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ジャニーズ事務所のタレントたちの日々の努力と実力がモノスゴイということは、いかな中年男の分際といえども、かねがね承知しているところだ。大きな声ではいえないが、僕はSMAPの曲がけっこう好きで、「がんばりましょう」以降のCDはかなり持っている。「セロリ」「ダイナマイト」「夜空ノムコウ」「らいおんハート」などは特に名曲だと思う。ただ、「世界に一つだけの花」は、もちろん名曲だとは思うが、槇原敬之の歌詞の“思想臭”みたいのが若干鼻につき、ちょっとビミョ~な感じ。前回のクラス会では、公安警察幹部になっている同級生と、治安情勢の話の合間に(笑)「夜空ノムコウ」を熱唱して、心に沁みるものがあった。次回は「らいおんハート」を唄ってみたい「セロリ」も好きなんだけど、香取慎吾くんの唄うラップのパートがおっそろしく難しそうで、事前に相当な特訓を要するな~と思う。V6やKinKi Kidsなど、彼らの後輩たちも頑張っているのだが、なにしろSMAPとTOKIOの両雄が痞(つっか)えているので、なかなか上に行けないといったところか。そんな中、何気なくネットサーフィンをしていて、人気グループ「嵐」のリーダー・大野智(おおの・さとし)のステージ動画に突き当たり、一見して驚愕したので、とりあえずご紹介する。何これ~っ!!「神、降臨」と言っても大げさじゃないぐらいのレベルではないか。当ブログの愛読者層の平均年齢は、たぶん比較的高めなので、今の若えもんの実力に、皆さんきっとビックラこきますだよ。このユーチューブ動画からリンクされている関連動画も、どれを取ってもすばらしい。先代の中村勘三郎は「踊りの神様」と呼ばれたが、大野くんは「ダンスの神?王子?」たくさん付いているコメントの中でも、> 黒人並みのダンスセンスだ。知らなかった。バラエティでいじられてる人だと思ってた。・・・ってのが特に笑えた全く同感。不勉強でした~。いつもナイスなボケ役で和ませてくれる、ただの愉快なお兄ちゃんだと思っていたが、まさか本業の方でこれほどスゴイとは~・・・お見それいたしやした振付(コレオグラフィー)も全部自分でやっているらしい。まさにプロフェッショナル。オヂサン脱毛、いや、脱帽
2009.02.20
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日頃、日本の悪口ばかりせっせと書いている、韓国を代表する反日ゴシップ新聞「中央日報」が、何をトチ狂ったのか、たまにステキな記事を書くことがある「日本料理は世界最高、西洋で韓国料理といえば」という記事もその一つ。これはなかなかいい記事だね~天下のミシュランガイド社長、ジャン・リュック・ナレ氏へのインタビュー記事である(・・・ただ、韓国語が読める事情通のコメントによると、日本語訳は若干情報操作されているとのこと)。もっとも、日本に擦り寄って経済援助を引き出そうとする魂胆があるとしたら願い下げですから、そこいらへんのとこは何とぞよろしくご賢察下さいね~我が国といたしましては、IMF(国際通貨基金、インターナショナル・マネー・ファンド)を通じて、すでに十分な手は打ってありますから~、以上です、ハイ美食家(グルマン)が一致して認める、世界最高水準のフランス料理に深甚な影響を与え、ついには「ヌーベル・キュイジーヌ(新潮流の料理)」を生み出させるまでに至った日本料理/和食が、これまた世界最高水準であることは、わざわざ言われまでもない自明な事実だが、まあ韓国の新聞が改めてそう書くのなら、読んでやってもいいだろう(・・・傲慢?)。ただ、竹島はさっさと返してよね(・・・関係ないけど)。
2009.02.06
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女子マラソン・渋井陽子選手の、長くつらかったスランプからの完全復活に続いて、今度は大相撲初場所で、横綱・朝昇龍も完全復活を印象付ける堂々の優勝!おめでと~っ!!今日は、なんか「復活」「蘇り」の大吉日なのだろうか?・・・カレンダーを見てみたら、確かに「大安」なのでした~品格や素行(?)面で、総攻撃のバッシングを受け続けて来た横綱だったが、ついに勝負師の意地を見せつけてくれた感がある。だいたい、品性だの人柄だのがいくら良くったって、勝負の世界ばかりは強くなくっちゃ何の価値もないものね~。勤め人とは違うよね。千代の富士だって、初代と三代目の貴ノ花/貴乃花あたりだって、僕が知る限り、現役時代にはけっこう性格はキツかったよ~。その後、親方になって多少丸くなったかも知れないけど。勝負の世界で頂点を極める男が、そうそうニコニコばかりしてるわけはないよね。猛々しいぐらいでちょうどいいんじゃないだろ~か。モンゴルから単身異国に渡って来て孤軍奮闘の努力をしている彼に、僕はずっと同情的だったんだよね~だから今回は、心からおめでと~!!と言いたい気分なのです~
2009.01.25
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先ほど開催された大阪国際女子マラソンは、いずれも当地・栃木県出身の渋井陽子(那須塩原市出身)、赤羽(あかば)有紀子(芳賀町)、原裕美子(足利市)の3選手のワン・ツー・スリー・フィニッシュで、本県勢が表彰台を独占する快挙を成し遂げた。やったね~っ!本当におめでとうございます~っ!!栃木の誇りだ~っ!栃木県民としてすごく嬉しいし、ある意味、鼻が高いよ~・・・僕もけっこうそうだったけど、栃木県民は子供の頃、野山を駆けめぐって育ってるから、もともと長距離競技には向いてるのかもね~(・・・ま、要するに田舎だから~)昨年11月の東京国際女子マラソンで4位に甘んじた渋井陽子(29、那須拓陽高―三井住友海上)は、2時間23分42秒で8年ぶり2度目の優勝を果たし、8月の世界選手権ベルリン大会の代表に内定した。初マラソンの赤羽有紀子(29、真岡女子高―城西大―ホクレン)は2位だった。3位に原裕美子(27、宇都宮文星女子高―京セラ)が入った。前半はスローペースで進んだが、渋井は29キロ付近でスパートして逃げ切った。渋井選手は、これまで苦しいスランプの時期が長かっただけに、喜びも一入(ひとしお)で、レース後に感極まってあふれ出た涙が美しかった。インタビューでしゃべり始めると、名は体を表わすということわざ通り、一転して“陽気”な“陽子節”が炸裂~っ!彼女の周りは朗らかな笑いに包まれた
2009.01.25
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いささか旧聞に属する話で恐縮なのだが、先日の読売新聞18日付日曜版(「あたしンち」が連載されている版)の最終面の隅っこの「編集室から」というコラムに、鈴木美潮さんという人気女性記者が「字が書けなくなる恐怖」という記事を書いていた。それによると、鈴木記者いわく、「宅配便を送ろうと、コンビニで伝票を記入していた時のことである。なんと、字が書けないのだ。正確に言えば、他人が読める『きちんとした文字』が書けないのである。伝票には小学生の落書きのようにゆがんだ漢字が並ぶ。とても大人の書いた文字には見えない。しかも、何件か住所を書くと、手が痛い。書くための筋肉が退化した感じなのだ。原因は、わかっている。パソコンや携帯電話で文字を「打つ」ことになれてしまい、文字を「書く」機会が激減したからだ。同じ原因で「漢字を忘れた」ことは認識していたが、忘れるどころか、字が書けないとは、驚きを通り越して、空恐ろしくなった。」・・・と、ここまで読んで、ブルータスお前もかよっ!と、はたと膝を打った。よくぞ書いてくれたと思う。共感と苦笑いが止まらない。Because,まさに僕も同病相哀れむの口だからだ。文章を書くのが商売の新聞記者にしてこうなのだから、我々一般人の惨状は推して知るべしである。この頃本当に字がヒドイ。マトモな字が全然書けなくなってしまったこれって、けっこう内心ショックだよね~。もう何年も、まとまった字を「書く」機会なんてほとんどない。せいぜい、ちょこっとしたメモぐらいか。ほとんどパソコン内蔵のワープロやメモ帳などに頼りきっている。このブログだって、各方面から饒舌さをからかわれたりしていて恐悦至極だが、直接キーボードで打っている。短歌などの参考資料はあるが、原稿はもとより、メモすらない。いわばアドリブである。字を書く筋肉や、局部的な運動神経(?)みたいなものが退化してしまったのだ。一流のピアニストは、1日弾かなければ腕が落ちると聞いたことがある。・・・例えに挙げるのも、ちとおこがましいが深海魚が、しばしば目が見えないのと一緒だ。使わないものは退化する。幼稚園児の娘が、ぼちぼち自分の名前ぐらいは平仮名で書けるようになってきたが、その字といい勝負って感じだ~(・・・これはちと誇張が過ぎるか~?)。特に最近痛感したのは、年賀状の宛名書きである。裏面は、もちろんパソコンの作成ソフトで作ったが、宛名ぐらいは肉筆で書こうと思って取り掛かったところ、あまりのヒドさに唖然呆然!僕は歌詠みの端くれである。送り先には一流歌人のお歴々も少なくない。当然のことながら、皆さん非常に達筆であらせられる。ま~なんとかかんとか気合を入れて乗り切ったけどね~、本当に冷や汗ものだったよ~実は、僕だけのことかと思って、密かに悩んでいたのだった。髪の毛の薄い方の密かな苦しみがよく分かった。だから、この記事を書いてくれて嬉しかったですよ~ん。ありがと~、鈴木記者~っ
2009.01.24
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おととい18日(日)の朝写す。近所の日蓮宗のお寺の若いお坊さんたちが、行衣(ぎょうい)に身を固めて、団扇太鼓(うちわだいこ)を街じゅうに鳴り響かせながら、この寒空のもと、元気に托鉢(たくはつ)に繰り出して行きました。わが家は浄土宗なので詳しくは知りませんが、これは日蓮宗の節分前の行事らしく、毎年この時期の風物詩です。こういった行(ぎょう)を称して、俗に「だんだん良くなる法華の太鼓」と言いますが、この「なる」は、「鳴る」と「成る」が掛けてあるそうです~♪
2009.01.20
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全くの私ごとであるが、伯母(父の姉)が、11日(宇都宮初市の日)の深夜亡くなった。享年89歳(90歳目前)だったので、平均寿命が延びた現在でも、まあ大往生の部類だったといえるだろう。父と私の二人で看取った。まことに穏やかな死顔だった。戦後、大手生命保険会社の保険外交員として口八丁手八丁で活躍し、当時の言葉で言えば「職業婦人」の嚆矢(はしり)のような人だった。陽気で話上手で、すごく快活な人だった。葬儀に集まってきた兄弟たちも、口では伯母がナンバーワンだったと苦笑いしていた。俳優座の大女優だった故・杉村春子さんあたりを思い浮かべてもらうと、割と感じが掴めるだろうか。顔までちょっと似ていたように思う。僕は子供の頃からミョ~に馬が合い、親類の中でも特に可愛がってもらい、思い出もたくさんある。占いや迷信めいたものがけっこう好きなのが玉に瑕(きず)で、今でいう細木数子のような言説もしばしば弄したが、話半分に聞いてる分には楽しかった。・・・寂しい今夜通夜、明日本葬と決まった。身内親戚のほとんどが東京や横浜に行ってしまっているので、こういう時のさまざまな段取りの負担は、全て地元在住の父や僕に掛かって来る。・・・まあ、地元に残っている者の義務だとは心得ているが、なかなかつらいよ* なお、親の兄・姉をいう場合は「伯父・伯母」と書き、弟・妹の場合は「叔父・叔母」と書きます。いい大人が知らないと、恥をかくかもよ~。・・・ミニ・トリヴィアでした
2009.01.13
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大阪在住の楽天ブロガー仲間 magadelanroseさん にご教示いただいたのですが、「商売繁盛で笹持って来い」の掛け声で知られる、通称「えべっさん」こと大阪・今宮戎(いまみやえびす)神社の新春の行事「十日戎(とおかえびす)」が、1月9日~11日の3日間、盛大に執り行われました(9日「宵戎」、10日「本戎」、11日「残り福」)。■朝日新聞「大阪・今宮戎神社の『十日戎』」・・・うわ~、福娘たち、きれい! かわいいっ! 付き合いたい!
