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自分のブログサイトを開いたのは3年ぶりくらいでしょうか。ブログのサイトを持っていたこと自体を忘れていたのですが、何気なく見つけてしまいました(笑)なんとなく新鮮な気分になったので、たまには書いてみようかな。2012年9月21日 市ヶ谷にて
Sep 21, 2012
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すっかりブログを放置していたら、気がつけば1年経っていました。。。2月に転職して、仕事に慣れるまでは仕事漬けの毎日だったので、自分のブログのことをすっかりと忘れていました。久々に見るとわけのわからないトラバやコメントがたくさん。。。多少仕事が落ち着いてきたので、ボチボチ書いていこうかと思います。
Dec 17, 2009
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来月末で松本を離れる僕のために、テニスの同学年の友人が壮行テニス大会を開催してくれました。なんと大会名には、自分の名前を冠してくれました。自分の名前が大会名になるなんて、自分で開催する以外にはありえないことだ。その前日には、小学生からの付き合いであるOgiくんがわざわざ新潟から駆けつけてくれました。友人のYokoやんとHiroさんとも一緒に派手に前夜祭をしましたよ大会は9時30分くらいにスタート。形式は6チームによる団体戦方式。午後からは雨が降り、強風の悪天候にもかかわらず、ジュニアを含め30名くらいの方々が参加してくれました。何よりも良かったのは、小学校からのライバルであった同学年のMasaやHiroさんが楽しそうにプレイしていたことや、元北信越チャンプだけど今は97キロのOgiくんがフラフラになりながらもプレイしていた光景を近くで見られたこと。長野県を代表するレベルのメンバーが真剣に、そして楽しくテニスをしてくれたことは本当に楽しかったです。夕方4時30分くらいにお開きとなり、1位タイの2チームには、ささやかながら御礼の商品をお渡しさせてもらいました。宝くじは当たっているといいなぁ。表彰式の後スピーチさせてもらいましたが、そこで思わぬサプライズが…なんと今日の大会の参加費で、参加した皆さんがラケットバッグを選別にプレゼントしてくれました。10年以上使っているボロボロのラケットバックを見かねて買ってくれたものです。本当に感動です企画そして運営してくれた、Ajiくん、青ちゃん、Aoi,Masa 本当にありがとうございました。また、忙しい中参加してくれた皆さん、ありがとうございました。Katoちゃん、残念ながら参加できなかったけど、いつもThanksです。夜は午後からかけつけてくれた、Yoshimichi、山慎、Masa、Ajiくん、Aoiと食事をすることができました。今日は、なんだか結婚式を思い出すような1日でした。テニスを通じた縁ですが、いつか必ずテニスを通じて恩返しをしたいと思います。皆さん、最高の1日+前夜祭をありがとうございました!
Dec 21, 2008
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主に友人の皆さまへ報告です。1月末で現在勤務中の会社を退職し、2月から東京の会社に転職します。1月下旬に東京に引っ越すことになりますので、また近くなる皆さん、よろしくお願いします。
Dec 19, 2008
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長野県テニス選手権のダブルスは、10月4、5、13日の3日間に渡って行われました。ペアは同学年のAJIくん。参加数は40でしたが、AJIくんのランキングが高いので、なんと第7シードとなりました。10月4日(土)シードということで1回戦がなく、2回戦からのスタートとなりました。会場の南部屋内が4面しかなく、3セットマッチということで、15時くらいまで朝から待ちました…2回戦の相手はダブルス巧者のベテランペア。できれば緒戦で当たりたくなかった相手だ。ところが立ち上がりから2人で絶好調で、6-0、3-0と9ゲームを一気に連取。そこからシーソーゲームになったものの、6-0、6-4で2回戦を突破。翌日の3回戦に進出!!10月5日(日)3回戦の相手も、ダブルス巧者のベテランペア。早い球は来ないものの、ボレーが上手い。遅い展開になると相手ペースになると思い、AJIくんも自分も打ちまくる。2人ともリターンの調子が良く、6-4、6-2で3回戦も突破!シードを守る形でベスト8に進出しました。準々決勝の相手は、第3シードの社会人になったばかりのヤングペア。サーブのスピードは超一級品。立ち上がりは硬さがあったのか、ファーストセットはあっさりと2-6で落としてしまった。セカンドセットに反撃に出て、相手のビックサーブのブレークに成功し、逆に6-3でセットを奪取。ファイナルセットは一進一退の攻防が続き、5-5まで競り合う。5-5で相手サーブが乱れ、なんとブレークに成功。6-5の場面で自分のサービスゲーム。とにかくファーストサーブを確率良く入れることに集中しました。ほとんどファーストサービスが成功し、がっちりキープに成功して、ファイナルセット7-5で勝利!!なんとベスト4進出!!本当にシビれる試合でした!10月13日準決勝の相手は、第8シードの実業団ペア。Nくんは同学年で、Kさんは自分がジュニアの頃コテンパンに負けたことがある。立ち上がりから一進一退の展開で、ファーストセットはタイブレークへ。4-2とリードしたものの、そこから反撃され、結局6-7でファーストセットを失いました。第2セットは、自分のフォアリターンはことごとくネットに突き刺さるものの、ペアのAJIくんのプレイが素晴らしく、6-2でセットを奪い返す。勢いは最高潮。準々決勝に続いて、この日もファイナルセットへ。ファイナルセットは相手が再び集中力を増し、ワンブレークを許した結果、3-6で敗れてしまいました _| ̄|○ 勝った試合も負けた試合も紙一重。ベスト4まで行けたのは、本当にペアのAJIくんのおかげです。同学年ペアだと、気兼ねなく作戦が立てられるし、支え支えられる関係性が50-50な感じで、とてもプレイしていて心地いい。長くテニスをやってきたけど、ダブルスでこれほどの充実感を感じたのは今回の大会が初めてでした。ダブルスレベルが上がってきているのを実感できた試合でした。AJIくん本当にありがとう。次回はもっと高いレベルの試合ができるといいね。もっとレベルを上げるように練習するので、またよろしく!!結果はこちら。
Oct 13, 2008
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今日はジュニアの大会のロービングアンパイアに参加してきました。大会は、中牟田杯という15歳以下の年齢の北信越予選。男女16人ずつがエントリーし、初日が4人一組のリーグ戦、2日目が順位決定トーナメントなのですが、自分は2日目の順位決定トーナメントのロービングアンパイアに行きました。そういえば、昔自分がジュニアだった頃は、まだこのような予選はなくて、北信越から協会推薦という形式だった。自分は早生まれの特権を生かして、1回出場できた。福岡までわざわざ行って、1回戦でボロ負けしてスゴスゴ帰ってきたな…北信越から全国へは5名の切符があるので、順位決定戦はまさに真剣勝負。最近のジュニアはとてもハイレベルである。どの試合もとても激しい。このジュニアの試合を見ていて感じたことがある。この予選に出場している選手は、この北信越の高いレベルで切磋琢磨して、この試合中にかなり進化している。そして、全国に出る選手は、全国大会でさらに強くなる。つまり、トップの環境にいる選手達は、ドライブがかかるように強くなっていく。これはビジネスの世界(特にプロフェッショナルな職種)でも同じことが言えるのではないかと思った。高い能力がそろう厳しい環境に身を置くか、漫然と過ごす環境に身を置くかで、成長スピードは全然違うことになるのだろう。また、こういったトップの人たちを超えるには、下のレベルの人は、きっと3倍くらい努力しなければならないのだろう。トップの人たちは、トップの人たち同士でもまれて、更に伸びる。その人たちを超えるためには、相当な努力が必要なはずだ。ジュニアの試合のロービングをしながら、ふとそんなことを考えておりました。ジュニアのひたむきな試合姿勢に、とてもインスピレーションをもらった1日でした。
Sep 28, 2008
