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アンティークライドのNEW WORLD
第19回チャットグランプリ・1
2010サマースピリットチャンピオングランプリ!
基本ルール
・基本はトーナメント方式で行われる。シード権は今回も設置しない
・今回出場するレーサーは240台と、過去最大規模となっている
・1回戦は1ブロック24台、全10ブロックに分かれて競う。各ブロック内で2組12台ずつに分かれ、上位4台が2回戦進出
・2回戦は各ブロックに残った8台で競う。各ブロック上位4台が準決勝進出
・準決勝は残る40台を10台ずつの4組に分けて競う。各組上位3台が決勝進出、各組の4,5,6位が敗者復活戦へ
・敗者復活戦は12台によって行われる。上位2台が決勝進出
・決勝は少し多めの14台によって行われる。決勝も一発勝負である
グランプリ使用コース
1回戦:スプラッシュハイウェイLコース(3周)
2回戦:オーシャンビュー・プロフェッショナルハイウェイ(周回なし)
準決勝:チョロQシティ(5周)
敗者復活戦:シーサイドパラダイスMコース(5周)
決勝:ナイトスペシャルハイスピードウェイ(周回なし)
組み合わせ一覧
1回戦Aブロック
第1組リザルト
2回戦進出
1位:ドリームアリス(+A、自在)
2位:マーブルファンタズム(+S、追込)
3位:グリーンスター(-S、追込)
4位:ミドルフィルム(-S、自在)
1回戦敗退
5位:ハリケーンブライト(+A、差し)
6位:オーシャンポート(-B、自在)
7位:ストロングウェポン(-S、先行)
8位:レジェンドウィンド(B、差し)
9位:インスティンクト(+B、先行)
10位:ポンセ(-B、差し)
11位:ボア(B、逃げ)
12位:タウンヒーロー(B、先行)
地元ボアの逃げもペースは緩やかな流れ。これを4番手で追走していた2番人気ドリームアリスがファイナルラップ中盤で先頭に躍り出ると、最後は追い込んできたマーブルファンタズム、グリーンスター、ミドルフィルムなどの追撃を退けて1位で2回戦進出を決めた。鋭い末脚を見せたマーブルファンタズムはわずかに及ばず2位。3番人気で外国勢の1台:ハリケーンブライトは仕掛けどころでミスを犯し、反撃するも時すでに遅く5位に敗れた。
第2組リザルト
2回戦進出
1位:ミドルワールド(SS、逃げ)
2位:スターブライト(-SS、差し)
3位:ローカルスター(-SS、差し)
4位:カミカゼ(SS、差し)
1回戦敗退
5位:レッドペガサス(S、先行)
6位:リトルセラフィム(S、先行)
7位:ペガース(+A、差し)
8位:ロイヤルプリンセス(A、自在)
9位:エトワールブリーズ(B、差し)
10位:ブラックジョニー(A、差し)
11位:アグネスウィズ(+B、自在)
12位:せいそうしゃ(D、先行)
単騎大逃げで苦手分野もリカバーした。ここ最近の調子の良さから断然の1番人気に支持されたミドルワールドが鮮やかに逃げ切り勝ち。同型不在で単騎大逃げを宣言通りに行うと、コース的には苦手な要素であるウエットが混じっていたものの、後続の追撃を振り切って勝利。久々のチャットグランプリ参戦となるスターブライトは3番人気で2位とまずまずの好走。ローカルスターは狭いところで激しくぶつかり合う不利がありながらも3位に踏ん張った。
2回戦Aブロックリザルト
準決勝進出
1位:ミドルワールド(SS、逃げ)
2位:ドリームアリス(+A、自在)
3位:スターブライト(-SS、差し)
4位:ローカルスター(-SS、差し)
2回戦敗退
5位:マーブルファンタズム(+S、追込)
6位:カミカゼ(SS、差し)
7位:グリーンスター(-S、追込)
8位:ミドルフィルム(-S、自在)
完全に一人旅。まさに独走だった。単騎大逃げを打った2番人気ミドルワールドが最終的に2位争いに7台分差をつけての圧勝。気分良く走れた上に途中で息を入れ直せたことを考えれば、この結果には納得せざるを得ないか。離れた2位争いは5台が僅差の接戦となったが、道中2番手を追走していた3番人気ドリームアリスがそのまま踏ん張って2位を確保。5番手追走からしっかりと末脚を伸ばしてきた4番人気スターブライトが3位に入線し、残る3台はかなりきわどい争いとなったが、7番人気と評価の低かったローカルスターの早仕掛けが功を奏して4位となった。1番人気だったマーブルファンタズムはやはり、ハイペースとはいえ展開が悪かったと言わざるを得ない結果となった。
1回戦Bブロック
第1組リザルト
2回戦進出
1位:ブレイブフォース(S、先行)
2位:シルバーブエル(S、自在)
3位:モーニングスター(-A、差し)
4位:ミラクルイエロー(S、差し)
1回戦敗退
5位:シャインフローラ(+A、差し)
6位:フレグランスフェアリー(A、差し)
7位:ゲイルストリーム(+B、逃げ)
8位:ディディー(A、先行)
9位:イスタンテ(A、差し)
10位:アルエット(+B、先行)
