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お風呂の時、湯船に入るのが嫌いなこと姫ときら姫…この寒い時期はホカホカあったまるまで浸かってほしいものであるで、昨日…体を洗って、さぁ湯船に!ほらね~「出るぅ~!」とダダをこねる姫達…ママは考えた!きら姫をチャポンと湯船に入れて、すかさず!「ママ、今から味噌汁作るから~♪湯船が大きなお鍋よ~で、きら姫はトウフ~!」って言ったら乗ってきた二人…しめしめ…こと姫は自分で「アタシカボチャ~!」とハリキリ二人で味噌汁の具になり煮えておりました(笑)ついでに「ママは何~」と聞いてきたので「大根」と答えること姫ときら姫、いつの間にか味噌汁の具から王子と姫に変わってる「こと姫は~カボチャ姫で、きら姫はトウフ王子ね~で、ママは~~~大根…だいこん…ダイコンバアサンね!よか!?」と…よくないしっ(-_-;)大人気なく「いやだ~」というと考えた末に「じゃ~大根バブちゃんね!」と…ま、いっか…お風呂上がってからも「カボチャ姫~」「トウフ王子~」と呼び合っておりました(苦笑)で、時々思い出したように「大根バアサ~ン」と呼ばれる私…う~ん、アタシも姫がいい…
2007/12/30
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行ってきました、今年最後の小児科へ…今年最後と願いたい…やっぱり近所のじいちゃん先生んとこに。11月ぐらいからホント3日おきに通いました…(涙)で、今日の診察時…先生「どんな具合かな…!?」私 「時々咳は出るものの、だいぶ落ち着いた感じです」そう、私の中では今日はホント落ち着いててあえて病院行かないでもいいかな~なんて思ってたくらいで…でも約束だしな~と思いながら軽い気持ちで行ったのでしたが…先生、いつものように胸に聴診器をあて、おもむろに「はい、お母さんも聞いて!」と。えっ!と思いながらも聞かせてもらう…仕事でこそ使ってはいたものの、子供の胸の音なんて初めてで…集中して聞いてみると、なんとなく呼吸音らしきものがわかる…こんなもんなんだ~と思っていると「どうですかな…?」って…どうって…「これが普通の状態なんですね~!」と答えたら「いやいや、早いでしょう!100吸って80吐いてる感じですよ!これが、だんだんひどくなると顔色が悪くなったりして吸入が必要になったりするわけですよ、だから注意が必要な状態なんです…」と。まんとまぁ…そうなんですか…で、背中に聴診器をあてる時も、聞きなさいと(苦笑)背中の方は分かるような分からんような…でもって、お母さんが一番子供さんの状態を把握してなくちゃいけないんですよ~とんっ!?…じゃ聴診器購入!?あぁ~~~三人目だというのに、子供の変化に対してはある程度分かってるつもりでそれなりに自信あったんだけどな~しかも今日は調子がいいと思ってた…なんか自信喪失………(-_-;)喘息にはハウスダストが悪いという話から、カーペットはやめてフローリングにした方がいいとかっていう話では最終的に床暖房が一番ですな~!「ぼっちゃんの為にも、そうできるのが一番ですな~」って床暖房より何より…「ぼっちゃん!!!」って(涙)こんなに…どこよりも通い詰めてるっていうのに…いいんです!いいんです…!!来年は頭に真っ赤なリボンつけて受診しますから~~~
2007/12/29
