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みっきーとぽちすけ、コータロー、アン、タイボーのおさんぽ日記
’05年GW 東北車中泊旅行 鳴子~秋田
2005年GW 東北車中泊旅行 鳴子~秋田(2日目)
2005年4月29日~5月5日(6泊7日)の東北車中泊旅行
での2日目
鳴子 ~ 稲庭 ~ 田沢湖 ~ 秋田
の日記デス。
私たち夫婦にとって初めての本格的な車中泊旅行。
初めて足を踏み入れた東北地方だったので、
あれも、これも、っと言う思いであちこちへ。
もし、
同じような旅行をお考えの方
は参考にしてくださいね!
《東北車中泊旅行2日目(4/30)-行程-》
東北の菜の花と桜
(宮城・川渡温泉近くにて)
ピンクの桜と黄色の菜の花。
とーってもステキな風景。
私たちの住む辺りなら、
こんなロケーションだったら
ぜーったいにお祭りになっているだろう。
でも、この地ではきっと
当たり前の風景なんだろーなぁ。
わざわざ見に来ている人なんていない。
人々の生活に溶け込んでいるこの風景が
ますますステキに見えた。
湯沢市
稲庭干饂飩 七代目 佐藤養助 本店
田沢湖町
乳頭温泉郷 鶴の湯温泉
田沢湖、刺巻湿原
秋田市
津ねや
道の駅 てんのう 泊
たらの芽とつくし
やっと東北にも春がやって来たぁ~!
と言うのを足元で発見!!!
(写真ではわかりにくいけど
つくしも写ってますー。)
こんな光景をこの辺りどこでも
見ることができましたぁ。
不思議なところから人が現れてドキッ!
とすることもしばしば。
みーんな、たらの芽なんかを
採っていたよーです。
《東北車中泊旅行2日目(1)~鳴子から稲庭へ~》
翌朝、目を覚ますと、そこは結構大きな道の駅だった。
トイレもかなりキレイ!
道の駅構内には
コンビニまであった。
コンビニが開店準備をしていたので、
その間に身支度を整え、すぐにでも出発できる体制に。
そして コンビニの開店とともに、おにぎりやカップ麺、
ヨーグルト等を買って、道の駅で朝食タイム。
私たちの車中泊旅行の必須アイテム、
2つの1.5Lの保温ポット
も出発前に洗っておく。
これが普通のセンサーで反応するタイプの蛇口では
洗うのは結構大変…。ここの道の駅は
手動と自動の両方が使えるものでとーっても便利だった。
今まではそんなこと気にしたことなかったんだけどね…。
2005年はいろいろなところで車中泊をしたけど、
ここの道の駅が今までで一番良かった!!!
この日の第1の目的地は
湯沢市稲庭。
もちろん
稲庭うどんを食べるため。
数年前にどっちの料理ショーでここのうどんが紹介され
勝利したのを見たときから、ずーっと食べたいと思っていた。
「稲庭干饂飩 七代 佐藤養助 本店」
一子相伝と言う、うどんの製法がとても気になっていた。
途中、まだ5月のあたまと言うこともあって
残雪の残る山々と満開間近の桜を見ながら
東北の道を走っていた。
すると、川向うに鮮やかな黄色が飛び込んできた。
あー、菜の花満開!!!