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9月23日から26日までの日程で、中国に出張に行ってきました。3月に無錫市に行って以来の中国で、今回は広州市の隣の佛山市という所です。広州空港は広東省の窓口ですが、とてもキレイで大きい空港でした。広東省ということで、日本は涼しくなってきましたが、とても暑い!ちょうど台風が来ていました。仕事は中国子会社のJ-SOX対応のコンサルティングということで、3つの工場を回り、実質2日間で現状調査と今後必要な手当ての方向付けを行ってきました。滞在中はすべて中華料理でした。現地の工場で朝食と昼食を食べ、夜は街のレストランで食べるという形でしたが、工場のコックさんの腕前が良くて、とてもおいしく、3日の滞在で3キロほど太りました…自分は中華料理はとても好きですが、現地で食べるとよりおいしいですね。夜はお決まりの白酒(パイチュウ)。アルコール度数52度でしたが、日に日に慣れて行きました。3日目には、50度以上ないと物足りなく感じていました。慣れとは恐ろしい…今佛山市あたりでは、手取りで月給1,000元くらいが平均給与のようです。日本円にすると17,000円くらいです。ここのところ急激に賃金水準が上がっているそうですが、まだまだ日本と比べると割安です。住み込み可、食事付にしないと、なかなか人が集まらないそうです。それにしても、松本と成田の往復がきつい!飛行機乗っている時間より、成田と松本との間の時間の方が、相当長い…
Sep 26, 2008
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どうもここ2日ほど、右耳の奥がズキズキする。耳が抜けない感じが続いていました。どうにもこうにも痛くて、頭痛まで併発してきたので耳鼻科へ。お医者さん曰く、「何か白いものがつまっていますよ」白いもの?すぐに思い浮かばない。「ちょっと削ってきますね。こんな白いものです」 (激痛)あっ、フリスクだ!そういえば朝方娘が枕元でフリスクをぶちまけて遊んでいた。どうやら娘がいたずらで耳の中にフリスクを詰めたらしい。「取れないので、ちょっと砕きますね」 (超激痛)取れた後は、超スッキリ。しかし、フリスクを耳に入れられても3日間も気がつかないとは…
Sep 22, 2008
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パソコンを起動し、インターネットを立ち上げると、衝撃的なニュース見出しが躍っていました。「リーマン破たん」リーマンブラザーズはアメリカ大手の証券会社ですが、資産規模は日本の野村證券グループの約3倍だそうです。日本ではライブドアがニッポン放送株の取得を目指した際のMSCBで有名になっていましたね。日本でもなじみの深かったリーマンの破たんによって、アメリカや日本の金融界にどのような影響が出てしまうのでしょうか。金融ビジネスって、怖いですね。やはりハイリターンを狙うということは、ハイリスクも負うということなんでしょうね。
Sep 16, 2008
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事故米を転売していた三笠フーズの社長が謝罪会見を行っていました。この記事を見て、最近読んだ豊潤なる企業という本の一節を思い出しました。以前は企業の利益を追求するために法令違反を犯しても、取締役の責任は「経営判断の原則」を適用して、取締役の裁量権の範囲内であったかどうか議論する余地があったが、今後の新たな経営常識として、「法令違反する場合には、もはや取締役の責任について議論の余地がない」とまとめられていました。私は焼酎が好きですが、この事件のせいで自主回収に追われる焼酎メーカーは気の毒だと思いました。三笠フーズの経営陣は、一生をかけて償うことになるのでしょうね。
Sep 15, 2008
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今日は長野県テニス選手権のシングルスです。テニス選手権は、長野県で最も権威のある大会で、優勝者は全日本テニス選手権の予選に出場することができます。男子シングルスは、長野県ランキング上位56名、主催者推薦8名の合計64名が出場できます。権威が高いだけあって、なんと3セットマッチです。自分は現在ランキング33位なので、出場することができました。初戦は学生のSくんと対戦。先日あるダブルスのトーナメントで、第1シードに勝っていた試合を目の前で見ていたので、試合前はタフな試合になることを予想していました。ところが試合が始まってみると、自分のミスが少ない展開で、意外にも6-1、6-0の完勝でした。そして2回戦。相手は第6シードのKくん。過去2回対戦しているが、いずれも一方的に負けている相手だ。相手は22歳と若く、ストローク力と脚力が素晴しいので、こちらはスライスとボレーを中心に、イージーミスを減らそうと考えていました。いざ試合が始まると、なんと互角の展開。こちらのサーブはブレークされるものの、相手サーブをなんとか粘ってブレークし、ファーストセットはタイブレークに。しかし、地力に勝る相手に押し切られてしまい、第1セットは6-7(4)。第2セットはリードする展開となったものの、5-3から3ゲームを連取され、逆にピンチに。ここで開き直って意地のネットプレーで、セカンドセットも6-6のタイブレークに持ち込みました。このタイブレークは集中していてよく覚えていないのですが、ネットプレーが冴えた気がします。最後はポイント6-5から、フォアの強打がいいところに入って、なんとセカンドセット7-6(5)で奪取。この時点で6-7、7-6と、今までの長いテニス人生の中で初めての展開になりました。このスコアボードを写真に撮っておけばよかったなぁ。3セット目に入ると、ニューボールにチェンジになります。ファーストゲーム、ニューボールになった自分のサーブがうなり、なんとサーブ4本でサービスキープ。行ける!と思ったものの、相手のサーブもニューボールで強力になり、触るのが精一杯。第3ゲームをブレイクされたのが響き、相手の開き直った強打が炸裂。最後はサンドバック状態に…第3セットは流れを完全に持っていかれて、2-6で落としました。6-7、7-6、2-6。12時30分に始まった試合は、終わったのが3時30分でした。おそらく今までのテニス人生の中で最長の試合だった。相手のKくんは人間的に素晴しい人なので、本当に気持ちのいい楽しい試合でした。負けてしまったのは残念だけど、またこういった内容のある試合がしたい。長野に戻ってきて3年。今日は今まで一番いいテニスができたと思う。来月の選手権のダブルスがんばるぞ!試合結果はこちら。
Sep 13, 2008
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8月12日~13日にかけて、徳島での勉強会に参加しました。この勉強会は昨年からスタートして2回目ですが、東京勤務時代の同僚との小じんまりとした私的な勉強会企画で、昨年は京都での開催でした。今年はG.Gさんが徳島にいるということで、阿波踊りの季節に合わせた開催となりました。よく小学生が遠足前に興奮して熱を出すことがあると思いますが、自分もあまりの期待感から高熱+腹痛を前日に発症してしまいました。車でセントレア空港まで自力で行きましたが、高熱の中どうやって行ったが記憶がないほど、フラフラの状態で徳島空港に到着。同期のF君の飛行機到着まで1時間ほどあったので、病院に行って薬を処方してもらいました。G.Gさんが今回のホスト役ということで、初日の午後からはG.Gさんの事務所を使っての勉強会。今回のテーマは「企業再生」でした。G.Gさんの説明が素晴らしく、実務家ならではの濃密な勉強会となりました。そして18時くらいから阿波踊りに参加しました。G.Gさんのつてで、ある有名連に参加させてもらえることとなりました。まったく練習していなかったので、連の方々には本当に迷惑をかけてしまいましたが、どうせ参加するならば「踊る阿呆」にならなきゃ損だと思い、ヘタなりに一生懸命楽しく躍らせていただきました。あわわ連の皆様、暖かく参加させていただきまして、本当にありがとうございました!4時間ほどぶっ通しで、汗まみれで踊った後は、ビールを飲みながらの語り。同期4名での会話は、本当に刺激になりました。2日目は、G.GさんとFくんは朝からゴルフ。自分は腹痛のために、G.Gさんの家で静養させてもらいました。午後はたらいうどんを食べながら、鳴門の渦を見に行きました。幻想的な光景でした。超密度のあっという間の2日間でした。G.Gさん、本当に2日間どうもありがとう!来年は長野だ!!
