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統一教会は妾に使えそうな綺麗どころの女性信者を物色して【タマルの信仰】という裏の教義を他の信者には知られない様に秘密裏に伝授するのです。統一教会は綺麗どころの女性信者にだけ『統一教会に命じられて行う姦淫や不倫は神のみ旨である』と教えていました。統一教会から『貴女の《タマルの信仰を見せてください》と命じられた女性信者は、統一教会に指示された男性と姦淫を行わなければいけないのです。統一教会の【タマルの信仰】というのは、聖書から 7:創世記/ 38章 06節 ~ ⇓ユダは長男のエルにタマルという名の妻を迎えた。 ⇓長子エルはタマルと子供を作る前に死んでしまった。 ⇓そこでユダはオナンに言った、「兄の妻の所にはいって、彼女をめとり、兄に子供を得させなさい」。しかしオナンも死んでしまった。 ⇓そこでユダはその子の妻タマルに言った、「わたしの子シラが成人するまで、寡婦のままで、あなたの父の家にいなさい」。彼は、シラもまた兄弟たちのように死ぬかもしれないと、思ったからである。それでタマルは行って父の家におった。 ⇓ひとりの人がタマルに告げて、「あなたのしゅうとが羊の毛を切るためにテムナに上って来る」と言ったので、 ⇓タマルは寡婦の衣服を脱ぎすて、被衣で身をおおい隠して、テムナへ行く道のかたわらにあるエナイムの入口にすわっていた。 ⇓ユダは彼女を見たとき、彼女が顔をおおっていたため、遊女だと思い、 ⇓道のかたわらで彼女に向かって言った、「さあ、あなたの所にはいらせておくれ」。彼はこの女がわが子の妻であることを知らなかったからである。彼女は言った、「わたしの所にはいるため、何をくださいますか」。 ⇓ユダは言った、「群れのうちのやぎの子をあなたにあげよう」。彼女は言った、「それをくださるまで、しるしをわたしにくださいますか」。 ⇓ユダは言った、「どんなしるしをあげようか」。彼女は言った、「あなたの印と紐と、あなたの手にあるつえとを」。彼はこれらを与えて彼女の所にはいった。彼女はユダによってみごもった。 ⇓彼女は起きて去り、被衣を脱いで寡婦の衣服を着た。 ⇓やがてユダはその女からしるしを取りもどそうと、その友アドラムびとに託してやぎの子を送ったけれども、その女を見いだせなかった。 ⇓そこで彼はその所の人々に尋ねて言った、「エナイムで道のかたわらにいた遊女はどこにいますか」。彼らは言った、「ここには遊女はいません」。 ⇓彼はユダのもとに帰って言った、「わたしは彼女を見いだせませんでした。またその所の人々は、『ここには遊女はいない』と言いました」。 ⇓そこでユダは言った、「女に持たせておこう。わたしたちは恥をかくといけないから。とにかく、わたしはこのやぎの子を送ったが、あなたは彼女を見いだせなかったのだ」。 ⇓ ところが三月ほどたって、ひとりの人がユダに言った、「あなたの嫁タマルは姦淫しました。そのうえ、彼女は姦淫によってみごもりました」。ユダは言った、「彼女を引き出して焼いてしまえ」。 ⇓彼女は引き出された時、そのしゅうとに人をつかわして言った、「わたしはこれをもっている人によって、みごもりました」。彼女はまた言った、「どうか、この印と、紐と、つえとはだれのものか、見定めてください」。 ⇓19:創世記/ 38章 26節の《ユダはこれを見定めて言った、「彼女はわたしよりも正しい。》までを切り取って、統一教会の勝手な解釈で作り上げたモノです。統一教会はやたらと直系と長男に拘ります。ユダの長男であるエルが死んでしまったためタマルには長男の嫁としてユダの直系の子孫を残すという使命があった。シラは次男だからタマルがシラの妻になって子供を産んだとしても、その子はユダの直系ではないから長男の妻としての使命が果たせない。だからタマルは長男の嫁としての使命を果たすために、遊女に姿を変えて舅ユダと姦淫して子供を宿して、その使命を果たした。と統一教会は物色した女性信者に教えていました。******************************統一教会は、この部分は何の意味もない。 ⇓19:創世記/ 38章 26節わたしが彼女をわが子シラに与えなかったためである」。彼は再び彼女を知らなかった。」聖書の大半が胃兪やたとえで書かれていて聖書の正しい本当の意味を知られない様に読む人を惑わすために付け足されたモノです。と統一教会は信者に教えていました🦊
2024.09.12
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【アダム国家】韓国のこと。『父の国』と称して「世界を統一する」と妄言を吐いて日本人信者にぶら下がるヒモ。【エバ国家】日本のこと。『母の国』と称され、統一教会のATMとして扱われている。《日本人信者は、母として、持っている全ての経済を吐き出す義務がある》と、日々、DVを受けている。【サタン】天使長ルーシェル(ルシファーのこと)がエバの夢の中で、エバを誘惑して「H」したから堕落してサタンになった。霊的存在。統一教会に反対する人間や、統一教会の活動の邪魔をする人間もサタンと呼んでいる。【原罪】聖書の創世記ではアダムとエバは善悪を知る木の実を食べたと書いているが、統一教会では神に無断で「H」をやった事の比喩表現と教えている。神の言いつけを守らず自分の判断で「H」をして堕落したという、人類始祖の ❝生殖器❞ で犯した罪を原罪と呼ぶ。【堕落論】神に「善悪を知る木の実を取って食べてはいけない」と言われたのに、アダムとエバは《 自分で考えて、自分で判断して 》取って食べた。統一教会では取って食べたを【「H」をした】と教えています。その結果、アダムとエバは堕落してエデンの園を追放された。アダムとエバが犯した同じ失敗をしないためには《 自分で考えて、自分で判断して、行動してはいけない 》些細な事でも全て統一教会に【報告する、連絡する、相談する】もし自分の頭で考えて、判断して、行動した場合アダムとエバが犯した失敗と同じ道をたどり堕落して地獄に落ちる。と統一協会は教えています。【血統転換(けっとうてんかん)】エバが夢の中でルーシェルに誘惑されて「H」して⇒エバがアダムを誘惑して「H」して、ルーシェル(サタン)の血統となった人間を、統一教会の教祖:文鮮明を通して原罪のない神の側の血統に転換すること。統一教会では、それを接ぎ木と教えていた。【縦横の法則(じゅうおうのほうそく)】《縦の法則》自分が長男であり、父親も長男で直系の場合にだけ適応される。父⇒祖父⇒曾祖父(そうそふ)⇒高祖父(こうそふ)⇒その父…と直系である父系の縦割り。父が長男であった場合、・その長男は父と同じく祖父の性質を受け継ぐ。・その次男は祖父と同じ性質を受け継ぐ。・その三男は曾祖父と同じ性質を受け継ぐ。・その四男高祖父と同じ性質を受け継ぐ。この図の様に直系の先祖が、直系の子孫に影響を及ぼす。 ⇓女性も同様に、・母が長女であった場合、その母である祖母と同じ性質を受け継ぐ。・長女は母と同じく祖母と同じ性質を受け継ぐ。・次女は曾祖母と同じ性質を受け継ぐ。・三女は高祖母と同じ性質を受け継ぐ。《横の法則》父が次男の場合、父の父である曾祖父の性質を受け継ぐ。・父の長男も、父と同じ曾祖父の性質を受け継ぐ。・父の次男は、父のすぐ下の弟の性質を受け継ぐ。・父の三男は、父の二番目の弟の性質を受け継ぐ。・父の四男は、父の三番目の弟の性質を受け継ぐ。(父が三男であった場合は高祖父と性質を受け継ぐ先祖が繰り下がっていきます。)この図の様に父と父の横の繋がりである父の兄弟が、父の息子たちに影響を及ぼす。 ⇓女性も同様に、母が次女であった場合、母の祖母である曾祖母の性質を受け継ぐ。・母の長女も、母と同じ曾祖母の性質を受け継ぐ。・母の次女は、母のすぐ下の妹の性質を受け継ぐ。・母の三女は、母の二番目の妹の性質を受け継ぐ。(母が三女であった場合も高祖母と性質を受け継ぐ先祖が繰り下がっていきます。)
2023.12.31
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6人は昼飯を食べながら、クリスチャンDさん:『この、干しガレイ、は酒に、よう合うねんで。誰が買うてきたん?』親父:『俺が買うてきたんや。』クリスチャンDさん:『呑みそうな顔をしてるさかいなぁ。』親父:『酒の当てやのうて、こないして「おかず」にして食うために買うてきたんや。たまに、ビールは呑むけどな。』クリスチャンDさん:『イシマ○さんは、あんまり酒は呑まへんの?』親父:『酒は一寸やったら呑むけどな、俺は酒よりも饅頭の方が好きやなぁ。』クリスチャンDさん:『甘党かいな。』親父:『そうや。』クリスチャンCさん:『ところで、急ぎの話みたいやってんけど、何かあったん?』クリスチャンBさん:『E牧師の奥さんの事やねんけどな、E牧師が、まだ使えん、ということが分かったさかいな、電話をかけたんや。』クリスチャンCさん:『使えん、て、どういう事?』クリスチャンBさん:『E牧師に怪しい教義が、こびり付いてんねん。』クリスチャンCさん:『そういう事やったんかいな。ふ・・む・・・・』クリスチャンDさん:『E牧師。向こうは、どんな本を使こうて教えてますのや?』E牧師:『【聖書】を使って説教をしています。』クリスチャンCさん:『【聖書】! それやのに何で、また奥さんまで引っかかってしもうたんやぁ。』E牧師:『いや。いや。最初に引っかかったんは家内なんです。その家内に私が引きずられましてん。』クリスチャンCさん:『どっちが先でも似たようなものやんか。【聖書】に精通しとかんとアカン者が引っかかったんやさかいな。おまけにウチの教会員も向こうに流れてしもうてるねんからな。副牧師まで「いつまでも、こんな、おかしなった教会に居れるか!」と言うて愛想をつかして出て行ってしもうてるねんからな。あんた、自分が何をやったんか、自覚というものが全く無いやないか!』E牧師:『はい。返す言葉もありません。』としょぼくれてしまいました。親父が、『(クリスチャンAの)奥さん、すまんねんけど、握り飯を、≪おかいさん(お粥のこと)≫にしてもらえんやろか? 胃ぃの具合が悪ぅてなぁ、握り飯は胃ぃにこたえるさかい。』クリスチャンAの奥さん:『はい。すぐに作ってきますよって、ちょっと待っててください。』クリスチャンDさん:『(クリスチャンAの)奥さん、私も、≪おかいさん≫にしてもらえるやろか?歳いったら胃ぃが弱なってしもうてなぁ。』クリスチャンAの奥さん:『はい。すぐに作ってきますよ。』親父:『面倒なことを言うて、すんまへんなぁ。』クリスチャンCさんは怒っていた。脱線していたE牧師はしょぼくれていた。親父が、『脱線しとった放蕩息子が、つい此間、帰ってきたばっかりやのに、そないに、やいの、やいの言うたるなや。居るとこが無いなって、また脱線してしまうで。』 E牧師:『いや。いや。もう向こうには行きませんから。大丈夫です。』親父:『ほんまに大丈夫かいな? このオッサンらは、きつぅ当たってくるし、向こうに行ったら優しぃ迎えてくれるから、向こうに戻ったろか。と思うたりせんか?』 E牧師:『戻りません。絶対に戻りません。』親父:『≪絶対に≫はないで。≪絶対に≫があるとしたら、「生まれてきたら≪絶対に≫死ぬ。」以外の≪絶対≫は無いで。「形あるモノは、いつかは壊れる。命あるモノは、いつかは死ぬ。」それ以外の《絶対に》はないで。』クリスチャンBさん:『言われてみたら、「そうやなぁ。」と思うわ。あんた(親父)なんでも知っとんなぁ。ほんまに無神論者かいな? 私等から見たらクリスチャンにしか見えへんのやけどなぁ。』親父:『俺は無神論者と言うてるやないか。』クリスチャンBさん:『無神論者やと言われても信じられへんでぇ。あんた聖書のとおりに生きてるねんさかいなぁ。』親父:『俺は聖書のとおりに生きとんのと違うで。人としての道を踏み外さんように生きてるだけや。』クリスチャンBさん:『そう言われてもなぁ、我々には信じられませんわなぁ。放蕩息子の話がスーっと出るのやさかい。我々にはクリスチャンやとしか思えませんのやけど。』クリスチャンCさん:『イシマ○さんに聖霊が宿りましたんやろ。』クリスチャンBさん:『そうやなぁ。ほんまに無神論者やったとしたら、聖霊が宿ったとしか思えませんわなぁ。』クリスチャンAの奥さん:『お待たせしましたなぁ。≪おかいさん(お粥)≫ができましたさかい、二人で、よそいながら食べてください。』と言って、お盆に≪おかいさん(お粥)≫の鍋と、茶碗を2つ、乗せて持ってきてくれました。クリスチャンDさん:『私が、よそいますさかい、こちらへ、いただきましょか。』と言って、お盆を受け取り、茶碗に≪おかいさん(お粥)≫を、よそって親父に渡しました。暫く黙って食事をしていました。クリスチャンDさん:『《干しガレイ》が、おかず、に、なるとは知らんかった・・・・』と、《おかいさん(お粥のこと)》を食べながら言っていました。親父:『旨いやろ?』クリスチャンDさん:『旨いなぁ。』親父:『焼くヤツが、まだまだ残ってるさかい、帰りに、ちぃと(一寸)持って帰りなはれ。』クリスチャンDさん:『ぎょうさん(たくさん)買うたんやなぁ。どうやって買うたん?』親父:『「どうやって買うた。」て、乾物屋に頼んどくんやないか。前もって頼んどいたら、なんぼでも仕入れてくれるがな。』クリスチャンDさん:『左様か。私も今度、頼んどこ。』親父:『クリスチャンBはん、あんた、牧師はんの奥さんを、どないして連れ戻すつもりやねん?』 クリスチャンBさん:『E牧師に、もう一回、虎の穴に入ってもろうて、奥さんと、信徒達を連れて戻ってもらう計画やねんけどな。』 クリスチャンCさん:『そんなん事したら、またミイラ取りがミイラになってしまうやろ?』クリスチャンBさん:『せやさかい、《今後どないしたらええか。》について相談するために来てもろうたんやないか。』クリスチャンBさん、と、Cさんは、土壺に填まったみたいに、お互いの主張をぶつけ合い偉い言い合いになっていました。しばらく経って、、、、、親父が、『早い話が、誰が牧師はんの奥さんの首に鈴を付けに行くか? ということやろ?』と言った。クリスチャンCさん:『そうやねんけどな。E牧師が、こんな状態では、奥さんの首に鈴を付けに行ける者はおりませんのんやがな!』 親父:『それやったら、牧師はんを虎の穴に一人で入らしても大丈夫なように免疫を付けたらええだけと違うんかいな?』 クリスチャンBさん:『それが出来たら誰も苦労はせえへんがな!それが出来んようになったから、こないして頭を悩ましてるねんがな!』 親父:『それやったら、今から牧師はんに免疫を付けたらええだけと違うんけー?』 クリスチャンDさん:『話は違うねんけど、イシマ○さんは、なんで、そないにドッシリと構えてられますのんや?』 親父:『ドッシリと構えてる訳やないけどな、あんた等よりは悪の道に免疫が有るというだけやろなぁ。』 クリスチャンBさん:『それやったら、E牧師にどうやって免疫を付けたらええのや?』 親父:『牧師はん。あんたは、あいつ等のどういうところに魅力を感じたんや?』 E牧師さん:『何で、あの人達の仲間になったのか、自分でも、よく分からないんです。』 親父:『何で、あいつ等の所に行くようになったんや?』 E牧師さん:『最初は、家内に付いていったんです。』 クリスチャンCさん:『何しに? 何の為に?』 E牧師さん:『家内が、あんまり、「素晴らしい。」「こんな素晴らしい教会に出会ったのは生まれて初めてです。」「あなたも一度、一緒に行って欲しいの。」と言うものですから、家内について行って見たんです。』 親父:『それでミイラになってしもうたんやな。』 クリスチャンBさん:『なんで、あんな妖の仲間に入ってそもうたんや?』 親父:『あいつ等は、あんた等より、講釈が上手なんやろ。』 クリスチャンBさん:『なんぼ講釈が上手やと言うたかて、口が上手いだけやろ? こないに簡単に嵌るかぁ?』 親父:『あんた(脱線していた牧師さん)は、あの人等の、何に、そないに魅了されましたんや?』 E牧師さん:『何なんかなぁ・・・・』 親父:『あの人等の、どういう話が気に入りましたんや? 一番、心が打たれた話は、どういう話でしたんや?』 クリスチャンBさん:『「何なんかなぁ。」てなんやのん?! 本物を捨てて偽物に走っといて、なんやのん! 』親父:『そんな、やいやい、言うたるなや。あんた等が、やいやい言うから、嫌になって贋物に走ったんと違うんかいな?』E牧師さん:『・・・・魅了された。と言うより、共感を覚えた。と言う方が正しいんかな。』親父:『何に共感を覚えたんや?』E牧師さん:『救済のための伝導について。かなぁ。』親父:『救済のための伝導てなや?』E牧師さん:『信仰を広めるために、はるばる海を渡って、誰も知った者も居らん土地で、一から信仰の基盤を作り上げたんは凄いなぁ。と、思ったんです。』親父:『信仰て、宗教のことかいな?』E牧師さん:『そうです。』親父:『「イエスさま」という信仰があるのに、何でまた、エロスの宗教を信仰したんや?』E牧師さん:『自分でも、よく分からないんです。気がついたら深みに填まってしまっていました。』親父:『あんたも、宗教の押し売りをされたんやな。』E牧師さん:『押し売りをされた。という覚えはないんですけれどねぇ。』親父:『押し売りをされた覚えもない、のに、怪しげな宗教を掴まされた。というたら、詐欺師に騙されたんと違いうんかいな?』E牧師さん:『いかに何でも、詐欺師ではないと思いますよ。それは、あんまりな言い方です!(脱線していた牧師さん、抗議の声を上げていました。)』親父:『ほな、あんたに聞くけどな、向こうが正しいと思うか? こっちが間違うてると思うてるか?』E牧師さん:『それは・・・どちらも間違ってない。と思います。』親父:『左様か。ほな、今すぐに、あの人等のとこに戻ったり。』E牧師さん:『なんで? なんで、そんな極論に至るの?』親父:『それは、向こうの【聖書】の解釈が間違うとるからや。』E牧師さん:『【聖書】の解釈・・・・』親父:『何回も言うけど、【聖書】には、アガペーの愛はあるけど、エロスの愛はないで。』クリスチャンCさん:『何回も聞いて悪いんやけど、イシマ○さんは、ほんまにクリスチャンと違いますのんか?』親父:『違う。取り扱い説明書を確り頭に叩き込んでから【聖書】を読んだら間違うた方向には逸れていかへんやろ?』クリスチャンCさん:『E牧師、あんた、向こうで、どんな聖書解釈を聞かされてましたんや?』E牧師さん:『《堕落論》が中心でした。』クリスチャンCさん:『《堕落論》て何?』E牧師さん:『《堕落論》というのは、アダムとエバは、何故、堕落してエデンの園から追放されてしまったのか。その原因を説明したモノなんです。』クリスチャンCさん:『アダムとエバが、エデンの園から追放された話が中心なん?』E牧師さん:『そうです。それが人類が犯してきた最大の罪である。という話が中心でした。』クリスチャンCさん:『あれは、人間がエデンの園から追放されたときの経緯であって人類最大の罪ではないでしょう?』 親父:『受け止め方によっては人類最大の罪かも知れへんわなぁ。』E牧師:『イシマ○さんも、そう思うのですか? 😲』親父:『そら、アダムとエバが知恵の木の実を取って食うたために、知恵が付いて、その後の人間が文明の利器の恩恵に与って生活を豊かにしていったまでは、ええんやけど、人間は際限なく欲をかく生き物やさかい、さらなる豊かさを求めて戦争をはじめた結果、槍、刀、弓矢から、鉄砲、大砲、その後、ダイナマイト、果てには原爆まで作ったさかいなぁ。最大の罪を生み出した。と言えん事もないわなぁ。』クリスチャンCさん:『だけど人間には理性というモノがあるでしょう?』 親父:『今は戦争も終わって生活が落ち着いてるさかい、それが言えるんと違うか?』 クリスチャンCさん:『それでも私は人間には理性があることを信じたい。』 親父:『あんた、戦争に行ったことがありますのんか?』 クリスチャンCさん:『歳が多いという理由で行かんですみましてんけどな。イシマ○さんは行きましたんか?』 親父:『徴兵のハガキが来たから行かんとしょうがないやん。』 クリスチャンCさん:『え?ハガキ。赤紙と違うのん?』 親父:『赤紙が送られてたんは戦争の初めの時だけで、戦争も終盤になった頃には“徴兵のハガキ”に変わっとった。新兵教育のときにハッキリと、「貴様らの代わりは一銭五厘のハガキを出せば直ぐに集まる!」言われたさかいな。』 クリスチャンCさん:『しごかれたん?』 親父:『新兵は、みんな、しごかれるで。起床ラッパが鳴ったら、直ぐに起きて、ハンモックを素早く畳んで、確りと括って、素早く集合せんとあんねん。10番以内に入らんかったら樫の棒で思いっきりケツを、どつかれるんやから、痛いでー。』 クリスチャンCさん:『イシマ○さんは10番以内に入られんかったん?』 親父:『ベタにはなったことないけど、真ん中へんかなぁ。』 クリスチャンCさん:『なんで?』 親父:『班の教範係やったから、班の新兵の面倒を見たらんとアカンがな。自分で全部、出来る新兵やったらええけど、俺の班だけ出来損ないの新兵ばっかりが寄り集まってきたんやがな。』 クリスチャンCさん:『なんでーぇ?』 親父:『何でか、俺にも分からん。あいうえお順に順番に、より分けて行ったら、出来損ないばっかりが寄り集まって、そいつ等の面倒を俺が一人で見なあかんようになってしもうたんやがな。』 クリスチャンCさん:『なんで――え━━━(゚o゚〃)━━━!!!?』 親父:『そんな事、知るかいな。ただ、最後に残ったんが俺と同じ苗字の男やって、その男の方が締まりのある顔をしとったさかい、別の班長が、「うちはこっちを貰うわ。」と言うて、もう一人の、やま○と、を連れて行ったんや。それで、俺が一人で出来損ないの新兵の面倒を見んとあかんようになってしもうたんやがな。面倒を見るというても、一から十まで、全部、見たらんとアカン様な人等やったからな。テンカン持ちに、寝小便こきに、ぜんそく持ちやら、真面な新兵は一人も居らんかったんやがな。』 クリスチャンCさん:『真面な新兵はイシマ○さんだけやったんやな。』 親父:『出来損ないの新兵ばっかりやと言うても、海軍は、そんなこと容赦ないからな、班の人間がトロクサイ奴ばっかりやから、毎日、必要以上に、しごかれとったがな。新兵の中でも俺が、一番、ようしごかれとったんと違うか?』 クリスチャンCさん:『イシマ○さんは海軍やったんかいな。舞鶴におったん?』 親父:『広島県にあった大竹海兵団で新兵教育を受けた後、呉に配属されましたんや。』 クリスチャンCさん:『どんな艦船に乗ってましたんや?』 親父:『艦には乗ってないねん。』 クリスチャンCさん:『丘勤務やったん?』 親父:『学校を卒業したら戦艦大和に乗るはずやったんや。』 クリスチャンCさん:『イシ○ツさんは海軍兵学校に行ってたん?!』 親父:『俺が海軍兵学校に入れるわけないやんけーぇ。呉鎮守府から「成績優秀につき 呉海 陸軍砲術学校に入学を命ず」という辞令がきたから学校に入ってんけどな。そこで死にかけた。』 クリスチャンCさん:『なんで学校に入って死にかけたん?Σ(゚д゚;)』 親父:『砲術学校に入学してきたんは全員が一等兵やってんけど、全員が新兵というのではなかったんや。』 クリスチャンCさん:『一寸、聞くねんけど、二等兵と一等兵は、どない違うのん?』 親父:『兵隊になるための教育を受けてるときは二等兵で、いうたら、二等兵というのは兵隊の見習い期間中で本当の兵隊ではないねん。本当の兵隊は一等兵からやねん。』 クリスチャンCさん:『左様か-。私らは兵隊に行ったことがないさかいなぁ。知らんかった。話の腰を折ってそもうてすんまへん。』 親父:『砲術学校に入学してきた一等兵の中には古参の一等兵も若干名おったんや。その古参の一等兵が新兵が食べるはずの飯を横取りしてしまいよったんや。せやさかい、俺等、新兵は飯も食わんと、毎日、過酷な訓練と勉強の日々やった。』 クリスチャンCさん:『「新兵の飯を削る。」て、どないして削るのん?』 親父:『アルミ製の皿に少々の飯をよそうて、スプーンで、その飯を皿の上に均等に極限まで薄ーく、ならすように広げたら、もう一枚のアルミ製の皿を重ねて、体重を掛けて、飯を押し固めたら、次に、アルミ製の飯を盛る器を確りと押さえつけて、アルミ製の器の縁に飯を張り付けたら、皿と茶碗を正位置に戻して、上手に茶碗から皿を外したら、上手いこと茶碗の縁に飯の幕を張ることが出来る。その上に、パラパラっと飯粒が撒かれてあったら、ちゃんと一人分、飯が盛られてると思うやん。口で説明しても理解しづらいやろうから実演さしてもろうても宜しおまっか?』 クリスチャンAさん:『何と何を持ってきたら宜しいかいな?』 親父:『皿を2枚と、茶碗を一つ、と、握り飯を、一寸、もうろうたら実簡単に演できるさかい。』 クリスチャンCさん:『ほんまに?』 親父が実演をはじめた。《お茶で1枚目の皿の表を濡らし、その皿の上に少々の飯を出来るだけ平らに広げて、二枚目の皿は裏面を濡らし、飯を平らに広げた皿の上に重ねて、体重を掛けて押さえつけた後、二枚目の皿を取ると、飯粒を潰すことなく、ご飯同士が “炭酸せんべい” のように薄くくっついていた。次ぎに、“炭酸せんべい”のように伸ばし固めた飯の上に茶碗を置き、型抜きをするように力を入れて押さえてけて、捻るように、茶碗を皿から外すと、見た目だけは、如何にも茶碗に普通に飯が盛り付けられているかのように見えた。》 クリスチャンCさん:『へぇーーー! 見た目は確かに飯が盛られてるように見えてるわなぁ。』 クリスチャンBさん:『そやけど、給食当番は輪番制やろ?』 親父:『一応、規則では、そうなっとったんやけど、訓練が、あまりにも過酷やったから、古参の一等兵が、平等な飯では辛いもんやから、新兵の飯を横取りしたんやがな。新兵の飯を横取りするために、古参の一等兵だけで給食当番の順番を作って、新兵には絶対に給食当番をやらさんかった。』 クリスチャンCさん:『それで、どうなったん?』 親父:『真面に飯も食わんと、朝も暗い内から過酷な訓練と勉強の毎日やったから、しばらく経った辺りから、毎晩、寝てる間に一人ずつ死んでいったんや。しかも、みんな新兵ばっかりなんや。「次は俺の番かも知れへんなぁ。」と思うてたら、次の日に、呉海軍病院から軍医が来て、「全員、衣服を脱いで整列せよ。」と言うたから、裸になって整列して自分の体を見たら骨と皮になっとった。痩せてる顔ぶれを見たら、みんな、新兵だけがガリガリに痩せとった。』 クリスチャンC『それから、どうなったん?』 親父:『軍医が、ガリガリに痩せた兵隊の前に立って、「入隊時の体重は何貫目あったか?」と質問しとった。軍医が俺の前に立って、「入隊時の体重は何貫目あったか?」と聞いたから、入隊時の体重を申告したら、軍医は「向こうの列に並べ。」と言うたから、その列に並んだら全員がガリガリに痩せこけた新兵ばっかりやったんや。』 クリスチャンCさん:『その後、どないなったん?』 親父:『その後は軍医に付いてきとった衛生兵に、認識番号と、入隊時の体重を申告して、今現在の体重を計るために体重計に乗ったあと、列に戻って整列して待っとったら、軍医から、「衣服を着用し、速やかに下山せよ、途中、絶対に人に見られてはならん。」という命令があったから、人、一人がやっと通れるような山道を急いで下りたんや。』 クリスチャンCさん:『山を下りて何処へ連れて行かれたん?』 親父:『山を下りたら呉海軍病院の敷地内に出てきたんや。ほんで、一緒に下りてきた衛生兵が、「呼びに来るまで此処で待っているように。」と言うて病院の方に歩いて行って、病院の中に入ってから、暫く待っとったら別の衛生兵が呼びに来て付いていったら、病室に案内されて、直ぐに寝間着に着替えさせられて、「ベッドに寝とくように。起きてはならん。これは命令である。」と言われて、それから食っちゃ寝-。食っちゃ寝ー。しとった。』 クリスチャンCさん:『取りあえず病院に入院することが出来てよかったなぁ。』
2023.06.20
