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・シリウスS1週前予想でハンデ予想が間違っていた馬は以下の通りです(予想ハンデ→実際のハンデ)。△ タナトス 53kg→52kg△ ウインペンタゴン 56kg→55kg ドリームライナー 56kg→54kg アドマイヤダンク 53kg→52kg○ フサイチセブン 57kg→57.5kg(ダノンエリモトップは回避。)1週前では本命候補にした馬は2頭、うち1頭であるフサイチセブンのハンデが57.5kg。前走オープン特別勝ちから次走G3でハンデ 0.5kg増は見込まれたものだと思います。であれば、本命はタガノロックオン。相手は1週前の連下候補のうち、ハンデが軽くなったタナトスとウインペンタゴン。初ダートで気になるヤマニンキングリーは穴候補として残します。ハンデが予想よりも2kg軽かったドリームライナーは今が旬(新しいボーイング社の飛行機・B787の愛称)なので、押さえます。本命 タガノロックオン(6)相手 タナトス(1) ウインペンタゴン(7) ドリームライナー(8) ヤマニンキングリー(4)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的理由とオッズから買うのは2・3点目のみ)ワイド 1-6 6-7 6-8 4-6・札幌2歳Sデビュー2連勝した2頭が5枠に並びました。本命はマイネルロブスト。2戦とも秋山騎手が騎乗したゴールドシップは今回安藤(勝)騎手騎乗(秋山騎手はグランデッツァに騎乗)。こちらは選んだのか降ろされてしまったのか、わかりませんが、池添騎手の動きはまだ理解しやすいので、ニシノスタイルよりもロゼシャンパーニュを取ります。後は横山(典)騎手騎乗のベストディール。本命 マイネルロブスト(7)相手 ゴールドシップ(6) ロゼシャンパーニュ(3) ベストディール(8)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的理由とオッズから買うのは1点目のみ)ワイド 6-7 3-7 7-8
2011.09.30
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9月8日の私の答えは合っていたようです。よかったです。(見つけられなかった熟語は「父者人(ててじゃひと)」「風力計」(どちらかと言うと「書き漏らし」…)「地衣類」の3つでした…。)答え ひかりまず、使われた8つの文字を、1回ずつ使われた「かきゆん」と2回ずつ使われた「うひぼり」に分けます。以下では簡単のため、前者をA群、後者をB群と呼ぶことにします。ヒントから以下のようになることがわかります。 山中:☆□○ 依田:△□ん 島村:☆○◇ 白鳥:◇☆△(☆はA群の文字(「ん」はどこに使われているかわかっているので「かきゆ」のいずれか)を、□○△◇はB群の文字を、それぞれ表すものとします。)山中さんは「ひり」を使っていないと言っていますが、これらはいずれもB群の文字です。残るB群の文字は「うぼ」の2つですが、ちょうど山中さんはB群の文字を2つ使っているので、どちらかが□でどちらかが○であることがわかります。残る組合せの◇と△が「ひり」ですが、白鳥さんが両方の文字を使っていることがわかります(ここが今回のポイントだと思います。)。◇は島村さんも使っていますが、「かり」を使っていないと言っているので、◇が「ひ」で△が「り」であることがわかります。 山中:☆□○ 依田:り□ん 島村:☆○ひ 白鳥:ひ☆り ☆=「かきゆ」□と○は「うぼ」ですが、□は「り」を使っている依田さんが使っています。白鳥さんが「『う』と『り』を両方含んでいる言葉もない」と言っているので、□が「ぼ」で○が「う」であることがわかります。 山中:☆ぼう 依田:りぼん 島村:☆うひ 白鳥:ひ☆り ☆=「かきゆ」白鳥さんのヒントから「ひ」が入っている島村さんは「き」を使っていないはずで、かつ、自分で「『か』の字も…使っていません」と言っているので、島村さんの1文字目は残る「ゆ」であることがわかります。残る文字は「かき」ですが、再度白鳥さんのヒントから「ひ」を使っている白鳥さんは「き」を使っていないので、白鳥さんが「か」、山中さんが「き」であることが判明します。 山中:きぼう 依田:りぼん 島村:ゆうひ 白鳥:ひかりパズルを解き始めたときには「意味のない言葉だったらどうしよう?」と心配していましたが、杞憂に終わりました。
2011.09.29
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烏賊の味がする辛いラーメンです。辛さは辛ラーメンと同じくらいだと思います。企画物として時々食べるものだと思います。
2011.09.28
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韓国のラーメンなので、唐辛子の辛味が入っているのではないか、と思いましたが、そうではない、ややあっさり目のカレー味のラーメンでした。「百歳」と名づけているのは健康志向を強調しているためで、具体的には「ウコン入り」がウリのようです。ただ、本当に健康に注意する人は不健康なラーメンは食べないように思いますので、不健康なラーメンを食べたい人の「言い訳用」という気もします。
2011.09.27
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・オールカマー本命 カリバーン(2番人気)-3着相手 マコトギャラクシー(4番人気)-5着 コロンバスサークル(7番人気)-4着 ダイワジャンヌ(9番人気)-8着アーネストリー(1番人気)-ゲシュタルト(6番人気)-カリバーン(2番人気)私が恐れていた通り、シャドウゲイトが3F 36秒2、1,000m60秒5といういいペースで逃げ(当馬は結果最下位)、(今年の天皇賞(春)のようなハチャメチャなレースではなく)ただのレースになってしまい、やはりアーネストリーが完勝してしまいました。普通、斤量59kgというとそれなりのハンデとなるものですが、あまりの格の違いに天皇賞(秋)への見通しも悪いとは言えませんが、良いかどうかもよくわからない、無事に一叩きできたことしか評価できない結果となりました。ただ、3ヶ月の休み明けで馬体重-12kg(522kg、3年前の3歳時と同じ)というのは決してプラスに評価できるものではなく、実は輸送に不安がある可能性もあり、札幌記念を回避したという小さな躓きも手伝って、ブエナビスタやローズキングダム、エイシンフラッシュ、トゥザグローリーといったぶっつけ本番組と比べると分が悪いように思われます。実は、アーネストリーは宝塚記念でこれらの馬を全部負かしているのですが、先行馬で上がり3F 34秒を切れない馬のようなので、府中ではちょっといけないような気がする…ということだと思います。2着にはゲシュタルトが入り、昨年暮れの中日新聞杯(3着)以来、久しぶりに馬券になりました。この馬は京都新聞杯を勝っているように、中距離馬だと思うので、菊花賞や春先の3戦(ダイヤモンドS、阪神大賞典、天皇賞(春))の成績は度外視して、今後はもう少し活躍できるのではないかと思います。・神戸新聞杯本命 ショウナンマイティ(4番人気)-5着相手 ウインバリアシオン(2番人気)-2着 オルフェーヴル(1番人気)-1着オルフェーヴル(1番人気)-ウインバリアシオン(2番人気)-フレールジャック(3番人気)強かったです、オルフェーヴル。直線坂下で先頭に立ったときの脚(切れる!)はものすごく、思わず「強い」とつぶやいてしまいました。道中は行きたがっていたものの、騎手の言うことをきいて何とかかかるまでには至らず、上がり3F 32秒8というすごい脚を繰り出しての完勝でした。馬体重+16kgは夏の成長分だけでもなさそうで、パドックでは後肢の太腿部分(お尻に見えるところ)のお肉が余っているようにも見えましたが、坂下での一気の加速でダービー2着のウインバリアシオンを引き離してしまい、最後までその差を縮めさせなかった、という結果、これで3冠達成への期待は膨らみ、後は菊花賞でさらにペースが遅くなったときに我慢できるか、という問題だけのように思われます。天皇賞(春)でトゥザグローリー(と騎手)がスローペースに切れてしまい、13着に大敗したことも記憶に新しいので、菊花賞が終わるまでこの不安は付き纏うでしょうが、今年の神戸新聞杯の最初の1,000m 63秒5というのは昨年の菊花賞(61秒)よりも遅いペースでしたので、実はすでにこの不安はかなり払拭されていると考えることもできると思われます。その分、勝ち時計2分28秒3は当レースが2,400mになってから最も遅かった昨年(2分25秒9)よりもさらに遅いので、この時計そのものは評価はできないと考えています。ウインバリアシオンもオルフェーヴルに負けじと+18kgでしたので、この1戦で勝負付けが終わったとまでは言い切れないでしょう。鞍上は安藤(勝)騎手ですので、ロングスパートでオルフェーブルよりも最後の直線へ先に入るといった思い切った戦法等、何か秘策があるかもしれません(裏を返すと秘策がないと菊花賞でオルフェーヴルに勝てないと思っています)。3着のフレールジャックはダービー1・2着馬には先着を許したものの、デビューから半年・4戦目としては立派な結果だったと思います。ただ、さらなる距離延長には疑問符が残るので、菊花賞には向かわないのではないかと推測しています。・WIN5阪神11R(ムーンライトH):ワンダームシャ(4番人気) 10着:トシザマキ(5番人気) 8.1倍(13頭)中山10R(茨城新聞杯):マルカバッケン(2番人気) 4着:ゼンノベラーノ(4番人気) 8.2倍(16頭)札幌11R(STV賞):タガノザイオン(4番人気) 2着:ヴィクトリアローズ(8番人気) 18.7倍(14頭)阪神11R(神戸新聞杯):ショウナンマイティ(4番人気) 5着:オルフェーヴル(1番人気) 1.7倍(11頭)中山11R(オールカマー):カリバーン(2番人気) 3着:アーネストリー(1番人気) 1.4倍(9頭)発売票数 13,973,167票 キャリーオーバー0円 返還金額 0円 的中票数票 2,727票 払戻金 378,160円 (単勝転がし295,600円)・来週(スプリンターズS & シリウスS & 札幌2歳S)来週はいよいよ秋G1初戦のスプリンターズSです。現段階で外国馬3頭を含む、19頭が登録していますが、今年の外国馬(今年G1 2勝のロケットマン、G1 2着1回のラッキーナイン、昨年G1勝ちのグリーンバーディ)は強力だと思います。とくに、シンガポールのロケットマンはドバイでG1勝ちを果たしている上、騎乗予定のコーツィ騎手が来日以来ずっと調教をつけているようですので、かなり力が入っていると考えざるを得ません。セントウルSで好走した香港の両馬はそのまま日本に滞在しており、遠征の不利はないと思われますので、下手をすると今年は1~3着を外国馬に独占されてしまうのでは…という懸念すらあります(ちなみに、調教師の中山競馬場への来場はロケットマンのP.ショー調教師が24日(土)、ラッキーナインとグリーンバーディのC.ファウンズ調教師が27日(火)の予定)。迎え撃つ日本馬は、逆転でサマースプリント・チャンピオンとなったエーシンヴァーゴウ、最後に逆転されたものの4連勝(重賞3連勝)中のカレンチャン、昨年2着入線(4着に降着)のダッシャーゴーゴー、昨年(繰り上がり)3着のサンカルロ、一昨年2着、その前の年は3着のビービーガルダン、今年の高松宮記念3着のアーバニティと、G1ホースはいませんが、現時点でのスプリント実力馬が集まったと言っていい陣容だと思います(外国馬に比べると不足感は否めませんが…)。その中で、エーシンヴァーゴウはサマースプリント・チャンピオンがかかった前走が目一杯勝負と思われ、その後さらにここまでその好調子を持続するのは難しいと思いますので、無印にします。したがって、カレンチャン、ダッシャーゴーゴー、サンカルロ、ビービーガルダン、それにアーバニティ(57kgで穴の可能性が若干ある)を残します。フィフスペトルは最近ズブくなっているのか、昔よりも距離が長い方がよいと思いますので、中山得意でも1,200mは厳しいと思います。また、エーシンリジルは前走のセントウルSのレース振りから、またトウカイミステリーはその実績から、直線の坂への対応が課題だと思います。