そこは普通の河川敷。
鮮やかな黄色の菜の花と
土手の上には淡いピンクの桜が。
何年か前に訪れた
伊豆の南伊豆町や河津町を思い出した。
伊豆の方はこーいったロケーションでは必ず
「桜と菜の花祭り」
とお祭りをやっていた。
が、ここは
本当に普通の河川敷。
お祭りどころかそんな景色を見ている人もいないようだ。
細い橋を渡って向こう岸へ渡ってみた。
近くで野球だか、サッカーだかをやってるようで
駐車場になっているところには
たくさんの車が停まっていたけど、
やっぱり菜の花を見に来ている人間はいない。
おそらくこの辺の人には、
この風景は当たり前のものとして定着しているのだろう。
なければ変だが、あって当たり前
と言った感じなんだろーなー
っと思った。
なんとなく東北とはそういうところかもしれない。
まだ、それほど土地の人と話したわけではないけど
そんな気がして嬉しかった。
走るたびに
東北色が増していく感じのドライブ
だった。
途中、
道の駅 おがち
に立ち寄った。
ここは前日の宿泊した道の駅が
イマイチだったときに考えていた第2の候補地だった。
なんともヘンテコな形をした建物の道の駅。
小野小町の町らしく、そこら中
「小野小町」
の文字。
観光バスもキャンピングカーも普通の車も
駐車場に止まっており人で溢れかえっている。
道の駅の建物の前には、地元の農作物などが
売られていてなかなか活気のある感じ。
見ているうちにそぉ言った農産物を
買いたくなったけど、旅はまだ2日目。
大きなモノは車内の寝場所を確保するのが難しくなり
要冷蔵のものは冷蔵できないので
購入することはできない。
残念だけど見てるだけぇ~。
でも、
食べるものなら食べちゃえばいいので、
朝食を食べて間もないコトと、
早めの昼食を食べる予定になっているコトを無視して、
まずは
「玉こん
」を購入。
スタンダードな玉こんの味だけど、
こー言ったところで食べるのが格別。
その後、
「ずんだ餅」
を追加で購入。
この「ずんだ」のきみどり色がたまりません。。。
《東北車中泊旅行2日目(2)~憧れの稲庭うどん~》
ここの桜も満開
(稲庭干饂飩 七代 佐藤養助 本店にて)
さりげなく後ろに「佐藤養助」の看板を
入れて写真撮影してみました♪
この時期の東北はどこも桜がキレイでしたぁ。
稲庭うどん(七代 佐藤養助 本店にて)
めちゃめちゃキレイなおうどんにビックリ!
つるつるピカピカでした。
「稲庭干饂飩 七代 佐藤養助 本店」
の店の前は、
その土地の静かさにはちょっと似つかわしくないような
車の渋滞と人盛り。
開店間もない時間帯と言うのに、
多くの人で賑わっていた。
ちょうどタイミング良く、店の真ん前の駐車場が
空いたのでそこへ駐車。
店の前の桜がとてもキレイだったので
お店の看板も入れて記念撮影。
この年は桜の開花が遅く、今が見頃。
かなりいい時期にこの土地に来れたなー
っと嬉しくなる。
店内に入るとやはりすごい人だった。
混み合うのはわかっていたので昼間の時間帯をはずして
ちょっと早めに入店して私たちだったけど
どーみてもこのお店の状況は開店直後とは思えない。
たぶん、ガイドブック等に出ていた時間よりも
早くに開店してたのでは。。。
GWだしね。
それでも、昼食をとるには早い時間なので
思ったほどは待たされずに済んだ。
注文して出てきたのは
とっても美しいうどん
だった。
私たちは讃岐うどんにはまっていて、
ちょくちょく食べに四国まで走っていくのだけど、
その1杯100円台の讃岐うどんとはまた違う感じ。
その麺の細さとか…とっても上品!!!
讃岐うどんとは違った美味しさがありましたぁ。
(讃岐うどんツアーの時は、5軒ははしごするけど、
今回のうどんは1軒で打ち止め。)
憧れていた稲庭うどん
を食べることができて大満足。
付け合わせで出てきた
「いぶりがっこ」
と言う
たくわんの薫製のお漬け物も気に入った。
支払の時にレジの横に置いてあったお土産品から
職場でお世話になっている方や、ご近所さん、
実家の両親に
「稲庭うどん」
と
「いぶりがっこ」
を購入。
自宅用のお土産には普通の
「稲庭うどん」
と
「ふしっこ」
(稲庭うどんをつくる行程でできるクズ(?))
