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ブーツ買っちゃいました
と言っても、テレマークのブーツですけどね
というやり方は卑怯かな
題名で興味をもってブロク見てみると、全然中身が違うパターンの奴・・・
まあ、良いんですけど・・・「せこいなぁ」と感じるめるちんさんです
どうも
ちなみに、基礎スキーヤーの方々も一度テレマークのブーツにお店で足入れしてみると面白いですよ全然買わなくてもオッケーです
当然、テレマークは内足はヒールを上げて、つま先加重で滑るのですが、凄く内足ターンのしやすい構造になっている気がします
1、2級レベルで内足ターンが苦手な方はちょっと面白い感覚を味わえると思いますよ
で、本題ですが、
先週の金曜日にICIのカスタムフェアに行ってきて、テレマークの道具を色々見てきましたのですが・・・・
主な理由としては、パドルクラブにスカルパのT2という靴が旧モデルで有ったのですが、26.0と28.0はあるのですが、27.0が無い・・・
実はめるちんさんは足の実測が26.0で、体の割には足が小さくてスリムなんですわ
で、27.0にするならニューモデル、26.0にするなら旧モデルと言うことで、足入れしてくることがメインの目的でした
普通のアルペンブーツなら間違いなく、26.0なんですが、テレの場合、山に登る事も考えなきゃいけないので、悩んでました
新旧で2万円近く値段が違うんで、夫婦で4万円・・・でかいです
結論としては、 夫婦共にスカルパのT2の旧モデルに決めました
まあ、熱成形も出来るので、26.0で良いかな?と言う結論に落ち着きました
最近すっかりマゾ足になっておりまして、アヴィリーバの25.5もスルッと履けちゃう・・・(笑)
スカルパのT2を選んだ理由はパドルクラブのOさんのお勧めだから・・・
が、一番大きな理由です
とにかく優しく滑りのアドバイスも、お願いしますね(笑)
一応その他の理由も備忘録替わりに書いておきます
どうもスカルパとスコットの2社がメインメーカーみたいですね
1.皮製とプラスチック製の違い
これは、もう間違いなくプラスチック製を選びました。まあ、書くまでもなく、ブーツを見てみれば判ります
2.ビンディング方式の違い
75ミリ(つま先固定でワイヤーで止める従来タイプ)とNTN(ステップインタイプ)が有るのですが、ブーツの形状も変わってきます
で、Oさんによると
NTNは別なスキーと言っても良いくらい滑り方が変わるので、初心者にはお勧めしないと言うことなので、今回は無し
従来タイプで検討しました値段もお高めだしね・・・
3.2ピース構造と3ピース構造の違い
3ピース構造:ブーツ全体がしなる感じ、足入れが楽
2ピース構造:アルペンブーツに近い感覚、つま先のじゃばら部分だけ曲がる感じ
で、ICIでは2ピースを勧められたんですが、今回は3ピースにしました
3ピースの方が柔らかくて歩きやすいと言うのと、Oさん曰く、「ブーツ全体で踏めるようになった方が滑りにも良いんじゃないか」とのこと
2ピースはつま先だけで踏みにいきやすいって事かな
と言うことで、スコットの KENAI、VOODOOは対象から外れました
4.スカルパ(T2 ) とスコット(SYNERGY)の3ピースの違い
ブーツの高さ:スカルパ低い、スコット高い
ブーツ幅:スカルパ狭い、スコット広い
ブーツの硬さ:スカルパ柔い、スコット広い
お値段:スカルパ低い、スコット高い
登りと滑りのスカルパ、滑り重視のスコットという印象を受けました
あと、めるちんさんにはスコットは幅広すぎます
と言うことで、我が家の使用目的としてはスカルパの方が合ってるかなと
5.最後の最後にスカルパのT1とT2の違い
T1はT2より堅い、ブーツが高い、4バックルと言うことで、めるちんさんのでかい体には合ってるかと、思ったのですが、ブーツの高さが高すぎます
歩くのも、ちょっと大変かも
初心者にはT2で十分な印象
アルペンスキーも一緒ですが、見栄張って?硬いモデルを選ぶ理由は無いのかなぁ
そういうことで、パドルクラブにシーズン前に熱成形をお願いしようと思って、ブーツはお店に預けてあります
いやぁ
楽しみ楽しみ
今度は、板とビンディングですねどうしよっかなぁ
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