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。 ◇, *⌒´`*、☆.ο. :゜ ◎::;! i! (((ノリ)〉 |☆。∂:o゜ 。○。 W!(i|゚ ヮ゚ノ|WO◇。☆ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪  ̄  ̄ |:◎: ☆。 |..Happy Birth Day!!.|☆ 。○..io.。◇.☆______| 。.: ☆ :∂io☆ ゜◎∂:.今年もこの日がやって来た!9月6日、このみの誕生日でありますっ!初めてプレイしたエロゲの初めて攻略した女の子であり、初恋で失恋して沈んでいた俺を慰めてくれて、そしてこの道に誘ってくれた張本人。このみへの思い入れ、このみへの愛は嫁が何人増えようとも衰えることはありません。そんなこのみの誕生日を祝って今年で4年目。300円足らずのワンカットケーキ→ちょっと大きめのシフォンケーキと来て、遂に今年は小さめながらもワンホールケーキにレベルアップです。蝋燭の数は今年で祝い始めて4年目、という意味合いで4本にしました。ゲーム開始時のこのみの年齢は15歳ですし、「柚原このみ」というキャラクターがこの世に生まれてからも精々5年だとは思うのですが…チョコプレートに名前を書いてもらうのも毎年恒例。写真の構図も去年までと同じ、と言うのはちょっと芸が無いですが…そんな訳で、今年も無事誕生日を祝うことが出来ました。惰性?自己満足?良いじゃない。こういう愛のカタチもありだと思いませんか?おめでとう、このみ。これからもよろしくね。
Sep 6, 2009
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1999年8月1日。太一達がデジタルワールドへ足を踏み入れた、冒険の始まりの日。あの冒険から、今年で丁度10年が経ちました。勿論今年も第三台場には沢山のファンが集まり、渋谷では10周年を記念したライブまで行われました。ライブには和田光司さん、AiMさんを初めとした豪華アーティスト達が集結。残念ながら僕は落選してしまいましたが、お台場にも例年以上のファンが集い、ライブに落選したお互いの傷を舐め合うように盛り上がっていました。そんな、アニメ10周年に相応しいメモリアルだったと思います。さて、僕はライブに落選して台場で体育座り組だった訳ですが、今年は以前非公式のデジモンイベントでもお世話になったデジモンパートナーズ、略してデジパーの方々が中心となり、ただ集まり、語る以外にも色々な催しを企画してくれていました。その一つに、「ロケーションクイズ」なる企画が。お台場周辺の地図と劇中のキャプチャ画像が印刷されたしおりが配られ、劇中のキャプチャが地図に振られた番号のどこから見えるかを探し、劇中と同じ構図で写真を撮ってくるというものです。所謂聖地巡礼とかロケ地巡りとか言われるヤツですね。今までもお台場聖地巡礼したいなーとは思ってはいたものの場所があまり把握できていなかったので、地図で大体の場所を確認できるこの企画は凄く助かりました。と言う訳で撮ってきた写真の中から幾つか気に入ったものをキャプと一緒に公開ー。 まずはデジモンアドベンチャー第21話「コロモン東京大激突!」と、第31話「レアモン!東京湾襲撃」から、バス停、児童館、太一のマンション前、ファミリーマート前、ゲートが出現した2棟のマンション、太一のマンション正面の6ポイント。こうして比べてみると背景の再現度はかなり高かったんですねー。やはり苦労して同じ構図を探して、同じように撮れると中々達成感があるものです。取り合えずマンション下のファミマでファミチキ買って腹ごしらえ。 続いて劇場版「ぼくらのウォーゲーム!」より、太一のマンションと光子郎のマンション。太一のマンションは上の3枚目と同じものですが、TV版では6枚目のマンションということになってるので、TV版と劇場版では住んでるマンションが変わっているみたい。この構図は手前のアイランドモールから撮れるのですが、実は位置的に空がおかしな所を歩いていたりします(笑)とまぁ大体こんな感じ。ライブに参加できなかったのは残念ですが、ただ集まって語るだけじゃない、お台場中を練り歩くメモリアルも一風変わって面白かったです。これもデジパー執行部の皆さんのお陰ですねー。いやはや毎度お世話になってます。当日お台場に来られた方々、お疲れ様でした。それではまた来年!以上、10日遅れのお台場レポートでしたー。
Aug 1, 2009
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ブログ放置から早半年…取り合えず一部のデジモン系記事を残して日記整理しようかなぁ、なんて思い始めてます。リニューアルリニューアル言って置きながら結局半年間放置な訳ですが、まぁそこらは気長に待って下さいなと言うことで。今回はちょっとしたイベントレポートを書いて行こうと思います。もう1週間も前のことになりますが。mixi内コミュニティ「デジモンパートナーズ」さん主催のデジモンイベントに参加して来ました。開催地はお爺ちゃん・お婆ちゃんの原宿と名高い巣鴨。道行く人々の殆どはお年寄りで、歩くスピードが遅いのは勿論、図らずも信号が点滅する時間も長いように感じたりして。なんとも時静域な町並みなのでした。そんな巣鴨の商店街の一角に佇む巣鴨地域文化創造館。そこで熱いバトルが繰り広げられました。種目は初代デジタルモンスター、ペンデュラム、はたまたWSなど、フロンティア期までの携帯機を対象とする2点端子リーグ、ペンデュラムX、アクセル、ミニ、デジヴァイスiCを対象とした3点端子リーグ、そしてPS対戦アクションゲーム「バトルエボリューション」大会と、盛り沢山の内容。レンタルデジモンも大量に用意してあり、主催側の意気込みを伺えます。会場は予想以上に広く、お菓子を摘みながら談笑したりも。さて、この大会に参加したのには理由があります。久々に色んな人とデジモンで対戦したいから…それだけの理由ならこんなに熱くなったりはしないかもしれません。何と各部門の優勝賞品は、あの渡辺けんじ先生の直筆サイン色紙だと言うのです!この話を聞いた時はホント魂消ましたわ。 これが優勝賞品のなべけん直筆色紙!左から順に2点端子部門の優勝賞品アグモン&ウォーグレイモン、3点端子部門の優勝賞品ドルモン&アルファモン、そしてバトエボ大会の優勝賞品テイルモン&ホーリードラモン!これは凄い…!なべけん色紙と言えば過去に何度か公式大会の賞品になったことがありましたが、デジモン界随一のなべけんファン(自称)の僕ですら一度も手にしたことはなく。一体どんなコネでこんな素敵過ぎる代物を(しかも3枚も)用意できたのかは知りませんが、こんなものを目の当たりにすれば魂が疼いて止みません。なべけん愛をこのアクセルグリップに込めて!この戦い、絶対に負けられない!と言う訳で。本来2点端子部門には自前のディースキャナで参加しようと思っていたのですが、どうやら管理状態が悪かったのか端子が錆びてコネクトできたい状態に…仕方ないので2点端子はレンタルデジモンで参加することに。借りたのはペンデュラムZEROのオメガモン。3点端子もアクセルのオメガモンで出るつもりだったので、両部門ともオメガモンで参加する形となりました。さて、結果から言うと2点端子部門では惜しくも敗北…4人1グループで行うリーグ形式のチーム戦で2位まで上り詰めたものの、パートナーズ執行部員の方々には敵わず。惜しくも色紙を手にするには至りませんでした。しかし、負けたからと言ってくよくよしていられません。今度こそ負けられない、本命の3点端子部門です。使用機種はデジモンアクセル、何年も愛用しているオメガモンでの参加です。…何年も愛用と言いつつ何年も冷凍状態だった訳ですが。大会形式はかつての公式大会を彷彿とさせるバトルロイヤル形式で、各参加者に10個ずつ与えられたビー玉を賭けて対戦を繰り返し、ビー玉を20個集めた先着4名が決勝トーナメントに参加できるというもの。予選中は相手のハイパーヒットで一撃死し何度も瀕死状態に陥ったりミニのトリケラモン相手ににまさかの3連敗を喫したりとアクシデントもあったものの、ラストは4度目でついに因縁の(?)トリケラモンを倒し、最後の枠で決勝へ進出。勝ち残ったのは全員がアクセル使いのテイマーさんで、アルフォースブイドラモンにカオスモンが2体と、錚々たる顔ぶれ。ハイパーヒットの出しやすさがアクセル人気の秘訣でしょうか。1戦目はオメガモンVSカオスモンという融合究極体同士の戦いという好カードを見事制し、決勝は同じロイヤルナイツの一員・アルフォースブイドラモンと優勝を争うこととなりました。やはり決勝らしく、3本マッチの2本先取制。1戦目は相手のブラスト進化が決まり敗退するも、2戦目以降は相手のDPが切れた様子で、我がオメガモンの反撃が始まります。粛清の剣がテンセグレートシールドを打ち砕き、見事優勝を収めることができたのでした。優勝です。溢れんばかりのなべけん愛が勝利を収めたのです!もう何と言葉にして良いのか分かりませんが…決勝トーナメントはもう殆ど勢い任せだったので、色紙を手渡されてからも中々実感が沸きませんでした。そしてこちらが優勝賞品、ドルモン&アルファモン色紙!元々凝ったデザインのためか、マジック画だと余計に引き立ちますね。もうホント、堪らなくカッコイイです。最高です。東急ハンズで色紙用の額縁も買ってきました。優勝から1週間、毎日眺めてニヤニヤしてます。いやはや、溢れんばかりの愛というのは時として凶器にもなり得るんですな…こんな感じで。個人主催の大会ながら、過去の公式大会さながらの盛り上がり様でした。当初は色紙を生で見て、機会があればコネを聞き出すのを目的に参加した訳でしたが、まさか本当に優勝できてしまうとは。大会全体のレポートは他の執行部の方々や参加者さんのブログ・mixiをご覧頂ければと。デジモン携帯機で久々に熱くなれて、ホントに素敵な一日でした。 また機会があれば(なべけん色紙第2弾があれば)是非参加させて頂く所存でありますっ。と言う訳で、この場を借りてパートナーズ執行部の方々にお礼を言わせて頂きますね。素敵なイベントをどうもありがとうございましたっ!それでは最後の締めに一言。なべけん大好き!なべけん愛してる!なべけん結婚してくれ!
Jun 21, 2009
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デジモンアドベンチャー劇中でも重要なポイントとなった練馬区・光が丘。そんな光が丘に、デジモンが描かれた看板が立てられたと言うのです。思い立ったが吉日、mixiにて情報を聞きつけ早速行って参りました。場所は光が丘駅前にある区民センター。品川から山手線で新宿まで出て、そこから大江戸線に乗り換えて…定期があるので交通費はそこまで高くはありませんが、結構な長旅になりそう。その前に、昼食を取っていなかったのでまずは乗換駅の新宿にて腹ごしらえです。ハンバーガーの誘惑に勝てなかったの~!このファーストキッチン、デジモンファンなら当然分かりますよね!大きな時計が特徴的な、ファーストキッチン新宿南口店。ここはデジモンアドベンチャー30話「デジモン東京大横断!」にて、ハンバーガーの誘惑に負けた太一達が入った店だったのです。太一達の座っていた席は2階の窓際右端だったのですが、劇中とは裏腹に中は狭く、少し小汚い印象だったのが残念。ダブルチーズベーコンエッグバーガーうめえww…で、大江戸線の乗り場に行くのに迷ったり中野坂上で降りてみたくなったり練馬の大根デパート思い出して車内で吹きそうになったり色々ありましたが、無事到着。 おおおー!光が丘周辺の地図にお馴染みポーズの太一とメインビジュアル。放映から9年も経過しているのにこんな物が立てられるだなんて、愛されてるなぁ。道行く人からも「デジモンじゃん」とか「懐かしい」とか言う声が聞こえたりして。そんな中写真撮りまくるのはちょっと恥ずかしかったですが。場所は光が丘区民センター2階入り口前。2階といっても光が丘公園とも住宅街とも直結しているので、行けば分かるかと思います。その後は光が丘公園から周辺住宅地をぐるっと回ってドトールで一休みして帰宅。何の変哲も無い住宅地ですが、ボレロを聴きながら歩いているとそれだけで鳥肌物だったり。うん、良い町です。放置自転車数都内ワーストだそうですけど。実際見て散歩しただけなのでこれくらいしか書くことがないんですが、ただでさえデジモンの動きが止まっている中、こうした地域絡みの動きがあるのは大きなことで。「デジモンアドベンチャー」という作品の人気、大きさ、知名度を改めて思い知らされました。近くに住んでいる方、興味のある方は是非、一度見に行ってみて下さい。直ぐ傍には光が丘公園もあるので、休日は光が丘でのんびり過ごすのも一興かと。
Nov 23, 2008
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クリムゾンクライシス。6期第3弾目となるこのパック、前回のCSOCから4ヶ月のブランクを開けようやく発売となりました。と言っても7月下旬にはDT2弾、9月にはエクストラパック、10月には遊星編にDT3弾と、ほぼ毎月新しいカードが発売されていることに変わりはありませんが。今後も12月にはDT4弾に魔法使いストラク、1月にはTINにゴールドシリーズ、2月にはレイジングバトルと、まだまだコナミに投資する日々は続きそうです。これだから遊戯王は。取り合えず今回は2箱+フラゲ分15パック+10パックで計85パック購入。トレードも含め、一応必要なカードは全て揃いました。ウルトラもコンプ。今回ヨドバシで組み立て式のカードボックスが付いて来ました。買った分が丁度収まって便利。さて、CRMSだけで出費は\12000以上、それだけでも厳しいというのに、年末商戦に合わせてか「デュエリストボックス」なる新アイテムも同時発売となりました。キャリングケースに高機能計算機とアニメツアーで放映された新アニメの完全版DVD、パック6パックに特典カード《スターダスト・ドラゴン/バスター》がセットになっています。やはり多くの人は特典カード目当てだと思うのですが、それ1枚に5000円は流石に割高。と言いつつ遊戯王は出せば売れるのですから、コナミにとってこれ程美味い商売は無いんでしょう。で、このセットの一応のメインである高機能計算機…もといデュエリストデバイス。電池買ってくるの面倒くさくてまだ使ってないんですが、実際どんなもんなんでしょうね。自分と相手のライフを同時に計算できたり、コイントスやらサイコロやらカウンターやらの機能があるのは確かに便利っぽいんですが、録音機能は一体何に使えと。スピーカーに当てて「王者の鼓動今ここに列を成す~」とか録音してデュエル中に再生するとか?さて、今度はクリムゾンクライシスの収録カードについて語らせて頂きます。今回のメインはシンクロモンスターを強化する新機軸「バスター・モード」で、ウルトラ枠5枚中4枚がその「バスター」化したモンスターというこのパック。どうしても/バスターのインパクトに囚われがちですが、《BF-アーマード・ウィング》や巷で噂の《ダーク・ダイブ・ボンバー》など、優秀なシンクロモンスターも収録されています。また、相手モンスターの攻撃力を半分にする効果を持つチューナー《BF-疾風のゲイル》、召喚時にレベル4・闇属性の機械族を墓地から特殊召喚できるチューナー《ブラック・ボンバー》、多少使い辛いものの、レベル4のチューナーである《ハイパー・シンクロン》《デブリ・ドラゴン》と、シンクロモンスター・チューナーモンスター共に強力カードが目白押し。そして忘れちゃいけない正統派美少女モンスター、《黒翼の魔術師》ちゃんは必見!■BF(ブラックフェザー)黒き旋風よ、天空へ駆け上がる翼となれ!5D's劇中にて、額に光るM字が特徴の新キャラクター・クロウの使用カード達。その名の通り黒い翼を纏った、闇属性・鳥獣族のモンスター郡です。特殊召喚効果・攻守半減効果を持つ強力なチューナー《BF-疾風のゲイル》、ゲイルと同じく場にBFがいるとき手札から特殊召喚でき、貫通効果を持つ《BF-黒槍のブラスト》、レベル5ながらビッグピースと同じく相手の場にモンスターがいる時生け贄無しで召喚でき、BF版ジ・アースと言うべき攻撃力上昇効果を持つ《BF-暁のシロッコ》、そして戦闘では無敵を誇るシンクロモンスター《BF-アーマード・ウィング》。アーマードウィングは戦闘した相手モンスターに「楔カウンター」を乗せ、そのカウンターを取り除くことでそのモンスターの攻守を0にする効果を持っています。戦闘を介する必要があるものの、戦闘破壊されない・戦闘ダメージ0と、正に戦闘のエキスパート。現存の4枚全てが強力なので、今後の登場カードによっては一線級のデッキにもなり得るかも。今後注目のモンスター郡です。■シンクロモンスター今回は新たに5種のシンクロモンスターを収録。全てスーパーレア以上で、ノーマル・レアのシンクロモンスターは未収録です。その中でも一際目を引くのが《ダーク・ダイブ・ボンバー》でしょう。シンクロ素材の制限は無く、今回収録のブラックボンバーから簡単に召喚でき、リリースしたモンスターのレベル×200のダメージを与えるという効果を持っています。効果の発動回数にも制限が無いので、最上級モンスターをずらっと並べ総攻撃、その後DDBの効果で自身を含む全ての自分モンスターを射出し1ターンキル、という芸当も可能。大量展開が容易なアンデシンクロなんかでは特に活躍できそうです。というか普通に怖い。シンクロ素材に縛りがないので、今後エクストラデッキに必須の1枚になりそう。《ハイパーサイコガンナー》と《アーカナイト・マジシャン》は/バスター対応の2枚。【サイキック族】と【魔法使い族】でそれぞれ活躍させてあげて下さい。《宇宙砦ゴルガー》はエーリアン専用のシンクロモンスター。専用チューナー《エーリアンモナイト》も強力で、【エーリアン】も久々に日の目を見ることに。以下シンクロモンスター5種のスキャン画像。 ■/バスター読み方は「スラッシュバスター」。シンクロモンスターに専用罠《バスター・モード》を使用することでデッキから特殊召喚できます。現在対応しているシンクロモンスターは、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》《デスカイザー・ドラゴン》《ハイパーサイコガンナー》《アーカナイト・マジシャン》、そして《スターダスト・ドラゴン》の5種。レベルが2上がり、攻撃力・守備力が500ずつアップ、破壊されたときに元となったシンクロモンスターを墓地から特殊召喚するという共通点があります。攻撃時に自身以外のモンスターを全滅させる《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》。召喚時に互いの墓地からアンデット族を任意の数召喚する《デスカイザー・ドラゴン/バスター》。モンスターの守備力分ダメージを与え攻撃力分回復する《ハイパーサイコガンナー/バスター》。魔力カウンターを2つ取り除くことで相手場を全破壊する《アーカナイト・マジシャン/バスター》。スターダストの効果を発展させた、全ての効果を無効化する《スターダスト・ドラゴン/バスター》。どれも出せれば強力なことに変わりは無いのですが、シンクロモンスターを出した上でバスターモードを発動させるのはそうそうできることではないかもしれません。バスターモードはデッキからの特殊召喚しか対応していないため、手札に来ると腐ること必至。専用サポートも何枚か収録されているので、それらを如何に使いこなせるか、ですね。 取り合えずこんな感じで。今回もまた随分と長い文になったなぁ。バスターモードという厨設定がツボったり、アーマードウィングのデザインに惚れたり、黒翼の魔術師ちゃんを無限収集する気でいたりする僕にとっては中々の良パックだったかと。今回のパックで抑えておきたいのは、アーマードウィング、ダークダイブボンバー、疾風のゲイル、ブラックボンバー辺りのシンクロとチューナーですかね。そして黒翼の魔術師ちゃん!BFとかディフォーマーとかサイバーダークとかアンデワールドとか、作りたいデッキも幾つか。BFやディフォーマーはアニメキャラの使用カードなので、今後の強化に期待できそうです。剣闘獣やらエーリアンやらサイキックやらはもう良いので、忘れ去られている他の現存カテゴリをもっと強化していって欲しいですね。…さて、デブリドラゴンでウィンちゃん蘇生して憑依装着する作業に戻りますか。
Nov 15, 2008
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efネタ続きて申し訳ないんですが。efmeloオープニングテーマ「ebullient future」発売日ということで放課後川崎へ。ミズキの歌うエンディングテーマ「笑顔のチカラ」も一緒に買ってきました。ebullient futureは売り切れが微妙に心配だったのですが、取り合えず問題無く確保。Amazonではkonozama発動していたりと大変だったみたいですが…オリコンではデイリー初動15位だったそうで。もう少し食い込むかたと思ったんですが…流石に一桁は難しいですね。 ジャケット。ebullient future初回版には七尾奈留先生書下ろしデカ帯付属!と言うと何か凄そうなんですが、デカ帯ってこれどう使うんだよと…普通にスリーブジャケットとかじゃ駄目だったんですかねぇ。取り合えず点線部分で折り曲げてジャケット代わりに入れたりしてます。多分そうするものだと思うんですが。笑顔のチカラの方はefエンディング恒例の仕様。曲の感想。「ebullient future」はテレビサイズを聞いただけでも分かる通り普通に良いです。素敵です。ヴァイオリンは天門氏の、そしてefソングの象徴。それにエレキギターも加わり、美しさの中に力強さを兼ねた曲に仕上がっています。…何とも安っぽい言い様ですが、言葉で表現するなら多分そんな感じ。euphoric fieldと同じく、日本語バージョンも勿論収録されています。加えて新曲「pray」も収録されていて、前と比べてちょっとだけ豪華仕様。prayは本編でも挿入歌として使われたりするんでしょうか。公式ページでも「神曲と称賛された「euphoric field」から1年・・・」なんて紹介をされるだけに、ジェネオン側の自信の程が伝わって来る一枚。ただ一つ気になったのが、サビ部分のバックに入るギター音が無くなってるんですよね。OP映像でミズキと優子さんが羽根になって消えるカットと合わせて好きだったんですが…うーん、相変わらず音楽批評下手糞で申し訳ないです。「笑顔のチカラ」は…まぁ、ボーカルが残念としか。前作の景にしろ優子さんにしろ、efのキャラソンはどうにも歌い手に恵まれないなぁ…みやこと千尋は普通に上手かったんですけどね。でも、大事なのはその一曲でキャラクターをどこまで表現できているか。それについては文句の付けようの無い一曲に仕上がっていると思います。その理由に、この曲自体が原作で使われたBGM「First step that realizes dream」のアレンジであるということ。この曲は本編でのあるシーン、ネタバレになるので詳しくは書きませんが、「久瀬さんが生まれ変わる」シーンで使われた感慨深い一曲だったりします。歌詞も1番はミズキから久瀬さんへ、2番は優子さんへと宛てられたものに。歌に目を瞑れば、いや、耳を塞げば普通に良曲だと思います。はい。やっぱり音楽レビューはアニメレビュー以上に難しいですね。こんなレビューで伝わったかは分かりませんが、ebullient futureはef好きの人にもそうでない人にもお勧めできる一枚。笑顔のチカラは原作プレイ済みのファンには鳥肌物…の一曲だと思います。と言う訳で、最後にebullient future初回特典のデカ帯の画像でも。優子さんふつくしい…!
