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今回、宿のシャロムヒュッテさんで夕食をいただけないとのことで、子ども連れでも大丈夫そうなお店を探して行きました。穂高温泉郷にある石挽き十割そば 穂高城さん。もともと旅館というだけあって、重厚な造りでした。 周りも素敵なところです。 17時一番乗りで入りました。私たち家族の他に、お子さん連れの家族が1組と、お友達同士という感じのお客さんが1組。のんびりいただけました。 写真はどんぶりセットの蕎麦のみです。。蕎麦とどんぶりが付いて1380円で、ボリュームありました。蕎麦のお味は、去年翁さんに行っちゃったので・・・(やっぱりこれからも翁さんかな。)2日目は、るんびにというパン屋へ。林の中たどり着いたと思ったら、看板に「完売しました」の文字。写真だけ撮らせてもらおうとお店の前に行ったら、「あと3種類だけあるから、よかったら。」と声をかけてもらえました^^お庭も素敵です。 くるみパンおいしかったです♪他はパパが食べちゃいましたが、「これはおいしいわ。」と言っていました。 るんびにのすぐそばにそば処あさかわさんがあるのですが、すごい人でしたよー。いつか行ってみたいです。今回の旅行のお土産は、梓川SAで購入。(一部は、安曇野ちひろ美術館にて購入。)りんごソフトも食べました。 今回、2日とも天気が良ければ、一日目に安曇野(あづみの公園とちひろ美術館)、二日目に白馬(ゆり園)に行く予定でした。でも安曇野でもまだまだ行きたいところがたくさん。去年のメモ書き以外に・・・nagi(雑貨屋)両日とも定休日で残念でした。とんぼ玉美術博物館安曇野ジャンセン美術館 のカフェ娘がしっかり歩けるようになったら、八方尾根をトレッキングしてみたいです。八方池を見てみたい。今後の旅行のために、安曇野・白馬方面でおすすめがあれば、教えてくださいね。
2011.08.02
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連続テレビ小説「おひさま」ご覧になってますか?私はほとんど観てないのですが、雨で白馬に行けれなくなったため、急遽行ってみることにしました。(こんなときのために、こちらのページを印刷しておきました。行き方などよくわかってよかったです。)国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区の駐車場に停めて歩きました。夫と娘は車の中でお昼寝のため、息子と二人で。大庄屋山口家隣のアルプスあづみの公園事業用地が、おひさまロケ地になっています。まずは大庄屋山口家を見学。300年以上の歴史を持つ木造建築。日本庭園も素晴らしかったです。 庭園にオニヤンマがいました。紫陽花には、アマガエルが何十匹も! 山口家を出て東(右)へ行くと、道祖神が見えます。 広大な田んぼの向こうに、茅葺屋根の農家が見えるので、迷うことはないと思います。さすが「おひさま」ロケ地。観光バスが来ていたり、案内人も立たれていました。(路駐したり、車で乗り入れたりする人もいるからでしょうね。)聞こえるのはヒグラシと鳥の鳴き声。そして川のせせらぎの音。この辺り一面にアマガエルがぴょんぴょん飛び跳ねていて、息子は大喜びでした。イトトンボも見つけました。 「おひさま」によく出てくる光景です。(参照 おひさま記者会見 おひさまロケ日記) この農家、「龍馬伝」の岩崎弥太郎の生家をリメイクしたものだそうです。ちょうちょ2匹、見えますか? そばの花はもう終わりの時期ですが、これから秋のそばの花が咲くそうです。雨が降らなければ立ち寄らなかったであろう場所ですが、心洗われる風景を見ることができてよかったです。息子も「こんなにたくさん生き物がいる安曇野に住みたい」と。息子にとっては安曇野=カエルだそうです^^
2011.08.01
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安曇野旅行2日目は、雨の降る中、安曇野ちひろ美術館へ。 昨年訪れたのは8月の末で、長野県はもう夏休みが終わっている頃でした。今年は昨年とは少し様子が違って、子どもが多かったなぁという印象でした。子どもの入館料は無料。夏休み体験コーナーも無料ででき、本当に子どもに優しい美術館ですね。 入館証もかわいい。これがあれば、一日何度でも出入りできます。10時からの夏休み体験コーナー ちひろの水彩技法体験にまず参加。2歳の娘もできるからうれしいです。水で濡らした紙に、絵の具を垂らします。赤・青・黄の3原色が用意されていました。にじんで交じり合うと、新たな色ができます。乾かした後・・・ 型紙に合わせて形を切り抜き、ポストカードを作ります。 