2009.01.13
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楽天ブロガー仲間の finesさん にご教示いただいたのですが、きょう1月11日、北海道の漁師町では広く「船魂祭(ふなだまさい)」という行事が行なわれるのだそうです。僕は全くの初耳でしたが、検索してみたらいろいろ出てきました。表記は「船玉祭」でもいいようです。また新暦の1月11日に行なうところと、旧暦で行なうところがあるようです。読んで字のごとく、船の神霊に祈り、一年間の海上安全と乗組員の健康、豊漁などを祈願する行事だということです。この日は一切漁をしない習わしです。十勝地方の広尾町というところでは、街の無形民俗文化財に指定されているそうです。古式ゆかしく、あるいは色とりどりの大漁旗がひるがえる壮観。すばらしい伝統行事ですね~。勉強になりました~■漁師のお正月「船玉祭」■大漁旗の日■船魂祭の日■十勝メール――広尾メール
2009.01.11
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「ジャストシステム」のはがき作成ソフトウェアを使い、遅ればせながらきのうから取りかかった年賀状作成作業は、意外や意外、慣れて来るとけっこう楽しくて、いよいよ佳境に入ってきたところである。このソフトを使うのは初めてで(・・・去年までは「一太郎」でやっていた。よくもまあやれてたよね~)、最初は皆目見当も付かなかった使い勝手も、2日間もあれこれいじっていれば、だいたい分かって来るのは、パソコンとかの使い始めとか蘭学事始(らんがくことはじめ)と同じ現象ですかね~月並みだが、習うより慣れろってことだね。ところで、実をいうと、妻は自分の写真を絶対にさらしたくないと言っている。載せるのは子供だけか、子供と僕だけの写真だけにしてくれという希望(・・・ワガママ?)を強硬に主張している。無茶言うわ~。妻が写ってないのに、僕だけ写るわけにいかないだろ~。・・・それじゃまるで仮面夫婦みたいだ~理由はよく聞いてないが、一応セキュリティとかプライバシーとか(?)を大義名分にしていたように思う。・・・が、実際のところは、見た目に自信がないというあたりか。なんでだよ~? けっこう美人なのに~(・・・あ、すいません、つい本当のことを言ってしまった)。ところが僕は、自分を含めて、家族全員の写真を載せたいのである。男の友人からの年賀状を見ても、家族で写っているのが多い。なるほど、割とお義理っぽい相手には、無難に子供の写真ぐらいでお茶を濁しておくのもいいかも知れないが(・・・というのも失礼な言い方だが)、ある程度人格として付き合ってる相手には、やはり近況が一目瞭然な、自分を含めた家族全員の写真を載せたい。僕の場合、短歌関係の先生方や知り合い、同級生や友人に対してもそんな気分だ。これは、“上品な2ちゃんねる”こと、読売新聞「発言小町」のテーマにもなりうる問題だ(・・・ならないか)。というようなわけで、仕方なく妻の分とは別に、妻には内緒で、僕用の全然別なヴァージョンを作成することにした。・・・ったく、暮の忙しい時期に面倒なこったぜ~、などと「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスのごとくブツクサ呟きながら、2種類の年賀状の同時多発作成にいそしんでいる今日この頃なのであります~。これからさらに宛名書きもある。宛名ぐらいは手書きでやろうと思っているので(・・・というのはカッコつけて言ってるので、実は、どうやって自動処理するのか、やり方が分からないのどす~)年取ってくると、なんだかんだと知り合いも多くなってね~、けっこうな枚数の試練が待っておりまする~もう何十年も会ってないような人も少なくないが、かといって、その人との間に思い出とか絆とかがないわけじゃないという、ビミョ~な関係とかね、これは切れない。特に、同級生関係は、人情としてまず切れない。年賀状だけの付き合いも、なかなか悪いものではない。そういえば一時、リベラル勢力や「進歩的文化人」などから叫ばれた「虚礼廃止運動」ってのがあった。確かに、「贈答」と「利益供与」の境目はビミョ~であり、公務員汚職などでもいつも問題になるところだから、全く意義がなかったとは言わないが、そこに「年賀状」を含める議論には耳を疑った記憶がある。年賀状ぐらいは残したってい~じゃね~かよ~っ!と、急にガラが悪くなったりしておりまする~
2008.12.22
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学生時代の試験前の一夜漬けを彷彿とさせるが、実はまだ年賀状の発送はおろか、作成すら出来ていないのであった~っ(爆)・・・ど~も我ながら、生まれついてのグ~タラというか、ズボラ者らしいな~。・・・うすうす気づいてはいたけれど先ほど、やっと家族の近況写真を撮りおえたばかりで、幸い写真はけっこうよく撮れたので、今「ジャストシステム」のはがき作成ソフトで作成に取り組んでいるところだ。しかし、これがまた僕にとっては初めて使うというシロモノシステムなので(DELLのPCに付いてた)、使い勝手が全くややこしく、楽な楽天ブログをサクサク書くようなわけには参らぬのである。去年までは何で作ってたんだっけな?・・・思い出せないとはいうものの、あ~でもないこ~でもないとやりながら、なんとかかんとか形が出来つつあるようではある。・・・というようなわけで、すいませんが、ブログ更新は2~3日間お休みさせていただきまする~
2008.12.21
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おかげさまで、先ほどトータル・アクセスが、123456の連番キリ番を超えました~キリ番をゲットしてくれたのは、楽天ブロガー仲間の親愛なるmicchi8346さんでした~何も出ませんが、ありがと~ございました~・・・finesさんは惜しかったですね~。いつもご訪問ありがと~ございます~次のキレイなキリ番といえば、222222ってことになるのでしょうから、ずいぶん先の話です。・・・今回のも、けっこう珍しい節目かもね~皆さまにおかれましては、このような地味な文人趣味ブログ(?)をいつもご愛読いただきまして、日頃から深く感謝しておりまする~この場を借りまして、厚く御礼申し上げます~これからも、何とぞよろしくお願いいたしますだよ~123458 2008-12-09 10:58:04 *.ucom.ne.jp 123457 2008-12-09 10:48:19 finesさん123456 2008-12-09 09:33:41 micchi8346さん123455 2008-12-09 09:29:06 ***.yokohama.jp 123454 2008-12-09 09:23:37 ***.yahoo.net
2008.12.09
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第1回角川全国短歌大賞&読売新聞「平成万葉集」の、今月末の同時多発締め切りがいよいよ目前に迫ってきて、も~完全にノイローゼ状態になっている今日この頃なのでありんす・・・死にそ~だよ~ん・・・でも、若干M系快感があるのも事実であるまあ、仕事はフツ~にしてるけど。・・・そこは一応大人だから試しにいろいろ詠んでみたが、はっきり言って僕には雅なる「万葉調」は無理目だと分かってしまった~・・・僕の資質は、たぶんもうちょっとアヴァンギャルドか。このブログを始める前に数年間、少数の友達にメールマガジン形式で送っていた未発表・未推敲の短歌のストックがあり、正確に数えたわけじゃないけど、5000首以上あると思う(・・・桁、間違いじゃありません)ので、この際そっちも全部読み返してみようかな~。・・・多少は使えるのがあるだろ~あ"~、もっと早めにきちんと整理しとけば良かった~すいませんが、ちょっと3~4日、ブログ更新は休ませてね~精神的に完全に追い詰められてて、無理だから~。コメントをいただいても、ご返事も無理なので、悪しからず~。・・・と同時に、激しい緊張感の中で、なんか気分的にミョ~に吹っ切れてる感じもしてるんだよね~。開き直ったというか、ケツまくったというか、俎の鯉というか。なんとなく、読んでて分かるっしょ~?・・・まだ全然遠慮がちだけどね~僕も、なりたくてなった表現者の端くれだから、もともと「タブー」の閾値は低い。そのぐらいの覚悟というか、志向性は持ってるんだよね(・・・ってのも大げさだけど)。気分としては、けっこう地上に舞い降りてきた堕天使・鳥居みゆきに近づきつつある(爆)彼女の才能、スゲ~と思う。顔も完全にタイプ。BMI知りたい、オレ、合わせる(笑)身長170cmは公表している。体重は、・・・55kgぐらいかな?するとBMIは19ぐらいか。モデル体型に近いね。かなりキレイめ。少しスノッブな言い方をすると、彼女が身にまとっている文体が好きだ。美と狂気、アートの2大要素だ。しかも、笑わせながら、なんというか、日本文化の深奥部分みたいなものも体現してしまっている。シビレちゃう~&カッコいい~っ!!!彼女のやっていることは、僕の見果てぬ夢である。僕には短歌しかないので、57577の31文字(みそひともじ)でやるしかない。そのうち折を見て、出来ることなら、僕も彼女みたいにぶっ飛びたいという気は十分にある(・・・いや、女装するとかそういうことじゃなくて。・・・それは無理だし~)さて、ブログも2年半やってると、書くことがなくなりつつあるのが正直なところだ。しろうとに、そんなに次から次へと毎日ポンポン書くことがあるわけがないよね。大した生活しているわけじゃないし、近頃は和歌と短歌の本しか読んでないし・・・ブロガー仲間の皆さんなら分かっていただけますよね~日々「ネタ切れ」との闘争&逃走である。ネタ切れ&吹っ切れ、同時進行である~^^;・・・で、苦しまぎれに書いてる駄文が、意外にもけっこう好評で、皆さん面白がってくれて、すごくうれしかったりしてね~感謝感激、細川茂樹~・・・すいませんけど、今日はこんなところで~また何日かあとにね~
2008.11.25
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まさか、まさか、だよね~シンジラレナイコトバカリアルノ。麻生首相はおバカだし、年金テロルは起こるし、韓国が終了するしで、も~七転八倒の晩秋である。ホントにも~この世の中は、ど~にかなってしまったのか?・・・オレ、実は今ちょっと個人的に精神的にメチャクチャ忙しいんだよ。嫌なニュースはちょっとスルーしたいんだよね~第1回角川全国短歌大賞&読売新聞「平成万葉集」の締め切りが、まもなく今月いっぱいに迫ってるんだ。それなりに重圧かかってんだよね~スポーツ選手における試合と同じことだから、ある程度気持ち分かるっしょ~?読売の方の選者の先生方は、歌壇の重鎮・岡井隆さん(歌人)をはじめ、所属する「短歌人」総帥でもある小池光先生(歌人)、永田和宏さん(歌人)、憧れの俵万智さま(歌人)、檀ふみさん(女優)、中西進氏(奈良県立万葉文化館館長、国文学者)、リービ 英雄氏(作家、万葉集研究家)(50音順)という、目も眩むような錚々たる面々。酒飲んでてもあんまり酔わないぐらい緊張してる自分がいる。・・・笑っちゃうよねまあ、内容はだいたい決まっているので、あとは推敲して応募するだけなんだけど。読売は、入選すれば、一般の人の目にも付く本紙(1000万部!!!)に掲載されるので、まさか「不倫愛」ってわけにいかないざんしょ~(爆)・・・無難にテーマは「夫婦愛」で行ってみようかな~と思ってるんだ角川の方はプロフェッショナルな戦場。綾波レイになった気で戦うけど、玉砕が関の山だろうな~ところでと、・・・うわ~、韓国はもうもたないね。国が潰れるね。IMF(いんたーなしょなるまねーふぁんど)の管理下か。国ごと「国際国有化」みたいなもんだね。それにしても、隣の国が・・・。迷惑だよね~。重大な局面だな~。でも、助けてる余裕はないよね。僕ら日本人だってお尻に火がついてるんだから。