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小児科もいろいろで…しかも子供が三人もいると掛かりっぱなし~(涙)いろんな小児科がある中、以前は誰もが知っている、とにかくいつ行っても患者さんで待合室は座れず…みたいなとこに行っていた…40後半か50前半ぐらいの男の先生、これまたビックリするほどの無表情(-_-;)子供はお嫌い!?仕事がイヤとか!?はたまた、家庭がうまくいってない!?(いらぬお世話か…)じゃ~なんで小児科医に!?なんて考えちゃう程の無表情ぶりで、淡々とこなされている感じ(苦笑)もともとそういう性格なのかもしれないが、小児科ならば、もすこし笑ってほしいとも…診察は丁寧なんだけど、今考えれば毎回同じ薬、咳が止まらなければもうひとつ強い薬…って感じだった。大概、風邪で行ってたからではあるけど…でも、その後も薬とりだけで2、3週間出してもらえたりは仕事している身には大助かり!こと姫がふざけて「ありがとうございました~」のかわりに「うんこチンチ~ン♪」と言おうとも「はい、お大事に…」ハイ、退場~みたいな…(苦笑)もうひとつは、近所にある小児科…大丈夫だろうか、先生の健康状態は…と心配になるくらいのじいちゃん先生☆患者さんはほんと少ない!(苦笑)でも、よくよく観察してみると地域密着型というか、小さい頃からずっと掛かりつけなんだろうな~みたいなちょっと大きい子とかほんと近所のおばあちゃんとか…小児科じゃないんかいって話ですが(苦笑)近所の顔なじみの患者さんばっかりで…診察も丁寧なんだけど、言われること軽く意味不明…(-_-;)で、必ず3日ごとに暫く受診となる…でも、スタッフの皆さんみんな気さくで優しい!何より頼もしいのは「家に帰って診察時間じゃなくても何か心配なことがあったら電話していいですよ~!婦長が携帯持ってて転送になるようにしてるから」と。ほんと、心強いです!!!「あ、でも夜中は婦長さんも寝てるから気がつかないとは思うけど、一応繋がるようにはなってるから~」って(苦笑)あ、婦長さん寝つきいいんだ~みたいな(笑)その緊迫してない雰囲気がアタシは好きかな!何よりこと姫が気に入ってるんですね~!古い病院ではあるけど、どこもかしこも「アンパンマン」やらのキャラクターで飾ってあり、まるで保育園のよう!スタッフの皆さんもみんな「アンパンマン」のエプロンだし♪初診の時、診察室に入るやいなや先生に向かって「こんにちは~!おじいちゃん、何したと~?」と言い放ったこと姫…診察についていた婦長さん大ウケアタシ…(ーー;)それ、先生のセリフですから~~~!でもって、「おじいちゃん、なん書きよっと~?」「おじいちゃん、そいなん?」「おじいちゃん…おじいちゃん……」って、じいちゃんちに遊びに来てるんじゃないから~!それだけ子供が親しみ持てる!?じいちゃん先生であります…診察も独特ではあるけど、一番印象に残っているのは…必ず診察の最後に下腹部を片手でモニモ二~!ってされるんです。これ、アタシがされたらくすぐったくて怒るよ絶対って感じに(苦笑)先生いわく「こうやって、くすぐったくておなかに力が入って硬くなる時は大丈夫なんですな~。大丈夫じゃない…緊急を要する時は硬くなりませんから~」って。なんとなく納得できるようなできないような…子供が喜んで行く方が助かるんだけど、いまいち不安だったり…さて、どうするか~!
2007/12/28
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きら姫2歳と4ヶ月…朝の目覚め、すこぶる良好~♪目覚めとともに、まだ夢うつつの私のところにやって来て「ママ…ナナ、ママ、ナナ…ナナ…」と熱い吐息まじりに耳元で囁くきら姫…まるで、王子様が愛の言葉を囁くように…(笑)ママ、ママと連呼してまだまだ甘えん坊さんなんだから~♪と勘違いして布団の中に引きずり込んで抱きしめようものならっ「いっや~~~~!」と全身の力を使って断固拒否…(T_T)でもって「ナ~ナ~!」と一階に降りれる階段の方を指差し訴える…そう、ママ、ママではなく…「バナナ」が欲しいと訴えてるから~~~!最近はそれが「パン」になりました(苦笑)ママは目覚め悪いっちゅうねんっ!!!出来れば王子様に起こされたい(笑)
2007/12/28
