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〔移植〕から1週間。「人間て凄いなぁ」と実感しています!〔移植〕後、血だらけでギザギザだった歯肉が、今はもぅ、まったく何の問題もなく、普通の状態になってる。オヤシラズを抜いた後の穴なんて、ほぼ修復済み?(笑)あれだけ苦労してた食事も、翌日は雑炊、翌々日は柔らかめに炊いて卵かけご飯、そしてその次からはもぅ普通に食べられるようになった。オヤシラズの抜歯後が順調なので、右奥で噛めるようになったおかげ♪あぁ、ありがたやぁ~~~~本日、術後の経過を見るため歯医者へ。「どうですか?」 と聞かれ 「順調ですっ♪」 と答える。え。。。?? それって、逆じゃね?!(≧▽≦)ゞ口の中を見るなり 「はぁあああ いいですねぇ~!ヒジョーに綺麗にできてるっ」と先生は“感嘆のお言葉”を連発。そんなに感動されると、何だかこっちまで嬉しくなってくる。(笑)そして、極めつけのヒトコトが。「やっぱり若いからかなぁ~」「あひゃひゃひゃひゃ♪♪♪」口を開けたまま、思わず大笑いしてしまった。(爆)だってさ! だってよ?!この年になって、まさか「若いから」なんて形容されるとは思っても見なかったし。まぁね、確かに・・・患者さんの年齢層はかなり高め。^^;アタシが行く時間がそうなのか、それともそういう患者さんばかりなのかわからないけど、診察されているのは、ほとんどシルバー世代の方たち。それに比べたら。。。そりゃ、アタシなんか若いわ。うん♪〔移植〕した直後は、ちゃんと調整したとはいえ、やはり何となく違和感があった。物を食べるときなど上の歯に当たってるような感覚もあったし、そういうのは後日また様子を見ながら調整していくのかなと思ってたんだけど、いつのまにかまったくそういう違和感がなくなっていた!\(◎o◎)/これって、自然に馴染んでゆくことを考えた上での処置だったのかしら?だとしたら・・・やっぱ、先生って凄いかもこの位置に固定するのに相当な苦労をしていたみたいだけど(助手が怒られてたのも、この処置をしてるときだった)自分でも驚くほど綺麗にピッタリはまっていたらしい。(笑)なんでも、沈んでいた歯肉を引き上げた状態で固定して縫合した、とか。^^;隣の歯との間に見えていた緑色は糸だと判明。 ←何か挟まってるように見えたそして、歯の根元に見えていた白っぽいものの正体。アタシはずっと、これが糸だと思ってたんだけど、何とそれはオヤシラズを抜歯した際くっついてきた歯肉の切れ端(?)ですとひょぇええええ そ、それって、引きちぎれ。。。ぎゃあせっかく付いてたものなので、あえて取らずに、そのまま〔移植〕したのだそうで本日の処置で、この切れ端も綺麗にお掃除してもらい、パッと見た目には、もう〔移植〕のカケラもございません。歯磨きも、ほぼ通常どおりできるようになってるから(さすがに、患部をブラッシングするときは細心の注意を払ってます)また1週間後が楽しみ~♪(^m^)ということで、〔移植〕したオヤシラズくんは、左下の奥歯としての“第二の人生”を順調に歩み始めているのでした♪d(⌒o⌒)b♪
Jan 26, 2007
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★楽天市場★のお気に入りショップの中でも、らび☆ミ的に要注目のひとつである PENNSNECK〔ペンズネック〕アウターからインナー、トップス&ボトムス、ワンピース、ちょっとした小物までトータルで扱ってるレディースファッションのお店で、何といっても商品の豊富さとお手頃価格が嬉しい♪デザイン的にも割と好みのものが多く、先日も ←『ニャンニャンワンピ♪』を衝動買いしたばかり。(^0^ゞここで、25日から《夢の企画》と称して『5点で\10,500〔税・送料込〕』というイベントを開催中。“ジャンル分けされた各ページから1点づつ選びトータルで5点”になるように、という条件付ではあるけれど、まんべんなく商品が分散されてるので結構いろいろ揃います。自分で欲しいのはヤマヤマなんだけど、クリスマスにも何も買ってあげられなかった姪っ子に、これなら一気に好きなお洋服を選んでもらえるとばかりにさっそくメール。中学生といえど、やっぱり女の子♪「いっぱい買える」と、えらく喜んでもらえたまでは良かったが、何せこういうのって早いもの勝ちでしょう?アタシもうっかりしてて教えたのが夜だったから、それから何にするか選んだりして注文するのが夜中になっちゃったのよね。(>__
Jan 25, 2007