本命候補 ロケットマン ラッキーナイン グリーンバーディ連下候補 カレンチャン、ダッシャーゴーゴー穴候補 アーバニティ、サンカルロ、ビービーガルダン土曜日の阪神のメイン・レースはシリウスS。ハンデ戦ですので、私の予想ハンデとともに、登録各馬にコメントをする形とします(○:本命候補、△:相手候補、※:穴候補)。 アドマイヤダンク 53kg 全成績は5-1-1-8も阪神ダートは0-0-0-3。△ ウインペンタゴン 56kg 前走オープン特別2着で、連下候補。※ キングスエンブレム 57kg 昨年の覇者もムラ駆けで信用できず。○ タガノロックオン 54kg ダートは3-0-0-1(阪神は2-0-0-0)、ジャパンDD 3着もあり。△ タナトス 53kg レパードSでタガノロックオンに先着。△ ダノンエリモトップ 55kg 前走中山D1,800m 1'51"8は優秀、休み明け1-1-0-0は軽視不可。 ドリームライナー 56kg デビュー以来2年2ヶ月(中2~10週)走り詰め後の休み明け ナニハトモアレ 55kg 最近2走オープン特別連続3着も血統(父)から距離延長は? ピースキーパー 52kg 近況さえずG3では? ヒラボクワイルド 55kg 良績は1,700mまで。○ フサイチセブン 57kg 阿蘇S 1'44"2 - ダート1,700m以上は6-1-0-1と強い。 メイショウブンブク 52kg 前走1,000万円特別4着では…。△ ヤマニンキングリー 56kg 初ダートも父アグネスデジタル(芝・ダート兼用)で軽視できず本命候補 タガノロックオン フサイチセブン連下候補 ウインペンタゴン タナトス ダノンエリモトップ ヤマニンキングリー穴候補 キングスエンブレム一方、今年の北海道最終週の土曜日には札幌2歳Sが行われます。クローバー賞のマイネルロブストは苦しいところからよく抜け出したと思いますので、本命候補とします。同レース2着のニシノスタイルは相手候補としておきます。コスモス賞は出走8頭中5頭が地方在籍馬、1頭が地方からJRAへの転厩初戦で、残るJRA所属馬2頭で決まったレース。勝ったゴールドシップは連下候補として残しますが、2着のニシノカチヅクシは今一つだと思い、無印です。ベストディール(勝ち時計:1'52"0)もヒーラ(勝ち時計:(函館)1'52"1)も新馬勝ちしたレースの2着馬が次走で勝ち抜けていますので、軽視は難しいと思います。ただ、同じ新馬勝ちでもマカハは勝ち時計で劣る(1'52"7)ので、無印とします。ロゼシャンパーニュは芝1,500mを勝ったので、時計の比較はできませんが、結構強かったと思いますので、残します。本命候補 マイネルロブスト連下候補 ニシノスタイル ゴールドシップ ベストディール ヒーラ ロゼシャンパーニュ
2011.09.26
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・オールカマーいくら59kgであってもこのメンバーでアーネストリーが負けることはないと思いますが、前日最終の同馬の単勝オッズは1.4倍(より確実に、というのであれば、複勝オッズは1.1倍!!)。たった2分強で利率40%(10%)はおいしすぎる!と思うのですが、うまい話には裏があるというのがこの世界の常識です。アーネストリーが馬券にならないケースを考えてみたいと思います(本当か嘘かわかりませんが、マイネルラクリマ陣営のコメントに「神戸新聞杯を自重してここに」というのがありました。普通に考えれば、関東馬ですから、先週のセントライト記念には間に合わず、今週の神戸新聞杯への遠征まではしない、という意味だとは思いますが、「自重」という言葉を使われてしまうと、神戸新聞杯のメンバー(今年のダービー1・2着馬)よりもアーネストリーの方が戦いやすい…という意味にもとれますので、1週前予想ではアーネストリー本命だったのに、こうなってしまいました…)。同馬の今回のレースへの臨戦姿勢は「調子はあまり良くないけれども、G1馬の力で何とかしてくれる」というもののようです。(考えてみれば当然ですが)目標は次の天皇賞(秋)(昨年3着)と明言しているくらいですので、この「調子が良くない(休み明けで仕上がり途上)」に敗因を求めるパターンを考えます。今年の宝塚記念はナムラクレセントが最初の3Fを33秒6、1,000mを58秒7というハイペースで引っ張りました。アーネストリーはこれを2番手で追走して上がり3Fを35秒1でまとめて芝2,200mを2分10秒1(阪神芝2,200mのレコード、芝2,200mのタイレコード)という好時計をマークしました。この結果からアーネストリーは早い時計に対応できる、という結論になりますが、最後の瞬発力勝負になると話は別で、過去最速の上がり3Fは34秒0(昨年の金鯱賞勝ち時、府中も3回経験していますが34秒6が最速)。先行馬なので差し馬に比べ、上がりがかかるのは当然ですが、メンバーが(かなり)格下である上、逃げ馬もいない状況であれば、かなりのスローペースになることも考えられますので、このパターンに気をつけないといけません。タップダンスシチーに騎乗していた佐藤騎手なので、自身で逃げる可能性も否定できませんが、この馬これまで20戦して一度も逃げたことはありませんし、本番の天皇賞(秋)では(勝つつもりであれば)逃げないはずなので、本番直前のこのレースでは避けたい戦法だと推測され、そうしない方に賭けます(佐藤騎手はG2でこれだけの人気を集める馬でも「天皇賞(秋)を勝つためであれば、このレースを負けても構わない」と考える可能性があるとも考えています)。であれば、上がりが速い脚を持っている馬に要注意となります。春に3連勝(うち、2戦で上がり3F 33秒台を記録…両方とも府中ですが…)後休養し、札幌記念(5着)を一叩きしたカリバーンを本命にします。相手には前走中山2,000mの準オープン特別で上がり3F 33秒9をマークしたマコトギャラクシー、上がり3F 33秒台を3回出しているコロンバスサークル、上がり3F 32秒7という記録のあるダイワジャンヌの3頭にします。1,800mまでしか走っていない重賞未勝利の3歳馬に多くを期待することは無理があると思います(3年前同レース2着したキングストレイルは前走芝1,200mのキーンランドCでしたが、このレースと同じ中山芝2,200mのセントライト記念(G2)の勝ち馬)ので、マイネルラクリマは無印にします。ただ、コロンバスサークルもダイワジャンヌも重賞では足りない馬なので、G2のここでは馬券は買いません(…と言って重賞初挑戦の馬は残すということ不思議…コロンバスサークルは2週前の京成杯AHで妹のアプリコットフィズが久々に好走しましたが、弟のクレスコグランドが今週の神戸新聞杯を取り消しているので…)。シャドウゲイトの田中(勝)騎手が頑張って逃げてしまわないことを祈っています。本命 カリバーン(6)相手 マコトギャラクシー(3) コロンバスサークル(2) ダイワジャンヌ(5)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的理由から買うのは1点目のみ)ワイド 3-6 2-6 5-6・神戸新聞杯京都新聞杯が春に移行した2000年以降、春の2冠馬が当レースに3頭出走しました。2003年ネオユニヴァース 3着、2005年ディープインパクト 1着、2006年メイショウサムソン 2着。この結果をどう見るかは難しいところですが、少なくとも今年オルフェーヴルが飛ぶ、という結論にはならないと思います。ただ、この馬、馬体重が気になります。1週前予想にも書きましたが、少なくともこれまでは(余裕残しで?)450kg以上となると勝てず、450kgを切ると勝つ、という結果になっています。全兄のドリームジャーニーが2007年に同レースを勝ったときの馬体重は416kgでしたので、小さいことは問題とはならないと思いますが、明らかに本番は菊花賞ですから、ここは余裕を残した仕上げとなると思います。かつて、後に3冠馬になる2冠馬ナリタブライアンが阪神で開催された秋初戦の京都新聞杯で内からスターマンに交わされたのは1994年のこと。阪神競馬場の改修どころか震災前の出来事ですが、ちょっと思い出してみました。というわけで、皐月賞・ダービーと本命にしたので菊花賞も応援したいとは思いますが、今回は本命にはしません。ウインバリアシオンは今春、青葉賞優勝・ダービー2着という好成績を上げましたが、このような結果を出した馬には名馬が多いというのが私の印象です。年馬名菊花賞TR菊花賞G1勝ち1991レオダーバン3着1着 1994エアダブリン3着3着2002シンボリクリスエス1着不出走天皇賞(秋)x2・有馬記念x22003ゼンノロブロイ1着4着天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念2006アドマイヤメイン7着2着※ 菊花賞TRはレオダーバンがセントライト記念、エアダブリンが京都新聞杯、その他の馬は神戸新聞杯。(かつてはシルクジャスティス(1997年、有馬記念勝ち)、最近ではハーツクライ(2004年、有馬記念・ドバイシーマC優勝)やインティライミ(2005年)の出た京都新聞杯(京都4歳特別)優勝・ダービー2着という路線もあります。)ウインバリアシオンの青葉賞での勝ちっぷりはレオダーバンには及ばないものの、それに近いインパクトがありましたので、菊花賞に期待することにします。したがって、ここでも相手にするに止めます。この時期、実績馬が先を考えて出走してくるところ迎え撃つのはやはり上り馬、一叩きされた馬と思います。その意味で、本命はショウナンマイティ。古馬相手に準オープン特別を勝った点を評価します。フレールジャックが8枠11番に入りましたが、こういった符丁は気になります。昨年はオールカマーにベンチャーナインが出走し、8枠9番で9番人気でしたが、8着に敗退。今回は何となく消してみたいと思います。昔から私が期待するとダメな武(豊)騎手。今回はどうでしょうか…?本命 ショウナンマイティ(6)相手 ウインバリアシオン(5) オルフェーヴル(7)自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 5-6 6-7・WIN5阪神11R(ムーンライトH):ワンダームシャ(8)中山10R(茨城新聞杯):マルカバッケン(16)札幌11R(STV賞):タガノザイオン(12)阪神11R(ショウナンマイティ(6)中山11R(オールカマー):カリバーン(6)
2011.09.25
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.浮き出し迷路…5.(ヒグマ)(途中までゴリラだと思っていましたが、最後に急にヒグマになりました…。家族は「犬」というのでバクかな?とも思いましたが、今回の絵では耳が丸く、バクであれば長いはずの上唇も普通なので、熊にしました。)B.クロスワード…アキカゼ(秋風)ナガサキ ニシキキク ゲキ ゼロツ カンキセン ツカイ メイスイラクガキ シウチ シンゴウキ ブドア ウズ サブクジラ ライオンC.数独…12142389657673254918589176432835642179294713586716895324968537241321468795457921863
2011.09.24
