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ここ最近の情勢なので、ずっと通勤以外にはバイクには乗れていない。それでも車検は来るので、とりあえず車検に通るだけということでバイク屋にたのんでやってもらった。 フロントフォークにオイル漏れ、そろそろシールも交換時期だろう。それにしても通勤でXLRに乗っているとスーパーモトとの差には体がなかなか反応してくれない。クラッチオイルも交換してもらったのでちょっとつながり方が俺の好みでなかったから立ちごけしそうになったし。 政府の尽力で10万円支給されるそうなので、3500キロくらいしか走行していないがXLRのタイヤを交換することにした。今までは京極さんとこのD903オフロード向けだったけど今回は地元IRCのGP21,22を注文した。D903よりはオンロード寄り?通勤で舗装路のみだとフロントタイヤの消耗が激しい。まあ飛ばさないでもーーっと走っていればいいのだろうけど、早朝の通勤は流れが速くてスピードがついついのってしまいブレーキもハードになりがち。もうちょっと使えそうだが、XLRでツーリングしてダートも走ろうと思うとちょっと摩耗気味。たまには休みの日に自分で交換でもしようかと検討中。 ちなみにスーパーモトは車検を通すだけなので5万円でおつりがありました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2020.05.31
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先日ヤフオクで落札したモノが動いているか確認してみた。たぶん40年位前の無線機、今は無きミズホ通信のピコである。20年くらい前はモールス通信に凝っていて、毎夜のように海外と交信していたものだ。今ではアパート住まいでアンテナも満足に立てられないのでほとんどやっていないが、YouTubeでこのトランシーバーで交信しているのを見てまたやりたくなった。ピコシリーズは3.5 7 28とP-21DX DC-7と持っていたのだが、リーマンショックの時処分して現在はDC-7を分解した状態で保存している。買ったときは作動していたが果たして今は? 今回落札したのはMX-15 21メガのトランシーバー。それとモールス通信用のセミブレークイン(キーダウンしたときに送信)装置CW-2S。これは006Pの9V電池で作動する。ヤフオクだから当然作動する補償など無い。まずフタを外して何年前のかわからん電池を取り出す。液漏れも多少あり。ピコ21の方は電池を入れると意外に簡単に作動してラッキー!CW-2Sは電池取り付けてキーを叩くも無反応。ばらしてはんだ付け面を拡大しても怪しい箇所なし。そこでピコ21にダミーロードをつなぎCW-2Sもつないで送信してみる。動く!圧電ブザーの音が出ないだけのようだ。あとは送信機の追加を総合通信監理局に申請してから使えるようにしよう。 公共の電波を使うにはそれなりの申請が必要です、買ってすぐ使えるトランシーバーは意外と少ないから、海外用のを買うと電波法違反ですごい罰金と前科になりますから注意してください。にほんブログ村
2020.01.04
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いつもたいして乗っていないのだが、年末ということもありオイルの酸化を防ぐために最後のオイル交換をしてきた。 たまにスーパーモトに乗るとXLR125とのあまりの違いに体が慣れるまで時間がかかる。XLRならがばっと前回にしても穏やかなレスポンスで車速が伸びるが、スーパーモトはちょっと開けただけでハンドルから手が離れそうになる。開け始めはいつも思うがもう少し穏やかな方がいい。対策用のブースタープラグも今年は取り付けられなかったし、来年もやりたいことはあるのだが。まだまだ水害の影響でどうにもならないこともある。 来年は好転するだろうか?
2019.12.16
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名古屋モーターショウに行ってきた。平日?そう勤務先は水害の影響で半分しか稼働していない、年末のお金がいる時期にこれだもの。もしかするとこのまま廃業かもしれないし、お先真っ暗なんだが、、 ということで、金城ふ頭まで。でっかい立体駐車場に停めてあのレゴランドの隣を通って会場へ。学生が無料なので(高校生まで)目立つ。 まずメーカーのブースへ、見るものなし。新車などディーラーでみられるしコンセプトカーは壇上でほとんど詳しくみられない。ショーカーにどれだけのクオリティがあるのか見たかったのだが。ただし目を引いたのはスズキの自動運転で運転装置のないワンボックスとダイハツの長いキャンバスとも言える車。ダイハツのものは1000cc程度のエンジンを搭載して市販してほしいな。ホンダのSUVっぽいFITも面白い。ヴェゼルほどオフロードに振っていない、まあヴェゼルも格好だけだが。こんなFITもいいかも。車高は高くなっているか確認できなかった。 スズキの油冷250単気筒エンジン。ちょっと説明を聞いた。すでにインドでは市販されている。SOHC4バルブ。シリンダーフィンがない。油冷なのでオイルクーラーでかい。馬力は27程度、9500rpmトルクは2,2 8000rpm けっこうブチ回せるシングルエンジンで好感が持てる。スズキにはNZ250のエンジンがあったからその再来というようなバイクに仕上がっていたら面白いなと思った。 ついでにVストロム250のエンジンと車体構成に文句つけてきた。”なんで2バルブなんだ?””ホイールが前後17インチはアドベンチャーモデルとしてはおもしろくない。” 以前のショーモデルだったターボについても聞いたが市販予定はなさそうだ。まあこんなとこかな。俺としては気象予報士の渡辺蘭さんに似ているキャンギャルが唯一の収穫?
2019.11.21
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夏の初めはいつもキャンプ登山をやるのだが、今年は鳳凰三山へ行ってきた。もう8月3日のことで1月以上経過したのだが。その時に気になったことを書いてみる。 鳳凰三山には青木鉱泉から登った、2時くらいに到着して4時くらいまで仮眠してから登り出す。今回の荷物は15キロ。キャンプなのでテントシュラフなどに食料と、荷物は重くなるのはしかたない。 高低差1600mくらいなので多少の不安があったのだが、まさに的中。予想以上の急な登りにあと500mの高さを登る前に太腿がつってしまった!去年も同程度の荷物で蝶ヶ岳に登った時もこうなったのでこの辺が俺の限界なのかと思ったが、この状態であと500mの標高差をこなすのはつらい。休み休み行くのだが、ちょっと歩くと痛くなる。 ここで今までちょっと膝が痛いので、登るときにいつも付けていた膝サポーターを外してみることにした。圧迫があるのではないかと思えたのだが。つけているのはファイテンのサポーター、多くのアスリートに使われているのでいいのではないかと思っていた。下りの膝に負担がかかる場面ではさらにバンテリンの締め付けるサポーターも使っていた。 サポーターを外して歩き出すと予想外に太腿が痛くならない、そうこうしているうちに山小屋近くの緩やかな斜度まで歩いてこれたのでこれはもしかしたらサポーターが影響していたのか? まあ芍薬甘草湯の錠剤も飲んだし、荷物も多少同行者に分けて軽くなったなどの要因もあるが、、 その後の新潟焼山、唐松五竜、燕岳などにはサポーターは付けず、SKINSA400のタイツを使用している。太ももがつることもなく筋肉痛も少ないなど良好なのだが、、ずり下がるんだこのSKINSA400は。Mの短足用なんだけど普通のMサイズの方がよかったかと反省。買い替えるには高いし。 血行を良くしようとするにはふくらはぎのカーフだけでもいいのかなどといろいろ考えているところなのだ。タカネビランジが見ごろでした。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.09.14
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先日来アルプスの山行きがけっこう好天に恵まれている。そこで今回は無謀にも睡眠もとらずに夜中歩いて燕岳に登ろうと計画したのだ!!! 中房温泉に0時到着、すでに駐車場がない!。昨今の登山ブーム、それにしても週末はもうゆっくり登山するのが難しいのか? 第2駐車場に縦列で車を止めて、0時30分くらいから合戦尾根を歩き出す。さすがにこの時間に歩いている登山者は皆無。 合戦小屋でちょっと食料を補給してからおかしくなった、さすがに睡眠ゼロはついらい。同行の2人とふらふらになりながら燕山荘に到着。この時点で4時半、燕岳山頂でご来光をと向かう。 ライチョウの鳴き声が聞こえるが、岩の上にはニホンザル。駆除しなくては?富士山も燕岳は山のない場所に見えて見事だ!ということで無謀なナイトハイクも無事終了。燕岳から見えた野口五郎岳あたりに来年は行きたいな!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.09.07
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ここは俺の実家に近いところにあるのだ。だが噴火などで山頂にはなかなか行けないことが多く、去年ようやく山頂から1km圏内の立ち入り禁止が解除になったのだ。 登山客の多い雨飾山、火打山、妙高山と同じ頸城山塊なのだがちょっと小屋もなく縦走は火打山方面は禁止なのでなかなか訪れる人も少ない山である。 硫黄成分が多い糸魚川市内の笹倉温泉から登ったのであるが、ちょうど妹の同僚の旦那さんがちょっと前に登ったとかで”往復8時間でいけるのか?””そんなもんでしょ”ということで13日に朝4時半から登り出した。林道はゲートがあり土日にだけ下のゲートを開けてくれるので30分くらいの歩きは回避できるがゲートは6時にしか開かないのだ。上のゲート周りにはかなりの台数が駐車できそうだ。だがここから林道歩きがながい。下のゲートから1時間半でようやく登山道に。噴火に備えての避難場所がある。巨大な火山弾には無効だろう。ここから山頂まで6キロ強、氷河のようなU字谷を2つ上り下りする。水のない沢の中を歩き出すと唯一の避難小屋、泊岩までもう少し。泊岩は1キロ圏内だ。中は狭く、発泡スチロールの台がベッド代わりにある。もちろんヘルメットも常備されているが4畳半一間くらいなので大勢では注意が必要だ。ちょっと登ると開けてきて、北アルプス方面がよく見える。泊岩から1時間で山頂だ。お釜には残雪が、白山、焼岳などと似たような景色なのだが、山頂までは3か所くらいアップダウンを繰り返す。登りにくい岩場もあるので苦手な人は要注意。山頂のちょっと向こうには噴気が出ていて硫黄くさい、風の弱い日にあまり近づくと危険だろう。本日の登山者は俺を含めて2人、いやはや登山ブームもここまでは来ていないのか。山頂でゆっくり休憩、下山中にふと横を見るとモアイ像のような岩があった。ゴメンネ回転させてみてください。ゲートから往復25キロ近く、9時間半もかかり消費カロリー5000キロオーバー連休ならではの登山となった。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.08.16