11位:マリンコーラル(B、差し)
12位:オールドファン(-C、先行)
ここは道中から一団のままレースが進むという展開となり、大激戦が予想されたが、最後に抜け出てきたのは2番人気:ブレイブフォースだった。ゲイルストリームの逃げはさほどペースが速くならず、これを2番手でマークしていたブレイブフォースがファイナルラップ中盤で先頭に踊り出ると、すぐ後ろを追走していて競りかけてきた1番人気:シルバーブエルとのマッチレースを制した。スローペースということもあってか、追い込んできた勢力では5番人気:モーニングスターが3位に上がるのが精一杯、前の2台をとらえ切るには至らなかった。
第2組リザルト
2回戦進出
1位:ディアボロブラスト(SS、逃げ)
2位:ゴドルフィンナイト(A、自在)
3位:グローリアスガール(+S、差し)
4位:テンペスト(+SS、逃げ)
1回戦敗退
5位:ディーツ(S、逃げ)
6位:フェザーブーケ(+A、差し)
7位:ムーンマジック(S、差し)
8位:スプレッドランサー(-B、逃げ)
9位:うらないシスター(S、逃げ)
10位:ベイザバトラー(B、先行)
11位:モッチ(B、逃げ)
12位:マルヨン(D、先行)
これが復帰して間もないレーサーの実力なのだろうか。逃げレーサーが半分を占めており、ハイペース必至と言われたこの組のレースを制したのは、1番人気のディアボロブラスト。最初こそスプレッドランサーにハナを譲ったものの、2周目に差し掛かるあたりで競り落としにかかると、3周目を待たずして先頭に躍り出る。そこからは後続を突き放す一方という圧倒的なパフォーマンスを見せ、最後は最後方待機から追い上げてきた4番人気ゴドルフィンナイトに差を詰められたものの、結局8台分差をつけての圧勝だった。2位に入線したゴドルフィンナイトも、3位に浮上してきた5番人気グローリアスガールに6台分差をつけるなど、レベルの高いパフォーマンスを見せた。スタミナ切れやミスなどで4位以降が大混戦となったが、3番人気テンペストが4位を確保した。地元で2番人気のディーツは5位に敗れた。
2回戦Bブロックリザルト
準決勝進出
1位:ディアボロブラスト(SS、逃げ)
2位:ゴドルフィンナイト(A、自在)
3位:ブレイブフォース(S、先行)
4位:グローリアスガール(+S、差し)
2回戦敗退
5位:モーニングスター(-A、差し)
6位:シルバーブエル(S、自在)
7位:ミラクルイエロー(S、差し)
8位:テンペスト(+SS、逃げ)
実力断然。好スタートからそのまま先手を取った1番人気のディアボロブラストが逃げ切り勝ちで準決勝進出を決めた。しかし1回戦の時よりも差は縮まる内容となり、少々苦戦はしたか。2番人気のゴドルフィンナイトが道中最後方待機から鋭い切れ味を見せ、最後はディアボロブラストに半台分差まで詰め寄る好内容。差し切れはしなかったものの、2年目レーサーの一角がAブロックのドリームアリスに続いて連続で準決勝進出を決めた。この2台が抜け出て3位以降は大混戦となったが、早めに進出した5番人気のブレイブフォース、我慢の中団待機からしぶとく脚を伸ばした7番人気のグローリアスガールが準決勝進出を決めた。
1回戦Cブロック
第1組リザルト
2回戦進出
1位:ハリケーンブレイカー(+SS、差し)
2位:ドリームフライト(P、差し)
3位:ドールウィザード(+S、自在)
4位:ホワイトマーブル(-SS、差し)
1回戦敗退
5位:ノラヒカ(SS、先行)
6位:リョージ(-S、逃げ)
7位:アイスマグナム(-S、逃げ)
8位:アンティークコード(-S、差し)
9位:フェニックスダンス(B、逃げ)
10位:ランドガーディアン(A、追込)
11位:パワースカイ(+B、先行)
12位:レッドパンサー(B、先行)
ファイナルラップ終盤にトップ争いが7台という激戦となったが、最後に抜け出た3台の争いを制したのは2番人気のハリケーンブレイカー。リョージとフェニックスダンスの先頭争いが想像以上に激化したせいか、先行勢が比較的苦戦を強いられる展開となり、ファイナルラップに差し掛かる地点でパワースカイとレッドパンサーがランドガーディアンを巻き込んで脱落し、フェニックスダンスもスタミナ切れで失速。アンティークコードも長距離故に最後までスタミナが持たず。単独先頭に躍り出たリョージにアイスマグナムが競りかけ、さらにノラヒカ、ドールウィザード、ホワイトマーブルが加わり、中盤の水路区間でハリケーンブレイカー、ドリームフライトも加わる。こうなると激しい追い比べとなったが、最後に抜け出てきたのはドリームフライトとハリケーンブレイカー、そしてドールウィザード。地力に勝るのはドリームフライトだが、ここは夜コース巧者のハリケーンブレイカーの切れ味が勝って勝利。2位にドリームフライト、3位にドールウィザードとなり、4位にはしぶとく踏ん張ったホワイトマーブルが入線した。
第2組リザルト
2回戦進出
1位:ベストメンバー(-S、差し)
2位:セラミックス(+S、逃げ)
