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「チョコレート・デリンジャー」吾妻ひでお・プレイコミックス版の初版を持っているのだが、思わず購入。実写映画化との腰巻きに驚く。○↓持っているのはこっち。「ぶらっとバニー(1)完全版」「ぶらっとバニー(2)完全版」吾妻ひでお・アニメージュ版を持っている(ただし1巻のみ、カバー無し)が、購入。この後、失踪されたのね。○ ↓購入して、すぐにカバーを捨てたので(バカなことをした)、記憶にない。
2008年02月18日
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「日本人が知らない松坂メジャー革命」アンドリュー・ゴードン、篠原一郎 訳・どう言い訳しても、題名倒れの一冊。でも、ボストンファンの気持ちは良く伝わる。○
2008年02月06日
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「少年計数機 池袋ウエストゲートパークII」石田衣良・短編だから仕方ないが、ご都合主義。でも、読んでてきもちよい。○
2008年02月02日
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「池袋ウエストゲートパーク」石田衣良・デビュー作にしては巧すぎ。登場人物が良い人すぎるけどね。○
2008年01月30日
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「下流社会(第2章)」三浦展・自分の本が売れて、「下流社会」が流行語となったことをどう補正しているのだろう?△ ええい、一行では足りない!そもそも、定義があいまいな「下流社会」を意識調査だけで分類するのはいかがなものか。読んでいる雑誌でひとくくりにしている考え方自体反感を感じる。
2008年01月28日
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「勝つ極意生きる極意」津本陽・とりあえず、精神力が大事と言うことで。剣豪のトリビアとしてまあまあ。○
2008年01月27日
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「紺野さんと遊ぼう」安田弘之・ついにゲット。かわいくって、エロくって、少しエキセントリック。何度も読んでしまう。◎(↑古本でしか入手不可なのでダウンロード版をリンク)
2008年01月26日
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「したたかな生命」北野宏明、竹内薫・進化、飛行システム、成功企業。生き残りはすべてロバストネスが鍵となる。いや~興奮した。◎
2008年01月22日
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「破軍の星」北方謙三・南朝の北畠顕家に着眼したところがすばらしい。一気に読んでしまった。○
2008年01月19日
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「極大射程(上巻)」「極大射程(下巻)」スティーヴン・ハンター・すげぇ、おもしれぇ。全てのキャラが良い、プロットが良い。昨年映画化されたDVDも見たくなった。
2008年01月14日
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「言語姦覚」筒井康隆・すでに古本でしか入手できない。近年の乱れた言葉を、筒井ならどう分析するのだろう?
2008年01月10日
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今年はマンガを除いても100冊以上読んでいた。年間100冊を超えたのは中学生のとき以来だ。通勤往復2時間をフルに活用しての読書タイムであった。振り返って、その中からわたしのベスト3くらいを選んでみようと思う(今年読んだ本であって、今年発行された本とは限らない)。まずは特別賞として、「てのひらの闇」藤原伊織。デビューの「テロリストのパラソル」を読んでもまずい点ばかり目立って、この作家の本は読んでこなかった。今年ふと読み始めて、欠点がどんどん良くなっていくのに驚いて、読み進めていた矢先の訃報であった。本当におしい作家を亡くした。心からご冥福を祈りたい。そして、ベスト3は、「星新一」最相葉月。圧倒される取材量。子どもから年寄りまで、多くの人が親しんできたショートショート神さまに人知れず苦悩した一面があったことに、驚き、心を打たれる。つづいて、ベスト2は、「昆虫にとってコンビニとは何か?」高橋敬一。皮相的なノスタルジーを自然保護と混同している馬鹿どもに読ませたい一冊。人間も生物の一員にすぎない。何を保護して、何を根絶やしにしたいか、偽善で語ってはいけないのである。最後、栄えあるベスト1は、「世界を変えた6つの飲み物」トム・スタンデージ /新井崇嗣。身近にある飲み物が深い歴史を持ち、さらに世界史に大きく影響を与えたことを知ることによって、さらにそれら6種類の飲み物に対して、愛着がわいてくる。原題よりも訳題の方が内容をよくあらわしている珍しい例。本読みの習性として、フィクションには少し辛かったかもしれない。今年読んだフィクションの中で良かったものを順不同で、「壬生義士伝(上)、壬生義士伝(下)」「チーム・バチスタの栄光(上)、チーム・バチスタの栄光(下)」「炎流れる彼方〔新装版〕」などなど。。。
2007年12月31日
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「竜と竪琴師」アン・マキャフリイ・パーンの竜騎士の本編が始まるまでの時代を描いたサイドストーリー。本編を再読したくなる。○
2007年12月29日
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「「超」怖い話(Ε)」平山夢明・加藤一・たまたま古本で見つけただけ。まあ、退屈しのぎかな。△
2007年12月23日
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「さよなら絶望先生(第11集)」久米田康治・前巻あたりから実験的表現方法が目立つ。おもしろいんだけど、少し疲れる。○
2007年12月22日
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「チーム・バチスタの栄光(上)」「チーム・バチスタの栄光(下)」海堂尊・おもしろい。でも、上巻のうちに感じた違和感がそのまま犯人に結びついたのは玉に瑕。○
2007年12月20日
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「ウチの場合は(8)」森下裕美・昨年の暮れから一年あまりで一気に5冊でたね。このほのぼのは良い。○
2007年12月18日
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「漱石の夏やすみ」高島俊男・学校で習った漢文の授業が全く意味がないことを知るだけでも価値のある一冊。○
2007年12月17日
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「紺野さんと遊ぼう(final)」安田弘之・なんだ、この訳の分からない面白さは!すっかり惚れちまった。◎
2007年12月16日
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「銀魂(第21巻)」空知英秋・この巻の大半を占める竜宮城編より、からくり家政婦の話が好きだな。○
2007年12月15日
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「デトロイト・メタル・シティ(4)」若杉公徳・話の展開は盛り上がっているはずなのに、なんだかつまらない。1巻目の衝撃がない。△
2007年12月14日
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「国語審議会」安田敏朗・漢字廃止論があったことは驚き。6章で藤原正彦や齋藤孝をこきおろすところは痛快。○