この
「ふしっこ」
は
「ご自由にお持ちください」
となっていたのを見かけて、
ぽちすけが最後の1袋を素早くゲット。
この
「ふしっこ」
は帰宅後
なんやかんやと使ってすぐになくなった。
普通の稲庭うどんと比べて格安な「ふしっこ」
いろんなところで売っていたので、
試しに買ってみるとおもしろいかも。
乳頭温泉郷 鶴の湯温泉
すごい数のお客さんでしたぁ。
こう言う混んだお風呂は入ると
めっちゃ疲れる…。
一応「秘湯」と言うことだけど、
ここまで入浴客がいると、
そー言った感じは全然。
でも、外から見た湯治棟は
趣があって良かったかなぁ~。
《東北車中泊旅行2日目(3)~乳頭温泉鶴の湯旅館~》
お腹がふくらんだところで、次に向かったのは
「乳頭温泉 鶴の湯温泉」
あの有名な露天風呂があるところだ。
武家造の建物で有名な
角館
を
車で通り過ぎ目的地へ向かう。
「鶴の湯旅館」までの道はかなり狭い。
岐阜にも秘湯と呼ばれる温泉がたくさんある。
そこへ行こうと思うと、
同じようなこーんな感じの道も
走らなければならないトコもあるなー
っと
思い出しながら走る。
やっとたどり着いた温泉の駐車場は
ほぼ満車。
なんとかちょっと遠めだけどそこへ駐車させて、
旅館の方へ向かう。確かに湯治場と言った感じ漂う宿。
日帰り入浴の客が溢れ返っている。
受付のおじさんも
「入浴は出来ますが、
かなり混み合っていますので・・・」
と言っていた。
この旅館にはいくつかのお風呂があるのだけど
どこもいっぱい。
ちょっとしまったなー
って感じ。
もっと人の少ない時間に来るべきだったなぁ。それでも、
みっきーはまだ1番空いてそうな女性専用露天風呂に
ぽちすけは男だらけの混浴露天風呂に入った。
芋洗い状態。。。
ガイドブックに出ているような
秘湯と言った感じは全くない。
ゆーっくりと宿泊して入浴するならいいけど、
そうでなければもう入りたくはないなぁ。
(前日の、空いてる鳴子温泉の方がよっぽど良かったし、
この後に行った
「黒石温泉郷 温湯温泉」
などの方が
よっぽど
「東北のお風呂!」
って感じで良かった。。。)
《東北車中泊旅行2日目(4)~田沢湖、刺巻湿原~》
田沢湖にて
湖水の青さにビックリ!感激ぃ~!!
透明度が高いよーで、
かなり深いところまで見えましたぁ。
たつこ像をバックに(田沢湖にて)
金ピカのたつこ像を見て、
なんだか笑ってしまった!
青い湖水と金ピカの像が
なんだかミスマッチな気がして。
広い田沢湖で、この辺りだけが
異様な混み方をしてました。
芋洗い状態のお風呂で疲れきったあとは
田沢湖
へ。
昔、たつこと言う女性がキレイになるために
この湖の水を飲んでおぼれた
とか
言う伝説があるらしい。(…すごい伝説っ!)
なんだか、ちょっと気になったので
金ピカの
たつこ像
を見に行くことに。
車を走らせていると、
車と人が集まっているところを発見!
何かと思えば
「ミズバショウ祭り」
をやっていた。
道路からも
白い花がたくさん見える!
私たちの住む東海地方でも、毎年、その季節になると、
岐阜の方の「ミズバショウ」がニュースで紹介される。
気になってはいるもののなんとなくチャンスを逃してしまい、
今までミズバショウの群生を見たコトがなかった。
これはぜひ帰りに立ち寄ってみよー!
っと言うことに。
しばらく車を走らせていると、神社のようなものを発見。
車を停めて、田沢湖の中にある鳥居に近寄ってみた!
うぁー!!!すごいっ!!!
とても深いところまで見えて、
めちゃめちゃ、湖がキレイだった。
本当に透き通るような湖の色はこれぞ東北の湖!!!
って感じ。
たつこ像付近の道路は観光客で大渋滞。
渋滞の中に観光バスが多いところを見ると、
ここはたくさんのツアーに組み込まれている
ところなんだろーなって感じ。
なんとか車を駐車させて
たつこ像
へ近寄ってみた。
んー。確かに金ピカ!!!
この東北の湖にはなんだか似つかわしくないよーな…。
でも、一応観光名所のようなので記念撮影を。
田沢湖はたつこ像だけ見て帰ってはいけない!
タツコ像を見る前にちゃんと田沢湖を見ることが
できたので良かった。じゃなきゃ、
「田沢湖=タツコ」
だけで終わってしまうところだった。
ぜひ、コレから行く方は落ち着いたところで
田沢湖を見て下さい。ほんとーにキレイですよ~!