3位:オーシャンデビル(S、先行)
4位:ゲパルド(+S、差し)
1回戦敗退
5位:ホワイトセブン(A、差し)
6位:ミドルマックス(A、自在)
7位:ニェーボ(A、自在)
8位:リーガルブレード(-A、先行)
9位:ムーンライトロード(+A、追込)
10位:ライトマンタ(+B、差し)
11位:イワザルー(+B、先行)
12位:セントブライト(C、逃げ)
比較的スローペースの流れとなったCブロックの第2組は、最後は逃げ粘る3番人気のセラミックスに、好位追走から迫った2番人気のオーシャンデビル、それに2周目中盤から早めに進出してきた1番人気のベストメンバーの3台による勝負となったが、この争いを制したのはベストメンバー。最後の高速板のエリアでしっかりと差し切った。粘ったセラミックスが2位でオーシャンデビルはわずかに及ばず3位。離れた4位にはゲパルドが何とか浮上して2回戦進出を決めた。
2回戦Cブロックリザルト
準決勝進出
1位:ベストメンバー(-S、差し)
2位:ドリームフライト(P、差し)
3位:ハリケーンブレイカー(+SS、差し)
4位:ドールウィザード(+S、自在)
2回戦敗退
5位:セラミックス(+S、逃げ)
6位:ゲパルド(+S、差し)
7位:オーシャンデビル(S、先行)
8位:ホワイトマーブル(-SS、差し)
強豪相手に急成長著しい若手レーサーが見せた!2回戦Cブロックはゴール前3台が半台分に収まる大接戦となったが、先に抜け出した3番人気のベストメンバーが勝利。道中はセラミックスの逃げを積極策で4番手につけ、最後の下り坂のロングカーブを待たずして一気にまくっていき、ホームストレート入り口で先頭に踊り出ると、2強と言われていた1番人気のドリームフライトと2番人気のハリケーンブレイカーの猛追をギリギリながらも振り切った。この3台の後は6台分ほど開いてしまい、ここも3台の接戦となったが、4番人気のドールウィザードが4位を確保して準決勝進出を決めた。
1回戦Dブロック
第1組リザルト
2回戦進出
1位:リンカーン(H、先行)
2位:ストライクコースト(-A、先行)
3位:ケーシュ(-A、先行)
4位:ドリームメイデン(+S、差し)
1回戦敗退
5位:ジュエルハート(S、逃げ)
6位:ブラック・マリア(S、逃げ)
7位:レジェンドリーフ(A、自在)
8位:ブライダルブーケ(B、差し)
9位:レッドダイアナ(B、追込)
10位:ルーンルミナス(-A、差し)
11位:ヨッチ(B、先行)
12位:コブラン(B、先行)
比較的先行勢が残る展開となった今回は、意外な伏兵の激走で小波乱となったが、最後に制したのは1番人気リンカーンだった。ジュエルハートの逃げはややスローの流れとなり、この展開で2周目中盤で一気に先頭を奪いにきたのが7番人気と低評価だったケーシュ。そのケーシュが先頭を奪ってから粘り強い走りを見せ、ファイナルラップの水路区間を終えた地点では2位にまだ10台分ほどの差をつけていた。しかしさすがに手応えが怪しくなったか、そこから一気に後続が差を詰める。先にこれをとらえたのが3番人気のストライクコースト。その直後にリンカーンが迫り、ケーシュがリンカーンにブロックを試みるも巧みな捌きでかわし、最後は先に抜け出したストライクコーストを差し切って勝利。2番人気ドリームメイデンはスタートで少し出遅れたのが致命傷となり、ケーシュをとらえきれず4位に終わった。
第2組リザルト
2回戦進出
1位:スプラッシュライト(+S、差し)
2位:ウインドシア(SS、自在)
3位:ライジングコマンド(S、逃げ)
4位:ヴィクトアール(+SS、差し)
1回戦敗退
5位:スピネルブライト(+S、自在)
6位:クリスタルコメット(-A、自在)
7位:デュランダル(+A、追込)
8位:ミハエル(S、先行)
9位:マッドペガサス(B、逃げ)
10位:エメラルドX(B、追込)
11位:ラッキーホワイト(C、先行)
12位:カーナピンク(D、先行)
Dブロック第2組はファイナルラップ中盤以降は6台が上位争いを演じる大激戦となった。先頭を奪って堅実な走りで粘る5番人気のライジングコマンド、3,4番手から満を持して先頭をとらえにかかった6番人気のクリスタルコメットと4番人気のスピネルブライト、中団追走から2周目終盤辺りでラストスパートをかけた1番人気のウインドシアと2番人気のヴィクトアール、さらに後方待機から得意のウエット区間でグンと差を詰めてきた3番人気のスプラッシュライト。激しい争いを制したのはスプラッシュライト。ウエット区間での勢いをそのままに、最後はまとめて差し切って勝利。2位にはウインドシア、3位は粘りに粘ったライジングコマンドが入線し、辛うじて4位にヴィクトアールが入線した。スピネルブライト、クリスタルコメットは最後の最後に後方勢の勢いに圧されたか、2回戦出場圏内の4位以内に入線できず。
2回戦Dブロックリザルト
準決勝進出
1位:ウインドシア(SS、自在)
2位:スプラッシュライト(+S、差し)
