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半月前に購入した侘び草“かれん”は微量元素を強化した液肥で栽培中。ハイポネックス6-6-6が無くなったので、タケダの花工場5-10-5を使用している。微量元素はハイポネックスの活力液。侘び草に植わっているデカイ草はなんだ?ロタラ?生長早いな水草とか園芸とかこんだけガッツリやってると、人によく草マニアだと勘違いされるけど、自分は草マニアじゃない。全然知らんし。僕は「新芽フェチ」新芽の動きを見るのが楽しい。新芽を見るとドキドキする。美しい新芽を出させたい。そのためには栽培技術を高めなければならない。
2009.01.30
20cmキューブ水槽当初の目的であったジャングル化というのは達成したのだが、浮き草のせいで薄暗い&ブラックウォーター&水草雑然にイラついて突如破壊。というわけで、その3つの問題をすべて解消させた。水草が雑然から整然へと切り替わり、魚もしっかり見えるようになって、飼育者のエゴ露呈[環境] 水 槽:20×20×20cm(水量約6リットル)照 明:5w 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回 1/3濾 過:超小型外掛けフィルター 濾 材:リング濾材、ウールマット底 床:ADAアマゾニア栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト、ADAグリーンゲイン給 餌:tetraめだかの餌水 質:水温25度 pH=不明(おそらく6.2くらい) 炭酸塩硬度KH=不明(おそらく0.5dHくらい) 総硬度GH=不明 (おそらく2.0dHくらい)調整剤:ハイポ(塩素中和)生 体:ボララス・マクラータ ×2 ボララス・ブリジッタエ ×1 スンダダニオ・アクセルロッディー“ブルー” ×2 ワイツマニーテトラ
2009.01.30
左側のハイグロフィラ・ロザエネルビス(普通のハイグロ化したけど)とロタラ類のトリミングを行った。ショートヘアーグラスもじわりじわりと勢力範囲を拡大中[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.30
重い腰をあげて、ようやくアナカリスを整理した。全部切って、頭頂部のみを差し戻した。別に全然大変な作業じゃないけど、結構億劫なんだよな。[環境] 水 槽:60×30×36cm(水量約50リットル)照 明:パルック・クール 20W×1 10時間点灯 CO2 :無添加 Air :無し換 水:7日に1回、1/3程度濾 過:上部フィルター 濾 材:ウールマット、SUDOリングろ材底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト ADAグリーンゲイン給 餌:キョーリン・金魚の餌、Tetraめだかの餌、冷凍アカムシ水 質:水温20度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=未測定 総硬度GH=未測定 未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.30
なんか水草の壁を一つ突破した気がする。水草の壁っていうか、砂利の壁?明日刈り込んでやろう。バッサリやってやるぜパールグラスは脇芽が出やすいから何にもしなくても良い形になる。ぬぅ~、ラージパールグラスも植えたい・・・[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.29
アナカリスがとんでもないことになって、もうわけわかんない。植え直したりしようかなとも思うけど、めんどくさいし、バランスが崩れそう[環境] 水 槽:60×30×36cm(水量約50リットル)照 明:パルック・クール 20W×1 10時間点灯 CO2 :無添加 Air :無し換 水:7日に1回、1/3程度濾 過:上部フィルター 濾 材:ウールマット、SUDOリングろ材底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト ADAグリーンゲイン給 餌:キョーリン・金魚の餌、Tetraめだかの餌、冷凍アカムシ水 質:水温20度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=未測定 総硬度GH=未測定 未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.29