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本日、〔確定申告〕の用紙が送られてきた。昨年の税務調査で修正申告があったため、今回は自分で申告する羽目に。いつもは、統括している支部に必要書類を提出するだけという、いってみれば〔年末調整〕みたいなもんで、保険の控除証明書とかを添付し指定された用紙に簡単に書き込むだけ。後は支部の方で代行してくれていた。〔確定申告〕は、ダーリンが退職したときに経験しているけどそのときは源泉徴収票があったから記入も簡単だった。1月中に行くと、特設会場みたいなところで税理士さん(?)がついて丁寧に記入の仕方などを教えてくれるので割とスムーズに終わる。毎年、年金受給者である両親の〔確定申告〕をしているのでそこらへんはもぅ勝手知ったるもの、今回もひとりで大丈夫だとタカをくくっていたのだが。。。送られてきた書類を開封して愕然何をどこにどう記入したら良いのか、基本的なことがさっぱりわからないのだ。昨年の控えと記入見本を広げてみたものの、手元にある帳票の、どの数字をどこに記入したら良いのやら、途方に暮れるばかり。しかも、〔青色申告〕と〔消費税申告〕もあるってんだからこりゃもぉ“お手上げ”というより逃走したくなってきたこの手の書類とか数字には、決して“強い”とは言えないがまぁそこそこ理解し、自力で何とかやれる方だと思っていた。でも。。。こりゃダメだわ。どーにもならん。(-_-;)みんな、こんなのちゃんとやってるわけ凄いよ、それってもぉ〔確定申告〕のプロだわよ。今月から、毎月の会計処理も税理士さんにお願いすることになってるので日報とか現金出金表なんかの書式が全部変更になるのよね。それだけでも大変だっちゅーのに もぉこれ以上は無理じゃぁあああ
Jan 22, 2007
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オヤシラズの〔移植〕から一夜明けて。。。順調ですっ!夕べは結局、寝るまでジワリジワリと出血が続いていて空腹なのに、食べるに食べられず。 でも、化膿止めの薬だけは何としても飲まなければ!と何か、お腹に入れられるものはないかと物色していると・・・冷蔵庫に焼きチーズケーキを発見チーズケーキといっても、カップに入ったムースみたいなものでこれなら栄養もありそうだし(?)噛まずに飲み込める♪d(⌒o⌒)b♪さっそく口をゆすぎ、血の味がにじんでくる前にトライ!スプーンですくって舌の上に乗せ、そのまま飲み込む。お、おいちぃ~~~~♪♪♪食事というにはあまりにも質素なメニューだったけど 食べられただけ良いのだ♪お薬も飲めたし、あとは寝るだけ~。昨日も書いたけど、〔抜歯〕や〔移植〕による痛みはまったく無いので夜もグッスリ眠れた。今日は11時半に消毒しに行く予定だったんだけど、目が醒めたら10時過ぎ。(笑)ほんっと、良く寝たわ~。(≧▽≦)ゞそして、また。。。空腹。(爆)でも、だいぶ治まったとはいえ、まだ出血が見られるので用心しなくちゃ。昨日の焼きチーズケーキはもうないし、他にあるものといえば。。。そのまま飲み込めるものなんて、ヨーグルトくらいしか見当たらない。バナナのスライスを入れ、ほとんど噛まずに飲み込む。(;^_^Aお薬を飲んで、いざ!消毒へ。口の中を見るなり「はぁ~※▲○★」と先生。「えっ?? 今、何とおっしゃいましたっ???」先生は、顔の半分以上を覆う大きなマスクをしているし、注意して耳を傾けてたわけじゃないので良く聞き取れなかった。「やだぁ~ もしかしてヤバイことになってたり?!」あれやこれやの不安がよぎる中、淡々と消毒をこなす先生。「はい、いいですよ~。ゆすいで終わりね。」あぁ、良かった♪ 何かトラブルが発生してたわけじゃないのね?終わったところで説明があった。「すごくいいですよ♪ 切ったところ(歯肉)も綺麗に固まってる。凄いことになってたからねぇ、見たでしょう? ←割れてボロボロになった根根が深くて削ったりして苦労したけど、オヤシラズの根も長かったからしっかり付いてくれると思いますよ♪」最初の謎の言葉は、どうやら褒めてくれていたらしい。それって、何? 再生細胞が活発に活動してるってこと?o(^o^o)(o^o^)o次の診療は1週間後。どうか、このまま無事に安定してくれますよーに。。。術後が順調で嬉しかったのとホッとしたので、何だか食欲もUP血が止まったら、両側の奥で噛まないように気をつければ食事も摂れる。帰りにスーパーに寄り、うどんを買ってみた♪何せ、昨日の昼前に食パン1切れ食べたのが最後、あとは焼きチーズケーキとヨーグルトだからねぇ。(;^_^A夕方前に、さっそくうどんを茹で、揚げ玉とアオサを乗せて「いっただっきまぁ~~~~っす」たったこれだけのものが、もの凄いご馳走に思えた。(笑)。。。。。がっ右奥のオヤシラズ(を抜いた穴)と左下の奥歯に影響しないように噛むというのが、これほど困難な作業とは思わなかった。普段、何気なくしていた“食べる”という当たり前の動作が、こんなに難しいものだったとは。。。!!前歯だけではちゃんと噛めない。時間もかかるし、鬱陶しくなってくる。ゆっくりゆっくり、しかも1本づつしか口に入れられない(たくさん噛めない)からあったかかったうどんはすっかり冷め、結局食べきるのに1時間以上かかった。いつまで・・・こんな不自由な食事が続くんだろ。普通に食べられることの有難さが心にしみた午後でした。。。トホホ。
Jan 20, 2007
