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死を前にするとそれが昔で言う老衰であっても静かに見送れない、今の中途半端な世の中。終わろうとしている命を前にあがくのではなく自分で選んで生きているうちに今を生きるために、今あがくその瞬間が来た時に『ああしとけばよかった』的な、懺悔のような後悔のようなものはできる限り少なくして、日々を生きていきたい。ちゃんと人並みの年数分生きた人を静かに見送れないのは、残されるもののエゴにしか思えない。かといってあたしは、他の見方もあることを、ちゃんと知ってる。別れは、やはりつらい。でも一番に考えるべきはその人が、どんな最後を望んでいるか。みんな、ほんとはわかっているんじゃないだろうか。
2014年07月30日
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救急に8年 ICUに3年配置上、急変、急死の場面に、何度となく立ち会う何度立ち会ってもつらいし力になれなかったことを悔やむ。ただ、生があれば、死は必ずついてくる対局というより背中合わせのようにも思う病気でゆっくり蝕まれていくこともあれば事故で一瞬のこともあるよく、人助けができていいねと言われる。人助けできたとしてもそれは、元々その人に残りの人生があっただけじゃないだろうか命運は、多分ある。そんな中で、いつも考えるできたことよりうまくいったことより凹むことのほうが、ずっと、何度も反芻するように思い出す。あのとき、自分は、ちゃんとできていただろうかと何年、この仕事を続けても考える。
2014年06月30日
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今年に入り、父の様子が悪く年賀状のお礼も書けず失礼いたしました気にかけていただき、ほんとにありがとうございます最近は、FBに登録し、日常を綴れるようになりました理由はアップが簡単だから画像の取り込みや、そのほかの入力作業が、とにかく簡単なので何度となくアップ寸前で消えた、ここの日記・・・どちらかというと、知人友人や、ここでも本名がわかる方としかおつきあいが、ほぼ無いので短時間でアップできる方を選択にしても、このまま、ここを放置というのも、心苦しいように思いご挨拶になるのかはわかりませんがいろんな愚痴を聞いていただきほんとにありがとうございました。みなさまの日記が時々見られるように、このページは、今しばらく、このままで。
2012年08月27日
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この前、思いがけないタイミングで、思いがけないことを聞いたそれは、病棟で働いているときに、時々ゆってもらってた言葉だったそれは、ほめことばなんですが『患者さんはうまいなぁ』と、軽く流してたなので、すっかり忘れてました注意は、直す努力をするから、覚えてるでも、誉められたことは、結構忘れる『あなたが、病室に来てくれると、お部屋の中が、パーッと明るくなるの』ゆわれてた頃は、患者さんは、誉め上手やから、他のスタッフにも、ゆーてるやろと思ってた救急勤務に変わり、で、忘れてたんですがこの前、ある人から、お手紙をいただき『のんちゃんが来るとね、パーッと周りが明るくなるの』ああ、そうか少しでも、ほんのわずかでも心に無いなら、ゆわなくていい言葉だ昔は意識してなかった今は、キャパあげる努力をしているそれらが、目に見えて、評価されることは、極めて稀でも、不意にやってくるうんがんばる意味はある100ゆって、わかってもらえないなら、101回違う教え方ができる人になりたい笑顔に笑顔を返してたら、いつの間にか『のんちゃんが、いつも笑ってるから、あたしも元気出るわ』とゆってもらえるようにもなった少しは、ましな人になれたんだろうか
2011年01月15日
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生きてると、必ず約束されてることがあるその約束は、どんな人にも訪れる例え、大金持ちでもどんなに徳の高い人にも生の裏側生きていれば、必ず死は約束される時期は違っても、必ず数年前、いろんなことに対するモチベーションが下がり頑張っても何もかえってくる気がせずその日、その日をやり過ごすことが、精一杯でがんばる意味がわからないまま、毎日生きてた以前なら、笑って、フォローしてたことでさえ、イライラして些細なことに、すぐ腹が立ちいつの間にか、あたしは、自分が嫌いになってた限界だと思ったこんなんで、仕事は続けられないいろんなことが、こんがらがりいろんなことを見失った止まって少し考えようそこから、また始めよう全部、納得した答えだと思った上司に、もう一度考えなさいと言われ一緒やと思いながら走りながら何度も考えたそうしてるうちに、一方では、限界に納得してる自分がいるでも、心の奥の、奥の方で、何かが引っかかる無視することもできた無視した方が楽になるそう思いながらもどんどんモヤモヤは、大きくなりモヤモヤの輪郭が、だんだんはっきりくっきり浮かび上がるほんとに、限界なのほんとに、一生懸命やったの限界って言えるほど、頑張ったのこのままいって次がんばれるのこのまま、負けていいの次、つらくなったら、またやめるの例え、次うまくいってもこの負けは消えないよモヤモヤが、はっきりしだしたころ上司が『あんたが、やめたからといって、楽になれると思わへん』チッと思ったやられたこの上司あたしが、学生時代担任だった『残ったスタッフがしんどくなるのわかってて、あんたひとり辞められへんやろ』はは参ったお見通しやわあたしは、負けを認めて自分のキャパの低さを思い知ったやると言ったらあたしは、もう下がれないそれも、あたしがあたしらしくいられるために、必要な条件どんなにしんどくても、全部やり通すどんなにつらくてもやる自分自身のために必ず笑顔でやり通すまだまだちゃんとできていないことも、たくさんあるでも、あきらめてもいない足りないならがんばるだけやいつか、何か何かをわかる時がくるかもしれないそうしてるうちに風向きが変わった
2011年01月14日
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ずっと前から、欲しかったものの、ひとつ250のバイク仕事を辞めるんなら、いらなかったもの続けるなら、買うそう、決めていたいろんなことを、考えていてやっと仕事を続けてきた理由がわかったそういうことやったんや、と思えた。それが、わかってからはやっぱり、まだまだやな、と思うことがあっても、また明日、そこに近づくことができるように、がんばれば、それでいいって少しは、成長したか?と思えたのでバイクを購入ビッグスクーターですスズキの、スカイウェイブという車種カラーは、ダークチェリーフォルムは、400と同じデカさだから、結構デカい小回り利かないし取り回し重いし停めるとこ、なかなか見つからないしほんと、やっかい利便性は、125のほうが、よっぽどいいでも、久々に『バイクに乗ってる』感がある幅とるから、すり抜けも、ままならないし細かい動きをしてたら、立ちゴケ植え込みに、バイクと一緒に横たわって、青空を見上げて(笑)何やってんのかそれでも、やっぱり、バイクはカッコイい手がかかるし、かなり面倒くさい代物それでも高速に乗れるし中環を走ってても幅寄せされたりもしない愛車にももちろん名前をつけてあるカラーそのままですが『チェリー』今はとても寒いし、ちょっと走っただけでも芯まで冷える凍ると言っても過言ではなく着込みすぎて原型をとどめていない、ファッションでそれでもバイクに乗ってるあたしはかなりの物好きです。
2010年12月27日
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日に日に、元気になってきただっこすると、ゴロゴロ鳴らす夫が、上手にトイレのしつけをしてくれたので失敗したのは、一度だけちゃんと、砂かけ仕草もする『親がいなくても、できるんやなぁ』教えなくても、毛繕いをするまだ、バランスが、うまくとれず、倒れてしまう目の色は、まだグレーだ目の前に、何か見せても、全くノーレス触れるとじゃれついてくる歯がはえてきたみたい『目の色は1ヶ月くらい経たないと、はっきりしないんだって』『何色になるのかなぁ』『緑だとかわいいね、でもグレーかな』猫の目は宝石みたいに、きらきらしてるガラス玉が入ってるようダイヤだと、雑種だし、名前負けするなぁジルコニアなら、目が何色でもいいなぁとか初めは、雄か、雌かもわからなかった名前は『ジル』男の子でした一緒に住み始めてまだ2ヶ月ちょっとです
2010年12月24日