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今月は仕事が忙しい、担当の製品の注文が多くはたして納期に間に合わせられるか?なんて’レベルなので今日も半日(なんだいたった半日かよ)出勤してきた。 どうせまたボーナスは、毎月の月給より少ないと思われるのでなんとか9月にあるパジェロミニの車検代をねん出するために過労死限度いっぱいまで残業だぜ! てなことで11時過ぎまで作業して小雨が降り始めた帰路に就いた。今日は当市は祇園祭りとかで時間規制で通行止めがある。昨日もおかげで帰り道が大渋滞。バカな騒ぎをやっている祭りの客を横目に帰る羽目になったわけだ。今日はその轍は踏まないと考えてスーパーに寄って週末恒例のカレーに使う罪障を仕入れ。 駐輪場にスクーターがあり、ライダーと思しき人が蛍光色のカッパを着ている。話しかけられた。雨が強くなりそうなこと、PCXはパワーがあること、燃費がいいことなどを話し、俺も適当に相槌を打つ。俺より年上だろうか?俺も中年とブログにはあるが、もうじき還暦なので年上かどうかはなんとも言えない。ついでに不良老人のブログに名前も変えようか? などと言って別れ、買い物を済ませ家で昼間から焼酎を飲むことになった。だけど夕方になるとやっぱりビールが欲しくなりコンビニに向かってしまう。なんとも救いがたいと思うのだがやめられない。 世間は連休の人も多いだろうが、あいにくの天候だ。最高の日になる人は少ないかもしれないが、よい休日になってほしいものだね。
2019.07.13
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今週はまだ八ヶ岳連峰で登っていない西岳と編笠山に行ってきた。西岳山頂付近では富士山が見られた。長野県方面は意外に雨は落ちていない。八ヶ岳周辺に多い黄色いスミレ、黄色は珍しい。ギンリョウソウの固まり、植物なのかキノコなのかといつも思う。西岳から青年小屋へ向かう途中、すさまじい土石流の跡。これが直撃したら大変だ。この土石流が名所でもある盃流しを直撃して今は荒れ果てていた。編笠山山頂から西岳を望む。本日の歩行距離12キロ弱、6時間40分。消費カロリーは3199キロカロリーだった。BMI標準まであとわずか。まあカロリーすぐ摂取するのでダメ?<a href="http://bike.blogmura.com/ranking.html" target="_blank"><img src="http://bike.blogmura.com/img/bike88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 バイクブログへ" /></a><br /><a href="http://bike.blogmura.com/ktm/ranking.html" target="_blank"><img src="http://bike.blogmura.com/ktm/img/ktm88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 バイクブログ KTMへ" /></a><br /><a href="http://bike.blogmura.com/ktm/ranking.html" target="_blank">にほんブログ村</a>
2019.07.07
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天気予報を見ると、本州はどこも晴れていない。まあ梅雨なのでショウガナイのではあるが。 とりあえず、土曜日の早朝に集合して当初の計画通り長野方面へ。天気を見て入笠山か湯ノ丸に行こうということにした。松本近辺で日が差してくる。なんとなく持ちそうな雰囲気なのでそのまま湯ノ丸へ。東部湯の丸インターからスキー場目指して登る。駐車場でも雨は落ちてきていない。そのまま烏帽子岳、湯ノ丸方面へ歩き出す。キャンプ場を通過、さすがに天然記念物に指定されているレンゲツツジの群落。烏帽子岳に向かうと珍しい高山植物があった。珍しいシロバナコマクサがアップで撮影できたし、植えられたわけではない天然のスズランも。烏帽子岳から湯ノ丸に向かい、スキー場リフト方面に下山すると。こんな感じでリフトを降りてちょっと歩くとレンゲツツジの群落がある。こんないいところでも人は少なく雨もなく、梅雨にしては楽しめたと思う。歩行距離は8キロ、消費カロリー1700キロだった。にほんブログ村
2019.06.30
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金曜日は前日に作ったカレーを食って、そのまま安城市のコロナワールドにゴジラ king of monsters 吹き替え版を見てきた。20時からのレイトショーなので1100円で見ることができる。座席は重低音 振動とかでバイブレーターが座席に内蔵されているところ。 まだパチンコ店が営業しているようで駐車場は19時30分でも停める場所が少ない。コーヒーを買って劇場へ。振動と音がちょっとやりすぎではないかと思えるくらいな過剰演出。 以前見たハリウッド版ゴジラ、そうあのトカゲみたいなビルの間を走り回る評判の悪いゴジラ。その脚本にも出てきたオバカな登場人物、アメリカの映画というと必ず家族が大事、それが一番というような登場人物が出てくるんだ。その考えが今回の脚本にもチラチラ見えてあーこんなもんかとちょっと興ざめ。 それとゴジラ、モスラ、ラドン、ギドラ以外の名前のないモンスターの造形これがハリウッドらしいというか、、スティーブンキング原作のザフォッグに出てきた異次元の怪物に似ている造形なんだよね。作っている人のことまで調べていないからもしかしたら同じ会社とかもしれないけど。 まあ日本でも怪獣着ぐるみには流用はしょっちゅうだったからね。ゴジラとジラース。ベギラとチャンドラー。 ま、俺が気に食わななかっただけで多くのモンスターを出してゴジラと戦うというシナリオの前では必然的な流れ?次作のコングとの戦いにどうつながるのかはわからんけどとりあえずは面白かったのでまあよかったのかと。にほんブログ村
2019.06.09
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金曜の晩から八ヶ岳に向かった、横岳にツクモグサが開花したとの情報がアップされていたので。 横岳だけの予定なので、行ったことのない杣添尾根。ちょっと気になるのは2年前に横岳に行ったとき杣添尾根に雪が多かったような記憶があること。 八ヶ岳に行って初めて富士山が見られた。北アルプス方面は多少の雲全体としては夏の早朝のような雲だった。この尾根は森林帯なので残雪が多い、おまけにゴールデンウイークに降ったと思われる雪がけっこう多い。八ヶ岳の稜線に出る手前からは冬道が焼失し、積雪の多い夏道になるのだが、雪が柔らかく一歩ごとに埋まって非常に疲れる。これが尾根手前100m下まで1時間以上続くのだ、杣添尾根のコースタイムを大幅にオーバーする要因だ!結局4時間くらいをかけて尾根に出て横岳に向かう。 ツクモグサは到着した時には開花していなかったが、俺には似合わない可愛い姿を見ることができて、まあ満足。それよりも登りで泥のように疲れ、下れるのかと不安になったがここで泊まる予定はしていないので帰るのだ。八ヶ岳は何回行っても好きな山だ。にほんブログ村
2019.06.02
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中学生の頃からアマチュア無線を細々とやっている。なにぶん飽きやすいのでここまで続いている趣味は珍しいともいえるだろう。 まあ常にやっているわけではなく、免許を更新しているだけのようなものなので本当の趣味かと言われたらわからない。 だいぶ前から官公庁が電子申請になることが多くなってきて、無線の申請も2回目の電子申請である。利点は手間がかからない、申請書を書いて印紙を貼ってなんてのがいらない。手数料も安い。数年前はペイジー決済のATMは少なかったが、今はいたるところにあるのでネットバンクでなくても決済も楽になった。 無線機はスプリアス規定が新しくなって、要するにきれいな電波を出さない無線機は許可にならなくなったのだ。 電波環境が悪くなる一方の昨今、必要なことなんだろうけどこれからは一般的な無線は50ギガ以上の周波数に移動させて、短波帯はわれらアマチュアに開放してくれないかなー?ついでにAMラジオのちょっと下辺りの周波数とかも開放してほしいな。にほんブログ村
2019.05.28
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富山県、石川県境の医王山に行ってきた。日帰りハイエースで。いつもの地元の会での山行きだ。片道250キロ。 まずは名古屋高速、名神、東海北陸道で福光まで。そこから医王山近くの国見ヒュッテへ。ここから富山平野の景色がいい。水が張られた水田が海のようだ、遠くに北アルプス。剱岳や槍ヶ岳の姿も見られる、霞も少なめ春ではなく夏山のよう? ここに車を置いて名物の鳶岩を登り、白ハゲ山、医王山を回り戻るルート。10kmくらいである。鳶岩までは高低差100mの岩場を登る、鎖もアンカーでSUSの新しい鎖が取り付けられていて安心である。ただ鎖に頼らなくても登られる程度。ただし周りに木がなく下まで見渡せたら恐怖感で登れないかもしれない。 今回は暑いという予報が出ていたので俺は短パン半袖の登山らしくない格好なのは勘弁してほしい。 国見ヒュッテまで男性陣だけで戻り、ハイエースを取って展望台までかえり女性陣を拾って帰路に就いた。 今日はまた例のSSTRが開催されていて、ゼッケン付けたバイクが多くみられただが東海北陸道は重大事故で白川郷、五箇山間が通行止め。156号で迂回だが工事交互通行で富山方面は大渋滞、皆さんサンセットに間に合ったか心配である。にほんブログ村