2008.11.21
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僕はこのところ、どういうわけか気分爽快でなんか吹っ切れちゃっているので(・・・ちょっと軽く内因性&循環性の躁状態が入ってるかも知れない)、ちょっと女性読者層に嫌われてしまうかも知れない話題を一つブチかましてみたい。「魔性の女」についてである。あんまりテレビも映画も見ない精神的引きこもりの僕(・・・あ、冗談です)が言うのも気が引けるが、現代日本には「魔性」をそなえた女優が、少なくとも二人いるように見受けられる。真木よう子と、木村多江である。いずれ劣らぬ美女である。この「リプトン・ザ・ロイヤルミルクティ」のCFの真木よう子、いったいなんだろな~これ。すごすぎ~。・・・まさに魔性としか言いようがニャイ小悪魔、というか、もうちょっと大人の悪魔だ。妖艶、というか今の言葉で言うと、まさに「エロい」。・・・う~む、この女となら破滅してもいいかも知んないただ、こういうの、僕らの世代にはデジャヴではある。ずいぶん昔に見た記憶がある。それは・・・。人呼んで、その名も「小悪魔女優」の名を恣(ほしいまま)にした、映画「泥の河」辺りまでの若い頃の加賀まりこである。アンニュイとエロスの塊だった。中学生男子には眩し過ぎた。さて、一方の木村多江もけっこう長くやっているが、ようやく最近ジワジワ~っとブレイクしてきたのは、古くからの隠れファンとして感無量である・・・というか、確かだいぶ前にも「なんで売れないのかな~」とか、このブログサイトで言及した記憶がある。こちらは、今の芸能界にはむしろ珍しいタイプの、純和風の能面系クールビューティ。悲しい顔をすると、ちょっとハンニャっぽくなるところがまた伝統文化である。すなわち、彼女自身が伝統文化だといっても過言ではない。ちょっと前に大女優・八千草薫と一緒に、なんか和服か着付だかのCFに出てたが、ビックリするほど似合っていた~オジサンいちころ、水性と呼べるキンチョール並み秒殺である。「美人薄命」とか「薄倖の美女」という言葉を絵に描いたような美貌に、意外に気が強くて天然だという素顔の落差も面白い。主演映画「ぐるりのこと。」なんて、到底ひとごととは思えない。僕と妻がここにいるのかと思うほどだ。なんという凄い女優だろう。絶対に、根底的には裏切らないと思う(・・・浮気の一つや二つはするとしても)。僕は、歌詠みの端くれとして、「彼女のような歌」を詠みたい。
2008.11.10
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所属している結社誌「短歌人」の新年1月号の歌稿締め切りが迫ってきておりまして、毎月上旬恒例の短歌ノイローゼ状態で、半病人みたいになってますので、数日間、ブログ更新は休止または減速させていただきま~す
2008.11.05
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神無月十月が終わる。やれやれでおじゃるよ。10月って、一年間でも気候は最高にいいのに、いや、いいからこそなのだろうが、毎年恒例でいろいろとしんどいことが多くてね~。づかれた~。疲労困憊って感じ。各種会合、業界の勉強会、町内会、地元神社の秋祭りの設営で肉体労働、これが特にキツイんですよ。年は取りたくないもんだね~と、仲間と苦笑し合うばかり。まともに日がな一日OFFの日はほとんどなかった。・・・ストレス解消は、ブログ執筆と晩酌ぐらい~?何となく、ブログの文面にも、積もったストレスがにじみ出ちゃってますかね~?・・・♪にじむ街の灯に~。今年はそれに、娘の幼稚園の運動会が加わった。メチャクチャ楽しかったけど、メチャクチャ疲れた~実をいうと、さらに中学校の同窓会が加わるはずだったのだが、幹事がギックリ腰になったため急遽中止(笑)・・・あ、笑っちゃいけないか(笑)ちょっぴり残念ではあるが、もう心身ともにいっぱいいっぱいな気分だったので、準幹事的な立場の僕は、正直助かったと思った・・・このところ急に寒くなってきたので、皆さま、お風邪など召されませんようにね~
2008.10.31
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三遊亭圓朝(円朝)って人は、こういう人です。現在「古典落語」と呼ばれているものの最高の部分は、彼によって作られた当時の「新作落語」だったわけで。明治期の原文一致体の近代日本文学の成立にも大きな影響を与えた。「現代日本語を作った男」とさえ言われている。この大名跡を襲名するともささやかれている男の周辺で、今回の出来事は本当に不幸な事態だった。・・・が、どうやら、ようやく一応終息したように見える。なんか後味が悪い、いや~な愁嘆場を見せられてしまったね
2008.10.31
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おかげさまで、先ほどトータルのアクセスが、111111のゾロ目キリ番を超えました~考えてみたら、次のゾロ目は222222までないわけだから、これってけっこうまれな節目なのかも~、だよね~皆さまにおかれましては、このような地味目~な文人趣味ブログをいつもご愛読いただきまして、日頃から深く感謝しておりまする~この場を借りまして、厚く御礼申し上げます~これからも、何とぞよろしくお願いいたしますだよ~111114 2008-10-19 15:13:50 *xbs.co.jp111113 2008-10-19 15:13:37 203.209.*.* 111112 2008-10-19 15:13:08 PiPinさん111111 2008-10-19 15:12:10 吉野家のWAON導入さん111110 2008-10-19 15:11:30 00の秋さん111109 2008-10-19 15:11:27 119.63.*.* 111108 2008-10-19 15:11:05 Shiori(*^-^*)ゞさん
2008.10.19
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先ほど、ちょっと市役所へ所用があって、渋滞に巻き込まれた車中で、笑福亭笑瓶のMCがミスマッチで面白いNHK-FMのクラシック音楽番組「気ままにクラシック」というのを何気なく聴いていたところ(・・・どういうワケか、この番組を聴く機会がけっこう多いのだ)、ガブリエル・フォーレ作曲の宗教曲「レクイエム」の最終曲「イン・パラディスム In Paradisum(ラテン語で「楽園へ」の意味)」という曲を流していて、フォーレの曲を初めてそれと意識して聴いた。歳を取ってくると、年々歳々物事に感動することが少なくなったな~と嘆きの天使だが、この荘厳かつ甘美なサウンドには心底驚き、久しぶりの感動を覚えた。うわ~、パイプオルガンの重厚な響きを、こんな風に軽やかに上品に、浮遊感溢れる旋律で使って、天使のような合唱のハーモニーと絡ませるとは、まさに、いつまでも浸っていたい「フォーレ温泉」(笑福亭笑瓶)だ~運転しながら、忘我の境地に入ってしまった(・・・あぶねえな、おい)。「ウィキペディアで調べてみたら、世界三大レクイエム(鎮魂曲)の一つなんだってさ。ど~りで凄いわけだよね。何となく噂には聞いていたが、フォーレってこんなにスゴイんだな~と改めて驚嘆。この曲をリクエストしたリスナーの女性は、ご両親がやはりクラシック音楽好きで、高校生の頃は毎晩この曲を聴いて眠りに就いたのだという。なるほどな~、そういう家庭環境でもないと、なかなかクラシックって取り付く島がないもんね~。僕の場合は、何となくベートーベンやシューベルト、富田勲のシンセサイザーによるドビュッシーあたりをロック、ポップスと平行して娯楽として聴いていたが、確かアイザック・アシモフかアーサー・C・クラークあたりのSF小説の中に「音楽はバッハに始まりバッハに帰る」とか何とかいう(・・・うろ覚えですいません)言葉があったのを真に受けて、試しにJ・Sバッハを聴いて見たら、なるほどこれはいいや~なんて思ってのめり込み、現在に至っている。ちなみに、バッハで僕の一番のお気に入りは「音楽の捧げ物」や「カンタータ(合唱)曲集」、「平均率クラヴィーア曲集」あたりである。特に「音楽の捧げ物」は、そんなに長くないし、バッハの高度な精神性が凝縮された傑作で、自信を持ってオススメ出来る。だまされたと思って聴いてみてほしい(・・・ホントにだまされたと思ったりして)。もちろん畢生(ひっせい)の超大作「マタイ受難曲」の初めの15分と最後の20分もいいね(・・・出来れば、途中は飛ばしたい感じだけど~)。巨匠・武満徹も、生前薦めていたよ。「ゴルトベルグ変奏曲」は、グレン・グールドの驚異的名演で知られるが、ちょっと地味な通好みかな~。「G線上のアリア」で知られる「管弦楽組曲第3番」は、その「アリア」だけ良すぎて、あとはちょっとかすんでる~?まあ、そんなこんなで、宗教(キリスト教)的な荘厳な響きにはもともと相性がいいというか、なんか惹かれてしまうせいもあって、今回のフォーレとの出会いは、本当にアタマのてっぺんから足の爪先まで電気が走ったような一目惚れだった。・・・これから本腰を入れて聴いてみよう~っと。
2008.10.10
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所属しています歌誌「短歌人」の12月号原稿締め切りが間近に迫っておりまして、毎月上旬恒例の“急性短歌ノイローゼ”で、精神的に半病人みたいになってますので、数日の間、ブログは休ませていただきます~僕の場合、自分で言うのも何ですが、アタマはそこそこ器用なタチなのですが、「器用貧乏」の傾向が強くて、テーマとか方向性みたいなものが全く定まらず、毎回のように暗中模索の暗夜行路の繰り返しです~実際、ここ数日、安ワインで軽く晩酌をしながら、数だけでいえば優に70~80首ぐらいは詠めてるんですが、どれを採ってどれを捨てたらいいのか、皆目見当が付かない有り様。選び出す決断力がないというか、思い切りが悪いんでしょうね~、たぶん。・・・我ながら意外と優柔不断な一面も~ま、最後はいつもエイヤっと決めちゃいますけどねこういうプレッシャー、つらいけど楽しいんですよ~
2008.10.07
