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大型スーパーなんかにいくと、20円で体重&体脂肪が分かる、体重計があるんだけど。道の真ん中で、普通の体重計を置いて、お仕事しているおじちゃん発見。つくづく、人間アイディア一つで、なんでも仕事になるんだなぁって、思うやね。んで、乗る人がいるのか、というと・・・体重計を前に、しばし、考える。 はい、乗ったぁ~♪ ごめんなさいね。激写して。 あまりに、興味深い光景だったモンで。つい。
2005年12月31日
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「メキシコ」 とくりゃ、 「サボテン」 「ソンブレロ」 「太陽」 「マチョ」、そして 「テキーラ」 でしょう。(偏見イメージ 笑)でもま、一応、偏見であろうがなかろうが、抑えておかなきゃね♪というわけで、テキーラ村。一面に広がるテキーラ畑。圧巻!の一言。観光客のためのデモンストレーション。本来は、(12月だというのに)やったら、めったら暑いので、朝早くお仕事して、昼間は休んでいるそうな。 さて、お楽しみ。 テキーラ工場にて、試飲。 私は、いつか、好奇心のせいで身を滅ぼすな、と思ったね。 目の前に置かれた、3本のテキーラ。それぞれ、35度~38度 ブランカ (28日間 寝かせてたもの) レポサド (10ヶ月間 寝かせたもの) アニェホ (3年間 寝かせたもの) アルコール、弱いんですけどね。特に、メキシコに来てから。 でも、ね。 寝かせた期間によって味が違うんだよ、と言われたら・・・・飲む、よねぇ? おかげで、クリスマス、頭痛との闘いだったわ。なんてこと。
2005年12月24日
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グアダラハラメキシコシティーより長距離バスにて、およそ、8時間。この長旅にもかかわらず、隣に座ったメキシコ人女性は、ほとんど身動きしなかった。すばらしい。グアダラハラといえば、以下の壁画が有名。えっと、たしか、「立ち上がる(立ち上がれ?)僧侶イダルゴ」とかなんとか。ああ、いい加減。メキシコの3大壁画巨匠の一人、オロスコの作品。ついでに言うと、イダルゴって人は、1810年にスペインからの独立を叫んだ人。どこへ旅行しても、この人の名前と遭遇します。さて、この壁画、上記の部分が、とにかく有名なんですけどね。右やら、左やらへ 目を移すと、まだまだ、大きな絵が続いておりまして。さて、みなさん。お分かりでしょうか?この中に、我らが昭和天皇が、いらっしゃいます。「ほれみろ。あの、お猿顔がイロイトだ。」 ※スペイン語は、Hを発音しないので、裕仁(HIROHITO)がイロイト(IROITO)となるんですな。警備員のおじ様に、指差されても、なかなか分かりませんでしたわ。私。答えは、こちら。私、戦後生まれの世代よろしく、そこまで、天皇陛下に愛着持ってたりしないんですが、さすがに、これは・・・・いかがかと思ったわ。オロスコさん。 他にもね、色々な国のお偉いさんたちが描かれてるのよ。 ちょうど、第2次世界大戦中の作品らしくってね。 人様の国を巡って戦っている、(いわゆる)先進国(?)を皮肉っているらしいんだな。
2005年12月23日
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なんで、こんな話になったんだか・・・・・とりあえず。日本人男性は、意中のお相手に対して、どのように行動を起こすのか、女性は、「ああ、この男性、私に好意を持ってくれてるのね☆」と分かるのはどういう時かと、メキシコ人(男性)に質問された。さて、と。浮いた、はれた、惚れた、フラレタの、楽しい世界から、長らくご無沙汰してますからねぇ・・・思わず、答えに詰まった私を見て、「日本人男性は、過程を踏まずに、突然、好きだ!付き合ってくれ!って言うの?」と質問続く。まぁ、そこまで真剣に考えて答えることでもないかなぁ、(ゴメン)と思って、「そうかも。そういうことも、あるんじゃない?告白されるまで、まったく気がつかなかったとかさ。」と、いい加減な返事を。すると。「へぇ~~~~!!!!どうして??なんでだろ。 自分の心を見せないの?恥ずかしいの?プライド?どうして????」と、すんごく、すんごく、驚かれてしまったので、逆に聞き返してみました。「メキシコ人男性は、好きな女性ができたら、どうすんの?」はい。日本人男性の皆様。メキシコ人女性を落とす方法を、ここから伝授。要チェックでしてよ。ただし、失敗しても、責任は負いませんので、あしからず。「そりゃぁ!最初は、チョコレートをあげる。そして、次は、花束。 それから、レストランやバーに誘う。もちろん、かわいい、きれいだという言葉は言い続けること。 そして、最後は、マリアッチを呼んで、愛のセレナーデ!」ほぉ~。先日、友人の1人が「マリアッチ呼ばれたよ・・・・」と言っていたけど、本当だったんだ。(ゴメン)マリアッチは、メキシコじゃ、あっちでもこっちでも聞くチャンスはあるけど、セレナーデは、特別なのだ。意中のお相手のお宅の外で、愛の歌を奏でてもらうわけでして。昔の習慣かと思っていたら、今も続いてんのね。メキシコ人女性のアタック方も、なかなか、強烈なものがあるようですけど、ま、それは、いつの日か。 PS: 一応一応、念のため。 あくまでも、人によって違いますけどね。 メキシコ人男性全てが、熱烈アプローチをかけるわけではないと思います、はい。 ご体験者の皆様方からの投稿、お待ちしております。なんちゃって (^_-)-☆
2005年12月18日
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とりあえず・・・写真だけ。あとで、なんか、書き加えます。
2005年12月17日
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そもそも、どこの習慣かは知らないけど。「ポサダ」というイベントが、12月16日から24日の間で行われます。昔々。神の子が生まれるという噂が広まり、それまで散々、威張り散らしていた王が、自分の立場を脅かされると感じ、「妊娠している女性、及び、生まれたばかりの赤ん坊を殺せ!」と命令。マリアとホセは、逃げます。旅の途中で、泊まる場所を捜し求めながら。それが、12月16日から24日の間。「ポサダ」 というのは、 「宿」 という意味なんですな。そして、この時期、メキシコでは、「ポサダ」という名の、どんちゃんパーティーを楽しむんですが、このパーティーで、大切なのは、 1) ポサダの歌 2) ピニャータ割り (こちらは後日) の2つ。「ポサダの歌」ってのは、いくつかあるらしいんですが、その中でも有名どころ。 レタニア といわれるものです。建物(やら、部屋やら。)の内と外に分かれ、ロウソクを持ちながら、交互に歌を歌いあいます。 マリアとホセ役(?)が、外。 旅の途中の一般家庭役(?)が、内。日本語教室、せっかくですので、このレタニアの日本語バージョンを作成。記念に、書いておきます。 外 内 1 夜遅くに すみません 2 ここは 宿屋じゃないです どうぞ 泊めてください 旅を続けてください もう 歩けません ドアを 開けられません 私の 愛しい 妻 どうぞ お引取りを 3 私の妻は マリア 4 神の子どもですか 私の名前は ホセ 馬小屋しかないけど 神の子どもがいます どうぞ 入ってください どうか 一晩泊めて 聖なる母のマリア様 そして、外のマリアとホセ役が、内に入ったところで・・・ 全員そろって さあさあ さあさあ ポサダを始めよう 日墨協会の みんなで祝おう 本当は、もうちょっと長いんですけどね。 内と外、それぞれ、6番まで(計12番)あるんです。ナント。 それでも、一応・・・ 「ポイントを押さえた、素晴らしい訳だ!」と、お褒めの言葉を (#^.^#) 生徒達にも、かなり、評判、良かったです☆ やったぁ~! 大成功☆☆ (素直に、嬉しい。) 下の写真は、日本語教室で行ったポサダの「レタニア」場面。 暗くて、分かりにくいけど、一応、雰囲気だけでも・・ 外の庭で行ったので、テントの中と外に分かれて、歌いました。
2005年12月12日
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12月12日は「聖母グアダルーペ」の日。メキシコの聖母マリア様は、「グアダルーペ」または、「ビルヘン マリア」 として、慕われています。大多数がカトリックといわれているメキシコですが、メキシコシティーの人たちは、あまり、日曜日のミサには、行っていない模様・・(もちろん、家庭によります。)でも、地方のほうだと、必ず行っている人の割合が高い、と聞きます。まあ、それで。聖母グアダルーペの日には、遠くから、巡礼として、グアダルーペの肖像画を背にヒタスラ歩いたり、自転車を使ったり、またまた、跪いた状態で歩いたり・・・と、(車等は使わずに)メキシコシティーの北のほうにある聖地へ、多くの人が集まるんです。本で、読んだり、話に聞いたりはしてたけど、今日、夜9時過ぎに、外へ行ったら、実際に、本当に多くの人たちが、巡礼している姿を見かけました。(12日は明日) 「冷やかしの気持ち」と言われちゃうと、そうなんかな?とも思うけど、 私の気持ちとしては、結構、素直に、こういった文化の違いを見れることって、 すごく、興味深くて、大好きです。