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先日、今月3日にオープンしたばかりの川崎市藤子・F・不二雄博ミュージアムに行ってきました。登戸駅からミュージアム特別仕様シャトルバス(川崎市バス)で約10分。館内にはドラえもんやパーマン、オバケのQ太郎といった漫画の原画や再現された先生の部屋(館内では藤子・F・不二雄氏を一貫して「先生」と呼んでいます)に続いて、いろいろな漫画を読める「まんがコーナー」やオリジナルの映像(10分程度のミニ映画という感じでした)を見ることができるシアター(ミュージアム入館毎に1回のみ視聴可)等があります。「みなさまにゆっくりご覧いただけるよう」入場は1日に4回、10時から16時まで2時間おきに設定(制限)されていますが、各回の上限人数は同じ(500人)で、次の入場者が入る2時間後に退場させられるわけではありませんから、前の時間帯の入場者が2時間以上滞在すれば、それ以降の時間帯がより混雑することになります。実際に入場者の館内滞留時間はミュージアム側の予想よりも長く、事前予約制の効果が十分ではなかったようで、シアターやカフェ、ショップはとても混雑していました(ミュージアムのHPにも、「特に、最終16時の回にご入場いただいたお客様からは、…混雑について大変厳しいご意見をいただきました。誠に申し訳ございません。」とあるくらいです)。したがって、早い時間帯の方がお得だと思いました(私達は最終回となる16時にしてしまったので、最初から2時間限定でした…)。今月30日に11月分の入場券の販売が開始されます(インターネット限定のプレリクエスト抽選先行は21~25日)が、時間帯や人数等に変更はなく、この事態を解決するための対策はまだ打たれていないようです。すぐに思いつく対応策としては、1回当たりの入場者数を減らすことですが、ミュージアムの収支に直結するので入場料の値上げとセットでなければ難しいと思われます。ミュージアム側も「しばらくすれば混雑も緩和される(入場者数も減ってくる)だろう」(憶測ですが、裏を返せば、オープン直後に入場者=収入を稼ぐ計画を立てている…?)という問題先送りの口実もあるので、なかなか実施に結び付けられないと推測されます(利用者としては是非にも改善していただきたいところではありますが…)。そこで、1日の入場上限人数はそのままにして、時間帯によってこれを変える(早い時間帯の人数を増やし、後の時間帯の人数を減らす)というのがよいと考えています。この場合、ネックになる可能性があるのは、事前予約とチケット販売を独占的に行っているローソンのシステムです(通常コンサート等では施設、主に座席数によって入場可能な人数(上限値)が決まっており、時間毎にこれを設定する必要がないので、そのような機能が用意されれていない可能性もあると推測されます)。このシステム、独占的に当ミュージアムの事前予約&チケット販売を手がけている割には脆弱で、私自身、インターネット経由で予約しようとしたところ、サーバーにつながらず、仕方なく電話に切り替えて二度手間になってしまう、といった不便を被りました。しかも、チケット購入にはローソンまで足を運ばねばなりませんので、当ミュージアムに行くためにはローソンに行かなければならない、という摩訶不思議な仕掛けになっています。いまどき、インターネットで決済までの手続きがすべて終わる(インターネットで手続きをしたらば、後はそこに行くだけでよい)ことも珍しくないことから、ローソンのシステムでは敢えてこれができないようにしているとも考えられます。つまり、当ミュージアムはわざわざ顧客に必要のない不便をかけて、ローソンの集客に協力している、という構造になっているので、急いで改善したほうがよい(他の事前予約&販売ルートも用意した方がよい)と思うのですが、おそらく、ローソン側も(ある意味顧客の利便性を無視した)契約での取り決めによってこれを制限していると推測されますので、これを変えることはなかなか難しいことが懸念されます。こんなところでミュージアムが足を引っ張られなければよいのですが…。ちなみに、当ミュージアムの館内はそれ程広くなく、屋外には写真撮影にはピッタりのドラえもんのオブジェが複数ありますが、リピートすることはあまりないとは思います(唯一、リピートを誘うツールとなるのがシアターですが、HPでその内容が公開されているわけでもなく、その更新頻度等は不明のため、現時点ではこれをテコにしたリピートは期待できません…)。ただ、ドラえもん好きの私の長男には大変に楽しい思い出になったようですし、子供の頃、先生(ミュージアムに倣って…)の作品に夢中になった方も多く、入館料(大人1,000円/人、高校生・中学生700円/人・4歳~小学生500円/人、3歳以下無料)もそれ程高くはないと思われますので、一度は行って損はないと思いました。なお、川崎市バスと同様、小田急電鉄も「小田急F-Train」という藤子・F・不二雄氏のキャラクターを描いた特別電車を運行していますが、なんとこれが「東京都屋外広告物条例」に抵触しているとの指摘を受け、当初は8月3日から1年程度を予定していた当電車の運行を今月末で打ち切ることになってしまったそうです。都バスの車体も広告だらけなのにどうも妙なところで規制にひっかかるものです。意趣返しに神奈川県内だけで運行するようにしてはいかがでしょうか(登戸⇔柿生(現実的には新百合ヶ丘まで、もしくは多摩線に入ってはるひ野まで、というえらく短い区間になってしまいますが…)?まず無理だとは思いますが…。
2011.09.23
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私のブログのトップ画面には以下の表示が出ています。おそらく、facebookからいただいた「いいね!」の数だと思うのですが、これだけ多く、しかも1,000ぴったり、とちょっと感動しています。私のブログの主要カテゴリーは「競馬」と「パズル」と「ラーメン」で、これら3つで全体の80%弱を占めています。このうち、当たらない「競馬」と舌の感度が悪い「ラーメン」は「いいね!」の対象にしていただけるとは思えないので、「パズル」でいただいたものだと推測しております。いずれにせよ、200日余りの日記で1,000もの「いいね!」をいただき、まことにありがとうございます。
2011.09.22
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9月1日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え: コスモス今回は見やすくなるように頑張ってみました。オキテガミ ムヨウフエンス ドライブタンス コルク ゲイ ウモウ モミ ムネ カシコ スシ ツメ エビス エデ イハン トツパジユゲム カロリーマメツ キーボード楽天ブログの高機能エディタで表示させたらば、表の中のスペース(空セル)が全部なくなってしまいました。失礼いたしました…。
2011.09.21
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・セントライト記念本命 ベルシャザール(2番人気)-4着相手 サダムパテック(1番人気)-3着 トーセンラー(2番人気)-2着フェイトフルウォー(6番人気)-トーセンラー(3番人気)-サダムパテック(1番人気)ショウナンパルフェが取り消して17頭立てとなった今年のセントライト記念。ロイヤルクレストが最初の3Fを34秒0、1,000mを57秒5という超ハイペースの大逃げ。当然の如く4コーナーで騎手の手がかなり激しく動き、圏外…と思いましたが、結果は10着と後ろにまだ7頭いました(ちなみに、最下位入線は2番手を進んだショウナンバーズ)。この先自己条件(準オープン戦)に戻ったらば注目したいと思います。私が本命にしたベルシャザールは期待通りに大逃げ2頭の後ろの3番手、実質的に逃げているようになりましたが、直線決め手の差(上位3頭の上がり3Fが34秒0~1なのに対して、当馬は34秒8)が出て、3着のサダムパテックからハナ差の4着。ワイドを買ったにもかかわらずこの体たらくにがっかりでした。トーセンラーは直線内を狙ったものの、外を伸びたフェイトフルウォーには敵わず、1馬身1/4差の2着。サダムパテックがそこからさらに1馬身1/4離れた3着でしたので、フェイトフルウォーの完勝と言っていい内容だったと思います。道中は、勝ったフェイトフルウォーが6~7番手、トーセンラーがその直後の7~8番手、サダムパテックがさらに少し後ろの10~11番手でしたが、残り400mの標識付近では3番手のベルシャザールから1馬身半差でフェイトフルウォー(とユニバーサルバンク)、その内(間)に半馬身差でトーセンラー、さらに1馬身差でサダムパテックと差が詰まったように見えました。しかし、ここからフェイトフルウォーは外に膨らみながらも加速しつつ直線に向きましたが、サダムパテックはコーナーリングが下手なのか、ちょっともたついてしまい決定的な差がついてしまったように見えました。菊花賞は京都外回りと、より広いコースとなりますので、両馬の差は縮まると思われます。一方、休み明けにも関わらず馬体重が減っていたトーセンラーとベルシャザール。前走(ダービー)が16kg増だった後者はともかく、小柄な前者はこれまでの最低体重を更新しており、これからの上積みには疑問が残ります。藤原調教師は菊花賞についてえらく強気でしたが…。新潟2歳Sに続き、田中(勝)騎手から柴田(善)騎手に乗り替わった馬が重賞を優勝。田中(勝)騎手も騎乗しているのに2桁着順。どういう巡り会わせか、どういう人間関係か…ちょっと考えてしまう結果でした。・ローズS本命 エリンコート(3番人気)-10着相手 マルセリーナ(2番人気)-6着 ホエールキャプチャ(1番人気)-1着ホエールキャプチャ(1番人気)-マイネイサベル(10番人気)-キョウワジャンヌ(7番人気)セントライト記念とは逆に、こちらは最初の3Fが36秒7、1,000mが61秒7のスローペース。このペースに合わせたのか、(私が印を付けた)1~3番人気の3頭が逃げたマイネジャンヌの後の2~4番手を進む展開。もっとも、折り合いがついていたのはホエールキャプチャだけで、エリンコートもマルセリーナも行きたがっていましたが…。私が本命にしたエリンコートはこの位置取りがよくなかったのか、はたまた距離が短かったのか、直線の坂にかかる前に3頭の中では最初に脱落して10着と惨敗。これまでの自身最速の上がり3Fは34秒3でしたので、上位5頭までが33秒台を出すような決着では厳しかったとのかもしれませんし、久々のせいか行きたがっていたことも影響しているとは思いますが、本番の秋華賞は2,000mとオークスよりも2Fも短い、他の馬が苦にしない距離となる上、ハイペースにはならないように思われますので、本命にしづらくなってしまいました。マルセリーナも直線坂の途中までは2番手で頑張っていましたが、やはり失速して6着。こちらは過去5戦の上がり3Fが33秒9~34秒3と狭い範囲に収まっており、今回もこの枠内(34秒3)。そういう意味では実はペースに左右される馬なのかもしれません。過去10年の秋華賞の勝ち馬の上がり3Fは33秒9~35秒4なので、その枠内には入っていますが、自在性がないという意味では評価を下げざるを得ないと思います。一方、ホエールキャプチャは行きたがるG1ホース2頭を尻目に折り合いをつけ、残り200mで最内を突いて先頭に立ち、追い込んだマイネイサベルをクビ差抑えて優勝、着差以上の強い内容だったと思います。自在性を存分に発揮し、池添騎手は乗っていて楽だったのではないでしょうか。本番秋華賞は京都芝内回りの2,000mで桜花賞やオークスよりも直線が短く先行馬が有利ですので、自在性のあるホエールキャプチャは最有力候補といえると思います。他の馬では中団(7~9番手)から上がり3F33秒3で2着に突っ込んできたマイネイサベルが本番では期待できると思います。なお、このレースの1・2着はクイーンCと同じでしたので、春から勢力図が変わっていない、という見方が出来るかもしれません。・エルムS本命 ランフォルセ(1番人気)-1着相手 エーシンモアオバー(3番人気)-3着 バーディバーディ(2番人気)-11着 キッズアプローズ(4番人気)-5着ランフォルセ(1番人気)-オーロマイスター(8番人気)-エーシンモアオバー(3番人気)エーシンモアオバーが注文通りに逃げ、中団にいたオーロマイスターと後方2番手にいたランフォルセが直線入り口で並びかけ、斤量差もあってランフォルセが圧倒的1番人気(1.6倍)に応えた、というレースでした。私の本命ランフォルセは完勝と言っていい内容でしたが、勝ち時計は1分44秒2と、最近10年で同コース(札幌ダート1,700m)で開催された同レース(9回、2009年は新潟で開催)の中では59kgを背負ったパーソナルラッシュが勝った2005年の1分44秒9に次ぐ遅さで、案外でした。この内容であれば、勝ったランフォルセよりも、むしろ2着のオーロマイスターを褒めるべきだと思います。昨年の南部杯(G1)を勝ったため(だと思うのですが)、59kgと1・3着馬とは斤量差が3kgあるところ、勝ったランフォルセからは3/4馬身差で、3着のエーシンモアオバーには1馬身1/4差つけたのですから、同斤量であれば…というのは当然のところです。エーシンモアオバーのペースはテンの3Fが36秒0程度(推定、1,700mのレースではJRA HPの2F毎のタイム表記では3Fの時計が把握できないため)の中間ペースでしたので、馬体重10kg増であったことを考えますと3着は順当なところだと思います。ローテーションとしては次に(今年は府中で行われる)南部杯へ出走する馬もいると思いますが、上に書いた通り、勝ち時計が案外でしたので、ランフォルセは厳しく、南部杯は2~3年連続して好走する馬が多いこともあり、昨年(エスポワールシチーを負かして)優勝したオーロマイスターの方がより期待できると思います。