2019.05.26
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金曜日は残業規制のため半日で上がれとのお話。夕方まで仕事ならちょっと寝てから0時過ぎに出ていこうかと思っていたが13時に出れば18時には実家に到着できそうなのでさっさと支度をしてリュックとウエストバッグに荷物を詰めて走り出した。 豊田南から安曇野まで高速を使う、休日でないから高い料金なのは仕方ない。高速に乗る前に藍屋の空気圧チェックと給油。メーターのスイッチが接触悪いので距離を覚えておく。タンク容量が12リッターなので安全を見越して200キロくらいで給油。今回は安曇野を出たところで給油した。長野県はガソリン高いハイオクで160円以上だね。 高速走行をすると問題なのは俺のヘルメット、安いヤマハ純正YX-3サイズLを使っているがこれが風圧に弱い。横なんか向けたもんではない。もう少し小さめを使えばいいのだがそうすると頭が痛くなるし、新調も考えてみる必要があると思うのだが、、 先日取り付けた振動吸収レバー、ハンドルへの振動は確実に減ってツーリングでも苦痛ではなくなった。ただしバックミラーの振動は増えた?60キロ以上だとほとんど後ろは見えない。4速3500回転で50キロちょいなら快適な巡行ができるが、エンジンはそれを許してくれないけどね。 いつも思うのだがダンロップのαー13は悪路に弱い気がする、路面の凹凸や波うちには楽にコントロールできない。通勤に使っているのがXLR125なので柔らかなサスペンションに慣れてしまっているのもある。まあ基本的にオフロードバイクに多く乗ってきたからなんだけどコントロールの幅が狭くて限界が高いバイクは難しい。エンジンもギクシャクしまくりだし。 実家では連休中には雪で行けなかった林道の奥へ山菜を探しに行った。残雪が多いのと一昨年の大雨で林道の中を川が流れていて補修もされていなかったのだが、まあある程度は収穫あり。 行きは高速を使ったが、帰りは下道のみ、安曇野は山麓線、19号線と通過してアパートに戻った。フロントフォークの減衰を最弱にすると多少乗りやすいのでこんどはリヤクッションユニットもなんとか調整したい。それからギクシャク解消のためにブースタープラグというところだろうか。それからタイヤ交換というところかな。にほんブログ村
2019.05.19
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スーパーモトのLC4エンジンはけっこう振動が多い、一番新しいLC4はバランサーが2つ?なので振動が少ないのな? まあハンドルに出る振動をなんとかしたら問題ないので今回はOUTEXの振動吸収レバーガードを取り付けてみた。 ハンドルの内径は14ミリなので対応品を注文、即納が黒のアルマイト。アルマイトって製品はアルミなのか?なんか振動を吸収するんだから鋳物かなんかの重いものかと思っていた。スーパーモトのハンドルには真鍮製の重いウエイトが入っているからね。 OUTEXの製品にはバーに入るウエイトは無い。振動の周波数をレバーガードの外側に持って行き、ハンドルは振動させないような造りなのだろう。 とりあえずこれを使ってみて、従来の真鍮のウエイトなんかも組み合わせてみて一番振動が少ない組み合わせを見つけれたらいいなと思う。にほんブログ村
2019.05.16
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最近バッテリー上がりを防ぐ意味もかねてスーパーモトを動かすことが多い。昨日は友人に会いに、今日はオイル交換に行ってきた。 来週は実家の糸魚川にスーパーモトで行こうかと思っているのでそれの準備もかねて。LC4エンジンは10W-60あたりが指定なのだがそんなオイルを在庫している普通のバイク屋はあまりない?まあブチ回すわけではないのでMOTULのドラム缶から10W-40をジョッキに入れて交換。いつも思うがKTMは国産車と比較してねじのサイズが2つくらい小さい。ドレンも頭が13ミリだし。 ということで以前立ちごけした時に交換したショートクラッチレバーもついでに普通サイズに。ポジションもハンドルバーを手前に倒して多少は乗りやすくなったような気がする。連休の話だが、前半は四国石鎚山方面へ。時ならぬ寒波で参って後半は佐渡島、造り酒屋見学と試飲。佐渡島はフェリーと路線バスで移動。朱鷺にも会えたし友人にも会えたし、まあ有意義ではあったな。にほんブログ村
2019.05.11
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さて世間では10連休らしいが、トヨタ系ではうちのような下請けも含めてたぶん9連休。6日は出勤である。ついでに言うとうちの会社では27日もQC大会とか棚卸とかで出勤していた。俺は休んだけどね。 26日は夕方から四国遠征に向けて5人で出発した。今回の目的は石鎚山、伊予富士、瓶ヶ森などである。まあ天気も悪かったので瓶ヶ森は中止して30日にアパートに戻ってきた。 それでこれから実家の糸魚川に帰ることにしているのだが、さて何時くらいに出発して到着すべきか、、?検討中。まあ19時くらいには出発するかなと。いろいろあった四国の話はまた帰ってからとします。にほんブログ村
2019.04.30
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13日の土曜日は休日出勤の予定だったのだが、11日に友人から”やまにいくぞ!”とアピール。それならばと例によって早朝6時前から作業、帰るのも19時過ぎとちょっと仕事をまとめてかたつける。まあ月曜の作業や出荷に差しさわりない程度に終わらせて、休日出勤を止めて福井県の荒島岳に向かった。 去年も3月に登っているのだが、その時行けなかった先輩も今回は誘う。3人での登山となった。今年は1月遅いこともあるが、去年ほどの豪雪ではなく雪もかなり上部まで行かないと出てこなかった。下の方ではイワウチワも咲き始めている。上部のブナ林はこんな感じ、これより上はダケカンバが出てくる。山頂からの白山がすばらしくキレイ。荒島岳は標高300m程度の廃業したスキー場から1500mを超える山頂まで一気に登る高低差のある山。駐車場からリフト支柱が廃棄されている場所までで高低差300mはある。木が少なくなってからは雪の急斜面、ここ数回はハイキング程度のことしかこなしてなかったので体がついていけなかった。太ももがパンパンで激痛の攣る寸前。芍薬甘草湯も持ってこなかったので足を叩き揉んでなんとか山頂までたどり着いた。スマートウォッチのデータでは消費カロリー2800キロオーバー!ここ数回の登山では断トツの多さとなった。にほんブログ村
2019.04.14
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だらだら過ごしているので、寒い冬はなかなかかつどうしないから。ブログの更新が全くできていませんでした、今回も画像は無し。 XLR125で通勤も寒さが苦にならない程度になってきたので、ぼちぼち多くなってきているのだが。最近、派遣会社から来ているベトナム人の通勤手段がなんと原付バイクなのだ。おかげで会社の駐輪場が満員!XLRのヘルメットホルダーにヘルメットを付けると車幅が広くなり駐輪も邪魔になるということで部屋に置きっぱなしのGIVIボックスを取り付けることにした。 汎用の取り付けアタッチメントはあるので、キャリアさえなんとかなれば取り付けはできる。そこで探してみると、なんとライでキングスポットからまだ対応商品が出ている、さっそく注文して数日後に配送。帰宅後にヘッドランプ付けて取り付けを開始してみた。 まずリアについている小物入れは取り外し、サイドカバーのねじを添付されているねじとカラーに交換すると取り付けられる、らしいのだがやはりフレームもキャリアも溶接構造品。ますぴったりは合わないと思っていたが予想通りねじが入らない。丸やすりがあればキャリアを加工するところだが面倒なので体重をかけなんとか3つのねじをねじ穴に入れて食い込ませることができた。 まあこれは車体フレームもよじれるからショウガナイと思う。普段溶接の歪を取る仕事をしているから製造者の苦労もわかるから。これでフレームやキャリアにクラックは入ることもないだろうと思う。 GIVIのアタッチメントを取り付け、ボックスも取り付けられることも確認し先ほどボックスを取り付けてきた。これで明日からの通勤はヘルメットの置き場に苦労することはなくなるだろう、と思う。<a href="https://outdoor.blogmura.com/tozan/ranking.html?p_cid=10777537" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/outdoor/tozan/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ" /></a><br /><a href="https://outdoor.blogmura.com/tozan/ranking.html?p_cid=10777537">にほんブログ村</a><a href="https://bike.blogmura.com/ktm/ranking.html?p_cid=10777537" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/bike/ktm/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 バイクブログ KTMへ" /></a><br /><a href="https://bike.blogmura.com/ktm/ranking.html?p_cid=10777537">にほんブログ村</a>
2019.04.07