Aug 12, 2008
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最近仕事先で、「監査法人のドラマ見てますよ!」とよく言われます。それなりに監査法人の認知には役立っているようですね。自分も全6回のうち、4回ほど見ました。正直な感想として、よく出来たドラマだったと思います。粉飾決算については、自分も経験したことがあるので、その時のことを思い出しました(苦笑)。日本会計士協会でもこのドラマのことを宣伝していますが、その宣伝文の中で気になる文言が…ドラマでは、監査法人を舞台に、厳格な監査を行うことが社会的な正義に繋がると信じる公認会計士の一途な仕事ぶりや、その結果として多くの人々が不幸になっていく過程での心の葛藤等、様々な場面が繰り広げられます。主演の公認会計士は、今売出し中の塚本高史さん及び松下奈緒さんのお二人が演じます。公認会計士の一途な仕事ぶりが、その結果として多くの人々が不幸にしてしまうのか…ただ、ドラマの内容としては宣伝文のとおりだったような気がします。粉飾決算隠しのために従業員が事故で亡くなったり、自殺したり、部下に裏切られたり…主人公は奥さんが実家に逃げてしまっています。このドラマは会計士業界を世間一般に知ってもらうために製作されたと思うのですが、この内容では会計士を目指す人がむしろ減少してしまうと思ったのは、決して自分だけではないでしょう。
Jul 20, 2008
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長野でも桜が満開です。たまたま高遠の近くで仕事をしていたので、急遽思い立って、仕事のチームのみんなで高遠さくら祭りに行ってきました。時間は夜9時だというのに、軽く渋滞。かなりの人です。 携帯のカメラしかなかったので写真が小さいですが、とにかくすごい!桜の花びらで空が見えない感じです。 桜の合間から見える月と対比して、花びらがいっぱいのイメージを写そうとしたのですが、いかんせんカメラの光量が足りなかった…1時間ほどの滞在でしたが、桜を体一杯で堪能できました。すごい、さすが天下第一の桜と銘打つだけのことはある!
Apr 16, 2008
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今日は信州室内オープンという3セットマッチのシングルスにエントリー。2008年度の初戦です。久しぶりのシングルス。今日は一つの課題を持って臨みました。その課題とは、とにかくアグレッシブにプレイすること。試合前はKREVAのアグレッシ部を聴いて、コンセントレーション。試合中もこの曲を常にイメージ。1回戦は、ベテランのYさんが相手。とても粘り強いストロークをする人で、単発系の自分には苦手なタイプ。強打したい衝動をおさえつつ、とにかく打点を前にすることを考えてラリー中心の組み立て。浅いボールは積極的にアプローチして前に詰める戦法。ファーストセットは5-5から相手のサーブをブレイクして、最後のゲームも苦しみながらキープして7-5で先取。自然と声が出る。セカンドセットは精神的に楽になったことで、6-3で押し切る。技術的な課題はあったものの、精神的な課題はクリアできた試合でした。2回戦は、休憩がほとんどないまま、第2シードのTさんとの対戦。Tさんは粘りが身上のオジサンで、2年前に負けている。テニスに復帰したての頃だったけど、あまりの粘りに脂汗をかいた覚えがある。ストロークの粘りにお付き合いしていたらやられると思いつつも、序盤はあえてストローク勝負。バックはスライスで丁寧に返し、浅い球は積極的にネットダッシュ。勝負どころだけ相手のバックを狙ったサーブアンドボレーという戦略。ファーストセットはこちらのショットの確率が良くて、6-4で先取!ここで一息入れてしまったことから、セカンドセットは立ち上がりリードを許す。中盤追いついていったものの、立ち上がりのリードが響き、3-6で落とす。勝負はファイナルセットへ。この時点で1時間半は経過していたように思う。相手もクタクタに見えたけど、こちらの体力ははっきり言って限界を超えていた。体力自慢の相手にファイナルになった時点で勝負はほぼついてしまっていた。ファイナルセットは相手の勢いを跳ね返す体力がなく、勝負を急いではカウンターを食らう悪循環。結局ファイナルは2-6で敗戦…■今回学んだこと・気の持ちようでプレイは変わる・アグレッシブにプレイすることを心がければ、プレッシャーが緩和される・アグレッシブさと打点の前さは比例する■次回の課題・体力。特に持久力。乳酸がたまる感じを味わいたくない。・横のゆさぶりだけでは決め手にかけるので、今度はドロップを試したい。・勝負どころでのバックのダブルハンド。次回のシングルスは5月の後半。監査の繁忙期をいかに体力を落とさず乗り切るかが課題です。
Apr 12, 2008
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会計士の持ち物の定番と言えば、監査小六法。毎年改訂されますが、平成20年度版が出ました。 3,320ページの厚さで、本の大きさもボリュームアップ。もはや「小」とは言えんぞ
Apr 11, 2008
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今日は結婚式を挙げてからちょうど3年。結婚式場の桜がキレイだったなぁ。3年といえば、中学や高校時代が一周する年数。気がつけば娘は2歳。あっという間だ
Apr 9, 2008
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気がついたら年度が明けていました。久々の更新ですね。長野は4月だというのに雪が舞っています。週末は友人の結婚式で東京に行きますが、久々に会う友人が多いので、とても楽しみです。楽しいお酒になりそうだ!
Apr 1, 2008
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仕事で中国の無錫に行ってきました。これは屋台の光景。手羽先をほおばりながら、チンタオビールで乾杯!美味!!
