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承認欲求がない人の特徴。・自己肯定感が高い・内的なモチベーションが強い・他人との比較を避ける・静かな自信私、自己肯定感が高いんか🙄考えたことなかった。『自己肯定感とは、自分自身を無条件に受け入れ、存在に価値を認める感覚のこと。自己肯定感が高い人は、自分の長所だけでなく短所や失敗も受け入れ、自己評価が安定している』あ・・・私、失敗こそ宝だと思っていますよ。内的なモチベーションが強い…内的なモチベーションってなに?・好奇心や探究心。・成長や発展の欲求。・所属や帰属の感覚。・やりがいや面白さ。考えたこともなかったけど、ありますねぇ🤔《他人との比較を避ける》(・∀・)ウン!!確かに。私は自分が持っているカラー、色を出したいから、他人とは比較したくありませんよ。《静かな自信》って…なに🙄・内面的な確信。自分の能力や価値を内面的に理解していて他人からの承認を必要としない。 ・謙虚さ。自信がある人は他人に対して優越感を示すことなく、むしろ他人の意見に耳を傾ける姿勢を持っている。 ・失敗を恐れない。間違いや失敗を恐れず、それを成長の機会と捉えている。 ・他者への関心。自分の話をするよりも、他人の話を聴くことに興味を持つ。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン。失敗は成長の糧です。考える人で、賢い人の話は面白いですよ😀
2025.11.03
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承認欲求はみんな持っているのか。強いか、弱いかだけで。『他人から認められたい』『他人から肯定的な評価をされたい』『自分は価値のある存在だと思いたい』《承認欲求》は人間らしい欲求の、1つ、なのか…( ´_ゝ`)フーン私は別に他人から認めてもらいたいなんて思ったことないよ。自分が、自分を認めてやれば済む話だと思うんだけど🙄他人の評価なんて千差万別じゃん。そんなのに頼らなくてもいいんじゃね?自分が、それまで様々な事に挑戦してクリアしてきた自分を評価してやれば済む事だと思うんだけど。『自分は価値のある存在だと思いたい』って…そもそも価値のある存在ってなに?自分の価値って誰が決めるのよ。自分の価値を決めるのは自分じゃね?自分以外の誰が、自分の価値を決めるというねん。
2025.11.03
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兄は過保護…ではなく、放任で育てられたんだわ。で、母が統一教会が推奨していた子育て方式で兄を育てたから、兄は事の善悪が認識できない人間に成長して社会から脱落したんだね。兄は朝、家を出ると晩ご飯のときまで家に帰ってきませんでした。何処に行っとったんか知らんけど。父に隠れて統一教会の日曜礼拝。連休や夏休みは何処かの友達に家にお泊り会。そんなんで兄は、ほとんど家に居なかった。一見、活発に動いているように見えたんだけどね。統一教会の管理下に置かれていたのですね。兄は。60年代、70年代までは、統一教会の中で祝福二世をほとんど見かけることがなく、信仰二世の立ち位置にあった兄は統一教会の中で チヤホヤ、チヤホヤ されて有頂天になって高校生になってからは統一教会の結婚にあこがれておりました。《統一教会で結婚したなら幸せな人生が約束される!》と勝手に思い込んで年を追うごとに結婚願望が膨らんでゆきました。80年代に入ると統一教会の中で祝福二世が徐々に増えてきて、信仰二世の兄は鼻も引っ掛けられなくって行き…その性格も更に歪んで、統一教会が喜ぶ事なら何でもやるようになりました。人でなしの行いも平気でやるようになりました。そして自分の居場所を失いました。私は父に放任されて育ったと思っていたけれど実際は全く違っていました。母と兄、それと創価学会にトチ狂った親戚たちも私に向けて『野放しにされて育った役立たず』と罵り続けてくれたけど、実際は、私が自立できるように自分に責任が持てるようにと父は育ててくれました。怪しい教団の活動に忙しかった母と兄、それと創価学会にトチ狂った親戚たちには、何ものにもとらわれず行動していた私の姿が野放しに見えたんだね。私は、その日の出来事を包み隠さず全て父に報告していましたよ。父は、その日の出来事について適切な助言をしてくれて、私一人では問題を解決する事が出来ないときだけ父が力を貸してくれたし、私に新しい友達ができると、秘密裏に、その友達の情報を集めて安全な友達と判断すると、私と、その友達が楽しく遊べるように配慮してくれていました。父は私を放ったらかしにせず、介入し過ぎず、常に適度な距離を保って私が自立した一人の人間として育つようにと注意を払ってくれていました。
2025.11.03
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統一教会の命令に従い続けて、統一教会が宗教詐欺活動を続けるうえで邪魔な人々を、町の人達が統一教会による宗教詐欺被害に遭わないように啓蒙活動を続けていた人々を片っ端から虚偽の情報で陥れ、誹謗中傷を広範囲にばら撒き、啓蒙活動をしていた人々の大半を追い詰めて自死させてきた。兄は宗教詐欺被害から町に住む人々を守ろうと立ち上がった有志者の大半を始末してやった。と歓喜の声をあげ躍り上がって喜んでいた。数年後、兄は、死の淵から生還した有志者、数名に民事で訴えられて、神戸~大阪に至るまで【出禁の判決】を受けました。その後、兄の行く末に心を痛めていた父は『今なら、まだ仕事が見つかるから働きに行け』と口が酸っぱくなるほど兄に言っていたが、民事裁判で【出禁の判決】が下った兄を雇ってくれる所は一社もなかった。※ 兄は自分が民事裁判で訴えられて裁判所から【出禁の判決】が下されていることを父に秘密にしていました。バレたら家から放り出されますからね。兄は両親の年金にぶら下がって生きていたが、やがて父も他界して母に収入だけで生きていたが…兄が生まれて五十数年に渡り「かわいい、かわいい、バカ息子」と、あやし続けてきた母も、さすがに耐えきれなくなったのか、母は兄に『早く仕事を見つけて働きに行け、親が二人とも死んだら、どないするつもりや』と言ったけれど、それでも兄は全く動こうとはしなかった。兄は母の言葉を真剣に受け止めようとはしなかったのですわ。兄は生まれてから五十数年の間、誰かにぶら下がって生きてきましたからね。母が他界しても、また直ぐに寄生先を神が用意してくれている。と信じて疑わなかったのでしょうね。統一教会に「神は乗り越えられない試練を与えない」と吹き込まれて育ちましたから。で、母が他界して3か月後、南の島に旅立ちました。それから2年が経った頃。兄は南に島で、一人で、Ω\ζ°)チーン! していたことが風の便りで聞こえてきました。南に島で《一人で、Ω\ζ°)チーン!》 したことを『試練を乗り越えた』と言えるのですかね。《試練を乗り越える》とは「その先にある人生を生き続ける」という事ではないのか?
2025.10.30
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① 初めはとても優しい紳士に見える。だけど、それは上辺だけの事なんだね。② とても自己愛が強く、他人を見下す。モラハラ男は、誰よりも自分を深く愛していて、自分が誰よりも、一番優れていると思い込んでいて『自分こそが正しい!』と常に思っているのか。って…究極のナルシストなのか。(・・?だから他人を見下し、悪口や批判を言いまくるのか。自分は間違えたり、ミスをしないと思っているのかい。で、自分がミスをしても全く認めずに、それを人のせいにしたり、ミスを指摘してきた他人を批判したりするのか。③自己中心的で、自分を正当化する事が大変お上手『全部、あの人が悪い!』と責めて、それと同時に、『自分は、こんなに、あの人にしてあげたのに!』と自分を正当化する言い訳を並べて、自分は悪くないとアピールをするのかよ。自分を正当化するのが大変お上手なのですね。④嫉妬深く、彼女や奥さんの交友関係を絶つ…Σ(゚Д゚;エーッ!ひん曲がって歪んだ愛情で、彼女や奥さんを自分の所有物だという感覚なのか。取っ捕まった彼女や奥さんは最悪だな…😬独占欲と支配欲が異常に強く、モラハラ男以外と連絡を取る事も許さないのか。モラハラ男に連絡先を消されてしまいこともあるのか……本当に最悪だな😬⑤ 去り際の捨て台詞で相手を冒涜するモラハラ男は力の暴力は振るわず、言葉の暴力や態度で精神的な苦痛を与えるのか。去り際に酷い捨て台詞を吐く事が多いのもモラハラ男の特徴なのか。モラハラ男がイラッとする事を彼女や奥さんがした時など、独り言のように淡々と酷い言葉を吐き、舌打ちをしたりして彼女や奥さんを萎縮させる。モラハラ男の思い通りにならないと、とにかく怒り任せて怒鳴り散らし、罵声を浴びせて彼女や奥さんをねじ伏せて精神的に追い込み、反抗できないように彼女や奥さんの自尊心を壊すのが、モラハラ男の特徴…ですか。💩だな。( ゚д゚)、ペッ⑥外面の良さが天下一品なのだね。モラハラ男は、第三者がいる前では、驚く程、紳士的に振る舞う。その人の実体を知らない人の前では、メッチャ紳士的なのか。ふ~ん。(* ̄- ̄)フ~ン確かにね。やたらと外面の良い男はんは、ヤバイ顔を持っている可能性が高いから気を付けとかんとあかんどー😮⑦モラハラ男からの逃げ方・しかるべき所に相談する。・上手に別居する。・上手に別れる。これしかないやろうね。
2025.10.21
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①自己中心的で、②マウントを取りたくて、③自分は賢いと思っていて④劣等感があって⑤こだわりが強い③と④が心の中で同居してるってメッチャ矛盾していませんか?自分は賢いと思うてるねん。 だけど自分が人より劣っているとも感じるねん。 ⇑これが自分の心の中でせめぎ合っているのでしょう。疲れませんかね?って事なんだけど。だからといってマウント取って相手の人格を否定して心を叩き折って自己中心的で相手を自分の支配下に置いたからって自分の心が満たされるのか?って話になってくるよね。自分の満たされない心を誰かに満たしてもらおうとしても、それは誰かに依存しているだけじゃないのかな。自分の心は自分で満たすしかないんだよね。誰も満たしてはくれないよ。それでも⑤を貫いて『俺は、または私は、何が何でも、こいつを支配下の置かないと気が済まない』という輩については、私は『好きにしろや。私は金輪際、アナタには関わりませんから。行き着くところまで好きに行きなさい』で、後は放置します。
2025.10.21
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戦後生まれの日本人の目線から見ると『統一教会のどこが親日派やねん💢』と思いますよね。統一教会は日本人は過去の戦争の償いとしてエンドレスに統一教会に許しを請いながら金を貢ぎ続けろ!!と日本人信者にだけ高額献金をエンドレスに強要し続けてきましたものね。だけどね、戦時中の旧日本軍の体制と特高警察についての話を親から聞いたことのある人の視点から見ると納得できるのですよ。1987年6月29日に故・盧泰愚 元大統領「民主化宣言」を発表するまでの韓国は、旧大日本帝国の当時から親日派の軍事政権が韓国を牛耳っていました。何故、軍事政権が親日派なのかが疑問ですよね。それはね、1910年(明治43年)~1945年(昭和20年)まで朝鮮半島は大日本帝国 軍国主義で統治されていました。朝鮮半島が大日本帝国に併合されていた間、日本軍は・朝鮮半島の独立を求めて抗日活動をする反日派の朝鮮人を武力弾圧した。・一方で、旧大日本帝国は親日派の朝鮮人を文官として採用し、旧日本陸軍の軍人として採用し朝鮮半島の治安維持に従事させて反日派の朝鮮人を弾圧していたのです。韓国統一教会本部は旧大日本帝国が朝鮮人自身の手で朝鮮半島の治安の維持を任せて反日派の朝鮮人を弾圧させたように、日本統一教会の日本人幹部たちに日本人信者から献金という名目で全財産を剥ぎ取り、次に限度額いっぱいの借金を背負わせて、脅して、騙して、統一教会に献金させてきたのですよ。旧大日本帝国が朝鮮人の手で朝鮮人を支配させたように韓国統一教会本部も日本統一教会の日本人幹部たちの手で日本人信者を支配させたのです。統一教会が日本で如何なる悪辣な行いをしても、どれほど甚大な被害が出ようとも 黙認 & 放置 されてきたのは日本で統一教会をバックアップし、保護していた大物政治家が背後に控えていたからですね。 ⇩
2025.10.09
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「その時、市民は軍とたたかった 韓国の夜明け」というドキュメンタリー番組を録画してみていました。ドキュメンタリー番組の冒頭で『韓国の軍事政権というのは大日本帝国そのものですがなー😱』と韓国人の反日感情が瞬時に理解できました。韓国人は、敗戦後、民主化した日本が嫌いなのではなく、戦前の大日本帝国が嫌いだったのです。その気持ち、私にも、よくわかります。私も大日本帝国が大嫌いですから。大日本帝国は国民の命を消耗品としか認識していなかったのですからね。戦後の韓国の軍事政権が大日本帝国にそのままであったのもこういう事だったのですね。
2025.09.26
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私は3歳の夏から現実的に思考することで生き延びてきました。私の場合、3歳から《おけいこ》を始めたのではなく、3歳から思考する訓練を始めました。人間の脳ミソは思考することで実母による激しい暴力から守られるのですね。4歳の誕生日を迎えると大人と対等の会話ができるようになっていました。心霊現象やスピ系の話を聞くと『本当に、そのような事があり得るのか?』と検証作業がしたいと大人に協力を求める子供に育っていました。だから幽霊が怖いオッチャンに蹴られそうになったことも度々ありました。小学2年生の頃に、《タドンさん》という、あだ名で呼ばれていた、お婆さんと友達になり、いろいろな知恵をつけてくれました。いろいろな「おかず」の作り方も教えてくれました。隣保のお手伝いに参加させてくれたり…小学生の時に大人のイベントに参加させてくれました。《タドンさん》の友達という事で。《タドンさん》は地元の顔役でしたから。その《タドンさん》が私に『子供のウチから物事を現実的に理屈で考える癖を付けといたら年いってから惚けても困らへんさかいな』と教えてくれた。この当時、《タドンさん》は86歳で認知症が出ていたらしいんです。周りも全く気付かなくて、《タドンさん》が認知症を発症していることに気づいていたのはお医者さんと、《タドンさん》家のお嫁さんと、《タドンさん》本人だけだったのです。頓珍漢を言いませんでしたからね。でも亡くなる3ヵ月くらい前から徘徊が出ていました。私が小4の9月の初め頃。小学校から家に帰る途中、《タドンさん》を見かけて《タドンさん》は『散歩や』と言ったので、私も一緒に歩いていたんです。ランドセルを背負ったまま。相当歩いて…夕焼け空になったので《タドンさん》に『家に帰ろ』と言って、《タドンさん》の家の近くまで帰ってきた時、《タドンさん》家のお嫁さんが顔面蒼白になってオロオロしていて、《タドンさん》の無事な姿を見て安心していました。この日から、毎日、雨降り以外は夕方になると私は《タドンさん》と散歩をしていました。それから3ヵ月が立った頃、午前2時ごろ、《タドンさん》は老衰でお亡くなりになりました。米寿の誕生日を迎える前日の事でした。今日ね、NHK教育テレビで録画しておいた『ようこそ認知症の世界へ』を見ていて私が子供の頃に《タドンさん》が認知症対策を教えてくれていたな…と思い出してシミジミとしていたんですよ。
2025.09.20
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50年前、父は仕事で山口県宇部市に長期出張したとき長生炭鉱水没事故の犠牲になった人々に花束を手向けるために長生炭鉱の入り口を探しに行ったが…辺りは草が生い茂り、長生炭鉱への入り口は目視では確認する事が出来なかった。長生炭鉱への入り口が在ったかもしれない辺りを歩き回ったが平らな地面だけでそれらしい痕跡さえ見当たらなかった。せめて慰霊碑に花を手向けようと探して歩いたが…小さな慰霊碑すらなかった。父は仕方なく待たせてあったタクシーに乗り長期滞在の契約をしていた民宿に戻った。父は民宿の女将さんにバケツを借りて花束が枯れないように活けていた。空が夕焼けで紅色に染まるころ二人の従業員が民宿に帰ってきた。二人の従業員は宿泊している部屋に入るなり『オッサン、彼女に振られたんか?』父:『居所が分からんで会われんかったんや』とだけ言った。従業員A:『休みの日に探しに行くんか?』父:『ああ。心当たりを探しに行ってみる』従業員A:『さようかー』という会話があり、父は休みの度に体力が許す限り長生炭鉱について図書館で調べ、新聞社に電話をかけ、地元の人に話を聞いて歩いたが、《長生炭鉱は採掘がはじまって間もなく廃坑になった》としか分からなかった。父は請け負った仕事を完了させると、 ⇩民宿に財布を取りに戻り、 ⇩花屋に行って再び花束を作ってもらった。 ⇩民宿の女将さんにバケツを借りて花束を活けていた。 ⇩風呂から上がったばかりの従業員がバケツに活けてある花束を見て、『彼女の居所が分かったんかいな』父:『ああ。』従業員:『よかったなぁ』父:『ああ。』父は翌日の早朝、同室で寝ている従業員を起こさないように起きて、身なりを整えて、昨日、花屋さんで花を選んで作ってもらった花束を持って、タクシーを呼んで、長生炭鉱 付近まで行き、タクシーに待ってもらい、父は一人で長生炭鉱の排気口(ピーヤ)に近い浜辺に歩いてゆき、海に花束を手向けて、手を合わせた。少しの間、長生炭鉱の排気口(ピーヤ)が立つ海を眺めた後、待たせていたタクシーに乗り、民宿に戻り、従業員と三人で朝食を食べて、帰り支度をして、民宿の清算を済ませて、帰途につきました。
2025.09.04
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父は大型船舶のエンジニアで、大型エンジンや発電機の修理などを請け負い、従業員を連れて泊りがけで、日本全国をまたにかけて仕事をしておりました。父は現場に到着すると、まず安全確認をし、もし危険な個所を見つけると現場監督に連絡を取り危険な個所の改善を求めていました。仕事を安全にこなすためにね。もし現場の危険な個所の改善がなされなかった場合、父は仕事を蹴飛ばして(=キャンセル)して従業員を連れて帰ってきます。そういう父でした。なので仕事の発注元から気に入られる事の方が多かったです。1975年頃に父が山口県宇部市にあった工場の現場の仕事を請け負ったときも、最初の契約では、一ヵ月、という契約だったのですが、後から、もう一ヵ月 契約更新という事でトータルで、二か月、父は山口県宇部市に滞在することになりました。で、、、父は仕事が休みの日を使って《長生炭鉱》についての情報を現地で集めていました。父は休みになるとタクシーに乗って《長生炭鉱》の入り口は、どのあたりにあったのかをタクシーの運転手さんや現地の人に聞いて回っても何の成果も得られなかったと言っていました。海岸近くに1本、沖に1本、合計 2本の排気口(=ピーヤ)が海底から立っているのだから《長生炭鉱》は、そこに実在するのだ。では何故、入り口がないのだ?そこから導き出された答えは旧日本海軍が事故を隠蔽するために土砂で入り口を埋めた。『それしか考えられん』と父は言っていました。父は落胆と血が逆流するような怒りを覚えたと言っていました。そして、昨日、韓国の二人のダイバーによって長生炭鉱落盤水没事故の犠牲者の ご遺骨が発見されたのです。今日も、頭部の ご遺骨が発見されたのです。感無量です。大日本帝国時代の日本が隠蔽し続けてきた悲劇のケジメを日本政府に付けていただきたいです。それと長生炭鉱を世界遺産に登録して永久保存してください。これは戦争経験者である父の願いでもあります。
2025.08.26
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本日、2025年8月25日、午後2時頃、山口県宇部市に在る長生炭鉱(ちょうせいたんこう)の内部から韓国の二人のダイバーによって長生炭鉱水没事故の《犠牲者のご遺骨》が発見されました。父が生きていたら『長生炭鉱の入り口が見つかって、長生炭鉱落盤水没事故の犠牲者がいる事が、やっと証明されたか!!長かったなー😢』と言ったと思います。1975年頃に父は仕事で山口県宇部市に行ったときに長生炭鉱(ちょうせいたんこう)の入り口が在ったであろう辺りをウロウロ探し回った。と言っていました。父は長生炭鉱落盤水没事故で大勢が犠牲になっていたことを他人から聞いて知っていたので長生炭鉱の入り口で手を合わせて、慰霊碑に花を供えて帰ろうと思って慰霊碑を探し回ったそうです。日本が引き起こした戦争の犠牲者ですからね。父も一つ間違えたら旧日本海軍によって病死で片付けられていたのですから。他人事ではない。と思っていたのかもしれません。父が花を買った花屋に戻り、『長生炭鉱の入り口と、長生炭鉱落盤水没事故の犠牲者の慰霊塔か慰霊碑は無いのか?』と聞いたと言っていました。父は地元の人でさえ長生炭鉱の入り口を知らない。長生炭鉱落盤水没事故という大事故が起きているのも関わらず慰霊碑すらない事に驚愕したそうです。それと共に怒りが沸々と湧き上がってくるのを感じたと言っていました。『大勢の人が亡くなっているというのに、何故、そんな簡単に忘れられるのか⁈ と怒りがわいてきた』と言っていました。日本の敗戦後、80年が経ち2025年8月25日、午後2時頃、長生炭鉱落盤水没事故の犠牲者が存在することが証明されました。
2025.08.25
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私が生まれてから、ずーっと、世話をして育ててくれたのは父でした。母は一切、私を育てる事には関わっていません。母は、ただ生んだだけの人です。あ…生んだだけではないですね。『女の子は何の値打ちもないから要らない』『思考する子供はサタンが憑りついているから要らない』と言って自然タヒに見せかくて間引き、『その後で、新たに値打ちのある男の子を生みなおす』と企てていた女です。私を生んだ女というのは、そういう女です。私を育てたのは父です。だから私の親は父だけです。私に母はいませんよ。ってか、母は要りません。母親の役目をしてくれたのも父です。生んだだけでは母親にはなれないのですよ。ちゃんと大切に育てなければ母娘の縁は結ばれないという事ですよ。私が結婚した後、それが顕著に表れた。私が実家に電話をかたときの第一声が『父ちゃん居る?』でした。父が出かけて家にいないときは『ほな、また電話するわ』と言って切りました。母とは共通点が何もないので話が合わないのです。独身の頃から私と話が合うのは父だけでしたからね。
2025.08.24