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12月に入ったが、何の音沙汰もなかった。小学校も冬休みに入った年末。クリスチャンAさん、Bさん、それと初めて見る中年の男性が路上で立ち話をしていた。私は親父と買い物から帰る途中でした。クリスチャンAさん:『こんにちわ。帰ってくるのを待っとったんよ。』親父:『何か、おましたんか?』クリスチャンAさん:『この人が先日、対戦した牧師です。』と、初めて見る中年の男性を親父に紹介した。クリスチャンAさん:『この人が浜のイシマ○さんです。』牧師:『あなたが浜のイシマ○さんですか。そうですか。本当にクリスチャンではないんですか?』親父:『違うで。あんた等には悪いけど、俺は無神論者やさかい神は信じてぇへんで』牧師:『この人等(クリスチャンA、B、C、Dさん)の話は本当やったんやなぁ。浜のイシマ○さんというのは本当におったんやなぁ。会うまで信じられんかった。』クリスチャンAさん:『立ち話してたら目立つさかい、家でゆっくり相談しましょか。』牧師:『そうですね。』と、四人と私も、クリスチャンAさんの家でお茶を頂きました。クリスチャンAの奥さんと一緒に、じ・・・・・っと、六人の話を聞いていました。クリスチャンAさん宅で。牧師さんが、『改めてご挨拶をさせていただきます。私がウチの四人のクリスチャンに見事に完敗した牧師です。』と畳で正座して手を付いて親父に挨拶をしていました。親父:『あんたが脱線した牧師はんかいな。』牧師さん:『はい。私が脱線した牧師です。』親父:『牧師はんやったら、明日、説教せんとあかんのんと違うんかいな?こんな所で油を売っとってええんかいな?』牧師さん:『その心配は全くありませんので、大丈夫です。誰か説明してあげてくれる?』牧師さんは偉くやつれた様子でした。クリスチャンAさんが、『そしたら、クリスチャンBさんから説明してあげてもらえますか?』クリスチャンBさん:『それでは、私から説明させてもらいます。教会の方は、クリスチャンCさんが牧師の資格を持っているので、「教会の牧師が指名した。」、ということで、クリスチャンCさんが当分の間、説教を担当してくれることになりました。』親父:『牧師が、そんなこと勝手に決めてええんかいな?』クリスチャンBさん:『ウチの教会員の満場一致で決まったことですよってだいじょうぶです。牧師の、アドベントの、はじめのメッセージが、今までの説教の中で、「一番面白かった。」と評価をもらいましてなぁ。』親父:『牧師はんは、どんなメッセージを伝えましたんや?』クリスチャンBさん:『教会に集っていたクリスチャン達の前で牧師は懺悔をしましたんやがな。それが偉い受けましてなぁ。』 親父:『どういう懺悔をしましてん? 牧師はんから直に聞きとおまんのやけどな。どないや?牧師はん。』牧師さん:『はい。かまいませんよ。原稿は書いてないので、そっくり同じなじ話は出来ないかも知れませんが、何処か抜け落ちるかも知れませんが聞いてください。』牧師さんは懺悔をはじめました。****** 牧師さんの告白****** 『私は今日の明け方まで姦淫をしておりました。今日の明け方まで異教の神を信仰していました。 (信徒さん達は、ギョッ!(゜o゜; としたそうです。)ここ何年か、私の説教を聞いていて「おかしな説教をし始めたなぁ。」と思っていた人は多いと思います。 だけど、この教会には「おかしな説教をし始めたなぁ。」思っただけでなく、行動を起こしてくれた人達がいてくれました。 その人達に私は救われました。 その人達は、異教の神を信じていた私を、この教会から追い出すのではなく、 私を、この教会に連れ戻すために、秘密結社のようなモノを作り、誰にも知られず、素早く、自分達の歳も顧みず、縦横無尽に動き回ってくれました。 私も異教の神から引き離されまいと、彼等への妨害工作を、あの手、この手と、講じていたのですが、見事に交されました。 (信徒さん達は、しーーーん。として聞いていたそうです。) 11月の中頃から、彼等は突然、姿をくらまして、礼拝には姿を現すのですが、教会を一歩出ると、忍者みたいに姿を消してしまうんです。 私も異教の神の伝手を頼って、彼等3人の居所を探っていたのですが、居所が全くつかめなかったのです。 だけど私の動きは彼等に筒抜けやったんです。彼等には、もう1人、仲間が居たのです。 後で分かったんですが、その、もう1人に、私は、ずっと見張られていたんです。 これも後で分かったんですが、その、もう1人が、3人を隠してたんです。年寄りは、賢いですねぇ。 (笑いが起きて、場が和んだそうです。) もう一人の賢い年寄りは、もう少し隠れといてくださいね。 それで・・・・ 昨日の昼過ぎに、《 果たし状 》を貰ったんです。「道具は【聖書】を持ってくるように。」と書いてあったので、この果たし合いは、絶対に私が勝つ!と確信していました。牧師ですからね。 牧師が信徒に負けるはずがない。と思い込んでいました。その時はね。 (しんみりした空気が漂っていたそうです。) 私は教会に隣接した家で生活していますから、《 果たし状 》をもらって直ぐに聖書を持って教会で待っていました。 午後5時、丁度に、3人が現れました。大きな魔法瓶と重箱を持って、今からハイキングにでも行くような格好をして現れました。 3対1で向かい合わせに椅子に座ってね。【聖書】対決をしました。 結果は、私が、クリスチャンCさんに叩きのめされました。 前半は、クリスチャンAさん、と、クリスチャンBさん、で、五分五分やったのですが、 後半は、クリスチャンCさんと、1対1で対決して、私が完敗しました。 対決するまで気がつかなかったんですけど、クリスチャンCさんは、もの凄く言葉が汚いんです。私も驚きました。 (笑いが巻き起こったそうです。) クリスチャンCさんと対決したとき、『聖書の何処に、そんな事が書いてあるんどい!書いとるとこを教えたってくれや!』 私が、「補足です。」と言うたら、 クリスチャンCさんに、『「補足」には、足、が付いとるやろがーぁ!!足したら、あ・か・ん。 引いても、あ・か・ん。 という聖書の約束事を、牧師のくせに忘れたんけーぇ!!!あんた、そんなんで、よう牧師が務まってきたのーぉ!』と、もの凄いこと叱られました。 決着が付いたのは、今朝の6時くらい、でしたね。(と、クリスチャンCさんに確認を取っていたそうです。) 今朝、6時に、私は、自分が神に背いた行いをしていることに気がつきました。 その後、クリスチャンAさんの奥さんが作ってくれた、おにぎり、を食べて、クリスチャンAさん、Bさん、Cさんと、一緒に聖書を読んでいました。 昨日から4人は寝ていないんです。 (クリスチャンDさんの申告があり、) あ。そうですか。隠密役(クリスチャンDさん)の方も心を合わせて祈っていたので寝ていないそうです。 それで、皆さんに、お願いがあるんですが、私は、しばらくお休みを頂きたいと思います。礼拝の説教はクリスチャンCさんが代行しても、よい、と言ってくれているのですが、どうでしょうか?私は、しばらく、お休みを頂いても宜しいでしょうか?』 という牧師さんの告白と、お願いで、クリスチャンCさんが牧師さんの代行をする事が、その場で決まり、クリスチャンCさんが、しばらく牧師さんの代行をしていたそうです。脱線していた牧師さんは告白をして疲れてはいたけれどスッキリしたような表情をしていました。親父:『牧師はんは即興で、みんなの前で告白をしたんかいな?』脱線していた牧師さん:『はい。原稿を書く時間も無かったから即興で、と言うても、起きたことを、そのまま、教会から放り出されることを覚悟して、信徒の前で告白しました。』親父:『餅屋は餅屋やなぁ。上手やわ。ところで、牧師はん、あんた、放り出されたら、教会を、どないするつもりでしたんや?』脱線していた牧師さん:『教会の事は、クリスチャンAさん、Bさん、Cさん、Dさんが居てくれるので、何も心配は要らん。後は、私の身の処し方だけや。と思いました。だから、信徒さんに全てを告白して、私の身の処し方も信徒さん達に決めてもろうたらええ。と思ったんです。』親父:『牧師はん、あんた、綺麗に憑き物が落ちたなぁ』脱線していた牧師さん:『はい。この人達(クリスチャンAさん、Bさん、Cさん、Dさん)が私を救い出してくれたんです・・・・』と言って静かに男泣きしていました。3人の男達は静かに脱線していた牧師さんを見守っていました。少し経って・・・・・・クリスチャンAさんが、『イシマ○さんに、また、お願いが、ありませねんけど。』親父:『なんだんねん?』クリスチャンAさん:『E牧師(脱線した牧師さん)から説明しますか? なんでしたら私から説明しますけど。』とE牧師に聞いていた。E牧師(脱線していた牧師さん):『説明は私からします。私の家内の事なんですが、最初に怪しい教団に捕まったのは私の家内なんです。その後、家内に付いて怪しい教団の集会に参加しているうちに、私も引き込まれてしまったんです。』親父:『あんたが引き込まれとった教団は、どういう事を教えてますのや?』E牧師(脱線していた牧師さん):『子どもの居るところでは説明しにくい話なんです。』親父:『子供の居る所では言われん話して、どういう話や?』E牧師:『下半身の話なんです。』クリスチャンBさん:『腰から下の話ですかいない?』E牧師:『説明しますから、もっと側に寄って輪を出来るだけ小さくしてください。』と言って、、、4人は頭を突き合せるように屈み込んで何やら、ボソボソ話をしていました。 たまに、親父の、『牧師はん、あんた、ハーレムの集会に参加しとったんかいな?』『部分的に、【聖書】に書いてあるとおりに受け止めとるんやな。』『そやけどやなぁ、【聖書】にはエロスは出てけぇへんさかいな!』『真面な【聖書】の解釈と違うやろ?』『あんたも、なんで、そないなモノに引き込まれてしもうたんや。』『比喩たとえ、と言うてもやなぁ、【聖書】には、エロスは出てけぇへん!と、何回、言うたらわかんねん!』大きな声がした。 E牧師:『どっちが牧師か分からんなぁ。』と楽しそうに笑っていました。 クリスチャンBさん:『忙しいやろけど、クリスチャンCさんと、Dさん、にも来てもろうた方が宜しいかも知れへんなぁ。一寸、電話を貸してもらいますで。』クリスチャンAさん:『はい。どうぞ自由に使ってください。』E牧師さんと親父が雑談していました。雑談と言っても話題は【聖書】の話でした。クリスチャンBさんが電話をかけに行っている間、親父は牧師さんと《柔らかいさきイカ》を食べながら雑談をしていました。雑談と言っても、牧師さんが脱線していたときの垢が、まだ取り切れてはいない事を親父が指摘している話でした。親父の理由:『人間が積み上げてきた精神文化の【聖書】ではなく、怪しい教祖の、怪しい解釈の欠片が、まだ頭に残っとんで。』と言うことでした。E牧師(脱線していた牧師さん):『自分では元に戻っている。と思っていたんですけどねぇ・・・・』親父:『元には戻れんやろ。総括せんかぎり。』E牧師(脱線していた牧師さん):『総括ですか、、、、、どうやって総括したらええんかなぁ。方法が分からん。私が、こんな状態では家内を助け出すなど、夢の、た夢やんなぁ。』牧師さんは壁に背中をもたれ掛けて、項垂れてイカを食べていました。牧師さんは泣いていたみたいでした。親父:『牧師はん、もう諦めるのんかいな? あんたのために一生懸命になってるオッサン等はどないするのや?』E牧師(脱線していた牧師さん):『、、、、、、、、。』親父:『あのオッサン等は、あんたのことで自信をつけて、あんたの嫁はんも助ける気ぃ、満々やで。牧師はんも、あのオッサン等に任せて、あのオッサン等に付いていったらどないや?』と、脱線していた牧師さんを、チラ、チラ、見ながら話をしていました。クリスチャンBさんが電話をかけて戻ってきました。クリスチャンBさん:『ボチボチ昼がくるなぁ。お昼を何か頼もかぁ。』クリスチャンAの奥さん:『《おにぎり》やったら、すぐ出来ますけど、それで宜しかったら、今すぐに作ってきます。』親父:『すんまへんなぁ、奥さん。《握り飯》を作ってもらえまっか。“ガンゾガレイ”と塩昆布を買うてきてまんので、其処の火ぃで、“ガンゾガレイ”を焼かしてもろうて宜しおまっしゃろか?』クリスチャンAの奥さん:『はい。どうぞ。ほな、私は《おにぎり》と作ってきますのんで。』と言って台所へ立った。親父は、カラカラに干した“ガンゾガレイ”を買い物袋から出して焼きはじめた。焼くと言っても炙る程度でした。親父:『モモンちゃん、焼けたから、“ガンゾガレイ”を毟って。毟り方、分かっとるやろ?』私:『うん。』と言って、干しガレイの焼いたのを毟りはじめたのはいいが・・・・熱い!私が、指が熱くてモタモタしていると、親父が、『モタモタしとったら、骨から身が外れんようになるで。』 じ・・・・っと、様子を見ていたクリスチャンAさんが、『大人でも熱いのにから、子どもに、そんなこと言うたかて無理やで。教えてもろうたら私らがやるさかい。』クリスチャンAさんが親父から習い、クリスチャンBさんに教えて、2人で、干しガレイの焼いたのを毟っていたけれど、、、間に合わないので、クリスチャンBさんが、『E牧師も手伝うて。』いって4人で干しがれいの焼いたのを毟っていた。『熱い、熱い、』と言いながら楽しそうでした。昼飯の用意が出来た頃。クリスチャンCさん、Dさんが到着しました。クリスチャンCさん:『お邪魔します。』と言いながら引き戸を開けました。クリスチャンAの奥さん:『お昼の用意が出来てるんですけど、食べて来はりましたん?』クリスチャンCさん:『なんや、急いでるみたいやったから、食べんと来ましたんや。』クリスチャンAの奥さん:『それやったら、みなさんで食べてください。人数分、用意してますよって。』クリスチャンCさん:『ありがとうございます。ご馳走になります。』と言うことで、6人は輪になって昼飯を食べながら話しはじめました。私はクリスチャンAの奥さんと一緒に昼飯を食べていました。
2023.06.20
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親父は私が起きる前に出勤し私が寝た後に帰宅するという日常が続きました・・・・クリスチャンDさんが確保してくれた勉強会の集会場所へ移ってから・・・・何日が過ぎただろうか・・・・・その日の午後07:30過ぎだったか、、、午後08:00前だったか・・・・・親父が切り盛りしていた会社の社員から電話が掛かって来ました。電話に出たのは母でした。母:『もしもし。や×▽○でございます。』電話を掛けてきた人:『○×ですが、耕ちゃんに伝言をお願いします。』母:『はい。』私はメモと鉛筆を持って待機していました。電話を掛けてきた人:『○○▽△に電話を書けるように伝えてください。出来るだけ早くお願いします。』母:『はい。分かりました。』私はメモを取りました。全部、ひらがな、で。母:『父ちゃんに電話があったでぇ。と言うて来たり。( ̄▽+ ̄*)』と意地悪そうに笑って言った。私は、『うん。』と返事をして楽しそうに走ってクリスチャンAさん宅へ行きました。クリスチャンAの奥さん:『(ニコニコして)いらっしゃいい😊』私:『父ちゃんに伝言があるねんけど、お願いします。』と言ってクリスチャンAの奥さんにメモを渡した。クリスチャンAの奥さん:『はい。お父さんに連絡を取ってくるから待っとってなぁ。』と言って家の奥へ行った。 しばらく経ってクリスチャンAの奥さんが戻ってきて・・・・クリスチャンAの奥さん:『モモンちゃんのお父さんが出がけに、「モモンちゃんに焼いて食べさせたって。」と言うて預かってたさかい、焼きながら食べて、それから家に帰り。』。私:『もう一寸、小母ちゃん所に居ってもええのん?』クリスチャンAの奥さん:『ええよ。《めざし》を食べてから家に帰りなさい。(⌒▽⌒)』私:『ありがとう。小母ちゃん。』焼きながら食べた《めざし》は美味しかった。クリスチャンAの奥さんが、酒粕を焼いて、砂糖を包んでいたか、乗せていたかはよく覚えていないけれど・・・・・クリスチャンAの奥さんは酒粕を焼いて食べていました。私も子供の頃は酒粕が美味しいとは思いませんでしたが、今は美味しいですね。砂糖をのせて食べると。酒粕は大人の味なんですね。酔わへんし。美味しいし😋しばらく経って・・・・・何日か前の夜に来た、お巡りさんβが尋ねてきました。お巡りさんβ:『今晩わ。今日は、奥さんと、そこの女の子だけですか?何日か前の 夜に居った、あの人等は居らへんの?』クリスチャンAの奥さん:『はい。今晩から勉強会の場所を他に移しましたさかい、此処には居らへんのんですけど、ご用がありましたら、私に言うてもらったら伝えますよ。』お巡りさんβ:『いやいや。また垂れ込みの電話が掛かってきたから、確認しに来ただけですねん。』 クリスチャンAの奥さん:『そうですか。ご苦労様です。』お巡りさんβ:『失礼します。』と敬礼をして帰って行きました。クリスチャンAの奥さんは:『電話をかけてくるさかい、一寸、留守番しといてくれる? 誰か尋ねてきたら呼んでくれたらええさかい。』私:『うん。分かった。小母ちゃん。』その後は私は一人で《めざし》を焼きながら食べていました。 しばらく経ってクリスチャンAの奥さんが戻ってきて、クリスチャンAの奥さん:『「《めざし》が全部焼けたら、家に持って帰って食べなさい。」と、お父ちゃんから言付かってきたさかい、直ぐに新聞紙に包んであげるから持って帰り。』私:『うん。ありがとう小母ちゃん』クリスチャンAの奥さん:『それでなぁ、さっき、お巡りさんが来たことも内緒にしとくこと。と、お母ちゃんに何か聞かれたら、モモンちゃんは、「小母ちゃんと《めざし》を焼きながら食べてました。」と言うように。と、お父ちゃんからの言付かってるさかい。頼んだで。』私:『うん。分かった。母ちゃんに何か聞かれたら、「小母ちゃんと《めざし》を焼きながら食べとった。」と言うときます。ありがとう。小母ちゃん。さようなら。おやすみなさい。』と私は家に帰りました。が、、、、、母に何も聞かれないまま日時は流れてゆきました。11月も最後の週。《長老 VS 牧師 決戦》まで一週間を切った夜。私は半分寝かかっていましたから・・・・21:00くらいだったと思います。家に電話が掛かって来ました。母が電話に出て、母は『ええーーー!!!』と偉く驚いていました。電話をかけてきた人は親父が切り盛りしていた会社の社員ではない様子でした。何やら母に苦情を言っている様子でした。何の苦情か?「警察に通報したら悪戯電話として取り合って貰えない。」というような内容でした。私は直ぐさま飛び起きてパジャマのままクリスチャンAさんの家へ走った。 私はクリスチャンAさん家の引き戸を開けて、私:『小母ちゃん、母ちゃんが直(じき)に来るから戸に鍵を掛けてな。タレ込んどったんは母ちゃんの仲間やってん。だから小母ちゃん鍵を掛けてな。小母ちゃんが鍵を掛けたら私も家に帰るから。』クリスチャンAの奥さん:『おおきに。おおきに。後で伝えとくさかい。寒いから、あんたも、早、家に帰り。ありがとう。』と言って戸を閉めたとき、母が鬼👹のような形相で走っていて戸を無理矢理に馬鹿力でこじ開けました。私は、母の、その怪力振りに驚きました。クリスチャンAの奥さんが引き戸に鍵を掛ける前に母が来たので戸を開けられないようにクリスチャンAの奥さんは精一杯、引き戸を押さえていたのですが母の怪力には敵わず開けられてしまい・・・・・クリスチャンAの奥さんは・・・・唖然・・・・としていましたが、直ぐに我に返り、『奥さん、偉い剣幕ですけど、何かあったんですか?』とクリスチャンAの奥さんは母に言っていました。が、、、母には人の話など聞こえてはいませ。母:『家の主人を出して。』クリスチャンAの奥さん:『お宅のご主人は家には居ませんよ。』母:『嘘吐いてもあかんで!全部、分かっとんねんからな!早、家の主人を出さんかいな!』クリスチャンAの奥さん:『お宅の、ご主人を出せと言われても、居らへんものを出すことは出来ません。』クリスチャンAの奥さん、凜とした対応でした。私も子供ながらに『格好ええーぇ。。。』と思いました。母:『そこまで言うねんやったら家捜しさしてもらうで!』クリスチャンAの奥さん:『気が済むまでどうぞ。』母が家の中に入ったので、私も『父ちゃんは何処にも居らんやろ?』と言ったのですが・・・・・母は、クリスチャンAの奥さんの襟首を掴んで、『家の主人を何処に隠したんや-!家の主人をクワエ込んで何処に隠したんや-!』と、まあ、母は親父よりも、うーーーーんと歳が多い、クリスチャンAの奥さんと親父が不倫でもしているかの様な言い回しでした。静まりかえった晩秋の夜に、大きな声を張り上げて。クリスチャンAの奥さん:『まーぁ!くわえ込んだ。やなんて!私と、お宅のご主人と何にもありませんよ。』 そこへ、『(クリスチャンAの)小母ちゃん、何かあったんか?』と背の高い若い男が様子を見に来た。クリスチャンAの奥さん:『善ちゃん。』善さん:『(クリスチャンAの)小母ちゃん所で偉い揉めてるみたいやから見に来たんやけど。』クリスチャンAの奥さん:『この奥さんがイシマ○さんを私が家に隠してる。と言うてるねんけどな。「イシマ○さんは家には来てませんよ。」と何回言うテも分かってくれへんねん。』善さん:『(クリスチャンAの)小母ちゃんとこの家の中を見せたったら?』母:『そうや。まだ見てへんとこがあった。 あんた!そこ退き!』 と、母はクリスチャンAの奥さんを押しのけて家の中に入るとズカズカと家の奥座敷へと入って行った。しかも土足で。 私も『オカン、草履ぐらい脱げ!』と言ったのですが聞こえていませんでした。 少しして母は家の奥から出てきて、母:『此処には居らんかった。』と言った後、母:『家の主人を何処に隠したんや-!』と、偉い👹形相で大声を出して母はクリスチャンAの奥さんに再び掴みかかった・・・・・のだが・・・・ 善さんが、『オバハン。喧嘩やったら(クリスチャンAの)小母ちゃんの代わりに俺が相手になったる。もっと広いとこに出んかい。』と間に入ってくれました。 母:『喧嘩しに来たんとちがう。』と言って自分の家の方へ早足で歩いて行きました。 私は、『クリスチャンAの小母ちゃん、ごめんなぁ。父ちゃんに、よう言うて聞かすように言うとくから、小母ちゃんごめんなぁ。』 クリスチャンAの奥さん:『モモンちゃんは何も言わん方がええよ。小母さんから、お父さんに今晩の事は連絡してくさかい。モモンちゃんは何も言うたらあかんよ。』 私:『うん分かった。小母ちゃん、ありがとう。善さんも、ありがとう。助かった。ほな、おやすみなさい。』 と 言って家まで駆け足で帰って寝ました。 それから2~3日が経って、私は一人で風呂屋へ行って家に帰ると・・・・母が珍しく静かに座っていました。 そーーーっと顔を見ると、左目のあたりに青たんが出来ていました。 先日の母の迷惑行為を噛んで含めるように言うて聞かせて注意をしても、それでも理解できない母は親父に焼きを入れられたのですね。と私は理解しました。
2023.06.20
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刑事さんと、お巡りさん二人が帰った後、 クリスチャンCさんが、『クリスチャンAさん、Bさん、あんたら牧師に動きを悟られてるのんと違うか?』と聞いていた。クリスチャンBさん:『それは無いと思います。クリスチャンDさんに、それとなく牧師の動きを見張ってもらっていますから。』 クリスチャンCさん:『それやったら、どこから我々の動きがバレたんや?』 親父:『家のオバハンから動きがバレたんかも知れん。』 クリスチャンAさん:『言うたら、なんやけど、、お宅の奥さん(母のこと)は、我々の動きを悟れるほど才覚があるとは思われへんのやけど。』と親父に言った。 親父:『家のオバハンは人並みのことは、殆ど出来へんのやけど、こういう事に関してだけ、人の足を引っ張ったり、人を困られる事に掛けたら、ごっつい鼻が利きまんのや。』と返事をした。 クリスチャンCさん:『お宅の奥さんと牧師が捕まってる一味と、どういう繋がりがあるのん?』 親父:『どういう繋がりかは分からんのやけど、昔から人を困らせることが好きなんかなぁ・・・・何回、怒られても、理解できへんのや。俺かて、何回、拳骨を放り込んだか分からん。それでも理解できへんのや。』 クリスチャンCさん:『《拳骨を放り込む》て、殴るということ?・・・(親父が醸し出す空気から)・・・あかんでーぇ。女の人を殴ったら、あかんでーぇ。』と言っていました。 親父:『同じ事を、何回、言うて聞かせても分からんかったら、どついてでも分からさんとしょうがないやろ?』 クリスチャンCさん:『そらそうかも知れんけど《拳骨》は、あかんでーぇ。』 親父:『なんぼ俺かて、いきなり拳骨を放り込んどんと違うからなぁ。ギリギリまで辛抱して、しょうこと無しに拳骨を放り込んどやさかいな。』 クリスチャンCさん:『そらそうやろうけど、今回だけは堪忍したって。何か別の対策を考えましょな。』 クリスチャンAさん:『この家は一味に知られてしもうたから、もう使われへんしなぁ。』 クリスチャンCさん:『クリスチャンDさんに言うて一味に悟られにくい場所を早急に探してくれるように頼んでみますわ。。牧師もクリスチャンDさんも我々の仲間やとは気がついてへんみたいやからな。』 親父:『それやったら俺との中継をぎしてくれる連絡係も必要になってくるで。連絡係が居らんかったら家のオバハンに知られるで。』 クリスチャンCさん:『それもそうやなぁ。』 クリスチャンBさん:『それやったら、いっそのこと、我々以外、集う場所を知らせん方がええのんと違う?』 クリスチャンCさん:『それは名案かも知れん。若いだけ頭が回るなぁ。』 クリスチャンBさん:『若い言うても、そないに変わらんやない。』 クリスチャンCさん:『齢いったら、その一寸が大きいねんで。』 親父:『緊急の場合、連絡係が要るやろ?』 クリスチャンCさん:『ほんまやなぁ。・・・・連絡係は・・・・今まで通り、クリスチャンAの奥さんになってもろうて。石○さんは・・・・どないしょー。』 クリスチャンBさん:『それが、一番、難儀やなぁ。』 親父:『俺の場合は娘に来させますわ。』 クリスチャンCさん:『ええー! このお嬢ちゃんに? できるかいなぁ?』 親父:『小さいダビデが一人で怪物を倒してんさかい。家の娘かて大人の伝言くらい出来るやろ?』 クリスチャンCさん:『それは聖書の中の話やからな! このお嬢ちゃんに当てはめるのは可哀想やで。』 親父:『可哀想でも何でも、やってもらわんとアカンやろう? それとも家のオバハンを使いに出すんかいな?』 クリスチャンBさん:『お宅(親父)の奥さんだけは困りますわなぁ。』 ということで、クリスチャンAの奥さんと私も話の輪の中に入って段取りを聞いていました。 私の役目と言っても簡単なモノでした。《会社から、もしくは社員から、緊急を要する電話が掛かって来たとき、相手の名前と電話番号を書き留めてクリスチャンAの奥さんに渡して親父に連絡してもらう。》それだけでした。 クリスチャンCさん:『後は、クリスチャンDさんに早急に別の集会場所を探してもらうだけやなぁ。』 親父:『ところで、あんたらの決戦の期日は何時だんのや?』 クリスチャンCさん:『アドベントに入る前夜に決行します。』 親父:『それは何時だんねん?』 クリスチャンBさん:『一寸待ってくださいよ。月齢カレンダーをみますわ。・・・・今年の、アドベントは12月1日やねぇ。今年は分かりやすいわ。』 クリスチャンCさん:『ということは、11月30日に決行します。』脱線してしまった牧師との対決は11月30日に決行する事となりました。親父:『それやったら、あと2週間ほどしかないやろ?聖書を全部、読むというには無理があるやろ?』クリスチャンCさん:『そうやねん。だから、どういう風に牧師と渡り合うたらええんか?やねんけどな。何に題材を絞るかなんや。』クリスチャンBさん:『《ヨブ記》は捨てられへんさかいなぁ。』クリスチャンAさん:『《詩篇》にも捨てがたいモノがあるねんけどなぁ・・・・。ただ長いからなぁ。』親父:『それやったら《申命記》は、どないや?』クリスチャンCさん:『ええかも知れへんなぁ。もし決行までに時間が余ったら、他の題材について勉強会をやってもええし。皆さん、それで宜しいか?』3人はクリスチャンCさんの意見に同意して、今後の勉強会の進め方について話し合っていました。クリスチャンCさんは、『クリスチャンAの奥さん、電話を貸してもろうて宜しいやろか?』クリスチャンAの奥さん:『はい。どうぞ此方へ。』と、クリスチャンCさんを案内しました。 しばらく経って、クリスチャンCさんが戻ってきて、『クリスチャンDさんに事情を説明したら、「それやったら、ええ場所がありますから、直ぐにでも使うてもろうてかましません。」と快く聞き入れてくれましたさかい、明日から、そこで勉強会をやりましょか。取りあえず、もう一回、此処に集合して、それから、4人で、新しい場所へ移動しましょか?』 クリスチャンAさん:『4人が固まらんほうが宜しいやろ。また今晩みたいなことがあったらアカンさかい。場所さえ教えてもろうてたら、私も石○さんと一緒に行きますさかい。』 クリスチャンCさん:『それがええかも知れへんなぁ。ほな、石○さんはクリスチャンAさんにお願いします。そしたら、今晩は、これでお開きにしましょか。また明日、お願いします。』 ということで、以後、4人は隠密行動を取りました。 なので私は、おの後の勉強会については何も知りません。 が、話は続きます。
2023.06.19
