全3344件 (3344件中 1-50件目)

地元・埼玉県の主催する、就職支援の説明会に足を運ぶものの「その年で学生?」「なんだ 君は」「早く次の人に譲って」けんもほろろだったという。スタッフ「急かされる・冷たい感じの対応…」石黒「いや、冷たくはない。自分側」何度も同じ目に遭っているから、いまさら嘆かない・・・そんな感じか。他人に軽んじられ心中は辛いはずだが、冷静に受け止めている態度。グッと堪える。東京のハローワークに出向くが「30歳近い人の就職は難しい」「求人が滅多にない」などと言われる。「ちょっとは参考になったでしょうか」担当者の締めの言葉に「はい」と言えず、無言・・・目を伏せ、動揺を隠せない。「ちょっとは参考になったでしょうか」・・・なんだか、余計な問いかけに感じた。嫌味のつもりはないとわかるが、そう言われて返答に詰まる彼の心の混乱が、わかる気がした。「聞いた話だと、もう諦めろって言われてるような気がして」「ダメなんですかね。それくらいショックだったんですけど」ハローワークに行けば何かしら光明が・可能性が見いだせると期待していたが、逆に就職支援のプロから否定的なことばかり並べられ、突き落とされた感。島根県の合同企業 説明会に行く。で、ある企業の人から「一度いらっしゃい」と誘われた!当然、磯野さんに話す。「お母さんを残していくことになるが、それがどうなのか」えっ、意外なことを言うなぁ。念のための確認だったようだが。「いい話だと思います。しかも自分で行ってきたから」そう。磯野さんに言われたのではなく、自分で見つけた。「(島根は)縁もゆかりもないけど」地方に目を向けた・・・その着眼点がいい。島根を訪ねる学生には、助成金6万円!ろ、6万円も!浪人・休学のことは話していないので「申し訳ない。狡いのかな」聞かれないのに`訳あり´だと言うか言わないか・・・言い出しにくい。<夜行バスで都合14時間の旅>6万円で、新幹線を利用すればいいのに。そのためのお金じゃん!就職活動~新卒であるための休学か。ウーン・・・。地元の中小企業が集まる交流会に、先日出会った野津社長が誘ってくれた。そこで39歳であること・12浪+休学を明かす。それを聞いた社長たちは当然、驚く。しかし、これまでのような冷ややかな反応とは異なり、どこか大らか。で、その後の飲み会にまで誘われた!翌日、野津社長の会社を訪問。いい展開!理念を語る社長・・・熱い。将来性もある、良さそうな会社ではないか!翌日は、社会福祉法人を訪問。「まだ40歳」と歓待される。格安で、申し分ない住まいを用意してくれるという。東京との違い・・・自身を望まれることが嬉しい。お母さんは、息子が島根に移住するかもしれないことに戸惑う。えーっ、意外。「就職できるのなら、どこに行ってもいい」とサラッと言うのかと思いきや・・・息子、40歳手前だよ!当然、正式な応募書類を出さねばならない。しかし、エントリーシートが書けず、磯野さんに相談。磯野さんが話しているのに、言葉を被せちゃダメだよ。で、できあがった自己PR文章・・・ここまで書かねばならないとは、大変だな。そりゃ、専門家の助言が必要だわ。一次選考は、リモートによるグループ面接・・・昨今の就職活動は、大変だな。本社での面接。社長を含めた四人の前に座る。採用担当者が、鋭い質問を浴びせる。内定が出た。捨てる神あれば 拾う神あり!野津社長「一緒に育っていきましょう。頑張ってね」嬉しい言葉をかけられる。しかし「頑張ります。任せてください」任せてください はないだろう!社会福祉法人にお断りの連絡をする。(`他社に決めた´とだけ言えばいいのに、対応に困りつい`モルツウェル´の名前を出してしまうあたり、不器用である)お酒とお菓子を持って、磯野さんにお礼を言いに出向く。磯野さんの表情が初めて、微かに和らいだ。当然、就職が決まってそれで終わりではないわけで・・・職場に馴染み、うまくやっていかねばならないし、成果も出さねばならない。終わったら、また次がある・・・働くとは、かくも大変なことである。彼のことを「子どもっぽい」うんぬん悪く言う人は多い。確かにそう思う。目端の利く人ではない。でも、幾度となく嘲笑されたり冷たくされたりしても、あれこれうまくいかなくても「もうイヤだ」と引きこもることなく、心も体も外に向かっていった。人を遠ざけなかった・行動力があった。諦めない それは本当に偉いと思った。それと、私から見れば、デジタル機器を使いこなしているのが凄い。磯野さんと野津社長との出会い・・・なによりも彼にとって、幸運だった。都心と地方・・・人に対する眼差しの違い。地方ならどこでも`懐が深い´わけではないにしても、それは感じた。空気の違いというか・・・。表面上は温厚だけど、内心は都心の人たちと同じなのでは?といくらか疑ったが。大いにモルツウェルの宣伝になった。就職希望者、増加するに違いない。磯野さんがいる昭和女子大学も。
2025年11月25日

お酒や食べ物に頼れない。そういう状況にない。やけ酒もできない!食べて癒されることもない!食べたくても食べらず、食べたくない。飲みたくても飲めず、飲みたくない。うつうつと、暗闇をゆく。
2025年11月24日

古着で服を作る課題 結果。下からマーカス、ドン、スージー、アレックス、ジョージーエルサ、ローレン、ルーク1位 パシャエッ?!エルサがそんなに上とは!パシャが1位というのも全くの予想外で、驚いた。褒めてはいたが、そこまで絶賛していなかったし・・・私はどちらも、そんなにいいと思わない。連続1位で絶好調のパシャ。ドン うまくいったと思った。あれが下から2番目なら、私の感覚がスレているってことでしょう。穏やかに微笑むが・・・ガッカリ~気力が萎えるだろう。疲れが見えるような・・・。* * *週を締めくくる課題は、モデルに合わせて「ウエディングドレスをパーティ服に作り変える」オリジナルデザインの一部を残す(使う)。4時間半。各自がドレスを入手~自宅でばらす~色を染めたものを持ってきた。P まるで違う服に作り変えてほしい。E 何色にしたのか、興味がある。想像力を発揮してほしい。キ 元ある部分を取り入れるって、どういうこと?P 例えば、身頃を活かしたり、袖を残したり。E ボタンやレースも使えそう。P 簡単ではないが、しっかりプランを練ればできる。E パーティーが楽しみになる服がいい。ワクワクする一着をってことね。スージー 危ない位置にいるので、良い評価を得たい。挽回しなければ、脱落候補に挙がる。マーカス 妻のドレスを切り刻むなんて、どうかしているね。妙な気分。エズメが驚く。WOW!反対されなかった?マ むしろ喜んでました。懐が広い奥さまね。夫を愛している~信頼しているからだ。(作るものは)メンズウエア…僕が着ます。E Oh,wow!そりゃ、予想外で驚くよね。完成予想図・・・ん?!なんだこれ?!ベストとパンツ・・・Tシャツの上にベスト?パンツはひざ下丈!結婚式の写真・・・かわいい奥さまね。すてきなドレスなのに、もったいないなぁ。これは、吉と出るか凶と出るか…。<思い出のドレスを提供してくれた人は、他にも>ルーク 母のウエディングドレス。アレックスは様々な色を加え(吹き絵?)、白ドレスをアートっぽく変えた。ドレスは古着屋で買ったが「幽霊が着ていそう」「怖い」「呪われている気がする」と否定的な言葉ばかり、口を衝いて出る。(ん?気に入らないのに買ったのか?)やや透けるパーティー服の下に、肩紐なしのブラ+短いキュロットペチコートのようなものを着用する。勿論、それらも作る。スージー スポンジを使って、ピンクの模様をつけた。甘くなり過ぎたから、後から黒を足した。スポンジ!おもしろいな。今日は絶対に、スージーらしい服を見せたい。昨日はできなかったから。プライドをかける といった感じ。脱落危機にあるしね。挽回するためにも、会心作にしたい。マーカス 生地に余裕がない時の裁断は、怖い。素材は、一着のドレスのみ。パシャが描いてきたイラスト・・・巧いな。娘たちにドレスを作ってきたドンは「作り慣れている」頼もしい言葉が出る。* * *<白やアイボリーのWドレスが主流になったのは、ヴィクトリア朝の頃>アンバー ブチャートが語る。「19世紀半ば、高価な生地は貴族しか使えず、労働者には手が届かなかった」しかし転機が。「ヴィクトリア女王が白のウエディングドレスを選んだことで、中産階級の台頭も相まって白いドレスを着る花嫁が急増した」<高価な白いドレスは代々受け継がれ、繰り返し着用されました。ヴィクトリア女王もそうだった>女王は、ドレス作りで国内産業を支援。「そして、特にお気に召したレースのベールを、子どもたちの洗礼式や結婚式で着用。末娘ベアトリス王女が、自身の婚礼で着用。服の再利用は、女王にとって当たり前のことだった」* * *残り1時間E マーカスのアイディアがとてもいい。妻のWドレスをメンズウエアにするのが。エズメは人情派。P 難しいだろうが。パンツのサイズ合わせは、難度が高い。ドンは順調に見える。E 私は少し心配。ギャザーは、下手すると糸が…P 切れる。E ジョージーは、かなり苛立っている。P 作業がたくさん残っている。未完成になってしまうか?!残り5分手を休める者はいない。マーカス ミシンが不調で、ボタンホールができない。先週のジャネットと同じ不運が!=審査=ルーク作P すばらしい。これほど劇的に変わるとは、お母さんも喜ぶだろう。最高の誉め言葉ね。E 芯地を袖にも貼って、形を作ったのね。お見事。形を保つために工夫した・手間をかけたのがわかる。P 元のボタンを活かしたのもいい。1つだけ注文を付けるとすれば、スカートはスリムにした方がいい。タイトスカートの方がいいってことか・・・ナルホド、言われてみれば。すてきというより、おもしろいデザインの服だな。きれいに染色できている。ローレン作P いいね。これぞまさにパーティーの服といった感じ。ロ 彼女(モデル)のおかげ。気の利いた言葉。優しいな。P パフボールスカートがいい。形が崩れないよう、糸で押さえてある。背中は編み上げ。裏地が見えているのが惜しい。3連続ピンクで勝負したローレン。華やかでいいね。スカートがかわいい。頑張った。マーカス作E 奥さんのWドレスでメンズウエアを作る発想がすてき。後ろにあったボタンを、前に付けたのもいい。パンツのここは、どうしたの?マ 予想よりかなり大きかったので、タックを取った。E ダーツにすればよかった。留め具が付いていない。ずり落ちちゃうかも。P パンツにしたアイディアはいいが、仕上がりはいまひとつ。それに、ベストの裾が少し伸びてしまっている。ん?白い・・・生地を染めるのが条件かと思ったが、染めなくてもOKってことか。正直言って、すてきな服に見えない。やはり無理があった。エルサ作P かなり手間をかけたね。金属をたくさん取り入れた点は、実におもしろい。だが、目立たない。もっと見えるように付けないと。Wドレスっぽさが、まだ残っている。発想が大胆なのは評価するが、詰め込み過ぎたせいで、大事なポイントが埋もれてしまった。幻想的な感じはするが、少し太って見えるドレスだな。パーティー服という感じがしない。パトリックの言葉に、一度も頷かないし一言も発しない…あまり納得いかなかったか。パシャ作E Wドレスっぽさが全くない。いいわね。リボンも。P 縫製の質が非常に高い。フィットしている。カッコいいデザイン。シュッとしている。リメイク課題に続き、黒で勝負。フィット感の良さが伝わってくるわ。残念ながら、裾の処理がされていない。ドン作P ドラマティックだと思う。元の形からかなり変わった。ただしスカート…特に腰の辺りは、もっとフィットさせないと。ファスナーの上部も、きれいじゃない。E ギャザーをこの辺から入れて、短くしたいわ。ド その予定でしたが、なぜかこうなってしまった。色やデザインはすてきだわ。ジョージー作E これぞ、あなたがパーティーに着ていく服に思える。縁取りに時間がかかったでしょう。・・・ここ、どうしたの?ジョ ビーズを外す時間がなくて、全部縫えなかった。E 裾も未処理。安全ピンがついているし、酷い出来だな。丈が短すぎるのも引っかかる。正直言って「4時間かけてこれ?」という感想。アレックス作E 柄がすてき。まさにパーティーウエア。ウエディングドレスの裾を、そのまま使っている。とても巧い。P オーバーロックの糸がショッキングピンク。細部に気を配っている。下の服にも、かなり手間をかけているね。ほとんど見えないのに。Wドレスからガラッと変えて、上出来。かわいい。柄も形もいい。スージー作E あなたのつけた模様がすてき。よくフィットしている。でも、裾にしわが寄っている・穴もある。P 形がとてもいい。元のレースを少し取り入れたところも。これもかわいいな。柄も形もいい。レースの使い方が巧い。ドン 落ちてもいいんだ。ここまで来られるなんて、思っていなかったから。さっぱりした心持ちのよう。マーカス 妻のドレスを作り替えるのは、特別な経験だった。ここで敗退しても構わない。脱落やむなし と覚悟しているか。=審議=P 優秀作品の候補は、ルーク作かアレックス作。アレックスは、絵の具で描いた模様が、実にすばらしい。アートっぽくて、目を引くよね。E ルークのドレスの形も、おもしろいわ。変わった形。丁寧に仕上げてあった。P 今朝の段階ではドン、マーカス、スージーが危なかったが、スージーは抜け出した。マーカスは、縫製がいまいちでやや雑な仕上がり。でも、ドレスから完全に作り替えている。ドンもアイディアはいいが、やはり粗がある。接戦だな。E そうね。マーカスは、計画不備だろう。=結果=優秀作品は、アレックスのパーティー服。P 細かいところまで考え抜かれていて、お見事。ここで終わるのはドン。「当然。これで十分」「皆が残れてよかった」リメイク課題を終えて「私の感覚がズレている」と漏らしていたし・・・彼自身「もう限界」と思っていたか。やはり、年齢的に気力体力が追いつかない。孫世代と同じ土俵は無理。ドン 楽しかった。一生に一度の経験ができた。本当に、想像以上だった。クリエイティブな人たちと過ごすのが好きなんだ。すばらしい人たち。80過ぎた人のこういう言葉は、特に心に沁みるわ。お年寄りキャラがいた方がおもしろいのだが・・・仕方ない。マーカスは、ギリギリで通過。P ドンとマーカスの差は、僅か。でもドンは今日、あまり成果を出せなかった。これまで完成できないことも多く、自分のペースに甘んじてしまっていた。マーカスも不出来だったぞ。やはり、孫世代と同じように動く~ここの速度についていくのは無理。今日まで、若者に混ざって続けたのが凄いと思う。ドン敗退は、本人の様子も含め、総合的な判断ってことだろう。健康面を考慮し、潮時だと。わからないが。正直言って`妻のドレスを使った´が、全く審査に影響しなかったとは言えない気がするが・・・。出来はともかく、Wドレスをメンズウエアに変えた という斬新さも、買われたと思う。E アレックスのドレスは、色合いがきれい。それに、トップとショーツも作って手が込んでいた。アレックス 自分らしいものが作れて、評価してもらえた。大満足といった表情。いきいき。皆、とてもきれいに染色していて感心したわ。Wドレスを買ってきて染色する というのは、かなりの負担だ。どんな染色液がいいのかとか、やり方とか・・・慣れていないと大変。自宅でそこまでさせるのは、どうかと思う。「Wドレスをパーティーウエアに作り変える」で十分、視聴者は楽しめたに違いない。
2025年11月24日