2005年12月11日
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日本語教室、最後のクラスでした。私にとって、メキシコで日本語を教える、(一応は!?)最後の日。今回のクラスは、メンバーが決まる前から「公開授業をしなくてはならないクラス」という(余計な 笑)プレッシャーもあり、 ドンナ 生徒が集まるんだろう・・・・ ドンナ クラスになるんだろう・・・・ 日本語の勉強を、楽しいと思ってもらえるだろうか・・・・等、考えながら、一回一回を、かなり、丁寧に行ってきました。(いや・・まぁ、いつも、よ?)だからというわけではないと思うし、たまたま、生徒1人1人が、いい雰囲気を作り上げてくれたからだと思うけど、最初入った16人中、2人は、クラス変更(レベル変更)したものの、誰一人として、欠けることなく、しかも、出席率も、ほぼ、みんな100%という私にとっては、すんごい嬉しい結果となりました。 (↑ これ、日本社会から見たら、普通・・!?)さて、そして。最終日、ポサーダというイベントで、はじけました(笑)高慢悪魔を演じた私は、肩パット(片胸)4枚ずつ入れ、巨乳!(あはは)顔も、目の周りを黒やら、赤やら、青やらで彩り、えんらいことになりました。しかも、なんでも引き受け係だったので、走り回って、髪は乱れまくり。さらに、クラスの生徒から、思いがけず花束をプレゼントしてもらい、思わず涙し、ただでさえ、お化けのような顔が、更に、お化けに。でも、「悪魔」だから、「お化けのような顔」でも良かろうということになり。 その結果。 「高慢というより、立派な娼婦だわ!」 という褒め言葉を頂くことに(笑) 父上・母上。 ワタクシ、この際、女優としての道を諦め(?) 立派な娼婦として生きてまいろうかしら? (冗談だよ。本気にせんでね。) PS: ただね。1つだけ、不思議だったのは、写真を見てみると、 私の顔と、メキシコ人女性の顔、たいして変わんないのよ。 いかに、彼女達の化粧が濃いかが分かって、おもしろかった。
2005年12月10日
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さて。いよいよ、明日が 今学期最後の授業です。(とはいえ、テストだけど。)そして!いよいよ、パストレ~ラ(劇)を行います。 詳細は、12月1日分 「悪魔になろぉ~☆」編 および、星の姫さま 「ポサダ」編 参照 (^_-)-☆ ←はい。手抜きです(笑)というわけでして、本日 初めて、みんなで練習を行いました。 (練習不足の感は否めませんが、仕方がないのです。 ←はい。開き直りです(笑))私の役どころは、 「傲慢(ごうまん)悪魔」 あらため 「高慢(こうまん)悪魔」 「ワタクシが一番よ! お~ほっほっほっほ。」 これが、決め台詞でございます(笑)それがだ(#^.^#) なかなか、この演技にOKが出ない・・・・(>_
2005年12月09日
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学校から、大量に、昔のお金が発掘された!おお!まあ、「昔」、とはいっても、ウン十年前、といったところか。以前、この建物に住んでいらっしゃった方が、コレクターだったようで、年代ごとに、仕分けされている。すごい。だが、しかし!「年代物コイン」の価値を知らぬ我々は、あっさりと、売ってお金にすることに決定 \(^o^)/ ・・・・ごめんなさいね。本当の持ち主様。持ち主、探すより、お金にしたかったのです。はい。街の中心地のほうへ行くと、様々なコイン屋さんが存在する。そこへ、えんやこら、かついで持っていく。せっかく、年代ごとに仕分けてあるにもかかわらず、(まあ、我々が仕分けたわけじゃないけど)全部、いっしょくた。「何年前のコインは、いくら」 といった買取方法ではなくて、「銅を何キロ、だから、いくら」 という、お値段設定らしい。(ちなみに、コインは、銅でした。)量ってみる。なんと、10キロ!! 銅、10キロにて、300ペソ (約3000円) 獲得 (^_-)-☆ ちなみに、このコイン屋さん。 「日本の5円玉」が、6ペソ (約60円) にて売られておりました。 いくらで買い取っているかは、分からないけど。 生活に困ったら、 今持ってる日本円、売っぱらお。
2005年12月05日
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さてさて。日本語教育関連です。独立行政法人 国際交流基金メキシコ事務所が 定期的に発行してくれている日本語教育ニュースレター 「EL PATIO」より。(要約します) 【世界中で日本語を学んでいる学習者の数】 2003年 国際交流基金による「日本語教育機関調査」の結果 : 2,356,745名 1998年の結果より 約25万人増。 したがって・・・ 【日本語能力試験の受験者数も増】 2005年は、世界44カ国117都市にて実施。 第1回目の 1984年の受験者は、7,019名。 第20回目の 2003年度は、269,617名。 20年間で約38倍。 【メキシコの日本語教育事情は・・・】 現在約5000名の日本語学習者。 中南米地域においては、ブラジルに次いで2番目に多い。 日本語能力試験受験者数(2004年度)では、 北米地域も含め8カ国(17会場)中、3番目に受験者の多い国。 今年度(2005年度)の 日本語能力試験の受験応募者数は 944名。 1級 30名 2級 99名 3級 322名 4級 493名 前年度を若干下回っているものの、今年新たに3大学において日本語講座が開講されるなど、 依然として日本語学習熱が衰えていないことが分かる。 メキシコの傾向として、受験者の約85%が3、4級に集中。 日本語で議論したり文献を自由に読みこなせるような、上級レベルの受験者は あまり増えていない。 学習者の動機を継続させ、いかにして日本語力を引き上げていくか、引き続き課題。 さて、本日は、年に一度の 「日本語能力試験」当日。 うちの生徒達に、手ごたえを聞くと・・・・ みんなそろって、「まあまあです。」(←日本語で。) なんて、日本的なのでしょう (^_^.)
2005年12月04日
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うちの学校のイチ生徒さん。後藤真希(漢字、あってるかな?)ちゃん、どぁ~いすき。着ているTシャツ、「ごっちん」「ごまき」等、後藤真希ちゃんシリーズ、何枚、持っているのやら?そこで、みんなで、彼のオフィス訪問。仕事場の机、引き出し4段、見事なまでに、「後藤真希ちゃん+モーニング娘」関連グッズで占められております。 仕事・・・・してる?? (+o+) まぁ、余計なお世話だけど(笑) PS: そこまで、マニアだと、怖いわぁ~。なんて、文句を言いつつも、 好奇心抑えられず、 モーニング娘読本2冊、借りて、楽しんでる私も私・・・(#^.^#)
2005年12月02日
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パストレ~ラカトリックのイベントです。イエス・キリストが誕生した際、多くの羊飼い達が天使に導かれて、赤ん坊のイエスの下へ集まります。途中、7人の悪魔に邪魔をされます。7人の悪魔は、それぞれ、人間の弱い心。(色欲・食欲・怠惰・金欲・傲慢・ねたみ・憤怒)なんやかんや、悪魔達とやりあって、無事に天使は、イエスの元へ、羊飼いを導くことができました。めでたしめでたし☆ 上記のストーリーを劇で演じます。そして!我々、日本語教室も、今年、初めて、教師一同による「パストレ~ラ(劇)」をすることに!! さっそく、悪魔の角と尻尾を買って、はりきってつけてみた。 なかなか似合うのでは!?(笑) 調子に乗って、愛犬ま~君にも、つけてみた。 おお! 嫌がるかと思いきや・・・・。なんと、ポーズをとってくれた! それどころか・・・ 気に入ったらしく、そのまま、お外へ。 かわいい・・・・・たまらん。この子。
2005年12月01日
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「メキシコ人は、なぜ、ハゲないし、死なないのか」 明川哲也著明川哲也さん 執筆のきっかけとなった出来事と、本にこめたメッセージ「自殺率の構造を探る」先日、「日本は、自殺率がトップで、メキシコは、最下位」という興味深い話を聞いたので、ほぇ~っと思って、検索してみた。どうも、最近、上記の、「メキシコ人は、なぜ、ハゲないし、死なないのか」という本が、話題になっているらしい。 ※ このタイトル、どこまで真実をついているかは、分からないけど(笑)データを見てみると、OECD(経済協力開発機構)加盟国において、一応、自殺率のデータが出ている国 (全28カ国) に限って言うと、【10万人に対して、自殺で亡くなる人数 (あくまでも「率」らしいですが。) 2003年】 男女合計 1位 ハンガリー 32.6 人 2位 日本 24.8 人 28位 メキシコ 3.5 人 男性 1位 ハンガリー 45.5 人 2位 日本 35.2 人 28位 メキシコ 5.4 人 女性 1位 日本 13.4 人 2位 ハンガリー 12.2 人 28位 メキシコ 1.0 人 上記のような結果になっている模様。 ほぉ~~~~。 ※ データに間違いがある可能性も、じゅ~ぶん(笑)ございます。 私の、写し間違い・勘違い 等々 (既に、3回ほど、訂正済 苦笑) ご了承を。m(__)m