Nov 5, 2008
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「ef - a tale of melodies.」第2話です。1期では1話から最終話のサブタイトルの頭文字を繋げるとOP曲の「euphoric field」になるという細工がありましたが、今回のサブタイトルは「read」となっているので、2期OP曲の「ebullient future」になるということは無いみたい。…と思っていたのですが、5話時点の今から言えば3話が「union」、4話が「turn」、5話が「utter」と、どうやら逆さから読むと繋がる仕様になるようです。しかしそれだと全部で15字、全12話予定だそうなので、codaのような工夫が必要かも。それでは本編レビュー開始です。【過去】アバンタイトルで火村と優子さんの関係が明かされました。幼少の頃、震災で親を亡くした子供達を保護する教会の施設で出会った二人。優子さんはしばらくして遠い親戚に引き取られたと言いますが、火村は中学を卒業するまでの間ずっと施設に留まっていたようです。優子さんの初恋の相手が火村だったこと、そして10年を経てようやく想いを伝えたこと以外に物語の進展はありませんでしたが、幼少時代の二人のやり取りは見ものでした。ロリ優子さん的に。幼少時代のシーンでは、橋の上で絵を描く火村と、それに対して「あーそーぼ!」と声を掛ける優子さん、このシチュエーションが1期の紘と新藤姉妹を彷彿とさせますね。実際1期と直接話が繋がっている訳ではありませんが、こういう「1期を知っていると思わずニヤリと来る」シーンも2話以降増え、醍醐味の一つに。「どこかあなたに似ていて、懐かしい匂いがしたんです。」原作での優子さんの台詞ですが、彼女が紘を火村と重ねて見ていた理由が何となく分かった気が。「人は誰も最後は一人になる。それが肉親であってもなくても、いつか必ず離れ離れになる。だから俺は他人には期待しない。だから俺も他人には干渉しない。だから俺は他人に頼らず生きていける術を身に付けた。」火村の回想シーンでの台詞。施設から独立した後特待生として音羽学園に入学、トップの座を譲らない辺り、決して強がりで言っていた訳ではありません。これも幼いながら多くの別れを経験してきた彼だからこそ言えるもの。優子さんの告白シーンは赤・黒・白の3色だけで描かれたカットがとても印象的でした。火村の悲しい思い出、赤い時計の夢。火村が優子さんに冷たく当たってしまったのは、彼女に震災で亡くした妹・凪の面影を感じたから。茜のデザインが原作と違い優子さん似に変更されていたのにはそんな意図があったのですね。徐々にヤンデレの片鱗を見せつつある優子さんが素敵過ぎて堪らん><「火村先輩はね、私の初恋の人なんですよ。私の初恋はね、まだ終わってないんですよ。夕君。私が忘れさせます。私が、あなたの悲しい思い出を消し去ります。」 【現在】ミズキが久瀬さんに告白しました。過去編同様、ヒロインが告白するだけでそれ以外の進展は特に無し。尤も、恋愛物の作品においてヒロインの意思が明確になるのは大きな進展ですけどね。優子さんは10年間の募る思いを、ミズキは2日間の募る(?)思いを。全ての人間関係を清算しようとしている中突然告白されれば、そりゃ「参ったな」って話ですよね。モテる男も辛いんです。そんな2話一番の見所は蓮治の裸姿。ごめんなさい。冗談です。「音楽室でヨハン・メルツェルの娘と出会ったのが切っ掛けかな。彼女は性格は地味で糞真面目で、でも誰に対しても平等だった。それが、俺の初恋だった。彼女は色々なことを教えてくれた。正義。秩序。世の中の厳しさ。やがて俺は、彼女が1815年生まれだと知った。」彼女の名前はメトロノーム。中々洒落たことを言いますね。地味で真面目で、誰にでも平等で。しかし久瀬さんの心臓は他の誰とも平等、とはいかないようです。蓮治の裸は冗談にしても、メトロノームを心臓に例えたこのシーンは本当に見もの。何気に5話時点で一番お気に入りのシーンだったりします。こんな演出を思い付くだけでも凄いのですが、こんな斬新なシーンを突然挿入しても違和感を感じさせないシャフトの構成力は流石としか。ちょっと調べてみたのですが、M.M.とは速さを表すテンポ記号「Maelzel's metronome」の略、ラルゴとは速度記号の一種だそうで、台詞中にあるように「ゆるやかに」という意味なんだそうです。音楽用語と心電図用語を組み合わせた台詞回しも巧み。心拍数60、正常値。M.M.60、ラルゴ。正常。同調律異常無し。幅広くゆるやかに。久瀬君?今のところ、遅れてるよ?様無いね。君のメトロノームは本当に音楽家の心臓かい?君の心臓は本当に音楽家のメトロノームかい?カッチ。カッチ。カッチ。トクン。トクン。トクン。もう直ぐゼンマイ解けるよ?解けたゼンマイ誰が巻く?カッチ。カッチ。カッチ。トクン。トクン。トクン。刻むリズムは、残った時間。以上です。過去では火村と優子さん、現在では久瀬さんとミズキ。2話目でカップリングも明確になりました。ミズキの歌うエンディング曲も流れて、いよいよこれからといった感じ。1話2話はまだ序章、これからどんどんストーリーが進展して行きます。流石に長文レビューなのでどうしても更新スピードは遅いですが、なるべく早く最新話に追い付けるよう頑張りますので宜しくお願いしますー。
Nov 1, 2008
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どうも、またまた1ヶ月間ご無沙汰しておりました。ナスビです。言い訳がましいようですが、リアルの方でもそれはまぁ色々とありまして。ブログ開始から3年半を迎える切りの良い(?)11月からまた再開です。そろそろ安定して更新できれば良いのですが…3日坊主にならないように気を付けなければ。で、その手始めに書くと言いつつ堪っていたef2期のアニメレビューでも。結局は単なる自己満足でしか無い訳なんですが…もし時間が許されるのであれば、流し読みでも良いので是非読んで頂ければと。蓮治と千尋の物語をメインに、紘とみやこ、景の三角関係を描いた1期「memories.」。昨年10月から12月にかけて放送された1期ですが、それで「ef」という物語が完結した訳ではありません。この2期ではefの物語の核心に触れる、火村夕と雨宮優子の2人による“過去”、そして久瀬修一と羽山ミズキの2人による“現在”の2つの章で物語が展開されます。過去と現在の各パートが所々で入り乱れているので、原作未プレイの人は少し分かり辛いかも。なので、ここでは過去と現在の2つに分けてレビューする形で書いて行きたいと思います。一応ネタバレは控えるつもりですが、うっかりネタバレしてしまったらその時はご愛嬌。それでは長くなりそうですが、時間と根気のある方は是非ともお付き合い願います。「音羽」という名の二つの街。焼けた瓦礫の上に築かれた本物の街と、平和で美しい大地にその影を映した偽りの街。辛い過去を糧に、多くの不幸を礎に。日々紡がれる営みで、街は人という輝きに包まれる。本物の街の偽りの影。偽りの街の本当の自分。繰り返す想いと、時間と空間が隔てた、その先に求めるそれは――火村の台詞によってその幕が切って落とされた「melodies.」本編。その台詞回しや火村の影にキャラクター達のシルエットが流れていく演出から、「memories.」最終話の優子さんの台詞を踏襲しているように思えます。ただ何より驚いたのが、冒頭でいきなり「ef最大のネタバレ」をしてしまったこと。中盤での蓮治の台詞でより明確になる訳ですが、本編開始2秒で“「音羽」が2つある”ことをばらしてしまって良かったのかどうか…。個人的に原作をプレイして一番驚かされた部分でもあるのでちょっと複雑な気持ち。初見の方の意見も是非聞いてみたいものですね。「想えば、それが始まりだったのかも知れない」efの象徴とも言える紙飛行機から物語りは動き始めます。10年前、学生時代の火村と優子さんの再会。優子さんにとってそれは紛れも無い「再会」だったのですが…火村と優子さんの関係は2話にて明かされることになります。「火村夕さん。私、今でもあなたのこと。憎んでいます。」■オープニング1期では2話ラストにて初めてオープニングが流れた訳ですが、今回2期では1話Aパートのラストで流れるという形に。思えばefにここまで惚れたのも2話ラストの衝撃が大きかったのかなぁ。1期を見ていた人なら誰もが期待していたはずのオープニングは、曲・映像共に1期と同等、もしくはそれ以上のクオリティ。流石はシャフトと言ったところでしょうか。所々に見られる鉛筆画(凪を意識?)や、サビに入る直前の「eternal feather」「emotional flutter」「euphoric field」「ever forever」そして「ebullient future」と、ef歴代テーマ曲の曲名が表示されるカットは個人的にかなり鳥肌もの。ミズキと優子さんが羽根になって消える演出はやはり最終話で変更されたりするのでしょうか。キリストを意識してのものでしょうか、十字架に掛けられている火村も印象的でした。うん、何度見ても感動。 【過去】Aパートは過去編から。火村と優子さんをメインに、過去編では学生時代の久瀬や紘の姉である凪も登場です。凪は2期で初登場となる訳ですが、美術室で裸になって自分のラフデッサンをしていたり、画材を買うにも一人で買い物ができなかったりと、色々とずれた性格の女の子。自覚は無いものの火村のことを意識しているようで、優子さんの登場でちょっぴり焼き餅を焼いている様子。そして1期でのミステリアスな雰囲気とは相反する性格の、学生時代の優子さん。火村のことを「お兄ちゃん」と呼ぶように、10年前の彼とは親密な関係にあった彼女ですが、火村には「あの頃を思い出させるな」という理由で拒絶されてしまいます。「大変だねぇ。芸術は大変だ。芸術に携わる者も、その周りの人間も、分け隔てなく巻き込んでいく。だから火村君?君も巻き込む側になると楽だぞ。」美術部顧問の雨宮先生の台詞。絵の才能のある火村を美術部に入れようと口説き続ける雨宮先生と、絵には興味ないと言い張りそれを拒否し続ける火村。芸術が人を巻き込むというのは主に美術の凪と音楽の久瀬のことを指している訳ですが、そう考えるとこの台詞はどこか納得させられるものがあるかも。「ラフデッサンは裸婦が描くものじゃない!ラフを描くものだ!」美術室で裸になり自分のラフデッサンを描くという、一女の子としてどうかと思う行動に突っ込む火村。「夕がジョークを言ったのは初めて聞いた」と凪も驚くように、火村のイメージとはかけ離れた発言に唖然。服を着ろ、とご尤もな意見を訴える火村ですが、ちゃっかりパンツ掴んでるんですね。凪が下着を穿くシーンはある意味1話最大の見所だと思います。はい。 【現在】Bパートではミズキと久瀬さんをメインとした現在の章。Aパートでもちらりと火村さんと久瀬さんのやりとりがありましたね。大沼監督も仰っていた通り、火村さんと久瀬さんの男のアダルトさがまた良い味出してます。さて、こちらでは1期でも脇役ながらも景の後輩として登場していたミズキが主役となっていて、進学の推薦を貰って暇を持て余していた彼女が従兄の蓮治のもとを訪れたところから始まります。Bパート冒頭で寝ぼけたミズキが「ここどこ…?」と蓮治に訊ねると、あっさり「オーストラリア。」と答えてしまったのがあまりにも衝撃的。本編でばらされてしまえばネタバレも何もあったもんじゃありませんが、蓮治達の住んでいる“音羽”が実はオーストラリアにあった!なんてことがまさか1話でばらされるとは…しかし大沼監督のことです、演出次第で更なるサプライズもあり得るかも…期待しています。他にも、場面ごとにころころ変わるミズキのコスプレなんかが地味に見所。1期でも千尋の学校潜入に一役買った久瀬さんの女子制服コレクションがまた拝めるとは(笑)そして久瀬さんの部屋に飾られている彼のもう一つのコレクション「仮面」。TPOの説明にも使われた仮面も単なる飾りではなく、怖さの演出をより引き立てています。「俺も生の方が好きだけどね。…ゴムより。」プロの演奏家である久瀬さんの家を訪れたミズキ。本物のバイオリンを見て演奏をせがむミズキですが、ある理由から断られてしまいます。そこで「生(演奏)が良かったのに」と言うミズキに対し久瀬さんが返した台詞。…ご尤もなご意見ですね(笑)凪の下着姿といい久瀬さんのゴムより生発言といい、1話からエロネタ下ネタ多し。efらしくない…と言えばそうなんですが、これ原作は普通にエロゲですし…ねぇ。ミズキが最初に久瀬さんを見たときに京介が連想されていましたが、京介といい久瀬さんといい、efの男キャラにはどうしてこうもプレイボーイが多いのか。「『フェルマータ』…程よく伸ばす。程よくって…いつまでだ…!」薬が消えたり久瀬さんの身体の中心にヒビが入る演出から、初見の人でも大方予想はつくと思いますが…声優さんの演技も相俟って、苦しむ久瀬さんがとてもリアルに感じられます。久瀬さんはefの人物の中でも一番明度に差があるキャラですね。ここでいう『フェルマータ』はAパート冒頭での火村さんとの会話から拝借したものでしょうか。音楽記号で「程よく伸ばす」という意味なんですね。大沼監督は1期を1話で切った人が多かったことを真剣に悩んでいたそうで、2期1話では2話以降も視聴者をより惹き付けるための構成を意識した、とのこと。ラストにして中々インパクトのあるシーンでした。 やはり随分と長くなりましたが以上で。久々のアニメレビューともありどうにも纏まりが無いような気がしますがまぁ気にせず。結局は自己満足なので、ね。作中の根本的な雰囲気は変わっておらず、個人的には期待以上の1話でした。1期では出番が少なかった優子さんですが、2期でその過去がどう描かれるのか…演出や原作には無かった細かなエピソードもあり、原作を知っている身としても今後の展開がとても楽しみ。このレビューを書いている時点で既に4話まで放映されているので、5話に間に合わせられるよう今後のレビューもなるべく早く書き上げたいと思いますー。
Nov 1, 2008
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今日放送の遊戯王5D's27話よりOP・EDテーマが変更になると聞いて楽しみにしていたのですが、こういう日に限って文化祭の開催式やら準備やらで遅くなるもので、終了後速攻で帰宅、放送開始直前になってようやく家に着くことができたのでした。取り合えずスレで拾ったキャプを6枚、貼って置きますね。エンディングから。で、肝心のオープニング・エンディングなのですが。まずはOPテーマ「LAST TRAIN -新しい朝-」、歌うのはknotlamp。歌手の方は全く知りません。曲はキズナよりは良いかなー程度ですね。個人的には。映像は曲以上に良かったと思います。新キャラも沢山出て、これまた随分と雰囲気変わって。見所は序盤の爆発するシティと龍亞の後ろにいる機械のドラゴン、ラストのCGで描かれたスターダストとレッドデーモンズでしょうか。龍亞のドラゴンは何やら《パワー・ツール・ドラゴン》という名前らしく、ドラゴン族はなく機械族のようで、5龍の内には入らないみたいです。龍亞がシグナーなるかどうかは分かりませんが、デザイン的にはいかにも龍亞らしいカード。CGドラゴンはアニメツアーでお披露目されたそうですね。本編ではOPだけなのかな?そしてまさかターレットウォリアーがオープニングで拝めるとは…あのダサさは異常w続いてEDテーマ「CROSS GAME」、歌うのはアリス九號.。ヴィジュアル系は全然分かりません><というかアニソンしか分かりません><Kraもそうですが、やっぱ最近は多いですね、こういうの。曲は凄くカッコよかったと思います。前のSTARTも好きだったのですが、並ぶかそれ以上でした。OPでも出ていたM字マーカーの少年が最後のシグナーなんでしょうか。にしてもこのM字、どちらかと言うとコロコロのホビー漫画かなんかに出てきそうなキャラデザだな…5龍が並ぶシーンではパワーツールとは違う生身の龍が出ていたり、龍亞が龍可を護っているカットがあったり、ラストでは飛行機(?)が海に墜落していたりと、意味深なシーンが幾つも散りばめられていました。どちらも期待以上で何より。「光なき世界 ダークシンクロ 氷結のフィッツジェラルド!」本編も1クールに及んだフォーチュンカップも遊星の優勝でようやく幕を閉じ、新展開へ。サブタイトルにあるように、今週の目玉はやはり「ダークシンクロ」でしょう。遊戯王ってホント「ダーク」って単語好きですよね。で、これがまた曲者で、チューナー以外のモンスターのレベルからダークチューナーのレベルを引いたレベルのダークシンクロモンスターを召喚する、というものなんです。本編ではレベル3《ブリザードリザード》にレベル8のダークチューナー《カタストローフ》をチューニングし、レベル-5のダークシンクロモンスター《氷結のフィッツジェラルド》を召喚しました。「闇と闇重なりし時、冥府の扉は開かれる。光なき世界へ!ダークシンクロ!!」もういかにも中二って感じのフレーズですね。こう、遊星が「光指す道となれ!」としきりに言うもんですから捻くれて「光無き世界へ!」なんて正反対の台詞言って見ました的な。で、肝心の効果がこちら。このカードを特殊召喚する為には、自分フィールド上に存在する「DT(ダークチューナー)」と名のついたチューナーのレベルを、それ以外の自分フィールド上に存在するモンスター1体のレベルから引き、その数字がこのカードのレベルと等しくならなければならない。このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。戦闘によって破壊され墓地に存在するこのカードは、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、表側守備表示で特殊召喚する。バトルフェイズ終了時に、このカードを攻撃したモンスター全てを破壊する。真っ先に思いました。これはOCG化しない。いやまぁ、アニメで見る分には面白いし、在り来たりだけどマンネリしないから良いのですが、これは実際使えるとなるとただでさえややこしいOCGのルールを更にややこしくするだけですよね。アニメの展開的にこういうのは面白い要素ではあるのですが、OCGとは割り切らないと。寧ろ遊星が使った《調律》の魔法カード、あっちをOCG化して欲しいです。って強すぎですか。他にデュエル中の地味な見所と言えばジャンクウォリアーの召喚バンクフルバージョンでしょうか。久々に見たなこれ。あ、そう言えばフィッツジェラルド、氷結界とは何の関係もありませんでしたね。ちょっとがっくし。取り合えず以上で。遊戯王5D's、どんどん面白くなってる気がします。OPもEDも申し分無いし、3クール以降も毎週水曜が楽しみですね。久々にアニメ遊戯王について語ったなぁ。
Oct 1, 2008