12月31日頃に生まれた1腹目のシュリンプは、このような感じで親エビに近い状態になり、生長スピードに関しても全く問題ない。1月26日頃に生まれた2腹目のシュリンプも少し大きくなって、水草やソイルの表面で激しく食べ物を探している。そして、今日1月29日に3腹目の稚エビを確認した。極めて順調[環境] 水 槽:60×30×36cm(水量約50リットル)照 明:パルック クール 20W×2 10時間点灯 CO2 :無添加 Air :弱め換 水:基本的に足し水のみ濾 過:外部フィルター(NISSOプライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ) SUDOリング濾材底 床:ADAアマゾニア栄養素:無し給 餌:キャット水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.5前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定1.0dh前後) 総硬度GH=未測定(推定5.0dh前後)調整剤:ハイポ(塩素中和) 牡蠣殻粉末(シュリンプへのミネラル補給) コントレックス(シュリンプへのミネラル補給)
2009.01.29
予定通り本日、2回目の稚エビ誕生。今回は赤白だ。水草もきれいに育ってる。ただ、養分が切れたときの対応をどうするべきか。まぁエビ水槽だから水草は諦めるしかないのだろうか。1回目の稚エビ(スノーホワイト)はどんどん大きくなって、1cmは超えてきた。25匹はいるので、恐らくほとんど落ちてない。[環境] 水 槽:60×30×36cm(水量約50リットル)照 明:パルック クール 20W×2 10時間点灯 CO2 :無添加 Air :弱め換 水:基本的に足し水のみ濾 過:外部フィルター(NISSOプライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ) SUDOリング濾材底 床:ADAアマゾニア栄養素:無し給 餌:キャット水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.5前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定1.0dh前後) 総硬度GH=未測定(推定4.0dh前後)調整剤:ハイポ(塩素中和) 牡蠣殻粉末(シュリンプへのミネラル補給) コントレックス(シュリンプへのミネラル補給)
2009.01.26
水草の生長が半端なく、毎日面白いように伸びる。そして、水槽上の植物(ニドゥス・アビス)も随分大きくなったもんだ。シダはこんな暗い環境でもグングン伸びるからいいねぇ。昨日は短絡的にA○Aの微量元素が薄いと書いたけど、そうではなくて、主要栄養素と微量元素の添加割合をもっと深く考えるべきなのかもしれない。A○Aの栄養素が薄いのではなくて、私の経験と知識が浅いのだろう。A○Aが推奨する栄養素添加量はあくまでアマゾニアのような肥沃な用土を使うことが前提だということを忘れてはいけない。大磯のような砂利で実践する場合にはひと工夫必要なのかもしれない。例えばアマゾニア仕様の60cm水槽でブライティK3プッシュとSTEP1が3プッシュが規定量であるならば、大磯の場合では例えばブライティKを1PUSHに対してSTEP1を5PUSHくらい入れるとか。そういったような、砂利であるということを考えた配慮が必要なのだろう。決してA○Aの栄養素がダメなのではなくて、どのメーカーの栄養素にしても、その性質を熟知した上で使う必要があるのだと考え直した。テトラの栄養素の場合は砂利が基準になっているだろうから、砂利仕様の水槽に合う、というだけのことだ。でもこれ、水換えしたら微量元素が抜けて調子崩しそうだな。そうかそうか、水換えの時にはグリーンゲイン(微量元素の濃縮液)で補えばいいのか。ただ、たぶんこの時にブライティKはいれないほうがいいな、砂利の場合。窒素リンカリウムなどの主要栄養素より微量元素が豊富にある方が(絶対量ではなくて、要求量に対して)水草は美しく育つのではないかと思う。まぁ藻類の発生もなくて水草が元気なら水換えする必要はないか・・。で、昨日書いた台湾で売ってた砂状の肥料ってこれだよ、きっと。これを小分けしてたんだ。説明文を読むとカリウムと微量元素が主体であることが読み取れる。確かに台湾で師匠がやっていた水槽には全く藻類が発生してなかった(よく覚えてるな・・・狂ってる)[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.26