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昭和43年 11月2日。とても寒かったのでオーバーコートを着て出かけたのを覚えています。“するめいか”を3枚、持って親父と一緒にクリスチャンAさんの家を訪ねました。 クリスチャンAさんの家でもストーブにヤカンを掛けていたので、私が『小母ちゃん、“するめいか”を焼かせてろうてもええ?』と聞くと、 クリスチャンAの奥さんは、『ええでぇ。(スルメを)焼いたげるさかい、こっちにちょうだい。😊』と言ってスルメを焼いてくれました。 クリスチャンCさん:『今日はチキンラーメンを持ってこんかったか?😊』 私:『うん。噛んだら音がするから、今日はを“するめいか”を持ってきてん。』 クリスチャンCさん:『そうかー。😊』と言って、 親父とクリスチャンA、B、Cさんは車座になりながら、誰かが、『子どもでも、いろいろ考えるんやなぁ。』と言っていました。 この夜は《ヨブ記》について話し合っていました。 《ヨブ記》を理解することができたなら複雑怪奇な旧約聖書を理解することが出来るのだそうで、、、、 この夜の聖書の話は《ヨブ記》で、『4人がヨブ記を理解しきるまで徹底的に《ヨブ記》をやる。』という事でした。 私には複雑怪奇で訳の分からん内容の話でした。 なので、ただ、じ・・・・・っと、スルメが焼けるのを待っていました。で・・・・スルメの身の方が焼けた頃、親父が、『ぼちぼち、スルメの身の方が焼けた頃やろ? スルメの身の方を、こっちにちょうだい。』と言うと、 クリスチャンCさん:『子どものイカを取ったらあきませんやろ?!』 親父:『娘にはスルメの足を囓らしといたらええさかい。』 お盆の上で焼いたスルメを熱いうちに食べやすい大きさに裂いていて、お茶請けにしていました。 しばらく経ってスルメの足も焼けた頃、 親父は、『スルメの足が焼けたら、クリスチャンAの奥さんと、スルメの足を半分ずつして食べるんやで。』と言いました。が、、、、 クリスチャンAの奥さんは、『ありがとう 😊 だけど、私は、歯が悪いからスルメの足は堅くて食べられませんのんで、すんません。』と言いました。 私はスルメの足をクリスチャンAの奥さんに半分に裂いてもらって、『小母ちゃんもスルメの足を“飴ちゃん”みたいに舐めてたら美味しいよ、だんだん柔らかくなってくるし。美味しいよ。』と言ってイカの足を半分ずつ食べました。《ヨブ記》について議論が白熱しているとき、クリスチャンAさん宅の玄関の引き戸が勢いよく開けられ!お巡りさんが二人入ってきました。 お巡りさんα:『女の子が居る。』お巡りさんβ:『初老の男が3人も居るがな! 中年の男も一人居る。』クリスチャンAの奥さん:『(驚きの表情で(;゚Д゚)!)何かあったんですか?!』 お巡りさんβ:『初老の男、3人が、女の子に悪戯をしている。という通報があったので来たんやけどな。』クリスチャンCさん:『すみません。子供のイカを食べてました。お嬢ちゃん、ごめんなぁ。(゜_゜;)』お巡りさんβ:『あんたは何歳?』と私に問いかけた。 私:『8歳です。』と返事をしました。 お巡りさんβ:『此処で、何を、やっとったん?』と私に問いかけた。私:『此処の小母ちゃんに“するめいか” の足を焼いてもろうて食べてました。』と返事をしました。お巡りさんβ:『ほんまの事を言うんやで。お巡りさんが居るから、何も怖がらんでええから。』と私に言いました。私は、( ゚д゚)ポカーンとして、『此処の小母ちゃんに“するめいか” の足を焼いてもろうて食べてました。』と食べかけの“するめいか” の足を見せて返事をしました。クリスチャンCさんが、『すみません。子供のイカを取って食べてました。(´;ω;`)ウッ…』とお巡りさんに申告すると、お巡りさんβ:『取って食べたんはイカだけか?』と言った。クリスチャンCさんが、『はい。イカだけです。(´;ω;`)』と返事をしました。お巡りさんβ:『小さな女の子が、この家へ連れ込まれて、初老の男に、悪戯をされている。という通報があったから我々が来たんやけど、通報された話と違うなぁ。』クリスチャンCさんは、『悪戯?我々が、この子に? あんた等は、我々が、この子に悪戯をしたと因縁を付けに来ましたんか?!😠』と全身を震わせて怒りの抗議しました。お巡りさんβ:『我々は、小さな女の子が、この家へ連れ込まれて、初老の男に、悪戯をされている。という通報があったから、来たのであって、因縁を付けに来たんと違うで。』親父が、『通報があったから来た。というのやったら、通報した相手が居るやろ? 通報してきた人は、何処の何者や?』と話しに割って入った。お巡りさんβ:『あんたの名前は? この家の人とは、どういう関係や?』と親父に言った。親父:『俺の名前は、やま〇〇 いしまつ、や。この家の主と友達で、その子(私)の親父や。』お巡りさんη、βは、『Σ(゚Д゚;エーッ!』と大変驚いていました。お巡りさんβは、『この中に、あんたの、お父さん、は居る? 指さして教えてくれる?』と私に言った。私は、『私の父ちゃんです。』と親父を指さした。お巡りさんβ:『あんた(私)は、此処で、何を、やってたんや?』私:『此処の小母ちゃんに“するめいか” の足を焼いてもろうて食べてました。』と言って、もう一度、食べかけの“するめいか” の足を見せた。お巡りさんβ:『その“するめいか” の足は、どないしたんや? 何処から持ってきたんや?』と私に問うた。私:『家にある“するめいか”を持ってきて、此処の小母ちゃんに焼いてもろうて、父ちゃんと、オッチャンらは歯が悪いから身を食べて、私と小母ちゃんは歯が丈夫やから足を食べとんねん。』お巡りさんβ:『あんた(私)に、一寸、聞きたいねんけどな、あんたの、お父ちゃんと、このオッチャンらは、此処で、何を、やっとったんや?』私:『「せいしょ」いうてイエスさまの本があるねんな、父ちゃんと、オッチャン等は、イエスさまの本を読んで話をしとんねん。』お巡りさんβ:『それで、あんた(私)は、何を、やっとったんや?』私:『此処の小母ちゃんに“するめいか” の足を焼いてもろうて食べてました。“するめいか”は家に、あるヤツを持ってきてなぁ、ここの小母ちゃんに焼いてもろうてなぁ、オッチャン等は歯が悪いから、“するめいか”の身をあげてん。オッチャンが“するめいか”の身を取ったんと違うねん。』と私は説明しているところへ、刑事が来た。刑事:『遅なってすまん。』お巡りさんβ:『急な連絡やったさかいしょうがないですわ。』刑事:『男が、ぎょうさん(たくさん)居るやないか!』お巡りさんβ:『あんた(私)、もう一遍、説明してくれる?』私:『はい。』刑事:『何でや?子供に事情収取しても要領がえんやろ? 大人に事情収取せんか。』お巡りさんβ:『とにかく、この子供の説明を聞いてください。』と後から来た刑事に話していた。 次ぎに、お巡りさんβは私に、もう一度、同じ質問を繰り返し、私も、同じ返事を繰り返しました。刑事:『「せいしょ」というイエスさまの本というのは、どういうモノや?』 と、親父とクリスチャンA、B、Cさんは容疑者扱いでした。 クリスチャンCさんが、『私が代表で返答しても宜しいですか?』 と、クリスチャンAさん、Bさんと、親父に問いかけて、クリスチャンCさんが教会の長老ということで代表して質問を受けることとなりました。 クリスチャンCさん:『「聖書」というのは、これです。』といって創世記、第一章を読み始めました。 クリスチャンCさんは刑事さんの『「せいしょ」というイエスさまの本というのは、どういうモノや?』という問いに・・・・・ 旧約聖書の創世記、第一章から朗読をはじめました。教会で聖書を読むように大きな声で、クリスチャンCさんは朗読をはじめました。 『創世記第一章はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。神は「光あれ」と言われた。すると光があった。神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。 神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。 神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。神はまた言われた、「地は青草と、種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ」。そのようになった。地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。 夕となり、また朝となった。第三日である。 神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。神はこれらを天のおおぞらに置いて地を照らさせ、昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。夕となり、また朝となった。第四日である。 神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。 夕となり、また朝となった。第五日である。 神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。 第二章こうして天と地と、その万象とが完成した。神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。 これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、地にはまだ野の木もなく、』まで読んだところで・・・・・・ 刑事さんが、『何処までよむつもりやねん?』 クリスチャンCさん:『お望みでしたら、4人が交代で、ぶっ通しで最後まで読みますよ。』と偉い気合いが入っておりました。刑事さん:『その分厚い本を。』クリスチャンCさん:『はい。』目が据わっておりました。刑事さんは私に、『あんた、ほんまに小学3年生?』と聞いた。 私:『はい。小学3年生で8歳です。』 刑事さん:『ほんまに?大人並みの受け答えをするねんけど、なんや気色悪いなぁ。』 と、私は刑事さんに不気味がられておりました。 ********************(そうです。だから近所のオッチャンが幼少の私に【妖狐】という、あだ名をつけましたんやがな) ******************** 刑事さんは同じ質問を、何回も、何回も、何回も、何回も・・・・・雑談を挟みながら、繰り返していました。 だけど、クリスチャンCさんに聖書は読ませませんでした。 刑事さんは仕事だから質問を繰り返さなければいけない。 クリスチャンCさんは刑事さん達に【聖書】を読んであげたい。 とうとうクリスチャンCさんは、『あんたらは、ズカズカと人の家に踏み込んできて、【聖書】とは、どういうモノか? と聞くばっかりで、【聖書】の内容を、いっこも聞こうとはせんやないか!! あんたらは、この家に、一体何をしに来たのや!!!』と烈火のごとく怒りはじめました。 刑事さんも、「失礼します。はい。さようなら。」では帰れなくなってしまいました。 刑事さんは、お巡りさんβに『たれ込みと偉い違うなぁ。』といっていました。クリスチャンCさん:『あんたらは、私の話を聞いていませんのか?!!!』と、さらに激しく怒っていました。刑事さん:『怒るのも尤もやと思うのやけど、我々も仕事ですから。』刑事さん達は容疑者への職質から、一般人への対応へと話し方が変化してゆきました。刑事さんは、『此処だけの話ということで、口外はせんといて欲しいねんけど、垂れ込みの電話があったんですわ。β巡査、あんたから説明したって。』お巡りさんβ:『名前は名乗らんかったんやけど、女の声で、「○○宅に小さな女の子が連れ込まれて初老の男に悪戯をされているから、すぐに助けに行ってあげてください。」という垂れ込みの電話があったんですわ。』親父:『垂れ込みの電話が掛かってきたんは何時頃でおますのや?』お巡りさんβ:『そうやなぁ・・・・(と、柱時計を見ながら)・・・・今から2時間半くらい前かなぁ。』クリスチャンCさん:『2時間半くらい前というたら・・・・イシマツさんが、お嬢ちゃんを連れて来はった頃やなぁ。』刑事さんは、『何か思い当たる事がありますか?』親父:『思い当たる事と聞かれても、おまへんなぁ。』クリスチャンCさん:『世の中には悪質な事をする人が居りますのやなぁ。』刑事さんは、『そうですか。何か、ありましたら一報をお願いします。』と言って、刑事さんと、お巡りさんα、βは、敬礼して帰りました。
2023.06.18
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昭和43年。10月27日。日曜日の夜、家に電話がかかってきました。電話を取ったのは親父です。親父:『なんぞ変ったことがおましたんか?』・・・・《電話の相手が喋っている》・・・・・・親父:『左様でっか。豪いすんまんことなんやけど娘を連れて行っても宜しゅおまっしゃろか?』・・・・《電話の相手が喋っている》・・・・・・親父:『ほな、直ぐに娘を連れて寄せてもらいまっさかい。』と言っていました。親父:『モモンちゃん、出かけるさかい、早、用意をしい。』私:『チキンラーメンを持って行ってもええ?』親父:『早、チキンラーメンを持っておいで、出るどー。』私は、『うん。』と返事をしながらチキンラーメンを自分で縫った手提げ袋に入れて親父の後を追いかけた。行き先は、クリスチャンAさん宅でした。クリスチャンAさん宅へ入ると石油ストーブが付いていて暖かかったです。親父は『こんばんわ。お邪魔します。』と、クリスチャンAさん宅へ行くと、二人増えて四人になっていた。クリスチャンAさんは、『教会の長老のCさんと、Dさんです。』と品のある年配の男性を親父に紹介していました。親父も初対面のクリスチャンCさん、Dさんに挨拶をしていました。教会の長老のクリスチャンCさんが、『【聖書】を一通り読まれたと聞いてますねんけど、読んでいて、「これは、どういう事なんか分からん。」という箇所はありませんでしたか?』親父:『何回も読んで、どう考えても分からん箇所は、創世記の19:31時に姉が妹に言った、「わたしたちの父は老い、またこの地には世のならわしのように、わたしたちの所に来る男はいません。 19:32さあ、父に酒を飲ませ、共に寝て、父によって子を残しましょう」。 19:33彼女たちはその夜、父に酒を飲ませ、姉がはいって父と共に寝た。ロトは娘が寝たのも、起きたのも知らなかった。 19:34あくる日、姉は妹に言った、「わたしは昨夜、父と寝ました。わたしたちは今夜もまた父に酒を飲ませましょう。そしてあなたがはいって共に寝なさい。わたしたちは父によって子を残しましょう」。 19:35彼らはその夜もまた父に酒を飲ませ、妹が行って父と共に寝た。ロトは娘の寝たのも、起きたのも知らなかった。 19:36こうしてロトのふたりの娘たちは父によってはらんだ。 19:37姉娘は子を産み、その名をモアブと名づけた。これは今のモアブびとの先祖である。 19:38妹もまた子を産んで、その名をベニアンミと名づけた。これは今のアンモンびとの先祖である。でおますねんけどな、娘が適齢期になって、なんぼ父親以外に男がおらんというても、自分の父親に酒を飲ませて共に寝るというのは無茶な話やろー。父親と娘で交わるというのは近親相〇以外の何ものでもおまへんさかいなー。』教会の長老のクリスチャンCさん:『現在の我々から見ると無茶な話なんやけど、ロトが生きていた時代は娘さんが適齢期になると子どもを産まんならん。という仕来りというのんか、習慣がありましてな、ロトの娘も山の麓の街に男が一人でも居ったら自分の父親に酒を飲まして共に寝んかてよかったんやけどなぁ。』親父:『はあ、はあ、神が硫黄と火の柱を天から降らせてソドムとゴモラの街を滅ぼしてしもうたから男はロトだけになってしもうたからでんねんな。』教会の長老のクリスチャンCさん:『そうですねん! 理解していただけましたか?』親父:『はい。やっとロトと娘達の事情が飲み込めました。』教会の長老のクリスチャンCさん:『他に分からん所はありますか? 何でも聞いてください。私の知っている限りの事でしたら、お答えしますので。』親父:『他には同じく、創世記の38:24ところが三月ほどたって、ひとりの人がユダに言った、「あなたの嫁タマルは姦淫しました。そのうえ、彼女は姦淫によってみごもりました」。ユダは言った、「彼女を引き出して焼いてしまえ」。 38:25彼女は引き出された時、そのしゅうとに人をつかわして言った、「わたしはこれをもっている人によって、みごもりました」。彼女はまた言った、「どうか、この印と、紐と、つえとはだれのものか、見定めてください」。 38:26ユダはこれを見定めて言った、「彼女はわたしよりも正しい。わたしが彼女をわが子シラに与えなかったためである」。彼は再び彼女を知らなかった。でんねんけどな、何で嫁が娼婦に身をやつして舅の子を身ごもることが「正しい。」と言うのかが理解できまへんねん。 仮にも自分の婿はんの親でっさかいなぁ。』教会の長老のCさん:『はあ。はあ。それは、この当時のユダヤの習慣から来てますねん。この当時のユダヤの習慣で、兄が亡くなると、弟が兄嫁と結婚する。という習慣がありましてな、舅のユダは長男が亡くなった場合、その弟の次男と、長男の嫁であるタマルを結婚させるという約束事を破って弟を別の女の人と結婚させたものやから、タマルは自分に与えられるべき当然の権利を施行しただけですねん。』親父:『そういう事情がありましたんかいな-。その当時の仕来りやら、習慣が絡んできたら誰ぞ詳しい人に聞かんと分かりまへんわなー。』教会の長老のCさん:『こんな簡単な説明で、ホンマに理解していただけましたか?』親父:『はい。分かります。日本にも似たような習慣がありましてな、日本の場合は姉が他界した後、その妹が姉の配偶者の後添えとして結婚するという習慣がありましたんや。』教会の長老のCさん:『日本にも、そんな習慣がありましたんか-。聞いてみんと分からんものですなぁ。』という遣り取りを訳が分からないままにチキンラーメンを囓りながら聞いておりました。私は話の内容は理解できないが、《何となく面白そうな話である。》と思いながらチキンラーメンを囓っていました。親父が突然、『今、大事な話をしとるんやからチキンラーメンをガリガリ囓るな!』と言って私からチキンラーメンを取り上げて、『一寸、お盆をかりまっせー。』と言って、お盆の上に乗っていた、お茶をよけて、上がり口の板の間に私の囓りかけのチキンラーメンを袋に入れてまま置いて、お盆で、一気にチキンラーメンを押しつぶして、『これやったらガリガリ囓る音はせんやろ。』と言って、私に粉々になって食べやすくなったチキンラーメンを戻してくれました。教会の長老のクリスチャンDさんが、『可哀想に潰さんかて宜しいやないか。』と親父に言った。私は、『この方が食べやすくなりました。』と返事しました。教会の長老のクリスチャンDさん:『それやったら、ええねんけどな😊』とニコヤカに言いました。上品な老紳士でした。教会の長老のクリスチャンCさん:『ほな話を続けましょか。』五人は向き直り、教会の長老のクリスチャンCさんは、『アベルとカインの話について疑問に思うことはありませんでしたか?』親父:『書いてあるとおりに素直に読んだら疑問に思う箇所はありまへんでしたがなぁ。』教会の長老のクリスチャンCさん:『失礼を承知で聞きますねんけど、どういう風に素直に読んで理解されましたんか?』親父:『酪農で生計を立てていたアベルと、農業で生計を立てていたカインは、各々、神に、お供えをしたんやけど、丸々とよく肥えた子羊を供えたんやけど、カインは収穫した農作物の善し悪しを選別することなく、実の詰ったモノも、中が空々のモノも突っ込みで神に供えたもんやさかい、神はカインの《お供え》を受け取ってくれんかって、アベルの《お供え》を受け取ったのに、なんで自分の《お供え》は受け取ってくれへんのや。と、その事に腹を立てていたカインに神は自分の行いを反省するように言うたんやけど、カインは神の忠告を受け入れる事ができずに妬み心から弟のアベルを殺してしまいましてんなぁ。カインは神の問いかけで我に返って自分の妬み心から弟のアベルを殺してしもうた事の重大さに気がついて反省して自業自得とはいえ生まれ育った土地を追われて放浪者となった身の上を愁えるカインに神は、どういう目印かは分からんけど、目印を付けて人から危害を加えられることがないように配慮してくれた。という話と違いまんのか?』教会の長老のクリスチャンCさん:『質問なんですが、なんでカインは、実の詰ったモノも、そうでない物も、突っ込みで供えたと思うんですか?』親父:『仮に。という話やねんけどな、あんたは・・・・』と言いかけて、親父は、『今、大事な話をしとんねんから、ポリポリ音を立ててラーメンを食うな!』と私に言った。教会の長老のクリスチャンDさん:『あんたも、子どもに、そんな無茶を言うたらあかんでー。』親父:『なんぼ子どもでも、今、大事な話をしとるのや。と言うて聞かしとかんとあかんやろ?』教会の長老のクリスチャンDさん:『そらそうやけど、こんな小さい子に無茶やで-。』親父:『家の娘は置いといて、さっきの話に戻すで時間もないねんからな。』と言ってから、『なんでカインは、実の詰ったモノも、そうでない物も、突っ込みで供えたと思うんか?という質問でしたな。』教会の長老のクリスチャンCさん:『はい。そうです。』親父:『仮に。という話やねんけどな、あんたが俺から、魚を貰うたとして、旬の魚も、旬が外れた魚も混ぜこぜにして貰うたとしたら、あんたは嬉しいか?』教会の長老のクリスチャンCさん:『それは・・・有り難いとは思うけど、嬉しいまではいかんなぁ。』親父:『ほな、選りすぐった旬の魚ばっかりを貰うたとしたら、どないや?』教会の長老のクリスチャンCさん:『そら嬉しいわなぁ。』親父:『神も、それと同じ気持ちやったんと違いまっか?』教会の長老のクリスチャンCさん:『なるほど、そうですなぁ。』教会の長老のクリスチャンDさん:『端から口を挟んですまんのやけど、石松さん? あなたはクリスチャンの家で育ったんと違いますのんか?』親父:『いいや。俺の生まれ育った家は代々、真言宗やで。』教会の長老のクリスチャンCさん:『ほんまに?』親父:『ほんまやで。』教会の長老のクリスチャンCさん:『なんか納得がいかんなぁ。教会に一辺も来たことのない人に、ここまで理解できるものやろか?』親父:『俺は、ほんまにキリスト教の家で育ったんと違うねんから納得してもらわんとしょうがないわなぁ。』教会の長老のクリスチャンCさん:『それでも納得がいかん。』親父:『あんた等は、俺の話をしに来はりましたんか? 【聖書】の話をしに来たんと違うんかいな。』教会の長老のクリスチャンCさん:『我々は【聖書】の話をしに来たんです。石松さんの話は横へ置いときましょ。』教会の長老のクリスチャンDさん:『遠慮せんと食べても宜しいんやで😊』と私に言ってくれました。私:『ありがとう。ずーっと食べてます。』教会の長老のクリスチャンDさん:『ずーっと食べてるて、音がせんやないか。どうやって食べてますのや?』私:『口の中で、ふやかして柔らかくなったら食べてます。』教会の長老のクリスチャンDさん:『ええ!😲この子は音を立てんように口の中で柔らかくしてから食べてるねんて!』とクリスチャンA、B、Cさんに言ってました。クリスチャンCさん:『子どもでも、これだけ考えるんやから、我々、大人も、もっと頑張らんといかんなぁ。 ほな、【聖書】の続きを読みましょか。』と言って五人は順番に聖書を読んでいました。私はストーブに当たって暖かくなって・・・・【聖書】の朗読を聞きながら寝てしまいました。親父に起こされたときクリスチャンAさんの奥さんが掛けてくれたらしい毛布に包まって寝ておりました。クリスチャンAさんの家から親父の家まで約100mくらいだったので帰り道の事は何にもおぼえていません。多分、私も半分寝ていたのだと思います。
2023.06.17
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昭和43年。10月の下旬頃。昼は暖かいが、夜になると冷たい風が吹き始めておりました。用事はなかったのですが家に居ても面白くないので近所に住んでいたクリスチャンAさん宅を訪ねました。私:『こんばんわー。』親父:『どないしたんや?電話はかかってこんはずなんやが?』私:『うん・・・』親父:『どないしたんや?』私:『家に居ってら気分が悪いから来てん。』親父:『なんかあったんか?』私:『母ちゃんがな、「父ちゃんは毎晩、嫌らしい、ド助平な本を読みに行ってる。」と言うてるからな、気分が悪なってな、ほんで来てんけど私が居ったら邪魔か?』親父:『大人しくしとられるか?』私:『うん。』当家のクリスチャンAさんの奥さんが、お茶を出してくれました。私は『ありがとう。おばちゃん。』と礼をいった。クリスチャンAさんの奥さん:『ココアを作ってくるから待っとってな。』私:『はい。ありがとう。』親父:『奥さん、お世話をかけてすんまへんなぁ。』見知らぬ初老の男性(クリスチャンBさん)が、『一寸、聞くのやけどな、あんた、今し方、「ド助平な本を読みに行ってる。」と言うてたが、どういうとこがド助平やと言うてたんや?』と言った。一人増えて三人になっていた。私:『わかりませんけど、嫌らしい。やとか、ド助平な本や。とか、ばっかり言ってます。父ちゃんが居らんかったら。』親父:『全体を見ようとはせんと、1つの言葉、1つの単語だけを見て、「嫌らしい。」やとか「ド助平」やと言うねんやろうな。』クリスチャンBさん:『あんたは、最初その言葉を見たとき、どない思いましたんや?』と親父に問いかけた。親父:『最初に見たときは、木下で間男をするな。不倫をするな。と言うてるんかいな・・・?と思うたんやけど、ずーーーーーっと読んでゆくと、何回も出てきまっしゃろ?』クリスチャンBさん:『ふむ。』親父:『せやさかい、もう一回、遡ってチェックしながら読んでいきましたんや。』クリスチャンBさん:『ふむ。』親父:『読み進めていくと、神の名を騙り人心を惑わす新興宗教みたいなものが昔からあったんやなぁ。と、わたしは理解しましてんけどな。』クリスチャンBさん:『ふむ・・・。聖書の中には神に背く行いをした人が大勢おりますやろ?それやのに、みんなが滅ぼされたわけと違いますやろ? 神に背いた行いをしてるのに繁栄した人もおりますやろ?』親父:『聖書の中には神に背いた行いをしてる者や狡い事をやってる者が出てくるけど、滅ぼされるか? 滅ぼされへんか?は反省することが、出来たか?出来んかったか?の違いでっしゃろ?』クリスチャンBさん:『お宅は、何処の神学校にいきましたんや?』親父:『家が貧乏やったさかい、尋常高等小学校しか出とりませんねん。その上の進学校にいけたら宜しおましてんけどなぁ。神戸一中を受験しましてんけど試験に落ちましてなぁ、進学できんかったんですわ。』クリスチャンBさん:『いや。いや。上の学校に進学する、進学校ではなくて、キリスト教の勉強をする神学校のことですのや。』親父:『はあ。はあ。神学校へは一辺も行ったことありまへんねん。門を潜った事もありまへんのや。』クリスチャンBさん:『ほな、どこで聖書の勉強をしましたんや?』親父:『聖書の読み方を教えてくれたんは、クリスチャンAはんだんねん。』クリスチャンBさん:『聖書の読み方を教えて貰うただけで聖書の勉強はしたことは無いと言いますのんか?』親父:『さいでおます。』クリスチャンBさん:『クリスチャンAさん、どのように指導したらここまで読めるようになりますのや?』クリスチャンAさん:『私は指導とよばれるような事は何にもしてまへんけどなぁ・・・。』親父:『教えてくれたやないか。・何も付け足してはならん。引いてもいかん。・三位一体とは、「神・イエスさま・聖霊」である。・再臨主とは「アルファーにしてオメガである。」と教えてくれたやないか。違いまっか?』クリスチャンAさん:『それは聖書を読む上で当たり前の事ですさかい。どう解釈したらええのか。までは教えたことは無いで。』親父:『取り扱い説明書が正しく書いてあったら、その通りに読めまっしゃろ?』クリスチャンBさん:『「取り扱い説明書」て何ですのん?』親父:『「取り扱い説明書」いうのは、・足してはいかん。引いてもならん。・三位一体の神とは、「神・イエスさま・聖霊」である。・再臨主とは「アルファーにしてオメガである。」でおまんのやけどな。わたしは「取り扱い説明書」の通りに読んで解釈しただけでおまんのやけどな。』クリスチャンBさん:『私も実際に話をするまで眉唾と違うか・・・?と思うてたんやけど、ほんまやったんやなぁ。』とクリスチャンAさん(=当家の主)に話しかけていました。クリスチャンAさん:『ついでと言うたら何やけど、「クリスチャンCさん」にも入って貰うた方がええようにおもうんやけど。どないでっしゃろ?』クリスチャンBさん:『その方が、ええかもしれへんなぁ。私から「クリスチャンCさん」連絡しておきますわ。』クリスチャンAさん:『石○(=親父の名前)さん、もう一人、増えて四人で聖書を読んでもらえますか?』親父:『わたしは構わしまへんで。』クリスチャンBさん:『石○さんは、この度、初めて聖書を読まれたんですか? 本当に?』親父:『へえ。初めて読みましてんけどな・・・「俺」でよろしやろ? そんなカシコマッタ上品な人間でもないのやさかいなぁ。俺は初めて「聖書」というものを読みましてんけどな。今まで自分が思うてた話とは随分、違う内容でおましたんやなぁ。と思いましてな。』クリスチャンBさん:『何処がどないに違う。と思いましたんや?』親父:『俺は洋画が好きで、よう見に行ってましたんや。西部劇はもちろんやけど、「ベン・ハー」や聖書の「創世記」や「十戒」を見に行ってきましてんけどな。ノアの一家は仲の良い家族やと思うてたんやけど、ごく普通の家族でおましてんなぁ。』クリスチャンBさん:『どこら辺が普通の家族やと思いましたん?』親父:『ノアが素っ裸で昼寝してたら息子が毛布かタオルケットか何か分かりまへんけど掛けたりまっしゃろ? 昼寝から覚めたノアが息子に素っ裸で寝てるところを見られていたと知って、えらい怒って親父と息子の喧嘩をしてしてまっしゃろ? ノアの一家も普通の家族やったんやなぁ。と思いましてな。』クリスチャンBさん:『ふむ。他に何か感じたことは有りますか?』親父:『「出エジプト記」やなぁ。聖書の中で一番、鬱陶しい話でんなぁ。けど、人生というものは、こういうモノでっしゃろなぁ。』クリスチャンBさん:『何で、そう思いますねん?』親父:『モーセが民を引き連れて苦難の旅をするのんと会社の経営は似てるなーぁ。と思いましてな。』クリスチャンBさん:『何か共通したモノがありますか?』親父:『ありまんなぁ。間違うた決断をくだしたら豪いことになりまっしゃろ?俺かて会社の経営してる立場でっさかいな。』クリスチャンAさん:『石○さんは副社長と違いましたんか?』親父:『そうや。』クリスチャンAさん:『会社の実権を握ってるのは社長と違いますのんか?』親父:『普通はな。俺には、俺のやり方がありましてなぁ。肩書なんかどうでも宜しおまんねん。会社を、うまーいこと軌道に乗せて順調に商談をまとめて、絶対安全を守りながら仕事をこなして、早、借入金を返して、キャッシュフローを蓄えられるように持っていくためには、社長の肩書があっては足かせが重たすぎて身動きがとれまへんやろ?せやさかい副社長という肩書が便利なんですわ。友達と共同経営をしてまっさかいな。会社を興す前に「営業と商談と帳簿の一切を俺に任せる。」という約束になっとりまんのでな。』クリスチャンBさん:『え? そしたら会社の実権は副社長の石○さんが握っている。ということですかいな? 友達は何にも言いませんのんか?』親父:『言いまへんなぁ。会社経営の一番しんどいところは全部、俺が被っとりまっさかいなぁ。社長は責任の取り役で社長室でふんぞり返っとったらよろしいねんさかい何も文句を言いまへんわ。』クリスチャンBさん:『そういう風に出エジプト記を理解する人も珍しいですねぇ・・・・ところで・・・何回も聞いて悪いんやけど、石○さんは本当にクリスチャンの家で育ったんと違うんですか?』と親父に聞いていた。親父:『俺の生家は、キリスト教やのうて、もともと真言宗でしたんや。』と・・・・雑談をしておりました。私はココアを頂いておりました😋父と私が何時ごろ帰宅したかは覚えていません。。。