2007年12月12日
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「紺野さんと遊ぼう(続)」安田弘之・な、なんだ、これは!!古本で偶然見つけるまで知らなかったぞ。凄い本だ!◎
2007年12月11日
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「はじめてわかる国語」清水義範/西原理恵子・サイバラのマンガに目移りするが、最後の章は心にしみる。。。(日本語シリーズ第2弾)○
2007年12月07日
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「問題な日本語(その3)」北原保雄・編・年をとると、どうも日本語の言い回しが気になる。なるほどと思うところ多し。○
2007年12月05日
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「真相」ロバート・B・パーカー・大いなるマンネリ。良いではないか。おもしろければ!○
2007年11月30日
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「生物と無生物のあいだ」福岡伸一・実学的、哲学的アプローチいずれとも中途半端。専門外の人への入門書としてはよいかも。△
2007年11月29日
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「機動戦士ガンダムthe origin(16(オデッサ編・後))」安彦良和・TV版には無かった、シャアとのタイマン、ドム隊との死闘、マクベの最期等、見所満載○
2007年11月24日
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「あたしンち(第13巻)」けらえいこ・新たなキャラ、隣のマンガ家さん登場。川島の活躍があまり無いのが残念。○
2007年11月23日
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「世界を変えた6つの飲み物」トム・スタンデージ/新井崇嗣訳・単なるトリビア集ではない。それぞれの飲み物が歴史において果たした役割がおもしろい。◎
2007年11月17日
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「モスラ」・いや~モスラの精神史を読んで買って見たけど、色々楽しめる。○
2007年11月13日
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「間の取れる人間抜けな人」森田雄三・イッセー尾形の一人芝居を見たくなる。主題は最後の5章を読めばよい。○
2007年11月11日
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「上司は思いつきでものを言う」橋本治・タイトルに騙されては行けない。サラリーマン社会の正確な分析論。私もそうなんだろうね。○
2007年11月10日
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「モスラの精神史」小野俊太郎・かなりこじつけも多いが、この映画の特殊性がよく分かる。○んで、思わず注文してしまった。↓
2007年11月07日
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「トンデモ本の世界(U)」と学会「トンデモ本の世界(V)」と学会・ついに私の蔵書の中からこの本に紹介されるものが現れた。○ んで、紹介された本。たしかにあまりおもしろくなかった。↓上記の本は品切れのようだが、↓の形で販売しているようだ。ガンダムで英語を身につける本
2007年10月31日
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「どんぐり民話館」星新一・ほぼ晩年のショートショート集。最近、評伝を読んだばかりなので、客観的に評できない。○
2007年10月22日
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「壬生義士伝(上)」「壬生義士伝(下)」浅田次郎・久しぶりに、小説を読んでいてほろりときた。◎
2007年10月16日
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「うつくしい子ども」石田衣良・主人公が"よい子"すぎるきらいはあるが、ミステリ仕立てになっていておもしろい。○読んだのは古本の↑。↓とはどう違うの?
2007年10月14日
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「銀魂-ぎんたま-(20)」空知英秋・真選組争乱の結末と小ねた集。小ねたは星海坊主以外はあまりおもしろくなかった。○
2007年10月09日
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「HUNTER×HUNTER(24)」冨樫義博・連載が再開されたそうで、ご同慶の至り。本書は連載断絶までをひとまとめ。○
2007年10月05日
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「躯」乃南アサ・ホラーではない。身体にまつわる心の闇を描く5編。○
2007年10月04日
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「レイクサイド・ストーリー」サラ・パレツキー・シリーズ2作目。ヒロインの活躍は読んでいて爽快だが、結末はやや釈然としない。○
2007年09月29日
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「かってに改蔵(2)~(15)」久米田康治・読んだよ、下ネタギャグから絶望先生に繋がる風刺に名を借りた悪口マンガへの変遷を。○
2007年09月24日
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「パン屋再襲撃」村上春樹・著者の比較的初期の短編集。よく登場する渡辺昇には関連は無いと思う。○
2007年09月23日
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「阿修羅のごとく」向田邦子・小説ではなく脚本。4人娘の親となった同僚の将来を想像してしまった。女って怖くてかわいい。○
2007年09月22日
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「さよなら絶望先生(第十集)」・アニメ化に浮かれている感があるが、(私を含め)小森萌えな人には満足のいく一冊。○
2007年09月17日
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「思い出トランプ」向田邦子・少しだけ普通ではない日常生活の表現切り口と回想を織り交ぜ方が巧い。○
2007年09月14日
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「赤ひげ診療譚」山本周五郎・今更ながらの名作。理想と現実のバランスが絶妙!◎
2007年09月11日
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「ひとごろし」山本周五郎・この人の本はじっくりかみしめながら読んでしまう。○
2007年09月08日
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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」・ストーリーの変更はあまり無いが、絵はほとんど描き直されており、きれい。◎↓公式サイト
2007年09月01日
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