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帰宅すると、ネコは、パジャマに潜って、寝ていた夫が『ネコは、元気みたい』『ミルク飲まないんですって、哺乳瓶見せた』犬用だったらしくそれは、嫌がるよね哺乳瓶の持ち方とか、あげ方とかかなり、悪戦苦闘この、粉ミルクが、イケてないんじゃないのとなり夫は、獣医さんのところで見た粉ミルクをあたしは、すでに、液状になったミルクをそれぞれが、購入あたしが、ペットショップで買い物するなんてやっぱり信じられないとか思いつつネコの爪きりまで、買ってみたり『おしっこも出たよ』『うんちは、2~3日様子見て?』『ギョウ虫もいないみたい』『元気だよって先生が、ゆってた』それでも、やっぱり、なかなかミルクを飲まないちょこっと飲んだらやめるほんとに、大丈夫?日を追うごとに、お互い、なれてきた毎日、少しずつ、体重も増えてきてるまだ目は見えてないみたい匂いをかぎながら、あたしたちの、歩いた後を追う最初は、寝床から、あまり離れなかっただんだん、リビングを、たどたどしく、歩き回るようになったミルクを買えたら、とたんに飲みがよくなった『お猫様やな(笑)』あの、両手でふみふみしながらうっとりした眼でごろごろと。ふふ、かわいい一緒に暮らしていくうちに動物を初めて、かわいいと思えたよかったあたしにも、そういう感情あったんだ、とかそんなふうに思っただんだん、元気になっていく猫ぐりぐりと、顔をおしつけて袖に入ってこようとするちょっと動いたらもう、眠ってじゃあ、あたしも寝ようかな、とベッドに入る夢を見た猫が出て行ってしまう夢なぜだか、あたしは大事なものを得るとそれを、なくしたりいつか、来る別れを考えてしまう癖がある多分仕事のせいかないつも、最悪の事態を考えるようにしているなくなったときの、次の手段を考える『ああ、やっぱりいなくなったんだ・・・』そこで目覚めた夢を見てたのか猫は、ほんとにいるの?どうしようもなく不安になってリビングに見に行く『ニャー』かわいらしい声が聞こえてきたよかった、いたそう思ったら、涙が出た1週間で、すっかり、この猫にやられてしまっている名前をつけようこれから、何年も一緒に暮らしていけるように
2010年12月22日
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見捨てられないシチュエーションだったにせよ、なんで拾ってしまったのか今ひとつ、自分が理解できない夫は、以前から、欲しいな~とか、言ってましたが面倒見切れないよ、と、つっぱねてました実際、ペットショップに行って、小動物を見ても、大してかわいいと感じたこともなくそれなのに、全く唐突に、ネコと出会い、飼うことになった震えるネコを暖めながら、ネットで、ネコの育て方を検索『たくさん、あるよ?』暖め方ミルクのあげ方おしっこのさせ方寝床の作り方動物をまともに育てたことのない、あたしたちに、拾われて、良かったのか、悪かったのか拾ったからには、できることをやるしかないだいたい、今日の命も、怪しいのにいろいろ考えてるヒマはない拾った晩夫が、ネコ砂とか、トイレとか粉ミルクとかあわてて買ってきたペットボトルにお湯を入れて毛布でくるんで寝床に置くぐるぐる巻きにして様子を見る『まだ、ぶるぶるしてるよ?どうしよう』結局、人肌がいいんじゃない?なんだか、この、タオル地のパジャマが気に入ったみたい色々やってるうちに震えが止まった結局タオル地のパジャマでぐるぐる巻きにしてだっこしてる状態で震えが止まったこの手のひらサイズの命守ることができるのかな夫とふたりで心配顔友人・知人にメール犬に詳しくても猫には疎い人が多かったそれでも、いろんな人から教えてもらって世話をしたミルクをなかなか飲んでくれないおしっこも刺激したけど出ない・・・飲んでないから、仕方ないかでも、おしっこが出ないのは、よくないふうに書き込みしてある・・・早く、朝にならないかな獣医さんに連れて行きたい色々確認したい・・・このこは元気なのか弱ってるのか落ち着かない気持ちのまま夜を過ごした夫が夕方、獣医さんに駆け込んだお昼も、仕事を抜け出して見に帰ってた様子メールで『とりあえず、生きてるけど、ミルクは、やっぱり飲まない』何が悪いのかどうしたらミルクを飲んでくれるのか食べる=生きるなのにこのこはどうしてだめなのか夕方、獣医さんが教えてくれるだろうどうか、それまで、がんばってと、小さい命に祈ったお久しぶりです暖かいメール・コメントありがとうございますやめたつもりはなくはっと気付いたら年末でした近況も含めて、ぼちぼち書いてみますまずは、今年最大のできごとから少しづつ書いてみます文面が、多少変わってるかもしれませんが紛れもなく同一人物です
2010年12月21日
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ある日曜日いつものように、夫と、友人とジムに行った帰り買い物しに、近所のスーパーによる10月のはじめずっと暖かい日が続いていたのにひどく寒い日曜日だった朝から冷たい雨が降りこのまま、冬になるのかな、と思えるくらい寒かった『今日は寒いなぁ』とか言いながら車を降りた近くで鳴き声がする猫だまだ子猫の鳴き声どこにいるのかな駐車場のはしっこにいたとても小さくて動きを見てるとまだ目も見えてない様子足元も、おぼつかないまっすぐ進んでない『親猫、どこかにいるのかな』全く、他の猫の気配がしない『1匹???』『ノラが産み捨てたのかな』『誰かが捨てたのかな』『だったら、空き箱くらいあるよね』『じゃあ親猫とはぐれちゃったのかな』夫が心配そうにしているちなみに、あたしは動物自体苦手猫はあんまり近くにいるとくしゃみが止まらなかったりするただ、夜の寒い駐車場安全な場所を探してもみつからないどうしたらいいのかなぁ・・・とりあえず、スーパーのかごに入れてみる『誰か拾って帰らないかな・・・』買い物終わったら、もう1回見に来ようか?そんなことを、話しながらそこを後にして買い物にでも、あたしは気になって仕方が無い好きでもないのに誰か拾ったかな車は大丈夫かな寒いかなあのままだったらこの寒さだから、きっと凍死してしまうじゃなくても、野犬に襲われてもおかしくない・・・朝まで、幸運にも生き残ったとしても朝には、カラスの餌食だ・・・今だって、車に轢かれててもおかしくなかった・・・ぐるぐる考えが回る頭から、離れない好きでもないのに育てたりできるのかなこんな無計画で生き物なんて、育てたことない途中で投げたりもできない飼う=一生を共に過ごすああ、どうしよう動物好きじゃないのにましてや、生まれて、間も無い子猫ミルクとかほ乳瓶であげなきゃいけないっていうか今晩、乗り越えられるのか多分、この寒さで、体温が下がりきってる動物、育てたことないのにこのハイリスクな状況を乗り越えられるのか帰りに、前を通らずに駐車場に行くこともできたでも、猫の鳴き声が、頭を離れない気になる見に行くしかない・・・ただ、もうこの時点でどうするかは、決めてたまだ、同じ場所にそのままいたら飼おう一緒に暮らしてみよう育てられるかはわからないけどだめだったとしても最後を看取ることはできるしもし、乗り切ったらずっと一緒に生きてみようかな、と誰からの愛情ももらわずに死んでいくよりは、いいかも知れない人のエゴかも知れないそれでも、この出会いは運命のように思えたあたしが、弱いシチュエーションを全部、ひっさげて登場した子猫こんなふうな出会いがあるのかな誰かの面倒を見たりとかあたしは無理だと思ってた連れて帰ると言ったら友達も、夫も驚いてたでも、一番、驚いたのは他でもないあたし自身だったあたしが、動物と暮らす日が来るなんて猫と暮らすことになるなんて友達の膝掛けの毛布を奪って暖める震えが止まらない様子大丈夫?明日まで持つの?普通の牛乳は飲むの?夫は動物を飼いたがってたけど実際には飼ったことがないあたしたちは、二人とも無知だ何がいるのかもどうしてあげたらいいのかも全く分からない名前は、1週間生きてたら、つけよう夫と、ふたりでなんとか乗り切れるかないろんな意味であたしにとって希有な出来事だった。一日36時間あっても、足りない生活を送り続けています続きは後日(笑)
2010年12月20日