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ちょうどクリスマス☆の日、さぁ~ご馳走を作らねば~!と意気込む私を朝からひどい頭痛が襲った…熱はない…風邪らしき症状もない…知恵熱ならぬ「知恵頭痛…!?」クリスマスの料理、めんどくさ~と思ってたから!?(苦笑)頭をちょっとでも動かすとガンガンガンガン…夕方になっても治らない…バファリン飲んでも効かない…(ーー;)そんな私を見てチョッピリ心配してくれたこと姫何度も「頭痛い?」と聞いてくる…「あのね~、小人さんがさ~ママの頭の中で太鼓を叩いてる感じ~」あ、大太鼓ね…とつけ加えて説明!?すると…私の右耳元で「お~い!小人さ~ん、ママが痛いからもうせんで~」と何度も何度も…なんだか可愛くて嬉しくなって聞いていると「ママ、治った?」「…う~ん、まだ痛い…このままママの頭がパカッて割れて桃太郎が出てきたらどうしよう~」と頭痛のせいかトンチンカンなことを言ってしまった私にひと言…「ママ、大丈夫よ!大丈夫!!だって、ママのおデコにはもうひとつの目があるからパカッてなっても、何も出てこないから大丈夫~!」と!!!なんですと~!!!アタシ、おデコに目があるの~~~(ーー;)見えてる?こと姫??そんなん全然大丈夫じゃないしっそれが一番怖いやろ…(苦笑)こと姫のお陰で、一瞬だけ頭痛止まりましたから~(笑)
2007/12/27
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こと姫とお買い物に行って帰ろうとした時、薬局の前で立ち止まり「ママ~お金~!」と。見てみると「さとちゃんと遊ぼう♪」と手書きの張り紙がしてある、へんな乗り物が…そう、私が小さい頃、近所の商店街の中の薬局の前に、よくたっていたオレンジ色のゾウさんそのゾウさんと一緒に乗れるような小さな椅子がついている…古~い寂びれた遊園地のすみっこなんかにありそうなやつ…意気揚々とそれに乗り込み、100円を待っている。仕方なく100円ガチャン!ウィ~~~ンとスゴイモーター音と同時にたまげるような大音響で「さとちゃんの歌!?」が流れ始めた~(汗)動きは微妙…ここはまだお店の中…誰もが振り返る…ママ、すんごい恥ずかしいんですけど…と思っていると動いているにも関わらず、そそくさと飛び降りたこと姫…で、「行こうママ…」と。さすが4歳!!!「恥ずかしい」と分かったか~!成長してますね~良かったですね~助かりました~誰も乗っていないのに、大音響でヘンテコな歌は続いているお店の出口までも聞こえてるチョッピリさとちゃん悲しげに見える…けど知らん振り~!ごめんね、さとちゃん …っていうか、アナタさとちゃんだったんだ。
2007/12/27
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どうやらきら姫も風邪を引いたらしい…やっといのりんが落ち着いたかと喜んでいたのに(涙)寒くなってからは四六時中、鼻水垂れて咳をしていたきら姫…ほんと、田舎の子供みたいに(苦笑)でもさすがに、昨日の夜は咳がひどかったからな~また連れてくか!なんて考えてたら思い出した!去年、こんな感じでじいちゃん先生んとこに通ってた時に最終的に「この子はアレルギーマーチですな~」と…「…マーチ??????」2歳児を持つ母としては、「マーチ♪」と言えば「アンパンマンマーチ♪」しか思い浮かびませんが~(笑)で、おもむろに先生のデスクの左側に高々と積み上げてある、決して、医学書だけではないと思われる本の中から、一冊取り出してパラパラ…パラパラ…パラ… …一時停止… …そのまま閉じて置かれました…あ、なかったんですか!?(-_-;)でもって、それがなんなんだかわかんないままになっていたんだった(苦笑)その真相を暴く!?為にも、連れてくか~!