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特徴として、・雇用が不安定や定職に就かない。・経済的に困難な状況にある人。・帰属意識がない人。実家の兄は、そのままピッタリと当てはまるのです。・定職につかない。兄は社会的、広範囲に悪名をとどろかせてアルバイトやパートの仕事にすらつけなかったのです。履歴書を見せた段階で雇用を拒否され続けていたのです。統一教会による【正体隠し騙し討ち勧誘】を阻止する活動をしていた人たちを兄は統一教会の指示の下、嬉々として大喜びで、故意に、その人たちのデマを広範囲にばら撒き、誹謗中傷し、自死&自死未遂させたのですわ。その後、自死未遂で助けられた人たちは兄を民事裁判で訴訟を起こし兄は裁判所から広範囲に渡り【出禁】の命令を言い渡されたのですわ。・兄が就職する事まかりならん。・兄が住居を構える事まかりならん。・兄がスーパーマーケット、商店街、飲食店街、百貨店、ets… 出禁。という判決が兄に言い渡されて定職に就くことが出来ないかった。・経済的に困難な状況にある人。兄は30歳から無職で収入も「0」でしたから両親と私に寄生していました。『両親と妹は、自分(=実家の兄)に統一教会の信仰を全うさせる義務があり、自分(=実家の兄)を最期まで養う義務がある』と主張していましたよ。理由:実家の兄は統一教会の氏族メシアであるから、その家族は氏族メシアである兄の言いつけに従順に従う義務がある。というのが統一教会と兄の言い分でした。・帰属意識がない実家の兄は社会への帰属意識が皆無でした。兄の言い分は『自分のような優秀な人間を認めて受け入れない社会が間違っている!!』というモノでした。実家の兄は統一教会に帰属し、統一教会のためだけに貢献する努力をし、統一教会の指示の下、反社会的活動に邁進しておりました。楽しそうに、嬉しそうに、幸せそうに活動しておりました。でもね、実家の兄は自分が《絶対善》であると信じ切っていた統一教会に熱いラヴシャワーを浴びせられて、賛美の言葉で上手におだて挙げられて、合同結婚式を餌に、統一教会による反社会的活動を阻止するために活動していた人々を自死させる。という汚い役目だけをやらされて便利使いされてきた兄は、やがて、兄の所業と悪名が広範囲に知れ渡ると、統一教会は兄がお荷物になり見捨てました。それでも社会への帰属意識が全くない兄は統一教会の中にしか居場所がなく統一教会にしがみ付いていました。が、兄を利用するだけ、利用し尽くした統一教会は兄を無残にも統一教会から放逐いたしました。実家の兄の人生に自分の人生を重ね合わせて、兄を可哀そうだと思う人はいるかもしれないが、それは個人の自由であると私は思っています。私が兄に掛ける言葉があるとしたら『兄貴よ、自分の心の赴くままに生き抜いて幸せな人生を歩めてよかったな。好き勝手に生き抜いた人生を棚上げにして、誰かを恨みながら無人島の山奥で Ω\ζ°)チーン! していたとしたならお臍でお茶を沸かす人たちが大勢いる事を知れ』です。
2025.08.24
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このブログ記事は心の動きが感じられないでしょう。 👇《 ルンペンプロレタリアート について思ったこと。》 👆このブログ記事は全ての感情を凍結させているときに書いたものですから心の動きが感じられないのも当然でしょう。全ての感情を凍結させなければ「怒」の感情が前面に、ドバ――っと出てしまうでしょう?《人の気持ち》というモノが分からない人を観察していたのですからイライラが爆発するかもしれませんし。文章にはね、その人の心の状態も現れるという事なのですよ。
2025.08.23
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《他者を自分の都合に合わせて作り変えようとする行いである》と思っていましたよ。「ワシは偉いんじゃ、ワシのいう事を聞いて従うときゃええんじゃ」という事かよ。と思っていたのですわ。とある人を観察していましてね、そう思ったのでございます。それまで『包摂』という言葉とご縁がありませんでしたからね。コロナにソックリな風邪に感染して回復はしたけれど倦怠感の中、動くのはしんどいけれど考える事はできる。暇だから。で、『包摂』について考えた。Wiki で調べてみたけど…血の通った文言には出会えなかったよ。なんか学校の詰め込み教育の延長線上にある文言みたいですよ。冷たい文言って言うか血の通った秩序ではなく、冷たい機械的な文言だな。という印象を持ちましたわ。・社会的包摂?・社会的に弱い立場にある人々をも含め市民ひとりひとり・排除や摩擦、孤独や孤立から援護し、・社会(地域社会)の一員として取り込み、支え合う考え方のこと。・社会的排除(しゃかいてきはいじょ)の反対の概念である。これってただの理想論でしょう。社会は自分の頭で考えて判断し自立しようとする人を排除しようとしますよ。私は生まれてから現在まで排除しようとする圧力を常に感じ続けてきました。それでも私は生き残ってきた。生き残ったっていうより、這い上がってきたのですわ。自分が蓄えてきた知識と経験を総動員して自分で人生の線路を敷き、その時々の状況で計画の見直しと組み換えをしながら。コトバンクで『包摂』について、こんな一文を見つけた 論理学で、ある概念が、より一般的な概念につつみこまれること。この一文を読んだとき大槻義彦博士と、高橋昌一郎先生のお顔が浮かびました。私が統一教会を辞めた後、脱会後の心のリハビリを始める前の《心の減圧室》になってくれていた大槻博士も私の心を丸ごと包んでくれました。で、徐々に、上手に宗教と距離を置き、もと居た現実主義へと立ち戻る事が出来ました。高橋昌一郎先生は著書の中で、《自分の考え方に固執するのではなく、世の中には様々な考え方があってもいいんじゃないかい》と教えてくれました。要は『包摂』という言葉をどのようにとらえるかですね。・他人の傷ついた心を包み込めるのも、その人次第。・他人の傷ついた心を、更にエグリ、引き裂き、激怒させるのも、その人次第。という事なのですね。
2025.08.19
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友達がフリマでミニカーを売っていたので《実家の母と兄以外のご先祖様は車に乗り込んで早く帰ってこい》という事でお盆に飾っておりました。お盆の送り火の日にゆっくり帰ってね。と、なすびの牛を飾っていたんだけど…後からデンデンムシの置物を探すか、作るかした方がよかったかな…🤔 と思いました。次の、お盆までにデンデンムシを探してきます。
2025.08.17
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ぬるま湯の中で生きてきた人は統一教会に騙されてド豪い目に遭わされて人をみて嘲笑する。事実、私も嘲笑されたうちの一人だ。『自分はカルト教団には絶対に騙されません。騙された人というのは阿呆やからです。阿呆やから騙されたんです』と言うておいでの人がいらっしゃいましたが。そうなのです。ぬるま湯の中で生きてきた人は詐欺師に騙されて豪い目にあわされた人を指さして嘲笑して、自分の幸せを確認しているのですね。でもね、騙されてド豪い目にあわされた人は、どうだろうか?確かに不幸な体験は極力、避けるに越したことは無い。時間を巻き戻す事なんて出来ないし。だけど、その後の行動で人生は変わってくると思うのです。・自分が騙されたことを恥じて一生、泣き寝入りして心を病んで、そのまま人生を終えるか。・自分が騙された体験を他人のために役立てて、騙した奴らと戦い続け、『大丈夫、あなたも、必ず、リベンジできるんだよ』とメッセージを発信し続ける事で負の人生から豊かな人生を歩み続けることができる。そのためには、まず、最低限、飯を食え!ってことですね。落ち込んでいてもいから、とにかく飯を食え!父が教えてくれた言葉。苦労して知りえた経験は黄金よりも尊し机上の空論では本当の事は分からん。経験して初めてハッキリした事が言える。
2025.08.16
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・6人のお父さんの話。・父の話。・その他の戦争体験者の話。・図書館で調べたこと。・【10feet 運動】でアメリカから買い取った太平洋戦争の記録映像。etc…1960年代~1970年代にテレビで放送されてきた戦争体験談や再現ドラマなどもその内容が時代の流れと共に変化していった。1980年代~1990年代というバブルという豊かで華やかな時代を迎えた日本は華美な暮らしに浮かれて『戦争』という記憶を忘れ去っていた。2000年代《バブルの夢をもう一度》と日本人は過去の豊かさを求めてあがいていた。2010年代、豊かな暮らしを手放すことができない日本人は、それまでは知らなかった貧しい暮らしを体験することになった。2020年代、貧富の差はさらに拡大して現在に至る。2025年 日本は敗戦から 80年が経ち日本人は初めて『何故、日本は世界を相手に愚かな戦争を始めたのか?』という事に目を向け始めた。日本人が、いつまで過去の戦争に目を向けていられるかは分からない。除夜の鐘を聞くと忘れてしまうかもしれない。日本人は伝統的に個人に対して暗記することを重要視してきた。クイ番組で「王座決定戦」で視聴率UPを狙ったりダニング=クルガー効果を発揮する人がもてはやされるのも日本の伝統的文化かもしれませんよね。その反面、個人の《自分の頭で考える》という事は軽視しされ続けてきた。『あなたが考えるより、偉い人が考えた方が事が上手く運びます!!』という構図が日本人社会に出来上がってしまっているから。日本人は自分の頭で考えて努力しなくなりましたよね。そのため日本人は何かのアクシデントに見舞われる度に、何かに頼る癖がついてしまっている。宗教とかね。拝み屋さんとかね。自分の脳ミソに頼ろうとはしないのはなぜか?
2025.08.15
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風邪ひいて、熱出して、夜も呼吸困難でクッションと縫い包みを積み上げて座って、うつらうつら、していました。昼にちょこっと用事に行かないといけなかったし…激しく咳き込むし。それよりも、エアコンが気になって、午前五時頃から9時くらいまで、ず―――っとエアコンを見上げていた。エアコンを磨き上げる方法は無いか🤔って。午前9時に掃除道具を並べて、使えそうなヤツを選んで、エアコンの下に新聞紙を敷いて、やや大きめの踏み台をセッティング。・初めに風の吹き出し口の羽部分を一節ずつエタノールを吹き付けて湿らせて・隙間掃除グッズで力業ではなく、指に伝わる感覚でコシコシと、汚れを落として・使いやすい、お掃除ブラシで優しく汚れをかき出す。・羽部分の掃除が終わったら、風の吹き出し口に積もった汚れを掃除して、・羽周辺と、その周りをエタノールで拭き拭きして・エアコンの風向きを真下に向けて、除湿で送風を最強にして、ごみが出なくなるまで放置。・ゴミが出なくなったら、エアコンの内部お掃除を「ON」にして、・お片付けと、掃除機をかけて終了。エアコンの大掃除が終了したのが正午を過ぎていたのでエアコンの自動お掃除が終了するまで暑さに耐える行をしておりました。シャワーして、用事に行って、ついでに買い物をして、帰ってきたら家の中がメッチャ冷えていました。エアコンはこまめに掃除しないといけませんね。
2025.08.08
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早い話が統一教会の【蕩減(=先祖の因縁)】という教えは被害者を泣き寝入りさせるための統一教会の悪知恵です。先祖の因縁。先祖が、この世に生きていた時に犯してきた罪で子孫が苦しみ続けるというモノ。これは統一教会が日本人に因縁を吹っかけているだけの事です。生きていた時に罪を犯した先祖の子孫が、・他人に騙されて大損害を被った。・空き巣や強盗に入られた。・車にはねられて大けがをす。るという交通事故に遭った。・辻強盗に遭って落命した。・通り魔に遭って落命した。etc…この様な目に遭ったのも全て『蕩減(=先祖の因縁)』なのです。先祖が生きていた時に、・他人を騙して大損害を与えたから、加害者の子孫が先祖の蕩減(=先祖の因縁)を晴らすために被害者の子孫に騙されて大損害を被らなければいけなかった。先祖が生きていた時に、・他人の家に空き巣や強盗に入ったから罪を犯した先祖を持つ子孫は、その被害に遭った先祖を持つ子孫に家に空き巣や強盗に入られなければならなかった。これらも全て被害者の先祖が生きていた時に犯した罪であるから、 ⇩・車にはねられて大けがをす。るという交通事故に遭った。・辻強盗に遭って落命した。・通り魔に遭って落命した。被害者となった子孫が、生前、加害者であった先祖に代わって同じ被害を受けなければならなかった。全ての災いは先祖が生きていた時に行った罪だから絶対に加害者を恨んではいけない。加害者を恨むのではなく、被害に遭うことで『先祖が昔、犯した罪(=蕩減)を晴らすことが出来ました』と加害者に感謝をしなければいけません。と統一教会は騙して連れてきた人に教えていました。信者予備軍の時代にね。統一教会は騙して連れてきた人にまず、しつっこく、しつっこく、この【蕩減(=先祖の因縁)】という統一教会の教えを信者予備軍の時代に吹き込むのです。統一教会に騙されて有り金残らず剝ぎ取られた事に気づいた被害者に『もし「統一教会に騙された」というのなら、それは、騙された、あなたが悪いのです!あなたの先祖が他人を騙して有り金残らず剥ぎ取ったから、その先祖の蕩減として子孫のあなたが有り金残らず剥ぎ取られなければいけない。と教えられたでしょう⁈』と訳の分からないことを言って統一教会は被害者に責任転嫁するのです。延々と、し続けてきたのです。それが統一教会が長年にわたり行ってきた事です。
2025.08.04
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もともとは【天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)】というそうですが。文字だけを見ると、《世の中で、我、一人が尊いのだ》って感じなんだけどもともとは仏教の言葉だそうで、お釈迦さんが《世の中で、我、一人が尊いのだ》と言ったら、その他 大勢の怪しい教団の教祖と同類になりはしませんか。仏教って、宗教なのか。哲学なのか。仏教が宗教であったのなら、私には婚家の宗教だけで上等です。仏教が哲学であったのなら、【天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)】という言葉の解釈も人の数ほどあってもいいと思います。哲学というのは自分の頭で考えに、考えて、考え続けた、その先に自分なりの答えを見つけるものだと考えていますので。私が【天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)】について思うことは、『世界に一つだけの花 槇原敬之 歌詞付』 ⇑この、お歌の歌詞に出てくる『もともと特別な Only one』ですね。
2025.08.03
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私は未来への希望の芽を全て摘み取られてきた。実家の母と兄にね。「芽を摘み取れ」と母と兄に命令したのは統一教会です。幼少期の私は母が通っていた統一教会の中で《考える種》を蒔いていましたから。統一教会の牧会者に言わせると統一教会の中で《考える種》を蒔いていた私は、サタンが送り込んだレジスタンスなのでそうでございますよたとい母と兄に希望の芽を摘まれ続けようと私から思考する世界を奪うことは出来ない。いいや。実家の母と兄は統一教会から《激しい暴力を、体力が続く限り、毎日、娘(=私)に加え続けて、娘(=私)が廃人になるまで、毎日、暴力をふるい続けなさい。娘(=私)が廃人になったら、サタンが娘(=私)の体から離れた証拠です。》という命令を受けて何年も実行し続けていましたよ。統一教会はね、教団にとって都合の悪い2世信者は廃人にしてでも統一教会に従わせようとしてきたのですよ。だからね私は実家の母と兄との縁が自然と切れました。そして母と兄は私の人生に関わることが出来なくなりました。私も母の病状を知ろうとしても、天の采配と言うべきか、母が屋内で事故死して、その葬式に出るまで母と兄の情報に触れる事はありませんでした。母の葬式に出席した帰り道、母の思い出は全て消え去っていました。o(* ̄︶ ̄*)oそれから約3年が経ち兄も南の無人島でいなくなっているとの知らせを受けました。o(* ̄︶ ̄*)o統一教会の命令に忠実に従い続けた実家の母と兄の末路でした。(●'◡'●)この様な人生の中で私に自然と身に付いたモノがすっとぼけた表情で飄々と生きる事でした。人は人、私は私。私はイミテーションのような人には何の魅力も感じない。イミテーションはアクセサリーだけで上等です。私が魅力を感じるのは実の伴った人だけです。だから夫と一般結婚したのです母と兄は統一教会が紹介した男と結婚させたかったみたいだけど私はまっぴらごめんだね!
2025.07.31
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本で読んだのか、誰に聞いたのか、ずいぶん古い記憶なので忘れた。『この世に無駄なものは何もない』『この世で起きたことは、この世で解決できる』誰が言うかのか…どうでもいいか。この世に無駄なものはない。確かにね。あの実家の兄でさえ別の方向から見ると確かに役に立つ。実家の兄はねハラスメント男のサンプルのような人間でした。過去にも某SNSで統一教会の宗教被害者(その当時は1世被害者でした)を自分の妄想の世界に引きずる込んで、その人たちを自分の思い通りにコントロールし、孤独な実社会から逃避するために自分の精神世界に自分のだけの王国を作って、自分だけが楽しく暮らそうとした奴が居りました。ずいぶん前の過去の某SNSの住人でした。この人も兄に大変よく似た精神構造を持っておりました。そしてまた最近になって、実家の兄によく似た精神構造を持った奴と某SNSで出会いましてね。実に人当たりが良いのです。しかし、この度の奴は実に悪質でした。このまま放っておいたら、宗教被害者2世 のネットワークが破壊されてしまう😱どのようにアクションを起こす。インパクトのあるアクションはなんだ🤔それで思い浮かんだ事が《某SNSから消える》でした。14年ですよ。14年間、続けてきた《某SNSのHNとアドレス》を消しました。仲間たちに危険を知らせるためにね。実に悪質なハラスメント男には14年の重みなんぞ理解できないだろうけどな。この男の言動と、実家の兄の言動が実によく似ていた。・俺には友達が大勢いる。・俺が悩んだり困ったりしていると友達が心配してすぐに集まって助けてくれる。・しょぼんとしていると友達が楽しい所に連れて行ってくれる。・友達は夜中だろうと早朝だろうと快く俺を迎え入れてくれる。etc ⇑上記は、実家の兄が私に向けて言い続けた言葉です。あのね、本当に良い友達に恵まれている人は「自分には友達がたくさんいる。」てなことは言わないよ。そもそもリア友でもない人に友達の話なんてしませんよ。困っているからって集まってきませんよ。実社会で生きていたら、そんな暇じゃないから。それに下手に手出しをして、こじれたら更に困る事になるからね。たまに「問題解決に向けて手を貸してくれ」ってのはあったけどな🙄・実家の兄。・ずっと前に某SNSで出会ったハラスメント野郎。・最近、某SNSで出会ったハラスメント野郎。3人の共通点は相手のメンタルを崩壊させて自分の管理下に置き、全てにおいて自分がコントロールしたい。という欲求が大変強かったですね。あと、俺は、いろいろな経験をしてきているから他人の気持ちもよくわかる。と言いながら他人の気持ちが全く分からない。というのが私が彼らを観察して出した答えです。実家の兄もね、昼夜 関係なく真面な友達の家にいきなり行ったら怒られるよ。良い友達ほど実社会に馴染めるように《躾》というモノをしてくれますよ。でもね、深夜・早朝にも関わらず、実家の兄を快く迎えてくれていたのは統一教会のホーム(=別名:タコ部屋)でした。私が、金輪際、統一教会には戻ることはない。それと、母が仕事を辞めた途端、実家の兄は統一教会のホームから締め出されて捨てられました。どこが「昼夜を問わず快く迎えてくれる」だよ。締め出されて捨てられてるじゃんか。統一教会を良い友達とは言えないよね。だって統一教会と仲良くしたら全財産を剥ぎ取られて莫大な借金を背負わされた後、ポイ捨てされるではありませんか
2025.07.30
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それは不遇な境遇の中で絶望し、未来に背を向けて生きていた友達がやっと希望の光を見つけ、光に向かって歩き出し、邪な奴らに友達の希望の光が消されないように守る。それが私に見る事が許された、ほんのわずかな希望の光です。人知れず不遇な友達を助け未来を切り開く手伝いをして友達が希望を叶え、幸せになった姿を見る事。それだけが私に見る事が許された、ほんのわずかな希望の灯り。希望など存在しない、深い絶望だけが存在している闇の世界。それが私の人生だったのですよ。私を深い絶望の中に叩き込んでくれたのは統一教会です。統一教会が母と兄に命じて私から全ての希望と喜びを奪いつくせ。私というサタンが苦しめば、苦しむほど、統一教会がより発展する。と統一教会が母と兄に吹き込んでいましたからね。私に『いつまで母と兄を恨み続けるのか。二人とも、もう死んでいるだろう。兄は孤独死だろう。いつまで恨んでいるんだ。言い許してやれ』と私に言い放った男がいました。母が家の中で不慮の事故死を遂げていようと、兄が南の無人島で野垂れ死にしていようと、生まれて50年以上にわたり『希望など存在しない、深い絶望だけが存在している闇の世界でもがき苦しみながら死んでゆくことが、お前が幸せになれる唯一の道なんや!!』と言われ続けた宗教被害を受け続けた二世にとって自分の人生から希望の光と生きる喜びを奪いつくしてくれた『母と兄を許せ』というのは、私にタヒね!! と言っているのと同じ事だ!私を希望など存在しない、深い絶望だけが存在している闇の世界で飼い殺しにしようとした母と兄を許せるわけがないだろうが!もう一人の男は『貴女は「理屈」という言葉をよく使っていましけど、理屈というのは 、物事の筋道、道理に合わない」という事です。そのような無理につじつまを合わせた論理はね、こじつけの理論。へりくつ。です貴女は、へりくつをこねる だけなんです』と私を思いっきり罵倒してくれました。大変気持ちがよさそうでしたね。私にはこの二人の男が統一教会の手先に見えました。だから私は全ての感情を凍結させて観察モードに入りました。で、見えてきたものは私を散々に罵倒してくれた男はただ相手を打ち負かしたいだけの、ダニング=クルガー効果を発揮する人にしか見えませんでした。もう一人の男は私の認知、認識を操ろうとしている。と見ました。だから私は自分の実体を消す代わりにモモン・PART2 という分身を実体の代わりに消しました。これが、モモン・PART2 が消えた理由です。二人の男よ金輪際、宗教被害者二世に関わるな!!!
