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復活を果たしたX240の殻を被ったX250。BIOSを見ると第5世代Core i5-5300Uと、内部は確かにX250なのだが、見た目はX240。型番シール以上に「パコパコパッド」が、「X240ですよ」って、己を主張しているように思えてならない。 つまり、この「パコパコパッド」を交換しない限り、「X250が復活した」とは言い難いのではないだろうか。※中身はX250なのに価値を下げる「パコパコパッド」。 ということでX240のパコパコパッドを、X250/X260のものに交換しようと考えた。 X240のパコパコパッド交換で難儀するのは、タッチパッドがパームレスト部分にねじ止めされていないということだ。(つまり両面テープ止め?)※タッチパッドの可動部分を無理やり剥がすと。※フレキケーブルを取り外して可動部分を分離。※基板部分をヒートガンで温める。(温め過ぎるとやばい!)※手前からスクレーパーを基板部分に差し込むと簡単に。 この両面テープ。かなり強力なので、剥がすのに難儀するが、ヒートガンで温めてやることで、剥がしやすくなる。※取り外した「パコパコパッド」とX250のタッチパッド。 X250のタッチパッドはパームレストに裏からねじ止めされているが、このX240のパームレストにはネジ穴がないことから、両面テープで貼り付けて対応する。※タッチパッド交換で完全復活を遂げた2台のX250。YOCAHU ノートパソコンの トラック タッチパッド 適用 する レノボ Thinkpad X230S S1 Yoga 12 X240 X240S X250 X260 X270 00UR975 00UR976 00UR977
Jul 27, 2025
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部品取り用ジャンクなX250を2台手に入れた。同僚機を使ってあわよくば復活させたいと考えたのだ。■電源ボタンを押しても起動しないX250 ジャンクなX250の2台目は、通電も電源ボタンを押しても起動する気配もない代物。これもまた分解して原因を特定するしかない。※電源ボタンを押してもなんの反応も示さないX250。 電源が入らないという障害は、シスボ(システムボード)に起因する可能性がある。これはかなり深刻な障害かもしれない。 とりあえず、X240に取り付けて、通電・起動確認をしてみる。すると…、通電もするし、起動させるとメモリ不装着のエラー音がなった。つまりこの原因は、電源ボタンパーツか電源ケーブルのどちらかにあることになる。 そこで今回は、ジャンクなX260のシスボ交換によって復活させようと考えた。 …ところがである。 X260は、X240/X250とコネクタ・ポートが異なっているため、キーボードベゼル、ベースカバーが流用できないことが判明。液晶を含む上半身のみ、X260のものを流用することにした。※上半身のみX260のものを流用する。※復活を果たしたX250だったが…。 結局X240の下半身とX260の上半身を拝借してX250を復活させることができた。しかし、BIOSに入る[F1]キーが反応しないことが判明。再度分解して、キーボードを他のものに交換した。 (X250のキーボード交換はけっこう面倒だ。なにせシスボまで摘出しないと交換できないのだから…。)※キーボード交換で、BIOSを拝むことができたX250。レノボ Lenovo ThinkPad X240S X240I X240 X250 X260 X270 日本語キーボード 04Y0969純正新品 Lenovo ThinkPad X230S X240 X240S X240T X240I X250 に対応日本語キーボード0C44742 04Y0969 04Y0931ブラック 保護フィルム付 日本語 JP JA
Jul 27, 2025
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部品取り用ジャンクなX250を2台手に入れた。同僚機を使ってあわよくば復活させたいと考えたのだ。 手に入れたX250は2台とも、液晶やメモリなどがない状態。(1台はベースカバーすらなかった。) ところで、我が家には不動のX260と動作確認がとれているX240が2台ある。X240は動作品ながら、パコパコパッドと揶揄されるコンパクトノートで、タッチパッドとても使い辛い。これらを利用して、X250を復活させることはできるんじゃないか。※ジャンクなX240~X260。利用できるパーツあり?