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「楽しさ」を意識し… New! かめおか ゆみこさん

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森の声

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2007.01.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日も昨日と同じ言葉から始めますね。



なぜならこの言葉は子どもの様々な問題を考える時に非常に重要だからです。

人間以外の動物は生まれてしまった以上必死に生きようとします。“与えられたから守る”というだけのことで、そこに意味や理屈など必要ないのです。人間だけが、“与えられた命を守る”こと以外に生きる目的、意味を求めるのです。

どうしてそういうことになってしまったのかというと、人間は成長するために生まれてくるからなのです。
人間の特徴である“長い子ども時代”はその成長のために必要なのです。

ですから、成長することを阻害された子ども、成長欲求を失った子供は子どもでいることが辛くなってしまうのです。

じゃあ、そういう子供にまた生きる意味、生きる喜びを伝えるためにはどうしたらいいのかというと、子どもの成長を阻害する要因を取り除き、成長する喜びを体験させる以外にないのです。

ただし、昨日も書いたように一度そのような状態になってしまった子どもは阻害する要因を取り除くだけでは前に進めません。

大人が条件を整えても、待っているだけでは動けないのです。


じゃあどうするのか。
そこでからだにアクセスすることと、“表現”ということが意味を持ってくるのです。

明日に続きます。





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Last updated  2007.01.22 19:03:00
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