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いい年した中年男が書く話題でもないと思うのだが、オレ様のブログにオレが何を書こうと、誰にも文句を言われる筋合いはない。・・・すみません、何もケンカ腰になるこたないか・・・などと煙幕を張りつつ居直りつつ書くが、最近露出度が急速に高まっている女優・タレント・モデルの加藤夏希ちゃんは、まさしくパーフェクトな美女ではないか・・・う~む、完璧すぎる。いや~、オヂサンはひそかにメロメロなのである。もちろん、こんなこと妻には言えないので、内緒でここに書くことにする(笑)なんか以前にも、どこかで見た記憶があるな~と思ってたら、エヴァンゲリヲンの綾波レイのコスプレで、お笑いタレント感覚でバラエティに出てた子だった。鮮烈な印象が残っている。その時は、えらく笑えつつ、ものすごくカワユイとも思った。僕はオタクではないし、そんな世代でもないが、アキバ系オタク青年の心も擽(くすぐ)るであろういいセンスしてるな~と思った。度胸もあるし、明朗快活を絵に描いたような、ちっとも気取らないクレバーな言動もナイス。何というか、大人の妖艶さと子供っぽい無邪気さが同居してるのも、不思議満載な女の子だ。見るたびに違う人みたいで、一瞬彼女と分からないことも少なくない。おまけに、東北は秋田出身の田舎者であるという、芸能人としては、ややもするとハンディキャップになりそうな「暗い過去」な属性も平気で開示し、ある種の物珍しさというか、希少価値に転化出来ているような感じもする。さらにいえば、現在日本人の主流派である弥生人(大和朝廷)系ではなく、よりプリミティヴな縄文人系の美しさを、全身に漲(みなぎら)せているようにも思う。・・・これ、ギリギリの発言?最近のモデルさんタレントさんは健康美がトレンドのようで、大雑把なBMI値では痩せていても、体組成として筋肉はけっこうちゃんと付いている子が多い。インターネットって本当にありがたい発明で、画像検索をすれば、これでもかと言わんばかりに彼女のこの世ならざる美しい肢体を、思うがままに眺めることが出来る。僕は、筋肉ウーマン、大好きなんですよ~。筋肉のない、隠れ肥満の痩せぎすの子は、見ていてツライ。夏希ちゃんも、鍛えぬいた体をしてるよね~。相当エクササイズしてないと、ああいう感じにはならないよね。加圧トレーニングとかやってるんだろうな~。ところで、え~、ここいらへんで問わず語りの自白をいたしますと、彼女、僕の同級生の初恋の人に似てるのだ。すいません、初恋の人は3~4人いるのだが、その最初の君です。もう僕も歳だから、自己客観視は出来る。ひいき目じゃなく、確かに似ている。その人は、こんな感じだった。絶世の美少女だった。顔はもちろん、スレンダーで脚長な体つきまで酷似している。地球上で最も美しい、スーパードレッドノート級(超弩級)の少女だったと思う。そういう意味では、僕の目に狂いはなかったとも思う。・・・っていうか、これほどの美しさ、誰でも一目で分かるかもう何十年も前の、僕のファースト&ロスト・ラヴである。当然、ライバルは、軽く4トントラックの荷台1台分ぐらいいた。理の当然で、振られるワケだよね~。ただ、僕はその少女と相当な接点があったのが悔やまれ惜しまれる~。互いにジャーナリズムに興味があり、僕が部長だった放送部では、いわばディレクターと女子アナウンサーのような関係にあって、毎日夕方になれば、狭い放送室でお喋りしていた。チャンスは、少なからずあった。しかし、ガードは堅かった。鉄壁だった。お喋りをしていて笑わせて、いい雰囲気になったところで、何気ない風を装って言い寄ろうとすると、彼女、一目散に逃げやがった~(爆)これは、今思えば、僕の戦術(タクティクス)ミステイクである。もっと戦略的(ストラテジック)に行くべきだった。好きなら好きだとハッキリ告げて、真っ向勝負をすべきだったのだと、大人になった今では思う。生涯の悔いである。・・・が、たかだか10代の少年に、そんな世知がなかったのはやむを得ない。そうした悔しさが、のちのち、僕をしてこのように短歌など詠ませているワケである(笑)男は、こういうの引きずるんだよね~。墓場まで引きずって行くんだろ~な~。その後、大人になってからも、僕が好きになる女性は、全てこの人のそっくりさん、いわば亜流(エピゴーネン)ばかりだという事実は、哀しいぐらいだった。このようにして、男の子はしだいに大人の男になってゆくのであろう、・・・なんてね。その後、学校の教師を経て、今は誰もが知る一流企業の幹部夫人に納まって東京に住んでいるその人は、僕がこのブログをシコシコ書いていることを、十分に知っている。同窓会の連絡などにかこつけて、折に触れ、あの手この手で告知しまくっているからだ。もしかすると、今もこれを読んでいるかも知れない。お元気ですか~。僕は元気です~。同窓会かなんかで、また逢えると嬉しいよ~ん。もちろん、二人だけならなおのこと、これ幸いあの~、貞操を、とまでは言いませんから、冥土の土産として、折があったら唇だけでもいいいですから、奪わせてくれませんか?後生です。・・・ちょっとこの記事、調子に乗りすぎかな~このところ、少し内因性の「プチ躁」状態なんだよね~(・・・「プチ鬱」の逆)。けっこう循環性の気質なもんで。・・・で、いったい何が言いたいのかと申しますと、この文章には、何の結論もありませんので、悪しからず~
2008.09.15
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実は、何と、さきおとといの9日(火)の夜、僕はハチに刺されていたのだ~っ!!ご多聞にもれずホタル族なので、ベランダでタバコを吸おうと何気なくサンダルに足を突っ込んだ瞬間、そこにひそんでお休みしていた蜂に、ものの見事に左足中指の先っちょを刺されてしまったのだ~っギョエ~っ、痛かった~っ!!昆虫図鑑で調べたところ、どうやら、やや小型のスズメバチの一種(キイロスズメバチ?)か何かのようである。お~コワ~っ!何が起きたかは、ほぼ一瞬で認識したが、とりあえず大童(おおわらわ)で毒針抜き・血抜き・洗浄などをしてシャワーを浴び、強力な痔の薬(?)を塗ったのが功を奏し、最悪の事態は避けられたようだった。・・・何が最悪の事態か、よく知らないが、けっこうコワイとも聞いているので。確か割と有名な探偵小説で、ハチに刺させて殺害するというトリックがあったと思う。もっともこれは、ハチ毒アレルギーの被害者の場合だったが。それでも、その後数時間は、左足の中指まわりはパンパンに腫れ上がり、ちょうど虫歯の痛みみたいにズッキンズッキン痛み、左足の膝から下は重苦しい違和感に覆われた。ハチの毒って、改めて強烈なんだな~と痛感した。深夜になって腫れも引き始め、痛みも耐えられるぐらいになってきたので、これは一晩寝れば大丈夫だろうと判断して医者には行かなかった。今思うと、その時の写真を撮っておけば良かったと思うが、僕も慌てていて、そこまで気が回らなかった。ご了解願いたい。丸2日経過した11日(木)の昨夜になって、考えてみればこれは格好のブログのネタであるし、真面目な社会的警告として、一種の報道ルポルタージュ的な意義もあると思い立ったので、昨夜の僕の足の状態をお見せする。汚い足の写真などクローズアップで恐縮だが、ご覧の通り、まだ治ったというには程遠い。痛みは全くなくなったが、ハチ毒へのアレルギー反応なのだろう、真赤に腫れ上がってジンマシンのような(・・・というか、これはジンマシンそのもの?)状態で、猛烈にかゆい。蚊に刺されたかゆみが「点」だとすれば、これは「面」でかゆい感じ。僕は田舎の野育ちである。野山を駆けめぐって育ったので、アブだのブユだのに刺されるなどは日常茶飯事で屁の河童だったが、ハチに刺されたのは、さすがに人生で二度目ぐらいだと思う。遠い昔の子供の頃に、一度刺されたことがあったかなかったか、ぐらいである。・・・全くひどい目にあったと思う。「蜂の一刺し」で死んだ“ハチ公”もかわいそうだし、僕もかわいそうである。犯人のハチのムサシは翌朝、ベランダの隅っこで、あわれ遺体となって発見された(冒頭の写真)。性別:メス♀。推定年齢:数ヶ月。職業:働きバチ。ちなみに、働き蜂は全てメスであり、お尻の毒針は産卵管が進化したもの。一生結婚することもなく、せっせと働き続ける、けなげなワーキング・ビーである。蜂で交尾・出産するのは、1集団に、ご存知「女王蜂(クイーン・ビー)」1匹のみ。ただ、この辺の話題でこれ以上何か言うと、ジェンダーフリー過激派フェミニズム陣営から総攻撃を食らう懸念があるので、口をつぐむ考えて見れば、野性のハチにとって、激しい攻撃をものともせずに巣を破壊してハチミツを狙ってくるクマは、天敵中の天敵といえる。ハチが黒いものに反応して興奮し襲ってくるのは、クマへの「敵意」が本能にインプットされているからだといわれている。僕も「くまんパパ」だけに、襲われるのは当然であったか。くまばらくまばら、いや、くわばらくわばら・・・皆さんも、どうかお気をつけ下さいませませ~
2008.09.12
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このところ、いろんなブログで「パソコン(PC)の調子が悪い」という記述をよく見かけます。楽天ブロガー仲間や、「短歌人」所属の歌詠み仲間のブログでも、少なくとも3人が「しばらく休みます」状態になっていて、いつも楽しみに読んでいたので、とても残念です。そういう僕も、つい先だって突然のフリーズなどのパソコンの異常に直面し、8月25日の日記にそのテンマツを書いたばかりでした。思えば、去年の今頃にも同じようなことがあって、アタフタしたのを記憶しています。この時期に多発するトラブルの原因としては、まず雷の影響が挙げられるでしょう。直接の落雷ではなくても、テレビやラジオに入るノイズを見れば分かりますが、何らかの影響はあるのだろうと思います。ただ、哀しいかなしろうとの身、ハッキリとは分からないとしか言いようがありません。いずれにしても、通常考えられるトラブルであれば、たいていお手持ちのパソコンの「システムの復旧」操作で解決します。僕も決してPC上級者ではなく、いつまで経っても初心者に毛が生えたぐらいの知識しかありません。多くの皆さんにとっては、釈迦に説法・大きなお世話・余計なお節介だとは思いますが、この際老婆心を以って、やり方をご説明することにいたします。これは、「マイクロソフト・ウィンドウズ」のOS(オペレーティング・システム)を正常な状態に戻す操作です。「アップル・マッキントッシュ」、「リナックス」については存じませんので、悪しからずご容赦下さい。立ち上がり画面の左下の「スタート」ボタンから「すべてのプログラム」に入って、順次「アクセサリ」→「システムツール」→「システムの復元」をクリックします。「復元ポイントを選んで下さい」という指示が出ますので、最近調子の良かった日時を適宜選んで(たいていは直近のポイントでOKです)「次へ」をクリックしていけば、自動的にシステム復元がスタートして、再起動されます。なお、「復元ポイント」の日付は、古ければ古いほど時間がかかるようですので、この操作は、異常が現われてからなるべく早めに行なった方がいいと思います。PC内部で相当複雑な処理が行なわれるようで、速ければ1~2分ですが、長いと1時間ぐらいかかるときもあるようです。これはじっと我慢の子で、黙って待つしかありません。再起動されて、OKボタンを押せば完了です。なお、この時アンチウィルスソフトなどの定義データベース(ファイル)が更新されるため、PCを使うのは、もう2~3分待った方がいいかも知れません。ちなみに、スタートボタン、つまり立ち上がり画面すら出てこないようでしたら、これはかなりの重症です。もはや、しろうとの手には負えないかも知れませんね。よほど詳しい人か、プロに見てもらったほうが良さそうです。ホコリが原因なら、お掃除で解決もなお、突然のシャットアウト(電源が切れる)の原因として、一般的に最も多いと言われるのは、PC本体にホコリが溜まって、過熱しているということです。CPU(中央処理装置、セントラル・プロセッシング・ユニット)といわれる大規模集積回路は非常に熱に弱いといわれます。ホコリが原因で、ラジエーション(冷却)が悪くなって過熱しているだけなら、オーバーホール(内部のお掃除)で解決します。パソコンの裏側の外蓋(パネル・ケース)は簡単にはずせますので、勇気を持ってネジ回しではずせば、内部が見られます。ファン(空冷用の扇風機)周りなどがホコリで汚れているようでしたら、それをお掃除すればいいわけです。・・・が、これが怖いようでしたら、やっぱりプロの手を借りるほかないかも知れません。プロバイダーに相談するのも一手です プロバイダー(インターネット接続業者)に相談(電話)してみるのも、強力な一手です。僕は、プロバイダーに地元ケーブルテレビ会社を利用していますが、とっても親切です。生き馬の目を抜くIT業界の競争の厳しさが、こういうサービスの良さとなって現われているのかも知れませんね~♪ 日頃、すごく感謝しています。また、質問に答えてくれる人は、例外なく真面目なエンジニアタイプですから、「あなたとは違うんです」なんて言いません。とっても誠実で本当に嬉しくなります。ただ、質問する側も、問題点を整理して伝えたり、あらかじめある程度の専門用語はおさらいしておくなど、若干の工夫は要ると思います。これまで、トラブルのたびに何度もお世話になっています。すべて解決し、すべて無料でした。もちろん、PC本体をわざわざプロバイダーまでえっちらおっちら持っていく必要などはありません。プロバイダーの凄いところは、何しろ回線が直接つながっており、パスワードなども全部把握していますから、こちらの了解があり次第、パソコンに「侵入」してくれて、遠隔操作(リモートコントロール)で問題点を探ってくれて、直接「診察」「治療」をしてくれることです。僕のパソコンも、これまで何度か侵入されてます(笑)電話を持ったまま、自分のパソコンが遠隔操作で自在に動かされるのを、黙って指をくわえて見ているのは、なんとなく「犯されてる・いじくられてる」みたいな、ミョ~に淫靡な気分ですけどね~。・・・おっと、口がすべりました~
