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原油の異常な上昇に伴い、燃料サーチャージが高騰していますご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆3年前の夏~秋‥中国に2回(北京・上海)ツアーで短い旅行をしましたが、その時は日本~中国往復で約2万円(空港税含む)でした現在までの最高値だったと記憶しています。当時もツアー料金(約3万円)よりも燃料サーチャージの高さが目立ちました欧州ツアー往復の燃料サーチャージは、最高約@7万円まで上がった時もありました。参照:「燃料サーチャージと海外旅行不振(2008/04/25の日記)」燃油サーチャージおよび航空保険料北京3泊4日ツアー予約完了!現在はまた高騰しており、日本~欧州往復で約4~5万円(中国系航空会社は乗り継ぎ便の場合、多少安めのようですが‥)◆貯めたマイルで‥「日本~欧州」往復無料チケット(エコノミー一人分)を達成しましたが、現在予約すると燃料サーチャージ+空港税が約5~6万円かかります。今年の夏も無料マイルの行使を見送ることになりそうです。◆燃料サーチャージ込のツアーは‥HIS等であることはあるのですが、近場の東南アジア等が多いですね~欧州や長距離のツアーは、やはり割高感が強いです。◆今、海外旅行したい人にとっては‥燃料サーチャージも、空港税も仕方ないと思うかもしれませんが、10年ほど前まで燃料サーチャージがなかった頃を知っていると、非常に割高な感じがします◆20年程前、欧州ツアーは高かったですが‥現在ツアー代金や航空運賃が下がっている分燃料サーチャージを足すと、当時私の参加していた比較的格安のツアーと料金的にはほとんど差がない感じもします。◆発券の時期によっては‥例えば、出発日のある程度期限前に発券した航空券には、その時点の燃料サーチャージが課金されるようで、個人旅行の場合、その利点を生かして早めの予約・発券で高騰分を避けることが可能な場合もあるようです。◆パックツアーの場合は‥請求書の作成時点に決まる場合と、出発日の当日現金で徴収する場合があり、後者の場合、予定より更に高騰すると辛いものがあります昨年夏に参加したトルコツアーが、それでした。◆航空会社・旅行社も、厳しい時代だと思いますが‥集客を考えると、燃料サーチャージ抜きの値段は非常に魅力的な「仮の値段」であり、仮に変動しても込の値段を提示してもらうと、「本当の支払い価格」が実感できる気がします。
2011/06/22
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とうとうJAL(日本航空)の経営破綻が決定的になり、上場時(今から約20年前)に約700円以上(1株の値段)の高値で買い、一度も手放さずに千株株主をずっとしていた私ですが、ついに買値の1/10以下で株を手放す時期になってしまいました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます参照記事:「セントレア~パリ直行便廃止!? (2009/07/08の日記)」先週金曜日(1/8)の朝、旦那が「インターネットの読売新聞の記事に、JAL破綻の記者会見が今日中に行われる予定」と言い、早速証券会社に電話して約70円(1株の値段)で午前中に千株全て売却できました。端株(増資で増えたおまけの株、千株未満)は、売れませんでした◆航空会社の株は‥景気の良い頃は配当と株主優待券、更に毎年大判のカレンダー(通信販売で1,500円程度で市販されたもの)が出て、その恩恵を20年近く被っていました。◆昨夏に民主党が政権交代をし‥JAL支援・融資の予定が中止になって、昨秋から非常に雲行きが怪しくなり、権利落ちでここ数年株主優待券を取っていた旦那もついに手放していました◆最後の株主優待券となるかもしれない‥「半額割引の割引券」も残念ながら何枚か売れ残り、「バナナの叩き売り」ならぬ「JAL優待の叩き売り」を今オークションでしています◆JAL株主優待券の最盛期は‥@5,000~@6,000円で取引されていたのが、最近は金券ショップでさえ相場は@3,000円を割っています。再生計画によると貯まったマイレージと株主優待券(~2010年5月末日)は有効だそうですが、ジャンボ航空機が撤退する予定もあり、マイレージの消化も早めに利用するべく駆け込み客が殺到しているとか◆私は、JALのマイレージはほとんどありませんが‥友人等でJAL一筋でマイレージを貯めている人も少なくないです。是非、無駄なく有効に使えるといいですね
2010/01/14