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ふぅ。。。どうにか終わりました。^^;昨日までそこにあった、根っこが割れて中に膿がたまってる歯は根元から綺麗さっぱり排除され、変わりに今日からそこで働いてくれるのは、生えてても何の役にも立たないと言われたオヤシラズくん。施術後、先生が最初にしてくれたこと。手鏡を渡し「どうですか?白くなった歯は」と見せてくれたんだけどそこに映っていたのは、口のまわりにところどころ血のカスがこびりついた疲れた顔のアタシ。「げぇ~~~~ 何だ、こりゃ 」でも先生の言うように、今まで“金属の被せ物”だったその歯は、ちゃんと“自分の歯”になっていました。歯肉が血だらけで痛々しい姿ではあったけれど。。。まずは抜歯から始まったんだけど、先日「先生を信じておまかせしよう♪」と思ったことをいきなり後悔するような出来事がのっけから襲う。「はい、じゃあ麻酔するからちょっとチクッとします」左下の問題の歯と、右下のオヤシラズの両方に麻酔をかけてゆく。「あ?いっぺんにやっちゃうのね~。」麻酔ってどれくらいの時間効いてるのかな?などと考えていると、なんと、いきなり施術に取りかかったじゃないのっ「へ?? 麻酔って、もう効いちゃってるわけ」今までは、麻酔をして少したってから取りかかるというのが通常のパターンだったのでかなり焦ったのは言うまでもない。でも、喋れないから そのままにしてるしかない。確かに、口の中そのものには感覚がないような気もする。どっちかというと、その被せ物の歯は簡単に抜けるものだと思ってた。何せ、根っこが割れてるくらいだし、歯肉部分もちょっと弱いとこがあったから。それよりも、健康なオヤシラズの方がかなり心配だった。前に別の歯医者で反対側を抜歯したときも、「大丈夫ですよ、簡単ですから」と言われたのに、いざやってみたら意外と頑丈で「あれ?」「おかしいな」と奮闘しまくる先生の声をず~っと耳元で聞きながら、ガリガリ グキグキ て衝撃に耐え続けた経験があるもんで。そして、その懸念はやっぱり現実のものとなり再びアタシを襲う。。。ところが、ここで予期せぬ展開が。そう、簡単に抜けると思った歯が、とんでもなく厄介な状況に陥ってしまったのだ!被せてあった上物だけが抜けて、根っこが残っちゃったみたいなのよね~。(^◇^;)ちょっと慌てる先生の様子が伝わってくる。「あ、あ、ヤバイことになってっぽくない? どーすんじゃ??」ガリガリ 削る感じしかないので、今、自分がどんな状態になってるのかさっぱりわからない。 「歯は抜けたんだろうか? これは・・・何を削ってるの??」その時、神経に突き刺さるような刺激に体がビクッと反応した。「えっ な、何で?? 今、痛かったんですけど!!」やっぱり麻酔ちゃんと効いてないんじゃないのぉ~~?? えーん、怖いよぅ~おまけに「何やってんだよ、それは骨だよっ!」とかって助手の女性を叱る先生。「ひょぇえええ!! あの、ダ、ダイジョブなんですよねぇ」その後も「見えないっ!」とか「どこ押さえてんの!」とか、かなり苛立ってらしゃるようでおまけにアタシの歯ときたら、どいつもこいつも根が深く手間がかかるヤツばかり。とにかくもぅ、何でもいいから「早く終わってくれ」といたたまれなくなってきた。そんなこんなで何とか2本の抜歯が終了、あとは抜いたオヤシラズを左下に〔移植〕する作業。。。と思いきや、これがまた超~手こずる結果となり苛つく先生、叱られる助手、それを頭の上で聞きながら、早く終わることだけを祈り続けるアタシ。(爆)あ、でも先生はね、アタシに話すときは普通に優しい口調なの。^^;道具とかを乱暴に扱ったりもしないし、それだけは救いだったかな。(笑)〔移植〕してから手間取ったのは、元あった歯よりオヤシラズがちょっと小さかった為、どの位置に固定するか悩んだらしく、結果、歯肉を切開して縫合したりしたということ。縫ってるときなのか、チクチクと刺すような痛みはずっと感じてたんだよね~。あのぉ・・・麻酔はいったいどーなっていたんでしょうか・・・??ま、おかげで唇もしびれてないし、口も普通にゆすげたし、麻酔が切れたときのジンジンするような痛みも無い。(≧▽≦)ゞてゆーか、最初から、抜歯した痛みはまったくといっていいくらい無いのよ。これって凄くない オヤシラズと奥歯の2本を抜いたのによ?!ただジワリジワリと出血が続いていて、いまだ口の中が血の味~。前も、ずっとこんな感じだったから仕方ないとはわかっているけど、やっぱ気持ちわるっ!(>_
Jan 19, 2007