朝倉 かすみ24年毎月、小樽のカフェで開催される小さな読書会。集まるのは、78歳から92歳の男女。店長になったばかりの青年が、彼らと関わりを持つこととなり・・・。「心理的に、そうはならないだろう」と違和感が生じるところがいくつもあった。まず、92歳では無理である。方言や個人の特徴的な話し言葉が読みにくく、面倒だった。同じ話ばかりする人がいて、イライラ・ウンザリしてくる。家族が思う個人と、読書会の仲間が思う個人は違う・・・後者が憤慨するほど。その辺りの赤裸々な様子に、思わず引き込まれた。その人らしさ とは・・・?もちろん、老いることの悲哀も感じさせる。ラストの4行が、清々しくて好きです。
2025年11月22日

異常。タチが悪い。喉の痛みが酷い。かつてない違和感が確かに。鼻水が、止まったようで止まらない。2週間も続き、左耳が中耳炎に。一週間、臭覚が全くなくなってしまった。焦って耳鼻科で休日診察を受けると「長引くかも」と言われ、臭覚の薬を大量に処方されたが、幸い二日後には治った。これは本当に嬉しかった。神様、ありがとう!という気持ち。コロナ陰性だったが、症状のピークを過ぎてから検査したので、もしかしたらコロナだったか?発熱しなかったので、そうではなかった気もするが・・・わからない。おかしいと思ったらすぐにクリニックに行く~検査する 今後はそうしなければ と大いに反省。苦しむのは自分だ。(市販薬でどうにか治そうとした。間違っていた)以来、人の多い所に行くのが怖い。カフェに入るのも抵抗ある。地元は毎日 人だらけ!日本人も外国人も。ウンザリだ。怖い。医療費ばかりかかるし、心配で頭がおかしくなりそうだ。ため息。
2025年11月20日

今週のテーマは「reduce・reuse・recycle」。ゴミの発生を減らす・再利用する・廃棄物を新たな資源として再利用。スージー 普段、リサイクル生地で服を作っている。チャリティーショップも常連だからね。型紙の課題は「quilted bag」キルティングのバッグ。ファスナー・フタ・マグネットボタン付き。制限時間は3時間。P 生地を作ってもらう。透けるオーガンザを2枚重ね、その間に細かくした端切れを挟む。色の組み合わせをよく考えること。それが見た目を左右する。<透けるオーガンザは、全員同じものを使います><間に挟む端切れ次第で、バッグの印象が決まります>アレックス エズメが嫌う茶色は、少し。エズメは茶色が嫌い・・・そうだっけ?知らなったわ。<環境意識の高い人たちの間で、端切れをオーガンザで挟み、新たな生地を作ることがトレンドになっています>へぇ~、そうなの?手間暇かかって面倒くさいなぁ。E 端切れをどう配置するかが重要。グラデーションにしたり縞模様にしたり。P それに、詰める端切れの量でバッグの厚みや形が変わる。足りないとペラペラになるし、入れ過ぎるとかなり縫いづらい。ナルホドね。ステッチの間隔にも指定がある。完璧な正方形にしてもらいたい。ファスナーもきれいに仕上げて、マグネットのボタンも付ける。終始、気が抜けないな。どの工程も丁寧に、きちんとやらないと。ごまかしが利かないだろう。色彩感覚が問われるな。<端切れをランダムに詰める人もいれば、意図的に並べる人も>どう見えるか を決める。端切れを詰めたものを、まっすぐ縫う(キルティングする)のが、意外と難しいのだな。<端切れの詰まったふっくら感が重要です>キルトらしさね。型紙の説明を短時間で、正しく理解せねばならない。読解力と想像力。=審査=アレックス作 E 端切れの並べ方が、とてもいい。P 厚みがちょうどいい。唯一の欠点は、フタの形が微妙に歪んでいること。十分合格。マーカス作E このストライプはいいけれど、生地が薄すぎる。これ、ストライプって言えるか?!柄 でしょう。P オーガンザが透けているところがある。バッグとしては、丈夫さが足りないな。うまくいかず。ルーク作P チャーム(ラゲッジタグと言っているようだ)を作る時間があったんだね。シャネル顔負けだ。だが、ファスナーを付けた際にうっかりミスをしたね。ルーク 縫い込んでしまいました。カラフル。チャームより、ファスナーに注力しろ。ジョージー作P 目立つ色がバランスよくちりばめられていて、とてもいい。E でも、マグネットボタンが外れそう。P キルティングの仕上がりは完璧とは言えないが、ループはしっかり付いている。E ファスナーの付け方もきれい。配色がいいと思う。ドン作E 生地がすてき。キルティングもきれいにできている。P だが ファスナーやフタの付け方のせいで、何もかも台なしだ。ハッキリ言うね。E ループも外側に付いていない。P 組み立て方が違っているせいで、フタがきれいに閉まらない。いい出来とは言えない。生地づくりはうまくいったが、正しく組み立てられなかった。エルサ作E ストライプとブルーの配置がいい。P それに詰め物の量も ちょうどいい。E ループは少し上にしないと。でも、上出来。合格。水色が映える。スージー作E メジャー(巻き尺)の柄はすてきだけど、あまり調和していない。ステッチが少し曲がっている。ファスナーは生地を噛んでいる。E ボタンは片方だけ。縫い糸1本では頼りないな。大急ぎでやったのだな。フタと本体の柄が合っていない。ローレン作E 全部ピンクなのは ちょっと…。P まあ、差し色があってもよかったかな。ファスナーが動かない。詰め物がはみ出し、引っかかってしまったせいだな。これではバッグとして役に立たない。痛恨のミス。パシャ作 E 赤いハートが目に飛び込んでくる。P キルティングの質もいい。厚みが均一。フタの形も整っていて、作りもしっかりしている。重さもいい。E 上出来。大きくてわかりやすいハートが、印象に残る。かわいい。=結果=9位 ドン E 間違いが多い 8位 スージー P 全体的に雑ローレン、マーカス、ルーク、ジョージー、アレックス2位 エルサ 1位 パシャパシャは、黒い服も似合うな。* * *リメイク課題は、90分で「古着を使って服を作る」E 色は同系色でまとめて。使うのは5着まで。全部 同じ色み。同系色ならば、どんな服でもいい。審査員は退室する。パシャ 私は、一色でまとめる方が得意かも。(^_^)型紙課題で1位だったので、ご機嫌ね。P 材料として、あらゆるタイプの生地を用意した。中綿入り、チェック柄。E ジャケット、パンツ。かっちりした服の一部を、そのまま活かすのかしら?どんな作品ができあがるのか、楽しみにする二人。ローレンは、またもピンクを選択。先ほど、エズメの反応が悪かったのになぁ。マーカス 茶色、オレンジ、ゴールド。同じ色みってことだったけど、1色に絞れなかった。指示に従わないとダメだよ!ドン リスクは冒せない。キール ノーリスク ノーリターンNo risk, no rewardと言った。へぇー。知らなかった。挽回しないといけないドンは「リスクを冒せない」のに、余計なことを言うキール。失礼じゃない?=審査=パトリックとエズメは、どれが誰の作品か知らない。ルーク作P これは凄いな。色も調和しているし、形もいい。E ジャケットを、スカートの裾にしているのがうまい。エッ、そんなにいいと思わないが。スカートに使った布がシワだらけ。「ジャケットをスカートにした」そのさまに無理があるな とも。ローレン作P シャツの使い方が巧みだ。プリーツが、扇のように広がっている。組み立てに、かなり手間をかけているね。E それに、まさにピンクよね!シャツを使った縦のラインが効いている。生地の組み合わせが巧い。またピンク(~_~)と言われないでよかったね。マーカス作P おもしろさが詰まっている。E 楽しんで作っている。着物っぽい形だけど、色の系統がわからない。着物というか、どこかの民族衣装っぽい。同系色とは言い難いね。スージー作E 同じ飾りがついているから、上下セットに見える。P そうだね。スカートもジャケットをとてもうまく作り変えた。これがジャケット?!E 後ろが編み上げだから、誰かに手伝ってもらわないと着られない。色がきれいだが、なんだかいやらしい服に見えてしまう。ごめん。ジョージー作E 立体的な服。P いいね!E このデニムの一片は何かしら?P 飾りかな。あらら・・・ジョージーとしては、`プリーツのひだを寄せたところを隠すため´なのだが。アレックス作E これは、中綿入りのジャケットから作った・・・P スカートだね。E 同系色でうまくまとめている。P 組み合わせがいいね。トップはタイト、スカートはふんわりしている。こういうスカートが売っていても、違和感ないな。素材の組み合わせが絶妙だわ。ドン作P 背中がドラマティック。よくできている。E でも、もっと作り変えないと。編み込みは目を引くね。しかし、上下とも原型を留めているとの評価。エルサ作P トップの形がおもしろい。スカートにはシャツを使っている。捻じったりして、工夫している。E 巧みだわ。スカートの裾が切りっぱなしのようだが、いいの?パシャ作P 前面は、コルセットっぽい。ウエストから垂れ下がっている、らせん状の飾りが効果的。一種のパーティードレス。E なんだか、ドラキュラの妻みたい。ん?ラメ生地でカッコよく見せている。マーカスとドンは低評価。1位はルークか?ジョージー作がおもしろい。ローレン作やアレックス作も良いと思う。アレックスのファッションがかわいい。
2025年11月20日

繰り返す不調・痛み。医師に何度も相談しても「よくわからない」と首を傾げられる。もしかしたら という、原因の可能性は二つあるというが…症状のアップダウンも不気味、怖い。爆弾を抱えているのと一緒!ひとまず、原因かもしれないところを治療するか・・・選択肢はAとB 二つある・・・迷う、迷う、迷う医師は「〇〇を先にした方がいい」とは言わない。「どちらでもいい」と言うから、頭を抱える。ハッキリ言ってほしいのに!思い切ってプランAを選択したが・・・翌日、冷静になって思う。「やっぱり、年末年始を挟むのは危険だ」と。クリニック連休中、痛くなったり不具合が起きたら困る。駆け込めないのだから。医師はいい加減だ。そんなこと、全く考えない・心配しない。何がベストか・・・自分で考えて、判断するしかない。親身になって、いちいち助言してくれる医師はいない。独りの私は特に、自分を守るのは自分しかいない。`守るべき自身´とも思わないのだが・・・矛盾している。
2025年11月19日

トキ「物乞いになってしまわれた、おば様をお救いしたくて」で、`生みの親´タエに嫉妬する母 フミ!「自分を捨てたの。自分を捨てて、家族のためにラシャメンになろうとしたの。おば様をお救いしたいのなら、自分を捨ててこれもらって!」自分を捨てる とはどういうことか・・・トキの言葉は重い。「みんな、家族のため!」父のつくった借金・松野家と雨清水家の生活 トキ一人が背負うなんて、かわいそう。現実に向き合っているのは、トキだけに見える。フミ「おトキが覚悟を決めて稼いだこのお金…三之丞坊ちゃんでも、もらわんは許さんけん!」「`頂戴いたします´でしょう!」母として、ここは相手が格上であることなんて関係ない。感情むき出しで一喝よ。
2025年11月16日

出演男性は大学に入るも、行く気がない~学費を払わない~除籍になった。めっちゃ迷惑だな!事務上の手間と、その大学に本当に入りたかった人が一人、落とされたのだから。1浪して中堅私立大学に合格したが、不仲だった父親から「その程度の大学しか受からなかったのか」と言われた。で「売られた喧嘩は買ってやる」その結果、12浪。これはお父さん、絶対にそんなこと言ってはダメだ。傷つくに決まっている。まだ10代だった男性が、その屈辱的な言葉を受け止められるはずもなく。腹が立っても「そうだよ。悪いけど、俺はこの程度なんだ。期待に応えらない息子で、ゴメンねー」と受け流せるほど人生経験はなく、思慮もなく。当時、離婚した母親は「生活していくのが本当に大変で。息子に構っていられなかった」あぁ・・・せめてお母さんが「お父さんの言うことなんて、気にするな。あんなこと言うのがおかしい」「受かったところに入って、頑張ればいいんだよ。〇〇大学なら、知名度があって立派なものだよ」と励ましてやればよかったのに。速やかに、方向転換させておけばよかった。しかし母は仕事に追われ「止める暇もなく、水が流れていってしまうというか…あれよあれよと月日が流れてしまった」他人は「いや、だからって!」と思うが、ズルズルと、大事なことに向き合わない人の気持ちも、多少わかる…。逃げているのだ。それは本当にダメなことなのだが。取った単位は人の2倍留年を繰り返すどういうこと?!「せめて4年で卒業しよう」と思わないのか?!磯野さんが、本当にいい人だなぁ!「企業から内定をとるための、テクニックってあるんですよ。熱意とか誠意とかで採ってくれると思わない方がいい。まじめに努力すれば採用してくれるなんて、思わない方がいい」ハァー、それが就職活動の現実。要領が良くないとってことだ。磯野さんとの`付き合い方´を理解していなかった男性。相談相手に上手に頼ることが必須。磯野さんは、まずそれを求めている。エントリーシートに、自分の生まれ年が表示されない…私なら、その時点で諦めるわ。完全に、求められていないっと思う。問い合わせるってのが凄いわ。諦めないのが。会社説明会でフットサル・自己紹介の動画撮影 いまどきの就職活動・・・へぇー。男性が偉いなと思うところは、(当たり前だろうが)デジタル機器を使いこなす・落ち込んで引きこもらない。
2025年11月16日