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さーて、放送開始まで1週間を切りました、「ef - a tale of melodies.」。放送1週間前の昨日にはtvkで特番が組まれたりと、ef2期への期待は高まるばかりです。放送局はtvk、KBS京都、サンテレビ、後にAT-Xのみと少ないですが、見れる範囲内の方は是非。独自性が強いのでかなり好みの分かれる作品ではあるのですが、好きな人はとことん好きになっちゃう、そんなアニメだと思います。 もう4日前の買い物ですが取り合えず。26日に発売された、ef関連商品を2点。新作カットを含む1期の総集編DVD「ef - a tale of memories. ~recollections~」と、1期最終話で使用されたエンディング曲「悠久の翼 07.mix」のシングルCDです。総集編DVDは2期を控えたこの時期に持って来いの代物。先週tvkでの1期再放送が終了したばかりですが、思えばこの再放送開始が2期への布石だった訳ですね。CDの方は我らが優子さんの歌う原作前編OP・悠久の翼のアレンジ「07.mix」と、アニメ1期OP・euphoric fieldのアレンジ「live Re-mix」、更に1期のEDとして使用されたキャラクターソング3曲を纏めてアレンジした「Three arrows NSR.」が収録されています。3曲ともリミックスですが流石は天門氏、どれも新鮮さを欠いておりません。ジャケットの優子さんふつくしいです><総集編DVDは蓮治と千尋が物語りを振り返るという形のためか紘とみやこの話の重要な部分が収録されていなかったり、蓮治と千尋の話でも11話~12話にかけてのラストスパートが簡略化されていたりと、続きは本編DVDで、的な内容ではありました。ただ御影氏の仰るとおり、2話のラストシーンが完全に別物になっている辺り既存シーンのアレンジも抜かりはありません。見返してみればこの2話ラストのOPへの流れが神アニメ認定の決め手にだったんですよね。あのシーンは何度見ても鳥肌ものでした。新作カットの方はコスプレやら目からビームやら完全にギャグに走っていて、これも御影氏の仰るとおり、一度見た人でも飽きの来ない構成になっていました。特撮の高山カツヒコ氏による実写爆破シーンは特に見もの。 ©minori/「ef」製作委員会そしてこのDVDのもう一つのポイントが、現在公式ページでもDLできる2期PVのフルバージョン。百聞は一見に如かずと言いますし、やはりこれは実物を見て頂いた方が良いですね。冒頭の久瀬さんのカッコよさは異常。マジで惚れるわ。映像と音楽のクオリティの高さは折り紙付きなので、後は本編がどうなるか、ですね。1期は原作とは微妙に差異がありつつも1つのアニメとして非常に上手く纏められていたので、2期も原作との相違点に期待。あぁもう、ホント楽しみですわ。とまぁこんな感じで。今期はCLANNADを筆頭に期待作が多い訳ですが、それらに全く引けを取らない作品であることは間違いありません。好みが分かれる、という言葉で言い逃れしてる感はありますけど、保証します!「ef - a tale of melodies.」放送開始まで後6日。もう何度でも言っちゃいます。楽しみです。凄く楽しみです。
Sep 30, 2008
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また少し間隔が空いてしまいましたが。この数ヶ月殆ど日記を更新していなかったのはmixiに現を抜かしていたから、だなんて口が裂けても言えない訳ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。10月からの新アニメはefやCLANNADなど個人的に期待作が多いので、いつまでも日記更新をサボってる訳にも行きませんね。再びアニメレビューに精を出す日々が始まる…!まぁ完全に自己満足なんですけどね。それがブログというもの。さて、久々の更新はフィギュアの話です。Amazonで予約をしていたのにも関わらず、「金欠だから」という安易な考えで予約を解除してしまう俺。ふと我に返り、それからは後悔の日々だったさ…そのキャラクター自体のカリスマ性とディテールの高さから店頭販売は望めない状況。月末は給料が入っているのを分かっておきながら何故予約を解除してしまったのか…!そんなグッドスマイルカンパニー版初音ミクがつい先日発売となり、この2日間、駄目元で幾つかの店を回ってきました。ヨドバシは川崎も横浜も×、ビックもアニメイトもゲーマーズも×、心当たりがあるのはあそこしかない…!ほのかな期待を胸に最後の砦・イエローサブマリンに突撃する俺。あった!あったよ!レジ前に並ぶ(と言っても残り2つだけでしたが)ミクの姿が!以前figmaミクを買いに行った時はイエサブも売り切れだったのですが、いやはや、こんなところで役に立ってくれるとは。 と言う訳でフィギュアと言えば恒例の簡易レビュー。今この手の中にグッスマ版ミクがいることが幸せでなりません!ミクと言うとどこか「カッコかわいい」というイメージがあるのですが、このミクはカッコいい2割かわいい8割くらいの割合ですね。つまりものすっごくかわいいんです。不純純粋どっちのキャラクター?覗き込むような微妙な上目遣いが堪らないフェイス、麗しくも凛々しくなびく翠色のツインテール、ミクのもつ“ロボット的”な魅力を醸し出す衣装の光沢、短過ぎるスカートから伸びるしなやかかつ肉感溢れるおみ足、正にこれぞ黄金間隔と言えよう、つい目を奪われてしまう絶対領域。それだけでも十二分にお腹一杯なグッスマ版ミクですが、このミクの何よりの魅力が大きく開いたノースリーブから覗く控え目な横乳と脇でしょう!むしろ購入動機の殆どが横乳と脇だよ!悪いか!と、どれを取っても完璧な出来栄えです。一度は諦めかけていたグッスマミク…手に入って本当に良かった!最後はカッコかわいくポーズを決める。ってミクさんミクさん、何かお忘れですよ!縞パンじゃないのが残念と言えば残念ですが、緑のリボンがシックなアクセントになってて非常に良いです。お尻の食い込みも半端じゃなく。ぱんつもシンプルながら気合の入った造型です。はい、見事なまでにみっくみくです。自在に動かせるfigmaも勿論良いのですが、こういった出来の良い完成品は被写体としても凄く優秀だと思うんです。 動かないものだからこそ構図を模索するのが楽しいんですよね。 …と、ちょっと写真家気取りで閉めてみた訳ですが。7月は小毬ん、8月はアリス、今月はミク、来月ははやてちゃん…と、思えばバイトを始めてから調子に乗って毎月のようにフィギュア買ってる訳なんですが…もう少し空間的問題に配慮して購入を考えないとその内部屋が本当に大変なことになりそうです。
Sep 28, 2008
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。 ◇, *⌒´`*、☆.ο. :゜ ◎::;! i! (((ノリ)〉 |☆。∂:o゜ 。○。 W!(i|゚ ヮ゚ノ|WO◇。☆ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪  ̄  ̄ |:◎: ☆。 |..Happy Birth Day!!.|☆。○..io.。◇.☆______| 。.: ☆ :∂io☆ ゜◎∂:.今年もやって来たでありますよ隊長!9月6日は毎年恒例、このみの誕生日でありますっ。柚原このみ…彼女は俺至上最高の嫁として君臨し続ける至高のキャラクター。当ブログは3周年、このみの誕生日を祝うのもこれで3回目となりました。いやはや、本当の愛は衰えを知らぬものなのだなぁと、改めて実感させられますね。これも毎年恒例の痛ケーキ!去年と全く同じ構図でごめんなさいっ。代わりに去年までは精々300円程度の1カットケーキだったのが、今年は奮発して少し大き目のシフォンケーキにレベルアップです。ネームプレートに名前を書いてもらうのも定番。と言うかこれをしなければあまり意味がありません。この勢いだと来年辺り本気で1ホール買って来るナスビが容易に想像できますね!…と、今年も無事誕生日を祝うことができました。リアルな話結局は単なる自己満足でしかないんですが、何と言いますか、やはりそこに夢がある訳じゃないですか。こうして好きな人のために何かをしてあげるって、この上ない幸せですよね!来年も再来年も、このみを愛する限り永遠に…。
Sep 6, 2008
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遅くなりましたが、コミックマーケット74レポートです。当初は15日から17日の3日間全てに参加する予定だったのですが、(主に金銭的な)都合により2日目は不参加に。結局初日と最終日の2日間に参加することとなりました。思えばこれが人生2度目のコミケ参加。初参加は2年前の夏、コミックマーケット70でした。あの頃はリアルに中2だったということもありお金も無く、思えば全然楽しめてなかったのだなぁと。それも今となっては軍資金も前よりは豊富にあり、ようやくコミケの真髄を知ることができたのだと思います。まぁ要するに「バイトできるって素晴らしい」ってことなんですが。夢が広がりんぐ。■1日目初日の目的は企業ブース。efで絶好調なminoriブースにてグッズを買い漁るのが目的です。最寄り駅から京浜東北線始発に乗り込み、高校の友人Oと大井町駅で待ち合わせ。りんかい線ホームに下りるとまだ殆ど人はおらず、最前列をキープすることができました。りんかい線始発を待つこと40分程。その頃には後ろは正に長蛇の列。と言うか人多すぎ。最前列だったので始発に乗ることはできましたが、大崎組がある程度車内を満たしていたのでぎゅうぎゅうです。閉所恐怖症の俺には堪えるぜ…!そんなこんなで国際展示場駅着。人の波に流されるまま、企業ブースを目指すため西3・4ホールの列へ。そこで駄弁ったり音楽聴いたり落書きしたりで時間を潰すこと4時間あまり。長かったような短かったような、でもやっぱり長かった時を経、遂に開場の時刻となりました。拍手ー。…と言っても拍手が起きてから優に30分は待たされた気がするのですが…消えるアクエリアス…マジで熱射病でぶっ倒れるかと思いました。思えばこの時が一番キツかったかも。さて、当初の目的通り、水分補給を済ませて一目散にminoriブースへ向かいます。友人Oにはみつみ美里氏の画集を手にするべくLeafブースに並んでもらうことに。しかしこの選択が友人Oを何より苦しめる要因になるとは…いやぁ葉っぱをナメてたぜ。そして3時間並んだ末にようやくminoriブース内へ。この時の列は入場待ちの列よりか楽に感じました。しかし何たることか、今回のある意味一番の目的だった千尋メッシュキャップが売り切れ!こればかりはどうしようもないなと諦め、友人の分も含めてドラマCDとテレカセットを購入。そこで友人に連絡を入れると、まだまだ買えそうな状態ではないとのこと。取り合えず友人のために飲み物を支給しに行き、彼の代理でブースを回ることに。その過程で僕の第2の目的である「ef三社テレカ」を揃えるべく、RONDO ROBEとフロンティアワークスも回って来ました。RONDOは列も無くそのまま、フロンティアもminoriの隣で長蛇の列を形成していたと思いきや僕が行った時には列も殆ど消化されており、ものの5分程度で買うことができました。これで無事恐ろしいテレカセットは三社とも揃えることができ、後は友人の帰還を待つだけです。…だったのですが、まだ買える状況ではないとのこと。これには恐れ入った。既にスペシャルパックは売り切れとのことで、通常版すら買えるか買えないか、何とも言えない緊迫感の中待つことに。そしてベンチで待つこと30分程だったでしょうか。列の進みは非常にローペースだったものの、最後は中々の進み様で思ったより早く戻ってきました。手にはみつみ美里画集が2冊!良くやった!何せ売り切れるか売り切れないか以前に買う前にコミケ自体が終了してしまうのではないかというレベルの問題でしたが、こうして今みつみ美里氏のこのみでハァハァできるのも全ては6時間も並んでくれた友人Oのおかげ。マジで感謝!現にコミケ終了の17:00になり買えなかった人達も大勢いたようで。ホント恐ろしいな葉は…。そんな感じで閉場ギリギリまで会場に居座り、初日は一応の目的を果たすことができたのでした。荷物も多いし袋もアレだし…帰りの電車での目線が痛かった…!「この湿気、ニオイ…戦場を思い出すぞ!」って何の罰ゲームだよこれww■2日目上記の通り2日目は金銭的都合でお休み。そもそもこの2日目の目的は1日目と同じくminoriブースでの無料配布。無料配布だけならと2日目に一緒に参加する予定だった友人に頼んでしまいました。こっちの勝手な都合で休んで、その上お使いまで頼むなんて…なんて酷い奴なんだ!おまけにminoriブースにあるガチャガチャ回して来てもらいました。みやこ、景、優子さん、ねこ天ゆうなの4種類コンプー。夕方最寄り駅のミスドで待ち合わせて頼んだ品を渡してもらいました。1日目のみつみ画集の時にしろ、ホント良い友達を持ったんだなぁとしみじみ。■3日目さーて、遂に最終日、3日目です。1日目は暑さが半端無かった訳ですが、3日目は曇りのため断然楽に。目的は七尾奈留氏のサークル「あいすとちょこ」です。1日目同じく始発組。今回同伴して下さるのはデジモン仲間のラリーゴさん…のはずだったのですが、徹夜による体調不良で待ち合わせ時間に間に合わないとのことで、急遽一人で参加することに。ラリーゴさんは結局午前で帰ってしまったようなので結果的には良かったのですが…大手サークルを目指すだけあり少々心細いです。一人で列に並び続けること4時間、10時半頃にようやく中へ。目指すは東A-28、「あいすとちょこ」!付いた頃には既に物凄い列になってました。何メートルあるんだよこれ…。でまぁ、健気に並ぶ訳ですが、列の消化が思ったよりは早く、長さの割りに1時間弱で入れました。ストラップとマウスパッドの付いたグッズセットがお目当てだったのですが、割とギリギリのところで売り切れてしまったらしく、購入制限の2冊だけ買って出てきました。グッズセットは残念でしたが、あいちょこ本が手に入っただけでも大収穫ですよ。凄く嬉しいです。その後島サークルを転々とし(結局何も買いませんでしたが)、途中友人と偶然にも奇跡の遭遇を果たし…することも無くなったので、今度は駄目元でみつみ美里氏のサークル「CUT A DASH!!」へ並ぶことに。あいちょこで驚いていた自分が馬鹿みたいです。比じゃねえこれは。会場の全長+半分くらいありました。何ぞこれ。まぁそれでも並ぶのがファンとしての礼儀ってもんで。列の消化はあいちょこ以上に早かったのですが、途中で突然の列解散。最初は状況が飲み込めずにいたのですが、ああ、売り切れたんだなと。その後は14時からのminoriブースでのえふメロらじお公開録音までの間企業を回ってました。公開録音は楽しかったですよー。ゆみこふの描く絵が芸術の域に達していたり、夕君役の遠近さんが太ももについて熱く語ってたり。足が物凄く痺れたけどね!そんなこんなで3日目も終了。今回はそれ程荷物も多くなかったので楽に帰れました。以上、3日間のレポートでした。長かった!言うまでもありませんが、物凄く疲れました。3日目はまだ良かったんですけどねぇ。1日目は本当に辛かったです。飲まないと喉が渇き、飲むと腹を壊すって状況ですよ?これは熱中症でぶっ倒れる人続出でも可笑しくないです。2年前はここまでじゃなかった気がするんだけどなぁ。何しろ初日の企業ブースは凄かったです。僕の並んでいたminori、そして友人を並ばせていたLeaf、何より凄まじかったのがminoriの隣に列を作っていたなのはブース。あそこは毎年伝説が生まれている程ですもんねぇ。定価の3倍で売ってくれとゲロ吐きながら訴えるオジサンとか、抱き枕争奪戦を起こすオジサンたちとか…これが戦場って奴ですよ。ええ。…ではここで戦利品の紹介を。ef関連だけでもかなり…って言うかefばっかじゃん! 1枚目はminori・ROND ROBE・フロンティアワークスの三社テレカ。各ブースを並ぶ効率が良かったからか、思いの他あっさり揃いました。合計8500円。写真の通りRONDO ROBEブースの凪さんセットに入っているシートに3枚収められます。後ろに移ってるのはminoriブースの優子さんセット。この優子さん可愛すぎです。2枚目はminoriブースの目玉、ドラマCDです。豪華ボックス仕様、ハンカチやらのぼりやらメールブロックやら色々入って5000円。3枚目はミズキテレカセット。お目当ての千尋メッシュキャップが買えなかったため代わりに購入。2000円。スリーブが非常に豪華なのですが、その時バッグが無かったばっかりに持ち手が汗で…orz4枚目は2日目のminoriブースでの無料配布シート。優子さん。やっぱ優子さん可愛いです。優子さんは夕君の嫁!無料。ef関連はこれに加えてガチャガチャで買えるキーホルダー4種で以上。 そして多分今回の一番の収穫が5枚目のみつみ美里画集。テレカとスティックポスターが付いているスペシャルパックは元々かなり量が少なかったらしく、それにあの列ともあり結局買えず仕舞い。しかしこれを今手に取ってこのみを眺めてハァハァできるのも6時間並んで買って来てくれた友人O君のおかげですね。本当に感謝。表紙のこのみがマジで可愛いです。半端無く可愛いです。限りなく可愛いです。あぁ最高。6枚目はこれまた大収穫のあいすとちょこ新刊「なつやすみ」。七尾素敵だよ七尾。九尾さんも勿論ね!そういや前回のコミケではef本だったらしいですね。欲しい…!はい、以上です。これに加えてクイーンズブレイドの設定資料集と七尾奈留デザインTシャツを含め、3日間で合計2万5千円以上は使ったことになります。これに交通費やら飲み物代やら含めると…うひゃー。しかし何だかんだで欲しかったものは殆ど揃ったし、それだけの出費に見合う収穫は確実にありました。1ヶ月のバイト代の殆どを叩いてしまった訳ですが、満足のゆく結果に終わって良かったです。さて、次は大晦日の冬コミか、はたまた七尾求めてサンクリか。どうなるか分かりませんが、こういうイベントは大好きなので次回も楽しみです。最後に、参加された皆様、お疲れ様でした!…夏の一大イベントも終わったことだし、そろそろ本腰入れて宿題やらないと…ですねっ。
Aug 18, 2008