田沢湖
をなぞるように走り、
さっき見かけたミズバショウの群生へ向かった。
どの辺りの位置だったかハッキリしなかったので
ちょっと1周よりも多めに回って・・・。
刺巻湿原ミズバショウ祭り
と言うらしい。
とっても賑わっていて、ちょっと遠めの駐車場だったけど
無事に止めることができてホッ。
群生の中に敷かれた木の道を歩いて群生の中を1周。
ミズバショウの群生はなんともかわいらしい。
まるでおとぎ話の国にでも迷い込んだようだ。
なんだか得した気分になった。
んー。まさかこんなところでミズバショウの群生をみるとは!
予想外の展開に大満足♪
ミズバショウの群生(刺巻湿原にて)
たまたま通りがかったミズバショウ祭り。
初めて見るミズバショウの群生に
大喜びで遊歩道を歩きました。
《東北車中泊旅行2日目(5)~秋田市内へ~》
翌日は東北地方に入ってから手にしたフリーペーパーに
男鹿半島一週ドライブコース
が載っていたので
ぜひ、それをやろう!
と言うことに。
なので、
宿泊は男鹿半島の付け根にある
道の駅のどこかで…
と言うことに決定。
この辺りにはたくさん道の駅があったので
なんとかなるだろー
ってな感じだった。
とりあえずは
「道の駅 てんのう」
が第1候補。
秋田市内へ向かう途中、
地元スーパーを偵察しよう!
と、この旅の中では初偵察へ。
イオン秋田
に吸い込まれた私たち。
イオンはその土地の名産品を集めたコーナーが
あるのでとっても便利。
旅先で見かけたら、気が付くと店内に吸い込まれている。
まずは、店内で
秋田県の名産品
を見る。
やっぱり予想通り、
稲庭うどんが多いかなぁ
。
中でも稲庭うどんの
「ふしっこ」
が気になった。
やっぱりこー言う、クズと言われるよーな部分
が
私は好きだなぁ。安いし。
この「クズ」が私たちに通ずるモノがあるのよね。。。
この時点では生モノを買うわけにはいかないので、
食べ物以外のモノを見るために2階へあがった。
ここで目に飛び込んできたモノは、
寝具コーナーの
「低反発マットレス」
母の日の前だったので、母の日用のプレゼントとして
店内に並べられていたのだけど、
私たちはこれを見た瞬間、打ち抜かれてしまった!
昨夜は車内にぽちすけが結婚する前に使っていた
せんべい布団(?)
を敷いて寝ていた。
敷布団が柔らかいよりは堅めの方が2人とも好きなので、
これでも問題はなかった。
でも、展示されている低反発マットレスで
寝っ転がったり座ったりしているうちに、
「この商品はすごい!!!」
と言う結論に達する。
今は2日目でまだいいけど、この先
旅を続けて行くにつれて疲れも出てくるだろう。
このマットレスを引けば、快適な車中泊の旅が
約束されているような気がした。
が、それは
2万円弱のお買い物。
今の車中泊でもさほど不便は感じていないので
この金額は「快適さ」を買うのには高く感じる。
・・・迷ったが、マットレスの使用をこの旅に限って
考えるのではなく
、この先何度も使うことになる
と言うことを考慮した。
予
想される使用回数で割れば1回あたりの金額では
とーっても安いのではないか?
イオン秋田の寝具売り場をぐるぐると周り
結論を出した。
---購入決定っ!!!
買うことは決まったが、今度はそのサイズに悩んだ。
店の人だって、車内に敷くコトなんて想定していないハズ。
車の車幅などはわかるが、
実際にマットレスを敷く場所のサイズはわからない。
最前列の座席をできる限り前に引き、
倒した2列目の頭からの長さ。
そして、タイヤの部分に車内に出っ張りがあり
車幅よりも若干狭くなっている部分の幅。
車検証に載せておいてよー
と逆ギレしたくなったけど、
冷静に考えてみる、
シングルかセミダブルか。
旅の途中にメジャーなんて必要になるとも
思っていなかったし、わざわざこのために買うのも・・・。
見切り発車気味にシングルを購入した。
カートにマットレスを乗せて、早速駐車場へ戻る。
車内に積んだ荷物が多いので、もう1台大型カートを借りてきて
まずは車内の荷物をそちらのカートに運び出す。
やーっぱりこういう作業にも
イオンの大型駐車場は便利だねー。
(みっきーはイオンの回し者ではありません。)
このカートを使う技(?)を提案したとき
ぽちすけはみっきーを尊敬の眼差しで見た。
そう、遊びに関してはかなり頭が回る方だと思う、自分でも。
(ぽちすけが年がら年中回らなさ過ぎと言うのもあるんだけど。)
なんとか、イオンの大型駐車場&カートに助けられて、
マットレスの設置完了。
これでさらに一層旅が快適になることは間違いない。
《東北車中泊旅行2日目(6)~秋田の街!~》
きりたんぽ鍋の材料(津ねや にて)
きりたんぽ、皮内地鶏、レバー、まいたけ、
ねぎ、ごぼう、にんじん、水菜。
目の前で作ってくれるきりたんぽ鍋は
目でも美味しい鍋でしたが、
口に運んでびっくり~っ!!!