3位:リンカーン(H、先行)
4位:ライジングコマンド(S、逃げ)
2回戦敗退
5位:ヴィクトアール(+SS、差し)
6位:ストライクコースト(-A、先行)
7位:ドリームメイデン(+S、差し)
8位:ケーシュ(-A、先行)
ペースはさほど速くならなかったものの、最後は後方待機の2台が1,2位となるレースとなった。2回戦Dブロックはライジングコマンドの単騎逃げでスローの流れとなる。これを最終コーナーである下りのロングカーブでケーシュやストライクコースト、1番人気のリンカーンやドリームメイデンが一斉にかわしに行こうとする展開となったが、ホームストレートに差し掛かってもライジングコマンドの逃げ脚は衰えない。ラスト100mでようやくリンカーンが並びかけてかわすかという勢いで来ていたが、これらの集団を大外から一気にかわしてトップに躍り出たのが2番人気のウインドシア。後方2番手で待機してからスピード感溢れる走りでまとめて差し切った。これをピタリと最後方でマークしていた4番人気スプラッシュライトが連れて浮上して2位。リンカーンは何とか3位争いを制するのが一杯。3番人気ヴィクトアールはケーシュのブロックで一時進路を失ったのが致命傷となり、追い上げ及ばず5位となった。
1回戦Eブロック
第1組リザルト
2回戦進出
1位:ディアブールブレイド(+SS、逃げ)
2位:シャインスター(+S、追込)
3位:マーベラスカノン(B、差し)
4位:アンティークライド(+S、差し)
1回戦敗退
5位:スパイラルランサー(-A、差し)
6位:ロードバスター(+A、逃げ)
7位:ハイジャック(A、先行)
8位:フェニックスレディ(-A、差し)
9位:ケーベルト(A、先行)
10位:ピュアプリズム(B、差し)
11位:ダンディーロケット(B、追込)
12位:キカザルー(B、先行)
これは圧倒的強さだった。好スタートから主導権を奪った断然の1番人気:ディアブールブレイドが最終的に2位に9台分差をつけての圧勝劇を見せた。道中ディアブールブレイドのペースに食らいついていこうとした先行勢はほとんど撃沈し、最後方に待機していた2番人気のシャインスターが2位に浮上した。3位も後方3番手で様子をうかがっていた6番人気マーベラスカノン、4位にはこちらも道中は後方4番手につけていた3番人気アンティークライドが入線した。
第2組リザルト
2回戦進出
1位:ラインインペール(SS、差し)
2位:セブンスバイブル(-SS、差し)
3位:バラート(+A、追込)
4位:キューティマーチ(+B、先行)
1回戦敗退
5位:トゥインクルターボ(SS、逃げ)
6位:スペックスター(-S、先行)
7位:スプラッシュリンク(-A、差し)
8位:アンセ(+B、先行)
9位:オースナン(B、追込)
10位:フレイムレッド(B、追込)
11位:オレンジスマイル(-A、先行)
12位:チョコバニラ(-B、先行)
大逃げ2台のハマりパターンになりかけたが、実力者3台+中盤から食らいついていった1台が最後に台頭した。トゥインクルターボ、スペックスターがお互い自分のペースを保って大逃げをうち、トップから殿までの差が異常に大きな展開に。この典型的な大逃げハマりパターンを阻止したのが5番人気のキューティマーチ。2周目手前から持ち味の持続力の高さで前2台に食らいついていき、3周目中盤で先頭に躍り出る。しかし、元々長距離コースが得意でないだけに徐々にペースが落ちていく。これを見逃さなかったのが、2周目中盤からまくってきた1番人気ラインインペール、2番人気セブンスバイブル、そして3番人気のバラート。終盤はこの3台が争う形となったが、最終的には息の長い末脚が持ち味のラインインペールとセブンスバイブルの一騎打ちとなり、この争いを制したラインインペールが1位。キューティマーチも何とか踏ん張って、巻き返してきたトゥインクルターボ、スペックスターを振り切って4位を死守した。
2回戦Eブロックリザルト
準決勝進出
1位:ディアブールブレイド(+SS、逃げ)
2位:ラインインペール(SS、差し)
3位:シャインスター(+S、追込)
4位:セブンスバイブル(-SS、差し)
2回戦敗退
5位:マーベラスカノン(B、差し)
6位:アンティークライド(+S、差し)
7位:バラート(+A、追込)
8位:キューティマーチ(+B、先行)
最後の500mは完全に2台のマッチレースとなった。2回戦Eブロックは1番人気ディアブールブレイドの単騎逃げで平均よりやや遅めのペース。中盤までは我慢比べの展開となったが、最終コーナー前のストレート区間で2番人気のラインインペールが早めに進出していくと、ホームストレート入り口で先頭争いに加わる。この争いに2番手につけていたキューティマーチや、ラインインペールから一歩遅れて上がってきたセブンスバイブルなどがいたが、ラスト500mでディアブールブレイドが一気に加速すると、ラインインペールもさらにペースを上げて2台が完全に抜け出す。そこからは後続の追撃を許さず、2台のマッチレースが続いていたが、最終的にこの争いを制したのはディアブールブレイドだった。離れた3位には最後方待機から強烈な末脚を放った4番人気シャインスターが単独で3位となった。3番人気セブンスバイブルは一旦は離されたものの必死に食らいついて、後ろから追い上げてきたマーベラスカノンなどの追撃を抑えて4位は死守した。
