もっぷ道-season13-わがままなおしゃべり

もっぷ道-season13-わがままなおしゃべり

February 19, 2015
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カテゴリ: うさぎ
もっぷからの手紙を受け取って 泣けて ちゃんとは読めませんでした

今も 読むと泣けてきてしまう

そして ますます愛しい子を失った悲しみに包まれてしまうのです

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私がいつもブログで語尾に付けていた「だっぷ」が無いけど

でもやっぱり あれはもっぷの声なんです



SONIAさんは知らなかったはずなのに 私 「 もっぷぅ~♪

「もっぷー」 じゃなくて 「もっぷぅ~」って ちっちゃな「ぅ」を付けて

アンゴラウサギの親戚であるもっぷは肌触りがとても良くて とっても気持ち良かった

抱っこすると可愛かった

しばらく腕の中でじっと抱かれたままでいてくれるけど フッと我に返ったように暴れたのよね

あれが本能の反応だったんだろうね

でも 「もっぷぅ~」って言いながら顔を両手でクシャクシャすると ジッとしていた

正に  まんざらでもない  って顔をしてね






あれだけブログにもっぷの写真をアップしているのに もっぷは写真を一枚欲しいんだよね

意外な事に うちにはもっぷの写真は一枚も無かった

あれだけブログで見ていたら 居間に飾ってあると思うよねぇ~

偶然年賀状に使っていたから・・・

遺影を選ばなきゃ と思いつつ 写真でしか見れないもっぷが悲しすぎて心が拒否していた

でも 四七日過ぎたので やっと注文した

なかなか正面の写真が無くて こんな事ならもっともっと撮っておけば良かった
DSC00692.JPG
       昔のこんな写真も見つけた


そして 川に流して欲しいという希望について



SONIAさんにも  どうして川だったのかと思った  と感想を送った時に返事を貰った

もっぷに生前川を教えたつもりもない

ただ うちの実家は川の近くにあり 昔 ペットの供養なんて言葉も無いような頃

不法投棄なんて言葉も無いような頃 ペットが亡くなるとみんな川に流していた

インドみたいだけど・・・

夜になると飼い犬は鎖を外して自由に一晩放し飼いをされていた頃

自由に歩き回るニャンコ  外で妊娠して帰って来て 生まれると情が湧く前にすぐに川に

流されていた       敷地に埋めるのはご法度な時代だった

もっぷにそんな話をしたことは無い

だけど その事を踏まえての「川」だった気がしてならない

そして 流すなら実家の近くの川

ソコなら実家に行く度に寄れる場所

そんな事も分っていて「川」を希望しているのかもしれない



おまじないは まだしていない

あのおまじないをして もっぷをもし感じる事が出来なかったら悲しいし立ち直れない

もう少し心の整理が付いたらやってみようかな

でも 手紙を読んで 近くにいるんだなぁ~ ってちょっと気持ちが楽になった





これから また茶色のブチ模様の男の子に会える日を楽しみにしなきゃ

今度は何になってやって来るかな

ヘビだったりして~





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Last updated  February 19, 2015 05:47:55 PM
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