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前回ざっくり低価格帯の4種類を書いた。安い順にカバーキー(オフセット、Eメカ有)オフセットリング(Eメカ有)インラインリング(Eメカ無)インラインリング(Eメカ有)しかし、更にC足かH足かドローンホールかソルダードか足部管ローラーC#トリルキー材質肉厚Eメカに関しては簡易型もあったりする。低価格帯でカタログモデルの展開が豊富なのはヤマハとパール。低価格帯のオーダー物で選択自由度が高いのはミヤザワかな?インラインリングEメカ有を除けば30万程度でC足のソルダードまで選べるようだ。ヤマハ、パール、サンキョウ、アルタスだとソルダードは100万円以上となるようす。
2024.10.28
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実はEX-CCEが少し期待はずれに感じている。YFL-212やPF-505Eよりは確実にいい感じなのだが、3倍以上の価格に見合うのか・・・カバーキーだからなのか?オフセットだからなのか?とは言え、インラインリングのEメカ有は高い。簡易型のEメカって手もあるな、とググってみたら・・・色々ググるとEメカの音が嫌いって人が少なからず居るようす。で、以前試奏したEX-CCを思い出す。初めてEX-RCを試奏した時に一緒に試奏したんだけど、指のタッチ以外にあまり違いを感じなかったように思う。なので、EX-CCE購入時の試奏では右手の足部管領域への跳躍やHiEへの跳躍中心に確認して音色についてはあまり意識していなかった。そう言えば、JFL-55RH、YFL-382、EX-RCといったインラインリングEメカ無勢は音がしゃきっとしている。ように感じる。インラインリングの特性なのかなと思っていたけど・・・実はEメカなのかと思うようになった。Eメカの音への影響が大きいのだとするとEX-CCって珍しいラインナップの理由にも納得がいく。インラインリングのEメカはオフにできる機能を持ったモデルがあるくらいだし。オフセットのEメカ無はEX-CCより安いのってJ.Michael FL-300SかMaxtone TF-40Sって激安モデルしかないのね。J.MichaelはEメカ有のFL-380SEを持っているから、Maxtoneを試してみたいな。
2024.10.27
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今日の昼休みはいつも通りEX-RCで練習。昨日はEX-CCEで苦手なフレーズを練習したので今日はEX-RCでも予想以上にうまくいった。操作性が容易なCCEで指の動きを覚えてしまえばRCでも少し余裕が出るみたい。まぁ、初心者ならカバーキーで練習するのがセオリーであろう。それが正しいと実感した。一般にカバーキーもリングキーも音色に大差ないと言われるけど、多分聞かされる側の話。自分がCCEとRCを吹き比べるとRCの音の方が好き。オフセットリングやインラインのEメカありにも興味が湧いてしまった。RCを買った時、プロフルーティストのライバーさんがEメカは高いと言ってた。オフセットリングだとカバーキーと大差ない値段なのでそのイメージなかったのだけど、インラインリングのEメカとなると話が違うみたい。CCE(カバーキー)なら10万切る所から、RCE(オフセットリング)でも約10万から、所がインラインリングにEメカつけると30万以上になる。低価格帯のグレードに設定が無いから。これがインラインリングでもEメカなし(RC)だと17万円くらいからある。あら、EX-CCEと同程度の価格でもインラインリングEメカありの選択肢があったのね。30万も出すとほぼ自由に仕様が選べるみたいだけど、試奏するチャンスなんてないよね。どうやって決めろってんだ?まぁ必要ないけどね。必要はない。欲しいだけ。ちょっと試奏しただけじゃなかなか分かんないし。
2024.10.21
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インラインリングに憧れてEX-RCを購入し、気に入って練習していたものの、レッスンでアーティキュレーションの指摘が増えてきたり、Hi-Eへの跳躍で苦戦したり、LowCへの運指で苦労したりと無茶なチャレンジだったとじわじわ実感し始めた。かといって、手持ちのカバーキーモデルはいずれもEX-RCとは吹奏感に大きな違いがある。そこでEX-CCEを近くの楽器店で購入。EX-RCと同様の吹奏感でありカバーキーならではの容易な操作性。ミやミ♭の音色がかすれにくく強弱も付けやすい。しかし、リングキーでもオフセットなら大丈夫なのか?逆にインラインでもEメカが有れば楽なのか?興味は尽きない。っつーか、フルートは選択肢が多すぎる。
2024.10.20
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以前から気になっていたピッコロを楽器店で試奏してきた。音が出せるようなら買ってみようと思っていたのだけど・・・技量の問題かもしれないけど音がか細い。よく聞くけど耳に刺さる音。試奏していて欲しいという気持ちが湧かなかった。試奏したのはヤマハの一番安いYPC-32、色々な楽器を集めてしまうコレクターとしては手入れが行き届かないので割れる心配のある木製の楽器は手を出し難い。安いから音がか細いのかと言えば、きっとそうじゃない。SNSでは通販1万円程度の青いピッコロでも綺麗に演奏している方がいるので本当に腕次第なんだろう。あるライバーさんが出したオリジナルCDではYPC-32を使ったとも言ってたし。やっぱり買っておけばよかったか。クラリネットも一度吹いてみたい。
2024.10.06
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昨日、レッスンで惨敗だったので今日はEX-RCを持って出勤。昼休みはいつも通りの練習。ヤマハのように楽には鳴ってくれないので気合入れて吹きます。昼飯前なのでお腹すいてるけど頑張ります。まぁ、ちゃんと吹けば鳴るのよ。慣れたせいか、はじめに感じたダークな音色とは違う澄んだ感じの音が出るようになってきたと思う。低音域は少々、ゴーっとごつい感じの音だけど。ミヤザワだとこの辺の音も柔らかいんだけど。
2024.09.19
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今日のレッスンはYFL-382+TypeMで行ってみた。軽く鳴り過ぎてメリハリがつけにくかった。8割くらいの力で吹いてみて、と言われ吹いてみると音が丸くなる。100万円越えのフルート用の頭部管だけど、300番台の胴部管ではこれが限界なのか?EX-RC感覚で吹くと息が強すぎるようだった。練習では軽く鳴ってくれて高音域も出しやすいと感じていたけど、レッスンの場ではちょっと・・・インストラクターさんの音を聞くので同じ音量を無意識に目指してしまうのかもしれない。そして、EX-RCであればそれに耐える、と。家に帰ってすぐにEX-RCを吹いてみると、やっぱり力の入れ方がだいぶ違う。気合入れて吹くとちゃんと鳴ってくれる。EX-RCを鳴らせるだけの耐力作らにゃいかんな。
