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昨年取材した有料老人ホームのチラシが、先日出来上がりました。今春4月、千葉県印西市でオープンします。取材は、その世界で著名な(福祉の本場デンマークから取材が来るような)方々の鼎談でしたが、その最中、私自身の老後を考えないではいられませんでした。子どものいない我が家、自分で最期を看取る(?)ことを考えなければいけません。配偶者だって、あてになりません?!今の時代、子どもがいても、当てにしない人も多いようですけどね。最近、派遣切りが話題になりますが、先日、再就職先にヘルパーの道を選んだ人の特集をTVでやっていました。その番組を見て、私は、ヘルパー(20歳の男性)よりもご飯を食べさせてもらっている年配者の女性に目が向きました。将来の私かもしれないと…。どうせ食べさせてもらうなら、若い男の子がいいと…。~なんてことは思えないのですが(齢46だとまだ恥ずかしいです。恥ずかしがる年でないのでこういう感情自体が自分でも恥ずかしいのですが^^;)、鼎談の余談で聞いたところ、男性ヘルパーが女性年配者には圧倒的に人気なのだとか。ハンサムで優しい男性に縁のなかった私は(夫は真逆)、その年ごろになって、そういう気持ちで過ごせるのも幸せかも、と、思いました。まだ先のことと思っていても、あっという間にその時は来るような…。同じ千葉県ですから、老後の棲家の候補に考えたいと思いました。今、検討したい人は、新しいホームから入るのは、やはり気持ちいいと思います。こちらのHPで詳細を確認してみてください。近く、説明会があるようです。http://www.tomio.co.jp/cosmos/post_499.html
2009.01.30

猫が病気だったりすると、同じ病気の猫を飼っている猫ママ友だちとは、会ったことがなくても即意気投合、とても身近に感じるものです。楽天仲間の大どんでんがえしさんもそう。今日の日記でインスリンの注射器のことが話題に出ていましたが、私も同じものを使っています。しかし、値段は病院によってかなりばらつきがあるようですね。私は7本入りで525円です。1日2回使いますから、1日150円。それよりも何よりも、目盛が注射器ごとに違うとは、まったく知りませんでした。我が家の場合は、3-5単位/回なのですが、0.25単位までコントロールしています。でも、目盛に誤差があるなら、この0.25単位は当てにできないことになります。明日から私も注意しようと思います。こんなふうに、いろいろな情報を知ることができるのが、猫ママ友だちのよさですね^^。
2009.01.25

野良ネコとして生きていたら、この大きな手で、ネズミや鳥なんか、バシッと一発で仕留めて、バリバリ食べていたのでしょうか。
2009.01.23
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大人気ペットブログの犬の富士丸くんがメインとなる英語コンテンツ(ウェブ)の制作のお手伝いをしています。 *富士丸くんのブログはこちら。 http://fujimaru.blog16.fc2.com/ まだ詳細は公表できないのですが、しまミーコも出世したもんだ(自慢^^)と言える大手ウェブサイトのコンテンツです。 その代わり、責任も重大で、小心者の私はちょっとビビり気味^^; さて、先日も、打ち合わせで富士丸くんに会ってきました。 このときもとってもフレンドリーで、会った早々からべたべた。 約30キロの大型犬ですから、実は少しビビります。 ビビるけど、噛まないとわかってるので、べたべた攻撃など受けていると、もううれしくて! 「うちのミーコとしまごろうもこれくらいなついてくれたら」と思わないではいられませんでした^^; 私は、生まれて初めて飼ったペットが猫です。 なので、必然的に猫派ですが、犬を飼っていたら犬派になっていたでしょうね。 富士丸くんの本は何冊も出ています。 特にこれなんか、切なくて、涙が出ます。エッセイで泣いたのは久しぶりです。 ひとりと一匹飼い主であり、この本の作者の穴澤賢さんは、決して泣かせようとか同情を引こうとかというのは全然ないヒトだと思います。 どちらかというと、そういうところから遠い所にいるような…。でも、ペットと生きる楽しさと同時に切なさを十分に理解されていて、そこに共感してしまうんでしょうね。 ブログのちょっとシニカルなタッチとは違って、そこも魅力。 お勧めの一冊です^^。
2009.01.22