2008.09.04
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皆さま、いつもご愛読ありがとうございます~おかげさまで、累積10万アクセスを超えました~本来、地味な和歌短歌・道楽ブログですので、アクセス数には別にこだわっていませんが、一ケタ上がるっていうのは、やっぱり嬉しいですよね~。この場を借りまして、厚く御礼申し上げます~。今後ともよろしくね~100004 2008-08-30 10:42:35 だにえさん 100003 2008-08-30 10:42:06 202.248.*.* 100002 2008-08-30 10:41:34 ***.ad.jp 100001 2008-08-30 10:34:13 あぁやちんさん 100000 2008-08-30 10:32:53 *.intec-si.co.jp 99999 2008-08-30 10:32:40 楽天激安情報さん 99998 2008-08-30 10:32:21 三洞さん 99997 2008-08-30 10:32:02 203.190.*.* 99996 2008-08-30 10:30:05 ***.yahoo.net 99995 2008-08-30 10:29:39 *.mirai.ne.jp 99994 2008-08-30 10:25:57 midori_koさん
2008.08.30
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昔子供の頃、夏のキャンプなんかでよくやった飯盒炊爨はんごうすいさん・・・って、改めて見ると、ものすごい漢字だすね~飯盒を使って直火で炊くご飯は、パリパリのおこげなんか出来たりして、美味いんだよね~。みんなでワイワイ言いながら、カレーとかと一緒に作って、飯盒の蓋をお皿代わりにして食べたりする雰囲気が、また一入(ひとしお)美味しかったんだよね~。懐かしいなあ。飯盒のご飯なんて、もう何十年も食べてないな~。コンビニのおにぎり?味が違うよ、味が~・・・いや、ただそれだけですけどねふと思い出したので、ちょっと書いてみました
2008.08.29
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実は、ここ数日パソコンが不調で、突然やたらにフリーズするようになって、独りひそかにイライラカリカリクヨクヨしていたのだが、いろいろ慎重に検討してみた結果、セーフモードの状態で、復元ポイントを4~5日前に設定して「システムの復元」を行なったところ、完全に解決したあ"~いがったいがった~ホッと胸をなで下ろしたよ~ん。僕なんか、いつまで経ってもPC初心者に毛が生えたぐらいの技量しかないので、何かトラブルがあると、ホント焦りまくりだす~まさか、ウィルス感染じゃあるまいな~、カスペルスキーの有料&強力アンチウィルスソフト使ってるのにな~、とか、あらぬ方向に考えが赴き、全く精神衛生上良くない。フリーズなんかした時に、慌てて(いきなり電源を切るとか)妙なことをすると、ハードディスクが壊れることすらあるとか、おぞましいことも仄聞するので、なおさら恐怖倍増、スリル満点だったざんすよ~・・・などと、今は余裕でオチャラケを書いているが、実を言うと、けっこうストレス溜まっただよ~。目いっぱいヅカレタ~皆さんも、悪いことは言いませんから、PCの具合がおかしい時は、慌てず騒がず、上記のやり方をオススメいたします。保存されたデータ類は完全にそのままですので、安心です。なお、やり方が分からない方いますか~?お望みでしたらここに加筆しますが、今のところいいですかね~?検索サイトで「システム復元」「フリーズ」「セーフモード」などのキーワードを入力すれば、いくらでも詳細な解説が探せますので、常日頃からマスターしておくことをお勧めします。それにしても、今回のは全く突然のトラブルで、原因は不明としか言いようがないが、かろうじて思い当たるとすれば、当地、栃木・宇都宮は「雷都(らいと)」を標榜し、夏は非常に雷(年配者は「雷様(らいさま)」と呼ぶ)が多く、このところも毎晩のように雷を伴う夕立に襲われていることぐらいか。原因としては、そこいらへんかな~?そういえば、確か去年も激しい雷雨の直後におかしくなって、一部のデータ類が失われたりしたのを思い出した。一部のパスワードが分からなくなって、プロバイダーや取引先に連絡したりして大変だった。・・・ホント、雷はこわいニャ~
2008.08.25
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けさ行なわれた北京オリンピック・女子マラソンで、我が女神ともいうべき土佐礼子選手(32)は右足に変調をきたし、25km地点で途中棄権した。伝えられていた“持病”の外反母趾が再発したものと見られる。本当にお気の毒だった。おいたわしい。彼女にとってはもちろん、僕にとっても、これで北京オリンピックは終了した旦那様に抱きかかえられて、泣きながら車に収容された礼子さまの映像を、泣きながら見た。かわいそうだた惚れたってことよ~ますますファンになりますた・・・人生、こういうこともあるだろう。まだまだやれる。他日を期してほしい。ところで、何気なくチャンネルを変えて、TBS系全国ネット「サンデー・ジャポン」を見ていたら、あのテリー伊藤氏も、土佐礼子さまフリークだと発言していた。・・・さすがにヤツも、女を見る目があるな~と思った
2008.08.17
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北島康介選手(25、日本コカコーラ)が14日、北京オリンピックの競泳男子200メートル平泳ぎ決勝で、アテネ大会の100m、200m、今大会の100mに続いて優勝、2大会連続2冠V4を達成した。2位に1秒以上の差をつける驚異の“独泳”だった。快挙、偉業、神様仏様である。まさに、「蛙王(中国語で「平泳ぎの王様」の意味だという)」かトビウオか。ひと掻きひと掻きごとに差を広げ、軽々と飛ばして圧勝。無人の荒野を行くがごとき快泳であった。タイムは2分7秒64。自らが持つ同種目の世界記録に、わずか0.13秒及ばず、レース直後のインタビューでは北島選手はやや不満顔のようだったが、これはもう、しろうと考えで言っても“時の運”に過ぎないだろう。堂々のオリンピック新記録である。0.13秒は、何cmに相当するだろうか。平均速度の単純計算だが(実際は速度の揺らぎ・ムラがあるが、当たらずといえども遠からずであろう)、0.13秒÷2分7秒64×200m=0.13÷127.64×200≒0.204m、すなわち20.4cmである。200mの1000分の1ということであった。新記録が成らなかったせいか、100mの時の涙、涙のインタビューと違って、冷静な受け答えに終始したが、これはこれでクールな北島選手らしいなと思えたところで、あのカッコいい北島選手の最新の身長・体重は、178cm73kgであるという。僕の身長・体重は、現在178cm76.5kgである。・・・僕のダイエットの目標は、いやおうなく決まったと思うさらに、日本ではマイナーなスポーツの座に甘んじているフェンシングの男子フルーレ個人で、太田雄貴選手(22、京都クラブ)が決勝に進出、ベンヤミン・クライブリンク選手(23、ドイツ)に敗れたものの、銀メダルを獲得したことも、本当にうれしい驚きだった。日本がフェンシングでメダルを獲得したのは、団体・個人を通じて史上初めての快挙。これはもう、「僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る」(高村光太郎「道程」)を地で行ってるね。本当にカッコいい~。・・・そして、僕の女神、愛しの土佐礼子さまが、先ほどいよいよ北京に向けて飛び立った。17日のマラソン本番は、肩の力を抜いて、持ち前の粘りの走りで、残念ながら欠場が決まった野口みずき選手の分も頑張っていただきたいと、蔭ながらお祈り申し上げております~
2008.08.14
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北京オリンピック4日目の11日、競泳男子100メートル平泳ぎの決勝で、日本の北島康介選手(25、日本コカ・コーラ)が、58秒91の世界新記録で優勝し、同種目での2連覇を達成したブレンダン・ハンセン選手(アメリカ)が2006年8月にマークしたこれまでの世界記録59秒13を0秒22、北島選手自らが保持していた日本記録を0秒53も(!)更新した。北島選手は、2004年のアテネ五輪で100メートルと200メートルの平泳ぎ2種目を制しており、競泳の日本選手個人最多となる3個目の金メダルを獲得したすさまじい重圧の中で達成された、本当にこれはものすごい偉業であり、改めてこのスゴすぎる若者に、驚嘆、感服~。それに、4年前のアテネの頃は、やんちゃな悪ガキみたいだったキャラクターが、しばらく見ないうちにぐっと大人っぽく落ち着いた物腰になっていて、その点にもちょっとビックリした~。・・・あの涙、涙のインタビューには、思わずこちらももらい泣きだったよ~んこの場を借りて、心からおめでとうございますと申し上げます~ところで、これがどのぐらいチョ~すごい偉業なのか、水泳をある程度以上やったことのない人にはピンと来ないかも知れない。実際、いくつかのブログに、そういう趣旨のことが書いてあった。別に自慢したいわけではないが、話の流れでご説明すると、僕はトライアスロンをやっていたことがあり、当然水泳も競技の一部としてやっていたので、アマチュアとしては上級者の部類に入ると思う。その僕の20代の頃の全盛期(?)ですら、100m泳ぐのに、全身全霊のクロールで●●●●●、1分半弱ぐらい要したと思う(・・・当時入会していたスポーツクラブできちんと計測したが、確か1分26秒とか、そんなものだった)。だいぶくたびれてきた現在では、同じ距離に、たぶん2分ぐらいかかるだろう(・・・今さら計る気もしないけどね~)。まあ、持久力系長距離競技と短中距離競技(・・・競泳の100mは、陸上の400m競走ぐらいに相当する)の違いはあるが、それを差し引いても、この差は文字通り、月とスッポンポンだ~それを、平泳ぎ(ブレスト・ストローク)で、100mを58秒台で泳ぎ切り、世界の頂点に立ち、連続V。人間業とは思えない。もはや神の領域である。カッコいいというより、崇拝すべき超人である。「カエルの子」なのではないかと思う(・・・言葉の使い方が間違ってるか~?)