2005年11月29日
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最初にお断りしておきます。テーマ的に、勉強不足であるし、また、軽いタッチの文体なので、読まれて、不快に思われる方が、いらっしゃるかもしれません。ただ、今現在の自分が感じたことを、できるだけ書いておきたいな、と思うので・・・。人間変われば、変わるもの? の第2弾。変な自意識とやらが邪魔をして、イマイチ、尻込みしやすい私であるけど、いったん、好きになっちゃうと、恐いものはなくなっちゃうらしい。前ならきっと・・・・ 下手だから。 よく、知らないから。 不恰好だから。 スタイル悪いし、顔悪いし、エトセトラ。と、いろ~~~んな、理由を引っ張り出して、絶対行かなかったであろう、ダンスクラブ 行っちゃった(笑)その名も、「ダンシング クラブ カリフォルニア」。 入場料 350円。ただ、アホなコトに、男性同伴で行かなかったので、 (行けなかった、の間違い!?)女性同士で、練習開始。すると、見かねるらしいのね(笑)近くのグループの男性が、「お手伝いしますよ」と、申し出てくれる。 (「踊っていただけませんか」じゃ、ないところが、ミソ 笑) で、ね。 実は、ココからがテーマなんだけども。 お手伝い(?)を申し出てくれた男性と踊り始めて、スグに気がついたんだけど、 片方の指が、全部、ない。 くっついてる感じ、とでもいえばいいのかな?メキシコシティーに住んでいると、よく、目に付くんだけれど、体の一部を失っている人たちが多い。いろいろ、理由はあるらしい。彼らは、かなり、一見、あっけらかんと、暮らしているように見える。「ほら。見て。俺の脚。ないんだよね。」 とばかりに、駅前に座り込み、お金を通行人からもらって、生活している人。そこまでじゃないにしろ、足を引きずって歩いている人や、片足だけど、松葉杖を器用に使って、元気に街を闊歩している人は、しばしば見かける。最初は、かなり、戸惑った。今は、大分、見慣れてきた・・・といっちゃ、変だけど。「障害を持っている方に対する態度・考え方」は、時代と共に、変化してきていると思う。 へだたりなく。普通に。・・と言ったって、「自分と何かが違う(ここでは、身体的な違いのみ)」 場合、どうしたって、意識しちゃう。「普通に接しよう」と、考えた時点で、意識してるわけだし。ただ、今日。 前述の、お手伝いを申し出てくれた男性の指に気がついた時、 「ああ、手が、くっついてるんだな。」 って、そう思っただけ、だったんですね。家に帰ってから、以前だったら、こういう場合、動揺してたかも、って考え始めて・・・・。 マイナス的な「慣れ」なのかな? と、思わないでもなかったけど、 もしかしたら、こういうことが、 違いを「差別」するのではなく、「区別」してるだけ、と言えるのかな? ・・・って、ちょっと、思って。 そして、少し、驚いた。 不必要な特別意識を、持たなかった、っていう事実に。 これって・・・・ お互いに、変な、自意識がなかったから、かな? だとしたら・・・・ 素敵なことなんじゃない、かな?
2005年11月26日
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どうも、最近、感傷的で、あかんのです。 友人に、弱音メールを、迷惑承知で送りつけてみたり、 ふと、コオロギの鈴の音に耳を傾けてみたり・・・ ・・・って、コオロギの音に耳を傾けるどころか、この前、コオロギ、食べちゃったけど。 ※ 珍味を食するときは、人から差し出されたものを、「これ、何?」と聞かずに、 形も見ずに、食べるべし。 私: 「へ~、おいしいね、これ何?」 → 「コオロギ/カエル/ワニ/カンガルー/ウサギ」(今まで、私が口にしたもの) 私: 「・・・・お願い。食べる前に言って・・・ 」 大抵、上記のパターンね。あれ? テーマがずれた。そうそう。感傷的。9月ぐらいから、連続更新している、この日記も、いい証拠。「今しかないんだ! メキシコ生活! 忘れないうちに、書かねば!!」・・って。勝手な話だなぁ、と、つくづく、自分でも思うけど、 (↑うん。誰かに言われるまでもなく、一番、自分で思ってますわ。)定住生活(弥生時代?)は、束縛されるようで苦手なくせに、人との別れは嫌い。でも、感傷的すぎるのも、お肌の状態にヨロシクナイノデス。(-_-;)ホルモンバランスでも、おかしくなったじゃなかろうか?ということで、生活習慣の見直し。 歩く。 (ジョギングも、8ヶ月ぶりに再開しようかとも・・思ったけど、ちょっと、ね。^^;) 食べる。 (なんとなく、体に良さそうな、サボテンの葉(ノパール)と、アボカド購入。) 踊る。 (私が踊ると、なぜ、「どじょう掬い」 に見えてしまうのか? 永遠の謎。) 寝る。 (メキシコシティーは、空気汚染の影響で疲れやすいから、8時間くらいがいいんだと。) ふむ。一週間後の変化が楽しみだ☆ 最近思う。 「お肌の曲がり角」と言われし年齢を、何度か曲がれば、元の肌に戻るんだろうか・・?と。
2005年11月23日
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人間、変われば変わるもの?まあ、当然っちゃ、当然でしょうが。以下のようなメールが届きました。先般、JICA関係者の日本の留守宅をねらったと考えられる詐欺未遂についての情報が寄せられましたので、皆様もご注意ください。 内容 「ご主人に未払いがあり、訴訟を起こされようとしています。一件、一件片づけて いますのでまた後で電話します。」という電話が当JICA関係者の日本留守宅にあり、電話番号と姓 を名乗って切ったとのこと。日本のご家族がすぐにメキシコに連絡されましたので、当メキシコ赴任中JICA関係者が名乗った番号に電話をかけ相手を出すよう要求したところ、相手は、「どこから掛けていますか」と逆に質問、「メキシコからだ」と答えると、「お見それしました」と言って電話を切ったとのことです。海外赴任家庭を狙った「オレオレ詐欺」に似た新手の詐欺と考えられます。 詐欺って、最悪。基本的に、真面目&潔癖症の私は (異議、受け付けません 笑)、数年前なら、きっと、このメールを読んで、腹を立ててたかも。でも、今回、このメールを読んだ直後の私の感想。 おお! なんて、礼儀正しく (→「どこから掛けてますか」という質問の仕方) なんて、潔いんだ! (→あっさり、詐欺を認める態度) さらに、 どことなく、ユーモラス! (→「お見それしました」という台詞) ふと、我に返って・・・・ なんか、感想の持ち方、おかしくないかな!? 私。 (@_@。
2005年11月22日
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メキシコ映画タイトル、ちゃんと覚えていないんだけど、確か、「LA MUJER DE MI HERMANO」 とか、ナントカ。 ・・・うん。今、一応、確認したら、あってた(笑) 直訳(!)すると 「私の兄(弟)の女性」庭に、温水プールがあるような、美男美女・お金持ち夫婦。悩みは、子どもが生まれない、ということ。さて、倦怠期に陥った。お互いのことを愛しているはずなのに、いや、だからこそ(?) 嫉妬・束縛が絡んできて、うまくいかない。そこで、奥さん、なんともまあ、大それたことに、旦那様の弟さんと浮気しちゃう。んで、赤ちゃん、できちゃった。という、皮肉なお話。弟さんのほうは、「俺は知るかよ!そんなこと!」そして、よく分からんが、旦那様と奥さんの話し合いの結果、その赤ちゃんを夫婦の子どもとして認知。はい、めでたく、ハッピーエンド。 なんのこっちゃい(笑) ※ あくまでも、スペイン語が分からない私の、映像だけによる解釈なので、 本当は、もっと、込み入っていて、感動的なお話なのかもしれません(笑) ところで、先日、偶然、おもしろいスペイン語を知った。 ハネムーン : LUNA DE MIEL ( 蜂蜜の月/蜜月 ) 倦怠期 : LUNA DE HIEL ( 苦しさ・悲痛の月 ) たった、「M」 と 「H」 の一文字違いなのに、全く、意味が違っちゃう! おお、恐ろし、恐ろし。 世の中、すべて、紙一重 (ん? 使い方、違う? 笑)
2005年11月21日