開催は5年に1度・30歳まで。私たちが求めるのは、単なるピアニストではない。ショパンを体現し愛する、真の芸術家。その上で、創造性・芸術性を持つピアニストを待ち望んでいる。(審査員)はぁ~・・・ショパンへの理解度や敬愛、芸術家としての個性・豊かさを判断されるってことか。中川 優芽花(ゆめか)さんは23歳。ドイツで生まれ育つ。情感豊かな演奏が持ち味。ピアノ選び・・・指導者である教授に相談。(スマートフォンで録音した演奏を聴いてもらう。現代ならではだな)助言を聞いて、即断。「どちらにしても、自分の判断に自信が持てます」師の存在の大きさが感じられる。「ハァー、凄く怖かったー」ホッとして表情が緩む。素直な人だな。<曲には、ショパンが味わった人生の機微・祖国ポーランドへの思いが現われています。曲の背景を理解し、自分なりの表現で弾くことが求められるのです>島田 隼(じゅん)さん二十歳。6歳からピアノを始めた。父親の転勤で、11歳でニューヨーク移住。ジュリアード音楽院の学生。憧れの師に就き、研鑽を積む。指導者 エリック ルーは10年前、17歳でショパンコンクール 4位に入賞した驚異的な人物。27歳の若さで、すでに師匠!「ショパンは、個人的なことを表現する作曲家。演奏の可能性は無限だから、自分に正直に弾くべきです」また、奥の深いことを言う・・・。「弾き方・精神性 全てを包括的に教えてくれる先生」とても相性がよい師弟。「ショパンの音楽は、音が独立せず空間に漂っている」「音は次の音へ、そしてまた次の音へとつながっていく。音がバラバラではなく、大きなフレーズになっている。それがショパンの美学」一流ピアニストの解釈と感覚。島田さんは トランプ政権による、学生ビザ取得の困難~入学が遅れたため、宿題が溜まっている~全額奨学生なので、成績優秀であらねばならないというプレッシャーどうしても、コンクールに全力投球はできない状況だ。下世話だが、レッスン費はいくらなのだろう?ルー氏もコンクールに出場する。師弟だが、競い合うということだ。中島 優里愛(なかしま ゆりあ)さん東京藝術大学の附属高校の生徒。15歳・・・今大会の最年少。ドイツのピアノ・ベヒシュタインを選んだ。それを指定したのは、他に一人だけ。娘の進学に伴い、母も上京。(きれいなお母さん)「(娘がショパンコンクールに)いつかは出ると思ってたんですけど、ちょっと早くないかな」娘の才能に対する自信!「内面的なものが、他の参加者のように成熟していないので」そりゃ、まだ15歳だものね・・・その若さが、武器になるかもしれないが。1次予選。中川さんは、ドレスではなくジャケットとパンツ姿。全身 黒。小柄だなぁ。演奏後「間違いが多かった」「怖い。恐怖心が…。緊張するし、怖いですよ、やっぱり。あぁ、手が、震えが止まらない。あ~」ニコニコと正直に話す。12時間練習する島田さん「手と腕が引きつる」12時間!そりゃ、腱鞘炎などになっても不思議ではない。というか、なるでしょう!残念ながら、1次予選落ち。「出ただけじゃ意味がない。賞をとらないとキャリアにならない」「何のコンクールで何位だったか」それで実力を測られるのが、プロの世界。「ルー先生に心底、申し訳ない・・・」落選のショックを隠し、カメラの前で冷静に、穏やかに振る舞う・・・まだ二十歳なのに、しっかりしているなぁ。偉い。中島さんも次に進めず。「自分を出し切れていない」15歳でこの台詞!中川さんは四年前、権威あるコンクールで優勝したが「凄く嬉しかった。でも `君はどうせ、運で賞を取ったんだ´ みたいに言われましたね。賞をとってもそんなネガティブなことを言われて、悲しかった」まだ19歳・・・心ない言葉に大いに傷ついた。妬みや批評、注目されるプレッシャーが重くのしかかった。「でも、音楽家として生きていくと決めたのは自分なので、それを貫いて頑張っていくしかない。猪突猛進、前を向いて歩くしかない」覚悟がある。まだ若いのに、しっかりしているなぁ。(そう思う私が、世間知らずで大甘なのだが)教授の指導を受け、情感豊かな演奏に磨きをかけている。審議。2次予選の通過者は20名とされているが「20位と21位が僅差なので、1名追加したい」との提案が。だが、多数決で却下。厳しいわね。中川さんは、ここで脱落。「17人の審査員、それぞれ好みが違う」演奏を気に入る人もいれば、そうでない人もいる。「それが、音楽の美しいところ」深いなぁ。「私は嘘がつけないタイプなので、正直に真剣に・・・彼が作品を書いている時の感情を解釈して、魂を込めて弾いたつもりです」それでも、競い合いに勝てるわけではないという厳しさ・難しさ。小柄な彼女がランニングする姿を見て「ピアニストもアスリートと同じ」と改めて思う。桑原 志織さん貫禄あるなぁ。「自分のショパンを見つけるよりも、私らしくショパンと向き合う」30歳・・・自信の表れだ。「この経験が、非常に貴重なんです。これ以上の重圧の中で演奏することは、今後ありえませんから」そうだろうなぁ と思う。「コンクールの結果は、あくまで一つの通過点。また地道に頑張ります」皆に当てはまることだろう。ここで上がりではない。若者たちがしっかりしていて、感心した。アメリカ育ちの島田さんは英語が、ドイツで生まれ育った中川さんはドイツ語が流暢・・・というか、生い立ちからいって母語同然。言葉の壁が全くない・文化の違いに戸惑わない という強みがある。このレベルだと、音楽がもう優雅さより力強さである。芸術の追求・・・果てしないわ。
2025年11月15日

具体的な内容に触れています。石川が、まさかの相手に恋愛感情を!これも若い時の「経験」と言えるか。田中の、フジイに対する親愛!優しいな。老作家・才能に囚われない若者・かつての同期・母・中途入社の男性 どれも余韻の残るエピソードだった。石川が誤解されるのを、流せないフジイがいい。
2025年11月14日