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前々から行きたかった、冬の八ヶ岳、山小屋泊に行ってきた。計画段階では高見石小屋に泊まって、天狗岳でも登ろうかということだったのだが。今回は女性の参加もあったので北八ヶ岳ロープウェイで登り、麦草ヒュッテで泊まろうという計画になった。北横岳、白駒池、縞枯山茶臼山などを回ろうということになった。ロープウェイを降りると団体(ツアー?)のスノーシューを使った人が大勢北横岳方面に歩いている。それほど新雪もないのにスノーシューは不要だろうとは思ったが?我々はアイゼン装着で北横岳に向かう。 予想通り登山道は大渋滞、ガイドの人もこれだけ大勢の人を案内するなら他の人に迷惑にならないように先に行かせるよう道を譲るべきだろう。途中の山小屋でようやく団体を抜く、下山してきた人も団体を待たなくてはならず、大変だっただろう。自分たちも下山して五辻から麦草峠へ向かった。途中、ファットタイヤを履いた雪チャリに会う。これもツアーだそうだ。面白そうなのでいずれ経験したいななどど話ながらヒュッテに到着。今回は個室に3人だ。大部屋は楽しそうな声が聞こえる、我々はワインとラムで乾杯夕食までには出来上がってしまった、、、 さて2日目はいい天気になった。5時半の朝食、支度をして6時半くらいに白駒池に向かう。 後で登る茶臼山にモルゲンロート。白駒池は凍結、日の出の中真ん中まで歩いていく。サイコーの天気だ。茶臼岳の展望台に行く。南八ヶ岳の全容が見える、同時に南アルプス、中央アルプスと北方面はちょっと雲があったが本当に真冬とは思えない、いい天気に恵まれ絶景を楽しむことができた。にほんブログ村
2019.02.17
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今年はなんか気候が変なのではないかと思う。雪国ではそれなりに降っているようだが、長野県も中南部はあまり降っていない。八ヶ岳あたりはちょこっと降ったようだが富士見台とか大川入山とかは去年も少なかったが今年はより雪が少ない。夏に水不足にならなければいいのだが。 ということで、気軽に行ける鈴鹿の雪山というと藤原岳かと思ったが同行者が1月に行っているから隣の竜ヶ岳に行った。遠くから見ても山肌に黒さが目立つ。7時くらいに宇賀渓駐車場到着。登り出す。歩き出してから時間があるので今日は石榑峠経由で登ろうということになった。行くまではけっこう渓流歩き、この時期だと凍っていたりして危ないのだが今日は問題なく歩ける。途中のはしごはちょっと反り返るような角度で恐ろしいが、まあなんとか峠まで到着。23インチのXL250Sでこの峠には来たことがある。当時はダートで狭い道だったような気がするが、トンネルの開通でほとんど廃道に今はなっている。 石榑峠から山頂までは1時間強。やはり雪は少ない、年末年始に積もった雪が溶けて残っているような状態で歩きにくい。ゆっくり登り山頂へ、3回目だが毎回風が強い。カップスープで体を温め下山は遠足尾根。所々に雪が残る。 下りで”ここの尾根が好きだ”という女性と一緒になりデヘヘではなく、いろいろ情報を交換しながら下山した。 来る途中で見た八風の湯でも行くかとトンネルを超えて滋賀県に入ったら、、あと20分なんて看板が出てきてこれは遠いぞ、そこでいつもの阿下喜温泉へ踵を返し、汗を流してから帰宅した。にほんブログ村
2019.02.11
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なんか全く行く気なぞ最初はなかったのだが、毎年恒例の戸狩スキーの前日に検査をやるとのことなので、どうせなら連休にしてやれと今日検査してきた。 さすがに木曜日、金曜日の2日休むのは大変。定年で嘱託指導員をやっている元部長に頼んで、というか俺と元部長しかその工程にかかわっていなかったのがダメな会社の典型なんだけど。まあ休みの間もなんとか取引先に迷惑をかけないようにするのと、できる限りの先行生産と段取りもしておくために1月の残業はまた80時間ギリギリ。過労死ラインね。 麻酔して検査するとかで、車では来るな!で徒歩で向かう。7時半までに来いということなので10分前には到着。さっそく下剤を2リッター!これに備えて前日の午後9時から絶食なのだが、すでに昼飯を白ご飯だけ食ってからあとは水のみ。晩飯も食わない。つらいが下剤を飲んで腸内をきれいにすることを考えるとしかたない。加えて火曜日から鶏肉と豆腐、白ご飯しか食わずに検査に備えたのだ。患者の鑑と言ってくれい。 2時間くらい下剤を飲んでトイレとの往復、ようやくきれいになったようだが何回も下剤の追加を受けている人もいたのでまあ俺は早くてよかったかと。 点滴を受けてマウスピースをかんで、テープで張り付けられた。”ぼーっとするよ”と言われて気が付いたらもう終わっていた!全身麻酔恐るべし! 心配していた大腸のポリープは無し、これで明日の戸狩では飲める。ただ胃炎と結腸への入り口がなんたらかんたら?さてどうなることか。おまけに6日には腎臓の造影検査もあるんだな。どこが悪いかを把握するためと思いこなそうと思う。にほんブログ村にほんブログ村
2019.01.31
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体調が悪いまま連休になった。インフルエンザではなかったのでそのまま実家の糸魚川市に帰省する。最近の法改正で4輪冬用タイヤでもチェーンを付けないと通行できない道も設定されたので、やむなくチェーンを買ってハイエースに積み込んでおいた。どうせ不調なのでスキーもしないと思い荷物は着替えのみ。車中泊用の氷点下10度以下でも使えるシュラフも積み込む。 例によって高速は瑞浪まで、ここは19号線に出やすいので。大桑あたりから道に雪がチラチラ、サラダ街道から安曇野方面、ほりがね道の駅で仮眠。ウォッシャー液にモータースで水を足されていたことが判明したウォッシャーは凍って出ない。そこで自販機で暖かいお茶を買ってノズルにかけてみる。出たのだがすぐまた凍る。もう液の残りが少ないのであとから買うことにしてそのまま走る。 実家の駐車場というか庭の車を止められるところは道からけっこうな勾配をバックで登って駐車しなければならない。勾配には水が流れていて積雪はないがのぼりにくい。だが今年はスタッドレスが新品なのでなんとか後輪が片方は空転するが、四駆なので登られた。家の周りで積雪は50センチくらいか?これは安曇野あたりの雪、まあこれくらいなら走行には問題なかった。 この日から年末寒波、というほどでもないが降り続けたので30日には屋根の雪を降ろす。最近は一人でやるなとか、ヘルメットだ命綱だとうるさいが、1人暮らしで近所にだれもいないところはどうするのか?屋根から降ろすと、今度は家の周りの雪をかたつける。家の周りは水を流せられるようになっているので下からも溶けてくるからそれほど完全に除雪する必要はないのだ。1日は日の出の頃は晴れていたので百名山、雨飾山ちかくからの日の出が見えそうではあった。 体調が万全ではなかったので、ちょっとダラダラした実家への帰省となった。まあこんあもんかな?1日の深夜にはアパートに戻ってきた。4日にはエコー検査がある。体調は戻るにはまた2か月くらいを要するのだろうか?にほんブログ村にほんブログ村
2019.01.04
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今週月曜日に早出で作業中、腹に痛み。以前尿路結石の時の痛みを10とすると8くらいの痛み。キタナイ話だが下痢でもなかったしもしかしてまた石なのかと構内の自販機でスポーツドリンク2本買って飲んでみたが。 キッチリ6時半に始まった痛みも15時でいよいよ我慢できず、”医者に行く”と時差勤務申請して上がった。6時から15時の時差となり早出はつかないが平常勤務と同じ扱い。 アパート近所の医院に行くが、エコーでもなんか食い物が胃にあるのでか?よくわからんから同窓の他の医者に検査に行けと、痛い腹をかかえてその医者に。17時に到着したが治療はしてもらえず、内視鏡の予約とかなんとか言われたがなんと検査できるのは1月末。俺の痛い腹はどうなる?28日分の下剤と胃薬もらったけど28日分の薬の支払いできるほど手持ちがなかった。その時点で19時30分。12時間以上痛みをこらえて薬ももらえないのかと交渉{下品な言い方で}。胃薬の中に痛みをとる薬もあったのでなんとか後日支払うとのことで薬をもらいアパートに帰っておかゆを作り食ってから薬を飲むと多少は痛みも治まる。 だが治まらないのが胸の中、もうその医院では検査はやらない。最初に行ったアパート近くの医院でエコーだけやってもらうことにした。幸い激しい痛みはないが当日にも熱があり今日も発熱しているので仲間内の忘年会もキャンセル。今年の忘年会は無くなった。 勤務先の仕事もピーク、12月は3週間で65時間の残業。来週は4日稼働なのでまあ70時間はオーバーだね。 年末は八ヶ岳にでも冬山山小屋と思ったが、体調を考えるとちょっと未定。にほんブログ村にほんブログ村
2018.12.22
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ロータリーエンジン、いやバンケルエンジンというべきか?搭載のバイクも試作車もいろいろあった、と思う。 現在新品で市販されているロータリーエンジンはラジコン用くらいなので(たぶん)以前見聞きしたことをちょっと書いていこうかと思う。 中学生の時、2つ上の先輩がちょっと遠い高校に通学するためにロータリーエンジンのバイクで通っていた?このあたりは記憶が定かではないが、確かに普通の4ストや2ストの音ではなかったような気がする。単純にマフラーが壊れていただけなのかもしれないが?当時は1975年前後、ロータリーエンジン搭載のバイクはあのVANVEEN、あとはハーキュリーズから出ていたと思うがそれを新潟の片田舎で入手は困難だっただろう。 小年誌に連載されていた村上もとか氏の熱風の虎、最近ではJINがよかったですね。この連載ではおれに初めてモンスターバイクの存在を教えてくれた。バンビーンOCR1000などを紹介してくれて世界にはすごいバイクがあるもんだとね。 その先輩は後にW1Sに乗り換えて(当時なので新車)いい音を響かせながら通学していましたね。なぜ750じゃなく650?と疑問でしたが今ではなんとなく理解できる。 国内4大メーカーもロータリーはいろいろテストしていたようですが市販されたのはスズキのRE5。この現物が30年ほど前に今も行きつけのバイク屋に払い下げられたことがあった!大手自動車部品メーカーと今も取引があるその店に払い下げられてきたのだ。社長が小さい店先に置いていたところどうもスズキの関係者の目に留まり、そのままスズキ本社行きになってしまったらしい?なにせ今では輸入されたRE5もあるが、当時は国内には販売されていない本当に幻のバイクだったから。 そのころ鈴鹿でサーキット走行もしていた俺は冗談で ”鈴鹿で走らせようか?”などと社長と話していたものだった。まあエンジンも始動してなかったからたぶん実現はしなかったけどね。 YouTubeではエンジンもかかるRE5の動画もあるが、俺の印象としてはロータリーエンジンは2ストロークに近い、ような気がするかな。 ヤマハもGL750というロータリーバイクを企画していたようだが、結局それはTZ750となったのかな?確か最初はインジェクション使用の2スト?大昔のバイク誌が今も残っていたら面白いのにと思う。にほんブログ村にほんブログ村