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例の(?) バトンとやらが、回ってまいりました。俗に言う、「微妙なお年頃」の、このワタクシに・・・どこまで、誠意を込めて お答えするかは、それこそ微妙ですが(笑)、ま、とりあえず・・・Q1 結婚したい? うう~ん・・と。 「ナミばあちゃん」を想像したときに、 隣に、じいちゃんの姿があるから、結婚願望は一応、あるのかもしれません。Q2 何歳で結婚したい? ひとりより、ふたりのほうが、自由に生きられる、と、心から思えたとき。 (非現実的かな? いかがです? 既婚者の皆様方。)Q3 結婚相手に求めるもの 健康(サルー) お金(ディネロ) 愛(アモール) \(^o^)/ ・・・この3つ、メキシコでくしゃみをしたときに言われます。 1回目の くしゃみで 「サルー」 2回目の くしゃみで 「ディネロ」 3回目の くしゃみで 「アモール」 意外と、真実、ついてません? (笑)Q4 子どもは何人ほしい? 若草物語が夢(だった) けど。 「ああ!こんな子が、自分の子どもにほしい!」と思うのは、大抵、男の子。 (・・や~だ。ホントニ、おばちゃん化してきてるわ・・・苦笑)Q5 結婚後、相手の浮気がばれちゃったら、どうする? ふっふふ。私は、怖いよ(にやり)Q6 夫婦円満の秘訣は何だと思う? 笑う門には福来る (あれ?答えになってない?)Q7 結婚したら、仕事やめて欲しい? 笑 それも、いいかもね。 そして、ふたりで、放浪の旅に出る! 常時、資金援助、募集中ですのでヨロシク(^_-)-☆Q8 結婚生活に求めるものは? 夢・冒険・安らぎ・自由・笑顔 おいし~ごはん・あたたかいお風呂 (おじちゃん化してきてるのかも・・!?)Q9 新婚旅行は 何処行きたい? 南極・パタゴニア・北極・北欧・コンゴ盆地 (↑ しばらく、言い続けますので、ヨロシク。)Q10 次に回す5人は? またまた、アンカー担当になろうかとも思ったけど(笑) sayofish殿、 お1人様限定で、指名させていただきますわ☆ 気が向いたら、受け取ってね。 PS1: こんな回答でも良かったら、YURI嬢、懲りずにバトン回してくださいね。 PS2: 母上? あなたの娘は、こんなことを書いております。 のんびり、黙って、お待ちくださいな。ヽ(^。^)ノ 周りで、ナンヤカンヤ言われると、ほら、私って、ヒネクレ娘。 「じゃ、もう、結婚なんかしない!」とか、 「コンゴ盆地で出会った人と結婚してやる!」とか言い出しかねませんことよ(笑) ↑ 私と同じく、「俗に言う微妙なお年頃」の皆様、 共通の悩みをお持ちじゃございません? なんちゃって。
2005年11月21日
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メキシコで、アイススケートをしたくって。ようやく、かないました!エスタードデメヒコ (メキシコ州)の、なんとかってところにあるスケート場。我が家より、およそ2時間。音楽が流れ、インストラクターのお兄ちゃんたちが、どことなく、格好よく見え、ほどよく、空気が澄んでいて、いい感じ♪さて、その帰り。 (なんせ、片道2時間ですから 笑)だ~いすきな友人との話の中で。 日本に帰ってから、どうするか・・・!? 暗中模索で、正直、今、働くことに対しても、後ろ向き。 そんな私に、一つの夢を与えてくれました。 メキシコの海岸での、とあるボランティア活動 (日本から、メキシコに来て、短期間だけでもボランティア活動をして見たい、 という青年達のアシスタント。) へぇ~。いいんじゃないかなぁ・・・? 利益が出るかは、微妙だけど(笑) そもそも私は、自分が先頭に立って何かするタイプというよりは、 自分が選んだ「好きな人間」のために、サポートしていくことが、大好き。 ふむ。 いつの間にか、話は、はずみ、実行は、5年後。 それまでに、各自、自分の能力向上に向けて、それぞれ、がんばる(楽しむ)ことに。 それなら・・・・ 最近、日本へ帰ることに、ちょっぴり(だいぶ?)恐怖を覚えていたんだけど(笑) 5年後の自分の生活に夢が見えてきたことで、 日本で、何をするべきか、何をしたいのかが、多少なりとも、見えてくるかな? いやいや。えがった。えがった。(#^.^#) 最近、本当に、帰国後の生活を夢に見ることが多くって、(寝てるときの夢ね。) 大抵、うなされて起きてたのよね。
2005年11月20日
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自分を客観的に見られる機会は、貴重であると思う。女優さんなんかが、ドンドンきれいになっていくのは、TVに映る自分を研究していくからじゃないかな?ということで。ワタクシも、より、魅力的女性になるために(?) ビデオチェック。約1週間経過したので、大分、冷静に見られるようになりました(笑)「公開授業」 ビデオで反省。第1回。 ふむ。 思っていたより、私の声が、ちょっぴり、小さい気がする。 生徒の発話は、(かなり、気をつけたこともあって)全員、同じくらいの配分かな? 「1時間」という時間は、教師にとっては、短いけど、見てるほうにとっては長いな。 もっと、メリハリが必要。 見てくださっている先生達を相手に、インタビューを行ったのは、よかったみたい。 (生徒も、先生達も、その時間の表情が生き生きしてる。) 公開授業を共に、乗り切った(笑) かわいく、頼れる生徒達☆ すごく、不思議だったのは、あんだけ、緊張したのに、 授業が始まったら、この子達の顔しか目に入らなくなったこと。 PS: ほかに思うこと。 授業になると「先生モードになって、びっくりした」と2人から言われた。 「先生モード」って、どういう意味なのかしら?と、ちょっと、不安だったけど、 ビデオ見て、少し、分かった。 授業後の先生方相手の、「質疑応答の時間」に話している時は、 非常に、自信なさ気~に、へにゃへにゃしてる。 少なくとも、授業中は、自信を持って(自信ある「ふり」して?)行ってるな、 っていうのが分かる。 授業中と、それ以外の自分の態度が、あまりに対照的で、うん。びっくりした。
2005年11月17日
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このブログ、メキシコシティー在住の方でご覧になられている方って、あまりいないと思うんですが、それでも、一応、求人のご案内。 『日本語教師』 大学の講師(非常勤講師?)扱い → 待遇は、悪くない、というお話。 外国語コースが8つあって、そのうちの、「日本語」の総まとめ的立場。 ・・・とはいえ、日本語クラスは立ち上げたばかりなので、日本語教師は1人。 スペイン語は、給料&授業数などの打ち合わせができれば、まあ、OK? 今月中(!)に面接&模擬授業を行えて、契約できる方。(なんとも、急ですが) 1月から、新学期スタートです。(12月は、お休み) できることなら、30歳以上(20代後半も・・・可?) 日本語教育に携わったことのある方 諸事情あって、急な募集です。 もし、興味をお持ちの方、心当たりのある方がいらっしゃいましたら、 私書箱のほうに、ご連絡ください。 よろしくお願いいたします。 (実は、私、上記以上のことは知りません。興味をお持ちの方がいたら、 実際に募集されている方に、ご紹介させていただきます。) ※ 訂正 「私書箱」というのは、左下にある「メッセージを送る」というところでした。 混乱させてしまって、申し訳ありません。
2005年11月17日
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おととい、あろうことか、アラメダ公園 (←気を張り詰めておくべき場所)で、なんとも、まあ、大胆に、 一瞬、気を失った・・・やっば~気分悪い・・・と思い、屋台の柱を、がしっと握り締めてたのは覚えてるんだけど、ふっと、意識が戻ると、 柱を握り締め、立ったまま気を失っていたらしく、 私の腕を、がしっと握ってくれてる おばちゃん。(倒れないように) 必死で、風を仰いでくれてる おじちゃん。 足元に、椅子を準備してくれてる おにいちゃん。 水を差し出してくれている おねえちゃん。いやいや。やっぱり、メキシコ人は、優しかった。にしても、なぜ、気を失ったんだ!? 私。自己分析 貧血!? いや、体は、いたって、恐ろしく、健康状態。 ま、ちょっぴり、ほ~~~んのちょっぴり、アルコールは入っておった。 でも、一口・二口程度。 これだけで、倒れていたら、レストランの楽しみが減るやんねぇ。 やっぱ、違う。 (ということにしたい)で、メキシコ人にも聞いてみた。 暑くて、人も多くて、高度も高いから。 (うん。わかる。でも、いつものことだし。) ストレスが溜まっていたから。 (ああ、納得。「公開授業」というストレスから開放されたばかりだもんね。 ようするに、「気の緩み」とかってやつよね。) 夏時間から冬時間に変わったばかりだから。 (おお!気がつかなかった。なるほど。) ↑ 事実、「秋の病気」と言って、この時期、眩暈を起こす人、多いんだって。 満月に近かったから。 (はい!?満月!???)彼女によると、「月にはパワーがある」とのこと。 (まあ、聞いたことあるかも。出生率なんかも、月の満ち欠けに影響してるとか、なんとか。)それにしたって・・・・「ほら、満月になると、人は狼になるでしょ。がお~~~!!」 って、演じてくれてる彼女。 ああ・・・私、狼女になるところだったのかな・・!?