船で使う物で、HOLIDAY BAGを作る課題…結果。10位 ジャネット E ロープの使い方が、あまり独創的ではない。9位 マーカス E かわいいけど、シンプル過ぎる。続いて ドン、ローレン、スージー、パシャジョージー、エルサ2位 ルークP ロープを巧みに使っていて、とてもいい。1位 アレックス E リュックサックにもトートバッグにもなる。意外と、同じアイディアの人がいなかった。アレックス この番組のリメイク課題が好きで、もう何年も練習してきたおかげ。すっかり慣れていた。ルーク 今日は、一位と二位。調子いいから気分もいい。エルサ これまではギリギリ残れた感じだったから、本当に嬉しい。自信がつくね。ホッとした表情。一方マーカス 両方で低評価だったから、挽回しないと。少し元気のない表情。プレッシャーが増すね。ジャネット 私としては満足の出来だったけど、まあ、誰かが最下位になるものね。内心ガッカリのはずだが、微笑む。心が強い。* * *週を締めくくる課題は、モデルに着せる「コートダジュール風の服」 制限時間は4時間。キール(司会)サントロペで、ブリジット バルドーとヨットに乗る感じ。ん?!彼からBバルドーの名が出たのが意外。ドンとジャネット以外には「?」だろう。今回は、事前練習が可能だった。用意してきた型紙を、モデルに合わせて調整することから始める。<美しいビーチ・豪華なヨット・華やかな著名人 フレンチリビエラは、洗練されたHOLIDAY STAYLEが生まれる場所です>英語音声だと「コートダジュール」ではなく「フレンチリビエラ」と言っている。へぇー。P コートダジュールといえば、華やかでノスタルジックな服。気温が高いから、薄手で着心地が良く、シックなもの。シンプル フレンチ エレガンス。E 細かい部分にどれだけ凝るか。攻めてほしいけど、未完成はダメ。P 上下揃った服・上だけ・下だけでもいい。E トップだけってのはイヤ。エルサ 私は、パンツだけ作る。Gorgeous and perfect.やる気満々。アレックスはジャンプスーツを。二人以外はアンサンブルを作る。ルーク 今日は、時間配分に気をつける。それが大事!ローレンは、露出度の高い一着を作る。ホルターネックのブラトップ+シフォンで透けるパンツ。アレックスは、青緑と白のストライプ生地を使う。海辺っぽいな。エルサ コートダジュールの古いイメージ写真を見て、裾が広がった超ワイドパンツが気に入った。ウエスト74センチに対して生地は3.5メートル。生地に溺れそうだけど、そこがいいの。3.5m!でも、楽しそう。活き活きしている。白いリネン。両脇とお尻の左右にポケット。幾重ものプリーツを作る。これは手がかかるな。時間内に仕上げられるか?構造が複雑なの。たくさんプリーツを入れるし。でも、自分を信じて果敢に挑戦。ウエストベルトとダーツで、フォーマルな印象にする。作りたいもののイメージが、ハッキリしているね。ルーク 今までで最速のソーイングになりそう。とにかく、時間に追われるから。彼も、リネンのパンツを作る。それと、ブロドゥリアングレーズ(イギリス刺しゅう)のシャツも。完成予想図を見ると・・・街着みたい。リゾート感が、足りないように見えるが。二人が何て言うか、予想がつく。「やることが山積みだ」P そう…やることが山積みだ。実力を見せたくて。メンズ…自分の服をたくさん作っている。シャツなら一時間で縫える。自信がある。男性SEWERの真骨頂を発揮するチャンスだ。パシャもリネンのパンツを作る。コートダジュールと言えば、SAILOR STYLEが思い浮かぶ。だから、パンツもそういう感じにして、海辺の雰囲気を出す。完成予想図がカッコいい。うまくいけば高評価だと思う。完成が楽しみだな。* * *ファッション歴史家 アンバー ブチャート今回は、課題に合わせた海を意識した装いね。「1920年代ごろ、コートダジュールの代名詞になったのが`ビーチパジャマ´です」それはココ シャネル考案で「第一次世界大戦後、シャネルがビーチパジャマ風の服を着ると、皆が真似しました」商売上手だな。己がモデルにもなって。しかしそれは「はしたない」と非難される。「公共の場で女性がパンツをはくことは、下品とされていました」「ビーチパジャマは、女性のパンツ着用を広めるきっかけとなったのです」30年代には、ビーチパジャマが街角でも見られるようになった。「第二次世界大戦後は、伝統的な女性らしさが復活し、パジャマは定番ではなくなります」しかし近年、パジャマ風が再び人気に。時代の変化や流行り廃りがあるってことね。* * *ジャネットの真っ赤な爪が強烈!ツヤツヤだ。長い爪で裁縫できるものなのか?カレンミレンの服を参考にしたけど、デザインはすてきで生地は好みではない。P それで、カクテル柄の生地にすると。カラフル!今回の課題には、主張が強すぎるか?残り時間、半分。パシャ パンツは、もっと進んでいるはずだった。時間配分、うまくいっていない様子。ルーク パンツは完成。(^_^)これから、シャツに集中だ。ドンは、自分でパンツの型紙を引いた。妻に縫ったパンツのほとんどが、この形。脇に縫い目のないパンツ。作り慣れているってことだな。妻から不満は聞いていない。だから自信作なのだな。マーカス 以前、妻にこういうトップを作ってあげたら、ギリシャ旅行で着てくれた。その時の写真・・・あら、よく撮れている。完成予想図・・・上が白地に青い模様のオフショルダー、下は黄色いスカート。色の組み合わせとして、どうなのかな…と思うが。今日は、時間に気をつけている。P 昨日は、二つの課題で未完成だったね。だから、今度は絶対に完成させないと脱落濃厚。スージー 私自身が着たい服。今回も、チャリティーショップで安く買った生地を使う。アイロンの時間も、残しておかないと。ピシッときれいに仕上げる、大事な工程だものね。ジョージーは自身がはいているスカートと同じものを作るが、生地が滑りやすいし、手間暇かかる縫製技術が必要だと話す。ウ~ン、わざわざ扱いにくいサテンを選ばなくてもいいと思うが・・・見映えがいいから使いたいのだろう。完成予想図・・・ルークのと似ている。これも街着っぽくて、リゾート感は弱めか。ビーチからバーまで着られる服。コートダジュール風かわからないけど、私なりに考えた。ビーチからバー それが我が人生。島暮らししているからな。こちらは、青い爪がツヤツヤしている。残り1時間焦りの色が見える面々。パシャ 困ったな・・・トップの作り方が思い出せない。エーッ!スージーは、トップを全く縫っていない。ローレン、ずっと明るいな(笑)ドン 妥協が必要。完成させるか、完璧に縫うか。エッ!また未完成になるか。残り15分ルーク ボタンホールは失敗しがち。日によって、ミシンの機嫌が良かったり悪かったりする。それが現実に。しかし彼にではなくジャネットのミシンから警告音がする。ボタンホールが縫えない。トラブル発生。なのに、横で軽口を叩くキール。邪魔するなよ。パシャがモデルにトップを着せると、かなりきつい!ごめんね、小さい。緩めないと。縫う前に着せればよかった。後悔 先に立たず。あぁー!今から、脇をほどいて縫い直します。残り時間、僅かなのに。スージー もうパニック。トップは仕上がらない。パシャ トップは全然 間に合わない。だから、パンツを完璧に仕上げる。やむを得ず取捨選択。苦しい。エルサ プリーツは、フワフワしちゃダメ。しっかり折り目をつけないと。必ずチェックされる。上手にアイロンをかけるのも、大事なこと。残り5分スージー 脇を縫い合わせれば、どうにか着られる。大わらわ。最低限のことをするのに精いっぱいのよう。ジョージー トップは間に合いそうにない。未完成が何人になるのか。ジャネット ボタンホールが縫えない。もう完全ピンで!ミシンが直らないという不運。パシャ トップはピンで留めるか。マーカス 人生最速ソーイング。パシャ この裾、最 悪!かわいい顔して、やさぐれた声を出す!マーカス 縫っても縫っても、裾が終わらない。終了間際、早く終わらせたいのに・・・ミシン地獄。スージー こんな最悪なトップ、作ったことない。(苦笑)エルサ うまくいった。いい気分。終始、順調だった様子。=審査=ローレン作P 人目を引くね。コートダジュールより、リオデジャネイロっぽい気もするが。バストの横が少し緩い。脚回りのシフォンはきれいに落ちているが、股ぐりが少し短いと思う。そのため、パンツがお尻に食い込んでいる。全て言うとおりだわ。トップは、少し危なっかしい。E でも、インパクト大。私は好きではないなぁ、こういう服。アレックス作P すばらしい。これはまさに、コートダジュール風のジャンプスーツ。緑と白の縞模様が、楽しげでいいね。指示を見事に形にしている。大成功だと思う。随分とゆったりサイズ。確かに、色柄が明るくて爽快な感じ。生地選びも縫製も良し。うまくまとめた。服とお揃いの髪飾りもかわいい。スージー作P 確かに、コートダジュールの風を感じる。デザインに関しては、課題の指示をしっかり捉えていると思う。E すてきなスカート。生地もいいし、裾のフリンジも好き。でもトップが残念でならない。裏地が出ている。P 仕上げていたら、最高だった。これも、涼し気な色柄。確かにフリンジがいいね。この番組でほとんど見ないから、新鮮だわ。トップの後ろも、紐がアクセントになっていていい。しかし、未完成。マーカス作P コートダジュールに相応しい服。ブリジット バルドー風の、ゆったりとしたフリルのトップ。そして、扇形に広がるプリーツを施したスカートは、まるで昇る太陽のようだ。ちょっとなに言ってるかわからない。フィット感も実にいい。E 上出来。裾は残念だけど、すてきな組み合わせ。うーん、私はやはり、トップとスカートの色の組み合わせが引っかかる。スカートのデザインがすばらしい。カッコいい。ジョージー作P 上下とも難しい生地をよく仕上げたが、やや粗がある。G はい。袖ぐりは時間切れで。コートダジュールらしさが溢れているかは疑問だが、ホリディっぽさはある。黒っぽいブラがヘンに目を引いてしまう。やはり街着だな。リゾートの華やぎがない。素人がパッと見た感じでは、そんなに手間暇かかるスカートなの?という印象。 未完成なのも大きな減点。ドン作E パンツがすてき。生地がいい。P だがやはり、トップが突貫工事のよう。襟ぐりも袖ぐりも裏コバステッチしていない。(モデルに)裾をパンツに入れてみて。パッと見栄えよくなった。パンツのエレガントなラインがよくわかる。上品でいい。トップはいまひとつ。さすがプロ!服の見え方を的確に指摘。パンツの腰回りがきれいに縫えているので、見せた方がいいね。ジャネット作P 縁取りに手間がかかって、大変だったでしょう。E あっ、安全ピン。J ミシンでボタンホールが縫えなくて。E また安全ピンが。コートダジュールで、この服は着ないと思う。柄のせいかしら。J 私なら着る。P 確かにあなたっぽい。ジャネット、前々から思っていたが、気が強いなぁ。自由というか、自分の価値観に沿うのが基本というか・・・特にそういう人 という印象。カチンときて反論しているのとは、なにやら違う雰囲気。パシャ作P このパンツは、本当に秀逸。コートダジュールにピッタリ。フィット感も絶妙。だが、トップはE 酷い。パンツは見事。ボタンもいい。トップはメチャクチャ。カッコいいパンツ。土壇場で、トップを諦めパンツに集中したのが吉と出た。パンツに望みを懸けて正解だった!トップは、最初からもっと簡単に縫えるものにしておけば、完成できたのではないか。ルーク作P 君もどうやら少し、意欲的すぎたな。このブロドゥリアングレーズはいい選択だが、襟がやや大きい。パンツのフィット感も良くない。E コートダジュールぽくないと思う。これも街着に見えるな。光るものがない。エルサ作E 凄くいい。P 上出来。エレガントで軽やかで、すばらしい。非常に複雑な構造。いろんな技を駆使して、美しいプリーツを施し、細部に至るまで見事に仕上げている。これほど裾の広いパンツを見たことない。気に入った。E まさにコートダジュールに相応しい服。P いい、いい。大絶賛!E 私に作ってくれる?P 僕にも。今だかつて、大絶賛はしても「私に作って」とまでは言わなかった気がする。そこまで気に入るとは、驚き。でも、小柄なエズメには着こなせないと思うが…。パトリックは、自分用にってこと?!恋人などに着せたいのか、デザイナーとしてこのパンツを資料にしたいのか?アレックス どの課題も、これ以上ないほどうまくいった。波に乗れた週だったね。エルサ 褒められて、とっても嬉しい。当初、私はここにいていいのかな…と不安だった。泣きそう。感激。第一週目が、駄作で散々だったものね。これで、本当は実力者だと示せた。ルーク がっかり。少し欲張り過ぎたか。勉強にはなった。いいところがなかった。でも謙虚ね。ジャネット 生地がコートダジュールに合わないと言われたけど、そうかしら?実際に現地で着て、二人に写真を送るわ。(^_^)気が強いなぁ!皮肉なのかもしれないが、笑顔きれいで爽やかだから、重苦しくない。私は、未完成だったがドンの作品が一番好き。上品だわ。柄選びが巧みだった!着たいなと思う。正直言ってエルサ作は「そこまで激賞するのか」。確かにプリーツをきれいに仕上げていて、見栄えのするパンツ。リゾート地で颯爽と歩く姿も想像できるのだが、玄人好みという気もする。・・・袴っぽい!=結果=優秀作品は、エルサのパンツ。P まさに上出来。E 本当に作ってね。卓越したデザイン力・技術力を発揮。パトリックとエズメが「作ってほしい」と望むほどだから、番組史上、有数の力作・傑作と言っていいだろう。ここで終わるのは、ジャネット。こんなに腕の立つ人たちに、負けてもいいの。皆、とても創造的で優秀。敗退に納得。当然`指示に従って作る番組´と知って応募したはずだが、どうしても自分の好みを優先したくなる彼女にとって、ここらが退く潮時だった気がする。それを本人も多少自覚したのかも。若者と同じ土俵というのも、かなり大変だし。(ドンは、どうにか残れているが)E 指示と違った上に、ボタンではなく安全ピンを使った。ミシンの不具合を言い訳しなかったジャネット。彼女自身、内心、もう限界だなと感じていたのかも。とても楽しかった。今までいろんなことを経験してきたけど、これが一番。74歳のこの言葉は、沁みるなぁ。いい笑顔。P エルサは三つの課題でほぼ完璧だった。パンツは、目を見張るほど美しい。エルサ 信じられないほどうまくいって、大きな自信になった。本人が驚くほど、乗りに乗っていた。そういう時もある。・エルサの服の色(サーモンピンク)がきれい。・アレックスのオレンジ系でまとめた服装もかわいい。・ジャネットのワンピース、タータンチェックを取り入れているのが、とてもおしゃれで目を引いた。あの年齢で真っ赤な、膝の出る服+ハイヒール・・・肌の露出といい服の色といい初回から、日本の高齢者と全く異なる華やかな装いの人だった。今も美人なので、若い頃はもっと容姿が際立っていただろう。・エズメの、ブルーグレイの服も目を引いたわ。(カモフラージュ柄か)
2025年11月13日

前回 美容院に行ったのは半年前だと思っていたが、調べたらなんと8か月前だった。勘違いしていた。確かに、かなり伸びたものな。美容院が好きではないというか、苦手だ。だから行くのを先延ばしするのだ。だが、もう限界を超えている。半年経過の時点で、既に限界を超えているのだから。久しぶりにA美容院に行こうとしたが、エッ!閉店していた。仕方なく系列店B店へ。A店の最寄り駅から二駅先。予約なしOKなのがありがたいが、どれだけ待たされるかは運次第。(当然、土日は避ける)担当美容師が女性なのは良かったが、思いがけない難があった。右耳に櫛が当たって痛い。「ん?!」と気になったが、「痛いです」と言う勇気がなく我慢してしまった。(つい遠慮して耐えてしまうのが、私の悪いところ)仕上がりは、確かに望みどおり短くなったが・・・ボブというより、おかっぱ頭の日本人形のような・・・。パサついている・左右で毛量やクセが違うからな仕方ないか・・・と思うが、正直言ってもう少しあか抜けた感じにしたい。白髪交じりでも、清潔感あってカッコよくしたいなぁと思う。それには、それなりにお金をかける必要がある。(カットのみ~お手頃価格の店で、細かいことを望むのは無理)シャンプーやトリートメントしてくれる美容院に戻りたいな・・・と思うが(15年くらい足を運んでいない)「では、どこの店に行けばいいのか?」悩む。かつてオズモールを利用して、あちこちの美容院に行ったが「ここに通おう」とは思うほどの店に出合えなかった。おそらく、今後もそうなのだろうと思う。自信がないから・・・。自分の顔を鏡で見たくないし、他人に見せたくない・見られたくない。だから美容院は、避けたい場所なのだ。そりゃ私だって、きれいになりたいが・・・。ひとまず次回は、3か月後が望ましい。
2025年11月05日

具体的な内容に触れています。吉田が狂言回し的だったか。宇野に寄り添えたのは、`気を遣ったつもりの´彼ではなく美川。経験に基づく実にいい・実践的な助言をする。でも闇が深いな。吉田が宇野に虚を突かれてハッとするシーンが、とても印象に残る。鋭い指摘だわ。仲間内での差に孤独を感じる小林…これは仕方ない。姉「無理しないと生きていけない」胸に響く。本当に、それが現実だよね と思う。
2025年11月04日

著者 三浦 しをん23年具体的な内容に触れています。まず、力(ちから)に対する遠田の言葉遣いと態度に驚いた。取引先、しかも初対面の相手に対して、これほど`ざっくばらん´にならないでしょう、普通…と。それと、あまりに突飛な代筆文にしらけた。この二点が大きな違和感。また、猫の描写が多すぎる感もあり、著者が`猫大好き´なのはよくわかった。書や漢詩に、興味を持つきっかけになる本。家族仲が良く、仕事は大変だが好き・性に合っている・やりがいもある そんな力が羨ましい。後半は、畳み掛けるような展開。男 二人の関係が独特ね。
2025年11月03日

具体的な内容に触れています。異動先で充実感を失い「元の職場に戻りたい」と思っている主人公。さらに人間関係も辛く(気の毒で同情する)心理的に追い込まれている。そこに現れた、カッコいい先輩社員(前作の主人公)と癒しの深夜レストラン。現状打開すべく、諦めない主人公がたくましく、偉い。で、大団円を迎えるというパターンも、前作と同じ。人それぞれ、背景があり思いがあり・・・だから、難しい。商売をする~売り上げを確保する大変さも、改めて知る。
2025年10月14日

有給をとって「どこに行くの?」なんて、訊かれたくない。ずーっと26歳のままのワカコを演じ切る武田 梨奈が凄いわ。肌がきれいだし、毛量もあって羨ましい。でもさすがに、40手前になったら26歳設定は無理だと思うが・・・。ワカコの白い上衣、膨らみのあるレースの袖がすてき。ウニクレソン?おしぼり、いいね。花ソーセージ?台詞から察するに、広島ではなじみ深いものらしい。・ウニクレソン 2500円・広島名物 和牛コウネ塩焼き 1500円<コウネは牛の前脚脇あたりの希少部位>・生ビール・瀬戸内 生レモンサワーワカコ、お金持っているな。細身なのに、たくさん飲み食べる。鉄板焼、一度も食べたことない。クレソンが食べたくなる!料理に添えられたレモンもサワーのレモンも、分厚くていいな。産地の誇りか。『東京にいながら、故郷の味。癒やされるなぁ』ん?!マキタスポーツ。おじいさんみたいだな。『私が帰りたくなる場所…一つは広島。そしてもう一つは・・・馴染みの店、逢楽かもしれない』行きつけだものね。またもバルーン袖の服・・・色もいいな。絶妙なピンク色。かわいい。・秋田吟醸 ゆきの美人 ・イカの肝焼き バターたっぷり食べてみたい。どんな味なのだろう?・焼酎 佐藤・里芋の揚げ出し きのこあんかけおいしそう!ワカコは楽しそうでいいなぁ。食べて飲むことを、明日の活力源にしている。『満たされるのはきっと、お腹だけじゃないよね』IT業界から転職した山ちゃんも、頑張っている。偉いなぁ。
2025年10月14日