1回戦Fブロック
第1組リザルト
2回戦進出
1位:クレイジーガープ(-SS、追込)
2位:ミスターラリー(-SS、差し)
3位:ウェザーブライト(C、先行)
4位:ストーンボーイ(SS、自在)
1回戦敗退
5位:ソニックマイル(+A、差し)
6位:ガイガス(A、逃げ)
7位:ライトアマポーラ(+A、自在)
8位:ジェイジェイ(A、差し)
9位:ロイヤルレジスト(B、差し)
10位:ストーンフリーズ(-B、自在)
11位:ホワイトカーニバル(A、先行)
12位:ローズダンサー(+C、追込)
ここは2周目中盤でまくってきた2台によるマッチレースとなった。地元で1番人気のミスターラリーに、ピタリとマークしてきた2番人気のクレイジーガープがファイナルラップ終盤で抜け出すと、最後の高速板エリアでの激しいデットヒートを演じる。この争いを制したのはクレイジーガープ、本グランプリ初参戦にして1位と好スタートを決めた。やや離れた3位は終盤に離されたものの、それまでは食らいついていたルーキーで最小キャリアのウェザーブライトが入線した。スタートで後手を踏み、やむを得ず後方からのレースを強いられたストーンボーイは何とか4位に上がるのが一杯。
第2組リザルト
2回戦進出
1位:シリウスナイト(-SS、先行)
2位:アグレッシブストライカー(-S、逃げ)
3位:リーニ(+S、差し)
4位:スカイバースト(SS、自在)
1回戦敗退
5位:フレンドストリート(A、自在)
6位:エアプレジデント(-S、差し)
7位:ジェームズ(A、追込)
8位:アベイユ(+B、先行)
9位:ホーリーアイネス(-B、先行)
10位:パープルシャドウ(C、逃げ)
11位:ハイグレードトップ(+B、逃げ)
12位:ブラウンドッグ(C、逃げ)
ここは1台の動きが先行勢をほとんど沈ませたものの、最終的には好位追走の1番人気:シリウスナイトがきっちりと勝利で2回戦進出を決めた。先行勢を沈めた元凶となったのは、5番人気のアグレッシブストライカーの大逃げ。ミドルワールドを彷彿させるような超ハイペースを刻み、ついていこうとした他の逃げレーサー、スピードに劣るレーサーなどを次々と振り落としていく。これを5番手で様子をうかがっていたシリウスナイトは2周目終盤で早くも2番手に浮上すると、そこから乱れなくしっかりとした末脚で差を詰め、最後の高速板エリアできっちりと差し切った。やや離れた3位には中団を追走していた3番人気のリーニ、少し遅れて2番人気のスカイバーストは4位となった。
2回戦Fブロックリザルト
準決勝進出
1位:スカイバースト(SS、自在)
2位:シリウスナイト(-SS、先行)
3位:ストーンボーイ(SS、自在)
4位:ウェザーブライト(C、先行)
2回戦敗退
5位:クレイジーガープ(-SS、追込)
6位:リーニ(+S、差し)
7位:ミスターラリー(-SS、差し)
8位:アグレッシブストライカー(-S、逃げ)
不満が溜まっていたのを爆発させるかのような末脚だった。突出した有力レーサーがいないため、混戦が予想された2回戦Fブロックは、アグレッシブストライカーの超ハイペースの逃げ、これを助長させる走りを選んだストーンボーイの2台の働きによって乱ペースの展開に。この結果、1番人気のクレイジーガープも含め、全体的に大きく広がった展開を嫌って早めに仕掛ける展開に。最後のホームストレートでアグレッシブストライカーは失速したものの、ピタリと2番手で折り合っていたストーンボーイはなかなか失速しない。最後方に待機していたクレイジーガープは早めのまくりも功を奏さずなかなか前に追いつけず、そのままストーンボーイが押し切るかに見えたが、ラスト50mで2台のレーサーがついにとらえる。道中4番手につけていた2番人気のシリウスナイト、その直後にいた4番人気のスカイバーストだ。最後は特に末脚の切れが凄まじかったスカイバーストが制して1位で準決勝進出。3位にはストーンボーイが粘り通し、4位は7番人気と評価の低かったルーキー:ウェザーブライトが展開も味方して滑り込んだ。クレイジーガープはさすがに展開に泣かされた形となり、惜しくも準決勝進出はならなかった。
1回戦Gブロック
第1組リザルト
2回戦進出
1位:スカーレットライフ(-SS、先行)
2位:ロードストライド(A、追込)
3位:ドラゴーネ(+SS、追込)
4位:おれさま(S、追込)
1回戦敗退
5位:ラッシュスパイラル(A、差し)
6位:チェリーウィンガー(C、逃げ)
7位:ワールドバスター(-SS、先行)
8位:グランソレイユ(A、自在)
9位:アニア(S、先行)
10位:シルベスタ(A、先行)
11位:パープルタイガー(+B、逃げ)
