全1772件 (1772件中 1751-1772件目)
名古屋市中区栄3-8-121 ヘルスも同居してる小路を入った下町のお店錦3のいば昇とは全然雰囲気が違います。うなぎは、蓬莱軒や錦3より、ここや、うな富士の感じが私は好きです。気取って食うもんじゃねぇよ。です。お客さんも、おじさんが圧倒的に多い。サラリーマンも居るけど、競馬新聞に赤色鉛筆持った人。隣のパチンコ屋さんで打ってる途中の人。真っ赤なシャツ着て、金の大きな指輪した遊び人のおじいちゃん。白髪を紫色に染めて、カラーを巻いて、寝巻きの上にガウン着てる?っておばあちゃん。鰻は有名なほど凄いとは思えません。身ぃは薄いし、上丼頼んでも、切り身の数は少ない。お吸い物が肝吸いでなく、海老のお吸い物が付いてきますが、この海老がもう泣きたくなるような代物で・・・おかあさ~~~んう巻きは冷たいし・・・冷たい鰻は皮がニュるニュるして気持ち悪いよ~なんで、じゃあここに行くかって言うと、ご飯がアッチッチだから。殆ど炊きたて状態、丼の蓋が熱くて取れません。ただ、米を力入れて研ぎすぎなのか?割れちゃってるのが悲しい。聞いたら、6人前づつ羽釜で炊いてるそうです。下町の鰻丼、是非、行って下さい。
2006年03月07日
コメント(0)
以前、コンビニのおむすびにいろんな物が添加されていると書きました。次男坊が、こんなおむすびが在ったと見せてくれました。米、海苔、食塩、鮭、フムフム、やっぱりこうでなくちゃおかしいよ。でも、サラダ油はなんだろう?名古屋市西区の有限会社 米屋さん電話して聞いちゃいました。サラダ油はお米を炊くときに少量混ぜるそうです。色、艶を良くする為ではなく、機械でおむすびを作るため、機械にご飯粒が張り付かないようにするためだそうです。人間みたいに手を湿らせて・・・って出来ないのかな?
2006年03月06日
コメント(0)
名古屋市中区千代田3丁目31-20母が突然、やまかけ蕎麦が食べたいと言ってきた。丁度、名古屋に行く用事があったので、春風荘へ。研究心は旺盛だと思う。ロイヤルコペンハーゲンや、現代作家の器を使ったり。山葵を止めてみたり、辛み大根使ったり。七味でなく、一味を使うとか。昔はアルフレックス?の籐のソファアだった。薬味のネギの水の切り方まで考えているのかと思う。素材の吟味も一生懸命なのも良くわかる。蕎麦自体はおじさんは好きだ。角の立った粋な蕎麦だと思います。でも、今日の海老のかき揚げはイカンよ。下に油が溜まっとるよ。衣が油で濡れとるよ。海老も衣も固い。母の山掛けはツユが辛くて飲めないと泣いていた。江戸前の醤油辛いツユなのかもしれないけど、健康のことも考えようね。折角の美しい卵の黄身だけ付けてくれても、飲めないよ。蕎麦湯を貰って、それでとろろ汁を伸ばして、かけ蕎麦の丼から、蕎麦を移して食べました。蕎麦湯が薄い時に入れるよう、蕎麦粉のポタージュ?がテーブルに用意されていた。これは良いアイデアだと思う。沙羅盤さんのように、最初から濃い蕎麦湯も良いけど、濃度が各自で調製できるのは嬉しいな。
2006年03月04日
コメント(2)