今週を締めくくる課題は「カジュアル デイドレス」制限時間は5時間。<サイズ合わせの腕を見せる。自宅での練習ができたが、モデルと会うのは今日が初めて>P シリーズ1の初回で、課題にした。作り手の好みが反映されやすいので、彼らの個性を知れる。ゆったりでもピッタリでもいいが、贅沢な生地や派手な装飾は求めない。E 初回だと、欲張ってしまう人もいる。それで墓穴を掘る。P 練習の成果を発揮し、完成させてほしい。型紙課題で、前代未聞の`全員 未完成´だったからね。刺しゅう入りのテーブルクロスで作るのは、ジョージー。ボタンホールは作らない。生地に施されたカギ針編みのに穴に、小さなボタンを通すという。へぇー。P 挑むね。E 私、テーブルクロスをたくさん持っているの。何枚かいる?テーブルクロスを集めている?!エズメに、そんな趣味があったのか。<ニールは、昔の型紙を使う>70年代のワンピースを、当時の色鮮やかな生地で作る。サイケデリック柄。滑りやすいから、気をつけないと。ジャネット 自分でもこれを着たいわ。色が好み。私、色重視なの。アーティストでもあるから。そこ(個人に与えられた衝立)に絵を飾っている。ソーイングも絵も自信あり。華やかな服が好みらしい。ルーク アクリル絵の具で、生地に模様をつけた。理想の服を作るために、生地から作るという意気込み。カンファト 同じものは二枚とない、手作りの生地。タンザニアの職人による、ろうけつ染め。真ん中に縫い目があるから、うまく裁断しないと左右で柄が合わなくなる。彼女も、生地に思い入れがある人。ニール ああ、滑る。練習してこなかったのか?!ローレンは、裁断に時間がかかっている。大丈夫かな。透けるので、裏地を付けます。E 全体に?P 作業が倍になる。こちらも心配だなぁ。自宅では時間内に終わらなかったけど、前向きにやる。えっ?!練習でできなかったことが、本番でできるわけないでしょう。エルサ かなり厚手のデニムなので大変だけど、昨日のデニムスカートでの失敗を挽回したい。だからといって無理すると…。バックルを使う理由はリボンは女の子っぽくて抵抗感あるの。エズメの好きなリボンが嫌い。カンファト 柄合わせがうまくいったから、とっても嬉しい。難関を乗り越え、順調な様子。スージー 私は、中古の布団カバーを使う。生地は、チャリティショップで買うと言っていたものね。複数ピースを用意し<身頃を複雑に切り替える>4回も練習してきた。私のスタイルを、審査員に見てほしい。練習4回というのは、慎重だな。準備万端。今 着ている服も、布団カバー。リメイク好きで経済的。シャーリングを施すのは、パシャ。あっ、着ている服も生地も緑色。ファスナーを使うのはドン。ボタンを使うのは、ルークとマーカス。妻に着せるイメージ作るのは、マーカス。ギャザースカートにする人が多い中、ドンは別布でマチを7つ付ける。時間が足りるか?!残り1時間パシャ 終わるか心配になる。ジョージー 刺しゅうが多いせいで縫い糸が引っかかって、うまくいかない。エルサ ギャザーが寄らない。糸を強く引くと切れてしまう。不穏だな。E エルサのデニム、あんなに分厚い生地にギャザーを寄せようとしたら、酷いことになる。P ニールはまだ、大きな襟ができていない。襟の仕上がりが重要。目立つからね。ローレンのは裏地付き。作業がかなり残っている。E あまりカジュアルではない。P イブニングドレスに見える。何人か、問題の大きい人が。残り30分作業に追われる面々。仕上げられない人が出てきそうな様子よ。ジョージー ハッ!バカやっちゃった。前身頃を1枚だけ、裏表にして縫っていた。 やり直さないと。時間あるの?!残り10分なのに、作業に追われる面々!完成させられるのか?ジョージー どうにか身頃は直した。あとは前立て。早わざ!だが、間に合うのか?!ニール 生地が滑ってうまく縫えない。あぁ、急がないといけないのに。残り5分ジョージー ボタン付けの時間はない。頭から被ってもらう。急きょ、予定変更することに。カンファト ファスナー付ける。あと5分しかないのに!無謀。できるの?ドンは裾の処理を諦めた。やりかけの裾よりマシ。で、アイロンがけに時間を使う。ルークに手伝ってもらうエルサ。司会から[UP!」の声がかかるまで、ミシンから離れなかった。(いいの?時間内にモデルに着せないといけないのでは?)=審査=ドン作P いいね。カジュアルで華やか。E この生地すてき。マチもいい。P よくフィットしているが、裾が未処理。できていれば、文句なしだった。またも未完成は残念だが、潔く裾の処理に手を出さず、アイロンがけしたのは正解だったようだ。涼しげな青!マチが効果的。頑張った。カンファト作E 生地がすてき!柄のカーブを同じ向きにしたのもいい。P 首回り仕上がりが秀逸。だが、丸みのある形になっていない。ポケット口が膨らんで、歪んでいる。生地が目を引く。これは、細身の人より多少ガッチリした人の方が似合うだろうから、モデルに合っていた気がする。アレックス作E ネックラインのダーツがうまい。裏地が表の生地より短いと思う。P だから、上に引っ張られている。それ以外は、すばらしい。ネックラインのダーツ…丁寧な仕事を評価される。柄といいデザインといい、これぞカジュアルドレスという感じ。かわいい。パシャ作P こういうの、好きだな。袖の膨らみがきれい。縫製の質は高いが、背中のシャーリングが緩すぎる。E それと、なぜこのリボンにしたの?パ 服と同じ生地にしたかったのですが ~終了間際、大急ぎで適当に選んだリボン。P これは合わないねぇ!初めにリボンを作って、用意しておけばよかったね。ジャネット作P 第一印象がすばらしい。とても華やかな生地。だが、胸の下のギャザーが不均等で、斜めにシワができてしまった。目の覚めるような色。彼女は赤い服を着ているし、華やかな色が好みなのだな。シワは残念だが、時間内にうまくまとめた。エルサ作E 扱いにくい生地よね。安全ピンが付いている。ベルトが長すぎる。酷い出来。モデルが気の毒になるほど。ローレン作P これはフォーマル。カジュアルなものを作ってほしかった。少し難度を下げて、透け感を抑えてもよかった。透けて見える縫い目が、外の中でズレているから、何本もあって目立つ。せっかくフィットしているのに。ん?・・・縫い目というか、縫い代のことか?細い肩紐は見事だが、長さが違う。素人でも気づくね、これは。E 裾以外は、かなりい出来。あらら、裾が未処理。エズメは高評価したが、課題に合っていない。どう見てもイブニングドレス。ルーク作P 生地が最高だね。ジャクソン ポロック風の模様が楽しい。だからこそ、黒部分とのコントラストが強すぎる気がする。E 生地から作ったのが凄いわ。ヨークもすばらしい。カッコいいしお洒落!確かにヨークが効果的だと思う。ボタンもいいアクセントになっている。黒地に白のステッチも映える。とてもよくまとめたなぁ。力を発揮できた。ジョージ作P いいね!古いテーブルクロスを、うまく利用できたね。気に入ったのは、スカラップの縁飾りを活かしたこと。E 刺しゅうがいい。配置も上手。P パールボタンを付けられれば、さらに良かった。ここ(首元)が切りっぱなしだ。ボタンを付ける時間がなく縫い合わせたが、かなりダボッとしているのが幸いし、被って着用できた。アイディアはおもしろいが、私は モデルが歩くと太ももがチラチラ見えてしまったのと、サイズが気に入らなかった。(ゆったりしすぎる)ニール作P これはまさしく70年代風。いい生地。残念ながら、ファスナーの上部が酷いことになっている。ニ 身頃に付けた際、他の生地を縫い込んでしまって。それに、襟ぐりも左右が合わない。裾のラインも曲がっている。E これは難しい生地ね。お揃いのヘッドバンドがいい。アイディアはよかったが、うまく縫えなかった。そもそも、生地選びに失敗。柄や光沢感はいいけど、滑る生地で墓穴を掘った。スージー作P すばらしい。二色の布団カバーを切り替えて使い、とても気が利いている。ドラマティックだが、決して派手過ぎない。カジュアルなワンピースとして、完璧だろう。E (バストの)縫い止まりが上すぎる。でも、生地の配置は上手。いい出来。絶賛。これは目を引くね。おしゃれ。白と黒のメリハリ。ウエストバンドを黒い生地にしたのがいい!他の人のものより、手間がかかっていると思う。時間内に仕上げたのも評価に値する。しっかり練習してきた成果でもあると思う。* * *優秀作品は、スージーのワンピース。P 全体的デザインがすばらしい。脱落者は、ニール。ニール 残念だけど、すぐ気づいた。ついていけないって。笑顔だが・・・最初に落とされるのは、辛い。P 接戦だった。エルサのワンピースも問題が多かった。酷かった。型紙課題でやや不安を覚えたが、やはりパトリックも(笑) 全員 未完成だったものね。それも、かなり作業を残しての。今日は優れた作品が多く、スージーのは格別だった。洒落ていたし、手も込んでいた。E 使ったのは布団カバー。生地の配置も巧みだった。布団カバーという意外性も、好印象につながった。スージー 型紙課題では落ち込んだけど、少し自信がついた。最下位から優秀作品へ・・・そういうこともあるのが、この番組。ドンおじいちゃんが勝ち残った!脱落するのでは…と思っていたが。裾が未処理だったのだが、それよりもニール作とエルサ作の出来が悪かったからな。生地を選ぶ時間があった・練習もできた それなのに、ニールとエルサが生地選びで失敗したのが疑問。(自宅のミシンでならうまくできたのか?)ローレンが、課題に合わないものを作ったのも疑問。
2025年10月14日

リメイク課題の審査。審査員たちは、どれが誰の作品か、知らない。スージー作P アシンメトリーで、編み上げた紐が目を引く。E 切り込みがとてもいい!この作者は、想像力がある。緑と白のコントラスがきれい。変化させたのがよくわかる。ルーク作P グラフィックのようで、配置が巧み。E ペプラムがとてもいい。P でも、穴の周りが少し伸びてしまった。これも、色の組み合わせがきれいでいい。ギャザーを用いたのも変化を感じさせる。エルサ作P とてもきれいに縫ってある。E 色がイマイチ。茶色がイヤ。ハッキリ言うエズメ。確かに色の組み合わせが、しっくりこないね。加えて、形がモッサリしている。野良着みたい。ポケットまで付けて、頑張ったとは思うが…。マーカス作服と帽子を作るのかと思ったが、帽子のみなので少し驚いたわ。P つばの形は完璧とは言えないが、Tシャツっぽさは微塵もない。リバーシブル。被ってみるパトリックだが、全く似合わない。(彼は、カジュアルな帽子が似合わないと思う)ニール作P まだTシャツっぽい形に感じる。E 袖の色が、他の部分に使われていないのが残念。下部を切り替えてスカートのようにしたが、上部にはTシャツの名残が。色の選択はいいと思う。カンファト作P とても手が込んでいる。E あら、見て。この背中、すてき。切り方も編み方もいい。P 全体的によく作られている。手を加えた感ある。私は、こういうのは好きではないが。パシャ作E 色の組み合わせがいい。ウエストに紐がついているけど…かなりシンプル。確かに。紐は…意味不明だな。飾りのつもりなのだろうが、妙に映る。アレックス作P マリン風でお洒落。生地の使い方がとてもうまい。かわいい!ストライプにグレイを合わせているのがいい。品を感じる。ジョージー作E (胸の真ん中を)紐で絞れて便利ね。どう見ても水着!ドン作P 形がいい。E スカートにブルーを使うなら、上のどこかにも取り入れてほしかった。二色使いのスカートに努力が見て取れる。ローレン作E とってもセクシーなスカート。裾にフリル。P よくフィットしているが、シンプル。ピタピタ!かわいいけど、デザインはありふれているか。ジャネットP 色柄をよく活かしている。ゴムに入ったネックラインがとてもきれい。E リボンはもっと大きいのがいい。P 小さめを好む人もいる。あら、パトリックがエズメに反抗。リボンは、これより大きいのはヘンだよ。=結果=12位 ニール P まだTシャツっぽい。11位 ローレン E 色の組み合わせはいいけど、リメイクとしてはシンプル。ドン、パシャ、エルサ、マーカス、ルーク、アレックス、ジョージー、ジャネット2位 カンファト P 背中がいいね。1位 スージー E ギャザーを寄せた切り込みがインパクトある。アレックスの順位が思いのほか悪くて「えっ?!」ジョージーの`水着´より下なんて。当然、ベスト3に入ると思っていた。(今シーズンも審査は`こんな調子´か…)スージー 最下位からトップ。ニール 僕は危ない位置にいる。でも、他の人にも脱落してほしくない。本心で言っているのなら、優しすぎる。
2025年10月14日

和牛(メス)・・・約500kg!巨体。牛の体温は、38~39度。へぇ~、高い。和牛は一日で約20㎏の糞と、7Lの尿を排泄する! 牛は暑さに弱いので、エアコンでの防暑必須。足をケガしないよう、寝床は柔らかくする。掃除も欠かせない。和牛は、一日に20~50Lもの水を飲む!素人に削蹄は無理だろう!牛の飼育の大変さを、垣間見た。めっちゃ手間暇・お金がかかる。
2025年10月09日

「ひとまず断捨離したけど・・・部屋の居心地が悪い。自宅で過ごしたくなくて、外に出る」という依頼主の女性。断捨離した といっても、実質は「まだまだ」だった!物凄く散らかっているわけではないが、ゴチャゴチャしていた。息子と娘が手伝ってくれるし(優しいな)本人も捨てることに抵抗感がないのが幸いし、本当の断捨離がスムーズに進んだ。赤いソファーは、処分して正解。かなり汚れていた。やましたさんの言葉「いい関係を築ける物が、残念な物で埋もれている」「まず引き算して`私はこれと、いい関係を築きたかったんだ´と発見していく」「選び抜くプロセスが必要」まあいいか・とりあえず では、心地よさは得られない。TVの撮影カメラが入っても、母~寝巻のような部屋着・娘~横になってまったり寛いでいる・息子~短パン姿で太もも丸出しTVに映るから、ある程度ちゃんとした格好しないと とか 他人にダラダラしたところは見られたくない とか、そういう意識がまるでない。それがいまどきなのか?「忙しさに追われながら、このまま定年退職まで勤めるわけにはいかない!」と危機感を抱き、辞めてやりたいことをやれる人は、幸せだ。恵まれている。スッキリした部屋で微笑む依頼主は、断捨離前よりきれいになったように見えた。
2025年10月09日