2025.07.26
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バブル時代や、就職氷河期という言葉を見かけたり、聞いたりした。私の場合、生まれた瞬間から人生氷河期だったのですよ。私はバブルの華やかさを体験した事はありません。でもね、バブル時代に大変貴重な勉強をしました。私が、楽しい思いをしているとき、私に代わって、誰かが辛さや、苦しさを、肩代わりしてくれていることを知ったのですよ。私は勉強が好きです。本が好きです。特に考える事が好きです。浅く広くではなく、一つの事をより深く知りたいのです。私が本を読んで楽しめるのは、その本を書くために脳ミソをフル稼働させて歯を食いしばって書いてくれているわけですよ。そして日常の当たり前の光景と思っていた家の中で家族の重荷を肩代わりしていたのは父である事に気づきました。気付いたら、すぐ行動お起こすのが私の特徴でした。その日から私は父を助け、家の内情が上手く回るというに思考をめぐらして生活していました。するとバブル期を謳歌し始めた奴が2人居りました。言わずと知れた、タヒぬまで統一教会の信者をやっていた母と兄です。統一教会に指示されるがまま悪事を働き暴れまくっておりましたよ。そうこうしているウチにバブルは弾けました。が、生まれたときから人生氷河期の私の暮らしは何も変わりませんでした。いいや。変わっていた。私にも知識と経験が積み上がっていましたからね。バブルが弾けると途端にしょぼくれた奴が居りました。統一教会にトチ狂っていた兄です。統一教会の春日野道ホームに入り浸らせてもらえず家に居座るようになっていました。父は兄に『どのでもええから潜り込める所を探して働きに行かんかい。お前くらい体が大きかったら何処かに雇うてくれる所はあるはずや。なんぼ景気が悪いというても終戦直後みたいに悪くないど』といったのですけれどね。でもね、兄は自分が裁判所命令で神戸から大阪まで出禁になっていることを父に言わなかったのですよ。父から見れば、理由も言わず、働きにかない。親と妹にぶら下がるグウタラ息子と映っていたのです。母がね…統一教会にトチ狂う事さえなければ、兄もそれなりに真面な人生を歩けたと思います。《脳ミソが足りなくても🍒が付いているだけで偉い人》と統一教会にチヤホヤされて大人になりましたからね。脳ミソが二歳半の子供のまま体だけ大人になってしまったのですよ。統一教会式の子育てをすると実家の兄のような大人に育ってしまいますからね。間違っても統一教会式の子育だけは選ばないようにしてくださいませ。
2025.07.17
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統一教会は神のみ旨なるものを完成させるために条件立てとして、3日、7日、12日、21日、40日 断食を推奨していた。断食以外の条件立ては あまり推奨していなかった。・断食=飯を食わないか食費が浮く。・断食日数が長い=食費が多く浮く。・断食で浮いた食費を統一教会に献金する=統一教会が熱い熱いラヴ シャワー浴びせて褒めてくれる。信者は統一教会が浴びせてくれる熱い熱いラヴ シャワーの快感が忘れられずに高額献金を繰り返す。統一教会の信者さんは寂しい人が多いのかな。私も霊の親に統一教会を辞める事を伝えたとき、霊の親は『統一教会を辞めてしまったら寂しくなったからってアナタの話を聞いてくれる人は誰もいなくなるのよ。私(霊の親)もアナタがサタン側に堕落したら二度と話を聞かないのよ。それでもいいの?』と言われましたわ。霊の親の話から察するに、霊の親は寂しいから統一教会に取り込まれたのですね。統一教会に取り込まれた理由が私とは全く違いますわ清平の役事も同じ構造だのですよ。日本人信者の大半が清平詣でが大好きな人たちだったのですよ。日本統一教会に献金するのは嫌だけど清平にお金を注ぎ込むのは惜しいとは思わない信者が大勢いたのですよね。だから清平で先祖解怨、中心霊解怨etc…に日本人信者は どんどん金をつぎ込め という事なのだと思います。信者は重大疾患になっても医療費も全て統一教会に献金しろ。という事ですよ。信者が重大疾患で病院に行けずにタヒのうと統一教会の知った事か。信者が1人、タヒんだくらい痛くもかゆくもないわ。信者の代わりはいくらでもいる。統一教会にとって大打撃は信者が献金しなくなることなんだ!!!信者が断食を止めて、もし病気になって医者に掛かった場合、信者が統一教会に微々たる献金しかしなくなったら韓鶴子さんが、どデカい宮殿を建てて、お姫様ごっこをできなくなるだろう。統一教会韓国本部の幹部たちの懐に働かずして巨額の富が転がり込んでこないだろう。だから日本人信者は社会と分断されて孤立して寂しさに苛まれていないと統一教会が大いに困るのだよな。
2025.06.15
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それは《自分の弱さを理解している人》自分の弱さを知っているから他人の痛み。苦しみ。辛さ。悲しみ。を理解することができる。私の心を育ててくれた6人のお父さんを思い出して、今、そう思います。自分の弱さを知って、それを認めて理解する事って大変、勇気の要る事なんですよね。自分は強い人間でありたいと思うのは人間の自然な気持ちだと思います。威勢よく強そうに見える人というには本当は強くないのですよね。本当に強かったら自分の子供を正しく公平に評価できたはずです。本当に強かったなら子供の性別にとらわれず公平に評価できたはずです。弱いから『我が息子は優秀だ。出来損ないのはずがない』と信じていたかったのだろう。バカ息子が虚偽の被害届や誹謗中傷の電話を掛け捲り被害者を陥れ、追い詰め、自死させてきた事実が受け入れられなかったのだろう。弱いから自分の妻やバカ息子から目を背け続けたのだろう。父は私を見ることで心の平安が保たれたのだろう。私の心は6人のお父さんに真っ直ぐに育てられていたからね。第二のお父さんは賢くて優しい人でした。第三のお父さんは海事に詳しく星座や それにまつわる神話や天体の動きについて教えてくれた。あと、畑の事も教えてくれた。昔の事だから忘れてしまったけれど…第四のお父さんは哲学的な事を教えてくれた。第五、第六のお父さんは、一緒に畑仕事をして遊んでくれた。第七のお父さんは思想家だったんじゃないかな。聞いたことがないからハッキリしたことは分からないけれど。思慮深く、とても賢い人でした。皆のお父さん的存在でした。私が中学を卒業した後も市場の中で、こっそり会っていました。市場の中には邪魔をする奴もいたけど助けてくれる人の方が多かったから。第七のお父さんは私の話を聞いてくれて思考する事を教えてくれたの。《思考する》それは私が生き抜くための糧なのです。私にとって思考することは、ご飯を食べるのと同じくらい大切な事なのです。私という人格を作ったのは生みの父ではなく、6人のお父さんでした。両親よりも大切な6人のお父さんなのです思慕の情が募るよ…6人のお父さんに会いたい。
2025.06.07
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天使長ルーシェル(=ルシファー)が就寝中のエバの夢の中で、エバを誘惑して一発やったから神の怒りを買って天使長ルーシェル(=ルシファー)は地に投げ落とされて堕落してサタンになった。霊的な存在。統一教会に反対する人間や、統一教会の活動の邪魔をする人間も「サタン」と呼んでいる。また、一般社会を『サタン世界』と言い、一般社会の人間を【サタン世界の人間】と呼び蔑んでいる。信者と一般社会の人間が話をしても嚙み合わないのは統一教会が信者に『サタン世界(=一般社会)の人間と相対基準を結ぶと堕落(=統一教会を辞める)事になるから、絶対に相対基準を結んではいけません』と教えているから。サタンは常に神側である統一教会の信者をサタン世界(=一般社会)に引き戻して堕落させようと虎視眈々と狙っているから、サタン世界の人間(=一般社会の人間)には絶対に心を許してはいけません。それが、たとい夫や、親・兄弟姉妹であっても絶対に心を許してないけません。心を許したところにサタンが侵入して堕落(=統一教会を辞める)事になりますからねと信者を教育している。
2025.05.18
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小学2年の暖かく穏やかな春の日。家からすぐの突堤で父と海を眺めていた。突堤の先端の石の突起をロープで結わって無人の白い水上飛行機が止めてあったから遠めの利く父は何が起きたのかを認識するために海を見渡していた。 &悪ガキが水上飛行機に悪さをしないように見張るため。私:『この水上飛行機、零戦に似てる』父:『零戦はもう一寸、大きいで』私:『水上飛行機て、いつからあるのん❓戦後、アメリカから来たん❓』父:『水上飛行機は戦前からあるで。戦時中は水上機と水上戦闘機というのがあった』私『水上戦闘機には機銃は付いとったん❓』父:『付いとったで戦闘機やからな』私:『水上戦闘機は戦争のときだけ飛んどったん❓』父:『偵察飛行もしとったで。偵察に出て敵機と遭遇したら戦闘機の役目も果たし取ったんや』私:『ふーん。知らんかった。』父:『水上戦闘機は強かったという話や』私:『強かったのに何で戦争に負けたん❓』父:『日本には物資が無いからな。それは昔から何も変わらんのやけどな、日本は外国から物資を買うて物を作って売らんかったら成り立たん国なんや。だから戦争に負けたんや。持っている国と、持ったない国が戦争をしたかて、持ったない国は持っている国には勝たれへんのやで』私:『ほな、日本は初めから負ける事が分かっていて戦争をしたんか❓』父:『戦前にアメリカに留学した事のある人は分かっとったんやけどな。アメリカを直に見たことのない一部の権力を握っていた人間が戦争を始めたんや』父と、そんなこんな戦争の話をしていたら賢いお爺さんが突堤の先端まで歩いてきた。賢いお爺さん:『こんにちは。水上飛行機の操縦士が「飛行機が故障してしもうて必要な部品を取りに行ってきますので、その間、突堤の先端辺りに結わっている飛行機を見とって欲しいんです。できるだけ早く帰ってきますから、よろしく願いします」というて走って行ったんやけどな。石やんらが飛行機の方に歩いて行ったさかい。しばらくは大丈夫やと思うて身支度をしてきたんや。おおきに。おおきに』父:『こんにちは。さいでしたんかいな。走って行ったんやったら、この近くやろ。目的地の付いたら修理に必要な部品を持ったらモーターボートで送ってもろうて、じきに戻ってきまっしゃろ』私:『飛行機も故障するんや』父:『機械やさかいな。故障するんやけど、故障をささんために点検修理をやるんや』私:『新しそうやのに飛行機は故障するねんなぁ』父:『塗装をやり替えたら見た目は新しそうに見えるけど中身は古いかもしれへんなぁ』賢いお爺さん:『化粧直しをしたら外側を見ただけでは分からんさかいなぁ』と話をしているとモーターボートでこちらに来る2人の人影が見えた。モーターボートを水上飛行に横付けすると操縦士でない方の人が修理を始めた。賢いお爺さん:『修理屋さんを呼びに行ってきましたんかいな』水上飛行機の操縦士:『私の手には負えないだろう。と来てくれました』賢いお爺さん:『まだ新しそうやのになぁ』水上飛行機の操縦士:『塗装を何回もやり替えて新しそうに見えるけど、飛行機自体は古いらしいんです。海上を飛行中にエンジンの不調で、よく着水してるんです。だから低空飛行しか出来ないんです。』賢いお爺さん:『いつ作られた飛行機ですのや』水上飛行機の操縦士:『それが、いくら探しても記録が見つからないんです』賢いお爺さん:『さいですか』4人は水上飛行機のエンジニアが修理しる様子をじ・・・・っと見ていた。しばらくたって『よっしゃ、これでしばらく飛べるやろ』とエンジニアが言いました。水上飛行機のエンジニア:『どの飛行機も製造されてからの記録が機内に保管されているはずなんですけど、この水上飛行機には、製造されてからの記録が保管されてないんです。この水上飛行機についてどこに問い合わせても記録が見つからないんです。だから、この水上飛行機が、いつ、どこで、作られたのかは全く分かりません』賢いお爺さん:『それやったら戦時中から飛んどったかも知れまへんのんか?』水上飛行機のエンジニア:『相当な距離を飛んでき事は確かですね。機体を見ても型式がそうとう古いんですけど、記録書類が積まれてないから何とも言えないんです。なあ、お前も頑張って今まで飛び続けてきてんもんなぁ。』と飛行機に話しかけて機体を撫でていました。賢いお爺さん:『記録が無いのやったらしょうがないなぁ。お疲れさんでした』とその後、水上飛行機が飛び立つのを見送りモーターボートを見送って3人は自分の家に帰った。小2の頃の出来事を思い出してみて分かった。紫電改は零式戦闘機から進化したとは聞いたことがあったがどのように進化していったのかが全く分からなかった。小学2年生の頃の出来事を思い出してみると、何となくわかってきた突堤の先端付近に着水していた水上飛行機の機体が零式戦闘機の機体に似ていたんです。小学4年の頃から海岸線の埋め立て工事が始まって水上飛行機を見かけなくなりました。
2025.04.29
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私は 1.17 で被災しました。だから他人ごととは思えないのです。3.11 の翌日の朝の光景をテレビで見た瞬間日本は終わった😱と思いました。工場を再建するための場所は確保できたとしても3.11で失われた人々の命😢人材:技術者は帰ってこないんですよね😰日本列島は・オホーツクプレート(=北米プレート)・太平洋プレート・ユーラシアプレート・フィリピン海プレート4つのプレートの上に乗っかってる。日本海溝はオホーツクプレート(=北米プレート)の下に太平洋プレートが沈み込むプレート運動と、フィリピン海プレートの下に太平洋プレートが沈み込むというプレート運動で形成されている。太平洋プレートは年間 約3㎝~5㎝ の速度でフィリピン海プレートに下に沈み込んでいる。東日本はオホーツクプレート(=北米プレート)に乗っかっていて日本海溝で太平洋プレートが年間 約8㎝ の速度でオホーツクプレート(=北米プレート)下に沈みこんでいる。オホーツクプレートの端っこが太平洋プレートに引っ掛かり一緒に引き込まれて湾曲するように負荷がかかり、太平洋プレートの引き込もうとする力とオホーツクプレートが元に戻ろうとする力とが常にせめぎ合っていてオホーツクプレートが元に戻ろうとする力に太平洋プレートの下へ引き込む力が勝ったときオホーツクプレートが割れて元に戻ろうとする力に反動が加わって大きく反り返り日本海溝付近で数百年に一度という大きな地震と巨大津波を起こました。東日本大震災は、このようなオホーツクプレートと太平洋プレートという2つのプレート運動が引き起こした自然災害という悲劇でした😢
2025.03.12
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このポスターの日付を、よく見てください。日付は《 JULY 26 1944 》=1944年7月26日です。日付が、とても重要なんです。この当時の日本は政治の一切を軍部が取り仕切っていて通貨での商取引を禁止していたからなんです。軍部が通貨の代わりに商取引に使っていたモノは旧日本軍が発行していた『軍票』という【手形】なんです。外国と貿易が全くできない状態で国外から物資を調達する手立ても無いままに戦争を始めた旧日本軍は支出を最小限に抑えるために『軍票』という【手形】を切りました。募集で集められた女性は約束通りの高額の月収は貰っていないんですよね。慰安婦に従事していた女性が旧日本軍から渡されていたものは『軍票』という【手形】だけだったんですよ。1945年8月15日に日本が戦争に負けて旧日本軍もなくなって旧日本軍が発行した『軍票(=手形)』は不渡り手形となって、ただの紙くずになってしまったんですよ。私も以下の父から聞いた話を思い出しながら・1942年(昭和17年)2月から通貨の流通は無かった事。通貨の代わりに使われていたものが『衣料点数切符』なるモノ。当時の日本の政治を取り仕切っていた軍部が庶民の消費を最小限に切り詰めさせるために・『衣料切符制度』をいきなり発表し事。『衣料点数切符』だけでなく家庭用の『味噌・しょうゆ』や『小麦や米』も、それぞれの『購入票』とお金を持って行かないと配給を受けられませんでした。配給される食糧や調味料も家族の人数分で割り当てられ、生きるために最低限度,必要な量しか配給しなかったんですよ。全てに於いて軍部が最優先でしたからね。それらを調べていて慰安婦の女性たちの違う側面が見えてきたんですよ🦊
2025.02.14
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統一教会は『動物は万物だから考える能力はありません。考えているように見えているだけで本当は何にも考えていないのです。それと動物の中でも特に爬虫類はとても頭が悪いのです』と言っていたよな。考える能力が欠落しているのは統一教会が長年に渡り『自分の頭で考えた所にサタンが侵入するのです。サタンの侵入を防ぐには考えない事なのです。自分の頭で考えなければサタンは侵入することが出来ないのです。自分の頭で考えなくても大丈夫です。何事も、全てに於いて、統一教会が信者に代わって、考え、適切な指示をだしますから、統一教会の信者は何も考える必要が無いのです』とこのように指導してきた信者の方ではないのか。家の もんど🐢は違うぞ。私の体調がヤバい状態に陥っていると『おーい、気付けよ。お母ん❗ 体がヤバい事になってるねんぞ❗』と私にそれを何とか教えようと私の姿を見ると暴れまくっていたんだよ。私も多忙過ぎて気づけなくて家で倒れて怪我して ようやく気付いた。でもね、まだ続きがあるんだよ。もんど🐢の世話して風呂場から太陽に当たれるようにソファー兼ベッドに置いている「もんど🐢のお家」にもんど🐢を移動する準備を左手でして怪我をしてギブスで固定した右手をソファー兼ベッドに置いているともんど🐢が歩いてきて怪我をした箇所に寄り添うようにギブスに甲羅をくっ付けて手足を引っ込めて静かにしていたの。結構長い時間ね。人間だけじゃない動物も考える。そして動物も愛が深い。動物は無償の愛を返してくれるんだよ💞爬虫類は特に頭が悪いと誰が決めたんじゃい💢🦊
2024.12.21
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統一教会は妾に使えそうな綺麗どころの女性信者を物色して【タマルの信仰】という裏の教義を他の信者には知られない様に秘密裏に伝授するのです。統一教会は綺麗どころの女性信者にだけ『統一教会に命じられて行う姦淫や不倫は神のみ旨である』と教えていました。統一教会から『貴女の《タマルの信仰を見せてください》と命じられた女性信者は、統一教会に指示された男性と姦淫を行わなければいけないのです。統一教会の【タマルの信仰】というのは、聖書から 7:創世記/ 38章 06節 ~ ⇓ユダは長男のエルにタマルという名の妻を迎えた。 ⇓長子エルはタマルと子供を作る前に死んでしまった。 ⇓そこでユダはオナンに言った、「兄の妻の所にはいって、彼女をめとり、兄に子供を得させなさい」。しかしオナンも死んでしまった。 ⇓そこでユダはその子の妻タマルに言った、「わたしの子シラが成人するまで、寡婦のままで、あなたの父の家にいなさい」。彼は、シラもまた兄弟たちのように死ぬかもしれないと、思ったからである。それでタマルは行って父の家におった。 ⇓ひとりの人がタマルに告げて、「あなたのしゅうとが羊の毛を切るためにテムナに上って来る」と言ったので、 ⇓タマルは寡婦の衣服を脱ぎすて、被衣で身をおおい隠して、テムナへ行く道のかたわらにあるエナイムの入口にすわっていた。 ⇓ユダは彼女を見たとき、彼女が顔をおおっていたため、遊女だと思い、 ⇓道のかたわらで彼女に向かって言った、「さあ、あなたの所にはいらせておくれ」。彼はこの女がわが子の妻であることを知らなかったからである。彼女は言った、「わたしの所にはいるため、何をくださいますか」。 ⇓ユダは言った、「群れのうちのやぎの子をあなたにあげよう」。彼女は言った、「それをくださるまで、しるしをわたしにくださいますか」。 ⇓ユダは言った、「どんなしるしをあげようか」。彼女は言った、「あなたの印と紐と、あなたの手にあるつえとを」。彼はこれらを与えて彼女の所にはいった。彼女はユダによってみごもった。 ⇓彼女は起きて去り、被衣を脱いで寡婦の衣服を着た。 ⇓やがてユダはその女からしるしを取りもどそうと、その友アドラムびとに託してやぎの子を送ったけれども、その女を見いだせなかった。 ⇓そこで彼はその所の人々に尋ねて言った、「エナイムで道のかたわらにいた遊女はどこにいますか」。彼らは言った、「ここには遊女はいません」。 ⇓彼はユダのもとに帰って言った、「わたしは彼女を見いだせませんでした。またその所の人々は、『ここには遊女はいない』と言いました」。 ⇓そこでユダは言った、「女に持たせておこう。わたしたちは恥をかくといけないから。とにかく、わたしはこのやぎの子を送ったが、あなたは彼女を見いだせなかったのだ」。 ⇓ ところが三月ほどたって、ひとりの人がユダに言った、「あなたの嫁タマルは姦淫しました。そのうえ、彼女は姦淫によってみごもりました」。ユダは言った、「彼女を引き出して焼いてしまえ」。 ⇓彼女は引き出された時、そのしゅうとに人をつかわして言った、「わたしはこれをもっている人によって、みごもりました」。彼女はまた言った、「どうか、この印と、紐と、つえとはだれのものか、見定めてください」。 ⇓19:創世記/ 38章 26節の《ユダはこれを見定めて言った、「彼女はわたしよりも正しい。》までを切り取って、統一教会の勝手な解釈で作り上げたモノです。統一教会はやたらと直系と長男に拘ります。ユダの長男であるエルが死んでしまったためタマルには長男の嫁としてユダの直系の子孫を残すという使命があった。シラは次男だからタマルがシラの妻になって子供を産んだとしても、その子はユダの直系ではないから長男の妻としての使命が果たせない。だからタマルは長男の嫁としての使命を果たすために、遊女に姿を変えて舅ユダと姦淫して子供を宿して、その使命を果たした。と統一教会は物色した女性信者に教えていました。******************************統一教会は、この部分は何の意味もない。 ⇓19:創世記/ 38章 26節わたしが彼女をわが子シラに与えなかったためである」。彼は再び彼女を知らなかった。」聖書の大半が胃兪やたとえで書かれていて聖書の正しい本当の意味を知られない様に読む人を惑わすために付け足されたモノです。と統一教会は信者に教えていました🦊