他の馬では馬体重2桁増だったエーシンモアオバーとダイシンオレンジが圏内と思います。とくにダイシンオレンジは7月から5戦しているエーシンモアオバーとは異なり、今年4月のアンタレスSからの5ヶ月振りの実戦という純粋な休み明けで先行して4着に粘っており、京都を得意としていることから(フェブラリーSの1戦=9着のみで評価が難しいのですが)府中も得意ではないかと考えています。キッズアプローズは上がり馬として可能性がないとは言えませんが、やはりちょっと厳しいと思います。・WIN5中山9R(初風特別):ノーワンエルス(4番人気) 9着:アポロフィオリーナ(1番人気) 3.1倍(13頭)中山10R(夙川特別):キョウエイカルラ(1番人気) 4着:シゲルソウウン(4番人気) 7.8倍(16頭)中山10R(内房S):サリエル(番人気) 着:アナモリ(8番人気) 20,2倍(16頭)阪神11R(ローズS):エリンコート(3番人気) 10着:ホエールキャプチャ(1番人気) 2.8倍(14頭)中山11R(セントライト記念):ベルシャザール(3番人気) 4着:フェイトフルウォー(6番人気) 21.8倍(17頭)発売票数 12,712,645票 キャリーオーバー 0円 返還金額 0円 的中票数票 65票 払戻金 14,433,750円 (単勝転がし2,981,410円)・来週(オールカマー & 神戸新聞杯)来週中山では天皇賞(秋)の前哨戦のオールカマーが行われます。シンガポール航空インターナショナルC(G1)・中山金杯(G3)・中京記念(G3)勝ちのシャドウゲイトや青葉賞勝ち(G2)のアドマイヤコマンド、さらには京都新聞杯(G2)勝ちのゲシュタルトが出走を予定しているものの、最近の実績に乏しかったり、古馬になってから今一つだったりと、いくら斤量が59kgでも宝塚記念馬のアーネストリーの敵ではないというメンバー。どうやったら負けられるのか知りたいくらいのレースです。このアーネストリーの相手には、春に3連勝した後、休み明けで札幌記念(G2)5着になったカリバーン、中山芝コースは3-1-0-4と得意なコロンバスサークル、そして天皇賞(春)を勝ったマイネルキッツと同じチーフベアハート産駒のマイネルラクリマ(ラジオNIKKEI賞2着)でよいと思います(3歳のマイネルラクリマはセントライト記念でもなく、神戸新聞杯でもなく…何故ここに?)。万一、アーネストリーが回避した場合を考え、穴候補として前走準オープンで2着のマコトギャラクシーを残しておきます。アドマイヤコマンドは1年4ヶ月ぶりのため無印にします。また、昨年4ヶ月ぶりのセントライト記念で1番人気にも関わらず14着に敗退したゲシュタルト、芝2,000m以上を走ったことがないムラマサノヨートー、芝未経験のリアライズキングは消します。本命候補 アーネストリー連下候補 カリバーン、コロンバスサークル、マイネルラクリマ穴候補 マコトギャラクシー一方関西のメインは神戸新聞杯、ダービー好走組にはゲンのいいレースです。皐月賞・ダービーと本命にしたオルフェーヴルは義理でも本命にしなければならないところでしょう。ただ、3冠馬になるのであれば、ここは負けておいた方がよいような気がしますし、この馬、春先は馬体重が450kgを切ると勝ち、450kg以上となると負けており、休み明けのこのレースには450kgを越えてくると思われ…どうしましょう…。ダービーでオルフェーヴルを追い詰めたウインバリアシオンは青葉賞(優勝)・ダービー(2着)とも後方2~4番手から追い込む競馬でしたので、直線が470m強ある阪神・芝外回りでいいレースができると思います。デビュー以来、芝2,000m以上ばかりを走ってきた京都新聞杯の勝ち馬クレスコグランドは無視できない存在だと思います。一方、3戦3勝のフレールジャックは小柄な馬なので、前走で10kg減った馬体の建て直し具合次第だと思います(過去3戦がいずれも芝1,800mですので、ひょっとすると厩舎サイドではこのくらいの距離がよいと考えているのかもしれず、その意味で今回本命視することは難しいと考えています)。ショウナンマイティは青葉賞5着後休養しましたが、その後4ヶ月ぶりの準オープン特別戦を快勝しての参戦なので、穴候補として残しておきます。また、ファビラスラフィンの仔ギュスターヴクライは3ヶ月の休み明けを一叩き(2勝クラス・3着)したので、穴としての可能性はあると思います。前走で2,600mの2勝クラス特別戦を快勝したスマートロビンですが、4馬身差の2着に負かしたヒットザターゲットがセントライト記念でブービー(勝ち馬から2.7秒・16馬身3/4差)では自慢になりません。また、カーマインはヴァーミリアン・キングスエンブレムの下で、阪神芝2,400mで勝ち星がありますが、青葉賞9着以来の休み明けですので、一叩きしてからでしょう。ダノンシャーク(プリンシパルS 4着後休養)やロッカヴェラーノ(ダービー15着後休養)もやはり一叩きしてからだと思います。母がフジキセキの全妹という良血のダノンミルですが、実力よりも人気が出そうなので、手は出さないでおきます。その他の馬ですが、いくらなんでも1勝クラスを勝っただけの馬がダービー1・2着馬と肩を並べるわけにはいかないと思いますので、イグアス、ヴァーゲンザイル、カルドブレッサ、ステラロッサ、テンペル、トリノ、ナムラオウドウ、ネオブラックダイヤは無印です。本命候補 オルフェーヴル ウインバリアシオン連下候補 クレスコグランド フレールジャック穴候補 ショウナンマイティ ギュスターヴクライ
2011.09.20
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私のブログは競馬とパズルとラーメンがそのほとんどを占めるため、引きこもりではないかと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、たまには外にも出ます。今回は鎌倉の御霊神社の例祭「面掛行列」を見てきました。「御霊神社」という名の神社はいろいろなところにあるようです(ウィキペディアには上御霊神社と下御霊神社を含め、11もの「御霊神社」がありました)が、鎌倉の御霊神社は別名(鎌倉)権五郎神社というように、鎌倉権五郎景政(平安時代後期の武将)を祭神とする神社です(鎌倉(・江ノ島)七福神めぐりにも「福禄寿」として入っており、「御霊神社」と「福禄寿」の2つの朱印があります)。その祭神・鎌倉権五郎景政の命日である9月18日には毎年例祭「面掛行列」が行われているそうです。まず、正午頃に手水舎前に宮司さんたち並びます。そこから拝殿に上がり、1時間程「何か」(何をしているのかよくわかりませんでした…)をした後、午後1時頃から神楽が催されます。大きな2つの丸い石(大きいほうが祭神・権五郎が手玉にとったという約105kgの「手玉石」、小さい方が袂に入れたというのが約60kgの「袂石」)の前に設営された会場(大げさなものではなく、4畳半程の畳表を敷いた簡易舞台)で鎌倉神楽(別名「湯立神楽」、調べてみると「伊勢流神楽」と似ているのですが、同じかどうかわかりません)が執り行われました。神楽が廃れつつあるのか「保存会」があるそうで、この日の「鎌倉神楽」もその会長さん(御霊神社の宮司さんではない…)が折々でいろいろとご説明下さったのですが、何しろ私自身神楽を見たこともなかったため、初めて聞いた言葉ばかりでうろ覚えの部分がとても多いのですが、記憶を辿って、いろいろと調べつつ、ご説明します(以下では、本当はちゃんと紹介されたはずですが、私が覚えていない箇所に"(忘)"、記憶が定かでないところに"(?)"と記載します)。保存会では佐野流(?)と吉田流(?)とあるうちの後者について、横浜市戸塚(?)のとある神社(忘)の方(御歳97歳、98歳説あり、今回ご出席し、紹介されていました)のご指導のおかげで神楽をできるようになり、この日も保存会の方々(皆さん神社の宮司さんかそのご子息、御霊神社からは2人、宮司の小林ご夫妻の模様)が、神楽では八座が多いところ、以下の十二座(近辺では十二座までする神社は3つ(名前は忘)だけ)を奉納されました。打囃(うちはやし)・初能(はのう)・お祓い・御幣招(ごへいまねき)・湯上(ゆあげ)・中入(なかいり)・掻湯(かきゆ)・大散供(だいさんく)・笹舞(ささまい)・射祓(いはらい)・剣舞(けんまい)・毛止機(もどき)(十二座の名前は資料を調べて確認しました。合っているとは思いますが、自信はありません…。)「打囃」は楽器の演奏だけで舞はなく、「神楽」は「舞」だと思い込んでいた私の先入観を破壊しました。その後、舞台脇に据えられたドラム缶で沸かされた湯を使いつつ、神楽は進行しました。まず「初能」で生米を散らし、悪いもの(忘)の気を逸らせ、「お祓い」で一同をお祓いした上で、「御幣招」にて神様をお呼びする、という段取りでした。「中入」はお休み(鎌倉神楽はこの前後の2部構成)ですが、この間に狩衣を脱ぎ、白衣・袴姿となった宮司さんたちと内輪の観覧席の方々にお神酒と赤飯が振舞われました(ちなみに、赤飯は(観覧席前列)一部の観客にも振舞われましたが、もともと重箱に入っているものを箸で掌に盛る、という簡易方式でした)。能が再開されると最初の「掻湯」で御幣にて釜湯をかき回し(一種の占いらしい…)、「大散供」で御霊神社の小林宮司夫妻が息の合ったところを見せ(「初能」と同様、生米を散らすのですが、「初能」が一人舞なのに対して、こちらは二人舞、どうも宮司さんたちの中に女性がいることが気になっていたのですが、この女性が小林御霊神社宮司とこの神楽をやられた後、会長さんが「息の合ったところを見せてくれました」とおっしゃったので、お二人がご夫妻であることが推測されました)、「笹舞」(これも二人舞)で笹を使って湯を観客席に撒き散らし(一同驚く)、「射祓」で4本の矢を各コーナーに射かけ(なぜか、射る前に一旦仕切り直すのですが…5本目はポーズだけで放ちません)、「剣舞」で天狗(赤い天狗の面を被る)が(真面目に)剣舞をし、同時に「毛止機」で山ノ神(もどき(?)、黒い面とレゲエ風の鬘をかぶる)が天狗の真似をしたり、奉納された袋入りの飴を滑稽な仕草で観客席に撒き、皆に笑いをもたらし(「もどき」には「笑いにより皆の緊張した気分を解き、通常の生活に戻る」という意味があるという説も…)神楽は終了しました。この後、「面掛行列」(神奈川県の無形文化財とのこと)へと移るのですが、観客は境内の外に出なければなりませんでした。これは、御霊神社の境内がもともとあまり広くない上、鳥居をくぐるとすぐに江ノ電の踏み切りでその向こうに階段がある、という不思議な構造をしているため、日曜開催となった今年の大変な人出では境内が大混雑になっていまい、神輿が危なくて神社の外に出せないためでした(神輿は神社から出ますが、面掛行列は鳥居から海へ向った途中の鎌倉市消防団の辺りから出発するとのことでした)。途中の道路は狭くて大変な混雑でしたので、私たち家族は神社正面から出て突き当たりにある通り(神社の方は「大通り」とおっしゃっていましたが、片側1車線の普通の道路…)まで出て、そこで面掛行列を見物しました。行列はお囃子を先頭にしており、じきに先導者たる「天狗」がやってきました。その後しばらくすると「獅子頭」(2つ、面は被るのではなく、肩に乗せた枠に収納)が続き、その後に普段は御霊神社の宝物庫(拝観料100円)に仕舞われている、十の舞楽田楽の面たち(明和5(1768)年の銘があろそうです)が爺→鬼→異形(いぎょう)→鼻長(はななが)→烏天狗→翁(おきな)→火吹き男(ヒョットコ・火男)→福禄寿→おかめ→女(取り上げ)の順でやってきました。面を被った人たち(聞くとことによるとすべて男性)はただ歩くだけなのですが…。ちなみに、最後に神輿が続くのですが、台車がつけられているのか、「担ぐ」のではなく「押す」(もしくは向きが変わらないように「抑える」)といった感じになっていました。(行列には木や幟、金色の高いものもあったのですが、詳細が確認できていないので、省略させていただきます…正直に言うと、よくわからないので書けないだけなのです…。)今回は「面掛行列」を見に行ったのですが、早めに行ったおかげでやることを知らずにいた「鎌倉神楽」も見られ、とても有意義でした。えらく暑い1日(台風のせい?)で、陽に焼けてしまいましたが…。
2011.09.19
