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Xで情報を得たいのに、古いツイートしか表示されなくなり、とても不満。半年くらい前からこうなった。腹が立つ!あの男は、ろくなことをしない。こういうことに詳しくないからよくわからないが、アカウントを作りログインしないと、時系列で見られないらしい。意地が悪いな!いよいよ私もXに登録するか・・・。でも、スマートフォンをもっていない というズッコケよ。ため息 ため息・・・誰にも頼れない。目が悪いから、本当はタブレットを使いたい。でも、なんだかよくわからない。
2023年12月08日
出場者は8人。今週のテーマは「子ども服」型紙の課題は「セーラー風のこども服」(Mini Sallor Suit)E 上下に分かれている。下はゴム入り、上はセーラーカラー。P 伝統的なセーラー服といえば濃紺・白だが、色は自由に選んでいい。制限時間は3時間45分。審査員たちは退室する。マン・イーとアニーがミニスカート。余計なお世話だが、作業するにはどうだろうって丈だな。似合っているけど。・こどもが遊び回っても耐えられる、軽くて丈夫な素材が適する。扱いやすさ・縫いやすさも大事!ブローガンの選んだカニ柄がかわいい。P 飾りのテープやボータイは、身頃とは別の目立つ色や柄の生地にしてほしい。E コントラストをつけるのが大事なの。テープを等間隔に、角を直角に縫い付けるのも難しい。P それに、生地選びを間違えると、パンツの折り返しをピシッと仕上げにくくなる。E パンツのウエストにはゴムを入れ、ずり落ちないように作る。こういう注意点を、出場者たちに伝えていないようだ。要点をわかっているか、も審査対象。クリスチャン 小さく切るのに慣れてない。難しいから慎重にやる。女性より手が大きいから、男性は不利。ジル 難しい。いつもよりずっと小さなパーツだから。女性でも難儀する。作り方の説明を見聞きして「3時間45分で作るのは、かなり大変だろう」と思う。E この課題は自信ある?マン・イー ええ、まあ。セーラー服は、縫ったことある。十代の頃、アニメキャラクター・涼宮 ハルヒの衣装を作り、コスプレを楽しんだ とその写真を見せる。私がソーイングを始めたきっかけ。私は`涼宮 ハルヒ´を知らないから`再現度´はわからないが、彼女の楽しい思い出であることは伝わる。ブローガン 三歳の姪がいるから、子ども服はたくさん縫っている。だから落ち着いた様子。二人で撮った写真・・・すてき。とてもいいな。かわいいし、愛情に溢れている。雑誌のグラビアのよううだわ。ブローガンが着ているベスト、とてもカラフル!だが、サラっと着こなしている。・パンツの裾は正確に測って折り、しっかりアイロンをかけないと、ピシッとしたきれいな仕上がりにならない。アニー アイロンがかからない。まずい・・・P テープを付けたことは?ジル ない。エーッ、ジルほど腕のある人が?!アンジェラ 小さいから難しい。アニー こんな細いテープ、初めて。子ども服ならではの試練。マン・イー 小さいと、いいこともある。あっという間に終わる。前向きね!クリスチャン テープが滑りやすい。細いし滑るし・・・でも、きれいに縫い付けるのが腕の見せ所。アニー この生地、縫いにくい。あぁ…生地選びに失敗。ジル ハァ(溜息)…縫い目がずれた。やや苛立ちの表情。* * *19世紀半ばまで水兵には制服がなく、自前の服を着て、擦り切れたら自分で繕っていた。ファッション歴史家 アンバー ブッチャート(いつもお洒落(^_^))「水夫にとって、ソーイングは必須の技術だった。船の帆やロープも、自分たちで修復した」やがてビクトリア女王が、海軍を愛国的で強い軍隊に見せようと、制服を取り入れる。1830年頃から着用されるようになった、セーラーカラーが採用された。1846年には、こども服が登場。「ビクトリア女王が、息子のアルバート王子…のちのエドワード7世に海軍風の服を着せた。すると、こどもにセーラー服を着せることが大流行した。* * *●残り30分 襟にテープを縫い付ける工程へ。デブラ コーナーを、きっちり直角に仕上げないと。クリスチャン これ、細いから縫いにくいといったらない。アニー ちっちゃくて縫いにくい。これがうまくできるか否かで、評価に差がつきそう。ジル あぁ、ずれた。ガタガタ。(-_-)でも、やり直す時間はない。●残り15分 スナップをつける器具の使い方に戸惑う面々。で、協力しあう。* * *=審査=クリスチャン作P 黄色のボータイが、プリント生地によく合っている。袖は、2本のテープ間隔が均等。襟のテープも均等だが、角できちんと折り込まなかったから、直角ではなく斜めになっている。E パンツの折り目に、しっかりアイロンがかかっている。とてもいい。水色のプリント生地に黄色のボウタイ・・・かわいらしい。マン・イー作P 生地選びが抜群。E 水兵みたいでいいと思う。袖口のテープはあまり目立っていない。でも、テープの角もきれいだし、いい出来。襟・身頃・パンツの配色がうまくいった。彼女のセンスの良さを感じる。涼しげ。マーニ作 P 日本風の鯉の柄がいいね。E うまいなと思ったのは、テープを目立つ色にしたこと。襟も袖も、コントラストがハッキリして効果的。P とてもきれいに縫えている。だが、少し離れるとボウタイが見えない。身頃に溶け込んでしまう。確かに。ボウタイがない服のようだ。鯉の柄は悪くないが、上下それだとゴチャゴチャして見えるなぁ。デブラ作E 生地選びが、あまりよくない。P 厚地だから、アイロンがけが大変だったろうね。特に、何枚も生地が重なる折り返しは、きれいに折り目を付けるのが難しい。でも、全体の印象はいい。楽しいし、実用的。素人目にも厚地。なぜこれを選んだのか?アンジェラ作E 生地がいい。テープの角はきれいだし、均等についている。でも残念なのは、テープが目立たないこと。P セーラー服は、この2本のテープが大事…袖口と襟のね。テープが目立たないと、パジャマに見える。辛辣。うまく縫えたのに、テープの選択に失敗した。惜しい。ブローガン作E 袖口のテープは、なかなかいい。襟のテープは、角が直角になっていない。P 折り返しの幅が均一になっていない。ギンガムチェックだから、まっすぐでないのがすぐにわかる。全体的によく縫えているが、柄が少しうるさいな。全ての素材に柄が入っているね。無地をうまく取り入れば良かった。ジル作P (襟に付けた)テープの角が丸くなっている。内側のテープが曲がっている。E 襟のテープが目立たない。黄色い襟に白のテープでは、確かにコントラストが低い。アニー作P 非常にアイロンがかかりにくい生地だから、折り返しがきれいにできていない。パンツの裾も、袖口も。扱いづらかっただろう。E 襟のテープは、角が少し丸まっている。sでも、色使いは良い。P パンツのゴムが緩い。(下に落ちる!)生地の選択を誤った。ゴムの長さも、もっとよく確認すべきだった。8位 アニー E パンツが落ちてしまったし、生地選びが良くない。7位 ジル P 襟のテープがきれいに付いていない。6位 アンジェラ 5位 デブラ 4位 ブローガン 3位 マーニ2位 クリスチャン E 色使いも生地も良い。テープの角が惜しかった。1位 マン・イー P きれいに縫えているし、選んだ生地もこの服にピッタリ。お見事。マン・イー とっても嬉しいけど、今は気持ちを落ち着けないと。課題はまだある・・・浮かれていられない。ジル 私なりに精いっぱいやったけど、結果は振るわなかった。やれるだけやったから、仕方ないと思える。表情は暗くない。次があるしね。最下位のアニーも「挽回したい」と笑顔を見せる。* * *作り変える課題の素材は「学校の制服」 出場者たちから「Oh」とガッカリした声が湧く。P ワンピースやスエットシャツ、短パンに新たな命を吹き込んでほしい。E 6歳の子が学校以外の場所で着る、おしゃれな服を作って。制限時間は1時間半。 =審査=クリスチャン作P 細かい点に、よく気を配っている。見た目がとても洒落ている。上出来。色の組み合わせがいいね。ジル作P 形はいいが、襟ぐりが広すぎる。E 子どもが着ると思う?パンツも作ったけど、低評価。形も色もパッとしないってことか。マーニ作P 色の組み合わせがいい。E 問題は、ファスナーに上止め(うわどめ)がないこと。赤が効果的。アニー作P 制服の襟を、ウエストの飾り(ペプラム)にしている。ギンガム生地を、斜めに重ねたトップスもうまい。装飾テープの使い方もいい。好評。かわいい制服(生地)を確保できたことも大きいと思う。アンジェラ作E 気に入った。とってもお洒落。ワイドパンツなのがいい。P この服なら、6歳の子に人気だろうね。あちこちに糸が見えるが…赤のギンガムチェックがかわいい。黒い生地との対比が印象的。パンツを太くしたアイディアもうけた。デブラ作P このベストがいい。形がよくできている。だが、かなり制服っぽい雰囲気が残っている。E 制服みたいね。えっ、そうかな?シンプルだからかしら。マン・イー作E 2色使いがいい。それに、誰も制服だったとは思わない。アニー同様、2色のギンガムチェック生地を使っているので、かわいい。ブローガン作P 気に入った。元のフリルを生かしている。スカートに寄せたギャザーに合っている。E 私が気に入ったのは、肩ひもにゴムを入れたこと。そのおかげで生地が寄せられて、フリルみたいに見える。P キラキラしたリボン飾りもいい。子どもが着たら、きっとかわいいだろう。黒いリボン…私はいいと思わないなぁ。ギンガムチェックに合っていないと思う。マン・イーの作品が1位かな。かわいいし、制服をガラッと変える という視点で評価すると。アンジェラ作も洒落ていると思う。
2023年12月08日
「`ただいま´というありふれた言葉が、今一番重く、一番遠い」「人より持ち物が少ないのって寂しいけど、いざという時は軽くて済む」浅海の言葉が心に沁みるわ。セスナ機と複葉機の話は、本当に記録が残っているのか?「ムー」に載っていそうな不思議な話。松葉杖の女子に、身を守れるようにとライターを渡す大友・・・いつも不愛想な彼の優しさが、印象的なシーン。派手女子たち、強い(笑)山田がかおるに「あいつのことは、もう忘れろって」それは`行方不明の高松に見切りをつけろ・彼は生きていない´を意味する…残酷な言葉だなぁ。いつまでも暗い顔でいてほしくない・自分を好きになってほしいという気持ちなのはわかるが。「俺、三崎さんのこと好きなのね。だけど、今ってこうじゃん。俺 教師だし、俺とか三崎さんとかが、あいつらのファーザーになってやんなきゃって思うんだよね。やっぱ今そういう関係になるのは良くねぇ」浅海と結花の微妙な恋愛に、胸がキュンとする!「俺がお前ら残して死ぬはずないっしょ。心配すんな」いい先生だなぁ、まだ若いのに。生徒の前では弱音を吐かず、結花と二人だけの時は気を緩め、少し甘える・・・教師として /一人の男性として が同時進行する浅海が魅力的。パソコン女子が、謎の男と会話!なぜ彼の言葉がわかるの?!松葉杖の女子が、謎の男と学校を出る選択をした!大友からもらったライターを置いて・・・。それなりの覚悟。なぜ・・・深手を負った浅海・・・医療体制のない世界でどうなるのか?!
2023年12月07日
10数年前に再放送されたのだが、最終回を見逃してしまった。ツタヤで取り扱いがなく、泣く泣く諦めた。それがTVerで見られるのだから、嬉しい。生きていれば、ごく稀にこういうこともあるのだなぁ。(もはや内容を覚えていないので、初見である)ドラマをきっかけに、原作漫画を購入。画といい内容といい、衝撃だった。(私の初 楳図かずお)2002年1月~3月に放送された作品・・・もう20年以上経っている。主演は窪塚 洋介と常盤 貴子。生徒役は 山下 智久、山田 孝之、香里奈水川 あさみ、妻夫木 聡。今やベテラン俳優たちが、若い。* * *窪塚 洋介の美青年ぶりが目を引く。すらりとしているのも良い。彼の演技は、巧いのかヘタなのか・・・よくわからん!でも、あのルックスと雰囲気で役を十分成立させている感じで、妙な説得力があるというか…浅海という人物が、とても魅力的に思える。常盤 貴子も、華があっていい。* * *あぁ、20年前の`派手な女子高生´は、こういう感じだったか・・・と思う。* * *「生徒を命がけで守る」と抜かしていた教師が、生徒を殺そうとする!あぁ、口ばっかり!偉そうなこと言う奴ほど・・・である。* * *浅海に救われた後も、栓抜きを握りしめ臨戦態勢の結花・・・かっこいい。(あれだけ首を締められれば、グッタリしてとても立ち上がれないはずだが)* * *ホテルの部屋の壁に、大きな穴を開ける結花 父(大杉 漣)の、常軌を逸した行為!そうしないでいられない…娘を思う切なる親心とはいえ、もはや狂気。ついてきた山田は唖然とし、おののく。大胆な器物損壊。そりゃ「この人、どうかしている!」と怖くなるわ。「音と振動で`何事だ?!´と騒ぎになり、スタッフが駆けつけるはず!」と思いながら見た。父「ホテルの人にわからないように、きれいに直して帰るから」エーッ!いやいやいや、絶対にばれるって!笑ってしまったよ。* * *主題歌は山下 達郎「LOVELAND, ISLAND」ドラマの内容とそぐわない感じの明るさ・爽やかさ。季節も異なる。歌…夏/ドラマ…冬である。それなのに、なんとなく受け入れられる不思議。SFドラマといっても、青春や恋愛が含まれているからか。
2023年12月07日
70分・日本語・ほのぼのアニメーションのようなので、いつもより気軽に見られる と思いきや…気の抜けない作品だった。以下、多少 内容に触れます。期待どおり映像がきれい。音楽や声優にも違和感なかった。「ウ~ン」と引っかかったのは、主人公の女性コンシェルジュがドタバタしすぎること。当然、子どもも鑑賞すると想定し、おもしろおかしくするために動きを派手にしたのだろうが、大人の感覚だと「いい加減に落ち着いてくれ!」である。会計直前に他の売り場のものを勧めるなんて、接客していた店員が怒るよ。いきなり邪魔されて。この店が`何のために´あるのか・・・説明の会話が回りくどくて、わかりにくかった。(私の集中力が足りなかったからか)絶滅したカリブモンクアザラシが傍若無人・・・これは、自分たちを乱獲した人間への恨みからか と思った。怒り方がね・・・凄まじい。マンモスのウーリーが好き という人が多いと思う。私には、一度の鑑賞ではとてもとても理解が及ばない作品。気づいていないことがたくさんあるはず。最後の最後に映る風景に「ん?!」 これにも深い意味がありそう。己の集中力・気力のなさに落ち込むわ。特に後半、しっかりセリフを聞いているつもりだったが、実はボーっとしていたか・・・。(こういうこと、よくある)平日でも賑わっているテラスモール…凄いな。
2023年12月06日
2,3年前から`昨今の´アニメ―ションを見るようになったので、二次元キャラクターにはまる!という話を「えっ…?」と100%不可解に思わなくなった。でも!出演した夢女子たちには驚いた。すごろく、小説、結婚!そこまでのめり込むのか…と。ここまでするのは、現実の生活がさぞ辛いからだろう・・・と思いきや、二人は既婚者! 夫婦仲に問題はないという。現実と非現実は別!そのあたりは、とても冷静。ぶれない軸があるのだ。山里「夢の彼との恋愛に入り込んだきっかけは?」A・彼が通う学校のモデル校が近所にあるので、通学路を歩き、学校に行ってみたら妄想が始まった。作品の舞台が身近な場所だったことで、引き込まれた。B・原作漫画の内容が、明治時代の金塊争奪戦。自分にはない非日常感に浸れる。ごく普通の両親の元に生まれ、十分愛されて育ち、結婚して、平凡から出られないことに少し物足りなさを感じる。だからこそ、夢の世界で彼と恋愛できるのが凄く嬉しい。この人は贅沢だな。C・高校生の頃、ゲームの中の彼に出会った。当時、とても体調が悪くて引きこもっていて、周りから`頑張ってない人´と見られていた。自分なりに頑張っていたのに。「努力してる君のこと、凄く尊敬してる」という彼の台詞に感激。頑張っていることを、彼が肯定してくれたと思った。「彼は、私のネガティブなところを受け入れてくれる・肯定してくれる存在なので、現実で嫌なことがあったとしても、`まあ いいや。あっちが幸せだから´と。結果として、学校に行けるようになった」心の支えになってくれたキャラクターに惚れ込む・・・このパターンが多いでしょう。「あっちでは幸せだから」と思えるまでのめり込むってのが驚き。`あっち´という世界が確立されているのが凄いと思う。きっかけは三者三様だが、現実と妄想をうまく合わせて自分を上向きにしている。恐るべし、二次元キャラクターという存在。行けるようになった
2023年12月04日
顧客になった小塚を、優しく見送る佐村。その横で、店主の丹羽は門に寄りかかり、ポケットに手を突っ込んで知らん顔!態度悪い(-_-)! お客さんの前でそれはないでしょう。失礼だよ!佐村がいなければ、誰も寄りつかないわ、こんな店に。「ここの教室を紹介されまして」とやってきた女性。紹介状には「藤原愛犬訓練所 藤原 誠二」と書かれている。丹羽は顔色を変え、紹介状を握り潰し、無言で自宅に帰ってしまった。(また・・・お客さんの前なのに、あり得ない!)泉から、事情を聴く佐村。泉・丹羽・久宝は、動物専門学校の同期。彼女と丹羽は、近所の幼なじみ。「母も祖母もトリマーの私は、本当はわざわざ学校に行く必要はなかった。でも 高校を出たら自立するつもりだった眞一郎のことが心配だった。うちの家族も賛成してくれた」ん…?! 丹羽のために進学することにしたってことか…泉家の意向もあった?「おかんみたいな気持ちよ」「眞一郎は人を寄せつけないし、友達もできないだろうから、せめて休み時間だけでも、関わる人間が必要だと思った」確かに、保護者と同じ気持ちね。そこまで心配してくれる人がいるのは、恵まれている。「`人と関わりたくないから犬の仕事をする´って眞一郎は言ったけど、結局 人と関わらないと仕事はできないから」全くもって、そのとおり。「そしてもう一人、いつも一人でいる奴が…」久宝!だが彼は丹羽と違い `ニコニコしている´変わり者だった(笑)●回想シーン丹羽に噛みつこうとした犬を、藤原が指を鳴らすだけで見事制止。これ、今の丹羽が同じことをしている。以来、丹羽は藤原を尊敬し慕い、彼の下で働く。丹羽がドッグトレーナーを目指した理由も明かされる。子どもの頃、捨て犬を飼う~父と二人でかわいがる~父が急死~犬が無駄吠えするようになり、近所迷惑~それが関係して犬が事故死「しつけができなかった俺が悪い。俺が殺したって…それから眞一郎は、人に心を開かなくなった。`人間のせいで不幸になる犬を減らしたい。犬を助けられるドッグトレーナーになる´って」泉は、丹羽が藤原と出会って明るくなったことに喜んでいた。丹羽は、藤原に亡き父を重ねていた。久宝「あの頃は 眞一郎が未祐くんみたいだったね」「そうそう。だから、眞一郎が未祐くん拾ってきたのも、納得だったよね」丹羽にそんな時代が・・・。`拾ってきた´!〈それが、なんで・・・〉「眞一郎が、藤原先生に師事して7年が経った頃…」丹羽が犬に襲われる!だが彼は「犬は悪くない。問題は常に人間側にある」という藤原の信念が染みついており、犬に抵抗しない。駆けつけた藤原が、鬼の形相で犬の首根っこを掴んで引き離す。それを目の当たりにした丹羽は・・・幼なじみとして、泉が丹羽を心配する・放っておけないという気持ち・・・尊いな。丹羽の真実を知っているからこそ、である。本当はいい奴だけど、なにせ不器用で…と思っている。