2024.09.12
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【アダム国家】韓国のこと。『父の国』と称して「世界を統一する」と妄言を吐いて日本人信者にぶら下がるヒモ。【エバ国家】日本のこと。『母の国』と称され、統一教会のATMとして扱われている。《日本人信者は、母として、持っている全ての経済を吐き出す義務がある》と、日々、DVを受けている。【サタン】天使長ルーシェル(ルシファーのこと)がエバの夢の中で、エバを誘惑して「H」したから堕落してサタンになった。霊的存在。統一教会に反対する人間や、統一教会の活動の邪魔をする人間もサタンと呼んでいる。【原罪】聖書の創世記ではアダムとエバは善悪を知る木の実を食べたと書いているが、統一教会では神に無断で「H」をやった事の比喩表現と教えている。神の言いつけを守らず自分の判断で「H」をして堕落したという、人類始祖の ❝生殖器❞ で犯した罪を原罪と呼ぶ。【堕落論】神に「善悪を知る木の実を取って食べてはいけない」と言われたのに、アダムとエバは《 自分で考えて、自分で判断して 》取って食べた。統一教会では取って食べたを【「H」をした】と教えています。その結果、アダムとエバは堕落してエデンの園を追放された。アダムとエバが犯した同じ失敗をしないためには《 自分で考えて、自分で判断して、行動してはいけない 》些細な事でも全て統一教会に【報告する、連絡する、相談する】もし自分の頭で考えて、判断して、行動した場合アダムとエバが犯した失敗と同じ道をたどり堕落して地獄に落ちる。と統一協会は教えています。【血統転換(けっとうてんかん)】エバが夢の中でルーシェルに誘惑されて「H」して⇒エバがアダムを誘惑して「H」して、ルーシェル(サタン)の血統となった人間を、統一教会の教祖:文鮮明を通して原罪のない神の側の血統に転換すること。統一教会では、それを接ぎ木と教えていた。【縦横の法則(じゅうおうのほうそく)】《縦の法則》自分が長男であり、父親も長男で直系の場合にだけ適応される。父⇒祖父⇒曾祖父(そうそふ)⇒高祖父(こうそふ)⇒その父…と直系である父系の縦割り。父が長男であった場合、・その長男は父と同じく祖父の性質を受け継ぐ。・その次男は祖父と同じ性質を受け継ぐ。・その三男は曾祖父と同じ性質を受け継ぐ。・その四男高祖父と同じ性質を受け継ぐ。この図の様に直系の先祖が、直系の子孫に影響を及ぼす。 ⇓女性も同様に、・母が長女であった場合、その母である祖母と同じ性質を受け継ぐ。・長女は母と同じく祖母と同じ性質を受け継ぐ。・次女は曾祖母と同じ性質を受け継ぐ。・三女は高祖母と同じ性質を受け継ぐ。《横の法則》父が次男の場合、父の父である曾祖父の性質を受け継ぐ。・父の長男も、父と同じ曾祖父の性質を受け継ぐ。・父の次男は、父のすぐ下の弟の性質を受け継ぐ。・父の三男は、父の二番目の弟の性質を受け継ぐ。・父の四男は、父の三番目の弟の性質を受け継ぐ。(父が三男であった場合は高祖父と性質を受け継ぐ先祖が繰り下がっていきます。)この図の様に父と父の横の繋がりである父の兄弟が、父の息子たちに影響を及ぼす。 ⇓女性も同様に、母が次女であった場合、母の祖母である曾祖母の性質を受け継ぐ。・母の長女も、母と同じ曾祖母の性質を受け継ぐ。・母の次女は、母のすぐ下の妹の性質を受け継ぐ。・母の三女は、母の二番目の妹の性質を受け継ぐ。(母が三女であった場合も高祖母と性質を受け継ぐ先祖が繰り下がっていきます。)
2023.12.31
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6人は昼飯を食べながら、クリスチャンDさん:『この、干しガレイ、は酒に、よう合うねんで。誰が買うてきたん?』親父:『俺が買うてきたんや。』クリスチャンDさん:『呑みそうな顔をしてるさかいなぁ。』親父:『酒の当てやのうて、こないして「おかず」にして食うために買うてきたんや。たまに、ビールは呑むけどな。』クリスチャンDさん:『イシマ○さんは、あんまり酒は呑まへんの?』親父:『酒は一寸やったら呑むけどな、俺は酒よりも饅頭の方が好きやなぁ。』クリスチャンDさん:『甘党かいな。』親父:『そうや。』クリスチャンCさん:『ところで、急ぎの話みたいやってんけど、何かあったん?』クリスチャンBさん:『E牧師の奥さんの事やねんけどな、E牧師が、まだ使えん、ということが分かったさかいな、電話をかけたんや。』クリスチャンCさん:『使えん、て、どういう事?』クリスチャンBさん:『E牧師に怪しい教義が、こびり付いてんねん。』クリスチャンCさん:『そういう事やったんかいな。ふ・・む・・・・』クリスチャンDさん:『E牧師。向こうは、どんな本を使こうて教えてますのや?』E牧師:『【聖書】を使って説教をしています。』クリスチャンCさん:『【聖書】! それやのに何で、また奥さんまで引っかかってしもうたんやぁ。』E牧師:『いや。いや。最初に引っかかったんは家内なんです。その家内に私が引きずられましてん。』クリスチャンCさん:『どっちが先でも似たようなものやんか。【聖書】に精通しとかんとアカン者が引っかかったんやさかいな。おまけにウチの教会員も向こうに流れてしもうてるねんからな。副牧師まで「いつまでも、こんな、おかしなった教会に居れるか!」と言うて愛想をつかして出て行ってしもうてるねんからな。あんた、自分が何をやったんか、自覚というものが全く無いやないか!』E牧師:『はい。返す言葉もありません。』としょぼくれてしまいました。親父が、『(クリスチャンAの)奥さん、すまんねんけど、握り飯を、≪おかいさん(お粥のこと)≫にしてもらえんやろか? 胃ぃの具合が悪ぅてなぁ、握り飯は胃ぃにこたえるさかい。』クリスチャンAの奥さん:『はい。すぐに作ってきますよって、ちょっと待っててください。』クリスチャンDさん:『(クリスチャンAの)奥さん、私も、≪おかいさん≫にしてもらえるやろか?歳いったら胃ぃが弱なってしもうてなぁ。』クリスチャンAの奥さん:『はい。すぐに作ってきますよ。』親父:『面倒なことを言うて、すんまへんなぁ。』クリスチャンCさんは怒っていた。脱線していたE牧師はしょぼくれていた。親父が、『脱線しとった放蕩息子が、つい此間、帰ってきたばっかりやのに、そないに、やいの、やいの言うたるなや。居るとこが無いなって、また脱線してしまうで。』 E牧師:『いや。いや。もう向こうには行きませんから。大丈夫です。』親父:『ほんまに大丈夫かいな? このオッサンらは、きつぅ当たってくるし、向こうに行ったら優しぃ迎えてくれるから、向こうに戻ったろか。と思うたりせんか?』 E牧師:『戻りません。絶対に戻りません。』親父:『≪絶対に≫はないで。≪絶対に≫があるとしたら、「生まれてきたら≪絶対に≫死ぬ。」以外の≪絶対≫は無いで。「形あるモノは、いつかは壊れる。命あるモノは、いつかは死ぬ。」それ以外の《絶対に》はないで。』クリスチャンBさん:『言われてみたら、「そうやなぁ。」と思うわ。あんた(親父)なんでも知っとんなぁ。ほんまに無神論者かいな? 私等から見たらクリスチャンにしか見えへんのやけどなぁ。』親父:『俺は無神論者と言うてるやないか。』クリスチャンBさん:『無神論者やと言われても信じられへんでぇ。あんた聖書のとおりに生きてるねんさかいなぁ。』親父:『俺は聖書のとおりに生きとんのと違うで。人としての道を踏み外さんように生きてるだけや。』クリスチャンBさん:『そう言われてもなぁ、我々には信じられませんわなぁ。放蕩息子の話がスーっと出るのやさかい。我々にはクリスチャンやとしか思えませんのやけど。』クリスチャンCさん:『イシマ○さんに聖霊が宿りましたんやろ。』クリスチャンBさん:『そうやなぁ。ほんまに無神論者やったとしたら、聖霊が宿ったとしか思えませんわなぁ。』クリスチャンAの奥さん:『お待たせしましたなぁ。≪おかいさん(お粥)≫ができましたさかい、二人で、よそいながら食べてください。』と言って、お盆に≪おかいさん(お粥)≫の鍋と、茶碗を2つ、乗せて持ってきてくれました。クリスチャンDさん:『私が、よそいますさかい、こちらへ、いただきましょか。』と言って、お盆を受け取り、茶碗に≪おかいさん(お粥)≫を、よそって親父に渡しました。暫く黙って食事をしていました。クリスチャンDさん:『《干しガレイ》が、おかず、に、なるとは知らんかった・・・・』と、《おかいさん(お粥のこと)》を食べながら言っていました。親父:『旨いやろ?』クリスチャンDさん:『旨いなぁ。』親父:『焼くヤツが、まだまだ残ってるさかい、帰りに、ちぃと(一寸)持って帰りなはれ。』クリスチャンDさん:『ぎょうさん(たくさん)買うたんやなぁ。どうやって買うたん?』親父:『「どうやって買うた。」て、乾物屋に頼んどくんやないか。前もって頼んどいたら、なんぼでも仕入れてくれるがな。』クリスチャンDさん:『左様か。私も今度、頼んどこ。』親父:『クリスチャンBはん、あんた、牧師はんの奥さんを、どないして連れ戻すつもりやねん?』 クリスチャンBさん:『E牧師に、もう一回、虎の穴に入ってもろうて、奥さんと、信徒達を連れて戻ってもらう計画やねんけどな。』 クリスチャンCさん:『そんなん事したら、またミイラ取りがミイラになってしまうやろ?』クリスチャンBさん:『せやさかい、《今後どないしたらええか。》について相談するために来てもろうたんやないか。』クリスチャンBさん、と、Cさんは、土壺に填まったみたいに、お互いの主張をぶつけ合い偉い言い合いになっていました。しばらく経って、、、、、親父が、『早い話が、誰が牧師はんの奥さんの首に鈴を付けに行くか? ということやろ?』と言った。クリスチャンCさん:『そうやねんけどな。E牧師が、こんな状態では、奥さんの首に鈴を付けに行ける者はおりませんのんやがな!』 親父:『それやったら、牧師はんを虎の穴に一人で入らしても大丈夫なように免疫を付けたらええだけと違うんかいな?』 クリスチャンBさん:『それが出来たら誰も苦労はせえへんがな!それが出来んようになったから、こないして頭を悩ましてるねんがな!』 親父:『それやったら、今から牧師はんに免疫を付けたらええだけと違うんけー?』 クリスチャンDさん:『話は違うねんけど、イシマ○さんは、なんで、そないにドッシリと構えてられますのんや?』 親父:『ドッシリと構えてる訳やないけどな、あんた等よりは悪の道に免疫が有るというだけやろなぁ。』 クリスチャンBさん:『それやったら、E牧師にどうやって免疫を付けたらええのや?』 親父:『牧師はん。あんたは、あいつ等のどういうところに魅力を感じたんや?』 E牧師さん:『何で、あの人達の仲間になったのか、自分でも、よく分からないんです。』 親父:『何で、あいつ等の所に行くようになったんや?』 E牧師さん:『最初は、家内に付いていったんです。』 クリスチャンCさん:『何しに? 何の為に?』 E牧師さん:『家内が、あんまり、「素晴らしい。」「こんな素晴らしい教会に出会ったのは生まれて初めてです。」「あなたも一度、一緒に行って欲しいの。」と言うものですから、家内について行って見たんです。』 親父:『それでミイラになってしもうたんやな。』 クリスチャンBさん:『なんで、あんな妖の仲間に入ってそもうたんや?』 親父:『あいつ等は、あんた等より、講釈が上手なんやろ。』 クリスチャンBさん:『なんぼ講釈が上手やと言うたかて、口が上手いだけやろ? こないに簡単に嵌るかぁ?』 親父:『あんた(脱線していた牧師さん)は、あの人等の、何に、そないに魅了されましたんや?』 E牧師さん:『何なんかなぁ・・・・』 親父:『あの人等の、どういう話が気に入りましたんや? 一番、心が打たれた話は、どういう話でしたんや?』 クリスチャンBさん:『「何なんかなぁ。」てなんやのん?! 本物を捨てて偽物に走っといて、なんやのん! 』親父:『そんな、やいやい、言うたるなや。あんた等が、やいやい言うから、嫌になって贋物に走ったんと違うんかいな?』E牧師さん:『・・・・魅了された。と言うより、共感を覚えた。と言う方が正しいんかな。』親父:『何に共感を覚えたんや?』E牧師さん:『救済のための伝導について。かなぁ。』親父:『救済のための伝導てなや?』E牧師さん:『信仰を広めるために、はるばる海を渡って、誰も知った者も居らん土地で、一から信仰の基盤を作り上げたんは凄いなぁ。と、思ったんです。』親父:『信仰て、宗教のことかいな?』E牧師さん:『そうです。』親父:『「イエスさま」という信仰があるのに、何でまた、エロスの宗教を信仰したんや?』E牧師さん:『自分でも、よく分からないんです。気がついたら深みに填まってしまっていました。』親父:『あんたも、宗教の押し売りをされたんやな。』E牧師さん:『押し売りをされた。という覚えはないんですけれどねぇ。』親父:『押し売りをされた覚えもない、のに、怪しげな宗教を掴まされた。というたら、詐欺師に騙されたんと違いうんかいな?』E牧師さん:『いかに何でも、詐欺師ではないと思いますよ。それは、あんまりな言い方です!(脱線していた牧師さん、抗議の声を上げていました。)』親父:『ほな、あんたに聞くけどな、向こうが正しいと思うか? こっちが間違うてると思うてるか?』E牧師さん:『それは・・・どちらも間違ってない。と思います。』親父:『左様か。ほな、今すぐに、あの人等のとこに戻ったり。』E牧師さん:『なんで? なんで、そんな極論に至るの?』親父:『それは、向こうの【聖書】の解釈が間違うとるからや。』E牧師さん:『【聖書】の解釈・・・・』親父:『何回も言うけど、【聖書】には、アガペーの愛はあるけど、エロスの愛はないで。』クリスチャンCさん:『何回も聞いて悪いんやけど、イシマ○さんは、ほんまにクリスチャンと違いますのんか?』親父:『違う。取り扱い説明書を確り頭に叩き込んでから【聖書】を読んだら間違うた方向には逸れていかへんやろ?』クリスチャンCさん:『E牧師、あんた、向こうで、どんな聖書解釈を聞かされてましたんや?』E牧師さん:『《堕落論》が中心でした。』クリスチャンCさん:『《堕落論》て何?』E牧師さん:『《堕落論》というのは、アダムとエバは、何故、堕落してエデンの園から追放されてしまったのか。その原因を説明したモノなんです。』クリスチャンCさん:『アダムとエバが、エデンの園から追放された話が中心なん?』E牧師さん:『そうです。それが人類が犯してきた最大の罪である。という話が中心でした。』クリスチャンCさん:『あれは、人間がエデンの園から追放されたときの経緯であって人類最大の罪ではないでしょう?』 親父:『受け止め方によっては人類最大の罪かも知れへんわなぁ。』E牧師:『イシマ○さんも、そう思うのですか? 😲』親父:『そら、アダムとエバが知恵の木の実を取って食うたために、知恵が付いて、その後の人間が文明の利器の恩恵に与って生活を豊かにしていったまでは、ええんやけど、人間は際限なく欲をかく生き物やさかい、さらなる豊かさを求めて戦争をはじめた結果、槍、刀、弓矢から、鉄砲、大砲、その後、ダイナマイト、果てには原爆まで作ったさかいなぁ。最大の罪を生み出した。と言えん事もないわなぁ。』クリスチャンCさん:『だけど人間には理性というモノがあるでしょう?』 親父:『今は戦争も終わって生活が落ち着いてるさかい、それが言えるんと違うか?』 クリスチャンCさん:『それでも私は人間には理性があることを信じたい。』 親父:『あんた、戦争に行ったことがありますのんか?』 クリスチャンCさん:『歳が多いという理由で行かんですみましてんけどな。イシマ○さんは行きましたんか?』 親父:『徴兵のハガキが来たから行かんとしょうがないやん。』 クリスチャンCさん:『え?ハガキ。赤紙と違うのん?』 親父:『赤紙が送られてたんは戦争の初めの時だけで、戦争も終盤になった頃には“徴兵のハガキ”に変わっとった。新兵教育のときにハッキリと、「貴様らの代わりは一銭五厘のハガキを出せば直ぐに集まる!」言われたさかいな。』 クリスチャンCさん:『しごかれたん?』 親父:『新兵は、みんな、しごかれるで。起床ラッパが鳴ったら、直ぐに起きて、ハンモックを素早く畳んで、確りと括って、素早く集合せんとあんねん。10番以内に入らんかったら樫の棒で思いっきりケツを、どつかれるんやから、痛いでー。』 クリスチャンCさん:『イシマ○さんは10番以内に入られんかったん?』 親父:『ベタにはなったことないけど、真ん中へんかなぁ。』 クリスチャンCさん:『なんで?』 親父:『班の教範係やったから、班の新兵の面倒を見たらんとアカンがな。自分で全部、出来る新兵やったらええけど、俺の班だけ出来損ないの新兵ばっかりが寄り集まってきたんやがな。』 クリスチャンCさん:『なんでーぇ?』 親父:『何でか、俺にも分からん。あいうえお順に順番に、より分けて行ったら、出来損ないばっかりが寄り集まって、そいつ等の面倒を俺が一人で見なあかんようになってしもうたんやがな。』 クリスチャンCさん:『なんで――え━━━(゚o゚〃)━━━!!!?』 親父:『そんな事、知るかいな。ただ、最後に残ったんが俺と同じ苗字の男やって、その男の方が締まりのある顔をしとったさかい、別の班長が、「うちはこっちを貰うわ。」と言うて、もう一人の、やま○と、を連れて行ったんや。それで、俺が一人で出来損ないの新兵の面倒を見んとあかんようになってしもうたんやがな。面倒を見るというても、一から十まで、全部、見たらんとアカン様な人等やったからな。テンカン持ちに、寝小便こきに、ぜんそく持ちやら、真面な新兵は一人も居らんかったんやがな。』 クリスチャンCさん:『真面な新兵はイシマ○さんだけやったんやな。』 親父:『出来損ないの新兵ばっかりやと言うても、海軍は、そんなこと容赦ないからな、班の人間がトロクサイ奴ばっかりやから、毎日、必要以上に、しごかれとったがな。新兵の中でも俺が、一番、ようしごかれとったんと違うか?』 クリスチャンCさん:『イシマ○さんは海軍やったんかいな。舞鶴におったん?』 親父:『広島県にあった大竹海兵団で新兵教育を受けた後、呉に配属されましたんや。』 クリスチャンCさん:『どんな艦船に乗ってましたんや?』 親父:『艦には乗ってないねん。』 クリスチャンCさん:『丘勤務やったん?』 親父:『学校を卒業したら戦艦大和に乗るはずやったんや。』 クリスチャンCさん:『イシ○ツさんは海軍兵学校に行ってたん?!』 親父:『俺が海軍兵学校に入れるわけないやんけーぇ。呉鎮守府から「成績優秀につき 呉海 陸軍砲術学校に入学を命ず」という辞令がきたから学校に入ってんけどな。そこで死にかけた。』 クリスチャンCさん:『なんで学校に入って死にかけたん?Σ(゚д゚;)』 親父:『砲術学校に入学してきたんは全員が一等兵やってんけど、全員が新兵というのではなかったんや。』 クリスチャンCさん:『一寸、聞くねんけど、二等兵と一等兵は、どない違うのん?』 親父:『兵隊になるための教育を受けてるときは二等兵で、いうたら、二等兵というのは兵隊の見習い期間中で本当の兵隊ではないねん。本当の兵隊は一等兵からやねん。』 クリスチャンCさん:『左様か-。私らは兵隊に行ったことがないさかいなぁ。知らんかった。話の腰を折ってそもうてすんまへん。』 親父:『砲術学校に入学してきた一等兵の中には古参の一等兵も若干名おったんや。その古参の一等兵が新兵が食べるはずの飯を横取りしてしまいよったんや。せやさかい、俺等、新兵は飯も食わんと、毎日、過酷な訓練と勉強の日々やった。』 クリスチャンCさん:『「新兵の飯を削る。」て、どないして削るのん?』 親父:『アルミ製の皿に少々の飯をよそうて、スプーンで、その飯を皿の上に均等に極限まで薄ーく、ならすように広げたら、もう一枚のアルミ製の皿を重ねて、体重を掛けて、飯を押し固めたら、次に、アルミ製の飯を盛る器を確りと押さえつけて、アルミ製の器の縁に飯を張り付けたら、皿と茶碗を正位置に戻して、上手に茶碗から皿を外したら、上手いこと茶碗の縁に飯の幕を張ることが出来る。その上に、パラパラっと飯粒が撒かれてあったら、ちゃんと一人分、飯が盛られてると思うやん。口で説明しても理解しづらいやろうから実演さしてもろうても宜しおまっか?』 クリスチャンAさん:『何と何を持ってきたら宜しいかいな?』 親父:『皿を2枚と、茶碗を一つ、と、握り飯を、一寸、もうろうたら実簡単に演できるさかい。』 クリスチャンCさん:『ほんまに?』 親父が実演をはじめた。《お茶で1枚目の皿の表を濡らし、その皿の上に少々の飯を出来るだけ平らに広げて、二枚目の皿は裏面を濡らし、飯を平らに広げた皿の上に重ねて、体重を掛けて押さえつけた後、二枚目の皿を取ると、飯粒を潰すことなく、ご飯同士が “炭酸せんべい” のように薄くくっついていた。次ぎに、“炭酸せんべい”のように伸ばし固めた飯の上に茶碗を置き、型抜きをするように力を入れて押さえてけて、捻るように、茶碗を皿から外すと、見た目だけは、如何にも茶碗に普通に飯が盛り付けられているかのように見えた。》 クリスチャンCさん:『へぇーーー! 見た目は確かに飯が盛られてるように見えてるわなぁ。』 クリスチャンBさん:『そやけど、給食当番は輪番制やろ?』 親父:『一応、規則では、そうなっとったんやけど、訓練が、あまりにも過酷やったから、古参の一等兵が、平等な飯では辛いもんやから、新兵の飯を横取りしたんやがな。新兵の飯を横取りするために、古参の一等兵だけで給食当番の順番を作って、新兵には絶対に給食当番をやらさんかった。』 クリスチャンCさん:『それで、どうなったん?』 親父:『真面に飯も食わんと、朝も暗い内から過酷な訓練と勉強の毎日やったから、しばらく経った辺りから、毎晩、寝てる間に一人ずつ死んでいったんや。しかも、みんな新兵ばっかりなんや。「次は俺の番かも知れへんなぁ。」と思うてたら、次の日に、呉海軍病院から軍医が来て、「全員、衣服を脱いで整列せよ。」と言うたから、裸になって整列して自分の体を見たら骨と皮になっとった。痩せてる顔ぶれを見たら、みんな、新兵だけがガリガリに痩せとった。』 クリスチャンC『それから、どうなったん?』 親父:『軍医が、ガリガリに痩せた兵隊の前に立って、「入隊時の体重は何貫目あったか?」と質問しとった。軍医が俺の前に立って、「入隊時の体重は何貫目あったか?」と聞いたから、入隊時の体重を申告したら、軍医は「向こうの列に並べ。」と言うたから、その列に並んだら全員がガリガリに痩せこけた新兵ばっかりやったんや。』 クリスチャンCさん:『その後、どないなったん?』 親父:『その後は軍医に付いてきとった衛生兵に、認識番号と、入隊時の体重を申告して、今現在の体重を計るために体重計に乗ったあと、列に戻って整列して待っとったら、軍医から、「衣服を着用し、速やかに下山せよ、途中、絶対に人に見られてはならん。」という命令があったから、人、一人がやっと通れるような山道を急いで下りたんや。』 クリスチャンCさん:『山を下りて何処へ連れて行かれたん?』 親父:『山を下りたら呉海軍病院の敷地内に出てきたんや。ほんで、一緒に下りてきた衛生兵が、「呼びに来るまで此処で待っているように。」と言うて病院の方に歩いて行って、病院の中に入ってから、暫く待っとったら別の衛生兵が呼びに来て付いていったら、病室に案内されて、直ぐに寝間着に着替えさせられて、「ベッドに寝とくように。起きてはならん。これは命令である。」と言われて、それから食っちゃ寝-。食っちゃ寝ー。しとった。』 クリスチャンCさん:『取りあえず病院に入院することが出来てよかったなぁ。』