Mar 18, 2008
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今日11月19日は公認会計士の論文式試験の合格発表日でした。公認会計士・監査審査会のホームページによると、今年の合格者数は対前年比1,323人増の2,695名となりました。前年よりほぼ倍増した結果になりましたね。統計で見ると、30歳未満が全体の74.4%を占め、男性3,340人、女性701人(構成比17.3%)となっています。なお、女性については、対前年比82人(13.2%)増となりました。合格者数の大幅増加は、ある程度予想されていたとはいえ、当日発表されてみるとやはり驚きでした。何人かの合格者とお話させてもらう機会がありましたが、みんな一様に「大喜び」というよりは、「一安心」という印象を受けました。実際自分もそうだった記憶があります。実務家への扉を開けた皆さん、これから一緒に頑張っていきましょう!自分の所属している事務所にも、たくさんの有望な新人が入ってくることになりました。今の自分の心境としては、「こういう仕事は俺に任せろ」と言った魚住君に対して、「よーし、点を取りに行ってやる」と返した仙道君の気持ちです。スラムダンク世代の人ならわかってくれるかな(笑)
Nov 19, 2007
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このブログでも何度か書いてきましたハーフマラソンですが、なんとか完走することができました!出場したのは、地元の大町アルプスマラソン。前日の土曜日はテニスの試合に出場し、なおかつマラソンの練習のためにスカイパークを9キロ走ってきました。おかげでスタート前から足が痛い…完全なる調整失敗スタートから8キロは下りが続くということだったので、足が痛くならないようにゆっくりと。飛ばしたい衝動をおさえつつ、折り返しまではペースメーカーを基準に自分のペースで走りました。折り返し後は10キロ上りが続きます。ここで来ましたよ、ランナーズハイ状態が不思議なもので、10キロ~15キロ地点くらいまでは無心で走れました。この間にけっこう順位を上げた気がします。ところが、「あと少しだ」と思いはじめた15キロ過ぎから、とたんに足が前に出ない!この頃から足はかなり痛くなり、「ゴールに着いたら休める」という気持ちがランナーズハイ状態を奪っていきました。ラスト3キロは下りです。これが自分にとっては地獄でした。上りだと足に衝撃が来ないのですが、下りではダイレクトに足に衝撃が来ます。ストライドはまったく伸びず、上りで抜いた人にどんどん抜かされていきました。競技場に戻ってくると、なんとテニスの知り合いがコース役員をやっていて、声援を送ってくれました。あの声援は本当にうれしかったですね(T谷さん、ありがとうございます)。そのころ競技場のアナウンスで、ちょうど2時間が経過しました。競技場の最後の直線で、2時間3分台で入れそうだったのでラストスパートしてみましたが、結果は2時間4分ちょうどでした。足はガタガタでしたが、ものすごい達成感を得られました。完走はできたものの、やはり練習不足でしたね。またハーフマラソンに挑戦するときは、2時間切りが目標になりそうです。このマラソン大会に出てみて驚きましたが、けっこう年配の方がたくさんフルマラソンに出ていました。フルマラソンの人は、自分がゴールした後にもう1周行くようなもので、すごいことだなと感心しました。未知の世界を体感できました。申し込んでくれた嫁さん、スタート直後と地獄のラスト3キロではほんとにきつくて、罰ゲームのような心境にもなったりしましたが、やってみたら本当に貴重な経験になりました。感謝です
Oct 14, 2007
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企業の監査法人変更、両者の意見開示を・金融庁検討 金融庁は上場企業などが担当の監査法人を代える際、企業側だけでなく監査法人側の主張も併記するよう制度改正を進める。決算の監査を巡って企業と監査法人の意見が対立する例が増えており、投資家に公平な情報を提供する。2008年度決算から適用できるよう金融商品取引法の関連政省令を改正する。 監査法人の交代や交代理由は、東京証券取引所がガイドラインで上場企業に対して事実上開示を義務づけている。ただ厳しい指摘を敬遠する目的で企業が監査法人を変更する場合もあり、企業側が一方的に交代理由を発表するだけでは、投資家に正確な情報が伝わらない懸念があった。(NIKKEI NET)この影響は実務的には大きいと思います。監査法人の変更が行われる理由としては大きく2つあると思います。1.M&Aにより親会社が変わり、グループ全体を担当する監査法人に変更する場合2.会計処理をめぐって、もめた場合現状は2の場合でも、企業になんらかの後ろめたいことがあったとしても、その変更理由は「任期満了による変更」という企業側のプレスリリースしかされていないのが大半です。「結果」には必ず「原因」があるとしたら、監査法人の変更という「結果」には必ずなんらかの「原因」があるのです。今までは企業側が「結果」しかプレスリリースしてきませんでしたが、今後は監査法人側が、「原因」を記述できることになります。これは投資家にとっては、何故監査法人が変わったのかの背景がわかりやすくなりますし、監査法人側にとっては、独立性の強化につながることだと思います。この改正に関して反対を唱える企業があるとしたら、その企業は何か後ろめたいことをしている可能性が大ということになりますでしょうか…
Oct 11, 2007
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今日は我が事務所はノー残業デーです。第1第3水曜日がノー残業デーということで、先月より始まりました。普段の日はどうしても帰社時間が定時に間に合わないので、帰り時間はなんだかんだと遅くなってしまう傾向があるので、このノー残業デーの設定はとてもいいことだと思います。やはり平日の日に勉強したり運動したりする時間が取れるのはありがたいことです。というわけで、さっそくジムへGo!いい汗流してきました。最後にサウナに入って体重量ってみると、なんと大学生以来となる67キロ代まで体重が絞れました!!ノー残業デー効果ですな
Oct 3, 2007
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会社の自分のデスクを片付けていたら、昔の業務日誌を発見しました。業務日誌とは言っても、ほぼ日記です。2001年、6年前だから入社2年目から3年目にかかる年次で、25歳の時です。1年間分読み直してみて、思わず苦笑いでした。仕事のこと、将来のこと、恋愛のこと、けっこういろいろ書いてありました。当時はNOVAに通って、TOEICもよく受けていました。日記の中には、「海外留学を目指す」ということがよく書かれていました(笑)。とにかくよく働いて、そしてよく飲んでましたね。すごい頻度で朝帰りしてますよ、あなた!昔の自分を振り返ることができるのが、日記のいいところですね。25歳の自分にもし出会えるのなら、いろいろ言ってあげたい。ちなみに25歳当時は、ちょっとドレッドヘアにしていました。え?まったく想像できませんか?