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この前、ジムで『150年生きるには、どうしたらいいですか?』と聞かれるまず、あたしは、150年も生きたく無いし毎日、精一杯、がんばることしか考えて無いし明日が、必ず来るとも思ってないし今日、幸せでも明日は、違うかもしれないしただ、明日が来ないとしてもそのときに、後悔したくないから今日を、がんばる。この質問をした方はものすごく、ゆるい感じでさら~っと生きてるイメージ人それぞれ、いろんなことがあるとは思うんですが肩に力が入って無い感じでうん、そんなふうに、ゆらゆらと生きていくのも、いいよね~とか思える感じの人です。時々、『人の話、あんまり聞いてませんね?』と思うこともありますがそういうのも、いいなぁとあたしはいつも、とことんまで、考えてしまうし一日の終わりには、必ず『今日は、がんばれたかな』と振り返る。しんどいなぁと思うこともあるんですがそうしとかないとまた、何かを見失ってしまいそうになるから失敗もまだまだ多いけど失敗から、学ぶことはほんとに、たくさんある。あたしは、ほんとに自分自身のチャンスとかに、疎くってあ、さっきの、チャンスやったんちゃうん?って後から気付くことが、ほとんどそんな話を同僚やDrと話してたらDrから『noppyさんは、患者さんの急変には、誰より、早く気付くのに、自分のことは、からっきしですね』と言われる人としては、どうかなって感じですがそんなふうに、思ってもらえてるんなら続けてて良かったってなった。あたしが、この仕事をしてるのは多分、あたしの、人としての欠点や長所が120%活かせるからなんだと思う。傷病者が、運び込まれたとき優しく、話しかけますが実は、重傷度を測ってることがほとんど。訴えが、多くて、激しいからと言って重症とは限らないいろいろと質問しながら本物か、偽物か、見極めるそれも、かなりシビアに。痛いと、泣きわめいてる人がいたら普通は、巻き込まれるでしょ天変地異があったとして自分も巻き込まれけがをしていても、動けるなら夫の生死も後にして、目の前の傷病者を助けますが心肺停止患者が搬送されてスタッフが足りてたら隣でお茶ができます患者さんを助けるために汚物まみれになったとしても治療が成功すれば満面の笑顔で喜べますでも、患者さんに気遣わせてはいけないから急いで、汚物を片付けたいけど状況によっては、手間取りなんで、もっと早く片付けられないんだろうって凹むし。毎日、毎日凹むことが多いし力不足に、辟易しますが諦めない自分でいたいので結局はそのためだけに働いてるって感じですいつか、あたしが、ほんとにやりたいことに行き着くためには全部、必要だしこの、やりたいことがチャンスとして巡ってくるかはほんとに1億光年分の1くらいの確率でも、チャンスがまかり間違って、訪れたときに必ず、掴みたいし体力や気力が無いとか、メンタル弱いとかそういう理由で諦めることが無いように日々、がんばる。150年は無理やけどね
2010年03月28日
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グアムから、帰るとやっぱり、ハードな日常です。一生懸命やってても 伝われへんことが、あっても それはそれで仕方が無いんやけど 少しくらいは、気付いてよ、とか思うこともあり。 そんなふうに、手前勝手な自分にがっくりもするし。 ただ、この前来た患者さん 蕁麻疹で、全身がぱんぱんになってて 目は線みたいになってて 手はグローブだった ふと見たら、指輪をしてて、食い込んできてる 中指の色は少し、変色してきてる 抜かなくても、大丈夫かも知れないけど 抜いておいた方がベスト ピンキーはすぐに外せたけど 中指が、相当難関 本人が『普段も抜けないんです…』マジ?とか思いつつ 根気よく、抜く努力をする これは、あたしが、普段からしてることなんやけど 指輪って、思いが詰まってそうだし 切るのは簡単やけど、そういうの、考えると ぎりぎりまで、がんばりたい ってことで あたしが、今まで、指輪を切ったのは 骨折してる指で 抜こうとする行為の痛みが、およそ耐えられなかった状況の、一回だけ。(こういうシチュエーションは、日常茶飯事) どんな状態でも 必ず、抜くようにしてた 今回も、ほんの少しづつ ゆっくり、ゆっくり上げていって抜いてたんだけど 横で見てた家族の方が 『ああ、あともうちょっとですね。こんなに、上まで上がって来て。これは、看護婦さんの、切らずに、絶対抜いてあげようっていう気持ちが、ここまで、上げてくれてるんやで』と本人に言ってくれてました この行為自体、あたしにとって、普段、いつもやってることで その普段やってることが こうして 伝わることもあるんやな、と うん そうやわ 『これくらいでいっか』ってなると そういうのも どこかに、必ず出てくる こうやって 伝わることもあるんだし あたしが、やってることは 多分、間違ってない。 やっぱり、自分次第やね。グアムのブルーホールで潜ってて本気で寝てしまい水深10mくらいから1mくらいまで浮上してしまい(←ダイバーとしてかなり危険行為)陸では熟睡できずかなりの、ショートスリーパーなのに水中では熟睡できる、あたしはやっぱり、生まれる場所を間違ったみたい生まれる場所を間違ったみたい っていう、話を、ある人にすると 『あ、イルカやね』と言ってくれる人が。 なんて、うれしい例えかしら およそ、回遊魚の、まぐろにしか、例えられないのにね グアムから帰って 1週間経って お土産も、おおよそ、配り終えて でも、まだ、渡せていない人もいるので 不足分は グアムから、買って帰ったチョコチップ使って お菓子を作って、お茶を濁そう・・・さっき、焼き上がって今は、甘い香りに包まれてます画像は面倒なんで省略チョコチップマフィンです。最近は、計量しなくってもまずまずなものが作製できるようになってます
2010年03月14日
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去年、全部、がんばるって決めてからひとつ、決めてたことがあった。どんなに、つらくってもそれがメンタルでも、カラダの調子でもどんな状態でも必ずやるって決めたことを同じペースでやるしかも笑顔で。つらいってカラダの中から、悲鳴を上げてても必ず、笑顔でやってみると結構これがきつい。やり始めは心と、表情があまりにも違うから。自分に自分がついていけずひとりになるとぽろぽろ泣いてた。走りながら、泣いてて周囲に気付かれないようにするのも、大変だった。いつでもどこでも必ず、笑顔で、あいさつして仕事の時は気が張ってるから結構、スムーズにできるんだけど終わるとテンションが、だだ下がり大嫌いなジョギングを毎日、20kmくらい、走ることで『あたしは、大嫌いなことを、こんなに長くできるんやから、明日も大丈夫や』と、言い聞かせて3ヶ月くらいやってるうちに『なんで、あたしは、こんなに、運動できるんや?』ってちょっと、おかしくなってくる。ごちゃごちゃの混乱の中で新しい出会いもあり学ぶことも多く。人を悪く、見るのは、もう、いややなぁってなった。どんな人にも、いいところ悪いところがあって。そういうのは、タイミング次第で転がる。仕事でも得手不得手がだれにでもあってそういうのを、助け合えたら一番いいよね~て。ものすごく、簡単ででも、気付くのが遅くって。今も、やっぱり転んだ人を、助け起こすことまではできないし起き上がるのやっぱり、最後の一押しは自分じゃないと、意味がない。でも、転んだ人がいたら『休んでていいよ。あたしが代わる。起き上がれるまで、休んでて』って感じですあたしは、十分休んだしそれくらいからだったら、できるから。ここまで、来れたのはいろんな人からの学びの、お陰ですまだまだ、引き上げないといけないキャパですが自分を諦めない、自分でいたいです
2010年03月02日
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やらないでいる後悔と、やって後悔するんならやっぱり、やったほうがいいに決まってるなぁ、と思いやりたいことも、やりたくないこともひたすら、とりあえず、やろうってことで去年の今頃全てを投げようと思っていたのをもう1回やり直す決心をしてほんとに120%くらいの稼働率に引き上げてみた最初は、ほんとにきつくって何度も、やっぱり、こんなにやらんで、ええんちゃう?なんか減らした方が・・・とかでも、何か減らすと全部、いい加減になりそうでやるなら、やっぱり全部。力が足りないならもっと、がんばるしかないあきらめたら絶対、後悔する。続けてたことには、きっと何か意味があるはず。で、ずっとなんで続けてるのかも、考えてた。そしたら急に、わかった時が来てああ、そっかあたし、凹むからこの仕事やり続けてるんやってことにどれだけ、長く働いてても100できたと思えることは少ないのが、この仕事だから、やめられないのかってひとり、納得負けず嫌いやし。やめるって結局、自分を諦めることのような気がして多分、まだ、やり足りてなかったからまだ、もしかしたらもう少しくらいは、力が残ってるかもしれないじゃあ、後悔するならもう少しあともう少しやってから、後悔しようって感じでちょこっとづつ押し上げていつのまにか120%出さないと乗り越えられなかったことを100で、乗り越えていけるようになりもうこれ以上、無理ってとこまで毎日、やってたら少しづつ余裕が出てきたふとしたときに、泣きたくなり泣こうと思ってなくっても不意に涙がこぼれてきてたりしてた時期もありがんばるってしんどいなぁ、もう。みたいな、毎日を過ごしてる間に涙がこぼれなくなり笑顔で過ごせる日が増えて段々、スタッフの信頼も取り戻し上司からも『強くなったな』と。何かに、怒ったり、泣いたり苛立ったりそういう自分になりたくないなら自分のキャパを引き上げるしかない。結局、全部、自分次第だという、当たり前のことに気付く。今も、ちゃんと、できてるのかがんばれてるのか前を向いてるのかよく、わからいんですがやり続けてる間は負けは無いような自分を諦めないでいられるような。人が後悔するときっていうのは何かを諦めたときらしい自分を諦めないためにがんばりたいっていうことであたしなりに1年がんばったので今週末からメンタル休暇グアムです