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あ~、やばい。また、こんな時間になっちゃった。(^◇^;)せっかく早めにお風呂も済ませて、いつでも寝られる態勢を整えたはずなのに録りためてたDVDなんか見てるから。。。言わんこっちゃない。(≧▽≦)ゞというのもね、いよいよなんですのよ。 例の“移植”処置。本当はさっさと済ませてしまいたかったんだけど、年末にかけてあれやこれやとイベントがあったもんだから、結局、年明けに持ち越し。で、明けたら明けたで、これまた一大イベントが控えてたもんで何やかんやと、ここまで延びちゃった。 あひゃひゃもちろん、今夜は禁酒睡眠時間も・・・まぁ、今からすぐに寝るとしたら6時間は確保できる、かな。^^;明日は、午前中に母親をクリニックまで送迎して、お昼を済ませ、14時半からの“移植”に備える予定。いっぺんに2本も抜歯するなんて初めてのことだし、しかも、ひとつはオヤシラズ。どうか、スムーズに抜けてくれますよーに。。。問題の“根が腐ってる”と思われる部分は、どうか最小限の状態でありますよーにどうやら先生の腕は信頼できそう(根拠はないが^^;)だし、もぅこーなったら“マナイタのコイ” すべてオマカセなのだ。あとは〔8万円〕と診察券を持って、この身ひとつで乗り込むのみ
Jan 18, 2007
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はぅぅ。。。何か、と~っても疲れたぁ~。といっても、な~んも疲れるようなことしてないんだけどね。夕方から、ちょこっと都心方面へ“ある用事”で出かけただけ。(笑)ちょっと前に帰って「さて、何を食べようかな」って一息ついて「あぁ、その前にメイク落とさなきゃ」って思ってるとこ。出かけた用事ってのも正味1時間ほどで済み、内容はといえば、説明を聞いたり、ちょこっと頭を使ったりしただけ。なのに、何でこんなに脱力してるんだろ。まぁね、原因はおおよそ見当がついてるよ。だはは~ どーにもならんことを、どーにかしようと思うんだけど、どーにもならんみたいな?^^;でも結局、「それは自分の努力次第」って答えは明瞭なの。それがわかっているのに「でも~やっぱ出来ない~」と逃げているからいつになっても扉は開かない。 そーゆーこと。堕ちてるときはもぅ~気持ちが萎えちゃってるからダメなのよね。とりあえず・・・今夜は赤ワイン で士気を高めるとしよう(≧▽≦)ゞ
Jan 17, 2007
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段チャンがこの舞台をやると初めて知ったとき、正直「何で??」と思った。歌舞伎以外のことで《朗読劇》などはやっていたけど、まさか一対一の《ストレートプレイ》の舞台に立つとは思ってもみなかった。^^;今回はたった1回しか観劇できなかったけど。。。それでも確信しちゃったわ。やっぱり、スゴイ俳優さんなんだなぁ~って。あんなに自然に、あんなにリアルに、感情や気持ちの変化を細かく表現するなんてそこまでやってみせるなんて、想像してなかったから。だって、〔ピーター〕だったもん。 段チャンが、もぅ〔ピーター〕自身。最初は“お芝居”として見ていたはずが、目の前で繰り広げられる2人のやり取りを息を詰めて見守るうちに、通りから聞こえる喧騒や人のざわめき、向こうの枝でさえずる小鳥、頭の上を飛んでゆく飛行機も、本当に見えていた気がする。いつのまにかアタシも、まさに“あの場所”にいた。『動物園物語』は、ジェリー〔貴水博之〕とピーター〔市川段治郎〕の会話だけで展開する。ふたりが出会うのは、N.Y. 《セントラルパーク》の、とあるベンチ。いつものように休日の午後をお気に入りのベンチで、お気に入りのパイプをふかし、お気に入りの本を読みながら過ごすピーター。 自分だけの至福のひととき♪しばらくの間、穏やかで静かな時間がパイプの煙と共にゆっくりと流れる。このとき、段チャンは本当にパイプをふかしているのよ♪何ともいえない甘~いほのかな香りが漂ってきて、ひそかに感動。そこへジェリーが現れて、最初は少しためらいがちに、だけどある確信を持ってピーターに近づき、顔色をうかがうように話し始める。「動物園に行ってきたんだ」と。。。まぁ、普通によくある光景。 挨拶を交わし、ちょこっと雑談するなんてよくあること。ピーターもそう思ったんだよね。 だから気軽に受け止めて。でも・・・ジェリーにはわかっていたんだね、きっと。。。ストーリーを説明するのは簡単。 いや? この場合は“難しい”って言った方がいいのか??だって、観る人によって捉え方や感じることが全然違うはずだから。文字で表すとすれば『機関銃のように、自分のことをひとり喋りまくるジェリーと、最初はそれなりに聞いているけど、段々苛立ってきて感情をあらわにし始めるピーター。不愉快になり帰ろうとするピーターを、さらに煽り立てるような言動で挑発し続け、ついにピーターに自らのナイフで刺されるという目的を遂げてしまうジェリー。』と、いったところでしょうか。でもね、このジェリーの話ってのがまた、とんでもないんだ。(笑)言ってみれば“身の上話”のようなものなんだけど、始めの頃こそ多少の興味を持って聞いていたであろうピーターの顔から徐々に愛想笑いが消え、時折、苦痛ともとれる歪んだ表情や、何かを思い詰めたような顔に変わってゆく。それでも、そんなのまったくお構いなしに喋りたてるジェリー。「えぇぃ、うるさいぃぃっ」と、ドコゾのドナタさん(笑)なら一喝してますわね、きっと。今回は演出がとても凝っていて、舞台上が《セントラルパーク》になっている。って、これだと「え?普通じゃん?