2024.09.18
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EメカのありがたみをYFL-212で再確認。EX-RCやTypeMの吹き込みに慣れてしまうとどうしてもオーバーブロー気味になってしまい難しい。早々にYFL-382+TypeMへ変更。薄々感じてはいたが、高音域はこちらの方が出しやすい。EX-RCと同じインラインリングEメカなしだけど、高音域は明らかにこちらの方が楽に出る。低音域の音量はEX-RCに軍配が上がるような気がする。今週のレッスンはYFL-382+TypeMで行ってみようかな。
2024.09.16
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今日はEX-RCを初回点検(3ヶ月)で見てもらってきた。ついでに通販で買ったカーブドソプラノサックスも点検してもらった。点検は無料と言いつつ、実際にはドライバーで出来るバランス調整まではやってくれるのよ。これだけで結構吹き易くなったりする。点検だけで千円以上のお店も多いのにね。申し訳なくて、色々持ち込みたいけど気が引ける。
2024.09.14
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レッスンで曲の練習の比重が多めなので自分の練習も曲の練習を多めにしている。すると、操作に余裕のある楽器の方が表現は付けやすい。インラインリングEメカなしってのは技量に余裕が無いとホント厳しいと感じる。やっぱり、オフセットEメカありの方が良いのか?どのくらい違うのかな?と、久しぶりにPF-505Eを吹いてみた。一番違いを感じるのはEメカかも。あと、パールとムラマツも若干の唄口問題を感じる。そして、オーバーブローでとんでもない高音が出たりする。次はTypeMを212に付けてみるか?TypeMをEX-RCに付けたら一番良さそうな気がしなくもない。Pearlの頭部管も試奏してみたいけどなー
2024.09.13
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昨日、何となく下のシをだす練習がしたくてJFL-55HRで練習。足部管の角度調整が大事。バランスや気密性は悪くないけど、やっぱ全体的に音量少な目でオーバーブローしやすい印象。ムラマツEXやヤマハTypeM頭部管を手に入れるまではそんなこと感じなかったけど。あと、ムラマツの唄口と微妙にツボが違って音が濁り勝ち。今日の昼休みはEXなので少し丁寧にロングトーンしたらこちらは綺麗な音が出せた。
2024.09.09
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昨日はPF-505E、JFL-55RH、YFL-382+TypeM を吹き比べた。カバーキーでEメカ付のPF-505Eは色々と楽。発表会で演奏するための練習なら扱いやすいフルートが一番であろう。しかし自分の目標はいつの間にかインラインリングEメカなしで演奏できる事、になっている。JFL-55RH、5万円を切るインラインリングh足部管、形だけは一流フルーティストが良く使う形式。足部管のキーの気密性が今一つな気はするがそれ以外は良好。ただ、3本の中で一番音が弱い気がする。そしてYFL-382+TypeM、さすがに頭部管がハンドメイドクラスなので音量は十分。あと、高音域の音が出しやすく、低音域と中音域の切り替え、いわゆるソノリテも楽。音ムラが気になるのは頭部管に対して胴部管のグレードが低いから仕方あるまい。中音域のレ、レ♯、ミの音は特に難しい。フルート全般にそうかもしれないけど。Youtubeでこの辺りは息が早すぎるのが原因と言っていたので意識してゆっくり太めの息を入れると良いみたい。何故か昨日、今日とYFL-382+TypeMの唄口問題があまり気になっていない。なんでかな?
2024.08.31
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ここ数日はYFL-382+TypeMで練習している。TypeA(イデアル用)で消せなかった風切り音が全域で発生して消えない。銀座ヤマハの防音室で感動した時のあの音はどこいった?レッスンはEX-RCなので唄口問題を恐れてしばらくYFL-382には触れていなかったのだけど、盆休みにもう一度YFL-382と思ったら全くまともにならない状態が続いている。結局メルベイユ用の頭部管でも唄口相性問題は回避できないのであった。ヤマハが鳴らないときはPearlは鳴るよな。とPF-505Eを出したらちゃんと鳴る。しばらくヤマハ吹いたからEX-RCは鳴らないかな?と引っ張り出したらご機嫌な音が出る。なんか悔しくてYFL-382に戻ると今度はちゃんとなってくれた。???しかし、そのまま練習続けるとまた音がにごり始める。もしかしてTypeMは力が必要?今日は出かけてちょっと疲れてたし。あと、キーのバネの硬さ。やっぱりヤマハのエントリーモデルは硬い。PF-505Eのキータッチはエントリーモデルを感じさせない。っつーか、ヤマハがエントリーモデルに徹している気がする。
2024.08.18
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久しぶりにPealflute PF-505Eを吹いた。部屋の湿気を管理しているのでキーバランスは狂っていない。今は使用頻度が少ないから安定しているけど、練習に使っていた頃は定期的に調整が必要だったような気がする。バネが柔らかいので連符の運指が楽な気がする。次に気になっていたYFL-212にType Mの頭部管。Eメカって楽、カバーキーも楽。悪くないかも。インラインリングで練習しているから今となってはこちらに違和感。最後にYFL-382にType M、何故かこっちの方が元気に鳴ってくれる気がする。空気の振動を指先で感じるからだろうか?ただ、下のミドの運指はEX-RCの方がやりやすい気がした。下から二番目のレ→下から三番目のドへの跳躍はYFL-382の方が楽。
2024.08.14
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今日は久しぶりにJFL-55RHを吹いてみた。シの音がある曲を練習したかったから。C足のドとかレでも発音の立ち上がりが遅れ気味で難しいのでH足のシは当然難しい。低音は各キーの気密性の影響も大きいので順番に音を下げて行って響き方が特定のキーから鈍らないかチェックするが、問題はなさそう。自分で調整するようになると点検の精度は上がる気がする。そして、ドのキーだけ押すとド♯のキーが浮き気味。調整するネジは無いので小指で三つのキーを押さえるしかない。そこを意識するだけでシの音はだいぶ出やすくなった。バランスチェック後に全体の音の状態を確認するとかすれる音が多い。いつもながらの唄口相性問題。以前はJFL-55RHが練習の主力だったのだから、吹き方が何か違うはず。と試してみると、どうやら入れる息の太さが違うようだ。息の速度を意識すると太さまで気が回らないことが多い気がする。太さの意識を強化する事で唄口相性問題は改善の方向に向かうだろうか?