西尾市幸町17-1 この住所は古いかも。でも、向かいに引っ越しただけだから、行けば判るからね。高校生の時から通っているお好み焼き屋さんです。高校時代は部活の帰りや、高知屋さんの近くの飯田君家で、マージャンすると、いつも出前で食べていました。(おっさんみたいだな~)西尾に用事があれば、必ず寄ります。写真では判りにくいですが、今時の、ぼてじゅう系のフワフワサクサク系ではありません。ベタベタ系です。良く言ってしっとりです。生地は、お湯にあたったお姉様が浴衣はだけて、横座りしてるくらい柔いです。それを箸を使わず、コテだけで食べるのがお約束。アチアチをハフハフしながら、口の周りにソースが付かないよう、歯を見せながら食べます。ここは、ソースだけです。芥子とかマヨネーズとか、まして柚子とか七味とか、しゃらくさい物とか、とかは許しません。潔くソースとかかけます。キャベツと豚ひき肉と紅しょうが、真ん中に卵を落として、グチュグチュに潰して、ここら辺は黄身の領分ね、あっちら辺は白身の領分ねと、一枚のお好み焼きで、味に変化があります。ミックスはイカが入りますが、他はありません。たことか、スジとか、この季節は牡蠣とか、スペシャルとか、とかは入りません。具も潔いです。大阪も広島も関係ない、何処にも無い、ここだけにある高知屋流お好み焼きです。一回食べてみや~ちです。
2006年03月03日
コメント(2)
名古屋市熱田区神戸町503 蓬莱陣屋(本店)各店のHPは→ね。あつた蓬莱軒「ひつまぶし」の元祖にして、名古屋で一番有名な鰻屋さん(だと思う)家内とお昼ご飯に行きました。立派なお屋敷という佇まい。料亭ですね。う巻き(840円)と若竹煮(1575円)でビールの飲みながら、ひつまぶしが出来上がるのを待つ。う巻きが予想外の形でビックリ。これはう巻きじゃなくて、鰻の蒲焼入りオムレツです。熱々で、味は出し巻き、甘くなくておじさん好みでふぉわふぉわで嬉しい。でも、家内に言わせると、鰻が多すぎで気持ち悪い!・・・人の好みは難しい。若竹煮は少し甘めな炊き具合で、鯛の子や菜の花が彩りを華やかにして、ただの鰻屋さんじゃないですよ~、うちは料亭ですよ~と主張している。それは値段にもしっかり主張されていた(涙)う巻きや若竹煮を食べ終わる前に、予想外に早く、ひつまぶしとうな丼が出てきて、少々慌てる。肝吸いにりっぱな肝が三つも入っていた!!初めて見ました。ふつう1ヶだよね。これも家内はこんなに入っていると気持ち悪いとおっしゃる。・・・これは、おじさんもそう思う。ちょっと怖い。タレが絡まっていればいいけど、お吸い物の中に生々しく三つも入っていると、肝吸いだけに、きもいっす・・・お粗末。ひつまぶしやうな丼は、まあ普通でした。鰻の量は他所より少ないかも。身も薄い。焼き具合は皮はパリっとして美味しいけど、身が薄いからサクサク感が無い。たれの量がおじさん好みで良かった。よくあるでしょ?もうタレは大安売りで、ぜんぜん白いご飯が見えないお店。あれはイカンです。白いご飯の所があって、タレの美味しさが判るんよ。ご飯は、待ち時間が長くてもいいから、もう少し炊きたてって感じが欲しいな~。
2006年03月02日
コメント(2)
仕事の関係で半田市に行ったので、馴染みのお鮨屋さんへ蒸したてが丁度温くなったタラバ淡路島のとり貝師崎の鯵氷見じゃないけど、あっちの鰤とり貝大きいでしょ?でも、味はちょっと甘みが少なくて、歯応えが筋っぽくて均一感に欠ける。デジカメの充電が少なくて、一枚しか写真が取れませんでした。この後に、師崎と大浜のとり貝を握ってくれたのですが、大浜が一番小ぶりだけど、黒光りして、乳白色の部分とのコントラストも美しかったです。噛む度ごとに甘さが身から迸り、フニュフニュとしながら溶け始め、酢飯に絡まって喉の奥に消えて行きました。あ~~、もうちょっと、喉のあたりで、ごっくんする手前あたりで悶えて欲しいよ~~!貝のだし汁のジュレを体に塗りあって(そんなん絶対有り得んっ!)、エッチして、ベタベタぬるぬるの二人が絡み合ってる感じ・・・って、何方か経験あります?(だから有り得んって!)それくらい旨かった!!(ってどれくらいか判らん!)