娘はちぎったりもしていましたが、これがまた素敵に仕上がってました。 左:娘の作品 右:息子の作品 私の作品(一部)と息子が作ったマグネット(こちらは100円)どう見ても子どもの作品のほうがいいですね(^^ゞ娘もとても喜んでいたので、家でもやってみたいです。 企画展、ようこそ!絵本水族館は、息子がとても喜んでいました。最近、長新太さんが好きなので、原画がたくさんあるー!と。特になが~く開く『びっくり水族館』の原画がよかったみたい。娘は最近読んだ『がたごとがたごと』の原画の前にずっといました^^私は、ブライアン・ワイルドスミスやアンドレア・ペトルリック・フセイノヴィッチの原画がうれしかった。絵本で見てもきれいだけど、原画はもっともっと鮮やかで感激ですね。「魚探し」の紙があって、息子は必死になって探していました。難しかったようですが、最後まで見つけられなかった魚(ヒント 上を見てごらん)が天井にいたりと、楽しかったようです。「ちひろ・夏の画集」展では、繊細なちひろの水彩画を見ることができました。が、子どもたちはちひろの絵には興味なしゞで、ゆっくり見ることができず・・・ 好きな場所で絵本を読むことができます。この椅子、好きなんですよね~。 晴れていたら外でスケッチもしたい素敵なところです。 カフェはもちろんテラス席で。屋根のある席もあるので、雨の日でも大丈夫です。 天然酵母の石釜ピザ(630円) キノコと山菜のおこわ(500円)おいしかったです。テラス席でのんびりしていると、あじさいの葉に小さなアマガエルが。これを皮切りに、この日アマガエルを何百匹も見ることになります^^
2011.07.31
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去年、定休日と重なって行くことができなかったオーガニックレストラン&カフェシャロム。今年も定休日と重なってました。去年のペンションがいいと言う夫と息子を説得して、シャロムヒュッテに宿泊することに。(レストランが休みなので夕食は用意できません、とのことでした。)森の中に佇む30年前の建物。 敷地内にあるレストランはこちら。テラス席、素敵! シャロムヒュッテ入り口には手作りブランコがあり、子どもたちは夕方も早朝も遊んでいました。(夕方6時の写真) (朝6時の写真)入り口前には畑が広がっています。朝6時、雲のかかった山々がきれいでした。 雨が降る中撮影しました。晴れた日の朝はまた違った美しさなのでしょうね。朝7時から8時までは、オーナーさんが畑や森の幼稚園を案内してくださる「エコツアー」に参加できます。夫は全く興味なしなので、私と息子のみ参加。「シャロムの畑は耕しません。ご覧の通り草ぼうぼうです。」 左:大麦とトマトを交互に植えることで、トマトに虫が付くのを防ぎます。右:ニンジンの花。初めて見ました。これまでの畑のイメージとあまりにも違う「自然農」を目の前で見ることができました。種まきも、色んな種を粘土に混ぜて団子状にし、それを適当に投げるんだそうです。そうすると、その野菜が自然と好んだ環境のところに芽を出す。なるほど~。息子は、色んな昆虫を見つけたことが楽しかったみたい。 ピカピカコガネムシ、さなぎになりかけていて硬かったキアゲハの幼虫、蝉の幼虫(最初、息子は「蝉の抜け殻が動いてるー」と言っていました)朝8時、雨が止み、少し明るくなってきました。 朝食はバイキング形式。畑で採れた無農薬の野菜と天然酵母のパンなど。 おいしい空気を吸いながら、おいしいご飯。最高です!敷地内にある森の幼稚園(野外保育森の子)。 手作りのテーブルやいす、ツリーハウスやコンポストトイレ。こんなところで毎日を過ごす子どもたちが羨ましい^^小雨の中、息子と娘も目を輝かせて遊んでいました。さて、夫の反応は・・・「やっぱり去年のところがいい」だそうです。
2011.07.30
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烏川渓谷緑地は、アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区のすぐ北にあります。去年コメントくださった方からおすすめしていただき、今年行くのを楽しみにしていました。空気がひんやり気持ちいい。 つり橋からの眺め管理事務所の隣の駐車場に停めて、事務所横の川に下りてみました。川の水は、岐阜の川とは比べものにならない冷たさ。息子は数分で「もういい」と出てきましたが、娘は平気そう。ビオトープ横まで歩いてみたら、浅瀬になっていました。こちらはさっきよりは冷たさを感じない。 緑も川もきれいで素敵な場所でした。川遊びをしていると、散策をされていた老夫婦が「さっき熊が道を横切ったようだから、気をつけて。」とわざわざ教えに来てくださいました。他に人もいなかったし、危険を感じて車に戻りました。エリアマップを見たら人面岩もあるようだし、林の散策路も気持ち良さそう。次回は(熊情報に注意しながら)ゆっくり時間を取りたいです。
