３／１は井村君江先生先生のバースデイ | 自然にいきたいね

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2006年02月28日

■「うつのみや妖精の会」のことも書けてないけど■
先生は今は宇都宮駅からそう遠くない所にお住まいです。
夏はお嫌いなのか、イギリスに帰ってしまうそうです。

２／２６（日）は「うつのみや妖精の会」の定例会でした。
その事も書きたくて書けてないのですが、その中で先生のお誕生日とイラスト展初日が
ドッキングしてお祝いしましょうということになってまして、それが、明日３／１です。

有名（らしい）な画家＆人形作家（らしい）はんだれい（旧姓若月まりこ）という人のイラスト展、です。綺麗な案内のプリントもあるので、画像としてアップしたいんだけど、もう時間なくて出来ません。

場所は宇都宮駅からそう遠くない所で、時刻は１９時から、会費は３,０００円。
え？井村君江先生なのに、そんなに安くていいの？主婦としては、超ありがたい！

で、スタッフのどなたかが、何度もものすごい著名人も来るのよ～なんて言ってまして、
私は荒俣宏さんくらいしか知らないから、猫に小判であります～。
荒俣宏さん、今は毎週「トリビアの泉」に出演してらっしゃいますが、
私ず～っと昔からあの博識ぶり大好きです～。お会いしたいな～。
ふふ、私、みうらじゅんさんとか、伊集院光さんとか、超好きなの～、ん？同列にしちゃった^^;

■日曜の定例会の事、ちょこっとだけ■
もうね、井村君江先生の車椅子を押すことだけで、私は感激で、
（つってもね「先生、車輪が動かない！」「先生段差が」などと騒いでみっともないの、私）
顔憶えて貰って、、声かけていただいてるだけで感激の連続です。
で、一昨日も、先生の（８０冊もの著作があるのです）お手持ちの本のうち手放してもいいものを
提供してくださったのです。
何人かはその場でお金を払ってましたが、私は手持ちが少ないので、次回お支払いといいことで、
図々しくも６冊、頂いてきました。普通お金と交換でしょう～^^;
やっちゃってから、
「へへへ、ごめん、絶版の本もあるの、やすいのだけにしたよ」と主人に話しました。
が、５０１０円です、ちょっと買いすぎであります～。
それに、読み出したら、ん？読んだ事有るってのもあって、古本で入手したのと同じのまであった～^^;

また機会みつけて定例会の内容や、妖精について、先生のことなど書きたいです～。

■でね、誕生日だから・・・■
うつのみや妖精の会会員は優先的にそのパーティーに参加できるというので申し込んだのですが、
どうなんだろう、会費制とはいっても、きっとお花とか届くでしょうし、
プレゼントとか花束とか持っていくのかなあ？
こっちは一介のファンだし、しがないプー主婦。
参加させていただけるだけでも恐縮です。否、場違いかもしれないじゃん！！

普通友達の誕生日に招かれればプレゼント持っていくよね。
友達のうちに招かれてもね。で、どうなんだろう、和風レストラン貸し切りなんです。

■先生は今は明星大学教授ということを美智子皇后様もご存知■ん？今もかな？
自伝によりますと、とてもいいとこのお嬢様、私の母と１歳違いだ！
東大大学院卒でしたっけ？今手元に本が無い^^;
とにかく、英語フランス語いけちゃって、いろんな国で教えることができて、
あ、ここか気なおしてるけど、もう時間ないです^^;
とにかく、私なんかが、お傍によるどころかお話するのも憚られるのに、
先生じゃ、とっても気さくにはなしかけてきてくださるのです～。

井村先生は美智子皇后様にも妖精のことをお教えしているそうです。
美智子皇后様はケルト文化や妖精にとても興味を持っていらして、よく勉強してらっしゃるそうです。
井村先生は何度も皇居におでかけになっていらっしゃるのかな。そんな記述です。
パーティでも美智子皇后様のほうからお声をかけていただいて会話をしているのです。
それだけでなく、井村先生は妖精に関する行事となると世界各国からお呼びがかかり、
ついこないだもニューヨークの美術館におでかけになったそうです。
現エリザベス女王の巨大なクリスマスツリーのトップの妖精をオークションで買ってしまうような方です。

つまり、そんじょそこらのプレゼントでは、ね～。
花束だって、去年私がいやいや渡した５０００円の花束くらいでもどうだか。
いえいえ、こちらはしがない主婦、たんあるファン、小さな花束でもいいかな？

どう思います～？ご意見、アドバイスなど、いただけると嬉しいです～。
あ、主人には「本代で消えたな」と言われてます（Ｔ△Ｔ）そうね・・・

ちゃんとしたスーツでいくつもりだけど・・・。
和食だそうで、先生もベジタリアンだっていうし、肉とか出てこなてれば嬉しいです。
かけていただくような方なのです。

■もっと書いたつもりだけど、わからなくなった～■
関連記事です。ああ、もっと書いてる、スピリチュアルの中です^^;
井村君江先生のことや妖精に興味の有る方は、関連日記もどうぞ。
そのうちもっと整理します^^;
2005/12/20の日記「今日も妖精ネタです　１」
2005/12/20の日記妖精学、興味ありますか」
2005/07/02の日記「妖精や天使に興味持ってみませんか」

*******************　以下は　前にも書いたけど　***************************

■妖精のこと、もっと■
井村君江先生の本を読んでいただくのが一番なのですが、
福島県金山町の妖精美術館の中の先生の言葉をここにコピペします。
引用部は紫色です。

心のアンテナをとぎすまして・・・

　月夜の薄明かりの野原で輪踊りをする妖精たち。
黄昏の空をコウモリの背に乗って飛ぶ妖精たち。農家の台所で皿洗いを手伝うかと思えば、
麦束をばらまき、子供をさらったり、夜道の旅人を迷わせたり、いたずら好きの妖精たち。
妖精は、美しい花や森、湖や岩山に住み、人間の住家の近くに今でも息づいているのです。
けれど、妖精を受け入れるためには、いつも心のアンテナを出し、
それを研ぎ澄ましていなければなりません。感じる心、ナイーブな感性、
驚きを忘れない感受性、信じることのできる純真さですから、
妖精＝フェアリーやエルフへの思いは、日本の神道や汎神論、霊魂説などと深く
かかわっていますし、河童や天邪鬼、キツネや龍に対する信仰にもつながっています。
そして自然への愛、樹木や花、小鳥や昆虫に対する愛への道でもあるのです。
科学が進んでも、文化が開けても、忘れてはならない心の故郷、それが妖精の里なのです。
引用おしまいです。

このサイトの妖精データベースには国内外のサイトがあります。

18：22

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