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勘というか、顔色見るのがうまいというのか
自慢とかではなく、私自身子供としては下の子だし
孫としては人数の多い中 中途半端な位置づけで目立たなかったので
そういう方向で力をはっきしていたようです。
だから息子の聞きたいこと、したいことが読め
どういう言い方をすれば通じるか自然とわかったらしいです。
だからしゃべりきる前に先回りしてやってやったり
他の人が言うのを自然と通訳していたようで
病院では先生に褒められました。 うまくかかわっていると
しかし本人にしてはそういう母が毎日毎日そばにいるので
当たり前だと思っているのに外の世界にでると 付きっ切りの人がいない上に
自分の言いたいことが通じなく、なおかつ言ってる事がよくわからないので
僕はやりたくないのにやらされるということに苦労したようで
先回りするのも本当に良し悪しだと思いました。
今は、経験を重ね他の人とかかわることでだんだんなれましたが、
授業などでは自分が理解してしまうと
外の世界をシャットダウンして自分の世界に入ってしまうようで人とあわせることが難しいようです。
母は一応授業参観などでそれに気づき 多分私の言葉なりきで
本人がなぜ駄目か理解できるように掘り下げて言い聞かせて見たつもりなので
治っているみたいですが、この先場面が違ってもそう対応しなければならないということ
理解させるには どうしたらよいか考え それを伝えるのもまた先を読んでやることの
ひとつかもしれず 本人が苦労するのかとぐるぐる考えてしまいます。
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