2023.06.20
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12月に入ったが、何の音沙汰もなかった。小学校も冬休みに入った年末。クリスチャンAさん、Bさん、それと初めて見る中年の男性が路上で立ち話をしていた。私は親父と買い物から帰る途中でした。クリスチャンAさん:『こんにちわ。帰ってくるのを待っとったんよ。』親父:『何か、おましたんか?』クリスチャンAさん:『この人が先日、対戦した牧師です。』と、初めて見る中年の男性を親父に紹介した。クリスチャンAさん:『この人が浜のイシマ○さんです。』牧師:『あなたが浜のイシマ○さんですか。そうですか。本当にクリスチャンではないんですか?』親父:『違うで。あんた等には悪いけど、俺は無神論者やさかい神は信じてぇへんで』牧師:『この人等(クリスチャンA、B、C、Dさん)の話は本当やったんやなぁ。浜のイシマ○さんというのは本当におったんやなぁ。会うまで信じられんかった。』クリスチャンAさん:『立ち話してたら目立つさかい、家でゆっくり相談しましょか。』牧師:『そうですね。』と、四人と私も、クリスチャンAさんの家でお茶を頂きました。クリスチャンAの奥さんと一緒に、じ・・・・・っと、六人の話を聞いていました。クリスチャンAさん宅で。牧師さんが、『改めてご挨拶をさせていただきます。私がウチの四人のクリスチャンに見事に完敗した牧師です。』と畳で正座して手を付いて親父に挨拶をしていました。親父:『あんたが脱線した牧師はんかいな。』牧師さん:『はい。私が脱線した牧師です。』親父:『牧師はんやったら、明日、説教せんとあかんのんと違うんかいな?こんな所で油を売っとってええんかいな?』牧師さん:『その心配は全くありませんので、大丈夫です。誰か説明してあげてくれる?』牧師さんは偉くやつれた様子でした。クリスチャンAさんが、『そしたら、クリスチャンBさんから説明してあげてもらえますか?』クリスチャンBさん:『それでは、私から説明させてもらいます。教会の方は、クリスチャンCさんが牧師の資格を持っているので、「教会の牧師が指名した。」、ということで、クリスチャンCさんが当分の間、説教を担当してくれることになりました。』親父:『牧師が、そんなこと勝手に決めてええんかいな?』クリスチャンBさん:『ウチの教会員の満場一致で決まったことですよってだいじょうぶです。牧師の、アドベントの、はじめのメッセージが、今までの説教の中で、「一番面白かった。」と評価をもらいましてなぁ。』親父:『牧師はんは、どんなメッセージを伝えましたんや?』クリスチャンBさん:『教会に集っていたクリスチャン達の前で牧師は懺悔をしましたんやがな。それが偉い受けましてなぁ。』 親父:『どういう懺悔をしましてん? 牧師はんから直に聞きとおまんのやけどな。どないや?牧師はん。』牧師さん:『はい。かまいませんよ。原稿は書いてないので、そっくり同じなじ話は出来ないかも知れませんが、何処か抜け落ちるかも知れませんが聞いてください。』牧師さんは懺悔をはじめました。****** 牧師さんの告白****** 『私は今日の明け方まで姦淫をしておりました。今日の明け方まで異教の神を信仰していました。 (信徒さん達は、ギョッ!(゜o゜; としたそうです。)ここ何年か、私の説教を聞いていて「おかしな説教をし始めたなぁ。」と思っていた人は多いと思います。 だけど、この教会には「おかしな説教をし始めたなぁ。」思っただけでなく、行動を起こしてくれた人達がいてくれました。 その人達に私は救われました。 その人達は、異教の神を信じていた私を、この教会から追い出すのではなく、 私を、この教会に連れ戻すために、秘密結社のようなモノを作り、誰にも知られず、素早く、自分達の歳も顧みず、縦横無尽に動き回ってくれました。 私も異教の神から引き離されまいと、彼等への妨害工作を、あの手、この手と、講じていたのですが、見事に交されました。 (信徒さん達は、しーーーん。として聞いていたそうです。) 11月の中頃から、彼等は突然、姿をくらまして、礼拝には姿を現すのですが、教会を一歩出ると、忍者みたいに姿を消してしまうんです。 私も異教の神の伝手を頼って、彼等3人の居所を探っていたのですが、居所が全くつかめなかったのです。 だけど私の動きは彼等に筒抜けやったんです。彼等には、もう1人、仲間が居たのです。 後で分かったんですが、その、もう1人に、私は、ずっと見張られていたんです。 これも後で分かったんですが、その、もう1人が、3人を隠してたんです。年寄りは、賢いですねぇ。 (笑いが起きて、場が和んだそうです。) もう一人の賢い年寄りは、もう少し隠れといてくださいね。 それで・・・・ 昨日の昼過ぎに、《 果たし状 》を貰ったんです。「道具は【聖書】を持ってくるように。」と書いてあったので、この果たし合いは、絶対に私が勝つ!と確信していました。牧師ですからね。 牧師が信徒に負けるはずがない。と思い込んでいました。その時はね。 (しんみりした空気が漂っていたそうです。) 私は教会に隣接した家で生活していますから、《 果たし状 》をもらって直ぐに聖書を持って教会で待っていました。 午後5時、丁度に、3人が現れました。大きな魔法瓶と重箱を持って、今からハイキングにでも行くような格好をして現れました。 3対1で向かい合わせに椅子に座ってね。【聖書】対決をしました。 結果は、私が、クリスチャンCさんに叩きのめされました。 前半は、クリスチャンAさん、と、クリスチャンBさん、で、五分五分やったのですが、 後半は、クリスチャンCさんと、1対1で対決して、私が完敗しました。 対決するまで気がつかなかったんですけど、クリスチャンCさんは、もの凄く言葉が汚いんです。私も驚きました。 (笑いが巻き起こったそうです。) クリスチャンCさんと対決したとき、『聖書の何処に、そんな事が書いてあるんどい!書いとるとこを教えたってくれや!』 私が、「補足です。」と言うたら、 クリスチャンCさんに、『「補足」には、足、が付いとるやろがーぁ!!足したら、あ・か・ん。 引いても、あ・か・ん。 という聖書の約束事を、牧師のくせに忘れたんけーぇ!!!あんた、そんなんで、よう牧師が務まってきたのーぉ!』と、もの凄いこと叱られました。 決着が付いたのは、今朝の6時くらい、でしたね。(と、クリスチャンCさんに確認を取っていたそうです。) 今朝、6時に、私は、自分が神に背いた行いをしていることに気がつきました。 その後、クリスチャンAさんの奥さんが作ってくれた、おにぎり、を食べて、クリスチャンAさん、Bさん、Cさんと、一緒に聖書を読んでいました。 昨日から4人は寝ていないんです。 (クリスチャンDさんの申告があり、) あ。そうですか。隠密役(クリスチャンDさん)の方も心を合わせて祈っていたので寝ていないそうです。 それで、皆さんに、お願いがあるんですが、私は、しばらくお休みを頂きたいと思います。礼拝の説教はクリスチャンCさんが代行しても、よい、と言ってくれているのですが、どうでしょうか?私は、しばらく、お休みを頂いても宜しいでしょうか?』 という牧師さんの告白と、お願いで、クリスチャンCさんが牧師さんの代行をする事が、その場で決まり、クリスチャンCさんが、しばらく牧師さんの代行をしていたそうです。脱線していた牧師さんは告白をして疲れてはいたけれどスッキリしたような表情をしていました。親父:『牧師はんは即興で、みんなの前で告白をしたんかいな?』脱線していた牧師さん:『はい。原稿を書く時間も無かったから即興で、と言うても、起きたことを、そのまま、教会から放り出されることを覚悟して、信徒の前で告白しました。』親父:『餅屋は餅屋やなぁ。上手やわ。ところで、牧師はん、あんた、放り出されたら、教会を、どないするつもりでしたんや?』脱線していた牧師さん:『教会の事は、クリスチャンAさん、Bさん、Cさん、Dさんが居てくれるので、何も心配は要らん。後は、私の身の処し方だけや。と思いました。だから、信徒さんに全てを告白して、私の身の処し方も信徒さん達に決めてもろうたらええ。と思ったんです。』親父:『牧師はん、あんた、綺麗に憑き物が落ちたなぁ』脱線していた牧師さん:『はい。この人達(クリスチャンAさん、Bさん、Cさん、Dさん)が私を救い出してくれたんです・・・・』と言って静かに男泣きしていました。3人の男達は静かに脱線していた牧師さんを見守っていました。少し経って・・・・・・クリスチャンAさんが、『イシマ○さんに、また、お願いが、ありませねんけど。』親父:『なんだんねん?』クリスチャンAさん:『E牧師(脱線した牧師さん)から説明しますか? なんでしたら私から説明しますけど。』とE牧師に聞いていた。E牧師(脱線していた牧師さん):『説明は私からします。私の家内の事なんですが、最初に怪しい教団に捕まったのは私の家内なんです。その後、家内に付いて怪しい教団の集会に参加しているうちに、私も引き込まれてしまったんです。』親父:『あんたが引き込まれとった教団は、どういう事を教えてますのや?』E牧師(脱線していた牧師さん):『子どもの居るところでは説明しにくい話なんです。』親父:『子供の居る所では言われん話して、どういう話や?』E牧師:『下半身の話なんです。』クリスチャンBさん:『腰から下の話ですかいない?』E牧師:『説明しますから、もっと側に寄って輪を出来るだけ小さくしてください。』と言って、、、4人は頭を突き合せるように屈み込んで何やら、ボソボソ話をしていました。 たまに、親父の、『牧師はん、あんた、ハーレムの集会に参加しとったんかいな?』『部分的に、【聖書】に書いてあるとおりに受け止めとるんやな。』『そやけどやなぁ、【聖書】にはエロスは出てけぇへんさかいな!』『真面な【聖書】の解釈と違うやろ?』『あんたも、なんで、そないなモノに引き込まれてしもうたんや。』『比喩たとえ、と言うてもやなぁ、【聖書】には、エロスは出てけぇへん!と、何回、言うたらわかんねん!』大きな声がした。 E牧師:『どっちが牧師か分からんなぁ。』と楽しそうに笑っていました。 クリスチャンBさん:『忙しいやろけど、クリスチャンCさんと、Dさん、にも来てもろうた方が宜しいかも知れへんなぁ。一寸、電話を貸してもらいますで。』クリスチャンAさん:『はい。どうぞ自由に使ってください。』E牧師さんと親父が雑談していました。雑談と言っても話題は【聖書】の話でした。クリスチャンBさんが電話をかけに行っている間、親父は牧師さんと《柔らかいさきイカ》を食べながら雑談をしていました。雑談と言っても、牧師さんが脱線していたときの垢が、まだ取り切れてはいない事を親父が指摘している話でした。親父の理由:『人間が積み上げてきた精神文化の【聖書】ではなく、怪しい教祖の、怪しい解釈の欠片が、まだ頭に残っとんで。』と言うことでした。E牧師(脱線していた牧師さん):『自分では元に戻っている。と思っていたんですけどねぇ・・・・』親父:『元には戻れんやろ。総括せんかぎり。』E牧師(脱線していた牧師さん):『総括ですか、、、、、どうやって総括したらええんかなぁ。方法が分からん。私が、こんな状態では家内を助け出すなど、夢の、た夢やんなぁ。』牧師さんは壁に背中をもたれ掛けて、項垂れてイカを食べていました。牧師さんは泣いていたみたいでした。親父:『牧師はん、もう諦めるのんかいな? あんたのために一生懸命になってるオッサン等はどないするのや?』E牧師(脱線していた牧師さん):『、、、、、、、、。』親父:『あのオッサン等は、あんたのことで自信をつけて、あんたの嫁はんも助ける気ぃ、満々やで。牧師はんも、あのオッサン等に任せて、あのオッサン等に付いていったらどないや?』と、脱線していた牧師さんを、チラ、チラ、見ながら話をしていました。クリスチャンBさんが電話をかけて戻ってきました。クリスチャンBさん:『ボチボチ昼がくるなぁ。お昼を何か頼もかぁ。』クリスチャンAの奥さん:『《おにぎり》やったら、すぐ出来ますけど、それで宜しかったら、今すぐに作ってきます。』親父:『すんまへんなぁ、奥さん。《握り飯》を作ってもらえまっか。“ガンゾガレイ”と塩昆布を買うてきてまんので、其処の火ぃで、“ガンゾガレイ”を焼かしてもろうて宜しおまっしゃろか?』クリスチャンAの奥さん:『はい。どうぞ。ほな、私は《おにぎり》と作ってきますのんで。』と言って台所へ立った。親父は、カラカラに干した“ガンゾガレイ”を買い物袋から出して焼きはじめた。焼くと言っても炙る程度でした。親父:『モモンちゃん、焼けたから、“ガンゾガレイ”を毟って。毟り方、分かっとるやろ?』私:『うん。』と言って、干しガレイの焼いたのを毟りはじめたのはいいが・・・・熱い!私が、指が熱くてモタモタしていると、親父が、『モタモタしとったら、骨から身が外れんようになるで。』 じ・・・・っと、様子を見ていたクリスチャンAさんが、『大人でも熱いのにから、子どもに、そんなこと言うたかて無理やで。教えてもろうたら私らがやるさかい。』クリスチャンAさんが親父から習い、クリスチャンBさんに教えて、2人で、干しガレイの焼いたのを毟っていたけれど、、、間に合わないので、クリスチャンBさんが、『E牧師も手伝うて。』いって4人で干しがれいの焼いたのを毟っていた。『熱い、熱い、』と言いながら楽しそうでした。昼飯の用意が出来た頃。クリスチャンCさん、Dさんが到着しました。クリスチャンCさん:『お邪魔します。』と言いながら引き戸を開けました。クリスチャンAの奥さん:『お昼の用意が出来てるんですけど、食べて来はりましたん?』クリスチャンCさん:『なんや、急いでるみたいやったから、食べんと来ましたんや。』クリスチャンAの奥さん:『それやったら、みなさんで食べてください。人数分、用意してますよって。』クリスチャンCさん:『ありがとうございます。ご馳走になります。』と言うことで、6人は輪になって昼飯を食べながら話しはじめました。私はクリスチャンAの奥さんと一緒に昼飯を食べていました。
2023.06.20
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親父は私が起きる前に出勤し私が寝た後に帰宅するという日常が続きました・・・・クリスチャンDさんが確保してくれた勉強会の集会場所へ移ってから・・・・何日が過ぎただろうか・・・・・その日の午後07:30過ぎだったか、、、午後08:00前だったか・・・・・親父が切り盛りしていた会社の社員から電話が掛かって来ました。電話に出たのは母でした。母:『もしもし。や×▽○でございます。』電話を掛けてきた人:『○×ですが、耕ちゃんに伝言をお願いします。』母:『はい。』私はメモと鉛筆を持って待機していました。電話を掛けてきた人:『○○▽△に電話を書けるように伝えてください。出来るだけ早くお願いします。』母:『はい。分かりました。』私はメモを取りました。全部、ひらがな、で。母:『父ちゃんに電話があったでぇ。と言うて来たり。( ̄▽+ ̄*)』と意地悪そうに笑って言った。私は、『うん。』と返事をして楽しそうに走ってクリスチャンAさん宅へ行きました。クリスチャンAの奥さん:『(ニコニコして)いらっしゃいい😊』私:『父ちゃんに伝言があるねんけど、お願いします。』と言ってクリスチャンAの奥さんにメモを渡した。クリスチャンAの奥さん:『はい。お父さんに連絡を取ってくるから待っとってなぁ。』と言って家の奥へ行った。 しばらく経ってクリスチャンAの奥さんが戻ってきて・・・・クリスチャンAの奥さん:『モモンちゃんのお父さんが出がけに、「モモンちゃんに焼いて食べさせたって。」と言うて預かってたさかい、焼きながら食べて、それから家に帰り。』。私:『もう一寸、小母ちゃん所に居ってもええのん?』クリスチャンAの奥さん:『ええよ。《めざし》を食べてから家に帰りなさい。(⌒▽⌒)』私:『ありがとう。小母ちゃん。』焼きながら食べた《めざし》は美味しかった。クリスチャンAの奥さんが、酒粕を焼いて、砂糖を包んでいたか、乗せていたかはよく覚えていないけれど・・・・・クリスチャンAの奥さんは酒粕を焼いて食べていました。私も子供の頃は酒粕が美味しいとは思いませんでしたが、今は美味しいですね。砂糖をのせて食べると。酒粕は大人の味なんですね。酔わへんし。美味しいし😋しばらく経って・・・・・何日か前の夜に来た、お巡りさんβが尋ねてきました。お巡りさんβ:『今晩わ。今日は、奥さんと、そこの女の子だけですか?何日か前の 夜に居った、あの人等は居らへんの?』クリスチャンAの奥さん:『はい。今晩から勉強会の場所を他に移しましたさかい、此処には居らへんのんですけど、ご用がありましたら、私に言うてもらったら伝えますよ。』お巡りさんβ:『いやいや。また垂れ込みの電話が掛かってきたから、確認しに来ただけですねん。』 クリスチャンAの奥さん:『そうですか。ご苦労様です。』お巡りさんβ:『失礼します。』と敬礼をして帰って行きました。クリスチャンAの奥さんは:『電話をかけてくるさかい、一寸、留守番しといてくれる? 誰か尋ねてきたら呼んでくれたらええさかい。』私:『うん。分かった。小母ちゃん。』その後は私は一人で《めざし》を焼きながら食べていました。 しばらく経ってクリスチャンAの奥さんが戻ってきて、クリスチャンAの奥さん:『「《めざし》が全部焼けたら、家に持って帰って食べなさい。」と、お父ちゃんから言付かってきたさかい、直ぐに新聞紙に包んであげるから持って帰り。』私:『うん。ありがとう小母ちゃん』クリスチャンAの奥さん:『それでなぁ、さっき、お巡りさんが来たことも内緒にしとくこと。と、お母ちゃんに何か聞かれたら、モモンちゃんは、「小母ちゃんと《めざし》を焼きながら食べてました。」と言うように。と、お父ちゃんからの言付かってるさかい。頼んだで。』私:『うん。分かった。母ちゃんに何か聞かれたら、「小母ちゃんと《めざし》を焼きながら食べとった。」と言うときます。ありがとう。小母ちゃん。さようなら。おやすみなさい。』と私は家に帰りました。が、、、、、母に何も聞かれないまま日時は流れてゆきました。11月も最後の週。《長老 VS 牧師 決戦》まで一週間を切った夜。私は半分寝かかっていましたから・・・・21:00くらいだったと思います。家に電話が掛かって来ました。母が電話に出て、母は『ええーーー!!!』と偉く驚いていました。電話をかけてきた人は親父が切り盛りしていた会社の社員ではない様子でした。何やら母に苦情を言っている様子でした。何の苦情か?「警察に通報したら悪戯電話として取り合って貰えない。」というような内容でした。私は直ぐさま飛び起きてパジャマのままクリスチャンAさんの家へ走った。 私はクリスチャンAさん家の引き戸を開けて、私:『小母ちゃん、母ちゃんが直(じき)に来るから戸に鍵を掛けてな。タレ込んどったんは母ちゃんの仲間やってん。だから小母ちゃん鍵を掛けてな。小母ちゃんが鍵を掛けたら私も家に帰るから。』クリスチャンAの奥さん:『おおきに。おおきに。後で伝えとくさかい。寒いから、あんたも、早、家に帰り。ありがとう。』と言って戸を閉めたとき、母が鬼👹のような形相で走っていて戸を無理矢理に馬鹿力でこじ開けました。私は、母の、その怪力振りに驚きました。クリスチャンAの奥さんが引き戸に鍵を掛ける前に母が来たので戸を開けられないようにクリスチャンAの奥さんは精一杯、引き戸を押さえていたのですが母の怪力には敵わず開けられてしまい・・・・・クリスチャンAの奥さんは・・・・唖然・・・・としていましたが、直ぐに我に返り、『奥さん、偉い剣幕ですけど、何かあったんですか?』とクリスチャンAの奥さんは母に言っていました。が、、、母には人の話など聞こえてはいませ。母:『家の主人を出して。』クリスチャンAの奥さん:『お宅のご主人は家には居ませんよ。』母:『嘘吐いてもあかんで!全部、分かっとんねんからな!早、家の主人を出さんかいな!』クリスチャンAの奥さん:『お宅の、ご主人を出せと言われても、居らへんものを出すことは出来ません。』クリスチャンAの奥さん、凜とした対応でした。私も子供ながらに『格好ええーぇ。。。』と思いました。母:『そこまで言うねんやったら家捜しさしてもらうで!』クリスチャンAの奥さん:『気が済むまでどうぞ。』母が家の中に入ったので、私も『父ちゃんは何処にも居らんやろ?』と言ったのですが・・・・・母は、クリスチャンAの奥さんの襟首を掴んで、『家の主人を何処に隠したんや-!家の主人をクワエ込んで何処に隠したんや-!』と、まあ、母は親父よりも、うーーーーんと歳が多い、クリスチャンAの奥さんと親父が不倫でもしているかの様な言い回しでした。静まりかえった晩秋の夜に、大きな声を張り上げて。クリスチャンAの奥さん:『まーぁ!くわえ込んだ。やなんて!私と、お宅のご主人と何にもありませんよ。』 そこへ、『(クリスチャンAの)小母ちゃん、何かあったんか?』と背の高い若い男が様子を見に来た。クリスチャンAの奥さん:『善ちゃん。』善さん:『(クリスチャンAの)小母ちゃん所で偉い揉めてるみたいやから見に来たんやけど。』クリスチャンAの奥さん:『この奥さんがイシマ○さんを私が家に隠してる。と言うてるねんけどな。「イシマ○さんは家には来てませんよ。」と何回言うテも分かってくれへんねん。』善さん:『(クリスチャンAの)小母ちゃんとこの家の中を見せたったら?』母:『そうや。まだ見てへんとこがあった。 あんた!そこ退き!』 と、母はクリスチャンAの奥さんを押しのけて家の中に入るとズカズカと家の奥座敷へと入って行った。しかも土足で。 私も『オカン、草履ぐらい脱げ!』と言ったのですが聞こえていませんでした。 少しして母は家の奥から出てきて、母:『此処には居らんかった。』と言った後、母:『家の主人を何処に隠したんや-!』と、偉い👹形相で大声を出して母はクリスチャンAの奥さんに再び掴みかかった・・・・・のだが・・・・ 善さんが、『オバハン。喧嘩やったら(クリスチャンAの)小母ちゃんの代わりに俺が相手になったる。もっと広いとこに出んかい。』と間に入ってくれました。 母:『喧嘩しに来たんとちがう。』と言って自分の家の方へ早足で歩いて行きました。 私は、『クリスチャンAの小母ちゃん、ごめんなぁ。父ちゃんに、よう言うて聞かすように言うとくから、小母ちゃんごめんなぁ。』 クリスチャンAの奥さん:『モモンちゃんは何も言わん方がええよ。小母さんから、お父さんに今晩の事は連絡してくさかい。モモンちゃんは何も言うたらあかんよ。』 私:『うん分かった。小母ちゃん、ありがとう。善さんも、ありがとう。助かった。ほな、おやすみなさい。』 と 言って家まで駆け足で帰って寝ました。 それから2~3日が経って、私は一人で風呂屋へ行って家に帰ると・・・・母が珍しく静かに座っていました。 そーーーっと顔を見ると、左目のあたりに青たんが出来ていました。 先日の母の迷惑行為を噛んで含めるように言うて聞かせて注意をしても、それでも理解できない母は親父に焼きを入れられたのですね。と私は理解しました。