2024.08.11
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スケールやアルペジオの練習が一向に進まず、成果のないままにレッスンの日を迎えた。唄口問題が怖くなって家で練習しなくなったのも一因かな。クリアできたとは思えないけど、課題は先へ進む・・・テヌート。まだ、沢山のキーが同時に動くような難しい所じゃないけど・・・次のレッスンまでの課題。レッスンの後はEXを自宅に持ち帰るので珍しく家でも少し練習。レッスンの課題や復習ではなく、以前練習していた曲に再チャレンジ。毎日この曲だけを練習していた頃に比べると下手になっている気がする。元々難しい曲だし。そして、その練習中に唇が渇いて引っかかる。リップを塗ってみた。逆効果で恐ろしく音が出なくなった。音の出しやすい唇を維持するのって難しい。
2024.08.07
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え?なんでこんなムズいの?凹むわぁ。短調、馴染めねぇ。
2024.08.02
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昨日、今日と仕事が遅くなり自宅で楽器をいじる時間なし。今日の昼のEX-RCは久しぶりに凄く鳴らしやすかった。やはり、間にヤマハのフルートを吹くとツボが違って苦労するっぽい。吹き込める感触や音量は肩を並べても息の入れ方のツボは違うっぽい。そう言えば、パールフルートもヤマハと同じように頭部管のラインナップがあった。調べると、ストレート3種類(世代?)、テーパ3種類、材質色々と大量の展開がカタログ上は存在する。ストレートは音色重視、テーパは音量重視だそうな。パールフルートギャラリーって所で試奏が出来そうではある。一番安い銀ならヤマハよりだいぶ安く9万を切る。残念ながらPearlだとインラインリングはかなり高額なボディを購入する必要がある。オフセットなら13万ちょっとでH足があるのでリングオフセットならお手頃メーカーではある。そこにハンドメイドクラスの頭部管を入れても材質を安い物に押さえれば総額20万円程度。インラインを選べるのはおよそ40万、H足の設定はない。約80万円以上のフルートだと購入時に頭部管を選べるらしい。ヤマハと違ってエントリークラスの選択肢は少ないようだ。いや、これ以上の散財はしないつもり、ちょっと調べてみただけ。
2024.07.23
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YFL-382+Type Mでしっかり吹き込めるようになって喜んだものの・・・本日出勤して昼休みにEX-RCを吹くと・・・見事な音の濁り具合。そして家に帰ってYFL-382を吹くとやっぱり濁る。息の入れ方がだいぶ違うようだ。あと、今日はEX-RCで最低音のひゅるひゅる音が今日は出なかった。土曜日にあれこれ頭部管を試奏した影響だろうか?いずれにせよ、EX-RCとType Mの相性はあまり良くないのかもしれない。やっぱり土曜日はEX-RCを持ち込むべきだったか?ま、しばらく続けてみっか。
2024.07.15
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昨日、駅ビルでデジタルサイネージで各飲食店の混雑情報表示されてた。便利な世の中だ。大画面タッチパネルディスプレイのPCで楽器練習したら色々便利そう。楽譜表示だけじゃなくてメトロノームやチューナーも使えたら・・・色々な所で普及して安くならないかな?今日は新しい頭部管で普段の練習環境で吹いてみた。やっぱり良いね。音の強弱の範囲がぐっと広くなった。発音もしやすい。YFL-382の標準頭部管がダメなわけじゃないけど、職場の昼休みはEX-RCで練習したり、サックスで強い息に慣れてる自分には窮屈な感じがある。高いフルートは吹いた事ないけど、満足してる。
2024.07.14
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ヤマハ銀座店で頭部管試奏してきました。照明の関係で金色に写ってますが銀です。本体はYFL-382ってYFL-212の次に安いフルート。頭部管銀のインラインリング、Eメカなし、C足ムラマツのEX-RCを買ってYFL-382とのパワー感の違いが気になったので上位モデルの頭部管で解決できないかと考えて試奏に挑みました。イデアル用のType A、メルヴェイユ用のType M、ビジュー用のType H の三本。幸い三本とも自分のフルートに入らないという事はありませんでした、一本はシールを貼ってもらいましたが、2本は少し緩いがそのまま吹ける状態。さすがヤマハ。どれも100万円を超えるフルートに付属の頭部管ですから、15万円ちょっとのYFL-382の頭部管と比べると違いは明らか。どれも凄く良いので選ぶのが凄く難しかった。途中から本当にわけわからなくなった。何度かYFL-382の頭部管に戻りましたが、まるで子供用のフルートに感じる・・・で、イデアル用は最低音付近のひゅるひゅるする風切り音を消すことが出来ず、メルベイユの方がビジューより上位グレードなのかな?って事でType Mにしました。けど、今価格調べたら価格はそんなに違わないのね。まぁ、Webで上に載ってる方がお勧め度が高いんだろうな。風切り音に関してはEX-RCでも消せなくて困っているから自分の技量不足なんだと思う。YFL-382と頭部管を合わせるとEX-RCより少し高いけど、こうやって頭部管を自分に合ったものに選べると考えれば悪くないと思った。
2024.07.13
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昼休みは相変わらずEX-RCでレッスンに向けた練習中音域のレから下から三番目のドへの跳躍が難しい。何となく他の楽器より難しいと感じる。力のいる楽器だから俺が力負けしてるのかもしれん。家ではFL-380SEで動画アップ用の簡単な曲の練習。安い楽器でも連取できるよって紹介したい。実は既にPTFL-200Rでも一曲上げている。なんかFL-380SEの方が吹き難い気がする。なんとか大きなミスのない一本が取れたのでもうそれで諦めた。そして明後日はレッスンだ。やば。
2024.07.08