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さーて、日記を書くネタが無いです。ジャンプ付録のウィクトーリア様の記事からかれこれ一週間、更新が滞っております。と言うのもですね、前に少し仄めかすように書いてましたが、今月15日、16日、17日の3日間、東京ビッグサイトにて夏の一大イベントがあるというのは、皆さんご存知ですよね?コミックマーケット74です。まぁ要するにそれに参加するということなのですが、何しろ出費が多くなるイベントなもんで。いつもなら買った本やらCDやらカードやらフィギュアやらを日記のネタにする訳ですが、コミケのためになるべく出費を抑えなくてはならず、ネタになる物を買う余裕が無かったということなんですよね。ええ。と言う訳ですので、何かをネタに記事を書かなくてはということで。今回は出費せずレビューを書くことのできる、アニメについてです。 これ。4月から放送中の「我が家のお稲荷さま。」の新EDです。実際に動画を見て頂ければ分かると思いますが、物凄く可愛いです。あまりにもハマリ過ぎてもう何十周もしてます。デフォルメキャラの可愛さも勿論、お面とかお祭りとか踊りとか、どれもがセンスよくマッチしてます。それとこれ、毎週見てる方なら一目瞭然だと思うのですが、キャラデザが全く違うんですよね。凄く原作タッチなんです。放電映像風味。アニメでキャラデザ全然違くて嫌って人も、これなら文句ないでしょ。まぁ、アニメ絵も原作絵もどっちも行ける俺は勝ち組って話なんですが。コウちゃんかわいいよチュッチュしたいよー。CD発売はいつでしょう。すっごく楽しみです。さて、コミケまで後3日。しかしどっかのバカが犯行予告とかするせいで荷物検査するそうなんですがどうなんでしょ。何せ1日に20万人弱が参加するイベントですから、まともにやってたら文字通り日が暮れると思うんですが…来週までバイトも無いし、取り合えずはそれまでゆっくり準備できそうです。参加2回目なものでまだまだ初心者ですが、周りに迷惑をかけずに楽しめたら良いなーと。起床は4時、こりゃあ過酷な3日間になりそうです。
Aug 12, 2008
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記事立てるのが少し遅くなってしまいましたが…近所のコンビニで無事に3冊確保です。週間ジャンプ。Vジャンプでウィクトーリア様の勇姿を初めて見て一目惚れ、愛用の天使デッキに入れられる日を心待ちにしておりましたっ。そのあまりにも素敵過ぎるイラストから無限収集しても良いのですが、今月半ばに控えているビッグイベントのためにお金を使うのはなるべく控えて…結局デッキ用の3枚だけに止めておくことに。ふつくしい…!ウィンちゃん然り、美少女とドラゴンの組み合わせのなんと素晴らしきこと!ドラゴンの部分もしっかりホイルされていて、カード全体がギラギラ光ってます。さて、「ウィクトーリア」と言うとローマ神話の勝利の女神なのだそうですが、イラストの構図にも元ネタがあるそうで。それがベルリンのシンボル・ブランデンブルグ門のヴィクトリア像。Wiki見て初めて知りました。こうして見るともろに意識してますね。馬じゃなくてドラゴンですが。ここまでイラストについてばかり書いて来ましたが、効果も中々優秀。相手の墓地のドラゴン族モンスターを蘇生できる効果は対ドラゴン族デッキでは勿論、流行のシンクロドラゴンに対しても力を発揮します。星屑やら黒薔薇やらは墓地に送られることで効果を発揮するので、奪うには持って来い。シンクロドラゴンに蘇生制限が無いのが救いですね。ただ、最近のダムドやら裁きやらが横行するこの環境から考えて、召喚条件を無視して~の一文があっても良かったような気も。去年のフォートレスの鬼畜さを考えてもそこまでやり過ぎではないと思うんですけどねぇ。あ、忘れがちですがロック効果も中々強力ですよ。マシュやジェルエンや愚者で事足りる気もしますけど。と言う訳で【ヴァルハラビート】に早速投入ー。無論3積みです。さてさて、気付けばもう直ぐ制限改定の時期ではありませんか。今月発売のVジャンプで公開されるんですよね。混黒埋葬次元融合は禁止、猫ダムド裁きアムホは制限、そして機械厨としてサイドラは是非とも解除して欲しいところ。コナミのことだからまーたとんでもない改定しそうで怖いですが、まぁ何と言おうと公式には逆らえないので、しっかりとした制限リストを作って欲しいですね。付録のトラゴエディアの効果も気になるし、21日が楽しみです。
Aug 4, 2008
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8月1日、お台場メモリアルです。デジモンファンの方々には最早説明不要の記念日ですね。デジモンアドベンチャーにて太一達一行が始めてデジタルワールドへ旅立った日。一デジモンファンとして、去年同様今年もお台場まで足を運んできました。誰ともなく第三台場に集うファン達…延べ50人以上。非公式でこれだけの人数が集まるのというのは流石と言う他ありません。年々この日にお台場を訪れるファンの数も増えているとか。さてさて、夏休みにお台場と言えばまず挙がるのがフジテレビ主催のお台場冒険王。ここ数年のお台場の定番イベントだった訳ですが、何やら今年でラストらしいですね。しかしまぁ、これと言って気になるイベントも無かったので結局スルーの方向で。入場料1500円はやはり大きいです。そんな訳でフジテレビを写真に収め、アクアシティのトイザらスでデュエルターミナルを回し…そのまま海岸沿いを歩いて約束の地、第三台場へ。おお、集まってる集まってる。最初知っている人がおらず中々輪に入れなかったのですが、ラリーゴさん一行が買い出しから戻って来てからようやく輪の中に。去年お会いしたrenzoさんとも再会し、デジモンソングをBGMにわいわい語ってました。僕の描いた絵やら撮った写真やらも沢山評価して頂いて。この集まりは前述したように非公式のものでこれと言って企画があった訳でもないのに、その場で会ったファン達が一緒に語ったり歌ったり氷鬼したりできるのはやっぱ凄いなぁと。今年は残念ながら見えませんでしたが、和田光司さんやスタッフの方々まで来られる年もあるのですから驚きです。さて、来てから既に5、6時間は経った頃でしょうか、照明一つ無いので辺りは真っ暗。夜9時を回った辺りでお開きになったのですが、帰り際にラリーゴさんが「また来年!」と叫ぶと、残っているメンバーからライトで反応があったりと、感動的(?)なフィナーレを飾り解散となりました。帰りはrenzoさんの車で品川まで送って頂きまして。本当に助かります…。車の中で聞いていたAiMさんの曲がエンディング感を醸し出していてしみじみ。とまぁ、そんな楽しい一日でした。やはりこれだけの人が集まるというのは本当に凄いことで、それだけ皆さんが「デジモン」という作品に強い想いを抱いているということなんですよね。生温いファンに話しても通じないようなコアな話を振って、それに共感してくれる仲間が大勢いる…デジモン好きで本当に良かったと、今だから素直にそう言えます。ああ、何て素敵な集いなんだろう…!そんなデジモンも去年で10周年、来年はアニメも10周年を迎えます。来年こそはアニメ関連で何か動きがあって欲しいところですが…氷河期の今だからこそ、感じられる温かさもあるのかも知れませんね。最後に、レインボーブリッジをバックに1枚。今日のベストショットです。…いやいや、結局ズドモンに進化できずメガシードラモンにやられてしまった丈先輩のデジヴァイスが漂着した…とか変な深読みはしないで下さいね!
Aug 1, 2008
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神羅万象チョコも早いものでもう4年目。2章から集め始めたので、これで2年の付き合いになる訳ですね。4月に冨嶽伝を挟み、遂に新章「神獄の章」に突入です。今まで3ヶ月ペースで発売され、4弾で1つの章が完結になりましたが、今回は冨嶽伝が入ったので3弾で展開することになるのでしょうか。まぁストーリーも相変わらずシンプルですし、尺的に困ることは無い…かな?しかしその時代設定が一癖あると言うか無いと言うか、2章で1000年後、3章でその3年後と来て今回は何と800万年後と言うのですから驚きです。小学生的発想過ぎる。ターゲット層がターゲット層なので仕方ありませんが。何やら700万年前に「羅震獄」なる異世界から地上界を侵略に来たという108匹の「羅震鬼」を封印した箱「神獄の箱」の封印が何者かによって解かれ…という話なのですが、やはり在り来たり感は否めませんね。2章のマステリオンといい、封印→解放の流れが本当にお好きみたいです。神獄の箱のモチーフは恐らくギリシャ神話の「パンドラの箱」。と言うとやはり「最後の希望」みたいなのがあったりするんでしょうか。そんな訳で今回、ちょっと味見程度に8パック買って見たのですが、「輝煌士マキシ」「礼靭将ミロク」「魂轟将ケルベーダ」「華艶将ホルスト」「翠澪将クレア」「勇者ジーク」「照徳神アフラノール」「スキャンサー」という結果になりまして。…まさか最初の8つで6種中5種のホロが揃うとは。結局フルコンプしようということになり、追加で1ボックス買ってしまうのでした。…どうやら同じアソートだったようで、最初の8枚は揃ってダブった訳ですが。残念ながらコンプならず。 取り合えずここで少しばかりカードの紹介。羅震鬼討伐の為地上界に降臨した若き神「輝煌士マキシ」と、「聖龍剣」の異名を持ち、羅震鬼根絶の為戦う「勇者ジーク」。目的は同じながら、ジークは天界人の力に頼ることに抵抗があるようで、手を取り合って戦う展開にはまだ成り得そうもありません。マキシは致命傷を負ったメリルに自身の魂の一部を分け与えて救ったそうですが、その影響でメリルが傍にいないと本来の神の姿に戻れなくなってしまったとか。まだカードは所持していませんが、マキシウスの形態になるにはメリルが必要不可欠と。800万年後のこの世界では各部族の血もより一層薄れ、角や尻尾といった特徴はおろか種族も完全に「人間」に。ストーリーは良くも悪くも神羅らしさを感じさせますが、世界観自体は今までの神羅とはちょっと違った雰囲気ですね。 そしてこちらがマキシと対峙することとなる羅震将の4人。地上界の人間とは打って変わって、こちらは逆に各部族の特徴を備えているようで。羅震鬼を分類する4つの種族も「雷角属」「鋼牙属」「炎翼属」「氷鱗属」と、各部族の属性と特徴を合わせた名称になっている辺り、意識されているなぁと。また、その名称も礼靭=雷迅、魂轟=金剛、華艶=火炎、翠澪=水零と、2章の主人公達4人の異名と同じ読み方になっています。この4人はやはりマキシと戦う訳ですが、揃いも揃ってマキシの精神だの武力だの勇姿だの賢慮だのに惹かれて仲間になるという超展開。この辺りはやっぱ神羅らしいですよねー。そんなお茶目な羅震将、中でもケルベーダがお気に入りです。エドガーとかタイガとは違って、あんまりバカっぽくないというか(笑)クレアも中々可愛いですけど、やっぱシズクちゃんは超えられませんね。とまぁそんな感じで。新章突入、マキシの雰囲気からも今までの神羅とは違ったイメージがありましたが、良くも悪くもやっぱり神羅なんだなぁと思わせる点も多く、個人的には好印象。神羅にストーリー性を求めるのは野暮な気もしますが、神獄の章、そこそこに楽しめそうです。リストを見るに、残るは「鬼吼神マキシウス」「飛雷震」「ゴウジャ」「ゲルニガス」の4枚のみ。マキシウスも箔押し版は最初から期待していないので、ちょちょいと集めちゃいましょうかねー。おまけ。畑が俺を呼んでるぜ!
Jul 14, 2008
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ひだまりスケッチ×365第2話です。1話では原作の1話、ゆのがひだまり荘にやって来たばかりの時期のお話でしたが、1期同様時系列シャッフル式なので、2話では1年近く飛んで2月のお話。2月と言えばバレンタイン?いえいえ、そもそもレギュラーの男性キャラが校長先生しかいないじゃないですか。ひだまり荘の皆にとってバレンタインは縁遠い日なのかも。沙英さんの妹・智花ちゃんの高校の合格発表の日です。それを心配していた沙英さんは朝からソワソワ。智花ちゃんに対する沙英さんの不器用な反応が見ていて面白いです。新谷良子さんのこういう落ち着いた声もまた素敵ですよねぇ。GAのミルフィのイメージが強過ぎなのか、最初はどうも慣れなかった訳ですが。新谷さんも勿論ですが、でもやっぱくぎゅの声が一番だね!智花ちゃん合格おめでとう!一方、ゆのと宮子は一年前の自分達を思い出してしみじみ。時系列的には1年前のお話ですが、話数的にはたった1話前のお話なんですよね。それを狙って敢えて2話にこのお話を持って来たのかも。ゆのが引っ越してきた日、宮子とヒロさんと3人で描いた兎の絵の話。リアル路線なヒロさんと、デフォルメテイストなゆのっちと、独特の美的センス炸裂の宮ちゃん。「今見るとまだまだですなぁ」この気持ち、同じ絵を描く身として良く分かります。いや、宮子の美的センスは良く分かりませんが。当時この程度で満足していた自分を思い出すとマジで死にたくなります。逆に前の自分と比べて明らかな進歩があると逆に小躍りしたくなってきたり。そしてそのまた1年後に今の絵を見ると死にたくなって…まさに無限ループ!でも、そこがまたお絵描きの真髄。こういう美術的なお話も含めてひだまりには惹かれるものがあったんでしょうね。きっと。 そして今週最も取り上げたいのはやはり校長先生でしょう。バレンタインに浮かれる乙女・吉野屋先生に対し「乙女である前にあなたは教師なんですよ!」と忠告しつつ、吉野屋先生にチョコをあげないと言われると「えっ!?」とショックを受けていたり…花壇の隅で縮こまっていたりと、かなり引き摺っているご様子で。校長ってこんなキャラでしたっけ?wところで桑原先生の「他にチョコあげる人いるの?」発言ですが、最初に書いたように他にチョコあげるキャラ自体がいない件。吉野屋先生可愛いです。校長先生も可愛いです。 で、今週の締め括りは鍋ですよ鍋。でもその前に、こたつでぬく~。こたつで暖を取りながら皆で鍋を囲んで…これぞ和みの極み!冬はやっぱりこれに尽きますよねー。…鍋類はあんまり好きじゃないんですが。宮子のにゃんこの手とか、文字通り白滝を結ぶ沙英さんとか、「ちゃんこ鍋」「ごっちゃんです」「のこったのこった」と、ヒロさん禁句の3連発とか、これは原作でもかなり好きなエピソードだったりします。しかし、エンディング後にもヒロさんいじめのお相撲ネタは続く訳で…「夜中に四股を踏んでいる「違いま~す!」の件がw次回予告まで楽しませてくれるひだまりスケッチでしたー。では最後に、皆のへちょ顔キャプー。和む。
Jul 11, 2008
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5月末に「ef - the latter tale.」が発売されてから早いもので1ヶ月以上。2部に亘る原作がようやく完結したと思えば、先月末に早くもアニメ2期の制作が決定、秋から放送開始予定だそうで、エロゲ原作アニメとしては異例のスピードで企画が進んでおります。さて、そんなlatte taleの余韻に浸りつつ、2期の放映に先駆けtvkで1期の再放送が始まりました。efは1話で切ったという人が多かったようなので、2期の前に再放送してくれるのは嬉しい配慮。見ていた人は2期に備えてのおさらいに、見ていなかった人はこれを機に是非。そこで今週から1クール、折角の再放送ということなので、以前書き溜めたレビューを再編集して掲載して行きたいと思いまして。これからまた長文感想ラッシュになる訳ですが、どうかお付き合いお願いしますー。それではef - a tale of memories.第1話「eve」、レビュー開始です。■広野紘、宮村みやこまずは全4章に亘るefの物語の第1章を飾る、紘とみやこの物語から。学生でありながらプロの漫画家である紘。漫画の内容に行き詰った紘は、取材として音羽の街の教会へ向かいます。そこで出会う、ミステリアスな風格漂う不思議な女性・雨宮優子。取り合えず優子さんについては後で触れさせて頂くとして。教会の前で紘はみやこと出会うこととなります。引ったくりに襲われたみやこがたまたまそこにあった紘の自転車を勝手に借りていくという、教会だからといってロマンチックさの微塵も感じさせない、そんな出会い。紘が追い付いた先には、粗大ゴミと化した愛車と道の真ん中で倒れるみやこの姿が…。焦って救急車を呼ぶもみやこはその場であっさりと目を覚ましてしまいます。もう一度引ったくり犯を追いかけようと試みるも、敢え無く失敗。実は財布には大してお金も入ってなく、携帯にはおばあちゃん家の番号しか入ってなく、バッグも買い替え時だったとの事らしく、これまたあっさり諦めちゃいました。そんな掴み所の無い性格の女の子・みやこ。ひろひろとみやみや、お互い可笑しな名前のカップル。とても初対面とは思えない、仲の良い二人の男女はどこへ向かうのか…。 ■堤京介、泉絵美映研部員の京介と、その交際相手であり映研部長である絵美。カメラマンである京介は、クリスマスの街並みを写真に収めています。そんな中、街頭で通りすがった女の子に何か惹かれるものを感じる京介。それが彼が始めて見た、新藤景の姿なのでした。「また?またなの!?」という絵美の台詞から、京介のプレイボーイさが伺えます(笑)アニメではあまり詳しく描かれない2章の物語ですが、その代わりか紘とみやこの物語において終盤で少し重要な役割を担うことに。6話以降の景との絡みが見所です。 ■麻生蓮治、新藤千尋「僕はずっと思っていた。いつか自分が特別な人間であると言われる事件があると。いつか、自分には才能があると認められる何かが見付かると。ずっと昔から僕の頭の中には、お姫様を守り、幾多の戦いを乗り越えるナイトになった、僕がいた。…でも、そうなるには間に合わなかったなぁ…どうしようかな」1話冒頭は蓮治と千尋の出会いから。一応このアニメのメインは蓮治と千尋の2人みたいです。3章の物語で、実は原作が発売されてからまだ1ヶ月ちょっとだったり。原作よりアニメが先行した訳ですが、原作との相違点を探すのもまた一興かと。上の台詞は蓮治が冒頭のシーンでぼやいていた物。何だか割りと共感させられる部分があるのですが(笑)そんな中二病患者の彼の日課は、誰もいない無人駅で一人で本を読む事。が、その日は既に先客がいたのでした。それが新藤千尋との初めての出会い。「帰りのホームルームで、進路希望調査のプリントが配られた。子供の頃に見るような未来の夢ではなく、具体的な将来を決めて来いという事だ。“お姫様を災いから守って戦う王子様になりたい”そんな夢を書いても良い歳は、とっくに過ぎていたし…。そうなるには間に合わなかったなぁ…どうしようかな」Bパート冒頭でも蓮治の中二臭さがむんむんとしてきます(苦笑)そんな訳で無人駅で千尋と2度目の邂逅を果たす蓮治ですが…。初見の人でも雰囲気で掴めると思いますが、千尋は少し訳ありなんですよね。それは2話のラスト(神アニメ認定の決め手となる訳ですが)で触れさせて頂くとして。たった3度会っただけで千尋に抱き付かれたりと、蓮治も嬉ながら困惑している様子。いつも一人で空を見上げてるだけだった千尋が蓮治に惹かれた理由は、蓮治の「またね」という一言にあったのです。昨日の私から、今日の私へ。 ■火村夕、雨宮優子efの物語の中核を成す2人。優子さんも夕も、教会で誰かを待っているというのですが…そんな2人の役割は、若い男女達に「大人の意見」を忠告すること。アニメではそれ以上は描かれないので、2人の過去は秋から始まる2期を待つとして。今後も様々なシーンで現れては意味深な言葉を残していってくれることでしょう。 ■背景この作品を見る大きな切っ掛けになった背景画。雲模様や月と夜空、教会のステンドグラス等、どれをとってもとても芸術的でした。中でも空の描き方は特徴的。原作ムービーの新海誠監督の特徴を巧く盛り込んでいます。また、シャフト制作は伊達じゃなく、実験的とは言えど斬新な演出が随所に見られます。メールの件名の「絶望した!」や、飛んで来たチラシの裏に書かれていた「nice boat」、こなたとあきら様による東方風なゲーム等、微妙なパロディの入れ方もお上手で(笑)一見手抜きに見えるもそれがまたお洒落だったり、演出面だけでも見る価値はありだと思います。特徴的過ぎる故、好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、と意見が分かれるところではあるのですが。それでもアニメとしてのクオリティの高さも確かなもの。と言う訳でお気に入りの背景シーンからキャプ。 以上、ef第1話レビューでした。1話ではメインキャラを大方出しておいて、作品の雰囲気を感じてもらうと言ったところ。まだまだ序章、物語は2話以降で動き始めることになります。1話で気に入られた方は勿論、そうでない方も2話以降できっと好きになるはず。どうか1話で切らないで、是非とも最後まで見て欲しい作品です。12話のラストシーンではきっと涙が止まりませんから(笑)やはり長文になってしまいましたが、以上、シャフト信者のナスビがお送り致しましたー。