2005年11月16日
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せっかく(?)なので、メキシコ人の優しさアピール☆映画などで、メキシコのことをご存知の方、もしくは、メキシコシティー以外の街にお住まいの方は、「メキシコシティーは恐ろしい」 という認識を持っておられると思います。ま、当たらずとも遠からず(苦笑)かもしれないけど、それは、大都会と呼ばれるところは、大体、同じでしょう。きっと。 1) バス ・ 地下鉄 実は、バス・地下鉄という乗り物は、 「強盗の被害が多い乗り物」というイメージがあって、乗ったことがない人も、多いんです。 ただ、「お年寄り・妊婦さん」などが入ってきたとき、 すぐに入り口付近の乗客が席を立つ姿は、何度見ても、素敵です。 (席を譲ることは、自然なこと、なんですね。) 2) バス バスの乗り降りは、ちょっぴり、危ないんです。 そんな時、先に降りた男性が、お年寄り・女性にさっと、手を差し伸べます。 お姫様にでもなった気持ちに浸れます。 3) 地下鉄 地下鉄構内で、路面地図を眺めていると、大抵、誰かが、声を掛けてくれます。 「どこに行きたいの? ああ、この道だよ。」 4) 大通り 気分が悪そうな人がいたら、手を差し伸べます。 また、確かに、物乞いをしている人たちも多い街です。 でも、私の感想で、一概には言えませんが、 彼らに対する態度も、優しさがあるように思います。 5) チップ 一般的に、「ひとつのサービスに対し、いくらかのチップ」が習慣となっているそうですが、 思っていたより、「チップ」を無視したサービスが多いです。 こちらが、すごく感謝して、チップを払おうとすると、そういう人に限って、 「そんなつもりじゃなかったから、いいんだよ。」と言います。 ま、だからこそ(?) こんな優しさに触れて、メキシコに、いついてしまう日本人が多いのは、よく分かります。 PS: 日本に行ったことのあるメキシコ人生徒が 「日本人は、優しい! 優しさが繊細だから好き。」と言っていました。 日本人の優しさも、自信を持って、いいみたいです☆ PS2: なんだ、なんだ。 今日の、文体は!? なんだか、落ち着かないぞ? \(◎o◎)/!
2005年11月14日
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漢字は、非常に人気が高い。最近、漢字がプリントされた洋服を良く見かける。写真は、一例。「禅」 と 「芸者さん」。 その心は!?他にも、芸術なのか、知らなかっただけなのか、上下左右、ひっくり返ったあげく、鏡に映したような漢字なども、プリントされていることがある。(ホントは、もっと、写真撮りたかったんだけど、 店の中で、一枚パチッとやったら、 怒られちゃったので・・・・えへへ。)
2005年11月14日
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「子ども話し方発表会」小学生~中学生が、物語や、自分の作文を日本語で発表する。もともとは、「子ども話し方大会」という名で、順位を競って行われていたものが、数年前から「発表会」に変わり、順位は関係なくなっている。ただ、そういった流れなので、会場の雰囲気は、大人の弁論大会と似ていて、かなり、大掛かり、というか、大舞台。今年は、珍しく、「緊張の連鎖反応」が起こった。その中でも、7歳くらいの小さな女の子。 忘れた。し~~~~~~~ん。 思い出して、一文、言う。 忘れた。し~~~~~~~~~~~~~ん。 思い出して、さらに、一文、言う。 忘れた。し~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん。 泣き出した。見ているほうも、胸が痛くって、みんな、泣きそう。それでも、泣きながらも、一文、一文、思い出しては、発表していく姿が胸を打つ。 何度目かの、沈黙。会場も、し~~~~~~~~んとして、彼女を見守っていたのだが、後ろのほうから、ぱちぱちぱち、と拍手の音。 みなさんだったら、この瞬間、どう思います?私には、最初、「もう、退場していいよ。終わっていいよ。がんばったね。もう、いいよ」って、聞こえた。 たぶん・・・・日本の文化だったら、そう感じるんじゃないかなぁ? そして、その拍手で、彼女は、舞台を降りるような気がする。ただ、この時、何度も、忘れては、一文一文、思い出す姿を見ていて、正直、「なんで、ここで拍手するんだろう?まだ、がんばってるよ。」 と不満に思った。 でも。 この、拍手の意味は、違った。「がんばってるね。えらいよ。よくやってる。大丈夫、みんな、応援してるよ。1人じゃないんだよ。」 こういう、意味だった。彼女は、拍手があると、思い出す。安心するらしい。 正直、かなり、感動した。 久しぶりに、カルチャーショック。 「拍手」 同じ、優しさから出ているにしても、 「もういいよ。終わっていいんだよ」 という意味もあるし、 「みんな、ここにいるよ」 という意味もある。 どちらも、素敵なこと。 ただ、ああ、同じ行動をしても、優しさの意味が異なることがあるんだな、と 思い、そんな、文化の違いを知れたことが、すごく、うれしかった。 そして、もし、この状況で、そのことに気がつかなかったら、 「メキシコ人って、まだ続けようと、がんばっている子を前に、 終わりの合図を出しちゃうのかな?」 って、思ったままだったかもしれない。 結局、彼女は、泣きながらも、拍手を支えに、最後まで発表を続けることができた。
2005年11月13日
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終わった。 ふっふっふ。(あ、壊れた。)公開授業編、後日ゆっくり、落ち着いて、書きます。応援/心配(!?)してくれてた皆様、本当に、ありがとうございます。
2005年11月12日
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いよいよ、明日が、 「公開授業」 当日、ざんす。ぐ~ちぐっち、長いこと愚痴ってきて、さんざん、周りにご迷惑をお掛けしてきましたが(スンマセン)ようやく、覚悟を固めたのが、1週間前 (遅っ!)いやいや、たかだか(?)1時間のために、こんなに時間を費やすなんて、いったい、普段の授業はなんなんだ!?んで。今日は、朝から、ハイテンション☆なぜか、朝っぱらから、カレーうどんを食し、部屋で、1人踊る (人に見られないでよかった)。気合を入れて、資料準備をし、さらなるパワーをつけるため、うなぎ丼を食し、ビールを飲む。滅多にないことだけど、明日の朝のための、お米をといで、セッティング。シャワーは、ゆっくりと浴び、かかとの裏まで、きれいにする。そして、あとは、ぐっすり眠るだけ~~~☆ そして当日の朝: にも、関わらず、なぜか、さんざんな悪夢を続けて3本ほど見ちゃいました。 本番始まるまでに、気分を治しておかねば。 ということで、 またまた、朝っぱらから「ケーキ」を食す。(食は、全てのパワーの源でんな。) そんじゃま、楽しんでできますよ~に。
2005年11月11日
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「星の姫さま」筆者 YURI嬢から 「バトン」 なるものを受け取りました。「バトン」って、どうやら、ブログ上で、いくつかの質問を友人に回していくものらしいです。ではでは。質問にお答えしていきたいと思います。1)性別は? 女です。 あ、そういや・・・・最近、このブログを読んでくれている地元の友人から 「おばちゃん化してきたんじゃない?」という、おっそろし~ご指摘があったばかり(笑)2)身長と体重を教えて なぜに、こんな質問事項が入っているのか、不明だわ。(笑) ま、とりあえず。 身長・・・ちっこい。 体重・・・ぽっちゃり。 でも! メキシコに来て、ちょっぴり、やせたのよ☆ ラテンの音楽にあわせて、不器用ながら、踊っている成果♪3)好きな異性のタイプは? (見た目と性格) 見た目・・・ワタシのツボであれば。(イマイチ、このツボ、説明できない。) 「目元」優しく、「目」に力がある人がいいかな? 性格・・・・生き生きとしている人。バランス感覚のある人。 穏やかぁ~にユーモアのある人。 4)嫌いな異性のタイプ やったら、えらそ~~~~~~な人。 ワタシの競争心に火がついて、つい、闘いを挑んでしまう(笑)5)恋人を束縛するタイプ? さて? どうでしょ?6)浮気の境界線は? ふっふっふ。これをバラシチャ、あかんでしょ。 (にやり)7)初恋の人に、心を伝えましたか? ん~~~っと。記憶にない。 8)恋人とのデートは、週に何回くらいが理想? 相手のことを思う気持ちさえ、つたわっときゃ。 あんまし、回数は、こだわんない。9)ドキッとする異性の行動やしぐさは? 先日の出来事。 びしっと、立派なスーツ姿に身を包んだ男性が、犬の散歩中、 犬のウンチを、なんとも自然に拾った瞬間、かっなっり、ドキッ~。 いい意味で、期待を裏切られると、「いいなぁ~」と思う。10)今、付き合っている人、好きな人、気になっている人、そんな人に一言ど~ぞ。 絶対! 南極 & パタゴニア & 北極 & 北欧 & コンゴ盆地に行こう!! (↑ ココ1週間のわたしの頭は、これ一色。)11)まわす人5人 うう~ん。アンカーってことで。 ↑ 小学校の頃とか はやった(?) 「不幸の手紙」を 途中で止めちゃったのは、ワタシです。 (#^.^#) 以上。 こんな人間が、「水の中より」を書いております。 今後ともヨロシク♪
2005年11月10日
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さて、この幸せそ~な顔をした動物は、一体、なんでしょ? うまいこと、全身写真が撮れなかったんだけど(苦笑) 毛が・・・ほっとんど、なく、皮膚は、見るからに、硬そう。 お分かりになりました? この子は、「犬!」です。 メキシコ原産(?) オリジナル犬。 アステカの時代、この子達を「食して」いたそうです。 おいしかったとか、なんとか。 (↑ ホントかどうかは、知りません。) ※ 訂正 「食していた」のは、「飢饉の時だけ」。 この犬、天国への案内犬として、重要な役目があり、 人が亡くなった時、お墓の中に、一緒に埋葬されていたとか。 今は、売買にかなりの制限があるらしく、かなりの高級犬♪ その名も 「XOLOITZCUINTLE (ショロイットゥクイントゥレ)」 なんとも、まぁ、言いにくいことで・・・・
2005年11月09日
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昨日に引き続き、生徒ネタ。前回、担当したのも初級の初級レベル。(一番最初のクラス)結構、クセのある生徒の多いクラスで(笑)親愛の情を示してくれているのは、分かるし、それ自体は、スゴク うれしいのだが・・・ 1) 「A君がね、B先生(女性)のこと、好きになったらしいよ。 だから、B先生の電話番号を教えて。」 → あんたたち・・・私を愛のキューピットに使う気かしら?(苦笑)2) 「今度のクラスの先生(私の次の担当)は、スペイン語で文法解説する☆ 分かりやすい☆」 → おいおい・・・目を輝かせ、私の前で、言う台詞ですかい??(脱力) そして!3) 「聞いても、怒らないでよ。 実はね・・ナミ先生の期末テストのとき、C君に僕のテスト、こっそり見せてあげたんだ☆」 → ・・・・・・・・・・・・・ このカンニング打ち明け話、最初、スペイン語が全く聞き取れなくって、 前置きの 「聞いても怒らないでね」 の 「怒る」 という単語だけが分かったものだから、 私、何か、彼らに対し、意味もなく怒ったことがあっただろうか!? とか もしくは、逆に、彼らが私に対し、何か怒っているのだろうか!? とか とっても、とっても、気になって、えんえん、30分(!!)、ヒタスラ、理解しようと努め、ようやく、理解できたと思ったら、カンニング打ち明け話。 心の底から、力が抜けた。 ふらっと、倒れそうになったね。あたしゃ。(+_+) ま・・・・まぁ。 こんな経験も・・・教師の醍醐味の一つ!? か、なぁ?