テトラ・クリプトを入れて水草が爆発的な成長をしている。前回の水景では一度も使うことがなかったクリプトだけど、なかなか侮れぬと再認識。もっとも変化があったのはやはりハイグロフィラで、なんというか葉の大きさが全然違う。そして美しい。まさに水を得た魚という感じ。一体何を得たのだ?微量元素か?2002年2月、台湾で初めて水草を買った時に、自分の水草の師匠がクリプトを手にとって(当時はそれがなんなのかわからなかった)「これはすごいよ」と言ってたのを思い出した。でもどういうわけか、かなり高価で、日本で買うより高かった。1200円くらいだったと思う。あの時、結局自分は「肥料なんていらないっす、魚いるし」っていう考えで、やっぱり水草あんまり育たず。師匠は日本円で300円くらいの砂に混ぜる肥料(その肥料自体も砂のようにみえた)を購入して、水草大繁茂。んん!そうだ、台湾ではヒーターというものが要らなかった。そういえばそうだ。楽だなぁで、話を90cmに戻して、ハイグロ以外でもパールグラス、ブリクサ、エキノドルス・バーシーなんかも調子がいい。
2009.01.25
あるアクアリウム仲間に自分が送ったメール。とりあえずメモっときたくて(一部訂正・加筆あり)イニシャルとクリプトはどちらも窒素:リン酸:カリだけで考えると割合はそれぞれ1%:0%:25%だから、恐らく1g程度であろうクリプト1錠、もしくはイニシャル大きめ1本のカリウム含有量は約250mg。10%カリウム溶液1mlのカリウム含有量は文字通り100mg。だからカリウム10%溶液にすすると2.5プッシュに相当するカリウムがイニシャルやクリプトには含まれるだろうと思われます。そしてハイグロの状態は、言う通りのマッチョな感じ。で、先程のイニシャルとクリプトのカリウム含有量から考えると、先日埋めたクリプト3錠のカリウム量は約750mg。つまり10%カリウム溶液7.5プッシュ分に相当。たった7.5プッシュ。クリプト入れる前まで1日5~6プッシュのカリウム溶液入れてたにも関わらず、それをやめてクリプトを入れた途端に爆発した。カリウム投与量としては激減したのに。自分としては微量元素の仕業としか考えられない。なんかね、A○Aの微量元素肥料ってすごく薄いと思う。ソイル基準みたいな感じで。実際にラ○ツも伝導率を計ったら、園芸液肥の1/4の濃度しかなかった。園芸的感覚だと土って微量元素の塊なんだよね。だから毎年植え替える(いくら肥料やっても伸びなくなるから)だからソイルの交換ってすごく園芸的。園芸では植え替えをしない時は堆肥を表面に敷いたりする。堆肥は微量元素の塊。僕の今までの感覚ではA○Aの微量元素添加剤でそのへんは補えると思っていたけど、もしかしたら全然足りないんじゃないかと。A○Aはあくまで基準がア○ゾニアだから。それと比べてテトラの肥料は砂利基準だからそこんとこ考えてそう。ちょっとハイポネクス微量元素添加剤を研究してみようかな(まぁぶっちゃけ、昔使ってて、水草は今より調子よかったし、だから有効なんだという確信はあるけど、アクア肥料にこだわりたい気持ちがあるんだよね、今は)
2009.01.25
さすがはテトラ・クリプト、効き目は抜群!ハイグロの葉っぱがデカくなってモリモリになってきた。というわけで、栄養素過多になるのを防ぐために、しばらくブライティKとグリーンゲインなどの液肥の添加を控えることにした。アクアリウムの鉄則「過ぎたるは及ばざるが如し」で、一昨日発覚した事実。アマゾンソードの調子が悪く、これはおかしいと真上からのぞきこんだら、中心部が茶色く腐っていた。どうやら黴菌が入ってしまったようで、ダメになってしまった。というわけで、かわりにエキノドルス・バーシィを買ってきた。原種エキノは色合いが自然で宜しい。あと、実家で見たグラスブラッドフィンテトラがきれいだったので、それを20匹買って追加した。カラシンの中ではダントツに美しいと思う。これは買って正解。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.23
