爆睡日記 ~寝る子は育つ!?~

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カテゴリ: ライブ
スカパラにしては珍しく雨が降り注いだこの日。
午前中は曇りだったのに・・・。さては今日は大森さんの元気が良かったのか(←?!)
冗談はさておき。
今日はいつもより少し余裕を持って30分前に到着。
いつもの事ながら既に列はなくスムーズに入場。
荷物をロッカーに入れて会場の中へ。
1400番台だったのですが、余裕で前方の列へ。(多分Bブロックくらい?)
更に前の方に行こうと思えば行けたけど、ゆったり踊れるスペースが欲しかったのでその場にステイ。
すると急に目の前に人の波が押し寄せる。あらま。

さっきまでの余裕はどこへやら。
そうこうしてるうちに スエーデンの城 のSEが。
7時頃、いつものようにほぼ定刻通りスタート。

WPツアーの時と同じく薄い黒幕の向こうに沖さんの姿が。
ウインウインというスペイシーな(宇宙人が出てくる映画に使われそうな感じ)イントロが流れ出し、他のメンバーも続々と黒幕の向こうに現れる。
太陽にお願い からスタート。
しょっぱなから一気に会場のテンションはヒートアップ。
恒例の冷牟田さんのセリフ(これもアジテートの一種なのか?)も。
「もっともっと俺達に力を降り注いでくれ」というような事を
MCで喋ってるの見た事ないけど、これ聞くだけでテンション上がる。
ALL OR NOTHING
目の前で男性陣によるおしくらまんじゅうが繰り広げられ、私もよくわからないうちに巻き込まれます。2曲目にしてもう既にこの時点で軽く酸欠状態。ギブ寸前。大丈夫か、私?!
ふと見ると欣ちゃんもこの時点で既に頭に汗ぐっしょり。
畳みかけるように 5 days of TEQUILA
勿論、ギターの加藤タカシものけぞってます!


「もう既にいっぱいパワーを貰ったよ。」
「最高にもいろいろ種類があって・・・。晴れもいろいろ種類があるように・・・。」
例えようとするも、言葉が見つからず、しばし固まる谷中敦。
結局何が言いたかったの?(笑)
何か色々言ってたけど相変わらずカミカミなので聞き取れず。
要は最高だと。こっちも楽しいし、お前達も更に楽しめと。
「このまま最後まで闘うように楽しんでくれよー!」と定番のセリフ。

ここでいきなり DOWN BEAT STOMP
続いて雷のSEで始まる Skull Collector
この曲生で聴いたの久々かも。いつ以来だろ。
Walk Between Raindrops 。掛け声は勿論、「オーサッポロ!」
続いて 新曲 。Rude Boy, Rude Girlというフレーズが入る曲。
間髪入れずに Natty Parade -Shaken MIX- へ。がらっと雰囲気が変わる。
ライブで聞くのと生で聞くのとはまた違った雰囲気。従来のアレンジともちょっと違う。
綺麗にワイパーのように右へ左と手が一斉に動く。この光景はいつもの事ながら圧巻。
途中、波乗り北チャン発動!(波の絵の上でまるで波に乗っているかのように吹く)

ここで欣ちゃんMC。
「ベストなだけあって最高だね。まるで夢の中にいるようだ」
出たよ、茂木欣一の陶酔コーナー(笑)
「ベストを出したんだけども去年の10月頃(本当は11月。WPツアー)北海道に10日間ぐらいいて。小樽とか函館。富良野!その時にちょうど選曲をして。だから北海道と言えば思い出すね。感慨深いよ」
「Let's sing a song」という掛け声とともに 銀河と迷路
一旦、ホーンズ隊撤収。NARGOのピアニカのイントロから始まる SKARADA へ。
ステージ中央に谷中さんと冷牟田さんが戻り(冷牟田さんはギターを抱えて登場)
バリトンサックスのイントロから始まる 新曲
とにかくもうね、カッコイイ。バリトンの音色は勿論、谷中敦はカッコイイ。
曲の雰囲気とバリトンの音色と、とにかく全体的にカッコイイ。
曲が始まって暫く放心状態。酸素不足も手伝ってしばらく口を開けて見てました。
途中で我に返ったほど。本当にカッコ良かった。一瞬、改めて惚れ直しちゃったよ。
沖さんの口笛とともに フィルムメイカーズ・ブリード~頂上決戦~ ここで再びボルテージ上昇。また目の前でおしくらまんじゅうが始まったので上手くかわしてちょっと右に移動。
ここで間髪入れず、 LEFT WITH THE DOG で更に爆発が起こる。
またも加藤タカシが煽る、煽る。
気が付くとセンターにいたはずの冷牟田さんがこちら(右)側に。人差し指を天に向ける。私達もそれに応える。
こういう光景を見ると、あぁ今回も冷牟田さん調子いいんだなぁという行動が随所に見受けられました。この時の行動もそのうちのひとつ。
Raise it all でちょっとクールダウン。
さっき、移動した時にゆったり踊れるペースも出来たのでゆらゆらと音楽に身を委ねる。

