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うちの娘(1歳6ヶ月)は、よく焼きもちを焼く。誰に対して焼いているか、というと、どうやら僕に対してらしい。娘を呼んでもなかなか来ないとき、僕がカミさんの膝の上に頭を乗せ、膝枕にしてごろんと横になると、娘はスタスタとやって来て、「あ゛ーーっ!!」と凄い剣幕で怒り出す。カミさんは、はいはい、と言って僕の頭を下ろす。と、ある時、カミさんは見た。僕とカミさんが離れた後、娘がカミさんをチラッと見て、勝ち誇ったようにニヤッ、と微笑したらしい。娘のその姿を見て、カミさんは苦笑い。その表情は大人顔負け。ひー。うちの娘、恐るべし。将来がちょっと怖いかも・・・。
2007.01.31
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今日は仕事で浦安に行った。午前中の打合せが延びて、昼ご飯を食べないで出てきたのだが、予定まで10分時間があったので、駅前のマックに行った。前回このマックで、メガマックは数量限定で売り切れ、と言われたので、再チャレンジ!「メガマックはありますか?」「はい。ございます。」おお。あるって。体に優しい食べ物も大好きだが、ジャンキーな食べ物も大好きな僕・・・。早速メガマックのセットを注文。開けてみると・・・こんな感じ。パティが4枚で結構なボリューム。食べるときに、手で上下を押さえないと、食べれないほど分厚い。味はビッグマックのそれと同じかな。後から隣に座った30歳位のお母さんと2歳位の娘さん、その娘さんが、物珍しそうに僕のメガマックを見ている。時間があったら見せてあげたいけど、10分しか時間が無いしね。食うべし食うべし。ビッグマックだけだと、お腹一杯にならないので、大体マックチキンも頼むことが多いんだけど、メガマックの場合、これだけでお腹が満たされるね。かくして、僕の昼食タイムは終了。僕と同等にジャンキーな食べ物も好きなカミさんが、僕がメガマックを食べたと知ったらうらやましがるだろうなぁ。でも、マックは味も濃いし、油分、塩分も多いから、大人にとっては美味しいかもしれないけど、娘(1歳6ヶ月)には当分食べさせられないね。
2007.01.30
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最近の娘(1歳6ヶ月)の発達は目覚ましい。特に、物の認識については、驚かされるものがあった。娘は動物、中でも犬が好きだが、娘が散歩の途中で犬に出会ったときは、「ワンワン」と言い、娘は犬を追いかける。実物の犬であれば、それがチワワであろうとゴールデンレトリバーであろうと、「ワンワン」と認識している。それが、実物でない場合どうなるのか。まず、犬の写真。娘は写真を見ても、やはり「ワンワン」と言っている。写真でも犬と認識しているようだ。では、マンガ調の絵の場合では・・・。それでも娘は「ワンワン」と言っている。なるほど、娘の中ではもう「ワンワン」の概念が抽象化されて理解できているらしい。もう1つ、例がある。娘は女の子にも関わらず、電車が好きだ。電車を見ると最近では「でんしゃ」と言うようになった。ただ、娘がいつも見るのは、黄色い西武線の電車の走っている姿ばかり。実家に行ったときに、娘が「でんしゃ」と指を指した写真があった。ふと見てみると、その写真は今まで娘が見たことも乗ったこともない、銀色の京王井の頭線の電車の写真だった。娘の中では、「でんしゃ」も、既に抽象化されて理解できているようだ。大人にとってみれば、抽象化は意識することなく、瞬時にどんなものなのかその概念を理解している。ただ、小さな子供にしてみれば、見るもの全てが新しいものな訳で、その中から共通する概念を抜き出して、抽象化することは、これから言葉をたくさん覚えていく上で、しいては人間として生きていく上で、必要な発達の一段階だと思う。そう考えると、何気なく子供が発した言葉にも、深い意味を感じる。
2007.01.29
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昨日から今日にかけて、カミさん、娘(1歳6ヶ月)と僕で、僕の実家に泊まりに行った。実家では今まで、ばあばにはだっこをせがんだり遊びを要求したり慣れていたが、3ヶ月位前からじいじにべったりになっていった。それまでは、じいじの顔を見るだけで泣きべそをかいていた娘がどうして変わったのか。それは、多分実家に行ったときに、ばあばは食事の準備などでなかなか娘と遊ぶ時間がとれないが、じいじは娘に時間をかけて遊んでくれているからだと思っている。今までは、怖がってじいじに近づかなかったのに、今では椅子の上に座らせろ、や、チョロQを走らせて、とせがんだり、また、だっこして、や、食事のときにご飯を食べさせて、とせがんだり・・・。今の娘にとっては、遊んでくれる人がどうやら好きな人らしい。家では、僕がいるときは娘とよく遊んであげているので、カミさんより僕の方が娘から好かれているみたいだ。ただ、それはもちろん嬉しいのだが、子供とは遊んであげるだけではなく、時には叱ったりもしなければいけないので、好かれることだけを考えて接することは出来ない。そのバランスがなかなか難しい。
