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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。●最近、ビジネスって楽しいな、とつくづくと思います。●はい、確かにつらいことはあるんです。●うまくいくことばかりじゃない。●でも、数々の課題を乗り越え乗り越えながら、プレッシャーと戦い、限られた時間内で結果を出していく、というのはある意味で『冒険映画』であり、みんな映画のヒーローはピンチを楽しんでいますよね。●そして最近は『勉強』することがとても楽しくなってきました。●ビジネスって、勉強すればするほど自分の収入に反映されてきますからその意味でも、とても楽しいですよね。●そして、実はビジネスにおいて収入を上げる、というのは単に自分の金銭欲、というものが満たされる、という単純なものではなくて、そこには色々な意味合いや満足感、感情、エネルギーが入っている。●ただ単に収入があがるだけではないし、その結果として他人や仕事仲間からも評価されるわけだから、その意味では人間の重要な5大本能のうち、自己重要感と同時に群居衝動も満たされることにもなります。●また、仕事のエネルギー交換の代価として頂く金銭にしても、そのエネルギーを自分の好きなように、有意義に別のエネルギーやサービスに変換することができる。●つまり、仕事ができる、というのはとってもとってもいいことなんですよね。(^^)●こうやって書くといかにも私が仕事ができるエリートビジネスマンのように思うかもしれませんが、そうではありません。●トップページやプロフィールを読んでもらえば分かるように、どちらかというと、ビジネスの前に、人として、人類としてどう生きるべきか?というようなことを、ひたすら探求してきました。(ですから、逆に言えば、今までは100ある力のうち、30~40くらいしか仕事に向かっていなかったわけで、その中でよくやってきた、という見方もできますが。)●そういう一見遠回りの探求も、私自身は全く後悔はしてなくて、そういう探求の土台があったからこそ、今の自分があり、そういう探求があったからこそ、今は迷わずビジネスに集中できるようになり、またこうして楽天のような場で、素直に、本音で嘘をつく必要なく、自分の本心をアウトプットできると思っています。●その意味では、やっぱり私は自分の心をごまかして生きる、ということを一番嫌うのかもしれません。●とにかく、私は、自分の人生や人類の軌道、ということを考える前に、ただの「仕事人」にはなりたくなかった。●ですから仕事をしながらも、10年間は心はひたすら様々な探求を重ねていました。その意味ではある意味で「精神的モラトリアム」を続けた、とも言えるかもしれません。●私が「金銭」を全面に出しながらも、文章を書くとどこか精神性と感じる、というのは、そのようなことが影響しているわけだからなのですが、その一方では、こういう人間が世の中に必要であり、今後の世の中を引っ張っていかなければいけない、とも思っています。●なぜならば、どちらも片方だけのカリスマならば、世の中にたくさんいるからです。●でも、ビジネスと精神のどちらの分野をも、中途半端にエッセンスを取り入れてブランディングするのではなく、究極までつきつめて、かつそれを自分の向上の資として、死ぬまで自己の向上の一生の目標軸においている、という人間は、私の知る限り、一人もいません。●こういう人間こそが、本当は世の中に必要です。●社会のリーダーが、世の中に与える影響、というのははかりしれないものがあります。●まずは、自分自身が、その分野の先達になろう、と思っています。
2006年03月29日
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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。●最近、私のブログには、「価値観を定める」とか、「幸せを定義づけする」など、「決めて」「定める」というような言葉が多く出てきます。●昨日は億万長者は幸せを自分で決める、でしたが、「幸福」を自分で決める、ということは、「成功」もまた自分で決めているのが億万長者です。●と、ここでいくら私が言っても響かないと思いますので、田坂広志の著書から 『人生の成功の定義』という文章を引用したいと思います。●「あなた自身の成功を定義しなさい」●「あなたにとっての成功はなんですか?」●この問いに、億万長者は見事に答えます。●これも、ここで私がこれ以上言うのは無意味で、一番いいのは生の億万長者と対話をすることです。●その億万長者の「成功の定義」を知ることは、まあ確かに参考にはなりますが、その答えが重要なのではありません。●どちらかと言えば、重要なのは、様々な億万長者が、様々な答えを持っている、ということを知ることです。●ただ、その誰もが、自分で自分なりの成功の定義を持っている。決めている。●ここが、一番モデリングをしなければいけないところであり、ノウハウなところです。