Oct 2, 2007
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2007年度の上半期(4月~9月)の新規株式上場の状況ですが、新規上場会社数は全市場合計で50社となりました。前年度の上半期が83社であったことと比べると、この上半期は33社減となっており、約4割の減少となっています。このように上場企業数が落ち込んできた理由はいくつかあると思いますが、第一に上場後間もない企業による業績下方修正や開示体制の不備が相次いだことへの批判が高まり、証券取引所や監査法人による審査が厳しくなったことが挙げられます。また、サブプライムローン問題の影響は相場全体に及んでいますが、最近のIPOマーケットにおいても影響を及ぼしています。例えば8月31日にマザーズに上場したバイオベンチャー、ジーエヌアイの場合、目論見書の想定株価は130円でしたが、仮条件は90円~110円となり、公募価格は下限の90円で決定、上場時の初値は80円となりました。この数値を見ると、一時の新規株式上場ブームの頃からは隔世の感があります。株式市場が安定するまで上場を見合わせる企業が多くなる可能性は否定できません。新規上場数は、例年下半期の方が多いので、今後の回復に期待したいところです。特にJASDAQの新市場NEOのスタートがいいきっかけになるといいですね。
Sep 25, 2007
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前回のブログで、ハーフマラソンへの出場の話を書きましたが、ただ今練習に励んでおります。昨日はついに松本のスカイパークの1周9キロのコースを2周することができました。合計18キロ。こんなに走ったのは人生初めて。テニスの選手時代にもなかったことだ。1周目の9キロは48分だったけど、2週目はちょうど60分。18キロで108分だから、ちょうど1キロ6分ペース。まぁ、こんなところでしょうか。それにしても一晩たって、足が痛い…特に足の甲に激痛が。たぶん自分の体重が足に負担になってしまっているんでしょうね。ハーフマラソンはさらに3キロ以上走らないといけない。本番に向けてはまだまだトレーニングが欠かせません。
Sep 24, 2007
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嫁さんの勧めで、10月14日に大町アルプスマラソンのハーフマラソンの部に出場してみることにしました。そこで、松本の信州スカイパークのランニングコースでさっそく練習。このコースは1周が9キロです。ひとまず9キロ走ってみました。想像した以上にきつい!特に向かい風の局面は足が前に出ないですね。ハーフマラソンなので、このスカイパークの9キロのコースを2周してもまだ足りない…本番まであと1ヶ月。がんばってみます。
Sep 8, 2007
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今日は友人に誘われ、平日の19時からテニスの練習。2時間半コートを借りて、5人で総額1,500円。これが長野の醍醐味だったりします。東京から長野に戻って2年。東京で10年間塩漬けにしていたテニスを再開してから1年半くらいが経過しました。学生時代までにうんざりするくらいやっていたテニスですが、東京から長野に帰ってきて再び本格的にトーナメントに出るようになってきて、正直とても楽しくなってきました。再開したばかりの昨年くらいまでは、しょせん社会人の趣味の一環だから、楽しくできればいいかと思っていました。ところが、感覚や体力が少しずつ戻ってくると、ちょっと欲が出てきました。すなわち、 テニスが強くなりてー! と純粋に思うようになってきたのです。そのためには「強いショットが高い確率で入らないといけない!」そのためには「強いショットに耐えられる肉体的な強さがないといけない」そのためには「ちゃんと体を鍛えないといけない」そのためには「仕事を時間内に効率良く終わらせて、時間を作らないといけない」そのためには「仕事に全力で打ち込まないといけない」つながった…テニスと仕事が。演繹的な論法(?)ですが、テニスを強くするには、日々の仕事を一生懸命やること。そう考えると、より日々の仕事に集中できそうです。趣味のために仕事がおろそかになってしまってはいけませんが、全力で取り組める趣味があるというのも、日々に張りが出ていいものです。仕事も趣味も全力投球。それを許してくれる優しい奥様に感謝しつつ、今週末の試合もがんばろう!気がついたら、全然「テニス論」じゃなかった…【参考】長野県テニスランキング
Sep 5, 2007
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明日からいよいよ3日間の会計士の論文式試験が始まります。今晩は試験前夜ということで、受験生の方々はいろいろな想いにふけっているかと思います。私自身は、論文式試験は2回受けました。1回目の論文式試験の際は気持ちが昂ぶってしまって、前日から落ち着かなかった覚えがあります。実際の試験の際も、科目によってはややパニック気味に陥ったことがありました。その冷静さを欠いていた点が、合格に及ばなかった原因だったかもしれません。臥薪嘗胆の翌年の論文式試験は、始まる前から幾分冷静でした。前年は会場が冷房で寒かったので長袖を用意したり、試験開始後も「合格するためにはどういった答案を書けばリスクが少ないか」という観点から、問題を俯瞰することができました。明日からの試験では、初めての人、2回目の人、3回目以上の人とさまざまな方がいて、みんなこの長かった1年間(もしくはそれ以上)の想いを抱えています。自分がやってきた事以上のことは出せませんし、自分を信じて、この3日間は答案だけに集中してくださいね。試験が終わった後に、清々しい顔で会場を出て来られることを祈願しています。
Aug 19, 2007
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誰からも心配されませんでしたが・・・地震大丈夫でした
Jul 17, 2007
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米投資ファンドのスティール・パートナーズがブルドックソースの買収防衛策差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審で、東京高裁(藤村啓裁判長)は9日、申し立てを却下した東京地裁決定を支持、スティールの抗告を棄却する決定をした。同高裁はスティールについて「濫用(らんよう)的買収者と認めるのが相当」と認定した。 今後スティールによる日本企業への買収攻勢に大きな影響が出そうだ。(NIKKEI NET)久しぶりに業務関連の話題について書いてみようと思います。ブルドックソースの買収防衛策が東京高裁でも認められました。私個人の感想としては、高裁が認めることは予想していましたが、そもそもこの買収防衛策自体が本当に必要なのかは、甚だ疑問です。そもそもブルドック社の株主が、株主総会でTOBに応じない姿勢を鮮明にしているのに、スティールに高い交換対価や、超高額な専門家費用を支払って買収防衛策を講じる理由があるのかという点です。株式を上場している限りは、買収者が出てくることは否定できないわけで、株主総会の承認(今回は特別決議でしたが)があれば何でも防衛策を認めるというのは、ちょっと違うのではないかという気がします。今回の高裁の判決では、スティールを過去の活動から「濫用的買収者」と位置づけていましたが、ずいぶん思い切った結論を出したというのが印象的でした。これが契機になって、外資系のファンドは、日本の市場から出て行くかもしれませんね。青臭いかもしれませんが、やはり最大の買収防衛は、「誰からも認められる効率のいい経営を行って、ファン株主を増やす」ということだろうと思います。「株式上場」のあり方を、改めて考えさせられるニュースでした。
Jul 9, 2007
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今日は東京で、会社の執行部が変わったことによる経営説明会が開催されました。こういった試みは初めてだったそうで、ホテルの一室を借りた会場には、1,000人を越える人が集まりました。入社して8年ほどたちましたが、実はCEOの生の声って聞いたことがなかったんですよ(苦笑)。今回はわざわざ長野から東京に出向いていったわけですが、新しいCEOや経営陣の生の声が聞けたことはとても良かったです。冒頭に荒波の中に船出するイメージ映像があったのですが、それがとても印象的でした。セブンイレブンでも、どんなに交通費がかかろうとも、鈴木会長直轄の店長会議は、必ずライブでやっているそうです。やはりフェイス To フェイスで話を聞くと、感情がより動かされますね。懇親会では、以前所属していた部署の同僚や、テニス部スキー部の仲間と久しぶりに話ができて良かったです。トップの意向がスムーズに伝わる組織は、現場力が強いと思います。そういった意味では、いい船出になったのではないかと思いました。
Jul 4, 2007
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今日は職場の慰労懇親のために、白馬でバーベキュー大会を開催しました。白馬出身の自分は、今回はホスト役です。前日までの雨がウソのように、天気は快晴!チャーターしたバスの中で、みんな朝から酔いどれモード。会場はこんな感じのさわやかな森の中。10時30分頃に会場に到着し、みんなで準備です。所長自ら包丁をふるい、自慢の腕を披露です。こういった光景もBBQならではです。12時前にはセッティングが完了し、さわやかな気候の中、乾杯!準備中もみんな飲んでいたので、乾杯の時点でみんな相当ハイです。宴は3時30分くらいまで続きました。今日はなんと言っても天気が最高でした!日頃仕事に集中している分、すごいリフレッシュできた企画でした。毎年の恒例行事にしたいですね。
Jun 23, 2007
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今、会計士の受験生の方々は短答式試験のまっただ中ですね。明日が最終日ということで、最後の夜を緊張した気持ちでみんな過ごすんでしょうね。自分が初めて短答式試験を受験していた頃から、もう早くも10年たちます。短答式試験は、マークシート方式の選択問題なので、実力と同時に、その時の「天運」のようなものにも左右される要素もあり、模擬試験などで成績がいい人でも気が抜けません。自分の時は、試験開始後に緊張から手が震えて、うまくシートに書き込めませんでした。自分は、点を取りにいくための戦略を構築していたので、自分を信じることに集中しました。その時はかなり必死だったので、細かいことはほとんど覚えていませんが、試験時間があっという間に過ぎた気がします。本番で一番重要なことは、「パニックにならないこと」だと思います。そのためには、判断に迷うような問題を、いかに早く見切ることが重要だと思います。「集中しなきゃ」という精神状態は、まだ完全に集中しきれていません。望ましい精神状態は、「無意識な状態で、肉体に仕事をさせること」です。そう考えると、受験とスポーツには共通点があるような気がします。明日の短答式の最終日に向けて、受験生の方々「熱く」ならないようにがんばってくださいね。
Jun 2, 2007
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やりました!目標の一つをクリアしました!それは…体重が70キロを切った!夕食後に体重計に乗って69.4キロだったので、一時的に切ったわけではなさそうです。医学的な僕のベスト体重は68.5キロらしいので、次なる目標はそれだ!