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前回、一人試奏会と題したわりに中身が全然違った。PTFL-200RやFL-380SEを吹いた後にPF-505Eを吹いたら全然格が違ったって話だけだったかな。で、どの後にJ.Michaelでもわりとしっかりした感触だったJFL-55HRを吹いてみたけど、なんか今一つ。EX-CCを吹くようになって他の楽器の印象が変わったように思う。YFL-382も少し非力に感じるくらい。だけど、PF-505Eの方がわりと吹き込める気がする。価格帯はエントリーモデルだけど作りはそうではないのかもしれない。ただ、タンポの安定性に関してはYFL-212に負けるので初心者よりは経験者の予備に向いてるのかもしれない。YFL-212も改めて吹いてみたけど、こちらは全域の音がとても出しやすい。前にも書いた通りタンポの安定性も良好。ただ、キーが凄く重い。PF-505Eは凄く柔らかいけど、最初にこれだったら構えるのが難しかったかもしれない。フルートを趣味として続けられるかどうかを探るなら1万円ちょっとの楽器で十分かも知れないけど、続ける覚悟が出来たらYFL-212が最良の選択なんだろうなと思う。部活などですでにフルートが吹けて、長く続ける覚悟があるならムラマツEX以上が良さそう。
2024.07.06
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FL-380SEが今一つなので、ちょっとキーの傾き修正した。最近はクリーニングペーパーで浮いている所を探すので短時間で確実に調整できる。結果、足部管の下のCのキーと中央付近のどれか一個、の二か所を調整して低音がだいぶ鳴るようになった。そして、今日は久しぶりにPF-505Eを吹いてみた。そしたら、凄い鳴る。びっくり。この感覚、以前にも経験ある。サックスでも経験してる。 練習してタンポが湿気を吸って膨らんで調子が崩れる。 調子悪いから放置する。 乾く。 久しぶりに吹くと調子いい。の流れ。だから湿気を吸い難いと言われるムラマツを選んだんだけど。今のところ、約二万円以下の中国製と約7万円以上の大手エントリーモデルの差は大きい。そして、エントリーモデルとムラマツの差も結構大きかった。タンポだけじゃなくて音量、パワー感が違い過ぎる。中国製の安いので楽器の扱いに慣れてから、次にEXでも良いような気がする。タンポの安定は練習環境の安定でもあるし。
2024.07.02
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今持っている中華フルートは3本、そのうち2本を処分前に点検してみた。フルート始めるきっかけになった最初のフルート、J.Michael FL-380SE、カバーキー今は分解したりバランス調整したり分解整備の練習台。ドライバーで調整するだけでは限界なようで今一つ低音の響きが悪いし高音も出し難い。二本目の中華はJ.Michael FJL-55RH、インラインリングH足どれだけ難しいかチャレンジしてみたかった。Eメカないけど思ったより困らない。意外と調子良くて、これで練習してYFL-382を購入する決心が出来た。唯一のH足なので処分は先送りで保管中。三本目の中華はPlaytec PTFL-200R、オフセットリングインラインリングに心が折れそうになってオフセットリングを試したくて買った。結果、一度インラインに挑戦したからなのか、凄い簡単に感じた。あと、J.Michaelと違って凄く軽く鳴るし全域の音が出しやすい。めっちゃ初心者向けな感じ。雑に扱ってテーブルにぶつけてキーが傾いたので厚紙をヘラ代わりに使って修正して復活した。バランスだけでなくキーの傾きも修正したからかFL-380SEより調子いい。とはいえ、分解整備の練習素材が無くなるのもなぁ・・・タンポ交換にチャレンジするならリングキーもあった方が良いような・・・こうやって部屋がどんどん狭くなっていく。
2024.06.30
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ムラマツは頭部管銀のフルートでも初心者向けとの考え方ではない、ハンドメイドとよく聞きます。最初のムラマツの印象はしっかりした指の感触、それに知識として狂いの少ない安定したタンポ。その2点が魅力だと思っていた。なんだけど、先日の試奏は予約して行ったので部屋を借りて周りを気にせず試奏できた。音が気に入っていたミヤザワアトリエのインラインも用意してもらった。だけど音の違いよりパワー感の違いでムラマツを選んだ。そしたら、今まで吹いていたフルートが吹き難くなった。パワー感が違い過ぎる。他のメーカーも総銀以上級だとこんな感じなんだろうか?目標だった全域の音を実用的に出すことをほぼ達成した今、今後の方針を考え直さねば。
2024.06.23
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昨日は二度目のレッスンでいきなりEX-RCを持ち込みました。前回のYFL-382では高音域で楽器が負けているような印象だったそうで、EX-RCはしっかり答えてくれているし、低音もしっかり出ているとの事で好評でした。ただ、吹き込みやすいので吹き込み過ぎていたようで中音域は少々オーバーブロー気味との事。少し控えると確かに音が少し綺麗に鳴る。指使いが難しい下のミドは慣れるしかないらしい・・・もしくはキャップを付ける。らしい。先生はなんと右薬指のキーがカバーキーだった。
2024.06.20
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今日はEX-RCを持って出勤、昼休みの練習もEX-RCにした。自宅で気になったダークな感じは職場だとあまり感じない。練習している部屋にはパソコンの他にも冷却ファンが回っている機材が有って暗騒音がそこそこあるので雑味が聞こえにくいのかもしれない。しかーし、明日がレッスンだと言うのに宿題が殆ど進んでいない。まいった。下のE→Cって難しくね?小指スライドと薬指着座のコントロールだけでも難しいのに、息の入れ方も難しい。さすがFLUTE METHOD。
2024.06.18