2010年03月01日
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何ヶ月ぶりの更新でしょうか。もう、わかりません時節のご挨拶もせずすっかり春の気配まで感じます。こんな、無精なあたしに、懲りずに年賀状やメッセージを送ってくれた方々に感謝しますやっぱり日々、凹むことは多くそれでもなんでもやるって決めたことは、やり通すって感じでなんとか、やってきました。去年は、ずっとさぼってた自分をがんばるために『壁の乗り越え方』を思い出してましたほんとに、そういうのちょこっとづつ、避けてる間に登り方自体を、すっかり、忘れてしまっていたようで思い出すのに半年かかりました。区切りとして去年、12月に挑戦した那覇マラソンでは3年前の自己記録を、どうしても追い越したくってとにかく走り続けてました。走るのと仕事をがんばるのは、どうも、比例してしまうようでやれるとこまでとにかくやろうってことで。そしたらこの前、0.1%に出会うことができました病院で働いてると がん告知の場面に 遭遇することは、結構日常です。 いろんなパターンがあるんだけど およそ、外来で告知されることが多い。 この前、受診しにきた患者さんは 半年くらい、湿疹が出てて 皮膚科に行っても、よくならないということで 精密検査のできる病院に紹介されて来た患者さん 視診でも、あんまりいいものではないと 医師が話し、確定するために 生検と言って、組織をほんの少し切り取って 調べる検査をした 患者さんに、今後の予定なんかを 話してたら 『先生、ややこしい病気かもしれへん、ゆーてはったね~』 若干、不安そうにしてたので 『うん。でも、ちゃんと調べて、話はそれからやし、もし、よくないとしても、みんなで、よく考えて、サポートしていくから、』というような、話をしてた。 結果は、やっぱり、質のよくないもので 、リンフォーマ 悪性リンパ腫だった その病気がどんなもので これから、どうしていくのか どんなことが起こるのか、とかを医師が話す。 こういうシーンで あたしたちがすることっていうのは 患者さんの反応を見ること この、辛辣な話を、どこまで理解できたか どんなふうに、受け取ったのか、とか 医師からの話が終わったら 会話の中で その反応を伺うって感じ。 勤務の都合上、全てのタイミングに関わることは むつかしんだけど この患者さんの場合は 結構、一連の流れに遭遇した お話が終わったあと、その患者さんから 『今日、あなたがいてくれてよかった。心強かった。』と言ってもらった。 あ、0.1%やって思った。 この仕事は、ほんとに100できたって思うことが無く やっぱり、毎日凹んでるのが日常で 一生懸命やってても クレームが入ったりして げんなりすることも多い。 ほんとに99.9%、なんじゃ、そりゃ、みたいな。 でも、こうやって 例えば、がん告知の場面って その人にとっては ほんとに、人生のターニングポイントで 生死がかかってて 初めて、死を意識する瞬間かもしれない。 その場面に、『いてくれて良かった。』と言ってもらえた。 ああ、やっててよかったって 続けてて良かったって思った。 何度、こういう場面に、出会っても 患者さんにとっては 希有なことであることを 絶対、忘れないようにしようと思って ずっと、そうしてきたんだけど なんか、それで、よかったんやなぁ、って そんな感じ この仕事 癒してる側のようで 実は、癒されてる だって、生死の関わった 辛辣な場面に 他人から『いてくれて良かった』って 言われたりすること まず、無いですよね? やっと、自分が見えた感じです。とりあえず、近況まで。
2010年02月26日
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底に珊瑚が見えます 携帯の待ち受けです
2009年09月03日
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一度辞めると言ったのを撤回して、また同じ職場で働くのは、結構、勇気いります 失った信頼を、また再構築しないといけない でも、頑張ってるうちに、伝わることもあるようで スタッフに支えられてたことにも 改めて気づかされたり 凹んだ分だけ、そういうことが、尚、嬉しく感じることもあり 一線引いた生き方もいいかな、って思ってましたが 奥の方で納得行かなかったようです 戦う相手は、常に自分自身 昨日の自分に負けないように そんなふうに、生きるのが、今のあたしには、いいようです これが、何年後かに、緩い人生を選択することになるかも知れないですがね 今は、99.9%凹む仕事ですが、やり通したい 追記 笑顔のリクエスト?が あったので 期間限定で のせときます 髪の毛ぐちゃぐちゃですが
2009年08月31日
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4月から、あまりにも、凹む出来事が続き も、無理 絶対無理って 全部丸投げしようかと、何度も思いました 何度も考え直して、走ってチャージして 足りなくなったら、海に行き 再生し直して そんなことを繰り返してたら、 急に、なんで20年も、この仕事やってるのかがわかった 好きだけど、なんで好きかがわからないでいた 別に社会に貢献とかいうのも無いし 優しいキモチで続けてるワケでもないし なんでか、ずっとわからなかった でも、やっと見えた そういうことやったんかって感じです 答えが見えたから、あとは、やり通すキャパが、あたしにあるか、無いか 負けず嫌いなので、やるしかない ゼロからスタートもいいかな、とも思いましたが、 敢えて、マイナスからスタートを選んで 逆風を追い風に変えるまで やってるうちに一山超えました
2009年08月29日
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土曜日の朝に沖縄へ 11時過ぎに那覇空港に到着13時半には海の中今日は本島近海着いた途端、夏抜ける青空ではないけど、海はベタ凪透明度は抜けて、船から見下ろしても、海底が見えるアオリイカの子どもたちが海面にゆらゆら亀がかわりばんこに、息継ぎに上がってくる海中では会えなかったのに海はバスクリン入れたみたいに、エメラルド遠くはコバルトブルーだった あたしたちが使う言葉の中で 『リカバリー』って言うのがあります 回復室のことを言ったり 心肺蘇生が成功したときや 誰かがやってる処置が難航してて 代わって処置して成功させたり そんなときに 『あいつのリカバリーに入る』とか『リカバリーに入室』とか 『患者さんをリカバリーした』とかいうふうに使ったりします 救出とか回復とか指してます この言葉は和製英語になってるんですが 医療スタッフ間では常用語 今回の沖縄はあたし自身をリカバリーするためのもの 2月に起こったあの事件3月の末に大切な人を失って でもやっと自分を取り戻せた感じです あのまま彼女と続いてたとしてもいずれこうなっていたかも 全てはタイミング 少しのずれとひずみ はじめは少しのひびでも気づかず進むと裂けて行く 早く気づくか気づかないかはそのときのメンタルにもよるし 失ってしまってよかったと思える海でした
2009年05月29日
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リセット完了 明日から切り替えです
2009年05月24日
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未だにある人に対してだけ、笑顔になれずにいますショックな出来事から2ヶ月経つのに他の人には大丈夫なんですがその人だけは無理でまだ笑顔になれないな~ってでも、仕事でなく、笑う時って意識しなくても笑うことができるはず時間が経てば、笑うことができるのかな~って笑えない自分がもどかしいこのことは、もう、保留にしようと思っても、時々ぶり返します何が変われば、あの人に笑いかけられるんだろ
2009年05月20日
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何度もボートから海に入る瞬間を思い出してますタンクとBCを背負ってマスクとレギュを片手で固定してもう一方の手でマスクバンドを押さえて ボートに腰掛け背中からバックスクロールでダイブする瞬間を 着水して方向を確認して潜行する 耳抜きを繰り返してBCのエアを調節して無重力になる 海は無限に広がっててどこまでもブルーで色とりどりのソフトコーラルに囲まれて 何度も何度も思い返してます 沖縄から帰ったらもっと南へ行く予定です
