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アドルフ・ヒットラーの半生を描くドラマの後編。 狂人とは理性を失った人ではなく、理性以外の全てを失った人であると言ったのは、チェスタトンやったか。 ヒットラーは、まさに。
2014.10.08
1980年のアニメーション映画だから、現在のアニメーションと比べると、紙芝居だな。だから、悪いとは言ってはいない。 ま、原作漫画に近い。 ストーリーは有名だから、殆どのエピソードは知っているが、楽しめました。 おもろいね。 劇画。 昭和。 台詞も洗練されている。 ジョーが少年院に入れられるところから、力石との対戦、力石の死まで。
2014.10.07
アイホールにて、劇団太陽族「それからの遠い国」、観劇。 こちらは本編。 名作「ここからは遠い国」の後日譚。
2014.10.07
胸がいっぱいになった。 名作戯曲。 リーディングとは思えないクオリティー。 主人公「義正」を演じた米田嶺が素晴らしい。
2014.10.07
アクションとミステリー。 まあまあ。
2014.10.06
黒沢清監督。 原作は湊かなえの小説。 オムニバスで描く。 蒼井優、小池栄子、安藤サクラ、池脇千鶴がそれぞれのエピソードの主人公。 そして、小泉今日子。 女優陣は充実。 森山未来、加瀬亮も良い。つまり、俳優陣、充実。 香川照之は苦手。 それぞれの贖罪。 エピソード4まで、惹き付けられましたが、 ファイナルプロットで、私にとっては、失速。 ミステリーの謎解きが説明に転ぶと、醒めてしまう。 惜しい。ファイナルのホンが良ければ、かなり良かったのでは。
2014.10.03
原作は、いとうせいこう。 主演は田口トモロヲ。 ベランダで植物を育てることに熱中する独り身の中年男の日常を描く。 環境音楽、良質なフュージョンミュージックのような。 私は好きなドラマでした。短いしね。 選曲も素敵でした。 エンディングテーマは大橋トリオ。
2014.10.02
2013年の作品。 スティーヴン・ソダーバーグ監督。 「サイド・エフェクト」とは副作用という意味。 鬱病が取り上げられているので期待したが、 ま、普通のサスペンス映画でした。 ま、鬱病を装っていたっていう、ね。
2014.10.01
リュック・ベッソン監督。 観てきました。 「DOWMA」と「ドクラ・マグラ」と重なる部分を感じる。
2014.10.01
2006年の作品。 B級邦画の第一人者、井口昇監督。 原作は楳図かずお漫画。 まあね。 猫目君はしゃべらないほうが良かったかもね。 口に肉塊をじわじわと押し込んでいく妖怪、 目に釘を刺すシーン、 赤子の肉塊など、 井口監督の真骨頂。
2014.09.30
花園町、カフェcan tutkuにて、極東退屈道場「ガベコレ」9月準備公演、観劇。 奇才、林慎一郎の「都市」に切り込む入射角はPOPで、鋭い。 今回は、本公演の前の準備公演ということで、 次にどのように出射されるのか、つまり、どのように物語として、立ち上がってくるのか、本公演に、期待する。
2014.09.30
青山真治監督作品。 原作は芥川賞受賞作品やったかしら。 しかし、芥川賞作品って、似てませんか? ちょっと暗くて、ちょっと背徳で。 この小説は読みましたが、まあ、普通でした。 映画もまあまあでした。 田中裕子はやはりうまい。 義手で腹を突き刺して殺害する場面がやりたかったのだろうか。 文字で読むほうがインパクトあり。
2014.09.30
本木克英監督作品。 ホルモーというのは、小鬼の集団を引き連れて、対戦する競技です。 って、なんのこっちゃ、わからんよね。 コメディかな。 不思議な、微妙な作品でした。 岳君は好きな俳優なんだけど。
2014.09.29