May 28, 2007
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久しぶりのテニス日記です。今日は今年度のシングルスの初戦となる伊那大会でした。現在長野県のテニスランキングでは40位。40位だとまだシードがつきません。当面の目標はランキングを上げて、シードがもらえるようにすることです。そうすれば初戦から強いシード選手と対戦することがなくなるからです。さて、今日の伊那大会では、好不調がはっきりとしていました。初戦である2回戦では、立ち上がり苦労したものの、6-2で勝利。3回戦は第3シードで、県のランキング5位の選手が相手でした。この試合は好調でした。とても集中できて、ミスが少なく、なんと6-2で勝ってしまいました。これでベスト8進出です。準々決勝は、余勢を駆っていきたいところでしたが、シード選手を倒して気が抜けたのか、なんと1-6の完敗でした。今日はコート面数がたくさんあって、3試合とも連戦になってしまった影響か、最後は完全にガス欠になってしまいました。自信がついた面と、反省の面と、両方得られたので、今大会は非常に有意義でした。試合前に読んだこの本がとても良かった。これを実践していきたいと思います。インナーテニス こころで打つ
May 13, 2007
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白馬はようやく桜が満開です。首都圏に比べると1ヶ月以上遅い開花です。今年は4月初旬で京都で、4月中旬は松本で、そしてゴールデンウィークは白馬と、3回もお花見ができました。今日は庭の桜の木の下で、家族でバーベキュー。最高に贅沢な時間です。
May 5, 2007
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今日は地元松本の信州大学での初講義デビューでした。担当科目は経済学部の「企業経営の現状と課題2」。「会計を切り口にして、世の中で起こっている経済事象を読み取ろう」というコンセプトです。講師役は上司2名と自分の3人。この3人で15回分の授業を担当します。ちなみに菜子さんが事務局を担当してくれています。講義を担当するきっかけとなったのは、昨年信州大学の経済学部生に対してインターンを行ったことでした。たまたま財務会計を専門としている教授が大学に不在だったこともあり、このインターンの縁で学部長さんと知り合い、トントン拍子で講義を担当することになりました。1年半前に長野に帰ってきてから、地元の大学生に何らかの貢献をしたいと思っていましたが、こんなにも早く機会が訪れるとは思っていませんでした。周りの人に「大学で授業をやりたい」と口に出して言っていたのが良かったのかもしれません。想いは口に出すと実現しやすくなるんですね。1回目の講義は気合が空回りしたか、ついつい前半に話しすぎてしまいました。そのため後半はかなり駆け足になってしまい、まとめがきちんとできませんでした。次回はもっとタイムマネジメントをしっかりしないといけません。そろそろ履修者数が確定しますが、なんと100名近い登録希望になっています。30~40名くらいかと予想していたので、うれしい悲鳴です。これから社会に巣立つ学生にとって役立つ講義になるよう、がんばりたいと思います。さて、次回の資料作りに取り掛かりますか…
Apr 19, 2007
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4月から松本市のナイターテニス教室のコーチ役をつとめることになりました。時間は火曜日の夜。3月決算を抱えたこの時期は正直言って仕事との時間調整が厳しい。そもそもなぜそのような状況の中でコーチを引き受けたかというと、自分が子供の頃からお世話になってきた人達に頼まれたからです。人生において自分を育ててくれたのは、間違いなくテニス。地元に戻ってきて、何かしらテニスで恩返しのようなことができればいいなと、ずっと思っていました。今回たまたま声をかけてもらったのですが、正直引き受けるかどうか悩みました。出張も多いし、とにかく仕事が不規則なので、周りのコーチに迷惑をかけてしまうことが心配でした。でも思い切ってやってみることにしました。コーチの仲間は、高校時代に凌ぎを削った他校のライバル達だったりします。時を越えて改めてこういった形でまた一緒にテニスができるのは、本当に素晴らしいことだと思います。まだ今日で始まって3回です。任期は2年。今は見習いコーチですが、次回のタームからはチーフコーチをやることになるらしいです。この際きちんとテニスを勉強して、松本のテニスの発展に少しでもお役に立ちたいと思います。関連サイト松本テニス協会ホームページ
Apr 17, 2007
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今日は東京で勤務していた時の同期と、京都で勉強会を行いました。メンバーは自分を入れて3名。今は東京、徳島、松本と、3人とも別々のステージに立っています。元々東京勤務時代から仲が良かったのですが、それぞれが違う道に進みだしているので、昨年の秋に東京で会った時に、「じゃあ勉強会をやろう」ということになりました。今回講師役をつとめてくれるFくんが京都出身ということで、第1回目の勉強会は京都で開催されました。せっかく京都へ行くので、嫁さんと娘も一緒に京都へ。嫁さんと娘は福岡から来てくれた嫁さんの両親と一緒に京都の街を散策、僕は勉強会と夜のさらなる(?)勉強会に向かいました。勉強会の会場は京大会館。テーマはずばり「金融商品取引法」今回は実際の実務に携わっているFくんに、J-SOX実務について噛み砕いて教えてもらいました。今上場会社ではJ-SOX対応が山場を迎えていますが、「つまりJ-SOXや内部統制とは何なのか」ということを、実践的に教えてもらいました。せっかくなので、Fくんの母校の京大にも行ってみました。初めてキャンパスに入りましたが、とてもきれいな学校でした。夜はFくんの家に泊めてもらいました。近所の植物園の夜桜は最高に綺麗でした。夜の「勉強会」もとどまることのない話が続きました。気がついたら全員轟沈でした。翌日の観光の予定は水泡に帰しました(笑)。入社して、同期に出会ったのが8年前。5年くらいは同じ釜の飯を食べていました。みんなお互いの道を進み始めたわけですが、毎日がんばっている同期の話を聞くことは本当に刺激になります。いい同期に出会えたことに本当に感謝です。つくづく会計士の仕事は、日々の勉強の積み重ねが大事だと感じました。歩みを止めたら、一瞬で取り残されます。今回の勉強会をきっかけに、1年に一度、おじいちゃんになるまで続けていきたいと思います。今回のホスト役のFくん、本当にありがとう。そして次回は徳島のGくん、よろしくお願いします。
Apr 7, 2007