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近々バンコクへ旅行する予定なのですが、今回初めて「JAL(日本航空)国際線ウェッブチェックイン(出発の72時間前~PCに限る)」を利用し、事前座席指定を完了しましたご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます参照:「8月にバンコクへ旅行します(2009/07/17の日記)」◆ツアーは団体ですが‥個人のウェッブチェックインが可能だと記載された最終行程表と共に同封されたご案内に従い、JAL(日本航空)の国際線サイトへ。旅行社から指定された「認証番号」、出発空港、搭乗便、搭乗日、パスポート記載の名前(同伴者の人数分:8名分迄)を入力し、いざウェッブチェックインすると、座席のレイアウトが出てきて、空席状況がわかります。◆狙っていた座席のほとんどは‥既に指定されていたか、指定できない席(ツアー用に限定)だったようですが、通路側2席並び、しかも後ろが一列通路(思いっきりリクライニングできる)座席をゲットできました◆帰路便は‥現地でしか事前ウェッブチェックインできないので、PCを持参しない為、ちょっと無理そう‥帰路は深夜便なので、本当は事前チェックインしたいのが本音◆出発まで残り僅か‥既にお墓参りや双方の実家の仏壇にお供えを持参してお参りを済ませ、水遣りも近所に住む義母に頼みました現地は「灼熱のタイ」で、「日本でも指折りに蒸し暑く、猛暑の名古屋」を遥かに超える暑さ熱中症に注意すべく、帽子と日傘は忘れずに持って行きますでも、久しぶりの海外旅行で、楽しんで来たいと思います
2009/08/11
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現在週7便就航している「セントレア(中部国際空港)~パリ」直行便をAF(エアフランス)と共同運航しているJAL(日本航空)が、今年10月下旬を目途に撤退するというニュースが飛び込んで来ましたご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます◆「それは、困る」‥というのが、正直な感想ですというのも、フランスに出掛ける折に、この直行便があることで、欧州と名古屋が非常に便利になっているからです。セントレア(中部国際空港)から搭乗すれば、日本人客室乗務員の快適な接客に身を委ね、約12時間のフライトで欧州の中心地とも言われる「華の都・パリ」に到着するのですから。◆フランス大好きの私ですが‥この「名古屋~パリ」直行便(名古屋空港時代も含め)には、残念ながら2回しか搭乗していないのです。◆一度目は‥十数年前に一人でパリ一週間のフリーツアー(飛行機とホテルのみのほぼ個人旅行)に申し込んだ時。「往復直行便」と謳ってあったツアーですが、最終行程表で帰路は成田経由に変更されていました。「話が違う」と交渉し、到着時間の数時間遅れを理由に、名古屋空港(現在の県営名古屋空港)から自宅までのタクシー代を旅行社に負担してもらうことになりました。◆二度目は‥3年前の7月にベルギー・フランスを一人旅した帰路。パリの空港でルフトハンザドイツ航空にチェックインしようとしたら、何故か(たぶんオーバーブッキング)JALのセントレア行きに変更されました。参照:「お帰りなさいませ。(画像)2006/09/23の日記」◆それ以外は‥パリに出掛ける為に、全て経由便で入っています。一番多かったのが、「名古屋空港~成田空港~欧州のある空港~パリ空港」というパターン。個人で旅行するようになってからは、「セントレア~フランクフルト(または、欧州の空港)~パリ」という選択もできるようになりましたが‥。◆欧州で乗り継ぎがある場合‥乗り継ぎのボードを再確認しながら(まれに搭乗ゲートが突然変更になる)、ひたすら自分で空港内を移動して、次のフライトに急いでチェックインしなければなりません。フランクフルト(ドイツ)やヒースロー(英国)空港等は巨大なので、移動するのも大変です語学(特に英語)が苦手で、異国の空港内を移動するのも大変な旅行者にとって、直行便ほどあり難いものはありません。JALの方々にお願いします「廃止、撤退」ではなく、「減便」にしていただくか、「セントレア(中部国際空港)~○○(どこかの空港を経由)~パリ」の経由便も検討していただき、少しでも旅行者の便宜を図ってもらいたいと強く思います
2009/07/08
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数年前から原油価格の暴騰により、「燃料サーチャージ」という負担が国際線の運賃に加算されてきました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします参照:「海外旅行は、大幅値下げ傾向!?(2008/10/19の日記) 」◆一番最悪だったのは‥昨年の10月~12月期(正確には、年始2009、1/4まで)。欧州・米国往復約7万弱、ハワイ約4万弱等、格安航空券の本体価格をはるかに上回る破格のお値段私達夫婦は、昨年7月と10月に北京、上海に格安ツアーで団体旅行をしました。ツアーの本体価格は格安でしたが、燃料サーチャージ(中国往復)が@12,000円(7月)、@21,000円(10月)かかったのはちょっと心外でした国内線の遠距離(中部~那覇等)に比べて距離的には近い筈の中国、しかし国内線が燃料サーチャージを料金に含んでいたのに、国際線ではどんな近距離でもしっかりと徴収されたのです。そして、昨秋から原油の暴落に伴って、4/4以降の発券分には燃料サーチャージが大幅に値下げされることになりました。◆これも、裏技があって‥JAL・ANAは3月中に発券する(つまり燃料サーチャージを3月までの高い水準で支払う)条件で、4・5月分の正規割引運賃を大幅に格安にするキャンペーンを行っています(欧州往復約3万円~:燃料サーチャージ別途)。※但し、残席がわずかになっている日程もありますので、ご注意要するに、4月発券分以降は、大幅ディスカウント分を少なくするということ。燃料サーチャージが安くなった分、正規割引運賃も破格の値引きは期待薄私自身は4~5月に個人で海外旅行する予定はないので、どちらでも良いのですが、既に春に個人で海外旅行の予定を決めていて、格安にエアーチケットを取りたい人には最後のチャンスかもしれませんね~