2007/12/27
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いのりん連れて行って来ました例の小児科へ…頑張って早い時間に診察券だけ出しに行ったかいあって、一番!名前呼ばれて診察室に入ったものの…じいちゃん先生、まだまだお仕事モードではなく…ゆっくりお茶なんか飲みながら、何やらハガキを見ていらっしゃる(苦笑)私が向かいの椅子に腰掛けようと気にしない!で、とりあえず~「あの~この前頂いたお薬でだいぶ咳が治まりました~!」というと「フォッフォッフォッ♪」とおもむろにお笑いになった!横にいた婦長さんも!良く分からなかったけど、私も…一応(笑)先生いわく、「あれは、最後の手段に使う薬だからね~。副腎皮質ホルモンが入っててね…二番目に強い薬だから、効かなきゃおかしいんですよ、お母さん!」ですと…あ、で、笑ったのね!?でもって、「ようやく、この子の体質が把握できました。こういう感じで3、4歳ぐらいまでは喘息とまではいかないけど、咳で悩まされるでしょうな~。その時々の状態で、お薬を調整しながらやっていきましょう!」と。きわめつけ~!「私の経験からいうと…この子のように『色白でプクプクとよく肥えた子』は大概、喘息の気があるんですな~☆」と遠くを見つめながらおっしゃいました…う~んっ…そうなんですか~(-_-;)ま、とりあえず、今は落ち着いたからよしとするか~♪
2007/12/26
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やってきましたクリスマス~☆昨日の夜はサンタさんが来るってんで、興奮状態のこと姫…と、なんらいつもと変わりないきら姫…(苦笑)何が大変ってこと姫興奮しすぎて寝ないっ!眠たいけど頑張る~~~!みたいな…(苦笑)いや、ここは頑張んなくていいからさ…横で寝たフリしている私が寝返りでもうとうものなら「なんした?ママ?」と起き上がる…(涙)そんなこんなでかなり遅くまで起きていたこと姫。朝、目覚めてプレゼント発見!嬉しいくせになんか、別に~みたいな変な反応(苦笑)一方きら姫は、意味は良く分からんが、大好きなアンパンマンのオモチャを見つけてハイテンショ~ン♪とりあえず、欲しかったものがあって大喜びの二人だが、何が大変って、今日保育園だしっ!でも大興奮の二人は準備どころじゃない…こと姫が欲しがってたのは、「お世話セット」みたいなやつで、赤ちゃんとお世話道具一式が揃っている。クーファンからおんぶホルダーまで!で、「なんかお名前つけてやったら~!」というと「いのりん!にする~」と。…かぶってるし(-_-;)「みみちゃんは?」とかいろいろいっても聞きゃーしないっ結局三女の名前と同じ「いのりん」となった…ところが困るんですね~コレが!「あ~いのりん、うんちした~はみ出てる~」の声に慌てて行くと、こと姫のいのりんでした「いのりん、ミルクべ~したね~」にそりゃ大変と行ってみると、こと姫のいのりんでした「はいはい、抱っこね~おもたか~」の声に落としでもしたらと飛んでいくと、やっぱり…まぎらわしいっちゅうねん!!!(笑い)しっかし、ここ暫くは「サンタさん見てるよ~」の魔法の言葉で言うことをきいてくれていたお二人さん。もうそれが通用しないのがママにとっちゃ~かなり痛い!サンタの威力はここまでか…
2007/12/25
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うちの近所の小児科…次女が産まれてから時々通うようになった私。いつもは市内にある誰もが知ってる、いいと言われている小児科に行っていたが、とにかく多い!待ち時間が長すぎるっ!!なもんで、仕事もしている私はついつい風邪ぐらいなら…と近所の病院にチョクチョク行くようになったのだった。しっかし、ここの先生お歳を召していらっしゃる!診察時間がよく変更になっているのは先生の通院だかららしい…暫く病院にかかることはなかったが、三女いのりんの咳がひどく久々に行ってみた。多分、上の子達の風邪が移ったんだろうな~なんて思いながら…【一回目】先生「初めてのお子さんかな?」私 「いえ、三人目です」先生「う~ん、低気圧が来てるからね~。」私 「…。」先生「痰が切れるお薬出しときますから、また3日後に。」【二回目】先生「えぇ~、お子さんは一人目かな?」私 「三人目ですっ」先生「咳の具合は?」