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・セントライト記念菊花賞トライアルのセントライト記念。登録20頭で出走はフルゲートの18頭。どちらにしても半分が関西馬というこのレース。来週阪神で神戸新聞杯がありますが、菊花賞までのローテーションを考えると1週早いこちらがよいと判断したのか、はたまたオルフェーヴルとの勝負を避けたのか…。お手馬ウインバリアシオン(ダービー2着・青葉賞優勝)が来週神戸新聞杯に出走する予定の安藤(勝)騎手。ブエナビスタのことがあるからか、松田(博)厩舎は(牝馬については?)福永騎手を買っていて主戦にしていたレーヴディソールの復帰が見込まれないためか、どうやら桜花賞を勝たせたマルセリーナには騎乗しないことになった(オークスでの4コーナーの回り方には議論があると思います…)ようですが、そのうっぷんをこちらで晴らすということになるかどうか…。私はこの馬は先行して粘りこむタイプと考えており、金曜日の雨は気になるものの、まだ開幕2週目で馬場はそれ程荒れていないと思いますので、1枠1番は好枠でいいレースをしてくれると思います。サダムパテックは皐月賞前までは同世代1番手の評価でした。皐月賞・ダービーとオルフェーヴルの引き立て役となってしまいましたが、本番前に名誉挽回を図りたい1戦と思います。ただ、どうも追い切りがよく見えなかったので、本命ではなく相手にしました。逆に調教が良く見えたのはトーセンラーです。もともと柔らかそうないい馬体をしていると思っていましたが、今回はやってくれそうな気がします。ただ、皐月賞・ダービーとも(私が相手に指名したにもかかわらず)いいところがなく、半信半疑なところもあるあるため、やはり相手に留めます。1週前予想では連下候補としたユニバーサルバンクですが、私は田辺騎手との相性がよくないので、無印にします。夏の上がり馬ならばラヴェルソナタとハーキュリーズでしょうか。2頭出しの角居厩舎のハーキュリーズも気になりますが、ラヴェルソナタは土曜日朝8:44時点で単勝1番人気(3.5倍)(ちなみに、2番人気は3.8倍でサダムパテック、3番人気は5.4倍でロイヤルクレスト)…不気味です。でも無印です。本命 ベルシャザール(1)相手 サダムパテック(14) トーセンラー(2)自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 1-14 1-2・ローズSこのレースに合わせたように帰国する後藤騎手。今回の北米遠征は約2カ月間で44レースに騎乗して6勝、勝率0.136は立派なものだと思います。オークスでは直線で騎手が追うのではなく、真っ直ぐに走らせることに専念していたにもかかわらず、優勝してしまったという、あの勝ち方がすばらしく良かったと思うので、ここでもエリンコートを本命にします。ただ、今回と同様、桜花賞馬とオークス馬が揃って出走した3年前(過去10年で1度だけ、2冠馬の出走した8年前(スティルインラブ)と昨年(アパパネ)は除きます)には両馬とも優勝できなかった(桜花賞馬レジネッタは1番人気で3着、オークス馬トールポピーは2番人気で6着、勝ったのはフィリーズR勝ちの7番人気のマイネレーツェル、2着は忘れな草勝ちの9番人気ムードインディゴ)ので、あまり過信せず、目数を減らすため、月曜日の段階で穴候補にしたビッグスマイルは無印にします。実はエリンコートよりもホエールキャプチャの方がはるかに良く見えましたし、マルセリーナも出来は悪くない上、桜花賞馬に乗り替わる福永騎手も結果を出さなければならないところですから、軽視はできないと思います。本命 エリンコート(6)相手 マルセリーナ(9) ホエールキャプチャ(8)自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 6-9 6-8・エルムS過去のレース結果と斤量から、ランフォルセを中心にします。相手もエーシンモアオバーで、G1 3着が3回あるバーディバーディと条件戦を好時計で快勝したキッズアプローズを抑えれば十分だと考えています。(基本的に1週前予想のままでよいと考えています。)本命 ランフォルセ(5)相手 エーシンモアオバー(9) バーディバーディ(11) キッズアプローズ(7)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から買うのは1点目のみ。)ワイド 5-9 5-11 5-7・WIN5中山9R(初風特別):ノーワンエルス(11)中山10R(夙川特別):キョウエイカルラ(11)中山10R(内房S):サリエル(12)阪神11R(ローズS):エリンコート(6)中山11R(セントライト記念):ベルシャザール(1)
2011.09.18
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…D(A:4 B:3 C:4 D:2 E:5 F:3 G:4 H:5)A 市松模様の十角形の青い四角のはみ出しの有無 茶色の丸の形 橙色の五角形の向き 青い十一角形の上の人の有無B 人の足の長さ 十角形の市松模様の小さい青四角の有無 黄色い丸の位置C 青い十角形の左下も青い大き目の模様の有無 茶色い図形の上の人の左手の向き 緑色の丸の有無 八角形の茶色い格子の欠けの有無D 灰色の丸の中の丸の有無 橙色の背景の白抜き部分の有無E 青い丸に隣接する黄色い三角形の有無 桃色と灰色の三角形の上の人の鼻の有無 濃灰色の2つ目の丸の有無 桃色と灰色の三角形の中の細い灰色線の有無 茶色い図形の下部の角の数F 緑色の図形の中心の黄緑色の丸の有無 緑色の図形に隣接する人の有無 赤い丸の大きさG 赤と白の図形の角の数 薄茶色の背景の右側の白くて太い帯の有無 桃色の図形の右やや上の白丸の大きさ 桃色の図形の左下の白丸の有無H 赤い丸の周囲の輪の有無 赤と白の図形の左側の白い四角の中の線の有無 8色の図形の水色と紺色の間の角の直ぐ上の白丸の有無 8色の図形の中心の緑色の丸の有無 水色の丸の上の人の手の向き ※ 左右は左側の絵を基準にしています。B.漢字あぶり出し…鹿(宇宙飛行士 宮沢賢治 松尾芭蕉 街路樹 観覧車 国際電話 明太子 平仮名 西洋将棋 真面目 九官鳥 各駅停車 甲子園 都道府県 御堂筋 伊藤博文 豆電球 白雪姫 千両役者 赤城山)C.数独…5758124693641395827932768514569283471427951368813476952274639185395817246186542739
2011.09.17
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トムヤンクンの独特の味を楽しめるラーメンですので、トムヤンクン好きの方にお勧めです。同じメーカーのラーメンで"クリアースープ"がつくものがありますが、舌バカの私には味の区別がつきませんでした。
2011.09.16
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確かにトムヤンクンのラーメンでした。日本や韓国のラーメンに比べて麺が少なめでその分価格も安いので、トムヤンクンが好きでちょっと金欠気味なダイエットしたい方にはよいのではないでしょうか。
2011.09.15
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7月28日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 5(ごめんなさい、最初に書き込んだときには足し算を間違えていました…。)(以下の表はMSゴシック等、プロポーショナルでないフォントにしてご覧下さい。)■4■71144■■■4414■1■1441■7■4■0■7■■1■1■47174■■0■4■■■7■1■■144017■770711■■4■1■■■4■0■■14714■4■7■■1■0■7■1■7177■4■1771■■■74744■4■
2011.09.14
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辛さの中にスープ(ダシ)の味がよく出ているけれども、それ程でもない…という感じでした。辛さは辛ラーメンと同じくらいでしょうか。おいしいにはおいしいのですが、辛ラーメンと比べると価格差があるので、その差だけのおいしさがあるかというと…。
2011.09.13
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・朝日チャレンジC本命 ミッキードリーム(1番人気)-1着相手 レディアルバローザ(2番人気)-3着 サンライズマックス(4番人気)-5着 アドマイヤメジャー(3番人気)-6着ミッキードリーム(1番人気)-エーシンジーライン(7番人気)-レディアルバローザ(2番人気)今年の朝日チャレンジCは9頭立てと比較的少頭数立てとなったためか、テンは3F 36秒4、1,000mが61秒1のスローペースとなり、開幕週で馬場が良いことも手伝ってか、後半は3Fが34秒7、1,000mは58秒5とかなり速くなりました。これでは前が止まらず、結局道中2番手を進んだ人気薄のエーシンジーライン(逃げたホクトスルタンは距離不足もあってか、ブービーから大差の殿負け)が1・2番人気の間に割り込んで、久しぶりに馬連勝負した私の馬券がハズレになってしまいました。勝ったミッキードリームは道中後方4・5番手とやや後ろ目から、ハナ差ではあるものの、きっちりと重賞初制覇を成し遂げました。このレースで重賞初制覇した馬にはタップダンスシチー(翌年、ジャパンカップ、翌々年宝塚記念勝ち)やスズカマンボ(翌年、天皇賞(春)勝ち)がいますが、今回の勝ち方ですと今秋の活躍は期待薄で、出世するにしても来年以降となるのではないかと思われます。2番人気のレディアルバローザは上がりの競馬になったことで前を捉えきれず3着止まり。エリザベス女王杯を目標にしているものと推測していますが、もともと2,200mは長いと思っていたところ、このレース振りではかなり難しいようにも思います。・京成杯AH本命 レインボーペガサス(2番人気)-3着相手 フィフスペトル(3番人気)-1着 マイネルファルケ(9番人気)-14着 オセアニアボス(5番人気)-4着フィフスペトル(3番人気)-アプリコットフィズ(7番人気)-レインボーペガサス(1番人気)私の本命レインボーペガサスは道中かかっていたわりには中団に抑え、終いが伸びきらずに3着。もともと切れる脚がなく、早め先頭というレース運びがよいと私は思っていたので、馬券を買った側からするともっと前に行って欲しかった、というのが正直なところです。ただ、前に行ったところで終いが垂れてしまうようでは困るので、本当にそうしてもらった方がよかったかどうかはわかりません。いずれにせよ、なかなか乗り方が難しく、今後もアテにしてよいものか、迷う馬になってしまうと考えています。勝ったフィフスペトルはレインボーペガサスのすぐ後ろから直線坂下で先頭をに立ち、道中ほぼ同じ位置から一緒に伸びたアプリコットフィズを3/4馬身振り切って優勝。朝日杯FSで2着してから少し注目した時期がありましたが、そのときには1,600mでも長いと私は思っていました。その後しばらく見放していましたが、前走で1,800mを勝ったことから見直して今回印をつけたのですが、それが正解だったということでしょう。中山が得意ということもありますが、横山(典)騎手の好騎乗というのが私の印象でした。直線が長い府中や京都ではどうかと思うので、次に注目するのは阪神Cかな…とローテーションも知らずに勝手なことを考えています。驚いたのはアプリコットフィズです。今年に入ってから4戦すべて2桁着順だった(負けた馬57頭に対して負かした馬はわずか4頭)ので軽視しましたが、不利と言われている中山芝1,600mの外枠を克服しての久しぶりの連対。序盤中団に控えたのがよかったのかもしれず、今後レースではもう少し見直さないといけないしれません。・セントウルS本命 ダッシャーゴーゴー(1番人気)-3着相手 エーシンリジル(3番人気)-6着 サンカルロ(4番人気)-4着エーシンヴァーゴウ(2番人気)-ラッキーナイン(5番人気)-ダッシャーゴーゴー(1番人気)道中2番手を進んだエーシンヴァーゴウが香港のラッキーナインをアタマ差抑えて優勝し、見事逆転でサマースプリントシリーズのチャンピオンに輝きました。私は直線の坂に不安があると思い無印にしましたが、結果を見るとむしろ相手に選んだエーシンリジルの方がダメだったようでした。