2007.01.28
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昨日から今日にかけて、カミさん、娘(1歳6ヶ月)と僕で、僕の実家に泊まりに行った。カミさんは夕方から学生時代の友人と会うので、実家を後にし、しばらくは娘、僕、とじいじ、ばあば、になった。カミさんが家を出て10分ほどすると、娘はカミさんがいないことに気づいたのか、家の中を何度もグルグルと回って探していた。娘はとくに泣き出すことはなかったが、5分程は探し回っていた。やがて、食事をし、風呂に入り、そろそろ遅くなってきたから娘を先に寝かせようか、といった時に娘が愚図りだした。娘は寝入るときに、授乳してもらいながら寝入るので、やはりカミさんがいないのが不安なのだろう、その愚図り具合はかなりのものだった。30分程泣きじゃくったあと、娘はなんとか眠りに落ちたが、寝顔はなんとなく不満そうな顔をしている。娘にとってみれば、授乳は寝入る前の儀式、というだけでなく、安心して寝入るための精神安定の役目もあるんだろうなぁ。その後、カミさんが帰ってきた。夜中に娘が愚図りだしたので授乳したが、その時の娘の顔は、結構怒っていたらしい。娘は1歳半を過ぎたけど、寝るときの授乳は、娘にとってはもう少し必要かもね。
2007.01.27
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昨晩は仕事で帰りが遅くなった翌朝カミさんと娘(1歳6ヶ月)が早く起きて午前中から出かけるので、遅くなるから先に寝ていてね、とメールした。帰宅すると、リビングの明かりが点いている。ふー疲れたな~、あと2日で週末か。カミさんと娘はもう寝たかな、と思いリビングのテーブルに近づくと・・・。「わーーッ!!!」なんとカミさんが僕をおどかそうとテーブルの下から勢いよく出てきた。いや、出てきやがった。「ひえ~っ」突然のことでびっくりし、思わず腰を抜かしてしまった僕。それを見て涙を流して笑いながら喜ぶカミさん・・・。疲れて帰ってきたのにそりゃないぜー、と思いつつ、一日が終わって行きました。娘のイタズラ好きはカミさんの遺伝か?
2007.01.25
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仕事の都合で、毎月1~2回は千葉県の浦安市に行っている。浦安と言えば、東京ディズニーリゾートで有名だが、今のような都会的でおしゃれな街になったのは最近の話で、昭和30年代までは、埋め立てが行われていなかったため、市の面積は今の4分の1の大きさで、小さな漁師町だったらしい。JR京葉線の舞浜駅や新浦安駅は、近代的でいわゆる一般的な浦安のイメージに一致するが、東京メトロ東西線の浦安駅は、下町っぽい感じで、今でも昔の面影を少し残している。浦安の名産品というと、昔の名残で「焼きはまぐり、焼きあさり」がある。貝のむき身が短い串の3~4個刺して軽く焼いてあり、甘辛い醤油味のたれに漬けてある、素朴な味がするものだが、これがなかなかおいしい。今日は久しぶりに浦安名産の「焼きはまぐり、焼きあさり」が食べたくなったので、仕事の帰りに寄ってみた。お店は浦安駅の近くに2件、「越後屋焼蛤店」と「さつまや」がある。駅近くの「越後屋焼蛤店」では、折り詰めでも販売しているが、焼きはまぐりが1本110円、焼きあさりが1本40円なので、焼きはまぐりを2本、焼きあさりを10本買って帰った。家で開けてみるとこんな感じ。上の大きい貝がはまぐり、下の方の小さい貝があさり。開けるとすかざずカミさんが1串つまんだ。「おいしい」確かにおいしい。これでビールを飲むと進みそう。個人的には、はまぐりよりあさりの方が好みかな。娘(1歳6ヶ月)には、貝がちょっと固いから、食べれるのはもう少し先かな。ちなみに、お店は月曜定休、18時で閉まってしまうので、買う場合はお早めに。
2007.01.23