2018.11.28
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先日冬タイヤに交換してもらったが、支払いがまだだったのでXLR125で出かけてきた。それほど冷えていなかったし。これで1000kmになるだろうから。 車屋で冬の融雪剤の中を走る俺にサビ防止の塗装はどうかと言われたので頼むことにした。もう収入も見込めないので維持できるまではハイエースを乗るしかないと思うので床面がサビて穴が開いては乗れないから。 車屋に保管してあったFZR250RR?どうも海外出張のお客さんのために屋内で保管してあるとか。当時のバイクはすごかったねー、レッドゾーンが18000回転くらいから始まるんだから。今の俺みたいにポンポンとシフトアップしていくような乗り方ではなく、ギュイーンと回して乗るのは精神的にはキツイけどそれなりに楽しいかもね。 いろいろ話してからバイク屋へ、また変なバイクが置いてある。ヤマハの海外スクーター?バルブ可変なんてのはあまりバイクでは聞かないか?もう一台はハイブリッドらしい、これもヤマハ。ホンダのハイブリッドもあった。PCXだけどこれもどんな感じなのかわからないが3台を見て思ったのがメーターがなんかカラフルだなと。俺としては速度と距離、ついでに油温がわかればいいなと思うくらい。メーターはどんどん進歩して、普通のメーターはなくなってしまうかもしれないね。単純に液晶パネルだけ、あとはセンサーとソフトウェアだけと? ついでにXLR125にもイタズラ。 太そうな配線をジャンクボックスから拾って、バッテリーとヘッドカバーに接続。ノロジーホットワイヤーくらいの効果はあるかと思ったが、まあ俺の鈍感な乗り方ではわかりません。最高速が伸びるとかいう話もあるが、エンジンが壊れそうな乗り方はやらないから。まあそのうちに報告できるかと思う。にほんブログ村にほんブログ村
2018.11.17
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買いましたよ。KTMでは常にランク1位の38さんの影響が大。俺はアラカンの太めなのでだいたいの服はLLで間に合うので今回もとそのサイズで注文、パンツはいい、だがジャケットは小さい。これでは中にTシャツともう一枚くらいしか着られない、通勤に作業服の厚めなやつを着るとパンパン。3Lが必要だったなと反省している。 半月くらい前はけっこう冷えていたのだが、最近はそれほどでもない。北海道でも初雪がまだなんて言っているくらい。去年はすでに11月の始めに四阿山に登って降雪の登山となったのに、先週の金峰山でチェーンスパイク忘れてちょっと焦ったが全くの杞憂に終わったくらい。 ということで、勤務先の駐輪場から工場までこれを着て歩いていくと暑くて汗をかいてしまうのだ。これなら真冬の通勤でも問題ないだろう。去年まではモンベルのパンツを使っていたがそれの5分の一くらいの価格で使えるのはうれしい、ただワークマンの製品は長持ちしないんだな。俺の経験上の話だけど、持って1シーズンではないかと? 去年はワークマンの防寒ミッドレイヤーとでもいうべき服を買って使っていたが登山で5回くらい使っただけなのでまだ使えそう、ただ袖口のゴムの処理とかがまあ値段なりであるし、ネーミングがダサい。名前などなんでもいいけどね。 今シーズンも冬用品はワークマンが多くなりそう。にほんブログ村にほんブログ村
2018.11.13
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昨日は17時くらいに帰宅し、今日の釈迦ヶ岳に備えて。などと言っても準備はほとんどなし。昨日の残りの飲み物、食べ物を整理してそのまま。 着ていくものも、昨日のものそのまま泥付きで行く。今回は地域の会から2名参加するので6時に迎えに行きそのまま朝明渓谷駐車場に向かう。 7時くらいに到着したが、、なんとほとんど満車。みんなどこに行くのだ?というくらい人が多い、子供連れも大勢。さてさてどうなるのかと出発。 中尾根新道で釈迦に向かうこの画像の右側を通り、途中の岩場は避けて巻き道を進み山頂にはキレットを通過して到着。今日は天気はいいが霞んでいて遠くは全く見えない。名古屋の高層ビルも見えない。松尾尾根から猫岳、羽鳥峠に向かう。そこから猫谷コースで駐車場に戻った。羽鳥峠は花崗岩の風化したザレ場でありなぜか子供たちが大勢遊んでいた。そこを下るとさらにYMCAと思われる団体の子供たち。羽鳥峠は遊び場なんだろうかね?まあ小学生の団体を遊ばせるのには限度か? 2日連続の登山だったが、今回はゆっくり登られたので昨日の疲れもほぐれ良い感じになってくれたのでは?と期待したい。にほんブログ村
2018.11.11
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先週は御正体山に行ってきたのだが、今週は一人で金峰山。2週連続関東地方に遠征だ。金峰山は秩父の盟主などと言われている。瑞牆山の隣にあるのだが今年の春、瑞牆山には登っているのだが。 その時友人に”なんで金峰山も登らなかったんだ?。”と言われ多少ひっかかっていたので今回方つけることに。その友人は”大弛峠からなど登るのは男らしくない!”などと言われたので、春と同じく瑞牆山荘からのルートとした。 金曜日の仕事は定時で終了、もう暗いということは昼が短い。この時期の登山は歩ける時間が短いから早めの出発が必要。車に荷物を放り込んで新東名、国道52号中部縦貫道のルートで向かう。今回は増冨ラジウムラインを通り前回瑞牆に行った時とは反対のルートで行ってみた。途中で鹿に3回出会う、3回目は車にぶつかってきた。俺は止まっていたのにびっくりしたのかね?まあバンパーがこすれたくらいなので許すことにした?6時前にヘッドライトを点けて歩き出し4時間弱で到着、途中オコジョが出たりブロッケン現象が見られたり、まあ霧が出たり晴れたりではあったが無事に登頂。下りは2時間少しで往復6時間半くらいで行ってこれた。 先週見られなかった富士山も霞んではいるが見ることができ、満足であった。ストックを持たなかったので登りは疲労が多かったがなんとかなりそうな感じではあった。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.11.10
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先週は信越トレイル、今週は御正体山に行ってきた。紅葉も終わりだ。一般的に紅葉の名所は交通の便が良いところだ、悪いところがいくらいい景色でも名所とはならない。例外は涸沢くらいかな。紅葉の季節にはトイレ30分待ち? 信越トレイルでは土曜日に雨、予定のコースではなく小菅神社から小菅山を回り北竜湖まで歩いた。その前に富倉そばを食ってきたがまあちょっとあんなもんかな?俺の好みはビンボー人らしくカップ麺らしい。 土曜日の夜は信越トレイル近く、スキーの定宿で酒。シーズンオフなので客は俺たちだけ。のんびりできた。 日曜は土曜に歩けなかった信越トレイルを13km歩く。さすがに歩き終わって温泉で汗を流したら15時、それから愛知県まで走行はつらい。おまけに中央道の工事で1時間以上ロス。帰宅は22時となったのであった。 今週は山中湖近くの御正体山、宿は初めての民宿。最初は10人で行く予定だったが5人までドタキャンされてうんざり。それでも行ったのだが富士山も見えずあまり好天とは言えなかったが登ってきた。 マナーの悪い登山者が山頂に、なんと山頂の山梨百名山とかかれた標識の上に自分のジャケットを掛けている。こういうものは撮影されるポイントであるというのがわからないのだろうか?山頂のベンチとテーブルを長時間独占して酒盛りしている。まあそれはいいがもう少し心遣いってものがない? 宿でもテニスのグループが食事中に喫煙、まあこれもしかたないがその後防音の効いていない民宿で夜中まで大騒ぎは他の人の迷惑とは考えられないのか。 まあそんなことを考えた今週の山行きであった。民宿は食事も料金もサービスも良く、また使いたいと思った。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.11.04
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うちのアパートは古い、ただ鉄筋コンクリート造りでまあよく言えば昔の団地風な外観である。中身も台所プラス6畳2部屋と団地だわね。家賃は安い、古いから。 今の需要とは違っているので三階建て18部屋の2棟あっても半分くらいしか入居者がいなかった。ある日管理会社が変わって、個人の大家さんからハウジング会社が買い取った。駐車場を半分つぶして駐輪場にするという。さて?目的が分からなかった。 ところが駐輪場ができて、さてバイクでも移動させようかと思ったところ大量の自転車が、、同じ色で同じメーカーのが100台以上!!!!何だこりゃと? それから数日、外国人が空き部屋に何人も入る。つまり派遣の会社が契約して企業に外国人を派遣する、通勤手段としての自転車と駐輪場だったのだ。 ところがこの駐輪場、自転車が二重三重に入れられているので使おうとすると狭いのだろう、外国人も使いずらそう。そこで早く入ってきた外国人は従来からあって俺たちが使っていた駐輪場に入れだした。当然狭くなるしバイクが2台ある俺には使いずらくなる。 管理しているハウジング会社に一回クレーム、雇用している法人に連絡してもらい次の日は良かったがすぐにまダメになった。先日もう一回クレームを入れたがまったく改善されないので今日スーパーモトとXLR125を階段の下に移動させた。そのままでは雨ざらしになるのでカバーを注文してXLRにかぶせようと思う。 さて、今後空き部屋に全部外国人(1部屋に4人くらいいる?)が入居したらどうなるのかね?にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.10.24