毎日の餌やりタイムが実に楽しい。キャットを投入するとエビがビュンビュン集まってくる。昨日はすべての水槽のフィルターを掃除した(川魚は5日前に行った)。ウールマットはいつもきれいな状態の方が魚やエビのみならず水草の調子も良い。続々と抱卵個体が増えてて、現在目算13~14匹が抱卵中。親エビが去った後の餌場に集まっていた稚エビたち。白くて変な生物。白くて変な生物のアップ昨日、ミロネクトンを撤去した。ミロネクトンが入ってても色抜けして、炭酸カルシウムや牡蠣殻の添加で色抜けが見事に回復した。ってことは・・・ミロネクトン逝ってよし
2009.01.21
稚エビを真剣に数えてみた。水草が茂っているので当然のことながら数えきることはできないけど15~20匹ほど確認できた。おそらく総数は25匹程度だと推測できる。どの個体も元気で、エサを与えると親エビ達に負けることなく群がってくる。現在は10匹以上が抱卵中で、次に孵化するのは12月31日か1月1日に抱卵したスノーホワイトのメスが抱えている卵。予定日は1月26日前後。それ以降は特に抱卵日などは把握していない。[環境] 水 槽:60×30×36cm(水量約50リットル)照 明:パルック クール 20W×2 10時間点灯 CO2 :無添加 Air :弱め換 水:基本的に足し水のみ濾 過:外部フィルター(NISSOプライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ) SUDOリング濾材底 床:ADAアマゾニア栄養素:無し給 餌:キャット水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.5前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定1.0dh前後) 総硬度GH=未測定(推定4.0dh前後)調整剤:ハイポ(塩素中和) ミロネクトン(シュリンプへのミネラル補給) 牡蠣殻粉末(シュリンプへのミネラル補給)
2009.01.19
仕事の帰りに特設雑貨店を見かけた。障害者の作品を販売しているようで、少しだけのぞいてみた。チョウチンアンコウの携帯ストラップを買ってみた自分は携帯ストラップを携帯電話に付けるような輩にはなりたくないと頑固に貫いてきたが、ちょっと付けてみた。ひゃっ、恥ずかしい!嬉し恥ずかし携帯ストラップだいたい、携帯ストラップの存在理由がわからんのだ
2009.01.18
イニシャルスティックの埋め込み、ブライティKによるカリウムの添加に引き続き、グリーンゲインによる微量元素の添加も始めた。水草はますます調子が良くなり、とりあえずは安堵。そして、ひっさしぶりにテトラクリプトを購入して添加してみることにした。液肥で追っていけば必要ないとは思うけど、まぁいろいろやってみるのが面白い。とりあえずは規定量より少し少ない3錠ほどを埋め込むことにする。ハイグロ・ロザエはカリウムと微量元素の添加によりグイグイ生長。あ~楽しいロタラ・インディカも元気に生長[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト ADAブライティK、ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.18
ビーシュリンプ水槽では稚エビもよく育ち、大きな問題はない。。しかしながら2~3週間ほど前から若干の色とびが出てきたことが気になった。水質の変化も悪化もないにも関わらず、こういった不調が見られたのには些かのショックを受けた。今回のセッティングは、変化さえなければビーシュリンプはうまくいくという確信のもとで実行したものだから、こういった事象は自信を殺ぐものである。しかしながら、こういった試行錯誤こそが喜びだとアクアリウムは教えてくれる。1週間ほど前から、水質を急変させない程度で極微量の炭酸カルシウムを添加することにした。具体的な量としては300mg/1日 を上限として飼育水に振りかける。すると不思議、みるみる体色が回復し、褪色が起こる前の状態に戻った。変化をさせないということだけでは駄目なのか???ただ、今回は稚エビが死んだとかそういうことはないので、一概に状態が悪かったとは言えないが、褪せた体色が炭酸カルシウムの添加により回復したのは事実。やはり体色が濃い方が健康状態もいいのだろうと思うが・・・。まぁ、いずれにしても今は状態抜群で、抱卵個体も10匹程度いる。稚エビは8mmほどにまで育った
2009.01.18