2023.06.20
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刑事さんと、お巡りさん二人が帰った後、 クリスチャンCさんが、『クリスチャンAさん、Bさん、あんたら牧師に動きを悟られてるのんと違うか?』と聞いていた。クリスチャンBさん:『それは無いと思います。クリスチャンDさんに、それとなく牧師の動きを見張ってもらっていますから。』 クリスチャンCさん:『それやったら、どこから我々の動きがバレたんや?』 親父:『家のオバハンから動きがバレたんかも知れん。』 クリスチャンAさん:『言うたら、なんやけど、、お宅の奥さん(母のこと)は、我々の動きを悟れるほど才覚があるとは思われへんのやけど。』と親父に言った。 親父:『家のオバハンは人並みのことは、殆ど出来へんのやけど、こういう事に関してだけ、人の足を引っ張ったり、人を困られる事に掛けたら、ごっつい鼻が利きまんのや。』と返事をした。 クリスチャンCさん:『お宅の奥さんと牧師が捕まってる一味と、どういう繋がりがあるのん?』 親父:『どういう繋がりかは分からんのやけど、昔から人を困らせることが好きなんかなぁ・・・・何回、怒られても、理解できへんのや。俺かて、何回、拳骨を放り込んだか分からん。それでも理解できへんのや。』 クリスチャンCさん:『《拳骨を放り込む》て、殴るということ?・・・(親父が醸し出す空気から)・・・あかんでーぇ。女の人を殴ったら、あかんでーぇ。』と言っていました。 親父:『同じ事を、何回、言うて聞かせても分からんかったら、どついてでも分からさんとしょうがないやろ?』 クリスチャンCさん:『そらそうかも知れんけど《拳骨》は、あかんでーぇ。』 親父:『なんぼ俺かて、いきなり拳骨を放り込んどんと違うからなぁ。ギリギリまで辛抱して、しょうこと無しに拳骨を放り込んどやさかいな。』 クリスチャンCさん:『そらそうやろうけど、今回だけは堪忍したって。何か別の対策を考えましょな。』 クリスチャンAさん:『この家は一味に知られてしもうたから、もう使われへんしなぁ。』 クリスチャンCさん:『クリスチャンDさんに言うて一味に悟られにくい場所を早急に探してくれるように頼んでみますわ。。牧師もクリスチャンDさんも我々の仲間やとは気がついてへんみたいやからな。』 親父:『それやったら俺との中継をぎしてくれる連絡係も必要になってくるで。連絡係が居らんかったら家のオバハンに知られるで。』 クリスチャンCさん:『それもそうやなぁ。』 クリスチャンBさん:『それやったら、いっそのこと、我々以外、集う場所を知らせん方がええのんと違う?』 クリスチャンCさん:『それは名案かも知れん。若いだけ頭が回るなぁ。』 クリスチャンBさん:『若い言うても、そないに変わらんやない。』 クリスチャンCさん:『齢いったら、その一寸が大きいねんで。』 親父:『緊急の場合、連絡係が要るやろ?』 クリスチャンCさん:『ほんまやなぁ。・・・・連絡係は・・・・今まで通り、クリスチャンAの奥さんになってもろうて。石○さんは・・・・どないしょー。』 クリスチャンBさん:『それが、一番、難儀やなぁ。』 親父:『俺の場合は娘に来させますわ。』 クリスチャンCさん:『ええー! このお嬢ちゃんに? できるかいなぁ?』 親父:『小さいダビデが一人で怪物を倒してんさかい。家の娘かて大人の伝言くらい出来るやろ?』 クリスチャンCさん:『それは聖書の中の話やからな! このお嬢ちゃんに当てはめるのは可哀想やで。』 親父:『可哀想でも何でも、やってもらわんとアカンやろう? それとも家のオバハンを使いに出すんかいな?』 クリスチャンBさん:『お宅(親父)の奥さんだけは困りますわなぁ。』 ということで、クリスチャンAの奥さんと私も話の輪の中に入って段取りを聞いていました。 私の役目と言っても簡単なモノでした。《会社から、もしくは社員から、緊急を要する電話が掛かって来たとき、相手の名前と電話番号を書き留めてクリスチャンAの奥さんに渡して親父に連絡してもらう。》それだけでした。 クリスチャンCさん:『後は、クリスチャンDさんに早急に別の集会場所を探してもらうだけやなぁ。』 親父:『ところで、あんたらの決戦の期日は何時だんのや?』 クリスチャンCさん:『アドベントに入る前夜に決行します。』 親父:『それは何時だんねん?』 クリスチャンBさん:『一寸待ってくださいよ。月齢カレンダーをみますわ。・・・・今年の、アドベントは12月1日やねぇ。今年は分かりやすいわ。』 クリスチャンCさん:『ということは、11月30日に決行します。』脱線してしまった牧師との対決は11月30日に決行する事となりました。親父:『それやったら、あと2週間ほどしかないやろ?聖書を全部、読むというには無理があるやろ?』クリスチャンCさん:『そうやねん。だから、どういう風に牧師と渡り合うたらええんか?やねんけどな。何に題材を絞るかなんや。』クリスチャンBさん:『《ヨブ記》は捨てられへんさかいなぁ。』クリスチャンAさん:『《詩篇》にも捨てがたいモノがあるねんけどなぁ・・・・。ただ長いからなぁ。』親父:『それやったら《申命記》は、どないや?』クリスチャンCさん:『ええかも知れへんなぁ。もし決行までに時間が余ったら、他の題材について勉強会をやってもええし。皆さん、それで宜しいか?』3人はクリスチャンCさんの意見に同意して、今後の勉強会の進め方について話し合っていました。クリスチャンCさんは、『クリスチャンAの奥さん、電話を貸してもろうて宜しいやろか?』クリスチャンAの奥さん:『はい。どうぞ此方へ。』と、クリスチャンCさんを案内しました。 しばらく経って、クリスチャンCさんが戻ってきて、『クリスチャンDさんに事情を説明したら、「それやったら、ええ場所がありますから、直ぐにでも使うてもろうてかましません。」と快く聞き入れてくれましたさかい、明日から、そこで勉強会をやりましょか。取りあえず、もう一回、此処に集合して、それから、4人で、新しい場所へ移動しましょか?』 クリスチャンAさん:『4人が固まらんほうが宜しいやろ。また今晩みたいなことがあったらアカンさかい。場所さえ教えてもろうてたら、私も石○さんと一緒に行きますさかい。』 クリスチャンCさん:『それがええかも知れへんなぁ。ほな、石○さんはクリスチャンAさんにお願いします。そしたら、今晩は、これでお開きにしましょか。また明日、お願いします。』 ということで、以後、4人は隠密行動を取りました。 なので私は、おの後の勉強会については何も知りません。 が、話は続きます。
2023.06.19
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昭和43年 11月2日。とても寒かったのでオーバーコートを着て出かけたのを覚えています。“するめいか”を3枚、持って親父と一緒にクリスチャンAさんの家を訪ねました。 クリスチャンAさんの家でもストーブにヤカンを掛けていたので、私が『小母ちゃん、“するめいか”を焼かせてろうてもええ?』と聞くと、 クリスチャンAの奥さんは、『ええでぇ。(スルメを)焼いたげるさかい、こっちにちょうだい。😊』と言ってスルメを焼いてくれました。 クリスチャンCさん:『今日はチキンラーメンを持ってこんかったか?😊』 私:『うん。噛んだら音がするから、今日はを“するめいか”を持ってきてん。』 クリスチャンCさん:『そうかー。😊』と言って、 親父とクリスチャンA、B、Cさんは車座になりながら、誰かが、『子どもでも、いろいろ考えるんやなぁ。』と言っていました。 この夜は《ヨブ記》について話し合っていました。 《ヨブ記》を理解することができたなら複雑怪奇な旧約聖書を理解することが出来るのだそうで、、、、 この夜の聖書の話は《ヨブ記》で、『4人がヨブ記を理解しきるまで徹底的に《ヨブ記》をやる。』という事でした。 私には複雑怪奇で訳の分からん内容の話でした。 なので、ただ、じ・・・・・っと、スルメが焼けるのを待っていました。で・・・・スルメの身の方が焼けた頃、親父が、『ぼちぼち、スルメの身の方が焼けた頃やろ? スルメの身の方を、こっちにちょうだい。』と言うと、 クリスチャンCさん:『子どものイカを取ったらあきませんやろ?!』 親父:『娘にはスルメの足を囓らしといたらええさかい。』 お盆の上で焼いたスルメを熱いうちに食べやすい大きさに裂いていて、お茶請けにしていました。 しばらく経ってスルメの足も焼けた頃、 親父は、『スルメの足が焼けたら、クリスチャンAの奥さんと、スルメの足を半分ずつして食べるんやで。』と言いました。が、、、、 クリスチャンAの奥さんは、『ありがとう 😊 だけど、私は、歯が悪いからスルメの足は堅くて食べられませんのんで、すんません。』と言いました。 私はスルメの足をクリスチャンAの奥さんに半分に裂いてもらって、『小母ちゃんもスルメの足を“飴ちゃん”みたいに舐めてたら美味しいよ、だんだん柔らかくなってくるし。美味しいよ。』と言ってイカの足を半分ずつ食べました。《ヨブ記》について議論が白熱しているとき、クリスチャンAさん宅の玄関の引き戸が勢いよく開けられ!お巡りさんが二人入ってきました。 お巡りさんα:『女の子が居る。』お巡りさんβ:『初老の男が3人も居るがな! 中年の男も一人居る。』クリスチャンAの奥さん:『(驚きの表情で(;゚Д゚)!)何かあったんですか?!』 お巡りさんβ:『初老の男、3人が、女の子に悪戯をしている。という通報があったので来たんやけどな。』クリスチャンCさん:『すみません。子供のイカを食べてました。お嬢ちゃん、ごめんなぁ。(゜_゜;)』お巡りさんβ:『あんたは何歳?』と私に問いかけた。 私:『8歳です。』と返事をしました。 お巡りさんβ:『此処で、何を、やっとったん?』と私に問いかけた。私:『此処の小母ちゃんに“するめいか” の足を焼いてもろうて食べてました。』と返事をしました。お巡りさんβ:『ほんまの事を言うんやで。お巡りさんが居るから、何も怖がらんでええから。』と私に言いました。私は、( ゚д゚)ポカーンとして、『此処の小母ちゃんに“するめいか” の足を焼いてもろうて食べてました。』と食べかけの“するめいか” の足を見せて返事をしました。クリスチャンCさんが、『すみません。子供のイカを取って食べてました。(´;ω;`)ウッ…』とお巡りさんに申告すると、お巡りさんβ:『取って食べたんはイカだけか?』と言った。クリスチャンCさんが、『はい。イカだけです。(´;ω;`)』と返事をしました。お巡りさんβ:『小さな女の子が、この家へ連れ込まれて、初老の男に、悪戯をされている。という通報があったから我々が来たんやけど、通報された話と違うなぁ。』クリスチャンCさんは、『悪戯?我々が、この子に? あんた等は、我々が、この子に悪戯をしたと因縁を付けに来ましたんか?!😠』と全身を震わせて怒りの抗議しました。お巡りさんβ:『我々は、小さな女の子が、この家へ連れ込まれて、初老の男に、悪戯をされている。という通報があったから、来たのであって、因縁を付けに来たんと違うで。』親父が、『通報があったから来た。というのやったら、通報した相手が居るやろ? 通報してきた人は、何処の何者や?』と話しに割って入った。お巡りさんβ:『あんたの名前は? この家の人とは、どういう関係や?』と親父に言った。親父:『俺の名前は、やま〇〇 いしまつ、や。この家の主と友達で、その子(私)の親父や。』お巡りさんη、βは、『Σ(゚Д゚;エーッ!』と大変驚いていました。お巡りさんβは、『この中に、あんたの、お父さん、は居る? 指さして教えてくれる?』と私に言った。私は、『私の父ちゃんです。』と親父を指さした。お巡りさんβ:『あんた(私)は、此処で、何を、やってたんや?』私:『此処の小母ちゃんに“するめいか” の足を焼いてもろうて食べてました。』と言って、もう一度、食べかけの“するめいか” の足を見せた。お巡りさんβ:『その“するめいか” の足は、どないしたんや? 何処から持ってきたんや?』と私に問うた。私:『家にある“するめいか”を持ってきて、此処の小母ちゃんに焼いてもろうて、父ちゃんと、オッチャンらは歯が悪いから身を食べて、私と小母ちゃんは歯が丈夫やから足を食べとんねん。』お巡りさんβ:『あんた(私)に、一寸、聞きたいねんけどな、あんたの、お父ちゃんと、このオッチャンらは、此処で、何を、やっとったんや?』私:『「せいしょ」いうてイエスさまの本があるねんな、父ちゃんと、オッチャン等は、イエスさまの本を読んで話をしとんねん。』お巡りさんβ:『それで、あんた(私)は、何を、やっとったんや?』私:『此処の小母ちゃんに“するめいか” の足を焼いてもろうて食べてました。“するめいか”は家に、あるヤツを持ってきてなぁ、ここの小母ちゃんに焼いてもろうてなぁ、オッチャン等は歯が悪いから、“するめいか”の身をあげてん。オッチャンが“するめいか”の身を取ったんと違うねん。』と私は説明しているところへ、刑事が来た。刑事:『遅なってすまん。』お巡りさんβ:『急な連絡やったさかいしょうがないですわ。』刑事:『男が、ぎょうさん(たくさん)居るやないか!』お巡りさんβ:『あんた(私)、もう一遍、説明してくれる?』私:『はい。』刑事:『何でや?子供に事情収取しても要領がえんやろ? 大人に事情収取せんか。』お巡りさんβ:『とにかく、この子供の説明を聞いてください。』と後から来た刑事に話していた。 次ぎに、お巡りさんβは私に、もう一度、同じ質問を繰り返し、私も、同じ返事を繰り返しました。刑事:『「せいしょ」というイエスさまの本というのは、どういうモノや?』 と、親父とクリスチャンA、B、Cさんは容疑者扱いでした。 クリスチャンCさんが、『私が代表で返答しても宜しいですか?』 と、クリスチャンAさん、Bさんと、親父に問いかけて、クリスチャンCさんが教会の長老ということで代表して質問を受けることとなりました。 クリスチャンCさん:『「聖書」というのは、これです。』といって創世記、第一章を読み始めました。 クリスチャンCさんは刑事さんの『「せいしょ」というイエスさまの本というのは、どういうモノや?』という問いに・・・・・ 旧約聖書の創世記、第一章から朗読をはじめました。教会で聖書を読むように大きな声で、クリスチャンCさんは朗読をはじめました。 『創世記第一章はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。神は「光あれ」と言われた。すると光があった。神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。 神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。 神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。神はまた言われた、「地は青草と、種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ」。そのようになった。地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。 夕となり、また朝となった。第三日である。 神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。神はこれらを天のおおぞらに置いて地を照らさせ、昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。夕となり、また朝となった。第四日である。 神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。 夕となり、また朝となった。第五日である。 神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。 第二章こうして天と地と、その万象とが完成した。神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。 これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、地にはまだ野の木もなく、』まで読んだところで・・・・・・ 刑事さんが、『何処までよむつもりやねん?』 クリスチャンCさん:『お望みでしたら、4人が交代で、ぶっ通しで最後まで読みますよ。』と偉い気合いが入っておりました。刑事さん:『その分厚い本を。』クリスチャンCさん:『はい。』目が据わっておりました。刑事さんは私に、『あんた、ほんまに小学3年生?』と聞いた。 私:『はい。小学3年生で8歳です。』 刑事さん:『ほんまに?大人並みの受け答えをするねんけど、なんや気色悪いなぁ。』 と、私は刑事さんに不気味がられておりました。 ********************(そうです。だから近所のオッチャンが幼少の私に【妖狐】という、あだ名をつけましたんやがな) ******************** 刑事さんは同じ質問を、何回も、何回も、何回も、何回も・・・・・雑談を挟みながら、繰り返していました。 だけど、クリスチャンCさんに聖書は読ませませんでした。 刑事さんは仕事だから質問を繰り返さなければいけない。 クリスチャンCさんは刑事さん達に【聖書】を読んであげたい。 とうとうクリスチャンCさんは、『あんたらは、ズカズカと人の家に踏み込んできて、【聖書】とは、どういうモノか? と聞くばっかりで、【聖書】の内容を、いっこも聞こうとはせんやないか!! あんたらは、この家に、一体何をしに来たのや!!!』と烈火のごとく怒りはじめました。 刑事さんも、「失礼します。はい。さようなら。」では帰れなくなってしまいました。 刑事さんは、お巡りさんβに『たれ込みと偉い違うなぁ。』といっていました。クリスチャンCさん:『あんたらは、私の話を聞いていませんのか?!!!』と、さらに激しく怒っていました。刑事さん:『怒るのも尤もやと思うのやけど、我々も仕事ですから。』刑事さん達は容疑者への職質から、一般人への対応へと話し方が変化してゆきました。刑事さんは、『此処だけの話ということで、口外はせんといて欲しいねんけど、垂れ込みの電話があったんですわ。β巡査、あんたから説明したって。』お巡りさんβ:『名前は名乗らんかったんやけど、女の声で、「○○宅に小さな女の子が連れ込まれて初老の男に悪戯をされているから、すぐに助けに行ってあげてください。」という垂れ込みの電話があったんですわ。』親父:『垂れ込みの電話が掛かってきたんは何時頃でおますのや?』お巡りさんβ:『そうやなぁ・・・・(と、柱時計を見ながら)・・・・今から2時間半くらい前かなぁ。』クリスチャンCさん:『2時間半くらい前というたら・・・・イシマツさんが、お嬢ちゃんを連れて来はった頃やなぁ。』刑事さんは、『何か思い当たる事がありますか?』親父:『思い当たる事と聞かれても、おまへんなぁ。』クリスチャンCさん:『世の中には悪質な事をする人が居りますのやなぁ。』刑事さんは、『そうですか。何か、ありましたら一報をお願いします。』と言って、刑事さんと、お巡りさんα、βは、敬礼して帰りました。
2023.06.18