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公認会計士も実刑・ライブドア事件で東京地裁判決 ライブドア事件で、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)罪に問われた港陽監査法人(解散)所属の公認会計士、久野太辰(42)、小林元(52)の両被告の判決公判が23日、東京地裁であった。小坂敏幸裁判長は「監査制度や会計士に対する社会的信用を失墜させた」などと指摘し、久野被告を懲役10月の実刑、小林被告を懲役1年、執行猶予4年(ともに求刑懲役1年6月)の有罪とした。 日本公認会計士協会によると同法違反罪で会計士が実刑判決を受けるのは初めてという。両被告は無罪を主張していたが、市場を欺いた犯罪に「企業会計の最後の安全弁」が加担したことに司法は厳しい姿勢を示した。(NIKKEI NET)担当会計士にも実刑判決が出されました。私もG.GOTOさんと同様に執行猶予付きだと思っていたので、意外に重いという印象を受けました。積極的に関与したわけではなくとも、公認会計士の社会的使命を果たしていないという点で重い刑になってしまったのでしょうか。ベンチャー企業を担当している会計士に陥りやすい傾向として、「いいサービスを提供して会社を育てる」という意識が、ついつい「会社寄りの思考」になってしまうことがあると思います。自分自身のことを振り返ってみても、その意識は否定できません。今回の判決を通じて、自分自身が会計士として思ったことは、「ならぬことはならぬ」と襟を正して言える姿勢が重要だと感じました。自信を持ってクライアントと向き合えるだけの知識、経験、メンタリティ。自分に欠けているものばかりだ。根幹はメンタリティなんだろうな、きっと。事件が再発しないためには、G.GOTOさんが言うように、業界全体が襟を正さないといけない問題なんだと思います。自分を含めて。
Mar 26, 2007
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ちょっとエントリーが遅れましたが、3月6日~9日に、ベトナムのハノイに行ってきました。仕事の合間に、同行してくれたクライアントの方にハノイを案内してもらい、写真を撮っていただきました。今回はatsusatoさんが撮ってくれた、【Good Picture編】を掲載したいと思います。次回は自分で撮影した【Bad Piture編】でいきます。ベトナムといえばアオザイ。1歳の娘が着れる子供用のアオザイを物色中。ちょっと大きいかもしれないけど、かわいいのが買えました。ハノイはきれいな雑貨屋さんがたくさんありました。また、街の中心街にはおしゃれなカフェなんかもあります。食事はやっぱりベトナム料理。ベトナム料理は、中華料理とタイ料理の中間といった感じで、辛くもなくしつこくもなく、とても日本人に合いやすい味でした。特に本場の生春巻きはとてもおいしかったです。それに揚げ春巻きはやみつきのおいしさでした!仕事前には、ホーチミン廟に行ってきました。そこには、ベトナムの英雄ホー・チ・ミンの冷凍された遺骸が奉られています。軍隊が警備する荘厳な雰囲気の中、建物の中を見学することができました。建物の中は、カメラ厳禁で、事前に預けなければならず、空港の手荷物検査のような保安検査もありました。ホーチミン廟は、ベトナムの人々にとって聖なる場所のようです。今回の写真だけ見ると、ハノイってすごいきれいな街のような印象を持たれるかもしれません。確かに中心街はきれいでした。しかし、ハノイを一言であらわすと、「喧騒の街」。次回は、自分が携帯電話のカメラで撮影したしょぼい写真で、その喧騒度合いをお伝えしようと思います。
Mar 20, 2007
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そういえばライブドアに強制捜査が入ったのが、昨年の1月のことでした。ホリエモンやら村上ファンドやら、ここ1年はお騒がせ続きの資本市場でした。新聞記事などでは、新興市場から東証1部銘柄へのシフトが進んでいるという記事をよく目にします。実際のチャートを確認してみました。【東証マザーズ指数】【JASDAQ指数】この2つの新興市場の指数を見ると、この1年でかなり下がっていることが明らかです。【TOPIX】TOPIXは堅調です。最近では、「新興市場=未成熟企業の集まり」というような風潮ができつつあるのかなと感じています。確かに新興市場には社歴の浅い会社も多いので、そういった会社もあると思いますし、ライブドア、メディアリンクス、アソシエントテクノロジーなど、実際に事件が多かったので、それは致し方ないと思います。ただ、そもそもの新興市場の意義は、将来有望な会社に資金提供の場を与えるという点にあると思うので、最近の新興市場に対する風当たりが本当に優良なベンチャーの足かせにならないでほしいと思います。結局株式投資に関しては自己責任で判断しなければいけないんでしょうが、その前提は、正しい企業情報がディスクローズされていることです。そういう意味では、有価証券報告書の記載内容はとても重要なんだと、改めて思いました。
Mar 19, 2007
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ホリエモンに、2年6ヶ月の実刑判決が出ました。経済界では、執行猶予がつくのではという見方が多かったようですが、執行猶予はつきませんでしたね。本人が無罪を主張したということで、裁判官の心象を害したとの見方もあります。私自信の感想としては、「見せしめ」的要因が働いたのではないかと思っています。22日には、側近の宮内亮治氏の判決が行われます。「実行犯」はどうなるんでしょう?宮内氏には横領(?)の疑いもありますしね。あとは担当した会計士の判決がとても気になるところです。
Mar 18, 2007
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日興株の上場維持を決定・東証「不正会計、組織的といえず」 東京証券取引所は12日、不正な利益水増しが発覚した日興コーディアルグループの株式上場を維持すると発表した。記者会見した西室泰三社長は「(不正会計が)組織的、意図的とまではいえない」と述べ、不正の影響が重大な場合に上場を認めない東証の上場廃止基準には該当しないと判断した。日興をTOB(株式公開買い付け)で子会社化することを決めた米金融大手のシティグループは上場維持でもTOBの方針を変えない考えで、日興はシティの支援で経営立て直しをめざす。NIKKEI NETよりこの記事を見た瞬間、「ホントかよ!」と思ってしまいました。日経新聞を読むと、理由として1.不正会計の発覚を受けた有価証券報告書の修正額が上場廃止が相当とされるほどではない2.訂正有価証券報告書に監査法人の無限定適正意見がついた3.不正会計に複数の人が関与したことは否定できないが、上場企業である日興として組織的に行ったとまでは確証が持てない4.グレーの部分があるが、証拠集めにも限界がある1.については、粉飾金額についても「重要性判断」が適用されることを示唆しています。同じ粉飾額でも、大企業と中小企業では影響が違います。日興と同じ粉飾額をしたら、債務超過になってしまう上場会社はたくさんあります。そう考えると、ただ単に日興が大企業だったから助かったようなもので、なんら説得力がありません。2.については、訂正しているんだから無限定適正意見は当然でしょう。理由にするのがおかしいと思います。3.については、組織的かどうかはあまり問題はなく、経営陣が関与している時点でダメだと思います。4.についてはコメントしにくいですが、何か大きな力が働いたんでしょうか。「華麗なる一族」の永田大蔵大臣(津川雅彦)と、万俵大介(北大路欣也)みたいな人がいたんでしょうかね?今回の措置は私にはよく理解できません。
Mar 13, 2007
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<架空循環取引>破たんのベンチャー、IXIが粉飾決算か 東証2部上場で今年1月に経営破たんしたITベンチャー企業「アイ・エックス・アイ」(IXI、大阪市淀川区、民事再生手続き中)が約5年間にわたり、商品を売買したように装う「架空循環取引」を繰り返して売上高を巨額水増しし、決算を粉飾していた疑いのあることが分かった。関係者によると、06年3月期には年間売上高約400億円のうち約300億円が架空売り上げで、総額はさらに膨らむという。短期的な資金調達や好業績を装うのが目的だったとみられ、経営陣や幹部らによる背任や虚偽の有価証券報告書を提出した証券取引法違反にあたる可能性が浮上している。(毎日新聞)ここのところ、毎日粉飾決算の記事が新聞に出てきます。監査に携わる人間にとっては、本当に気の引き締まる思いです。
