2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全2件 (2件中 1-2件目)
1
ありがとうおじさんの話「感謝の心」と「思いの心」この違いは、いろんな立場から違いがわかると思うんですけど。 先ず、どこを中心に置くかというので、神様を中心に置くと感謝になるのね、自分を中心に置くと思いになるんですね。そして、神様は常に「全体を調和させる働き」ですよね。 でも「自分」というのを中心に置くと「我が侭」になる、全体のことはそっちのけですもんね。 「感謝の心」というのは、常に神様から与えられた心ですね、新しい心。 「思いの心」は、感謝の心が時間が経って古くなった心ね。 神様から新たに新たに受け直さないと、感謝の心がなくなって、思いの心に変化してしまう。 新しい方がいいでしょう、なんでもね。古くなると、やっぱりプラスが消えてマイナスになるんですよね、なんでもね。神様の与えてくる無限の無限のチャンネルの番組も上ほど新しい、古くなるほど番組が下へ下へ下がってくる。極楽が一番新しい番組なんですね、地獄が一番古い番組にあたるの。 だから「感謝」というのは、自分がいつも努力しないと、というのは、新たに新たに受け直そうとしないと感謝ってできないですね。 丁度、川の流れがありますよね、上流から川が流れてきますよね。上流へ遡ろうとしないと押し流されるんですよね。丁度、魚が川を上るように一所懸命上らないと、じっとしてたら流れに押し流されて下へ下へ落ちて行くんですね。感謝というのは前向きに努力しないとできないものですよね。 「新たに新たに受け直そう」という気持ちで前に進まないといけないですね。でも、それを忘れてしまうと惰性に流されて、もう自然に思いの心に変化する。 「感謝」というのを漢字で書くと感じる、謝というのは「ゴンベンに射る」って書くんですよね。 「ゴンベンに射る」というのは、言霊の放射というふうにとらえると、神様は言霊によって宇宙の創造をされてますよね。一瞬一瞬新たな言霊の働きによって宇宙を創造されてるね。 その言霊の放射は、丁度、光の放射のように常に新たに新たに宇宙に照り輝いてるわけですね。その光の放射を感じる取るという、これが「感謝」よね。 だから「感謝」というのは、いつも心が明るくなるね。 「思い」の方は、空に浮かぶ雲のような働きの姿ですよね。地上に執着する、過去に執着してそこから湧きあがるような働きで出てくるのが、空に浮かぶ雲のような働きなんですね。
2013/12/14
コメント(1)
ありがとうおじさんの話自我の思い、願いを全部相手にしない方がいいのです。相手にすると掴んでしまう。思いを消そうと思うと掴んでしまいます。願いを捨てようとすると願いを掴んでしまいます。だから、なかなか無我無心、無欲の心になるのは難しいことなのです。消そうと思うから掴んでしまって出来なくなる。相手にしなかったらいいのです。 その為には思いを転換すれば良いのです。思いを感謝の方に切り替えたら良いのです。色々願う前に、感謝の方に切り替えてゆけばいいのです。先に先に感謝してゆくと、思いも願いも消えてしまいます。無くなるのです。だから感謝一筋に生きるのが悟りへの道になります。先に感謝してしまえば勝ち、になります。
2013/12/09
コメント(1)
全2件 (2件中 1-2件目)
1