2023年12月03日
内容に触れています。エルダと小糸が、お寿司を食べに行く話が好き!仲いいなぁ・・・こういう`緩さ´が心地よいわ。畳にうつ伏せて、膝を折るエルダの`落ち込みポーズ´がおもしろい(笑)この巻には、小糸が巫女になるか迷った頃のことがさらっと描かれている。凄く悩む!とか、特別なきっかけがあって決意!とか、そういう見せ場はないが、氏子ばあちゃんの「(皆が)期待しているけど、期待に応えなくていいんだよ」という優しい・微妙な助言が印象に残った。次巻でいよいよ仙台のエルフ登場・・・早く見たいな。
2023年12月01日
コートやジャケットを2着使って「作り変える」課題の結果は9位 デブラ P 元のデザインを活かせていない。ただ縫っただけ。手厳しい言葉。8位 マーニ E 中途半端な感じ。7位 スティーヴ 6位 アンジェラ 5位 クリスチャン 4位 ジル 3位 ブローガン2位 アニー E 組み合わせが見事。1位 マン・イー P よく考えられているし、うまく形にしたね。アニーとマン・イーの作品が、抜きん出ていた。ブローガン作は、そんなにいいかな?と思う。P ブロ―ガンが好調。型紙課題のジャケットは1位と僅差だったし、作り変えも良かった。アニーも順調。ジャケットの色や柄の組み合わせが良かったし、作り変えたものも華やかで目を引いた。E スティーヴは、またしても型紙の課題が未完成。P マン・イーも、型紙課題では苦労していた。E でも、作り変えでは見事だった。サラ マン・イーとデブラは、順位が大きく変わった。P デブラは賭けに出たが、うまくいかなかった。ケープ風の作品で、他の人と違うアイディアを評価されたかったのだろうなぁ。スティーブが残るには、最高の服を縫わないと。でも、誰かが失敗すれば逆転もありうる。先週と全く状況だね。さて、どうなるか。幸運が再び巡るか、限界が来るか。* * *次は、モデルに合わせて「古い布団カバーでマキシドレスを作る」。制限時間は5時間。事前練習が許可されていたが、型紙をモデルに当てるのは初めて。<丈が長くゆったりしたマキシドレスは、60年代後半以降 定番に。着心地が良くお洒落なので、再び人気に火がついた>P 着こなしやすく、フィットしたもの。E 独創的なデザインがいい。素材選びがガキになる。色や柄をどう組み合わせるかが大事。技術もセンスも求められる。アンジェラが用意した布団カバーは「娘がチャリティーショップで買った」以前も`チャリティーショップ´という言葉が出てきて、何なのか検索したな。(日本のリサイクル店と違い、慈善団体が運営している。利益は福祉に使う)マン・イーもチャリティーショップで買ってきた。アニーはオークションサイトで。スティーヴは「インドの布。父から母へのお土産」モデルの背が高くて、スカートの長さが足りない。だから、枕カバーでひだ飾りを足すことにした。リスクはあるけど。崖っぷちでそんな手間のかかることを・・・時間が足りるかどうか。ジル 子供が使ってた布団カバー。10歳か15歳の頃。ずっとしまい込んでいた。もう成人した子がいるのか・・・そうは見えなかった。型紙どおりに作るのではなく違う柄で切り替えるの。つまり、複雑にしちゃった。それが裏目に出ないといいけど。挑むね。スティーヴの布は、サイケデリック調!1980年代のグラムメタルを参考に。ラット、ポイズン、スコーピオンズ。まさか、ソーイング・ビ―でこれらの名前を耳にするとは!さらに、スコーピオンズの写真も映り、驚いた (・o・)!彼は若いから`その世代´ではないのだが。・さらに時代を遡るのは、アニー。1970年代風のシルエットが大好きなの。かぎ編みのレースを付ける。・ブローガンの布は、かなりヴィンテージ感がありP これに賞を与えるなら`おばあちゃんっぽいカバーで賞´だな。ブ ネットのチャリティーショップで買いました。70年代の、古い布団カバー。50年前の布団カバーが売っている ということに驚くわ。・皆が身頃の調整をする中、マン・イーは遅れ気味。急がないと。フリルをどっさり付けるから。マン・イーの話を聞いて、浮かない顔のパトリックとエズメ。パトリックとエズメに、愛猫の写真を見せるデブラ。生地にプリントされたヒョウと、勇ましい愛猫が似ている と説明。楽しそうな三人。マーニもチャリティーショップで購入。自宅で染めたテープも使う。・ギャザーを均等に入れるのは、至難の業。面倒だが、注意深くやる面々。ブローガン クリスチャン、フリルが凄く大変。クリスチャン わかる。僕もだよ。仲いいね。そうやって声をかけあって、挫けないようにする。P マン・イーが遅れ気味。E ギャザーがいっぱいのスカート。大変な道を選んだ。P スティーヴは冷静にやっている。E あの生地は印象が強い。脱落候補のスティーヴが順調か。P ジルがよくやっている。あのスカートの切り替えは、手間がかかる。本人も`難しい´と言っていた…どうなるかな。E デブラの(紐)、オレンジの差し色がいい。かなり縫いにくいはずよ。デ 太くて硬いから難しい・・・針が折れた。が、集中を切らさず突き進む。スティーヴ ファスナーを完璧に付けられなかった。ズレたところがかなり目立つ。ペンで縫ったら誤魔化せるかな。本気で言っている?!やめた方がいいって!残り10分・・・誰も手を止めない。(止められない)ブローガン)ヘタすると、おばあちゃんのドレスって感じ。おばあちゃんっぽくないか心配した。審査員がどう思うか だね。=審査=ジル作P とてもいい出来。フィット感もすばらしい。E 生地の配置がとても良い。P 山型の切り替えが、実に効果的。大胆な柄と繊細な柄を絶妙なバランスで組み合わせ、うまくまとめている。オープンスリーブも効果的。E モデルが歩く姿を見て、息をのんだわ。絶賛。確かに目を引くドレス。爽やかで、見惚れた。デブラ作P ヒョウ柄の生地が、微かに透けて見えるのが気に入った。E 猫の話がおもしろかった。それに、オレンジ色がよく映えている。P 前のベルトを外せば、蛍光オレンジの鮮やかな縦のラインが上から下までつながる。この方がインパクトがある。とはいえ、いい服だと思う。猫の話がウケた。オレンジ色の紐もとても効果的で、用いて大正解!大人の女性に似合いそう。クリスチャン作E 生地にまつわる物語が好き。お父様がお母様に買ってきたっていう。それに、色や柄の配置も工夫している。P ベルトと下(スカートの裾あたり)にターコイズブルー。うまくバランスが取れている。裾のフリルもいい。考え抜かれたドレスだね。きれい。アジアっぽいのも印象的。マーニ作E 手作りのテープに感心したわ。P ベルトはいらない気がする。ドレス自体に十分主張があるから、付けなくていい。E バストに弛みができている。ダーツを入れるべき。P テープは素晴らしい。手間を惜しまなかった。僕たちも見習わないと。ん?!「見習いたい」は、滅多に聞かない言葉。パトリックにそう言わせたマーニ、凄いな。アニー作P すばらしい。柄がいい。暗い色に、明るいピンクや黄色や白の花がよく映えている。E 胸のダーツが高い。P レースを加えて、花柄のドレスを実にうまく今風に仕上げた。非常にきれいに縫い付けてある。E お見事。花柄が際立つドレス。レースもうまく活用できた。でも、胸はちゃんと隠れた方がいい。ブローガン作E 花柄の合わせ方がうまい。襟は淡い色で、メインは濃い色。P 体にぴったり合っている。ウエストとバストのフィット感も抜群。E フリルのギャザーは、均等じゃない。ギャザーが寄っていない箇所もある。P だが、とても魅力的なドレス。これならきっと、若い女性がこぞって着たがるだろう。ロマンティックで優しい雰囲気。ブローガンの絶妙なセンスで`おばあちゃんが着るみたい´を回避できた。アンジェラ作P とてもいい。大きな花形のボタンを前に並べて、縦の長いラインを作っている。さらに脇をピンクで切り替えて、ほっそり見せている。ボタンホールは10あるが、ボタンは9個。ギャザーの入れ方は申し分ない。大きなスカートを小さな身頃につないでいるが、すばらしく上手に縫えている。実にいい出来。ボタンが一つ足りないとはいえ、かなり気に入った様子。ボタンの選択センスがいいと思う。E 丈はちょっと長い。ちょっとというより、誰が見ても長すぎるね。マン・イー作E いい生地を選んだと思う。柄の配置も的確。裾にフリルが2段・・・もっと入れるんじゃなかった?マ 時間がありませんでした。P フリルは、ここ(スカートの真ん中あたり)にも欲しかったな。これでは未完成な感じがする。E ギャザーの寄せ方がイマイチ。タックがある。急いで縫ったのね。P 悪くはないが、途中にフリルがあれば、グッと見た目が良くなった。柄の配置がいいから、幻想的な感じがする。スカートに取り組む時間が足りなかった。スティーヴ作P とてもパンチのある服。布団カバーの色が、非常にビビッド。違う大きさの柄をよく考えて配置していて、バランスが取れている。斜めの切り替えも、とてもいい。モデルによく似合っているな。これは印象的なドレス。E ファスナーは、少しズレている。P マーカーで塗ろうとした?小耳に挟んだぞ。(笑)言ったものの、さすがに実行はしなかった。もし本当に塗ったら、正気じゃないわ。誤魔化せるわけないし!E これが布団カバーだったなんて、誰も思わない。こんな派手な布団、ある?!本当に。こんな色柄の布団カバーがあったことが驚きだわ。=結果=最優秀作品は、ジルのマキシドレス。P 実に独創的で、すばらしいドレス。家族の布団カバーだという点も、好感が持てた。E 一目見て驚いた。「Wow!」手に不自由があるとは思えない結果だわ。誰の補助もなく、時間内にいいものを作るという、驚きの事実。脱落はスティーヴ。P 彼のドレスはすばらしかったから胸を張ってほしいが、逆転はできなかった。やはり、彼の実力はここまでだった。健闘したが、他の人たちも上出来・大きく失敗しなかった。次週は、男性がクリスチャンのみに。マン・イー 作り替えの課題で1位でなかったら、落とされていた。マキシドレス制作は、不完全燃焼で終わったからね。E 優秀作品には、インパクトと独創性があった。モデルが着て歩くのを見て、唸ったわ。確かに、優美ですてきだった。特にエズメが人情派というか・・・出場者からエピソードを聞くと、心に沁みて作品の印象も良くなるようだ。ジル 「人と違ってもいいんだ」と伝えたくて参加したの。違っているからといって、その人の価値が低いわけではない。この経験は、自信になるし、ここが私の居場所。ジルは`相当な人´。だから、自信をもってこう言える。「ここが自分の居場所」と言える人は、幸せ。恵まれている。円陣を組んで、労をねぎらう出場者たち・・・すっかり仲良くなり、絆を深める。
2023年12月01日
接客業なのに、全く相手の気持ちを考えない・気を遣わない人が多い。無神経なことされて、納得いかず・・・迷ったけれど、交換を申し出た。で、またもこちらの気持ちを無視した態度をとられたから、咄嗟に「返金でいいです」と言った。それでよかった。我慢したら、間違いなく引きずっていた。相手は終始無言・・・心がないように見えた。「床に落ちたものはイヤです」 すぐに反応して言えればよかったのだが・・・運の悪い日だった。さようなら、そんな日。
2023年11月29日
白崎と桃瀬は、秋田に出張。青山課長に預けられた白桃。(白崎と課長も仲いいな)カーテンが黒! 変えた方がいい。暗すぎる!課長、クマT着ている(笑)「白桃の一日」スケージュール表を用意するとは…白崎の細やかさ。白崎の実家に行くことに!立派な家。ばっちゃんの身長!幼児並み(・o・)囲炉裏がある!障子もいいなぁ。課長「あっ!くまってちゃんが、嫉妬している?!」怖い(笑)白崎 兄の登場! 世界中を飛び回るフォトグラファー・・・で、ちょっとワイルド系か。カメラ/亀弟の気持ちは十分、兄に伝わった。かわいいな。深緑色のカメラ・・・見たことない。銃声が聞こえたら、まず伏せる・身を隠そうとすると思うが。桃瀬は、白崎兄が色々な所で撮った写真を見て「なんだか、世界の広さを感じて、自分の悩みがちっぽけに思えます」見たことのない場所・知らないことばかりだって思うよね。白崎兄「(危険を伴う撮影もあるが)世界には、信じられないくらい美しい景色や生き物、人の姿があって、それらを多くの人に届けたいという気持ちが、恐怖を消し去るんだ」かっこいい。「僕も、すてきな広告を多くの人に届けたいという気持ちを強く持って、いろんな恐怖に勝ちたいです!」ん?・・・広告代理店と恐怖 が結びつかないのだが・・・パワハラのトラウマを乗り越えるってこと?秋田犬の展示場…「ガラス」のシールを貼っておいた方がいい。危ない!いい出会いのあった出張・・・よかったね。「作者が秋田出身なのだろう」と思ったが、確認できず。
2023年11月28日
今週も、所長のファッションが目を引く(笑)サバイバル サバイバル・・・押しつけがましい父親だな。水道もガスもない暮らしをする子どもたち…父親の方針に甘んじているような…。ミタゾノ走り!久しぶりに見られて嬉しい(笑)`アウフグース´するミタゾノ…なんでも知っているし、なんでも出来る。動き声と表情(笑)金子のスマートフォンを、矢崎に見せるミタゾノ。いつもの如く`勝手に´。村田が森の中で迷い、網に捕らわれてしまう!みゆき「あなたが無理やり、子どもたちに自給自足させてる」金子「こんなの虐待ですよ!」しかし子どもたちは、ここでの生活が「楽しい」と肯定する。むすび家政婦紹介所に、ユニコーンとマリア像が!ステンドグラスもきれいね。連絡の取れないミタゾノと村田を心配する所長…優しい。「少々、常識破りの方法でなければ、こびりついた焦げを落とすことはできませんから」子どもたちを睨みつけるミタゾノ。さらに「受け入れたくないことは、神様に隠してもらいたくなりますよね」意味深長なことを彼らに言う。どういうこと?身動きのとれない村田に気づいたミタゾノだが、知らん顔して行ってしまう!網に絡まって動けなかった村田と金子を村人が助け、矢崎に「こいつら、あんたの仲間でしょう。勝手に山に入るなと、あれほど言ったでしょう!」激怒。矢崎の畑を荒らしたのは、古参の村人たちだったとミタゾノが暴露。畑に残されていた足跡は、猪ではなく長靴だった!好き勝手してたら、あっという間に村八分にされちゃって・・・自給自足してたのも、そうせざるを得なかったからなんだ。矢崎が真相を白状する。金子の本性もバレた。ミタゾノが、騒ぐ金子の襟首をつかんで外に出す。さすが、力強い(笑)そして「うるせえ、この野郎!」男ミタゾノ、カッコいい(笑)ミタゾノが「山奥でもネット環境が作れる最新機材」を持ってきて・・・子どもたちがスマートフォンを使っているのがバレる。オムライスを作る際、卵は常温にしておくようにと助言するミタゾノ。「冷えたままでは、何事も失敗してしまいますから」矢崎とみゆきは関係修復。実は子ども達、音声アシスタント機能の言うことに従って行動し、親を動かしていた。兄「正直、僕らにとっていい環境を用意してくれれば、親って誰でもいいんだよね」妹「わかんないことは、親よりもAIに聞けばいいし」・・・`新しい´考え方を耳にして、衝撃を受けた。都合よく暮らせるなら、親は誰でもいい…そうかもしれないな と思わなくもなく・・・衣食住・教育に恵まれれば、親は誰でもいい と。そう考えるのは、道理を欠いているか。愚かしいと思う人も多いだろうが。AI頼みの生活が、当たり前になるのかな…。「親になれるのは生命体だけですよ…イマノトコロハ」・・・不気味な言葉で締めくくり。ゾワッ。ドレスみたいなオムライスを、作ってみたい。
2023年11月27日