当レースには夏競馬の総決算で目一杯で挑む馬と秋競馬の序章として出走する馬が入り混じっており、結果と実力が必ずしも一致しないと考えています。当馬は明らかに前者で、この後はしばらく休養するものと勝手に思い込んでいますが、今回勝ち時計の1分8秒5は過去10年で2番目に遅い時計ですので、今後の活躍は未知数だと思います。ダッシャーゴーゴーはこれ以上降着できない川田騎手が大事に乗り、8枠から道中外を回されて勝ち馬からアタマ+1/2馬身差の3着。惜しいところですが、次のスプリンターズSで川田騎手が同馬でG1 2度の降着の汚名挽回を果たすことを期待することにします。香港からの遠征馬2頭は、距離が短いと思われたラッキーナインは内を掬って勝ち馬と同タイムでアタマ差の2着、昨年2着時程の勢いがないと思われたグリーンバーディも4位入線(12番人気のスギノエンデバーと14番人気のベイリングボーイの進路を妨害して14着に降着…)と遊びに来たわけではないことを証明しました。・WIN5阪神10R(オークランドRCT):アイファーソング(3番人気) 11着:タガノロックオン(1番人気) 2.3倍(14頭)中山10R(レインボーS):マコトギャラクシー(1番人気) 2着:カワキタコマンド(9番人気) 23.3倍(12頭)札幌11R(UHB賞):モスカートローザ(2番人気) 6着:レッドエレンシア(4番人気) 5.2倍(7頭)阪神11R(セントウルS):ダッシャーゴーゴー(1番人気) 3着:エーシンヴァーゴウ(2番人気) 6.4倍(15頭)中山11R(京成杯AH):レインボーペガサス(3番人気) 3着:フィフスペトル(2番人気) 3.6倍(14頭)発売票数 28,327,503票 キャリーオーバー 852,808,741円 返還金額 0円 的中票数票 2,920票 払戻金 1,008,010円 (単勝転がし642,050円)※ キャリーオーバーを除いた場合の払戻金を717,890円と推定。…またまた私の選んだ馬たちは1頭も勝てませんでした…。・来週(セントライト記念 & ローズS & エルムS)来週は月曜日が敬老の日となり、3連休。競馬開催も変則3日開催となり、日曜日に2重賞(セントライト記念とローズS)、月曜日に1重賞(エルムS)が行われる予定となっています。まずは菊花賞トライアルのセントライト記念です。このレースの5年前の勝ち馬トーセンシャナオーは前走で1勝クラスの平場レースで2着に負けていたことから、予想の際、過去のデータから「消す」ことが難しいこのレース。かつてシンボリルドルフがここと菊花賞を連勝しましたが、その後同レースの勝ち馬は菊花賞を勝っていません。出走馬(このレースで負けた馬を含めること)にしても2001年のマンハッタンカフェ以降、菊花賞馬は出ておらず、トライアルとしての価値は…で、そのような位置づけから初代三冠馬の名を冠したレースなのに、それ程実績がない馬でも勝つチャンスがあるレースになってしまったと推測しております。その背景には、菊花賞を狙う馬は開催場所が本番と同じ関西で、しかもより距離が長く菊花賞に近いと言える神戸新聞杯(翌週予定、2,400m)を目指す傾向が強い、ということもあるでしょう(以前は神戸新聞杯が2,000mとセントライト記念よりも1ハロン短かったので立場(?)が逆だったのですが…。このような傾向から、セントライト記念に出走する馬は菊花賞を狙う馬ばかりではないのではないと思われます。)とはいえ、泣き言を言っても仕方がないので、思い切って予想してしまいます。この時期は春の実績馬と夏の上がり馬の対決、というのがファンの期待する図式ですが、今年の出走予定馬を見る限り、「夏の上がり馬」が見当たりません。前走を勝った馬はいるもののはすべて1勝クラスで、2勝クラスに出走した馬たちは最高で2着。これらの馬が1勝クラスを勝ったのがその1~2走前なので仕方がありませんが、なんとも小粒なメンバーです。これでは春の実績馬に集中せざるを得ません。皐月賞は1番人気だったサダムパテックはダービーでは重馬場に泣いた感がありますので、中山2,200mであれば、見直すべきと思います。ダービーのレース振りから前に行って粘れそうなベルシャザールが2番手で、渋太そうなユニバーサルバンクと馬体がよい(と思う)トーセンラーを3番手候補とします。なお、今年はラジオNIKKEI賞が中山で開催されたため、結果を参考にして良いと考え、ショウナンパルフェやターゲットマシンは無印とします。本命候補 サダムパテック ベルシャザール連下候補 ユニバーサルバンク トーセンラー続いて同じ日曜日の阪神メインレースのローズS(秋華賞トライアル)。桜花賞馬マルセリーナとオークス馬エリンコート、それに桜花賞2着、オークスレース3着のホエールキャプチャ(クイーンC)が登録しており、秋華賞を占う上で重要なレースと言えます(これだけの馬が本番前に激突してしまうにはもったいなく、秋の3歳牝馬のトライアルレースが1つ少ないのではないか、とも思えてしまいます)。牡馬のセントライト記念とは異なり、(競馬場は京都と阪神の違いがありますが)本番と同じ関西でのレースとなるため、実力馬が人気通りの結果を残す可能性が高いと考えます。レースは1,800mで、オークスよりも桜花賞に近いと考えられますが、外回りコースで直線が長めであり、かつ直線は「真っ直ぐ走らせた」(だけ)でオークスを買ったエリンコートの力はかなりのものだと考え、こちらを本命に推すことにします。父は短距離~マイル路線で活躍したデュランダルですが、この馬は忘なな草賞(阪神芝2,000m)を勝っているように中距離で好成績を収めていますので、問題ないと思います。夏の上がり馬としてはビッグスマイルを挙げます。1勝クラスではありますが、前走特別レースを新潟の直線中程から独走状態で勝っており、しかもその勝ち時計が1分45秒7(芝1,800m)で、2着に4馬身差をつけたことから穴候補に残します。2勝クラス特別を勝ったリヴァーレもいますが、阪神・芝(外)1,800mであれば、こちらの方がよいと考えています。本命候補 エリンコート連下候補 マルセリーナ ホエールキャプチャ穴候補 ビッグスマイル最後は月曜日に予定されているエルムS。前哨戦のような位置付けとなっているしらかばSの結果を重視しますが、ハンデ戦→別定戦なので、これを補正して、勝ったメダリアビートよりも2着のエーシンモアオバーを上に見ます。ただ、ランフォルセは両馬のさらに上を行くと考え、こちらを本命候補とします。直接対決となったマリーンSはエーシンモアオバーの落馬で決着つかずでしたが、メダリアビートを介した比較ではランフォルセの方が上に見える、ということです。なお、メダリアビートはこの両馬には敵わないと考え、無印です。加えて、G1で3着が3回(東京大賞典、フェブラリーS、帝王賞)あるバーディバーディも連下候補とします(準オープンを勝った後、オールカマーから天皇賞(秋)とジャパンカップで3戦続けて3着に入ったものの、 その後オープン特別すら勝てなかったロイスアンドロイスを思い出しています…)。他路線からでは前走条件戦を好時計(札幌ダート1,700mを1分43秒5)で勝ったキッズアプローズ(斤量は前走よりも1kg減)を残します。G3 2勝のダイシンオレンジは小回りコースはあまり得意ではなさそうなので、また、昨年の勝ち馬クリールパッションも最近の成績が今一つなので、いずれも軽視します。本命候補 ランフォルセ連下候補 エーシンモアオバー穴候補 バーディバーディ キッズアプローズ…3レースとも本命サイドになってしまいました…。
2011.09.12
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・京成杯オータムH例によって月曜日に予想しましたが、ハンデが結構ズレていました。[本命候補] レインボーペガサス 0.5kg増[連下候補] コスモセンサー 2kg増 オセアニアボス 1kg増 エアラフォン 1kg減[無印] ムラマサノヨートー 1kg増 タマモナイスプレイ 1kg増 メイビリーブ 1kg増 アプリコットフィズ 1kg減 マイネルヴォーグ 2kg減このレインボーペガサスの0.5kgはとても微妙です。かと言って、月曜日予想で思い切ってもう1頭の本命候補にしたマイネルファルケは父馬(ムタファーウエク)が謎(今年、産駒出走7年目も重賞勝ちなし…)の上、前走関屋記念は逃げたものの最下位入線、しかもブービーの馬から5馬身も離されていたのですから、本気で本命にするには勇気が必要です。2年前マイルCSで2着に入りましたが昨年は最下位(昨年は安田記念も最下位)で、今回騎乗する武士沢騎手もテン乗りとマイナス要因がてんこ盛り。これであれば、やはりレインボーペガサスを本命にするしかないと思います。相手筆頭はフィフスペトル、それにマイネルファルケ。内枠有利なので、オセアニアボスを残します(馬券は買いません)。前日最終オッズで1番人気のエアラフォンは人気になるのはわかるのですが、前走の関屋記念でエンジンがかかるのがかなり遅かったように見えたので、直線の短い上、坂のある中山では厳しいかな…と思っています。本命 レインボーペガサス(7)相手 フィフスペトル(8) マイネルファルケ(11) オセアニアボス(2)自分の買いたい目は以下の通り。(経済的な理由から、買うのは1・2点目のみ。)ワイド 7-8 7-11 2-7・セントウルS月曜日の段階で本命候補としたのはダッシャーゴーゴーだけ。「目標はあくまでも次」ではあるものの「取りこぼせない1戦」という安田調教師のコメントを信じて本命にします。安田厩舎(と松元厩舎)は2頭出しですが、昨年安田厩舎はやはり2頭出しでダッシャーゴーゴーが優勝(レディルージュが6番人気で9着)しているので、気にしないことにします。相手筆頭はエーシンリジル(エーシン軍団は北九州記念と同じ3頭出し)とサンカルロでよいと思います。香港の2頭では「距離は少し短い」上「思いのほか馬体が減った」ラッキーナインよりも昨年同レース2着のグリーンバーディの方が可能性があると見ていますが、今年はよくて掲示板ではないかと考えています。本命 ダッシャーゴーゴー(14)相手 エーシンリジル(1) サンカルロ(7)自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 1-14 7-14・WIN5阪神10R(オークランドRCT):アイファーソング(8)中山10R(レインボーS):マコトギャラクシー(10)札幌11R(UHB賞):モスカートローザ(5)阪神11R(セントウルS):ダッシャーゴーゴー(14)中山11R(京成杯AH):レインボーペガサス(7)
2011.09.11
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…5(スタート→(左)→[鉛筆・緑]→(直進)→[クレヨン・紫]→(左)→(右)→[絵の具・黄緑]→(直進)→(直進)→(左)→(直進)→(左)→[鉛筆・橙]→(左)→[クレヨン・黄]→(右)→(右)→[絵の具・橙]→(直進)→(右)→[鉛筆・橙]→(左)→[クレヨン・緑]→(左)→[絵の具・赤]→(直進)→[鉛筆・緑]→(右)→(左)→[クレヨン・青]→(左)→(直進)→[絵の具・黄緑]→(右)→[鉛筆・紫]→(左)→[クレヨン・黄緑]→(直進)→ゴール)※ 方向は進行方向に向かった場合のものを表しています。また、クレヨンの個数を内に記載しました。B.推理…10分 大木さん…キリマンジャロ・10分 西松さん…マンデりん・30分 千草さん…モカ・40分 高橋さん…ブルーマウンテン・20分 沖津さん…ブラジル・60分C.数独…15614827359932516487587349162851632974349175628726498513498761235265983741173254896
2011.09.10
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・朝日チャレンジC「夏競馬からの挑戦状」THE MISSION3が終わり、久しぶりに平穏な週末を迎えました。そんな今週は久しぶりに土曜に重賞競走があります。朝日チャレンジカップ。1週前の登録は11頭でしたが、ドモナラズとワールドブルーが回避して9頭立て。中央場所に戻った開幕週なのに…と、ちょっと寂しい気もしますが、調べてみると実は去年も9頭立てでした…。月曜日の段階で4頭に絞っていましたが、この考えは変わりません。むしろ、本命候補としたミッキードリームとレディアルバローザの1点でよいと思っているくらいです。この2頭では2,000mの実績に勝るミッキードリームを本命にします。一応、連下に挙げたサンライズマックスとアドマイヤメジャーを相手に残します。本命 ミッキードリーム相手 レディアルバローザ サンライズマックス アドマイヤメジャー自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 4-9 4-7 2-4