2006年03月26日
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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。●この前のブログに、成功とは目標を決めて、それを思い続けて達成することであり、幸福とは価値観を確立することである、と書きました。●幸福とは価値観を確立することである?●これについて書いてみたいと思います。●ある億万長者とのメンターとのやりとり。●「君は将来、どうなりたいの?」 「う~~~ん。そうですね。急に言われても出てこないのですが、幸せになりたいですね。」 「あ、幸せだったら今日からでもなれるじゃん!」 「あ!そうですね!」●このやりとりの意味は何でしょう?●ポイントは、「幸せだったら、今日からでもなれるじゃん!」の言葉です。●これはつまり、「幸せ」とは自分で定義をするものだから、その定義づけをきちんと現実に即したものに意味づけすれば、「今、今日からでも幸せになれる」、ということを言っているのです。●これは普段から、角度を変えて言われていたことだったのですが、どうもしっくり自分の中に入ってこず、分からなかったのですが、前述のやりとりの問答の中で、「ああ、億万長者は本当にそう考えているんだな」と思いました。●さて、よく言われている「幸せ」ってなんでしょう?●実は「幸せ」って、一人ひとり違うんですよね。●だから、実はそれは自分自身で定義する必要があるのです。●いきなりこれを読んで分からなかったとしても、頭の片隅に置いておくことです。●事実、億万長者は「幸せ」を自分で定義しているのです。●「ああ、そういう考え方もあるんだなぁ」で、とりあえずはかまいません。●これについて、これ以上理屈を語るつもりはありません。●かといって、それでは「幸せ」を自分自身で定義して下さい、と言われて、すぐにそれができる人は少ないでしょう。(直感的にすぐにできる人も、中にはいます。)●ですから、前回の日記にも書きましたが、価値観を確立する、自分自身で抽象概念を定義する、には様々な人やもの、書物との出会い、ツキが必要です。●特に本を読む、ということは、文字によって自分の考えを表現した他人の文章を、自分自身が読むわけですから、定義づけの重要な参考材料になります。●億万長者が総じて読書好きなのはこのためです。●「私にとっての幸せとは~~~~~~」です、と定義できる時、初めてその人は「幸せ」をただ追いかけるのではなく、普段から意識して作り出そうとする、つまり、「幸せ」を戦略的に体現することができるようになるのです。●つまり、「青い鳥」を自分自身で定義することによって、初めて“青い鳥”が見えるようになる、ということです。●と、ここまで書いてきましたが、私の書いているこれを読んでも、普通の人は「そうなのかなぁ~~」と思って終わりですね。●ではどうするか?●と言うと、実際に億万長者に会おうとする、話をしてみる、のが一番いいです。●恐らく、これが一番のノウハウです。●「億万長者は、幸せを自分自身で定義している」ということを頭の片隅に入れながら、多くの億万長者、成功者と会うのです。(ツキ=出会い ですから、実はここでも自分自身のツキが重要になります。)●そうすると、その時、スーッと自分の心の中に、理屈ではなく、実感として入ってくる時があります。●まず、頭で知識として知っていて、それを身体で実感した時、初めてそれはその人にとっての貴重なノウハウになることでしょう。
2006年03月25日