ペドロ・アルモドバル監督作品。 妻と娘を自殺で失った外科医の、狂気、というのか、愛というのか、いやあ、すごい話だな。 事故で全身火傷をおった妻は自殺をする。 娘は母親の投身自殺を目の当たりにし、精神を患った。 精神を患った娘は、ある夜、若い男に強姦される。 娘は精神病院に入院し、強姦した男を父親だと思っている。しばらくして、自死する。 外科医は、娘を強姦した男を拉致し、その男に強制的に性転換手術を行い、人工皮膚を移植して、妻とそっくりの姿を作り上げるのだ。 インパクトあるエピソードが、 美しく、上品に描かれているのが、この監督の天才性だと思う。 人は姿形が変わっても、その人たるのか、という哲学的な問いが底流に。
2014.09.28
私にとって、残念だった理由は、中島岳志氏の指摘するように、「史実(原作)に忠実でなかった」ことである。 もちろん、ドラマだから、フィクションでかまわないのだが、問題は、脚本が紡いだ物語、フィクションよりも史実の方が面白かったことが、私にとって、致命的であった。 フィクションが、ご都合主義のように、組み込まれている。 ひとつ例をあげると、故郷である「甲府」を都合よく使いすぎ。 晩年、甲府には家族はいなかったのが史実である。 女学校時代など、面白い時期もあったのだが、花子の結婚あたりから、失速していった感はいなめない。 女優に比べて、窪田正孝君以外の男優の弱さも露呈した。 吉高由里子、仲間由紀恵は良かったと思う。 特に、仲間由紀恵はうまいと思わされた。 白蓮の、特に、再婚してからの白蓮夫婦の活躍も描かれなかったのも残念です。 期待しすぎやったんですかね。 私は、文学者の、作家の業を見たかったのだ。 そんなものは、朝の連続小説に求めるのが間違いなのかもしれない。 「ごちそうさん」のときも思いましたが、「花アン」も、「戦争」も描き方が薄いような気がする。 「赤毛のアン」と花子自身の人生を重ねるという壮大なplotのアウトプットは、最終回、出版記念スピーチとして、説明してしまいました。 脚本は難しいね。 ごきげんよう、さようなら。
2014.09.27
2002年のスペイン映画。 アカデミー賞の脚本賞受賞。ペドロ・アルモドバル監督作品。 二組のカップルが出てくる。双方とも、パートナーが植物人間状態で、男たちが献身的に関わる。 人を愛するということを考える。 二組とも悲恋に終わる。 かなしくも、美しい物語。 この映画、私は好きです。とても。
2014.09.26
2004年の作品。 黒木和雄監督。 元々は、井上ひさしの二人芝居の舞台作品。 映画では、宮沢りえ、原田芳雄、浅野忠信のほぼ三人で物語はすすむ。 原爆投下、数年後の広島。 自らの幸せを拒否して独り生きる娘の恋を応援するために、父親が幽霊となって、現れる。 テンポよい会話で展開される。 死者との会話は切ないね。 原田芳雄演じるのは、明るい幽霊なんだけどね。
2014.09.25
三谷幸喜監督作品。 おもろい時代劇が観たいなあ。
2014.09.24
ジョン・ウー監督作品。 原作はフィリップ・K・ディック。 「ペイチェック」は報酬という意味かしら。 企業の秘密事業に関わり、多大な報酬の代わりに、関わった三年間の記憶を消された男。 しかし、目覚めたあと、支払いはされておらず、何か重大なトラブルに巻き込まれているらしい。 そのトラブルを打開するために、過去の自分が、現在の記憶をなくした自分宛に20のアイテムが届く。 設定の面白さもあり、前半は興味深く見ていましたが、後半、失速。 不必要なアクションシーンやカーチェイスは興ざめ。 必要だったのは、高揚感ではなく緊張感だったのでは。
2014.09.23
ヒットラー役のロバート・カーライルが狂気を孕む。 演説シーン、迫力。
2014.09.22