Jul 8, 2008
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おかえりなさい!うめてんてー!「はじめまして!うめてんてー」なんてサブタイトルですが、あぁ、何だろうこの懐かしさ…!寧ろ「ご無沙汰してます!うめてんてー」な勢いの中、「ひだまりスケッチ」が帰ってきました!今期アニメ一番の期待作「ひだまりスケッチ×365(さんろくごー)」。昨年1月にアニメ化され、1年半のブランクを経て第2期がこの夏遂に放送開始です。「365」のタイトルの示す、ゆの・宮子・紗英・ヒロの4人の1年。そしてひだまり荘での温かい人間関係をどう描くのか…この1クール、ハイテンションでレビューして行くのでどうぞ宜しく! わっしょいわしょしょい!まずはオープニングから。これだけで満足しちゃうぐらい、元気で明るいオープニング曲です。曲名は「?でわっしょい」。「スケッチスイッチの方が良い」とかぼやきつつも、既にわっしょいわっしょい脳内再生が止まらなくなってる件wこの雰囲気、やっぱひだまりだなぁ。もう皆大好き。それでは本編レビューを。第1話の内容は原作1話のもの。初見の方にも優しい構成になってます。時系列シャッフル式なので気になりませんでしたが、そう言えば1期では1話の内容やってなかったんですよね。絵もより原作タッチになってる感じで、それにシャフト独特の演出が見事にマッチしてます。期待通りと言うか、期待以上でした。色々磨きが掛かってます。銭湯の富士山には思わず笑っちゃいましたがw(※1期10話参照) 良妻賢母・料理上手。101号室居住の2年生、ヒロさん。才色兼備・博学多彩。102号室居住の2年生、紗英さん。天真爛漫・単刀直入。202号室居住の1年生、宮子。家内安全・一生懸命。201号室居住の1年生、ゆの。この四字熟語紹介文は原作1巻のカラーページのものですよね。第1話の流れとしては、ゆののやまぶき高校受験から始まり、ひだまり荘への引越し、そして宮子、ヒロさんとご対面ー、という感じ。ゆのの入浴シーンは1期同様お約束。今回は宮子も一緒です。大胆に大また開いてます。さて、今回の1番の見所と言えば、「ゆのっち」「宮ちゃん」と初めて呼び合うシーン。体育館(?)らしき空間に沢山の×がゆの目掛けて飛んできて、ゆのの真上の天井を貫いてそこから光が射し込むシーンです。語彙力の無い僕には上手く説明できないので実際のシーンを見て頂く他無いのですが、シャフトらしいと言うか流石新房監督と言うか、このシーンだけでも目を見張るものがあります。1話から良く動いて好印象。ノー・モア・富士山とは言ったものですが、これなら最後まで安心ですね(笑)はい、取り合えずこの辺で終了ー。4コマ漫画原作だとどうも感想を書き難いのですが、ひだまりは特に雰囲気を楽しむアニメだと思うので、見てない人も気が向いたら是非見て欲しいです。上でも書いた通り原作1話からスタートなので1期を見てない人にもお勧め。やっぱひだまりは良いです。癒されます。和みます。と言う訳で締め括りに1枚キャプー。ゆのっちも宮ちゃんも可愛過ぎるよぉぉ><
Jul 4, 2008
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試験の結果が今日で全教科、帰って来ました。いやぁ、中学とは問題のレベルが段違いなのは勿論のこと、やる気も無かったので当然と言えば当然なのですが…非常にまずい点数が並んでおります。最高点の理科79点、次点の数学A69点以外は全部平均点を下回り、数学Iでは何とクラス最低点を記録してしまいました\(^o^)/因数分解が分からなさ過ぎて“困”数分解になってます。困ってます。いやいやいや、こんな冗談を言っていられる余裕なんてありません。こんな調子じゃ大学進学どころか2年生に進級すら出来ない気がしてきた… まぁ、済んだことをいつまでも悔やんでいても仕方ない訳で。前回の記事に書いた通り、今回は購入記録みたいなものを書いて行こうと思います。では今回のお買い物内容を。ひだまりスケッチより、ひだまりラジオのOP・ED主題歌「ゆめデリバリー」と、夏期より放送予定の2期・ひだまりスケッチ×365の記念ファンディスクです。価格は¥1200と¥3650で合計¥4850ですね。どちらも本日、6月4日発売です。ゆめデリバリーはラジオの主題歌なのですが、基本アニラジを聞かないナスビはCDを買って初めて聞くことになるんですよね。では何で買ったかって、単純にジャケットのゆのっちが可愛かったから…真っ当な理由ではないでしょうか(笑)音楽を文章にして感想を書くのは難しくどうも表現し難いのですが…明るくてゆのっちらしくて、凄く気に入りいました。アスミスこと阿澄佳奈さんの声が好きなら買って損は無いはずです。ゆのっちかわいい。ファンディスクの方はまぁ、「完全生産限定版」とか言われちゃうと…ねぇ。買わなくて後悔するより買って後悔しろって訳ですよ。いやまぁ、後悔はしてませんが。こちらもうめ先生によるジャケットのゆのっちがとんでもなく可愛いです。内容は1期の総集編とキャラソンを交えた「3月31日、ひだまりでいず」と、映像付きのひだまりラジオ特別編「見えるひだまりラジオ×365」、他にもイベントで上映された限定映像やら告知トレーラーやら、2期の前におさらいするのにピッタリの、充実の内容。見えるひだまりラジオが面白かったです。ぬいぐるみ欲しいなぁ。アニメイトやゲーマーズで買うとポスターが付くらしいので買いに行ったのですが、どうやら川崎アニメイトでは瞬殺だったみたいですね…平日の午前中なのに。と言う訳で7月から放送開始の「ひだまりスケッチ×365」、今から放送が凄く楽しみです。シャフトって放送前にこういうファンディスク的なものを出してくれるのが良いですよね。同じくシャフト製作で私的神アニメの「ef - a tale of memories.」もtvkで再放送とのことなので、来月からも視聴アニメに困ることは無さそうです。ef再放送ということは2期フラグか、何て言われてますが…シャフトには是非頑張って頂かないと。…おっと、何だか話がひだまりからefに脱線してきたのでこの辺りで。それではまたっ。
Jun 5, 2008
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先月5月18日でブログ開設から3周年を向かえた今、そろそろこのブログの方向性を明確にしなければなりません。以前はデジモンやらガンダムSEEDやら、はたまたアニメ感想やらで繋いできましたが、ここ最近は特に決まったことを書いている訳もなく、ダラダラし過ぎてる気がするんですよね。高校入学から早2ヶ月、中間テストも無事…とは言えずとも終わり、新しい生活にも慣れてきました。そんな今だからこそ心機一転、頑張らないと。で話は変わるのですが…実はですね、先月からこっそりアルバイトを始めていたのです。学校帰りに寄れるコンビニでのバイトなのですが、これが以外にしんどいんですね。コンビニはバイトの基本だと思っていたのですが、良くも悪くもまったくその通りで、レジ打ちに品出しにFF作りに、何しろやらなきゃいけないことが多過ぎるんです。それだけに良い社会勉強になる訳ですし、接客を学ぶ良い機会だとは思うのですが。で、バイトを始めた理由なんですが…それはまた明日の記事で。そんなこんなで先日初給料をもらい浮かれている今日この頃。自分へのご褒美と運試しを兼ねて、「THE DUELIST GENESIS」を7パック買ってみたんです。狙いは勿論(?)スターダスト・ドラゴン。未だに2枚しか所持してないので、何としても3枚目が欲しかったのですが…物欲センサーとは言ったものですが、もしかしたら神様というのは本当にいるのかもしれません。Holographic!!大いなる風に導かれた翼を見よ!開封1パック目で行き成りご降臨なされました。スターダスト・ドラゴン、ホログラフィックレア仕様です。これが人生初のホログラフィックレア。カードを買ってこれ程幸せな気分になれたのはいつ以来だろう…。これだからカードって止められないんですよねぇ。写真じゃいまいち伝わり辛いですがこれ、本当に綺麗です。デジモン好きの方に分かり易く説明すると、DBT02のゴッドレアみたいな感じでしょうか。因みにこのホログラフィックレア、現在は6ボックスに1枚程度の封入率とのことで。以前は1カートンに1枚とまで言われてましたが、それだけ希少価値の高いレアカードなのです。因みに開封2パック目でゴヨウのレリーフが来たりと、運気の放出に歯止めが利きません。それにしてもカードってホントに予想外の連続ですよね。3000円分買ってスーパーレア以上が1枚も出なかったこともあれば、こうしてたったの1000円分でホロにレリまで来たり。しかしホログラフィックは良い意味で完全に予想外だったなぁ。ウルトラでも大喜びだというのに、レリーフ通り越してホロが来るとは…。バイトの初任給でホログラフィック、中々縁起が良いじゃないですか。…いや、もう当分カードを買うのは止めておこう…。と言う訳で今回はこの辺で。やらなきゃいけないことも多いのでそろそろ切り上げるとしましょうか。こうして今まで通り適当に購入記録を書いていくのもブログの方向性としてはありかな?バイト代も入ったことですし、購入記録なら今後もネタには困らないかも(笑)いまいちパッとしませんが、今後もこうしてダラダラと更新していくので宜しくお願いしますね。それではまたー。
Jun 1, 2008
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今週からとうとう中間試験が始まってしまいました。高校生活始めての定期試験な訳ですが、中学の時程の緊迫感も無く、ゆる~く勉強しております。ゆる~くながら一応テスト勉強はしているので纏まった時間が取れないでいたのですが…今回は24日に発売となったfigmaシリーズ第5弾、なのはさんのレビューでも。同時発売のはずのキョンはパーツの不具合やらで延期らしいですね。随分更新が遅れちゃいましたが、一応ブログの日付は発売日の24日に。洗練されたパッケージデザインもfigmaの魅力の一つですかね。パッケージの大きさからも従来を超えるボリューム感がひしひしと伝わってきます。このfigmaシリーズ、第1弾の長門が2月に発売されてからと言うもの、安定した需要と供給で弾を重ね、3ヶ月で早くもシリーズ5人目なんですね。EXシリーズを合わせればそれ以上。マックスファクトリーと浅井真紀氏のコラボレーションは伊達じゃありません。武装神姫と並んでお気に入りのフィギュアシリーズなのです。 撮影環境がアレなんですがまぁお気になさらずに…。画像はクリックで拡大してご覧下さいー。「魔法少女リリカルなのはStrikerS」より、なのはさんを絶対領域の眩しいStrikerSのバリアジャケット姿で立体化です。なのはさん本体に加え、2種類のフェイスパーツと前髪パーツ、アクセルフィン、レイジングハートは差し替えでアクセルモードとバスターモードを再現。本体の出来も然る事ながら、レイジングハートの出来栄えは特に目を見張るものがあります。塗装の金属感といい、コア部分のクリア感といい、言うことなし。逆に残念なのは、本体の塗装でしょうか。全体的には綺麗なのですが、ジャケットの淵の青いラインがちょっと目立ちますね。選ぶときにもっとしっかり見ておくべきだった…。 なのはさんはいつも全力全開!ディバインバスター!!手首は今回も5種類が付属しているので、ポーズに合わせて。向きによって変わる、なのはの2次元的な前髪も付け替えで再現されております。左右の違和感を考えずポーズが付けられるのは良いのですが、保持が緩いのがネックでしょうか、ほんっとにポロポロ落ちます。アクセルフィンはクリアパーツで再現、シャープな造型が堪らなくカッコいいです。これだけでも飛行ポーズに幅が広がりますね。見ごたえ抜群。上の写真では見えそうで見えませんが、パンツは白。白ばかり見飽きてきたので、こっちも色のバリエーションを増やしてもらいたいものですね(笑)なのはさんの場合ピンクとか劇中での黄色とか…と思ったのですが、思えば変身シーンで下着ごと変わってるので白で正解なんですね。フェイトさんは是非黒下着でお願いします><「少し頭、冷やそうか…?」あんまり下着の話ばっかしているとそろそろヤンギレ覚醒しちゃいます?と言う訳で忘れちゃならないのがこの台詞。雰囲気を出すため瞳のハイライトを消してみたら何だか洒落にならないくらい怖くなっちゃいました。でもなのはさんにならクロスファイアーシュート撃ち込まれても良い!むしろ撃って!もっと!もっと!…以上、なのはさんレビューでした。こうやってパーツを沢山付けてくれるとより遊び応えがあって良いですねぇ。その中でもレイジングハートの出来栄えは秀逸。なのはさんみたいなキャラクターだと遊んでてとっても楽しいです。さて、公式で既に発表されている相方のフェイトさんですが…こちらは7月発売になるのかな?ハーケンフォームにアサルトフォーム、更にザンバーフォームまで付くそうですが…段を重ねる毎にボリュームアップしていますが、これでよく価格を抑えられるものだなぁ、と。このfigmaシリーズ、キャラが好きなら買って後悔することはまず無いと思うので、興味のある方は是非一度、手に取って遊んで見て下さいね。と言う訳で、次の更新はテスト明けまでお待ち下さいっ。
May 24, 2008
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2月号…光帝クライス3月号…ダーク・シムルグ4月号…神獣王バルバロスUr6月号…サイバー・ドラゴン7月号…リミテッド・エディション12集英社は鬼畜過ぎると思います!4月号は金銭的都合で1冊しか買っていなかったのですが、それ以外は去年末から全て3冊ずつ買ってます。分かっていながらコナミと集英社に完全に踊らされてます。その上来月も2号連続全員サービスとか…商魂逞しいとかそういう問題でも無いですね。創刊15周年とかどうでもいいよもう…■リミテッドエディション12コイツのせいで今月もまた3冊買う破目になってしまいましたよ畜生。で、収録カードはダークエンド・ドラゴン、ライトエンド・ドラゴン、カオスエンドマスター、混沌球体の計4種。ダークエンドとライトエンドが来るとは前から予想していたのですが、まさかシンクロモンスターとして登場するとは…予想斜め上。ダークエンドは攻撃力を500下げることで相手フィールド上カード1枚を破壊する効果、ライトエンドは攻撃力を500下げることで相手モンスター1体の攻撃力を1500下げる効果。効果自体はどちらも結構優秀だと思うのですが、如何せんシンクロモンスターにはもっと優秀なモンスターが揃ってる訳で、正直パッとしないカードに成り下がってしまっている気がします。普通に効果モンスターならもっと活躍の場が増えただろうだけに、ちょっと残念。カオスエンドと混沌球体はこれと言って使える訳では無さそうですね。普段なら壊れ性能なカードが1枚は入っていたLEなだけに、特別強い訳でも、かと言って決して弱い訳でもないようなカードが揃っているのは珍しいかも。■アンデットワールド来月21日に発売となる新ストラクチャーデッキ。今回は裏表紙を飾っていたりと、徐々に情報が回って来ました。で、注目すべきは新カード「アンデットワールド」なのですが…その効果は互いの場と墓地の全てのモンスターをアンデット化するというもの。ゾンマスや馬頭鬼、生者の書などでモンスターを蘇生しまくりともなれば…ディスクガイ過労死とか言われてますがマジにそうなりかねませんね。真紅目の不死竜とアンデットワールド以外の新規カードには、《邪神機-獄炎》《闇竜の黒騎士》《王宮の鉄壁》の3枚が収録されるそうです。人気モンスターがアンデット化とは言ったものの、残りの2枚は何とも微妙な選択だなぁ…■タッグフォース3今回の一番の目玉情報な気がします。パッケージイラストは十代とユベルになる模様。「『GX』のクライマックスを完全再現!!」と言いつつ「オリジナル展開に期待せよ!!」などちょっと矛盾してる気がしますが置いておいて…例によって今回も前作との連動機能が備わっているようで、TF2のUMDを読み込ませることで序盤の攻略が楽になるカードが貰えたり、入手困難なカードが目白押しのパックが出現したりするそうなのですが…斎王 琢磨「この男…なんという存在感…!!まぶしい…!!これが…これが光なのかっ!?」早乙女レイ「ボクは…いや、わたしは…KONAMI先輩のことが…」はい!存在感!・・小惑星。これだけでTF3の期待値3割り増しですよこれ。1では初期からパートナーに選択できた三沢が2では条件付きに、更に3ではパートナー候補からも外されるとは…物凄い待遇ですね!これは三沢の妄想ストーリーか何かですか?(笑)レイちゃんの方はもうギャルゲ化してますね。こっちはネタじゃなくて純粋に楽しみですわ。キャラゲーとしてもデュエルゲーとしても完成度の高いTFシリーズ、その最終作ともなればスタッフがより気合を入れるのも当然かな?いやぁ、これ程発売が待ち遠しいゲームも久しぶりだなぁ。とまぁこんなところで。他にも7月発売の新パックだとか6月稼動のDT2弾とかの情報もあり。おにゃのこ植物モンスターとかワームとか、こっちも色々面白そうです。で、来月も全サでまた3冊買い確定、と。集英社に呆れつつもまんまと乗せられる僕ら健気な決闘者。15周年だろうと特に変わった事もなく、どうにもパッとしない記念号でしたー。
May 21, 2008