^^;」と思うだろうけど、つまり全員が《セントラルパーク》に、舞台の上にいるのだ。 真ん中の、芝生とベンチがあるところをグルリと取り囲む形で客席がセットされふたりのやり取りを観ることができるようになっている。アタシの席は、“ピーター様お気に入りベンチ”の真横。狭い空間なので、目の前のベンチに座っている段チャンピーターの一挙手一投足が、まぁ良く見えること、見えること最初に舞台の奥から登場し、パイプに火を入れ吸い始めるときの頬の動き、本を広げて文字を追っている視線、左の薬指に光る指環、腕時計の文字盤まで、とにかくどんな段チャンも見逃すまい!と。(笑)普通はセリフを言う人に視線がいくものだけど、アタシはジェリーが喋ってるときのピーターの反応が知りたくて、ひたすら段チャンをガン見。それで、気付いたの。 段チャン、いやピーターが、徐々におかしな方へ引きずられていく様子が、とても自然でリアルだったこと。愛想笑いのはずなのに、あのクシャクシャ~って笑う“素”の笑顔を見せたり、苛立ちが貧乏ゆすりに表れてたり、本を持っていたときの白くて綺麗な手はピーターの感情そのままに段々赤味をおびてゆき、ベンチの取り合いで言い合いになった頃には、耳や頬と共にかなり赤くなってた。思わず声を荒げる息遣いや、そんなふうになってしまった自分を諌めるような焦燥や、それでも無理して笑おうとする心の葛藤が、そのままそこにあった。ジェリーの苦しみは・・・わかる。 きっと、そういうのってみんな持ってるから。でも、一見どこにでもいそうなピーターみたいな人こそ、本当の心の内を誰にも悟られまいとして、孤独で、わかってもらえないんじゃないかな・・・と、目の前でもがくピーターを見ていて、ふとそんなことを思ったりした。ジェリーを刺してしまった後、芝生に倒れこんだまま起き上がらないピーター。ピーターに刺されたことに感謝し、優しい笑顔を見せるジェリー。「人が来るから、早くどっか行って」と言われ、さっきまでとは別人のように表情を失い、思考も止まってしまったかのようなピーターの最後の顔が忘れられない。。。お互いに、「目をつぶると相手の顔が浮かんでくる」と言ってたくらい、このお芝居には並々ならぬ入れ込みがあったと思われるのだけれど(笑)“ベンチの取り合い”はホント子供のケンカ丸出しで 何かすっごい可愛かったなぁ♪「いいオトナが~。何なのぉ?」って思うようなことを、あんなふうに一生懸命やられちゃ(爆)もぉ~たまんないっつーのっあと、ジェリーにビンタをくらい(あぅっ)髪の毛をグシャグシャグシャってされた段チャンピーターの乱れ具合が、らび☆ミ的に超~萌えポイント♪ ←Mか(自爆)
Jan 16, 2007
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本当は《観劇日記》を書こうと思ってたんだけど。。。ちょっといろいろやることがあって、こんな時間になっちゃったんで『動物園物語』の感想もろもろは、また後日。あぁ~~~ん 段チャン 目の前だったのぉ~ん♪d(⌒o⌒)b♪何か、意味もなく にやけそうな自分を抑えるのに必死。(自爆)帰宅後は、『ヒミツの花園』タ~イム♪奏多クン イルカと戯れてたぁ~ん♪ ぐはー 八景島の白イルカになりたいっ ←今度、逢いに行くと言ってた♪(≧▽≦)昨日は、とんでもない人たちの とんでもない夢を見てヒジョーに寝覚めが悪ぅございましたので(-_-;)今夜こそ、大好きな人たちに囲まれて ウハウハ してる夢に溺れてみたいのじゃ~
Jan 16, 2007
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今ね、すっごく ぽわわ~ん て気持ちだよ。(*^^*)アナタの笑顔をいっぱい見れたからだね、きっと♪こんなに近くにいられるなんて ユメノヨウ で自分が自分じゃないみたいでずっとアナタの笑顔ばかり追っていたような。。。あの時ひと目惚れした 綺麗な指先滅多に見ることなんてできない襟足耳がちっちゃい♪ とかほっぺが柔らかそう♪ とかそばにいられる瞬間を 目いっぱい楽しんじゃった♪痛い視線はきっと アタシ です。(笑)でもね~ そんなに優しい顔で笑わないでぇ~。(≧▽≦)もぅ、何でも どーでもよくなっちゃってヘラヘラしてる自分が怖い(爆)楽しい時間を ありがとう♪ワタシを ここに導いてくれた すべてに感謝。
Jan 14, 2007
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ふひゃ~~~♪♪♪ ついに、この日がやってきましたわっ♪ 今、そこへ向かう地下鉄の中。 今日こそは、余裕を持って仕度したつもりが やっぱり出がけはアタフタ。(^_^;) 何で? 何でいつも、こーなっちゃうの??(爆) でも、何だかんだ言いながらメイクもきちんと出来たし 髪の毛も綺麗に巻けた♪ と思ったら…駅の鏡を見てガーン!! と、とれかかってる!(T_T) おまけに指輪も忘れた…。 NOアクセサリーですよ、トホホ。 マニキュアもしてないし…。 ダメじゃん。アタシ!