Feb 28, 2007
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日航、補助翼部品付け忘れ 日本航空が中国の整備工場に航空機の整備を委託した際、工場側が補助翼の関連部品を取り付けていなかったり、燃料タンク内に紙片を置き忘れるなどのミスが発生していたことが24日、分かった。日航はいずれもミスに気づかないまま航空機を運航していた。 国土交通省はミスについて、日航に口頭で注意。同社は「運航に直接影響するトラブルではないが、中国の整備工場に再発防止策をとるよう要請した」としている。NIKKEI NETより最近世間をにぎわせている「ニッコウ」。今回は証券会社ではなくて、最近問題ばかりの航空会社の方です。この航空会社は、経営再建のために不採算事業の見直しを進めているので、長野県では松本空港の札幌線が危うく廃止になるところでした。いっそトヨタとかホンダとか、自動車メーカーの支援を受けての経営再建なんていうのはどうなんでしょうね。エンジンの供給や、空港へのアクセスの向上とか、とてもシナジーは多い気がします。単なる思い付きですが。現経営陣は役員報酬を返上して経営再建に取り組んでいるようなので、「親方日の丸」の官僚的組織がどのように変わっていくのか注目したいと思います。ちなみに私はプライベートでは、ANAしか乗っていません…
Feb 26, 2007
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大手監査法人のみすず監査法人(旧中央青山)は20日、今年7月をメドに監査業務を新日本、トーマツ、あずさの3監査法人に移管すると正式発表した。監査先企業の不正会計事件が相次ぎ、信用力が低下、監査法人として業務を継続することを事実上、断念した。今3月決算企業などの監査業務は従来通り実施し監査先への影響を抑えるが、企業側は来期以降の監査法人の変更など対応を迫られる。NIKKEI NETよりびっくりでした。日興の件がトリガーになってしまったようですね。移管先にあらた監査法人が入っていないのが印象的です。「裏切り者は許さん」ということなのでしょうか。J-SOXの大波で業界はてんやわんやですが、この一件でさらに混迷度は深まりそうです。
Feb 20, 2007
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日興コーディアルグループは1日、2005年3月期と06年3月期の決算数値を再び訂正したと発表した。企業の買収目的のために設立した特別目的会社(SPC)をすべて連結するなど会計処理を厳格化した影響で、前期決算の連結経常利益は従来発表より191億円減少し、1497億円になった。 日興は同日、桑島正治社長をトップとする旧経営陣の責任追及委員会を設置した。記者会見した桑島社長は度重なる訂正について「失われた信頼回復のために、過去との決別を最優先して判断した」と語った。 日興では昨年末、投資子会社、日興プリンシパル・インベストメンツ(NPI)がベルシステム24を買収する際に傘下のSPCを使って不正会計を行っていたことが発覚。過去二期の決算をいったん下方修正した。 同社はその後も監査法人と協議を重ね、他の投資案件を調査。先月末には特別調査委員会が不正会計が組織的に行われ、疑わしい取引がほかにもあったとの報告書をまとめた。 こうした調査を踏まえ、過去の会計処理を再度見直した結果、06年3月期にNPIがSPC経由でベルに自社の株式を高値で買い取らせ、連結利益を押し上げた行為については、NPIがベルを実質的に支配していることを利用した不適切な会計処理だったと判断。売却益167億円を取り消した。 また、NPIが事業を本格化させた05年3月期の期初にさかのぼって、国内外にあるSPCをすべて連結化。SPCを使って不適切に利益を取り込んだ事例についてはすべてさかのぼって利益を取り消した。NIKKEI NETより日興コーディアルの粉飾事件はとても迷走しています。僕が違和感があるのは、粉飾を修正してもかなりの利益を計上しているのに、なぜ粉飾に至ったのかという点です。歴史的に粉飾決算事件は多数ありましたが、その共通要素として「誘引が強く働いた」という点が挙げられると思いますが、今回の日興の件は、動機が今ひとつよくわかりません。何はともあれ資本市場の番人自らが犯した事件ですから、5億の課徴金だけでは済まされないと推測しています。仮に上場廃止だとか業務停止処分になってしまった場合、日興が主幹事で進めている株式公開の予備軍の企業の実務にどのような影響があるのか、個人的には非常に気になっています。
Feb 5, 2007
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会社の後輩が作っているサイトを見せてもらっていたら、非常にいいフレーズを見つけました。 【エースの条件】 その場の雰囲気を存在感だけで変えてしまう、それがエースのかっこよさです。そんなエースになるための条件を、ここに紹介させていただきます。・エースは怪物でなくてはならない。・実力が並外れていなければならない。・周りの大人が驚くような強気の発言をして、それによって自分を奮い立たせる強さを持たなくてはならない。・エースは雰囲気を持たなくてはならない。エースがそこに立っているだけで、自分だけでなく、チーム、観客を含めて、異様な空気に巻き込むことができる気迫がなくてはならない。・エースは当たり前のような顔で、奇跡を起こさなければならない。他の人ができることができてもそれだけでは本当のエースではない。・決してチームの期待を裏切ってはならない。そしてその期待以上の働きをして、みんなに勇気を与えてやらなくてはならない。・エースは泣いてはならない。引き締まった表情がいつもあるから、たまに見せる笑顔が引き立つのである。・疲れたそぶりを見せてはならない。・調子の悪さを悟られてはならない。・精神に一瞬の空白すらもあってはならない。・勝った相手に手を差し伸べて勇気を与えながら、勝ち続けなくてはならない。・エースは強くなくてはならない。だから人の何倍もの練習を笑ってこなさなければならない。・エースは、魅力的でなければならないが、エースがエースであるならば、どうして魅力的でないことがあろうか。 自分は高校生のころ、テニスの部活では1年生の時からエースだと(勝手に)思っていました。しかし、結局周りからはエースとしての信頼を獲得することができませんでした。 そもそも「勝ち続けられなかった」という点もありますが、何よりも精神的にエースと呼ばせるだけのものが備わっていなかったんですね。 調子の悪さはすぐ見抜かれるし、持病の腰痛が出てくるとそのそぶりを見せまくっていました。 しかしやっぱり、「エース」という称号には心が躍ります。 エース… いい響きだ。 そのためには、せめて「人の何倍もの練習を笑ってこなす」ところをクリアしないといけないですね。 重圧を背負い、なおかつその重圧に打ち克って周りを奮い立たせる存在。 そんな姿を自分の目標にしたいと思います。
Nov 13, 2006
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