2011.09.09
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8月17日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 松虫草立会場 立役者 小役人 町役場 狸蕎麦 狸親父 不面目 目分量 不器量 学者肌 親分肌 分水嶺 親水性 御多分 御下地 多面性 分譲地 計量器 正念場 正直者 父性愛 水面下 性格学 法人格 猿知恵 類人猿 人類愛 新人類 新世帯 厭世家 不知火 借地法 不良品 衣料品 天地人 借家人 渡世人 海陸風 恵比須 恵方神 御天気 御料地 新大陸 大学生 大洋州 海洋学 多神教 遠州灘まだ3個足りません…。
2011.09.08
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このラーメンは麺(手打ちラーメンのような食感)を売りにしていたので油断してしまいましたが、思ったよりもスープが辛く、思いのほか楽しめました。いつもは辛ラーメンを水少なめ・冷やしにして、より辛味が感じられるようにして食べていますが、辛さでスープ(とくにダシ)の味がわからなくなってしまうので、初めて食べるラーメンは通常の水の量(250ml)で温かいラーメンにするようにしていますが、このラーメンは辛味を濃くした辛ラーメンと同じくらい辛く感じました。
2011.09.07
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わかめが多く、海産物の味(とくに貝)の味がしますが、やはり辛いラーメンです。スープを少なめにしたので、辛味が強くなり、本来の旨みがわかりづらくなってしまい…失敗しました。ただ、海鮮の味があまり強くないのも事実ですので、とくに海鮮味のラーメンが食べたいからこれを…ということではなく、辛いラーメンを食べたいけれども、辛ラーメンは食べ飽きたので、違う味わいを試したい、という感じがよいと考えています。
2011.09.06
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・新潟2歳S本命 ラフレーズカフェ(5番人気)-10着相手 モンストール(4番人気)-1着 ジャスタウェイ(1番人気)-2着 ヴュルデバンダム(7番人気)-15着モンストール(4番人気)-ジャスタウェイ(1番人気)-クイーンアルタミラ(9番人気)テンの3Fが36秒0、1,000m通過が60秒7とやや遅めのペース。その結果上がり3Fが33秒1(勝ったモンストールは32秒7、2着のジャスタウェイは32秒6)ととても速く、上がり3Fの順がほぼ入着順となっていることからもヨーイドンになった感じのレースでした。最後の右ムチで大きく内にヨレたものの、内に馬がおらず事なきを得た優勝馬のモンストール、1番人気で2着に惜敗したジャスタウェイともなかなかの実力馬だと思います。来年の春までは目が離せない存在になるのではないでしょうか。あとは道中2~3番手を進んで4着に頑張ったダローネガ。前に行った馬は軒並み後方に沈んだ(直線のいいところまで先頭に頑張っていたニンジャは結局16着)ので、ある程度評価できると思います。私の本命ラフレーズカフェはスタートは互角に出たものの内の馬に寄られ、最後方に下がってしまったことがすべてでした。直線で内をついたものの10着。とても残念な結果でした…。・小倉2歳S本命 マコトリヴァーサル(1番人気)-2着相手 キンシツーストン(11番人気)-11着 ゴーイングパワー(4番人気)-5着エピセアローム(2番人気)-マコトリヴァーサル(1番人気)-ハギノコメント(12番人気)スタートは良かったものの、行き脚が悪く、道中後方2番手にまで下がったマコトリヴァーサル。直線で盛り返したものの、1 1/2馬身差の2着まででした。勝ったエピセアロームはスタートは悪かったものの、道中少しずつ押し上げて直線抜け出して強い勝ちっぷりでした。私が相手に選んだ2頭、キンシツーストンとゴーイングパワーが揃って逃げるとは思いませんでした。もっと馬場が悪くなることも考えてキンシツーストンを相手にしましたが、稍重止まりでは出番がなかった、ということでしょう。道中おっつけ通しだったエピセアロームと行き脚がつかなかったマコトリヴァーサル、1・2着の両馬はもう少し距離が伸びた方がよいかもしれません。・WIN5小倉10R(西日本スポーツ杯):ジュエルオブナイル(1番人気) 12着:ハノハノ(3番人気) 10.4倍(18頭)新潟10R(稲妻特別):スマートムービー(1番人気) 4着:レイクエルフ(11番人気) 68.0倍(15頭)札幌11R(札幌日経オープン):フミノヤマビコ(5番人気) 5着:ゴールデンハインド(10番人気) 38.0倍(13頭)小倉11R(小倉2歳S):マコトリヴァーサル(1番人気) 2着:エピセアローム(2番人気) 3.9倍(13頭)新潟11R(新潟2歳S):ラフレーズカフェ(5番人気) 10着:モンストール(4番人気) 13.1倍(18頭)発売票数 11,555,674票 キャリーオーバー 0円 返還金額 0円 的中票数票 0票 払戻金 -円 (単勝転がし137,297,220円)WIN5対象レースで同じ日に2桁人気の馬が2頭入ったのは初めてのことで、4レース目を終わったところで残りはわずか18票、最後の5レース目を勝ったモンストールは4番人気とそれ程の人気薄でもありませんでしたが、WIN5 20回目にして初めて的中ゼロ、全額キャリーオーバーとなりました。WIN5のルールを詳しく調べていませんが、これで恐らく来週のWIN5の元金は倍(実際にはJRAのフトコロに入る控除分(?)を除いた852,808,741円がキャリーオーバー)となるので、より意欲が湧くことになります。結構、売り上げも伸びるかもしれません。・THE MISSION31. アジアウィーク対象レース(札幌)を全レース購入せよ!9月3日(土) 札幌 10R 複勝 インナージョイ(3番人気) 2着 [的中]2.5倍 11R 複勝 シシャモチャン(5番人気) 3着 [的中]2.3倍 12R 複勝 シャガール(2番人気) 1着 [的中]1.4倍9月4日(日) 9R 複勝 タケショウカヅチ(5番人気) 4着 10R 複勝 ノーブルジュエリー(1番人気) 2着 [的中]1.2倍 12R 複勝 タイセイワイルド(1番人気) 11着2 芝・1,800mを1レース以上的中させよ!(曜日・場問わず/単勝・複勝は対象外)9月3日(土) 新潟 7R ワイド 3(2番人気・4着)-5(1番人気・1着) 5(1番人気)-8(5番人気)-12(3番人気) 小倉 2R ワイド 9(2番人気・6着)-10(4番人気・2着) 15(1番人気)-10(4番人気)-7(10番人気) 小倉 7R ワイド 3(3番人気・3着)-12(6番人気・4着) 14(9番人気)-15(1番人気)-3(3番人気) 小倉 10R ワイド 11(4番人気・7着)-12(2番人気・1着) 12(2番人気)-7(1番人気)-5(9番人気) 札幌 1R ワイド 3(1番人気・1着)-4(2番人気・7着) 3(1番人気)-2(7番人気)-1(6番人気)9月4日(日) 新潟 5R ワイド 6(6番人気・3着)-10(2番人気・2着) 3(1番人気)-10(2番人気)-6(6番人気) [的中]12.3倍 新潟 9R ワイド 8(3番人気・1着)-10(1番人気・2着) 8(3番人気)-10(1番人気)-4(12番人気) [的中]5.0倍 小倉 5R ワイド 8(1番人気・4着)-9(4番人気・5着) 1(3番人気)-5(2番人気)-2(5番人気) 小倉 9R ワイド 7(2番人気・1着)-16(1番人気・5着) 7(2番人気)-6(7番人気)-10(5番人気) 札幌 5R ワイド 5(4番人気・4着)-6(1番人気・2着) 3(2番人気)-6(1番人気)-4(7番人気) 札幌 8R ワイド 10(12番人気・4着)-14(1番人気・1着) 14(1番人気)-7(10番人気)-8(11番人気)3.新潟2歳Sと小倉2歳Sを2レースとも馬連か馬単で的中させよ! 新潟2歳S 7-10 7-11 4-7 小倉2歳S 4-11 5-11結局、2ndステージもG2(7ポイント)止まりでした。1stステージともども、ボーナスミッション以外はすべてポイントをゲットしたものの、ボーナスミッションはすべてスカという結果でした。賞品が当たるといいのですが、母数(参加者数)はとても多いと思うので、まず無理と諦めています。・来週(朝日CC & 京成杯AH & セントウルS)ローカル開催明けで阪神・中山とも馬場がよく、先行馬有利となる時期です。今年は震災の影響でそれぞれ夏までの開催期間が長かったことから、芝の状態が戻り切っていない可能性も否定できませんが、今年もこの傾向になると推測しています。まずは土曜日の朝日CCです。1週間前の段階でも登録馬が11頭しかいません。しかも最近3年はG1ホースが勝っているところ、今年は登録時点でG1馬なしと寂しい状態となっています。レディアルバローザ('11 中山牝馬S(G3))の前走の負け方は不可解でしたが、勝った中山牝馬Sは阪神開催でしたので、期待できます。ミッキードリームは58kgを背負って京都芝1,800mを1分45秒3で勝ったことは評価できると思います。阪神で勝ち星がありますし、毎日杯でかのダノンシャンティの2着ですので、やはり期待します。アドマイヤメジャーは昨年同レースの1番人気馬(3着)で阪神2勝ですが、最近の成績が思わしくないので、連下止まりです。小倉日経オープンを勝ったガンダーラは勝ち星が京都と小倉に集中しており、直線の坂が気になるところです。私はむしろ 2着のサンライズマックス('07 中日新聞杯(G3) '08 エプソムC(G3) '09 小倉大賞典(G3))を推します。勝ち星から2年半遠ざかっていますが、前走から斤量が2kg軽くなる上、(直線に坂のある)府中で重賞勝ちがあるので、侮れません。同レース3着のエーシンジーラインも勝ち星が京都と小倉に集中しており、ドモナラズ('10 七夕賞(G3))は阪神で勝ち星(2勝クラス)がありますが、最近結果を出せておらず、厳しいと思います(ダイシンプランは実績がない上に最近の結果がよくないので、なおのこと厳しいでしょう)。実績最上位のヤマニンキングリー('08 中日新聞杯(G3) '09 札幌記念(G2))は最近2年以上勝ち星がなく、しかも別定の58kgでは無理でしょう。これに次ぐ実績をもつホストスルタン('08 目黒記念(G2))も3年以上勝ち星から遠ざかっている上、2,000mを越える距離で良績を残しているので、これも難しいと思います。別定重量戦ですので、やはり条件馬ワールドブルーは無印でしょう。前走が小倉日経オープン(中2週)の馬が5頭、小倉記念に出走した馬が6頭いますが、結局残すのはアドマイヤメジャーとサンライズマックスのみとなりました。本命候補 レディアルバローザ ミッキードリーム相手候補 アドマイヤメジャー サンライズマックス日曜日には京成杯AHとセントウルSです。京成杯AHはハンデ次第ですので、私の予想ハンデを前提に現時点での予想を短評形式で書かせていただきます(印の意味:○本命候補 △相手候補 ※連下候補)。 アプリコットフィズ 55 近況今一つ、距離短い※エアラフォン 57 近況よいが、直線の短い中山に不安あり※オセアニアボス 55 前走勝ちの勢いでどこまで※コスモセンサー 54 穴の可能性がわずかにあり スズカコーズウェイ 56 復活に兆しなし ダイシンプラン 54 重賞では足らず タマモナイスプレイ 56 マイルの重賞では足りない ドモナラズ 53 近況いまひとつで距離も短い△フィフィスペトル 57 中山は相性がよく、ハンデ次第※フライングアップル 54 昨年2番人気で4着で斤量恵まれれば※プレイ 55 先行力買うが、マイルのスピード対応と久々に不安あり○マイネルファルケ 56 近況冴えないが、中山マイルは2-4-0-0 マイネルフォーグ 56 長期休養明けで ムラマサノユートー 54 昨年(10着)と同斤では… メイビリーヴ 52 マイルは3年半経験なし○レインボーペガサス 57 中山で良績ないが、皐月賞4着・ダービー5着馬、軌道に乗ったか印をつけた馬が多いのですが、中山1,600mは枠順の有利・不利のあるコースなので、枠順を見てからさらに消したいと思います。