乙武洋匡さんの著書「五体不満足」は私にはピンとこなかった。書かれてある内容はさておき、文章自体がうまくないよなあと思ったからです。この人にあまり興味はなかったのですが、最近のツイッターやテレビ出演の時の発言を聞いて、この人、賢いよなあと思ったわけです。 主演は乙武洋匡さん、小学校の先生の役です。自身も教師体験があります。 俳優ではありませんから、基本的に「素」です。 ドキュメンタリーとフィクションが同居する奇妙な味わいのある作品になっている。 「だいじょうぶ3組」だが、障害の持つ先生が担任で大丈夫?という意味だが、4月でもうすでに大丈夫である。 すでにええクラスである。 乙武洋匡さんの人柄でひっぱる映画である。 ああ、しかし、こんなに好きなことができる学校って、現実にはもうないんだろうなあ。 だから、ファンタジーだ。
2014.09.21
原作は西原理恵子の自伝的漫画。 女の子が上京してから作家デビューまでを描く。 悪くないんだけど、難しいね。 漫画の方がきっといいからさ。
2014.09.20
再見。 追悼、ロビン・ウィリアムズということで。 「ジュマンジ」ではなく「フック」ではなく、これにした。 1989年の作品。 舞台は全寮制の学校。 ロビン演じるは文学を教える教師。 学校もののテレビドラマや映画で、まともな授業のシーンをほとんど見たことがないが、この作品、授業のシーンがいいんだね。良い授業でした。学習というのはものの見方が増えるってことやからね。 この映画で描かれた授業には思想があると思いました。 ラストシーンもグッとくる。 学校を追われる教師ロビンに、生徒は感謝の意を伝えるために、机の上に立ち上がる。あなたの教えは受けとりましたという表明なのだ。 机の上に立ち上がる生徒が全員ではないのもリアルだ。 日本のドラマやと全員立ち上がり、感動~てなことになるんだろうな。 一言、ロビンは生徒たちに伝える。 「ありがとう」と。 平凡な言葉が、こんなにも劇的な言葉に聴こえるのだ。
2014.09.17
マーロン・ブランド主演。 1954年の作品。 波止場のある町が舞台。 無駄のない台詞、無駄のないシーン。しかし、私が乗りきれなかったのは、無駄がなさすぎたからかしら。 語弊がありますな。 全てがストーリー展開に奉仕した台詞に感じたからかな。説明台詞ではないのだけれど。 ラスト、波止場を牛耳るマフィアのボスに、独り、立ち向かう若者に、今まで黙していた町の人が感化されていくシーンはグッときました。
2014.09.17
チャップリン映画は久々に観た。 1921年の作品。 サイレント映画。 躍動感。 ところどころ、たぶん、フィルムの早回しで、動きをコミカルに見せているんかな。 ある男が、捨て子を拾って育てるお話。 喜劇であり、悲劇。 この頃、チャップリンは子供を亡くしているらしい。 作品の根っこに、子供への思いがあるのだろう。 それがにじんでいるような気がします。
2014.09.17
フランシス・フォード・コッポラ監督。 1992年の作品。 ドラキュラ伯爵はゲイリー・オールドマン、対するヘルシング博士はアンソニー・ホプキンス。 基本的な物語の筋は、原作のストーカーの小説にのっとっているが、めくるめく耽美、妖艶、残酷なイメージのシーンを油絵の具のように塗り重ねて描く。 コッポラ監督ならではなのだろう。
2014.09.15
悪魔払いの主人公ジョン・コンスタンティンをキアヌ・リーブスが演じる。 悪魔対悪魔払い師の戦い。 アメコミ原作らしく、より漫画に描くか、写実、シリアスに描くか、が、どっちつかずで、なんとも煮え切らない。 なんか、理屈っぽいのよね。 「ゴーストライダー」でいいんだよ。
2014.09.15
1958年のイギリス映画。 数多のドラキュラ映画、小説、漫画が作られている。 変化球では、漫画「彼岸島」まで。 犠牲者は吸血鬼になるという点で、ゾンビ映画もドラキュラplotの亜流と考えてもよい。 しかし、増殖していくということは恐怖ですね。 本作品は、オーソドックスなドラキュラ映画。 ドラキュラ伯爵とドラキュラ退治を専門職とするヘルシングとの攻防を描く。
2014.09.13