顧客二人を得て活気が出てきたプラウドドッグに、新たな相談者が。小塚 この子が、お留守番できなくて困っているんです。「分離不安」という状態かもしれなくて…。久宝 飼い主と離れると不安になり、様々な問題行動を引き起こす状態のことで、犬の心と体に多大なストレスをもたらすんだよ。過剰に吠える・破壊行動・排泄の失敗・自傷行動 体調不良になることも。とても放置できない。小塚は離婚したばかり。引っ越しし働きに出ることになったが、愛犬がおとなしく留守番できない。かわいそうなので、仕事を辞めた。小塚が家を出ると吠えまくる犬・・・うるさい!苦情殺到するはず。そんな彼女に丹羽は「ペットカメラを貸すので、留守番中のココの様子を撮ってきてほしい。そのために外出してください」と言うが「かわいそう」と暗に拒否されてしまう。で「だったら帰ってくれ。私情が入った飼い主の話だけでは、的確な指示は出せない。あんたの犬が留守番できなくても、俺は困らない。他をあたってくれ」そのとおりだが、客商売していると思えない台詞 (>_<)「そんな言いか…」小塚がムッとしたと同時に、佐村が丹羽に強く抗議。「そんな言い方ないんじゃない!?丹羽さん!」「そんなんしてるから、泉さんに借金 返せないんだよ?」せっかくの仕事のチャンス!逃すわけにはいかない。で、愛想よく小塚に「手伝いに行く」と申し出る。優秀な営業マンの役割だな。若くてかわいい見た目と、優しい振る舞いが役立っている。頭の回転もいい。買い物の途中に、佐村を置いて帰っちゃった小塚!犬が心配でならないってことか。完全に「分離不安」です。トレーニングするのは、あなただ。分離不安なのはココだけじゃなくて、飼い主のあなたです。・過保護過干渉に育てられ、5歳になって初めて留守番を経験。・飼い主の離婚により家族が減り、家庭環境が変わった。・家が変わった「不安になるな」と言うほうが無理な話だ。人間的には納得済みでの引っ越しでも、犬にとっては突然、知らない家に連れてこられた状態だ。確かに・・・犬の気持ちになれば、そうだね。最大の問題は、飼い主の行動が犬の不安をさらに煽っているということだ。「行ってきます」の儀式・・・外出の際に「置いていってごめんね・連れていけなくてごめんね」と謝る飼い主の態度が、犬の不安を増幅させる。心配になって何度も帰る・・・犬は「吠えれば飼い主が戻ってくる」と勘違いする。すぐに戻ってくることを期待して、落ち着けない。小塚の行動パターンが、最悪だった。犬なりに試行錯誤して不安とのつきあい方を覚え、状況を理解し、学習していく。本来、その過程を見守るべき飼い主のあなたが、次々にココの学習を邪魔した。どちらも人に通じる気がする。犬から離れる練習をするよう勧める丹羽。あなたが克服しなければ、ココも克服できない。飼い主次第!ハウス設置や、外出前の散歩も効果的だ と指示。さすがプロ。「行ってきます」と「ただいま」を大げさにしないこと。外出・帰宅 さらっと静かに接する方がいい場面ということだな。丹羽の指示で佐村は毎日 小塚宅に行き、練習につきあうことに。小塚も快諾。丹羽は佐村の`正しい使い方´がわかってきたようだ。(笑)佐村と`デート´して長時間 家を空ける小塚。彼女を励ます佐村・・・優しい。三人の努力の甲斐あって、問題解決。顧客が一人増えた。`アナグマ犬´ 正直言って、私はあまり好きではない。
2023年11月26日
幼い猫猫・・・かわいい。「おやじ」が、おじいちゃんみたいなのだが…。優しい先輩侍女たち。「チョキチョキチョキ カタカタカタ」 デフォルメ姿がかわいい。指紋採取の技術!* * *猫猫は高順に「里樹妃が、侍女に虐められていると思う」と話し出す。園遊会で、里樹妃の衣装は桃色・侍女たちの衣装は白だった。「あれでは、桃色の衣装を着ていた里樹様は、空気が読めない道化同然です」なるほど・・・妃の装いについて、普通は侍女が気を遣うから「里樹妃が玉葉妃と同じピンク色…桃色を着ても、侍女たちは意地悪で黙っている」と思ったが、侍女が白を着ることでさらなる意地悪をしていたとは、気づかなかったわ。「侍女は主を立てるものです」それどころか、恥をかかせている。~侍女としての立場もわきまえられないの?桃色の衣を薦めるなんて~「ふがいない里樹様の侍女達を、阿多(アードゥオ)様の侍女達が諫めていた」自分たちだって恥かきじゃん。なにやってんの?!と白い目で見られる。「年若い里樹様は、侍女に勧められるままあの衣装を着て、わざと恥をかかされたのでしょう。何の疑いもなく」`勧めた´のなら、さらに悪質だわ!まだ14歳の子を相手に、酷いことしている。「周りから見れば、亡き夫の息子に嫁ぐなんて不徳も甚だしいということでしょう」それは!里樹妃が決めたことではないのに。彼女の意志ではないでしょう。〈高貴な方の唇が触れる場所を、指で汚してはならない〉器の縁についた指紋の主が、犯人か・・・「下女の命など、妃に比べたら軽くたやすいものです。ましてや毒見役の命ともなれば…」里樹妃の毒見役に、情けをかけたか。「まっ、せっかく取り換えてくれたんだから、お礼はしないとね。毒の味見ができたし」いや、毒入りスープに替えられて感謝?!* * *「生まれた時から面倒を見られるのも、厄介なものだな」へぇー、そういう間柄なのか。「壬氏様、かんざし挿したままですよ」「髪に隠れていたので、本当のご身分に気付く者はいないかと」`本当のご身分´とは? 「特別な方しか身に着けられない物ですから、大切にしてください」壬氏のかんざしは、一体どういう物なの?`特別な方´・・・出生の秘密がある?* * *小蘭、いつもかわいい。「かんざし、もらったりした? じゃあ、後宮から出られるんだね!」園遊会で男性から渡されたかんざしには、特別な意味があった。で、猫猫は李白青年に面会。「実家に戻りたいと思いまして」「呆れた奴だ。侍女の身分で、武官の俺に身元保証だけをしろと?」不機嫌MAXの李白に「いいえ。こちらもそれなりに、お礼ができないかと考えています」「緑青館で、花見はいかがかと」(^_^)「冗談だろ!?一晩で一年分の給金が吹っ飛ぶ高級妓楼だぞ!?」「ますます信じられん。高級官僚でも、なかなか手を出せない三姫じゃないか!」全ての男性にとって、夢のチケット。「信じられないなら、仕方ないですね」「他を当たりますので、この話はなかったことに」で、玉葉妃と壬氏からもらったかんざしをチラつかせる!〈 紅水晶と銀製のかんざし!?明らかに俺より高官だろう 〉〈 だとすれば、この話もあながち…いやいや!怪し過ぎる! 〉さすがエリート候補・・・すんなり話に乗らず、慎重に考える。〈 もし本当なら、あの三姫に出会える機会なんて今後二度と… 〉迷う李白青年!で「俺の負けだ」心理戦…猫猫に分があったからね。最強の札。* * *「おめでとう猫猫!まさか私達より先に猫猫が…」「いい人に出会えたのね」沸き立つ侍女たち。(優しい)かんざしをくれた男性と外出=恋仲になる ということか。「あの様子じゃ、かんざしの意味 絶対わかってませんよ」なら、教えてあげればいいのに。「そうね。絶対、全く。かわいそうなのは、あの子だわ」「本当におもしろい。フフフ…あの子どんな顔するのかしら?」玉葉妃にとって、壬氏は`子ども´?同級生感覚?* * *「今まで後宮で働いた給金の半分、特別に先払いにしてもらった」ん?月払いではないのか。どういうこと?「相手は白鈴(パイリン)だ。こんだけじゃ足りないね」婆さん、手荒すぎる上に、厳しいこと言うなぁ。* * *念願の帰宅。連れ去られた娘が10か月ぶりに帰ってきたのに、父に感激の様子はない。が、親子の穏やかな時間が流れる。(父が祖父の風貌)「後宮とは…因果だねぇ」寝入る猫猫を見つめながら呟く父・・・どういう意味?!目つきが鋭いのだが・・・。
2023年11月26日
怖すぎる!5階で降りたおばあちゃんが、数秒後に1階にいるなんて・・・そりゃ ギョッ!とするよ。夜中+山奥タクシー業界編でも、同じ状況での体験談があった・・・夜中+山奥は絶対ダメだって!どう考えてもおかしいじゃん!断っていいのに!と思う。そもそも、注文の電話が異常に聞き取りにくいという時点で、断っていいのに。今回の話、本当なの?と疑ってしまう。カーナビに出てこない山奥まで配達に行く?しかも夜に。店長・社員に相談しなかったの?したけど「行け」と言われたの?暗闇の森林を走っている時点でメチャクチャ怖いし(日中でも十分怖い)家や施設も全くないから「こんな場所から注文なんて…おかしい」と引き返さないの?!犯罪…襲われる可能性だってある。この人、度胸あるなぁと思った。仕事だから・ピザを無駄にするわけにいかない という一心だったか。で、その支払いは?!されなかったのだよね。そこまで聞きたかったな。* * *男性配達員が、お客さん宅にいた男からいきなり暴力を振るわれ(転落死しそうになる~部屋に引きずり込まれそうになる)どうにか逃げて警察に駆け込んだって話も、怖いよ!女性の配達員は、さらに危険が伴う。怪奇も人間も、どちらも怖いわ。
2023年11月25日
新聞で紹介されていて「読みたい」と思い購入。以下、少し内容に触れています。想像より衝撃的なシーン・内容が含まれていて、正直なところ戸惑ったわ。無表情なフジイが、時折ふっと微かな笑顔を見せるのが良い。周囲から`つまらない中年独身男´と思われている彼だが、別に無能でもないし、虐められているのでもないし、ちゃんとコミュニケーションがとれる。そして、地味に好きなことを楽しむ生活。彼の`広い心もち´`独自解釈´に驚きつつも、これは羨ましいキャラクターではないか と思った。(運悪く、酷い目に遭ったりもするが)田中と石川が、フジイに魅了されるのがおもしろい。
2023年11月24日
寝起きの白崎の髪!(笑)「元々、兄貴が住んでいたんだが」どうりで!一人暮らしにしては広い・・・と思った。桃瀬と白崎の同居・お揃いの手作り弁当を、金城が羨ましがって騒ぐ(笑)「隣人がうるさくて眠れない」共同住宅につきものの迷惑行為・・・かわいそうに。金城の部屋着、くまT(笑)青山課長の手作り弁当!「金城君の分も作ってきたよ(^_^)」キャラ弁(くまってちゃん)かわいい!が〈えっ、ガチなやつだ〉〈作るの、何時間かかったんだろう〉(-_-)女子社員たちが引く(笑)「朝4時に起きて作ったんだよ(^_^)」「重ーい」(^o^)金城、大らかでいい青年だ(笑)「いつも仕事 教えてくださるお礼です!」白崎に造花をプレゼントした桃瀬…かわいいな。プレゼントとしてどうなのかは別として、気持ちが伝わる。「主任には、いつかちゃんと話さなきゃと思っていたんです。元上司の、黒野さんのこと」「自分がダメなのが悪いんだ・もっとちゃんとしなきゃって必死でした」「でも黒野さんは、別に僕のことを思って言ってるんじゃなかった。それがパワハラだと気づいた時にはもう遅くて、メンタルはボロボロで」わかる。わ か る。金城も似たようなことを言っていた。アパートに黒野が来たのか?!とドキドキした(>_<)「夜道で食べる肉まん、旨すぎる」うん、おいしそうだな。「桃瀬、俺たちさ・・・ ・・・」間があったから、次に「ずっと一緒に住まないか?」と言うのかと思ってドキドキしたら、違った。(笑)同居でますます絆が深くなる白崎と桃瀬。とても気の合う二人。パワハラのトラウマから脱しようと、前向きな桃瀬。上司が白崎だからこそ。
2023年11月23日
9人で競い合う。ブローガンは毎回ミニスカート。若いっていいね。司会・サラのブラウスがおもしろいデザイン。今週のテーマ「リデュース・リユース・リサイクル」一つ目の課題は、キルテッド パッチワーク ジャケット。見本の作品がかわいいな。E 正方形のはぎれを山ほど用意した。P 96枚選んで縫い合わせ、ジャケットを作る。出場者から「エ~ッ これは大変だな 」という反応。時間は4時間15分。(これまで`15分´という区切りがあったかな?初めてだと思う)● 余ったはぎれを活用するパッチワークは、1960年代 ヒッピー文化の盛り上がりとともに、流行のファッションに。P 生地から作る課題は、これまでに例がない。いらないはぎれをまとめて再利用できる、いい方法。E まずは、どう配置するかよく考えてほしい。色や柄がバラバラだから。重要なのは、正方形のはぎれを正確に並べて縫い合わせること結構難しい。P その後、キルティングをする。表から全体にステッチをかける。幅は自由だが、均等に縫う。サラ 正確に作るのは難しそう。E ええ。それに縁取りも厄介なの。角を四角くくるむようにするの。P バイアステープがきれいに付けられなかったら、仕上がりが台なしになる。これまでにない課題。96枚のはぎれを繋ぎ、生地を作る・・・大変だな。そして、正確に縫ってキルティングし、バイアステープできちんと縁取りする・・・気が抜けないわ。ブローガン 難しいのは時間配分。96枚も縫わなきゃいけないから。手書き風の花柄生地のワンピース・・・すてき。いつもロマンティックな感じの服装。● 一着の服として、まとまりが出るように色と柄を選ぶ。アンジェラ ある程度、規則的に並べたい。ブローガン フルーツ柄を使いたい。で、サクランボとイチゴの柄を選択。かわいい…彼女らしい感じがする。時間がないから、ランダムに置く。アンジェラと違い感覚で配置し、どんどん進めるやり方だ。デブラ 適当に置く。揃えない方が好き。● デブラ、アニー、ブローガンはランダム派。他の出場者は 規則的に配置する。ブローガン はぎれの配置にあまり時間をかけたくないから、もう縫い合わせる。でなきゃ、次に進めないもの。さっさと生地を作り、ジャケット作りを始めたい。なによりも、時間配分を気にかけている。● 正方形を完璧に縫い合わせる。マーニ 縫い代を、全て正確に揃えないと、きれいな正方形にならない。● マン・イーとスティーブは遅れている。スティーヴは色の配置にこだわる。マン・イー この課題で一番大変なのは、ここ。決断するのが苦手だというのに、96枚もある!」へぇ~、意外。なんでもぱっぱとやるイメージがあったが・・・私は彼女を買いかぶっていたか。床に端切れを置くのは不衛生。土足じゃん。(この番組で時々見る光景)はぎれの配置を決めても、何度も確認したり間違って縫って解いたり・・・手間取る人も。* * *質素な手仕事であるパッチワークキルトだが、それを芸術の域にまで高めた女性たちがいた。アラバマ州の村・ジーズベンド。19世紀、綿花の農園で働く労働者たちが、生活のためにキルトを始めた。キルト作家「キルトは、生き延びるための手段だった。丸太小屋の家を暖かくするために、隙間に泥を詰め、キルトで壁を覆った」古着やはぎれを材料にした独特で自由なスタイルは、道具が限られていたために生まれた。「ハサミがなくて生地を引き裂き、色々な形ができた」1960年代の公民権運動で、ジーズベンドのキルトはデパートで買い取ってもらえるように。「柄が指定されており、独創的ではなかった。女性たちは、それが不満だった。完璧に指定されたとおりにしないと、賃金が支払われなかった」ジーズベンドのキルトの評価は次第に高まり、ミシェル・オバマ元大統領夫人の肖像画にも、取り入れられた。美術評論家「アフリカ系アメリカ人初のファーストレディーが、あのキルトの伝統を受け継いでいる」* * *デブラが定規を当てながら、ミシンがけしている。線を引いた方が縫いやすいと思うが。アニーは「目分量で大丈夫」線を引いた方がいいと思うが…。スティーヴが遅れていて、ため息・舌打ち。分厚くて縫いにくい・針が折れる・残り時間が少ない。こうした試練を乗り越えねば。マン・イー 叫びたい気分。最悪の出来。ストレスMAX。ジル 角は「額縁仕立て」。初めて聞いた言葉。さらに、縁取りがややこしくて難しい。=審査=ブローガン作E 色鮮やかでいい組み合せ。ランダムに置いたから、時を間節約できたわね。配置に時間をかけない作戦、成功。P パッチワークの仕上がりも申し分ない。どこもキッチリ、角が合っている。E 縁取りの角もきれい。…ここに繋ぎ目がある。P それでも上出来。明るくてかわいい。十代の女の子に似合いそう。マーニ作P パッチワークは、まあまあ。少しズレている箇所がある。E ステッチはきれい。P 縁取りの角は、努力の跡が見える。首回りはいいが、ここがはみ出している。(裾のバイアステープがきれに付いていない)青系統の生地でまとめたジャケット。こういう感じもいいな。クリスチャン作P パッチワークは、なかなかいい。ズレはほんの僅か。E ステッチは均等にできているけど、縁取りが残念。こちらは黄色でまとめた。かわいい。アンジェラ作E 正方形が揃っていないのが目立つ。P (縁取りがうまうできていないので)バイアステープを大急ぎで付けたようだ。パッチワークに時間をかけすぎたんだね。ア はぎれを並べるのが楽しくて、つい。 未完成は避けられたが・・・のんびりしすぎたね。色柄は、中高年も着られる感じでいいな。デブラ作P 色合いがいい。E 正方形がきれいに並んでいる。ステッチをたくさん入れているけど、乱れがない。角も文句なし。P 縁取りも、実にうまく縫えている。すばらしい出来。かわいい服だね。ピンク好きとは意外だな。高評価。ピンクでまとめてかわいい。子ども服っぽい。アニー作E 色がいい。赤と黒で目立つ。P パッチワークをランダムにうまく配置できている。印を付けていなかったが、ステッチも驚くほどきれい。E でも、角が全てカーブしている。指示を読んだ?ア うっかりしていました。黒と赤でまとめたのが印象的。縁取りも黒くて、大人っぽい感じ。指示はきちんと読まないと!ジル作P パッチワークは、きちんと並んでいる。ほぼ完璧。ステッチも均等に縫えている。首回りの縁取りはできているが、裾はグチャグチャ。E シワが入っている。P ひび割れた額縁。ハッキリ言うね。青系統でまとめて、これもいい感じ。布の選択も配置も好き。マン・イー作P 色合いが良く、配置もうまいと思う。だが、縁取りはきれいにできていない。E 角をカーブさせてしまった。P 特にここ(裾)が酷い。森の動物が、寄ってたかってかじったみたいになっている。いいところもあるが、残念。またもパトリックが、少々辛口ね。ペールトーンでまとめてかわいいのに…彼女も縁取り失敗。スティーヴ作E 未完成よね。P パッチワークは、とてもきれいにできている。ステッチは目測で?ス はい。P そうだろうな。間隔が随分と違う。E 縁取りがお粗末。左右の色柄を変えて作ってあるが、すてきに見えないな。彼が最下位だろう。=順位=9位 スティーヴ 8位 マン・イー 7位 アンジェラ 6位 クリスチャン 5位 アニー 4位 マーニ 3位 ジル 2位 ブローガン P 前の左の角以外は完璧。1位との差はそこだけ。1位 デブラ E 縁取りがすばらしい。よく縫えていた。* * *次は、作り変える課題。素材は「コート」E 古いコートやジャケット2着を使って、おしゃれな上着を一着作ってほしい。審査員たちは退室する。制限時間は90分。E コートやジャケットのデザインを活かしてほしい。ボタンとか 襟とか。よく考えて組み合わせる。色や柄をうまく配置するのが大事。P 留め具やフィット感も。しっかりプランを立てることが必要。生地が厚いから、縫うのが大変だろうなぁ。=審査=ジル作P うまく組み合わせている。E よく工夫して組み立てている。着たいとは思わないが、色合わせが良いと思う。ブローガン作E 手が込んでいる。ギャザーを寄せた袖に、ギャザーを寄せた切り替え。よく考えてある。P サイドにピンクを使って、元のデザインを活かしている。リボンはない方がいいのでは?クリスチャン作P 2つの生地がうまく調和している。これは、襟みたいなもの?E おもしろいと思う。ここ(裾?)と合っている。P 僕はよくわからないけど。襟のようなものに対し、意見が分かれた。私は、ない方がいいと思う。マーニ作背中の[S」を少しおもしろがる二人だがP マネキンが着てもきつい。サイズが合っていない。スティーヴ作E 色の組み合わせが上手。ピンクのボタンがよく映える。P 残念ながら、ボタンホールが小さい。これは何だ?ベルトの長さが足りず、緑のパーツを付け足したように見える。ピンク色が映えるが、裾が良くないな。アンジェラ作E 色の組み合わせはいい。P ひだの入った襟は好みではないが、裾と合っている。あえて、左右の長さを変えた?左右の裾がずれている。だらしない感じだな。マン・イー作P とてもいい出来。2着の色が互いに引き立っている。肩の周りを四角く切り替えたのもうまい。それと、裾にリボンを足してバランスを取っている。すばらしい。パッと見て「いいな」と思った。作り変えた服に見えない。店に置いてあっても、違和感ないだろう。赤でまとめてあって印象が強いわ。デブラ作E ケープ風。ポケットに手が入れられる。P アイデアはいいが、形がイマイチ。ここにボタンがいるな。襟ぐりも、もう一工夫ほしい。黄色と紫の組み合わせが目を引くが、パトリックの評価は厳しい。アニー作P 二着の組み合わせが抜群。E 同感。P 元の留め具を生かしている。ドラマティックに変えた。E 形もとてもいい。マン・イーに続きこれも、巧みに作り変えた一着。生地の組み合わせが絶妙だし、ダッフルコートのボタンをつけたのも二重丸。他の誰も使っていないヒョウ柄が、強い印象を与える。