しまごろうの話題ばかりになってしまうのですが、猫ミーコも元気です。最近のお気に入りは、ここ。このタワーは結構なお値段がしましたが、当初、二匹ともあまり利用せず、粗大ごみになるかと心配しておりました。といっても、利用度は今でもそれほど高くないのですが。しまごろうが糖尿病になったばかりの頃、ストレスが少しでも解消できればと購入しました。そのしまごろう、昨日は、朝も夜も150台の血糖値。超理想ですが、案の定、その数字に合わせたインスリンだと足りないようで、今朝は300越え!そうならないように、昨夜多めのインスリンを打つことも考えられたのですが、低血糖が怖くて打てませんでした。こういうことの繰り返しで毎日が過ぎていきます^^。ミーコの話題をと思いながら、やはりしまごろうの話題になる日記でした。
2009.01.16
お金を出してまで読んでいるメルマガがあります。3万部売れる本をあなたも出そう~プロ編集者が教える商業出版成功ノウハウ《個人アドバイスつき》昨日、今年初の配信でしたが、私にはショッキングな内容がありました。私ももちろん本を書くからには売れてほしいと心から思いますが、「ランキングをお金で買う」ことは考えたことはありません。いい年して私が甘ちゃんなのかもしれませんが、ランキングを信じる読者をだましているような気持ちになるというか…。でも、著者によれば、そんな商売があるそうな…。その商売に対する著者の“快刀”が気持ちよかったです。有料メルマガは、1ヶ月は無料で読めます。興味のある人は、購読して、でも気に入らなければ1か月以内であれば解除できるので、ちょっと読んでみてください。3万部売れる本をあなたも出そう~プロ編集者が教える商業出版成功ノウハウ《個人アドバイスつき》
2009.01.15

昨年暮れに受けたしまごろうのフルクトサミンの検査結果が出ました。321μmol/L。何のこっちゃの数字だと思いますが、インスリン治療がうまく行っているかどうかのランクで言うと…。【猫のフルクトサミン値(μmol/L)】*約1~3週間前の平均血中グルコース濃度・きわめて良好にコントロールされている:350μmol/L以下 ・良好にコントロールされている状態:350μmol/L~450μmol/L ・普通にコントロールされている状態:450μmol/L~600μmol/L ・コントロールが不十分な状態:600μmol/L以上 (「猫の糖尿病」より)この中の「きわめて良好にコントロールされている」に位置する数字です!うれしいですよ、やっぱり。医療機関に認められた数字なので。この結果に対応した期間の血糖値の平均は、200mg/dL台前半でした。今年もできるかぎりの治療をしてあげたいです。欲張らず、気張らずに。応援をよろしく!です!★猫文字「又」のしまごろう
2009.01.14

この写真、何かの字に見えないこともない…と思っていましたら、陰陽のマークに見えると友だちから指摘されました。確かにそうかも…。
2009.01.07

昨日、朝のインスリン量を見誤り(多く打ちすぎて)、MAXを示すはずの夜の血糖値は、56でした。健常猫の正常値が、おより70-140の間ですから、それ以下ということで、日に2回のインスリン注射は夜にはできませんでした。主治医の先生に見つかったら、即入院で静脈確保、ブドウ糖を注射される数字です^^。我が家は約2年の介護の経験から、この程度なら大丈夫というカンを持てるようになりました。しまごろうは、低い血糖値に強いようです。といっても、油断と過剰な自信は禁物。自宅に誰かいることを前提で、強気のインスリン治療を最近は行っています。血糖測定器を使っているので、それを最大限生かしたいと思っています。でも、こんな数字を出すと、翌朝は決まって高血糖です。今朝は、380まで上がっていました^^;しまごろうのランゲルハンス島がいかにぶっ壊れているかを示す数字です^^;インスリン治療に慣れてきたので、次のステージを目指して(?)、合併症が出るのをなるべく遅らせてやろうと思い、MAX100台の後半の血糖値目指しているのですが、こういう振れがどうしても出てきます。しかも、やはりブレーキがかかるため(インスリンを多く打ちすぎて、低血糖症になるのが怖いためそれほど思い切ったインスリンは打てない)、そうそう思い通りにはいかず、200前半がMAXの平均値です。血糖値とインスリン量に相関関係があるようでないから、こういうことが起きるのですが、それらも含めての治療なので、最近はもう慣れてしまいましたがね。こんなヒトの苦労を知らないしまごろうは、ミーコとしっぽりヒトの座イスを奪って寝ているお正月でした(↓)。
2009.01.05

今年初のしまごろうとミーコです。これでもか!というくらい、冬は二匹でくっついています。この写真は、コタツ布団の上に脱ぎ捨てた夫と私のハンテンの上で丸まっています。暖かいところがわかる“天才”猫たちです←今年も親バカ路線は続きます^^。他人にはなんてことのない、よくある猫団子写真なのですが、それは十分承知しておりますが、何度見てもこの手のシーンにはじーんときて、つい写真を撮ってしまいます。ただかわいいだけではなく、「今日も無事に生きてくれた」。大げさですがそんな感じがするからなのです。昨年30日に血糖値とインスリンの量を記録する手帳を買いました。3冊目になります。これは、6歳で糖尿病を診断されたしまごろうが3年目の介護生活を迎えているということ。ずぼらな私たちが、毎朝夕、血糖値を測定し、その数字に合ったインスリンを注射する作業を、もう約2年間、一日も欠かさず続けています。ちょっと考えると「私たちもすごい?」と自画自賛したくなりますが、それくらいの自負も少しくらいはいいでしょう、お正月なので^^←意味不明?!ということで、今年もしまごろうとミーコたちとお正月を迎えられました。いつも二匹を応援してくださるみなさま、ありがとうございます。そして、今年もよろしくお願いしま~す!
2009.01.01
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