2009/03/23
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原油の高騰が夏に天井を突いた後に下落し、全世界的な金融危機と共に、海外旅行の値段が値下げ気味です。燃料サーチャージの異常な値上げで、最近は遠距離の海外旅行を敬遠している人も多いとか‥ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします今朝の中日新聞に、大手旅行会社の通販部門が「原油価格高騰のさなかでも負けません!渾身の力を込めて!売り切れ御免!」という大見出し全面広告只でさえ冬季(12月~3月頃)は旅行のオフシーズンで、旅行の値段も例年底値を競っていましたが、燃料代を含めても激安のツアーが満載です近場の海外なら、国内旅行より安いのも少なくないです※但し、格安団体ツアー(国内外問わず)につき物の、お土産店巡り拘束&引き回しの刑(1日に付き、複数のお店)は覚悟してくださいね飛行機をガラガラで飛ばしても燃料代は必ず掛かりますから、旅行代金(航空料金)をディスカウントしてでも、満席に近い状態で飛ばした方が航空会社にとっても良い筈ですよね流石に年末・年始はピークシーズンなので激安はありませんが、それを外せば、非常にリーズナブルな海外旅行を楽しむことができそうですね私が一番頻繁に欧州へ旅行していた十数年前に比べると、ツアー(航空券)の値段も破格に安くなり、学生やアルバイトでも気軽に旅行できる良い時代になりましたね不景気の折、旅行する余裕がない方も多いかと思いますが、時間とお金に少々余裕がある方にとっては、チャンス到来だと思いますよ
2008/10/19
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『航空大手2社の05年9月中間が7日出そろった。全日本空輸(ANA)は過去最高の経常利益と好調だったものの、日本航空(JAL)は運航トラブルの多発や中国反日デモなどの影響で国内線、国際線旅客がともに減少、燃油高止まりによるコスト増も加わって当期損益が赤字に転落した。JALの05年9月中間は運賃値上げによる単価アップで国際線収入が前年同期比3・8%増と増えたものの、国内線収入は同1・3%減。ANAは国内線旅客数が同3・2%増と健闘したのに対して、JALは運航トラブル多発の影響で同1・0%減とANAを約100万人下回った。営業損益はANAが値上げや運航効率のアップに加え、燃油高止まりによるコストアップを同96億円増にとどめ増益を達成。一方、JALは国内線の減収と同442億円の燃油コストアップが響いて大幅減益となった。当期損益も新型肺炎で振るわなかった04年3月期以来の赤字となった。(出典:Yahoo news)』私が最初に買った株は、上記の2航空会社です。バブルの余韻が未だ残る平成2(1990)年、貯金をはたいて高値で手に入れました。JALは元々国営航空会社だったので、民営化して上場した時には「是非欲しい!」と思いました。その後、湾岸戦争や9.11事件、新型肺炎、最近ではオイル暴騰等、航空業界には厳しい試練が続いています。無配になっても、手放す気はありません。株主優待券は来ますし、ファンですから。JALの機内サービスは、世界に誇れるものだと思います。ANA・外資航空会社や他のサービス業種にも、JALの接客サービス(マナー講習)が採用されており、他の会社の手本とされています。最近は契約(パート含む)の社員が増えているようですが、やはり「安心のブランド」としての魅力はありますね。それを奢りにしてもらっては、困りますが‥。以前よく利用していた旅行社がJALに強くて、他の旅行会社ではなかなか予約が取れない格安チケットや格安ツアーを利用して、何度か海外に旅行しています。私の経験した海外旅行の2/3以上は、JALを利用していることになります。成田発着の国際線(外資を含む)を利用する際、「名古屋~成田」間はほとんどJALの乗り継ぎ便を利用していましたし。国際線の直行就航(名古屋発着)が少ない路線は、どうしてもそういう選択をせざるを得ない場合も多いです。ANAの国際線には一度も搭乗したことがありませんので比較はできませんが、外資の国際線に比べれば日系二社のサービスは比較にならない程行き届いていると思います。現在暴動の起っている国のエアラインに以前やむを得ず乗った(振替搭乗)時、「気分が悪く、頭が痛い~!」と訴えたら「満席」の理由で後方の通路に毛布を敷いた上に寝させられました(散々、蹴られまくりました)‥。これから給与の削減だけでなく様々なリストラを断行し、「お客様第一」のサービス向上を目指して、頑張っていただきたいと思います。
2005/11/08
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