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先日のこと。娘(1歳6ヶ月)を抱っこひもで前だっこで背負い、娘と二人で近くのスーパーまで買い物に行った。娘は機嫌よろしく、「ふふーん」と鼻歌を歌いながら足をブラブラしていた。前から中年の女性とすれ違ったが、何やらこちらをチラチラ見ている。何だろう?気のせいかな。と思ったら、買い物帰りの60歳位のご夫婦とすれ違ったときに、やはり見られている感じがした。その時、娘はもうおとなしくしていたが、なぜだろう?確かに、娘を前だっこして買い物している父親ってあまり見ないかも。ひょっとして、娘と二人だけだと変に思われるのかなぁ。帰って来て、カミさんにそのことを話すと、そんなことないよ~、と一笑。そうだね。でも、父親と子供が二人で買い物してる姿が普通になってくれるといいね。
2007.01.22
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昨日は、カミさんから「三人で風呂に入らない?」と提案されたので、それも面白そうだな、と思い夕飯の後に、カミさん、娘(1歳6ヶ月)と僕で風呂に入った。三人で風呂に入るのは、初めて。風呂場はそんなに広くはないので、最初にカミさんが洗っているときには僕と娘は湯船の中、次に僕が洗っているときにはカミさんと娘が湯船の中。僕も湯船に入り三人で入った後に、カミさんが先に上がり、娘を洗った後に、先に上がったカミさんに娘を渡して服を着せてもらった。娘と風呂に入るときは、僕と娘か、カミさんと娘の二人同士だけど、三人で風呂に入るのは、娘も喜んでいたし、良かったかも。さすがに三人で湯船に入ったときはギュウギュウだったけど。でも、三人でいいコミュニケーションがとれるから、またやってみたいね。
2007.01.21
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今日は、午後にベビーざラス府中店まで買い物に行った。店内を回っていて、そういえばこれがあると便利だよね、とカミさんと意見が一致し、シャンプーハットも買ってきた。シャンプーハットなんて懐かしいなぁ。僕も幼稚園の頃にしていた覚えがある。早速、家に帰って娘(1歳6ヶ月)に試着。ところが、最大の難問が発生。なんと、娘の頭が大きいのか、シャンプーハットが入らない!僕の頭も大きい方なので、やはり遺伝なのか。。。カミさんが強引にシャンプーハットをギューギューと引っ張って広げた結果、なんとか入るようにはなった。で、今日娘と風呂に入ったときに試した結果、シャンプーハットを付けた途端に自分で外そうとする。そこをなんとか押しとどめて付けさせ、頭から軽くお湯を掛けると、今までに無い感触だからか、ギャー、と泣き出してしまった。残念、シャンプーハットデビューは失敗。いつもは目の中にお湯が入ると目をこするので、楽にならないかな、とは思ったが、もう少し慣れさせる必要がありそうだね。それに、シャンプーハットを使ったときの快適感が判るまでには、少し早いかもね。
2007.01.20
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先週から昨日まで計5時間、カミさんがペーパードライバー教習を受けたので、今日は早速運転しよう、ということになり、駅前のイトーヨーカドーまでカミさんの運転で買い物に行くことになった。いつもは、僕が運転席、カミさんが左後部座席、娘(1歳6ヶ月)が、右後部座席に座っているが、今日は運転席にカミさん、僕は助手席に座り、後部座席には娘だけ座っていた。僕が後部座席に座っても良かったが、危険なときにいつでもサイドブレーキが引けるようにスタンバイしておきたかったので、助手席に座ることに。娘は案の定、運転してすぐに、「何で自分だけなの?」と愚図りだしたが、僕もカミさんも前の席から声を掛けると、安心したのか鼻歌を歌い始めた。他の人が運転する車の助手席に座ったときはいつもそうなのだが、自分がアクセルやブレーキを踏むタイミングでペダルが踏まれないと、つい右足に力が入ってしまう。ただ。カミさんの運転はまだ初心者で極めて安全運転だったので安心は出来たが、慣れてきたらちょっと怖いかも。かくして、無事イトーヨーカドーの駐車場に到着。帰りもカミさんは運転したそうだったが、帰りは「大踏切」と言われる危険な箇所(踏切の中央部が5叉路の交差点になっている)を通るのと、僕も車の運転がしたい(週末しか運転する機会は無いし、やっぱり楽しいから)ので、運転しないと忘れちゃう、と理由を付けて運転しちゃいました。でも、カミさんも運転出来ると行動範囲も広がるだろうし、もうすぐ、娘のチャイルドシートも後ろ向きから前向きになるから、そうしたらもっと車での移動が楽しめるかもね。
2007.01.14