2023.06.17
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昭和43年の9月初旬。私が八歳のみぎり。夕暮れ。当時、高校二年の男子の友達と話をしていると・・・・父が仕事から帰ってきた。途中、近所に住んでいた初老の男性、クリスチャンAさんに父は呼び止められて・・・・・クリスチャンAさん:『一緒に「聖書」を読んでもらわれへやろか?』親父:『俺はキリスト教やない。と言うてまっしゃろ。』クリスチャンAさん:『教会のあり方について疑問を感じて距離を置かれる気持ちも、よくわかります。恥を忍んで言いますねんけど、私が所属する教会も、「同じ」と、までは言いたくないんやけど、似たような事になってましてなぁ。あんたの力を貸しては貰われへやろうか?と思いました次第なんやけどな。』親父:『あんたの教会が、おかしなことに巻き込まれてますんかいな?』クリスチャンAさん:『似たようなもんです。』親父:『俺が一緒に聖書を読むだけで解決できる話ではないと思うでぇ。』クリスチャンAさん:『いや。いや。そないに大層なことやないねん。一緒に聖書を読んで疑問に思うことを言うてくれるだけで宜しいねん。』親父:『ほんまに、それだけで宜しいおまんのか?』クリスチャンAさん:『はい。私の訓練でおますので。』親父:『何の訓練ですのや?』クリスチャンAさん:『それは、ちょっと此処では言われませんので、家に来てもらえたら嬉しいのですけど・・・』親父:『ほな家に帰って飯をかき込んだら、直ぐに、さんたの家へ行かせてもらいまっさかい。』クリスチャンAさん:『宜しくお願いします。』と言って我が家へ帰り、親父も晩飯をかき込んで初老の男性の家へ行った。その日、私が見たのはこれだけでした。**********それから約一週間。親父は会社から家に帰る途中、近所に住んでいた初老の男性宅に立ち寄り聖書を読む日々が続きました。その後は親父は小さな分厚い本を借りてきて読みふけっていました。分厚い本には新聞紙で作ったブックカバーがしてあり、『誰も触るな。』と親父は厳しく言いました。ただ母だけが露骨にいやな顔をしておりました。母:『アーメンの本なんか家に入れてからに!嫌らしー!』と言っておりました。母はキリスト教関連には何故か敏感でした。そちらの方面に関しては信じられないくらい感働きが良いのです。統一協会(=現・世界平和統一家庭連合)が反対牧師を嫌うように母は親父を大変嫌っておりました。父が大嫌いなのに母は何で家から出て行かんかったのか❓。。。不思議でした。。。親父が小さな分厚い本を読み始めると母がネチネチと文句を言いはじめ、親父は、『お前には関係のないことやさかい。黙っといてくれるか?』と言ったが、、、母は、ここぞとばかりに親父にネチネチと文句を言い続けた。私は《夫婦喧嘩が始まるのか?》と思ったのですが・・・・親父は、『余所へ行って読んでくるわ。』と言って立ち上がった。母:『何処へ行くねんな?』親父:『言わんかて、お前には分かるんと違うんか?』と皮肉っぽく言った。母:『アーメンの家かいな?!』親父:『よう分かっとーやないか。用事があったら呼びに来たってくれや。』と言って出かけた。それから親父は、毎晩、夜中に帰ってくるようになり、日曜日には日頃の疲れをとるかのように家で寝ておりました。**********九月の終わり頃だったと思います。会社の社員Aさんから親父に商談の件で急ぎの連絡がありました。商談の一切を取り仕切り、責任も全て親父の担当でしたので。現場で知り合った友人と共同経営の会社を立ち上げて、友人が社長で親父が副社長でしたから。で、私は近所に住んでいた初老の男性宅を訪ねました。するといきなり、『《足したらいかん。引いてもいかん》という約束事は何処へ行ったんや❗❓』と親父の大きな声がした。クリスチャンAさん:『私の聖書の約束事を破るような事はしていませんよ。私はクリスチャンなんやさかい。【補足】しただけです!』親父:『その【補足】っちゅものが付け足しでっしゃろが!違いまっか?!』クリスチャンAさん:『わかりやすいように【補足】を付けんとあかんこともあるやろ?』親父:『聖書の話の中の範囲内で説明せんとあかんのんと違いますんか? そのために聖書の、あちこちに警告文が書いてあるのんと違いますのんか?』クリスチャンAさん:『何の警告文ですかいな?!あんたより私の方が長いこと聖書を読み続けていますねんで!』親父:『あんたの目は節穴ですかいな?』クリスチャンAさん:『それは聞き捨てならん言葉やで! 私の目の何処が節穴か説明してもらいましょか!』親父:『聖書の中にな、ぎょうさん(たくさん)《姦淫した》や《姦淫してはならん》《姦淫したことによる罪》というのが、読んでいたら、ぎょうさん(たくさん)出てきまっしゃろ? あれは男と女が「H」した話と違いますねんやろ❓ 聖書の話が変な方向へ逸れていかんように警告してるのんと違いますのんか?』クリスチャンAさん:『あんた、ほんまに聖書を読んだんは初めてなんか?初めて読んだのやったら奇跡やで。』親父:『俺かて協力するからには気になった箇所をチェックして書き出しながら読んで、書いた人は何を言わんとしているのかを俺なりに考えて答えを出しましたんや。』クリスチャンAさん:『う゛―゛ん゛。私もまだまだやなぁ。』と考え込んでいました。親父が私に気づき、『電話がかかってきたんか?』私:『うん。「商談の件で急ぎの連絡やねんけど。」と、○○のオッチャンから電話がかかってきた。』親父:『クリスチャンAはん、明日の晩に来れたら、ええのやけど、多分、明後日の晩になるやろう。と思いますのやけど・・・また連絡しますわ。奥さんも、夜分、遅くまですんまへんでしたなぁ。』と言って親父はクリスチャンAさん宅を後にして、自宅に帰って直ぐ社員Aさんに電話をかけて事情を聴いておりました。
2023.06.17
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父が母に川釣りを教え始めた頃から母が統一協会と距離を置きはじめました。真冬の雪がちらつく川べりで「オイカワ」を釣るんです。佃煮にして食べるために。父に叱られると癇癪を起す母が父の教えるとおりにオイカワを釣っていたそうです。よほど楽しかったのでしょうね。父は母を連れて車であちらこちらの川にオイカワを釣りに行っていましたけど、、、川べりで顔見知りになった釣り人に教えてもらって、千草川までオイカワを釣りに行くようになりました。真冬の千草川は、無茶苦茶、寒かったのだそうです。でも母は文句ひとつ言わずに黙々とオイカワを釣っていたそうで、午後2時くらいで切り上げて、、、車を少し走らせたところに天然温泉があったので、天然温泉で冷え切った体を温めて地元の食材で作られた御飯を食べて母にとっては楽しい一日を過ごしていたそうなんです。母にとって父が運転する車に乗ってオイカワを釣って、温泉に入って、美味しいご飯を食べて、父の運転する車で家に帰って、その日に釣ったオイカワを下処理して綺麗に洗って佃煮にして少しずつ食べて、、、オイカワの佃煮が無くなるころに、また父が運転する車で釣りに行く。。。そういう楽しみを見付けてから統一協会に行かなくなりました。母が昔、統一協会の信者の紹介でパートに行っていた時に酒造メーカーで知り合った丹波から冬場だけの蔵人として働きに来ていたという初老の男性とその妻が午後10時ごろに家を訪ねてきて、母に『元気にしてた❓20年ぶりやねぇ😊』と言った時、母の表情が凍り付いていました。この時の母は統一協会に自分の幸せな暮らしを壊されたくなかったのでしょうね。母は硬い表情で一言も発しませんでした。
2023.06.09
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統一協会を辞めた後、大まかな部分を思いだすと、何も思い出せない状態が続きました延々と。。。なにも思い出せなくなったから心のリハビリが終了したんじゃないんですよ。何も思い出すことができないんだけど、、、心の中が、モヤモヤ、モヤモヤ、していて、、、自分のアイデンティティが分からない、心の中に、モヤモヤだけが充満していたんですよ。《私は誰❓σ(・・?》って感じで、私はいるんだけど自分という実体がない感じ。。。🤔でした。心の中のモヤモヤを払いのけるために、一番手っ取り早く、統一協会に詳しい牧師さんを尋ねました。聖書をとっても分かりやすく説明してくれたんです。牧師さんですからね。で、、、新たな疑問が湧いてきた。私はキリスト教の聖書の話を一回聞いただけで、その内容が理解できる。『なんでや❗❓😲』牧師さんにも『一回、聞いただけで、スパスパ入る人は大変珍しいです。』と言われた。私は霊的は人間ではないですよ。私も、その当時は理屈で物事を考えてはいたけれど宗教的な人間に統一協会によって改造されていましたからね。それにしてもクリスチャンの家に生まれたわけでもない者が『聖書』の話を、一回、聞いただけで理解するのって不思議ですよね🤔私が小学三年生の晩秋にキリスト教の聖書の話に触れたことがありました。昔、キリスト教会の長老さんをしていた初老の男性が父が聖書について分からない部分を説明しているのを私も側で聞いていました。その当時(1968年頃)に統一協会に取り込まれてしまったキリスト教会の牧師さんを奪還するための作戦会議に父も参加していました。裏方さんで。多分、その当時に聞いた聖書の話が心のどこかに残っていたのだと思います。その他、統一協会に詳しい牧師さんの奥さんの紹介で通っていたキリスト教会で聖書について基本的な事を沢山教えていただきました。心の中のモヤモヤは全く晴れませんでしたけど、、、それでも統一協会を脱会した後の私には必要な期間でした。今、思い返してみて、そう思います。私にとってキリスト教会に通っていた期間は本物の宗教に触れるための心の静養だったと思います。
2023.06.04
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私が中学生くらいの時の話。父は商談で東京に出張していました。商談を終えて東京の夜の街を歩いていると、、、『3000円ポッキリで飲み放題』という客引きに捕まって、、、父も『3000円やったら、まあ、ええか』と思って客引きについて行き、、、店の中に入ると面白くなさそうなので、父:『にいちゃん、面白くなさそうやから帰らしてもらうわ』と帰りかけると客引きが『ビールを1杯だけでもいいですから飲んでください。自分の収入も違ってくるので、お願いします。』というから、父はビールの小瓶を1本飲んだ後、勘定を済ませようとレジに行くと、、、レジ係:『お帰りですか。10万円です。』父に支払いを要求した。父は『なにぃ❗❗ಠಿ_ಠ 「3000円ポッキリ、飲み放題と違うんけ❗❓俺を騙したんけ❗ 俺はビールの小瓶を1本飲んだだけやど。10万円も飲んでへんど。どうしても払えと言うねんやったら明細を書いたらんかい。』というと、レジ係:『はい分かりました。直ぐに領収書を書きます。』父:『領収書と違いわい❗ 明細を書いてくれと言うとるんや❗明細を書いてもらわんと分からんやろ❓ ビールの小瓶 1本が、なんぼで、テール料が、なんぼなんか。10万円の内訳を書いてもらわんと分からんやろが❓』と父がレジのところでドデカイ声(父にとっては普通の声なんです)で明細書を要求していると店に来ている客が一斉にざわつき始めて、、、店の従業員が客をなだめようとしていたが『3000円ポッキリは嘘だったのか❓』という疑惑が、どんどん膨らんで店の中に充満して。。。収集が付かなくなって。。。父の『早い事、明細を書いたらんかい❗ಠಿ_ಠ』という声に、レジ係が『警察を呼ぶぞ❗』と大きな声で威嚇して父の『呼ぶぞ。呼ぶぞ。と言わんと、早い事、警察を呼んだらんかいや❗❗』という父の声が店の中に轟。若い従業員が骨髄反射するかのように110番通報した。直ぐに、お巡りさんが来たという。お巡りさんと店側がもめ捲ったらしい。次に、店側と客側が揉めた、3000円以上、飲んだ客もいたらしいから。お巡りさんの監視が入る中で客は順番に 3000円を、店側に支払って、それぞれ帰って行った。父も3000円を支払って店を出た。次の日、その店の前まで行ってみると『閉店』の張り紙がしてあった。以後、商談で東京へ行って帰りに夜の街を歩いていても、『3000円ポッキリ、飲み放題』の呼び込みに声を掛けられる事がなかったという話でした。
2023.05.30
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思考能力がフリーズしてしまっていますから。統一協会は最初は心にもない歯が浮くようなセリフを吐いて人を褒めちぎります。そういうのが好きな人には有効で背負うけれどね。実家のDQNの母と兄のような人間に対してはね。断念ながら私には逆効果ですね。統一協会が人を褒める言葉は人を小馬鹿にして、おちょくっているとしか思えませんでした。私には。統一協会の現役信者さんは、《寂しい、孤立している人は歯が浮くような言葉で褒めてあげると喜ぶ》というのを学習しましたわ。それと、統一協会に行くたびに霊界話で脅されておりました。その都度、私は『へ~。そうなんですか~。へ~。』と流しておりました。アベル(統一協会の上司)が『いつも、そんな態度をとっていると、あなたにとって一番大切な人が神様に打たれて霊界へ連れて行かれますよ。』と言ったので、私:『それは私への脅しですか❓』と返すとアベル:『脅しではありません。本当の事です。』私:『では実験してみましょう❣(●'◡'●)』アベル:『なにを実験するの❓』私:『私が更に、あなたに逆らい続けると本当に私にとって一番大切な人が神様に打たれて霊界に連れて行かれるのかを実験してみましょう』アベル:『(慌てた様子で)神に打たれて霊界に連れて行かれるのは、あなた、かもしれませんよ。そこは地獄かもしれませんよ。』私:『望むところ❗ 私には地獄こそ相応しい❗ さあ、始めましょうか。(. ❛ ᴗ ❛.)』アベル:『一寸待っててくれる。(;・∀・)』と詰め所に消えました。しばらく経って違う信者1が来て、『Nさんは急用が出来て、今すぐに出かけないといけなくなったので、お家に帰られますか❓』私:『そうですか。でしたら帰って来られるまで映画を見て待ってます。』違う信者1:『そうですか。』と言って詰め所に引っ込み、、、直ぐに違い信者2が来て『Nさんは、今日は、用事を済ませたら直接、お家に帰ると言っているので、あなたも、お家に帰ってください。』と追い払うように私は家に帰されました。後日、統一協会のビデオセンターに行くとアベル(統一協会の上司)が変わっていました。ポルトガル語を話していた地域のブラジルで宣教活動をしていた古株のBBA信者が私のアベルに付きました。古株のBBA信者(アベル):『分からない事。疑問に思う事。があったら何でも聞いてくださいね。どんなことでも、お答えしますから。(*^▽^*)』『なんでも聞いて言い。どんなことでも、お答えします』と言ったのに、何一つ疑問に答えてくれんかったどー❗ヽ(`Д´)ノプンプンあ。答えてくれたんか。。。古株のBBA信者(アベル):『本当に霊界に逝った(一度、焼かれて)人で、再び、この世に帰ってきた人は1人もいません。(´・ω・`)』と答えてくれていました😊
2023.05.26
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幼少期から自発的努力というモノを一切しない奴でした。しないというか、、『自発的努力』とは如何なる事かが全く理解できない奴でした。DQNの兄は『《自発的努力》なんやそれ❓ 』というような奴でした。統一協会にくっ付いていれば『衣・食・住』が自動的にくっ付いてくると思い込んでいる奴でした。DQNの兄は統一協会の信者であると言いながら教義が全く入っていませんでした。・タバコを吸いまくるヘビースモーカー。私が『臭くない銘柄のタバコを吸ってくれ』というと、呆けナスの兄貴は『人に要求するねにゃったら、お前がタバコを買うてきて『「お兄ちゃん、このタバコを吸うて下さい」と言うて、お前から差し出すんが当たり前と違うんか⁉』と私に高級タバコを買えと要求してきましたよ。仕方が無いから呆けナスの兄貴の「たばこ代」に、毎月、1万円の無駄金を使っていました。おまけに、DQNの兄は大酒のみです私がシチューや中華風の炒め物を作る時用の洋酒(シーバスリーガル)シチューに入れると、本当に味が変わるのよね😋そのシーバスリーガルを一晩のうちに1本丸ごと空にしていやがった❗❗💢💢💢💢💢しかも買って来たばかりの新品を❗💢💢💢💢💢💢💢その上、私に、DQNの兄は『モモンちゃん、ありがとうな~❣ 物凄い美味しかったで~😋 また買うてきてな💗』とほざきやがった。ಠಿ_ಠ💢私:『あの酒は料理に使うために買うてきた酒や❗ 己に飲ますために買うてきた酒と違うわい。酒が飲みたかったら己の金で買わんかいや❗💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢』とDQNの兄を怒ったけれど、、、それからまた私がシーバスリーガル買ってきて一回しか使っていないのに、夜のうちに全部、飲みやがった❗❗❗❗❗ಠಿ_ಠ💢DQNの兄の言い分は『封を切っていたら飲んでもええんやろ😋』というモノでした。私が『私が己に使った金を全部、返しやがれ❗❗ಠಿ_ಠ💢』というと、父が『真〇し、モモンに、7万円、返したれ。』と言いました。父は付けていたのです。私が出していたDQNの兄の「たばこ代」と「シーバスリーガル、2本分」の値段を。DQNの兄:『7万円も持ってないで!!😲』父:『今、持ってないのやったら、分割でええから、モモンに返したらんかいや。』私:『キッチリ、返してくれるのやったら、分割でもええから、父ちゃんに渡して、私の通帳は父ちゃんに預けたあるさかいな😀』DQNの兄は、毎月、父に、幾らかずつ返済しておりました。私は、へ―ビースモーカーで、大酒のみの、現役信者を見たのは最初で最後ですよ❗❗呆けナスの兄貴を見た一回こっきりですよ❗😲
2023.05.14
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考えていないと言って無意識に考えていた私に、アベルに『考える事を止めないとサタンに人格を乗っ取られてしまいますよ。サタン(大槻博士の事)が書いた本は全部捨てしまわないと家族・親族全員が先祖諸共、地獄で永遠に苦しむことになりますよその原因を、あなたが作ることになるのですよ。あなたは、それでもいいのですかもう一度、言います。あなたに繋がる家族・親族、全ての人を道連れに地獄に落ちて永遠に苦しむことになるのですよ。あなたは、それでもいいのですか』と言われて捨ててしまったと思っていた本が本棚の隅っこに隠されていました(自分で隠していたんだけどね)。この本です。そういえば、、、実家にいた頃も兄が私に断りもなく私の本を捨てたよ。(怒り私も、『なんで人が大事にしている本を勝手に捨てるねん❗ 自分が同じことをされたら、どんな気持ちがするんや❗❓』と言ったことがあるけれど、、、DQN兄は『言うたかて分からん。』と言ったから、私:『そんなもん、言うてみんと分からんやろ。』と返したら、、DQNの兄は『春日野道に行ってくるわ。』と言って、三日ほど家に寄り付かなかった。それから、だいぶ経って分かったのですが、神戸市の春日野道付近に統一協会のホームがあったのでした。DQNの兄は、その春日野道付近に在った統一協会のホームで屯していたのでした。
2023.05.09
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子どもの頃は女の子の名前の「ヨーコ」だと思っていました。今頃になって「ヨーコ」というのは女の子の名前ではなく、狐の「ようこ」妖狐であったことに気づきました。気付くまで何十年かかってん。。。小学生になってからDQNの兄に「ヨーコ」というアダナを取られましたからね。私はDQNの兄は女の子になりたかったんか❗😱と思っていたのですが、、、妖狐とよばれたかったのですね。妖狐は妖怪やねんどー。DQNの兄は知らんかったんか❓😲*********************私が4歳の春。まだ肌寒いころ。実家近くにあった裏長屋にブローカーと呼ばれていたボロボロの色もあせた黒の革ジャンを着た男がおった。町内の漁師のオッチャンたちを相手に稼いできた話をしていました。私は『ぶろーかー、ちゅうのは何やねん❓』と聞いた。ブローカーを名乗る男:『中買いや』私:『《なかがい》て何や』ブローカーを名乗る男『仲買いっちゅうのは俺の縄張りにある家を一軒一軒、窓から見て回って注文に合うた物があったら、その家から持ち出して商売人の所に持って行って売る事や。』・・・・私は心の中で《人の家の窓から、中を覗いて物を出して、持って行って売る・・・・?🤔》・・・・私:『オッサン、人が住んどんやから鍵がかかってるやろ❓』ブローカーを名乗る男:『ああ。くそ生意気に鍵をかけてこつかんのや。』周りの漁師のオッチャンたち:『鍵が掛かってるのやったら入られへんやろ。』ブローカーを名乗る男:『素人は、これやからなぁ。鍵が掛かっとったかて、なんぼでも出入りが出来るんや。』周りの漁師のオッチャンたち:『鍵が掛かってる家に、どうやって入るねん❓』ブローカーを名乗る男:『便所の窓から入るんや。』周りの漁師のオッチャンたち:『便所の窓から、どうやって入るねん。』ブローカーを名乗る男:『便所の窓を外したら入れるやろ。』周りの漁師のオッチャンたち:『あんたみたいな体の大きな男がどうやって便所の窓から入ると言うねん❓』ブローカーを名乗る男:『俺は入られへでぇ、そういう時の為に体の小さい子分を連れて行くのや。体の小さい子分に便所の窓から入らせて、玄関の鍵を中から開けさせてやなぁ、頼まれとる品物を家から出してリヤカーに積んで商売人の所に持って行って売るんやんけ。』周りの漁師のオッチャンたち:『玄関の鍵を開けたままにしたら分かるやろ❓』ブローカーを名乗る男:『体の小さい子分に「玄関の鍵を中から閉めて、家の中のモノも全部、元通りにしてから、便所の窓から出て来いよ」と躾けてあるからな。俺は一回もバレた事なんか無いで。』私:『バレた事が無いて、、、オッサン、それ、ド〇ボーと違うんけ❗❗オッサンは人の物を盗んで売り飛ばして食うとんけー❗』ブローカーを名乗る男『ド〇ボーと違うわいや!!俺の縄張りにある家は全部、俺の倉庫や俺の目に入った物は全部、俺の物や。俺のモノをどないしょうと俺の勝手やろ。クソガキ』私:『オッサンのやってることは、何処から見てもド〇ボーやろが!』ブローカーを名乗る男『盗ってへんわいや!俺の縄張りにある物は全部、俺の物やと言うろうやろが!』私:『いいや!オッサンがやっとる事はド〇ボーや!』ブローカーを名乗る男:『コマッシャクレタ餓鬼や!己は蹴りこ〇されんと分からんのんけ!!』と私を蹴りに来た。私:『蹴りたかったら、蹴らんかい!! ウチを蹴り〇したら、晩になったら父ちゃんが、オッサンの家に礼に行くから待っとったれよ!!』周りの漁師のオッチャンたちが『この子を蹴ったら豪い事になるで。石やんが出てくるからなぁ。腹も立つやろけど子供が言う事やから堪忍したり。』と言ってブローカを名乗る男を止めました。ブローカーを名乗る男『口のヘランガキや!』私:『口が減ったら、ご飯が食われてんやろが!』ブローカーを名乗る男:『それを口が減らんというんや!』その場にいた漁師のオッチャンたちが『モモンちゃんも止めとき。あんたも、早よ、家に帰り!』と言うので家に帰りました。********その日の夜***********父が会社から家に帰ってきて晩御飯を食べながら私は父に、その日の出来事を報告していました。父にブローカを名乗る男の話をしているときに、、、、ブローカーを名乗る男が家に来た。私が玄関の様子を見に行くと、、、ブローカーを名乗る男:『クソガキが居るやんけ!』私:『父ちゃん、今、言うとったブローカーが来たわ。』ブローカーを名乗る男:『クソガキの親父は帰っとんけー!』と声を張り上げていた。父は何も言わずに玄関に出て、『表に出んかい』とブローカーを名乗る男に言い、我が家の横を通る道に出た時、父はブローカーを名乗る男に一発殴らせた。ブローカーを名乗る男はいい気になって、更に殴りつけようとした時、父の反撃に遭い、しこたま殴られて、捻じ伏せられて、父に耳元で因果を含められて、ボロボロになって自分の家に帰っていきました。その後、ブローカーを名乗る男は周りから一目置かれることも無くなり、それまで人を見下しバカにして生きてきた分、周りからバカにされるようになり、、、いたたまれなくなったのか姿を消しました。その年の初夏。近所のお爺さんの枠だけのリヤカーが紛失して、行方を辿ると、、、ブローカーを名乗る男がパクって売り飛ばしていたことが判明し、買主と被害者のお爺さんが話し合い解決していました。それから約1か月後、再び、近所のお爺さんの枠だけのリヤカーが紛失して、、、近所のお爺さんは父に加勢を頼みに来て二人で枠だけのリヤカーを取り返しに行って警察にも被害届を出してブローカーを名乗る男は警察に逮捕されることになりました。 おわり。この出来事を境に私はヨーコとかキツネと呼ばれるようになりました。
2023.05.04
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・牛ロース薄切り肉…40g・ごぼう………………30g~40g・たまご………………1個 Ⓐ ⎡だし汁…………1/3カップ ⎪砂糖……………大さじ1/2 ⎪料理酒…………大さじ1/2 ⎣しょうゆ………大さじ1三つ葉………………適当①牛肉は食べやすい大きさに切る。卵は器に割り入れて溶きほぐしておく。②ゴボウは包丁の背で皮をこそげてササガキにして水に5分くらい晒してザルに上げて水を切る。③三つ葉は3センチくらいに切る。④小さめのフライパンにⒶを入れて煮立て、入れて4~5分煮る。⑤牛肉を入れて箸で牛肉の色が変わるまで混ぜながら火を通す。⑥溶き卵を回し入れて、箸で牛肉を少し持ち上げて下にも卵を流し入れる。⑦③の三つ葉を散らして、火を止めて蓋をして、1~2分蒸らす。⑧汁ごと器に盛って出来上がり。
2023.04.10