2011.07.29
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アルプスあづみの公園堀金・穂高地区の中に入ってすぐ、木にカブトムシがいるのを発見! カナブンもたくさん木に止まって蜜を吸っていました。昆虫好きな息子は大興奮でした。アルプスの山のふもとにある公園で、眺めも良く涼しい。 じゃぶじゃぶ池で水遊びをすることもできます。 ハンモックで一休み。 息子が一番楽しみにしていた、日本初・立体迷路 え?これ工事現場じゃないの!?と言いながらパパと入っていきました^^迷路でスタンプを集めて、メダルをもらってガチャガチャ(中身は缶バッジ)をして喜んで戻ってきました。落書きもできます。 娘は、ただ草原があればスキップして楽しそう。 マシュマロドームで飛び跳ね、 芝生広場で大玉で遊び、 川を見て、 入り口のほうに戻る途中、カミキリムシを発見。 息子、昆虫を探すのが得意でびっくりしました。レストランあづみので昼食後、あづみの学校へ。信州サーモンなど泳いでいる巨大水槽。水槽の向こうに、晴れていれば常念岳を望むことができるそうです。 「本当の学校みたい」 社会科教室では、昭和30年代の暮らしを再現。囲炉裏端でお茶をいただき、昔懐かしいおもちゃで遊びました。 世界の甲虫大集合!展へ。世界最大のヘラクレスオオカブトを触らせてもらうことができました! 角の内側にはふさふさの毛が生えていました。 ニジイロクワガタも触ることができました。 ブリキのおもちゃみたい^^他にも、小さなクワガタや金色のコガネムシなど、息子は感動しきりでした。来年もまた訪れたい公園です。
2011.07.29
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昨日、今日と家族で安曇野に行ってきました。記録として少しずつ日記に書いていきます。一日目 7時 出発 10時 アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)に到着 14時 隣の烏川渓谷緑地に移動し、川遊び 15時半 シャロムヒュッテにチェックイン 16時 すぐ近くの安曇野アートヒルズミュージアムへ 17時 石挽き十割そば 穂高城で夕食 18時 シャロムヒュッテに戻ってブランコで遊ぶ 21時 就寝二日目 5時 起床 7時~8時 シャロムヒュッテのエコツアー(お散歩) 8時 シャロムヒュッテで朝食 9時 シャロムヒュッテのツリーハウスやブランコで遊ぶ 9時半 チェックアウト 10時 安曇野ちひろ美術館へ到着 昼食をとったり、にじみ絵体験をしたり・・・ 13時半 るんびにでパンを買う 14時 アルプスあづみの公園の駐車場に停めて「おひさま」ロケ地巡り PAに4回も!寄って、19時 無事に帰ってきました。天気予報は両日とも雨でしたが、一日目はなんとかもってくれました。二日目は白馬岩岳「ゆり園&マウンテンビュー」に行く予定を立てていましたが、朝から雨のため大幅に予定変更。でも二日目もすごく楽しめたからよかった。今回は宿がメインな感じで、のんびり過ごせました。去年行ってよかったところ(あづみの公園、ちひろ美術館)でゆっくり時間を取ることができたと思います。そばマップを印刷して、あさかわ、庭園みさと、ふじもり(去年教えていただきました)に行きたかったけど、定休日だったり時間が合わなかったりして、それだけが残念だったかな。去年の安曇野旅行の日記 こちらから4つ
2011.07.28
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安曇野ちひろ美術館から更に北へ。国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区へ向かいました。るるぶを見て行ったんだけど、新しいからナビに登録されていないし・・・迷ってしまいました。るるぶ安曇野松本白馬...価格:860円(税込、送料別)事務所に電話して、安曇野沓掛駅から案内が出ていると教えていただき、そこまで戻って辿り着きました。暑かったら室内だけにしようね、と言っていましたが、森の中だから涼しい。空中回廊は、木々を近くに感じられるだけでなく、自然を五感で楽しめる色んな仕掛けがあります。アルプス大草原に着くと、また景色がいい! ポッカール、私も乗ってみましたが、結構スピード出ます。バランスをとるのが難しいので、息子はすぐに倒れてしまいました。