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こんな表題の曲を歌っていたグループがあったけど、これは曲の中で異なるリズムが同時進行する曲のことである。 よくわかる曲としてはジェネシスの”ロベリー”とかチェルベロの唯一のアルバムの最初の1曲目なんだけど、今日誕生日の北島三郎さんの風雪流れ旅?だったかな、このイントロで津軽三味線のリズムと異なるリズムでイントロが進行していく、典型的なポリリズム。 演歌が好きで日本に移住したギタリストもいたように演歌はハードロックと共通点が多い。演歌の間奏に流れるギターソロなどはモロにハードロックなんてのがけっこうあるし、逆もまたしかり。オメガのアルバムなぞは演歌っぽいし、アブラクサスなどは歌謡曲に聞こえてしまう。北島三郎さんの”まつり”で聞かれるギターソロなんかはロックだよね。 ま、そんなことを北島さんの誕生日に考えていたということです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.10.04
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立ちゴケとトミーボーリンは全く関係ないのだが。金曜日は唯一1日中いい天気だと天気予報で出ていたので、前日から明日はスーパーモトで出勤するぜと思っていたのであるが。 本当に最近の天気はダメだ、週末に台風が来るのは何回あったか。天気さえよければ実家に行って冬支度の作業があったのだが、雨では作業はできないということで2日間ダラダラすごすしかない。 金曜日、スーパーモトを始動。例によってFIのウォーニング、一回エンジンを切ってから再始動。いかにも初期FIって感じのドンツキ具合がスーパーモトらしく、ドカンと走り出す。ギクシャクしながらの通勤はXL125にはないもので、たまになら許せそうではある。 勤務先の駐輪場はちょっと傾斜を登ったところにある、そこで停止してスタンドを出しそこねて倒す。クラッチレバーが折れた。前にも傾斜で止まった時に倒して曲がっていたのが一気に折れてしまった。 マグラの油圧クラッチなので、対応しているレバーを楽天で発注。以前はキジマからDUCATIのモンスター用で売られていたが廃盤のようだ。こういうときはハーレー部品で有名なヒロチーさんが役に立つ。レバーは特に高価なものばかりあるがアメリカのリーズナブルな部品もあるから。毎日の通勤で軽いXLに慣れてしまって軽量とは言えXLよりは重いスーパーモトでも倒してしまう自分にうんざり。 さて、トミーボーリン。かなり前に亡くなったギタリストだ。世界で一番不当な扱いを受けているギタリストではないだろうか?現在も活動している?ディープパープルのギタリストとして知られているがパープルのディスク、ラストライブインジャパンでの情けない演奏で名盤ライブインジャパンの再現を考えていたファンから批判され不当な扱いを受けてしまった。このアルバムを寮に住んでいた時に同室の今も付き合いのある友人が買ってきてハイウェイスターのギターソロがキーボードになっていて”なんじゃこれは”と言っていたのを思い出す。 ついでに思い出した、その友人から借りたライブインジャパン、返していなかった、、、。 ボーリンはマハビシュヌ組のビリーコブハム、ソロアルバムのスペクトラムでいい演奏をしてパープル加入の前にジャズレーベルとの契約もしていた。リッチー脱退の後、ジョンとロジャーに誘われて加入し、パープルとしても1枚アルバムを出しているが、ファンキーだとか言われまあ問題作ではある。俺も持っているがいいアルバムだと思う、たしかにゴリゴリのメタルファンにはファンキーっぽくはある。それでボーリンが亡くなる前に出した最後のアルバムPRIVATEEYESを入手した。トミーボーリンが感じの当て字で”冨墓林”実際には冨は冠に常の冠が使われているが。このアルバムレビューをたぶん高校生の時にミュージックライフでチラッとみたら”本当に墓に入ってしまった”などど書かれていた。不謹慎だな。 それを中古レコード屋のカケハシレコードから購入、以前もファーストの”ティーザー”を購入している。聞いてみた、ブラスセクション、というよりも管楽器のアレンジがうまいという気がする。まあファンキーと聞こえなくもない。ボーリンはブラックモアと比べるとギターソロばりばりのプレーヤーではないのだろう。いろんな楽器のアレンジやアンサンブルに重点を置いたギタリストであるということがわかるのだが、すでに亡くなっている。 彼の弟がアーカイブを管理していろんな音源が出ているから興味があれば聞いてみても時間はつぶせるだろう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.09.29
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またまた週末の天気が悪かったが、日曜日は飯田の風越山に登ってきた。やっぱりメタボ予備軍としては毎週山に登らないとどんどんメタボが進行してしまう。最近の天気にはうんざり。 風越山麓公園に駐車して、打ちっぱなしゴルフ場の横を登り始める、この道がコンクリートに玉石が浮き出ているような道でちょっと湿ると非常に滑る。ちょっと登るとケヤキの森の九十九折。もうちょっと進むと松と広葉樹の森になる。松茸シーズンだねー、雨の後の晴れなのでキノコがたくさん生えている。 まあ確実に食べられるとわかっているキノコ以外は手を出さないようにしましょう。養殖のキノコがおすすめです。 3連休の中日、まだまだ暑かった。帰りに不動温泉で入浴、ここは空いていておすすめです。露天風呂も風情がある、今度は泊まってゆっくりしたいと思わせる温泉でした。 国道153号線、バイクが多く走っていましたが愛知県に入るまでの区間で2件の事故、連休に出掛けて事故だとつまらないので普段以上に余裕を持って運転してください。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.09.25
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バイク乗りも山登りも週末しか活動できないとなると、さすがにここ数週間は全く活動できていないわけで。 7,8月はほとんど通勤にハイエースを使わなかったが、9月は車通勤が多い。まあ気軽に乗れるのはバイクより車なんだけどガソリンを大量に食うのが難点だ。 今日はXL125も600キロを超えたので、オイル交換でもやってこようかとバイク屋に向かう。夏は空冷シングルエンジンは熱的に苦しいのでもう少し早めに交換すべきだったのだが。 バイク屋に行くと昼食中、例によって勝手に道具を借りて交換する。ホンダの125縦型エンジンはフィルターエレメントがない。ドレンがキャップのようになっていてストレーナーをスプリングで押さえている構造だ。大昔、CB125JXをレーサーに改造していたころはこんな構造なのでクランクの潤滑に問題があり、モリワキさんの本によると外付けフィルターを付けたらしい。 オイルは1リッター、クランクケースの形状からこんなもんなんだろうけどやっぱり夏場は熱的に苦しいね。まあハードに使うわけではないのでオイルクーラーはいらないけどちょっといいオイルを使いたいかな。 そんなこんなでMOTULのドラム缶から1リッター移して交換してきました。社長が”たまにはタイヤのエア圧も見ろ。”というので確認したらやっぱり減っています。1,5に加圧しておきました。 さて、キャンプツーリングブログのアラカンさん、地震の時に北海道に行っているのですが、ブログの更新もないしちょっと心配です。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.09.15
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お盆休みも終わり、通常勤務に戻ったのだが。まあ週末はまた山に行こうかということで先週の帰りに見た面白い形の松川は烏帽子岳に登ってきた。 鳩打峠を7時10分くらいに出発、小八郎岳に7時50分くらいに到着。暑い、玉の汗とはこのことだっていうくらい。ここから烏帽子岳は3時間くらいこれでもかの急な坂が続くのであった。 山頂直下の烏帽子岩、山頂とちょっと短いが岩場がある。鎖が番線で固定してあるようなショボいものなのであてにしないほうがいい。 今回は山頂で焼肉、ノンアルコールと楽しんできた。帰りには松川の清流苑で入浴と果物を買って帰宅した。 今回は暑くて筋肉痛より心肺がバテたという感じであった。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.08.28
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17日から1泊2日で南アルプス塩見岳に登ってきたのだが、今回はレシーバーをリュックに取り付け50メガから430メガまでメインCHを聞きながら歩いてみた。 アンテナがショボいホイップなのでたいして聞こえないと思っていたがそうでもない。まず17日には北アルプス水晶岳山頂の移動局剣岳の移動局が聞こえた。430メガだと思う。 塩見岳山頂で50メガのJARLビーコンを聞いてみるとバッチリ。ホイップでもS9振ってくる。 144メガでは東京のたぶん雲取山移動局が聞こえる。やっぱり山の上はよく聞こえている。 次回はFT-817に長めのアンテナでも持っていけたらいいのだが。にほんブログ村
2018.08.20