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(前回の続きです。)●この「仕事観」というテーマは、私自身、結構悩んできました。●そして最近、やっとある程度アウトプットができるまでにまとめられてきたのですが、それで分かったことは、この「仕事観」というのは結構重要だ、ということです。●この中に、「豊かになるための秘密」が隠されている、と言ってもいい。●なぜならば、人間の能力は実は心の持ち方でかなり決まるからであり、そして成功するためには、「目標」を決めて、それを常に想い続けることが必要だからです。●毎日、毎日、それを自分自身にインストールしていくわけですから、それが間違った根っこから派生した価値観であった場合、それが実現したはいいけど、次にどうしたらいいか分からない、という燃え尽き症候群(バーンアウト)になる可能性があるからです。●でもだからと言って、何も目標を決めないと、今度は何も実現されないし、行動ができない。●ここに、人生の難しさがある、と思います。●なぜならば、こういう仕事観についてはなるべく人生の早いうちに確立できれば越したことがない。●でも、そういったことを教えられないまま、学校を卒業すると社会に出て行かなければならない。(まあ、なんでも教えてもらう、という姿勢も間違いではあるのですが)●これはあくまでも私のカンですが、ニートやフリーターと言われる人の中にも能力の高い人はいる、と思ってまして、そういう人達というのは、心のどこかでは、「最高の仕事観」を求めているのではないか、と思うのです。●成功するには常に「目標」をインストールする必要があり、幸せになるには常に「価値観」を確立しておく必要がある。(なぜならば、目標が無ければ何事も成し得ないし、価値観を決めておかなければ余計な迷いや、バーンアウトに悩まされる可能性が高いからです。)●成功と幸福、サクセスとハッピー。●これをブレイクダウンしてみると、それは「目標」と「価値観」の確立である、ということに氣がつきました。●成功+幸福=目標+価値観の確立●数式にしてみるとシンプルで簡単です。●ただ、「価値観の確立」と言葉では言いますが、これをしっかりと確立するには、数多くの本や人と出会う必要があります。(そこに人生の面白さがあると言えばあるのですが、難しさがある、といえばありますよね。)●そうなると、ここには、「出会い」という言葉があり、私が尊敬し、師の一人と勝手に仰いでいる西田文朗先生は、「ツキとは何か? 出会いである」と仰っている通り、ツキの勝負になってくる、というところも人生の妙味とも言えます。●つまり、まとめると 成功+幸福=目標+価値観の確立=出会い=ツキ となります。●如何に人との出会いが重要か、ということです。●自分にとっていいことは、必ず自分の外からやってくるわけです。●意図的にその出会いを自分から作っていくやり方の一つで最も良い方法は、やはり書店に行き、様々な本に出会うことだと思います。●本当に良い本が、世の中にはたくさんあるのです。●ただひとつ、そこでポイントを挙げるとしたら、パズルのようなもので、ある本を読んで面白いと感じるためには、その前提として、AとCとVとYの本を読んでいる必要がある、というような、変数と乱数が読書には存在する、ということです。●この乱数と変数が人生のポイントです。
2006年03月19日
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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 「あなたは何のために働いていますか?」 「働くだけの人生はごめんだ。遊ぶだけの人生は退屈だ」●以前、ある「お金持ち」の生態調査の統計に、『余暇の過ごし方』、ということを調査した統計を読んだことがありました。●その時に、いくらかは忘れましたが、年収がある線を超えるまでは、そのお金持ちさんの余暇の過ごし方は「趣味やレジャー」なのですが、ある年収を越えると、余暇の過ごし方が「仕事」になるのです。●自分の「使命や責任」を自覚し、考え方や生き方に、ターニングポイントを迎えるのです。●この「仕事観」というのが今日のテーマです。●またこれは、最近私がずっと考えてきたテーマでもあります。●簡単に言えば、「あなたは何のために働いているのですか?」という質問の本質です。●以前ロバート・キヨサキの「金持ち父さん 貧乏父さん」がブームになった時、私も『セミリタイア』や『不労所得』という言葉に影響され、純粋にその状態になることを、仕事すごろくの「あがり」として目標設定をして何年か生きたことがありました。●この考え方、冷静に振り返ってみると、やはり目標設定しながらも何らかの違和感があったことを認識に出すことができます。(当時は焦りとブームとで巻き込まれて、冷静さを失っていましたからね。)