12位:ライジングコール(+B、追込)
予想外のハイペースにほとんどの先行勢が撃沈。パープルタイガー、チェリーウィンガーの逃げレーサーを差し置いてアニアがかかりながら先頭を奪ったため、予想だにせぬハイペースで後方勢が台頭する結果となったが、先行勢でも格が違ったのは断然の1番人気:スカーレットライフ。5番手でピタリと折り合わせると、2周目終盤で早くも先頭に踊り出るとそのまま後続の追撃を難なくと振り切った。目下急上昇中の2年目レーサー:ロードストライドがドラゴーネとの激しい争いを制して2位に入線し、意外なことに7番人気と低評価だったおれさまが4位に食い込んでくる結果となった。4番人気のラッシュスパイラルはまさかの強襲にわずかに及ばず。ルーキーの一角であるチェリーウィンガーはよく粘ったが、最後に力尽きた。
第2組リザルト
2回戦進出
1位:ヴィクトリーランス(-S、差し)
2位:ナイトブルー(SS、先行)
3位:ブラックルナライト(-SS、逃げ)
4位:ウォーアイランド(SS、逃げ)
1回戦敗退
5位:スウィングサンデー(B、差し)
6位:シグナルライト(+A、追込)
7位:ピーオー(+A、先行)
8位:フレイムバスター(A、先行)
9位:ファタリタ(A、差し)
10位:グランドマスター(B、先行)
11位:ビービー(B、先行)
12位:シャイニングデイズ(+B、追込)
典型的な先行勢決着。しかし勝ったのは早めにまくってきた6番人気の伏兵:ヴィクトリーランスだった。道中は3番人気:ウォーアイランドが主導権を握るも緩やかな流れに持ち込み、後方勢にとっては厳しいスローペースに。これを2周目終盤から2番手を追走していた2番人気のブラックルナライト、5番手追走の1番人気:ナイトブルーが徐々にペースを上げて差を詰める。しかし、その前に2周目水路区間突入付近から早くもペースを上げたのがヴィクトリーランスと7番人気:シグナルライト。ヴィクトリーランスがペースを上げるのを見てルーキーで8番人気のスウィングサンデーも動く。ファイナルラップ突入地点では全員が仕掛けるという早仕掛けの展開となったが、ファイナルラップの水路区間で堂々先頭に踊り出たヴィクトリーランスが後続の追撃を振り切って勝利。ナイトブルーが凄まじい底力を発揮して急追するも及ばず2位。逃げレーサー2台がそれぞれ3,4位に粘り込み、ヴィクトリーランス以外のまくり勢2台は5、6位とわずかに及ばなかった。
2回戦Gブロックリザルト
準決勝進出
1位:ヴィクトリーランス(-S、差し)
2位:スカーレットライフ(-SS、先行)
3位:ナイトブルー(SS、先行)
4位:ロードストライド(A、追込)
2回戦敗退
5位:ブラックルナライト(-SS、逃げ)
6位:ドラゴーネ(+SS、追込)
7位:ウォーアイランド(SS、逃げ)
8位:おれさま(S、追込)
1回戦で見せた調子の良さはフロックではなかった!2回戦Gブロックは1回戦を1位で通過していながら6番人気と評価の低かったヴィクトリーランスが見事な切れ味を披露し、1番人気で先に抜け出したスカーレットライフを差し切る好内容で準決勝進出を決めた。ウォーアイランドが逃げる展開となった道中は平均ペースで流れ、これをナイトブルーの直後の5番手で様子をうかがっていたヴィクトリーランスは、ホームストレート手前からじわじわとペースを上げると、ホームストレートではナイトブルー、ブラックルナライト、ウォーアイランドをかわすと、最後に持ち前の鋭い切れ味でスカーレットライフを差し切った。2番人気ドラゴーネは道中でかかってしまい、いつもの豪快な伸びは見られず6位と沈んだ。1回戦の内容から3番人気と評価が高めだったロードストライドも何とか4位に上がるのが精一杯だった。
1回戦Hブロック
第1組リザルト
2回戦進出
1位:エクスカリバー(+SS、追込)
2位:スターミッション(S、自在)
3位:ベルニス(-S、先行)
4位:ミルキースパーク(S、逃げ)
1回戦敗退
5位:クーヘン(S、先行)
6位:ウイニングトリック(+A、差し)
7位:ミザルー(S、逃げ)
8位:トップドッグ(-A、追込)
9位:ブルージム(A、先行)
10位:エアストリーム(B、先行)
11位:アクアオーロラ(B、先行)
12位:アースウィンド(A、差し)
超高速スピード決着となったHブロック第1組は、断然の1番人気に支持されたエクスカリバーが順当に1位で2回戦進出を決めた。道中はいつものように最後方を進む同車。ミルキースパークとミザルーの激しい飛ばし合いで超ハイペースと化した今回のレースは、ファイナルラップ中盤からミルキースパークとベルニス、クーヘンの3台による激しい競り合いが続いていたが、最後の高速板のエリアで鮮やかにエクスカリバーが差し切って勝利。同じく後方に待機していた5番人気:スターミッションが最後に2位に浮上し、熾烈な3位争いはベルニスが制した。2年目最有力の一角を担っていた2番人気のウイニングトリックだったが、超ハイペースの影響と長距離コースだったからか、一旦は3位に浮上しかけたが最後にスタミナ切れで失速し、6位に敗れた。