2008.08.11
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天才的ギャグ漫画家として一世を風靡した赤塚不二夫さんが、惜しまれつつ2日に逝去し、きょう7日、千数百人の知人やファンが参列する中、都内で葬儀がしめやかに執り行われた。享年72歳だった。この場を借りて、心よりご冥福をお祈り申し上げたい。赤塚氏が才能を見出してデビューさせたタレントのタモリが読んだ長文の弔辞は、驚くほどの名文で涙を誘ったが、何と弔辞は白紙で、タモリは全文を諳(そら)んじてしゃべったらしいという情報も流れている。そうだとすると、まさに「安宅(あたか)の関」の「勧進帳」を地で行く、さすがタモリの見事な大芝居だったと言えそうだ。赤塚不二夫氏生前画像全盛期の赤塚氏の作品群を、リアルタイムで読んできた僕らにとって、マシンガンのように次々と繰り出されるギャグの数々には、筆舌に尽くし難いほどの笑いと衝撃を感じた。本当に凄かった。天才という言葉はこういう人のためにあるのだろうと、子供心に思った。これほどの衝撃は、ビートたけしという、現代日本に降誕したもう一人の笑いの天才が現われるまで打ち破られることはなかった。赤塚氏の脂の乗り切った全盛期は、「おそ松くん」の連載が始まった1962年頃から70年代初め頃にかけての10数年間。彼の“ナンセンスなセンス”が最高潮に冴えわたった時期のほぼ全てを、僕らは口をポカ~ンと開けて子供の目で仰ぎ見ていた。僕の場合、「おそ松くん」の「少年サンデー」連載の途中から、ほぼ全作品読んでいると思う。妹の「少女フレンド」で「ジャジャ子ちゃん」も読んでたから、相当なもんだと思う。人間の(・・・特に表現者の)全盛期は、どんなに頑張ってもせいぜい10年前後であるという説がある。赤塚氏も例外ではなかったが、その間に、永遠に記憶に残る大輪の花を咲かせた。満州(現・中国東北部)奉天(現・瀋陽)生まれ。父親は憲兵、警察署長。戦後新潟に引き揚げて苦労した。満州での少年時代の、実在の年下の元気な少年がモデルだったという「チビ太」、おフランスかぶれの嫌味な男だが、その実優しくて気のいい「イヤミ」、六つ子たちの憧れの美少女で、最初魚屋の娘だったので「トト子ちゃん」、それとそっくりだがちょっと山の手お嬢様の「ひみつのアッコちゃん」、バカ田大学出の天才で八方破れの「バカボンのパパ」、トト子ちゃんがそのまま大人になったような優しくて美しい「バカボンのママ」。すぐに拳銃をぶっ放す「目ん玉つながりのおまわりさん」は、戦前の日本国家権力を体現していた父親への屈折したオマージュだったろうか。赤塚不二夫・全キャラクターどのキャラクターも、性格・輪郭がこの上もなくくっきりと立っていて、忘れがたい。いつでもどこでも脳裏に思い浮かべることが出来る。僕が無類のおでん好きであるのも、間違いなくチビ太の影響である(・・・さすがに、真夏に食べる気はしないが)。・・・私ごとだが、僕のハンドルネーム「くまんパパ」にも、「バカボンのパパ」は確かに響いている。話はそれるが、漫画家って、それぞれの代表作の登場人物と似てるな~と思うよね。ひと言で言うと、自画像だということだね。赤塚氏が「バカボンのパパ」そっくりだったことは一目瞭然で、よく知られていたが、里中満智子のお目々キラキラの夢見る少女も、まさに自画像。ちばてつやも、ぬ~っとした「西やん」とか「のたり松太郎」そっくり、最近では「丹下段平」に似てきたように思う。さいとうたかをも「ゴルゴ13」にそのまま出てきても全く違和感がない。ちなみに、最初にテレビアニメになった「おそ松くん」のテーマソングを歌っていたのは、当時無名の新人・藤田まことで、「誰だこいつ?」と思っていたのだが、その後喜劇俳優として大成するにつけ、納得だった。今回の訃報に接して、テレビのコメントやブログなどを見ていると、赤塚氏の作品は「面白かったけれども、子供には難しくてよく分からなかった」「表現がシュールで怖かった」などの意見が多くてちょっと驚いたが、今改めて思い起こすと、なるほどそうだったかも知れないな~と頷ける感じは確かにあった。「おそ松くん」の頃は、ほのぼのホームドラマ系正統派ユーモア少年漫画の雰囲気を留めていたが、次第に発想が超現実的にデフォルメされていき、「天才バカボン」や「レッツラゴン」の途中あたりからは、かなり尖鋭なモダンアート風の大人のギャグになっていったと思う。言い換えると、シュールで凄みがあり、意表をつく展開はしばしばスリリングだった。ギャグの切れ味が鋭く、常識を軽々と顛倒させるかのような発想は、確かに怖いぐらいだったと思う。ある意味、赤塚氏が愛したハリウッド映画の乾いたナンセンスギャグにも通底することであったと思う。戦後日本に彗星のように登場し、まばゆいぐらいの輝きを放ちながら、わずか10数年間ですべての才能を出し尽くし燃え尽きた、彼自身が「あしたのジョー」みたいな、壮絶な表現者の生涯だったと言えるだろう。合掌。赤塚不二夫氏葬儀におけるタモリの弔辞全文 【スポーツニッポン スポニチ・アネックス 8月8日配信】弔辞 8月2日にあなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。 われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第1世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、私たち世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりからわれわれの青春は赤塚不二夫一色でした。 何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていた時に、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫が来た。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。終わって私のところにやってきたあなたは、「君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住むところがないから、私のマンションにいろ」と、こう言いました。自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。 それから長い付き合いが始まりました。しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」というところで夕方に集まっては深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。他のこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしております。 赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。麻雀をする時も、相手の振り込みであがると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしかあがりませんでした。あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかし、あなたから後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せるあの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも目からはぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、「この野郎、逝きやがった」と、また高笑いしながら大きな涙を流していました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。 あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。 今、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が、思い浮かんでいます。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外への、あの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。 あなたは今この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、ひじを付き、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。あなたにとって死も1つのギャグなのかもしれません。 私は人生で初めて読む弔辞が、あなたへのものとは夢想だにしませんでした。私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今、お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の1つです。合掌。 平成20年8月7日 森田一義
2008.08.07
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リンクしている宇多田ヒカル公式ブログによると、僕がひそかに敬愛してやまないディーヴァ(歌姫)宇多田ヒカル女史は、最近写経に凝っているらしい。しかも、その中身たるや、何と「唯識三十頌(ゆいしきさんじゅうじゅ)」であるという。三島由紀夫の畢生の大作「豊穣の海」四部作に出てくるので知ったという。・・・う~む、さすがだ。お目が高い。本物は本物を知るということか。決して突飛な感じはしない。とみに精神性を高めつつある最近の彼女の作品から推しても、十分想定内の行為だ。いかにもそんなことやりそうな人である。それにしても、宇多田の書いた経文(きょうもん)って、見てみたい気がする。・・・クマのマンガはもう見飽きたからなんだったら、次回作のCDにオマケとしてつけてはどうだろうか(・・・無理か)。その唯識(論)は、仏教の精神分析学であるといわれ、仏教哲理の真髄中の真髄とされる。これが分かれば、仏教がほぼ分かるというシロモノである。我が国では、五重塔でお馴染みの法相宗・興福寺が大本山で、かの有名な清水寺なども法相宗である。僕も入門書は持っており時々読んでいるが、とにかく凄いということだけは十分分かる 唯識のすすめ やさしい唯識 僕の無二の親友で、東京のある有名高校で半年間仏教史講座を持ち薀蓄を垂れた変人、いや知識人のSという男がいるが、彼もまた「唯識論」の大家であり、並みの坊主の知識などでは歯が立たないこと請け合いである。彼ははっきりと保守(右翼)思想の持ち主であり、やはり三島由紀夫からこのルートに入ったらしい。最近は悟りを開いたというようなことを言っている(・・・厳密に言うと「悟り」という用語は不正確らしいが、まあ我々凡夫に分かりやすく言うと、だいたいそのようなことらしい)。その読書量は半端じゃなく、厖大な梅原猛全集なども、彼に言わせればイロハのイらしい。行動力もものすごく、日本全国の神社仏閣を巡っている。思い立ったらすぐ新幹線に飛び乗る。・・・まあ、時間が割と自由になる営業職で、自ら小さな会社の社長だから出来るわけだけれども。彼には、慣れれば簡単なのだから、とにかく早くパソコンとインターネットを覚えて、その巨大かつ該博な知識量と薀蓄をブログなどで披瀝してはどうかとしょっちゅう勧めているのだが、そっちの方はまるでやる気がないらしい。決して機械オンチというわけではない。ケータイは完全に使いこなしているのだから、PCもその気になれば出来ないわけはないんだけどね。・・・世人の救済には関心がない、上座部(小乗)仏教徒のような友人Sなのである。
2008.07.30
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楽天ブロガー仲間 ニコミナさんのブログに、京都の植物園で写したという日本古来のアジサイの花の写真が掲載されているので、ご紹介したい。一種の、スクープ記事といっても過言ではない。本当にありがとうございました~僕も、和歌の勉強の中で、アジサイが日本固有の草花で、万葉集などにも出てくるということは、知識としては知っていたが、実物の写真を見たのはこれが初めてである。いかにも野趣があって、ナチュラルで美しい。アジサイはユキノシタ科の一年草で、日本原産。われわれが街角でよく見かける、花茎が球状になる種類は、これを観賞用に品種改良した西洋アジサイがほとんど。近縁種にヤマアジサイがあり、潅仏会(釈迦誕生日)などに使われ健康食品としても知られるアマチャ(甘茶)は、これと同一種(変種)。アジサイの葉には毒性があるとかで、この初夏、食中毒事件が話題になった。全くの初耳だった。よく、アジサイの葉にはカタツムリが這っているイメージがあるのだが、彼らは大丈夫なのかね~?