具体的な内容に触れています。シリーズ2作目。主人公が変わる。前作同様、見慣れぬ言葉はフランス料理名だけ・テンポが良くて読みやすい。仕事に忙殺される女性が、キッチン常夜灯という癒やしの場を得て、反省したり前向きになったりする展開も同じ。(だが、前作の主人公より気が強い感じ)大きな違いは、恋愛が絡むこと。恋愛の力は凄いわね。そして、気づくことで、人は大きく成長するなぁと。「結局はさ、呪いは自分で解くしかない。自分しか解けない」その原動力となったのはキッチン 常夜灯だが、そもそも二人とも根がしっかりしているし、たくましい。飲食店のあり方についても、なるほどなと思った。どんな仕事も、裏側を知ると「大変だな」と思う。
2025年10月08日

三人ともきれだわ。特に南野 陽子!毛量もあるし、艶やか。肌もきれい。アンニュイな雰囲気の斉藤 由貴・・・かなり痩せたか。顎のラインがはっきりしないような・・・。若い頃の斉藤 由貴と南野 陽子の、美少女ぶり!浅香 唯は、ロック歌手っぽいライヴが魅力的だった。かわいい。「秋からも、そばにいて」TV出演でこれを選ぶとは、予想外。ちょうど時季に合うからだな。当時を再現したドレスもいい!似合っている。お揃いの髪飾りもすてき。ナンノはいつまでもきれいだなぁ。「卒業」「セシル」も聴けて嬉しい。浅香 唯は声が低くなったけれど、いつまでもかわいいな!生演奏をバックに というのが贅沢だわ。お金かかっている。三人とも、ヒット曲が複数あるのが強みだわ。特に南野 陽子は、楽曲に恵まれている。40周年記念ライヴに行きたかった!
2025年10月07日

待ってました!本国イギリスで24年に放送された、シーズン10。ジャネット 自信がある。こう言った人は初めてだ。ベテランの自負心。課題は「Aラインのデニムスカート」 ボタン八つ。制限時間は、3時間15分。E 縫い目をステッチで飾って。いいねぇ。スージー 持ってる服の大半がピンクなの。ピンク大好き女子登場。<ステッチの糸は、目立つ色を選びます>生地に映える色がいいね。色彩感覚の見せ所か。見本のスカート、端正な仕上がりで美しい。すてき。P 縫い合わせた後、そこに飾りのステッチをまっすぐかけていく。E 少しでも曲がったら気付く。 ボタンは最後だから、焦って失敗するかも。丁寧に飾りのステッチをかける+八つもボタンをつける・・・かなり時間を要すると思う。<74歳のジャネット👩は、自分で縫った衣装を着て、パートナーとのダンスを楽しみます>すてきな老後!74歳でこの服装・この露出・・・日本ではあり得ない。白人のおばあさんは、派手な装いをしてもなんとなく様になるというか・・・。エプロンして作業する人、初めてだ。ジョージー👩は元警官、島暮らし、ビーチバーでDJをしている!<ドン👨は、84歳の元科学者>エーッ!80代の出場者は、シーズン1出演のアン以来だろう。体力が持つか心配だが・・・注目。ルーク👨は、大学時代からドラァグクイーンを始めた。衣装はお手製。真っ赤なオーバーオール姿が印象的。歴史好きのパシャ👩は、苦労して18世紀の舞踏会用ドレスを作ったことがある。<ソーイング歴2年半のスージー👩の服は、全て手作り。材料は大抵、チャリティーショップの中古品>節約志向ね。「フリルやリボンが付いていて、何度着ても楽しいって感じられる服がいい」袖の膨らんだ服が、好みなのだな。<ニール👨は、レトロな衣装でミステリーツアーのガイドを務めるのが趣味>楽しそうだな。ロックダウン中、腹話術の人形を作った。(それがソーイングのきっかけ?)その人形が、全くかわいくない。わざわざ禿にしなくても…。腹話術に反応する女性たちだが、おそらく愛想笑い。ドン 家ではたっぷり時間があるから、最善を尽くせばいいだけなんだが ~。遅れているおじいちゃん・・・イヤな予感しかしない。この課題、初回にしては難しい…難しすぎると思う!ジャネット ステッチ用の糸は太くて針に通しにくいから、普通の細い糸を使います。ダメ!指示どおりにしないと、大きく減点される。生地が厚いから、張りが折れたりミシンが動かなくなったり・・・時間がないのに、困るな!この様子だと・・・未完成の人が続出だ。=審査=P 苦労した跡が、見て取れるね。初回にしては、高度な課題だから!P 全員に言えることだが、きちんと時間配分をしないと。そうは言っても、3時間半でこのスカートを縫い上げるのは無理だと思う。まだ初回なのだし。ジャネット作E 赤とピンクの配色がいい!二色使い、きれいだしおもしろいね。しかしP ベルトのステッチが、普通の糸だ。やはり指摘される。パシャ作P パッと見、完成しているようだが…ボタンホールがない。いや、まち針が刺さっているから、一目で未完成だとわかるよ。パトリックから「あと少しで完成だった。ボタンが6個ついている」と言われたカンファトが、意外にも7位という低さ!ボタンのない作品の方が順位が上というのは、首をひねる。1位はパシャ。評価されたのは、ボタンホールはないがボタンがついている(六つしかついていないが)、それと「縫製が実に美しく正確」全員が未完成なんて、初めてのことだろう。前代未聞。しかも、未完成の度合いが酷すぎる。いつものパトリックとエズメなら「なんてこと」「誰一人、仕上げられないなんて」と言いそうなものだが、なにせ初回の初回だからか嫌味の一つも言わない。出場者たちが気の毒だったな。第一作目が未完成になるなんて、思いもよらなかったはず。出端を挫かれ、ガッカリしただろう。場の雰囲気にも慣れていないのだし、`手始め´にしては高度な課題だった。やはり、ドンはついていけない様子。年齢的に、やむを得ない。* * *次の課題は「Tシャツ3枚を使って、シルエットをガラッと作り変えること」制限時間は90分。P 無地にしろ柄物にしろ、組み合わせ方が重要。E Tシャツっぽさを残さないでほしい。ワクワクする服が見たいわ。P 想像力を働かせてほしい。E そうね。先ほど2位だったアレックス👩は、コピーライター。パートナーと一軒家に暮らす。週末にミシンを出す。ローレン👩は、歌手である母親の衣装を見て育ったというから、ドレスなど華やかな服を見慣れている。エルサ👩は、性の多様性を認める女性。 「私が作る服の多くは、ユニセックスです」先ほど最下位だったスージーは「最下位じゃなければ、良しとします」あらら、弱気発言・・・自信なくしたか。<補助教員のマーカス👨は20年、妻のためにソーイングを始めました。今では自分用に、90年代風ストリートウエアを縫っています>「大胆で色鮮やか、人目を引くものを作りたい」人それぞれ、好みがある。帽子を作るという。おもしろいアイディアだ。「帽子はいくつか作った。もっと硬い生地で」柔らかいTシャツでうまくいくか?自信あるようだが。カンファト👩は<(出身地である)東アフリカの生地で、自分と二人の子どもの服を作っています><建築学の学位も、服作りに役立ちます>凄いな。確かに、これは有利。「美しさだけじゃなく、機能性も大切。建築学の影響ね。「形は機能に従う」って言葉がある。つまり まずは機能。飾りは、そのあと」なるほど、なるほど。
2025年10月04日

やられた。庭木(椿)の剪定をするたびにチャドクガの幼虫(毛虫)を見つけ、せっせと駆除していた。絶対に触らないようにしていたが、甘かった。知らぬ間に「毒針毛」が飛び散る→皮膚に付着→強い痒みを伴う皮膚炎露出していた首や腕はもちろん、衣服で覆っていた脚や腰にも発疹が。ズボンをはいていたが、隙間から毛が入り込んだのだ。ズボンと上着が重なっていた腰にまで、毛が付着したのには驚く。(首元から入り込んで下に落ちたか)痒くて搔きむしりたくなる。処方薬で良くなってきたが、まだ痒い。もう二度とごめんだ!非常に怖ろしい毛虫だ。見た目どおりの悪魔。
2025年10月02日

NHKの新サービス・NHK ONEのアカウント登録しようとしたが、できない。アクセス集中による不具合ではないか?こうなること、ど素人の私だって予測できるが。「NHKプラス」を終わらせ、わざわざ「登録しなおせ」というのは、改正放送法に関係しているのか?
2025年10月01日

やましたさんの言葉・人は、相手の言うことが正しくても「させられる」感を強く抱き、反発したくなる。・あなたが「片付けは楽しい」と家族に言えば、彼らも手伝ってくれる。引き出しの中がパンパン→隙間がなくて、入れるのが面倒→物を出しっぱなしにする取り出しにくいから、使わない。詰め込むのは✖取り出しやすい・しまいやすいきれいに収納してあれば「きれいにしまおう」と思うもの。そうなる環境にする。「一か所ずつ」点検・整理する→集中できるアクションカウント=取り出して使うまでの動作・手間これを少なくする。多いと面倒くさく感じる。重ねる ✖・袋に入れる✖ アクションカウントが増えてしまう。箱から出して置いておけば、すぐに使える→使用するようになる。* * *今回のご主人、奥さんが片付けの最中に「TVの位置を変えたい」なんて言い出したが、それはダメだな。せっかく奥さんが集中してやっているのだから、そういうことは後で言えばいい。気が削がれるじゃん。エンジンのかかるのが遅い息子。人それぞれペースがあるから、寛大に受け入れましょう とはいえ、かみ合わないと不満が募るものだ。落ち着きのないフワフワした息子にムッとせず、穏やかに接していたご主人がよかったわ。「ちゃんとして!」とか「まじめにやって!」とか叱られたら、息子はやる気を失っていたかも。受け入れられている安心感から、人は望ましいふるまいに移行するのかもしれない。ふとそんなことを思った。わからないけど…。
2025年09月28日

捨てたり地元の不用品コーナーに持ち込んだりして、物は減っている。処分している。しかし、減らしててもまた新たに「これもあれも」といらないものが出てくる。まるで順番まちである。まだまだまだまだだ。いろいろあって、落ち込んでいる。メッタ刺しにされた。私一人が、ワーワー言いながら頑張っている。感謝されるどころか、恐ろしい暴言を吐かれる始末。この恐怖と怒りから解放されたい。できることなら、縁を切りたい。ずっと前からほしかった電動のこぎりを買おうと、通販サイトをじっくり見たが・・・初心者の私が、誰からも教わらず使いこなすのは無理だろう(安全面がかなり不安)と断念した。本当は、使いたい。
2025年09月27日

23年著者 長月 天音(ながつき あまね)どこでこの作品を知ったのか、思い出せない。新聞の書評か、ネット掲示板か・・・ごく最近のことなのに、記憶にない。テンポがよく、読みやすい。知らない言葉は、料理名くらいだったか。禍を転じて福と為す・・・ひょんなことから`救い´と出会う幸運~前向きになっていく主人公が、羨ましい。まじめ過ぎる主人公・・・その働き方や生活が過労死レベルなのが、読んでいて辛い。主人公の気持ちの変化やシェフと母親の関係など、都合よくまとめている感がしないでもないが、暗さのない方がやはり読み手もホッとするか。荒波を乗り越えてこその社会人。理不尽な人に振り回されもすれば、優しい人に支えられたりもする。働くこと・職場=人生そのものね。だからどう向き合い、何を求めるか。
2025年09月27日

孤立している・「お前なんて死ね!クズ!」等の暴言を吐かれる・お先真っ暗でも、死なない限りは生きなければならない。逃げられたらどんなにいいか。そんな能力のない己が恨めしい。人間の姿をした悪魔はいる。本当にいる!どうしようもなく腐った人間。それは事実。関わりたくない部類の人間・・・悪魔。本当に、情のない人間は存在する。だから悪魔。私は避けられない。だから最悪。お先真っ暗。
2025年09月23日

具体的な内容に触れています。すったもんだの末、先輩らが卒業~進学。天音がかわいい。その友、唱子もいい子。・失敗を覚悟の上で、自分の道を自分で選ぶ。・好きなことを諦めない。若さと情熱がいいなぁ。毛糸の種類や編み方にも触れていて、改めて「編み物は奥が深い」と思う。<編んだものを切る>に驚いた。進路を悩む健斗。編み物を仕事にしたい気持ちはあるが…。類ほど自信も知識もない。天馬の答辞が、さながら中年の卒業生によるもののようだ。しっかりしているというか…大人だな と。新学期、どんな新入生が入ってくるのか?!
2025年09月22日

「汚くしている・迷惑」だって!勝手口に不用品などを集めて置いている。常に足の踏み場がない。それを見た老母が「以前はきれいにしてあったのに。あなたが汚くした」と私をなじった。カチン!!あなた方 夫婦がろくに整理整頓・不用品の処分をせず、あれこれ何十年も置いたままにしているから、私が処分に動いているのだ。感謝されこそすれ「汚くしている」なんて非難される覚えはない。私がやらなければ、誰がやるのだ!?あれこれ一度に大量のゴミを出すのは憚られるし、後でちゃんと分別するために、ひとまず勝手口に集めて置いているものもある。頑張っている私を責めるなんて、許せない。「そんなに不満なら、自分でやれ!」「誰のせいで、こんなことになっているのよ!」「そんなふうに思われながらやりたくない。バカバカしい!好きでやっているんじゃない!」激怒して言い放った。できることなら、こんなボロ家から出たい。家族とも縁を切りたい。大嫌い。
2025年09月16日

SC軽井沢クラブとフォルティウスによる決勝戦。いい試合だったなぁ。第3エンド、スキップ 上野選手の最後の一投が完璧だった!SCの選手たちが「まさかこんなにうまくいくとは!」という驚きも滲ませて大喜び。これで流れが変わるか…と思った。どちらが勝っても納得だったわ。最後の一投!吉村選手の重圧は、相当なもの。数センチの差で勝敗が決まった。運があったのはフォルティウスだった。
2025年09月14日