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今日の昼休みはいつも通りYFL-382で練習。土曜日にミヤザワやムラマツをさんざん試奏したので心配だったけど問題なく安定してた。ただ、やっぱり高音域の出しやすさはミヤザワやムラマツに劣る。普段平日の夜にフルート練習はしないけど、さすがに買った直後なのでEX-RCを吹いてみた。あのダークな音をどうしたら柔らかい音にできるか色々試すが絶望的。それと、吹き方がYFL-382とかなり違う。多分、基本的に強めの息でガンガン慣らす前提の楽器のような気がする。なんか難しそう。
2024.06.17
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昨日、ミヤザワのアトリエ1プラスのインラインリングとムラマツEX-RCを試奏してEX-RCに決めました。決め手は音のパワフル感と低音域の反応の良さでした。一年前はアトリエ1プラスにインラインリングが無かったので決めかねましたが、当時、音はミヤザワ、指の感触はムラマツって印象だったと思います。今回の試奏では音の違いをあまり感じなかったのですが、試奏した部屋が防音室では無くてかなり反響する部屋でした。家に帰って吹いてみると、思った以上にダークな音でした。吹き方である程度変わるのかな?しかし、YFL-382と比べて調整の状態が良いのか、価格差なのか、アトリエやEX-RCは高音域が扱いやすい気がした。365日の紙ヒコーキをオクターブ上げて高音域で吹いてみたら意外とちゃんと音が出てびっくり。YFL-382もちゃんと調整したら出るのかな?低音域も多分アトリエ以上に反応がいい、音色も好き。ま、ムラマツは狂いにくいタンポが魅力だから自分が悪いのか楽器が悪いのか悩まずに済むなら良しとするかな。
2024.06.16
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レッスンにて高音域の吹き方のコツを教えてもらって格段に楽に綺麗に音が出す方法を知った訳だが、だからと言ってすぐに実践できるかと言えばなかなか難しい。無駄な努力が長かったから余計に大変なのかもしれない。とは言え、高音域でスタッカート出来るのはなんとも嬉しい。この吹き方をしっかり身に付けなければ。つまらない地味な練習しなくちゃだな。あと、便利なタブレットが使える時代、教本もデジタル化して欲しいと思ったりする。カメラスキャンは安物のスマホだからか綺麗に写せない。フラットベッドスキャナが使える環境だからまだ救われているが、面倒である。人によっては簡単では無かろう。ちなみにT65Maxはペンに対応していない。指で簡単なマーク入れるくらいなら問題ない。細かく文字を書き入れたいならLenovo P12(12.7インチ)が便利であろう。10インチと13.3インチのChromeBookにはペンがあるけど、なんか面倒だから使わない気がしたし、失敗しても約3.5万円なら、まぁいっか。と買ってしまった。ボーナス出るしな。
2024.06.07
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昼休みはYFL382、家に戻ってからYFL212で練習。ロングトーンとスタッカート。以前は絶望的だった4オクターブ目のドのスタッカートが出来そうな気がする。レはいまだ運指が覚えられない。しかし、なんか音が綺麗じゃない。元々ヤマハの音は好きじゃなかった気がするけど。あと、楽器店に試奏の予約を入れた。今ならEX-RC、行けそうな気がする。直前までヤマハの唄口に慣れておこう。インナースワブを洗濯した。PF505Eだけは洗濯が必要なほど汚れてなかった。そう言えばほとんど吹いた記憶が無い。カバーオフセットだし、雑に扱える気楽さもないし。
2024.06.06
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昨日の唄口問題で不安のレッスン初回だった。昼の練習もあまりいい感じじゃなかったけど、レッスンではまぁまぁ音が出た。そして、高音域の吹き方のコツを教えて貰ったら嘘のように高音域の音が出しやすくなった。はぁ?マジっすか?今までずっとどうしたら、いつになったら4オクターブ目のドが実用的に出せるようになるのかとひたすら練習していたのが、嘘のように楽に綺麗に音が出るようになった。家に戻ってまだ少し音が出せる時間だったので再確認、ついでに4オクターブ目のド#、レと運指をググって試したら出せた。レ#までは出せなかったけど、今まではド#がまぐれでわずかに出る程度だったのが嘘のよう。もっと早くレッスン行くべきだった。
2024.06.05
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働き方改革とか言って有給休暇の取得進捗の管理がうるさくて・・・どーせ取るなら梅雨入り前って事で昨日は休みだった。3連休、出掛ける気力が無かったのでリビングのFL380SEで練習してた。梅雨入り前を選んだ意味なし。EメカなしのYFL382やJFL55RHに支障が出ないか心配だったが、問題はそこじゃなかった。今日の昼休みに職場に置きっぱなしのYFL382で練習したらほぼ全部の音がちゃんと出ない。以前から気になっていたヤマハ唄口問題が爆発。加えてインラインリングも押さえるのが下手になってる。それでも意識すれば低音ががっちり出るのがヤマハの凄い所。家の練習、やっぱYFL212の方が良いのかなぁ。リビングだ使うとまたテーブルにぶつけて壊しそうで怖い。
2024.06.04
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初めて買ったフルート、全バラにもチャレンジしたのもあってか調子は悪かった。なんせタンポがフワフワでトーンホールと並行に合ってない。膨らんで顎付しているような感じ。なのでドライバーで出来るバランス調整には限界があるし難しい。しかし、さすがにPTFL-200Rのように力技でキーを曲げて合わす気にはなれない。プロに任せたら新品買った方が安いし他にちゃんと鳴るフルートもある。だけど捨てるのももったいない。なのでまたしてもチマチマとドライバーでいじる。しかしまぁ、下のドとド#は一気に鳴り難くなるのなんでだろ?押さえる力が弱いからかな?今回はしただけじゃなくて全体が鳴りにくい。改めて上流側から見直す。ライトと目視だけじゃなくて鳴らして響きをチェックしながら進める。結果、ちゃんと鳴るようになりました。高音域のファ#、ソ#、ラ#、シ、一番上のドは結構バランスの影響を敏感に受けるような気がする。高音域と一番下のドの響きを両方チェックしながら進めるとしっかり鳴るようになりました。