私 「ひどくも良くもなってません…」先生「こういう体質でしょうね~、この子は…。アレルギーというか…」私 「明後日は…天気がよくなるかな…?…じゃ経過みてまた来て」【三日目】先生「えー、…」婦長「○○さん、3人目のお子さんです」(笑)先生「どうかな調子は…」私 「あまり良くなってる感じは…」先生「あぁ~、この子は向き癖があるのかな?」私 「はい、こっちが落ち着くみたいで…」先生「お母さん、このままじゃ頭『ひし形』になるからタオルかなんかで矯正させて」私 「ひ、ひし形ですか?」先生「この咳は4歳ぐらいにならないと良くはならんでしょうな~」私 「ひし形って………そっちが気になる」(心の声)こんなやり取りでほんと3日起きに通院している私、もう10回はなるんじゃないだろうか。で、結局は「上の子達もこんな感じで寒くなると風邪からか、咳がひどかったんですけど、4歳の子は今年に入ってだいぶ落ち着いたんで、下の子もそうなるのかなとは思っているんですが…」と私が言うと…「お母さんがそう思われるんだったらそうでしょうな~」だって…。この先生、ほんと時間の流れがゆっくりというか、なんというか…診察しながらマイマグカップでお茶飲まれますから~(苦笑)4ヶ月のいのりんの診察時、寝かせてからしようとしたら、先生立ち上がる時に「アイタタタ…」と膝と腰が痛いらしく、次回からお母さんの膝で見ましょうと(笑)やや不安気な私に「僕がね~研修医の時にはね、子供の病状はその時だけで判断はできない。朝昼晩の経過を見て判断するようにとよく言われたもんでね、だから…この子も今、一概に何とは言えないわけですな~」と…。でもって、この前の診察時には「そうね~、喘息の気があるというか…『喘息の端くれ』ってとこでしょうな」ですと。『ハシクレ』って…また明日受診だ~。いのりん心配ではあるけど、案外このじいちゃん先生とのやりとり楽しみだったりもする私なのでした~。
2007/12/24
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ある日キッチンで何やらこと姫に注意した時、素直に「は~い♪ママ」と聞き分け良くお返事したこと姫さん。さすが4歳にもなるとおりこうさんになるんだな~としみじみしていたら…リビングの片隅にきら姫を呼びつけ「ママにバァ~カ!て言うてきんしゃいっ」と!全然聞こえてるし…隠れてないし…(ーー゛)で、言いつけ通りにスタスタとやってきて、そりやもう本気でバカにしたような顔で鼻の下伸ばして薄目開け、一歩踏み出しながら「バァ~カ~!」と言い放って去っていったきら姫…(怒)ム~カ~ツ~ク~!!!何にムカツクって、一見おりこうさんに言うこと聞いたかと思いきや、きら姫に「バカ」と言わせること姫にムカッ!それに素直に従うきら姫にも~!覚えてらっしゃ~い!
2007/12/24
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きら姫(2歳)頑張ってます!一見、マイペースで動じない、我が道を歩んでいるように見えるきら姫ですが…こと姫がくしゃみをして鼻水ダラリンになった時、誰より早くティッシュを取りにいく。誰かがテレビのリモコンを探している時、さっと見つけて渡してくれる。朝ご飯の時、みんなのお箸と納豆を運んで並べる。こと姫が食べ終わったお菓子のカラをそこらへんに放置しママが怒るとゴミ箱を持ってくる。いのりんがグズり出すと「あっこ、あっこ」と誰か抱っこしてやれといいに来る。さっと気がついて行動する!いい事だと思うよ~♪この前も、お風呂の時にこと姫が髪の毛を結んでいたゴムを無理矢理引っ張って外し、痛かったもんだから、ムカッときたんでしょうね~洗濯機の方に投げてもう浴槽の中にいた私が投げたことを叱ると知らん振り…すると横で見ていたきら姫参上~☆洗濯機の横にあった重たい洗剤をのかして、う~んと手を伸ばして洗濯機の後ろに落ちていたゴムをとって「はい♪」と。「ありがと~!きら姫が取ってくれたの~?すごいね~!」といったら「こしてね、こしてね、こしてね…うーんてね、こした」と身振り手振りでどうやって取ったかを得意げに説明しだした。「ありがとね~」というと、「こしてね…」延々と同じ説明を繰り返す(苦笑)あの~~~、ほんとすごいしエライんだけどさ、アナタ、裸だし、風邪引くし、もういい加減お風呂入ってもらえんかね…ようやく入ってきたが、またまたその説明が始まる…なにはともあれ、やっぱ次女って何でも覚えたりするの早いのかな~。悪いこと、してほしくない事は特にだけどね…(苦笑)