■電源ボタンが押せないジャンクなX250 ジャンクなX250の1台目は、電源ボタンが固まってしまっていて押せない代物。これは分解してみるしかない。※電源ボタンが固まってしまっているX250。 試しに、内蔵バッテリとC-MOSバックアップ電池を取り外して起動させてみた。すると…。電源ボタンのLEDが点灯して、メモリ未装着のエラー音。これはつまり、ボタンが押せないだけでシスボ(システムボード)には問題がないという可能性が…。 電源ボタンの状態を確認するには、シスボを含めてかなり分解しなければならないが、ここは辛抱して分解を敢行。すると…。 電源ボタン周りが、接着剤で固められているのが分かった。これでは電源ボタンを押せないはずだ。※接着剤の塗りすぎが電源ボタンを押せない原因。※正常なX240の電源ボタン周り。※電源ボタンのパーツ。接着剤でまったく動かない。 そもそもなんでこんなことをしたのだろうか。もう一度よく観察してみると電源ボタン下に亀裂がある。この亀裂を修復するために接着剤を使ったのだろうか。塗りすぎて電源ボタンまで接着してしまったのだろう。 いずれにしても、このキーボードベゼルを使い続けることができないようなので、システムボード以外は、X240のパーツを使うことにする。※X250シスボとドナーとなるw10が動作するX240。※分解が進むX240(上)とX250シスボ(下) これは、どちらかというと、ほぼX240の骨格の中にX250のシスボだけ移植するようなものだ。※win10が動作するX240の殻を被ったX250。 結果、X240の殻をまとったX250が復活した。
Jul 27, 2025
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パスワードロックがかかったL580を手に入れた。ロックがかかっているため、詳しいスペックは確認できないが、我が家では初めてUSB Type-C規格の電源コネクタを搭載したThinkPadだ。■ThinkPad L580の特徴「The比較」 https://thehikaku.net/pc/lenovo/18ThinkPad-L580.html ■詳細にレビュー! ThinkPad L580 20LW002MJP https://hoge-gadget.com/article/laptops/ThinkPad%20L580%2020LW002MJP 電源を入れるとパスワード入力画面になることから、POP(パワー・オン・パスワード)、SVP(スーパー・ヴァイザー・パスワード)が設定されていることが予想される。 POPだけなら、電池系を全て取り外して起動させればクリアできるので、まずは、電源となるバッテリやC-MOSバックアップ電池を取り外してみる。 L580は、DVDドライブが廃され、バッテリが内蔵されるようになったため、バッテリの取り外しを行うためには、底蓋を外す必要がある。(分解手順は「L580保守マニュアル」に記載されている。)※バッテリやメモリ、hddアクセスには、底蓋を外す必要がある。※内蔵バッテリの取り外し(保守マニュアルより)※内蔵バッテリを取り外したL580の内部。 内蔵バッテリとC-MOSバックアップ電池のコネクタを外したら、底蓋をはめて、L580を起動させてみる。 エラーメッセージの後、無事、BIOSに入ることができた。(つまりパスワードはPOPだった。) あとは、C-MOSバックアップ電池や内蔵バッテリを接続し直して、日付・時刻を設定し直せば完了。※cpu型番不明というアナウンスだったが、残念なことにcpuは、Celeron-3965Uだった。Lenovo ThinkPad L580 15.6インチ 第8世代 Core i5 メモリ8GB SSD 256GB Office付き Webカメラ 10キー Type-C WiFi Windows11 中古ノートパソコン 中古パソコン当日出荷 【中古】Lenovo(レノボ) ThinkPad L580 Windows11 Core i5 8250U 1.60GHz メモリ8GB SSD256GB / SSD512GB HDD500GBドライブレス Bluetooth 無線LAN 初期設定済 90日保証 中古ノートパソコン中古ノートパソコンLenovo ThinkPad L580 20LXS0B700 【中古】 Lenovo ThinkPad L580 中古ノートパソコンCore i5 Win11 Pro 64bit Lenovo ThinkPad L580 中古ノートパソコンCore i5 Win11 Pro 64bit
Jul 5, 2025
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