●それは何か?と言えば、「働くこと」がそんなに嫌な、避けるべきことなのか?という疑問です。●「働く人生」から、早く抜け出した方が良い、という単純な割り切りに対する違和感です。●上司や仲間と限られた時間の中で、限られたリソースを使い、限定条件の中で最適解を模索し、自分達の許される最大限の力を出し切って結果を求めていく。●その過程や実際に結果が出る時の感覚の中に、「働くことの喜び」という概念があると思います。●そしてまたその一方で、一体感、というか、一つになることの喜び、というようなものを感じることがあります。●つまり、「仕事をしているプロセスが楽しい」という状態です。●この、「やっていること自体が楽しい」という活動を、「フロー経験」というそうです。●ただ、当然、更なる高みを目指すには、このフロー経験のエネルギー(=好き・得意のエネルギー)だけではダメで、それは私が尊敬しているあるメンターの人も指摘しています。(それについてはまた後日述べます。)●ただ、少なくとも、「ニート」と呼ばれている層の人達にとって、知っておくと参考になるのでは、と思うのです。(私は彼らの中には頭のいい人も沢山いて、そうであるために中々行動に移せずにいる人や、あまりにも「自分の人生を有意義なことに使いたい」という意識とある種のプライドが高すぎて一歩を踏み出せない人がいるのでは、と分析しているのですが)●つまり、「セミリタイア」も「ニート」も、どこかで仕事をなめていたり、嫌っていたりするところから派生しているものだとすれば、その現象の出方がプラスか、マイナスか、というだけで、同じ根っこのような氣がするのです。●「仕事観」というのは、考え出すと結構奥が深く、色々な人が色々なことを言っているのですが、この「仕事観」とその人の収入にはどうやら相関関係がありそうだ、というのが私の直観です。●そういう視点でフォーカスをしていると、例えば、最近の山崎拓巳さんの著書に「山崎拓巳の 道は開ける」という本があるのですが、そのカバーに面白いキャッチコピーが書いてあります。●「働くだけの人生はごめんだ。 遊ぶだけの人生は退屈だ」という言葉があるのですが、これは先ほどのニートとセミリタイアの2つの極の層にいる人、もしくはそれを志向している層に対して、リーチするうまいキャッチコピーだな、と思うのです。●それにしても、キャッチコピーですから、どこかにエッジを立てなければ人を惹きつけることはできませんから、「働くだけの人生はごめんだ」という言葉は、「働くことを徹底した場合」のマイナス面を強調してエッジを立ててコピーを作っています。→「働くだけ」の人生はごめんだ(つまり、逆に言えば働くだけの人生で幸せになった人の存在に対しては無視するわけです。これは良い悪いではなくて、キャッチコピーをつくる上では仕方が無いのです。)●そしてこの「働くだけの人生はごめんだ」という言葉は、何か今の仕事に不満をもっているビジネスマンや、転職をする勇気はないが、何か副業を始めたいと思っているサラリーマン(実際山崎さんはアムウェイのトップディストリビューターの一人ですから)、またはフリーターや何も考えずにただただ仕事に就いている人達など、およそ大半のサラリーマンの心に響くのではないか、と思います。●または「働くこと」をあまりにも考えすぎてしまい、なまじ頭の良いためにプライドが無意識に高くなってしまい、一歩を踏み出せない、ニートや社会に出たことのない学生さん。●この人達もまた、上昇志向があるために「働くだけの人生はごめんだ」と思うかもしれません。●そして今度は、「遊ぶだけの人生は退屈だ」という言葉。●これは実際に「遊ぶだけの人生」、つまり、働かなくても良い状態になった人生を体験した人にしか言えない言葉なのですが、億万長者の斉藤一人さんは、「だいたい遊びは100日もやったら飽きるよ」と言っています。●(私も一昨年、転職する時に、2ヶ月ほど自分に休みを与えたことがあったので、その片鱗くらいは、少しは分かるような氣がします。)●「でも仕事は飽きないんだよ」とは斉藤一人さん。●実はこの、「遊ぶだけの人生は退屈だ」という言葉に、「仕事観」を考える上での重要なヒントがある、というか、仕事のもう一つの側面に対するエッジが隠されているんですよね。●例えば、世界の億万長者である、ウォーレン・バフェットとビル・ゲイツの対談があります。●結構有名なので、ご存知の方も多いでしょう。●この対談を聞いていると、真の億万長者は本当に自分の仕事を自覚し、愛と感謝と使命感を持ってやっているのだな、ということが伝わってきます。