『天才！志村どうぶつ園』200/05/23放送のハイジさんとランディ－２

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2009年05月24日

『天才！志村どうぶつ園』200/05/23放送のハイジさんとランディ－２

(2)

テーマ：どんなテレビを見ました？(82928)

カテゴリ：動物のこと（飼い猫の時もあり）

■家の中にいた犬のメッセージをハイジさんがキャッチ■
前の日記「『天才！志村どうぶつ園』200/05/23放送のハイジさんとランディ－１」の続きです。

観れなかった方のためにレポートしてます。
　※ 赤文字は、それぞれの人が語った言葉、ナレーションは緑色です。
　※ 映像の説明は、文字色を茶色、テロップは青文字にしてます。

■その前に、早速動画サイトにも■
長くなるので、今観れる動画をご案内します。
いつ観れなくなるか、わかりません、その時はご了承ください。
録画した物を再生して文字にするつもりでしたが、
この動画を再生させていただきながら文字にします。

また、別サイトでも、「志村どうぶつ園　ハイジ　動画」などで検索すれば見つけられるかもです。
以前の日記でも別の例が動画にあるとご紹介しましたし、
けっこう過去の他の映像もあったりします。

★ 天才！志村どうぶつ園　動物と話せる女性・ハイジ　寝たきりの愛犬　１- YouTube
8:00 投稿者は、TAKA78913331さん。早速アップしてくださって、感謝です。

★ 天才！志村どうぶつ園　動物と話せる女性・ハイジ　寝たきりの愛犬　２
8：30　投稿者は、TAKA78913331さん。感謝です。

■ここからが、レポートの続き　家の中にいた別犬ミミのメッセージをキャッチ■
ハイジ：
ちょっと待って。この家には、もう１匹犬がいないかしら。
ランディよりその犬から強いメッセージが伝わってくる。（夏実ちゃんが母のほうを向く、父が笑う）
父　敏雄さん：
います、います。（笑って言って、家の中からもう１匹の小さな犬を抱いて出てくる）
父　敏雄さん：
ミミです。
ハイジ：
あなたね。こんにちは。（なでながらミミに話しかかる）
ナレーション：
ミミ（キャバリア　推定１０歳　メス）は去年の３月、福士さんの家に迷い込んできたと言います。
飼い主を探したものの見つからず、そのまま飼う事にしたのだそうです。
すぐにランディと仲良しになったというミミ。
そしてランディが動けなくなってから、まるで励ますかのように顔を舐めたり、
寄り添って寝る事も多いといいます。
ハイジによると、そんなミミが家の中からメッセージを送ってきたというのです。
それは。

■ランディは自分より家族やミミのことを思ってる■
ハイジ：
ミミからランディの事をとても心配している感情が伝わってくるわ。
この家に来る前、最初の飼い主から可愛がってもらえず、エサも十分にもらえなかった。
ミミは空腹を満たそうと家を出て、野良犬のように暮らしていたの。
そんな時、この家の番犬だったランディが優しく迎え入れてくれて、励ましてくれたの。
だからミミは、今のランディのこの状態を見て、ショックを受けているわ。

ランディからも、イメージが伝わってきたわ。
ランディは、ミミが人間に傷つけられてきたことを知ってるの。そしてこんな風に思ってる。
「ミミを捨てないで・・・大切にしてあげて・・・」そんな感情よ。

幼児の長男を膝に乗せている母の量頬を大粒の涙が伝い、
父敏雄さんがランディの所に行き、顔を両手で包む
父　敏雄さん：
よ～し、大丈夫だよ。大丈夫。大丈夫。
ワイプでベッキーさん両手で顔を覆う、志村さんも涙、祖母目を覆いっぱなし、ミミも観ている

ハイジ：
この子は本当にプライドが高い犬なの。
自分の体がこんな状態になってもあなたたち家族やミミに対しての感情ばかりが伝わってくるわ。

■ランディの望みを知りたい家族、どうしても言わないランディ■
ナレーション：
自分の体が麻痺しても、家族や他の犬のことを思うランディ。
そんなランディに、いったい何かしてあげられることは無いのでしょうか。

父　敏雄さん：
また同じような事を聞くんですけれども、口をパクパクさせる動作、もう１度だけ、すみません
（読み取ってください、とテロップ）

ナレーション：
再び意識を集中し、ランディに問いかけるハイジ。しかし・・・。

ハイジ：
やっぱり何も伝わってこない・・・・。
感じるのは、強い、強い、プライドのような意識よ。

■ミミが突破口に■
ナレーション：
すると。遠くに座っていたミミが動き出し、ランディの所に
ナレーション：
ランディを慰め、労わるような光景。・・・、と、その時でした。
ランディが頭を上げて、ハイディのほうに向かって口をパクパクワンワン言ってるようにして、
ハイディも流れる涙を拭いて、

ハイジ：
今、ランディが伝えてきたわ。
それは、「本当は死にたくない。まだ死にたくないよ」って。
「こんな体になっちゃったけど、もっとみんなと一緒にいたい。
もっと生きていたい」そうランディが言っているわ。
もうここで、ご家族も、スタジオの志村さんやベッキーさん、大泣き
私も、きっとあなたも・・・・滝涙・・・

■ランディの命ある限り■
ハイジ：
ランディが、命ある限り、出来る限り、一緒にいてあげてください。
そして、たくさん話しかけて、可愛がってあげてください。それだけで、ランディはきっと幸せよ。

■以上です■
番組のレポートは以上です。

私の感想（そんなの要らないか～？^^;）やミーの思い出、今ペットの看護をしてる人たちへの労い、
そしてアニマル・コミュニケーションについて、書きたくなったので、別日記に、続けたいです。

■アニマル・コミュニケーション■
だいぶ認知されるようになったアニマル・コミュニケーションです。
天国に行ってしまった子とも、２年以内ならコミュニケーションできると
サイトで言っているアニマル・コミュニケイターもいるので、
うち、リミットが近づいてるので、焦ってます。

一生懸命看護してるつもりなんだけど、果たしてどうなのか、ずっと迷ってました。
動物たちと、語り合う能力、本来は誰にもあるそうですが、
何故私たちは出来なくなっちゃったんでしょうねえ。

純粋な気持ちを持っていて、人のように変な詮索なんてしなくて、
驚くような忠誠心や無条件の愛をしめしてくれる動物たち。
彼らから、私たちは多くを学ばなければいけないって思います。

■今、看護で大変な友達へのメッセージ■
猫より体が大きい分、何倍も犬は大変そう、想像を超える大変さだろと思います。
今、看護してる人には、辛いでしょうけど、頑張ってほしいです。
終わりの時まで、生きてる限り、声をかけて可愛がってあげてほしいです。
また、背負い込まないで、助けてくれる人に頼ってほしいです。
たまには、別の人に代わってもらって、自分が疲れを溜めないようにしてください。