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「犬の力(上)」「犬の力(下)」ドン・ウィンズロウ・ そこに正義はない。報復が報復を招き、私憤が血みどろの結果に導く、30年にわたる麻薬戦争。◎
2010年02月11日
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「トニーたけざきのガンダム漫画(3)」トニーたけざき・ アニパロというより、安彦ガンダムパロの最高傑作だ。◎
2010年02月06日
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「町奉行日記57刷改版」山本周五郎・ 傑作。思わず、録画していた「どら平太」を観なおしてしまう。◎楽天ブックスには本の画像がない。。。仕方ないから、こちらでも。
2010年01月20日
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「イノセント・ゲリラの祝祭(上)」「イノセント・ゲリラの祝祭(下)」海堂尊・ なるほど、作者はこの作品の彦根のごとく悪口を言いまくって、ああなったのか。○ 私はぐーぜん、この3日間で読んだのだが、あの判決のおかげで売れてること、売れてること。。。
2010年01月19日
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「ブラックペアン1988(上)」「ブラックペアン1988(下)」海堂尊・ 20年前の桜宮市の話。気取ったような文体は他の作品よりかは、ましだが、結末は予想がついた。○
2010年01月17日
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「秀吉の枷(上)」「秀吉の枷(中)」「秀吉の枷(下)」加藤廣・ 話の流れとしては「信長の棺」の続編。秀次切腹の新解釈が面白い。○
2010年01月11日
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「銀魂(第32巻)」空知英秋・ 半分以上が「歌舞伎町野良猫編」なのだが、すでにアニメで放送され始めている。○
2010年01月09日
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「陰陽師生成り姫」夢枕獏・ 陰陽師シリーズに長編は似合わない。間延びした作品。△
2010年01月04日
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「片腕をなくした男(上巻)」「片腕をなくした男(下巻)」ブライアン・フリーマントル・ 5年ぶりのチャーリー・マフィン。鮮やかなどんでん返しは相変わらずだが、種明かしの人、しゃべりすぎでは?○ (5年ぶりと思ったら、この作品3部作の1作目とか。どこまで元気だ?フリーマントル。)
2010年01月03日
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今年も何やかやと100冊以上読んだ。お金がないから、古本屋で購入した文庫本が中心であるので、今さらという感じの本も多かった。その中で、印象深かったものと、ベスト3を紹介しようと思う。印象深い本としては、嫁から借りて一気に読んだ「新宿鮫シリーズ」、ストーリーよりも母校の今の様子に感動してしまった「鴨川ホルモー」、デビューでこんな大作を書いて次回作はあるの?の「深海のYrr(イール)」、この作家のこれからが楽しみな「ジウ」が挙げられる。では、今年読んだ本のベスト3を紹介する。まず、第3位は、地団駄は島根で踏め蘊蓄としての語源調査には興味はあったが、それを現場で体で体験しようとする考えは面白かった。紀行文としてもそこそこ楽しめ、是非続編を出して欲しいものである。続いて第2位は、立花隆 小林・益川理論の証明日本人ノーベル賞受賞内容で、もっとも理解されていないだろう理論を分かりやすく解説し、加て、世界を相手のスリリングな研究競争に手に汗握ってしまった。技術立国日本としての誇りを感じると同時に、若者に広がる理科離れに不安を抱いた。そして、第1位は、幕末史もう、半藤先生、ずっとついて行きます、といいたくなるほど、面白く、分かりやすい内容。あの時代のドタバタをイデオロギーで語るドラマの無意味さを理解できる一冊だ。「龍馬伝」を観る前にまず読めといいたい。と、ベスト3が新作で占められたので、少しほっとした。
2009年12月31日
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「目撃」ポール・リンゼイ・ 元FBIの作者によるFBIのチームプレイの話。FBI内部腐敗の様子もリアル。○
2009年12月30日
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「応酬」ポール・リンゼイ・ 今注目している作家の作品。主人公のFBIよりもマフィアに共感してしまう。○
2009年12月28日
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「このマンガがすごい!(2010)」・ 今年もこの本が出る時期となった。今年は少年マンガが元気だったようだ。○
2009年12月27日
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「HUNTER×HUNTER(27)」冨樫義博・ 思惑どおりいかず、混沌としてきたなぁ。28巻は1年後か?○
2009年12月26日
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「M8(エイト)」高嶋哲夫・ 読み終わったとたんに、東海と関東の連続地震。すこしビックリ。○
2009年12月23日
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「よつばと!(9)」あずまきよひこ・ 国民的名作の最新刊。メインの気球エピソードより、焼き肉屋でのぐだぐだ会話が秀逸と感じた。◎
2009年12月05日
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「さよなら絶望先生(19)」久米田康治・ 相変わらず過激な内容が良い。◎
2009年11月22日
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「銀魂(第31巻)」空知英秋・ ランキングネタで4週もひっぱるかぁ?他の話がまあまあだっただけに。。。○
2009年11月15日
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「密謀(上巻)改版」「密謀(下巻)改版」藤沢周平・ 藤沢周平の直江兼続。忍者を使う当たりは異なるが、あとは大河ドラマとほぼ同じ。○
2009年11月14日
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「聖☆おにいさん(4)」中村光・ 私的には、ネトゲのエピソードが秀逸。イエスが13を嫌う理由の本末転倒さがおかしい。◎
2009年10月24日
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「真相(上)」「真相(下)」パトリシア・コーンウェル・ 切り裂きジャックについて勉強にはなったが、もっと整理して巧く書けないものか?○
2009年10月08日
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「害虫の誕生」瀬戸口明久・ 虫から害虫になったのは明治以降、というのは最初だけ。あとは殺虫の歴史。○
2009年09月23日
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「地団駄は島根で踏め」和栗隆史・ 不覚にも、島根に住んだことがありながら知らなかった。こじつけは多かったが、楽しめた。○
2009年09月22日
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「あたしンち(15)」けらえいこ・ 川島エピソード好きとしては、なんといっても、巻末の書き下ろしがうれしい。◎