2009年05月16日
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海に行ってきてやっと前を向けた気分です急に目が覚めた気がして自分に足りなかったものがなんだったのか いろんなことがショックすぎてシフトさえ、近日しか見て無くって 今月末の方に連休があったのを急に思い出す 沖縄行ってきます
2009年05月11日
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潜ってきました和歌山で日帰りです潜るまではまだ胸の奥がつかえてるしテンションは低いままでもソフトコーラルが色とりどりでそのパノラマな景色に感動久々だったせいかその景色のすごさに涙がこぼれました 帰りに友人からメール『最近会ってないけど、元気?大丈夫?』あたしが落ち込んでるなんて知らないのになんてタイミングなんだろう大好きな人に嫌われただけで自分のことをすごく卑下してしまっていてちゃんと心配してくれる人はたくさんいるのに 失ったものは確かに大きいけどこれから先取り戻せないとは決まってないし 自分を見直すことは大切だけど見下す必要も無い もう少し前に進もうって思った
2009年05月06日
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あたしはジムでエアロビクスが大好きで毎日何かレッスンを受けてますその合間に走るんですがエアロビクスは気分転換で走るのはメンタルトレーニングなんですよく『なんでそんなに走ってるの?』と聞かれます暇があったらずっと走ってます延々と考えることが多い日は間に休憩を挟んで50km走ることもありますもちろん1日で普段は15kmくらいは走ってますその上にエアロに入るので気づいた人には必ずびっくりされますなんだか考え事は走りながらしかできなくって走って考えると思考が進む気がして実際は進まないこともあるし考えてもしょうがないこともあるんですが考えて答えが出ることもあれば出ないこともあるただ考えてもしょうがないと行き着くまで考えないと前に進めないんですねそれもひとつの答えでただ時々急に複数の思考の答えがひとつだったことに気づいたりもするんですたぶんじっとしてたら考えつかないような答えにたどり着く急に目の前が開けたようになることがあるんです『ああ、そうか そういうことだったんだ』理解できた瞬間が訪れることがあるんですこんなとき『良かった あたしはちゃんと答えを持ってたんだ』と思うこの前もずっと考えてた答えが見つかってあまりにも長く考えて出した答えだったから走ってる最中にもかかわらず涙がこぼれてしまった走りながら泣いてる人をみつけたらたぶんあたしです明日また自分を入れ替えてほんの少しでも成長できるように一歩でも先に進めるようにまた走ります
2009年05月04日
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この2年間ものすごく大好きな人からあたしの他人に対する言動が『きつい』『冷たい』でも自分と関わりのある人や好きな人にはとことん優しい他人に対してものすごく意地悪なときがあってでも、周囲の人には親切でその2面性が理解できないと言われたこれを聞いたとき自分はこの世で一番冷たい人のように思ったたぶんあかの他人に対する優しさは全部仕事で使い果たしているその仕事の中で命は永遠でないことも知っているだからこそ自分と関わった人にはできる限りのことをしたいしさせてほしいと思うでもその他大勢とはもう関わりを広げるのも無意味な優しさを提供するのもおあいそ笑いするも嫌いあたしは仕事上、完璧主義らしく(自分では思っていなかった)経験と知識で白衣の天使を演じきることはできるどんな風にすればどんなレスが反ってくるのかとか常にシミュレーションを欠かさないその代わり私生活は感情だだもれですコントロールするきもないでもそのことでこの大好きな人に不快な思いをさせてしまい信頼も失ったいつから?どの時点から?間違ったのはいつ?ああそうだあたしが目の前の問題から逃げようとしたときからだあのときからあたしはこの大好きな人に依存してしまっていた楽しいことをしていれば仕事も辞めて休めばこのすり切れた心も癒されるはずそう思ってた気がかりなことにも目をつぶって今までがんばったからもういいじゃないもうがんばらなくっていいんじゃないかと言い聞かせてたそう言い聞かせてたこの時点で無理があったこんな風になる前にどうして彼女はあたしに忠告してくれなかったのか黙ってても気づけと言われたけどこの2ヶ月ほんとに片眼を閉じた状態どこかで感づいていても目隠ししてしまうもちろんそんんことを彼女は知らない彼女とどんな風に接したらいいのかわからなくなりでも少しだけでも関わっていたくってでも自分をこれ以上分析されるのもいやで彼女の言ってることは正しくてでもERで働いてるスタッフはみんなこうだよとも言いたくっていろんなことをいっぱい考えたこれも仕事と同じ最初に積むひとつめはやっぱり彼女が好きたぶん今のあたしの様子からでは『好き』は伝わらないだろうなぁ彼女と目が合うと固まる自分がいる表情を変えると涙がこぼれるから感情を押し殺すか(仕事で馴れてる)涙を流すかそれなら固まったままのほうが迷惑かからないでしょう時間をどれだけ費やせばあたしは以前のように彼女に笑いかけることができるのか笑えるようになるのか
2009年05月01日
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なんやかんやで一年経ってしまいました今いろんなことを乗り越えてさらに仕事を続けるのか否か思い悩んでいる状態です辞めようと思ったのが3月はじめそこからいろんなことを考えていろんなシミュレーションを繰り返して積み上げた積み木の完成まであと一個ってところでまた崩れるまた積み上げてもう少しあと少しで完成するところで砕け散る2ヶ月弱そんなことをずっと繰り返してるうちにある人に迷惑までかけてたことに気づくその人に依存しすぎてしまったその結果また考えなければいけないことが増えてまた積み木を積む積んでも積んでも崩れるから一回全部空っぽにしようとしてみる空っぽにしてからもう一度積み上げていくうちに最初の一個はいつも同じなことに気づくやっぱり仕事がすきその一個は変わらないそこが変わらないなら続けられるのか自分の利点も欠点もすべて飲み込んで活かすことができるのかみなさんのブログは携帯から時々読み逃げさせていただいています今回もあまり元気いっぱいの日記が書けないのが申し訳ないですが次回の更新がいつになるかはわかりませんがご心配してくださった皆様に感謝いたします父も元通りとまではいきませんが自分のしたいようにはできるくらいになっています全快は無い病気なので風邪が、彼にとっては命取りになる恐れは消せませんが現在のところは条件付きで普通の生活が営めるくらいにはなっていますありがとうございました延命はしないそのことは今も変わりません
2009年04月23日
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連休も終わり(あたしにとってはゴールデンでもなんでもないので)やっと平常通りの勤務に戻るでも働きに行くとなぜか重症ばかりが運ばれるそういえば報道上で『重症』『重体』『重傷』あと『遺体』と『死体』区別されてるのご存知でしょうかこれはあくまでも報道上のことなので医療区分とは少しイメージのずれがあります近況としてはいろいろと忙しく過ごしていた矢先父の入院の知らせが入りました始めは軽い肺炎と言っていたんですが元々肺を患っているのであんまり軽視はできないなぁと思い勤務の折り合いがつけば面会に行かなくてはと考えてましたすると入院二日目くらいに母から連絡が入り医師から気管切開と人工呼吸器を勧められたと聞かされる父は以前から器械を使ってまでは生きたくないと言っていました母がどうしようと言うのであたしは仕事柄人工呼吸の良し悪しを十二分に知っているそして父の今後の成り行きも容易に想像できる父にもう一度聞くと『いやだ』とほんとは長生きしてほしいしなんとかここを乗り越えてほしいと一回だけでいいから器械を使ってみようと出かかったんですが呼吸器はいいこと尽くしでは決してないし苦痛も伴うそのほかの危険性もある父が嫌だと言ってるあたしもそういう苦痛をあたしのわがままで味わってほしくも無い『お父さんが嫌がってることはしないでおこう』と母に言いましたものすごく重要な決定なんですが この日も夜勤で仕事を放棄することもできずでも気になって勤務終了後に零時を回ってから出発夜中の病院に侵入してちょっぴり面会高熱が続きかなり弱っていましたそれから翌日改めて面会に行きもう一度父の意志を確認やっぱり嫌だという人工呼吸をやらないのとやるのとの違いや利点・欠点を簡単に話すでもやっぱり嫌だと言うので『うんわかった やめとこう』 しばらくは病院通いです