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昭和43年。10月27日。日曜日の夜、家に電話がかかってきました。電話を取ったのは親父です。親父:『なんぞ変ったことがおましたんか?』・・・・《電話の相手が喋っている》・・・・・・親父:『左様でっか。豪いすんまんことなんやけど娘を連れて行っても宜しゅおまっしゃろか?』・・・・《電話の相手が喋っている》・・・・・・親父:『ほな、直ぐに娘を連れて寄せてもらいまっさかい。』と言っていました。親父:『モモンちゃん、出かけるさかい、早、用意をしい。』私:『チキンラーメンを持って行ってもええ?』親父:『早、チキンラーメンを持っておいで、出るどー。』私は、『うん。』と返事をしながらチキンラーメンを自分で縫った手提げ袋に入れて親父の後を追いかけた。行き先は、クリスチャンAさん宅でした。クリスチャンAさん宅へ入ると石油ストーブが付いていて暖かかったです。親父は『こんばんわ。お邪魔します。』と、クリスチャンAさん宅へ行くと、二人増えて四人になっていた。クリスチャンAさんは、『教会の長老のCさんと、Dさんです。』と品のある年配の男性を親父に紹介していました。親父も初対面のクリスチャンCさん、Dさんに挨拶をしていました。教会の長老のクリスチャンCさんが、『【聖書】を一通り読まれたと聞いてますねんけど、読んでいて、「これは、どういう事なんか分からん。」という箇所はありませんでしたか?』親父:『何回も読んで、どう考えても分からん箇所は、創世記の19:31時に姉が妹に言った、「わたしたちの父は老い、またこの地には世のならわしのように、わたしたちの所に来る男はいません。 19:32さあ、父に酒を飲ませ、共に寝て、父によって子を残しましょう」。 19:33彼女たちはその夜、父に酒を飲ませ、姉がはいって父と共に寝た。ロトは娘が寝たのも、起きたのも知らなかった。 19:34あくる日、姉は妹に言った、「わたしは昨夜、父と寝ました。わたしたちは今夜もまた父に酒を飲ませましょう。そしてあなたがはいって共に寝なさい。わたしたちは父によって子を残しましょう」。 19:35彼らはその夜もまた父に酒を飲ませ、妹が行って父と共に寝た。ロトは娘の寝たのも、起きたのも知らなかった。 19:36こうしてロトのふたりの娘たちは父によってはらんだ。 19:37姉娘は子を産み、その名をモアブと名づけた。これは今のモアブびとの先祖である。 19:38妹もまた子を産んで、その名をベニアンミと名づけた。これは今のアンモンびとの先祖である。でおますねんけどな、娘が適齢期になって、なんぼ父親以外に男がおらんというても、自分の父親に酒を飲ませて共に寝るというのは無茶な話やろー。父親と娘で交わるというのは近親相〇以外の何ものでもおまへんさかいなー。』教会の長老のクリスチャンCさん:『現在の我々から見ると無茶な話なんやけど、ロトが生きていた時代は娘さんが適齢期になると子どもを産まんならん。という仕来りというのんか、習慣がありましてな、ロトの娘も山の麓の街に男が一人でも居ったら自分の父親に酒を飲まして共に寝んかてよかったんやけどなぁ。』親父:『はあ、はあ、神が硫黄と火の柱を天から降らせてソドムとゴモラの街を滅ぼしてしもうたから男はロトだけになってしもうたからでんねんな。』教会の長老のクリスチャンCさん:『そうですねん! 理解していただけましたか?』親父:『はい。やっとロトと娘達の事情が飲み込めました。』教会の長老のクリスチャンCさん:『他に分からん所はありますか? 何でも聞いてください。私の知っている限りの事でしたら、お答えしますので。』親父:『他には同じく、創世記の38:24ところが三月ほどたって、ひとりの人がユダに言った、「あなたの嫁タマルは姦淫しました。そのうえ、彼女は姦淫によってみごもりました」。ユダは言った、「彼女を引き出して焼いてしまえ」。 38:25彼女は引き出された時、そのしゅうとに人をつかわして言った、「わたしはこれをもっている人によって、みごもりました」。彼女はまた言った、「どうか、この印と、紐と、つえとはだれのものか、見定めてください」。 38:26ユダはこれを見定めて言った、「彼女はわたしよりも正しい。わたしが彼女をわが子シラに与えなかったためである」。彼は再び彼女を知らなかった。でんねんけどな、何で嫁が娼婦に身をやつして舅の子を身ごもることが「正しい。」と言うのかが理解できまへんねん。 仮にも自分の婿はんの親でっさかいなぁ。』教会の長老のCさん:『はあ。はあ。それは、この当時のユダヤの習慣から来てますねん。この当時のユダヤの習慣で、兄が亡くなると、弟が兄嫁と結婚する。という習慣がありましてな、舅のユダは長男が亡くなった場合、その弟の次男と、長男の嫁であるタマルを結婚させるという約束事を破って弟を別の女の人と結婚させたものやから、タマルは自分に与えられるべき当然の権利を施行しただけですねん。』親父:『そういう事情がありましたんかいな-。その当時の仕来りやら、習慣が絡んできたら誰ぞ詳しい人に聞かんと分かりまへんわなー。』教会の長老のCさん:『こんな簡単な説明で、ホンマに理解していただけましたか?』親父:『はい。分かります。日本にも似たような習慣がありましてな、日本の場合は姉が他界した後、その妹が姉の配偶者の後添えとして結婚するという習慣がありましたんや。』教会の長老のCさん:『日本にも、そんな習慣がありましたんか-。聞いてみんと分からんものですなぁ。』という遣り取りを訳が分からないままにチキンラーメンを囓りながら聞いておりました。私は話の内容は理解できないが、《何となく面白そうな話である。》と思いながらチキンラーメンを囓っていました。親父が突然、『今、大事な話をしとるんやからチキンラーメンをガリガリ囓るな!』と言って私からチキンラーメンを取り上げて、『一寸、お盆をかりまっせー。』と言って、お盆の上に乗っていた、お茶をよけて、上がり口の板の間に私の囓りかけのチキンラーメンを袋に入れてまま置いて、お盆で、一気にチキンラーメンを押しつぶして、『これやったらガリガリ囓る音はせんやろ。』と言って、私に粉々になって食べやすくなったチキンラーメンを戻してくれました。教会の長老のクリスチャンDさんが、『可哀想に潰さんかて宜しいやないか。』と親父に言った。私は、『この方が食べやすくなりました。』と返事しました。教会の長老のクリスチャンDさん:『それやったら、ええねんけどな😊』とニコヤカに言いました。上品な老紳士でした。教会の長老のクリスチャンCさん:『ほな話を続けましょか。』五人は向き直り、教会の長老のクリスチャンCさんは、『アベルとカインの話について疑問に思うことはありませんでしたか?』親父:『書いてあるとおりに素直に読んだら疑問に思う箇所はありまへんでしたがなぁ。』教会の長老のクリスチャンCさん:『失礼を承知で聞きますねんけど、どういう風に素直に読んで理解されましたんか?』親父:『酪農で生計を立てていたアベルと、農業で生計を立てていたカインは、各々、神に、お供えをしたんやけど、丸々とよく肥えた子羊を供えたんやけど、カインは収穫した農作物の善し悪しを選別することなく、実の詰ったモノも、中が空々のモノも突っ込みで神に供えたもんやさかい、神はカインの《お供え》を受け取ってくれんかって、アベルの《お供え》を受け取ったのに、なんで自分の《お供え》は受け取ってくれへんのや。と、その事に腹を立てていたカインに神は自分の行いを反省するように言うたんやけど、カインは神の忠告を受け入れる事ができずに妬み心から弟のアベルを殺してしまいましてんなぁ。カインは神の問いかけで我に返って自分の妬み心から弟のアベルを殺してしもうた事の重大さに気がついて反省して自業自得とはいえ生まれ育った土地を追われて放浪者となった身の上を愁えるカインに神は、どういう目印かは分からんけど、目印を付けて人から危害を加えられることがないように配慮してくれた。という話と違いまんのか?』教会の長老のクリスチャンCさん:『質問なんですが、なんでカインは、実の詰ったモノも、そうでない物も、突っ込みで供えたと思うんですか?』親父:『仮に。という話やねんけどな、あんたは・・・・』と言いかけて、親父は、『今、大事な話をしとんねんから、ポリポリ音を立ててラーメンを食うな!』と私に言った。教会の長老のクリスチャンDさん:『あんたも、子どもに、そんな無茶を言うたらあかんでー。』親父:『なんぼ子どもでも、今、大事な話をしとるのや。と言うて聞かしとかんとあかんやろ?』教会の長老のクリスチャンDさん:『そらそうやけど、こんな小さい子に無茶やで-。』親父:『家の娘は置いといて、さっきの話に戻すで時間もないねんからな。』と言ってから、『なんでカインは、実の詰ったモノも、そうでない物も、突っ込みで供えたと思うんか?という質問でしたな。』教会の長老のクリスチャンCさん:『はい。そうです。』親父:『仮に。という話やねんけどな、あんたが俺から、魚を貰うたとして、旬の魚も、旬が外れた魚も混ぜこぜにして貰うたとしたら、あんたは嬉しいか?』教会の長老のクリスチャンCさん:『それは・・・有り難いとは思うけど、嬉しいまではいかんなぁ。』親父:『ほな、選りすぐった旬の魚ばっかりを貰うたとしたら、どないや?』教会の長老のクリスチャンCさん:『そら嬉しいわなぁ。』親父:『神も、それと同じ気持ちやったんと違いまっか?』教会の長老のクリスチャンCさん:『なるほど、そうですなぁ。』教会の長老のクリスチャンDさん:『端から口を挟んですまんのやけど、石松さん? あなたはクリスチャンの家で育ったんと違いますのんか?』親父:『いいや。俺の生まれ育った家は代々、真言宗やで。』教会の長老のクリスチャンCさん:『ほんまに?』親父:『ほんまやで。』教会の長老のクリスチャンCさん:『なんか納得がいかんなぁ。教会に一辺も来たことのない人に、ここまで理解できるものやろか?』親父:『俺は、ほんまにキリスト教の家で育ったんと違うねんから納得してもらわんとしょうがないわなぁ。』教会の長老のクリスチャンCさん:『それでも納得がいかん。』親父:『あんた等は、俺の話をしに来はりましたんか? 【聖書】の話をしに来たんと違うんかいな。』教会の長老のクリスチャンCさん:『我々は【聖書】の話をしに来たんです。石松さんの話は横へ置いときましょ。』教会の長老のクリスチャンDさん:『遠慮せんと食べても宜しいんやで😊』と私に言ってくれました。私:『ありがとう。ずーっと食べてます。』教会の長老のクリスチャンDさん:『ずーっと食べてるて、音がせんやないか。どうやって食べてますのや?』私:『口の中で、ふやかして柔らかくなったら食べてます。』教会の長老のクリスチャンDさん:『ええ!😲この子は音を立てんように口の中で柔らかくしてから食べてるねんて!』とクリスチャンA、B、Cさんに言ってました。クリスチャンCさん:『子どもでも、これだけ考えるんやから、我々、大人も、もっと頑張らんといかんなぁ。 ほな、【聖書】の続きを読みましょか。』と言って五人は順番に聖書を読んでいました。私はストーブに当たって暖かくなって・・・・【聖書】の朗読を聞きながら寝てしまいました。親父に起こされたときクリスチャンAさんの奥さんが掛けてくれたらしい毛布に包まって寝ておりました。クリスチャンAさんの家から親父の家まで約100mくらいだったので帰り道の事は何にもおぼえていません。多分、私も半分寝ていたのだと思います。
2023.06.17
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昭和43年。10月の下旬頃。昼は暖かいが、夜になると冷たい風が吹き始めておりました。用事はなかったのですが家に居ても面白くないので近所に住んでいたクリスチャンAさん宅を訪ねました。私:『こんばんわー。』親父:『どないしたんや?電話はかかってこんはずなんやが?』私:『うん・・・』親父:『どないしたんや?』私:『家に居ってら気分が悪いから来てん。』親父:『なんかあったんか?』私:『母ちゃんがな、「父ちゃんは毎晩、嫌らしい、ド助平な本を読みに行ってる。」と言うてるからな、気分が悪なってな、ほんで来てんけど私が居ったら邪魔か?』親父:『大人しくしとられるか?』私:『うん。』当家のクリスチャンAさんの奥さんが、お茶を出してくれました。私は『ありがとう。おばちゃん。』と礼をいった。クリスチャンAさんの奥さん:『ココアを作ってくるから待っとってな。』私:『はい。ありがとう。』親父:『奥さん、お世話をかけてすんまへんなぁ。』見知らぬ初老の男性(クリスチャンBさん)が、『一寸、聞くのやけどな、あんた、今し方、「ド助平な本を読みに行ってる。」と言うてたが、どういうとこがド助平やと言うてたんや?』と言った。一人増えて三人になっていた。私:『わかりませんけど、嫌らしい。やとか、ド助平な本や。とか、ばっかり言ってます。父ちゃんが居らんかったら。』親父:『全体を見ようとはせんと、1つの言葉、1つの単語だけを見て、「嫌らしい。」やとか「ド助平」やと言うねんやろうな。』クリスチャンBさん:『あんたは、最初その言葉を見たとき、どない思いましたんや?』と親父に問いかけた。親父:『最初に見たときは、木下で間男をするな。不倫をするな。と言うてるんかいな・・・?と思うたんやけど、ずーーーーーっと読んでゆくと、何回も出てきまっしゃろ?』クリスチャンBさん:『ふむ。』親父:『せやさかい、もう一回、遡ってチェックしながら読んでいきましたんや。』クリスチャンBさん:『ふむ。』親父:『読み進めていくと、神の名を騙り人心を惑わす新興宗教みたいなものが昔からあったんやなぁ。と、わたしは理解しましてんけどな。』クリスチャンBさん:『ふむ・・・。聖書の中には神に背く行いをした人が大勢おりますやろ?それやのに、みんなが滅ぼされたわけと違いますやろ? 神に背いた行いをしてるのに繁栄した人もおりますやろ?』親父:『聖書の中には神に背いた行いをしてる者や狡い事をやってる者が出てくるけど、滅ぼされるか? 滅ぼされへんか?は反省することが、出来たか?出来んかったか?の違いでっしゃろ?』クリスチャンBさん:『お宅は、何処の神学校にいきましたんや?』親父:『家が貧乏やったさかい、尋常高等小学校しか出とりませんねん。その上の進学校にいけたら宜しおましてんけどなぁ。神戸一中を受験しましてんけど試験に落ちましてなぁ、進学できんかったんですわ。』クリスチャンBさん:『いや。いや。上の学校に進学する、進学校ではなくて、キリスト教の勉強をする神学校のことですのや。』親父:『はあ。はあ。神学校へは一辺も行ったことありまへんねん。門を潜った事もありまへんのや。』クリスチャンBさん:『ほな、どこで聖書の勉強をしましたんや?』親父:『聖書の読み方を教えてくれたんは、クリスチャンAはんだんねん。』クリスチャンBさん:『聖書の読み方を教えて貰うただけで聖書の勉強はしたことは無いと言いますのんか?』親父:『さいでおます。』クリスチャンBさん:『クリスチャンAさん、どのように指導したらここまで読めるようになりますのや?』クリスチャンAさん:『私は指導とよばれるような事は何にもしてまへんけどなぁ・・・。』親父:『教えてくれたやないか。・何も付け足してはならん。引いてもいかん。・三位一体とは、「神・イエスさま・聖霊」である。・再臨主とは「アルファーにしてオメガである。」と教えてくれたやないか。違いまっか?』クリスチャンAさん:『それは聖書を読む上で当たり前の事ですさかい。どう解釈したらええのか。までは教えたことは無いで。』親父:『取り扱い説明書が正しく書いてあったら、その通りに読めまっしゃろ?』クリスチャンBさん:『「取り扱い説明書」て何ですのん?』親父:『「取り扱い説明書」いうのは、・足してはいかん。引いてもならん。・三位一体の神とは、「神・イエスさま・聖霊」である。・再臨主とは「アルファーにしてオメガである。」でおまんのやけどな。わたしは「取り扱い説明書」の通りに読んで解釈しただけでおまんのやけどな。』クリスチャンBさん:『私も実際に話をするまで眉唾と違うか・・・?と思うてたんやけど、ほんまやったんやなぁ。』とクリスチャンAさん(=当家の主)に話しかけていました。クリスチャンAさん:『ついでと言うたら何やけど、「クリスチャンCさん」にも入って貰うた方がええようにおもうんやけど。どないでっしゃろ?』クリスチャンBさん:『その方が、ええかもしれへんなぁ。私から「クリスチャンCさん」連絡しておきますわ。』クリスチャンAさん:『石○(=親父の名前)さん、もう一人、増えて四人で聖書を読んでもらえますか?』親父:『わたしは構わしまへんで。』クリスチャンBさん:『石○さんは、この度、初めて聖書を読まれたんですか? 本当に?』親父:『へえ。初めて読みましてんけどな・・・「俺」でよろしやろ? そんなカシコマッタ上品な人間でもないのやさかいなぁ。俺は初めて「聖書」というものを読みましてんけどな。今まで自分が思うてた話とは随分、違う内容でおましたんやなぁ。と思いましてな。』クリスチャンBさん:『何処がどないに違う。と思いましたんや?』親父:『俺は洋画が好きで、よう見に行ってましたんや。西部劇はもちろんやけど、「ベン・ハー」や聖書の「創世記」や「十戒」を見に行ってきましてんけどな。ノアの一家は仲の良い家族やと思うてたんやけど、ごく普通の家族でおましてんなぁ。』クリスチャンBさん:『どこら辺が普通の家族やと思いましたん?』親父:『ノアが素っ裸で昼寝してたら息子が毛布かタオルケットか何か分かりまへんけど掛けたりまっしゃろ? 昼寝から覚めたノアが息子に素っ裸で寝てるところを見られていたと知って、えらい怒って親父と息子の喧嘩をしてしてまっしゃろ? ノアの一家も普通の家族やったんやなぁ。と思いましてな。』クリスチャンBさん:『ふむ。他に何か感じたことは有りますか?』親父:『「出エジプト記」やなぁ。聖書の中で一番、鬱陶しい話でんなぁ。けど、人生というものは、こういうモノでっしゃろなぁ。』クリスチャンBさん:『何で、そう思いますねん?』親父:『モーセが民を引き連れて苦難の旅をするのんと会社の経営は似てるなーぁ。と思いましてな。』クリスチャンBさん:『何か共通したモノがありますか?』親父:『ありまんなぁ。間違うた決断をくだしたら豪いことになりまっしゃろ?俺かて会社の経営してる立場でっさかいな。』クリスチャンAさん:『石○さんは副社長と違いましたんか?』親父:『そうや。』クリスチャンAさん:『会社の実権を握ってるのは社長と違いますのんか?』親父:『普通はな。俺には、俺のやり方がありましてなぁ。肩書なんかどうでも宜しおまんねん。会社を、うまーいこと軌道に乗せて順調に商談をまとめて、絶対安全を守りながら仕事をこなして、早、借入金を返して、キャッシュフローを蓄えられるように持っていくためには、社長の肩書があっては足かせが重たすぎて身動きがとれまへんやろ?せやさかい副社長という肩書が便利なんですわ。友達と共同経営をしてまっさかいな。会社を興す前に「営業と商談と帳簿の一切を俺に任せる。」という約束になっとりまんのでな。』クリスチャンBさん:『え? そしたら会社の実権は副社長の石○さんが握っている。ということですかいな? 友達は何にも言いませんのんか?』親父:『言いまへんなぁ。会社経営の一番しんどいところは全部、俺が被っとりまっさかいなぁ。社長は責任の取り役で社長室でふんぞり返っとったらよろしいねんさかい何も文句を言いまへんわ。』クリスチャンBさん:『そういう風に出エジプト記を理解する人も珍しいですねぇ・・・・ところで・・・何回も聞いて悪いんやけど、石○さんは本当にクリスチャンの家で育ったんと違うんですか?』と親父に聞いていた。親父:『俺の生家は、キリスト教やのうて、もともと真言宗でしたんや。』と・・・・雑談をしておりました。私はココアを頂いておりました😋父と私が何時ごろ帰宅したかは覚えていません。。。
2023.06.17
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昭和43年の9月初旬。私が八歳のみぎり。夕暮れ。当時、高校二年の男子の友達と話をしていると・・・・父が仕事から帰ってきた。途中、近所に住んでいた初老の男性、クリスチャンAさんに父は呼び止められて・・・・・クリスチャンAさん:『一緒に「聖書」を読んでもらわれへやろか?』親父:『俺はキリスト教やない。と言うてまっしゃろ。』クリスチャンAさん:『教会のあり方について疑問を感じて距離を置かれる気持ちも、よくわかります。恥を忍んで言いますねんけど、私が所属する教会も、「同じ」と、までは言いたくないんやけど、似たような事になってましてなぁ。あんたの力を貸しては貰われへやろうか?と思いました次第なんやけどな。』親父:『あんたの教会が、おかしなことに巻き込まれてますんかいな?』クリスチャンAさん:『似たようなもんです。』親父:『俺が一緒に聖書を読むだけで解決できる話ではないと思うでぇ。』クリスチャンAさん:『いや。いや。そないに大層なことやないねん。一緒に聖書を読んで疑問に思うことを言うてくれるだけで宜しいねん。』親父:『ほんまに、それだけで宜しいおまんのか?』クリスチャンAさん:『はい。私の訓練でおますので。』親父:『何の訓練ですのや?』クリスチャンAさん:『それは、ちょっと此処では言われませんので、家に来てもらえたら嬉しいのですけど・・・』親父:『ほな家に帰って飯をかき込んだら、直ぐに、さんたの家へ行かせてもらいまっさかい。』クリスチャンAさん:『宜しくお願いします。』と言って我が家へ帰り、親父も晩飯をかき込んで初老の男性の家へ行った。その日、私が見たのはこれだけでした。**********それから約一週間。親父は会社から家に帰る途中、近所に住んでいた初老の男性宅に立ち寄り聖書を読む日々が続きました。その後は親父は小さな分厚い本を借りてきて読みふけっていました。分厚い本には新聞紙で作ったブックカバーがしてあり、『誰も触るな。』と親父は厳しく言いました。ただ母だけが露骨にいやな顔をしておりました。母:『アーメンの本なんか家に入れてからに!嫌らしー!』と言っておりました。母はキリスト教関連には何故か敏感でした。そちらの方面に関しては信じられないくらい感働きが良いのです。統一協会(=現・世界平和統一家庭連合)が反対牧師を嫌うように母は親父を大変嫌っておりました。父が大嫌いなのに母は何で家から出て行かんかったのか❓。。。不思議でした。。。親父が小さな分厚い本を読み始めると母がネチネチと文句を言いはじめ、親父は、『お前には関係のないことやさかい。黙っといてくれるか?』と言ったが、、、母は、ここぞとばかりに親父にネチネチと文句を言い続けた。私は《夫婦喧嘩が始まるのか?》と思ったのですが・・・・親父は、『余所へ行って読んでくるわ。』と言って立ち上がった。母:『何処へ行くねんな?』親父:『言わんかて、お前には分かるんと違うんか?』と皮肉っぽく言った。母:『アーメンの家かいな?!』親父:『よう分かっとーやないか。用事があったら呼びに来たってくれや。』と言って出かけた。それから親父は、毎晩、夜中に帰ってくるようになり、日曜日には日頃の疲れをとるかのように家で寝ておりました。**********九月の終わり頃だったと思います。会社の社員Aさんから親父に商談の件で急ぎの連絡がありました。商談の一切を取り仕切り、責任も全て親父の担当でしたので。現場で知り合った友人と共同経営の会社を立ち上げて、友人が社長で親父が副社長でしたから。で、私は近所に住んでいた初老の男性宅を訪ねました。するといきなり、『《足したらいかん。引いてもいかん》という約束事は何処へ行ったんや❗❓』と親父の大きな声がした。クリスチャンAさん:『私の聖書の約束事を破るような事はしていませんよ。私はクリスチャンなんやさかい。【補足】しただけです!』親父:『その【補足】っちゅものが付け足しでっしゃろが!違いまっか?!』クリスチャンAさん:『わかりやすいように【補足】を付けんとあかんこともあるやろ?』親父:『聖書の話の中の範囲内で説明せんとあかんのんと違いますんか? そのために聖書の、あちこちに警告文が書いてあるのんと違いますのんか?』クリスチャンAさん:『何の警告文ですかいな?!あんたより私の方が長いこと聖書を読み続けていますねんで!』親父:『あんたの目は節穴ですかいな?』クリスチャンAさん:『それは聞き捨てならん言葉やで! 私の目の何処が節穴か説明してもらいましょか!』親父:『聖書の中にな、ぎょうさん(たくさん)《姦淫した》や《姦淫してはならん》《姦淫したことによる罪》というのが、読んでいたら、ぎょうさん(たくさん)出てきまっしゃろ? あれは男と女が「H」した話と違いますねんやろ❓ 聖書の話が変な方向へ逸れていかんように警告してるのんと違いますのんか?』クリスチャンAさん:『あんた、ほんまに聖書を読んだんは初めてなんか?初めて読んだのやったら奇跡やで。』親父:『俺かて協力するからには気になった箇所をチェックして書き出しながら読んで、書いた人は何を言わんとしているのかを俺なりに考えて答えを出しましたんや。』クリスチャンAさん:『う゛―゛ん゛。私もまだまだやなぁ。』と考え込んでいました。親父が私に気づき、『電話がかかってきたんか?』私:『うん。「商談の件で急ぎの連絡やねんけど。」と、○○のオッチャンから電話がかかってきた。』親父:『クリスチャンAはん、明日の晩に来れたら、ええのやけど、多分、明後日の晩になるやろう。と思いますのやけど・・・また連絡しますわ。奥さんも、夜分、遅くまですんまへんでしたなぁ。』と言って親父はクリスチャンAさん宅を後にして、自宅に帰って直ぐ社員Aさんに電話をかけて事情を聴いておりました。