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うちの娘(1歳6ヶ月)は、外ではおとなしくて可愛らしいと言われるらしいが、家の中では自己主張も多く、まるで女王様のようだ。ある日の食事中のこと。 ・自分の食べたいものを指し、「ん!(これを食べさせて、の意)」と言う。 ・自分の前に食べ物が落ちていると拾って「ん!(このゴミ捨てといて、の意)」と言って差し出す。 ・手が汚れると「ん!(手を綺麗に拭いて、の意)」と言って手を差し出す。と、こんな感じ。カミさんや僕はまるで召使いのようだ。。。フォークやスプーンを使って食べさせたりもしてるから、もう少ししたら自分で食べれるようになるので、これも今のうちの出来事なんだろうね。
2007.01.13
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今日は、カミさんが夕方から夜にかけて旧友に会いに行くので、僕と娘(1歳)が家でお留守番。カミさんがいないで、娘と二人っきりで長時間過ごすのはあまり無いかも。そういうのもあって、泣き出しやしないかと不安はあったが、娘はいつもと変わらず機嫌良く遊んでいた。夕方になり、娘を風呂に入れ、夕飯。夕飯はカミさんが作ってくれたものを暖めて食べるが、いつものように、娘に自分の気に入らないものを食べさせようとすると、首を横に振る。仕方ないな~、と言いつつ、娘の食べたいものを口に運ぶ。やがて娘も満腹になったのか、ごちそうさま。食後にこやかにしていたので、しばらくは遊ぶかな、と思ったが、自分から座布団の上にごろ~ん。あれれ、もう眠いのかな、と思ったら僕の膝の上に座りに来て、あっと言う間に目を閉じて眠りに落ちた。膝の上で長時間寝られても辛いな、と思い、座布団に寝かせようとするが、寝かせられるのが嫌なのか、泣き出してしまう。結局、僕のお腹の上に娘をうつ伏せにして、また眠ったが、これも結構辛い姿勢。しばらくしてカミさんが帰宅、やっぱりカミさんの姿を見たら泣きべそをかいたが、カミさんの添い寝で安心したよう。子供にとって、僕は仕事で娘の近くにいないことの方が多いので、居れば遊び相手になってくれるし楽しい存在だけど、カミさんはいつも一緒に居るのでいないと淋しく感じるのかもね。
2007.01.07
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1/6はカミさんがペーパードライバー教習を受けるため、僕とカミさん、娘(1歳)で近くの自動車教習所(コヤマドライビングスクール)に行った。カミさんが教習中の1時間、どうしていたか、と言うと、保母さんの常駐しているキッズルームがあるので、僕と娘がそこで待っていることにした。そこの教習所は、モダンな作りでカフェテリアもあってそこで時間を潰してもよかったんだけど、小さい子供の声がするのが似つかわしくない場所な気がしたので、保母さんのいるところに子供と一緒に行くのにちょっと恥ずかしかったが、キッズルームに行くことにした。キッズルームには既に1人、5歳の女の子が遊んでいた。保母さんは気さくな優しい人で、娘もすんなりと溶け込んで僕や保母さんとも遊んでいた。いないいないばぁのDVDがかかっていたので、最初娘はテレビを見ながら踊りつつ、室内の滑り台で遊んだり、車のおもちゃで遊んだり、風船で遊んだり。保母さんを見ていてさすが、と思ったのは、それぞれ違う遊びをしている2人の子供を常に見ていて、飽きたと思ったらすぐに次の遊びを出してくること。そして、子供の興味のありそうなことを探って、それを遊びにしてしまうこと。僕は娘1人だけでも大変だと思うのに、さすがだね。娘は愚図ることもなく、1時間はあっと言う間に経った感じがした。最後にカミさんがキッズルームに迎えに来たときは、少しだけ泣きべそをかいたが、あとは終始上機嫌。今度は平日にカミさんと娘が教習所に行くので、その時に娘が泣き出さないか心配だったけど、今日の具合だと大丈夫かな。
2007.01.06
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さて、今年はどんな年になるのか。ここ数年、自分の身の回りでは色んな事が起きていて、住む場所、仕事、自分の周りの環境など、1年後の自分が想像出来ない状況が続いている。私生活では、結婚→子供の誕生→家の購入、仕事では、出向→転籍→会社が合併され跡形も無くなる、等々。決して悪いことではなく、上昇している感はしていて嬉しいのだが、あまりにダイナミックに色んなイベントが起こるので、大きな期待と少しの不安があったりする。今年は仕事で大きな転換がありそうなので、そういう意味ではまだまだダイナミックな日々が続くかな。1年間、日々を見れば山も谷もあるだろうけど、今までの過程を通してみたときに、満足のいく結果が得られればいいかな、と思う。
2007.01.01
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