2024.05.04
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FL-380SEを吹いてみて今一つ全体的に音が出し難かった。たしか、J.MichaelとPealは唄口の癖が似ていてYAMAHAだけがちょっと癖が違うと感じていた。だから、職場での練習もYAMAHAにしたくてYFL-382を買ったのだった。自宅でのフルート練習をあまりしなくなり、たまにプレイテックPTFL-200Rで遊ぶ程度だった。プレイテックは非常に軽く鳴るので相性とかなくて気軽に鳴らせてた。そして相変わらず懲りない浮気癖である。YFL-212を久しぶりに吹いたらどうかな?っと吹いてみた。しばらく放置していたのに低音からしっかり鳴るのはさすがYAMAHAって感じ。カチッとした感触はやっぱりYAMAHAって感じ。Peal PF-505Eはどうかな?これも吹いてみた。ヤマハに比べると低音の響きは今一つ。全体的に悪くもないけど良くもない。ヤマハより音もタッチも柔らかい。不思議と唄口の相性が悪いとは感じない。ついでにJ.Michael JFL-55RH吹いてみた。驚いたことに非常に良い。YAMAHAと相性悪いんじゃなかったっけ?YFL-382同様にEメカなしのインラインリングなんだけど、HiEがYFL-382より出しやすい。高音域も全体的にとても出しやすい。なんかYFL-382より吹き易いかも。この違いは唄口の違いなんだろうか?それともC足とH足の違いなんだろうか?厄介な疑問が一つ増えてしまった。
2024.05.01
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初めてのフルートなんだよね。決して悪くないけど、初めての一本にはお勧めしがたい。初めてだから何が正常で何が異常か判らず、BキーとB♭キーが一緒に動くことが不良だと気付くまで時間がかかった。最初の動作確認でなんで一緒に動くキーが存在するのか疑問に思ったので扱いの問題でないことは確信している。だけど時間がかかってしまったので扱いの問題を指摘されて認めてもらえなかった。安かったから分解整備の練習台にもなってもらった。自力でB♭キーを動くようにした。全バラにもチャレンジした。(ピンは抜けなかったけど)ただ、インラインリングキーにチャレンジしたい気持ちからすっかり眠らせていた。久しぶりに吹いてみたら・・・自分でマメに調整していると調整不良が直ぐに判ってしまう。プレイテックのフルート同様低音が出にくい。精密ドライバーで調整するとある程度良くなるけど、カップの傾きとかのあたりの悪さはどうにもならない。やっぱYamahaのフルートはこの辺の出来が違う。安定して低音が鳴る。初めての一本ならこれ一択だろうなぁ・・・このFL-380SEは2021年の購入で当時2万円強、今だと3万弱のようだ。すっかりインフレだなぁ。あと、リビングに転がしているプレイテックのフルートは軽い息で鳴るので気軽に遊べる。音程は酷い物でJ.Michaelとは比較にならないのだけど、気楽に吹けるのは評価できる。AzumiのAZ-Z1もこんな感じの軽い吹奏感だったなぁ。
2024.04.29
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筋トレすべく高音域の練習続けてるけど、高音域の運指がムズい。初期の頃から練習している曲は下のレから一番上のドまでと音域が広く、高音域はファ$、ソ#も東女誦するので練習にはちょうど良いと思っていた。しかし、違う曲で練習してみると低中音域のような序列性のない運指は実にムズいと実感する。シ、ラ、ファ#辺りを行き来するのは本当に手が混乱する。本当はスケール練習が良いんだろうけど・・・違う曲も練習してみよう。あと、ファ#の練習はオーバートーン練習が良いらしい。シの運指の3倍音がファ#、ソの三倍音辺りから練習すると良いらしい。あとアパチュアは絞り過ぎずに腹にしっかり力を入れて出さないと音が貧弱になる。フルート奏者のライバーさんがフルート吹くとお腹すくと言っていたが、しっかり
2024.02.04
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高音域は筋トレだ。と前に書いたと思う。なので、練習で高音域鳴らす時間を増やしたり、リビングに転がってる休日はPTFL-200Rで高音域鳴らしたりして筋トレに励んだ。効果は「あり」だ。職場の昼休みはYFL-212で毎日練習。週末自宅ではPTFL-200Rでお茶を濁していると、インラインリングが吹けなくなりそうで怖い。と久しぶりにYFL-382を吹いたら、212より高音域が鳴らしやすい?382が新しいから?、212が調整の時期?Eメカないのが全く気にならないな。ちょっと、212を点検に出すべきか?今日持って帰ればよかったな。インラインリングの感覚を取り戻すのに30分くらいかかった。慣れてきたところで終了。首が危ないから。365日の紙ヒコーキ、これほぼ一オクターブ、H足なら低音域でも吹けるはず。これを高音域で吹く練習もしてみたが、高音域の運指は忙しくてめっちゃ大変だった。筋トレ以前の問題やった。
2024.02.03
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ブログのタイトルに合わなくなっている気がしなくもない。このままだとフルートの投稿がソプラノサックスを超えそうだ。年が明けてから職場での練習はYFL-212にしてみた。自宅にはYFL-382があるので唄口の違いに苦しむこともない。ヤマハ環境で練習するとPealやJ.Michaelより低音域や高音域が出しやすいのがわかる。やはりヤマハは初心者に優しい。ヤマハは400番代まで同系列の頭部管なので上級者向けは500番代以上なのだろう。実際、500番代からガラリと変わるという話を聞く。それでも高音域は難しい。Youtubeで高音域のコツを調べると・・・「アホみたいに練習して唇を鍛える」だそうだ。なので、最近は高音域の発音練習を増やしている。フルートを初めて2年ちょっとか、ずっと練習してきた曲がもう少しで通して吹けそうな感じにはなってきた。ヤマハに変えてからの進歩は早くなった気がする。最初からヤマハで練習してたらもっと早く上達したのかな?とも思う。自分は上達が目的ではないので色々経験できて良かったけど、吹奏楽部に入って仲間と一緒に拭きたいのならヤマハで練習の一択ではなかろうか?