1994年の作品。 ウディ・アレンの映画は久々に観た。 劇作家兼演出家が主人公。資金をギャングに出してもらったために、ギャングのボスの女を主役級の役につかせなければならず、また、集まった俳優陣も曲者揃いで、演出家は右往左往。 おまけに、ボスの女の用心棒が劇作家より文才があったりして。 職人芸のスクリューボールコメディ。 このplot、ああ、たまたまこの作品の前に観た「地獄でなぜ悪い」と同じだな。 会話が小気味よい。 ウディ・アレンの映画は定期的に観た方がええな。
2014.09.12
野江のアトリエS‐paceにて、あうん堂「どうぎやうむぐら」のゲネを拝見させていただきました。 あうん堂主宰杉山寿弥氏の人間の息遣いを丁寧に紡ぐ独り芝居。 家を失った三人のキャラクターを独りで演じ分けるのだが、 私は二人目の、秋の風景にうずくまる足を引き摺る男の芝居に感じ入った。 身につまされた。
2014.09.12
量産してきました。 第二の三池崇史を狙うか。 園子温監督はめちゃくちゃ好きなわけではないけど、気になる監督なんだよなあ。「愛のむきだし」のせいだ。 さて、本作品。 ヤクザが映画を撮るお話。 私は監督の「遊び心」に乗り遅れた。
2014.09.10
カフェ+ギャラリーcan tutkuにて、Plant M 「If you are happy and →」、観劇。 タイトルを訳すと、「幸せなら、(手を叩こう)」かな。 それぞれの俳優が空間に屹立していました。 観劇後、カフェ前にて、オガサワラマラソン中のオガサワラソウに給水、及び、リクエストのあった赤飯にぎりを渡す。 横断幕は昨日の深夜に作ったんやけど、作ってよかったな。 ガンバレ! しかし、彼は、何故、走る?
2014.09.07
1981年の作品。 テリー・ギリアム監督。 主題歌はジョージ・ハリスン。 タイムトラベラーものかしら。 少年と壁から飛び出してきた小人たちは「神の地図」を頼りにタイムトラベルをする。 ナポレオン、ロビン・フット、アガメムノン、タイタニック号に遭遇し、最終的には、「伝説の国」にたどり着き、悪魔と対峙する。 ファンタジーなんだけど子供向けではないような気がしました。 ドタバタ具合とかギャグとか(創造主がスーツを着た普通のおっさんとか)モンティ・パイソン的なんかな。 テリー・ギリアムだからね。メンバーも出演しているしね。 モンティ・パイソンは、昔、レンタルビデオ屋で借りることのできるのは、観たんだけど、面白かったけど(「シリーウォーク(バカな歩き方)」なんかは馬鹿馬鹿しくて良かった)、熱狂するに至らなかった。 しかし、シティーボーイや「ごっつええ感じ」のダウンタウンのコント(料理番組のんとか)などは、少なからず、モンティ・パイソンの影響があるなあと感じてました。 ラスト、両親が消えるくだりは訳がわからないけど、ブラックユーモアなんだろう。 乾いてる。 テリー・ギリアム監督はこの作品の次に「未来世紀ブラジル」を撮る。
2014.09.06
佐渡島が舞台。 終戦直後、英国の戦闘機ダコタが、佐渡島の砂浜に不時着する。 乗組員たちと島民の交流を描く。 実話をもとにした穏やかな戦争歴史映画。 悪くないええ話やけど、ストーリーが予想通りで、やや退屈。
2014.09.04
現在、劇場で2作め、3作めが上映予定であるが、これは第1作めの作品である。 原作漫画は人気があるのですかね、私は読んでいません。 なんだかね、ストーリー展開が遅いのだね。 ベタなキャラクター、ベタなストーリーなんだから、「観せ方」に工夫がないとね、冗漫になりますな。 主人公の佐藤健は悪くはないのだけど。 時代劇って俳優はもえるのかしらね。 吉川晃司、綾野剛、漫画のキャラクターに徹して良。 香川照之の芝居は苦手。 「超高速!参勤交代」の方が5倍おもしろい。
2014.09.04
1996年作品。いわゆる平成ガメラシリーズの2作め。 金子修介監督。 主題歌はウルフルズ。
2014.09.02