2023年11月23日
あたかも資金泥棒したように描かれた篠原を初めから「いや、彼は悪人ではないだろう」と思った。そんな単純な設定にしないでしょう と。何か事情があって姿を消したと思ったが、その`何か´がわからず、だんだんと「本当に盗んで姿をくらませたか」と思い直してしまったわ。チラシ配りを便利屋に頼む・・・なんて想像できるわけがない。現職町長がジイさんたちにタワーマンションの話をした時点で「これは…ジイさんたち、寝返るのではないか」と思った。「好青年の小杉が、実は`一番の悪党´なのでは…」と思いながら見ていた。でも、一向に尻尾を出さない。番組の終了が迫ってきたので「彼は本当に好人物ってことか」と思ったら「ホスピスを始める」と言い出したので「あーっ!」年老いて弱ったジイさんたちを`虐める´心づもりなのだ と察しがついた。それが復讐。「彼らが人生の最期を迎える瞬間に`ざまあねえな´って耳元で言ってあげるんです」笑顔の小杉・・・番組終了の直前に、本性を現したのだった。でも・・・小杉と篠原の友情は本物だったか。
2023年11月22日
近くの自治会館で「不用品の持ち込み・持ち帰りできます」という催しがあり、大きいプランター(未使用が数点)、CDケース(中古だがきれい)、メモ帳を置いてきた。持って行く人、いるかなぁ…と心配だったので、クリニック帰りに覗いてみると「あっ!」男性二人が、プランターとCDケースを持って帰るところだった。「よかった!」ホッとする。* * * *数年前に買った電気カーペットが、大きすぎて使い勝手が悪い・電気代も無駄なので処分したい。で「まだ5年経っていないしきれいだから、ブックオフで買い取ってくれるでしょう」と持って行ったら、エーッ!ダメだった。「電気カーペットは引き取らない」と。1畳のそれを折りたたみ、抱えて、バス・電車を乗り継いで行ったのに・・・手間と時間と交通費!全て無駄になってしまった。引き取ってもらい、身軽になったら買い物して帰ろうと思っていたが、それどころではなくなった。要領が悪い・社会性のない私が不用品のことを考え、動き、一喜一憂する・・・それがとても疲れる。常に、自分の考え・行動に自信ない。常に自分を「バカだな」と思う。
2023年11月20日
寒風吹きさらす中で園遊会・・・辛い(>_<)侍女間の言い争い。火花バチバチの敵対心。「ありえないわよね~。九つのお姑さんなんて」「しゅう とめ!?あぁ…先帝の妃だったのは…里樹様!?」めちゃ驚くよね。常識を超えている。「フン!」里樹様、感じ悪い。「本来徳妃には白の衣が妥当だが、あの濃い桃色…明らかに貴妃である玉葉様とかぶってる。空気の読めない子なのかな…」そういうことは、侍女が気を遣うと思うが・・・おかしいね。男性が女性にかんざしを渡す。「ああやって、花の園に隠れた優秀な人材を勧誘するのよ」「まあ、違う意味もあるんだけどね」その`違う意味´が、わからない。恋愛の…具体的にどういうことなのか。猫猫は、李白青年からかんざしをもらう。(小柄でもないのに、なぜわざわざ背伸びするの?笑)サンゴのかんざし、いいなぁ。梨花妃、セクシー。侍女たちの表情が・・・(-_-)里樹妃は魚が苦手。その侍女(毒見役)の不敵な笑み…普通じゃない!武官「やたら威勢のいい毒見役がいるぞ」笑 注目されている猫猫。スープを飲んでうっとり・・・よほど美味なのかと思いきや「これ、毒です」来た!〈しまった!毒に浮かれて、つい笑いかけたみたいに…〉毒に喜ぶ奇人変人!〈本当はあのまま飲み込みたかったけど…〉〈残りのスープをください〉壬氏「お前、バカだろう」「向上心が強いと言ってください」いやいやいや、命がけの人体実験。「オエーッ!」〈効く!さすが宮廷医局の薬(・o・)!〉壬氏と高順、自分たちの目の前で吐かせることないのに (>_<)壬氏に言って、里樹妃とその侍女を呼び出す猫猫。里樹妃の腕に蕁麻疹が出ているのを確認。「やっぱり。食べられないのは魚介ですか?」「いつもとなますの具材が違ったので、何かの手違いで玉葉様と里樹様のお食事が入れ代わったのでしょう」間違えるかな、そういうこと・・・。`何かの手違い´ではなく`故意に´では?!「今回は蕁麻疹で済みましたが、時に呼吸困難を引き起こします」「知っていて与えたのなら、毒を盛るのと同じことです」顔が引きつる侍女。「命に関わる問題であること、ゆめゆめ 忘れないようにしてください」〈脅しはこんなもんか〉侍女が里樹妃への嫌がらせに`鯖入りなます´の配膳を仕組んだか・・・で猫猫は「あなたのやっていることは、意地悪の域を超えていますよ。二度とこんなことするなよ!」と暗に伝えた、と。「狙われたのは徳妃…里樹妃ということだな」ん?・・・ 今回の内容はどういうこと・・・? 正しく配膳されていたら、里樹妃の侍女が毒入りスープを飲んでいた・・・ってことか。今回の食事には、侍女の意地悪だけでなく、誰かによる里樹妃の暗殺計画も含まれている。里樹妃と侍女たちの関係や、誰による陰謀なのか知りたい。私の解釈、間違っていないかな?!自信ない。
2023年11月18日
ご婦人が、Proud Dogに相談しに来た。三宅 散歩中に車や自転車バイクが通ると、とっさに追いかけようとして、その場でグルグル回り始めるんです。回るだけ、じゃないな。もう一度、今度は家族でカウンセリングに来てください。話はそれからだ。丹羽は、彼女の様子からも何か感じ取った。でも、あの…うちの家族、なかなか時間が合わなくて…。合わなければ、合わせて来てください。`家族で´が、ポイントのようだ。助っとを行かせましょう。佐村。お前 一緒に行って、ここの家族 説得してこい。佐村に小声で「帰り道、犬が回ったら動画 撮ってこい 」とささやく。なるほどね。トレーナーとして、問題行為を見る必要がある。* * *自宅に到着した三宅は、犬の脚を拭かずに部屋に放つ。汚いなぁ!佐村 トレーナーに言われてきました。ご家族全員で教室に来てもらえませんか?犬にねだられ、たい焼きを与える夫。それを怒る三宅。人間の食べ物はあげないでって言ってるでしょう!しつけ教室なんて必要ないよ。犬なんて、ちょっとやんちゃな方がかわいいんだ。犬の好きなようにさせている。娘 夜は一緒に寝てるし、ちゃんとリコのこと、かわいがってるよ。夫や娘が犬嫌い・虐めている というわけではないようだ。(でも、一緒に寝るのはダメでしょう)だったらあの、せめてお散歩…。それは、お母さんの係だから。それを聞いてムッとした表情になる三宅。佐村は、彼女が餌の入った皿を`投げて´犬に与えたのを見て、驚く。ねえねえ、佐村さんってカッコいいよね!何歳?下の名前は?彼女とかいるの?連絡先、教えてくんない?エッ、この娘、露骨というか・・・しかも親の前で!かわいいけど…エッ!家族が協力的でなくても、使えるもの全部 使って、説得してこいよ。丹羽から言われたことを思い出す佐村。`使えるものは全部使え´とは…なかなか強烈な言葉。教えてもいいよ、連絡先。その代わり、ひとつお願いがあるんだ。任務のため!師匠に言われたとおりにする佐村。* * *娘に頼んだことは、三宅家の日常生活をビデオ撮影してもらうこと。後日、彼女とカフェで待ち合わせしカメラを受け取ると「ありがとね、じゃあ」え〜!?もう行っちゃうの?そりゃ、一緒にお茶したいよね。それが目的だもの。仕事中なんだ。塩対応(笑)言われたとおり撮影してくれたのだから、大人としてお茶ぐらいごちそうしてやればいいと思うが・・・面倒くさいことになるからダメか。リコシェ、幸せな方がいいんだよね?当たり前じゃん。家族だよ。犬を大切に思う気持ちは、確かにある。それよりまた、お茶してくれる?うわっ!よほど佐村が気に入ったのだな。お母さんとしつけ教室、来てくれたらね。佐村もしっかりしているな。〈ちゃんと家族だと思ってる〉ならば、リコシェがいい子になれる可能性はある!と。* * *リコシェがクルクル回る動画を見て完全に、ストレス行動だ。三宅は怒る。夫は甘い。娘は慰める。家族の指示がバラバラで、犬は常に不安で混乱している状態だ。加えて散歩が足りず、運動不足。牧羊犬は他の犬種より膨大な運動量が必要で、動くものを追う傾向も強い。車やバイクに吠えたり回ったりするのは、牧羊犬によく見られるストレス行動だ。なるほどね。犬種としてどういう背景・性質があるか、知ることが大事だな。それともう一つ。母親は犬に怯えててる。僕もそれ思ったんです!家に入れる時、犬の足を拭かなかったり、フードボウルを投げ置いたりして。早く手を打たないと、さらに悪い状況に…。危機的な一家。* * *娘から佐村に緊急電話。「リコシェがお母さんに噛みついた!?」すぐに丹羽と佐村が三宅家に出向くと、かなり手を出血した三宅と、唸りながら威嚇するリコシェが!外にタクシー待たせてあります。(病院に)行きましょう。手回しがいい!動物に噛まれたのなら、すぐに診てもらわないと!救急車を呼んでいい出血量だよ(>_<)今までも何度かリコシェにやられてますね?三宅さん。それを夫も娘も、全く知らなかった。飼い犬に噛まれてるなんて、恥ずかしくて言えなかったの!お父さんも奏音(かのん)も都合よくかわいがるだけで、世話やしつけには協力してくれなかったじゃない!だから本を読み漁って、そこに書いてあるしつけ法を、次々 試してきたの!そしたらある日・・・噛まれてしまった。必死でやってるのに、悪くなるなんて…。泣き出す三宅…問題を一人で抱え込んで、ずっと辛かった。頑張っても、どんどん状況が悪化するのは耐え難いものだ。同じことをしても無視されたり、物を投げられたり、他の家族には褒められたりでは、犬は何が正しいのか理解できず、混乱するのみだ。リコシェの問題行動は、その混乱からのストレスが原因だ。どうしていいか、わかんなくなったんだね。家族が犬に対して統一性のある接し方をしないと、何が良くて何が悪いのかわからない。その上、運動不足だ。リコシェは牧羊犬で、ストレスを発散させるには膨大な運動量がいる。そういうことをわかった上で、飼うと決めるべきだね。犬種によって特性がある。健全に育てるには、工夫が必要なんだ。・・・人にも言えることだろうな。でも、ボーダーコリーは訓練性能が高い犬だと本に書いてありました。しつけも、他の犬より楽なはずじゃ…。優秀な犬というのは、教えなくても何でもできるという意味じゃない。訓練には特化しているが、きちんと教えられない場合、逆に手に負えない暴れん坊に育つパターンが非常に多い。そして、頭がいいからこそ、一度こじれた人間との関係をリセットできず、手放すことになる例も少なくない。的確な訓練をしてこそ`利口´ なのだ。それなしでは、逆に悲劇的なことになる。知り合いに牧場を経営してる奴がいる。現状のこの家にいるよりも、リコシェは確実に幸せになれるが…どうする?犬を手放すことを提案する丹羽。そこまで状況は悪いということ。犬と飼い主、お互いのための提案。絶対イヤ。リコは私の妹だもん。もう、お母さんにばかり押しつけないから。散歩もしつけもちゃんとする!娘、改心。今まで、母さんにばかり押しつけて、悪かったよ。夫が妻の手を取って謝る!先生、リコは手放しません。どうか、ご指導をよろしくお願いします。夫も改心。夫婦で頭を下げる。* * *そして、三宅一家は全員でトレーニングを始めた。(娘のスカート、短すぎる)出張トレーニングを終え帰ろうとする丹羽を、佐村が引き止める。帰るなら、お母さんをちゃんと褒めてからにして!なんだそりゃ。意に介さない丹羽。人間だって犬と一緒だよ!褒めてもらえないのにずっと頑張れないよ!丹羽さんは、犬の幸せのためにもっと飼い主さんも褒めるべきです!人の心理というものは、佐村の方が遥かにわかっているな。不愛想な丹羽にできない接客を、佐村が補っていて良い。商売だから、佐村のそういう気持ち・行為も大事だ。* * *謎の男性登場。丹羽も泉も知っている、かつ`会いたくない人物´のようだ。彼のしている白い手袋が、三人の過去に関係するのか?不穏な空気…。* * *犬を飼うには、家族一丸となることが必要。手間もお金もかかるってこと。共に楽しく過ごすために、相応のことをせねば。ボーダーコリー 見るからに活発そうだし、よく吠えそう・・・飼うのは大変だと思うわ。
2023年11月17日
少し内容に触れています。4巻までのワクワク感は、ここで小休止といった感じ。もっとうまく対処していれば…!と自分を責める小関君。そうやって仕事を理解し、身につけていくのだと思う。そんな彼を静かに励ます島さんは、いつもの安定感。青年時代の思い出も、いい話。酔っぱらいは、本当に迷惑!
2023年11月17日
白崎の自宅マンション、広くていいなぁ。独り者が住むには、かなり贅沢だわ。「今、桃瀬の声が聞こえたような・・・」いやいやいや(笑)すっかり絆が深くなった!桃瀬は角部屋に住んでいる・・・これもいいな。彼の部屋も、かなりスッキリしている。金城が白崎にメッセージを送ると・・・休憩室の冷蔵庫から着信音が!「じゃあ、ここでクイズ。主任のスマホが冷蔵庫にあるのは、なーぜだ?」お茶目な金城(^_^)訳がわからないね(笑)冷やしたら壊れてしまわないか?「チョコと間違えて、スマホを冷蔵庫に入れちゃったんですね」えーっ!DARS(DArKに変えてある)とスマートフォンを間違えるか!?冷蔵庫にあったなら、そりゃ既読が付かないはず。「主任のスマホ、修理しないんですか?」「うん・・・色々あって変えない」ん・・・?なにやら意味深長。課長のエンスタ、くまってちゃん一色!フォロワーが増えて良かったね(笑)〈金城君の性格が、まだ掴めない・・・せっかくだし、今日はもっと金城君を知ろう!〉前向きでいいね。「金城君のエンスタ、いろんな人 映ってるよね」「居酒屋でいたオッチャンとか、よく知らない人も多い」エーッ!本人の許可を取っていないだろうなぁ。「この人は元カレ」〈元カレ!?〉内心、混乱する桃瀬・・・そりゃそうだね。金城は`どちらでも´の人か。パワハラ上司のことを振り返って話す金城。彼の上司も暴言暴力があり、辛い目に遭った。「退職理由を正直に伝えたら、ずっと黙ってた」これは、相当勇気のいることだ。いつの間に、課長(笑)「そうだ!四人でエンスタ用の写真 撮りましょう」いいね! 課長の口元に、チューブ型氷菓(パピコか)笑即座に!元上司から「祝福の`いいね!´」が付いて、感情がこみ上げて涙する金城(笑)最初は生意気な感じがしたけれど、意外と繊細でいい青年。インスタグラムをよく知らないが、金城の元上司は、自分が原因で退社した部下のSNSを`お気に入り´登録しているってこと?! 気味が悪いな。* * *白崎・百瀬組は、水族館の職員から「全ての人に喜んでもらえる企画があれば、一番なのですが…そんな企画ってありませんか?」と迫られる。で、桃瀬が「水族館の生き物を題材にした、クイズなんてどうでしょう?」いいアイディア!「主任がサポートしてくださったお陰です!」上司に感謝を示すことを忘れない。「いや、桃瀬が頑張っているからだろう」そう言われると嬉しいね。いい上司だな。で、桃瀬 涙目(笑)小学生を怒鳴る先生・・・今どき、あんなに大声で生徒を怒る先生はいないでしょう。問題になるよ…。* * *桃瀬を心配する白崎・・・優しいな。元上司から電話がかかってきて、青ざめる桃瀬。スマートフォンを新しくしたことで、元上司への着信拒否が解除されていた!「あと10歩だぞ」笑ベンチまで手を引いてくれる白崎・・・優しい。白崎のスマートフォンにある傷は、桃瀬に関係していた!「桃瀬もこのスマホと同じように傷ついて、転職してきたんだと気がついて・・・」スマートフォンの傷=桃瀬の心の傷 と思うようになり、どちらも「これ以上傷つかないように、大事にしてあげたいって思ったんだ」桃瀬の心の痛みに寄り添いたいから、あえてスマートフォンの傷を残しているのだ。白崎の優しい思いを聞き、タクシー運転手も感泣(笑)「凄く元気 出ました。ちゃんと傷と向き合う勇気も」〈俺には主任がいる。何も怖くない。黒野さんの電話も〉黒野は、まるでチンピラだな。「桃瀬は優秀で、大事な部下です」黒野が桃瀬をこけにするのが聞こえたので、思わず口を挟む白崎。「相当バカな上司だなぁ」白崎をバカにされ、ムッとする桃瀬。これは許せない。で「黒野さんみたいな最低な上司がいたお陰で、白崎主任という最高の上司に出会えました」怖いなんて気持ちは吹き飛び、ハッキリと言う。だが「これから家まで行くから覚悟しろよ!」この言葉に、途端に怯える桃瀬。「今すぐ引っ越そう。あっ、引っ越すお金ない・・・」「じゃあ、桃瀬、俺んち住むか?今日から」えーっ!上司と部下が一緒に住むって・・・いいのか?!運転手まで、気が乗って手伝うというのは・・・いやいやいや、あり得ない。興ざめ。これは…桃瀬が前の会社に「元上司の黒野さんから電話があり、こういう暴言・強迫があった」と事情を説明し「すぐに対応してくれないのなら、警察に相談する」と言えばいいと思うが。まあ、漫画だからそんなことを思うのは無粋か。金城の辛い過去、桃瀬のトラウマの深さ、白崎と桃瀬のつながりの強さが描かれていた。でも・・・同居する!?