2008.07.06
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当地、栃木・宇都宮の全国区の名物は、皆さまおなじみの餃子ぐらいしかないのかな~と思っていたら、何とせんべい(煎餅)の消費量でも日本一だと耳にした。ネットで検索してみたら、これはまぎれもなく事実だという。当地のスーパーマーケットのせんべい・あられの棚は、ずばぬけて広いらしく、他県の製菓業者が来ると驚くのだそうだ。・・・なるほど、言われてみれば確かに、って感じだ。1列ぐらい、平気でせんべいの棚になっているもんね今回改めて気が付くまでは、それが当たり前の光景だと思っていた。僕自身、このところは炭水化物ダイエットでぐっとこらえているのだが(・・・つらい)、もともと、あられ・おかきの類いには目がない。・・・日常生活でも、思い当たるフシは多々ある。とにかく当地の人間はせんべいをよく食べる。人が2~3人集まれば、とりあえずせんべいとお茶だとりわけ、女性がせんべいを好む。尋常ならず好むと言っても過言ではない。わが亡き母も、妻も、親戚縁者、あの人もかの人も、みんなせんべい好き。正確にいうと、当地では「せんべい」とはまず言わない。「おせんべ」である。わが幼い娘たちも、生まれてから発した言葉の2~3番目に、早くも「おしぇんべ」と言ったと思う(・・・「おしゃまんべ」ではない)・・・これ、作り話じゃないからおそろし~むろん、これは妻や僕(特に妻)が、日頃から言葉の端々に「おせんべ、おせんべ」と言っているから、自然と覚えてしまったわけである。何しろ、離乳食の次に「かっぱえびせん」って感じだった・・・塩分取りすぎを警戒して、さすがに量は抑えたけれど。家に帰れば、も~絶えず誰かしらバリバリボリボリパリパリポリポリカリカリコリコリやっているのが我が家であり、当地の家庭である。われわれ宇都宮市民(地元では「宮っ子」と言います)のせんべい好きは、骨がらみの病膏肓(やまいこうこう)であると言って間違いないと思う
2008.06.29
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サザンオールスターズが、1978年(昭和53年)6月25日に「勝手にシンドバッド」でメジャーデビューをしてから、きょうで30周年を迎えた。(詳しい評伝やディスコグラフィーは、リンク先のウィキぺディアやその他のブログなどをご覧下さい。)ご存知の通り、バンドとしては来年以降の無期限活動休止を発表したところである。この30年間、本当に心の底から楽しませてもらってきた。プロのミュージシャンとして、僕らには計り知れないものすごいプレッシャーを抱えながらであろうが、誰もが認めるトップランナーとして、30年もの間疾走し続けてきたわけだ。一口に30年というが、長いよね~本当にご苦労さまでした。ここいらで少し休んで充電するのも悪くないと思われる。彼らの圧倒的な魅力の源泉は、ほかのメンバーには悪いが、KUWATA BANDやソロ活動を含め、やはり桑田佳祐という一人の男の汲めども尽きぬパワーとオリジナリティに集約されるといっていいだろう。僕から見てちょっと上の、おっそろしく才能溢れた陽気なアニキである。そのド天才ぶりには、現代日本に顕現した奇蹟ではないかと、しばしば驚嘆してきた。尊敬している、などと僕ごときが言うのもおこがましい、太陽のような男である。ソロや妻の原由子ヴォーカル作品も含めて、僕が今直ちに思い浮かべることのできる曲だけでも、「TSUNAMI」「祭りのあと」「いとしのエリー」「真夏の果実」「Ya Ya(あの時代を忘れない)」「涙のキッス」「波乗りジョニー」「花咲く旅路」「想い出のリボン」など、枚挙にいとまがない。彼の紡ぎ出す音楽を聴き、歌詞など読んでいると、小難しい文法がど~たらこ~たら言っているのが、十分にバカらしくなってくる折しも、角川「短歌」6月号で、歌人の加藤治郎(かとうじろう)が、短歌表現について「ポピュラリティの行方」という論文を書いていて、注目を浴びている。その骨子は、歌人は歌壇という狭い領域に閉じこもっていないで、もっと読者を意識し、読者を獲得する努力をすべきだということである。非常に平たく言うと、“もっと売れる短歌を”ということだ。その最も顕著な例は、言うまでもなく俵万智である。・・・が、それは夙(つと)に、サザンの音楽を聴いていて十分に感じることであった。まさに彼らこそ、ポピュラリティの王者(チャンピオン)であり、日本ポピュラー音楽(J-POP)をリードし続けてきた、ちょいと与太ったコミカルさも併せ持つカリスマである。何しろ、桑田は「たかが歌詞じゃねえか、こんなもん」という、神をも恐れぬ豪胆なタイトルの著書を書いているぐらいの男である。・・・むろん、これは韜晦半分であり、自分の持っている強烈なロマンティストの資質と、たぶん自分でも持て余すほどの繊細な感受性への照れ隠しであることも透けて見えるが。彼の書く歌詞は、しばしば意図的に雑駁であり、文法的な誤謬・破綻はそこらじゅうにあり、しかもあの歌唱法であるから、何を言ってるのか、歌詞カードを見るまでよくワカランということもしょっちゅうである・・・にもかかわらず、我々は彼の作り出す歌に心から痺れ、感動し、銘記し続ける。すでに、彼らのきわめて多くの歌が、僕らの永遠のスタンダード・ナンバーになっていることは言うまでもない。現代の詩人や歌人・歌詠みが彼らから謙虚に学ぶべきことは、無尽蔵なほど多いというべきではなかろうか。この小文は、今直ちに何らかの結論を出そうというわけではないので、ここでひとまず擱筆することにするが、僕らがかりそめにも表現者の端くれである限り、彼らから深い示唆を受け続けることは、今後とも確かだと思われる。・・・まあそもそも、必ずしも桑田の歌詞と短歌表現をリンクさせて考える必要もないのだが、そこはそれ、同じ言語表現の範疇でもあるし、加藤氏の論文のおかげで、僕の中では強引につながってしまった感じなのだ(文中敬称略)
2008.06.25
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先日、88888アクセスのゾロ目キリ番を迎えたばかりという気もしますが、今度は90000アクセスを超えました~。皆さま、いつもご愛読ありがとうございます~。狙っていただいたのかどうか、常連読者の皆さんが惜しいところに並びました~magadelanroseさん、いつもありがとうございます~。惜しかったですね~本気で狙うおつもりでしたら、ログアウトでカウンターを見ていて、キリ番のその瞬間にログインするといいのかも知れませんが、なにぶん僕もやったことがないので、可能かどうか分かりません90003 2008-06-19 18:27:13 *.infoweb.ne.jp 90002 2008-06-19 18:09:57 64.69.*.* 90001 2008-06-19 18:01:28 magadelanroseさん90000 2008-06-19 17:56:08 203.190.*.* 89999 2008-06-19 17:46:15 *.dion.ne.jp 89998 2008-06-19 17:36:09 119.63.*.* 89997 2008-06-19 17:27:08 HTNMさん89996 2008-06-19 17:22:52 魔法の木マスターさん89995 2008-06-19 17:17:37 元気10000倍さん89994 2008-06-19 17:17:09 朱音丸さん
2008.06.20
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人生なんて一炊の夢。亀の甲より年の功で、この歳になってくると、美味珍味を含め、地球上の大概のものは、一度は口にしたことがあると思う。キャビア、トリュフ、フォアグラ、エスカルゴ、鮒鮨、くさや、蜂の子、このわた、イナゴ、豚足。どれをとっても、みんな旨かった。・・・この段落は、思い出し次第加筆しておく。僕の場合は、いわゆるゲテモノも平気というか、全く先入観がなく、むしろ好奇心すら湧く方なので、なおのこと残された秘境の領域は少ない。・・・ところが、きのうの昼下がり、NHK-BSを何となくみていたところ、まだ食べたことがない、しかもしっかりとした歴史と伝統を身にまとった料理を、初めて知った。イギリス・ロンドン下町の伝統料理だといううなぎパイ(イール・パイ)とうなぎゼリー(ジェリード・イール)、うなぎシチュー(スチュード・イール)である。上記リンク先のシチューの緑色は、大量のパセリの微塵切りを煮込んだもの。左下のベージュ色はマッシュ(マッシュド・ポテト)である。・・・メチャクチャうまそうである。イール・パイの歴史は古く、肉を用いる現代のいわゆるミートパイというのは、もとをただせばイール・パイの代用品だったという。もう一目見て、食べたくて食べたくてたまらなくなった。しょうがないので、スーパーに車を走らせてキュウリを大量に買い込んできて丸かじりした。・・・我ながら、ワケの分からない行動であった僕の女房に言わせれば、これはまぎれもなくゲテモノの領域に属し、僕が食べたいと思っていることを知ろうものなら、蛇蝎のごとく忌み嫌うことは必定と思われるが、僕は内心、そういった食の冒険が出来ない人をあわれだと思っている。もともとイギリスには憧れている。イングランド、ウェールズ、スコットランド、コーンウォルなど、もともと別々の国であった複雑な歴史を今なお漂わせる、それぞれの地方の佇まいもすばらしい。ケルト民族の国アイルランド(エール)は、特に別の国である。・・・が、ヨーロッパは何度か行ったことがあるが、イギリスにはまだ一度も行っていない。ぜひ一度は旅行したい。その確乎とした理由が見つかった。うなぎパイとうなぎゼリーを食べに行きたい
2008.06.19
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いささか唐突な話題で恐縮だが、ジョギングのたびごとに、当地の日本経済新聞支局の前を通りかかるので、そこに掲げられたポスターのイメージキャラクターを務める女の子が自然と目に入り、あれはいったい何者だ~?と、ず~っと気になっていた。清楚、清潔、清純、知的、明眸皓歯、そして、日本女性特有の恥じらい。それでいて、適度で健康な自己顕示欲も感じさせる。大人っぽい落ち着きがある(いい意味で、フケてる?)のも好感が持てる。まさに、日本経済新聞の主な購読層である、おぢさんキラー・中年殺しの爽やかな美貌である。僕なんかにも、も~ド真ん中ストレートの剛速球である。遠い青春時代や若葉の頃を懐古しつつ、胸がキュンキュンであるやや大時代な表現を弄すれば、「カルピスみたいな女の子」でもあろうか。いや、ヤクルトか、三ツ矢サイダーというべきか。・・・どうでもいいかいくつかのキーワードで検索して、彼女の名前は瞬時に判明。・・・インターネットとは、まことにありがたいものである長谷部瞳さん(23)という女優・モデル・タレントさんで、すでにテレビ、映画、雑誌などで大活躍中であることも判った。・・・まあ、名前が分かったからといって、とりたてて彼女をどうこうしようとかいうワケでないことはもちろんだが、とりあえずご紹介しておきますね~演技力とかは今のところよく知らないが、芸能人として有望株であることは間違いないだろうなお、いろいろなブログなどの記述を見たところ、実像はけっこう“天然”で、可愛らしい感じらしい。なお、ご本人のホームページとブログはこちら↓長谷部瞳さん オフィシャル・ウェブサイト長谷部瞳さん オフィシャル・ブログ
2008.06.14
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おかげさまで、累積アクセスが88888のゾロ目のキリ番を超えました~ぴったしキンコンカン賞は、元気10000倍さんでした~。何も出ませんが、ありがとうございました~。数あるゾロ目の中でも、特に縁起がいい感じがしますよね~。・・・ハハハハハ~って感じ?考えてみると、次のゾロ目は99999、そして111111ですが、そのあとは222222まで当分ないわけで、これはなかなか貴重な機会かも知れませんね~(?)なお、皆さまには、こんな文字ばっかりの(・・・しかも、かなり理屈っぽい?)地味目なブログを日頃からご愛読いただきまして、深く感謝しております。この場を借りまして、厚く御礼申し上げますこれからもよろしくね~88891 2008-06-10 18:06:04 *.infoweb.ne.jp 88890 2008-06-10 18:01:06 *.ocn.ne.jp 88889 2008-06-10 17:59:03 ***.websitewelcome.com 88888 2008-06-10 17:53:30 元気10000倍さん 88887 2008-06-10 17:52:21 ***.gmo-access.jp 88886 2008-06-10 17:40:46 202.248.*.* 88885 2008-06-10 17:38:37 208.66.*.*
2008.06.12