Jan 14, 2007
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今朝、目が覚めたら体が固まってるような感覚があった。「え?? 何???」痛いのだ。 例の、おととい「うっ」てなったあたりが痛くて体が動かせない。「なんとっ こりゃ悪化させちまったか」昨日、ちょっと水の入ったバケツなんぞ持ち上げたもんだから(バカ)さすがにその時は大衝撃に襲われ「ヤバイ!(>__
Jan 13, 2007
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それは、夕飯の仕度をしているときだった。フライパンを取ろうとして、何気なく前かがみになり手を伸ばした瞬間、「うっ」 と息が詰まるような衝撃が背中に「えっ な、なにっ???」ホントに一瞬、息が止まったかと思った。「いたたたたたたっ」と、思わずその場で背中を押さえ今、自分の身に起こっている事態を把握しようと呼吸を整える。ゆっくりと背中を伸ばし、違和感を感じたあたりをトントン叩いてみたが別にどこも何でもない。 が、ちょっと姿勢を変えようとすると、また衝撃が。。。「いててててっ」 何??何なのよぉ、いったい~!!呼吸をするには何でもなかった。 大きく吸ったり吐いたりしても大丈夫。背中を伸ばすのも、左右にひねるのも何とかなる。ただ・・・前に屈めないのだ。 そうしようとすると、また“あれ”が襲ってくる。 何と表現したらいいんだろ???“激痛”というのはちょっと違う気がする。 動くたび「いたたたた」と口をついて出てしまうのだが、“激痛”というよりは・・・“鈍痛”??鈍い痛み(ケ~シのはぁ~なびら あかくあまくぅ~♪って歌ってる場合じゃねっつーの)とにかく「うっ」 って“衝撃”が走るのだ、背中に。(ToT)以前から時々、背中の右側に何か違和感があるといえばあった。^^;屈むのがちょっと苦しいと感じる時も無くはなかったが、だからどうって程でもなくそのうち何でもなくなってしまうので忘れていたんだけど。。。やっぱり、どっかおかしいのかなぁ~。 内臓かなぁ~。いやだなぁ。。。そういえば・・・健康診断とか、全然受けてないよ。パートしてた頃に、ちょこっと血液とか尿とか心電図とかやったのが最後だ。ヤバイな、こりゃ。 もしや病魔に蝕まれているのでは。。。いやぁ~~~~ん ダメ、ダメっ 今、病気になってる場合じゃないのっ!!だって、今度の日曜日は。。。。。♪♪♪超~お楽しみビッグイベントが待っているんだもーんそれに、来週の火曜日は『動物園物語』を観に行くのだっ♪こんなところで、病に臥せっている場合じゃないっての!(/o\)し、しかし。。。 い、痛いのよぉ~
Jan 11, 2007
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何だかテレビドラマの話が続きますが。。。(笑)1月開始の連続ドラマがぼちぼちスタート。らび☆ミの大注目は、何といっても本日から始まった『ヒミツの花園』だって、だってぇ~ん♪本郷奏多(ほんごうかなた)クンご出演なんですものぉ~♪♪♪前クールでも『嫌われ松子の一生』に出てたから、連続で見られるってわけよ。むほほぉ~ 今度こそ、彼の時代の到来か(ё。ё) ★らび☆ミが本郷奏多(ほんごうかなた)クンに惚れこんだ経緯はココ♪『嫌われ松子の一生』でもそうだったけど、やっぱり今回のキャラクター設定もいかにも“彼らしい”(笑)役。でも、どうやらクールなだけじゃなくて、ちょっぴりコミカルっぽいところも見られそうなのでこれまた期待が膨らみ超~楽しみっ♪♪♪しかも、奇しくも再び要潤との共演ときた!前回は〔龍 洋一〕役の要潤の少年時代を演じたんだけど、今度は兄弟だよ~。(≧▽≦) 素晴しいDNAだな♪そして、あとふたりの兄は堺雅人(山南さぁ~ん)と池田鉄洋。う~ん。。。絶妙なDNAだ。(≧▽≦)それぞれのバラバラな個性をいかんなく発揮し、ドラマを盛り上げてくれることを期待!!もちろん、主演の釈チャンもイイっ♪天然キャラで出てきたときは「変な子」って思ってたけど、『スカイハイ』以来すっかり大ファンになっちゃいましたわ。表情の変化とか、彼女独特の演技が結構ツボ。(笑)もひとつ、これまた大好きな真矢みきもご出演やっぱみきちゃんは、コミカルなお芝居が似合ってるなぁ~とつくづく思う。だって、ホントに楽しそうなんだもん♪宝塚のときから、それはずっと変わらないね。いっつもいっつも楽しそうに舞台に立つみきちゃんから、どれだけのパワーと笑顔をもらったことか。女優さんになってからいろんな役を演じているけど、らび☆ミはやっぱりコミカル要素たっぷりのみきちゃんが大好きっそしてやっぱり、何といっても忘れちゃならないのは寺島アニキよね♪こういうキャラではすっかりお馴染みだけど(笑)それがまた好きなんだな~。ちなみに、『MOON CHILD』ではGackt演じる〔ショウ〕(子役時代は奏多クン)の兄貴役でした。 凄い兄弟よね、それも。(笑)今回のドラマでは、エプロン姿とか(爆)お茶目なところも見られて楽しみ倍増てことで、あっという間に初回オンエアが終了。奏多クン 素敵でしたねぇ~~~♪♪♪ ちょっと困ったような、笑いそうで笑えない笑顔(?)とか、あぁー、やっぱイイわぁ♪(爆)ドラマ自体も、思ってた以上に面白かったなぁ~♪どうやら、みきちゃん@編集長と“花園ゆり子”との因縁もありそうだし。。。むふふ
Jan 9, 2007