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日記タイトルは昨日の記事のウォーグさんのコメントより。「新たな世界」の次は「勇気を受け継ぐ者」ですよね、とのことでしたが、図らずも今日公開するイラストがそのタイトルにぴったり合ってるものですから(笑)と言う訳で、昨日描き上げ今日修正が完了、完成した新作イラストをご覧下さいー。クリックで拡大して見て下さいね。はい、ご覧の通りウォーグレイモンXです。ナスビの個人的デジモンランキングでもかなり上位にランクインしているデジモンであります。一応3周年記念絵でもあるので、1週間ほど前から少しずつ描いてました。来週から中間テストだったりするのですが、勉強そっちのけで描いてました。普段はシャーペンで描く→スキャンする→そのままベタ塗りと物凄く大雑把に描いていたのですが、いつまでもそんな手抜き作画では進歩しないと思い、今回は初めてPC上で線画を取ってみたり。それが功を奏したのか、我ながらかなり綺麗に描けたと自負しています。現状では満足の行く出来になったので、ちょっと調子に乗ってpixivにも投稿。このブログの常連さんの方はお気付きかと思うのですが、約1年と1クール前にも同じウォーグレイモンXを描いたことがあったんですよね。今更晒すのもちょっと気が引けるのですが…これです。でまぁ、比べて見れば上達しているのは一目瞭然だと思うのですが…如何でしょうか?まず単純にPC上で線画を取ったことで断然見栄えが良くなりましたし、構図のセンスも良い意味で随分変わってきたと思ってます。やはりウォグレXは横顔が一番素敵ですよね。そして何より上達したと思っているのは、ずばり影。金属光沢の質感には少しばかり自信があったりします。こうやって以前と同じモノを描くと自分の成長がはっきりと浮き彫りになりますね。この1年で随分変わったなぁ…。次の課題は背景か。とまぁこんな感じで。絵師としては皆さんからのコメントが何より力になるのです。と言う訳なので、絵を見て下さった方には是非ともコメントを頂きたい所存であります。ここをこうすればもっと良い、みたいなアドバイスも是非。思えば1年近くPCでまともに絵を描いてなかった気がしますが、今後はもう少し頻度を上げて描いて行くつもりですので宜しくお願いしますー。
May 19, 2008
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2008年5月18日。ブログ開設から今日で3年の月日が経ちました。早かったようなそうでもなかったようなネットでの3年間。気付けばこの3年間で30万ヒットを超えるなんて、開設当初は思っても見ませんでした。と言う訳でお約束ですが、今日はこの3年間を振り返ってみましょうか。いやはや、唐突で申し訳ないです。ブログを作ったのが今から3年前、丁度中学に入ったばかりの時期でした。パソコン部に入ったのがそもそもの切っ掛け。当初はレジェンズのファンサイトとして作った訳ですが、アニメの終わった時期に始めたのがそもそも無謀過ぎたのか、それからはガンダムSEEDの感想を書き始めたりで記事を繋いでいました。デジモンセイバーズが放送開始されてからは段々とデジモンの記事も増え、セイバーズ放送終了後は他の(主に深夜帯の)アニメレビューに精を出したり…そしてこれと言って動きがある訳も無くデジモン10周年の年が過ぎ、今に至る訳で。思い返せばこれ程趣旨がコロコロ変わるブログも珍しいですよね。そんなカオスな3年間でしたが、得たものは沢山あったと思います。文章力だとか、コミュニケーション力(ネット上に限りますが)だとか。ネットに入り浸ってるお陰で身に付くのはネットの常識ばかりですが。代わりに多くの時間を失った訳ですが、それは決して無駄ではありませんでした。ブログを初めて本当に良かったと、心からそう思えます。…なんて臭い台詞も今日くらいは言わせて下さい(笑)そんな訳なのですが、とうとう4年目に突入します当ブログ「LEGE-MON」。今年こそは前から企画していたリニューアル計画を有言実行するべく、今まで以上に力を入れて頑張って行こうと行こうと思ってますー。その第一歩としてブログのトップを飾ることとなるイラストですが…今日に間に合わせたのは良いものの、まだ微調整したいので公開は明日にさせて頂きますね。描いたのは勿論(?)デジモンなのですが…あまり期待しないで待ってて下さいな。と言う訳で皆さん、4年目からもナスビを宜しくお願いしますっ。
May 18, 2008
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神羅万象がスタッフ陣の全て、森羅万象と言うのであれば、その大全は正に「神羅万象の森羅万象」と言えるでしょう。…初っ端から何を言ってるんだ俺は。この1文からナスビの言いたいことが理解できれば大した読解力です。むしろ読心術の類か何かじゃないでしょうか。さて、前の記事から4日も日が開いちゃいましたが…アマゾンで予約していた物がようやく届きました。「神羅万象チョコ 完璧大全」。24日発売とのことでしたが、発売日変更になったのか2日送れて到着。と言う訳で今回は神羅ネタで行きますので、興味の無い方はスルー…とは言わず、少しでも神羅の魅力に触れて頂ければ幸いですー。まず、装丁がめちゃくちゃ豪華。3章4弾パッケージイラストの光龍神リュウガが描かれた、黄色を基調としたスリーブ。シンプルだけど派手な外観、表紙から既に子供向けのイメージではありません。本体は光龍神リュウガの箔押し入りのハードカバー仕様。全304ページ、内112ページがカラー印刷と、ページ数も相当なもの。そして気になる価格は3000円、子供が簡単に出せる値段ではありません。これが高いか安いか…是非あなたの目で確かめてください!いや、どう考えても安くはありませんけど。内容は今まで登場した1章1弾から3章4弾に加え冨嶽伝を収録した、オールカラー全406枚に及ぶ完全カードカタログに加え、神羅万象誕生秘話やキャラやカードのプロトタイプ版の資料、製作陣の座談会に冨嶽伝特別漫画、更に書き下ろし小説が11編と充実の内容。公式サイトでも特設ページが設けられる程の力の入れ様です。何しろ膨大な情報量なのでまだ殆ど読んでないのですが、このボリュームを考えると3000円は高くはないかなと思えてしまう程。勿論特典カードも付いてきます。「冨嶽伝」ストーリーの重要人物、フガクの実兄であるウンリュウと、ミュシャテイストな画風が素敵なリュウガとテラスの特別仕様カードの2枚。リュウガ&テラスのカードイラストは1月に発売されたコレクションファイルと同じもの。毎年センスの良いイラストが魅力のファイルですが、中でも特にお洒落なデザインかと。と言う訳で写真はそのコレクションファイルと一緒に。ホロではなく敢えてシルバーなのがイラストを引き立てますね。しかしこのイラスト、前々からなべけんじゃね?って思っていたのですが…影の入れ方が似てるだけでしょうか?全11編のオリジナルノベルではカードでは明かされなかったストーリーも読むことができます。「ポラリスとシリウス」「シズクと光の戦士」など、タイトルで選んで少し読んでみたのですが…アキレスに語られる幼少時代のポラリスなんかは想像欲を掻き立てられますな。「帰ってきて…、兄さん…」「好きにすればいいじゃない…」と、ヘタレな兄シリウスにツンデレなポラリス様も素敵。シズク視点で3章2弾~3弾の内容が語られる「シズクと光の戦士」では、腕立て腹筋スクワットそれぞれ一万回ずつ計三万回が朝食前の軽いトレーニングだったり、デメッグに対し「なんて可愛いモンスターなのかしら」宣言、更には届いた手紙を「リュウガからの愛の告白だったりして…?」と脳内変換するあたり、シズクがかなり脳内のおめでたいキャラクターに描かれています。でもそんなシズクも大好きなんだぜ!スイーツ(笑)ってあれ、さり気無くリュウガ×シズクが公式認定されてる?また、製作陣の座談会は特に注目。スタッフさん達のこだわりがよく分かります。神羅最大の魅力のイラストについても多く語られていて、ポラリスやミヤビなど、初期から多く収録されていた女の子系のキャラについても『ちょっと多感な男の子が「本当は戦士のカードがよかったのになぁ」と言いつつ、内心ちょっと嬉しくなるようなカードが四、五枚入っていてもバランスとして面白いのではないか』と、スタッフさん達なりの考えがあったようです。単に美少女大好きなオタク層狙い、というだけではなかったのですね。この説明には妙に納得させられるものが。何はともあれこの大全、ファンには思わずニヤけてしまう内容ばかり。神羅好きなら正に必携の一冊です。製作がバンダイなので疑問に思う点は多いですが、神羅万象はやはり良作だなぁと再認識。7月からの新章は800万年後とか何だかもうアホみたいな時間軸になるみたいですが、今までの神羅とは全く違った世界観を築いてくれそうでちょっと楽しみ…勿論不安ですが。飽きない内容なのは良いのですが、呆れる内容になるのだけは勘弁してほしいですね。と言う訳で完璧大全、3000円が高いか安いか…是非あなたの目で確かめてください!神羅好きならこの価値が分かる…はずです。多分。
Apr 26, 2008
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マジでVジャンプからデジモンが消えている件。DBTも終わるし、チャンピオンシップも発売から2ヶ月経つしで、もう載せるような情報が無いのだから仕方の無い話です。DBTもあれから結局やらなかったなぁ。思えばボスはシェンウーモンしか倒してないし。別につまらないゲームではなかったのですが、結局のところデジモンだから付き合っていただけなんですよね。正直。メディアから見放された今、これからはデジモンにとって、そして何よりファンにとって本当に辛い時期になりそうです。今後デジモン復活は有り得るのか…この先が不安でなりません…。と言う訳でVジャンプ、勿論3冊買って来ました。その上頼まれた分もあったので合計6冊…重かった…。ホント最近は付録カード付け過ぎで困ったものですね。付録カードは上の画像の通り、サイバードラゴンシャドウバージョン。デュエルターミナル対応版、ウルトラパラレル仕様です。このイラストは2年前に発売されたデュエルディスク特典のもの。何故今更再録されたのかは分かりませんが、下手に新規カードを付録にするより需要の高いと分かりきっているサイドラを付けた方が売れると判断したのでしょうか。しかし…まだ商売に使う気があるなら準制限にしなくてもいいじゃないか…。さて、デジモンがVジャンプ誌上から消えた今、Vジャンプを買う唯一の理由が遊戯王な訳ですが…しかし、遊戯王についても今月はこれと言って目ぼしい情報は無い模様。ネットで情報収集していると雑誌を読む楽しみが薄れがちですよね。取り合えず雑誌上での初公開情報は…■漫画版遊戯王GX3巻5月2日発売予定。特典カードはハネクリボーLV9だそうです。チェーンが発生した時に特殊召喚できるという、一風変わった召喚方法を持っています。漫画版の効果とまるで違いますが、そちらはバーサーカークラッシュをお使い下さいと。それより表紙の赤鬼の後ろが真っ白なんですが、これは仕様なんでしょうか?■ストラクチャーデッキ アンデットワールド6月21日発売予定。過去の人気モンスターがアンデット化~と聞いて何かなと思っていたら…ウルトラレア枠はレッドアイズが腐敗した姿「真紅目の不死竜」だそうです。デザイン的に見て、闇竜がアンデット化した姿でしょうか。アンデット族限定版ゴヨウガーディアン的な効果ですが…単体では使いにくそう。除外系カードが横行している現環境でも尚強化され続けているアンデット族ですので、「アンデットの脅威」を超える完成度に期待です。■遊戯王GX タッグフォース3コナミGJ!としか言いようが無い。GXファン待望のタッグフォース第3弾です。これだけ総カード数が増えても歯抜け収録にならないのは流石PSP。今度は俺も!あいつも、こいつも、ワクワクするぜ!4人対戦もできる!覇王の他に、ネットの情報ではユベルやミスターTも登場との事。異世界編+ダークネス編と、シナリオのボリュームもかなりの物になりそうですね。個人的に藤原には是非とも登場して頂きたいです。ネガティブエフェクトでドリアード様を苛めたい…。発売は今秋でしょうか、今度は延期無しで発売して欲しいなぁ。とまぁこんな感じで。タッグフォース3についてはともかく、他に目ぼしい情報は無く。冊子に袋とじまで付いている割には少なかったですね。で、来月は応募者全員サービスと。またまた3冊買う羽目になりそうです。付録カードに全員サービスに、商魂逞し過ぎるVジャンプ。1冊500円もするんですから、そろそろ自重して頂きたいものですね。そんな訳で以上、Vジャン簡易レビューでしたー。
Apr 21, 2008
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まさかしんちゃんの映画で堀江由衣のエロボイスが聞けるとは…他にも金朋や間宮くるみさんなど、今年も割と声優陣豪華でした。しんちゃん映画はクオリティが高いので毎年の楽しみだったりするのです。で、今年も例外無く面白かったのですが…やはりオトナ帝国を超える作品は当分出そうもありませんね。戦国とかカスカベボーイズも結構好きなんですが、やっぱオトナ帝国は神。デジモン映画で言う僕らのウォーゲームですね。来年も楽しみです。「THE DUELIST GENESIS」。スターダスト・ドラゴンの為に買ってきました。狙いのウルトラはスターダストとニトロウォリアー。ゴヨウガーディアンは実は昨日の内にフラゲでちゃっかり入手済みだったり。逆に、ジャンプ付録でまず需要が無いレッドデーモンズとメンタルスフィアデーモンさえ出なければ良いかなぁ、とまず1ボックス。いやはや、物欲センサーって実在するものですね。これはこれはホントお見事な結果に。アルティメットレア:メンタルスフィア・デーモンウルトラレア:ニトロ・ウォリアー、レッド・デーモンズ・ドラゴンスーパーレア:ボルト・ヘッジホッグ、マルチ・ピース・ゴーレム、シンクロキャンセルノーマルレア:召喚制限-パワー・フィルター、針虫の巣窟…レッドデーモンズとメンタルスフィア、揃いも揃って出やがりました。スーパーレアも狙いだったエンジェルリフトは来なかったし、酷い内容。でまぁ、こんな結果で満足できるはずも無く、2ボックス目を買いにレジに走る訳ですが…今だから断言できます、1ボックスで止めておけば良かった、と。開封結果は態々書くのも忌々しい。簡潔に書くと、レリーフのメンタルスフィアが2枚、ウルトラのレッドデーモンズが3枚になりましたとさ。俺の4500円(ヨドバシ価格4000円)返せ!…なんて台詞はデュエリストとして禁句でしょうか。でも言わせて下さい。返せ!俺の4000円返せ! その後色々あり…何だかんだで無事にウルトラ5種が揃っちゃいました。実はですね、パックを開封してる時に中学時代の先輩と偶然再会したのです。その先輩のお連れの方が深夜からコンビニを回って抜きまくっていたらしく、スターダストをウルトラ、レリーフ含めて8枚も持っている、と。その先輩のご好意でこちらのモンタージュドラゴンとトレードしてもらえた、という訳です。いやぁ、手に入って本当に良かった。本来ならば複数枚欲しいところですが、1枚手に入っただけでも嬉しいです。先輩とその友人様に感謝感激雨霰。と言う訳でここから少しカードレビューと行きましょうか。■《ニトロ・ウォリアー》レベル7のシンクロモンスターで、チューナーは《ニトロ・シンクロン》限定。一見厳しい条件に思えますが、サイドラと並べれば簡単にシンクロ召喚できます。攻撃力も2800と高めで、ターン中魔法カードを使えば高い攻撃力を底上げする事も可能。更に戦闘で相手モンスターを破壊した時、相手の表側守備モンスターを攻撃表示にして連続攻撃する、という効果も持ち合わせています。攻撃力を1000上げる効果は1回しか使えませんが、2800の攻撃力で連続攻撃を浴びせられればかなりのダメージが期待できるでしょう。残念ながら「連続攻撃は2回まで」という裁定が下っているようですが、それでも強力なことに変わりはありません。■《スターダスト・ドラゴン》4星モンスター2体で比較的容易にシンクロ召喚できる8というレベル、帝やショッカー、ネフティスを戦闘破壊できる2500という攻撃力、更に《我が身を盾に》を内臓したような頼もしい防御効果。5D'sの主役にしてこのパックの看板モンスター、スターダスト・ドラゴン。新シリーズの主役モンスターに恥じない、強力なシンクロモンスターです。対象を取らない効果にも対応できるのは実に魅力的。戦闘破壊にさえ気を付ければこれ程頼もしいモンスターはありません。ネフティス同様、いかに戦闘破壊から守れるかがポイントですね。■《ゴヨウ・ガーディアン》レベル、属性、種族を同じくする効果無しシンクロモンスター《大地の騎士ガイアナイト》よりも単純に攻撃力が高く、強力な効果を持ち合わせるシンクロモンスター。登場から僅か1ヶ月、早くもガイアナイトの立場が無くなってしまいました。効果は戦闘破壊した相手モンスターを自分フィールド上に特殊召喚できる、というもの。守備表示で召喚するので追撃はできませんが、それでも十二分に強力な効果と言えるでしょう。相手モンスターを捕虜にする、ということでしょうか。「ポリスモンスター」の名を冠するだけあり、イメージ通りの効果です。■サイキック族ライフを払うことで効果を発揮するモンスター群。剣闘獣やライトロードみたいにカード名で統一すればいいものを、何故か21番目の新種族として登場しました。このカード群の何よりの特徴は、イラストがどれも奇抜…というか気持ち悪いという点。これではいくら強力でも態々デッキを組んでまで使う気にはなりません。低レベルモンスターにはチューナーも揃っていて、デッキからそのチューナーを持ってこれる速攻魔法《緊急テレポート》が強力。専用デッキを組めばシンクロ召喚しやすいデッキになりそうです。基本スタイルは払ったライフをシンクロして回復、と言った感じでしょうか。メンタルスフィアデーモンは守護天使ジャンヌと同様の回復効果と、1000ライフを払うことでサイキック族を対象とする魔法・罠を無効化する効果を持っています。攻撃力も高いので、単体でも強力なモンスターであることは確か。いや、3枚揃ったからって使う気は更々ありませんが。以上。スピリットやらその他魔法・罠についても書きたかったのですが、余計に長くなるしだるいのでまたの機会に、ということで。結局2ボックス+数パック、今日の合計支出額は何と10000円を超えてしまいました。1度に買った合計金額では過去最多です。しかも、結局それだけの出費に見合うカードは出なかったというオチ。スターダストもトレードでしたし、これだけ買って自力で当てられなかったなんて…自分の運気の悪さを呪うばかりです。それでもカードを買い続ける、それがデュエリストの定め。スターダストが3枚揃うその日まで、このパックを買い続けることでしょう。あぁ、何と恐ろしい定めだ…。
Apr 19, 2008
