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2013年05月17日
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2013年5月15日、「2015年にホンダがF1に復帰する」という話を複数機関が報道。

 2014年にF1のエンジンレギュレーションが変更。

 現行の2.4リッターV型8気筒から1.6リッターV型6気筒に移行し、より省エネが追究されるという。

 エンジン開発の自由度が高まれば再検討するようなことを過去言っていた。




「マクラーレン・ホンダ」誕生へ
正式決定、週内にも発表
 2013.5.15 msn産経ニュース
 ホンダが自動車レースの最高峰、F1シリーズへの復帰を正式に決定したことが15日、分かった。週内にも伊東孝紳社長が記者会見して発表する。2015年のシリーズから新型エンジンを英名門レーシングチーム「マクラーレン」に提供する形で参戦する見通し。復帰は7年ぶり4度目。

 「マクラーレン・ホンダ」となれば、1988年から91年まで、アイルトン・セナなどを擁して、圧倒的な強さで優勝を重ねた“黄金期”以来となる。

 …(略)…




 TopNewsの取材に対しホンダの広報担当者は、「F1について現段階でお話しできることはありません」とコメント。



 FSCが「企業の存続に関わる」として中止したG1GPを続けている鈴鹿サーキットにとっては、何よりの朗報。


F1復帰報道にホンダ本社の反応は?
 2013年03月06日 TOPNEWS


 で、5月16日16時にマスコミに向け発表。


FIA フォーミュラ・ワン世界選手権 参戦について
2013年5月16日 HONDA ニュースリリース
 Hondaは、FIA※1 フォーミュラ・ワン世界選手権(以下F1)に、パワーユニットサプライヤーとしてMcLarenとのジョイントプロジェクトのもと、2015年から参戦することを決定しました。

このプロジェクトではHondaがエンジン及びエネルギー回生システムを開発・製造・供給、McLarenは車体の開発・製造及びチーム運営を担当し、McLaren Honda(マクラーレン・ホンダ)として活動していきます。

F1では2014年より、1.6リッターV型6気筒直噴過給エンジンに加え、エネルギー回生システムが採用されるなど、エンジンのダウンサイジング化をはじめとした環境技術が導入されます。これらの技術への挑戦は、内燃機関のさらなる効率化や、ハイブリッドシステムなど、先進のエネルギーマネジメント技術を常に追求してきたHondaにとって、将来技術の開発や技術者の育成などにおいて大きな意義があると捉え、参戦を決意しました。

 …(略)…





 これで「ミニバン屋」のイメージが払拭できる、と思っているホンダの関係者、ホンダファンは少なくないことだろう。

 エンジン開発は昔のように国内で行うのか。

 どこで開発しようが、勝てるかどうかが問題だが。





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最終更新日  2018年10月09日 20時28分17秒
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