2023.06.17
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父が母に川釣りを教え始めた頃から母が統一協会と距離を置きはじめました。真冬の雪がちらつく川べりで「オイカワ」を釣るんです。佃煮にして食べるために。父に叱られると癇癪を起す母が父の教えるとおりにオイカワを釣っていたそうです。よほど楽しかったのでしょうね。父は母を連れて車であちらこちらの川にオイカワを釣りに行っていましたけど、、、川べりで顔見知りになった釣り人に教えてもらって、千草川までオイカワを釣りに行くようになりました。真冬の千草川は、無茶苦茶、寒かったのだそうです。でも母は文句ひとつ言わずに黙々とオイカワを釣っていたそうで、午後2時くらいで切り上げて、、、車を少し走らせたところに天然温泉があったので、天然温泉で冷え切った体を温めて地元の食材で作られた御飯を食べて母にとっては楽しい一日を過ごしていたそうなんです。母にとって父が運転する車に乗ってオイカワを釣って、温泉に入って、美味しいご飯を食べて、父の運転する車で家に帰って、その日に釣ったオイカワを下処理して綺麗に洗って佃煮にして少しずつ食べて、、、オイカワの佃煮が無くなるころに、また父が運転する車で釣りに行く。。。そういう楽しみを見付けてから統一協会に行かなくなりました。母が昔、統一協会の信者の紹介でパートに行っていた時に酒造メーカーで知り合った丹波から冬場だけの蔵人として働きに来ていたという初老の男性とその妻が午後10時ごろに家を訪ねてきて、母に『元気にしてた❓20年ぶりやねぇ😊』と言った時、母の表情が凍り付いていました。この時の母は統一協会に自分の幸せな暮らしを壊されたくなかったのでしょうね。母は硬い表情で一言も発しませんでした。
2023.06.09
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統一協会を辞めた後、大まかな部分を思いだすと、何も思い出せない状態が続きました延々と。。。なにも思い出せなくなったから心のリハビリが終了したんじゃないんですよ。何も思い出すことができないんだけど、、、心の中が、モヤモヤ、モヤモヤ、していて、、、自分のアイデンティティが分からない、心の中に、モヤモヤだけが充満していたんですよ。《私は誰❓σ(・・?》って感じで、私はいるんだけど自分という実体がない感じ。。。🤔でした。心の中のモヤモヤを払いのけるために、一番手っ取り早く、統一協会に詳しい牧師さんを尋ねました。聖書をとっても分かりやすく説明してくれたんです。牧師さんですからね。で、、、新たな疑問が湧いてきた。私はキリスト教の聖書の話を一回聞いただけで、その内容が理解できる。『なんでや❗❓😲』牧師さんにも『一回、聞いただけで、スパスパ入る人は大変珍しいです。』と言われた。私は霊的は人間ではないですよ。私も、その当時は理屈で物事を考えてはいたけれど宗教的な人間に統一協会によって改造されていましたからね。それにしてもクリスチャンの家に生まれたわけでもない者が『聖書』の話を、一回、聞いただけで理解するのって不思議ですよね🤔私が小学三年生の晩秋にキリスト教の聖書の話に触れたことがありました。昔、キリスト教会の長老さんをしていた初老の男性が父が聖書について分からない部分を説明しているのを私も側で聞いていました。その当時(1968年頃)に統一協会に取り込まれてしまったキリスト教会の牧師さんを奪還するための作戦会議に父も参加していました。裏方さんで。多分、その当時に聞いた聖書の話が心のどこかに残っていたのだと思います。その他、統一協会に詳しい牧師さんの奥さんの紹介で通っていたキリスト教会で聖書について基本的な事を沢山教えていただきました。心の中のモヤモヤは全く晴れませんでしたけど、、、それでも統一協会を脱会した後の私には必要な期間でした。今、思い返してみて、そう思います。私にとってキリスト教会に通っていた期間は本物の宗教に触れるための心の静養だったと思います。
2023.06.04
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私が中学生くらいの時の話。父は商談で東京に出張していました。商談を終えて東京の夜の街を歩いていると、、、『3000円ポッキリで飲み放題』という客引きに捕まって、、、父も『3000円やったら、まあ、ええか』と思って客引きについて行き、、、店の中に入ると面白くなさそうなので、父:『にいちゃん、面白くなさそうやから帰らしてもらうわ』と帰りかけると客引きが『ビールを1杯だけでもいいですから飲んでください。自分の収入も違ってくるので、お願いします。』というから、父はビールの小瓶を1本飲んだ後、勘定を済ませようとレジに行くと、、、レジ係:『お帰りですか。10万円です。』父に支払いを要求した。父は『なにぃ❗❗ಠಿ_ಠ 「3000円ポッキリ、飲み放題と違うんけ❗❓俺を騙したんけ❗ 俺はビールの小瓶を1本飲んだだけやど。10万円も飲んでへんど。どうしても払えと言うねんやったら明細を書いたらんかい。』というと、レジ係:『はい分かりました。直ぐに領収書を書きます。』父:『領収書と違いわい❗ 明細を書いてくれと言うとるんや❗明細を書いてもらわんと分からんやろ❓ ビールの小瓶 1本が、なんぼで、テール料が、なんぼなんか。10万円の内訳を書いてもらわんと分からんやろが❓』と父がレジのところでドデカイ声(父にとっては普通の声なんです)で明細書を要求していると店に来ている客が一斉にざわつき始めて、、、店の従業員が客をなだめようとしていたが『3000円ポッキリは嘘だったのか❓』という疑惑が、どんどん膨らんで店の中に充満して。。。収集が付かなくなって。。。父の『早い事、明細を書いたらんかい❗ಠಿ_ಠ』という声に、レジ係が『警察を呼ぶぞ❗』と大きな声で威嚇して父の『呼ぶぞ。呼ぶぞ。と言わんと、早い事、警察を呼んだらんかいや❗❗』という父の声が店の中に轟。若い従業員が骨髄反射するかのように110番通報した。直ぐに、お巡りさんが来たという。お巡りさんと店側がもめ捲ったらしい。次に、店側と客側が揉めた、3000円以上、飲んだ客もいたらしいから。お巡りさんの監視が入る中で客は順番に 3000円を、店側に支払って、それぞれ帰って行った。父も3000円を支払って店を出た。次の日、その店の前まで行ってみると『閉店』の張り紙がしてあった。以後、商談で東京へ行って帰りに夜の街を歩いていても、『3000円ポッキリ、飲み放題』の呼び込みに声を掛けられる事がなかったという話でした。
2023.05.30
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思考能力がフリーズしてしまっていますから。統一協会は最初は心にもない歯が浮くようなセリフを吐いて人を褒めちぎります。そういうのが好きな人には有効でしょうけれどね。実家の糞ボケの母と兄のような人間に対してはね。残念ながら私には逆効果でしたね。統一協会が人を褒める言葉は人を小馬鹿にして、おちょくっているとしか思えませんでした。私には。統一協会の現役信者さんは、《寂しい、孤立している人は歯が浮くような言葉で褒めてあげると喜ぶ》というのを学習しましたわ。それと、統一協会に行くたびに霊界話で脅されておりました。その都度、私は『へ~。そうなんですか~。へ~。』と流しておりました。アベル(統一協会の上司)が『いつも、そんな態度をとっていると、あなたにとって一番大切な人が神様に打たれて霊界へ連れて行かれますよ。』と言ったので、私:『それは私への脅しですか?』と返すとアベル:『脅しではありません。本当の事です。』私:『では実験してみましょう❣(●'◡'●)』アベル:『なにを実験するの?』私:『私が更に、あなたに逆らい続けると本当に私にとって一番大切な人が神様に打たれて霊界に連れて行かれるのかを実験してみましょう』アベル:『(慌てた様子で)神に打たれて霊界に連れて行かれるのは、あなた、かもしれませんよ。そこは地獄かもしれませんよ。』私:『望むところ! 私には地獄こそ相応しい! さあ、始めましょうか。(. ❛ ᴗ ❛.)』アベル:『一寸待っててくれる。(;・∀・)』と詰め所に消えました。しばらく経って違う信者1が来て、『Nさんは急用が出来て、今すぐに出かけないといけなくなったので、お家に帰られますか❓』私:『そうですか。でしたら帰って来られるまで映画を見て待ってます。』違う信者1:『そうですか。』と言って詰め所に引っ込み、、、直ぐに違い信者2が来て『Nさんは、今日は、用事を済ませたら直接、お家に帰ると言っているので、あなたも、お家に帰ってください。』と追い払うように私は家に帰されました。後日、統一協会のビデオセンターに行くとアベル(統一協会の上司)が変わっていました。ポルトガル語を話していた地域のブラジルで宣教活動をしていた古株のBBA信者が私のアベルに付きました。古株のBBA信者(アベル):『分からない事。疑問に思う事。があったら何でも聞いてくださいね。どんなことでも、お答えしますから。(*^▽^*)』『なんでも聞いて言い。どんなことでも、お答えします』と言ったのに、何一つ疑問に答えてくれんかったどー!ヽ(`Д´)ノプンプンあ。答えてくれたんか。。。古株のBBA信者(アベル):『本当に霊界に逝った(一度、焼かれて)人で、再び、この世に帰ってきた人は1人もいません。(´・ω・`)』と答えてくれていました😊
2023.05.26
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幼少期から自発的努力というモノを一切しない奴でした。しないというか、、『自発的努力』とは如何なる事かが全く理解できない奴でした。DQNの兄は『《自発的努力》なんやそれ❓ 』というような奴でした。統一協会にくっ付いていれば『衣・食・住』が自動的にくっ付いてくると思い込んでいる奴でした。DQNの兄は統一協会の信者であると言いながら教義が全く入っていませんでした。・タバコを吸いまくるヘビースモーカー。私が『臭くない銘柄のタバコを吸ってくれ』というと、呆けナスの兄貴は『人に要求するねにゃったら、お前がタバコを買うてきて『「お兄ちゃん、このタバコを吸うて下さい」と言うて、お前から差し出すんが当たり前と違うんか⁉』と私に高級タバコを買えと要求してきましたよ。仕方が無いから呆けナスの兄貴の「たばこ代」に、毎月、1万円の無駄金を使っていました。おまけに、DQNの兄は大酒のみです私がシチューや中華風の炒め物を作る時用の洋酒(シーバスリーガル)シチューに入れると、本当に味が変わるのよね😋そのシーバスリーガルを一晩のうちに1本丸ごと空にしていやがった❗❗💢💢💢💢💢しかも買って来たばかりの新品を❗💢💢💢💢💢💢💢その上、私に、DQNの兄は『モモンちゃん、ありがとうな~❣ 物凄い美味しかったで~😋 また買うてきてな💗』とほざきやがった。ಠಿ_ಠ💢私:『あの酒は料理に使うために買うてきた酒や❗ 己に飲ますために買うてきた酒と違うわい。酒が飲みたかったら己の金で買わんかいや❗💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢』とDQNの兄を怒ったけれど、、、それからまた私がシーバスリーガル買ってきて一回しか使っていないのに、夜のうちに全部、飲みやがった❗❗❗❗❗ಠಿ_ಠ💢DQNの兄の言い分は『封を切っていたら飲んでもええんやろ😋』というモノでした。私が『私が己に使った金を全部、返しやがれ❗❗ಠಿ_ಠ💢』というと、父が『真〇し、モモンに、7万円、返したれ。』と言いました。父は付けていたのです。私が出していたDQNの兄の「たばこ代」と「シーバスリーガル、2本分」の値段を。DQNの兄:『7万円も持ってないで!!😲』父:『今、持ってないのやったら、分割でええから、モモンに返したらんかいや。』私:『キッチリ、返してくれるのやったら、分割でもええから、父ちゃんに渡して、私の通帳は父ちゃんに預けたあるさかいな😀』DQNの兄は、毎月、父に、幾らかずつ返済しておりました。私は、へ―ビースモーカーで、大酒のみの、現役信者を見たのは最初で最後ですよ❗❗呆けナスの兄貴を見た一回こっきりですよ❗😲
2023.05.14
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考えていないと言って無意識に考えていた私に、アベルに『考える事を止めないとサタンに人格を乗っ取られてしまいますよ。サタン(大槻博士の事)が書いた本は全部捨てしまわないと家族・親族全員が先祖諸共、地獄で永遠に苦しむことになりますよその原因を、あなたが作ることになるのですよ。あなたは、それでもいいのですかもう一度、言います。あなたに繋がる家族・親族、全ての人を道連れに地獄に落ちて永遠に苦しむことになるのですよ。あなたは、それでもいいのですか』と言われて捨ててしまったと思っていた本が本棚の隅っこに隠されていました(自分で隠していたんだけどね)。この本です。そういえば、、、実家にいた頃も兄が私に断りもなく私の本を捨てたよ。(怒り私も、『なんで人が大事にしている本を勝手に捨てるねん❗ 自分が同じことをされたら、どんな気持ちがするんや❗❓』と言ったことがあるけれど、、、DQN兄は『言うたかて分からん。』と言ったから、私:『そんなもん、言うてみんと分からんやろ。』と返したら、、DQNの兄は『春日野道に行ってくるわ。』と言って、三日ほど家に寄り付かなかった。それから、だいぶ経って分かったのですが、神戸市の春日野道付近に統一協会のホームがあったのでした。DQNの兄は、その春日野道付近に在った統一協会のホームで屯していたのでした。
2023.05.09
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子どもの頃は女の子の名前の「ヨーコ」だと思っていました。今頃になって「ヨーコ」というのは女の子の名前ではなく、狐の「ようこ」妖狐であったことに気づきました。気付くまで何十年かかってん。。。小学生になってからDQNの兄に「ヨーコ」というアダナを取られましたからね。私はDQNの兄は女の子になりたかったんか❗😱と思っていたのですが、、、妖狐とよばれたかったのですね。妖狐は妖怪やねんどー。DQNの兄は知らんかったんか❓😲*********************私が4歳の春。まだ肌寒いころ。実家近くにあった裏長屋にブローカーと呼ばれていたボロボロの色もあせた黒の革ジャンを着た男がおった。町内の漁師のオッチャンたちを相手に稼いできた話をしていました。私は『ぶろーかー、ちゅうのは何やねん❓』と聞いた。ブローカーを名乗る男:『中買いや』私:『《なかがい》て何や』ブローカーを名乗る男『仲買いっちゅうのは俺の縄張りにある家を一軒一軒、窓から見て回って注文に合うた物があったら、その家から持ち出して商売人の所に持って行って売る事や。』・・・・私は心の中で《人の家の窓から、中を覗いて物を出して、持って行って売る・・・・?🤔》・・・・私:『オッサン、人が住んどんやから鍵がかかってるやろ❓』ブローカーを名乗る男:『ああ。くそ生意気に鍵をかけてけつかんのや。』周りの漁師のオッチャンたち:『鍵が掛かってるのやったら入られへんやろ。』ブローカーを名乗る男:『素人は、これやからなぁ。鍵が掛かっとったかて、なんぼでも出入りが出来るんや。』周りの漁師のオッチャンたち:『鍵が掛かってる家に、どうやって入るねん❓』ブローカーを名乗る男:『便所の窓から入るんや。』周りの漁師のオッチャンたち:『便所の窓から、どうやって入るねん。』ブローカーを名乗る男:『便所の窓を外したら入れるやろ。』周りの漁師のオッチャンたち:『あんたみたいな体の大きな男がどうやって便所の窓から入ると言うねん❓』ブローカーを名乗る男:『俺は入られへでぇ、そういう時の為に体の小さい子分を連れて行くのや。体の小さい子分に便所の窓から入らせて、玄関の鍵を中から開けさせてやなぁ、頼まれとる品物を家から出してリヤカーに積んで商売人の所に持って行って売るんやんけ。』周りの漁師のオッチャンたち:『玄関の鍵を開けたままにしたら分かるやろ❓』ブローカーを名乗る男:『体の小さい子分に「玄関の鍵を中から閉めて、家の中のモノも全部、元通りにしてから、便所の窓から出て来いよ」と躾けてあるからな。俺は一回もバレた事なんか無いで。』私:『バレた事が無いて、、、オッサン、それ、ド〇ボーと違うんけ❗❗オッサンは人の物を盗んで売り飛ばして食うとんけー❗』ブローカーを名乗る男『ド〇ボーと違うわいや!!俺の縄張りにある家は全部、俺の倉庫や俺の目に入った物は全部、俺の物や。俺のモノをどないしょうと俺の勝手やろ。クソガキ』私:『オッサンのやってることは、何処から見てもド〇ボーやろが!』ブローカーを名乗る男『盗ってへんわいや!俺の縄張りにある物は全部、俺の物やと言うろうやろが!』私:『いいや!オッサンがやっとる事はド〇ボーや!』ブローカーを名乗る男:『コマッシャクレタ餓鬼や!己は蹴りこ〇されんと分からんのんけ!!』と私を蹴りに来た。私:『蹴りたかったら、蹴らんかい!! ウチを蹴り〇したら、晩になったら父ちゃんが、オッサンの家に礼に行くから待っとったれよ!!』周りの漁師のオッチャンたちが『この子を蹴ったら豪い事になるで。石やんが出てくるからなぁ。腹も立つやろけど子供が言う事やから堪忍したり。』と言ってブローカを名乗る男を止めました。ブローカーを名乗る男『口のヘランガキや!』私:『口が減らんてなんや、ウチの言うてる事は間違うてるかー?』ブローカーを名乗る男:『それを口が減らんというんや!』その場にいた漁師のオッチャンたちが『モモンちゃんも止めとき。あんたも、早よ、家に帰り!』と言うので家に帰りました。********その日の夜***********父が会社から家に帰ってきて晩御飯を食べながら私は父に、その日の出来事を報告していました。父にブローカを名乗る男の話をしているときに、、、、ブローカーを名乗る男が家に来た。私が玄関の様子を見に行くと、、、ブローカーを名乗る男:『クソガキが居るやんけ!』私:『父ちゃん、今、言うとったブローカーが来たわ。』ブローカーを名乗る男:『クソガキの親父は帰っとんけー!』と声を張り上げていた。父は何も言わずに玄関に出て、『表に出んかい』とブローカーを名乗る男に言い、我が家の横を通る道に出た時、父はブローカーを名乗る男に一発殴らせた。ブローカーを名乗る男はいい気になって、更に殴りつけようとした時、父の反撃に遭い、しこたま殴られて、捻じ伏せられて、父に耳元で因果を含められて、ボロボロになって自分の家に帰っていきました。その後、ブローカーを名乗る男は周りから一目置かれることも無くなり、それまで人を見下しバカにして生きてきた分、周りからバカにされるようになり、、、いたたまれなくなったのか姿を消しました。その年の初夏。近所のお爺さんの枠だけのリヤカーが紛失して、行方を辿ると、、、ブローカーを名乗る男がパクって売り飛ばしていたことが判明し、買主と被害者のお爺さんが話し合い解決していました。それから約1か月後、再び、近所のお爺さんの枠だけのリヤカーが紛失して、、、近所のお爺さんは父に加勢を頼みに来て二人で枠だけのリヤカーを取り返しに行って警察にも被害届を出してブローカーを名乗る男は警察に逮捕されることになりました。 おわり。この出来事を境に私はヨーコとかキツネと呼ばれるようになりました。
2023.05.04
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