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さて、新春ドラマ『白虎隊』。(笑) 果たして、このドラマが皆さんにはどのように受け止められたのかと思い、参考までにアップされた日記を拾い読みしてみたんだけど、思ったとおり“賛否両論”というか、「何じゃこれ」 と 「泣けたぁ~」 でした。^^;言わずもがな、白虎隊はもちろん幕末や会津の歴史に精通してる方たちからは当然のごとく非難GOGO!!でしょうな。母も、そりゃ~怒り心頭 で(笑)「あんなのは白虎隊じゃない」と。多分もぉ、あの“現代”から入るスタイルからしてなのでは?(;^_^A正直アタシも《前編》は「何だかなぁ^^;」って感じで、自分的なツボ以外は何の感動もなくスルーして見てしまった。従来の白虎隊ドラマや、歴史ドラマを期待して見た人たちは、もはやあの《前編》の時点で脱落してしまったのでは。。。??あきれ返る母に、「まだ《後編》の方がマシだから一応見てみてよ」と進言しといたけどどうだかねぇ~、ますます“火に油” だったりしてちなみに、母の憤慨の最たるものは「会津武士は昼間っから酒なんか飲んだりしない」と「あんな部隊を結成したりしない」でした。どのシーンを言ってるのかと思ったら、儀三郎が日新館に入校することになったとき父親が嬉しさのあまり酒を飲んだ、というくだり。「へ?そんなのあったけ?^^;」ってほど些細な出来事だったんだけど、母にとってはとんでもなく許しがたい行為だったらしい。そして「あんな部隊」とは、山本覚馬の妹たちのこと。あぁいうこと(砲術の練習とか)はやってたかもしれないけれど、戦うことになったのは敵が攻め入ってきて本当にもぅ切羽詰ってどうしようもなくなって、女性たちも戦うしかなくなったという、ひっ迫した状況だったのだ、と。男と同じようにあらかじめ部隊を結成して待機してたわけじゃない!と。。。そうだよねぇ、確かに母の言うように、そこらへんは大きな違いだわ。逆に“感動派”は、意外と若い世代とか、母親の立場の人たち・・・かな。今回の演出は、まさにそこを狙ったものという感がある。そもそも、16~17歳の少年たちの話なのに、あの配役は無理があるだろ。(笑)アタシは山下クンと田中クンしか知らなかったけど、又八役の彼もジャ○なのね。^^;その他の隊士の中にも数人いた・・・らしい??だいたい、ヒガシが容保公って発表になったときに悟ったもんね。だから、らび☆ミ的にはこれは“歴史ドラマ”というより“歴史に基づいた人間ドラマ”だと思って見てた。 by.内館牧子だし。(笑)このドラマを見て、何かを感じて、いろいろ考えてくれる人がいたなら、白虎隊や会津に興味を持ったなら、是非とも自分の足で歩いてもっともっと感じてみて欲しい。ドラマに描かれていた史実は、ほんの一部だってこと。そして、この後に会津に課せられた非情な仕打ちの数々も、知ってもらいたい。アタシの母は、会津の血をひいているけど出身が青森です。この意味が、わかりますか。。。まぁ、作品としてどうこうってことより、ここはらび☆ミ的なツボからいくつか。(笑)山Pが時々『野ブタ』のアキラになっていた。(爆)演技うんぬんより、そのカツゼツというかセリフ回しがちょっとねぇ。^^;その点、コーキは思ったよりずっと良かった。 あの眉はいただけぬが。ヒガシの容保公、体格から何からしっかりし過ぎてる(ホントは病弱だったのに)とは思ってたが、やっぱ年齢的にも無理があるよね。だって会津藩主になったのが10代半ば、京都守護職の就任が20代半ば、鶴ヶ城の落城でも30ちょいでしょう? ちょっと貫禄ありすぎたよね。何たって『新選組!』の筒井道隆クンがピッタリってイメージがあるもんで。(笑)白虎隊士を率いてた日向役の的場っちに至っては、どーも昔のイメージが重なり(爆)暴●族のアタマに思えてきて、思わず失笑。(^◇^;)そうそう、忘れてならないのは、やっぱり西郷頼母の小林稔侍と、その妻を演じた浅野ゆう子でしょう。このおふたりの存在が、どれだけあのドラマに多大なる貢献をしてることか会津の武家屋敷には西郷頼母邸を復元した建物があるんだけど、その中に、頼母の妻子を始めとする女性たちが自害した“あの部屋”もあるんですよ。 ご丁寧にマネキンで再現までされてて。あのシーンを見ながら、その部屋のことを思い出してしまいました。。。何だかんだ言いながら、こんな長文になってしまった。(≧▽≦)ゞしかも白虎隊のことには、ほとんど触れてないし。(爆)やっぱ、会津のこととなるといろいろ広がってしまうものねぇ。アタシでさえこうなんだから、もっともっと言いたいことがいっぱいある人はたくさんいることでしょう。あぁ、最後にひとつだけ。屈辱の降伏式で使われた緋毛氈(泣血氈)を切り取る場面。あれを皆でひとかけらづつ分け合い持っていたという話があるんだけど、母の家にもそれがあったとか、なかったとか。容保公からいただいた写真と盃(葵の御紋入り♪)もあったらしい。←戦争で消失だから、あの“降伏シーン”は見ていて本当に辛いものがありました。(-_-;)だってあれはお話ではなく、まぎれもない事実だったんだから。。。「許さない。。。おのれ~薩長めぇ~~~~」って思いましたよ、いやマジで。(笑)
Jan 8, 2007
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今夜こそリアルタイムで見るつもりでいた『白虎隊』。。。。がっ 予定外のダーリンの行動により、叶わず。(-_-;)おかげで二夜ともDVD録画したものを見ることになったんだけど、かえって良かったかも?だって少なくとも今日のアレはさ、間にCMとか入ったりして中断されたくないもの。ドラマの部分だけを繋げてまとめたものを見たので、そりゃもぉ気持ちの入り方が違う!ひとりだし、じっくりどっぷりだし、もぉ~思いっきり泣かせていただきました。(笑)見終わったばかりで書くと、ややキケン なことになりそうなので(謎爆)感想や、自分の想い などは、改めて明日にでも。。。会津は 今夜も大雪かな。。。