2023年11月16日
ハンモックを夏らしい服に作り変える課題の順位。10位 スティーヴ 9位 マーニ 8位 ジル 7位 アニー 6位 リッチー 5位 マン・イー 4位 デブラ 3位 クリスチャン 2位 ブローガン 1位 アンジェラ* * *P スティーブは型紙の課題で完成に程遠かったし、リッチーも苦労してイマイチな出来だった。E でも、リッチーのリメイクはいい。スティーヴのは酷い。リッチーの作品、私はあまりいいと思わない。P スティーブがいいものを作れば残れるかもしれないが、他の誰かが大失敗しない限り、難しい。次、スティーヴが上出来/リッチーが不出来ならばってことだと思う。どうだろう・・・一つ目も二つ目も最下位だったスティーヴが、次にすこぶる良いものを作れるか。二人の勝負だな。モデルに合わせて、ツーピース(パンツのセットアップ)を作る。制限時間は5時間。事前練習が可能だった。P 大切なのは、調和しているかどうか。フィット感・生地・スタイルとして整っているか。E 難しいデザインや生地を選んでしまうと、失敗するかもしれない。P 上品で夏らしく、軽やかなものがいい。E 私は、独創性があって、いい生地を上手に縫っているもの。求められるレベルは高いってことだね。総合力が試される。スティーヴ レオナルド・ディカプリオが映画で着てたシャツを参考に。E 私が作ったの!へぇ~、エズメは映画の衣装を担当していたのか。うまく作れればエズメが喜ぶ~評価が上がるが、反対に失敗したら悪印象をもたれてしまう・・・私ならプレッシャーを感じるわ。●別布の緑の生地で、パンツの裾とシャツの襟を作る。P 別布はミスが目立つ。けっこう大変だぞ。襟の端は、完璧に仕上げないとダメだ。誰よりも不調のスティーヴだから、難しいことをこなせるのか…心配だな。うまくできれば、挽回につながるが・・・。デブラの生地はヨット柄。「夫がよくヨットに乗る。私もたまに乗るし、友達も乗る人が多い」富裕層なのだね。リッチーは、自分で型紙を引いた。気合が入っている。が「パンツの練習はしなかった」P 無謀だな。リ 時間の面でもかなり。心配だなぁ、これは。脱落危機にあるのに、慎重さを欠いている。●マン・イーはビスチェ風の上衣を作る。P サイズ合わせが難しい。今回、これほどフィッティングが難しいものを作る人はいない。マ じゃあ、うまくできたら褒めてもらえる?(^_^)挑むね!ヨットの柄を合わせるデブラ。アンジェラは、ひだ飾りに手間取る。リッチー この生地、とても滑りやすくて扱いにくい。●プリーツの計算を間違えたリッチー。デザインを変える他、打つ手はない。「プリーツじゃなくて、ギャザーにしよう」「練習すべきだった」後悔先に立たず…とにかく作業を進めるしかない。P リッチーは、難しいことに挑戦して苦戦。あの生地は、かなり扱いにくい。E 上衣はフィットしていない。窮屈そう。P それにひきかえ、スティーブは順調。彼がすばらしいものを作り、もし他の誰かが大失敗したら、今朝 言っていたことが本当になるかもしれない。スティーヴの一発逆転がありそうだ。残り30分・・・ファスナー付けにも失敗し焦るリッチーに、司会のサラが軽口を。これは迷惑!=審査=クリスチャン作P フィット感がいいし、寛いだ雰囲気だね。パンツの裾と襟を、同じ生地で揃えているのがいい。E 襟の裏がやや見えてしまっているけど、とてもいい生地だし、木のボタンもすてき。あなたに似合う。クリスチャンも自信ある表情。満足げ。アニー作P 生地の選択がとてもいい。(上衣が)際どいが、うまくいったね。胸が1/3見えている!ちゃんと隠した方がよかった。E ウエストが…(きついみたい)でも、よく出来ている。夏らしい柄だね。マン・イー作E サイズ合わせが難しい服だけど、フィットしている。P プリーツが効いているが、少し小さい。だが、印象的で見事。パトリックから「フィッティングがかなり難しい」と言われたけれど、うまくやってのけた!技術力あるなぁ。アンジェラ作モデルの身体がかなり弛んでいる・・・素人だろう。P ひだ飾りが未完成だし、上衣の丈が短すぎる。E 上衣がフィットしていない。パンツは、形がきれいだし麻の生地がいい。作り変え課題で一位だったのに、波に乗れず失敗。全くサイズが合っていないし、ひだ飾りが未処理。いい色の麻生地なのに、残念。マーニ作E すてきな生地だし、リブを使ったのがとてもいい。P パイピングは赤がよかった。緑だと目立たない。というか、全然気づかない・見えない!せっかく付けたのに、もったいない。エ 後ろの股ぐりが、お尻に食い込んでいるわ。ジル作P 上下ともシンプルだが、見事な出来栄え。E ヒップもフィットしているし、赤いファスナーもいい。動きも問題なし。P ただ…ウエストベルトとバイアステープは、同じ幅に揃えた方がよかった。確かに言うとおりだと思う。さすがプロ。 赤い縁取りがかっこいい。ブローガン作P スペインでの日々をイメージしただけあって、まさにspanish。だが滑りやすい生地だから、縫い目が引っ張られている。E それに、前も後ろも`結ぶだけ´では心配だわ。パッと見た感じは、全体的にうまくできていると思ったが・・・もっと扱いやすい生地で作れば良かったね。デブラ作E この生地、とてもすてき。前身頃のプリーツが、とてもいい。プリーツを入れてフィットさせるのは、難しいの。ファスナーの前の開きも、手が込んでいる。P 柄の配置を工夫して、ヨットの赤い帆が途中で切れないようにしている。フィット感もすばらしいし、とても上品。70年代の、キャビンアテンダントの制服みたいな雰囲気だね。エールフランス航空の。E 個性的だし、まさに想像以上の作品よ。かっこいいな。はっきりした青色が眩しい感じ。夏を楽しもう!という明るい雰囲気。高級店に飾ってありそうな存在感。70年代エールフランスCAの制服を、見てみたいわ。スティーヴ作P 実に洒落た服だと思う。別布で作った襟も端がきっちりできていて、裏のシャツが僅かに見えるだけ。フィット感も完璧。君は、得意な素材やデザインならここまでできるってことだ。一つ目の課題も、二つ目の課題も最下位だっとは思えない力作。E 鳥の目の位置にボタンを付けるとは、賢い。会心の笑みを見せるスティーヴ。 派手柄!リッチー作 彼のモデルも、お腹が弛んでいる…。P パンツはうまく作ったようだが、最初の計画とは違う。プリーツ30本を入れるはずだったが、代わりにギャザーを寄せた。ファスナーは使える?リ いえ、上がりません。P 上衣には柔らかいドレープが寄るはずだが、残念ながら胸まわりが窮屈すぎる。素人が見ても、明らかに胸を押し潰している。上下で調和が取れた服には見えない。E この生地は大変だったでしょう?リ 少し。いや、少しじゃないだろう!E さらにあなたは、練習しなかった。リ だから失敗した。練習すれば、この生地でたくさんのプリーツを入れるのがどれだけ大変か、理解できたのに。生地選びの失敗+準備不足。優秀作品は、デブラのツーピース。P 実に独創的で美しい服。二人とも心を奪われた。これまででも、指折りの出来。そんなに出来がいいとは!凄い。E 独特で、うまく縫えている。今回で終わるのは、案の定リッチー。E スティーヴが見事だった。ボタンに、とても感心した。P 優秀作品に選ばれてもおかしくないものが、五着もあった。審査員冥利に尽きる。波に乗った・力を発揮した人が多かったのだね。スティーヴ 絶対に、僕の名が呼ばれると思っていた。えっ・・・挽回できたと思っていたのでは?スティーヴが起死回生の一着を作り、脱落回避。リッチーが失敗したことで救われたのも、確か。でも二つの課題で最低評価だったから、今後がどうか…とも多少思う。エズメのネックレスが個性的。重そう。
2023年11月16日
「呪いですよ…それでこんな手に…」昔は、訳のわからないこと=`呪い´と思い込むことが多かったのだろう。猫猫「花火の仕組みと同じです。火にかけると色が変わるものがあるんです」なるほど・・・化学反応か。医者は壬氏が好きなのだな。壬氏「ここ最近、腕にヤケドを負った者を探せ」〈色つきの木簡は多分暗号。わざわざそんなものを使うのは、公にできない内容だから?一体どんな…〉「園遊会…何も起きなければいいが…」良からぬことを企てている者がいるようだ。〈間違いなく鉄の膀胱が必要になるな。だったら…〉鉄の膀胱!皆のために夜なべして、防寒着を作る猫猫・・・忙しい。四夫人の内、里機妃(りーしゅひ)だけが、まだ子ども!猫猫は美少女だった!「毎日乾いた粘土で、ソバカスの化粧をしていました。化粧は、綺麗にするだけのものではありません」「醜女なら、そうそう狙われることはないですから」「化粧が落ちかけてたんです。ギリギリ売り物になると判断されたようです」そういう理由があったとは…。化粧して不器量に見せることで、身を守っていた。逆転の発想だ。「悪いな。管理が行き届いてなくて」「違法のかどわかしか合法の口減らしか、買う方には区別なんてつかないです」もし「私は誘拐されたんです!」と訴えても、下女にされてしまうの?「もう、早速約束を破ったのね」「私だけの侍女じゃなくなったじゃない」どういう意味? 男性からかんざし簪をもらう=あなたに好意があります だろうけど・・・
2023年11月15日
一年数が月ぶりに見たが、おもしろかったな。改めて、よく出来た作品だなぁと。富貴 晴美による音楽が良いマサさん美形!微妙に描かれる、少年たちの憧れ・慈愛・嫉妬心女子が男子を叱って、物語を引き締める年の功 トミー先生の存在感友情挫折から再起などなど、心が引きつけられるものがたくさん。犬のクマにも和む。双子の口の悪さには、今回も腹が立ったわ。性格悪すぎて不快。特に、体調不良の白菊を茶化すのは最低。愁の、静弥に対する冷酷な発言も「言い過ぎる」と思う。愁には愁の感じ方や価値観があるのはわかるけれど、一年前まで共に試合に出る仲間だった者に、あまりに辛辣だと。べつに静弥が愁に憎まれるほど、酷いことをしたわけでもないのに。遼平に弓を貸す寛大な面もあるけれど、`氷の貴公子´でもある。愁と本村部長の落ち着きは、とても高校生と思えない!風舞五人の中で一番`大人´なのは、七緒。青春ものの`輝き´に、堪らなく惹かれる。自分には全くなかった要素だから・・・。あぁ、弓道やりたい!憧れる。
2023年11月14日
世界的なシェフによる晩さん会閉じ込められる毒入りスープこれまでと違い、個人宅ではなく店に派遣されるという内容が、目新しかった。でも、わりと早い段階で「毒・・・本当かな」と思った。「オシドリ夫婦・・・確かに、仲睦まじい夫婦という意味で使われおります。ですが、実際のオシドリは、雄は子どもができた瞬間に、他の雌の所に飛んでいってしまうそうです」衝撃的な、オシドリの実態。シェフの許可なく料理を出すミタゾノ…今回も思惑があって`勝手にやる´。それがミタゾノ流。「彼女は優しすぎた」 亡き妻への思いが強いシェフ…この騒動と関係があるのか。「どうして、人は生きるんだと思う?何の意味があるんだよ、人生って」そんなことを18歳の若者に言っても、右から左に流れるだけよ。無理もない。モールス信号!笑 ミタゾノ、何でも知っている・何でもできる。招待された三人の悪事が明らかに。でも、シェフが深く恨むようなことではない。・お箸を舐める悪ふざけ・ソースに水を入れる悪ふざけ・わめき散らす嫌がらせこれらのことで店の評判が落ち、閉店にする羽目になった。「いたずらなんて言葉で許されるか!」「私にとっては、妻と始めたかけがいのない店だ!」「若気の至り?違う。18にもなっておもしろさとは何かわからない奴には、一生わからない!」「なんだかおもしろそうだから?ただそんな理由で、人を平気で傷つけられるお前らみたいな奴らは、生きていちゃいけないんだ」「誰かの人生を壊した人間に、更生の余地などない!」今回は脚本家の考えというか信念が、これでもかというほどむき出しになっているな。「加害者はいつもそうだ。人の尊厳を踏みにじっておきながら、そのことを忘れてのうのうと生きている」わかる。わかる・・・わかる!編集長「あなたがこのジジイを殺して!殺して解毒剤を奪うの。あたなはまだ未成年。こんな状況だもん。情状酌量で罪も軽くなるはず」なんてことを・・・酷すぎて唖然となるわ、こんな大人。「この期に及んで、自分の手は汚さずか」よく言った!「しょーもな」呆れる女子高生・・・そうだよね。こんなのが大人なのかって、失望する。「あんたもだけど。自分一人 不幸背負ってるみたいな顔してんの、マジでだるい」シェフに対しても苛立つ。同情なし。彼女は親に問題があり、辛い思いをしてきたから「店 持てたんでしょう。それメッチャ恵まれてる」`解毒剤´を飲んだミタゾノ。毒は嘘だと見破っていたのだな。「生きてる意味なんて、なんでもいいんだろう?だったら私は、君のために、ここにいることにするから」十分、生きる意味があると思うわ。で、シェフと女子高生が洋食屋を始めるという、まさかの展開に収まった!(借金のカタとしてさらわれるという話はどうなったの?)いたずら防止のポスター・・・醜い!私がシェフなら、二度と三人の顔を見たくないと思うが。男ミタゾノ、力強い(笑)相次いだ飲食店での迷惑行為を題材にしたのが、この作品らしかった。
2023年11月14日
訃報を知り、ショックを受けている。闘病していたことを知らなかった。代表曲と言えば「シルエット・ロマンス」だが、私は「ビューティフル・ミー」「シンプル・ラブ」「たそがれマイ・ラブ」も大好きだ。何度聴いても飽きないし、胸にしみる。伸びやかな歌声。彼女の歌にはドラマがあった。これからは、ベストアルバムを聴くたびに寂しくなるな・・・。どうぞ安らかに。70~80年代に活躍した人たちの訃報が続き、気が重くなる。
2023年11月12日
今回は、去勢手術に関すること。丹羽が「サンジュがトレーニングに集中できないのは、未去勢だからだろう」と指摘。「未去勢のオスは本能が強い。発情中のメスのニオイを6km先でも嗅ぎつける。その範囲内に発情したメスがいたら、それだけで落ち着かない」6km!犬の嗅覚が凄すぎる。去勢すれば「絶対にとは言えないが、今の状態よりは(トレーニングに)集中できる可能性はある」なるほど。こういう知識もないと、犬の専門家とは言えないね。「危険回避本能と捕食本能は、トレーニングとすり替えることで、人間と暮らす上で問題が起きないようにできる。だが、繁殖本能だけは別だ」「遊びやスポーツにすり替えられず、本能欲求が満たせない。人や他の犬との調和が保てない」訓練でうまく制御するのは無理ということか。「丹羽さんは犬の幸せのために`人間側´を変えようとしてるよね。でも、去勢手術は人間に不都合だから強制的に犬から本能を奪い取るってことで、それは人間側のエゴじゃないのかな」犬を思いやって考え方や行動を変えるのはいいが、手術で本能を取り除くことは話が別だ という思いか。「手術は一瞬の痛みだが、それで本能欲求が薄らいで、日々穏やかに過ごせるなら、オレは犬のために手術を選ぶ。たとえエゴだとしても」犬のため だよね・・・犬にどう暮らしてほしいか考えれば、やむを得ない。「お前の犬だ。強要はしない」あくまでも佐村の犬・・・他人が決められることではない。獣医の久宝(くぼう)、登場。彼も総合的な判断で手術を勧めるが、それにはリスクを伴うと話す。手術だから、そりゃそうだ。「僕の判断ひとつで、サンジュが命を落とすかもしれない」「人に合わせた暮らしを強制するのは、人間のエゴだ。だけど現代の飼い犬たちは、人間と共存すること以外に生きる道はない。だったらどうする?どうするのが正しい・・・」エゴなんて言ってられないのでは。人と暮らすのだから、犬も飼い主も他人も困らないようにしないと。そのための手術なのだから、必須だと思う。だから、心苦しくても前向きに捉えた方がいいのでは。サンジュは常に反抗的なのに、佐村は意外と愛情を抱いているのだな と思った。「犬を飼うってこういうことなんだ。命の行き先さえも、僕が握ってる」`飼い主´としての責任がある。佐村に寄り添うウルソンがかわいい。無事に手術を終えたサンジュを抱いて、涙をこぼす佐村。「初めて、サンジュの飼い主になれた気がした」佐村は優しい青年だ。「手術したからって、中身が入れ替わるわけじゃあないからな。トレーニングがしやすい土台が出来上がっただけだ。個体差もある。ここから先は、飼い主のトレーニングの腕次第。精進しろよ、佐村」去勢手術すれば、全てがうまくいくのではない。まだまだ共生のためのトレーニングを積まねば。犬を飼うことがどういうことか、描かれていたと思う。犬に対する責任・社会に対する責任。正しい知識を得ることも、良い獣医に出会うことも大事。久宝が変わり者(>_<) でも、頼もしい。丹羽、電話応対が不愛想すぎる。さらに驚いたのは、お客さんの面前で足を組むこと。非常識!
2023年11月11日
平日の昼間・場所は辻堂・通常の映画より料金が高いそんな状態の中、お客さんは10人くらい・・・意外と人気あり と言っていいか。冒頭、主演の玉三郎が作品について語る`特別映像´つき。「これがあるのとないのとでは、違う」そう思った。泉 鏡花への思いや、作品解釈を聞けてよかった。「鏡花先生」という言葉に、心からの敬いが感じられた。こういう`おまけ´映像というか、追加映像を加えた松竹のアイディアを評価したい。15分弱くらいで、長さも適度でよかった。グッと盛り上がるのは後半で、正直言って「ここまでが長かったな」と。でもそれは素人考えで、原作を考慮し演出すれば、それなりの時間が必要なのだろう とも。2009(平成21)年の作品・・・姫川 図書之助を演じる海老蔵は30代前半。若い姿と声…凛々しい美青年ぶりが魅力的。姫川に恋した富姫の女心を、玉三郎が情感あふれる演技で表現。愛の美しさこそ、エンターテインメント!やはり「海神別荘」「高野聖」も見ればよかった!(「日本橋」は8八年くらい前に見た。長かった)来年も上映してほしい。
2023年11月10日
「こんな下賤な食べ物を梨花様に食べさせる気?!」猫猫は侍女たちから非難され、せっかく作った食事を床にぶちまけられる!〈あ~あ、面倒くさい〉ショックを受けるでも、腹を立てるでもなく、黙って引き下がる猫猫。予想していただろうしな。帝から声をかけられる・・・出世を実感するね。〈「診てくれ」それはつまり「治せ」と同義だ。帝の言葉は天上の言葉。断ったりしたら首が飛びかねない 〉プレッシャー!下女にはない責務(>_<)〈それにしても、他の妃の前で言う話でもないのに〉普通人はそう思うが、玉葉妃は何とも思わないでしょう。(それがこの帝の妃というものだろう)〈しかし、帝の勅命で来た人間にこの扱いとは〉確かに失礼な話だわ。ライバル意識が強すぎる。病人に豪華な料理を出すバカな侍女たち。〈確かに栄養は豊富だが、胃腸の衰えた病人には重過ぎる。ちょっと考えれば分かるだろうに。誰も止めないのか〉素人でもそう思うわ。追い出された時の「ぴょ~ん。ぴょん」かわいい(^_^)小蘭、いつもかわいい。梨花妃、ゲッソリして幽霊のよう…〈我が子を失ってから、生きる気力をなくしているんだろう〉なるほど。「帝の計らいを無下にするのは、美しき才女達には似合いませんよ」(^_^)口がうまい!壬氏が侍女たちの機嫌を取ってくれ、猫猫はやっと梨花妃に対面できた。そして、妃がまだ`毒のおしろい´を塗っていることを知り激怒!化粧担当の侍女を張り倒す!さらに、毒のおしろいをドバッと頭から被せてゲホゲホさせる!「そのうち全身に毒が回るだろう。よかったな。これでお前も綺麗になれるぞ」「なんでこれが禁止されたか、わかってんのか!?」猫猫、カッコいいぞ。これで力関係がガラッと逆転!猫猫が侍女たちに命令・動かすように。換気、大事だね。〈回収し損ねた宦官は、鞭打ちの刑になったそうだ〉バカな侍女のせいで、とんだとばっちり!梨花妃に尽くす猫猫・・・そりゃ、疲れるよね。高順から肉まんの差し入れ・・・「さすが気が利く!」嬉しいね。急きょ、療養のための蒸気風呂を造る…梨花妃の権力の大きさを感じる。「勝てる勝てないの問題ではないでしょう。世には百千の花がありますが、牡丹と桔梗のどちらが美しいかは、決めつけるものではないと思います」それぞれに良さがある。どちらも美しいことは、確かである。翡翠宮の侍女たちは温かい。「帝の勅命を一人でやり遂げるとは、なかなかのものだな」確かに!的確な判断とリーダーシップ、気力体力、根気・・・色々な能力が必要だった。己が命を懸けた治療が、成功してよかった!プレッシャーに負けない精神力が、すばらしかった。
2023年11月10日
