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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ゴボウ
<キク科>
キンピラや牛蒡サラダなど日本の食卓にには馴染みの深い~ゴボウ。
ほのかな土の香りとシャキシャキした食感がたまらない~♪
でも、食用として利用しているのは日本ぐらいで、
諸外国、特にヨーロッパでは雑草にすぎないんだとか・・(*□*)ビックリ!!
一般的なゴボウといったら~
根の長さが1メートルほどの長いゴボウが主流ですが、
今回、春に種まきしたのは・・・
家庭菜園やプランター栽培(袋栽培)でも容易に楽しめる
長さが35~45センチほどのミニゴボウです。
栽培期間も約100日と短めで育てやすく、アクも少なく柔らかいのが魅力!
(前回のゴボウ栽培の様子 コチラ
)
3回目の間引きと追肥を済ませ、
気温が上昇してからは、急激に肥大が進んだようです。
収穫時期は品種によっても異なりますが~播種後80~100日程度が目安。
根径1~2センチほどのなったら~収穫可能です!
少し早採りのほうが、柔らかいものが収穫できますよ。
では・・早速、収穫をしてみましょう~♪
今回は袋栽培なので・・外側からビニール袋をモミモミ・・モミモミ・・。
(この作業は、畑栽培なら葉のつけ根の周りを軽く掘って
根を傷つけないようスコップ堀りあげる作業と一緒です )
土が軟らかくなったのを確認してから~慎重に収穫をします。
この方法なら、か弱い女性でも~簡単に根菜ゴボウが収穫できますね!
じゃぁ~~~ん!!
いかがでしょうか?
なかなか太った柔らかなゴボウが収穫できましたよ☆
収穫遅れになると表皮が厚くなり、食味も悪く、アクが強くなります。
またスが入ってしまい繊維が硬くなり風味が落ちるうえに、
パサパサなゴボウになってしまうので、収穫遅れにならないようにしましょう
生で食べられるサラダゴボウの品種は、
‘ダイエット'、‘サラダ娘' などがあります。
一般的なゴボウの調理方法に加えて、
さっと湯がいてサラダ感覚で調理できるのも魅力ですね☆
~ちょっと、いい話?~
先日(7月1日)、 日本テレビ 「人生が変わる1分間の深イイ話」内で、
美男美女を作る巷で話題の深イイ美容法を紹介されました。
~南雲吉則 流 ごぼうを使ったスーパー美容料理編~
ごぼうの皮に含まれる「サポニン」は体内のコレステロールや
脂肪を洗い流してくれる働きがあります。
・基本系 ごぼう茶
<材料>
ごぼう
<作り方>
1.洗ったごぼうはピーラーなどを使って、皮を剥かずにささがきに
2.ささがきにしたごぼうを天日で半日ほど乾かす
3.フライパンで焦げる直前まで煎れば「ごぼう茶」の素が完成
4.だし用のパックに入れポットや鍋で水から煮出す
<ごぼう茶味噌汁 アレンジ例>
・基本系 ごぼう茶味噌汁
<材料>(2人分)
ごぼう茶600cc 麦味噌大2 生椎茸1枚 コチュジャン少々
えのき茸20g ごま油少々 舞茸20g なめこ20g
<作り方>
1.ごぼう茶をあたため味噌を溶き、コチュジャンときのこを入れる
2.蓋を閉めて、20~30分待つ
干しゴボウは、香り豊かで食をそそりますが~
肉厚でお腹にずっしりたまります。
これ・・腹持ちもいいし、ダイエットにも効果的だと思いますよ~♪
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
ゴボウの夏まき時期:6月中~7月上旬
また、種まきしちゃう?(笑)
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