2005年11月06日
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昔は、担当教師によって、自分の勉強意欲が大きく左右されていました。はい。今は、さすがに、大人にならなきゃ・・という意識はあるものの、やっぱり、教師によって、続けたり、辞めたりしちゃいます。さて。日本語学校に教師として身をおいていると、各レベルで、違った「喜び&悩み」があります。例 (あくまでも、ワタシ一個人): 中級クラス担当 (喜) 中級以上にもなると、いろんな教師を経てきているので、教師に対し、優しい(笑) どんなタイプの教師に当たっても、すでに自分自身の勉強スタイルを持っているので、 動揺しない模様。 (悩) 細かな文法事項の把握が求められる。 特に、日本語だけで、微妙な日本語の違いを説明し始めると、いい加減な知識じゃ、 どんどん、泥沼にはまっていき、かえって、混乱を招く。 初級と違い、「日本語教育」の中でも、「中級」は難しい。 教師が、しっかりとした授業計画を立てないと、ただ、時間が過ぎてゆく・・ 初級後半クラス担当 (喜) ある程度、いろいろな話ができるようになるので、楽しい。 場面設定をした上での会話練習なども、できるので、活動に幅が出る。 (場面設定を、日本語で行っても、理解してもらえる、という意味で・・) (悩) レベル差が目立ってくる。 初級中盤クラス担当 (喜) かなり、日本語において、重要文法が入ってくる。 これらを、生徒がきちんと、理解したとき、よっしゃ!と思う。 (悩) 初級中盤戦が、ど~も、今後、日本語の勉強を続けていくかどうかの境目のような・・ 特に、それまで、一つのレベルに対し2つのクラスがあったのが、人数が減り、 1つのクラスに合同になることが多い時期で、「合同クラス」ならではの、 雰囲気作りから考えさせられる。 初級の初級クラス担当 (喜) まっさら(笑) 生徒の勉強スタイルを、教師の思い通りに染めやすい♪ しかも、始めたばかりで、熱心度も大。 (悩) 日本語の勉強を続けて当たり前。 ここで、脱落者を出すのは、かなり、心が痛い。 いかに、「日本語の勉強が楽しい」と思ってもらえるかどうか、責任重大。 上記(悩)で、文章記述が長いレベルは、私が、かなり、悩んだ証拠(笑) 特に、緊張するのは、長いこと特定の教師の授業を受けてきて、 その教師の指導方法が気に入っている生徒を担当する場合。 ちょうど、初級中盤レベルくらいかな?ところで、私が理想とする教師像は、 「生徒の勉強動機、勉強スタイル、性格等、考慮の上で、その生徒に合う授業を提供できる」 & 「クラスの人数が多くても、各生徒に、授業中、何か一つ、魅力のある活動ができる」 そんな、教師。ただ、これって、私みたいな、まだまだ中途半端教師が行うと・・・ 「生徒によって授業スタイルを考える」 → 「生徒の顔色を伺うだけで、自分の指導スタイルが定まらない」 「全ての生徒に満足してもらう」 → 「二兎を追う者は一兎をも得ず」 ということで、かなり、紙一重。しばし、授業後に落ち込んでみたり、前日に、授業大失敗をする悪夢にうなされたりします (#^.^#)それでも!!生徒に、「このクラス、楽しい!」と言って貰えた時は、本当に、うれしい。(涙が出るかと思う・・)いやいや。長々と、書きましたが・・・今日、実は、この、うれしい台詞を頂戴したんです♪ 「他の学校の授業見学とかもしてきたけど、このクラスの授業スピード、レベル、 僕にとっては、本当にピッタリ。すごく、うれしい☆」 と。ま、ね。今、担当しているクラスは、上記に書いた、「まっさらのレベル (初級の初級)」なので、うまいこと、私のペースに巻き込めたというだけのお話なんですが(笑)それでも、うれしい。そして、今まで、大人数クラスになると、脱落者が出ていたにも関わらず(涙)今回は、脱落者がいない!ということが、最高に、うれしい。 ・・・・と。 自分の「うれしい」気持ちに拍車を掛けて、 今度の土曜日の公開授業へ、前向きに準備ができるように、仕向けてみました。 (あはは。一種の洗脳方式。)
2005年11月05日
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さて、みなさんは、 「夢を膨らませ、その後、現実を見つめる」 タイプ ? 「現実を見つめた上で、夢を語る」 タイプ ?どちらも、長短ございまして。前者は、 希望多き人生。 うまくいきゃ、夢に向かって、プラスプラスに突き進める。 だがしかし、夢と現実のギャップに悩まされることも。後者は、 合理的人生。 うまくいきゃ、自分の計画通りに、人生進めていくことができる。 だがしかし、現実の重みに縛られ、最初から、夢を諦めてしまうことも。いや、なに。だからどうしたと、言わんでください (^_^;)例の帰路変更 (メキシコから帰国する途中、他国へ寄る計画)、 南極に行くぞい!! と はりきって、 3日以上かけて南極情報集めたものの、そもそも、日程的に、むりやった。 パタゴラス行くぞい!! と はりきって、 5日以上かけて、情報収集したものの、そもそも、懐、寂しかった。 (ええ、「ご利用は、計画的に・・・」) よって、一週間以上掛けて、検討した夢物語 (これは、「検討」とは言わない) はかなくも、やぶれたり。 帰路変更計画書、提出締切期限まで、あと、5日・・・・ ど~~~~~~考えても、やばい・・・わ。 そう。つまり。 わたしは、あきらかに、「夢を広げてから、現実を見るタイプ」。 そして、 まんまと、失敗する人間なのね。(笑) ようやく分かったわ。自分の失敗パターン (;O;)
2005年11月04日
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ホームステイ先のセニョ~ラと、娘さんが、3泊4日の旅行へ出かけた。先日、ハリケーン「ウィルマ」が、さんざん暴れまわったカンクンの近く、トゥルムという場所。親戚の方の結婚式があるんだそうな。出かける前のご挨拶。 「ナミ、じゃ、今から行ってくるね。 1人で寂しいと思うけど、お行儀悪いことができるから、よかったね (^_-)-☆」 聞き間違い・・・・・!? でも、いたずらっぽい顔でウインクしたってことは!?思わず、聞きなおしたんだけど、繰り返される言葉は、同じ。 「エス メホール プエデス セ ポネール マラ」 とかって聞こえたよ~な・・・これって 「お行儀悪いことができるから、よかったね☆」 と訳して、いい、の、よ、ね? 私の聞き取り&訳が、間違っていないのであれば・・・・ なんとも、うちのセニョ~ラは、おちゃめである。 PS: とはいえ。 我が家は2世帯住宅なので、何かあったら、 もう一世帯が、すぐに飛び込んできてくれるんだけどね。(笑)
2005年11月03日
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本日は、死者の日。言ってみれば、「お盆」みたいなもの。オフレンダ (死者の日の「お供え物」) を見たくって、散策。写真の白い煙は、お香のようなもの。日本の線香とは、香りが違う。最初は、ソカロ ( 街の中心広場☆ )あまりの、人の多さに、10分で退却。次は、コヨアカン広場。 人数も、ちょうどよろしく、いい感じ☆パン デ ムエルト 「死者のパン」 丸いふくらみは、土葬の土の盛り上がりを、模様は 「頭蓋骨ちゃん」と「骨ちゃん」 を表してる。一応、「死者の日」ってことで、お供え物を、カメラでパチパチ撮るのって、どうなんだろ!? とも思ったが、周りを見ると、みんな、お祭り気分。 (1年ぶりに現世に来てくれた先祖の霊と楽しもう☆という感じ!?)本来、メキシコの習慣ではないハロウィンと、少々ごちゃまぜのところがあって、面白い。次に続く写真は、仮装の方々。3時間くらい、場所を変えつつ、立っていた兄弟。目の前には、カボチャ型の貯金箱(?)がある。 ↑「カボチャ型の貯金箱」は、ハロウィンの際の子どもの必需品。同様に、写真撮影料徴収パターンの死者仮装の女性。堂々と、お金を請求する死者殿も面白い。最後は、姉妹。しかし、表情が・・・いい味出してる。 ひさしぶりに、写真アップ、がんばってみた・・ 色とりどりで、かわいいっしょ。 メキシコのお供え物 & 死者の方々(?)。
2005年11月02日
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明日は、「死者の日」で、メキシコの数少な~い祝日の一日。亡くなった方々が、現世に遊びにくる日。それに、先駆け、今日は、「子どもの死者」が、来る日だそうな。物知り博士の説によると・・・・「死者の日」には、いたずら好きな死者の魂も、ふらふらっと遊びに来るわけで、できることなら、「親戚の魂だけ」 家の中に招きたいな、という場合、入り口のところに、水を入れたコップを一つ、置いとくそうな。 いたずら好き・・・って、表現はかわいいけど、 困ったいたずらをする死者も いるのでしょう。でも、私のホームステイの家族も、私の生徒も、この習慣、知らなかった。物知り博士自身、別に、この習慣を行っているわけでもなかった(笑)ま、あくまでも、ちょっとした、言い伝え、なんでしょね。「水」つながりで、ヘンなことを、思い出した。ペットボトルに水入れて、置いておくと、そこには、犬達が、ウンチちゃん、しないらしい。住宅街を歩いていると、よく、道端の緑の上に、水入りペットボトルが置いてある。日本にも・・・・そんな光景、あったっけ? と、タイトル「子どもの死者が」に、なんの関係もない話で終了(笑)