2人減って9人。今週のテーマは「夏」。型紙の課題は「サマードレス」。(指示書にはShirred Midi Dress)マーニ これ、ブローガンの服だ!皆がそう思うよね。P 夏服に相応しい生地を選ぶように。シャーリングしたらどう見えるのかも考えて。生地選び、大事。制限時間は3時間半。P 大きなパフスリーブとギャザー、身頃のゴムで伸び縮みするシャーリングが特徴。E 下糸にシャーリングゴムを使って縫うと、細かいギャザーが入るの。ゴムを引っ張った状態で縫うことが大切。P シャーリングはまっすぐ・等間隔に入れる。今回は、前後の身頃に15本ずつ入れる。E このドレスは、肩とウエストにゴムを通す。もし生地に縫い込んでしまうと伸び縮みしない。ゴムの扱いが難しそう。手間もかかりそう。P ゴムの張りに気を張らないと。E 緩まないように。P ゴムも気持ちもね。うまい (^_^)リッチー👨 シャーリングが初めて。やり方は知ってるけど、実際に縫うのとは別だろう。スティーヴ👨 こういうドレスもシャーリングも初めて。3時間半でできるかな。この番組に出る人が、シャーリングしたことがないってことに驚く。経験なくてうまくできるのか?!かなり難しいだろう。ブローガン これと似たようなドレスを、2着作ったことがある。先週着ていた服が、今回のドレスに似ていた印象。今日もパフスリーブのドレスを着ているから、彼女に有利な課題だろう。(あっ、背中がけっこう開いている!)選んだ生地がかわいい。出来上がりが楽しみ。マン・イー ギンガムチェックの線が入ってるから、ちょっとズルい生地。線に沿ってシャーリングをすればいいの。それを審査員がどう捉えるか。でも、失敗するよりいいと思う。スティーヴは2種類の生地を使う。P 難しくなる。ス シャーリングは初めて。ゴム糸で縫ったことは?ドレスもあんまり…。ドレスもシャーリングも初めて?はい。成功しそうでしょう?P ・・・パトリックがやや「なんなんだ?」といった表情に。リスクが高すぎる!3時間半しかないのに。初めてのことなら、手堅く考えてやった方がいいのに。まるで、脱落してもいいという感じ…。シャーリングの難易度は高いでしょう。リッチー(シャーリングする際)生地に印を入れるか、自分の感覚でやるか・・・印を入れた方がいい!シャーリングが初めてなのだから、慎重に。ジル ゴム糸の張りをしっかり保たないとギャザーが寄らないから、とても難しい。そうだよね。ブローガン いろいろ試して伸び縮みするようになった。糸調子ダイヤルは「7」。シャーリングに慣れているブローガンから、皆にありがたい助言が。でも、ミシンによってダイヤルの強弱具合は違うのでは?同じ規格で作られているのか?マーニ これが、人生初のシャーリング。マーニも?!意外だな。まっすぐ15本のシャーリングを縫う・・・高度な技術が必要だろう。クリスチャン👨 ギンガムチェックだから、柄をなぞれば縫える。おっ、彼も縫いやすさでギンガムチェックを選んだ。でも、それでも印(線)を書いておかないと難しいと思うが。どの線を縫うべきかわからなくなったり、いつの間にかずれてしまいそう。リッチー 印なし 目測でやったらずれた。ほらー!やっぱり。=シャーリングのドレスについて=・田舎風のスタイルを好んだマリーアントワネットが、ファッション史を揺るがすスキャンダルを起こした。ファッション歴史家 アンバー ブッチャートいつもお洒落(^_^)「マリーアントワネットは、ルイ16世に嫁ぐためにフランスへ渡った。贅沢な宮廷生活の中で衣装にこだわり、ファッションアイコンになった」ファッション歴史家 ケイト ストラスディン「王妃は離宮を隠れ家にし、豪華なドレスを脱ぎ捨て自分の好きな、まるで羊飼いのような田舎風の格好で過ごした」体を締め付けない服ってことだな。・ルーブル宮殿に飾られた王妃の肖像画が、世間から非難を浴びる。アンバー「薄手のコットンモスリンのドレスを着た絵で、ふんわりしていてウエストは細く、袖は広がっていた。王妃が下着を着ているように見える と人々はショックを受けた。ドレスは〈シュミーズ・ア・ラ・レーヌ・・・王妃の下着風ドレス〉と呼ばれた」あっ、`シミーズ´はフランス語が由来ってことか!なるほど。もう全く見聞きしない言葉だが。彼女自身も側近も、それが下着風だと思わないはずがないのに、なぜ描かせたのだろう。騒ぎになると、わかっていただろうに。ん?!その肖像画のドレスは、シャーリングしているように見えない。当時、ゴム糸はなかっただろうし…。肖像画は撤去されたが、ドレスは1800年代初頭のファッションに大きな影響を与えた。ケイト「後のエンパイア・スタイルやハイウエストのドレスの先駆けになった。大衆に批判されたドレスが、流行のファッションを生んだ」・ドラマ「ブリジャートン家」のおかげもあって、このスタイルのドレスは現代に復活し、人気がある。あら、きれいなお嬢さん。残り時間 半分スティーヴ 皆より少し遅れている。少し雑になってる。ミシンでシャーリングを縫う・・・`少し雑´どころか、急いでいて大雑把。慎重さが全くない。リッチーやデブラもうまくいっていない。・身頃とスカートを繋いだら、ゴム入りのウエストを作る。ゴムを縫ってしまうと、均等にギャザーが入らなくなる。この工程がどういうことなのか理解できないが、難しい作業なのは伝わる。リッチー 指示書がよくわからないから 自己流で。あぁー、それはダメだ。理解できるまで読む時間/精神の余裕がないとはいえ、失敗の元。袖にゴムを通す・・・ブローガンは慣れた様子だが、戸惑う人も。リッチー ゴムを直接 縫い付けよう。あぁー、それはダメだ。でも、時間がないから進める。スティーヴ これまでで最悪の出来になりそう。嫌気が差している。逃げ出したいだろう。終了。サラ ブローガンの服が10着。笑 うまいね。=審査=マーニ作P いい生地。シャーリングは歪んでいるところもあるが、身頃としては問題ない。ん?少し評価が甘いか。初めてシャーリングしたのに、まずまずの出来…やはりマーニは、エズメが早くも「才能ある」と断言しただけあるな。(袖の)ギャザーがしっかり寄っている。左右均等で、ゴムの張りもいい。E ウエストのゴムもきれいにフィットしている。とてもいい出来。マン・イー作P シャーリングは、まっすぐできている。ギンガムチェック柄を選んだ甲斐があった。E ゴムを入れた袖ぐりが、ちゃんと縫えていない。P 時間が足りなくなってしまったんだろう。かわいくていいな。リッチー作P シャーリングの幅が不揃い。袖山のゴムもできていないし、全体的に・・・リ いまいち。E 大きなタックができている。生地はいい。指示どおりやっておらず、いいところもないから、生地を褒めるしかない と。アンジェラ作P ゴムの張りがいい。E 後ろのシャーリングは弛んでしまっているけど、全体的にいい出来。シャーリングの一部がうまくできていなくても、他の部分が良ければ大きく減点されない。この柄だと、中高年も着れそうだな。ジル作P シャーリング自体は悪くないが、前身頃の中央が弛んでしまっているのが惜しい。E これどうしたの?ウエストが・・・目立つミスね。これは減点されるね。アニー作P シャーリングは きれいにできている。だが 袖山にゴムをそのまま縫い付けたからただのフリルになってしまった。E ここ(ウエスト)は、ゴムを縫い込んでいる。ア なんとか仕上げたの。未完成にするよりは、指示と違うことをしてでも`ひとまず完成´させたかったのだね。ブローガン作P シャーリングは、間隔が均等でまっすぐ。高級店に並んでいてもおかしくない出来。E ウエストのゴムもきれいに入っている。期待どおりの腕前。力を存分に発揮できた。デブラ作E シャーリングとウエストバンドの間が、8センチくらい開いている。デ 印を間違えてしまって。P 色はいいが、そこは大きなミス。8センチは大きいね。クリスチャン作E 肩は…きれいにできている。P 前のシャーリングは完璧に等間隔というわけではないが、かなりいい出来。うまくまとめた。これなら上位だね。スティーヴ作酷い未完成。糸だらけ。作った本人がジョークを言って、審査員を笑わせる。生地の組み合わせもセンスない。どうしたの?!という感じだ。P 真ん中のシャーリングはまあまあだが、悪くないのはそこだけ。E 穴だらけでパズルみたい(笑)P これもいい経験だと思って、次に進もう。優しいね。 10位 スティーヴ E 未完成 9位 リッチー P 全体的に、苦戦した跡が見てとれた。 8位デブラ E シャーリングのない部分があった。 7位 アニー 6位 ジル 5位 マン・イー 4位 アンジェラ 3位 クリスチャン 2位 マーニ E シャーリングが初めてにしては、とても上手だった。予想どおり 1位 ブロ―ガン P 完璧だった* * *E ハンモックで、大人用の夏服を作ってほしい。必ずフリンジやロープマクラメも使うこと。他の生地は使わないで。制限時間は90分。審査員は退室する。● どのハンモックも2メートル以上の綿キャンバス。ハンモックの付属品や装飾(ロープ・フリンジ・紐を編んだマクラメ)も素材の一部。デブラ 扱いやすそう。しっかりしてる。逆に、硬くて苦労しないかな?ミシンで縫うのが大変だったり。アンジェラ 審査員が見るのは、布と飾りをどううまく組み合わせるか。課題の狙いを考えて取り組むのが大事。P ハンモックの生地は大きな長方形のキャンバス地だから、いろんなものが作りやすいはずだ。E 服のどこかに必ず飾りを使わないといけない。P 紐やマクラメは飾りとして使ってもいいし、肩ひもにしてもいい。飾りをそのまま使うのは、よくないね。E 服の一部に見えるのがいい。P 何より、ハンモックに見えないことが大事。創造性やデザイン性が楽しみ。マン・イー作P すばらしい。ロープや小さな木の装飾を、とてもうまく活かしている。後ろのデザインもドラマティック。E できれば、マクラメを前にも付けてほしかった。胸から腰にかけての露出度が高い!ブローガン作P 縦横の縞模様をうまく組み合わせている。E 左右の縞も合っている。スカートを ハンモックのひもできれいに編み上げている。とてもいい出来。かっこいいね。ストライプを上手に使っている。アニー作P この飾りはない方がいい。E 同感。おしゃれなのに、台無し。これでは胸が収まらないだろう!ジル作E 裾にフリンジが付いている。P これもない方がいい。そうかなぁ。私は付いている方が断然いいと思う。スティーヴ作P トップスはイマイチ。左右のしまが合っていないし、向きもズレている。後ろの作りはいいが…。E 前面は、適当に作った感じ。これでは全く挽回できず・・・。デブラ作P 形がいい。紐で片側にうまくギャザーを寄せている。E レースの配置もいい。レースが気に入られてよかったね。こういう装飾は、何と言われるかわからない。クリスチャン作E ジャケットを作るとはね。あら、前のファスナーとテープの色が合っている。P とてもよく考えて作ってある。フリンジ付きの袖も目を引くし、このラインもいい。ハンモックだったとは 思えないな。他の人と違う/予想外 ということで受けがいい。配色がいい。リッチー作E これ、好き!マクラメがいい。P いいね。でも、穴の開いたパーツは要らないな。仕上がりをよく考えれば、もっときれいにできただろうに。マクラメの活用はうまくいったが、全体の形がイマイチに見える。マーニ作P 黒が強すぎて、あまり夏らしくないな。かっこよく作り変えたと思うが、黒い紐が夏らしさを打ち消してしまった。白い紐ならよかったのかな?アンジェラ作E マクラメの使い方が見事。このタックが、裾にきれいな形を作っている。P 細かい工夫がいいね。大きなボタンを前と後ろに付けている点もうまい。青緑と白が夏らしい。舞台衣装のような感じ。
2023年11月09日
白崎・百瀬組は温泉旅館に、青山・金城組は`くまってランド´(笑)に出張。「ズル~イ!桃瀬君、主任と泊まりの出張、羨ましい!」あーっ!青山課長の面前だぞ!金城が羨ましがると思ったが、想像以上のリアクション。腕の動き(笑)「どうせ誰も私と出張なんて、行きたくない」お約束のネガティブ反応。「課長との出張も楽しみっす」「・・・わ~(^_^)」課長のこの反応、好き(笑)白桃、かわいくない。喋らない方がいい。「僕の大切な家族なんだけど」くまってちゃんのぬいぐるみ…部下にぬいぐるみを「家族」と言うことに狂気を感じるわ。くまってランドは・・・「なんでこんなど田舎に造ったんだろう」バス停から、森の中を抜けて行く(・o・)!エッ、くまってちゃん登場!凄い躍動感!喋る!あらら、こちらも自嘲キャラ!(笑)声も悪くないし、かわいいな。超進化系のAIロボット?!「結婚する?」まさかの発言(笑)「お二人にご祝儀」葉っぱ・・・完全にバカにしているだろう!「嘘のない いい広告作りをするためにも、本気で体験を!」それが課長のモットー。で`フル装備´(笑)* * *手作り弁当にタコさんウィンナー…裁縫も調理も上手な白崎。隣の席のおじさん〈そういう小さな楽しみも、仕事を頑張る力になるよねぇ〉ないよりあった方がいいよね。少しでも心が和むこと。「入りたかったの?このアイドルグループに?」「ウーロン茶じゃなくて、めんつゆ持ってきちゃった」天然ぼけが過ぎる(笑)* * *くまってランド・・・閑 散 。開店休業…これでは大赤字だ!飛行機風のアトラクション、かわいい!宿泊施設まである!「どうせみんな、くまってちゃんの元から去っていく」寂しがるくまってちゃん・・・いじらしいな。大雨・・・課長がくまT2枚買っておいてよかった(笑)ハチミツ尽くしの食事…「帰る頃には、みんなちょっとハチミツが嫌になる」だろうね(笑)くまってちゃんのベッドや時計、かわいい。「ハチミツ紅茶と人生相談、無料!」いいね(笑)* * *白崎が桃瀬に気がつかなかったのは、コンタクトレンズしていないからだと思った。仕事なのにはしゃぎ過ぎた…と反省する桃瀬だが、白崎は「あれで大事なことを再確認できた」「ありがとな」そう言ってもらえると嬉しいね。いいコンビネーション。* * *「雨から守った大事なものって…?」「このメモ帳です。課長から教えてもらったことが、いっぱいメモってあるんで」「教わることが、凄く多くて」優秀な上司として尊敬している!課長、感泣(笑)「課長の`構って´はおもしろいっすよ。それに、構ってちゃんじゃない課長なんて、課長じゃないっす」金城の度量の広さで(笑)、こちらの二人もいい仕事ができそうだ。「報酬は、ハチミツ5トン!」ん?!先週は「5億倍」「5億円」という台詞があった・・・作者の好きな数字が「5」なのか。人生相談していた課長(笑)くまってちゃんが足を組んでいる姿がシュール(笑)
2023年11月09日
今週も所長のファッションに注目よ。笑 ミタゾノ「恋の成就で大事なのは、平常心を保つ心と、大事な場面でジャンプする勇気」これ、恋に限らないだろう。結婚式場みたいな邸宅。麗美「和菓子なんて、庶民の食べ物」は?!浅はかなことを言っている。お嬢様のチェストを開けて、めぼしい物を探すミタゾノ!「お好み焼き ごだいご」のチラシに、何を感じ取ったのか?「お部屋の机の下に、このようなお写真が」写真発見~持ち出して麗美に見せる!大胆不敵ね。「アプリに取り込んで検証いたしましたところ ~ 」へぇ~、そんなことができるのか。魚屋の啓介には恋人がいるようだが・・・妹?「三田園、あの男を、私にもう一度振り向かせなさい」家政婦に頼むことではない!が、すんなり請け負うミタゾノ。で、麗美は彼と恋人らしき女性を昼食に招く。「毒を食わせる」どういう意味だろう。・・・どちらに?恋人らしき女性は、妹ではないの? と思ったが・・・妹とは思えない言動。「令嬢の見栄」で、婚約者がいると言ってしまう麗美。「素直じゃないのは、彼女だけかしら」啓介もってことか。回想シーン「私は社長令嬢よ!私とあなたじゃ、住む世界が違うのよ!」こんなことを言われたら普通、高飛車な奴!と思い、嫌いになる。「昔から、パパにずっと言われてきたの」親が繰り返す言葉に、子は強く影響を受けるからね。「もやが残っているなら、ちゃんと晴らすべきかと」お好み焼き屋のチラシを、麗美に渡す。「清く貧しく美しく」いやいやいや。飲食店での迷惑行為1ミリIN 判定(笑い)今回も、昨今の出来事を取り入れている。お好み焼き屋に一人で行った勇気はすばらしいとしても、いくら`お嬢様´だからって、支払いを「うっかり忘れそうになっちゃって」なんてこと、ないだろう!「いつものお約束どおり、手が滑ってしまいます。滑ります!はい、張った張った!」出た!男ミタゾノ…好き。笑 父の本性がバレた。酷いな。麗美は、自由のない生活が不満だったことと、啓介への思いを叫ぶ。彼の`恋人’は「私、妹です!」「私に恋人の振りをして同席してくれって」そういうことかー。だからベタベタしたのだ。「私、二人の本音を引き出そうとしたのに」だから演技した・・・いい妹。・洗濯機にテニスボールを入れると、服が絡まない・汚れを叩いてくれる。乾燥機に入れると、温風が行き渡り、早くふんわり仕上がる。縦型洗濯機にテニスボールを入れることは、できないわ。壊れるだろう!「一見ふさわしくない・似つかわしくないと思えて、合わさると案外 力を発揮する・・・結局、工夫次第ということでしょうかね」麗美と啓介のことか・・・お父さんが啓介の店でアルバイト?!娘は父を許せないでしょう。仲良くなんてできないと思うが…。・お吸い物のもとで、簡単アクアパッツァ・リンゴの皮で水垢を中和なるほど。でも、わざわざ「インスタント味噌汁のアサリ」を使わず、缶詰のアサリでもいいですか?ミタゾノは、高慢な麗美を「根はいい子」「見栄で苦しんでいる」と思い、幸せになれるよう力を貸したのか。麗美も、その父も、啓介も、本心を隠していた…皆、さらけ出せ!そこからだってことか。真理亜「あの子の言う`経験´って、漫画の話じゃ…」恋愛経験豊富と思いきや、そういうことだね。
2023年11月07日
今回も、所長の服装がお洒落。(^_^)ダボダボのスーツ。あぁ・・・犯罪に加担してしまったよ!横山 めぐみだ!相変わらずきれいだな。「家政婦パック」やめたのに、また。笑これぞ古い様式のお家・・・間取りも調度品も。「村田 光」という名前に反応する母…何かある?「あなたの悪事を知っているのよ」といった目つきで、康太をじろりと見るミタゾノ!ばあちゃん「その部屋は入らないで」ん?何か秘密にしていることでもあるような。その部屋は、外から「完全な防御」を施されている。なぜ?ばあちゃんの部屋にある箱・・・何が入っているのか?サングラスを掛けておじさんみたいになった母(笑)が「光君。村田光君よね。幸運を祈ってちょうだい!」どういうこと? 意味深長な気がしないでもないが・・・仕事から帰ってきた彼女の、光に対する態度…ん?矢口「実はあの家、高価なものが多いんです」若い上にああ見えて、意外と目利き?!ミタゾノのカツラが!笑不信な男がウロウロ・・・何しに来たの?「イヤ~ン。偶然に顔認証を突破」勝手に!ミタゾノらしい。笑母が、義母の物を売りに出していた!本当に、トラック運転しているのか疑わしいな。借金がある!これまでも所長は「警察」と聞くと、即座に「警察はダメ」と嫌がるから、脱税でも隠しているのかと思う。競馬新聞と馬券・・・なるほど。さらに督促状!なるほど。ヒカルヴィレッジ・・・そういうことか!実はばあちゃん、人気Vチューバー。「あのお部屋の窓には、防音の施工がしてありましたので」さすが、勘のいいミタゾノ。 「あの時 康太に気づいてたよ」えーっ!Vチューブで高収入を得ているので、詐欺も調度品が売られることも構わない というばあちゃん…あり得ない。心と懐に余裕ありすぎ!「離れていても 会えなくても~ 君のことが 大好きだ~♪」「まるでどなたかに、メッセージを送っておられるようですね」Vチューバーになったばあちゃんが、かわいい孫への思いを歌っていた と示唆するミタゾノ。事務所の電話は、赤い公衆電話?!「 ~ 警察から感謝状が贈られるって!皆で表彰式に出ていいらしいわよ」エッ?「警察嫌い」の所長が、喜んで警察署に出向くの?!「これであの件もチャラにしてもらえるかしら」やはり後ろめたいことがある。ばあちゃん役が前田 美波里と知らずに見た。知っていたら、彼女がVチューバ―だと早く気づいた。`普通の人‘の役に、前田 美波里が起用されるはずない。男ミタゾノの迫力で締め。笑
2023年11月04日
美容院が嫌い(苦手)なので、切りたい切りたい!と思ってもなかなか足が向かない。思い切ってやっと行った。前回とは違う店だが、利用回数は多いのでさほど緊張はしないで済む。短くなってよかったけれど・・・全ての面において「問題ない」 そういう時間を過ごしたいの。それがなかなか叶わないという、運のなさ・・・もっと髪の毛にお金をかけたいけれど・・・美容院に行くたびに、悲しくなる…情けなくなる。自分の現実が辛すぎて。
2023年11月03日
ダメ犬に手を焼く青年・佐村は、凄腕ドッグトレーナー・丹羽の下で働くことになった。しかし、丹羽の店は開店休業の状態・・・。丹羽について、大家・トリマーの女性・泉は「根は優しいんだけどね、色々あったからさ…」彼の過去をよく知っているようだ。* * *丹羽とその愛犬を、公園に引き出した佐村。「何かやってみてください。カッコいいやつ!」で、丹羽が動きの大きな訓練をする。女性たちがそばで見ており、感心する。彼女たちは、佐村の配ったチラシを見て来た。「愛犬デモンストレーション」と書かれたチラシを見て、腹を立てる丹羽だが「お客さんは、部屋でダラダラしてても集まらないんですよ!」「家賃 払えないんでしょ!?僕だって、給料もらえないと困るの!」佐村にハッキリ指摘される。本当に、正論だよね。丹羽は優れたドッグトレーナーだから、その凄い能力を活かさない手はない ということ。お金のことだけでなく、凄腕の丹羽が活躍しないのはもったいない!という思いも。攻撃的な愛犬に困っているというご婦人に、丹羽があれこれ助言。アイコンタクトのきっかけとタイミング・褒め方・抱き上げる=勘違いの元「犬には、飼い主のメンタルが強く影響する」愛犬が、他の犬に吠えまくることを恐れる→「この人はビビッて頼りにならない」犬が思う→だから犬自身が虚勢を張って「むやみに周りを威嚇する癖がついたんだ」「犬を正したければ、まずは飼い主が変わることだ」なるほどね、と思う。* * *「お試しトレーニング 予約確保!」たった二人だけど、デモンストレーションと悩み相談に乗った甲斐があり!犬のことはプロフェッショナルだが、商売下手で努力もしない丹羽。逆に、犬の素人だが稼ぐ気満々で行動力のある佐村。いいコンビネーションのようだ。* * *「毎日ちゃんと、開店時間にシャッター開けて、掃除する!」仕事する気のない丹羽の尻を叩く。店内のトレーニングルームには「なんにもないじゃん!やる気なさすぎ!」そうではなく「トレーニングルームは、何もないのが普通だ。犬が歩いたり走ったりするのに、物があると邪魔だろう」なるほど。犬の気が散らないためでもあるかな。「でもせめて、飼い主さんが座るとこくらいは」そうよね!「立ってりゃいいだろう」〈ダメだこの人は…犬のことは考えるのに、人のことは全然考えてない〉そのとおりだね😩 ダメだこりゃ・・・接客業に全く向いていない。というか、人としてどうかと思う。〈ならば僕が人のことを考えるまで!全ては集客のため!〉家具譲渡サイトを見てテキパキと電話し、必要なものを格安で調達する佐村。慣れている感じ。「お金払ってくれるのは、犬じゃなくて人なんだから、人が入りたくなる空間にしておかなきゃ、集客は望めないよ、丹羽さん!」そのとおり!佐村はわかっている。さらに掃除・片付け・料理 どれもうまい。意外としっかりしている子だな。* * *だが佐村の犬、相変わらず吠えまくってうるさい!「このままなら、近所迷惑だから出ていってもらう!」と大家が忠告していたのに。うるさすぎて、複数人から怒鳴りこまれるレベルだよ。* * *「犬を叱る時に、名前を呼んではいけない」「犬に名前の概念はない」「呼びながら叱り続ければ、その名前は犬にとって`嫌な単語´でしかなくなる」なるほど。「名前を呼ぶ時の注意事項」があり、名前=叱られる この思考を植え付けてはならない。「名前は、犬にとって`いいこと´と紐づけて呼んであげよう」おやつを与える時や褒める際に、名前を呼ぶようにする。「ちなみに名前を呼びすぎるのもいけない。犬が面倒になって、無視し始める」なるほどねぇ。叱る時は「統一すれば何でもいい。短い言葉を、低い声で」わかりやすさと、飼い主が怒っていることを伝えるためね。「現行犯で叱ってやらないと、犬には理解できない」そりゃそうだ。「いたずらをやめてほしいのは、あくまで`人間の都合´だ。犬にとってそれは、悪いことでもなんでもない」なるほどねぇ。確かにそうだ。* * *丹羽の提案で佐村の犬は`サンジュ´と名付けられたが…それはフランス語で`雄猿´という意味!〈でも ぴったりだ。ピッタリすぎだ〉荒っぽい猿みたいな犬だから、と納得し、意外と気に入る。* * *丹羽の話に「なるほど、ナルホド」だったわ。犬をしつける・扱いやすくするには、正しい知識・細やかな心遣い・手間暇がかかる。これは人・・・子どもに限らず大人にも通ずるところがあるのでは と。責任もってやり遂げねばならないのだ。失敗すれば、お互い不幸・・・これも一緒だ。あれだけ広い店舗を借りるには相応の家賃がかかるし、自分の部屋の家賃や犬の飼育費も必要…仕事しない丹羽は、どこから生活費を得ているのか?!資産家?