2007/12/24
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夕ご飯作りでバタバタ、イライラしていたある日、こと姫(4歳)がキッチンにやってきた。きら姫もやってきて、なんのかんのと言ってくる…ハァ~~~とため息をつきながら、イライラを隠してご飯を作っている私を見て、こと姫何やら思いついたように走っていった。で、昔買った☆の形の小さな風船がついた棒をもってきて、私の方を向いて「チチ~ンプイプイっ☆ママ!ニコニコ元気にな~れ~♪」と。元気ないママを見てそんなことを思いつくとは~!ママ感激!不覚にも涙出ました!スゴイぞ4歳!そっか~!4歳にもなると『優しい気持ち』『思いやる気持ち』が出てくるのね~。…と感動しかけたその瞬間!「チチ~ンプイプイ☆ママ!カエルにな~れ~♪」と。はいっ…!?今なんて…!?と我が耳を疑う私に、ご丁寧にも「カエルはね~ゲコゲコだよ」としゃがんでゲコゲコ言えと教えること姫…変身早すぎじゃね!?もすこし余韻に浸らせてよ…でもって、ちゃんとやらなきゃ許さないこと姫…仕方なくゲコゲコやる私…(苦笑)いいよ、いいよ…子育てなんてそんなもんだよね(苦笑)その後も容赦なくカバやらサルやらに変身させられたかわいそうな私…でもある意味元気は出たかもな~(笑)
2007/12/23
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8月に3人目を出産した私。一人目の時はなんだかよく分からず、みんなと同じようにおっぱいをやっていた……のハズだったが、3、4ヶ月検診の時に「栄養失調ですね~♪」なんて軽く言われすぐにミルクを足すように言われた(涙)そう、母乳の出が悪かったらしい…で、奮闘しながらもミルクを飲むようになった。同時に「出ないおっぱいなんていらんわいっ!」って感じでママのおっぱいにも見向きしなくなった。二人目の時は出産前からマッサージも頑張り…いや、思い出した時に行い(笑)産んでからも食事に気をつけ頑張った。…が、その時2歳だったこと姫の世話もあり、ミルクがラクチンなもんで、ついついミルクよりになり、3ヶ月ほどでおっぱいは用なしとなった(涙)今回3人目こそは「母乳育児で頑張るぞ~!」と意気込んでいた。マッサージも念入りに♪野菜中心の食事、母乳に良いときくタンポポ茶を飲んだり…そりゃもうっアタシ頑張った!エラかった!(笑)しか~し!一ヶ月を過ぎた頃、なんとなく足りてない予感…産婦人科で補測してもらうとやっぱり足りない感じ…それでも「飲ませていれば出る!」を信じて頑張ってはみたものの足りてないのは一目瞭然ってな感じで、ミルクを足し始め、簡単に底をついて出なくなった私のおっぱい…そしてすぐにミルクオンリーに。それからも、眠たいけど寝付けない…みたいな時にちょっとおっぱいを含ませて眠らせたりとわずかながらも役に立っていたのだが、数日前、眠たそうないのりんにおっぱいをやってみたら…ハグハグ…ハグ…吸いました!で、はたと離し、マジマジと私の顔を見上げ、またハグハグ…やっぱり、また私の顔をじぃー!そう、「あの~、コレ出ないんだけど…どうなってるんかね」みたいな(笑)そして見向きもしなくなりました~(涙)そうなんです!頑張っても出ないものは出ないんです!!いいんです!だって、お酒が飲めるから~~~♪(笑)
2007/12/23
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こと姫(4歳)口達者!生意気盛り♪運動神経は…どこに忘れてきたんだか(汗)って心配になる調子だが誰に似たのか4歳になり口達者に拍車がかってきた今日この頃…思い返せば…2歳を過ぎた頃は「ウンコチンチン♪」が口癖で何を言ってもコレしか答えない時期があった(涙)そう、近所の人から「おはよ~♪」と言われても、もちろん笑顔で「ウンコチンチ~ン♪」と返すこと姫だった(涙)ホトホト頭を悩ませていたが、気がついたらいつの間にか言わなくなってたっけ~!…が、暫くしてそれが進化したのか!?「バカチンコ~♪」になっていたーーーっ!!もちろん暫くそのブームが続き、聞かないフリ、聞こえないフリをする毎日…暫くの辛抱だと自分に言い聞かせながら…ほらね♪最近言わなくなったでしょ!