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・チンゲン菜…1/2コくらいかな(60g)・桜エビ…大さじ1くらい。・ニンニクのみじん切り…少々。(チューブ入りでも OKです。)・サラダ油…少々。・ごま油…小さじ1。・塩・コショウ・しょうゆ…各少々。①チンゲン菜は根の部分を切り落として一枚ずつ洗って食べやすい大きさに切る。②フライパンに油を引いて熱してニンニクを炒めて香りが出たら桜エビを入れて、さっと炒め合わせて、一端、器に取る。③再びフライパンに、ゴマ油を入れて熱して、チンゲン菜を入れて、シュンとなったら塩コショウを振って混ぜ混ぜして、器に取っていた桜エビを戻して、しょう油を入れて手早く全体にからめて出来上がりです。
2023.04.07
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・牛ロース肉薄切り…40gくらい。・ゴボウ…1/3本くらいかな。・だし汁…適当。・醤油・みりん…各大さじ1。・油…少々。①ゴボウの皮を包丁の背でしごいて取る。②ゴボウを斜めスライスでもササガキでも好きな切方で(厚切りにすると食べにくいです)。③切った、ゴボウを水に5分くらい晒してザルに上げて水を切っておく。④牛肉を食べやすい大きさに切る。⑤フライパンに油を引いて牛肉とゴボウを入れて混ぜ混ぜしながら炒める。⑥肉の色が変わったら、だし汁、醤油、みりん、を入れて、ゴボウが柔らかくなって、煮汁が、ほとんどなくなるまで炒り煮にする。そんだけ。
2023.04.07
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かしわ さん初めまして!統一協会の問題にかかわって30数年になるかしわと申します。30数年前は統一協会からアベル教団と言われていた天理教の信仰者です。突然で申し訳ありませんが、モモンさんが見せらたという天理教のビデオ、いつ頃の話だったか覚えておられますか?題名がわかるともっとありがたいですが・・・。もし覚えておられましたら、教えてください。こちらでも探してみます。どんなビデオをどのように使われていたのかとても知りたくて!!キリスト教系のビデオはいろいろ使われていたのは知ってましたが、天理教のビデオが使われていたという話は初めてでした。よろしくお願いいたします。 (2022.11.01 13:48:54)*****************************************************かしわさん、いらっしゃいませ🙇♀️はじめまして。私が天理教についてのビデオを見せられたのは2000年の春でした。題名は忘れたのですがビデオの内容は、・家族の反対を押し切って独断で全財産を教団に献金することの重要性。・その時は貧困に喘いでも子孫から『👴や👵が全財産を献金してくれたから教団が、こんなに立派になった』と感謝してくれる。・教団が栄える事で子孫も幸せに暮らせる。献金は誰のためでもなく子孫が幸せに暮らすためには絶対に必要なこと。というモノでした。天理教のビデオを見せるときは統一協会の信者になって最初に多額の献金をさせるときに見せます。その後、統一協会の一室に鍵をかけて、ドアの前に逃げないように見張り役の信者を1名配置し、多額の献金を強いる対象信者を椅子に深く腰掛けさせて、テーブルを多額の献金を強いる対象信者に寄せてテーブルと体の隙間をなくし、その両脇に左右それぞれ1人ずつ2名の信者を椅子に腰掛けさせて配置し、背後にも多額の献金を強いる対象信者が立ち上がることが出来ない様に椅子の背もたれを抑える役目の信者を1名配置して、正面には多額の献金を対象信者に強要する役目の信者が座り、『言われた金額を必ず統一協会に献金することを神に約束します』と言うまで家に帰しません。統一協会の神に多額の献金をすることを約束するまで統一協会から家に帰る事を許しません。一室に鍵をかけて複数の見張りを立てて閉じ込めるという行いは監禁ではないのでしょうか❓
2022.11.11
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気色の悪い自分も過去の自分自身なのですから。統一協会を辞めた後、ただ彷徨するだけの日々でした。自分のあるべき世界へ戻るための減圧室を探していたのでしょうね。統一協会の脱会者の事を一番理解してくれる高山先生の教会へも遊びに行っていましたけど、、、、私に適した減圧室は見つかりませんでした。(´・ω・`)私は、このまま死んでゆくのかな・・・❓と日々、鬱々としていました。。。統一協会で『私は火の玉博士(大槻博士)が好きなんです。出演している番組は全部見てます。(*^▽^*)』と言ったら、、、アベル(統一協会で私を管理していた人)は『大槻はサタンだ❗❗ あなたは最も邪悪なサタンに主管されてしまっている事に全く気付いていない❗』っていきなり怒り出しました。私:『大槻博士はサタンではなく人間ですよ。』アベル(統一協会で私を管理していた人):『サタン世界の人間です。統一協会員ではありません。統一協会に反対する者は、みなサタンです。』と言うようなやり取りを思い出してネット検索で大槻博士を検索したら大槻博士のブログを見つけて、私の、その当時の心のモヤモヤをコメント欄に書いたら大槻博士が返事を下さって。大槻博士に話を聞いてもらって心がだんだん軽くなって、、、統一協会が大槻博士の事を『サタンだ!』と言っていた話をコメント欄に書いたら、、、大槻博士は『大槻への最高の誉め言葉です❗』という返事を下さったのです。私は、その時、ヒパチアが残した、『迷信を真実として教える事はとても恐ろしい事です』という言葉を思い出しました。私が抱えていた苦痛が何なのかに気が付きました。統一協会だけでなくキリスト教にも無神論者の部分の私が否定され続けてきた事でした。真っ暗な長い長いトンネルから一気に「ぽん❗❗」と引っ張り出してもらったような感覚でしら。大槻博士ありがとうございます。(人´∀`)アリガトー♪と心の中で叫びました。それからも大槻博士のブログを読んでいて《デモクリトス的哲学》という名称を知り調べてみるとヒパチアが残した言葉に繋がって、、、、統一協会を辞めてから約7年後にやっと私に合った減圧室を見つけたのでした。そうなんです。私の減圧室はキリスト教会ではなく仏教でもなく大槻博士のブログだったのです。ヾ(*´∀`*)ノ宗教一色だった私の暮らしの中に無神論的な風が涼やかに吹き始めて、キリスト教は文学の世界へと形を変えて、私は無神論的世界と宗教文学の狭間で生きていました。大槻博士は否定も肯定もせず、ただただ見守ってくださっていました。その間、ブログで私に必要なヒントを下さっていました。まだ宗教色が強かった私も約2年がたった頃。。。。亀の事を調べていて《ワニガメ生態研究所》の所長:荻野要さんのブログに出会い、当時、まだコメント欄を開示されていた頃で、爬虫類が好きな方々と交流させていただいていました。楽しいな。。。と思う反面、なんとなく穏やかな自分に違和感を持っていました。やがて、、、あの言葉を思い出すまでは。元々の私は戦争には反対です。だからといって反戦活動は致しません。戦争を仕掛けられたら応戦しなければ自分が殺されると思っていましたから。だって『戦争は人間の数の調整のためにある』と思っていましたからね。私は。今も、そう思っていますけど。そうです。私は『戦争は人間の数の調整のためにある』という言葉を思い出した時、減圧室から出たのでした。それを思い出した直後、、、自分が無茶苦茶、気色悪くなりました😱私は、今まで、なんちゅう気色の悪い事をやっとったんや❗❓ と、、、半分宗教の世界から、いきなり現世に戻った形で青ざめました😨過去の私は、無茶苦茶、気色が悪いけど、統一協会にステルス勧誘されて《原理講論》という怪しい教義を埋め込まれて人格を変えられた後、統一協会の間違いに気づき辞めても、元の自分を取り戻すまでには、それなりの年数が掛かった流れを残しておくことにしました。
2022.08.25
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私という人間の基本的性格は、自分が納得をすれば『任務遂行に向けて全力を尽くします』と行動します。自分が納得しなければテコでも動きませんです。統一協会の信者によるステルス勧誘で信者にされた後も、それは変わりませんでした。マインドコントロールされても基本的性格はかわることはないのかもよ。統一協会は新入り信者に『統一協会の教えを早く日本全土に広めてサタン世界(=一般社会)の人々を何としてでも神側である統一協会に繋げて(=ステルス勧誘)救ってあげなければいけない使命が統一協会の信者にはあるのです。』と教えていました。私もそのように教えらていました。私も統一協会の中で、『そのためには一日も早く《霊感商法》の問題を解決しなければ人は来ませんよ。』と言うと、アベル(=統一協会で私を管理する立場の人)は、『《霊感商法》の問題があっても統一協会の教えの素晴らしさを知ったなら人々は我先にと挙って統一協会に来るようになるのですよ。』と返事をくれました。私:『そうですか。それなら私も任務遂行に向けて全力を尽くします❗』アベル:『どうするのですか❓』私:『呉市内で最も人通りの多い場所へ行って今日まで教えてもらった内容を大声を張り上げて巷の人々に伝えます。そしたら霊感商法も止められるでしょう❓』アベル:『だめよ❗ あなたは統一原理(=統一協会の教義)を学び始めたばかりで、一通り全部を学んでいないでしょう❓ もし学んでいないことを質問されら場合どうするの❓ 答えられないでしょう❓』私:『貴女は統一原理を一通り全て学んでいるんですか❓』アベル:『もちろんです。私だけじゃなくて、此処(統一協会のビデオセンター)に詰めている人も、みんな、統一原理を一通り学んだ人たちです。』私:『だったら問題ないです。あなたの協力があれば問題ないです。何を質問されても大丈夫です。善は急げで、今から呉駅前の広場で巷の人々に統一原理の素晴らしさを大声で伝えに行きましょう❗(*^▽^*)』アベル:『上の人たちに聞いてくるから、一寸、待っててくれる❓』私:『はい。(*^▽^*)』・・・・・・・アベルは席を立って、間もなく別の統一協会の信者が来て・・・・・・・・・別の信者:『〇村さんは急用ができて外出したので私が代わりに貴女のアベルを務めます。』と、より高飛車で傲慢な信者がアベル(私を管理する信者)となりました。私の性格として相手が高飛車で傲慢になるほどに私は戦闘態勢、自動ONになり相手に合わせて戦闘態勢レベルを上げてゆきます。これは私の生まれ持った性格だからしからがありません。これ以後、私は強力なサタンの侵入を許し操作されている信者という扱いを受けて他の信者と接触しないようにと隔離状態に置かれておりました。私がアベルのカウンセリング(?)を受けているときにデカい声で話をしていたら、勧誘予備軍の女性が来なくなって。他の信者たちの信仰が揺らぐんだって。で、、、、、、、それまでは自由に出入りして【可】だったのに意見した途端に統一協会に来るときは事前に電話連絡をしろ。という流れに変わり事前連絡をして統一協会に行くと広い部屋には信者は私一人だけでした。でもさ、本当に正しい教えであるというのなら、その教えを世の中に広めたいと言うのなら、地域でも一番人通りの多い場所と時間帯を選んで声高に街頭演説をする方が効率的と思いますでしょう❓人々の目を盗むようにして、コソコソと詐欺師のようにステルス勧誘活動をして人を騙してビデオセンターに連れ込んでマインドコントロールする必要などないのじゃないの❓統一協会の教義『原理講論』が、本当に人類史上、唯一無二の教義ならね。
2022.08.02
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統一協会が信者に教えてきた霊界は地獄そのものですよ。親・兄弟姉妹を騙し全財産を巻き上げて家族崩壊へと導き、更に街中に出て「¥」を持っていそうな人を物色して言葉巧みに近づいて、その人の弱みに付け込んで希望の光を匂わせておいて統一協会に引きずり込み全財産を奪い、その人の家庭も家族崩壊させて、、、、その人もまた自分がされた通りのことを街中へ出て徘徊し「¥」を持っていそうな人を物色する。。。。このような行いを現在進行形で信者に命令してきた組織の霊界の何処に天国があるのか❓このような行いを繰り返してきた信者が天国に行けるとでも思っているのか❓そもそも霊界というモノが本当に在ると思っているのか❓本当に霊界があると信じていたなら家族崩壊などさせないだろう❓まあ、統一協会の信者は考える能力が欠落しているからね。考える能力が欠落していないと言いたいなら己の行いをよくよく考えてみる事だ。だいたい、統一協会に『言いつけに背いたら霊界に行ったときに先祖たちから袋たたきになれますよ。それでもいいのですか❓』と言われたくらいで凹むなよ❗❗死んで霊界に行った先祖より、この世に生きている家族を大切にせんと、あかんやろ?年いってヨレヨレになった時に誰が面倒を見てくれるのや❓病気をしたときに看病をしてくれるのは家族と違うのか❓実家にも死ぬまで統一協会の信者をやっていた母と兄が居りましたけどな、母が年取って働かれんようになった途端、母と兄は統一協会に捨てられとりましたわ。統一協会に捨てられた途端、私を恋しがってきましてなぁ、私は母と兄に、散々、煮え湯を飲まされてきましたさかいキッチリ見捨てさせていただきました。スカッとしましたでぇ。自分の好き勝手に宗教ごっこにのめり込んで私が統一協会から完全脱会するためにもがき苦しんでいた時に、統一協会に引き戻そうと2人(母と兄)で攣るんで思いっきり私の足を引っ張り続けたのやさかい。私がもがき苦しむ姿を見ながら2人で旨い酒を呑んでましたしなぁ。こんな家族なんか要らんで!一人で生きて行った方が幸せですわ。私が見捨てた直後、母は家の中で、風呂場で溺れ死んでいたそうです。兄も家にいたのにね。気付いてもらえませんでした。母の死後、兄は南の島に住んでいるという幻の老人に養ってもらおうと旅立ちました。で、、、、月日は流れ、兄は南の無人島の山の中で野垂れ死にしていたらしいという風の便りが私の誕生日にありました。完全に縁が切れたと赤飯を炊きたかったのですよ。旦那に反対されて赤飯を炊くことはできませんでしたけど。統一協会の現役信者さん、死後に自分が苦しめてきた家族に赤飯を炊かせないように行動を改めた方がいいですよ。あ。そっかー❗統一協会では信者が亡くなると『第三(完成)の人生を霊界で送るために旅立った。』と言ってお祝いをするのでしたね。これからも私は、毎年、母と兄という疫病神から解放された記念日として自分の誕生日に赤飯を炊きます。
2022.07.16
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私は紙派なので書籍を探しました。楽天ブックスにはなかったのでAmazonで買いました。『間違いだらけの物理学 (学研科学選書)』松田 卓也さんとおっしゃる老紳士の物理学者が書いた本なんです。現在はAIのお勉強をされています。今年もコロナ禍で《JAPAN SKEPTICS》の総会がオンラインで開催されることとなり参加させていただきました。私はオンラインで直に松田卓也さんとお会いするまで、お若い方だと思っていました。だって物理学者でAIのお勉強までされているので、てっきりお若い方だと思っておりました😄お会いしてみるとご高齢の方でした。頭の回転の速さには驚きました。高齢の方だとは思えませんでした。とっても若いです。物事の説明もど素人の私にもわかるように話してくださったのです。今年の【JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス)】の総会もオンラインでしたので参加することが出来ました。ヾ(≧▽≦*)o2部の座談会は私にとって、とっても中身が濃い内容でした。私のための座談会❓(⊙_⊙)? と錯覚してしまうほどでした。今回の総会で、、、私はとっくに統一協会を脱会した後の心のリハビリは完了していると思っておりましたが、、、いまだ心の中は乱雑に散らかったままでした。心の中のタンスの引き出しがグチャグチャになったままでした。パンツは何処❓😲シャツは何処❓😲ブラは何処やねん❓o(≧口≦)oってな事になっております。さっさと片づけないと次に移れない。(つд⊂)エーン統一協会から零れてラッキーだったけど。φ(゜▽゜*)♪《JAPAN SKEPTICS》からは零れたくない。.·´¯`(>▂
2022.03.23
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私は現在まで文系の表現しかしてきませんでした。自分と向き合う作業でしたから。統一協会の呪縛から逃れるための出口を探して一人で心の闇の世界を彷徨しいるときに大槻博士のブログと出会って私は真っ暗なトンネルを抜け出すことが出来ました。だけど、、、この当時の表現をするには文系の表現力では無理だということに気が付きました。それを表現するには理系の表現力が必要なんです。だけど私には、それがない😱統一協会を脱会した後、自分の頭の中をキッチリ整理しないと「統一協会を辞めた」というだけで脱会後の苦しみは死ぬまで付きまといます。統一協会を脱会した後、キリスト教の神にしがみついて幸せに暮らしている元信者の方が圧倒的に多いのが現実ですけど。。。私はキリスト教の神にしがみつくことが出来ません。半端ないストレスが溜まります。統一協会の信者をやっていた時と同じくらいのストレスが溜まります。私は物心がついた時には既に無神論者でしたから。σ(・・だから私の脱会後のカウンセリングは牧師さんでは無理だったのです。私の心の中をキッチリと整理するためには理系の表現力が必要なんです。死ぬまで同じ地点をグルグル回るのはまっぴらごめんですから、訓練あるのみです。出来るだけ早く宿題を完了するため、任務遂行に向けて全力を尽くします❗
2022.03.19
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私:『一〇さん、今晩は此処に泊まることになったから。』家の旦那:『え❓ 有馬温泉は?』私:『近所の人らが順番に此処に挨拶に来るらしいから、今晩は此処に泊まらんとあかんことになってしもうた。』家の旦那:『それじゃったら仕方がないね。(´・ω・`)』私:『父ちゃん、とりあえず、ちゃっちゃと風呂屋へ行って帰ってこうか。』親父:『直ぐに車を出すから、早、よういをしぃ。』家の旦那:『ワシの着替えは❓』私:『帰ってから着替えたらええさかい、とにかく風呂の道具を持って、早、風呂やへ行こ。』・・・・・・風呂屋へ行くと・・・・・・顔見知りの人々が・・・『モモンちゃん帰っ来てるのん❓』『この人は旦那さん❓』と、家の旦那を見た人、小父さんAが、『へーーーーー、男前やがな。』というモノだから、うちの旦那が恥ずかしそうにモジモジしていました。風呂に入っている間、うちの旦那は親父の背中を洗ったり、いろいろ世話を焼いていたそうです。親父が言うのは家の旦那は息をするように気が付く人だそうです。確かに、よく気の付く人でした。だから私も心置きなく戦闘員のように生きることが出来ていたわけで。家の旦那が後から、いくらでもフォローしてくれていましたから😊(*´σー`)エヘヘ親父と家の旦那が先に風呂から上がってカウンター前のフロアで私と母が風呂から上がるまでの間、親父の顔見知りの人たちが家の旦那に順番に挨拶をして帰ったそうです。うちの旦那は私が風呂から上がるまでの待ち時間が途方もなく長く感じられたそうです。私と母が風呂から上がると、直ぐに親父の運転する車に乗って家に帰ったのですが。。。何故か兄だけが徒歩で先に家に帰ったらしいのです。(・・?私たちが家に帰ると先に帰ったはずの兄がいない。何処へ行ったのか❓🤔私:『まあ、ええがな。晩御飯を早い事、食べてしまお。』と私は皿にご飯とカレーを盛って電子レンジで「チーーン!」してテーブルの上に並べて食べ始めると・・・帰ってきた。兄が。兄は家に入って私たちが晩御飯を食べている様子を見るなり、『なんで俺も帰りを待たんと勝手に晩御飯を食うとんねん❗❓』と癇癪を起した。親父:『いつ帰ってくるか分からん者を待っとれるかいや。』兄:『何処の家でも家族が揃ってから晩御飯を食べるもんやろ?』親父:『お前(兄)は「先に家に帰る」と言うて風呂屋を出たんやろ❓ 俺は、その時、お前に《先に家に帰るのやったらカレーを温めとったってくれや》と言うたはずや。今迄、何処をほっつき歩いとったんや❓』とたしなめたのだけれど・・・・兄:『ほっつき歩いてへんがな。真っ直ぐ家に帰ってきたがな。』私:『兄ちゃんの歩行速度は時速何メートルやねん。🤣』兄:『お前(私)より早いわいや❗』私:『兄ちゃんが私より歩く速度が速いと言うねんやったら、とっくに家に帰っとかんと、おかしいで😲』家の旦那:『話は後にして、お兄さんにカレーを温めたりんさいや。人が来るんじゃろ❓ 食べながらでも話は出来るけん。』と家の旦那が言ったから私は不貞腐れた顔で兄のカレーを温めた。私が温めたカレーを兄の処へ持っていくと兄は黙って食べ始めた。その時、うちの旦那が、『晩御飯を用意してくれたんじゃけん「ありがとう」と言うちゃってくれる❓』兄:『なんで一〇さんに、そんなこと言われなあかんねん。人の家に来て偉そうにするなや。』うちの旦那:『ワシは偉そうにしとらんよ。当たり前のことを言うちょるだけじゃけん。』私:『(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン。そやなぁ。』兄:『風呂屋でもそうや。家の家長でもないのに、何で、一〇さんが家の家長みたいに挨拶を受けるねん❗ この家の長男は俺や❗』私が言おうとした時に、、、、親父が先に、『この家の長男やったら、いつまでも親の脛をかじらんと、早い事、一本立ちせんかいや❗ಠ▃ಠ』と言いました。『一〇さんが「お兄さん」「お兄さん」と立ててくれるからというて、ええきになっとったらあかんねど。一〇さんは、お前より歳が多いねんからな。わかっとんけ❗』と続けた。兄:『わかっとる。』親父:『わかっとんねんやったら、一〇さんに謝らんかい。』兄:『一〇さんゴメンナァ。』うちの旦那:『ワシは分かってくれたら、それでええけん。』で、、、、、晩ご飯を食べ始めたところに、『こんばんわー。』と別の近所の小父さんBが来ました。私が玄関に出ると、別の近所の小父さん:『H野はんに「モモンちゃんが旦那さんと帰ってきてるで」と聞いたから、そら挨拶に行かんとあかんわ。と思てきたんや。旦那さんは❓』私:『一〇さん、ご飯の所、悪いねんけど、ちょっと来てくれる❓』家の旦那:『初めまして。こんばんわ。』別の近所の小父さん:『こんばんわ。はあー! H野はんが言うてた通りやがな。えらい男前さんやがな。心当たり全部に教えといたろ。』家の旦那:『え❓ (。´・ω・)?』別の近所の小父さん:『もう一寸したら手が空いた順番に挨拶に来るやろうから宜しくお願いします。』と言って帰りました。私と家の旦那が晩御飯を再び食べ始めると本当に近所の小父さんたちが挨拶に来ました。Σ(゚Д゚;エーッ!いちいち挨拶に立つのが面倒なので玄関の上がり口に隣接したキッチンルームの障子を開けて小さなテーブルを据えてうちの旦那と二人でキッチンルームで晩ご飯を食べていました。順々に挨拶に来たオジサンたち複数名は『ご飯を食べて時にすんまへんなぁ。(^^ゞ』と言っていました。晩ご飯を食べ終えて、、、、うちの旦那が親父に、『お父さんが居るんじゃにワシが挨拶に出ええんじゃろか❓ワシは家長じゃないに。』と言っていました。親父:『一〇さんが家の家長や。せかから、みんなが一〇さんに挨拶をしに来るんやがな。』うちの旦那:『ワシは、そがに出来る人間と違うんじゃが。。。』親父:『人間がよう出来てるがな。』私:『(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪』などなど話をしていると・・・・・兄が、『ほんま言うたら俺がこの家の氏族メシヤやのに、 ほんま言うたら俺がみんなの挨拶を受けんとあかんのや。ほんま言うたら、みんなは俺に挨拶をしにこなあかんのんや。それやのに、なんで、みんな、一〇さんに挨拶をしに来るのんや❗ みんな間違うた事をやっとんのに。それを誰も気が付いてないんや。』と癇癪をおこしてました。親父:『親の脛をかじって生活しとる者が、何、偉そうにぬかしとんどい❗ 己が、そないに偉いのやったら今すぐに、この家を出て一人で生きて行かんかい。ええか、一〇さんは、ちゃんと自分の城を構えて一家の主になっとんのやど。お前はどないやねん❓自分の城すら構えてないやないか。いつまでも親の脛をかじっとる人間を誰が一人前の男とみるねん❓ もう一遍、自分の頭で、よう考えてみい。』私:『それとなぁ。兄ちゃん、今日の夕方に言うとったやろ。「一〇さんが自分らのお母ちゃんを取った」て、あれはどういう事やねん❓ 偉い氏族メシヤやったら、どういうことか説明できるやろ❓ 言わんかい。どういうこっちゃ❓』兄は黙って下を向いたままでした。家の旦那:『どういう事ね❓ ワシは、お母さんじゃのうて、モモンちゃんと結婚したんよ。怒らんけん言うちゃってくれる❓』兄:『だからや。一〇さんは俺とオカンから、お母ちゃんを取ったからや❗』私:『なに寝言をぬかしとんどい❗❓ 目ぇ開けて寝言を言わん取ってくれるかぁ。こわいから❗』親父:『щ(ʘ╻ʘ)щ❗ 俺も今まで生きてきて、こんなビックリしたんは生まれて初めてやで❗ モモンはお前の妹と違うんけ❓』兄:『モモンは・・・・・、、、、モモンは・・・・・・、、、、』私:『私は、あんたみたいな呆けナスの、お母ちゃんと違うでぇ。😏』兄:『そやかてモモンちゃんは小さいときから何でも出来て、兄ちゃんと母ちゃんを育ててくれて、兄ちゃんのお願いを何でもかなえてくれたやんか。』私:『私が何でも出来とったんは努力を積み重ねてきた結果や。今からでも遅ないさかい、兄ちゃんも辛い事から逃げんと何でもできるように努力せんかい。それとなぁ、私は、兄ちゃんと母ちゃんの、お母ちゃんと違うさかい❗ 目ぇ開けて寝言を言うな❗❗』兄:『・・・モモンちゃん、、、そんな言い方せんかて、、、ええやろ❓ 怒らへんと言うたやないか。』私:『怒らへんと言うたんは一〇さんや。私は言うてへんで。私はな、 兄ちゃんに分かりやすいように言うたっただけやがな。わかりやすく言うたったらあかんのんけ❓ それとなぁ、私が兄ちゃんの、どういうお願いを叶えてきたんか教えたってくれや。(ಠಿ_ಠ』旦那が台所へ移動して何やらゴソゴソしていた。直ぐに戻ってきて、、、、家の旦那:『熱いコーヒーを入れちゃったけん飲みんさいや。それと、コーヒーを飲み終わるまでしゃべりんさんな。』私:『なんでぇ❓』家の旦那:『モモンちゃんの言葉はハッキリしちょるけん刺さるんよね。』私:『ハッキリ言わんと分からんやろ❓オブラートに包んだら相手に通じへんがな。』私:『牛乳を入れて。』家の旦那:『牛乳を入れたらコーヒーが冷めるけん。砂糖を多めに入れちょるけん、黙って飲みんさいや。』・・・・・家の旦那は続けて・・・・・『お父さんとお母さんの分も入れてますけん。待っちょってくださいね。』親父:『一〇さんは座っとき。母ちゃん。 コーヒーを入れてこんかい。』母が台所へ立つと、、、台所から家の旦那の声出して、『人数分入れちょりますけん。運んでもらえますか❓』母:『入れてくれとったん。ありがとう。よう気が付くなぁ。』母がコーヒーを運んできて、『一〇さんは、よく気が付くでぇ。真〇しより、よう気が行くわ。』兄:『オカンも何やねん!、、、一〇さんばっかり褒めて、、、』私:『褒めとんとちゃう。ほんまの事を言うとうだけやがな。ψ(`∇´)ψ』うちの旦那:『黙って(コーヒーを)飲んどきんさい。と言うたじゃろ❓』親父:『なんや、真〇し、泣いとんけ❓(⊙o⊙)』私は、シゲシゲ、兄の顔を覗き込みました。⚆_⚆)兄:『な・・・泣いたら悪いんか。』私:『(コーヒーを啜りながら)悪うは無いけどな、泣く間ぁがあったら、ちいとでも努力した方がええで😑』兄:『お前(私)に関係ないやろ❗』親父:『真〇し、お前は、それでも兄貴か❗❓』兄:『うん。』親父:『兄貴やったら、もっと兄貴らしぃしたらんかいや❗ 兄貴が妹のお荷物になってどないするのや❓ 兄貴やったら妹を助けたらんとあかんのんと違うんけ❓』兄:『うん。』うちの旦那が玄関の引き戸を開けて外へ出た気配がして・・・・『こんばんは。どちらさんですか❓』という家の旦那の声がして、、、家の旦那が家に入り、『お父さん、お客さんが訪ねてみえちょるんじゃが。』と言うと、、、親父が、『真〇し、自分の部屋へ行って今日の事を、よう反省せぇ。』兄:『・・・・・・』親父:『わかったんけ。』兄:『わかった。』親父:『わかったら自分の部屋へ行かんかい。』と・・・・兄は自分の部屋へ引きこもりました。近隣の小父さんC:『取り込み中やったら片付くまで、ここで待ってるさかい。』私:『今片付いたから問題おませんねん。』・・・・・以下省略・・・・・PM.11.40頃まで近隣の小父さん達が挨拶に見えていました。AM.00.00家の旦那:『もう誰も挨拶に今じゃろう❓ 寝よやぁ。』私:『ほな布団を持ってきて敷くわ。』と、私は布団を押し入れから運んできました。もし人が訪ねてきてもいい様にキッチンルームに布団を敷いて豆電球を点けて寝ました。AM.00.30頃。『もう寝た❓』という声が聞こえて、、、私が玄関の引き戸を開けると、近隣の小父さんDが、『遅くにすんまへんなぁ。』私:『かまへんよ。まあ(家の)中に入って。^^』家の旦那:『こんばんは。』近隣の小父さんD:『こんばんは。夜分にすんへんなぁ。急いで仕事先から帰ってきたんやけど、遅なってしもた。ほんまに男前さんやなぁ。』家の旦那:『みなさん、言うてくれるんじゃが、、、ワシは普通ですからね。』近隣の小父さんD:『奥ゆかしい人やなぁ。』私:『オッチャン、お茶を入れたから一服して行って。』お茶とザラメせんべいを出しました。近隣の小父さんD:『おおきに。おおきに。仕事先から真っ直ぐ来たさかい何にも食うてなかったんや。おおきに、よばれます。』家の旦那:『ご飯が、ちいと残っちょったじゃろ❓ 🍙を作って持って帰ってもらいんさいや。』私:『ほんまや! オッチャン、お茶のみよってな。直ぐに作るさかい。』ラップを広げて、ご飯をのせて、梅干を置いて、🍙を作ってナイロン袋に入れて渡しました。近隣の小父さんD:『いつまで滞在できるのん❓』うちの旦那:『明日の昼頃に帰ります。』近隣の小父さんD:『Σ(゚Д゚;エーッ! 今晩、来とってよかったわー。明日やったら会われへんかってんもんなぁ。そうや。Eはんに教えたらんとあかんわ。ごちそうさん。夜分に邪魔してすんませんでした。Eはんに連絡が付いたら来ると思いますねんけど。宜しゅうお願いします。』と言って、近隣の小父さんDは帰りました。私は、うつらうつら、と寝ていると、、、、とを叩く音がして、、、『(小さな声で)すんまへん。すんまへん。もう寝た?』という声がしたので、私は起きて玄関の戸を開けると、、、近隣の小父さんEでした。近隣の小父さんE:『夜中に起こしてごめんなぁ。ワシも明日、朝が早いもんやから、今晩来ん会われへんもんやから。Dはんが公衆電話から仕事場に連絡を入れてくれたさかい。越さしてもろうたんや。旦那さんも来てるんやって。寝てるとこ起こしたらあかんさかいなぁ。』私:『いや。いや。起きてるでぇ。』うちの旦那:『こんばんわ。布団の中からすみませんねぇ。』近隣の小父さんEDはんが、ええ旦那さんやと言うてたけど、ほんまにええ旦那さんやなぁ。』うちの旦那がラップに包んだ🍙をナイロン袋に入れて、『これ食べてください。』といって近隣の小父さんEに渡していました。近隣の小父さんE:『おおきに。おおきに。家に帰ってよばれます。おおきに。夜更けにすんまへん。モモンちゃんも旦那さんも元気でなぁ。』とあいさつをして帰りました。私と家の旦那は昼過ぎに帰りました。私と旦那が寝ている間に親父が車で卸売市場へ魚を買いに行って「ごちそう」を作ってくれたので、昼ご飯も食べて、のんびり帰ってきました。思い出してみると、親父は兄を叱り続けてきたのですね。兄が人の道を踏み外さないように兄の行く末を案じてどんだけ叱っても親父の心は兄に届くことはありませんでした。兄は親父の事を「サタン世界の人」としか思っていなかったのでしょうね。
