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2008年05月24日

栗原３打点の活躍！＋大石新体制白星発進ならず

テーマ：プロ野球全般。(13942)

カテゴリ：野球関係

今日は京セラドームでＢｓ対広島の試合を観戦しました。

広島６－３Ｂｓ
栗原、これぞ４番　交流戦初勝利(中国新聞)
Ｂｓは大石新体制となって初めての試合となりました。
スタメンはこのとおり。
20080523スタメン

カープの先発は建さん、Ｂｓは小松と両者とも勝ち組のローテーションです。
建さんは防御率セ・リーグトップですし、小松は今季４勝負けなしなので、投手戦になるかと思われました。

立ち上がりは、初回を三者凡退に抑えた小松にたいして、建さんは２つの四球を出す苦しい立ち上がりでした。

２回表：栗原がレフトスタンドへ先制ソロ！
打った瞬間にホームランとわかる素晴らしい当たりでした。シーボル・嶋とヒットで続きましたが、梵が二ゴロ併殺打になったのはいただけません。

２回裏：濱中がヒットで出塁、二死一塁でチャラ夫がライトへ同点タイムリー
明らかに本塁はアウトのタイミングでしたが、倉が送球をこぼしていたので結果オーライと言うところです。松山の壊れた信号機ぶりは相変わらず健在の模様です。

３回表：倉が二塁打で出塁、天谷犠打成功、東出の時エンドランが見事に決まって、２－１とカープ勝ち越し。アレックス２ランで４－１
~~カープではやろうとしても、これまであまりできなかった得点シーンでした。~~

ちなみに今日のカブレラは、８回に併殺打を打つなど、やはりイマイチでした。

20080523高橋建

今日の建さんは、球数が多い投球ながらも６回を１失点に抑える内容でした。
あまり良いできとは言えなかったですが、良くないなら良くないなりの投球ができたと思います。

７回表：二死一二塁から栗原がライトへ２点タイムリー！
栗原のタイムリーで小松は降板しました。

20080523小松

小松は今季初めての黒星がついてしまいました。
勝負どころで甘い球がいってしまっては仕方ないですね。

カープは、シュルツ→横山と継投後、５点差はあるものの９回のマウンドには永川と送りました。
９回表：永川フォークでカウンドが取れず、先頭のローズを四球、二死後濱中の代打古木にも四球で二死一二塁。大引がセンターへ２点タイムリー
永川はフォークでストライクが取れず、制球も良くなかったので、きっと「永川劇場」になるかと思われましたが、案の定２点返されてしまいました。

20080523栗原インタビュー