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娘の保育園でハイキングがあったので、お弁当持参です。とてもじゃありませんが、キャラ弁なんて無理むりムリ…とってもシンプルなお弁当になりました。本当に毎日作ってるお母さんはすごいです。尊敬です。学生のころ、バイト先でご飯を買うのがもったいなくておにぎりを持って行ってました。パソコンの打ち込みのバイトでしたが、英会話のソフト開発の会社で、社長が日系人だったので、スタッフに外国の方もいました。ほとんどかかわることはなかったのですが、休憩室はひとつだったのでランチを終えたスタッフの方とそこで一緒になると、海外の方にはおにぎりがとても珍しかったらしくよく話しかけられました。これは何だとか、何が入ってるんだとかいろいろ聞かれたんですが、悲しいかな最小限の教育英語しかわからない私はヒアリングはできても話せず、見事に身振り手振り、時々通りかかる日本語のわかる海外スタッフの方が通訳してくれたりで、なんとか会話していました。そこで、一番困ったのは『おかか』この説明はほんとに困りました。そのときは誰もいなかったので、あいまいなまま仕事に戻ったのですが、あのときのアメリカ人はおかかが何かを結局理解できたんでしょうか?いろいろ面白い体験ができたバイト先でした。ランチタイムは大好きなプリキュアと!494298 ハートキャッチプリキュア おにぎりケース3P
2010年11月26日
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地方住み、子持、ということでお芝居を見に行くのを封印していたんですが、地元の映画館で私が大好きな《劇団☆新感線》のお芝居が見られるので行ってきました。今回は『蛮幽鬼』蛮幽鬼上川隆也さん、堺雅人さんが出演されていて、お二人とも大好きな役者さんだったので楽しみでした。相変わらずのスケールの大きな物語、スピード感のあるセリフのやり取り、踊りのあでやかさにあっという間に物語の世界に引きずり込まれます。上川さんの舞台は『SHIROH』と『天保十二年のシェイクスピア』を観たんですが、歌声の伸びと舞台での存在感に圧倒されました。今回も国のために志を持って留学したのに、友の裏切りにより無実の罪を着せられ、復讐を誓う男の姿に涙です。なんといってもすばらしいのは殺陣!!!!ちゃんばら好きにはたまらないシーンの連続に血が沸くとはこのことだと実感します。今回の殺陣は刀と刀がぶつかり合う激しいものではなくどちらかというと舞踊を見ているような殺陣で、早乙女太一くんが本当にすばらしい☆踊っても、戦っても美しい…。彼が動く度にトリハダが…!もともとのルックスもきれいなんですが、やっぱり小さいころから染み付いている所作というかしぐさが自然で無駄がない。幼いころから戦いと人を殺すことを仕込まれた≪刀衣≫という役柄とうまく重なり、悲しくも美しい殺人者がそこにいました。そして、堺雅人さんはあの笑顔を最大に生かした狂気に満ちた復讐者。「殺すときくらい、深刻な顔してくれないかな」というセリフが出るくらい、あの笑顔のまま何の感情もなく人を殺し続けます。そして、このシリアスな出演陣に加え、新感線の主要メンバーたちのゆる~いおちゃらけ合戦。わかってるんだけど、笑わずにはいられません。橋本じゅんさん。ご本人もおっしゃっている通り、「芝居が終わっても何にも残りません」ですが、毎回楽しみなんです後ろでチョコチョコやってるのが^^ワタシはわりと舞台を観に行って、笑ったり手をたたいたりする(場の空気は壊さないようにはしてますよ)うるさい観客なので今回のようにスクリーンで見るのは緊張していたのですが、ほかの方も結構笑ったりしていたので安心しました。ああ、でも、じゅんさんのコールアンドレスポンスはぜひリアルでやりたかった。そして、最後はスタンディングオベーションもしたかった!!スクリーンとはいえ感動しました。お芝居を観ているときの頭の芯がジンジン痺れていくような感覚がたまらなく好きなんです。ほかの方はどうなのかわかりませんが、このジーンと痺れていくような感覚がリアルから物語の世界に入っていく導入のようで。不思議とテレビや映画では感じないこの感覚が何回味わってもやめられないと思ってしまいます。幸せな時間でした。もう少し早い時間からやってくれればもう一回くらい観たいです。
2010年11月14日
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