ここでNARGOがMC。
「この前ベスト盤が出たんですけど、この会場の入り口で売ってる(CDの)ジャケットを見て改めて、ここ(と、手にしてるトランペットを指し)の口から炎がばーっとね。これくらい燃えないとね。ハートに火をつけちゃうぞ!最高にも色々あるんだよ?本当だよ?」とNARGOにしては珍しくキザな言葉を。
どうした?なにがあったのナゴヤさん?最近キャラが変わってきてはいませんか?
言い切った後にちょっと照れ笑いを見せてたので許す(←お前何様)
NARGOが前に出て来たという事は 雨の軌跡
続いてまたもや 新曲
曲の冒頭と途中に「ヤングオー」というようなフレーズが。
本当は違うのかもしれないけど何回聞いてもそうとしか聞こえなかった
爽やかな感じの曲。
トランペットの音色が響き ゴッドファーザー 愛のテーマ へ。
何回聴いても好きな曲。特に生だとよりテンションが上がってくる!
Come On! で更に盛り上げ、 TONGUES OF FIRE
最近では恒例となった北原&加藤コンビによるイナバウアー。(私の位置からは北原さんしか見えなかったけど)この曲と言えばこれ見なくちゃね。もう少しで危うく見逃すとこだった。カトちゃん
はこの後すぐに舌を出してました。ご機嫌だね。流れるように White Light へ。
これまたいつもの光景。加藤タカシの周りをいつものメンバーが囲む。何回見ても楽しそうな光景にこっちまで楽しくなってくる。
ピークを迎えたまま、本編終了!

と、すぐさまアンコールの拍手が沸き上がる。
余談ですが、ビックリするくらいいつもにも増して拍手のリズムが揃ってました。
札幌は比較的変な所で協調性があるというか・・・。リズムが一斉に変わる所がすごいなと。
そしてそれに合わせて照明が変わるのも毎回の事だけど感心しきり。
後ろの人の「すごい揃ってるよね」という声が聞こえてきて、そういえばそうだなと思ったんですが、他の地方に見に行った事がないから比較のしようがないんですけど。

アンコール。
メンバーが続々と登場する中、北原さんは白のツアーTシャツ、大森さんは紫のツアーT。
谷中さんと川上さんはジャケットを脱いでシャツのみ。NARGOは頭にタオルを巻いて登場(!)
他のメンバーはそのままのいでたちで現れる。
最高とかパワーを貰ったとかいうような事をちょっとだけ喋って ルパン三世'78
再び谷中MC。
「ベスト(盤)でライブやってるけど今日もベスト(アクト)だったよ。いつも言ってるけど」
「いっぱいパワーを貰った。ありがとう。ハッピー力が・・・(聞き取れず)」
「今年も8月にヨーロッパ行って10本くらいフェス回ってきます。モントレっていう有名なフェスにも出ることになって。CDなんかも出ててそれに出てる事になってすごく嬉しい。」
「ライジングにも出るしね!世界のフェスの中でもナンバーワンのうちのひとつだと思います。用もないのに来るミュージシャンもいるしね(笑)飲みたいだけかよっていう」
「谷中敦のちょい役シリーズ、ヒートアイランドで南米マフィア役をやる事になった。しかもポルトガル語(笑)子分がパパイヤ鈴木。まんまだよね」
スマイルの宣伝も。9月頃DVDで発売するそうです。
谷中さんが一通り喋った所で奇跡のメンバー紹介。

加藤さん「札幌サイコー!ヨーロッパでいろいろ掴んで帰って来ます!」
大森さん「札幌大好きです!君たちベストだね。綺麗だよ。(色々と客にいじられるがやり取り聞き取れず)」
「ベスト買ってくれた人?結構いるもんだね。(買ったよーという声に対し)小声で「ありがとうございます」」
「言いたい事は大体谷中さんが言ってくれたので。また来るよー!」
そういえば、今回のこのツアーではNUDA仕様の青スーツだったのですが、大森さんはANSERの時と同じく今回も短髪で金髪。前回の浦島ヘッドやチーマー風カチューシャ仕様よりは全然いいけどね。
欣ちゃんは紹介のみ。さっき喋ったからね。
川上さん「本当、北海道は最高だね。どれくらい北海道が好きかというと2日前から
来てます!」(何しに?釣り?)
「ライジングもある事だしね。その後もう1回くらい来たいね」是非。首を長くしてお待ちしてます。
沖さんは何かひと言だけ言ってたけど、忘れちゃった・・・(笑)ありがとうとかそんなような事を言ってた気が。
NARGOも欣ちゃんと同じく紹介のみ。
北「(甲高い声で)こんばんわー!札幌ー!」
「いつも言っておりますが、私事ではありますが弟子屈に妹がいます。兄弟ともどもよろしく!」と恒例のセリフのみ。
言葉の変わりにすくい上げるようにバラの花びらをばら撒く冷牟田さん。はらはらと舞い落ちる様が綺麗。
谷「そして唯一北海道出身の人と言えばこの人!ミスターGAMO!」
毎度の事だけど、GAMOさん紹介する時だけプロレスのアナウンス並に伸ばすよね、この人。
「おいっす!イェ~イッ!!!兄弟~っ!!!!」この後も何か言ってたけど覚えてません。
G「そしてバリトンサックス、MC谷中敦!」
谷「We are 東京スカパラダイスオーケストラ!」
SKA ME CRAZY で本当に終了。




比較的ノリが悪いとされる札幌ですが、そんな不評もどこへやら。
メンバーからも絶賛されたくらい、ものすごく熱いライブでした。
今まで行ったスカパラライブの中で一番ノリが良かったかも。
前回のペニーレインの時もすごかったけど、なんたって規模が違う!
同じスタンディングでもあの時とは約4倍くらい収容人数が違うので。
(でもどっちもソールドしてないんですけどね(^^;)
とにかく相当ヘロヘロです。久々に飲み込まれそうになりました。
そんなこんなでステージ上での様子はほとんど垣間見る事しか出来ず。
なので私にしては結構あっさり目なレポに仕上がったんじゃないかと。
でもとにかく楽しむっていうハコならではの楽しみ方を満喫できたので全然悔いナシ!
また年内に来たいという言葉を信じて待ちます!





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最終更新日  2007年05月20日 21時56分01秒
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