めちゃめちゃだしがうまいです!
次回東北へ行ったときも
ぜひ「きりたんぽ鍋」は食べたいです。
前日は太平洋側に居たのに、
今日は一気に日本側だねーっと言う感じ。
夕食は秋田の繁華街で
きりたんぽ鍋
を食べることに。
お店がよくわからなかったので、
駐車場に車を停めて徒歩でお店を探した。
秋田市内を歩いていたびっくりしたコトが・・・。
秋田の人間はすっごいパワーを持っている!
って言うか、
おじさん&おばさんの酔っぱらいが道に溢れ返っている。
歩いているところが歩いているところだけど(繁華街だし)
なんでみんなこんなに愉快に
酔っぱらって歩いてるの~!!!
って感じ。
しかも結構年配の人たちが多い!
なんだか飲んでもないけど、秋田市内を歩いているだけで
楽しくなってきた。結構、ハイテンション♪
(旅行から帰ってきて、TV番組「なまり亭」でギバちゃん
(柳葉敏郎・
秋田
出身)を見ていて、なんだか、
そのテンションが「あきたー!」って感じだなー
っと思った。
びっくりしました、秋田県。。。楽し過ぎます。
)
入ったお店は
「津ねや」
きりたんぽ鍋
が食べられて、まだこの時間まで
(秋田市内で迷ってたコトもあって結構到着が遅かった。)
お店がやっているところと言う条件でココに。
ココのお店も閉店間際だったようで、
私たちと前の1組がこの日最後の客だったよう。
カウンターの席について、とりあえずは
きりたんぽ鍋1人前
と、
ハタハタ寿司
などを注文。
ハタハタ寿司を注文したときにお店の人が
「寿司って言っても寿司じゃないからね~、いい?」
と尋ねた。よくわからないケド、注文。
確かに寿司ではなかった。
なんとも説明できないケド。
(興味のある人は調べて見てくださーい!)
きりたんぽ鍋
の中身は
きりたんぽ、比内地鶏、レバー、まいたけ、
ねぎ、ごぼう、にんじん、水菜
(・・・だったような。)
目の前で作り上げてくれる。
これがまた何とも食欲をそそる・・・。
お店の人が何かを入れてくれるたびに
「おー」
っと言う感じだった。
待ちに待ったきりたんぽ鍋は…
想像を超える味だった!
比内地鶏のスープの美味いコトと言ったら
「びっくりした!」以外の言葉しか見当たらない。
そして、鍋にレバーとごぼうを入れると
すっごいいい感じになる!もー、驚きっっっ!!!
(鍋に鶏レバーを入れたり、ごぼうを入れたりは
お家に帰って来てもこの
きりたんぽ鍋
を参考にやってます)
大興奮の中、お店から車に戻る途中
コンビニでデザートを購入。
アイスはこの余韻を残したまんま駐車場ですぐに食べ、
残りは宿泊地の道の駅で食べるために取って置いた。
2日目の宿泊地
「道の駅 てんのう」
は
お風呂もあるタイプの大きな道の駅だったので
そのまんま車中泊する人が多いらしく、
結構駐車している車が多かった。
そして、ちょっと治安がワル目なのか、
駐車場内をパトカーが巡回していた。。。
車中泊の準備をしていると、
同じく車中泊組のお隣の車からおじさんが出てきた。
そのまんま、おもむろに車の後ろへ行き、立ちション・・・。
そりゃ、混み合う駐車場で、ここの位置は
トイレから遠いけど、これはどーかなぁ。。。って感じ。
ちょっとマナーを考えてもらいたい
と思い、
腹立ちながらも就寝。
よろしければ
東北車中泊旅行3日目の日記
も続けてどーぞ!
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