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今、車の中で何気なくNHK-FMを聴いていたら、ニャンともカッコいい渋めの低音で、ギャグも交えて当意即妙・軽妙洒脱なシャベリをしている男の声が聴こえてきた。内容を聴いていると、ロックの歴史にめちゃくちゃ詳しくて、ご多聞にもれず昔はロック小僧でギターぐらいはいじった世代の僕の心の琴線に触れまくり~、ツボにハマりすぎ~、なのであった。いったい誰だこれ~?と思いながら聴いていると、やがてミュージシャンのChar(チャー)と判明。納得しきりなのであった。Charのしゃべり、イケテル~。そういえば、コンサートでのしゃべりの上手さは、前から何となく気が付いてはいた。・・・が、いずれにしましても、ちょっと小生、今短歌の方の7月号原稿締め切りが迫っておりまして、ヒジョ~に緊迫しております状態につき、今日のところはこの辺で~とりあえず、メモまで~
2008.05.06
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【地元紙「下野新聞」29日付1面】 秋篠宮ご一家は二十八日午前、静養先の栃木県高根沢町の宮内庁御料牧場に入り、二十七日から訪れている天皇、皇后両陛下と合流された。三十日まで滞在する予定。 ご一家は、午前11時50分ごろ、牧場の貴賓館前に車で到着。牧場の職員とその家族の計約七十人が出迎えた。 紀子さまが職員の子どもに年齢や名前を聞く傍らで、白い服にベージュのズボン姿の長男悠仁さまが、別の子どもによちよち歩きで近づき、周囲は笑顔に包まれた。【「下野新聞」30日配信】 栃木県の御料牧場で静養されていた天皇、皇后両陛下は三十日午後、新幹線で帰京し、皇居・御所に戻られた。 ともに滞在していた秋篠宮ご一家も、別途車で帰京された。
2008.03.30
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・・・とか何とか言っているうちに、おかげさまで、累積77,777アクセスのゾロ目キリ番を超えました~。77,777番目のお客様は、下記アクセス記録の通り、北 風之介さんでした。北さん、ありがとうございました~いろんなゾロ目の中でも、77777といえば、特にラッキーな感じがしますね~。・・・何か、北さんにいいことが起こるんじゃないでしょうかね~(^^)777812008-03-16 12:05:32***.xo.net 777802008-03-16 12:00:43***.bbtec.net 777792008-03-16 11:57:33***.yahoo.net 777782008-03-16 11:48:48SE_kazさん 777772008-03-16 11:47:23北 風之介さん 777762008-03-16 11:20:05*.ztv.ne.jp 777752008-03-16 11:09:32*.hatena.ne.jp 777742008-03-16 11:05:34*.ucom.ne.jp 777732008-03-16 10:59:09魔法の木マスターさん
2008.03.16
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削除しました。
2008.03.06
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楽天ブロガー JiM*NYさんのサイト「タイまで5,750,000歩」で『第3回おやじギャグ世界大会』開催中!!・・・かなりギョウギョウしいタイトルが付いていますが、ま、要するにダジャレ大会ですから~腕に覚えのあるおやじギャグラーの皆さんはお気軽に、ふるってご参加下さいませ~今回のお題は「人名」です。有名人の名前でしたら誰でも結構です。思いつかなければ、有名でなくても(お身内の名前でも)いいみたいです投稿規定は、別にありませんJiM*NYさんのブログに、コメントの形で書き込むだけです。「おやじギャグ」であれば、老若男女どなたでもけっこうです。立派なおやじであるワタクシくまんパパめも、及ばずながら参戦しました~くまんパパ作品、一挙公開!!麻生太郎さん、次の総理はあなたですか?あ、そうだろう。タモリさん、芸能生活長いですから、ずいぶんお稼ぎになったでしょう?相当タモリました。大和田さん、面白すぎる~!!大和田(爆)です。市川崑監督、天国で安らかに。あんたもこっちに、いつかは来んか~。桑田佳祐さん、一番お好きな花は?サザンカ。〔JiM*NYさん注〕つなみに、妻は南天が好きです。中居正広くん、SMAP内の人間関係は?仲いい。SMAP木村君、HTMLと言えば?タグや。石田純一さん、モテモテの秘訣は?意志だ。シャラポワさん、軟式テニスのボールは?鞠(まり)や。明石家さん、一番好きな季節は?サマー(さんまー)。・・・ちょっと苦しいかな?^^;慎吾くん、夏に欠かせないものと言えば?蚊取り線香(香取慎吾~)。宮崎あおいさん、空と言えば?青い。宮崎だけに、そのまんまじゃないですか~。仲間由紀恵さん、お好きな男性のタイプは?英雄(au)。・・・おあとがよろしいようで
2008.02.29
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『第3回おやじギャグ世界大会』開催中!!ブロガー仲間 JiM*NYさんのサイト「タイまで5,750,000歩」で、『第3回おやじギャグ世界大会』を開催中ですので、ご紹介いたします~かなりギョウギョウしいタイトルが付いていますが、ま、要するにダジャレ大会ですから~腕に覚えのあるおやじギャグラーの皆さんはお気軽に、ふるってご参加下さいませ~今回のお題は「人名」です。有名人の名前でしたら誰でも結構です、というか、有名でなくても、お身内の名前でもいいそうです投稿規定は、ありません。JiM*NYさんのブログに、コメントの形で書き込むだけです。「おやじギャグ」であれば、若い男性でも女性でも、はたまた老若男女どなたでもけっこうです。
2008.02.29
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累計70,000アクセスを超えました~地味目なテーマにもかかわらず、いつもご愛読いただきましてありがとうございますこれからもよろしくね~700032008-01-14 13:32:59*.newswatch.co.jp 700022008-01-14 13:25:13モモンガ2006さん 700012008-01-14 13:24:25***.bbtec.net 700002008-01-14 13:20:32*.ucom.ne.jp 699992008-01-14 13:17:45202.131.*.* 699982008-01-14 13:17:20*.tbs.co.jp 699972008-01-14 13:17:04*.yahoo.co.jp *.ucom.ne.jpさん、どこのどなたか存じませんが、いつもご愛読ありがとうございます~(^^)モモンガ2006さん、惜しかった~
2008.01.14
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きのうは、冷たい雨のそぼ降る中、地元栃木・宇都宮一之宮である二荒山神社の、地味ながら実に平安時代初期から1300年間続く由緒ある祭り「冬渡祭(おたりや)」に、神輿渡御(みこしとぎょ)の神祇町(じんぎちょう)先導として参加、全身ずぶ濡れになった。残念ながら、僕の撮った写真はないが、こちらのブログが載せてくれた。ありがたい。また、昨年のおたりやについては、こちら。町内側は、皆先祖代々の紋付羽織袴の正装和服で参加。にわか黒澤明の世界である。風邪を引くことより、羽織の家紋が雨に濡れて汚れることの方が心配。それにしても、全く変な天候である。地球温暖化の影響なるものは、やはりまことであるか。古い門前町・城下町の旧町内残酷物語である
2007.12.16
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僕は、たまたま気に入って「エキサイト」のトップページをパソコンのホームページにしてるのだが、その中の「Excite Bit コネタ」と言うのが面白くて、いつ見てもハマってしまう。まあ、何ともはや、あらゆる細かい小ネタやら、誰もの脳裏を一度はよぎるがすぐ忘れ去ってしまうような素朴な疑問が、微に入り細に入りきちんとした記事になっており、ちゃんと取材もしていて信憑性もあり、もちろんタダで読める。いつ果てるとも知れぬこのコーナーを読んでると、もうブログに書くネタなんてないんじゃないかと、ある種の絶望感に襲われる(・・・とは大げさか)。一読をおすすめしたい。例えば、9月10日付けの記事「いま、給食のパンは『持ち帰らない』が当たり前?」によると、例えば最近の小学生は、給食の残りのパンを家に持ち帰らないそうである。もちろん、欠席の子の家に届ける風習(?)も廃れた。残ったらまとめて捨てるのだという万が一中毒でも起こした場合、責任問題になるからだという。さもあらん、やっぱりそういうことか。(なお、この記事からリンクされている現代の学校事情の記事は、いずれも面白い。)どうでもいいと言えばどうでもいいのだが、僕の世代には、え~うそ~、何とまあもったいないことをと気になってしまうのが正直なところだ。ある程度以上の世代なら、同意してくれる方も少なくないだろう。僕なんか、子供の頃から体が大きかったせいもあり、少食な女の子たちの寄進も受けて、毎日2~3人前を平らげた上に、パンは必ず持ち帰り、その一部は帰り道すがらの靴屋の犬に分けてやるのが日課だった昼寝をしていても、僕の足音がすると飛び起きて、尻尾を振って大喜びでむしゃぶりついた駄犬の顔が、40年経った今でも脳裏に浮かぶ。「(食べ物を)捨てる」などという用法は、その頃の辞書には載っていなかった。鯨の竜田揚げなんか、も~最高に美味かった。今では超高級素材・料理になってしまったのが、信じられない。しかも、これは好き嫌いが激しい食べ物で、嫌いな子が多かったので、これ幸いと残らずもらい受けて、一人で5~6人前は胃袋に収めていた。育つわけだね。現在世間をにぎわせている、食品業界の偽装問題などのキーワードの一つとして、業者側が「もったいないと思った」という言葉が浮上している。この「もったいない」と、その「もったいない」は違うだろとも思うが、いやいや、根っこのところでは同じではないだろうか、という疑いも捨てきれない。どうなんだろう、・・・いや、難しいことを考えるのはやめとく。世の中は難しい。
2007.12.08
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60,000アクセスを、アクセクせずに超えました~皆様、いつもご愛読ありがとうございますこれからもよろぴくね~600042007-10-24 14:26:15jemjamさん 600032007-10-24 14:24:05*.ucom.ne.jp 600022007-10-24 14:23:51ふーみん831599さん 600012007-10-24 14:20:40HTNMさん 600002007-10-24 14:17:54*.ucom.ne.jp 599992007-10-24 14:17:53エクセレントなつさん 599982007-10-24 14:17:46122.1.*.* 599972007-10-24 14:17:24*.ucom.ne.jp 599962007-10-24 14:16:04楽天mini情報満載さん 栃木・宇都宮市下河原「田川」沿いの道にて、けさ写す。今朝、ふと思い立って来てみました♪コスモスも、もうそろそろ終わりのようで、一目見られて良かったよ~ん
2007.10.24
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よくご訪問&コメントを頂いている(ありがと~ごじゃります~)魔法の木マスターさんが、「ブログ村」ランキングのバー・レストラン部門で1位になり、その他の部門でも上位につけている。一口に1位というが、並み居るアルファ(人気)ブログを向こうに回して、コレハすごいコトデスヨ!!!信じられないぐらいの快挙じゃなかろうか。・・とはいえ、どうやって作ってるのか僕には見当も付かないぐらいの高度な技術を駆使したエントリーの数々と、スタイリッシュでクールな構成と、笑える内容のギャップ感みたいなのが圧倒的で、当然といえば当然だよね~。ホントに、ど~やってんの?これ、アイコラとかいうの?いや、よしんば技術的なやり方が分かっても、次から次へと泉の如く滾々と涌き出て繰り出される、とても真似のできないアイデアの数々。笑いと同時に、研ぎ澄まされた感性も感じずにはいられないざんすね。1ヶ月ぐらい前だったか、正確には覚えてないが、僕のブログ(短歌)に、マスターさんから「凝りに凝ったすばらしいブログ」とかなんとか、望外のお褒めの言葉を戴いたことがあるのだが、そのレスポンスで、「そのお言葉は、そっくりそのまま、熨斗(のし)を付けてお返しします」とご返事したのは、当たっていたと思う・・・やっぱし、マメな奴には福が来る(福富太郎)
2007.10.13
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