2023年11月03日
少し内容に触れています。「6巻ともなると、もうネタ切れでしょう」と思って読んだが、意外と頑張っていた。が、鷹野さんの出番は少し減った気がする。彼女が、怒り心頭の女性社長に`対抗´するシーンが印象的。度胸あるわ~。この巻も、思い違いで話が進み「結局、それでよかったのか…」という結末がおかしい。
2023年11月01日
桃瀬「相手 絶対パワハラ上司…知らない人だけど心配」😞桃瀬は本当に優しいね。「手帳を覗いたから、ぶたれるのかと…条件反射で」これは…前の上司にぶたれた経験があるってことだね。かわいそうに。暴力を振るわれていた。白崎主任「描けた。桃太郎の桃瀬」絵がうまい!かわいい♡ でも`犬が猫´だし、雉が小鳥みたい。笑 金城「あの、名刺もらってもいいっすか?俺も部下になりたいっす」「主任がナンパされた!」で、Minetteに転職してきた金城!凄い行動力。「名刺の裏に、金太郎も描いてもらったし」うまい!かわいい♡青山課長「金城君、主任じゃなくて、私を見ようか」「誰も私を見てくれない」先週に続き、またどよーんとしている。笑〈女性社員さん達が、かまってちゃんで扱いにくいと教えてくれたけど〉青山課長、周囲からそんなふうに思われているのか・・・残念。(>_<)金城が`構ってくれて´嬉しくなる課長。キラキラしちゃう!笑〈パワハラ上司と比べたら、5億倍扱いやすい〉うゎ・・・金城は、桃瀬と違って小賢しい感じの青年だな。あぁ、部下から軽視されてはいけないのに。(>_<)「タヌキ」に反応する白崎。笑 子どもの頃の思い出があるからね。「俺も最近転職してきたから、先輩も敬語もいらないよ」気さくな桃瀬。で、遠慮なく、即座に態度を切り替える金城。「きょむった」虚無る・・・初めて耳にした。意味がよくわからない。気が滅入るってことか。 「くしゃかわ」 これも初めて聞いた。「嫌われたらどうしようって思うと、やっぱりまだ緊張しちゃうんだよなぁ 」パワハラのトラウマか。すっかり白崎と仲良しなのに、まだ・・・でも、そういうのが桃瀬のいいところかもしれない。青山課長・・・妻のために大きな家を購入し、必死に働いていたのに`独り´に。で「寂しすぎて ~ 大家族」ぬいぐるみ、買いすぎ!笑くまってちゃんの声!イメージと全然違う!課長が手掛けたキャラクターなのかなと思ったが、違った。課長、大丈夫か?!笑『虹から出社する』笑「これで主任と、気軽にやりとりできそうだね」「金城君、優しい」キャラクターが異なる二人だが、意外とうまくやっていけそう。青山課長、また!本当に`構ってちゃん´だ。(-_-)「課長のID知りたーい。スリーサイズも知りたーい」スリーサイズ?!でも、嬉しくてキラキラする課長! 大丈夫か?!完全に、金城に遊ばれるようになってしまったな。信号待ちのサラリーマン〈楽しそうな職場〉ノリがね。青山課長、またー!眼鏡 取った!想像どおりのハンサムさん。でも、眼鏡かけた方がキリッとして見えていいわ。「課長みたいに、仕事できるようになるかなと」上司を褒める部下… 課長、感激。キラキラ。笑「課長 確か、このクマお好きですよね。よかったら」気が利く部下… 課長感激。で「桃瀬君…うち、住む?」笑さらに『課長が髪切ったの見たら、俺も無性に切りたくなっちゃいました』金城も`うまい´ね。課長、感激。くまってちゃんが天使になって飛ぶ。笑 で『うち住む?』『5億円もってるんだけどな~』『住みます♡』「会社、楽しい!」よかったね!笑 課長が元気になって、私も嬉しい。居酒屋 桃太郎もも接骨院BAR SHIBAKARI笑課長、またー!で、金城に軽く遊ばれる。「外見じゃなくて、内面がかわいい人が好きっす」へぇ、外見重視かと思いきや・・・本当に?「内面がかわいければ、老若男女いけます」〈さらっと凄いこと言った〉うん・・・確かにね。老若男女って・・・。主任と桃瀬・・・酔って二人の世界に。笑〈桃瀬君、酔えてよかったね〉意外といい子なのかな。主任、酔いすぎ。笑 お酒に弱いのだね。「桃瀬君、ずるーい」さすがに「俺も主任の家に行きたい」とは言えなかった金城。課長、またー!「上司の家で寝ちゃうとか、あり得ない。寝るなんて失礼すぎる!嫌われたかも!もう上司に嫌われたくないのにー!」パワハラのトラウマがあるから…。礼儀を重んじる桃瀬、いい青年だ。主任のために、二日酔いに効く飲み物も用意して・・・気が利く。もちろん、心配は杞憂だった。よかったね。金城が関心ある・好きなのは、白崎主任。だから、事あるごとに桃瀬を羨む。でも、教育係はあくまで青山課長だから、彼を適度に`構う´。気を遣ってというより遊び心だな。で、自宅訪問!巨大ぬいぐるみ!
2023年11月01日
作り変える課題(transformation)審査員は、どれが誰の作品か知らない。=審査=マーニ作P すばらしい。立体的で、シック。E 小さいリボンは好きじゃない。ない方がシックだわ。かっこいい。立体感が目に留まるわ。高級店に売っている感じ。黒いプリーツを存分に活かしている。私は、小さなリボンは悪くないと思う。いいアクセントになっている。長すぎるとは思うが。これがなければ、シックというより寂しい感じになるのでは?好みの違いだな。マン・イー作P シンプルだが印象的。上手にまとめているね。E プリーツで胸の形を作っていて、うまい。三色使いがきれい・おもしろい。でも、右胸部分の赤いプリーツは、膨らんでいない方がスッキリしていいと思う。スティーヴ👨作E 色がいいし、脇が開いているのも好き。P 際どいな。色の組み合わせはきれいだけど、脇が開いているのは変だしイヤだわ。胸がチラ見え。画面越しでも、縫製が雑に見える。チチ作P ミニドレス。面ファスナーで留めてあるが、これでは開きが短すぎて、脱ぎ着が大変だ。赤と黒の組み合わせがカッコいいけど、これも縫製が雑だろう。スカートの一部がポコッと膨らんでいるのも目につく。クリスチャン👨作P Vネックのブラウス。プリーツの使い方に工夫がある。E 色の配置がステキね。ファスナーが少し曲がっている色の組み合わせが大人っぽくていいが、ファスナーの上部分がきれいに処理されていない。ブローガン作E 実によく考えて作ってある。すばらしい。P いい工夫が散りばめられている。プリーツを、身頃には縦使い・肩ひもには横使いしている。テープも縦と横に付けてバランスが絶妙。これをプリーツスカートと2枚のゼッケンから作ったとは、とても思えない。お見事。三色の組み合わせがさわやか・かわいい。明るくていいね。ゼッケンで作ったスカートも違和感ない。ブローガンらしい感じがする。アニー作E 端が処理できていない。P この部分は何だろう。酷いな。服と言えない代物。アンジェラ作P 色の組み合わせがいい。バランスも、フィット感もいい。野暮ったい感じもするが、頑張った感ある。リッチー👨作E ショートパンツにしたのは、賢いと思う。この白い物は何?P なぜここに白を(笑)凄く変わっているね。作ったリッチーも苦笑するかと思いきや、悲しそうな表情。ジル作E 全て左右対称。P 形がきれい。考え抜いて作ったんだろう。とてもいい作品。デザインはカッコいいけど、袖の端が未処理で、切りっぱなしのままだぞ!デブラ作E これ、いいわ!このプリーツには、遊び心がある。P プリーツがまるで、さざ波のように見える工夫を施している。それで、手の込んだ印象を与える。実に巧みで、感心した。E 本当に。プリーツをそのまま使わず、手を加えたのが功を奏した。きれい。どうやったのか見たかったな。=結果=11位 アニー 10位 リッチー 9位 クリスチャン 8位 チチ 7位 スティーヴ 6位 ジル5位 アンジェラ 4位 マン・イー 3位 マーニ 2位 デブラ E スモッキングの模様がすてき。気が利いていて、形も洗練されている。1位 ブローガン P よく工夫されている。上手に縫えていてすばらしい。本人が着て似合いそうだ。着用しているミニスカートも似合っている。まだ20代のようだな。* * *スポーツウィーク最後の課題は「好きなアスリートをイメージしたジャケット」モデルに合わせて服を作る。制限時間は5時間。P スポーツ着に求められるのは、機能性と体の動きを妨げないこと。だから、ストレッチ素材を使ってほしい。扱いにくいけど。重要なのは、選んだ選手のことがその作品から感じられること。アンジェラは、ポケットの袋布にバラ柄を選択。「ランカシャーのバラ」は、好きなクリケット選手の出身地と関係あるらしい。ブローガン イギリス選手団の色に、ピンクを足す。スキューバ風の生地だからかなり伸びがいいの。着ているTシャツもマニキュアも、生地と同じピンク。彼女のイメージにピッタリの色。使用ピースが多いマン・イー。P 大胆な幾何学模様だね。大変でも挑戦しようと思って。彼女は向上心が強いようだし、自信もあるようだ。できることだけするのに満足しない感じ。クライミングウォールみたいなデザインにした。クライミングウォールとは、よじ登るための突起のある人口壁・イギリス発祥 だそうだ。チチは、レースで作った袖を片側だけに付ける。斬新なデザイン。P おもしろそうだね。E ええ。うまくいけばアイディアが評価されそうだが…奇抜すぎないか?マン・イー あえて難しい道を選んだ…リスクを取った分、報われたい。彼女は、頭のいい人に見える。この挑戦心で、やればできる・何でもこなせる感じがする。リッチー 飛び板とプールと壁。飛び込み競技のプールを、真上から見た画だね。彼(好きな飛び込み選手)は編み物好き。だからニットの袖口と襟にする。選手と関係することを取り入れるのも大事。残り30分リッチーの作品を司会のサラが着て、サイズがちょうどいい・・・これはまずい。😞スティーヴ このミシン、苦手だな・・・最悪。ロックミシンで穴を開けた。これは直せない。やってしまった。=審査=ブローガン作P まさにイギリス選手団のトレーニングウエアのよう。山型の切り替えがほぼパーフェクト。縫い目が完璧にまっすぐ平ら。デザインのポイントをきちんと押さえている。E フィット感がいい。袖は少し短めだけど、肩はきれい。上出来。P カッコいいジャケット。お見事。配色がいい。ピンク色がかわいらしい。山型のデザインが目を引く。着たいと思わせる。アニー作P 曲線的なパーツをうまくつないだね。フィット感がすばらしい。カーブ部分も巧く縫い合わせている。E ここ(胸元のあたり)がずれていて惜しい。左右の緑の生地・・・全くずれているように見えないのだが。(ブローガンのピンクの山型の方が、明らかにずれていた)腕を上げると、ここも(緑の生地が)合っていない。でも、いい出来。かなりずれている。 配色は、センスいいなと思う。デブラ作P パイピングがいいね。E フィット感も良さそう。でも、ファスナーが不均等。よく見るとそうだね。 真っ白が眩しい。緑のパイピングが特徴的。アンジェラ作P ポケットから さりげなくのぞく赤いバラがいい。E とてもインパクトあるデザインだし、きれいに縫えている。ただし、ここ(首元のステッチ)はイマイチ。白い糸なら目立たなかった。P ここさえなければ(うまく縫えていれば)言うことなしだった。確かに、雑に縫っている。白い糸にすればよかったのに!ジル作P シンプルだがとても印象的。非常によく縫えている。E パイピングが完璧。もう一つ驚いたのは、裏地を柄合わせしてあること。P フィット感もいい。袖もピッタリだし、ウエストもいい。裏地がカッコいいね。マン・イー作E クライミングウォールから着想を得たもの。多くのピースをとても上手に組み合わせたわね。あなたはとても正確に縫える。P フィット感もいい。上出来。クライミングという競技を感じられる一着。優しいトーンできれい・かわいい。メッシュ生地を取り入れて、変化をつけているのもいいな。ピースが多くても正確に縫える技術。クライミングの表現にも成功。スティーヴ作P グラフィックプリントで80年代を表現しているが、全く古くささは感じない。フィット感もいい。着こなせる人は、あまりいないだろうデザイン。柄生地を透けるようにして、ひと手間かけている。残念ながら、穴がある。ロックミシンだね。ス 空気抵抗が減るかなって。P そんなわけない。少し「減らず口を叩くなよ」って感じの表情だった!チチ作P とても印象的だし、フロー・ジョーらしさもスルヤ・ボナリーらしさも感じられる。そうかなぁ・・・E 色と素材の組み合わせは好き。ただし、縫製がいまひとつ。このアップリケも。P 片袖にしたのはおもしろいし、レースにしたのも洒落ている。だが、袖のない方は袖ぐりが伸びてしまった。背中にタックができているし、後ろは雑な印象。E 少し難しすぎたのかも。それ。アイディア実現の難易度が高すぎた。パトリックは片袖に好意的だが、私は「そんな奇異なものを作ることないのに」と思った。もう少し手堅く考えればよかったのでは。マーニ作P ミリタリー風でカッコいい。生地の選択も色の組み合わせもすばらしい。E よくフィットしている。この紐もとてもいい。服の色とよく合っている。袖のマチもきれい。あら!ここ(首元)にもマチが。よく考えたわね。P いくつもの細部が目を引く。お見事。マチを3カ所・フードも作って時間内にきちんと仕上げた・・・驚異的。自分で型紙を引いたのだろうから、更に凄い。でも私は、このカーキ色よりもっといい色があると思った。クリスチャン作E 色と素材が好き。白とグレーの切り替えが、とてもスポーティー。P 非常にモダンで、飛び込み競技の雰囲気もよく出ている。フィット感もいい。ファスナーもいいが、ここ(首元)は少し雑。飛び込み選手を思い描いただけあって、夏っぽい。リッチー作E ファスナーの飾りがすてき。とても残念なのは、袖が短いこと。身頃も肩幅が合っておらず、きつすぎる。リ 少し詰めすぎました。E 少しかしら?どう見てもだいぶ小さい!キツキツ。P アイデアはすばらしい。縫製もなかなかのものだが、フィットしていないのは大問題。丈も短いし、全体が小さい!デザインは悪くないのにな。=結果=優秀作品は、マーニのジャケット。私は、マン・イー作が選ばれると予想したが。脱落するのはチチ。リッチーが落ちると思ったが・・・サイズで失敗しても、縫製は良かったことで残れた。チチの敗因は、片袖にしたことだと思う。E ソーイングの才能を生まれ持つ人がいる。マーニこそ、そうだと思う。前シーズンの優勝者 セリーナのことも、そう言っていたと思う。マーニは優勝候補だな。マーニ 確かに必死にやったけど、選ばれるとは思わなかった。自分を追い込んで努力するのが大事。優秀作品に選ばれると、自信がつくね。結果は後からついてくる か。先週は幾人か自信なさそうだったが、だんだん力強くなってきた感じ。雰囲気に慣れてきたのだろう。
2023年10月31日
下賜(かし)という言葉、初めて聞いたような気がする。医者の態度が、この前と全然違う。なぜ?!何か裏があるのか…と疑うほど。高順「壬氏様に、毛虫でも見るような目を向けるのはやめていただけませんか?」随分とはっきりとした例えで注意する。「`毛虫でも見るような目をされた´と悦に入った様子で報告されました」「 ~ うっかり昏倒しかねません」`そういう理由´でやめてくれと…(-_-)猫猫(人の癖は色々だな)百人百様 か。芙蓉妃を気の毒がる医者・・・優しい人だ。猫猫「芙蓉という花は、朝には白い大輪の花を咲かせます」「ですが、夕方には濃い桃色へと花の色を変えるのです」色が変わるのは、酔芙蓉(すいふよう)という品種だそうだ。勘のいい壬氏と玉葉妃。さすが。愛する人と一緒になるために、演技し続けた芙蓉妃。帝に惜しまれる可能性も考え、夢遊病のふりで対策した と。抜かりない。でも、白い服を身にまとい、あたかも怖ろしい幽霊のようなマネをして(冒頭)人を怖がらせるなよー。玉葉妃にも、思い人がいたのかな。
2023年10月31日