Jan 7, 2007
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ずっと楽しみにしていた『白虎隊』。昨晩、〔白虎隊結成〕までの流れが《前編》としてオンエアされた。事前に主な出演者とスポット映像しか見てなかったので、どんな内容になっているのかわからなかったが、とりあえずDVDに残しておこうと録画予約したのでリアルタイムでは、同時刻に放送された『瑠璃の島スペシャル2007』を見た。(≧▽≦)ゞちょっぴりオトナになった“瑠璃”チャン。海に向かって、泣きながら『安里屋ゆんた』を唄う姿と震える声に涙、涙。(ToT)「マタハーリヌ チンダラカヌシャマヨ」が、「本当に愛しい人よ」という意味だと後で知って、また感慨深いものが。。。しかし微妙に成長した(笑)神木隆之介クンは違和感があるなぁ~。絵的に美しく癒されるのもさることながら、このドラマはいろいろ考えさせられるものがあって毎回ひきこまれてしまうんだよね。(今回は一夜だけのスペシャルだけど)そして、極めつけが《コブクロ》の歌『ここにしか咲かない花』と、『風』は流れてきただけで無条件に感極まって泣ける。で、『白虎隊』の話。(^0^ゞ恥ずかしながら、歴史には相当疎いので 遠い昔に“暗記した記憶”と大人になってから映画や舞台で観たものしか、自分の中には“歴史”として存在しない。なので、こういう類のドラマとかを見ても「史実に反する!」とか「んなことあるわけないっ!」などと突っ込むだけの基盤もなく、ただただ純粋に“ドラマ”として楽しめちゃうのだ♪ある意味、それも困ったもんだが(笑)ま、いっか。おまけに、2年前の大河ドラマ『新選組!』が、ことあるごとに頭をよぎり(笑)「あぁ、このとき京都では・・・」とか「あれ?久坂玄瑞はいないのか?!」とかひとりで画面に向かって語っちゃってるって、どぉよ??(o_ _)ノ彡☆バンバン!!鳥羽伏見では源さんを想い、ウルウル。『白虎隊』っていうと、戊辰戦争の悲劇の代名詞のように扱われることが多いけれど今回のドラマはちょっと視点が違うような気もする。もちろん主題はそこにあるんだけど、彼らをとりまく親子、夫婦、家族の絆や“生と死”の意義など、今までとはちょっと違った『白虎隊』かなと思った。「誰が書いたんだっけ?」改めて脚本を確認してみたら・・・へぇ、内館牧子だったよだから何ってことじゃないんだけど(笑)何か納得。敵ながら、京都を追われて引き上げてゆく長州勢の悔しさがちょっぴり共感できたり。裏切り者の薩摩は余計に憎たらしく思えたけどな。(爆)こういうのって、きっと賛否両論に分かれるんだろうなぁ。^^;アタシは、あくまでも“ドラマ”として内容がしっかりしてて見ごたえがあれば、それでヨシ なんだけどね。どうすることも出来ない、大きな時代のうねりに呑みこまれてゆく会津の人たちの姿をきちんと描いてくれさえすれば。。。わずかながらも、会津の血をひく者の誇りとして。さて、今夜はその『白虎隊』の《後編》。予約録画もしてるけど、もちろんリアルタイムで見ます!!そして泣くのだぁ~。でも多分、その涙は〔白虎隊士〕たちだけへのものではなく、会津藩への、会津への哀悼と無念の想いじゃないかなぁ~。。。なんて思ったりもする。^^;それにしても、ヒガシの〔容保公〕はカッコいいね♪強い意志と、凛々しさと優しさが、ちゃんと伝わってくる。 さすがっ孝明天皇から羽織(?)とか手紙や和歌を贈られるシーンは胸が詰まったわ。だって、鶴ヶ城で見たもんね、現物を。ずっとずっと、小さな竹筒に入れて首にかけてたんだよね。 大切に。 うぅあー、それと、期待の(笑)大河ドラマ『風林火山』もスタート!とりあえず、初回だからGackt謙信のお姿も拝めるのでは??
Jan 7, 2007
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皆様年末年始のご挨拶もままならぬままでしたが本日より始動でございます今年もどうぞヨロシクなのです♪《2006年》好きなアーティスト、観劇などを通して繋がったご縁に感謝コメントやメッセージをくださった方、ありがとうそして、ここを訪れてくれたすべての方々に「 Welcome & Many Thanks 」《2007年》昨年かなわなかったこと、達成できなかった目標、新たな経験値を活かせる毎日を送ろう「面倒くさい」「やる気が出ない」と流してしまわずたまには、苦手な努力もしてみ・・・よぅそうそう、昨年の暮れ間近に伯母が亡くなったことで「喪中では?」という話もあったんだけど感覚的に、“自分の家族”ではないし一般にやりとりされてる『喪中ハガキ』とかでも自分か配偶者の親(または祖父母)しか対象になってないから特に我が家では〔喪中〕とは認識していません。そもそも“姉を亡くした”父が、〔喪中〕にしてないし。こういうのって・・・どうなんでしょう??その家々(親族)によって違うのか、地方や地域のしきたりなのか、よくわからない部分ですよ。祖父母の場合でも、同居か別居か、〔喪中期間〕にあたるかどうか、で違ってくるみたいだし?ちなみに、ダーリンの祖父とアタシの祖母が亡くなったときどちらも3ヶ月以上経っていたので〔喪中〕にはしませんでした。最終的には、その人の“価値観”(故人への想い?)ということになるのかな。^^;
Jan 4, 2007
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