よく読まれている記事一覧 | プラタイ～PrivateTime～

浦沢直樹

キッカケは、まず「PLUTO」を読んでハマりました。手塚プロダクションとの合作で、なんとも簡単に鉄腕アトムの登場キャラクター達が共演しています。まさしく夢のコラボ内容は近未来サスペンス！重たい話でありますが、急加速的に浦沢ワールドに引きずり込まれます。「20世紀少年」にも同じことが言えます。ただ、こちらはもっと身近にもしかしたら起こりうる事ではないかと、さらにリアルなスリルを味わえますよ映画の方も楽しみですよね？この話がどんな風に完結していくのか…ワクワクです。実のところ一番おもしろのは「MONSTER」かも？？人間の生い立ちや人生の悲しさが根底に流れ、何が真に大切なのかを考えさせられ、追求していきます。展開もはやく、読み進めるごとに新たな真実があらわれ緊迫感いっぱいです。私は完全に浦沢ワールドにドップリですよー「MONSTER」全18巻　　「PLUTO」続刊中（現在8巻）　　「20世紀少年」全24巻　　　　　　　　　　　　　　　　　HOMEへ

マリアビートル

「マリアビートル」伊坂幸太郎マリアビートル！？どういう意味か？と思って読みはじめたが、マリアとビートル(てんとう虫)のご登場で、それはすぐわかる。この題名の意味が解ると、誰が最後に残るかぐらいは想像できるが、なんせ、いろんな人々の複雑な事情が、それぞれ、別のところで起こり、絡み合って、その場所が、狭い東北新幹線の中だから、次々と移り変わる"展開"に目が離せない！！上手いねー！こうゆう人物の描写はすごく上手い！外見はイケメン。性格は基本的に弱い。また、あくまでも善良？？でも、やることなすことどんくさく、いざという土壇場で、持っている"力"以上のものを発揮する。弱いのか、強いのか、よくわからないキャラクター。こんなにもこんがらがって、この結末を、どう締めくくるのか？誰が勝者となるのか？とっても楽しみでドンドン読み進んでいくと、超・意外な人物が最強者で、勝者だった。「機関車トーマス」の話が、頻繁に織り込まれ、いったい何の意味がある？っと思っていたが、やっぱり意味はあったし。これってなんだか「模倣犯」の犯人か！？と思わせるタチの悪い中学生も登場する。リアルなスリル満点のストーリーの中に、ぷぷっ！っと、思わず噴出してしまうような、"笑い"をちりばめる技はすばらしい！！ドキドキとニヤニヤを同時に経験したい人にお勧めする。あーでも、「グラスホッパー」を先に読んだほうがいいみたい…「マリアビートル」はそれの続きらしい。読んでから気付くなんて私もどんくさいんやけど…

打ち上げ

昨夜、小学校同窓会実行委員で打ち上げをした。場所はやはりＵＹＯＴＯＹＯ。一応は反省会ということだが、ココだけの話の連発！！同窓会当日の、ウラ話の暴露しあいで、本音の言い合いだった。大成功で終った同窓会だったが、実は、２点ほど、問題は生じた。８０００円の会費が、高い。と、出合った早々に言われて、かなり気を悪くした。コレだけの内容なら、本当は１万円にしたかったところ、少しでも安くと思って、８０００円にしたのに。だいたい、お金の問題か？？？行きたいか、行きたくないかの問題で、高いから、行かない。とか、安いから、行く。というものではないと思う。「〇〇さんに会費高いって言われて、私、一瞬固まったで。」「何にもせえへんくせに、そんなこと言うのは常識ないわ。」「高ないでー。そんなんいうヤツは来んでええ！」今回の同窓会のキッカケとなった発案者である△△さんは、乾杯の挨拶をしてもらう予定だったのに、かたくなに断られ、急遽他の人がする事となった。「△△さん、何がアカンのん？？」「言いだしっぺのくせになぁ？」「簡単な一言でいいのに、ええ年して、アホちゃうか！」文句言いながら、このお二人、最後の三次会までいた。「文句言うてたくせに、ずーっとおったな。」「意味わからん。」「愛想なく座ってはったけど、あれで楽しかったんやろか？？」「変わってるよな～」とどのつまりは、いろんな人がいる。という結論に達したわけだが、ようは、どんな"会"も、何もしない人に限って、文句を言うという事だ。そして、そういう人は"役"や"幹事"をした事がない。した事がないから、大変さもわからないし、自分本位の考え方しかできない。少なくとも、私たちは、大変さだけはわかる立場でよかった。次回の同窓会は、５年後の予定。このメンバーで、頻繁に会うことはなくなるのはﾁｮｯﾄ淋しいが、疲れたのは確か… それだけに、いいストレス解消の場となり、ボケとツッコミの連続で、大笑いの時間はあっという間に過ぎて、家に帰った時は、日付が変わってた。みんなで言いたい放題喋ったら、スッキリした～

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打ち上げ

史実に学ぶ平和への道～noterさんの思い