魔法の薬 南風一
16年ぶりに大学時代の親友に会った
顔を見た途端
20数年の時空を飛び越えて
昔に戻った
二人とも背広にネクタイ姿をしているけれど
人なつっこい笑顔は
二十歳のころのまま
陽気に笑って
近況を話し
学生時代のように時の経済財政政策の失態を扱きおろした
なんとなく30歳ほど若返ったような愉快な気分は
翌日も続いている
(詩集の宣伝)詩集「異国のお姫様」(南風一著)を発売しました。
購入は、 こちらからどうぞ
詩が良かったと思う方は
人気blogランキングへ
亡くなった人の話 2025/11/19
小さな棘の行方 2025/11/19
一歩ずつ進むということ 2025/11/18