第2組リザルト
2回戦進出
1位:ブラックウィル(-SS、自在)
2位:ラインドライヴ(B、差し)
3位:フージュローズネイル(+S、自在)
4位:ロードアルベルト(-SS、逃げ)
1回戦敗退
5位:ドリームローズ(+A、自在)
6位:ブルー・ペガサス(S、差し)
7位:レッドベルヌール(B、差し)
8位:????????(S、逃げ)
9位:マジカルウィング(+B、追込)
10位:ジャック(A、先行)
11位:エスペランザ(+B、自在)
12位:ルルーザ(B、逃げ)
ロードアルベルトや????????、ルルーザの先行争いが予想以上に激しくなり、ついていったレーサーが苦戦を強いられる展開となったHブロック第2組は、先に抜け出した2番人気のフージュローズネイルが押し切りを図るも、後方待機の6番人気:ラインドライヴが力強い切れ味を繰り出してかわし、一旦は先頭に踊り出る。しかし、最後に1番人気のブラックウィルがこれに迫り、並んだところがゴールとなったが、わずかにブラックウィルがかわして1位となった。厳しい展開の中ではあったが、ロードアルベルトも何とか4位と踏ん張った。
2回戦Hブロックリザルト
準決勝進出
1位:エクスカリバー(+SS、追込)
2位:ブラックウィル(-SS、自在)
3位:フージュローズネイル(+S、自在)
4位:ラインドライヴ(B、差し)
2回戦敗退
5位:ロードアルベルト(-SS、逃げ)
6位:ミルキースパーク(S、逃げ)
7位:ベルニス(-S、先行)
8位:スターミッション(S、自在)
1回戦同様、インパクトのある内容でしっかりと勝利を収めてきた。チャットグランプリ最多優勝回数を誇るエクスカリバーが、2回戦でも1番人気に応えて勝利。ここでも道中はミルキースパークの引っ張るハイペースを最後方でじっくりと構えると、最後のホームストレートだけで前の7台を全てかわして見せた。ラスト100mで一旦は先頭に踊り出た2番人気のブラックウィルが2位、そのブラックウィルと激しい競り合いを繰り広げていた5番人気フージュローズネイルがわずかの差で3位と健闘。少し遅れてルーキーで4番人気のラインドライヴが4位となった。先行勢は全体的に分が悪かったか、道中1~4番手につけていた4台が5~8位という結果となった。
1回戦Iブロック
第1組リザルト
2回戦進出
1位:ウィンディエリアル(B、追込)
2位:GTスペシャル(S、逃げ)
3位:ワールドリーズン(-S、自在)
4位:ライオットテイル(+S、逃げ)
1回戦敗退
5位:ラルフ(-S、差し)
6位:エメラルドスパルタン(S、逃げ)
7位:ディスカバリー(-S、差し)
8位:ベルベット(A、逃げ)
9位:マーガレットレイ(A、先行)
10位:ロードクリスタル(-A、逃げ)
11位:スーパー4WD(-B、先行)
12位:ブラウンハンター(B、逃げ)
大物ルーキー、鮮やかに突き抜ける。1回戦の最終組となったIブロックの第1組は、実力が未知数ながら注目を集めていたルーキーで2番人気のウィンディエリアルが強烈な末脚で突き抜けた。確かに今回は逃げレーサーが全体的に多く、自然とハイペースにはなったものの、実績に勝るGTスペシャルやライオットテイル、中団からペースに乗じて差を詰めてきたワールドリーズンなどをファイナルラップだけで11台全員ごぼう抜きにするのだから、並の能力の持ち主ではない。2回戦でも十分楽しみな存在だ。派遣勢で4番人気だったエメラルドスパルタンはペースに苦はなかったものの、ハイペースに乗じた後方勢の勢いを封じることはできず6位に終わった。
第2組リザルト
2回戦進出
1位:ブラックスター(H、先行)
2位:ライディングスター(+A、先行)
3位:スペックライト(SS、自在)
4位:ケーニヒ(SS、自在)
1回戦敗退
5位:アルペンスキー(-B、逃げ)
6位:ミスティックリズム(+A、自在)
7位:ソーシー(-A、先行)
8位:シルフィードライズ(+B、差し)
9位:ブルーアロー(+A、差し)
10位:サブジェクト(A、差し)
11位:ヒトミ(A、差し)
12位:ブルードルフィン(+B、差し)
全ての組み合わせを見ても、ここまでスローペースとなるところはないであろう。極限のスローペースとなったIブロック第2組は、ヨーイドンの瞬発力勝負となった。この戦いを制したのは1番人気でディフェンディングチャンピオンのブラックスター。前回のチャットグランプリの王者が幸先の良いスタートを決めた。道中は4番手を追走していたブラックスターは、ファイナルラップに差し掛かって満を持してラストスパートをかけると、先に抜け出した3番人気のライディングスターを最後の高速板エリアで危なげなく差し切った。スタートでやや後手を踏み、中団よりやや後ろからの追走となった2番人気:ケーニヒは猛追するも及ばず4位まで。なお、2回戦進出はならなかったものの、断トツの最下位人気だったアルペンスキーが展開に恵まれながらも5位と健闘しており、改めてルーキー勢のレベルの高さをアピールした。