2006年02月28日
コメント(0)
晩御飯の後に、何故か家内が作ったアップルパイの残り。いえ、「何故か」ではないです。息子のおやつに作ったアップルパイが残っていたから、「片付ける」という「必然」です(涙)頂き物のジョルジュ・デュブッフのボジョレーヴィラージュヌーヴォーで、食べました。中途半端な時期に飲んでます(笑い)でも、我が家のパイにはちょっと濃かったです。ボジョレーの前にマスカットヴェリーAで食べましたが、こちらの方が合いました。以前、これの酒屋さんのコメントを載せましたが、そんな黒系果実とか樽のイメージはなく、イチゴジャムくらいの明るさで、軽い酸味と香りと甘さでした。タイトルのアップルパイに★が付いていないって?奥様のお作りになったものに、★をつけることは私に「家を出ろ!」と言うのと同じです。勘弁してください。
2006年02月28日
コメント(2)
名古屋空港のモーニングセット450円コーヒー、ゆで卵、サラダ、バタートーストゆで卵の黄身がちゃんと中心にあったのは賞賛に値するな~いっぱい作るのに、ちゃんと黄身が真ん中にあるということは、時々かき混ぜながら茹でている訳だから、目を離していないことが素晴らしい。沢山茹でないラーメン屋でも、偏った黄身の煮たまごを平気で出すところがあるのに・・・。トーストが生ぬるいのが残念。これで★二つになった。パンを裂くと、湯気と一緒にバターの香りが立ち上がるのが好きだな。サラダは野菜だけでなく、赤いウインナー2本とプチトマトが彩りよく高得点!ポテサラが付いているのもおじさんは嬉しい。レタス、きゅうり、たまねぎだけだと、自分がウサギに成った気がするし、体が冷えるような感じがしてイヤだ。
2006年02月26日
コメント(0)
いつも訪問頂く方達には申し訳ありません。宣伝ですから、レスいりません。フリーページにたこ焼きのことを書きました。が、一人も反応がありません(涙)たこ焼き好きの方が、絶滅品種になったとは聞いていませんので、何かの間違いと思いたい(笑い)で、ここから宣伝たこ焼きその小さな槍で貫いてでも、私が欲しいのか。私の肌は焼かれた砂のよう。触れるまで、その熱さに、おまえは気づかない。紅を点す我が肌を、その唇で、その嫌らしい舌で弄ぶつもりなら、焼け爛れてみるがいい・・・・「へ~ひゃン、たフォ焼ひぃ食へなはら、何ワーフロ打ってうの?」「さくらちゃん、たこ焼き食べながら、のぞき込まないで下さい!ア~ァ、ほら、たこ焼きの白いよだれがキーボードの間に入っちゃったよう。ったくぅ!」「ねぇねぇ、へ~ちゃん。ここのたこ焼きって、すごい!!必ずドーム状に焼けてて中に空間がある。しかも、へ~ちゃんがビール飲みながら16ヶ食べてる間、シュワシュワ~ッてしぼまないよ。この黄色の、卵がいっぱい入った少し硬めの天かすが香ばしいね。」「そうなんだよ、さくらちゃんっておばかさんっぽいのに、こと食べることに関してはホント良く気がつくよね。ここのうまい屋は焼くときに途中で何度も何度も生地を足しながらひっくり返して、外側をしっかり焼くから空気が抜けないんだ。だから、少し焼き上がりに時間がかかるから、列んで待ってるお客さんには酷だよね。それとどうしても、タコが少し硬くなっちゃう。」「そうね、先に行った西成区の会津屋さんは6ヶ食べる間にしぼんでくるけど、外の皮が薄くて、なかはトロトロで最後にやわらか~いタコが残るだけで、あとは溶けて無くなっちゃったわ」 続きはBBSで~~~!!
