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というのも、先日X200tのタッチペンのべとべとをオロナインで除去することに成功したからだ。
tp600Xの塗装は「 ピーチスキン塗装」と呼ばれるラバーコーティングで、tp600Xに高級感を与えていたが、こうなると、逆に見苦しい状態なのだ。
※指紋がくっきりと残るほどべとべとなThinkPad 600X表面。(6/14/2015)

※以前メチルアルコールで拭いてみたが、塗装剥げが目立ちます。
作業手順は、
①オロナインを適量とる。
②指先でよくすり込むようにトップカバー全面に広げる。
③ティッシュでオロナインを拭き取る。
といった具合。物足りないときは、またオロナインを追加ですり込でいく。
結果、少しはましになった気がする…。
久しぶりに動作も確認してみることにした。
※懐かしのwinXPが起動するThinkPad 600X。テキスト作成ならまだまだ使えそう。
特に動作に問題はなかったが、バッテリーが完全にあがってしまっていて、充電するのにかなりの時間がかかった。
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