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カテゴリ: 台湾棒球
(ものすごく遅れて書いてますが)興農牛の入団テストを受験していた 芝草宇宙投手 井場友和投手 合格 したみたいですね。

[記事] 〈CPBL〉阿甘小試身手 球速不滿140 (big5)(1/25)

興農牛は24,25日に嘉南薬理科技大学と練習試合を行い、それぞれ2-1、7-0のスコアで連勝したとのこと。25日の試合の内容を箇条書きにしますと…。


・井場投手は三者凡退で最速は143km/h。先頭打者は三球三振に。
・芝草投手は二死から2連続エラーで一二塁になったけど、めげずに次打者を打ちとる。(ブルペンで評価の高かった)シュートを使わず直球とスライダーだけで12球、最速は141km/h。
・2人のデキに教練団は相当満足。

というわけで、二人とも1イニングを無安打に抑え、教練団を満足させたようです。なお、二人のあとに 蔡仲南投手 も投げて1イニング三者凡退だったけど、135km/hしか出なかったらしい。うーむ、もちろん球速が全てじゃないけど、なんか淋しいなぁ。


テストは合格で入団決定 らしい。


あれ、もう合格? まだ1試合投げただけだし、それに提携先のドジャースからも含めて他にも何人か外国人投手が来るから競争しないといけないって話はどうなっちゃったんだろう? しかも別の記事を読むと練習試合で投げる前、24日の時点でもう契約してたんだって。だから練習試合の結果は関係なかったらしい。まあとにかく合格なので、めでたいことです。二人一緒っていうのもきっと心強いはず、だ。井場投手が先発、芝草投手が中継ぎ予定とのこと。


ということで、牛は残留の剛雷投手と合わせて外国人選手3人決まり、となりました (竹清投手は?) 。なお、二人は26日にいったん日本に帰国して、2月上旬にまた来るそうです。いろいろ準備とか、あるんでしょうね。




●井場投手in都市対抗

芝草投手のことは前に少し書いたので、今日はちょっと井場投手の思い出話でも書きますか。

井場投手と言えば、富士重工です (というより、富士重工の頃しか生で見たことない)


富士重工は去年の日本選手権で優勝したように今はドームの常連さんですけど、私が社会人野球を見始めた頃はあんまり強くなかった。というより弱かった。

そんな富士重工が2000年に久々に都市対抗に出場したとき、予選突破に貢献したのが社会人2年目だった井場投手。シドニー五輪の候補にも選ばれてて、「150km/h近い豪腕投手」みたいな触れ込みだったような覚えがあります。


本大会では一回戦で先発して、神戸製鋼相手に好投で勝利投手に。記録を見ると、4安打1失点完投でした。当時は金属バットで当たり前のように5点以上入る時代だったから1失点完投っていうのはたいしたもの。それに 富士重工が都市対抗で勝ち星を挙げたのは実に20年ぶりくらいだったはず で、この試合で「井場投手=いいピッチャー」っていう風にすっかり擦り込まれました。


梶山義彦選手 にきれいにセンター前にサヨナラタイムリーを打たれて敗戦。この場面は結構良く覚えてます。私はといえば、東芝から補強で出ていた安田真範選手や工藤賢二選手らの応援で三菱川崎さん側にいたので無邪気に喜んでましたけど、一時、同点にされたときは「相手がいいピッチャーだし、マズいなあ」って思いましたね。

で、その年のオフに日本ハムを逆指名してプロに巣立って行ったのでした。今は当時のイメージとはだいぶ違う?みたいですけど、どんな活躍をしてくれるか楽しみ。


●芝草投手にはTBSが引き続き密着取材?

一方の芝草投手ですが、どうもTBSが密着してるみたいですよ。

初めてブルペン入りしたっていう記事(→ これ )にもTBSが取材に来てるって書いてあるし、新入団選手発表のときの記事(→ これ


年始に芝草投手が取り上げられたというTBSの「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達」。私は見逃してしまったんですが、番組はずっと追いかけてるってことみたい。そのうちまた特集されるのでしょう。





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Last updated  2007年02月07日 00時49分55秒
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