上野は、夏祭りを一緒に楽しんだ花に、より好意をもつように。すみれは、いつも優しい花のように振る舞えばいい!と思い <なってやろうじゃない!上野君を夢中にさせる、超絶いい子に!>ん・・・?その考えは勘違い・・・だろう。気が回る、優しい子に徹するすみれ。そんな彼女を見て五反田「なんかお前、今日、おかしくない?」 「いつにも増して、猫かぶり度が高い」ハッキリ言うね(笑)またも、美化委員の仕事を押し付けられる花。まだ利用されているのに気づかないか?!<公衆の面前で、いい子アピールできるかも>不純な動機で、花に手伝いを申し出るすみれ。カバンを肩に掛けたまま作業しているのに違和感。ゴミ拾いを終えたら、学校に戻るのでしょう。貴重品だけ身につけて、カバンは学校に置いておけばいいのに。花に親し気に話しかける上野を見て、すみれは<どうして…どうして田端さんなんだろう。私の方が、私の方が先に好きになったのに!>心の叫び。そして「田端さんは狡いよ」あぁー、`狡い´と思うようになると厄介だわ。つい感情的になってしまったことを悔やみ、心が沈むすみれ。<バカなことをした。生まれて初めて、人間関係がこじれたかもしれない>ん・・・?花の気分を害してしまった と思うよりも、友人関係の悪化を懸念。<こんなこと、話せる人なんかいないし>そこに五反田が登場!すみれの話を聞いてくれる。「なるほどなぁ。田端につい八つ当たりしたと」ウーン、八つ当たりというか嫉妬。謝ればいいだろう と言う五反田に、謝り方がわからない! と混乱するすみれ。「めんどくせぇな。電話すりゃいいだろう」すみれの携帯電話を取ると、花に電話する。「イヤー!まだ、心の準備が!」焦るすみれだが、「今日はごめんね。私、イヤな態度だったよね」ちゃんと謝る。立ち去ろうとした五反田の、シャツの袖を掴む。ここにいて と。「いえ、わたしこそ何か、鶯谷さんの気に障ることを」花らしい反応。「そうじゃなくて、私が勝手に羨ましくなったの」「私も…私も炭酸が飲みたかったの!」(笑) 本心を言わない代わりに、とっさにごまかした!横で、声を潜めて笑う五反田!「鶯谷、お前、素で喋ってる方がずっといいと思うぞ」五反田ー!いいぞ。カッコいい。「・・・また明日ね」何事もなかったかのような表情のすみれ。えっ・・・「ありがとう」を言わないの?照れくさくても、言わないと。自分の方が、すみれの気に障ることをしたのではないか と言う花。花の思考は、いつでもそうだ。<こういうところなんだろうな>花の自然体の優しさ・本質的な優しさを感じ取り、認めることのできるすみれも、いい子である。* * *文化祭の準備が始まる。男女逆転 白雪姫?!クジの結果、上野が白雪姫を演じることに。それだけでも大変なのに、さらに急きょ、バンドのギターを任される!掛け持ちなんて、無理でしょう!と思うが。台風が来るというのに、看板を外に出したまま帰るとは!教室に二人きりの上野と花。くしゃみする花に、着ているベストを脱いで貸そうとする上野だが、花はいつものように遠慮する。「なんで?もっと頼ってよ」そう言いたくなるよね。花は変に遠慮ばかりするから、私は嫌気がさす。彼女はまだ10代なのだし。<嬉しいのに、苦しいような・・・>それが恋というもの か。滑って転んだ花を、とっさに支えようとする上野。二人とも尻もちをついてしまう。で、顔が近づき、体は密着。赤面する二人。<週明けの月曜日、どんな顔して会えばいいんだろう?!>純情ね。まだ16歳同士・・・それでいい。「鏡よ鏡よ鏡さん。世界で一番美しいのはだーれ?それは田端」またも凄く恥ずかしいところを上野に見られちゃったけど、今度も彼はなんとも思わない。救われるね。本当に自分をブスだと思っている人なら、こういうセリフは絶対に言わないはずだが。だから、違和感あった。上野の相手役(王子)は、鶯谷。誰もが「美男美女でお似合い」と思う。花も当然そう思うが、心の片隅では正直言って羨ましい。別世界の人と思っていた上野と友だちになり、仲良くしているから、以前のように彼を神格化しなくなったということか。
2025年09月14日

フォルティウスが、3点のビッグエンド~2点追加ロコ・ソラーレは「複数点をとらなければ」というプレッシャーが増す。これは辛いわ。焦る。フォルティウスは技が冴えていた上に、精神的な余裕も持てた。迷いなく、自信を持って行くぞっという雰囲気。力強さ・勢いのようなものが感じられた。吉田選手に抱きついて涙する藤沢選手を見ていたら、もらい泣きよ。私にとっては、カーリング=ロコ・ソラーレの試合を見る カーリングという競技をおもしろいと思うが、その前に「ロコ・ソラーレだから」なのである。五輪出場を逃す結果となり、今後どうするのかな。吉村選手が目を引く美人。日本人離れした顔立ち。西洋の神話に出てきそうな。近江谷選手もハッキリした顔立ち。
2025年09月13日

毎日、いろいろと苦労する。落ち込む。要領が悪すぎて、自己嫌悪。皆、損得をしっかり計算して、うまく立ち回ることができる。あれこれ悩まず、自信を持ってそうしている。私には無理。いつも右往左往し、ない頭で散々考え、思い悩む。ない頭なのだから、最適解に至るわけがない。思考も行動も、劣っている。だからいつもビクビクしている。辛い。いろいろあって、疲れる・・・。要領が悪いから、時間ばかり浪費してる。「私」を放棄したいが、それには死ぬしかない。こんな自分であることが、恨めしい。
2025年09月12日

今日も少し頑張りましたよ。朝、不燃ゴミを出す。回収してくれたのを確認し、ホッとする。来週もよろしくお願いします。液体スプレー(殺虫剤)処分に着手。衣類も少し捨てた。台所に注目。タッパー型保存容器や圧力鍋を捨てることにする。鍋や蓋も捨てる。もう使わない。邪魔だ。ひとまず、40Lのゴミ袋にどんどん入れていく。菜箸・まな板(木・プラスチック)紙ごみも突っ込む。ここまでは捨てる・捨てないの判断。面倒なのは、次の段階だ。袋の中に入れたもの1点1点を手に取り、分別する。ものによっては、冊子で確認せねばならない。掌サイズの陶器の鉢に、粘土が詰めてある。ずーーーっと物置に置きっぱなしにしてあった。造花でも挿してあったのだろう。(誰かからもらったのだと思う)厄介!粘土をスプーンでほじくって取り除く。陶器の鉢は不燃物。粘土は燃えるゴミでしょう・・・と思いつつ、念のため冊子で調べようとしたが、載っていない!(載っていない品目が多い!)ネットで調べると、えっ・・・そう簡単なものではないのだ。粘土は種類によって、可燃だったり不燃だったりするという。自治体による違いもある。なるほど・・・面倒くさい!これは何粘土なのよ?おそらく、油粘土のようだ。燃えにくいので多くの自治体では「不燃ごみ」だが、可燃ごみとする自治体もあるという。え~、当地ではどうなのか?問い合わせないとわからない。こんな面倒なもの、くれるなよー と思う。
2025年09月11日

20年くらい前に買ったであろう、液体の消臭剤・・・全く液体が減らないのはなぜだ?ちゃんと使用方法のとおりにしているのに。(ろ紙が乾いているのは、〇なのか×なのか?)二つあるが、もう捨てたい。(古すぎて効果あるはずがない)中身・・・古タオルに染み込ませる~燃えるゴミ。香りが漏れないよう、ビニール袋に入れる。容器・・・プラスチックごみ~燃えるゴミ(当地では)念のため、ネットで調べて確認。面倒くさいが、不燃ゴミと比べれば気楽である。お酒の入った一升瓶2本も、回収場所に持っていった。30年くらい前のものか。埃を被り、ずーーーっと置きっぱなしだった。無責任だ。探れば出てくる不用品・・・キリがない。他の人・他の家庭はどうしているのだろう?!と疑問に思う。ちゃんと定期的に分別~捨てているのか。年配者にはとても無理だと思うが。ストレスMAXにならないよう、あれこれ手をつけないことにする。(心身にとても悪い)やるべきことは山のようにあるが。毎日毎日、心の中で大いに嘆いている。誰も助けてくれない。市の分別冊子に「消臭剤」も「香水」も載っていなかった。ダメじゃん!
2025年09月10日

あれこれゴミ袋に入れて、集積所に持っていく。普段のゴミとは違うものを入れる度に「これ、持っていってくれるかな…」と心配になる。ルールに従って分別し、一度にたくさん出さないようにしているが、「もしかして拒否されるかも」と思うのだ。夕方、集積所に何も残っていないのを確認し「よかった!ありがとう!」「本当に処分できた」という喜びがある。この調子で、捨てられますように。今日も、こまごまとした作業をした。カラーボックスは、まだ日中は外に出して臭い抜きしているが・・・もう諦めるしかなさそう。ショップチャンネルで、服を購入。多少の気晴らしになったか。いろいろあって、毎日混乱している。辛い。要領が悪いから、自責の念や不安でいっぱいだ。お金の使い方がすこぶる下手!なのは、間違いなく遺伝である。要領が悪すぎる。私に関する現実すべてが、現実でなければいいのに…と愚かにも思う。
2025年09月09日

置きっぱなしにしてあった人形やぬいぐるみなどをゴミ袋へ。ぬいぐるみはやや大きいので、ハサミで切って解体。四体どれも子どもの頃の思い出のあるものだが、もはや感傷に浸ることはない。捨てるしかないのだ。さようなら。勿体ないから と溜め込んだ紐も少し捨てた。本当はもっと捨てたい。「紐なんて、100円ショップでいつでも買える」と思いつつ、思い切れない。不燃ごみなのか、家庭金属ごみなのか? !分別冊子で確認しようにも載っていないものが多く、イライラする。迷いながら、自己判断するしかない。またしても、開封してあるが未使用と思われるものが出てきた。ため息が出て、怒りがこみあげてくる。他にもいろいろ、いろいろ。とにかく、やるしかない。手を動かさねば、捨てられない。ゴミを入れた袋が積み重なる。早く処分したいが、一度に大量に捨てるのは気が引ける。(拒否されるかもしれないし)遠慮して、少しずつ捨てるしかない。生ごみではないので、玄関や車庫に置いておく。他にも困りごとがいろいろ発生してしまい、頭を抱えている。私の力では対処できない。逃げたい。違う人間になりたい。ずっと前から思っている。別人になりたい と。そんなこと、あり得ないとわかっていても。この場所から・この生活環境から離れたい。それも無理なことだとわかっているが。
2025年09月08日

ここ数日、怒涛の如く物の処分に時間と労力を使っており、いろいろとストレスMAX。毎日発狂しているし、10時前に寝入ってしまったり、早朝4時過ぎまで起きていたり・・・。体調の異変を感じているので、「今日は休まないと」と思っていたが、朝からちょろちょろ動いてしまう。で、リビングの収納棚などにある物を整理。紙類が多くゴチャゴチャだ。小さなメモ用紙一枚も、何が書かれているのか確認する。もちろん面倒くさい。でも、ゴチャゴチャだったところが少しでも整理されるのは気持ちいい~嬉しいものだ。整理すると言っても完璧ではないが。他にもいろいろと、細かいことをやった。晴天だったので、雑巾を何枚も干せた。ありがたい。外作業に使っていたドライブ手袋(100均)・・・洗濯すればまだ使える と思ったが、その手間を考えて「捨てよう」と思い直した。10枚くらい捨てた。(右手・左手がゴチャゴチャだった)ひどく要領が悪いので、毎日いろいろと後悔したり落ち込んだり。反省ばかりだ。日々、左右前後に頭をぶつけてまごついている感じで、頼りない。* * *通販で買ったカラーボックスは、板一枚が不良品だったので交換。どうにか組み立てたが、悪臭が気になり、いまだ部屋に置けない!早く使いたいのに、困った状況だ。失敗だったな。某社のカラーボックスも臭かったので、もしかしたら とは思っていたが。やはり、カラーボックスは安っぽく見える。(安いのだから当然なのだが)なんだか、大学生や若い社会人の部屋という感じだ。いろいろと疲れる。でも、まだまだ頑張らないといけない。月がきれいだなぁ。煌々としている。
2025年09月06日

今日も朝から片づけする。ネジ一個も正しく処分するのだ。面倒くさいが、やるしかない。「なんだこれ?」「これは不燃ごみか、家庭金属ごみか?」いつものように悩む~困る~イライラする。生真面目に、金具を外したりネジを取って解体したりする。面倒くさくてイライラする。「普通、ここまで気を遣う人はいない」と思いつつ・・・性分なのだ。靴箱に入っている物も取り出す。「ん…?」園芸用ピンセットが8本も出てきた!ため息と怒り。これ、いくらで買ったのだろう・・・検索すると、1500円くらいする!購入当時は1000円くらいだったのか。約1万円の無駄遣いだ!捨てるのはもったいないので、市の不用品コーナーに持っていくことにする。遺品整理を始めて思うようになったのは「父はずっと前から、認知症だったのではないか」ということ。もしくは買い物依存症か何かだ。べつに山奥に住んでいるのではないので、買い溜めする必要はない。商品は入手困難なものでもなく、いつでも簡単に買える。それなのに・・・。あれこれ一つ一つ手に取り、分別していく。やっと終わった と思うとまた出てくるネジや金具に「もう!」と腹が立つ。 ゴミ分別冊子を何度もめくる。面倒くさい!「安全ピン」が載っておらず、イライラする。(掲載品名が少なすぎる)靴クリームの缶の蓋が開かない。イライラ。保留するしかない。今日もあれこれこまごましたことをやって、頑張った。そして、今日もストレスで発狂してしまった。やらなければ、なくならない。そう思って頑張るしかない。大雨で警報が出たが、幸い静かな夜となった。あぁ、よかった。
2025年09月05日