2024.01.19
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サックスの練習は面倒くさい。マウスピースやリードの脱着や調整が実に面倒。フルートは手軽で良い。問題は自分の頸椎ヘルニア、職場での練習なら一日の練習時間は10分強に制限される。しかし、休日自宅モードだとちょっと楽譜と睨めっこして苦戦して1時間くらいあっという間。当然首の状態は良くない。間は空けてるんだけど。前の日記でYFL-382で譜面見ながらMy Distanceの練習した時の事。職場ではJFL-55RHだったので最初は唄口に違和感あり。PearlとJ.Michaelは持ち替えても唄口に違和感ないけど、YAMAHAはやっぱり違うみたい。高音域多用する曲の練習ではYAMAMHAが音を出しやすく、CY頭部管は初心者向けなんだろうな。その数日後、YFL-212ならもう少し楽かと思って試したらインラインリングキーで練習するより余裕が出るのは間違いない。Eメカの有無は有から無に変えた時に少し難しさを感じるけどそんなに気にならない。その後にYFL-382で練習しても唄口に違和感はない。インラインリングキーにもだいぶ慣れてきたような気がする。今日、首はあまり調子良くないのでちょっとだけ、リビングでPTFL-200Rで楽譜読み練習。リビングは外に音が漏れやすいけどPTFL-200Rは軽く鳴るので弱い音で音が出しやすい。音程悪いけどチューナー無ければ俺には判らないレベル。にしてもMy Distanceは難しい。中音域のソ→ミの跳躍ってすごく難しい。なんかMethodみたいな難しさがある。暫くMethod練習してないけどやった方が良いかな。
2024.01.07
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暫くなにも練習していなかったけど、久しぶりにYFL-382で練習。Yotuber Yumikoさんのオリジナル曲 My Distance の楽譜で練習してみる。今まで練習していた同じくYoutuber arisaさんのオリジナル曲 言葉はなくても に比べると音域が狭いので少し簡単かなと思ったのですが、新しい曲なのでそれなにりにリズムとかで苦戦。練習を始めて間がないためか跳躍での息の入れ方も難しく音が裏返ったりしやすい。ヤマハの新しいスワブにヘアゴムを付けてみた。完全に当たるのを防止できないし、動いてしまうので管状の布のようなものが有ればいいな。ゴムチューブとかは入手が簡単だけど・・・
2024.01.02
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オプチャで反射板の確認方法と調整方法が出ていたので自分の楽器を点検してみた。自分はクロスで吹くときにクラウンが緩むのが怖くて占める方向に回す感じで拭いてい居たけど、ねじによって反射板が動いてしまうのね。コルクが劣化していなくて、強い力で締めなければ大丈夫らしいが・・・以下、購入時期と機種と点検結果2023/12/06 YFL-382 異状なし2023/10/16 PTFL-200R 異状なし2023/04/30 JFL-55RH 職場に置きっぱなしなので未確認2022/07/24 YFL-212 奥に入っていた、簡単に押し戻せて軽く回して移動する。2022/03/08 PF-505E 異状なし2021/10/09 FL-380SE 奥に入っていた、押し込んで締めて位置調整した。緩くはない。なんと、買って半年たっていないYFL-212が一番状態が悪い。サックスもそうだがIB楽器の通販はハズレが多いような気がする。通販だとこういう時が面倒だ。取り合えず、近くの楽器屋さんに相談してみようかな。
2023.12.11
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昨日すっかり書き忘れた。ま、それだけYFL-382が気に入っているわけだが。普段使っているのはカワベのインナースワブ、普通とプレミアムと両方使っている。このタイプならプレミアムがお勧め。ちょっと高いけど。アトリエ トマアズのロングタイプも持っている。FL-380SEをスタンドに挿しっぱなしにしていた頃はよく使っていた。だけど、邪魔だし自宅練習が減ったので出しっぱなしにしなくなった。首の都合で長時間の練習はしないのでロングスワブである必要もなくなった。何よりかさばる。で、ヤマハの新しいインナースワブ CLSFLカワベやアトリエでぐいぐい押し込んでた感じからするとスルスルっと入るのでちょっと心配になる。しかし吸水性は抜群のようだ。表面に水が付着するのではなくしっかり給水してる。そして、かさばらない!!、カワベのインナースワブよりかさばらない!そして、C足だとちょっと長すぎるけど、そのままH足も使える長さ。今後は文句なしでこれ一択でしょ。と、思ったら楽天のレビューで棒がフルートの内側にカチカチ当たるのが気になると書いてある。んー、確かに気になった。15万円ちょっとのフルートだからスルーしたけど数百万のフルートの人なら怖いだろうな。小さなヘアゴム付けたら解消するんじゃないだろうか?試してみよ。
2023.12.10