2022.03.19
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午後5時45分ごろ。玄関の戸が開いた。親父:『(真〇し)、早、家に入れ。』と言って兄を家に入れて親父が帰ってきた。私:『おかえり。』親父に続いて母が家に入ってきた。私:『何処へ行っとったんや❓ 買い物を頼んだのにいつまで経っても帰って来んから兄ちゃんと一緒にトンズラしたんかと思うとった。』親父:『母ちゃんに買い物を頼んどったんか❓』母:『忘れた。』兄:『俺が行って来るから。何を買うて来たらええねん❓』私:『兄ちゃんが買いに行ってくれるのん❓』兄:『うん。言うてくれたら何でも買うて来るから。』私:『買いに行かんかてええで。私らはすぐに帰るから。』親父:『なんでや❗❓』私:『らちが明かんかったら、直ぐに家に帰ろ。と、一〇さんと話をして決めたことやねん。』兄:『だから今すぐに買うて来ると言うてるやろ❗❓』私:『買いに行って、いつ帰ってくるねん❓ 3か月後か❓3年後か❓ 頼まれた用事を口実に、またトンズラするんやろ❓』母:『また、あの女の所に行くのんか❗❗🤬』と母のヒステリーがさく裂した。兄:『違うがな❗ オカンもしつこいなー。』私:『何処へでも好きな所に行ったらええがな。私らは今すぐに帰るのやさかい。』兄:『・・・・・・』母:『来たとこやのに何で直ぐに帰らんとあかんねんな?』私:『兄ちゃんと、母ちゃんが、私と一〇さんと夫婦別れさせて、母ちゃんと一〇さんを結婚させようと企んどうからやろが。』親父:『なにー❗ಠಿ_ಠ⫩ 母ちゃん!わかるように説明せんかい。』兄:『もう済んだ話やねんから、父ちゃんが目くじらを立てて怒ることないやろ。』私:『済んでへん‼ どういうことか、ようわかるように説明せんかい❗』兄:『済んでしもた話をどう説明せエと言うねん❗❓』私:『いっこも済んでないで。私と一〇さんに分かるように説明してもらおか。』兄:『何を説明せエというねん❓』私:『一〇さんが(兄に)何を言われたんか、言うたって。』親父:『何を言われたんや❓』家の旦那:『お兄さんに「一〇さんが俺等のお母ちゃんを取ったから、ごっつい事、苦労して困ってるねんで❗」と言われたんじゃが、ワシは、お母さんと結婚したんと違いますけん。』親父:『真〇し、どういう事なんか分かるように説明せんかい。』兄:『済んでしもうた話やのに、どう説明せえというねんな!』親父:『いっこも済んでへんど。「済んだ話や」と言うとんのは、お前だけやろが。俺かて、お前の口から、ちゃんと説明してもらわんと納得がいかど。ಠಿ_ಠ⫩』兄:『そんな大昔の話、忘れたわ❗ 父ちゃんも、いつまでモモンらの大昔の話に付き合うとんねん❗❓』兄の言い逃れ工作に、さすがの大人しい家の旦那も、『大昔じゃなかろう❓ 2時間くらい前の話じゃけんね。』と兄に抗議した。兄:『俺から見たら1秒前は大昔や。』私:『話はこれまでやな。』兄:『やっと俺の話を分かってくれたんか。』私:『父ちゃん、来てすぐに悪いねんけど、帰るわな。』兄:『なんでや❓ 俺に話を分かってくれたんと違うんか。』私:『さっき言うたやないか。らちが明かんかったら直ぐに帰るて。』兄:『泊まるとこはどうするねん❓』私:『有馬温泉なと、何処なとあるがな。あんた(兄)が心配する事とちゃうがな。それに、今晩、私らを泊めたら夜中にあんたが寝てる間に電気コードで首を絞めるかもしれへんで。(ΦωΦ)フフフ… 電気コードで首を絞められたら嫌やろ❓』家の旦那:『ワシらは帰るけん。お兄さんも自分の言うたことを、よく考えてみてくださいね。』親父:『真〇し、何にも言うことは無いんか❓』兄:『じゃぁなぁ。モモンちゃん、気をつけてなぁ。気が向いたら、またおいでなぁ。』私:『気にせんかてええでぇ。(^^』兄:『そうかぁ。』私:『うん。二度と来んさかい。(^^』兄:『・・・・・・』私たちが実家の玄関を出ようとした時、近所の小父さんが訪ねてきて、『モモンちゃんが帰ってきてるて聞いてんけど、ほんまやったんや。』私:『うん。昼過ぎに来てんけど、今、帰るとこやねん。』近所の小父さん:『なんで❗❓』私:『まあ、一寸なぁ。いろいろと。』近所の小父さん:『なんかあったん❓』私:『うん。まぁ、そんなとこ。』近所の小父さん:『左様かぁ。ほんでも今晩だけでも泊ったってくれへんか❓「モモンちゃんが帰ってきてるねんやったら挨拶に行かんとあかんさかいなぁ」と言うてる人が仰山おってやさかい。』私:『うん・・・。オッチャンがそない言うねんやったらしょうがないなぁ。』近所の小父さん:『家に帰って直ぐ電話を掛けて伝達してくれるように頼んどくさかい、今晩、泊ったってなぁ』私:『はーい。わかりました。』ということで有馬温泉経由で家に帰る予定はお流れになりました。
2022.02.12
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母と兄は統一協会の中にこそ《真実の愛》があると信じて疑わなかった。母と兄が言うのは家の中の何処にも愛がないんだって。一方的に無理難題を押し付ける親父の傲慢しかないんだって。出来損ないの母とボケナスの兄貴には親父の愛が分からなかっただけだと思うんだけどね。母と兄の人生の中に子供時代というモノがなかったからね。私は『自分の人生の中には子供時代なんか無い。』と思っていました。つい最近まで。私にも、ちゃんと子供時代がありました。ただ濃厚すぎて、それが子供時代であった事に気づかなかっただけでした。私は妹で女の子なのに親父は兄ではなく私に長男教育を施しました。三歳の頃から大人の世界で生きるために言葉の理解力を身に着けるための訓練をしていました。幼児って何でも身につくのが早いのですね。だから親父は子供のいない多数の夫婦から私をクレクレ。クレクレ。と言われていたらしいです。理由:『シッカリ躾されて、大人の言葉も一回聞いただけで理解できるから育てやすい。それと自分が仕事で不在の時、妻の話し相手も出来る。簡単な家の手伝いもできる。』と言って。私が4歳の頃の事でした。大人になるための訓練期間である子供時代がなかったのは兄の方でした。五十歳を過ぎまで乳幼児期で両親に溺愛されて、蝶よ花よ、と甘やかし放題にされて育てられていましたから。兄が三十二歳の頃に親父が会社を畳んだことで、ようやく子供時代が訪れたのでした。。。。かに見えましたが、、、大人の世界で生きるための訓練期間に入ると、たちまち辛い事から逃げ出して《統一協会のホーム(=統一協会の信者が集団生活をしている所)》に入り浸って家に寄り付かなくなりました。だから生まれて死ぬまでの約五十幾年の間、大人の世界を体験したことが一度もなかったのです😱要領をかまして大人の世界で生きて行くための訓練から逃げ回っていましたからね。生まれて~死ぬまでの五十幾年間で、、、五十歳辺りから、やっと3歳児くらいに成長できたのかな。3歳児の反抗期みたいになっていましたから。兄が子ども時代に通過するはずの大人に成長するための訓練期間から逃げ回ることが出来たのは親父が会社を立ち上げていたからなのですが。。。仕事先では親父と従業員が兄のお守をしていて、、、、家では私が母と兄のお守をしていましたから。だから母と兄は私の事を『自分たちのお母さん』と思っていたらしいです。娘で妹の私が母と兄の「お母さん」になるわけがないのですが、、、その、おかしな発想の原因は統一協会の《霊界の教義》にあります。統一協会は現世の親子が霊界へいくと、その位置が逆転するというのです。現世では親子であるが、霊界へ行くと、子が親の位置に立ち、親が子の位置になる。という逆転現象が起きて、現世で一番下の子が霊界へ行くと親・兄弟姉妹を含めて全ての先祖を従える立場に立つ。と統一協会では教えていたのです。死んだ後、親と子の逆転現象が起きるのでしょう❓と言うところなのですが、、、、、母と兄の頭の中の認識は全然違うのです。母と兄の認識では現世も霊界も素っ飛ばして、『一番最後に生まれた娘であり妹は自分たちの【お母さん】なのだ❗ だって統一協会が、そう教えてくれたんだもん❗❗』ということになっています。何故そうなってしまうのか。母と兄は自分のことしか考えられないのです。母と兄は人の話を聞いても理解できないのです。しかも複雑な思考が出来ないから物事を自分中心の、自分に都合のいい方向に変換してしまうのです。だから話が全く通じません。一つの簡単な物事を理解させるのに一年半もの歳月を必要とします。母は暗記も殆どできないけど、兄の方は学校の暗記のお勉強だけは学年で常に5番以内におりました。思考力を必要とする方のお勉強は全くできないのですけれどね。。。。不思議ですよね・・・・❓🤔考える能力が欠落した二人に統一協会が、霊界が働かなければ現実世界を動かすことが出来ない。現実世界を動かしたければ先に霊界を動かさなければいけない。ってな事を刷り込んだものだから、、、、、だから、、、とんでもない🐎🦌のお母んと、その息子が出来上がってしまったのですが。私が結婚した後、旦那が運転する自家用車で、呉 ~ 実家があった神戸に、二人で実家へ親父の顔を見に行ったときに初めて知りました。母と兄が私の事を自分たちの「お母さん」だと思い込んでいることに。家の旦那も私も腰を抜かすほど驚きました😱呆けナスの兄は家の旦那に向けて、『一〇さんが俺等のお母ちゃんを取ったから、ごっつい事、苦労して困ってるねんで❗』と言い放ったのです。家の旦那も訳が分からず、『ワシはお母さんと結婚したんじゃないないんじゃが・・・・😲❓❓❓❓❓』と言ったのですが・・・・呆けナスの兄:『言うても分からへんねんやったらええわ❗』と言いました。丁度この時、親父は友達の家へ出かけて、私も母を連れて買い物に行っていたので家には家の旦那と呆けナスの兄だけでした。そうだ、、、この時に言われたのでした。独身の頃、行きつけの洋服屋さんに。母がトイレに行きたい。と言ったので、独身の頃、行きつけだった洋服屋さんに、『オッチャンすんません。母ちゃんがトイレに行きたい。と言うてますねん。豪い悪いんやけどトイレを貸しもらわれへんやろか❓』とお願いしました。洋服屋のオッチャン:『ウチのトイレは、まだ修理してへんのんよ~。』私:『母ちゃん、しょうがないから、家まで我慢しぃ。』洋服屋のオッチャン:『駅前交番の裏側に公衆トイレがあるから、そこに行ったらええよ。僕も、そこ(駅前交番の裏側に公衆トイレ)を使わしてもらってるねん。』と、洋服屋のオッチャンは母にトイレのある場所を教えていました。で、母は駅前交番の裏側にある公衆トイレに行き、、、洋服屋のオッチャンが、『モモンちゃん、なんぼ自分のお母ちゃんやからというても、あの人を信用したらあかんよ。オッチャンは商売やら、お客さんやと思うて割り切って接しているだけやからな。』と私に言いました。その後、私が子どもの頃、小さな子ども達の安全を確保し、行儀の悪い奴らを懲らしめて、街を浄化する事を目的とした真剣な遊び❓《軍隊ごっこ》をして一緒に遊んでいた時の八歳~十歳、年上の人たちが母と兄による迷惑行為で困っている。という話を聞きました。私は、『遠慮なく、お母んと、あのボケナス(兄)を務所にブチ込んだって下さい。なんぼ父ちゃんかて我が嫁と息子が務所にブチ込まれたら気が付くと思いますから。私に遠慮なくやってください。』と伝えてくれるように頼みました。などなど話をしている所へ母が公衆トイレから戻ってきました。私:『オッチャンありがとう。ほな、またね。(^^』私は母を連れて家へ帰りました。家へ帰ると、、、、玄関の軒先で旦那が困惑した表情で立っていました。私:『どないしたん❓ なんかあったん❓』旦那:『うん・・・・。二人だけになれん❓』私は母を家に中に入れて買ってきた荷物を置いて、母に、『一〇さんが二人だけで話がしたい。っちゅうてるさかい家から出てくるな。』と言って玄関の引き戸を閉めて、駐車スペースの隅っこに行って旦那の話を聞いた。旦那:『お父さんには悪いんじゃが、、、お兄さんが、おかしゅうなたんじゃ。』私:『どないに、おかしなったん❓』旦那:『ワシが、お母さんを取ったと言うんよ。。。』私:『はあ( ゚Д゚)ハァ?❓ 一〇さんは、もう一寸、此処に居ってな。』私は玄関引き戸を開けて、、、、、私:『母ちゃん!』母:『なんや❓ 大きな声を出して。』私:『母ちゃんは、父ちゃんと別れて、一〇さんと結婚するっちゅうかー❗(--〆) なんぼ親やと言うても奇襲を掛けられたら容赦せぇへんで。何処で一騎打ちをするんや❓ 場所はお母んが決めんかい。』母:『( ´゚д゚`)エー。何の事や❓』いつの間にか旦那が私の背後にいて、『ワシは、モモンちゃんと別れて、お母さんと結婚する気はないけん。』と、いつになくハッキリとした口調でいいました。私:『私と母ちゃんが買い物に行ってるときになぁ、兄ちゃんが、一〇さんに「一〇さんが俺らの、お母ちゃんを取ったから、ごっつい事、困ってるねんで」と言うたんやと❗ 母ちゃんが一〇さんと結婚したかったんか❓』母:『( ´゚д゚`)エー❓』兄:『もうええやないか❗ 済んだ事やねんから。』私:『済んでへんわい。話はこれからや、父ちゃんが帰ってきたら、よく分かるように話をしてもらうさかい。何処にも行くなよ。』PM.04.00頃、私は晩飯の支度を始めた。私:『一〇さん、兄ちゃんが逃げんように見張っとってくれる❓』家の旦那:『お兄さん、悪いんじゃが、お父さんが帰ってくるまで何処にも行かんと家に居ってくださいね。』兄は返事をしなかった。統一協会の教えでは、サタン側(=未信者)の人間の指示・命令には返事をするなと教えています。相手に返事をすると指示・命令に従わなければならなくなるから。統一協会の言い分では「はい」と返事をしなければ従う必要はない。サタン側(=未信者)の人間の指示・命令などは無視しておけばいい。神側である統一協会の信者の方がサタン側(=未信者)の人間よりも立場が上なのだから。というのが兄の言い分なのです。兄:『モモンちゃん、今日の晩ご飯は何❓』私:『カレーや。簡単で手っ取り早いやろ。明日の朝は味噌汁を作って、パンでも、ご飯でも、好きな方を食べられるやろ。』兄:『そっか、、、一寸、タバコを吸いに行ってくるわな。』母と兄は統一協会の信者でしたが嗜好品の禁止事項を守ることはありませんでした。母はビールが好きで、毎日、呑んでいました。兄は酒とタバコが大好きでヘビースモーカーで大酒のみでした。最終的に兄は酒の飲み過ぎで膵臓を患い酒を一滴も飲む事が出来ない状態になっておりました。私:『窓を開けて家の中でタバコを吸わんかい。』兄:『人に迷惑になる事をしたらあかんからなぁ。外で吸うてくるわ。』私:『今まで、散々、人に迷惑を掛けてきた人間が何を言うとんねん❗ 窓を開けて家の中で吸わんかい❗(╬▔皿▔)╯』旦那:『ワシが付いて見とくけん。』と言って旦那が兄の後について見張ってくれていたのですが、、、、兄は玄関を出るや否やタバコとライターを持ったまま走って逃げました。旦那:『ワシは走るのが遅いけん捕まえられんかった。』私:『放っといたらええ。追いかけて怪我を負わされたら損やから。私らが呉に帰るまで、あれ(兄)を家に入れんかったらええねんから。』私がカレーを作るための下ごしらえをしていると、、、旦那が台所に来た。旦那:『茄子をどがするん❓』私:『カレーに入れるねん。』旦那:『( ´゚д゚`)エー。入れんとって!焼きナスか野菜炒めにしてぇや。』私:『茄子とキャベツの味噌炒めにする❓』旦那:『それでもええよ。』私:『母ちゃん、豚肉とピーマンを買うて来たって。頼むわ。』母:『わかった。』と言って買い物に行った。私はカレーの食材を鍋に入れて煮ながら、茄子とキャベツを適当に切ってボールに入れて、、、その後も、黙々とカレーを煮ていました。PM.05.00私:『彼奴(兄)に続いて、お母んまで出ていきよったがな。』家の旦那:『お母さん、遅いね。』私:『一〇さん、イリコの頭をとって中骨を取って、イリコの身ぃだけにしてくれる❓』家の旦那:『ええよ。』と言ってイリコを解体して「身」だけにして手伝ってくれました。家の旦那:『イリコを、どがするんね(どうするの)❓』私:『お母んが帰って来んからイリコで代用して茄子とキャベツの味噌炒めを作るねん。』家の旦那:『ほーね。』私:『カレー味のニンジンが入ってもええ❓』家の旦那:『ええよ。』私は身だけになったイリコを耐熱容器に入れて電子レンジで「チン❗」して、、、、続けて茄子、キャベツ、と順番に電子レンジで「チン❗」して下ごしらえして、イリコ出しの茄子の味噌炒めを作りました。私:『食べてみる❓』家の旦那:『うん。味噌炒めじゃ。』私:『うん。。。一〇さん。』家の旦那:『なんね❓』私:『話のらちが明かんかったら、直ぐに、この家を出て、有馬温泉に泊まって帰ろか❓』家の旦那:『モモンちゃんが、そうしたいんじゃったらワシはええよ。』私:『一区切りついたら直ぐに電話を掛けられるように電話帳を繰ってホテルか旅館の電話番号を書き出しとくわ。』と、今後の計画を話し合っていると、、、、電話がかかってきた。。。。午後5時半ごろ。旦那:『電話がなっちょるけん出てや。カレーはワシが見ちょうるけん。』私:『もしもし。』と電話に出た。電話は親父からでした。親父:『真〇し(兄)と母ちゃんが駅前交番の裏で喧嘩をしとったから「お前らは、こんな所で何をやっとんや?」と聞いたら、《モモンと一〇さんに家を追い出されたから友達の家に置いてもらおと思って、友達が来るのを待ってるのや》と言うとんのやけど、ほんまに、そうなんか❓』・・・・・電話の向こうで母がヒステリーを起こして何たら喚き散らしていた。・・・・・私:『いいや。私は、兄ちゃんが何処にも行かんように見張っといてくれ。と一〇さんに頼んだんや。そしたら、兄ちゃんが外でタバコを吸うてくると言うて外へ出て、一〇さんを振り切って猛ダッシュで逃げよったんや。』親父:『ほんまか❓』私:『うん。』親父:『あいつ(兄)は何で、そんな嘘を吐くのや。。。』私:『兄ちゃんが何で嘘を吐かんとあかんのんか知らんけどな。とにかく兄ちゃんを家に連れて帰ってきてくれるか。』親父:『今から真〇しを連れて帰るさかい。』と言って電話を切った。
2022.01.16
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『奇々怪々!迷信探偵ファイル《冥界結婚式》』というテレビ番組を録画しておいたのを見ています。若くして亡くなった人がイタコの口寄せで結婚を希望したら《冥界結婚式》という儀式を行うそうです。そういえば統一協会にも霊界結婚式というモノがありました。統一協会用語で【霊界祝福】というのですけれど。統一協会も霊界にいる人(先祖)を結婚させていますけど、これは集金目的なんですよね。先祖たちを正式に結婚させてやるから借金をしてでも「¥」を作って多額の献金しろ。ってね。霊界にいる人(死者)同士ならまだいいですけれどね。統一協会は霊界にいる人(死者)と現世に生きる生者を結婚させることもあるのですよ。直に会ったことも無い人(死者)と写真だけで結婚させるのですよ生者と。死者と結婚させられた人は、死者が生きているが如く、未来永劫、その人の妻としてふるまわなければいけないのですよ。気色悪くないですか❓😱統一協会の教義は下半身と結婚が全てなんですよ。しかも「H」するときは『××月××日、〇〇時、に「H」をします』と申請書を提出しなければいけないのです。上の人たちが「H」が成功するように同時進行で心を合わせて祈祷してくれます。統一協会では死者も結婚させなければいけないのですよ。私の素朴な疑問なんですが、、、死者と生者が結婚したとして「H」はどうするの❓どうやって「H」するの❓( ´゚д゚`)子孫繁栄の方はどうなるの❓(。´・ω・)?統一協会では「H」は大変重要な儀式だと言っておりましたが。。。まあ、、、、早い話が統一協会にとっては全て信者が持っている「¥」が目的なのですけれどね。統一協会の信者は『合同結婚式で結婚しなければ幸せになれない』と信じ込んでおります。だから実家の兄は行き遅れのお姉さんみたいに朝起きて寝るまで『結婚』『結婚』『結婚』『結婚』・・・・・と言っておりました。兄は『お前かて結婚したら幸せになれるんやからな❗』と嫁の来てのない外国の男に私を売り飛ばそうとしましたのですわ。😡ヽ(`Д´)ノプンプン兄も大好きな南の島の山奥で、一人、チ~~~~ン❗して、その後、お巡りさんに見つけてもらって、南の島の警察署の何処かの棚に、兄を蝶よ花と育ててくれた両親と三人、仲良く並べて置いてもらって幸せな、その後の人生を送っていると思います。統一協会は信者に『人生の最終目標は霊界で幸せに暮らす事なのです』と教えていましたからね。兄は統一協会の為に、散々、悪事を働いてきたのですから霊界で幸せに暮らしていることでしょう。(#^.^#)それとも兄に陥れられて自死させられた人々に袋叩きにされているかな❓私には、もうどうでもいい事ですけど。(^v^)統一協会という宗教団体は、この世に生きている人の心を救うためではなく、教祖や教主、その取り巻き連中が限りない贅沢な暮らしをするために日本人信者を食い殺してきた宗教団体なのですよね。統一協会は信者に、『統一協会の為に働いて、この世では苦しい事ばかりでも霊界に行ったら幸せな暮らしが待っているのです。人間の人生の目的は死んで霊界へ行って幸せに暮らす事なのです。霊界で幸せに暮らすために頑張りましょう❗』と吹き込んで信者の人生と全財産を奪取し多額の借金を背負ませた上、信者経由で信者の親兄弟姉妹の人生も奪取してきました。それが最も正しい行いであり、この世の本当の正義であると信者に教えていました。統一協会は。呆けナスの兄貴よ、いまだに結婚したいと思うのなら統一協会の霊能者に憑依して嫁を世話してもらえ。統一協会なら生死を問わず嫁を世話してくれるよ。統一協会は「¥」さえ出せば死人にでも嫁を世話してくれるよ。ただし「¥」は呆けナスの兄貴自身で働いて稼ぎ出せ。私は知らん。
2021.12.31
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今、高橋昌一郎さんの「愛の論理学」という本を読んでいます。完全無神論者ですが宗教についての知識も持っていらっしゃいます。私は『愛』について今一よくわかりません。親父の愛は分かります。だけど母の愛というモノが全く分かりません。っていうか、お母んの愛というモノが全く理解できません。お母んの愛というのは統一協会に教え込まれた霊界を中心とした捻じ曲がった死者を尊び生者を疎んずる異常な愛でした。お母んが溺愛していたのは自分にソックリなとんでもない出来損ないのボケナスの兄貴でした。多分、自分のとんでもない出来損ないの遺伝子を濃く受け継いで生まれてきたから可愛くて仕方がないのだろうけど。赤ん坊の頃は雪の降る寒い日でも、オシメと肌着、一枚だけで座布団の上に転がされて、親父が家に帰ってくるまで飯(ミルク)なしでした。赤ん坊の頃は親父が出社する前にミルクを飲ませてくれて、帰宅したときにミルクを飲ませてくれて、、、私のミルクの時間は、それだけでした。私の赤ん坊時代は、戦後、庶民の暮らしも上向きかけた時期で、戦時中のように瘦せこけた赤ん坊を見かけなくなった頃でした。それなのに私はがりがりに痩せこけた赤ん坊だったそうです。お母んが私にミルクを飲ませなかった理由:餓死は自然死だから。私は父方の祖父に激似でしたから、お母んは自分の遺伝子を受け継いでない私が疎ましくて殺したかったらしいです。私を殺害したら親父が警察を呼んでお母んを務所にぶち込みますから。お母んは務所にぶち込まれるのが嫌だから私を餓死させようとたくらんでいたのでした。ミルクを飲ませずに餓死させたなら自然死で通ると考えていました。ど頭がすこぶる悪い癖に悪知恵だけは人並外れてよく回る奴でしたから。お母んという奴はね。近所の人も赤ん坊の私が何で痩せてるのか❓を母に聞いたらしい事を私が小2の頃に一緒に遊んでいた近所のお婆さん達から聞いたことがありました。お母んの言い分では『なんぼミルクを飲まそうとしても、この子(赤ん坊の私)が嫌がって飲まへんねんから、しょうがないやろ。』という事でした。それと近所の人たちの話では、、、私は親父の浮気の犠牲者だそうです。けれど近所の人たちは、『お父ちゃんを怨んだらあかんねんで。あんなお母ちゃんやったら、お父ちゃんが他の女の人に走ってもしょうがない。と小母ちゃん等も思うてるさかいなぁ。』だから私は物心つく前からお母んに、毎日、気が遠くなるほどシバキ上げられて、、、幼稚園に上がった頃には家の事をやらされて、お母んととんでもない出来損ないの兄に、勉強することを全面禁止にされて、奴隷のようにこき使われていました。グリム童話の『シンデレラ』のように。だから私はシンデレラが好きでした。お母んは、何故、親父を嫌ったのか❓多分、親父がお母んと、とんでもない出来損ないの兄に分かち合う『愛』を教えようとしたからかも。。。お母んと、とんでもない出来損ないの兄にも『愛』はあったと思います。自己中心的な自分しか愛さない『自己愛』が。お母んと、とんでもない出来損ないの兄の自己中心的で自分しか愛さない『自己愛』は死ぬまで変わる事はなかったみたいです。とことん自分勝手に私と家の旦那を振り回し続けてくれましたから。それでも旦那の父が出来る限りの防御網を巡らせてくれていたので助かりました。これも『愛』ですね。見返りを求めない無償の『愛』。「愛の論理学」を読みながら悶々 "(-""-)" としていたけれど。。。読み終えたら赤飯を炊くことを目指して頑張ります❗お母んが死んだと兄から電話がかかった時、『念願の解放の記念に赤飯を炊こ❗\( 'ω')/』と思いながら旦那の母に、『葬式には出んさいよ。』と言われて炊けなかった赤飯。南の島の警察署から、とんでもない出来損ないの兄が死んだかもしれない連絡を貰った時に、『ヤッホー!! 今度こそ赤飯を炊くぞー❗』と思ったけど旦那に反対されて炊けなかった赤飯。今度こそ炊くんだ。「愛の論理学」を読み終えたら。 赤飯を!