サイバーホイール、ここでは芝生で。アスレチックもありました。大草原の家の中は、ネット遊具になっています。大昆虫展が開催されていたので、入りました。オオカブトやクワガタを触ることができました。写真右は、フクロウチョウ。本当にフクロウみたい。 帰りは空中回廊とは別の散策路を通って、入り口まで戻りました。 インフォメーションセンター、貸し切り状態で楽しめました。アルプスあづみの公園、堀金・穂高地区も、大町・松川地区も、どちらも楽しい!入園料(大人400円、小人80円)で、その日のうちなら両方入れるので、同じ日に行くほうがいいのですが、場所が少し離れているからなぁ・・・うちは一泊の安曇野旅行、一日目は南、二日目は北を、予定通りに堪能できました。北アルプスの眺め、田園風景、どこへ行くにも景色がよくて「ここに住みたい」とパパまで^^来年のNHK朝の連続テレビ小説の舞台になっているので、来年は人気の地かしら。次回のために、他に行きたいところメモ書き。ラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデン(予約制)安曇野絵本館(未就学児は入れないので、先になりますが。)北アルプス展望美術館長峰山頂展望台オーガニックレストラン&Cafe シャロム (今回二日間とも定休日で残念でした。)庭園そば処みさと安曇野ワイナリーHP 安曇野ライフも参考にさせてもらいました。
2010.08.26
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夜、雨が降っていたので心配していましたが、朝起きると快晴。ひんやりとした空気で、半袖では肌寒かったです。「空気がおいしいー」と大きな口で、たくさん吸い込んでいた息子^^7時からは、この旅行のメインイベント、熱気球体験です。 安曇野汽船さんに事前予約していました。たった5分の係留飛行ですが、高度30m。壮大な北アルプスに雲にかかっているのが見えてきれいでした。息子の感想・・・面白かった!思ったより高くて山がきれいだった。でも音が大きくてびっくりした。娘はバーナーの音に終始大泣きしていました。。私はバーナーの近くだったため(写真3枚目は、上を見上げたところ)、熱かったー。夏は早朝しか無理ですね。息子はいつかフリーフライトをしてみたいそうです。ママも連れてってね^^ペンションに戻って朝食。天然酵母のパンにスモークチーズなど。写真↓は夕食のときの燻製セット(900円)。家族みんなで取り合い^^ 本当においしくて、パパは「燻製機買って、ウッドデッキでやるぞ!」とはりきっています。ペンションを選ぶときの決め手になったのも、オーナーさんこだわりの薫製工房があることでした。ペンション あるかすペンションあるかすさん、すべてにおいて素晴らしいところで、リピーターが多いのも納得です。お食事もどれもおいしく、天然温泉があり、2間続きの和室を用意していただけました。安曇野アートヒルズミュージアムのすぐ近くで、森の中にあり、場所的にも最高です。(熱気球体験の場所までも車で3分ほどでした。)9時、「ここに住みたい」という息子を説得して(笑)ペンションを出発。安曇野アートラインを北へ行きました。安曇野アートラインとは、安曇野の美術館20館を結んだもの。北アルプスを眺めながらのドライブも楽しい。安曇野ちひろ美術館は、前から行ってみたかったところです。*teku*さんもお勧めしてくださいました~。 北アルプスも望める広い芝生の公園には池もあり、水遊びもできます。(暑過ぎてだれもいませんでしたが。)チェコの絵本画家さん作の石のオブジェも、息子は大好き。内藤廣さん設計の建物やデザイナーさんの家具。何もかもが素敵。(夫は絵よりもこちらに感心していました。)裏にはラベンダー畑が広がっていました。入館証があれば、一日何度でも出入り自由。絵本の部屋の絵本は、中庭など好きな場所の椅子で読むことができます。画材の貸し出しもあるので、北アルプスをスケッチしたり、カフェでお茶したり・・・子どもが遊ぶ部屋があって、小さい子どもでも飽きない。高校生以下は入館無料というところからも、子どもに優しい美術館ですね。いわさきちひろの優しい水彩画が好きだったのですが、今回の展示を見て、その中にも強い思いを感じました。戦争の最中に少女時代、青春時代を過ごしたちひろ。「世界中の子ども みんなに平和としあわせを」という言葉が胸に響きました。そうして見ると、ちひろの描いた子どもの愛らしい動作、表情が、これまでよりも更に愛らしく感じられました。赤羽末吉展では、画室の復元も見れました。最初の絵本『かさじぞう』は小学校のときの教科書に載っていて、その絵は強く印象に残っています。『ももたろう』『スーホの白い馬』『おおきなおおきなおいも』など、息子と読んでいる大好きな絵本の原画を間近で見ることができ、感激でした。 ちひろ美術館では、この他にもエリック・カールやバーニンガムなど世界の画家、長新太や新井良二などの日本の画家のコレクションも多くて、見所いっぱいでした。夏休みのイベント(ちひろの水彩技法体験)が終わっていて残念、と思ったら、長野県はもう夏休み終わってるんですね。これからも何度でも訪れたい美術館です。 ミュージアムショップで買ったもの。絵本は小鳥の好きな娘に。小鳥の色が素敵で、女の子も愛らしい。優しい気持ちになれます。