上質なミステリー。 ま、仕掛けは単純なんだけどね、物語が心地よかったな。 文字通り、老人が物語るのだけどね。 やはり、映画は映画館で観んといかんなあ。 良い映画でした。
2014.09.01
アイホールにて、壁ノ花団「そよそよ族の叛乱」、観劇。 久々の別役実作品。 深津さんの演出した「象」はすごかったなと改めて思う。
2014.09.01
1955年の作品。 チャールズ・ロートン監督。 再見。 見始めてから、ああこういう話やったなあと思い出しました。 ラスト、少年の行動は理屈に合わないが、それが人間の背負う矛盾だなあと思う。 母親が水底で揺れているシーンなど、印象的なシーン、多々あり。
2014.08.30
「今日の日はさようなら」が流れる中でのヱヴァ対ヱヴァの戦い。 「また逃げるのか」 「僕には何が大人かわかりません」 ああヱヴァだなあ。
2014.08.30
映画監督木下惠介生誕100年の記念映画かな。 映画は、木下監督の戦時中のエピソードをとりあげる。 創作者のお話。 芸術は「革命」である。 悪くない映画。 濱田岳、加瀬亮、好きな俳優です。
2014.08.28
懐かしいな。 TVシリーズは観たんだっけ。 当時、面白くて、連続で観ましたが。 しかし「使徒」のデザインがいいね。
2014.08.25
1968年の作品。 スタンリー・キューブリック監督。 再見。 前に観たのは学生のときかな。 オープニング。猿が道具である「骨」を空に放ると、それが、宇宙船になる。 映画は四章から成る。 改めて観ましたが、コンピューターHALの反乱はホラー映画ですな。 赤いランプ。淡々と殺人を遂行。 最終章は難解。 いわゆる「スターチャイルド」に進化する。 様々に解釈可能。 CGは当然ない。 静かな宇宙空間が印象的。 名作には違いない。
2014.08.24
再見。 1950年の黒澤明監督作品。 原作は芥川龍之介の「羅生門」ではなく「藪の中」。 殺人事件、当事者や目撃者の供述が食い違うわけです。 真実がなんなのかどうでもよくなります。 それぞれの物語がそれぞれの真実なのでしょう。 おもしろいよ。 必見でしょう。
2014.08.22
まあまあでしたな。 マジシャン四人の犯罪。 黒幕は誰か? FBIとマジシャンたちの駆け引き。 「ミス・ディレクション」がテーマ。 一番、有り得ない人物が犯人というplotは、ミステリーの古典にもあるからそんなに新しくはない。
2014.08.18
ドーンセンターにて、大阪女優の会「朗読劇 ヒロシマ」、観劇。
2014.08.16
原作は村上龍の小説。 短編集。 55歳の男女がそれぞれの主人公。 第1話「キャンピングカー」 リリー・フランキー主演。 第2話「ペットロス」 風吹ジュン、主演。 第3話「結婚相談所」 原田美枝子、主演。 第4話「トラベルヘルパー」 小林薫、主演。 第5話「空を飛ぶ夢をもう一度」 イッセー尾形、主演。 それぞれよい味わいでした。
2014.08.15
ちょっとトリトメがないなあ。 子供版JOJOのスタンドのような、子供の生命エネルギー「ふれんど」が存在する世界。 ポケモンバトルぽいところもある。 3・11以後の世界を描こうとしているイキゴミはとても感じる。 つげ義春とは全く関係がない。
2014.08.11
廣木隆一監督作品。 大森南朋、寺島しのぶ、主演。 長距離トラックの運転手とコンビニで知り合った行きずりの女のロードムービー。 ほぼ二人芝居。 二人でみせる。 人は人に優しくされたいのだな。
2014.08.10
塚口サンサン劇場にて「チョコレートドーナツ」を観る。 とても好きな映画だった。 マイノリティを描く。 ラストのボブ・ディランの「アイシャルビーリリースト」のカバーが圧巻。 大事な映画だった。
2014.08.04
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