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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ゴボウ
<キク科>
野菜の中では、ダントツに多い「食物繊維」は、
腸の働きを良くし、老廃物を排出することでも知られ、
低カロリーなダイエット食としても、人気の食材のゴボウです。
シャキシャキした歯ごたえとほのかに大地(土)の香りが特徴。
特有の風味と食感は、きんぴらや煮物、サラダなど
日本人の食生活にはかかせない食材の1つですね♪
6月中旬のこの時期は~
春まきしたゴボウの収穫時期が近づいています。
また夏まきもできる時期でもありますよ~☆
採ったどぉ~~~~!!
ゴボウの品種には大きくわけて2種あります。
・長根種:70~1mほどのスラリと細長い形をしています。
・短根種:30~50cmほどの根の短いタイプのミニゴボウ。
根が短く、栽培しやすく、収穫しやすい早生種のミニゴボウがおススメ!
☆ |
<サラダごぼうの特長>
根長35~45cmの短根ごぼうで、種まき後100日程度で収穫できる超極早生種です
<大浦太ゴボウの特長>
千葉県ゆかりの地域伝統野菜。伝説の大浦ゴボウの種。 風味が抜群です。
平将門の乱の時の戦勝祝いの席に振舞われたという伝承があります。
成田山新勝時には今も奉納され続けているようです。
縁起も良い伝統野菜です。 柔らかくておいしい伝統野菜として人気があります。
☆~ゴボウをまっすぐに育てるコツ~☆
1.深く良く耕すこと!
2.間引きのタイミング
3.追肥・土寄せ
<種まき>
寒冷地:4月下旬~7月下旬
一般地:3月下旬~9月上旬
暖地:3月中旬~9月下旬
*種まき前に種を水に浸す
*ゴボウは土の中でまっすぐ根がのびる野菜なので土を深く耕しておきましょう。
*またゴボウは酸性土壌によわいので苦土石灰を多めにまいておきましょう。
*ゴボウの種は好光性種子なので、土はごく薄く
<1回目の間引き>
双葉が揃った頃
丈夫な株を残して、3センチほどの間隔になるよう間引き土寄せ
<2回目の間引き>
本葉3~4枚の頃
株間が5~6センチほどになるよう間引く。
<追肥・土寄せ>
2回目の間引き後、2週間に1回追肥、土寄せ
<3回目の間引き>
本葉5~6枚の頃
10~13センチほどの間隔になるよう間引く。
<収穫時期>
寒冷地:7月中旬~11月中旬
一般地:6月中旬~12月下旬
暖地:6月中旬~翌1月下旬
*種まきから約80日~100日の頃。
*根の直径が、1~2センチほどになったら~収穫適期です。
<収穫方法>
収穫は葉柄を5cm〜10cmくらい残して葉を刈り取り、
株の手前をスコップなどで掘り、掘った穴に倒すようにして引き抜きましょう。
いきなり抜くと・・途中で根が折れてしまう場合があります
食べたい時に、食べたい分だけ収穫できるのもゴボウ栽培の魅力♪
でも収穫が遅れると、トウ立ちする可能性があるので、注意しましょう。
春まきしたゴボウが~そろそろ収穫時期を迎える頃となりました。
夏野菜に夢中になって、
収穫のタイミングを逃さないようにね♪
また・・何か種まきしてみたいな~って思ってい方は、
夏まきゴボウなどいかがですか?
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