2021.11.17
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『聖霊(みたま)の働きかけ』と聞くと、何か超自然的、神秘主義的な響きに聞こえますよね。早い話が『空気を読む』って事なんですよ。だけど、『聖霊(みたま)の働きかけ』というのは自分の身の回りに起きる事柄から自分の求めている答えを見出すこと。自分は、今、どうすればよいのか?自分は、今後、どうすればよいのかを身の回りで起きる事柄から悟る事。だけど、ここで、よくよく注意をしなければいけない事は、『自分の心を大切にする事』です。無理をせず物事に拘らない事です。私はイエス様が好き。だけど家の近くの教会へは行きません。理由:身勝手な姿を見ると私がブチ切れるから。何が《身勝手か》というと、自分たちとは違う価値観を持った人に対して最大限の寛容を求めるが、自分達は寛容になる事を嫌う。このような身勝手な姿を見せられると私はブチ切れます。理由:統一協会と同類の価値観を持った人々の姿を、そこに見出すからです。実際に『「仲よし、こよし」が好きな人は今すぐに此処から出て行ってください。』と言われたことがあります。そういう姿を見せられるとね・・・新旧を問わず宗教なんて、みんな、同じじゃんか!怪しいじゃんか!って思いますよ。そもそも宗教というモノは仲良しこよしではないのか❓私はイエス様は好きだけれどクリスチャンにはなれません。だから『イエス様ファンクラブ』なんです。大槻博士が旧ブログを通して教えてくださいましてね😊大槻博士といえばガチンガチンの無神論者です。信仰の大変厚いクリスチャンによってイエス様から遠ざけられた私に、ガチンガチンの無神論者である大槻博士が【分類】という方法もあるんだよ。と博士が旧ブログで示してくれたのですよ。このとき私は始めて気付いたのですよ。無神論者であってもイエス様を好きでいる事が出来る!ってさ。😊私にとって最も自然な形である『イエス様ファンクラブ』としてね。これも『聖霊(みたま)の働き』ではないですか❓超自然的なもの、神秘主義的なものばかりが『聖霊(みたま)の働き』ではないですよ。だから、クリスチャンとは目線が違う。考え方も違う。同じ話を聞いても理屈に変換して憶えるし、そもそも私には『信仰的に、かくあらねば❗』という感覚はありませんからね。無神論者ですから。
2021.11.08
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怪しい教団に騙されないための免疫は付いた。しかし、それは焼印のようなものです。一生、消すことのできない過去の焼印。。。常に私の心に付きまとっていました。最近まで。統一協会に入っていたという過去を前科者を見る目で見られていましたからね。《統一協会の信者であったという「焼印」があなたには付いているではないか》という目で見られ続けていましたからね。誰にか。って❓それは、人には最大限の寛容を要求するが、自分は最小限の寛容しかしないキリスト者にですよ。だから私は人に最小限の寛容しか求めない。けれど自分の信仰は絶対的に守っているキリスト者としか話をしなくなりました。だってその人たちは大半のキリスト者のように、『お前は統一協会という異端の神と姦淫を行っただろう❗❗』という目で見ないのですもの。その人たちは『それは過去の話でしょう❓ 今はもう違うのですから。』と言ってくれますからね。私は既に統一協会を辞めて相当な月日が流れたよ。と思っても。自分の体が覚えているのだよね。心の痛みと共に。それを思い出させてくれる人の存在があったからね。統一協会の信者であったという過去の焼印を思い出させてくれる存在があったから。正体を隠した勧誘方法に引っかかり、統一協会に勧誘されて押されてしまった焼印。入っていた年数は短かったのに・・・・入っていた年数は3年足らずだったのに・・・・一生、消えない・・・・焼き印のように心に焼き付いた記憶が・・・人には最大限の寛容を要求するが、自分は最小限の寛容しかしないキリスト者の存在がね、思い出させてくれれいたのです。でももう大丈夫です。人は人によって傷つけられても、、、いつかは人によって癒されるものです。癒してくれる人との出会いがいつ来るか。それだけです。ただ癒してくれる人が、常にキリスト者であるとは限らない。ということです。今年の3月、リモートで【 JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス)】という完全無神論者が集う会の総会がありましてね。リモートだから私も初めて参加することが出来ました。私が統一協会に入っていたこと。脱会した後、とある完全無神論者との出会いで元の自分を取り戻すためのキーワードを見つけることが出来たこと。などを話しました。手短に。帰ってきた返事は『そうですか。』だけでした。私への対応もごく普通なもので、みなさんとてもサバサバした人たちで話も分かりやすいし、話しやすいし。話を聞いてるだけでも楽しくて、、、時間を忘れてしまいました。私が《 JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス)》で感じたことは、、、世の中はオカルトで溢れかえっている❗❗ということです。私が今まで「定説だ」と思っていたことの多くがオカルトであったことを知って愕然としました😨巷にはオカルトが実しやかにまかり通っているのです😱オカルトというのは、お化けや、心霊だけのことではないのですよね。偽物の科学もオカルトなのです。私にとって有意義で楽しい時間でした。癒しの世界は人それぞれに違うということですね。
2021.11.02
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《統一原理講座 第1講「序論 新しい真理の必要性とその使命」》統一協会は「原理講論」の序論で人間の心には本心と邪心があって欲望にも善の欲望と悪の欲望の2種類があります。と言っていました。幸福 ⇐善 本心| 邪心 悪⇒ 不幸「善なる欲望」「悪なる欲望」ってな~ぁに❓欲望に善も悪もないと思いますよ。「欲望」とは、・腹が減った❗・トイレに行きたい。・寝たい。・風呂に入りたい。という事であると私は理解しています。悪なる欲望から来る良心の呵責ってな~ぁに❓チーズケーキを食い過ぎて太ってしまったー❗❗ とか?際限なく許容量を超えて腹がはち切れるほどにチーズケーキを食べ続けるのは「欲望」ではなく、それはもう【我欲】だと思います。私は。チーズケーキを食べても食べても満足できずに延々と食べ続ける。。。それは【我欲】というモノだと思います。【我欲】にも、良い。悪い。は無いですよね。自分の【我欲】を満たすために他者を巻き込んで危害を及ぼすことがなければね。人間が幸せになりたいのなら自分の身の丈に合った暮らしをすればよいだけの事です。他者を巻き込んで必要以上に【我欲】を追い求めるから不幸になるのです。いうなれば自業自得というモノですね。【我欲】にも善も悪もなく際限なく追い求めれば不幸になる。当たり前のことです。善の欲望と悪の欲望の両方を追い求めると矛盾が起きるというのは統一協会や、その他の怪しい教団が言っているだけのことでしょう❓矛盾というのは後天的なモノではなく人間の目には矛盾して見えるという事もあるんじゃないのかしら❓矛盾 ⇒ 破滅エー!(⊙_⊙)❓心に矛盾が起きると破滅するというのなら、、、「原理講論」を読んだ人は破滅しますでー。キリスト教でいう堕落とは全く違うと思いますねんけど。人間の心に矛盾が起きたからエデンの園から追い出されたのではないと思いますねんけど。人間が何でエデンの園から追放されたのかについては『聖書』を通しで最初から最後まで読んで自分の頭でよくよく考えて答えを出せばいいと私は思っております。内的無知とは宗教を知らないこと。( ´゚д゚`)エー。それはないやろー❗人間は群れを作って生きるようになって以来、群れの秩序を維持するために信仰対象(神・宗教)というモノを作り出したのですから。外的無知とは科学を知らないこと。そうなの❓😏でも科学的思考が身につくと宗教離れが起きるかもしれませんよ。宗教と科学を統一する❓宗教と科学は水と油のように性質が全く異なるものですよ。どうやって統一しようというのかしら❓《人間も猿も先祖は同じだ》って事を受け入れるの❓それとも、統一協会も伝統的キリスト教と同じく科学を自分の管理下に置くというのかしら❓矛盾なく相通ずるような心理❓科学が主張することと宗教の言い分は全然違いますよ。統一協会の『原理講論』は矛盾しまくりですがな。無知を克服する❓はあ❓(・・?これは人間が普通に日常的に行っていることですよ。いろいろな体験を通して、その経験から知識を身に着けていき思考しる力に磨きをかけてゆく。世間の人々が普通に日常的にやっていることですよ。
2021.10.12
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人間は不安を抱えているときに心が大きく揺れ動くのですね。。。不安で心が揺れ動くって、、、こんな感じなのか❓🤔と思うことがありました。私の不安:モンド♂が💩をしない😱ゴハンは食べてはいるけど💩としない。3日くらいしていません。なんとなく元気もない。モンド♂は頭は良いけれど、神経質で体が弱いのです😥で、、、死んじゃったらどうしよう・・・・😥と思っていたのです。それで、、、、、昔のことを思い出したのです。私のカード占いはよく当たるのです😁で、テーブルの上を、全部、片づけて、、、カード占いの準備をしていて、、、いろいろ考えながら。。。「考えながら」と言っても、私の場合、殆ど自問自答なのですが。《むかしのように「死ぬ」というカードが出たら受け入れられるのか❓》「助ける方法がカードに現れるかもしれないじゃないか」《カード占いとワニ研の荻野所長と、どちらが正しい❓》「ワニ研の荻野所長に決まってる。瀕死のカメを多数、助けてきた実績がある。。。」《だったら、どうする❓》「不安でも、このまま荻野所長が教えてくれた治療方法を継続してモンド♂の怪我の治療に専念する」ということで、、、、カード占いは無しー。昨日は大雨に中、旦那の母の家と自分の家を行ったり来たりしていました。夜、私がシャワーをしている間、モンド♂も風呂場に置いているタライに入れて温めていました。私がシャワーをしている間、モンド♂がタライの中で暴れる。タライを覗くとモンド♂が💩を大量にしておりました😀風呂場のすぐ近くにトイレがあるので、手早くモンド♂のタライの水を替えて、、、私はシャワーの続き、、、5分もたたない間に、またモンド♂が暴れる。モンド♂のタライを覗くと、また大量に💩を出していました。昨夜は私もシャワーをしながらモンド♂のタライの水替えを5回くらいしていました。シャワーを終えた後はモンド♂が💩をしないことを確認してから、モンド♂の甲羅を、背中とお腹をスポンジで洗って尻尾と手足を指で優しく洗って、タオルハンカチでモンド♂をよく拭いて水気を取ってから、モンド♂の顔に薬を塗って、 この中👇に入れて、私の枕の横に置いて昨夜は一緒に寝てました😪3日分の💩は大量でした。具合が悪そうにしていたはずです😂今朝は元気なモンド♂に戻っていました。でも治療は、もうしばらく継続です。
2021.09.03
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統一協会の中では「神に条件を立てる」というものがあります。教団(=教祖)の願いを叶えるために信者に苦行をさせるのです。一番多いのは「断食」3日断食4日断食7日断食8日断食12日断食21日断食30日断食40日断食断食にも期間が、いろいろあって、しかも値切れるのですよね。私は統一協会が要求してきた「条件」を値切りました。『できません。無理です。』『お腹が空いたら私は寝てしまいます。寝る以外何もしません。できません。動けません。』と言って断食を断っていました。水業もあるのですけど、、、、私は、『嫌です風邪をひきます。』敬拝というのがありますけど、私は、『無理です。私は足が悪いんです。膝も悪いし、腰も悪いんです。ヘルニアを患っています。』といって、全部、断っていました。そしたら私だけ「朝だけ断食を3日」になりました。統一協会のアベルが、『朝だけ断食を3日だったらできる❓』と言っていました。他の人たちは真面目に苦行に耐えていました。私だけ、朝断食3日になったのも、統一協会のアベルが、『朝だけだから7日断食をしてください。』と言ったんだけど、、、私は旦那のお弁当を作っていた時に、味見をしてたんです。お弁当だけでなく、私は、ご飯を作っているときは常に味見をしています。統一協会は「味見もダメだ」って言うのよね。でも私には無理ですよ。ご飯を作っているときの私の頭の中に「神」なんていませんから。私は「神」より【飯】が先です。と言ったら、、、アベルに『今すぐに【堕落論】を説明できますか❓』と言われましたわ。この時だけは私も、『神と飯のどちらが大事なのかと聞かれたら、私には【飯】の方が大切です。どうしても神を選べというのなら、私は統一協会を辞めます❗』と言ったらアベルの方が折れました。だから私は統一協会にいたときも「条件」というモノを殆ど立てたことはありません。
2021.09.01
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約5年前に、モンド♂ が、ミドリちゃん🐢 にけられて顔に大怪我をして、、、それが、まだ治りません。鼻の辺りに2か所あつた怪我は表面的には治っているみたいですが、、、、目の下あたりにある怪我が一番、大きかったみたいで穴が開いているみたいです。昨日の朝、モンド♂の顔に私のアイシャドーブラシ(新品)で薬を塗ったら目の下あたりから泡がプクプク出たから、、、ミドリちゃん🐢の足の爪が刺さって目の下あたりに穴が開いてる❗❗😰ってメッチャ驚きました😱昨夜はモンド♂を風呂場で寝かせるのに風呂場のタライに入れたら、左目を擦って、、、暫く様子を見ていたら、、、モンド♂は右手を上げて「おーい」のポーズを繰り返していました。なので、私が手をタライの中に入れて、、、『外で寝るんやったらおいで。』と言ったらモンド♂は速足で私の手を上ってきました。で、、、モンド♂の顔に、いつもより、だいぶ薄めた薬を塗って小動物用のシェルターに入れて外側をタオルで包んで寝かせました。朝起こすと爆睡していました。モンド♂の顔が(゜_。)こんなになっていました。今朝はいきなりタライに入れたものだからモンド♂がパニックに陥ってタライの中で大暴れしてしまいました。目が覚めると顔を水から出してゴハンを待っていました。カメ用ゴハンにカメ用栄養剤を添加して干しエビも、いつもは3匹だけど、カルシウム多めに5匹上げると、、、完食していました。食欲があるから大丈夫かな。。。と思って、、、様子見です。カメのお医者さんは家の近所にはありませんからね。私が自分で何とかするしかない。その後、また手を上げて「おーい」とやっていたから、『外で寝るの❓』と言ってタライに手を入れても反応なしでした。だけど、、、『薬を塗るの❓』と言うと、、、モンド♂は速足で私の手に登ってきました。で、モンド♂をスポンジで洗って、モンド♂の尻尾や手足も指で優しく洗って、、、モンド♂の顔に薬を塗って、、、現在、小動物用シェルターで寝ています😪 この中で👇寝ています。統一協会は、「動物には人間の言葉を理解する能力はありません。理解しているかのように見えているだけです。」と言っていたけれど。家のカメも動物ですけれど、人間の言葉をちゃんと理解していますよ。統一協会の方が人間の言葉を理解する事が出来ないのではないですかい❓理解しているかのような顔をしているだけでさ。
2021.09.01
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統一協会は言っていましたよね。動物は万物だから考える能力はありません。考えているように見えているだけで本当は何にも考えていない。って。それと動物の中でも特に爬虫類は頭が悪いって。これも偏見というものですよ。神から考える能力が与えられているのは人間だけです。って、統一協会は教えていましたよね。統一協会の信者がどんだけ偉いか知りませんが、人の役に立ったことがありますか❓あ。そっか、教祖一族も人間でしたね。一応。統一協会の信者は必死こいて教祖一族に豪奢な生活をさせるために頑張っていますね。でも統一協会の信者は教祖一族ではなく自分の家族の役に立ったことがありますか❓統一協会のために自分の家族を悲しませてばかりではありませんか❓そのような人に、動物には考える能力がない。《爬虫類は特に頭が悪い》なんて言われたくありませんよ。動物は人間に癒しを与えてくれるのですから。家のカメ(爬虫類)は頭がいいですよ。特にこの子は。🐢には声帯が無いから鳴いて意思表示をすることができない。だから全身を使って菱表示をします。タライをもっと電気に近づけろ。と言いたいときは、🐢が移動させて欲しい所まで動いて伏せています。紫外線ライトをつけて欲しいときは、紫外線ライトの下まで泳いで行って、じ・・・・・っと、見ています。で、、、、紫外線ライトのスイッチを入れに行くと、さっさと日当たり台を上ってライトに当たっています。先日も友達に🌽を貰ったので茹でるために鍋に水を入れて湯を沸かしていました。テレビを観ながら。しばらくたって、この子がタライの中で激しく泳いでいたから、『💩が出るの❓』って言うと、、、、🐢:《違うんだけど》という表情をしていたのですが…カメを風呂場へ移動させるための洗面器を取りに行こうとしたら、、、、鍋に湯が沸いていました。で、🌽を鍋に入れて蓋をしたら、、、、🐢は日当たり台に上がって電気にあたっていました。🐢は《鍋に湯が沸いとんでー。》と伝えたかったのですね。家では、このような事がよくあります。🐢が私に用事があるときは目が合うと《おーい。》って感じで片手を上げています。🐢には、ちゃんと意思があって自分の頭で考えているから、このような行動ができるのですよね。カメだけでなく爬虫類は単独生活者ですから、飼い主である人間と対等な関係でいられるんですよ。だから🐢の気に入らないことをした場合、噛まれます。たいがい🐢が焼餅を焼いて私の手を噛みます。私は主従関係というものが嫌いなんです。だから犬より🐢が好きですね。私は🐢の世話をする。🐢は私に癒しを与えてくれる。統一協会は、人間は万物の霊長だから全ての万物を従えて、それらを全て管理しなければならない。って言っていたけど、、、、だったら統一協会が地球上の全ての万物が円滑に稼働できるように管理すればいいんじゃありませんか❓まずは現在の異常酷暑を安定させるよう管理してくださいませね。統一原理は万能なのでしょう❓でっきるーかな❓ でっきるーかな❓ 楽しみにしています。まあ、統一協会の教義には嘘が多いですからね。ほんと、息をするように嘘を吐きますからね。
2021.08.05
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親父は、『腹の底から憎しみが沸き起こってくる奴に報復してやりたいと思う事があった時には自分の家族に幸せな時間を作ったやれ。』と教えてくれた。その時は親父の言う意味が全然、分からなかったんだけどね。いろいろな経験を積んで、いろいろな事を体験して初めて理解できることなんだよね。今なら分かる。人に嫌がらせ、弱い者虐め、やっかみからくる誹謗中傷をする奴は自分の心の中に一生懸命に不幸の城を築き上げてる。自分の家族の心の中にも一生懸命に不幸の城を築いている。そういう奴に報復がしたいなら家族に幸せな時間を、毎日、積み上げてやることだ。己は苦しくても家族は喜んでくれるよ。家族の喜ぶ心が己の糧となり前進する原動力となる。己は、ただ苦しくし今は幸せを感じることができなくても、時が満ちるに従い己の心にも幸せが積み上げられていたことに気付くさ。人に嫌がらせ、弱い者虐め、やっかみからくる誹謗中傷をする奴の心には、さらにイライラが積み上げられてゆき関わりを持った人にも不幸の種を撒き散らして歩くようになるのさ。つまりは人に嫌がらせ、弱い者虐め、やっかみからくる誹謗中傷をする奴は『人に』ではなく、自分自身と自分の家族に悪を行っているということなのさ。人に嫌がらせ、弱い者虐め、やっかみからくる誹謗中傷をする奴は、一生涯、人を貶めて楽しく暮らしていけると思っているのだろうけど。。。。この世は、すべて give-and-take だと思うよ。(・∀・)ニヤニヤ人を誹謗中傷し貶めるための権利を習得するためには自分が持っている「運」というものを、その代償として手放さなければいけないと思うよ。人を誹謗中傷し貶めるための権利を習得するために自分が持っていた全ての「運」を手放したとき、何が起きるんだろうね❓退っ引きならない事態に陥ったとき『自分は、何故、これほどに「運」に恵まれていないのか❓ ほかの人は「運」に恵まれているのに。なんで自分だけ「運」に見放されているのか❓ 前は、あんなに幸運に恵まれて何でも自分の思い通りになっていたのに。何故、いきなり「運」に見放されたのか❓』って思うのかな?自分が持っていた全ての「運」を手放したとき後に残ったものは懸命に努力して積み上げてきた自分の実力しか残らないんじゃないのかな?過去の己の行いに対して、それに応じた報いが、やがて自分に返ってくるってことなのでしょうね。利子も付いて己のもとへ帰ってくるのでしょうね。その時は「運」というものをすべて手放しているから誰も助けてはくれないだろうし。。。。だから嫌がらせや、いわれのない誹謗中傷を受けた人自身が報復などする必要はないということですね。己の邪な我欲から人に危害を加えた者自身が、その行いによって報いを受けるのですから。だから私は何もしませんよ。邪な奴自身の手で己にケジメをつけていただきます。だから放っておけばいいのです。見るのも面倒くさいですからね。
2021.05.17
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私が同じマンションに住んでいる統一協会の壮婦による騙し討ち勧誘に遭い信者にされて半年くらい経った頃、、、親父は私が統一協会に勧誘されてしまったことを人伝に知りました。が・・・・親父は全く動じず、私に何も問いただそうとはしませんでした。・誰に勧誘されたのか!?・自分が何をやっているのか分かっているのか!?と責め立てる様なことは、全然、言いませんでした。親父が私に最初に言ったことは、「日本の技術経済を支えてきた人がこんな事を言うてたんや。『私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。成功は、99パーセントの失敗に与えられた1パーセントだと思っています。』というてな。これは、人生全般にも当てはまる事やと思うで、人生というのは失敗の連続や。失敗を積み重ねて、あっち、こっちに頭をぶつけながら人間というのは成長していくもんやねんさかいな。一回、失敗したから言うて落ち込むこともない。失敗なくして成功も成り立たんのやさかいな。大切な事は、失敗を、失敗のまま終わらさんことや。今の、お前には何のことか全く分からんやろうけど、父ちゃんが、あんなこと言うてたな~。と覚えといてくれたらええさかい。いずれ分かる時が来るやろうから。それまで、『最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。成功は、99パーセントの失敗に与えられた1パーセントだと思っています。』という言葉を覚えといてくれたらそれでええ。」と親父は言っておりました。最近になって親父が私に残してくれたノートの隅っこに、この言葉が書いてあるのを見つけました。本田宗一郎さんの言葉だったのですね。『私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。 』『成功は、99パーセントの失敗に与えられた1パーセントだ』と思っています。(開拓者精神)本田宗一郎の言葉。親父の写真は、大方、呆けナス兄貴に取り上げられてしまい数えるほどしか持っていないけれど、親父の心は何時も私とともにある!と実感した一時でした。私は物心つく前から親父と一緒に居ましたからね。私は生まれ落ちた、その瞬間からイバラの道を歩いてきたと思います。だからいつの間にか何事が起きても狼狽える事がなくなりました。問題が勃発したら『任務遂行に向けて全力を尽くします❗』という姿勢で問題解決に向けて真正面から向き合ってきました。何事においても。私は幼少期から親父と、そうやって生きてきました。強欲な元銀行員と闇金に騙されて破滅の道をたどりしかなかった老夫婦。老婦人は伴侶を看取った後、自死することだけが切なる願いだと言っていた。その願いを叶えるために親父は仁術の医者と協力して「Xデー」のその時まで活路を切り開いていました。私は親父と仁術の医者の計画が人に知られないように母とボケナスの兄貴を見張りながら偽装工作をしておりました。小学校低学年の頃は中学生の友達が破落戸の道に引き込まれないように命を張って、それを阻止し続けていました。だから常に全身傷だらけでした。スカートをはいていなかったら誰も私を女の子だとは気づきませんでした。見るからに生まれながらの戦闘員のように常に傷だらけの権太郎にしか見えなかったと思います。そんな人生の中で私の執念深さは磨き上げられていきました。ノミのタマキ〇をぶら下げたボケナスの兄貴は、そんな私の人生が妬ましくてたまらなかったらしい。妬まなくても、いつでも変わってやったのに。弱者の盾となって命を張って邪な奴らを迎え撃つくらい、いつでもボケナスの兄貴に代わってやったのにね。でもさ、ボケナスの兄貴は命を張って邪な奴らを迎え撃つのは怖いんだってさ。事が片付いた後で『あれは俺が迎え撃って退治したったんや!』って人の手柄だけ横取りしたかったんだって。呆けナスの兄貴は私と自分の人生を置き換えようと母と攣るんで、いろいろ画策して、親父の記憶の中でだけ、私の人生と呆けナスの兄貴の人生を置き換えてしまいました。ボケナスの兄貴は『強者相手に女が一人で立ち向かって勝てるんかいや❗❓』と親父に言っておりました。親父も『それも、そうやなぁ🤔』とボケナスの兄貴に丸め込まれました。これも一種のマインドコントロールなのかも❓と最近は思うようになりました。親父も裏を取ればよかったのにね。ボケナスの兄貴の裏を取ればボケナスの兄貴が、どれだけの悪行を積み重ねてきたかが分かったのにね。母と呆けナスの兄貴は、無茶苦茶、ど頭(どたま)が悪いくせに、悪知恵だけはスコブル回る。悪知恵にかけたら常人をはるかに凌いでおりました。親父は亡くなる直前まで呆けナスの兄貴を信じ続けておりましたが、、、、寝たきりになり、病院のベッドの上で初めて呆けナスの兄貴の実態を目の当たりにして、、、ようやく親父も母と呆けナスの兄貴の現実を目の当たりにして、四十数年の長きにわたり、母と呆けナスの兄貴によって掛けられてきたマインドコントロールが解けたみたいでしたが、、、親父は『人生の最後に、こんな落とし穴があったなんか夢にも思わんかった❗』と病院のベッドの上で悲嘆にくれていました。母と呆けナスの兄貴に言われるがままに私の人生を無駄に食い潰させることに大いに協力していたのですものね。その当時、私が言いたかった事。『嘆くよりも、私の人生を返したってくれや。』でした。それでも親父は四十数年にわたり自分を騙し続けてきた母と呆けナスの兄貴の行く末を、その息が切れるまで憂えておりました。親父は、『親父が死んでもモモンは困らんけど、あれ(ボケナスの兄貴)は野垂れ死にする道しか残されてへんのやからな。あれ(ボケナスの兄貴)の行く末が手に取るようにわかるだけに親としたら可哀想でならんのや。』と言っていたけれど、、、、母とボケナスの兄貴によって人生を無駄に食いつぶされた私は『可哀想ではない。』ということなのね。いろいろ思い出してゆく間に親父は私よりボケナスの兄貴の方が可愛かったんだね。って思いました。それならそれでいいじゃん。😊三人仲良く南の島の何処かの棚に並んで置いてもらってるのだろうから。もう親父のことは過去の記憶として留めておくことにしました。むかし、むかし、神戸にあったキリスト教会の牧師さん夫婦が統一協会に引っかかってしまい、そのキリスト教会の長老さんたちに頼まれて親父も牧師さん夫婦の保護説得の下準備に協力して、無事、牧師さん夫婦を統一協会から助け出した後、、、、統一協会から保護説得で脱会できた牧師さんに言われたことがあるのです。保護説得で脱会できた牧師さん:『あなたと、お父さんの話が『聖書』の《出エジプト記》というところに書かれているから、読んでみてください。《出エジプト記》は前編と後編に分かれていて、前編はモーセの話で、お父さんの人生と似ています。後編はアロンの話で、あなたの人生と似ています。いつか読んでもらえたらうれしいです。本当に、あなた方、父娘は《出エジプト記》の前編と後編によく似ています。あなた(私)は後編に出てくるアロンです。いつか読んでみてください。』と言われたことがあったのを思い出しました。思い返してみると、、、、そうかもね、、、って思いました。それ以後、昔、実家があった付近に住んでいたキリスト教会の長老さんたちに、私は《後編》というアダナを付けられました。私の人生の大半を母とボケナスの兄貴に無駄に食い潰されたけれど、人との温かい心の触れ合いがたくさんあります。悲しい話が多いですけれどね。悲しみの中に小さな喜びを見出して生きていました。それが私の子供時代でした。ボケナスの兄貴は、怪しい教団(統一協会と創価学会)に、全部、食い潰されて、すっからかんの人生を抱えて南の島の山奥で野垂れ死にいたしました。風の便りで、その話を聞いた後、私は赤飯を炊きたかった。母とボケナスの兄貴からの解放記念日として。🎉