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連休後半で大雨が上がると秋の空気になったような気がする。16日は大雨の中をUターン。昼間に移動したのでまあケチらずに高速を使用。夕刻にアパートに戻る。 だが17日は早朝から塩見岳に向かう予定だったので買い出しと準備をしてすぐに寝た。 今回は三伏峠小屋で2泊の予定、テント泊である。食料もそれなりに持って行く必要があるので荷物が重いのが不安材料。ただ小屋までは3時間程度の歩きなので極端に重くない限りはなんとかなりそう。 それよりもいろんな情報を見ると、鳥倉駐車場は早くいかないと空いていないらしい。今回は5時発なので到着は8時過ぎ。はたして空いていたかというと残り3つ分くらいでなんとか駐車できました。連休後半の金曜日ということでなんとかなった?下山時は第二駐車場も満車でした。 ということで登り始めた。花の群落の中を進む、ちょっと暑いが風があると涼しいくらいだ。三伏峠小屋である、2時間半ほどて到着、峠と名前の付く場所では最も高い場所にあるらしい。受付して2泊と書かれた荷札をもらい、設営。その後は塩見岳とは尾根の違う烏帽子岳に向かう。まあ今から酒盛りだと早すぎるという理由が大きいのであるが。 今回はあのTJARのチェックポイントが設けられていてスタッフや取材クルーがいる。烏帽子岳からはたまに富士山ものぞき、明日の期待が上昇。ということで酒盛りになる、ちなみにビールは500mlで800円ついでにキンキンに冷えてはいない。明日の塩見に備えて早めに寝るが5人用のテントに大荷物、そこに4人はちょっと窮屈だった。次回は荷物用のツェルトかテントを持って行かないとダメだな。 翌朝は5時出発、尾根をたどって塩見岳に向かうのだがこれがけっこうアップダウンというより下り基調、帰りを考えると気が重い。三伏山、本谷山を超え塩見小屋。もちろん荷物は最低限ね。ここからが岩場なのだが、見た目ほどたいしたことはない。ただ鎖とかロープが全くないのでそれだけは注意すべき。それほど簡単ではないが全然歯が立たないほどの岩場ではないのでご安心を。3時間半ほどで山頂に到着。富士山がデカく見える。聖岳より大きく見えるのではないかというような気がする?とにかく寒い、今は8月ということを忘れてしまうくらい。長袖Tシャツにフリース、その上に雨具を着てやれやれというくらい。昨日も烏帽子岳の上で長時間休憩した時よりも寒い。 この時9時前だったので今から三伏小屋に帰っても0時、となると今日中に帰宅できそうと急遽決定して帰ることにした。テントの狭さで今夜寝てもあまり疲れがとられないかも?という理由が大きい。今回のベストショットはこれかな?登山口に戻ったのは14時45分、夏季のみ運行しているバスにはもちろん遅れてアスファルトの長い道を30分以上歩いて駐車場へバス運行されていない時期にここから日帰りで塩見岳を最初は目指していたが無理だったな。 今回はTJARの空気も感じられたし連休の締めくくりとしてはいい登山だったと思う。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.08.19
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11日からの連休も終わりつつある。いつもながら天気に左右された休みだったのでまあその概要はということで。 11日は勤務先は出勤、だが俺は出ないで健診だけ受けてきた。この健診がまた視力聴力など基本的なことばかりで胸部レントゲンくらいしか本当に健診ご言えるようなものがない、胃のレントゲンもやらないなんて今どきの企業健診にあるのかというくらい従業員に金は使いたくない経営陣の考えなのだ。まあそれはさておいて健診を終えてから一応先乗りしている友人の待つ鳳凰三山登山口の青木鉱泉に向かう。 20号線のコンビニで待ち合わせ相談したが、天気が悪いからテントだと自炊できないだろうということで小淵沢の道の駅に移動、次の日は霧ケ峰の散策に変更した!なんたる軟弱?湿原の方まで歩いて行って、まあ歩行距離7キロってところだったがこんなもんでしょう。前半戦はあまり晴天にならなかったね。 実家での農作業も雨のため収穫以外の耕作などは耕運機を動かすと泥遊びになりかねないのでできないし中止。毎日ダラダラ過ごす。キツネノカミソリが増えてきた、ちゃんと草を刈ってもう少し増やしたい。笹寿司なぞを食いつつ体重が増えてきたところで後半戦の山へ。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.08.19
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トヨタ系は今日から19日まで休み、ただし休みではない部門もあるのでそういった方々にはおつかれさまですということで。 勤務先はというと、今日は半日生産で午後から健康診断という予定だが俺は健康診断だけ出て出勤はしない。今月は残業オーバーしないように通達が出ているが全く間に合いそうにないから調整で休むためである。 ま、全く規制も何も関係なしで毎月過労死限度寸前まで残業しているヤツもいるが、そいつは何も注意されないので羨ましい限り。限度の年間6回オーバーするとあとは他人に作業を任せてのんびりするのだろうかね? 結局は残業しなければこなせない会社としての能力に問題があるわけだと俺は思うのだが、経営陣はそう思っていないのかもしれない。 ということで、準備などをしつつ健診を受けてから最初は鳳凰三山に向かう予定。ただ天気があまりよくなさそうなのが心配。12日13日とそこで過ごし、そのまま糸魚川に帰省。帰省中はミョウガ採りとか畑仕事とか。基本的にはダラダラ過ごす。 後半は山の会行事で塩見岳。17日18日と2泊、三伏峠小屋で幕営する予定。今年の夏休みは南アルプス三昧となっているのだが?まあいつも問題は天気かと。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.08.11
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なんのこっちゃと思うかもしれないけど、俺の故郷は石灰岩が多く体に石がたまる人が多いのだ。俺もその中の一人。 ガキの頃から、腹がよく痛くなったのは今にしてみれば石のせいなんだろうと、それで昨日症状がひさびさに出てきました。数年前も痛みで2日くらいどうしてもやらなければならない仕事だけやって病院に行ったことがあるけど、その時は水分をたくさんとれと言われガバガバ水を飲んでいたら、出ましたよちょろんと。米粒くらいの石が。 今回も当時と同じような痛み、それでも会社で上司に”パフォーマンスは落ちるがなんとかやるぜ。”ということで痛みを我慢して作業。 ここで休むと、あとでたまった作業がひどいことになるのはわかっていたので。痛みがだんだん消えていく、トイレに行ったらまたチョロン! なんか石ができても体の構造が単純なのかね?1日で回復しました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.08.08
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山の会の人からお誘いがあったので、どうせヒマだったから乗鞍に行ってきた。乗鞍スカイラインは1984年以来?そのころはマイカーも畳平まで乗り入れ可能。スカイラインと長野県側の県道、2つのルートがあったものだ。 ついでだから当時のことを思い出すと、ちょうど夏休みでさらにヒマだったから持っていたTY125、ヤマハのトライアルバイクでちょっとツーリングにでも行こうかと、同僚にテントを借りに行った。そうしたら彼が”TYでツーリングはつらいだろう。俺のXR250で行け”と貸してくれた。当時の市販トレールはXL250。23インチから21インチになったところかな?輸出向けレーサーにXRという名前が付けられていたわけでそのXRも逆輸入で保安部品を付けたレーサーであったわけだ。 XLとの違いはサスの長さとエンジンの伸び、軽さといったところ?ヘッドライトは暗い、とても夜間走行なんか無理な程。ということでXRに乗り換えて遅くに木曽方面に向かった、その晩は薮原付近のバス停で新聞紙をかぶって野宿。朝起きてから沢渡方面から乗鞍高原へ向かい畳平へ。そこは大嵐。下界は暑いのに上は大雨と風という世界であった。 で今回は岐阜県側の朴ノ木平でバスに乗って畳平まで向かう。当地は4時に出発、220KMくらいの距離で高速を使うと2時間半ほどで到着できた。バスは夏季、午前3時くらいから運行している。7時すぎのバスに乗車、8時半くらいには畳平到着。車中から笠ヶ岳、槍ヶ岳などか確認できる。天気は良い。コマクサが咲いているのも見える。やはりマイカー規制されてから植生が回復してきたのだろう。手軽に高山植物の女王に会えるのは十分な魅力だ。本当に畳平から少し歩くといたるところにあるのだ、と言っても過言ではない。他の高山とも比較しても多いと思う。一緒に行った人の言うには昔はこんなになかったらしい。山頂の神社ではだいたいこの季節はこれくらいの気温らしい。ただ登山者が多いし本当に軽装備、とくにシューズが登山に向かないもので歩いてくる大勢の人で大混雑は覚悟の必要がある。 お花畑もピークは終わった、チングルマも綿毛。花目当てなら7月だろう。 畳平から山頂やその他周回して7kmの歩行、涼しくて快適な夏山だった。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.08.04
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今朝もバイク通勤しようと例によって朝早くアパートを出た。駐輪場で”今日はKTMで行こうっと!”なんて思いエンジン始動。メーターは全然調整していないので時計も距離も適当、ただガソリンは残り4リッターでランプが点くのでそれを目安として一応安心してはいたのだが、、 通勤経路の半分くらいでエンジン不調、ガソリンが切れた時のような挙動である。だがランプは点灯していない。またFIの不調か?俺のスーパーモトは結構FIのウォーニングランプが点く。一旦キーをOFFにしてもう一度始動するとなんとかなってきたのだが。 ガス欠の挙動だが、コックをピンゲルの社外品に変更しているのでどっちがONなのかOFFなのかよくわからん!タンク形状からコックは2つあって何回か切り替えをしているとまた普通に始動できた。 とりあえず会社までたどり着いたのでまあ良しとして勤務、そして帰りも普通に始動できた。 そのまま晩飯をスーパーで仕入れて始動、ところがすぐにまたガス欠の症状。運よく近くにGSがある、そこでハイオクを1000円分入れる。だいたい6リッターなんだが、キャップを開けたらなんかほとんど入っていないような感じ。車体を振ってもポチャともいわない。 で始動したら普通にエンジンかかりました。結局ガス欠以外の何物でもなかったわけだ、、ウォーニングランプが点かなかったのでわからなかった。単なるマイナートラブルなのか、なんなのか? スーパーモトのメーターはスイッチがなんか接触不良とか起こしているのでちょっと日曜にでも対策しようと思う。にほんブログ村にほんブログ村