(こちらから無料で映像サンプルを見ることができます。ハッキリ言って、私はこれだけでもかなり価値があると思っています。)●これが、「仕事」ということを考える場合のもう一つのエッジです。●ある線を越えた億万長者は、余暇も仕事をしています。●その意味では「働くだけの人生」なのです。●その意味では「働くだけの人生はごめんだ」などと思ってはいないでしょう。●でもこれを、「ただ働くだけ」という“ただ”という言葉をつければ別で、なぜならば、億万長者はただ働いているのではなく、「使命感や感謝、役割を自覚」して余暇も働くようになるからです。●もう一つの「遊ぶだけの人生は退屈だ」というのは、一度セミリタイア状態を味わった方ならば、誰でも一度は感じるかもしれない感情です。(事実、本田健さんは、そのことを通信コースの中で告白しています。)●その意味でこれは、ある程度成功した人しか言えないセリフである、という意味では“豊かさ”の波動を発していますし、それに加えて、「遊ぶだけでは退屈」という、「より上の価値観を目指す」という波動が含まれています。●その意味では、この本は、「自分の使命と役割・感謝」を自覚している大成功者以外の人間に対して書かれている本である、と言えるでしょう。●「自分の使命と役割・感謝を自覚している。」●これが、大成功者の「仕事観」です。●その意味からすると、この本は、年収1億円以下の人間に対してターゲティングされて書かれている本ではないでしょうか?●なぜならば、最低でも、年収が1億を超えなければ、中々「自分の使命や役割、感謝」を自覚する、なんてことはありえないだろうからです。(もう少し厳しく言えば、もしかしたら、年収10億円以上かもしれません。 ※勿論、世の中には、何事も例外は存在します。)●年収が10億を超えてもさらに働こう、とする人は、少なくとも「働くだけの人生はごめんだ」とも「遊ぶだけの人生は退屈だ」とも思いません。●使命感や感謝で動いている人間は、このコピーに反応しないのです。●その意味ではこのコピーは、計算されているかは分かりませんが、実に上手いコピーなのです。●年収10億円を超えている人、というのは正確には国内に何人いるかは分かりませんが、少なくとも、日本の人口の80%は(年収1億を)超えていないと思います。●つまり、ほとんどの人の心に訴えかけるメッセージ性を持つコピーだ、ということなのです。(本を多く売る、という観点ではマーケットが大きいというのは何よりです。)●なぜこんなことを書いているか、といえば、さきほどの「働くだけの人生はごめんだ。 遊ぶだけの人生は退屈だ」というコピーは、「仕事観」や「人生観」を表しているからです。●ここに、「何のために働いていますか?」という意識が嫌でも表れてしまうのであり、それによって年収も決まってしまうのです。●つまり、「働くだけの人生はごめんだ」と思っている人は、パワーで行けたとしても年収3000万であり、そこから頭を使って、レバレッジ(投資)を効かせれば、まあ1億は時間の問題でしょう。●ただ、良い悪いは全く別として、投資家として小金を稼ぎながら理屈脳で生きる人生で、どこまで「自分の役割・使命」に氣づき、「感謝と使命感」を持って仕事に生きれるか、と言えば微妙なところでしょう。●また、多くの「働くだけの人生はごめんだ」と思っている人は、自分の仕事に真面目に取り組まない限りは、年収1000万もいかないでしょう。●仕事を食べるためや生活のための手段、と思っているかぎりは。●また、「遊ぶだけの人生は退屈だ」と心の底から言える人は、最低でも年収3000万以上の人です。●この人達も、仕事観を変えることによって大きく稼ぐことができるようになります。●ただ、年収3000万をとり、ある程度余裕があり、豊かさを味わっている人がさらなる上を目指そうとするならば、やはりそれなりの、「何のために仕事をするのか?」という仕事観が問われることになります。(別に3000万でもいい、という人はそれでも良いのです。)●つまり、本当は年収が3000万を超えてから仕事観を確立するのではなく、始めから確立しておいたほうが、早く3000万に達することができるし、それ以上に早く到達できるのです。●億万長者の仕事観を意識することで、その他の年収の人達の意識レベルを客観視することができるのです。 (続く)
2006年03月19日
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