2005年11月01日
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せっかく、3時間半も並んだもので、ど真ん中の、見やすい席を、遠慮なく確保。ゲストは、美川憲一 & 長山洋子日本での放送は、11月6日(日) 午後0時15分~1時30分(特別拡大75分)みなさま、少々、眠たげな、ワタクシの姿、見届けてくださいませ。あと、そんなに、観客が映るかどうかは、知りませんが、 「観客の服装の違い」 を見てみると、面白いですよ。 キャミソール姿 あり。 コート&マフラー姿 あり。 メキシコの気候は、あったかいんだか、すずしいんだか、寒いんだか分からないので 真夏の格好・真冬の格好が 同時期に同居することになるのです。う~~~んと、それから、見所は・・・・(って、私にとって、ですが。) 1組目の「だんご3兄弟」は、JICA殿のメンバー (でも、普段、顔をあわせたことナイ・・・) 12組目(だったかな?)の、「バンザイ」は、我が学校の生徒さん。 そして、その歌を捧げらた、麗しの彼女は、我が学校の、べっぴん教師。 でも、実は、私が、一番、楽しんだのは、収録前後(笑) 舞台進行係(?)の方のトーク、(←写真の男性。さりげに、惚れた) ゲストの方達の歌(それぞれ、2曲ずつ、歌ってくれた。本番での歌より、好き☆) 楽しかったわ☆ 愛しの校長先生の、大満足♪という顔も見ることができたし☆
2005年10月29日
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待ちに待った(!?)「NHKのど自慢 イン メキシコ」収録日。この日のために、日本語学校、休校にし、(あはは・・・すんません。)生徒さんたちに、宣伝し、そして、この日のために、少々、ごたごたも起こし・・・・いやいや、「のど自慢」で、こんなに、日々が充実するとは、生まれてこのかた、考えたことがなかったです。 日本へ帰ったら、NHK受信料、ちょっとは、払おうかしら・・。ただし、こんなに、はりきっているわりには、私は、観客一本やりなんですが。 (歌、苦手。)一緒に行ったメンバーが、「早め早め」をモットーとしている方々ばかりのため、な~~~~~~~~~~んと。 2時15分 開場 3時20分 開演のところ、我々、道を間違えたにもかかわらず、「10時40分 到着」でんがな。整理券なんて、そんな、ありがたいものはありませんので、ひたすら、3時間半、並ぶ。んで、会場に入った頃には、くたくたよ(笑)でも、おかげで、美川憲一&長山洋子 の普段着姿を見ることができた!!すてきやったぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ということで、あまりにも長い間、行列の一員となっていたため、 「のど自慢 行列編」を書いてみました。 ちゃん。
2005年10月29日
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NHK大河ドラマ「新撰組」以来、久々に、熱中して見ました。 NHK放送80周年記念 「ハル と ナツ 届かなかった手紙」ブラジル移民のお話で、70年ぶりに姉妹が再開できるというストーリー。日系社会に身をおいていると、大なり小なり、「移民」のお話には興味があります。とはいえ、メキシコは、ブラジルと比べると、「移民」の規模が、思いっきり小さいので、そこまで、ピンとは来ないけど。ただ・・私は今、「日系社会青年ボランティア」なる名前でメキシコにいるんですが、この制度、ちょっと前は「開発青年」という名前で、目的は、「移民したいと思う青年を増やすこと」だったらしいんですよね。日系社会に、青年を送り出し、そこで、その土地&人物にほれ込ませ、結婚&定住させる・・・・私の解釈に、間違いが含まれている可能性も大なんだけど(笑)、確か、そう聞いたような気がします。そう考えると、やっぱり、「移民」という言葉、興味深いですね。
2005年10月28日
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1) 前から、言おう、言おう、と思ってたんすけどね、 ナミさんって、うちのお袋に似てんすよね。 とは、まだ、うら若き、大学生男子。 → そこに、一言、「うちのお袋って、美人なんすよ」との台詞が欲しかった (>_
2005年10月27日
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日本帰国日も迫ってまいりました。この2年弱、何をしたんだろ・・・・・?という疑問はさておき、まだ、「帰国の実感」なし。にも関わらず、飛行機のチケット等、手配を始めなきゃならない時期。メキシコ→日本 直行で帰るのではなく、1週間ちょっと、旅行して帰るつもりなんですが、これが、なかなか、決まらない。 (というより、真剣に考えてない・・・・。 全く、いつも、いつも、ぎりぎりまで・・・・・我ながら、呆れる。) 南極 に 行きたい! イースター島 にも 行きたい! ガラパゴス にも 行きたい! それとも、 中米? アメリカ? ヨーロッパ?あっちも、行きたい。こっちも、行きたい。で、日程的なことやら、懐事情等、相談するでもなく、夢ばかり広げておる今日この頃。 いい加減、真剣に、検討しなきゃ・・・・・・(^_^;)
2005年10月26日
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下の日記 「純真なのか。なんなのか。」 で登場したメキシコ人。きっと、素直な人、なんでしょね。スペイン語では、 「usted(あなた)」 と 「tu(君)」 との二つの話し方がある。大雑把に言っちゃえば、(←ホンとに、大雑把に。) 「usted」 は 「敬語」 「tu」 は 「友達言葉」相手が、明らかに年上だったので、「usted(敬語)」で話したのよね。そしたらば。 「usted じゃなくて、tu で 話してくれ」とのこと。 日本じゃ、目上の人には、敬語を使うんだよ。 メキシコじゃ、いつ、usted (敬語)を使うの?という私の質問に。 「えっとねぇ・・・・・例えば・・・・・・ 初めて会った人、ああ、今のような状況の時に使うかな?」じゃ、いいじゃんね。ustedでも。まあ、「tuで話してくれ」というのは、一種の親近感を表す決まり文句なんだろ~けど。どうも、 なんか、本日出会った紳士(?)は、ツッコミたくなるタイプだったわ。いろいろと。
2005年10月24日
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「外国人」という立場で生活をしていると、「おもろいなぁ~~~」ということが、次々生じる。今日、喫茶店で、1人、本を読みつつコーヒーを飲んでいたら、話しかけられた。 どこから来たの? 日本語の本って、上から下に読むって聞いたけど、本当? 空手と太極拳と剣道と柔道は、日本のもの? どうして、メキシコに来たの? メキシコは、好き? メキシコ人は、やさしい? メキシコの食べ物で、何が好き? 辛いものは、食べられる? そっかぁ~~~~~~~~。メキシコ、いい国かぁ。 うれしいなぁ~~~~~~~~~~~。そして、その後。 君に、一つ、アドバイスするね。 メキシコシティーでは、知らない人に話しかけられたら、注意しなきゃいけないよ。 話してみて、いい人か、どうか、ちゃんと判断するんだよ。 出会ったばかりの人と、遊びに行ったらダメだよ。ありがとう。てことは、今、現在、私は、あなたを疑えばいいのよね!? ・・・・と、そう思う私は、ひねくれているのだろうか・・・・・ わ~~い。外国人女性発見!と思って、話しかけては見たものの、 ん?そういや、最近、自国では、こういう犯罪があるって聞いたな~。 犯罪に巻き込まれないように、注意しとこう、という思考回路なのかなぁ?まぁ。ご忠告に従い(?)、その後、「それじゃ、そろそろ用事があるから・・・」と、お別れすることにしたのだが。
2005年10月24日
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もともと、大学の「日本語・日本文化」なる学部を選んだ時に、「しっかり、日本語、勉強して来るんだぞ・・・・」と励まされた経験を持つ私。つまり、どうも、日本語、正しく使えてないのです。日本語学習者と接していたら、なおさら、自然体の日本語が、分からなくなってきました。 (って、人のせいにしちゃ、いかんね。)今日、授業が終わってから、「ホセくんって、生徒、まじめでね~~~~。 暇な 夕方、家で、漢字、たくさん、勉強するんだって。」と、他教師の皆様に、ご報告。ん???なんか、変。 (いっせいに、他教師の皆様方に、温かいツッコミをいただきました(*^_^*)) 暇な 夕方 夕方、暇なとき、 夕方、時間のある時これ、言い訳すると、ホセ君が書いた作文に 「tarde libre」という言葉があったんです。 tarde ・・・ 夕方 libre ・・・ 自由な、暇なええ。見事に、直訳のワナに引っかかったというわけ。 いやぁ。 こんな日本語教師でいいのかしら・・・?