三連休をもらったので、京都と徳島へ出かけることにした。まずは新幹線で京都まで。その途中、思いがけず雪景色に遭遇。京都では夕食に1万円落とし、一泊。翌日、金閣寺へ。金閣寺を選んだ理由は特になく、なんとなく。だから、特に金閣寺自体にも全く興味はなく、そこらをぶらぶらと散策。写真は苔やシダが生える自然感溢れる小川。ところかわって、妻の父親が住む徳島県鳴門市。とある公園に植わっていたヤシの木。木の幹にびっしりとシダが生えており、同体かと見紛うほど。河口にも行った。浅瀬には緑色の海藻がびっしりと繁茂しており、ボラだろうか、10cm程の小魚が群れをなして泳いでいた。寒かろうと思ったが、よくよく考えたら魚類というのは我々哺乳類とは違って変温動物であるから、水温と体温がほぼ同じになっている。とするならば、寒いとは感じまい。少なくとも冷たいとは感じまい。魚類には痛点も存在しないというし、寒かろう暑かろうなどという概念すらもないのだろう。ただ、水が冷たいと「体が動かねぇ」次回、徳島に行く時は絶対に車で行くべきだ。交通手段がないとなんにもできやしねぇ。
2009.01.18
今まで手を出さずにいた侘び草に初トライ今回購入したのは「侘び草・かれん」という通常の侘び草より一回り小さいもので、なかなか可愛らしくて衝動買い。せっかくの水上葉を水中に沈める気は全くなく、小鉢にてハイポネックス2000倍溶液を薄く張って育成。今後は週一で培養液を全部取り換える方法で管理していこうと思う。全部取り換えるのには理由があって、こういった閉鎖的な環境で液肥を追加していくと塩類集積という害の出る恐れがあるから。塩類集積とは、ようするに肥料焼けの状態のことで、植物の体液より溶液の濃度が濃い(イオン溶解物が多い)と浸透圧の影響で植物体内の水分が根から出てしまうという現象。植わっている水草は・・・リシア以外わからん
2009.01.13
4~5日前から水草の生長停滞に対して処置を行ってきたが、生長のスピードはかなり回復した。イニシャルスティックの埋め込みと合わせてブライティKによるカリウム補給が功を奏した。ロタラは絶好調ハイグロ・ロザエが一番顕著に生長の停滞が見られたが、回復するのも一番早かった。ただし、葉の色が赤から緑に変化。リスノシッポなんかもそうだけど、ちょっと栄養不足ぐらいのときの方が赤くなる。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、ADAブライティK給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後) 伝導率=150~170μs/cm調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.10
アナカリスが猛烈に伸びて、これだけ水草が生長していれば水の酸化も少ないだろうと、10日程前から濾過槽内のサンゴを取り除いている。今のところ魚が調子崩すことはなく、安定している[環境] 水 槽:60×30×36cm(水量約50リットル)照 明:パルック・クール 20W×1 10時間点灯 CO2 :無添加 Air :無し換 水:7日に1回、1/3程度濾 過:上部フィルター 濾 材:ウールマット、SUDOリングろ材底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、ADAブライティK給 餌:キョーリン・金魚の餌、Tetraめだかの餌、冷凍アカムシ水 質:水温20度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=未測定 総硬度GH=未測定 未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.10
ブログトップページのコラムに記事を追加藻類の問題水草が不調な時は
2009.01.10
正規雇用社員と非正規雇用社員間の処遇に差をつけることに対して自分は反対の意見を持っている。ただし、能力によって給与に差が出ることや、役職によって差が出ることにはむしろ賛成している。能力の差と雇用形態の差には全く重なる部分がないと自分は考えている。逆に、「自分は正社員だから責任持たないといけない」とか「自分はアルバイトだから適当でいいよ」という考えにも納得はしていない。そんな考えはチンケだと思う。そんな考えではチンケな仕事しかできないし、チンケな人生しかおくることはできない。なぜ、こんなことを言うのかというと、それは自分の内面にもこのチンケな考えがあるからで、それを自戒するためだ。良いプレーをしたい。それだけ。人生なんて不真面目でいい。真面目な人間は大概馬鹿だ。わがままに貪る様にファインプレーを求めればいい
