こんばんは~。お久しぶりです、リカルドです~。
早速皆さん訪問してくれてありがとうございます。
覚えていてくれてうれしいです~。 ニコライ
ありがとう!
関東は昨日今日と雨でしたが、その前は晴れてよかったですよね。
どうですか~。
昨日は『Graceland』
を紹介したわけですが(ちなみに Graceland ってエルビスのおうちのことらしいですね)、最近ちょと80年代のワールドミュージックをまた聴き返しています。といっても、ほんとの第三世界の音楽はあまり知らないので、アフリカ回帰した英米音楽中心なのですが。
そもそものきっかけは、この人たちを復習していたからでした。
『The Great Curve』/ Talking Heads ('80)
メンバーのDavid ByrneとプロデューサーのBrian Enoは、78-79年頃からアフリカっぽいリズムを取り入れようとしていたので、結構時代を先取りしていましたよね。まあでも、結局はリズム隊として黒人の人たちの力を借りまくっているので、後になってこういう傾向は「また白人がおいしいところだけ持っていっているだけだ」「音楽でも植民地主義的な搾取をしている」とか言われたりもするのですが(Gracelandもそうでした)、白人黒人が一緒になってステージで演奏するようになったし、こういう音楽を世界に広めたという点でも功績は大きいですよね。単純に楽しい曲になっているから、それだけでもいいような気はします。
ストップ・メイキング・センス ~オリジナル・サウンドトラック(完全版)~
Talking Heads は、まずは『Stop Making Sence』のライブ映像を見るといいような気がしますが、この曲(↓)なんか特にいいですよね~。
『This Must Be the Place (Naive Melody)』/ Talking Heads
では、また!
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