壬氏(じんし)「帝の寵妃という立場は、常に人を疑わなければ、命が幾つあっても足りないからな」身分が低くても高くても、不安のある日々。壬氏「都合のいい駒が見つかったんだ」駒・・・人を物扱いね。出世して、仕事着が変わった猫猫。壬氏に触れられゾッとし、髪の毛が逆立つ猫猫。名前のとおり、猫のような不快反応。壬氏の色仕掛け、通用せず。いいぞ!猫猫。玉葉妃の宮殿が、広くて立派。侍女たち、`上辺だけいい人´ではなさそうだ。彼女たちが猫猫に同情するのは、毒見役として抜擢されたからだった!猫猫「少しずつ毒に体を慣らしてきたから、多くの毒が効かなくなっている。正直自分は、毒見には向かない」じゃあ、毒を盛られても気づかないじゃん!しっかり役目を果たせないよー。実家にいた頃、毒蛇に噛まれる実験までしていた!まさにマッドサイエンティスト。「でも、この役職はある意味幸運だったな~」(^_^)毒見させられて喜ぶなんて…妃もきょとん。笑「皿は、毒に反応しやすい銀製のものに替えた方がよろしいかと思います」なるほど。侍女頭・紅娘(ホンニャン)「壬氏様の言った通りね。わざと陶器を使ったの。あなたを試すためにね」壬氏、念入りだな。「まさに、毒にも薬にもなる能力ね」本当に。良いことにも、悪いことにも活用できる。猫猫の実情を知った紅娘は、わざと花瓶を割り、猫猫の給金が`人さらい´に渡らないようにする。人情派ね。(飴の使い方がうまいことで)危険手当も出してくれる…その気遣いは嬉しい。家事をするなと言われる猫猫・・・ベッドでゴロゴロしながら「あ~!暇だ~!」かわいい。重量感たっぷりの肉まん。催淫剤という言葉を、初めて知った。「健康に害はないので、おいしくいただいてください」エッ(・o・) 毒ではないからといってそのセリフは…違和感。壬氏は、催淫剤が入っていると知りながら猫猫に味見しろと言ったの?「 ~ 生木を燃やすだけで毒になるものも」だから、村人は濡れ衣を着せられた!(はわわ~!調薬~!)(^o^)薬オタク!「妃は美しいだけ・教養があるだけでは足りない。帝に対しての忠誠心、貞操観念が必要だ」外見の良さだけではダメな立場。(あんな軽蔑した目で見られたのは、初めてだ)猫猫に嫌悪されてもニコニコ、喜色満面・・・で、武官・高順(ガオシュン)があ然。笑高順、落ち着いていていいな。渋い。薬棚の部屋に入り、感激する猫猫。嬉しくてヘンな踊りする。笑(こうして紙をふんだんに使えるのは、贅沢だな)紙が貴重品だった頃。気の利く高順。「牛乳とバター、砂糖、ハチミツと粉末のカカオ」どれも貴重品だろう。バターが伝来しているとは思わなかった。チョコレートで酔う・・・今はそういう話を聞かないけれど…カカオの香りも関係しているのか?貴重品であるチョコレートが、そんなに余る?それに、余ったからといって侍女が勝手に食べていいとは思えないのだが…。薬草 大好き!夢中になるのがかわいい。うっとうしい壬氏。結局、誰のために媚薬を作らせたの?恥ずかしながら、薬師を「くすし」とも読むことを、知らなかった。
2023年10月29日
原作漫画を「読みたいなぁ」と思っていたら、アニメ化の方が先に。猫猫 ねこねこって何?何て読むの?ふりがな付けてよ とイライラしちゃった。主人公の女の子の名前「マオマオ」だとさ。お父さんが、おじいちゃんみたいだな。「最近女狩りが多いから気を付けて行くんだよ」随分と物騒なご時世が舞台だ。娼館の様子は、どこも同じ・・・売れっ子に会いたがる男たち、海千山千の婆さんが仕切る。自分の腕で薬の実験!いやいやいや…痛々しい。胸が大き過ぎる!叶姉妹みたい。草花(薬草?)に夢中になっていたら、誘拐されてしまったよ!大変なことになったのに、思いのほか冷静な猫猫。(*_*)お父さん、心配と絶望で頭がおかしくなるだろう。髪の毛がピンク色!猫猫「はぁ…まぁ来てしまったものは仕方ない」三か月経っても冷静。〈私達のような使いっ走りの下女は、いつ命をなくしてもおかしくない〉陰謀で「無実なのに!」ってこともあり得る生活だろう・・・。〈おとなしく働いていれば、2年で出れる〉そうなの?!若くても2年でお役御免なのか。お友だちの小欄(シャオラン)がかわいいな。下女食堂の窓に施された、組子のような模様目が行った。細かいな。宦官が美形。玉葉妃(ぎょくようひ)の宮殿、立派。猫猫「世の中は、無知なふりをしていた方が立ち回りやすい」時と場合によるだろう。昔のおしろいは有毒だったとは、知らなかった。玉葉妃「子供の乳母が使っていたものです。他のおしろいに比べて白さが目立つと、好んで使っていました」色白=美しい という価値観は、大昔からあったと。「無知は罪ですね」こうして体調不良・命を落とす羽目になるのだから、怖ろしい。救いの忠告・進言をしたことで、下女から妃付き侍女に出世する猫猫!とはいえ、彼女にとってそれは`厄介´なこと。〈 猫猫が抑えられないもの。それは好奇心と知識欲。そして…ほんの少しの正義感 〉確かに。妃とその子を助けたい一心で、わざわざ`シャクナゲのメッセージ´を届けたのだから。
2023年10月29日
デパートでタオル回収していると知り、持って行った。店員に渡すのかと思いきや、箱が置いてあり、黙ってそこに入れるだけだった。燃えるゴミとして捨てる方が遥かに手間暇かからないが・・・何かの役に立つなら と思った。家電機器や雑貨の一部(大きめの花瓶や鍋など)を回収してもらったり、不用品コーナーで引き取ってもらったりで、とても有難かった。大量の磁器や古い雑誌を、早く処分したい。毎年「涼しくなったら業者に依頼しよう」と思いつつ、行動に移せない。色々と面倒だし、自信ないから・・・
2023年10月26日
内容に触れています。一巻よりおもしろかった。顧問が決定・手芸部の始動・先輩二人の背景 テンポよく進む。仲間が集まることで、手芸の幅を広げているのがいい。天馬・・・曲者だが、気概がある。父親の厳しさに屈することなく、自立心をもって己の道を突き進む。高校生にとって/裕福な家庭の子にとって簡単なことではないと思う。まさかの妹 登場!美人。類・・・学生なりのお金の工面も偉いわ。そういう努力も必要。お茶会シーンが好き。蓮は、以前のように花や模様の刺繍をしないの?今は、猫みたいな緩い動物ばかり?もっとすてきな作品を見たいわ。手芸部の誕生で、大同先生にも変化が。思いがけず顧問に。さらに、SNSで人物バレていたと知る。笑 苦手だった同僚教師とも打ち解ける!
2023年10月25日
一人減って11人。課題は「ハイカットスニーカー」番組初の靴!・・・ソーイングなのか疑問だな。指示書に「High Top Trainer」と書いてある。ちょっと検索してみたら「sneakers」はアメリカ英語 「trainers」はイギリス英語。アメリカでtrainerといったら、調教師のこと とあった。制限時間は4時間。●ハイカットスニーカーは20世紀初め、バスケットボール選手のために作られた。アニー メインはキャンバス地にする。丈夫で張りがあるから。ローラースケートもする・・・健康的でいいね。●丈夫で、破れにくい生地を選ぶ必要がある。生地選び、大事!作るものに適切な生地を選べるかどうか。P ハトメを28個も打つ。正しい位置に穴を開けて、一つ一つきれいに付けないといけない。ハトメ…力がいる作業で、難しい印象がある。特に女性には厄介だと思う。マン・イー 今回は、シャツやドレスと全く違う。いつものやり方は、通用しない。服ではないからね。●スティーブ👨は、100キロを走るウルトラマラソンのランナー。コーチもしている。体力・持久力があるってことね。ソーイングにも大いに役立つ。●アンジェラには、小さな孫が5人。孫に作ってあげたい。幸せね。マン・イー 楽しい。最初は(この課題に)驚いたけど、作ったことがあるものじゃつまらないから。おぉ、挑戦心ある。腕に自信もあるってことだな。友達とのボルダリングが趣味。こちらもスポーツ好き。インドアとアウトドア どちらも楽しむ・・・いいな。●ジルがソーイングを始めたのは祖母の影響。自分の服は全部手作りし、家族の分まで作ってた。お金をかけず工夫して。そんな祖母を尊敬しているのだろうな。●リッチ👨がよく作るのは、ボウタイ。50本以上 縫っている。お洒落が楽しめるね。P ツイードにしたのか。ツイードのスニーカーがあるのかな?リ 僕、持ってました。生地に難色を示すパトリック。仕上がりが心配だなぁ。マン・イー あまりきれいにできていないけど、パトリックとエズメが一番嫌うのは未完成。だから、時間配分に気をつけて、どんどん進めなければ。●ブローガンは中学校の先生。(国語の先生のようだ)スポーツは「しない」 彼女は完全にインドア派らしい。サラがおやつに と、オレンジを切ったものを配る・・・初めてだな、こういうこと。●動物病院を経営するマーニ。夫とは、国防義勇軍で知り合った。こ、国防義勇軍にいた!?なんとなく、独身のキャリアウーマンだと思っていたが、違ったわ。やはり、ハトメ打ちで苦労する人が少なくない。完成したアッパーを、手縫いでソールに付ける…最後の山場。時間が迫る中、手縫いはきつい。=審査=アニー作P 遠くから見ても、君のだとわかる。色の組み合わせがいい。つま先のステッチが、とてもきれい。E うまいと思うのは、模様の配置。よく考えて作ってある。かわいいね。おしゃれ。クリスチャン作E 生地の選択がいい。でも、つま先に弛みがある。紫の紐が印象的。チチ作P ハトメがきれいに並んでいない。それに、ソールに縫い付けた時、しっかり糸を引かなかったね。荒が目立つ。スティーヴ作P 染め模様のある生地と、デニムの組み合わせがとてもいい。E 同感。色の組み合わせが好きだわ。あら、ここがちゃんと縫えていない。若者向けの雑誌に載っていそうなスニーカー。マン・イ―作E 色も柄もいい組み合わせ。ステッチがとてもきれい。上出来。P どこから見ても、全く粗がない。つま先のステッチも美しい。ハトメも等間隔に、きちんと付いている。高評価。茶色の生地に水色の紐を合わせるセンスも印象的。楽しんで、褒められる良いものを作れた。デブラ作P 目立つように赤い糸を使ったのは、とてもいい。でも、ハトメがキスしている。よくわからないが、ハトメ付けがうまくいかなかった。ブローガン作E 赤い紐がいい。あなたに似合いそうね。P コーデュロイにしたのも、気が利いている。つま先の中心が、ややズレている。彼女が白い生地を選んだのが、意外だな。ジル作P 間に合わなかったね。E 色はいい。黒の紐と黒のソール。ピンクがポイントになっている。P ハトメの位置は悪くないが、ベロが正しく付いていない。ジル また作ります。できるって証明したい。気が強い。納得したいのだね。リッチー作E つま先とかかと、さらに裏地も花柄にしたのがいい。とてもよく考えられている。ただし、前の位置がズレているのが残念。P 前がズレている以外は、悪くない。パトリックが難色を示したツイード生地だが、言及なし。(あったけれどカットされたか?)マーニ作P メリハリのある生地の組み合わせが、とてもいいね。ハトメ付けもなかなかのものだし、本体とソールを縫い付ける技術がすばらしい。E やや曲がっている。P とても惜しい。あとは全て一級品の仕上がり。高評価。手縫いが得意のようだ。アンジェラ作P バラバラ…手こずったね。ア 今思えば、全体を組み立ててからハトメ付けに戻ればよかった。ん?・・・全体を組み立てた後に、ハトメ付けできるのかな?うまくいかないのでは?=結果=11位 アンジェラ 10位 ジル 9位 チチ 8位 クリスチャン 7位 ブローガン 6位 デブラ 5位 スティーヴ 4位 リッチー 3位 マーニ 2位 アニー 1位 マン・イー E 色・縫製・ハトメ付けもすばらしかった。アンジェラ 孫にスニーカーを作りたい。ハトメは息子に頼むわ。結果は散々だったが、意外にも懲りない。* * *次は作り変える課題・transformation。E ネットボールのユニフォームを使って、すてきな普段着を作ってほしい。必ずどこかにプリーツを使うこと。制限時間は1時間半。審査員は退室する。●材料は プリーツスカート・スポーツ用トップス・ゼッケンE 想像力豊かに、プリーツを使いこなしてほしい。スポーツウエアに見えない服がいい。P ネットボールっぽさが残っていたらダメだね。全く違う服にする…それが腕の見せ所。ネットボール??初耳なので調べたら「イギリスで誕生した、バスケットボールを元にした女性向けスポーツ」とのこと。クリスチャン👨 ルーマニアでもネットボールは行われていると思うが、僕はスポーツ番組を見ない。オリンピック以外は。オリンピックのファンなのか。●18歳の時、両親がソーイング好きの彼にミシンをプレゼントしてくれた。●チチは6歳の頃、大叔母からソーイングを教わった。私が初めて縫ったのは、確か…ピンクッション。大叔母が褒めてくれた。嬉しいよね、褒められると。やる気が増す。●デブラは、朝6時半からジムでフィットネスバイクを漕ぐ。朝6時半!時間活用していて偉い。根性あるなぁ。彼女の着ている花柄のシャツ、いいな。残り30分・・・キュロットからパンツに変更したリッチーが迷走(*_*)ここを開けて、用を足すんだ。サラ 男性向け?いや、ユニセックスだよ。わけのわからない白い布を縫い付け始めた。何それ?!アンジェラ、ブローガン、マーニは「エズメが好きなリボン」を付け、少しでも評価が上がることを期待。創意工夫で審査員を唸らせるのは誰だ?リッチーが酷評されそう・・・。
2023年10月25日
所長(余 貴美子)のファッションが、毎回ちょっと楽しみ(笑)セカンドパートナー 初めて聞いた言葉だわ。立派な家。弁護士・・・怪しいな。ミタゾノのカメラ、高そう。「みたらし団子がなかったから、バニラアイスにお醤油を」エーッ!カフェにお醤油があるってのも、違和感。「滞在時間が短ければ、不貞行為にならない可能性が高い」「よく言われているボーダーラインは、40分」やけにその方面の法律に詳しい(笑)愛「なんで法律は、浮気者を守るようにできてんのよ!」そう言いたくなるね。オープンマリッジ・・・また聞いたことのない言葉が。何でも知っているミタゾノ。所長「価値観なんて付き合う相手や環境によって、簡単に変わるものよ」自分を取り巻くものに影響される。夫・不倫相手・弁護士 正体が明らかに。メチャクチャ!病院からの検査結果を、勝手に開封!あってはならぬ行為だけど、やってしまうのがミタゾノ。「マッキ!イヤ、イヤ、この数値はイヤ―!」迫真の演技(笑)倫子「一緒においしいものを食べたり、きれいな夜景 見たり、ドキドキすることしたり・・・そういうのが、セカンドパートナーじゃない(^o^)」楽しい時間を過ごすための人材。手を汚さない水槽の掃除の仕方・・・面倒くさい。誰もやらないでしょう。「どんなに離れていてもN極とS極は、引き寄せ合うようできておりますから」良くも悪くも、か・・・夫の名は純 妻の名は愛…実情は皮肉なものだ。正直言って今回は、おもしろくなかった。
2023年10月24日
エッ…その猫、喋るの?!いや、猫は喋らない方がいい!その声、イヤだ。全然かわいくない。白崎、引っかかれて流血!病院に行った方がいい!相当痛いはずなのに冷静、しかも`肉球´にときめくなんて(-_-)カバンで爪とぎするなー!🔥動物病院に行く・・・賢明。白崎の自宅、広い。単身者向けではないだろう。優雅だなぁ。猫の名前候補…どうしても「白」がつく名前がいい。笑桃瀬の涙を誤解しちゃった白崎。笑「俺んちの合鍵 やる」周囲の乗客たちがザワつく!笑会社の人にも見られ、話題にされる。笑白崎は、手芸男子なのか!「爪は研いでも、短くなるどころか鋭くなる…そうなのか?!」当たり前だろう!猫〈にゃんと!〉猫自身も誤解していたとは…(-_-)* * *青山課長〈ぽつん〉かわいそう。笑 白崎と桃瀬・・・電車・カフェ・仕事・昼食 一緒の時間が多くて、仲良すぎる。笑野生のタヌキを拾ってきちゃった!(ぬいぐるみにしか見えない)ノミ・ダニ 病原体保有の恐れがあるから、絶対にダメなのに!青山課長「しょぼん」また・・・皆、課長を無視しないであげて。笑「誰も私に興味ない。部下たちも」あらら・・・別に嫌われているわけではないだろうが、構ってもらえない寂しさ。この駅は・・・自由が丘のようだな。離婚歴あり、か。「セルフよしよし」 笑お気に入りのシロクマは「くまってちゃん」。「構ってちゃん」をもじったのか?かなり依存している!…大丈夫か (・o・)「猫の名前…俺と桃瀬で拾ったから、白桃」いい名づけだわ!最高。桃瀬を気遣う白崎・・・優しい。青山課長の今後に注目。笑
2023年10月24日
犬を飼っているわけでも、犬が大好きなわけでもないが(昔は犬好きだったが、色々あって今はそうでもない。怖い)ひとまず視聴。主人公…佐村 未祐(みゆ)女みたいな名前だな!今風ねぇ。彼女の字、小学生か!元恋人に犬を押し付けるなんて、無責任だ。ぬいぐるみではないってのに。散歩中の犬に引っ張られた飼い主が腹を立てて、犬を`首吊り´にする・・・全く同じシーンを見たことあるわ。犬が暴走し、手に負えないから。 走る犬を、指を鳴らして急停止させる…そんなこと、できるわけないだろう!丹羽 眞一郎の髪型!犬と同じ体験をさせるため、佐村に首輪をつけて歩かせる丹羽!荒っぽいが犬の感覚を実感でき、扱い方を理解しやすい。佐村「リードは、首を締めつけて言うことを聞かせる道具ではない。 ~ 周囲への迷惑を防ぐためのものだ」それ!それをわかっていない飼い主がほとんど!正しい犬への近づき方・・・犬の目を見ない・正面を避ける・しゃがむ・騒がしくしない なるほどなぁと思った。どんな動物に対しても通用するだろう。…人間にも。「犬をコントロールできない人間がダメなんだ」犬をちゃんと躾しないから。「犬をコントロールできるように、飼い主をトレーニングする」その必要、絶対にあるね。他人に迷惑をかけないために。正直言って画が好きではない。が、どうにか耐えられる。その100倍イヤだと思ったのが、佐村の`ノリ´。大袈裟/声が大きくて喧しい!だから正直って、次回も見るかどうか迷う。犬を飼っている人は、見た方がいい。
2023年10月23日
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