2009年09月20日
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「平の将門」吉川英治・ 将門のイメージがかなり変わってしまった。北方謙三の将門を読みたい。○ 書かれた時代が偲ばれる。平安の人間が「君も○○し給え」って。。。
2009年09月13日
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「さよなら絶望先生(18)」久米田康治・ よく似たネタ(起源と卵・鶏)があったが、全体的に危険な香のするネタがある。◎ 購入したのは、おまけのDVD付きのさよなら絶望先生 第18集 限定版。安い分、おまけDVDはおまけでしかなかった。
2009年09月06日
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「銀魂(29)」「銀魂(30)」空知英秋・ 白血球王編は、アニメの方はドラクエIXに便乗して面白く仕上がっていた。地雷亜編は、銀時の幼少のシーンの挿入がちょっと良かったな。○
2009年09月05日
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「平安妖異伝」「道長の冒険」平岩弓枝・ 道長主人公の連作短編集と長編。短編集は「陰陽師」と似たテイスト。それより、序・破・急が雅楽からとったことをこの本から知った。○
2009年08月29日
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「ジウ(1)」「ジウ(2)」「ジウ(3)」誉田哲也・ リアルで、かつ、斬新さを持つ新しい警察小説。でも、物語が進むにつれ、肝心のジウの影が薄くなってしまう。○
2009年08月23日
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「新宿鮫」「毒猿」「屍蘭(しかばねらん)」「無間人形」「炎蛹」「氷舞」「灰夜」「風化水脈」大沢在昌・ 3週間かけて一気に読む。ストーリー、構成、登場人物、ほとんど言うことはないのだが、ロケットおっぱいという語のセンスは何とかならないか。○
2009年08月15日
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「ルーブル美術館展」-17世紀ヨーロッパ絵画-・ フェルメールのレースを編む女を目当てに行く。小っちゃ。
2009年08月14日
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「レベル7(セブン)」宮部みゆき・ サスペンスとしては盛り上がるのだけど、終盤は少し肩すかし。○
2009年08月02日
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「よつばと!(7)」「よつばと!(8)」あずまきよひこ・ だんじりマンとしては、やはり祭のエピソードが一番好きだな。◎ 月に一冊ずつ購入してついに最新刊まで行き着いてしまった。その間に、9巻が出ることを期待していたが。。。
2009年07月20日
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破・ TVシリーズからどんどん離れてゆく。。。TVよりも影が薄いアスカのおまけフィギュアもゲットしたぜ。
2009年07月05日
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「鬱」花村萬月・ いつも過剰な展開を描く作者が過剰な心理描写を行った作品。○
2009年06月10日
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「最高学府はバカだらけ」石渡嶺司・ 意外とまじめな内容。成功例の大学もこの不況でどう変わったのか?○
2009年06月07日
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「白夜行」東野圭吾・ テイスト的には「殺人の門」に似ている。○
2009年06月06日
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「冷たい銃声」ロバート・B・パーカー・ ひとこと、ホークの魅力炸裂!◎ (内容とは関係ないが、この巻からカバーのデザインと本の大きさが変わった。 本のデザインはともかくとして、ブックカバーに入らなくなったのはいただけない。)
2009年05月26日
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「魔女(第1集)」「魔女(第2集)」五十嵐大介・ 一読目は分かりにくかったが、繰り返し読むことで面白さが増加。◎
2009年05月24日
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「マジックミラー」有栖川有栖・ この作家の作品は初めて読むが、トリックのためのトリックという感じ。○
2009年05月23日
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「さよなら絶望先生(第17集)」久米田康治・ 表紙から消えた絶望先生、カバーをめくると。。。おまけの「積木の家」のパロディが一番おもしろかった。○
2009年05月18日
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「よつばと!(5)」「よつばと!(6)」あずまきよひこ・ どのエピソードを読んでも、全く期待を裏切らない。◎
2009年05月17日
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「深海のYrr(上)」「深海のYrr(中)」「深海のYrr(下)」フランク・シェッツィング・ バイオ、天災、パニック、アクション、陰謀、そしてエコロジー、いろいろぶち込んだSF超大作。○
2009年05月16日
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「時生」東野圭吾・ SFとしては良くある話だが、この時代背景に思い入れがあるので引き込まれてしまった。○
2009年05月06日
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「銀魂(第28巻)」空知英秋・ つまらなかった。。。トッシーはもおいいよ。△
2009年05月02日
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「立花隆 小林・益川理論の証明」立花隆・ 立花隆の周りを見下した文体は気にくわないが、内容はこの理論の凄さを理解させるエキサイティングな内容。○
2009年04月30日
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「失われた宇宙の旅2001」アーサー・C・クラーク・ 映画でボツになったアナザー ストーリー。ボツにして正解。中途半端な宇宙人を出していたら名画にはならなかっただろう。○
2009年04月26日
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「痕跡(上)」「痕跡(下)」パトリシア・コーンウェル・ 人気シリーズなのだけど、今回は"大山鳴動して鼠一匹"って感じ。△
2009年04月18日
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「幕末史」半藤一利・ すばらしい一冊。あの混乱の一時代を先入観なしで読み解くことによって、かえって明解になる。◎
2009年04月12日
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「鴨川ホルモー」万城目学・ 何年経っても、この学校、雰囲気変わらないなぁ。。。と、物語とはずれたところに感動する。○
2009年04月10日
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