と喜んでいたある日…一人で遊びながら何やら唄っている…よく耳を澄ませば「×♪☆~○○★×…ちょうせんじん♪」と唄っている何度聞いても「ちょうせんじん」しか聞き取れないっ「朝鮮人?」そんな言葉知ってるの~?なんて思いながらご機嫌のこと姫に聞いてみると「保育園で○○君が言ってるもん」と。よくよく聞いてみるとなんとなく懐かしいフレーズである。どっかで聞いたような…はっ!もしや…「ねえねえ、こと姫、それさ~その歌さ~『ちんちんブラブラ♪ソーセージ♪』じゃないの?」と何も考えずに教えてしまった全くもっておバカな私…(涙)「あーそうそう♪」といい、はっきり元気に唄うようになりました…そう、どこであろうと(-_-;)人見知りでおとなしいタイプのハズのこと姫…どこでどう間違えたのか…保育園で仲良しなのが男の子だからか…しかも最近、気に入らないことがあると「このっバカヤロウがぁ~!」などとほざきやがります(ー_ー)!!それはまだいいとして…この前、何かこと姫に注意した時…「このっ!ばけキツネがぁ~~~」と言われましたキレました…。もう『ゲゲゲの鬼太郎』見せません…ママの苦悩は続く…(涙)
2007/12/23
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あれは忘れもしない、我が家の三人目いのりん出産の前夜の出来事…いつものように晩御飯の後、大好きなキウイを剥いてやり、ご機嫌に一つ食べたこと姫。暫くして「唾がブクブク出るぅ~」とタオルを離さない…さほど気にしていなかった、パインやキウイを食べて舌がジカジカなったりする、アレやろうみたいな感じで…しか~し!コレが甘かった!!寝る時間になっても「唾がブクブク出てきて寝られない~」と半泣きで、タオルに唾を出している…具合が悪くて生唾が出るのか?夜間の病院に連れて行く?ものは試しと牛乳やお茶、バナナなんかをやっても治まる様子なし。どうするっ自分!!なんとなくおなかが痛いような気もしていたが、それどころではないっ。その日が出産予定日だったけど、ブクブクと泡を噴き!?カニと化していること姫が心配でそれどころではない。明け方、半泣きのままタオルを口に当て疲れたのかようやく眠りについたこと姫。ひと息ついたところで、ものすごくおなかが痛い!間違いなく陣痛な気がするっ!時計を見れば明け方4時過ぎ…二人目の時もコレぐらいの時間で結局産まれたのは昼頃だったっけ…。痛みの波を見ながら準備をして、病院に電話を…気付けば10分おきになっている。慌ててタクシーを呼ぶが、新しい住宅街な為迷ってるらしく待てど暮らせど来ない…「エエイッ!」と思い、自分で車を運転して病院へ!途中、陣痛が来る度に車を止めて唸る私…(涙)時間は明け方5時過ぎ。犬の散歩やウォーキングの人をチラホラ見かける…誰かに運転頼もうか!?と頭をよぎるが、不審者と思われるかも…しかも化粧してないし…なんて変なプライドも邪魔して結局自力で病院へ。この時、陣痛4分おき…(汗)「自分で運転してきたの~!?」と驚かれながら、処置台で助産婦さんが触診…すぐに分娩台へ誘導される私。隣の分娩室で初産の妊婦さんも奮闘中~。「もうっい~~~や~~~!」「助けて~!」「誰か~し~ぬう~」って声が響き渡り看護師さん達は向こうにかかりきり…アタシもイタイ…(涙)なんて思いながらわずか30分ほどでいのりん誕生♪まさか、ひとりで出産になるとは(苦笑)上の子も一緒に立会い出産を考えていたのに…トホホこと姫のブクブク騒動はあの夜だけで、翌日はなんともなかった。あとあとみんなから、こと姫のそのブクブクは、出産と関連してたんじゃない?と。そっかな~と考えながらも、二度とキウイはやるまい!と誓った私なのでした。
2007/12/22
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あまりに久々なもんで、どこから書けばいいのか…ってとこですが、現在我が家はこと姫(4歳)きら姫(2歳)いのりん(4ヶ月)の3姉妹になりました~!でもって…毎日血管浮きまくり、キレまくりのママここにアリでして…(苦笑)常時、誰かが泣いたりグズったり、転げたり、溢したりで私の角が引っ込む時がないっ!毎日毎日…そんな調子のママですが、ブログの更新も頑張りまーす\(^o^)/
2007/12/22
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