2008年05月10日
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最近ヨガを始めましたあたしはジムに行くと走るかエアロビするかのどちらか時々泳いで時々筋トレするどちらかというと静な動きは苦手ずっと動いてるいつもはトレーニングの量の多さから大好きな先生のヨガでさえ入ってなかった今月からその先生が夜の22時過ぎからヨガのレッスンを受け持つことになりエアロビの後1時間くらしたら始まるなので十分いつものトレーニングをこなしてからでも受けることができることとこの先生のヨガは以前から定評があって入りたいなぁって思ってもいたのでチャンスかなと思って始めましたヨガにはパワー系とかストレッチ系とか癒し系とかいろんなパターンがあって初めて受けたやつはストレッチ系でいつものストレッチよりも伸ばすって感じだったお試しで先月入ってみた今月からはパワー系スタート呼吸が難しくって持久系の動きをしているときは鼻で吸って口で吐くって感じでヨガはずうっと鼻呼吸これが結構最初にぶつかる壁バランス系も結構難しいこの前やったポーズ説明が難しいんだけど一応書いてみる まず立ったままおへそをふとももにつけるように二つ折りになる 右足首の裏から右手で取って 左手は左のつま先の前に置く 左足を若干外気味にあげて行き 斜めに挙上していく 右足の膝はピンとまっすぐのまま これやると身体が頭を下にした状態で斜めに一直線になるよね ぐらぐらして頭から突っ込みそうになったので『無理しないで~』って先生が言ってたので低めでバランスが保てるところでやめておく後日先生に指導してもらって『じゃあこれを練習しよう』って片足を後方へ挙上したまま背筋を反らせて胸の前で合掌するポーズ目線は前方む・難しい・・・でも最長5秒キープできたこれを練習した翌日はお尻の下とお腹とが筋肉痛でしたみなさんもいかがでしょうかヨガは自律神経訓練(こういうと固いけどマインドコントロールみたいなもの)になります
2008年04月18日
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ここしばらく夜勤が多くって まともにお昼働いてない 知らん人が見たら間違いなく専業主婦やなぁ 今日も色々来たけど みんな(って誰?やけど)気をつけてって思ったのは 交通外傷 今日みたいに午後から雨が降ると急激にこれが多くなる おおよそはしょぼいけど 時々重症が来る 今回は自転車を担いで?歩行してて車に接触っていうの 受傷時はぼーっとしてるけど会話ができて情況説明も一応できる状態 後頭部を打撲してるので逆行性の見当識障害あり 他のバイタルサインは問題無し 目立った外傷無し という振れ込みで搬送される 最初にするのは意識状態の確認 それと一緒に開眼しているか 瞳孔異常は無いか 呼吸に問題が無いか 隠れた外傷は無いか とか上から順番に診て行く まずきょろきょろしてるけど視点は合わないし 発語が無い 何を聞いても返事が返ってこない 実は飲酒もしている患者だったので アルコールによるものか それとも何か持病があって影響しているのか やっぱり外傷の影響なのか でもここで問題になるのはやっぱり頭の中の出血 脳挫傷や脳震盪レベルなら一時的で済むかもしれないけど どうなんだ一体と思いつつ みんなで頑張ってさっさと処置をしてから CT撮影 明らかな出血は無い お腹も痛がるのでエコーもしつつ 脳外科医を呼び出す 明らかな所見は無いが意識レベルが悪いので 時間経過を図りつつ 総合的に考えるとやっぱり外傷性のクモ膜下出血が色濃く疑われる そこで家族に連絡を取りたいが 本人が意識があるときに言ってた電話は自分の携帯 住所は一人暮らしの自分のアパート どうやって連絡取るねん いつもなら来る警察も多忙なのか来ないし どないすんねん 警察に連絡を取りつつ なんとか連絡を取る方法を考える って結局普段は絶対しないんだけど(犯罪に近いから) 携帯から電話番号を模索 あった『おかん』と『お姉ちゃん』 まずおかんに電話するかなんだか詐欺と思われ電話を切られる お姉ちゃんに電話 状況説明 もう疑うならうちの病院の電話番号を調べて 折り返し電話していただいてかまいませんからと言って なんとか来ていただくようにお話をする なんやかやあってやっとほんとうってわかってもらえて 大阪にいる家族が来てくれることになる ホッとするけど 彼の状況は決して良くない 集中治療室に搬送する直前に家族が到着する 困惑する家族にわかっていることを素早く説明 顔の確認もしてもらう 身元は確認できても状況が良くなるわけでもないけど とりあえずICUに搬送 このあとのことを知りたかったけど ずうっと忙しくって全くそこに行きつかず 精神も肉体もこの件でへとへとになって 帰宅 人間集中できる時間は限られてるでと 疲労困憊で帰宅 こんなことがあるたびに明日は我が身やなと思ってしまう みんなも気をつけてね
2008年04月13日
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生きていると出会いと別れは不可欠でこの時期はそんなことをよく考えるそう思って廻りを見渡すとあたしは出会いに恵まれてる働きだしてから20年経つけどほんとに人間関係で悩んだことが無いもしかしたら嫌われたりしたこともあったのかも知れないしあたしが鈍感なだけかも知れないけどそんなふうに感じたことが無いほんとにありがたいことです出会って別れてを何度も何度も繰り返しているのに常に周囲に恵まれているあたし自身にそんな価値があるのかと思うくらいいい人たちに囲まれているどうしてなんだろうすごく不思議だジムが閉館してからも大好きな先生のレッスンは受けれるようにしてて本来ならその思いは一方通行のはずなんだけどあたしが立ち直るまでずっと気にかけてくれて元気になってからもやっぱり気にかけてくれてるのがわかるいつも話しかけてくれてるしプライベートゾーンにまで侵入を許してくれているそいうのに甘えたり図々しくしてはいけないと思いつつも甘えてしまうなぜこんなに親切にされるのか理由はよくわからないでも感謝して止まないですこんなに出会いというものに恵まれてていいのかなと不安になるくらいあたしは常に大好きな人たちに囲まれている
2008年04月03日
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もう3月も中旬となってしまったでは少し遡って近況をジムが閉館したのは去年の10月末日もう半年が過ぎました今もジムに所属してトレーニングを毎日してることもお菓子を毎日作製していることも変わりません日記も書いてますがものすごく私的な内容なので(実名バンバンだし)極少数の人しか見れない設定にしてますどうしても以前のジムの人たちと少しでもつながっていたいのでネットを使って行ったり来たりしてるためここの更新が疎かになってしまいましたここでも仲良くしてくださっている方がたくさんいるので更新しないとフェイドアウトしてしまわないようにしようと思うのですが以前にも増して時間が無くなった生活ですジムには現在3か所所属してます関西大手と全国展開の大手2社のジムのマスター会員(月々払ってたら系列店舗のどこでも行ける会員種別)あともうひとつは全国展開なんですがここだけは支店のフレックス会員という種別に入ってますフレックス会員は月に4回行ける会員となりますなぜこんなにジムに行ってるかと言うと以前のような居心地のいいジムが全く見つからず当初は行ってるうちにどっかに落ち着くかなと考えてたんですがどこも何かが足りない満足できる場所が見つからず結局半年が過ぎましたあともうひとつ理由があります好きなイントラさんのレッスンを漏れなく受けようと思ったらこの方法しか無かったというのも大きな理由5人ほどいるんですがこの3施設に分散してるんです続けてレッスンを受けようと思ったらこの手段しか無い・・・多分ジム3か所所属なんて贅沢とか思われるんだろうなぁと思い書き出せずにいました確かに月々出て行くお金は3万円ちょっとなんですがあたしはジムと家の往復しかしないので飲み会に行ったり旅行以外で出かけることもありません一回お食事行くと5000円は固いですよねしかも夫とふたりでちょっと出かけたらあっという間に10000円超過しますそういうことを考えると一つの施設に週に3回以上は行くので多分元は取ってます意外とそのほかのことにお金を使うことも無いので月々まとまって出て行くだけ遊ぶお金として考えるとそんなには贅沢でもないと思うのですまぁそんな理由で以前はあった休館日も無くなり毎日ジムに行ってますただ家から遠くなっているので帰宅が遅くなっていますそのため全てが後ろ下がりとなりここにも来れない状態細々とはやっていくので細く長くのお付き合いをこれからもよろしくお願いします皆さんのブログは携帯で読み逃げしてますごめんなさい季節の変わり目ですのでお身体ご自愛くださいみなさんの健康(心も身体も)をいつも願っている気持は変わりません