2009.01.07
昨日の日記「問題と考察」への追記実際に施した処置は二日前に半分程度の水換えとイニシャルスティック20g程度(規定量は90g)の埋めこみ。これでまた生長し始めると思うが、少し気になるのはガラス面につく藻類の少なさ。窒素を含むマルチボトムを埋めるべきか埋めざるべきか。というのも、この水槽は給餌量がかなり多いので、わざわざ窒素を肥料として施す必要があるのかどうか。水草が繁茂した状態ならともかく、植栽したばかりの現段階で窒素肥料が必要なのかどうか。ま、今回はマルチボトムによる追肥はやめておきましょう。様子見て1~2本埋めるかもしれないけど・・・・
2009.01.07
ノーベル化学賞に輝いた下村脩氏の言葉にひどく共感したテレビ番組の中で、若い学生の質問「努力はしているつもりなのに、結果が付いてこない。どうしたらいいか」下村氏の回答「努力が足らない」まさにその通りで、結果を得ることができないのは、努力が足りないからだと自分も思う。努力したって、無理なものは無理。と言われるけど、それは努力したつもりでいるだけ。努力は絶命するまでできる絶命するまで努力しても、それでも結果が出せないこともある結果が出せないのは努力が足りないから結果を出すことができん人間が言う言葉はすべて言い訳。言い訳言う暇あったら努力せい。黙って努力せい。努力できんなら結果も出ん。努力しても結果が出んなら、もっと努力せい。努力の上限が結果より低い位置には存在することはない自分はまったくもって努力の足らん人間じゃ。もっと努力せねば。
2009.01.06
セットした直後は生長の早かった水草が突如停滞してきた。もっとも顕著なのはハイグロフィラ・ロザエネルビスで、生長がぱったりと止まってしまった。ブリクサ・ショートリーフも全く生長しない。という現在の状態をどう打破するかでは一体水槽内がどうなっているのか深く考察してみる。●まずは植物に必要な栄養素はというと・・・・≪窒素 リン カリウム 微量元素≫●観察すべき項目≪水草の生長≫=現状=生長は停滞 ↓栄養素の欠乏、あるいは過剰が考えられる≪藻類の発生の有無、またはその種類≫=現状= 藻類の発生はほとんどないが、緑藻が極少量ガラス面につく ↓窒素・リンの過多は無く、また、低い値になっているが、欠乏というほどではない≪総硬度が高いか低いか≫(総硬度が水草に与える影響)総硬度、つまりカルシウムやマグネシウムが高い場合はカリウムの要求量も高くなる。カルシウム、マグネシウム、カリウムが拮抗関係にあり、そのバランスは決して崩してはいけない。もし、水道水の総硬度が低く、総硬度に影響を与えない底床を使っている場合はカリウムの要求量は低く、特にカリウムの施肥を行わずとも水草がよく育つ場合もある。反面、酸処理を行っていない大磯砂を使っていたり、水道水の総硬度が高い場合は、カリウムを積極的に施肥していかないと水草が育たない。カリウムが必要、カルシウムが必要、ということではなく、それらのバランスが重要なのだと現在ではそう認識している。=現状=水道水の総硬度は1~2dHと低い値だが、大磯を使用(サンゴ片がまだ残っている)している為、総硬度は徐々に上昇する傾向にある。 ↓カリウム要求量に対して、その供給量が足りないと考えられる。●導き出されること窒素・リン → 低いが枯渇はしておらず、それが制限因子にはなっていないカリウム・マグネシウム・カルシウムのバランス → 総硬度に対してカリウム量が足りず、制限因子になっている可能性が高い●対策水換えをしてカルシウム・マグネシウム・カリウムのイオンバランスを整え、施肥によりカリウムを補う。カリウム補給にはイニシャルスティックやブライティKを使うが、水換えにより窒素(現状では窒素は排除したくない)なども不足する可能性があるので、場合によってはマルチボトムなど窒素なども含む栄養素を施す(藻類の発生具合で判断)
2009.01.06
今のところブラック、レッド、スノーホワイトがそれぞれ一匹ずつ抱卵中。先日生まれたスノーホワイトの赤ちゃんは順調に育ってて、おそらく全数無事だと思われる。3日前にあまりにも茂りすぎて幾重にも重なっていた浮き草を1/3程間引いた。が、すぐに復活。薄暗いの嫌だなぁスノーホワイト抱卵中美人レッド姉ちゃん萌え個体抱卵中
2009.01.05
