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2010/01/13

侍戦隊シンケンジャー　第四十五幕「影武者-かげむしゃ-」

テーマ：侍戦隊シンケンジャー(482)

カテゴリ：特撮

丈瑠が倒れ、もうひとりのレッド＝姫が出現。
動揺する流ノ介や茉子達。
「丈瑠は・・・あの女の子の影武者ですか」
そこへ、姫と姫のじい・丹波がやってきました。
うわぁー、偉そうだなこっちのじいは(--;)
彦馬さんに促され、渋々座るみんなでした。

先代の時代、既にシンケンジャーは弱体化が激しく、
先代レッドの子供が育つまで影武者を立てた・・・それが丈瑠でした。
丈瑠・・・厳しい立場だな。

なかったのかな？その辺がなんかよくわかんないや。

本物のレッド出現は外道衆や十臓達も知るところとなりました。
十臓なんて妙にひとりで納得しちゃってるし。

影武者の陰に隠れて過ごすのは侍として卑怯だと思うからこそ、
死に物狂いで封印の文字を習得し、ここへやってきたという姫様。
が、うーん。やっぱりみんなは今まで一緒に戦ってきた丈瑠と
ポッと出の姫様なら丈瑠を選びますよね。
それに対し、丹波のじいさんはなんつー嫌な物言い。
侍でなく寿司屋であるからと源太に悪口まで・・・。
あーあ、源ちゃんが悪人顔になっちゃった☆

丈瑠はみんなに今まで騙してきてすまない・・と頭を下げると、

みんなもさぞ胸中複雑でしょう。
結局源太も出ていっちゃったしね。

街に外道衆が出現。
流ノ介達の後から姫様も出かけていきました。
姫を加えていつもと違う５人での変身＆名乗り。迫力ないなぁ(>_<)

ひとり佇む丈瑠に声をかける源太。
丈瑠、殿でない自分を見るのは初めてと本気で落ち込んでいます。
そんな丈瑠を見かね、寿司でも握らせようと
源太が屋台を取りに行っている隙に、丈瑠はまたひとりどこかへ。

わぁ、お姫様、あらゆる技を試してるって感じですねー！
武器＆技のオンパレードだわ。
その横で、戦いに身が入らない様子の流ノ介達。
侍としては姫に従うべき。
でも、自分達の従いたい・超えたい殿は他にいる・・・。

丈瑠の前に現れた十臓。
シンケンレッドでなくても構わない、俺と戦え・・と迫ります。
「何もないよりはマシか・・・」
頭の包帯を外し、刀を取り出す丈瑠。

・・・その刀、どっから出したーーーッ！！！

と、寝てたはずのダンナが突然言ったので、
一瞬そっちにビックリした私でした（笑）

次回は第四十六幕「激突大勝負-げきとつおおしょうぶ-」。
ひ、彦馬さんがなんか痛い目に遭ってたーッ？！

でもさぁー・・・、冷静になって考えてみれば、
例えどちらかが偽物ではあってもこの場合、
ふたりの「当主」のふたりともが気の毒な立場ですよね。
先週はあまりにビックリして姫様のこと
ボロクソに言っちゃったかもしれないけれど。
（丹波のジイサンの発言が許せないのは変わらないとして）

ここでみんなが丈瑠を選んじゃったら
封印の文字を習得してきた姫様が気の毒だし、
だからと言ってやっぱり今まで時間をかけ、何度もぶつかりながら
築き上げてきた丈瑠との絆には勝てないと思うんですよね。
それがわかってて「そこ」にいるとしたら、
姫様もものすごく居心地悪いだろうし・・・。
うーん★

私はもちろん最初からタケルスキーだから、
殿しか認められませんけどね(^^;
その辺を含めて、残り少ない話の中でどう決着つけてくれるのか、
とても心配でとても気になります。

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Last updated 2010/01/13　03:07:43 PM
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あくびネコ

ジャンプ、マンガetc感想だったはずが、最近ほぼ猫。日曜は特撮感想。社会人の息子＆娘・16歳(三毛)＋14歳(三毛)＋12歳(白) ＋8歳（茶トラ）＋7歳（茶トラ）＋5歳（サビ）計猫6匹の母。（白妹は2018年11月3日闘病の末９歳で、白兄は2023年1月16日13歳で、茶トラ（小三毛の双子の片割れ）は2023年9月9日12歳で永眠。2023年11月・12月に茶トラ１匹ずつ・2025年2月にサビが仲間入り） X:@necroakubi

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