2008年03月17日
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実は金曜日から日曜日までお休みでした別に希望したわけでもなく絶対の予定があったのは土曜日の夜だけだった金曜日はどう過ごそうかなって思って朝はいつもどおりにジムへでかける夕方には美容院に行って散髪とカラーリング予定この日を逃すと当分行けそうにも無いので行っておいたちょっと濃い目のピンクに染めてもらう終ったら茶屋町のほうのジムで好きなイントラのレッスンを受けに行くこの日は友人も合流したので楽しく過ごす翌日土曜日もやっぱり朝はジムへ行く適当にエアロビしてからやっぱり好きなイントラに会いに行く夜は友人宅でカレーパーティーさっさとトレーニングを終えてから主賓のひとりである王子を出迎えに行く最寄駅までは電車で来てくれる改札口を指定してそこで待つ王子登場きょろきょろしているやっと見つけてくれた様子なのでめでたく合流あたしの怪しい車の運転で友人宅に向かう出発早々バイクが出てくるからびっくりしたやめてよもうとか思いつつゆっくり発進する無事に友人宅に(ほんの5分程度のとこ)到着と思ったら忘れ物してたのでうちに寄ってから向かう友人宅はカレーのいい香りでいっぱい一気にお腹が空くけどヨーグルトフルーツがあったのでカレーを食べる前にいただくみんなで楽しくお食事とか思ってたら王子の食べる速度がものすごく速いでもものすごくしゃべってる誰よりもしゃべってるのに食べるのも誰よりも早くおかわりしてた圧倒されつつあたしも食べるけど王子には敵わない・・・3家族集まってもうひとりの大好きなイントラも来ててものすごく楽しい一日だった今日はさらに一番好きな先生のレッスンとお話時間この三日間どこに行ったわけでもなくかなり充実してたいつも付き合ってくれる3人のイントラに感謝してやまない ジムが閉館になって半年あたしがずうっと浮遊して根無し草のようになっていても彼らがいる限りはがんばれるかなとほんとにそう思うジムが終われば「はいここまで」ってなってもおかしくないのにプライベートゾーンにまで侵入することを許してくれてる行きすぎないように気をつけなきゃと思いつつやっぱりなついてしまっている あたしがメンタル的に彼らとの出会いがどれほど大事か多分日頃のあたしからは想像できないだろうなぁと思ってしまう
2008年03月09日
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最近ブログを更新できないでいるので画像も撮り忘れが多くなってます大体いつもどおり毎日作ってますが一日に数種類っていうのは無くなった焼きっぱなしが多いですお菓子は中に入れるものが違うだけで全然違うものになるのがおもしろいです 最近救急搬送受け入れのことが話題になってて思うのが受ける側としてはあまりに軽症で呼び過ぎだということです交通手段が無い地域なら致し方が無いとは思うけどあたしの働いてるとこはそんな田舎でもない・・・今日も腸が肛門から出たとか言って救急車・・・診ると『う◎こ様』がひっついてるだけ・・・これと腸を見間違うあたり・・・しかも救急車を呼びつけているあたりそりゃ受け入れ先いくらあっても足りんって思ってしまう結局は家庭介護能力の低下が全てを引き起こしてる気がしますこんなんじゃいくら病院あっても受け皿すぐに一杯です救急隊も罵られながら搬送していることが多々あるようですたくさん運ばれてくる搬送患者その中の一割程度がほんものその一割のために日夜働く・・・お金だけでできる仕事かなぁと思ってしまうある程度の善意が無いとやっていけない・・・もちろん自分は軽症だからと長い待ち時間を文句も言わずに待っててくれる患者さんもたくさんいますそういうのに気持ちが救われたりするんですよね~ あと症状が軽くなって「ありがとう、お世話になりました」とか言われるとめっちゃテンション上がるあんまりそういうの期待しないでやってるので不意に言われるとやっててよかったなぁって思います
2008年02月26日
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お久しぶりです先日の日記での温かいコメントありがとうございます彼女とは毎日メールしてて情況を聞いていますこんな時メールという文化はすごいなぁと感謝してしまいますただいざ自分の身近な人が病気になると気の利いた言葉は出てこないものですね頑張るのは彼女であってあたしは応援することしかできないんだと思い知るだけですつらいことがあっても日常というのは迫って来て通り過ぎて行きます毎日のようにお菓子は焼いてますし(気が紛れるから)トレーニングも続けています今の状況だとジムが休館日でトレーニングできないという日が無くなり毎日どこかのジムに通っていますあまり知り合いに会うことも無いので黙々とトレーニングしてますジムの閉館が以前のジムよりも遅いとこが多いのでだらだらやってます仕事してから夜に行くときはジョグを大体10kmくらいエアロを2本くらいが日課です休日は倍くらいかなぁ運動量が増えてる気がしますメンタルに来ると激しく運動するとこは変わらないです
2008年02月23日
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そう思ってもあがきたくなることもある以前友人が手術をするお話をしました先日その結果を沖縄で聞きました考えていたケースの中で悪い方から数えて2番目くらいの結果だった彼女はまだ26で去年11月に入籍して今年4月には沖縄でお式そういう予定だった彼女の摘出したものから癌細胞がみつかった手術前からの病状を聞いてるとあたしの頭でそれは悪性だと過るこの仕事をしていなければ『抗がん剤治療』は予防的にするんだと信じられるでもあたしは医療職でそれなりの知識と経験があって彼女のつたない説明だけでも容易に気付いてしまうかなりやっかいだ1週間の抗がん剤投与2週間休んでというクールを3回するその間に彼女の毛髪は抜けて行くし副作用もかなりきついものが予想されるでも必ず打ち勝ってほしいもし勝つことができるならこれからの半年足らずは長い人生と言うスパンで考えるとほんのちょっと2回シーズンを超すだけだ完治すればこの話はやっと他のみんなにもできる気がかりなのは『予後が良くない=一年持つかどうか』という部類に入る場所の癌であることそこまでのレベルには至っていないとは思うけど心配で仕方がないあたしは彼女に何ができるのかはわからないけどとにかく祈る祈るしかないどうしてそんなに若くして抗がん剤なんて投与されないといけないのかあんなものと縁が無く過ごしている若い人はたくさんいるのになぜ彼女がそうなるのかどうか神様に嫌われて『もっと現世でがんばりなさい』と言われて欲しいあたしの中で若くして逝く人たちは神様に愛された人たちです
2008年02月17日
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与那国から帰阪して1週間経ちました経路としては大阪からは直通便とかないので(関東にあるのかは不明)まず前日に那覇に宿泊金曜日の夜に沖縄入り23時過ぎに到着してホテルの前のお店でかわいいTシャツなんかを500円で購入すぐに休んで翌日土曜日は那覇空港に7時集合6時に目覚ましをセットして起床ボーっとしながら着替えて支度するなんだか支度できたので出発斜めになりながらチェックアウトタクシー呼んでくださいってあまりまわらない口調で友人が頼む空港には6時半には到着一緒に行くガイドさんを探すが見当たらずまだ来てないのかなぁってことで目覚めのコーヒーを飲みに行く段々目が覚めて改めて集合場所へ那覇から石垣に飛び石垣から与那国に飛ぶ与那国は時雨で結構風がきつくて嵐のような天候だった海底遺跡はかっこよかったけど流れがきついので停滞できない光が入れば何倍もきれいなんだろうなぁと思いつつまた来ようと考える次は洞窟めぐり慌ただしく到着早々2本潜って終了みんなで夕飯食べて翌日会えるかもしれないハンマーヘッドシャークに思いを馳せて就寝ハンマーが今回の大きな目的でもあるけど自然がすることなので『絶対』は無い期待を膨らませたり明日は無理なんじゃないかな(天候上絶好のポイントには近づけない様子なので)とか思いつつ与那国一日目を終える とりあえずここまでで^^
2008年02月16日
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与那国入りしましたが生憎の雨模様? ダイビングは2本潜りました?でもお天気が悪く光源不足光があれば海底遺跡は最高に神秘的だと思います 今は嵐のような強い風が吹いてます 明日晴れるといいなぁ 大阪は雪が積もってると夫からメールがきました?