2006年02月25日
コメント(0)
先日、仕事が忙しくて、お昼ご飯が食べられず、コンビニでお握りを買ってきてもらいました。写真は「ねぎとろ」ね。贅沢を言ってはいけないと思いますが、好きになれませんでした(涙)酸っぱ甘い。ご飯粒が固まりすぎ。しかも飯粒がみょうにベタツルっとしている。でも、海苔のパリパリ感だけは素晴らしい。(海苔の味はこっちに置いといてね)あの包装を考えた人は天才ですね。しかし、凡人のおじさんは一度も、最後まで上手に、海苔を破らずに出せたことが無い(笑)あと、裏の原材料を見てビックリ!(遅い!!)ねぎとろの裏、凄いです。私は「ねぎとろ」の「お握り」を食べたつもりでしたが、小麦、卵、乳、海老、牛肉、ゼラチンを、食べていました!「とろ」が、ウ、ウシですよ!っモ~~~!です。
2006年02月25日
コメント(0)
今、私が一番好きな名古屋のフレンチ、イグレック アサイお店の雰囲気はHPを見てください。同業の南さんと石川さんら6人で食事。二人とも初めてでしたが、優しい雰囲気そのままの食事に満足してもらえて、私も嬉しかった。写真のお二人がオーナーシェフの浅井氏とマダムのご夫妻です。飾らないシェフの人柄そのままの料理は、味もさることながら、ソースの美しさでも評判です。私は、素材への火の入れ具合が素晴らしいと思います。可愛いマダムはソムリエールでワインは安心してまかせられます。また、時々ヘルプで入る「落ちプロ」竹内、またの名を黒柳と呼ばれる美人ソムリエールもキビキビとした動きと、素晴らしいテイスティング能力で、料理にピっタシのワインをセレクトしてくれます。7時から始まった食事が終わったのが11時半、みんなで楽しく食事をしていると時間が過ぎるのが本当に早いです。最後に厨房を見学させて頂いて、スタッフの人達にもお礼を言って帰りました。お店の雰囲気がなんとなく、ベージュ東京に似ているね。と言う南さんに、私も同意見でしたが、ベージュ東京よりこちらのお店のオープンが早いから、向こうが似てると言うべきかな?ご馳走様でした。美味しかったです!!
2006年02月20日
コメント(0)
岡崎市康生通東2丁目-26実家の母が和食が食べたいというので、お昼休みに連れて行く。母は凄く我儘で、食べられる物が少ない。そんな母が美味しいと言って食べてくれるお店のひとつ。お雛様仕様の食事。お吸い物の出しが本当に美味しい。昆布や鰹節の香りなどが、単独で判るわざとらしさは微塵も無い。口に含むと、鮮烈な旨みだけが口中に広がって、何故かほっとする。アッ、母は鼻も凄く良い。80歳なのに、油の善し悪しはお店に入っただけで判る。いつもは、ここの天麩羅は美味しいと言って食べるのが、お店に入った瞬間に、今日は天麩羅はいらない。と言う。私は食べてみて母の言葉に納得する(苦笑)母は別に炊き合わせにしてもらった。それ以外は文句のつけようは無く、美味しくいただけました。マタカの薄作りを初めて頂いたが、身の噛み具合がよく、甘さが良くわかって、楽しかった。ご馳走様でした。
2006年02月17日
コメント(2)
昨日のお昼ご飯です。奥さんが居なかったので、自分で蒸籠を出して蒸かしました。奥さんが、お友達から頂いた家庭画報の通販品だそうです。デカイです。特に左の肉まん。直径16センチ以上、標高9センチ以上!異常です!(しょうもない!)皿が八寸皿ですから、かなりの迫力です。右のは通常の肉まんでしたが、左のは中身も贅沢でした。竹の子、鶉のゆで卵、海老、椎茸、豚バラ、なんか緑の物等などがゴロゴロと入っていました。ビッグマックより大きいかも?(食べたことが無いから知らんけど)蒸し時間30分、待ってる間にカップ麺でも食べようかと思いました。なかなかのモンです。家庭画報の通販、侮り難しです。はい。
2006年02月16日
コメント(2)