実家には親父が管理している2本の水槽がある熱帯魚水槽(40cm)レイアウトしようという気は全く感じられず、バリスネリアが無造作に植えられているだけ。魚はブラックネオンテトラとグラスブラッドフィンテトラ、老衰のグッピーで、グラスブラッドフィンテトラは意外と綺麗だった。金魚水槽(60cm)巨大化した江戸錦花房が1匹泳いでいる。不思議なのは、どちらの水槽も水換えは2ヶ月に1度の全換えで砂利もその都度水道水で徹底的に洗うという最低な管理法なのに水槽の状態は良好だということ。特に金魚水槽は、どう考えても2ヶ月も放置したらpHが下がりすぎて死ぬんじゃないかと思うが、魚はピンピンしてる。聞くと、底床は河口で自身で採取した砂利らしく、何かしかの緩衝作用が働いているのかもしれない。しかし、砂利を食酢に投入して中和反応の有無を調べたが、特にそのような反応は見られなかった。砂が細かいものだから、もしかして脱窒?と思ったりもした。実際、水槽内でどうなっているのかわからなかったが、おそらくpH低下は起こっていなかったのだろう。せめて砂利の水道水洗いはやめさせようと思ったが、その管理法で調子いいならそれでいいんだろう。セオリーの押しつけほど愚かなことはない。
2009.01.02
そもそも自分は正月とかお盆とかGWとか全く興味無いので、正月の休みが1日だけだろうと痛くもかゆくもない。年末年始の休みが一日だけということは全く意に介さないのだが、週一の休みっていうのはイタイイタイ。休みは週二じゃないと。昼間の水槽昨晩、ちょっと伝導率を計ってみたら150μsで、この一週間で全く上昇がなかった。この一週間の給餌はいつも通り人工飼料飼料一つまみと冷凍アカムシ2ブロックを一日一回。アマゾンソードとハイグロの生長が早いから、こいつらが吸収しているんだろうと、、、。で、ちょっと実験ってなわけで、昨晩は赤虫を4ブロック投入してみた(それでもすぐに完食)。そして今朝伝導率を測定してみると、160μsになっていた。ほほう~っていう感じで、更に3ブロック投入してみたわけで、今晩の測定が楽しみ。手前の青縁水槽は、今は60cm水槽に住んでいるリクガメが以前住居にしていたもの。実はこの水槽、自分が小学3~6年あたりに海水魚(クロダイとハゼ)を飼っていた時に使用していたもの。更にその前は自分が生まれた年(1979年)あたりに親父が熱帯魚を飼っていて、写真も残っている。写真にはこの水槽にアマゾンソードが一株植えられて、小型の熱帯魚が泳いでおり、その前に1歳くらいの自分と祖母が写っている。つまり30年ほど前に親父が購入したもので、かなりのベテラン水槽だ。そして、この青縁が渋い。いつか、同じように青いライトと青い上部フィルターを見つけて、大磯敷いて、水草水槽を作りたい。もちろん魚はグッピー。〈1月2日夜追記〉伝導率が170μsまで上がっていた。
2009.01.02
クロッカスの球根からようやく芽が出てきた開花期は春?昔のことすぎて全くわからん。水耕栽培の球根ってこんなもんだったかな?まぁ気長に待ちましょシクラメンは次々と花芽を出して、つねに満開。そりゃ栄養消費が激しいだろうから、基本的に灌水は1000倍希釈のハイポネックス6-6-6で行っている。真夏のような感じだけど、12月26日の画像298円の10cmパキラが今ではメートル超えシノブ一時期は肥料制限をかけて大きさを制御してたけど、1ヶ月ほど前から毎回1000倍液肥で灌水してる。なんというか、生長を制限するのは中国の纏足みたいで嫌だから、食いたいだけ食わすようにした。んで、予想通り巨大化。ハゼノキも施肥量を増やしてから猛烈に伸びだして、2ヶ月前に植えかえしたばかりなのに、早くも植え替えが必要になってきた。いや、でもこうでなくては。
2009.01.01
ハイグロフィラが水上化水換えをして伝導率を340μsから210μsに下げて、いまはその近辺で安定してるけど、草の生長が良くなった。栄養不足だと思っていたのに実は栄養過多だったというこの結果・・・まだまだ見る目が甘いな。そりゃ340なんて園芸液肥1000倍希釈と同じだもんな、キツいわ。浮き草大繁殖
2009.01.01
先日から抱卵中だったスノーホワイトビーシュリンプの卵が孵化していたようで、ちょっと大きくなったサイズで発見。まぁ確かに子供たちも同じようなスノーホワイトだなと「へぇ~」ってなわけで、でもそれだけ。やっぱり赤白ないし黒白でないとビーシュリンプとはいえないな。って思ってたら、またスノーホワイトが抱卵してた。浮き草に硝酸・燐酸吸わせて水換えほとんどしない管理法・・・これ使えるな・・・
2009.01.01
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