フランフランのハンディファン・・・昨年購入したものは、3か月使えた。7月半ばに買ったものは、運悪く初期不良あり。(すんなり充電されない!)だましだまし使えたので、交換しに行かなかった。(店に出向くとなると、交通費も時間もかかってしまうので諦めた)でも、限界。充電されなくなった。もう二度と買わない。
2025年09月05日

正しく捨てるとなると、手間である!たった一本でも、たった一個でも、きちんと処分するとなると。市のゴミ分別冊子を片手に、あれやこれやについて調べる。これは不燃ごみなのか、家庭金属ゴミなのか・・・?!いちいち一覧表で確認するのが面倒くさい!クリップは不燃ごみ/針金は家庭金属ごみだという。小さな金属は全て不燃だと思っていたが、違うらしい。ハァー(>_<)ん?!鏡付きのコンパクトは、何ゴミなんだ?!コンパクトはプラスチック(燃えるゴミ)なのだが、鏡は不燃ごみ。分別表に載っていない!あぁ・・・おそらく「鏡」だろうと判断し、不燃ごみとする。もっと記載品名を増やしてよ と思う。ゴミ捨て というのは、本気になってやればやるほど必ず「?」が生じる。そして「面倒くさい!」とウンザリするのだ。実行しない限り、その不用品はそのまま、家に留まるのだ。溶けてなくなることも、魔法使いが消してくれることもない。昨日も今日も不用品を捨てに行ったり、あれやこれや作業した。手間がかかって疲れた。毎日、壁にゴツン!ゴツン!と頭をぶつけて、フラフラしている気分だ。今日もストレスで発狂した。
2025年09月05日

60年くらい前に買ったと思われるキャンプ用のガスランタンとガスカートリッジ2缶・・・ずっと置きっぱなしにしてあり、気がかりだった。怖いので、早く処分したい!しかし、市では回収しないものだ。仕方なく清掃センターに電話すると、業者を紹介された。仕方なくそこに電話すると男性が出たが、愛想がない。さらに、まごついた口調の私に苛立ったようで、語気が強くなる。怖い。翌日、業者の人がやってきた。また不愛想で怖い人だとイヤだな…と心配していたが、幸い感じのいい人で杞憂だった。危険物がなくなり、ホッとしている。最も迷惑な遺品だった!!先延ばしにしてきた、書籍の買取依頼もしなくては。自分が買ったものは、自分が責任を持って処分しろよ!と思うのだ。もうストレスで発狂している。(私は要領が悪いから)
2025年09月03日

夏休み。上野はクラスメイト達に「明日、皆で夏祭りにいかない?」とメッセージを送る。行かない と入力しないのは、何か意味あるのか?・新橋から「風邪をひいている」という返信が。辛いよね、夏風邪・・・同情する。「俺の分も楽しんできてくれ」意外と気遣いできるのだな。感心。・木村「悪い。その祭り 彼女と行くんだ。もし会ったら紹介するよ」ちょっと待ったー!黒髪男子は、森 智子という長めのボブカットの女子とつきあっているのではないの?!断りの返事が続く中(急な誘いなので仕方ない)花だけが「お邪魔でないなら ご一緒させてください」お邪魔でないなら が余計だなぁ。何でもへりくだるのは良くないと思う。<ハッ!女子と二人っきり!>それはマズイと思い、弟・圭介を誘うも「二人で行けばいいじゃん」 実に素っ気ない。花に「二人だけでもいい?」と訊くべきか・・・<もし訊いて断られたら・・・>あらら。男子高校生が悩む・・・かわいいな。バスタブ、大きい。お祭り当日。浴衣を着てきた花。上品なヒマワリの柄が似合っている。いつもと違うその姿に、思わず見惚れる上野。「今日は、俺と田端の、二人きりになってしまったので」エッ、他に誰も来ないと伝えなかったのか!プリクラコインの使用期限が今日までだから とゲームセンターに立ち寄る花。(ムードないなぁ)上野と一緒に撮りたいってことか・・・花、積極的だなぁと思いきや「うん。俺でよければ」「よければ、上野君おひとりでどうぞ!」笑った! そんなわけにいかないじゃん。「なんで?!一緒に撮ろうよ」当然の流れで二人で撮影したが、双方に笑顔のない残念な写真となった。井上と黒川を見かけた上野が声をかけようとしたが、「二人はデートしている」と花から止められる。どう見てもデートなのに、そう思わない上野が鈍感すぎる! 井上・黒川を避けつつ二人で楽しい時間を過ごすが、上野の中学時代の友達が現れる。花は驚き、気まずくなり、その場を離れる。「もしかして、あの子 彼女?~もっとかわいい子はいなかったのかよ。あれはないって」次に、中学時代の花と男子クラスメイトの映像・・・友達に囲まれた彼は「さすがにキツイって。だって田端はさ・・・」後に続く言葉は`かわいくない´か、はっきり`ブス´`不細工´だろう。これは上野の脳裏に浮かんだことのようだが・・・彼は、中学時代の花を知らないはず。一体どういうこと?謎。(ブレザーの制服の方が、花には似合うな)腹を立てた上野は、花の右手を引っ張ってズンズン歩いていく。花は、そんな彼の手に左手を添えて立ち止まり「私が何か失礼なことをしていたなら、本当ごめんなさい」また・・・深く考えすぎだと思う。「一緒にお祭りを回ってくれて、凄く嬉しかったです」きちんと礼を言う。<一番傷ついているのは、田端だ>上野君、よく気づきました。自分は帰るので友だちのもとに行くよう、上野に促す花。目には涙が。「違うよ。田端は何も悪くないよ。だから、帰らないで」よく言った!二人で花火鑑賞。いいムード。<もっと なんていない!田端が一番・・・>花への好意が募る!自然に手を取るようになった二人!以前の花には考えられない、夢みたいなことなのだが、その割には冷静。あっ、二人の後ろを、中学時代の例の男子が通りかかる。「あれって上野君?…田端!」上野のことも知っている・・・何者なのか、彼は。* * *派手な転校生・大塚 彩華。あやか ではなく さやか と読む・・・今風だなぁ。あやかだろう、普通。上野と五反田をよく知っている様子。中学時代の同級生と思われる。上野に親し気に話しかける。「彼女できたって聞いたからさ。夏祭りにデートしたって聞いたけど」<😲私だー!>思わぬ余波あり。またトイレに籠る花。便座に座って考えごと・・・スカートが汚れる!よくそんなことできるな。不衛生!新橋が花に「一緒に、上野の彼女を探ろう」と言う。「上野君が誤解だと言っているんですよ。友人なら、彼の言葉を信じるべきかと」意外とハッキリNO表明する花。しかし、すみれと大塚も加わり、四人で探ることに。先ほどの言葉は、何だったのか。上野は友達だが、先を越されたくない という気持ちが強い新橋。すみれは<私が法事じゃなければ!>(笑)!「今日は暑いから、立ち眩みしちゃって」すかさずジュースを買って渡す花。そこまで気を回すことない。すみれが倒れたわけでもないのに。座敷童っぽい子(笑)新橋が大塚に「中学時代、上野とどういう友達だったのか?」と訊くが、彼女は「・・・秘密だし・・・」口ごもり、言おうとしない。訳あり。新橋たちが諦めて帰ろうとしたら、そこに圭介が!「上野が夏祭りの日、誰と一緒にいたか、知ってたりする?」息をのむ花!(笑)「陽兄と田端が二人で行った、夏祭りのこと?」あっさり言う。気配りゼロ!察することを、放棄しているような態度。回想シーン。トイレに籠る大塚。でも彼女は花のように便座に直接座らず、蓋をして座っている。この方がまだマシ。「な~んだ。彼女じゃないのかぁ。残念だしぃ。だって、あの上野が好きになる子だよ。超いい子に決まってんじゃん!」意外な発言。「お詫びにおごるしー!スタボ行こう!」高校生なのに、お金持っているなぁ!祭りに来ていた時「久々の仕事に ~ 」と喋っていたから、何か小遣い稼ぎしているようだ。<新学期・・・嵐のように現れた大塚さんは、とてもすてきな女の子でした>大塚は上野のことが好きなのだろうが、諦めているようだ。また、花をバカにするのかと思いきや、そういう意地悪な子ではないのもわかった。一体どういう人物なのか・・・派手で元気だけど、何らかの事情があると思われる。高校生が学校の洗面所で化粧する・・・しかも当たり前の顔をして。これも衝撃だわ。
2025年09月03日

早く本を読まなくちゃ早く不用品の処分しなければ早く部屋をきれいにしなければ早く映画を見に行かなければ早く録画した番組を見なければ早く〇〇を選んでを買わなければ毎日そう思いながら一日が終わる。やるべきことは沢山あるのに、実行できない能力のなさを嘆く。自分に腹が立つ。早く美容院にも行きたい、髪を切りたい!いろいろあって、疲れる。ストレスがたまる。私は常に、右往左往している。常に自信がなくて、怯えている。
2025年09月01日

見るつもりでいるのは・百姓貴族 3rd Season 10/6 BS朝日・SPY×FAMILY Season3 10月 テレ東・コアラ絵日記 WEBアニメ・デブとラブと過ちと! 10/8 BSフジ 「しゃばけ」 は、公式サイトの動画を見たら「これ…今風すぎるな」と違和感が生じた。残念。
2025年08月28日

松本先生が、しばらく入院することに。編集部の空気が、重くなる。20年2月。【新型ウイルス肺炎 国内初確認】とTV報道される中、校了日が間近に。病院は面会禁止になる。松本先生と妻の夫婦愛。感染拡大と共に様々な新しい言葉が使われるようになり、用例採集がどんどん増える。「いいんでしょうか…このまま校了して。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、たくさんの言葉が生まれています」馬締の予期せぬ発言で、編集部が揺れる。「まさか、入れようって言いだすんじゃないだろうな。いやいや…無理だよ。それは無理だ。明日校了できなかったら、刊行日に間に合わなくなるぞ」荒木が強く否定。「それに、俺は、一日も早く、松本先生のお手元に「大渡海」をお届けしたい!もし、もし万が一…」このままつつがなく校了~印刷~完成 それを思い描いている。病身の先生に、もしものことがないとは言い切れない。そこへ松本夫人がやってくる。(荒木の発言を聞いていたか?)先生から預かったものを届けにきたという。・「恋愛」の語釈 みどりの考えを取り入れ、異性・男女の表記をなくすと書かれた原稿。・新型コロナ感染関連の用例採集。「やってくれたなぁ。辞書の鬼」こうなったら、緊急で新しい言葉を入れなければ!幸い、宮本のおかげで印刷機を増やし、校了日を引き延ばせることに。(またしても都合のいい展開に)急な予定変更だが一致団結し、ついに校了。ようやく印刷へ。休業に追い込まれた香具矢に、恩師から声がかかる。「京都に来て、息子を仕込んでほしい」と。仕事を失った自分を気遣ってのことだ と解釈する香具矢。「このままだと腕が落ちるし、店の家賃もかかる」ということで、京都に行くと決意。しかし、夫の馬締は反対。「それだけは絶対にイヤです」「じゃあ、みっちゃんは辞められる?辞書の仕事、私が辞めてって言ったら辞められる?」香具矢にとって料理の仕事がどれだけ大事か・・・伝わる台詞。「ごめん。子どもみたいなこと言った」愛する人が反対しても、行きたい。そんな自分を責める香具矢。「いいんです。そういう香具矢さんが、大好きなんです」みどりの優しい言葉に涙する。香具矢の発つ日が来たが、馬締は見送り拒否。「本当に苦しい時 ~ そばに、体温を感じられる距離にいられることと比べたら、言葉なんて無力です」この発言にみどりが憤る。で、説教。「負けちゃうんですか?距離なんかに!」そこに、松本先生からメールが届く。言葉の力・言葉の偉大さを説く文章が綴られており、拗ねてしまった馬締の琴線に触れる。彼は急いで自宅に戻り(勤務中なのだが…)香具矢に「いってらっしゃい」と「手紙、書くよ、毎日、書くよ」と言う。「毎日は勘弁して」と高らかに笑う香具矢に「書く」(笑) かわいいな。20年7月 刊行祝賀会。スクリーンに、療養中の松本先生が映る。編集部員の一人一人に温かく語りかける。少年だった天童のことにも触れる。今まで言わなかったけれど、覚えていた・気づいていたのだな。24年4月。香具矢が帰ってきた。相変わらず、仕事に没頭する面々。松本先生も元気な様子で、よかったよかった。みどりと宮本、周りが気づかないとでも思っているのか?!みどり、服装の傾向が変わった。佐々木さんは契約社員だが、貢献度からして正社員にすべきだ。(本人が望むのなら)西岡のスーツ・・・きれいな紺色だが、普通のサラリーマンが着る色ではないだろう。あれは目立つ。向井 理だから着こなせる~許される。柴田 恭兵が、いい味 出していたな。馬締を演じた野田 洋次郎は、ロックバンドでも活躍しているらしい。彼も適役だったと思う。今後も注目したい。辞書づくりに焦点を当てるというアイディアがおもしろい、秀逸だと思った。新型コロナ感染症を絡めた展開も、巧かった。時代と共に変わる語釈。辞書づくりは、止まらない。とどまらない。熱意と才能ある者が、仕事を継承していくという価値の大きさ。かけがえのなさ。技術も思想も、長い時間をかけてこそ。辞書づくりに、そういったことを感じ取れた。原作を読んで、映画も見ようと思う。
2025年08月26日

内容を見て「こんなことにわざわざ賞状を作って、渡すことないのに」と思った。筆耕という職業があるけれど。高校までの卒業証書も捨てた。かさばる筒は、燃えるゴミ。頑丈な作りなので「買えばけっこうするだろうな」と思う。紙一枚でも、捨てられると嬉しい。
2025年08月26日
全3344件 (3344件中 1-50件目)

![]()