2回戦Iブロックリザルト
準決勝進出
1位:ブラックスター(H、先行)
2位:ケーニヒ(SS、自在)
3位:ウィンディエリアル(B、追込)
4位:ライディングスター(+A、先行)
2回戦敗退
5位:GTスペシャル(S、逃げ)
6位:スペックライト(SS、自在)
7位:ライオットテイル(+S、逃げ)
8位:ワールドリーズン(-S、自在)
序盤からトップの順位が激しく入れ替わるという、実に目まぐるしい展開となった2回戦Iブロックは、最終的には実績に勝る2台が1,2位となった。逃げ候補の2台を差し置いて、最初にハナを奪ったのがワールドリーズンという異様な展開となり、途中でGTスペシャルが先頭に立ち、中盤で一気にスペックライトがペースを上げてトップに躍り出るなどと展開が激しくなるも、最後のホームストレートのラスト200mで抜け出してきたのは1番人気のブラックスターと2番人気のケーニヒ。この2台のマッチレースに、ラスト80m辺りで3番人気のウィンディエリアルが加わってくるが、先に抜け出したブラックスターが2台の猛追を振り切って勝利。2位にケーニヒ、3位にウィンディエリアルとなった。激しい展開の中でも自分のレースに徹したライディングスターが最終的に4位となった。
1回戦Jブロック
第1組リザルト
2回戦進出
1位:マッドスペシャル(SS、逃げ)
2位:クリスタルライト(S、自在)
3位:ドリームメモリー(S、自在)
4位:フラワリングミラージュ(-S、逃げ)
1回戦敗退
5位:プリティアイズ(S、自在)
6位:アーノルド(A、差し)
7位:ニャーッキ(B、追込)
8位:ウイングハーバー(-B、逃げ)
9位:アクアサファイア(+A、自在)
10位:ロードレセプション(B、逃げ)
11位:タンセ(B、先行)
12位:エース(B、逃げ)
壮絶なハイペースの戦いとなったが、最後は1番人気のマッドスペシャルが勝利した。レースはウイングハーバー、ロードレセプション、フラワリングミラージュに、かかったアクアサファイアまで絡むという乱ペースに。これをしっかり抑えて5番手で様子をうかがっていたマッドスペシャルがファイナルラップ中盤で先頭に踊り出ると、後方待機から差を詰めてきた3番人気のクリスタルライトの追撃を振り切って勝利。同じく後方に待機していた2番人気ドリームメモリーが3位となり、4番人気フラワリングミラージュは前3台に離されながらもプリティアイズとのきわどい勝負を制して4位を死守した。
第2組リザルト
2回戦進出
1位:ベイオネット(+S、逃げ)
2位:ブレイズファング(SS、差し)
3位:オーストリ(+S、先行)
4位:ソルブライト(A、差し)
1回戦敗退
5位:オーシャンウェイヴ(-A、自在)
6位:ホワイトダグラス(A、差し)
7位:クリエイトランナー(S、差し)
8位:ライジングアロー(A、追込)
9位:ファイアーボンバー(-B、先行)
10位:ムッチ(-A、差し)
11位:フリーズカード(+B、追込)
12位:メタルビート(C、先行)
第1組とは違ってスローペースとなったJブロックの第2組は、先手を奪った3番人気のベイオネットがそのまま逃げ切り勝ち。ピタリと2番手でマークしていた2番人気オーストリを最後は逆に突き放し、追い込んできた1番人気ブレイズファング、4番人気ソルブライトの猛追を振り切る強いレース振りで2回戦進出を決めた。3番手を追走していた6番人気オーシャンウェイヴもこの圏内だったが、ファイナルラップ終盤の小さなミスが致命傷となり、2回戦進出を逃した。
2回戦Jブロックリザルト
準決勝進出
1位:ブレイズファング(SS、差し)
2位:マッドスペシャル(SS、逃げ)
3位:クリスタルライト(S、自在)
4位:オーストリ(+S、先行)
2回戦敗退
5位:ソルブライト(A、差し)
6位:ベイオネット(+S、逃げ)
7位:ドリームメモリー(S、自在)
8位:フラワリングミラージュ(-S、逃げ)
意外な順位となる組み合わせも多かったが、この2回戦Jブロックは完全に順当な決着。主導権を握った2番人気のマッドスペシャル、4番手につけていた3番人気のオーストリ、後方に待機していた1番人気のブレイズファングと4番人気のクリスタルライトの4台が最後のホームストレートで抜け出すレースとなった。粘るマッドスペシャル、後方から早めにまくってきたブレイズファング、それに食らいついていったオーストリの3台がまずは抜け出し、激しいデットヒートを繰り広げる。これにラスト200mぐらいで加わってきたのがクリスタルライト。最後は4台が1台分以内に収まる大接戦となったが、ブレイズファングが頭一つ抜け出して勝利。2位にマッドスペシャル、3位にクリスタルライト、4位にオーストリとなった。
準決勝以降については
こちら
から。
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