2005年10月22日
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大学卒業してから、 仕事が変わったり、 部署が変わったり、したけれど。今まで、「土日休み」は、経験無。「月・火休み」もしくは、「日・月休み」。今も、「日・月休み」。結構、好きなんだけどね。この休み方。人様が働いていらっしゃる月曜日に、のんびりと、買い物をしたり、映画を見たりすることができるから(笑)た・だ。唯一、「悲しいわねぇ~~~~」と思うのは。金曜日の夜、みんなが、心行くまで遊ぶときに、遊べないこと。 あぁ。何かを選ぶと、何かを捨てなきゃいけないのね・・・・ な~んて。 大げさなことを考えながら、現在、深夜2時半。 (つまり、今まで、遊んでいた!?ということ??なんのこっちゃい。) 明日、起きれるだろうか・・・・
2005年10月21日
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日本語能力試験2級レベルのリスニング。 「~~~~してはいけない」 という一文。ここで、生徒さんの一言。 「~~~~しないといけない、じゃ、ない。」そうですな。 「してはいけない」 → しない (禁止) 「しないといけない」 → する (命令・義務)いや、もちろん、分かるんですよ。彼女だって。そして、私だって。でも、一瞬、分からなくなる(笑)これが、短縮形になって御覧なさい、あなた(って、一体、誰に話しかけているのか・・) 「~~~し ちゃ ダメ」 「~~~し なきゃ ダメ」カセットから流れてくる、ちょっぴり、音の悪い声で、そして、ノーマルスピードで聞いたら、どっちが、どっちか、分かんなくなるって。 あぁ。むっずかし~~~。 日本語勉強する人たちって、たいしたもんだわ。
2005年10月20日
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楽観的なところと、心配性なところと。前向きなところと、後ろ向きなところと。そりゃぁ、同じ人間とはいえ、さまざまな、キャラが、あらぁな。うん。そして、どのタイミングで、どちらが、強く出てくるか、っていうだけで。今度の、公開授業、「文化会館」という建物で行われる。つまり、いつも使っている教室ではなく、ひっろ~~~い建物の中で、70人の教師軍に囲まれて、授業(もどき?)をするわけだ。普段は、3時間のところを、1時間に短縮し、マイクを持って、する。あげく、70人にも囲まれちゃ、「授業見学」ではなく、「授業発表会」だよね。 (だって、明らかに、普段の授業と違うわけだし。)今日、「文化会館」を見学し、イメージトレーニングを図ったら、落ち込んできた (-_-;)引き受けた以上、愚痴・弱音を吐いちゃならんことは、頭じゃわかっておるのだが・・・い・や・だぁ~~~~~~~~~~で・き・な・い~~~~~~~~~~~~~~~と、弱気の私は、シャワーを浴びつつ、心で泣いた(しくしく)でも、まぁ。いつまでも、落ち込んでいても、仕方がないので、なんとか、心を前向きにしようと、考えて。 (この心の切り替えは、早いのよ。私。 ま、落ち込みモードへの切り替えも早いけど 笑)「たしか、昔から、観客を野菜に例えれば緊張しない、とか言うよなぁ・・・」そう思った瞬間。かぼちゃのお面と、にんじんのお面と、ジャガイモのお面をかぶった(目の部分だけ、穴が開いているお面ね。)70人の教師の映像が頭に浮かんだ。その映像が、なんとも、おかしくてね。結構、本気で、かぼちゃさん と にんじんさん と ジャガイモさんの お面を準備したいかも。そんときゃ、YURI嬢、準備協力、頼みまっせ。 PS: 公開授業は、 自分の授業の質の向上につながるため、 きちんと、準備をし、練習を重ねること。 それ以上に、 この1時間だけの、他教師の目を意識するのではなく、 普段から、生徒と向き合い、 生徒にとって、どのような授業がプラスになるのかを真剣に考えること。 そういったことのほうが、大切だろ~!と 自分で突っ込んでるんですけどね。 まぁ。 最後の最後まで、覚悟が決まらないのは、いつものことで。 しゃ~ないな。 (スペイン語で、「仕方がない」は「ニ・モ~ド」。使用頻度高し。 私が、スペイン語で、好きな言葉の一つだわ☆)
2005年10月20日
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かぁ~~~~~っこいぃ!この、ジャケットに惚れてます。(でも、おそらく、彼の若かりし頃のCDです。)でも、まだ、CDは、買ってません(笑)「Alejandro sanz (アレハンドロ サンス)」日本語で紹介されてる、彼についての記事を見てたら、「マダムキラーの1人」って、書いてあった (~_~;)私も、やられた、マダムの1人ってことね・・・・。「アレハンドロ サンス 公式(?)HP」 かっこいぃ!かっこいぃ!! と、1人、胸のうちにて、惚れまくって、およそ半年。 ついに、先日、胸のうちを友人に打ち明けたところ、 スペイン人であることが判明。 あっ・・・そうなのね。
2005年10月19日
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CDショップ、大型チェーン店は、「Mix up」というお店。ここには、スペイン語版CD人気ベストテン と、 英語版CD人気ベストテンが並んでいる。どうせなら、スペイン語版のCDを聞こうと、買い求めるのだが、ベストテンに入っている、CDには、「メキシコ人歌手」が、い・・・いない。 (いえ、正確には、いる、はず。 私が買い求めたCDが、偶然、メキシコ人じゃ、ない、だけ・・・)ま・・・・まぁ。(^_^;)とりあえず。本日より、何回かにわたって、私が手にしたCDをご紹介。まず、第1弾は「シャキーラ shakira」「シャキーラ 日本語HP」「シャキーラ 公式(?)HP」 彼女は、メキシコ人に違いない!と信じて聞き続けて、約2ヵ月後。 コロンビア人であることが、判明。 写真は、最新アルバム。 シャキーラのアルバムの中で、一番、好き。 (とは言っても、3枚くらいしか、CD聞いてないけど。(*^。^*) )
2005年10月18日
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本日、日墨協会にて、秋祭りが行われた。私にとって、日墨協会主催の祭り、参加は(一応・・・)今回が最後。物悲しい気持ちにもなりつつ、はりきって、売らせていただいた。いろんなものを。今回のメインは、「表札売り」。書道5段の腕前を持つ、愛しの校長先生が、表札(木でできている)に、名前を書いて、400円で販売。(安いと思うわ。) セサル → 瀬佐流 バルバラ → 場瑠薔薇 ホルヘ → 帆留経 マルガリータ → 麻瑠雅利多と、まあ、こんな感じで、メキシコ人の名前を漢字に変換しちゃうわけだ。 売れましたよ~~~~~ 校長先生、ご飯食べる時間も、トイレに行く時間も、何か、飲む時間さえなく・・・ (ああ、かわいそう。でも、校長先生の代わりができる人はいない・・・)というわけで。もちろん、他にも、いろいろ売ったわけだけど、本日の売り上げ、10万円突破。そこから、場所代、日墨協会への配当金(?)エトセトラ抜いても、8万円は、超える、はず。 このお金で、日本語教室初の教師&生徒混合、懇親会をクリスマスにするんだ~~~~!! いやぁ。 楽しみ&目的のある、お金稼ぎは、面白いやね。
2005年10月16日
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