2010.08.26
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1日目のメインはアルプスあづみの公園だったのですが、わさび農場が暑すぎて、とりあえず室内で過ごそうと予定変更。(今年の安曇野市、平年の平均気温よりも3.5℃も高いそうです。)安曇野アートヒルズミュージアムへ。 正面のガラスの屋根に、ガラスの風鈴が揺れて涼しげでした。 美術館には入らず、ワークショップのみ参加。小学生から吹きガラス体験ができるので、それにしたらどう?と勧めたのですが、息子はSweet☆ジェリーキャンドルがいい!と。 これだけ材料あったら楽しいよね。砂を入れて、ガラスのミニチュアや貝殻を入れて・・・45分後、できあがったものはこちら。きれい。かわいい。センスあるね。とべた褒めしました^^ショップでは和からヴェネチアングラスまで、美しい作品を見て目の保養になりました。外に出るとまだまだ暑かったので、絵本美術館森のおうちへ向かいました。本当に森の中にあって、素敵なところでした。結婚式もできるそう。 アットホームな美術館で、オーナーさんが丁寧に案内してくださり、息子には原画を見ながら絵本の読んでくださいました。その横で泣いてしまった私です。。 平和への祈り 絵本原画展『まちんと』原爆が落とされた日、「まちんと(もう少し)」とトマトをねだる女の子に、お母さんがトマトを探しに行くのですが・・・絵本ナビはこちら『地雷のあしあと』の原画は、子どもが描いた絵ということもあって、息子は1枚1枚熱心に見ていました。戦争のことは、小学生になって少しずつ話していましたが、地雷は初めて知って「今でもあるの?」とびっくりしていました。あまりに悲しすぎる内容でしたが、ゆっくり話すことのできたいい機会になったと思います。15時半になって、涼しくなってきたので、アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区へ。去年できたばかりのきれいな公園です。 アルプスの山を見ながら、じゃぶじゃぶ池で水遊びできます。サイバーホイールにハンモック。マシュマロドーム。楽しい!!ミヤマカラスアゲハ、初めて見ました。キラキラ光ってきれい。 あづみの学校(テーマ展示館)。大きな水槽越しにアルプスも見えて素敵な造り。理科教室は清流の魚がいて、パパのツボだったようです。まだ見たいところがあったのですが、ここで閉園時間に。近かったら毎週訪れたいほどお気に入りの公園になりました。ペンションでおいしいご飯をいただき、天然温泉に入って、ビール飲んで、おやすみなさい。2日目の日記へつづく。
2010.08.25
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朝7時、家族で安曇野旅行へ出発。10時少し前に大王わさび農場に到着し、クリアボートの受付が始まったので、早速乗りました。安曇野わさび田湧水群(名水百選)の川、きれいでした。ボート下が透明なので、そこからも魚が泳いでいるのを見ることができ、面白かった。前半はボートを漕ぎ、後半は足を外に出す格好で・・・水はキンキンに冷たい。 水車小屋は、黒沢明監督の映画「夢」のロケ地だそうです。どこまでも続くわさび田は圧巻。夏はシートがかかっているから、涼しい季節だとまたきれいでしょうね。 親水広場でわさび田の湧き水の冷たさを実感。息子、すぐに出てきました^^水が湧くところも見れました~。わさびソフト。辛かったらどうしようと言っていた息子。「甘い。わさびって甘かったんだね。」わさびジュースやわさびビールもありました。今度行ったら飲んでみたいなぁ。そして、長野といえば蕎麦ですよね。下調べをしていた安曇野翁へ向かいました。ざるそば(840円)、香りがよくてこしもあっておいしかった♪息子はそばつゆにそば湯を入れたのを「おいしいおいしい」とたくさん飲んでいました。こちらのお店は高いところにあるため、アルプスの眺めもよかったです。午後からの日記、つづく。
2010.08.25
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