2021.05.10
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親父の電話による保護説得の期間中、料理の話もたくさんしたのです。親父は『自分の味の軸になるモノを見つけろ。』と言っていました。隠し味の事だと思うのですが。親父の隠し味は、《お酢》でした。私は『酒』です。「和」は日本酒ですけど、「洋」と「中」はシーバスリーガル12年物を使いっています。独身の頃に、神戸元町商店街の酒屋さんに教えてもらって使い始めたのです。高かったけど、やっぱり美味しいモノが食べたいですんのね。でも2回かったきりで、、、しかも料理には殆ど使えなかったのです。理由:呆けナスの兄貴が一晩で飲み切りましてん。無茶苦茶、ムカつきます❗❗ 今思い出してもね。呆けナスの兄貴の言い草が、『モモンちゃん、ありがとうなぁ。あの酒、物凄い事、美味しかった。また飲ませてくれたら嬉しいな~ぁ。』というモノでした。私も呆けナスの兄貴の自白があったので《シーバスリーガル12年物 × 2本分》の代金を請求しました。呆けナスの兄貴:『Σ(゚Д゚;エーッ! 「兄ちゃんに飲ませたろう」と買うてきてくれたんと違うんか❓』とほざいたから、私:『違うわい‼ 料理用に買うてきたんや。あんな高い酒を、酒飲みのボンクラに飲ますために買うてきたんと違うわい❗ 欲しかったら自分の「¥」で買うてきて飲まんかい。』と呆けナスの兄貴に言っておきました。呆けナスの兄貴は熱心な統一協会の信者でしたけど、禁酒も禁煙も全くしていませんでしたね。母の「¥」で酒と煙草をやっていました。酒の飲み過ぎで膵臓を患っていたらしけど、それでも酒が止められなくて医者に通いながら薬を出してもらって大酒を飲んでいましたよ。親父が他界して3年くらい経った頃、医者から『酒を一滴でも呑んだら死ぬで❗』と言われて、初めて呆けナスの兄貴は酒を止めたらしいですわ。早い話がアル中やったんでしょうなぁ。私には関係の無い人ですから、どうでもよろしいわ。それから、、、呆けナスの兄貴は南の島の山奥で孤独のうちに、チ~~~~ン❗ したんかー。(^◇^)と思いながら近くのスーパーで買い物をしていたら、、、、洋酒が並んでいた棚に、シーバスリーガル12年、を見つけて買って帰りました。主にシチューやポトフに使っていました。私は、死ぬまで統一協会の信者をやっていた出来損ないの母や呆けナスの兄貴と『ご縁』というモノを持たなければ、もっと楽しい人生が送れたと思います。
2021.05.04
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パソコンの前に座ったかと思うと用事を、、、記事を書きかけては小さな用事をチョコチョコ頼まれていた。夜は疲れ果てて早めに寝てしまう。で・・・・記事の更新ができないでいた、、、、あの頃。2014年の11月中頃。脳ミソだけがフル回転していました。日々、自分の能力が試されていた気がします。親父が教えてくれていた『基本』がフルに活用されている。私は疲れている。自分の可能性に挑戦し続けていた、あの頃。旦那は美味しいものが食べられると喜んでいました。親父は教えてくれた。高い食材を使って美味いものが作れるのは当たり前。安い食材を使って、その中で如何に美味いものが作れるか?を考え作業することで面白味が出てくるものだ。と。毎日、毎日、食う事ばかり考えていた私。さて今日は何を食うか?疲れてはいるが・・・楽しいかな。楽しいかな。統一協会を脱会できたからこそ得られた楽しみ、喜びでした。統一協会の信者のままだった場合、何事もアベル(=統一協会)に『報(=報告)・連(=連絡)・相(=相談)』してから行動しなければいけない仕組みになっていますから、自分で考え、判断し、行動することなどありえませんでしたからね。『統一協会を通さず、自分の頭で考え、自分で勝手な判断をして行動する事は、神の言いつけを守らず堕落した、アダム、エバと同じ行いを繰り返すことになり、アダム、エバと同じように堕落して地獄に落ちる。』と、統一協会は信者を教育しておりましたからね。統一協会は信者に『自分で考え、判断し、行動する。ということは「サタンの侵入を許している。」ということです』と教えていましたからね。だから信者は統一協会に『報(=報告)・連(=連絡)・相(=相談)』することなく自分が勝手に行動することはありません。信者は統一協会の指示のもと行動しています。常に。だから生活の隅々に至るまで統一協会は信者の行動を完全管理しておりました。 👆こういうのって真面な人間の暮らしだと思いますか❓何処を、どう見ても、一つの人格を持った人間ではなく、【信者】という名前をつけられた統一協会の所有物でしかありませんでしょう❓もし、いまだに私も現役信者を続けていたとしたら、母と兄が、親父と私への仕打ちと同じことを旦那や、その家族にしていた事でしょうね。家の旦那は、たった一人で病と闘い、力尽きて、、、、一人寂しく世を去っていたことでしょうね。私は自分一人だけでなく周りの人々をも巻き込んで出口のない地獄へと落ちて行ったことでしょう。忘却の彼方へ蹴飛ばされることを自分から喜んで望み、一人寂しく朽ち果てて行った母と兄の二の舞にならずに済んでよかった。と思います。時間と空間を飛び越えて助けに来てくれた親父に感謝❗
2021.04.17
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統一協会という地獄の世界から、現し世(うつしよ)に連れて戻るために親父も統一協会思考の異常な世界に踏み入り、それに染まることなく騙し討ち勧誘に遭い信者にされてしまった自分の娘に歩調を合わせ、時間と空間を越えて娘を統一協会から無事、生還させました。親父が取った方法は《私に掛かり切りにならない。》という方法でした。親父もストレスを溜めないように、適当ー、に、遊んでおりました。心と頭の柔軟性を保ち続けるために。仕事にも励んで稼いでおりました。怪しい教団を一本釣りするためにもエサが必要ですから。準備が整うと親父は時間と空間を越えて私のところへやってきました。統一教会も私と親父を接触させまいと予防線を張ろうとしておりました。統一教会も、折角、現し世(うつしよ)から、私を騙し討ち勧誘方式で奪い取り、統一協会地獄の奴隷の穴に投げ込んでやったというのに、見す見す親父に奪い返されてたまるか!とばかりに予防線を張りました。アベル:『今度、お父さんから電話が掛かってきても話をしてはダメよーぉ。お父さんの体を借りてサタンが、あなたに電話を掛けて来るのですからねーぇ。サタンに騙されてはダメよ。統一協会から、あなたを引き話そうとサタンがお父さんの体を使って電話を掛けて来るのですからね。電話を掛けてくる人をお父さんだと思ってはダメよ。電話を掛けてくる人はお父さんではなくサタンなのよ。あなたはサタンよりも賢くなって、サタンを近づけないように行動しなければいけませんよーぉ。それが、お父さんや先祖達を救う事でもありますからねーぇ。統一協会から離れてしまったら、お父さんも先祖達も地獄から救い出す事が出来なくなってしまいますよーぉ。だから今度から、電話が掛かってきたら、「ごめんね。今、忙しいから後で、こちらから掛けます」と言って直ぐに電話を切ってね。絶対にお父さんと話をしてはダメよ。わかりましたか~ぁ?』と統一協会で、しつこく、しつこく、言われました。親父からも毎日、電話が掛かって来ていたんだけどね。私も3日くらい、近況を、ちょこちょこっと話をして『今忙しいからゴメンな~。』と言って電話を切っておりました。それから何日か置いて、また親父から電話が掛かってきました。親父:『今日も忙しいか?』私:『うん・・・忙しいねん。』親父:『今日は明るい話があったから、お前にも聞かせたろうと思うてな。電話を掛けたんや。』私:『明るい話して何?』親父:『今日も稼いだで!金が要るのやったら何時でも言うんやで。まだまだ稼ぐからな。そんだけや。また電話をするからな。おやすみ~。』私:『おやすみ~。』と言って電話を切りました。それからは統一協会には内緒で親父の稼ぎの話ばかりしておりました。統一協会で、親父と話をするな。と言われて10日ほど経った頃。アベル:『もう、お父さんと話はしていませんよね?』私:『夜に電話が掛かってくるから、一寸だけ話をしてますよ。』アベル:『お父さんと話をしては、いけないって、あれほど言ったのに、まだ分からないの!?』私:『え?でも当たり障りのない話で面白いし、楽しいから。』アベル:『楽しいから危ないんでしょう!サタンは、とても狡猾だから、あなたが喜ぶ話を聞かせてくるのよ!一寸、待っててね!』言って席を立った。私:(ウザ!っと思いながら)『は~い。』と返事だけしました。しばらくしてアベルは席に戻り、『毎晩、お父さんと何を話しているの?』私:『親父の仕事の話やら、稼ぎ出した儲けの話。』アベル:『え゙!お父さん、まだ仕事をしているの?』私:『はい。7日くらい前に○○百万円、稼いだと言うてましたよ。』アベル:『え゙え゙ーーーー!(◎_◎)! ちょ、一寸、待っててね。』と言ってまた席を立った。しばらくして席に戻るなり、アベル:『そういう事情だったら話は別よ!お父さんと、確りと心情を深めてね。お父さんから電話が掛かってくるのを待っているのじゃなくて、あなたの方から積極的に電話を掛けてね、朝・昼・晩、だけじゃなくて、夜寝る前に「おやすみなさい」と電話を掛けてもいいんだから。1日、何回、電話を掛けてもいいんだから。』私:『それだったら、毎日、統一協会へは来る事ができなくなりますけど。』アベル:『協会へ来るのは2日に1回でも3日に1回でも、そこは、あなたの都合に、こちらが合わせますから心配しなくても大丈夫よ。あなたは、お父さんと親子の心情を深める事に専念するように努めてくださいね。』私:『はい。』アベル:『今日の勉強は、また次の機会ということで、直ぐに帰って、実家のお父さんに電話を掛けてね。親子の心情を深めてね。』私:『はい。』アベル:『家に帰ったら、直ぐに実家のお父さんに電話を掛けてね。親子の心情を深めてくださいね。』と言いながら戸口まで見送ってくれました。当時の私にしてみたら『何で?(・_・)? 何があったの?(・_・)? (・・?』と思ったのですが、あれは親父が時間と空間を越えて、統一協会の防衛線を突破し、私の周りにシールドをめぐらせて、統一協会を一本釣りした瞬間だったのですね。
2021.04.15
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怪しい集団は君を狙っている。『学生の皆さんへ:カルト集団などの不審な勧誘に注意 その1:待伏ノ術編』『学生の皆さんへ:カルト集団などの不審な勧誘に注意 その2:追付ノ術編』『学生の皆さんへ:カルト集団などの不審な勧誘に注意 その3:集団包囲の術編』『学生の皆さんへ:カルト集団などの不審な勧誘に注意 その4:サークル偽装ノ術編』少しでも不審なモノを感じたら連絡先など個人情報を提供してはいけません。もし怪しい教団に勧誘されてしまっていたら、大学の対策窓口に相談しましょう。
2021.04.05
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「姓名判断」を信じているのは、信じていたのは、統一協会の信者さんの方でしたね。。。って言うか統一協会の信者さんは「占い」が大好きでした。「占い」というモノを一切信じていないのは、統一協会の方でしたね。統一協会にとって【占い】というのは信者を獲得するための道具にすぎませんでした。だから「凶」の画数の名前を持つ人が大好きでした。統一協会の霊感グッズを『これを、あなたが購入する事で神に守られます。(*^▽^*)』とか言ってボッタクリ商法を展開しておりました。霊感グッズを買った人を信者予備軍として、『入会することで運が開かれますよ。(*^▽^*)』とか言って名前の画数にこじつけて不安を煽り立てて、、、、『でもね、、、入会して、勉強を重ねて行くうちに運が開けてくるのですよ。(*^▽^*)』とか言って心の中に将来についての不安が嵐のように渦巻いている人にたたみ掛けるのですよね。で、、、、、、信者予備軍が帰るときに決まって言うセリフがありました。『この事は誰にも言ってはいけません。一言でも誰かに言うと運気が逃げてしまいますからね😟』と口止めをしていましたわ。私も結婚前は、総格 21格の吉数でしたが、結婚後の総画数は22格の凶数ですから、統一協会から見れば「¥」を剥ぎロる材料を背負ったカモに見えていたことでしょうね。私は思うのですけど。名前の画数で人生が決まるなんてお笑い草としか思えないのですよね。私には。名前の画数で人生が決まるのなら誰も苦労はしないと思うのですよ。人生を決めるとしたら、親の育て方だと思います。私の実家が良い見本だと思います。呆けナスの兄貴は母が猫可愛がりにして育てました。『ペットでも、もっと躾をシッカリしてもろうてるで。』というような育て方で大人になりました。私は親父が育てたものですから、戦闘員のような性格の大人へと育ってしまいました。女性らしいところといえば、キレイなモノが好き。可愛いモノが好き。くらいかな?名前の画数で人も変わるのなら私も結婚した途端に性格も変わらなければいけないはずではないですか❓私の性格は結婚したからといって全く変わっていません。旦那が生きていたときは私も大人しくしていましたけどね。私は、自分が逆立ちをしても適わない、一点の曇りもない、すこぶる行儀の良い人には従順です。一点でも曇りがあれば私は決して従う事はありません。戦闘員のように立ち向かいます。
2021.04.04
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統一協会の聖書の世界 (メシヤ論.)イエスさまはね、全人類の罪を背負って十字架で死ぬために来たのですよ。で、、、、その三日後に復活(生き返る)ために、この世に生まれて来たのですよ。『聖書』の中の話ではね。倉原克直さーん、聖書講義をするのでしたら、、、、、『聖書』を初めから最後まで、一回でもいいから通しで読んでみましょうよ。
2021.04.02
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統一協会の聖書の世界 5/13 (終末論)倉原克直さーん、本当に聖書を読んでいたなら再臨主なんか居らん事が分かりますよ~ん。(^^♪倉原さんはさぁ、本当は「聖書」を読んだことがないのですよね。(∩´∀`)∩
2021.04.02
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まだありましたんかー❗統一協会の【堕落論】が。聖書の世界 4/13 (堕落論)しかも統一協会で聖書の講義をしていた講師の中で最も知的だと言われていた倉原克直さんの旧約聖書の【堕落論】の講義がありますやんかー❗『旧約聖書』と「新約聖書」を、統一教会の都合で、好き勝手に、混ぜ混ぜして、、、、伝統的キリスト教の《聖書》とは大きく乖離した内容の話をなさっていらっしゃいます。よくもまぁ、こんな話を「真面目に、真剣に、聞いていたなぁ🤔」と、その当時の自分の頭に感心しております。別の意味でね🤣そもそも宗教なんて選民思想の塊ではありませんか。伝統的宗教や新興宗教を問わず。「我々の神を信じないものは滅びるのです❗」って言っていたではありませんか❓異なる信仰をもった者にたいして改宗するように働きかけていたではありませんか。婚家の宗教は【安芸門徒(浄土真宗)】ですけど、キリスト教に大変似た教えなんですよ。それでも、「死んだ後ではなく、この世に生きている間に救われたいと思いませんか❓」と遠回しに語りかけてきた人もいらっしゃいました。私は、、、、『そんな事、どうでもよろしいわ。宗教というのは人の心を救うてなんぼ。』と思っているのですから。人の心を救ってきたか❓について考えてみると、、、、統一協会は大勢の人を借金まみれにして食い殺してきたけれど、人を救ったことってあったかしら❓そうそう、統一協会が言っていましたね。『無神論者は霊界の中でも、最も低いの最下層の地獄へ行くのです。神を否定する大罪人なのですから。』って。私も無神論者なんですけど。σ(^^○( ^皿^)っ Hehehe…『だから、なんですねん❓』でございすわ。統一協会は他にも、統一協会の「原理講論」を知っていながら、統一協会を辞めた者は無神論者よりも低い最下層の地獄に落ちる。統一協会の言う霊界や地獄には、最も低いの最下層の地獄は、いくつありますのや❓『無神論者が死後に行く霊界は最も低いの最下層の地獄なのです。』と言っていたじゃないか。統一協会は。それとさ、統一協会のために、頑張る。頑張らない。に関わらず、最終的には、全人類は、統一協会のメシヤによって救われるのです。と統一協会は言っていたでしょう❓だったら頑張らない方がいいじゃないですか。どのみち救われるのですから。無駄に動力を使う必要なんてないじゃないですか。
2021.04.01
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呆けナスの兄貴が権利だけを主張し、義務と努力の一切を放棄して威張って生きてきたのも、この名前の画数にあります。 👇⎾ 外格 8 吉 ⏋3画 5画 10画 5画 陽 陽 陰 陽 ⎿___⏌⎿____⏌⎿___⏌ ⎮ ⎮ ⎮ 天格 人格 地格 8 15 15 吉 大吉 大吉 総格23 吉親父は呆けナスの兄貴に、『お前の名前の画数は、お前が大して努力と苦労をせんでも周りの人間がお前を引っ張り上げて頭に据えてくれる。そういう画数の名前を付けたんやからな。お前には俺みたいな苦労をさせたないからな。俺と違うて何の苦労もなしに生きていけるはずや。』と言っていました。記事を書いていて、、、、親父は「姓名判断」信仰の信者やったんか❗❗ と思いました。私は「姓名判断」など信じない。だってね、物心がつく前から、ず―――――っと、最高の名前の画数を持つ名前を付けてもらった呆けナスの兄貴を見てきましたからね。呆けナスの兄貴はね、自分の名前の画数の上に胡坐をかいて死ぬまで私にぶら下がって楽しく遊んで暮らす計画を母と二人で攣るんで、その企てを実行し続けてきたのですからね。母と兄は必死こいて家の旦那を陥れて、旦那に問題がある事にして私を離婚させて、実家に連れ戻して思いっきりこき使って、私がボロボロになったら、また家の旦那に戻して、、、、そして元気になったら家の旦那に難癖をつけて私を連れ戻してボロボロになるまで扱き使う計画を立てていたのですよ。呆けナスの兄貴は自分には、その権利がある。と言っていました。呆けナスの兄貴が主張する権利というのは、『お前の名前の画数は、お前が大して努力と苦労をせんでも周りの人間がお前を引っ張り上げて頭に据えてくれる。そういう画数の名前を付けたんやからな。お前には俺みたいな苦労をさせたないからな。俺と違うて何の苦労もなしに生きていけるはずや。』 👆これの事でした。親父が言っていたのは、別の事だったのですけれどね。呆けナスの兄貴の頭の中では、私は、呆けナスの兄貴の名前の画数の奴隷になって、呆けナスの兄貴が死ぬまで遊んで暮らせるように、ボロボロになるまで不眠不休で働き続けて、野垂れ死にしなければ呆けナスの兄貴の最高の画数の名前が全く意味をなさないそうです。呆けナスの兄貴に私という妹を与えたのは神で、私は呆けナスの兄貴にボロボロに使い切られて野垂れ死にをして初めて霊界で幸せに暮らせるのだ。と言っておりました。呆けナスの兄貴の頭の中の世界ではね。呆けナスの兄貴が入り浸っていた統一協会のホームの責任者も、そのように言っておりました。私が、統一協会のホームの責任者の指示で、家から拉致監禁されて海外に売りとばされそうになった時に、私の目の前で、そのように呆けナスの兄貴を諭しておりました。統一協会 ⇒ 世界平和統一家庭連合 ⇒ 天の父母様教団は真面な宗教団体じゃないよ
2021.03.30
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呆けナスの兄貴は最善の画数でしたが。。。。 ⎾ 外格 8 吉 ⏋3画 5画 10画 5画 陽 陽 陰 陽 ⎿___⏌⎿____⏌⎿___⏌ ⎮ ⎮ ⎮ 天格 人格 地格 8 15 15 吉 大吉 大吉 総格23 吉という最善の画数でした。呆けナスの兄貴の名前の画数はね。姓名判断を齧った事がある人は、皆さん、その名前を褒めたたえます。名前だけね。名前だけ褒められていました。名前だけ。呆けナスの兄貴の名前は褒めても、呆けナスの兄貴自身を褒めるものは、誰一人、居りませんでした。本当に姓名判断の通りの人生を歩むのでしたら、名前だけでなく呆けナスの兄貴自身も褒めてもらえるはずですよね❓なんで姓名判断では最善の名前を付けてもらっているのに、トンデモない出来損ないの人間が出来上がったのか❓なんでだと思いますか❓親父は自分が半端ない苦労をして生きてきたから、呆けナスの兄貴には苦労することなく、努力をしなくても、周りが引っ張り上げてくれるように。と願って最善の画数の名前を付けたと言っていましたけど。。。親だからトンデモないバカ息子には苦労も努力もさせたくなかったのかもしれないけれど。。。最低限の苦労と努力はするように適度な画数の名前を付けるべきだったと私は思うのですけれどね。。姓名判断というモノが本当に当たるのでしたらね。呆けナスの兄貴の逃げ方は、、、『俺は何でも出来るけど、お前は出来へんやろ❓ だから、お前が出来るようになるまで会社の用事は、全部、お前にやらりたる。』と言って親父の会社の雑用の全てを私に押し付けました。しかも無賃労働でした。全部、呆けナスの兄貴が片付けていたことになっていましたから。でもさ、自分で苦労と努力を積み重ねこなした仕事はすぐに覚えてしまうのですよね。一回やれば分かりますからね。で、、、、私が会社の雑用(たいがいが役所や銀行の手続き)を覚えてしまったので、あとは、呆けナスの兄貴が自分で片付けなければいけない状況を呆けナスの兄貴自身が招いてしまいました。私も親父の会社の手伝い(無賃労働)をしなくてもよくなって、、、私が外に働きに行ってもいい事になったから会社の雑用は呆けナスの兄貴が全て片付けなくてはいけない状況に陥って行きました。でもね、、、、、呆けナスの兄貴は会社の雑用から逃げ回っておりました。『モモンにやらせたらええやないか❗』って。その後、親父の追求を受けて、、、、『俺はようせん。けど、、、モモンができるねんから、モモンにやらせたら済むことやないか。』と開き直って、、、、親父に『ほんまは何にも出来へんのに、お前(呆けナスの兄貴)は「できる。」と嘘を吐いて、今まで俺を騙しとったんか❗❓』と叱られていたが、、、、、呆けナスの兄貴は『だから、そんなん事はモモンにやらせたらええやないか❗』と逆ギレしてました。私は面倒臭くなって、『面倒臭❗ 出勤するのが遅くなることを職場の責任者に連絡して手続きに行ってくるわ。』と言うと、親父:『お前は仕事に行き。これは兄貴の仕事やねんからな。人の仕事を取ったらあかんで。』私:『「人の仕事を取ったらあかん。」と言うたかて、どっちみち期日ギリギリになってから私が手続きに行かんとあかんねんやろ❓ この手続きの期日は私の仕事の繁忙期に入ぅってるから手続きしに行ってる間ぁなんか無いで。私の時間の融通が付くのは今だけやで。』親父:『今度も、彼奴(呆けナスの兄貴)が手続きに行く事を拒否して逃げたら俺が代わりに役所へ行って手続きをしてくるから。お前(モモン)は仕事に行って来い。』次に呆けナスの兄貴の方を向いて。親父:『〇可。今度、逃げたら会社を畳むさかいな❗ その時は自分の身の振り方は自分で考えるんやで。ええなぁ❗』呆けナスの兄貴:『分かった。』親父:『今度は仕事から逃げんと、ちゃんと自分で役所へ行って会社に必要な手続きをしに行ってくるのやな❓』呆けナスの兄貴:『うん。わかった。』親父:『お前が自分で役所の手続きをしに行くのやな❓』呆けナスの兄貴:『うん。行ってくる。』親父:『ほな、役所への提出書類についての説明が書いてある紙を渡しとくから、手続きをしに行ってくるんやで。』呆けナスの兄貴:『Σ(゚Д゚;エーッ! こんな紙切れ一枚で、どうやって「手続きをせぇ」というねんなぁ❗❓』私:『兄ちゃんには無理やで。ようせんでぇ。「絶対」を付けたってもええわ。😏』親父:『お前は兄貴やのに妹に、ここまで言われて腹が立たへんか❓』呆けナスの兄貴:『腹が立つ。😞』親父:『腹が立つねんやったら、出来るとことをモモンに見せたらんかい。今日は暇やろ。今日中に役所へ行って手続きをしてきて。分かったな。』呆けナスの兄貴:『分かった。』・・・・その日の夜、遅くに呆けナスの兄貴が家に帰ってきた。・・・・・親父:『役所に届をだしたんか❓』呆けナスの兄貴:『うん。行ってきた。』親父:『ありがとう。ご苦労やったなぁ。』それから約一月が経ち・・・・・呆けナスの兄貴は役所に手続きの書類を提出していなかったことが発覚した。親父は怒った。が・・・・呆けナスの兄貴は他人事のような涼しい顔をしておりました。親父:『お前は、一ヵ月前に、役所に行って手続きの書類を出したと言うとったやろ❓ あれは嘘やったんか❓』呆けナスの兄貴:『嘘と違うわい。ちゃんと役所に行ったわいな❗』親父:『役所に行ったんやったら、なんで手続きの書類を出さんかったんや❗❓』呆けナスの兄貴:『親父は昔から、いっともそうや。やり方も教えんと「これ、やっとけ」「あれ、やっとけ」だけや。「これ、やっとけ」「あれ、やっとけ」では分からんで。やり方も教えてくれんと、どうやって、やれというねん❗❗』と逆ギレしておりました。私:『夜中に、ドでかい声で、何を甘えたこと抜かしとんねん❓ 兄ちゃんは、ちゃんと必要書類と手続きについての説明が書かれた紙を父ちゃんから貰うとったやないか。私は「これを今日中にやっとけ」と何の説明もなしに、ただ漠然と「今日中にやっとけ」と言われただけで、何にもなしの「0」から自分でどうしたらええのかを考えて行動して自分のやり方というモノを組み上げてきた結果、今があるのやで。今まで、ず―――――っと、「出来る。出来る。」と言うて来たんやさかい。明日、一番に自分のやるべき用事を片付けて来んかい❗』呆けナスの兄貴:『モモンちゃん。明日なぁ、仕事に行く途中でええからなぁ、モモンちゃんが、やっといてくれへんかなぁ❓ 兄ちゃんがやるよりなぁ、モモンちゃんがやってくれた方が早いと思うねんわぁ。』私:『今は繁忙期で無理や。兄ちゃんも大人やねんから、自分の事は自分でやらんかい。「出来へん」「出来へん」と逃げ回っとったら、いつまで経っても出来へんで。この辺で腹をくくって自分の事は自分でやらんかい。』母が、『兄ちゃんが困ってるのやから、モモンちゃんが代わりにやってあげたら済むこと違うんか❓ 兄ちゃんが困ってるのは可哀そうで見てられへん。』と口を挟んできたから、私:『それやったら母ちゃんが兄ちゃんの代わりに役所に行って手続きの継続は今からでもできるのかを聞いて、もし、出来る。と言うたら、母ちゃんが手続きをしてきたらんかい。私かて明日も早く家を出んとあかんねんから、寝さしてもらうわ。おやすみ。起こすなよ。』とだけ言って私は布団をかぶって寝ました。・・・・・・・・その後・・・・・・・・親父は呆けナスの兄貴の能力では会社の経営は「不可能」と見切りをつけて会社をたたみました。呆けナスの兄貴は、雇ってくれる会社が見つからず、、、、両親と妹にぶら下がり、統一協会のホームに入り浸り、一ヵ月に一度、母に「¥」をせびりに来ていました。私は母と兄との会話で自分の貯金通帳に危険を感じたので、、、、親父に、『私の貯金通帳の管理は父ちゃんがやったってくれへんか❓ 母ちゃんに任せたら貯金が、全部、兄ちゃんに流れていきそうやから。』と私の「¥」の管理を親父に任せておりました。
2021.03.27
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