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絶望した!ファミチキの値上げに絶望した!どうも、クラスでようやく気の合いそうな友達が出来ましたナスビです。体育会系ながら、アニメとかエロゲとかについてある程度は語れそう。やっぱいるもんですよね。と言うかこのご時勢いない方がおかしい。まぁ一先ず安心と言ったところでしょうか。しかし…ファミチキの10円値上げは地味に痛いなぁ…。と言う訳で今日の話題は神羅万象チョコ。「冨嶽伝」、14日発売だったということをすっかり忘れていました。コンビニで見かけて思い出したので、放課後ヨドバシまで。魔界から天界にまで話が発展、勢いで人類VS神という何でもありの展開に、更に何を血迷ったか最終的には主人公・リュウガが神様になって幕を閉じた第3章。厨設定だとかご都合主義だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。今の神羅には1章の頃のような輝きは微塵もありません。最初は期待させておいて段を重ねる毎に劣化する、それがバンダイクオリティ。この冨嶽伝も例外ではありませんでした。「ベストセレクション」などと銘打ちながら、そのラインナップはどう考えても頭が痛い。このベストセレクション、再録カード21枚と新規カード5枚の全26種類で構成されているのですが、その再録カードの構成があまりにもおかしいのです。本当に人気カードを再録する気があるのなら1章の四部族王、特にポラリスを収録するのは当然と言えるのに、収録されたのは結局サイガのみ。他のカードの構成もどう考えてもおかしく、新規カード3枚以外のホロ枠はサイガと聖姫アルマ、そして魔導士メビウスという意味不明のラインナップに。サイガは主人公なのでまぁ分かる、アルマも人気だからまだ分からないでもない。しかしメビウスは…確かにコレクションファイル限定で今は入手困難だったかもしれませんが…なら一昨年のファイル特典・フガクの方が明らかに需要が高いし、そもそもタイトルが「冨嶽伝(ふがくでん)」なのですから入れない方がおかしいでしょう。ヒロイン枠もアルマがいてポラリスがいないのはやはりどうかと思いますね。アルマがいくら可愛くてもこれは納得がいかない。…と、いくら愚痴をこぼしつつも結局1ボックス分買ってしまうという…。最初は10パックくらいで留めておこうと思っていたのですが、コノハもアルマたんも出ないからと結局20パック。あぁもう完全にバンダイに踊らされてるな。今に始まったことじゃありませんが。でもコノハもアクシーもアルマたんも可愛いからもうどうでもいいです。コノハかわいいよコノハ。新規カード5枚で展開されるのは、サイガの祖父・フガクが聖龍族に代々伝わる「七支刀」を手に入れるまでのお話。王位継承者である兄が謎の死を遂げた為に弟のフガクが王位を継承することとなり、その試練として父・ゼクウが与えたのが「天龍討伐の儀」。果たしてフガクは突然変異で暴走した七剣魔龍テンザンを倒し、無事王位を継承することはできるのだろうか…?モチーフはフガク=スサノオノミコト、テンザン=八岐大蛇ですね。で、七支刀=草薙剣、と。要は日本神話の内容を再現したかった訳ですね。この話自体は悪くはないのですが、これをやる意味があったかと言えば微妙なところ。とまぁそんな感じです。この弾の良いところと言えば、収録カードにノーマルが無いことでしょうか。ノーマルだった再録カードもシルバーに格上げされているので、その辺りは一見の価値ありかと。他にも、北斗七星将軍が揃い踏みだったりするのはベストなセレクトだったと思います。1章は全く買ってなかったので、前から欲しかったコノハや北斗七星が揃ったのは嬉しいですね。その反面、ポラリスやミヤビが無いのが悔やまれますが…。…うーん、何か無駄に長く語っちゃいましたがこの辺で。何やら夏からまた新章開始だそうで、ネタが尽きてもまだやるかと…それでも買うんですけどね。今月末には「大全」も出ることですし、神羅熱はまだ冷めそうもありません。
Apr 16, 2008
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efの話が一段落付いたので、またも遊戯王ネタで。今月19日、待望の6期第1弾となる新弾「THE DUELIST GENESIS」が発売となります。気が付けば早いもので、発売日が今週末に迫ってるんですよね。先週はemotional flutterの発売日ばかり気にしていたのでこっちはあまり頭にありませんでした。発売1週間を切り情報も色々出てきたので、今回はそれについて書こうと思うのですが…その前に久々にイラストでも晒しちゃおうかなと。クリックで拡大表示できます。翠色に光る麗しきポニーテールと、未だあどけなさの残る天然染みた顔立ち。そして短すぎるミニスカートからすらりと伸びる白く細長く、それでいて艶やかなおみ足。OCGプレイヤーにはお馴染み、デュエル世界の四人の美少女・四霊使いの一端。風属性を司り操る、風霊使いウィンちゃんです。おにゃのこ描くのは基本苦手なので、2ちゃんとかに晒しても褒められるのは決まってモンスターの方ばかりなのですが…今回も例外無く、背後のアームドドラゴンの方にばかり力が入っちゃってるかも。いつもは相方のプチリュウを描くのですが、そればかりで飽きたので風属性・ドラゴン族繋がりで。ドラゴンと可愛い女の子の組み合わせは最高です><ところでこのブログ上ではあまり言及してなかったのでここで断言して置きますが…ウィンちゃんは俺の嫁。異論は認めない。突然何を言い出すんだ、などとウィンファンの方々に言われそうなので一つ言っておきますね。僕は去年の5月ぐらいまで1年以上遊戯王を離れていた訳ですが、そんな遊戯王に触れていなかった時期でも《風霊使いウィン》《憑依装着-ウィン》、そして《風霊術-雅》の3枚のカードは欠かさず生徒手帳に忍ばせていました。吹き荒れる…?何それ(ryと言う訳でナスビのウィンちゃんへの愛はご理解頂けたでしょうか。この娘とはロストミレニアム発売以来、実に3年以上もずっと一緒にいるので、そろそろ精霊が見えても良いんじゃないかなと思ったり思わなかったり。と言う訳で嫁自慢はこのくらいにして。ここからが本題(?)、デュエリストジェネシスの収録カードについて。スターダストにレッドデーモンズと言った5D's主役級モンスター目白押しのこのパック、ウルトラレア枠5枚全部がシンクロモンスターという豪華仕様です。6期開幕、新たな皮切りともあり、シンクロ召喚をどんどんプッシュしてきますね。それでいて懐かしのスピリットモンスターにスポットが当たったりと、期待せざるを得ません。サイキック族?何それ(ryとまぁ、徐々に情報も流れてきた訳ですが…今朝スレ巡回していてビックリビークリエイティブしました。何と待望の、闇の霊使いが、登場することに、なったのです!!!その名も「闇霊使いダルク」!あぁもう何と言うグッドタイミング!コナミGJ!闇霊術のイラストに霊使いがいなかったので誰もが諦めていた闇霊使い。それがまさかこんな時期にカード化されるだなんて…ホントコナミGJ過ぎる。効果は他の霊使いの闇属性版ですが、属性が属性なので他の霊使いより刺さるのは必至ですね。イラストも先程公開されたようですが…小さくてよく見ないので何とも。一見男の子に見えなくも無いのですが…ショタは簡便ね。使い魔はD・ナポレオンのご様子。これまた懐かしいモンスターを…あぁデーモンビーバー欲しい。取り合えず以上。本当は他の収録カードにも触れようかなと思ったのですが、闇霊使いの登場が衝撃的過ぎて…ダルクちゃんに全て持ってかれちゃいました。だって最後に霊使い関連カード出たの何時よ?2005年夏のエレメンタルエナジー以来ですよ?本当に3年振りになるんですよね。きっと次の弾で光霊使いなんかも出ちゃったりして、四大竜王が六大竜王になるように、四霊使いが六霊使いになるんでしょうねー。これは期待。エネミーオブジャスティス?何それ(ryスターダストとかゴヨウガーディアンとかも欲しいし、THE DUELIST GENESIS、これは箱買い確定かな?
Apr 15, 2008
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© 2000-2008 minori All Rights Reserved.僕は今まで、これより優れた映像作品を見たことがない。…と断言できてしまう程の素晴らしいデモムービーでした。新海誠氏のセンスには、毎度脱帽させられざるを得ません。あぁこれ以上上手く言葉が纏まらない。とにかくこれを見て下さい。話はそれからです。http://www.youtube.com/watch?v=Wm8ec5U2bvU高解像度版は公式ページからダウンロードできるので、宜しければそちらから。これは是非とも高画質・高解像度で見て頂きたいのです。ではここで纏めさせて頂くと…昨日の記事で紹介した「ef - the latter tale.」のテーマ曲「emotional flutter」。そのデモムービーがブログを書いた直後、minori公式ホームページにて公開されました。待ちに待った公開、早速DLして見てみたのですが…ほんの3分あまりの映像なのに、どうしてここまで感動させられるのでしょう…?曲が始まった辺りから終始鳥肌立ちまくり、じわりと涙すら出てきました。悠久の翼といいemotional flutterといい、天門氏はどうしてここまで心に響く曲を創れるのか。そして新海氏は天門氏の曲と合わせてこれ程までの相乗効果を生み出す映像を創れるのか。新海氏と天門氏が組めば、この業界で二人に敵う者はいないでしょう。これぞ正に神クオリティ。以下映像内容まとめ。「それは、その名前に辿り着くまでの物語。これは、最果ての冬の一幕。何でもない、一つの出会い。しかし、“始まり”は確かにここだったのだ。」10年前の音羽にて、優子さんと一人の少女・未来(みき)の出会いから。この未来という少女、実はfirst taleのムービーにも登場しているのですが、その正体とは…?髪の色などの外見、映像中であからさまに比較される演出、そして名前からも、ミズキと関わりがあることは間違いありません。10年前のミズキなのか、それともまた別の存在なのか。ムービーラストで優子さんに抱き付くシーンがありますが、抱き付く直前のカットまではミズキ(ローファーの形などからも推測できる)なのに、優子さんに抱き付いているのは未来。二人の共通点は…?映像は見事なまでにミズキ主演。latter taleは3章と4章を収録とのことですが、3章のメインヒロインにも関わらず千尋は1カットも登場しません。と言っても蓮治と千尋の物語はアニメ版で補完済みなので、こちらでは大筋に関わる(であろう)ミズキに重点を置く、というのも正しい選択だったのではないでしょうか。しかしミズキがここまで重要キャラクターに成り上がって来るとは。アニメを見た限りじゃ少女漫画好きの普通の女の子にしか見えないんですけどね。ミズキの印象が180度変わりました。efの象徴とも取れる空の表現は勿論、随所に見られる水滴や陽光の演出も実に美しい。雨上がりの音羽町を見下ろすミズキ、雲の間から降り注ぐ天使の階段は必見です。そして何よりサビ部分、これが本当に鳥肌モノでして。「空の中舞い降りる 白い羽 揺らして」の歌詞に合わせ空から伸びる螺旋階段、それを堂々と降りて来られる優子さんの姿は、正に“天使”そのもの。映像中で火村さんが持っていた花束や、映像後の会話に出てくる「手向け」という言葉から、誰かが死ぬ、もしくは死んでいた、というのは間違いないでしょうね。優子さんは一体どうなってしまうのか…不安でなりません。と言う訳で以上。ムービーから垣間見れる、efの物語の心髄。発売は5月30日、早く予約店舗決めておかないと…と、買う気満々の現役高校生・ナスビがお送りしました。今からバイトを始めれば何とかなる!それより何より、まずはデモムービーです。百聞は一見に如かず、言葉云々で伝えるより、一人でも多くの方に映像を見て頂きたい。これは最早芸術の域と言っても過言ではないかもしれません。いえ、ズバリ過言ではないでしょう!
Apr 12, 2008
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そう言えば先日、今期アニメの感想を纏めて書く、なんて言いましたが、考えてもみればかのこんとお稲荷さま以外、まともに見てるアニメが無いんですよね。いや、見てるアニメが2作だけという訳ではありませんよ?D.C.II S.S.とかとらぶるとかも見てます。でも何と言うか、感想書くほどパッとした作品が無いんですよね。D.C.IIはようやく本筋に入るので少しは面白くなりそうですが、とらぶるは原作通りではあるんだけどあれは漫画だから良かったのかなぁ、なんて。釘宮に釣られて隠の王なんてのも見てみたのですが、語れるほど知識は無いし。他に見たアニメがどれも腐女子向けだったりするし。そんな感じで、今期は特に感想を続けるアニメは無さそうかも。何か面白い作品があれば是非コメント欄にでもー。と言う訳で話を変えて。昨年10月から放送され話題を呼んだアニメ「ef - a tale of memories.」。このブログでも放送当時かなり力を入れて感想を書いていたので、感想ページを見て貰えればナスビがどれだけこの作品が好きなのかお分かり頂けるかと。原作のPCゲーム「ef - a fairy tale of the two.」は前編後編の二部構成となっていまして、その後編に当たる「the latter tale.」が5月30日に発売となります。先月には先行ファンディスクも発売され、本編発売に先駆け盛り上がっている中、そのテーマ曲のCDが本日4月11日に発売されました。PCゲームは金銭的にも年齢的にも買えないのですが、せめて曲だけでも、ということで。放課後横浜のゲーマーズまで行ってきました。 左が通常版、右が限定版です。限定版は通常版の内容に加え、前作のOPテーマ「悠久の翼」も収録の豪華仕様。しかしですね、最初は両方買うつもりは更々無かったのですよ。限定版ジャケットの千尋とミズキも捨てがたいのですが、それと比べても通常版ジャケットの優子さんの可愛さと言ったらもう…と言う訳で、優子さんラブなナスビは通常版を買おうと前から決めていました。悠久の翼も持ってますし、限定版を買う必要はないかなーと思っていたのですが…やはり「初回生産限定」なんて言われたら買わないと後々後悔しそうじゃないですか。「買うか買わないか、迷ったら買え」そこで七尾奈留氏のこの言葉が脳裏に浮かんだのです。…もう、迷わない。限定版は通常版より少し値段が張るのですが、結局セットで買っちゃいました。限定版のジャケットはlatter taleのヒロイン・千尋とミズキの2人が描かれています。千尋もミズキも勿論可愛いのですが、やっぱり音羽学園制服姿の優子さんが…あぁたまらん。ジャケットだけでもお腹いっぱいです。満足満足。この優子さんだけでご飯三杯はイケる。因みにゲマズでは特典で七尾氏と新海氏のサイン入りポストカードが付いてます。新海氏のサインなんか可愛い…。さて、肝心な曲についてですが。歌うのは前作のテーマ曲「悠久の翼」と同じく原田ひとみさん。「emotional flutter」、直訳して感情の動揺…だそうです。最初聴いたときは悠久の翼が神過ぎるからか見劣り感が強かったのですが、やはり音楽というのは不思議なもので、2回目以降は凄く良く聴こえるのですね。歌詞も「ふたつの手 重ねて」など、悠久の翼を連想させる内容。歌詞も物語の真相に関わる内容だそうですので、これまた奥が深いです。カップリング曲の「ever forever」は曲調がどことなくeuphoric fieldに似ているような。一応エンディングテーマだそうですが、寧ろこっちの方がオープニングっぽいかも。どちらかと言えばever foreverの方が好き…かな?うーん、音楽の感想というのは難しい。こんな内容じゃ伝わりそうもありませんね…。しかしどちらの曲も天門テイスト全開で実に素晴らしい。新海誠氏の手掛けるlatter taleのオープニングムービーもそろそろネットでも公開されるようなので、今から凄く楽しみです。さて、lattaer taleが発売されるまでにfilst taleを終わらせなければ。折角借りたのですからきちんとクリアしないと、ですね。ef大好きだー。そして優子さん大好きだー。
Apr 11, 2008
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高校生活が始まって早1週間、ここ最近は帰宅後は直ぐ昼寝という生活を送っていたため、ブログを更新する時間が取れなかった…というより更新意欲が沸いて来ませんでした。水曜から授業も始まると言うのに…全く、こんな調子で大丈夫なんでしょうか。こりゃ今後は毎晩遅くまで深夜アニメを見ている訳にもいきません。…とは分かってるものの、アニメ好きとしてそうもいかないのが現実。4月からの新アニメもパッと見で気になったものから幾つか見てみたのですが…まずこの記事で取り上げさせて頂くのは、「かのこん」と「我が家のお稲荷さま」の2本。どちらもライトノベル原作、そしてヒロインがケモノ属性、更にどちらもキツネっ娘である、という共通点があります。ケモノ属性の需要の高さは今に知れたことではありませんよね。前クールでは「狼と香辛料」なんかもやっていましたし、最近は特に多く見るようになりました。そんな訳でケモラーの方々には堪らない(?)この2作の感想を。■かのこん田舎から転校してきた純朴少年、小山田耕太は、積極的な先輩、源ちずるに出会ったその日に押し倒されてしまう。 ちずるには人目を気にしない一途な性格と、他を寄せ付けない美貌やナイスバディだけでなく、隠されている秘密があった。なんと、ちずるの正体は狐の妖怪だったのだ。 ちずるの弟たゆらや、クラス委員長の朝比奈あかねを巻き込んで、妖怪も通う薫風高校のいちゃいちゃラブラブ学園ライフの幕が開く。(公式サイトより引用)あらすじ書くのはもう面倒なんで、公式サイトから引用。絵も綺麗だし、キャラも可愛いし、エロいし、凄く楽しい30分でした。ヒロイン・ちずるちゃんの可愛いことは勿論、主人公・耕太君も中々。あ、いやいや、ナスビはショタ属性持ちじゃありませんよ?断じて。よく勘違いされるからついでに言っておくとロリコンでもないです。そもそもCVが能登っていう時点で素晴らしいんですよね。男の子役もこなせるなんて流石。そんな彼の今週の名(迷)言は…「おじいちゃん…天国のお父さん…お母さん…それにポチ、ミケ、金魚のヤルコフスキー、僕は…僕は…大人になってしまいます…><」…と、ヒロインより先に主人公について語っちゃいましたが…ちずるちゃんも凄く可愛いです。胸でかすぎですが。とらぶるのララといい本作のちずるちゃんといい、痴女キャラが最近の流行りなんでしょうか。しかもとらぶるとかのこん、アニメ制作会社も同じという奇妙な一致。こういう積極的過ぎる女の子も嫌いじゃない…いいえ、寧ろ好きですぜ。もっと…する!普段の黒髪も良い、金髪こん耳も良い。うん、凄く可愛いです。そんな彼女の今週の名(迷)言は…「私も男の子とは始めてだけど…うん、きっと何とかなるよ!本能と遺伝子を信じてがんばろー!」と言う訳で調子に乗ってキャプ4枚。何だろう、目の前でスカートをたくし上げられる時の言葉にできない期待と不安、興奮と感動、胸が張り裂けそうなドキドキ感は…! ■我が家のお稲荷さま今は亡き母、美夜子の生家である三槌家に呼び出された高上昇と透の兄弟。二人が呼ばれたのは、透が見た夢が原因だった。大ばば様から透が妖怪に狙われていると聞かされる二人。その妖怪から身を守るためには、裏山の祠に封印されている天狐の力を借りなければならないというのだが…。(公式サイトより引用)かのこんとは方向性の異なるケモノ系作品、「我が家のお稲荷さま」。ヒロインのクーちゃんの声を当てるのはゆかなさん…と中村悠一さん…?どうやら女性変化時と男性変化時では別の声優さんが担当するようです。こちらは天狐の伝説や五行にも絡んでくるなど、色々と本格的ですね。五行とかの話は好きな方なので、これはかなり楽しめるかも。クーちゃんのイメージはラノベの表紙絵を見た時と丸で違うのですが、俺っ娘も悪くない。いや、リアルの俺っ娘は物凄くウザいですけど。クーちゃんも可愛いのですが、それより護り女コウちゃんが凄く気に入りました。「私は護り女ですから、目立たぬ方が良いかと」と電車の網棚の上から一言。逆に目立っているよ、とは最早言うまでもあるまい。以上、かのこんとお稲荷さまの感想でした。何かお稲荷さんは書くことが少ないのですが、2作共楽しめました。やっぱりケモノっ娘は良いですね。そうそう、ケモノと言えば最近お気に入りのラノベで「ほうかご百物語」という作品があります。気になるようでしたらググって見て下さいね。かのこんはAT-Xでのみ放送ともありtvkでは見れないので、今後もニコニコに頼ることになりそう。どちらも2話以降凄く楽しみです。さてさて、春期アニメも一通り始まったので、明日は残りのアニメについて纏めて書いちゃおうとかなーと予定してます。それではまたっ。