2008年02月09日
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今日はこれから夜勤明日明けで沖縄入りして一泊翌日与那国です大阪からの直通便は無いので前日から沖縄入りしないといけません与那国の気温は20度前後体調に気をつけて楽しみます一昨日急性胃腸炎にかかり激しく嘔吐そのあと吐き続けて朝になったら全身痛い昨日の仕事はお休みもらいましたもうほんとに動けないってな感じで病欠したの初めてです(20年勤続してて)もちろん発熱したりもしてたんだけど休みの日と重なってて勤務は休んだことが無かったんですが急に休むのは気が引けますが昨日の状態では行ったら余計に迷惑がかかるので休んでみましたずっと眠ってたら夜には回復の兆し今日はまだ浮いた感じがしますが昨日と比べるとずいぶんいい感じ仕事もなんとかがんばりました明日から行ってきます
2008年02月07日
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久々ですって最近こんな始まりばかりですが別のとこでも日記を書いてるのでこっちがおろそかになっていますまとめてアップしておこうと思ったら画像さえ撮っていないことに気づく・・・今日は二品ですが載せてみます気持は上がったり下がったりを繰り返すけど行動はいつもどおりの毎日平均10キロ以上走りエアロビを2本くらい受ける最近加わった痛いストレッチも隔日くらいで実施しています大分開脚縦割りができるようになってきて横割りもキープできそうなんですが股関節の回転が固いのでべロンと胸が床につくまでにはなってませんそrができたら他のポーズも簡単にできそうなんですがなかなか難しい股関節は痛くないけど足の裏側の固さが邪魔をするちなみに前屈はマイナス22cmまでいきますがみなさまいかがでしょうか
2008年01月29日
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最近サボリ勝ちなので思いついたことをなんとなく書いておこうかと(^-^)/ 昨日大好きなレッスンを受けてから大好きな友人と大好きなイントラさんと3人でお話しながらいつものようにストレッチ:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 思い出したのがあたしは昔から『がんばる』とか『一生懸命』とかに喜びが見いだせない子供だった それは今でも同じであたしを動かすのは『好き』か『嫌い』かだけ 多分これからもそこだけが原動力
2008年01月24日
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熱は下がり身体は調子を取り戻したけどなんだか気分が沈みがちになってしまってでもジムには毎日行ってるし(これも病んでる)毎日ケーキも焼いている最近クッキー作ってないなぁとか思いつつクッキーは手間がかかるので短時間でできるものを選んでしまいますねシフォンも焼いてないしロールケーキやタルトも作っていないまとまった休みがあれば作るんですが今月は細切れのお休みしかないのでしょうがないか沈みがちではあるんですがもうすぐ与那国なのでそのことを考えるとちょっとテンションアップ遺跡とかハンマーヘッドとか流れがきついのとかいろんなことを考えるどんな海が待ってるんだろうちゃんと離島にたどりつけるのかも問題なんですが今日はお菓子をまとめてアップしておきます フルーツケーキ パインのチーズケーキ 抹茶ケーキ(和三盆がけ) ブラックマロン
2008年01月22日
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めんどくさかったので混ぜるだけで済むフルーツケーキ昼間に珍しく寝たからなんだかちょっと回復やっぱりケーキを焼くというのは病的かもと思いつつ混ぜ混ぜして焼きに入る夜勤が楽だったので普通に勤務するよりよっぽど寝た気がする長い一日に変わりはないけど明日は夕方から勤務なのでもう休みます
2008年01月18日
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深夜勤務を終えて帰宅出勤したころからゾクゾクする寒気が来て発熱に気づくなんだかお腹も空かないししんどいなぁとか思ってたらやっぱり~だった幸い来院患者さんも少なくって休ませてもらってた朝になったらちょっと楽だけどやっぱりお腹が重い体調不良ってほんとにやっかいですね
2008年01月17日
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ヨーグルトとブルーベリーを使ったケーキ今日は久々マダム達への差し入れです普段はあんまり行かないジム(でもレンタルロッカーを借りてる唯一のジム)ここには以前一緒にエアロをしていたマダムが数人入会してるので時々つらくなったら行く(浮遊してると疲れる時もある)久々のマダム達と再会し一緒にエアロを受けるやっぱり慣れ親しんだ方とレッスン受けるのは楽しいケーキも渡せたし満足でもエアロのインストラクターから『ここのは物足りないんじゃないですか』と聞かれたうーん確かに新しい施設であるこのジムはプログラムがおおよそ初心者向けでもここに来てるのは目的が違うからなぁと説明するのも面倒なので『いえ十分楽しいですよ』と答えた難度の高いエアロはまたよそで受けるしね久々に会ったマダム達に癒されて日中のトレーニングは終了夜は夫と別のジムに行くやっと夫もジムに入ったジムをやめて3か月3kg太ってるらしくやっぱり運動は必要なんだなぁと実感夫も久々に運動して結構楽しかった様子です
2008年01月14日
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渡す相手がいないとケーキを作る回数減りますね今は週に5日くらいのペースになりましたマダムとのやりとりが楽しかったのになぁ今は職場に主に持って行くので休みの日は誰かに会う予定が無ければ作らないようにしてます作るのがめんどくさいとかは全然ないんですが先日の友人の手術は無事に終えることができましたまだ検査の結果を待たなければいけませんがとりあえず一安心というところです話を聞くとあたしが心配してたほどの事態にはなっていなかったのも嬉しい誤算でした完全に無罪放免というわけじゃないけど少し元気な姿を見て来てホッとしましたこんなふうに友人に何かがあった時はことさらに思うんですが日常を続けるというのはほんとに難しいことだと思います病気もそうですが不慮の事故なんかもそうだしみんなに同じように次の朝が来るわけでは無い明日の保証はどこにも無い保証できるというなら詐欺だと思ういつだって明日は例え1分後でも未来だし誰にも知りえないこと以前あたしがまだひよっこの時の上司がクモ膜下出血で意識不明の重体になった面会に行こうかどうしようか行ってもどうなるわけじゃないし興味本位と思われるだろうかとかいろんなことを考えてしまい躊躇してしまった どうして息がある間に行かなかったんだろうどうして元気な時に会いに行かなかったんだろう もう絶対言葉を交わすことはできないもう話さない口元を見てただ成すすべもなく泣くのは嫌だと思った 患者さんが相手でもやっぱりそう思う患者さんはもっと切実だし明日はもうお話できくなってるかも知れないそう思うと患者さんが元気だった時に好むことを絶対したい 友人だったら尚更 自己満足かもしれないけど今日友人と会えてよかったほんとによかったあたしが行ってどうなることでは無いけどやっぱり会えてよかった その時できることをやらないと絶対後悔するしかも取り返しのつかない状態で
2008年01月12日
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今日というか昨日友人が手術をした大阪の南のほうに住んでいるのでもちろんうちの病院ではないいっそうちでしてくれたら毎日でもちょっとでも顔をみることができるのにと思う同じ大阪でも中途半端に遠くってすぐには行けない手術に至るまでのたくさんの検査や雑多な処置全部彼女にとっては初体験でかなりつらいこともあっただろうちょっと前までは顔を合わせていたのにある理由から簡単には会えないようになった離れてても願う気持ちは変わらない 最初に彼女の話を聞いたとき簡単な病気のほうをイメージしたけど少しづつお話を聞くたびにどうやらお腹を開けるらしく・・・どうか無事に終えてますように
2008年01月09日
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新年初めての深夜入り今日は朝から意識消失発作の人が多発なんかあったんじゃないかと思うくらい連続して意識消失が来た夜はどうだろう平和な夜を願います(しみじみ)
2008年01月07日
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生地にもトッピングにもココナッツをたっぷり使ったケーキココナッツが好きなので一杯入れましたあとカレンズもたっぷりですこの前作った黒豆ケーキとブルーベリーチーズケーキをダイビングの時の差し入れに持って行ったらかなり好評だったやっぱり『おいしい』は『嬉しい』だなぁと・・・職場に持って行ってもおいしいが聞けるとやっぱりまた作ろうって気にさせられますね例えお世辞でも^^ジムが閉館して以来ずっと放浪の旅人のようにホームを持たず好きなインストラクターのレッスンをその日暮らしで受けるそういうのが無い日は仕方ないのでどこかに行ってレッスンを受ける当たりのレッスンもあればはずれもあり・・・ 友達が一緒にいるときもあればひとりぼっちの時もある思いつめた人のように黙々と走ってエアロビやってを繰り返すこともあるその分大好きな先生のレッスンはかなりテンションも上がるし一杯動く最近はまっているのは一番好きな先生とレッスン終了後今までストレッチマットに座ったこともなかったのに一緒にストレッチをやることかなりきついストレッチで多分普通は気持ち痛いくらいのレベルのを想像すると思うんですがこの先生のストレッチは『痛い・きつい』レベル意外にもあたしの股関節はかなり柔らかいが膝裏と足首と腰が固いがんばれば股を縦割りすることも可能なことに気づくでも膝裏の固さが邪魔をして張るので股関節は床にもう少しでつきそうなんだけど膝裏が伸びないのであともう少しでつかないこのストレッチが終わった後股関節は二度とくっつかないんじゃないかと思うくらい今日も久々やってきたけど4日からレッスン再開したばかりなのでまだ固いまたちょっとづつがんばろう
2008年01月06日
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洋梨の缶詰があったので生地を作ってから洋梨をバランス良く埋め込む洋梨を入れるだけでケーキのグレードがアップするような気がしますお正月の三日間は珍しくお休みだったので和歌山で極寒ダイブしてきました寒いけど海の中はとてもきれいで久々の和歌山は楽しかった宿も初めてお泊りするとこお刺身とお鍋がかなりおいしかった朝も思いっきり和食しっかり食べて三日間楽しみました普通は潜るポイントを毎回変えたりするんだけど今回はずうっと同じ場所で潜っただけど全く飽きないしものすごく楽しかった夫はウニに刺さって流血したりしてましたがそれでもまだ写真を撮り続けていました今回はかなり熱くカメラ小僧になっていたこの三日間はほんとに久々メンバーがそろっていたのでかなり楽しかった次回は与那国が待っています
2008年01月04日
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