一方、セントウルSは別定戦ですので、過去の成績(具体的には6月のCBC賞の結果)を重視してもよいと考えております。サマースプリントシリーズ最終戦のこのレース、エーシンヴァーゴウとトウカイミステリーはともに優勝すればチャンピオンになりますが、どちらも厳しいと考えています。まず、昨年の覇者ダッシャーゴーゴーが斤量58kg(昨年から3kg増)でどのような競馬を見せるか、これがひとつのポイントだと思います。実はこの馬、58kg以上の斤量を背負ったことが過去に2回あるのですが、いずれも勝っています(オーシャンS(G3・58kg)とCBC賞(G3・58.5kg))ので、今度も期待します。CBC賞 2着のヘッドライナーはどちらかと言うと阪神は苦手ですので評価は下げます。むしろ、3着だったタマモナイスプレイに連下の可能性があると考えています。最近いいところがないファリダットも阪神1,200mで復活の兆しを見せてくれる…と淡い期待を抱いています。トウカイミステリーは北九州記念の覇者で、上に書いたとおり、勝てばサマースプリントシリーズのチャンピオンになるので、力が入るところでしょうが、直線の坂と斤量3kg増が厳しいと思うので無印にします(イタリアンレッドは連勝した七夕賞→小倉記念で斤量3kgでしたが、直線の坂はなくなりました)。ファルコンS 2・3着のスギノエンデバーとテイエムオオタカ。前者は休み明けですが小柄な牡馬なので、可能性はありと見ます。一方、後者は騎手次第だと思います。サンカルロには吉田(豊)騎手が騎乗するか否かを見たいところです。安田記念は乗せてもらえなかったように思うのですが、今年の阪急杯を勝たせたことは評価してもよいと思います。3頭のエーシン軍団では、上にも書いたとおり、サマースプリントシリーズ・チャンピオンの可能性があるヴァーゴウが本来1番手でしょうけれども、過去2回の2桁着順が中山・阪神であることが気になります。であれば、斤量差が2.5kgありました(今回はなし)が、北九州記念で前に来たリジルのほうを取りたいと思います。外国馬は昨年2着のグリーンバーディとラッキーナインの2頭。同じ調教師の馬なので、しっかりと見極めたいと思いますが、現時点では両方とも相手候補です。本命候補 ダッシャーゴーゴー相手候補 エーシンリジル グリーンバーディ ラッキーナイン連下候補 タマモナイスプレイ ファリダット スギノエンデバー テイエムオオタカ サンカルロ
2011.09.05
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2歳戦は1週前ではまったくわからず、月曜日予想ができなかったので、過去の自分(の予想)に頼ることができません。したがって、ぶっつけ本番です。・新潟2歳S田中(勝)騎手が前走騎乗した馬が3頭いますが、選ばれたのはラフレーズカフェ。選ばれなかったモンストールは同じコースでより速いタイムで勝っているので、侮れません。人気のジャスタウェイも一応押さえておきます。穴を開けるのであれば、ヴェルデバンダムだと思います。デビュー戦(1800m)の上がり3Fが33秒0。あのディープインパクトのデビュー戦(2000m)での上がり3Fが33秒1(勝ち時計は2分3秒8)。前半がスローに流れて上がり勝負になったケースに限られるので公平な比較は難しいのですが、そうそうできる芸当ではないと思いますので、長い新潟芝外回りコースでの一発に期待します。尾関厩舎はモンストールを出走させており、無理に中1週でヴェルデバンダムを出すこともないようにも思われるので、逆にモンストールへの信頼がちょっとぐらつくところです(そのため、本命にはできません…)。本当はワイドにしたいのですが、THE MISSION3の指令があるので、馬連にします。本命 ラフレーズカフェ(7)相手 モンストール(10) ジャスタウェイ(11) ヴュルデバンダム(4)自分の買いたい目は以下の通り。ワイド 7-10 7-11 4-7でもTHE MISSION3のため、実際に買う馬券は以下の通り。馬連 7-10 7-11 4-7 ・小倉2歳S過去の結果を紐解きますと、前走小倉の芝のレースを走った馬ばかりが好成績を収めています。その意味ではマコトリヴァーサルが断然だと思います。前走で負かしたメイショウハガクレが次走で未勝利のままオープン競走に挑み、見事に勝ってしまっているので、重視します。ただ、コース経験は重要だと思いますが、これを絶対視することもないかと思います。そこで穴っぽい馬が2頭揃った4枠に注目します。 本当は枠連にしたいのですが、THE MISSION3の指令があるので、馬連にします。本命 マコトリヴァーサル(11)相手 キンシツーストン(4) ゴーイングパワー(5)自分の買いたい目は以下の通り。枠連 4-7でもTHE MISSION3のため、実際に買う馬券は以下の通り。馬連 4-11 5-11・THE MISSION31. アジアウィーク対象レース(札幌)を全レース購入せよ!9月4日(日) 9R 複勝 タケショウカヅチ(11) 10R 複勝 ノーブルジュエリー(13) 12R 複勝 タイセイワイルド(4)2 芝・1,800mを1レース以上的中させよ!(曜日・場問わず/単勝・複勝は対象外)9月4日(日) 新潟 5R ワイド 6-10 新潟 9R ワイド 8-10 小倉 5R ワイド 8-9 小倉 9R ワイド 7-16 札幌 5R ワイド 5-6 札幌 8R ワイド 10-143 新潟2歳Sと小倉2歳Sを2レースとも馬連か馬単で的中させよ! 新潟2歳S 7-10 7-11 4-7 小倉2歳S 4-11 5-11・WIN5小倉10R(西日本スポーツ杯):ジュエルオブナイル(10)新潟10R(稲妻特別):スマートムービー(13)札幌11R(札幌日経オープン):フミノヤマビコ(9)小倉11R(小倉2歳S):マコトリヴァーサル(11)新潟11R(新潟2歳S):ラフレーズカフェ(7)川田騎手は小倉でジュエルオブナイル(10R)やハギノコメント(11R)に騎乗できそうですが、札幌に遠征します。これはアドマイヤトライ(アドマイヤグルーヴ産駒)のためでしょうか…?
2011.09.04
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.同じもの探し…6と12(1.複数ある放射線状の線香花火の光のうちひとつが大きい 2.女性の帯の結び目の上の部分が上向き 3.枠線の右側上から2つ目の部分のでっぱりが大きい 4.バケツの取っ手が向こう側にある 5.女性の右の履物の後ろ部分が長い 7.女性の髪結いのはねた紐が長い 8.女性の浴衣の右手の袖の模様で緑色の線がくっついている 9.女性の後ろにある燃えカスがより外側になっている 10.女性の持つ袋の中の金魚が少ない 11.上の打ち上げ花火の中心が大きい 13.バケツに差してある花火の燃えカスのうち、向かって左から2本目がまっすぐになっている 14.女性の浴衣の裾が逆に反っている)※ 5と14はなかなかわかりませんでした…。これで★4つとすると、★5つはかなり手強そうです…。B.スクエアカット…18(以下の表はMSゴシック等、プロポーショナルでないフォントにしてご覧下さい。)+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+| |4∥5| | | | ∥ |2∥7|+-+-+=+=+=+=+=+=+=+-+| | ∥ | | | |6| ∥2∥ |+=+=+=+=+=+=+=+=+-+-+|3∥6| | ∥4| | | ∥ ∥ |+-+-+-+-+=+=+=+=+=+-+| ∥ | | ∥ | |☆| |10∥ |+-+=+=+=+-+-+-+-+-+-+| ∥ |3| ∥ | | | | ∥ |+=+=+=+=+=+=+=+=+=+-+| | | | | | | |9| ∥ |+=+=+=+=+=+=+=+=+=+-+| ∥2| ∥☆| | | ∥ | ∥ |+-+=+=+-+-+-+-+-+-+=+| ∥ | ∥ | |8| ∥ |4∥3|+-+-+-+=+=+=+=+=+=+-+| ∥4| ∥4| | | ∥ ∥ ∥ |+-+=+=+=+=+=+=+-+-+-+|4∥6| | | | | ∥2∥2∥ |+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+C.数独…4583491672921376485467258193896745231274913856135862947348127569752689314619534728
2011.09.03
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「夏競馬からの挑戦状」とサブタイトルがつけられた「THE MISSION3」。この「ご無体な指示」企画も今週でようやく最終回。どう考えてもJRAに乗せられているだけなのですが、馬券下手の血が騒ぎ、うっかり参加してしまい、大損害。私のような自分をコントロールできない人たちがJRAを支えているのです…。気を取り直して今週のお題を確認すると、以下の3つでした。1 アジアウィーク対象レース(札幌)を全レース購入せよ! 土曜日…札幌10-12R 日・札幌9・10・12R2 芝・1,800mを1レース以上的中させよ!(曜日・場問わず/単勝・複勝は対象外) 土曜日…新潟7R 小倉2R・7R・10R 札幌1R 日曜日…新潟5R・9R 小倉 5R・9R 札幌5R・8R3 新潟2歳Sと小倉2歳Sを2レースとも馬連か馬単で的中させよ!…もう予想通り、これで最後だと思って無理難題度1,000%(こんなところばかり当たっても仕方がありませんが)。日曜日の東西重賞を両方当てるなんて到底不可能です。1stステージではボーナスミッションを除く全ミッションをクリアして7ポイント(グレード2)でしたので、2ndステージも同じところまでは行きたいと思っています。…でも、現時点で2ndステージの私のポイント数は5。グレード1になるためには9ポイント必要で、要するに今週の全ミッションをクリアしなければなりません。しかし、すでに書いた通り、3つ目のお題のクリアは到底無理ですので、結局6~7ポイントでグレード2はほぼ確定です…悲しい…。弱気なことばかりも言っていられませんので、わずかに残されたグレード1に到達する可能性にチャレンジします(どうせ賞品は当たらないと思いますが…)。今日は土曜日の分を予想します。1. アジアウィーク対象レース(札幌)を全レース購入せよ!「アジアウィーク」って何だろう?…ウィキペディアで調べました。「アジア各国の競馬団体と提携関係を結んで、それぞれの競馬団体より寄贈された優勝カップをかけたレースが実施される。」…のだそうです…。知りませんでした…。9月3日(土) 札幌 10R 複勝 インナージョイ(10) 11R 複勝 シシャモチャン(7) 12R 複勝 シャガール(10)2 芝・1,800mを1レース以上的中させよ!(曜日・場問わず/単勝・複勝は対象外)9月3日(土) 新潟 7R ワイド 3-5 小倉 2R ワイド 9-10 小倉 7R ワイド 3-12 小倉 10R ワイド 11-12 札幌 1R ワイド 3-4…「おいおい、当てたいのであれば、もっと買っておいたほうがいいんじゃないの?」という声もあると思いますが、「私の馬券ルール」があるので…。これについではまた別の機会に。
2011.09.02
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8月3日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 8(以下はMSゴシック等、プロポーショナルでないフォントにしてご覧下さい。)■■■■■93■■■■13■24316■2124135■24513■52134■213■123■13■13■■31■42513■13■■12■13■241■231■24135■51432■2413513■61253■21■■■■31■■■■■
2011.09.01
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