Apr 8, 2008
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デュエルターミナル。稼動開始から半月程、皆さんの地域では稼働状況はいかがですか?川崎ではヨドバシやイエサブに、横浜でもヨドバシやゲーマーズなど、更には近所のスーパーにも入っていたりして、もうどこへ出かけても見かけるようになりました。流石は遊戯王ともあって、どこのお店も積極的に入荷しているようですね。そんな訳で前からちょくちょくプレイしている訳なんですが…ゲーム自体の出来はデータカードダスをやってきた身としては比べ物にならない程高く思えます。CGは綺麗だし、キャラの台詞も多いし、タッチパネルも操作しやすくて快適。モンスターのCGは召喚時にカードイラストと同じポーズを取るのが良いですね。キャラボイスについてはカード毎に専用ボイスも用意されててやたらと凝ってます。しかし遊戯については何故か声が風間さんじゃないようですが…GXには普通に出てましたよね?どうしてだろう。アクションデュエルはまだ未プレイなのですが、スピードデュエルは最限度も高く、暇潰しには持って来い。3枚+7枚の計10枚のデッキで行う簡易デュエルながら、中々面白いです。上で書いた通り、モンスターCGやキャラボイスだけでも楽しめますね。主役キャラの主要カードと対応する魔法カードを同時にスキャンすると隠しデッキが出るなど、スキャンする3枚のカードの組み合わせだけでも意外と奥が深い模様。デュエルの内容も使用できるカードの幅が狭いながらも中々面白く、中でも城之内戦でジャッジマンとグレファーを並べて総攻撃…と思ったらマジックアームシールドでジャッジマンを奪われグレファー迎撃…とか、社長戦でカイザーシーホースから青眼を召喚され、更に古のルールで2体目の青眼降臨…など、割と飽きの来ないデュエル展開は流石は遊戯王と言った所。今後も弾を重ねる毎に登場キャラやカードは増えて行くだろうし、個人的にはCGやキャラボイスだけでも満足の出来なので、これは今後も期待できそうかも。社長の嫁!あまり客がいないと見越して行った近所のスーパーで1プレイ。社長の嫁こと青眼の白龍を1クレで排出しました。新規カードが並ぶSR6種の中で一際目立つ、SR唯一の再録カードであるブルーアイズ。ブラマジやレッドアイズがレアなのに対し、ブルーアイズはスーパーレア、そのカリスマ性の高さが伺えます。滅びの爆裂疾風弾+クロスソウルで社長デッキが使用可能になるとのことなので、次のプレイ時に試してみようかな。稼動開始から今日に至るまで、何だかんだで5K以上回しているので他にもレアカードは何枚かあるのですが、それらについてはまたの機会に。思った以上にレアカードの排出率は高いので、未プレイの方もお試し感覚で1回プレイしてみてはいかがでしょう?店で見かけるとついつい100円を入れたくなるような、そんな衝動に駆られると思いますよー。
Apr 5, 2008
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4月2日、入学式。昨日はその練習ということだったので、実質今日が高校生活初日となります。しかしそれがいくら重要な日だとしても、睡魔に襲われれば最早成す術は無い訳で。祝電とか言って何人も出てきて同じような話を聞かされるのですから無理はありません。僕以外にも舟漕いでたり鼾掻いてる奴もいたのでまぁ無問題…な訳ないか。そんなこんなで結局昨日の練習には何の意味があったの?と言いたくなる程グダグダな入学式に終わり、クラス写真を撮って終了。初日から先が思いやられます…。入学云々の話はさて置き、重要なのはこっちです。式後色々忙しくて書くのが遅れてしまいましたが…本日より遂に放送開始となりました新シリーズ、「遊戯王5D's」。バイクに乗ってデュエルするという前代未聞のデュエル方式。放送前からあまりにも不安要素の多い今作ですが、実際はどんなものなのでしょうか。期待と不安が2:8くらいの割合、圧倒的に不安が勝る訳ですが、テレビの前で6時になるのを今か今かと待ち侘びていました。…放送終了。正直、予想以上に面白かったです。数十年後の童実野町は階級社会ネオ童実野シティへ変貌し…ってこの数十年の間に何があった。世界観が未だに理解し切れていないのですが、その辺りも回を重ねる毎に明かされていくでしょう。肝心のライディングデュエルですが、これも思ったほど悪くはない…かな。高橋和希先生も仰っているように、同じことを何度も繰り返すならこういった斬新な作品を作った方が方が視聴者を飽きさせない、と。デュエルにスピードを求めるのは何か間違っている気もしますが、確かに見ていて飽きませんよね。やはり全く新しい作品として見ないと到底受け入れられそうもありませんが。これも慣れですよ。慣れ。しかし何より評価したいのが、何と言っても作画でしょう。これには本当に驚きました。今までも遊戯王は安定していた方ですが、ここまで綺麗な作画はそうありません。アニメーション技術もよくぞまぁここまで進歩してきたものです。今後もこのクオリティで続けてくれれば良いのですが…それは流石に厳しいかな?逆に大きな不安要素となるのが声優陣。主人公はともかくとして、1話ではサブキャラの2名が芸人を起用、現在公開されているメインキャラにも女優を起用しているようで。初代やGXは声優陣豪華だったんですけどねぇ…これはちょっと心配かも。それはともかくとして、作画の良さは誰もが認めるところでしょう。幾つか面白いカットがあったのでデュエルシーンからキャプチャ画像を。4枚目のジャンク・ウォリアーの構図がGJ。 登場モンスターもカッコいいモンスター揃い。1話ではOP、EDのみの登場ですが、遊星の切り札となるスターダスト・ドラゴンや序盤から活躍を見せたジャックの切り札、レッド・デーモンズ・ドラゴンは勿論のこと、牛尾の使うモンタージュ・ドラゴンなんかも凄くカッコいいかと。「ファイブディーズ」のタイトル通り、どこもかしこもドラゴン揃いですな。そんな訳で、個人的には割りと満足のゆく第1話でした。2chなどでも賛否両論はあれど、評判は悪くはないようで。予告を見る限り2話ではバイクを降りて早くも通常デュエルに戻っているようですが…期待もそこそこに、次回の放送を待つとしましょうかー。
Apr 2, 2008
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どうもお久しぶりです、ナスビです。最後に日記を更新してからかれこれ1ヶ月。中学校卒業と同時にブログリニューアル、なんて言ったにも関わらず、日が過ぎるのは早いもので、とうとう4月に入ってしまいました。言い訳がましいようで申し訳ないのですが思えばこの1ヶ月、色々あったんです。中学校を卒業したかと思えば祖母の急死、その後1週間胃腸風でダウン、そして花粉症。更に不幸は続き、今度はパソコンの全データが消える始末。(厳密に言えばデータが消えた訳ではなく、アカウントに不具合が起きただけのようでデータは無事でしたが)この春休みは色々な意味で本当に辛い春休みでした。そんな春休みも長くは続かず至る今日、4月1日。高校の入学式を明日に控え、今日はその練習ということで学校へ。いやいや、入学式の練習なんて普通は無いでしょう。式の練習だけではありません、教室に戻れば校歌のCDが配られ、明日までに覚えて来いと。私立ってどこもこんな感じなんでしょうか?…どう考えてもこの学校は異常です。本当に有難う御座いました。そんなこんなで3時間にも亘る入学式の練習を終え、ようやく帰宅。初日から本当に疲れました。正直この学校でやって行ける気がしません…。そんな気を紛らわすため…という訳でもないのですが、帰りにコンビニで買ってきました。レッド・デーモンズ・ドラゴン。今週のジャンプの付録カードです。Vジャンプと違って安いので3冊買っても安く済むのですが、やっぱりどこで買っても言われてしまうんですね。「同じの3冊で良いのかい?」って。それくらいコンビニ経営してるんなら察して下さい…。そんな訳でカードの紹介でも。《レッド・デーモンズ・ドラゴン》。ブラック・デーモンズ・ドラゴンとかデス・デーモン・ドラゴンとかと名前が似てますが無関係。明日から満を持して(?)放送開始の新番組「遊戯王5D's」。その主人公・不動遊星のライバルであるジャック・アトラスの切り札モンスターなんだそうです。今月発売のパック「THE DUELIST GENESIS」から、シークレットレアで先行収録されました。レベル8のシンクロモンスター、3000の強大な攻撃力に加え、相手の守備モンスターを全滅させる効果を備えています。エンドフェイズ時に攻撃宣言をしていない味方モンスターを破壊するという効果はあれど、総攻撃できる状態ならばこれと言って気になるデメリットではありません。未だ慣れないシンクロモンスターですが、これは中々強力なのではないでしょうか。悪魔的な角などが特徴的なデザインも悪くありませんし、ちょっと使ってみたいかも。とまぁこんな感じ。完全にリニューアルのタイミングを逃してしまいましたが、高校生活開始という新たな節目になる訳ですし、これからぼちぼちと改装作業を進めて行きたいと思いますー。今年度も当ブログを何卒宜しくお願いしますね。と言う訳で最後に一言。俺の高校生活よ、光射す道となれ!!それではまた。
Apr 1, 2008
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新年明けて早3日目。唐突ながら鷲宮神社に行って来ました。鷲宮神社と言えばその手の方には最早説明不要でしょう。「らき☆すた」にて柊家のモデルとなり、一躍有名になった神社です。それが雑誌で公表されるなり大きなお友達の間で話題となり、聖地巡礼と称して日々集うオタクの方々。写真撮影は勿論のこと、絵馬に描かれるのは決まってらきすたのキャラクター達です。地元が迷惑がるのも当然と言えますが、神社の神主さんと商工会の皆様はそれを逆手に取り、角川と提携して限定グッズの販売を企画したり、先月には「公式参拝」として大規模なイベントを開催したり。そんならきすたファンなら一度は行ってみたい聖地、鷲宮神社。三箇日のうちに初詣を済ましておきたいなと思い、この日に鷲宮へ赴くことに決めました。今回同伴したのは、ジャンフェスでもお世話になった宵月君。何だかんだで彼とは3年来の付き合いになる訳ですね。さて、鷲宮はうちの地元から電車で実に2時間以上もかかる距離。交通費も片道で1000円を超え、時間的にも金銭的にもかなりを消費する旅となりました。宵月君はより遠い鎌倉の方から出向いて来る訳ですから、僕以上に交通費が馬鹿になりません。一人旅は寂しいなー、なんて勝手な思いから気まぐれで誘ってしまって申し訳無いです。そんなこんなで僕の最寄り駅で待ち合わせ、10時半過ぎに出発。東北線で日暮里まで出、そこから常磐線に乗り換え北千住、さらに東武線で…と乗り換えに乗り換え、鷲宮駅に辿り着いたのは12時を回っていた頃でした。神社まで誘導する看板があったのでそこからは特に迷うことなく、10分もかからず目的地へ。のどかであまり人気の無い町並みとは反して、神社の前には既に大勢の参拝客が。初詣のこの時期ですからね、当然でしょう。問題はこの中の何割が“その手の方”なのかということですが(苦笑)という訳で鳥居の前でまず1枚。 はい、オープニングにてかがみんが踊っている場所そのものですね。右に一応比較画像でも。クリックで拡大してご覧下さいー。いやはや、やはり実際のロケ地を目の当たりにすると興奮しちゃいますよね。位置を変えて写真を撮りまくるナスビの姿は、一般の参拝客にとってさぞ怪しく見えたことでしょう。しかしながら神社前はかなり混雑していまして、あまり思い通りの構図とはならなかったかも。比較画像から分かるように、もう少し後ろからの構図でしたね。もっとちゃんと確認しておくべきだった…。それにしてもこの再現度は流石京アニとでも言いましょうか。ここにかがみんとつかさが住んでるんだなー、なんて思うとやっぱりドキドキしちゃいます。妙に親近感が沸くというか。…ご察しの通りキモオタです。そう呼んだ方が良いでしょう。神社手前にある伝統感溢れる茶屋さん、大酉茶屋の前にはこんな石版が。石版には巫女服姿の柊姉妹が刻まれています。とっても可愛いです。これも写真では見たことがありましたが、やはり実物は違いますねー。しかし神社にこんな物を立ててしまうとは…限定グッズの販売も含め、何と商魂逞しいことか。これが関東最古と言われる、由緒正しき神社の成れの果てです(注:褒め言葉です石版の周りには僕を含め、常にカメラを構えるその手の方々が。中には「何これ、アニメのキャラクターなの?」なんて反応をするおばさんもいたり。大丈夫、それが普通の反応ですから(笑)茶屋の中には入らなかったのですが、中には声優陣のサイン色紙が飾ってあったそうですね。今度機会があれば覗いて来よう。一通り写真撮影を済ませた後、鳥居を潜り神社の中へ。しかしかなりの列を成していたため、参拝は後回しにして先にお守りやらを買おうと敷地内へ。販売コーナーでは何人もの巫女さんが出迎えてくれます。この時期になるとかがみんもつかさも大変ですねー。何て考えちゃう辺り、もうキモオタを否定できません(ぁ美人な巫女さんもいたりして、リアルに興味無いと言いつつ購買欲をそそられちゃいます(笑)という訳で一応受験生ということで、合格祈願のお守りと絵馬を購入。「500円お納め願います」なんて言い方するんですね。それらしくて実に良い。そして絵馬については…ここではノーコメントと言う事で(ぇいやまぁ、あまりにも痛い内容書いちゃった&描いちゃったし…ねぇ。周りが周りだから浮いてるなんてことは無いんだけども、やっぱりブログで公表するのは恥ずかしいです。という訳でもし鷲宮へ行く機会があれば(無いと思うけど)是非、ナスビの描いた絵馬を探してみて下さいねw写真は目に入った中で特に上手いなと思った2枚。一発描きが苦手な僕にとって、こういうのは素直に尊敬しちゃいます。勝手に撮って勝手に載せて良かったのか…まぁ問題無いでしょう。何だかんだで神社を後にし、今度は鷲宮限定のポストカードを買おうと町を転々。このポストカードは地域内のありとあらゆる店で売られておりまして、雑貨屋さんは勿論、文房具屋さんにも酒屋さんにも置いてあったりします。しかし一人一枚までの購入制限があるため、三軒回ることになりました。最初は一番近い駅前の雑貨屋さんで1枚購入。絵柄は二種類、アニメの原画家さん堀口さんと原作者の美水先生のの描き下ろしイラストです。どちらも可愛いことこの上ない。一枚買った後、あと二枚を求めてもう二軒。駅の向こう側を写真を撮りながら回って来ました。途中の酒屋さんのおじさんは人柄も良く、少しの間駄弁ったりもして。取り合えず三枚確保し目的は達成したため、まだ2時過ぎですが鷲宮を後にします。折角なのでここに撮った風景を4枚載せて置きますね。とてものどかで良い町なのです。空が反射して川が綺麗なグラデーションになっているのがお気に入り。天候にも恵まれて本当に良かったです。 その後、ナスビの独断で春日部に寄って行くことに。ホント、交通費もかかるというのに付き合わされる宵月君の身にもなって下さい(ぁ春日部に寄る理由は、これもその手の方になら説明は不要かもしれませんね。春日部駅前と言えばオープニングでつかさが踊っている場所。かがみんの所には行ってきたのだからつかさの所にも、なんていうナスビの柊愛です。そんなこんなで撮影を終えた後に駅前の喫茶店で一休みし、帰路へ。色々あって時計の針は既に4時を回っていました。取り合えずここでも比較画像を載せて置きますね。こっちは構図も考えて撮ったからバッチリ…だと思います(笑) と言う訳で、新年早々ナスビの長旅はこれにて終了です。往復で電車に揺られる事4時間以上、交通費は3000円近くもかかってしまいますが、それだけに僕にとっては上々の収穫でした。しかし、帰りの電車で気付いたことが一つ。この日記を隅から隅まで読んでくれた方(いるのかw)ならもうお気付きかと思いますが…初詣と言いつつ参拝するのを忘れた(ぇーかなり並んでいるからと後回しにしていたら完全に忘れてました。これは痛い。これが今日の最大の失態でした…。時間かかっても並んでおくべきだった…orzさて、気を取り直して。纏めになりますが、かがみん達の地元を巡ってハッキリしたことが一つあります。それは「らき☆すたキャラではかがみんが一番好きだ」ということ。こなたもゆーちゃんも可愛いし、誰が一番とも決め難いのが本音なのですが、一日中かがみんのキャラソンを聴いて、そしてかがみんの地元を巡って気付かされました。でも何て言うんでしょう、俺の嫁だとかそういう感情じゃないんですね。友達に欲しいタイプというか。むしろかがみんにはこなたとラブラブして欲しいです(ぁwキャラソンからも垣間見れる、こなたへの気配りに改めて惚れました。こなた×かがみんやら、ゆーちゃん×みなみちゃんやら、男性キャラが少ないせいか浮かぶカップリングは百合ばかり。らきすたで百合に目覚めた方も少なくないのでは?…とまぁちょっと話が脱線している気がしますが、今回の詣でていない初詣の紀行文は以上。宵月君には迷惑かけてしまったかもしれませんが、楽しめたようなら何よりです。来年もまた行きたいな、来年こそはちゃんと詣でないとな、なんて思いつつ。長旅で疲れたので、ロザバンでも見て寝ることにします。宜しかったら写真などの感想でも下さいね。それではまたっ。
Jan 3, 2008
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