2018.08.02
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いままで山に行くときとかはアルインコのDJ-C7を持って行った。ところがこれが春くらいに昇天してしまったのだ。コンパクトボディで2バンド送信可能、AMラジオから受信可能という当時は先進のコンセプトのトランシーバーであり気に入っていたのだが。 現在はデジタル通信に移行しつつあるが、それでもスタンダードのVX-6などは同じコンセプトで販売されているのだが気に入らないことが一つ。俺の好きなというかほとんどここでしか運用しない50メガが送信できるハンディ無線機が新品でほとんど売られていないのだ。 唯一あるのが西無線研究所のCW SSBトランシーバーのみ。山で使うにはFT-817でもちょっと荷物になるかなと思うし。 そこで中古無線機を探していた、候補はVX-7 VX-8 ピコ6てなとこで。50メガに出られるがFMのみというのはちょっと外した。まあボーナスがたくさん出ていたら西無線のハンディを買っていたのだけど。 ということでVX-7でも導入しようかと検討中です。まだオプションのマイク、バッテリーなども入手しやすいようだし。先日アサヨ峰で見かけた移動運用の人を見てまた無線をちょっとやりたくなってきたのだろう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.07.29
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台風で北アルプスは中止でも安いボーナスも出たから、ハイエースの修理代金を支払いに車屋まで行ってきた。 実は2週間連続して週末にしかハイエースに乗っていない。通勤はXL125かスーパーモトだった、それだけ晴天が連続していたし猛暑だということなんだな。 そこにきてこの台風なので来週の天気が気になる。高潮警報が出ているので海を見張りに行きたいところでもあるが、まだアルコールがぬけていないだろうし。 車屋で先日の修理代を支払いバカな話などして帰り道に近いバイク屋に寄る。例によって中古車を見てみるとカブ系の中古車が多い、売れないらしい。それと大量下取りのセロー、これは俺も気になるところ。定年して金がなければXLとスーパーモトを下取りに一台もって実家に帰るかという選択肢もアリ。 社長が”村山モータースつぶれたんだって。”とのこと。俺がバイク便で走っていたころから、東京で外車と言えば村山。って感じだったからなんでだろうと考えた。ハーレーだって売れているはずだし? 社長に”俺はハーレーが似合うんじゃないかとよく言われるが?””走らないし、曲がらないし、止まらない。日本向きじゃあないよ。”まさにKTMとは正反対のバイクなんだろうな、たぶん。 今では最盛期の10分の1になった市場では大きくした店にとってはいろんな負担に耐えられなかったのだろうか?まあだけど一時はいい思いをしていたのだろうから相殺されたという感じなのかもしれない。 そんなことを考えるといくら景気が良くてもボーナスを大盤振る舞いせずに地道に経営していく方が正解?景気が悪くなっても普通に良いときと同じく安めのボーナスが出るならいいけど、経営者は悪くなると一気にボーナスを減らすか無くすから従業員から嫌われる。俺の勤務先もリーマンの時はボーナス0,6か月なんて”出るだけ感謝しろ、他社は一律5万だ。”などと言われたが、その他社は今の好景気で2,5か月以上今年は出しているからね。 今後はバイク屋はメーカー直営か地道な経営のところしか残らないのだろうか?にほんブログ村にほんブログ村
2018.07.29
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今週は五竜、唐松を計画していたのだが台風。実は去年も雨で流れているので2年連続の中止なのだ。 まあ仲間内には霊仙岳に7回連続登れなかった猛者がいるので2回くらいはたいしたことがないのだろう。 今日は実は勤務先は平常出勤、取引先の元祖トヨタが稼働するのでしょうがないのだが。俺はやれることは全部かたつけていたのだが、4回も会社から電話があった。まあいろいろあるのでここでは割愛。 お盆まで半月となり、仕事も追い込みなんだがけっこう普段は受注が無いような製品が大量に受注されていて時間はかかるは暑いわで参る。おまけに台風?まだ当地ではたいしたことがないが、小型の台風なので一気に暴風となるのだろうか。普通は台風が西側を通ると風が強いとかだが今回の台風はどんなんだ? どうも俺には北アルプスは相性が悪いのかもしれない。ガキの頃から毎日眺めてきた山なのになんなのかね?これは上信越の山だがね。だいぶ前のファイルから見つけた。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.07.28
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さすがに連日これだけの猛暑、仕事も肉体労働なので疲れが蓄積。週末には膝や腕が痛くなってくるのだがやっぱり山に行く、避暑だな。 先日の大雨の時に予定していた、南アルプスはアサヨ峰に出掛けた。金曜日の勤務後に仙流荘の駐車場にて仮眠、バスが動き出したら乗って北沢峠に向かおうという魂胆である。4時すぎにバスの発券所、停留所に向かうとこの通り。先頭の人は2時から並んでいたとのこと。うーん、そこまでやって先頭で向かう理由はなんだろうか、、。俺が発券所に並び乗車券を、友人が停留所に並びバスの場所取りと別れた。乗車券を買って列に戻ると例によって大勢いるので早くから臨時便をだしてくれることになった。北沢峠までは50分くらいかかるが、5時15分過ぎの4番目のバスに乗ることができて6時には北沢峠に到着した。 甲斐駒ケ岳か仙丈ケ岳に向かう人が大半だろう、長衛小屋テント場の横を通過、もう受付をしている、大勢がテントを設営している。ここでキャンプしていろんな山に登るのだろうか? 仙水峠方面には向かわず、栗沢山経由でアサヨ峰を目指す。森の中の道は適度な傾斜と急な登りを繰り返し、足の負担が少ない。それに今回太腿の真ん中くらいまでカバーするサポーターを使っているのが効いた?まあ痛み止めのシップもしているからか膝は痛くない。甲斐駒ケ岳が見えてくるともうじき稜線である、ここからは岩の間の稜線歩きで栗沢、アサヨ峰に向かう。アサヨ峰には9時くらいに到着。遠くに富士山も望むことができたが、このころには甲斐駒ケ岳には霧がかかってきていた。一昨年登ったが昼過ぎにはまったく展望がなかったな、、。 仙水峠まで下山、そこから北沢峠まで戻る。このごろごろ石はどうしてこんな風になったのだろうか?長衛小屋まで戻りテント場を見たがそれほど張れないくらい混んでいることはない。先週の3連休が多すぎたか、それにここはテント場で長めがいい稜線というわけではないし広いからね。 12時30分くらいに北沢峠に到着、バスを待つが大勢待っているのでこれは一回目には乗れないと思い用を足していると友人が呼んできた。どうも同じグループの人がそろわないから2人で来ている俺たちに順番がまわって来たようだ。ということで13時過ぎには仙流荘で入浴、帰路に付くことができた。帰ってくると相変わらずの猛暑であるな。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.07.22
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先週は3連休、世間的にはそうなんだけど勤務先は無関係。月曜も納品があったので土日のみ蝶ヶ岳にキャンプ登山してきた。 金曜日の晩に集合、三俣登山口に向かう。0時くらいに到着するもすでに駐車場はほとんど満車。なんとか止めて仮眠をとる。 5時くらいに出発、路肩が崩れた手前に登山指導所が設けられていて届を出す。今回は導入した5人用のダンロップテントの試用も兼ねている、再来週は唐松、五竜行きなのでその前にということだ。そのため荷物の重量は重い。足に負担がかかってくる。 蝶沢あたりから休憩後に足がつらい、いったん冷えるとふとももに乳酸がたまり攣る寸前をくりかえす。ペースを落とし、ゆっくり歩きながらなんとか10時くらいに到着。 まだテントはこれくらいだったが、最終的には250張りを超える大勢が登頂してきた。ヒュッテは長蛇の受付の列。早く着いてよかった。設営してからは尾根に上がり穂高を見ながら酒盛り、パスタ、バゲットなどの晩飯を食って19時くらいには寝る。あちこちのテントからいびきが聞こえるね。 朝は富士山から周辺の山に至るまで、よく見えた。少ない荷物で蝶槍に行く。ライチョウが2家族出てきた。去年の山では会えなかったのでひさしぶりであった。 今回はテントを持っての登山、重量のある荷物でどれだけ行動できるか?というテストをやってみてだいたいこれが限界という感じがわかった。 今度はサポーターとかタイツとかいろいろ装備も工夫してみようと思う。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.07.18
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モータースから修理完了とのLINEが入った。最近はなんかLINEで連絡が来るようにしたので楽ではあるな。 やっぱりなかなかローターが外れなかったらしく、工具を手作りして外してくれたらしい。だがハブベアリングも打ち換え、けっこうな大事になってしまった。 去年9月に応急処置したので、まあ一年しかもたなかった。ローターはもう研磨の限界で、次は新しいローターに交換してくれとの研磨屋さんの話らしい。やっぱりあちこちの山に行っているから走行距離が延びる。再来年の車検にはローター交換になりそうだ。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.07.10
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