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試奏を諦めて通販でポチったYFL-382、付属品がちょっと自分のツボを外していたので変更を提案したらあっさりと受け入れてくれて即決。ただ、湿度調整シートを候補に入れ忘れた。取り合えず一番安いFL-380SEのケースから移した。箱から出してまず動作確認。パールのPF-505Eに比べるとバネが少し固いかなって印象。さすがヤマハって感じでかっちり動く。吹いてみると凄く良い感じ。ただ、不思議とムラマツEX-RCやJ.Michael JFL-55HRのような構えた時のカッチリ感はない。インラインリングキーの構造からくるものかと思っていたけど、そうでは無くてキートップの形状と指の相性なのかもしれない。そして、YFL-212は音に馴染めなかったけど、YFL-382の音は好きだ。J.Michaelやパールのようなふわっと柔らかい音とはちょっと違って芯のある柔らかい音。ムラマツEX-RCを本命器にしてYFL-382は練習器として割り切るつもりだったけど、EX-RCはまだ先でいいかな。ただ、去年あたりからの自分の練習の録音を聞き返したらインラインリングキーで明らかに苦戦している。オフセットリングキーならカバーキーと変わらず普通に吹けるのはPTFL-200Rで確認できてるけど、インラインリングキーは手ごわい。もう少し頑張っても難しいようならオフセットへ戻るのも考えなくちゃいけないかも。不安定要素が少なく安心して調整にも出せるYFL-382でインラインリングの練習に取り組めるのはありがたいことだと思う。
2023.12.09
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ヤマハのインラインリングキー、Eメカなし、C足最もシンプルな構成で安心のヤマハ(ソプラノサックスは失敗だったが・・・)せめて同じ頭部管を使用するYFL-312の現品がある楽器店が有れば試奏してみたかったけど、それもかなわなそうなので諦めました。このところ仕事が忙しくて帰りが遅い。自宅では普段サックスの練習だけど、時間が中途半端なので手元の転がってたFL-380SEを少し吹いてみた。職場での練習がJFL-55RHで癖が似ているのか高音域とか鳴らしやすい。けど、低音域はやはりタンポの気密性がよろしくない印象。YFL-382を昼休みの練習に導入すればYFL-212と持ち替えても練習に違和感が少ないかな?オフセットカバーキー、Eメカ付は音を出すのに余裕があるから練習しやすいのも事実。フルートもまた遠回りしそうだ。ゴールを目指してるわけじゃない。色々な景色を見たいからこれでいいのだ。
2023.12.06
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土曜日にもう一度バランス調整やり直そうかとFL-380SEを吹いてみたら調子いい。唇の調子も少し良くなったので問題なく練習に使えるレベル。なんで?と思って、PF-505Eを出してみると、こちらは明らかに狂ってる。目で見て5番6番が浮いてる。ファ#の連動ネジを締め過ぎてる。頃ほどの狂いを見逃すはずないから、調整時はタンポの厚さが違ったのかもしれない。練習中に気になって調整する事が多いから、湿気を吸って厚さが変わるのかも。目視で同調を取って吹いてみると問題なく練習できるようになった。なんだけど、とりあえず安心して吹けるインラインリングのフルート欲しい。
2023.12.04
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今日はYFL-212でも少し練習。いままでこれで真面目に練習したことはなかったかも。で、はじめの頃から練習している、下のレから一番上のドまで登場する曲を吹いてみたら、なんと初めて音が出た。後半転調して高音域のソ#ラ#最高音のドが登場するのだがまともに鳴らせたことが無かった。綺麗に鳴ったとは言えないが、とりあえずほぼ必要なタイミングで音が出た。前にも書いた通り気密の状態が良く低音域も非常に音が出やすく力強い。パールを調整に出して比較しないと難しい所はあるけど、YFL-212は初心者でも音が出しやすいように特化した唄口なんじゃないかと思ってる。PF-505Eを調整に出したいし、ヤマハの300シリーズの試奏もしたい。もちろん、ムラマツのEX-RCの試奏もしたい。
2023.11.29
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タンポの気密が悪いと低音も高音も出ないなーちゃんとした楽器で練習しなくちゃなーヤマハで練習すっか。とYFL-212で練習始めるも中音域の後半から全く鳴らない。正直、ヤマハだけ息の入れ方が少し違うのでパールのPF-505Eを出してみる。が、鳴らない。毎日の練習がJ.Michael JFL-55RHだからか?とJ.Michael FL-380SEも出してみるが鳴らない。やっぱ唇が脱皮中だとどうにもならん。ただ、YLF-212は低音の鳴りが違う。タンポの気密のレベルが違うようだ。安い楽器で練習しない方が良いって話もだんだんわかってきた気がする。
2023.11.25
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昨日、PTFL-200Rで少し遊んでた。おぉ、井上陽水の曲はハ長調が多いじゃん。ってな感じで。で、突然下のレから下が鳴らなくなった。小型のLEDライトで中を照らしてチェックすると、定番のソのキーが浮いてる。ネジをいじろうとして気付いたけど、なんとネジの周辺に樹脂が埋め込んであって振動で狂わないようになってる。ちょっと占めるとソから下の音が力強くなる。しかーし、ファ#のキーの同調を取りたくてもネジの上にアイスキーが居座っていて普通のドライバーじゃ無理。設計ミスとしか思えない。症状は軽微なので諦める。レの下は変わらず、まさかと思ってレ#キーを見ると・・・傾いてる。キーのアームがねじれたように頭部管側の隙間が大きい。そう言えば、こつんと軽くだけとぶつけたような気がしなくもない。仕方ないので指でグイっと並行出しをしたら無事に下のドまで出ました。ファ#キーが浮き気味なので何とも頼りない音だけど。
2023.11.24
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