名古屋市昭和区白金1-1-4スタッフの誕生日で、「櫃まぶし」が食べてみたいと言うリクエストに応えて、みんなでお昼ご飯。最初にお断りしておきますが、私はここが一番とか言ってませんからね。私は自信を持って言いますが、味オンチです。だから、鋭く突っ込みは入れないで下さい。「海原様や魯山人様、山本君も田中君もいいですね。」蕎麦や鰻や鮨って、ウルサイ人が多いよね。いいじゃんね、ニコニコ笑って、ウンウンって聞いてれば。人それぞれなんだから。これだけ予防線を張っとけば怒る人も居ないだろう(笑)うな富士は運がいいと天然物があります。天然うなぎで良いものは、白焼きで、何もつけないのが一番(もう一番って言ってる!)だと思いました。今回はスタッフは櫃まぶし、私は丼を頂きました。焼かれてパリッとした表面と、やや弾力を感じる皮、肉厚でたんぱく質のうまみが詰まった身、焦げたタレの苦甘さが口の中で渾然一体となる。はぐはぐ、わしわしと丼を持ってかきこみ食う。あ~~美味かった。櫃まぶし初体験のスタッフがいたので、最初はそのまま、次はねぎとわさびを乗せて、最後にお出汁をかけてうな茶で。まだ残っていたら、山椒をたっぷり擂って食べましょう。とレクチャー。ネギはたっぷり欲しいですね。ここは山椒がハウスの粉末の瓶入りでなくて、ホールってとこが凄く良いです。香りが段違いです。丼はかっ食らうから、飽きる暇がないけど、お櫃は小ちゃな茶碗でちまちまお代わりして食べてると飽きちゃうから、この食べ方は変化があって良いと思います。
2006年02月13日
コメント(2)
名古屋市東区泉1-1206家族で昇家へ我が家で焼き肉と言ったら昇家。と言うくらい全員がここのファン。お肉が美味しいのはもちろん、店長の大前さんをはじめ、スタッフの笑顔が素敵です。食べるのに夢中で、写真をとるのを忘れていました。気づいた時は、最後の上ミノの残りしか網に乗っていなかった(冷汗)昨日のお薦めは「特選ハラミのステーキ」ハラミの塊を店長自ら焼き上げてくれます。表、裏、横、縦、斜めをこんがり焼いて、旨みを閉じ込めて、荒熱を取ってから切り分けると、中からルビー色の肉汁が溢れてきます。「さし(霜降り)」の美味さでなく、赤身の美味さで食べる。赤ワインが欲しかったな~~~ここは七輪に真っ赤に熾した炭で焼きます。網は汚れると、黙っていても取り替えてくれます。スタッフの教育が行き届いていて、家族も笑顔で、楽しく食事ができました。ご馳走様でした。
2006年02月12日
コメント(0)
昨夜は友人宅に呼ばれて、月曜日だというのに、プチ宴会。私達の間で流行っている食べ方が、アサリしゃぶしゃぶ。しゃぶしゃぶと言っても、貝の口が開いたら、すぐ食べるって意味です。アサリの酒蒸しって、蒸したては美味しいけど、時間が経って、冷めてくると、固くなるし、美味しくないでしょ?この食べ方は、最後までおいしいです。昆布のだし汁とお酒を半々に入れて、沸騰したら、アサリを一人当たり2~3ヶ入れます。アッ、鍋に入れる前に、アサリはよ~く洗ってね。貝殻ってかなり汚い殻。・・・「から」と「殻」の洒落です・・・一応・・・あまり多く入れると、温度が下がるし、早く食べられないとアサリが硬くなるから、注意します。パカッと開いたら、即、生姜醤油で食べます。アサリを繰り返し、少しづつ入れて、急いで食べるのがコツです。アサリの間は、沸騰状態を保ちます。3回くらいやったら、次は、中火にして、お豆腐を入れて、温まる間に、水菜や、この時期なら、生わかめがいいですね。茶色のわかめが、お湯に入れた瞬間、パッと緑に変わるのが素敵です。いずれも、食べられる分だけ入れて、鍋にいつまでも、残りがあるような食べ方はしません。必ず、一種類づつ食べて、次を入れる前に、アク取りなどで、さらって綺麗にします。単純な食べ方ですが、このひと手間(たいした手間じゃないけど)が、最後まで、美味しく食べるコツですね。〆はお決まりの雑炊でもよいし、昨日は饂飩を塩、胡椒で食べました。塩、胡椒で饂飩食べるのも美味しいですよ。穴子やとり貝の生が手に入ったら、同じように食べてください。素材の甘さにビックリすると思います。昨夜は甲州ワインを合わせてみました。ばっちりです。でも、海鼠腸(このわた)には合わなかった。海鼠腸には日本酒ですね。寒い夜はやっぱりお鍋が一番ですね。しあわせ~~~って感じです。
2006年02月07日
コメント(0)
1108 South Baldwin Avenue,Arcadia,CAロスに行った時に連れて行ってもらいました。台湾台北本店は、NYタイムス紙で「世界の10大レストラン」に選ばれたこともある名店だそうです。名古屋のタワーズにも入っています。アルカディアのお店は大きな貸し店舗の一角にあり、やはりお昼時は行列の出来るお店でした。でも、全然庶民的なチープなお店で拍子抜け(笑)写真の小籠包、中のスープが透けて見えます。早くお食べと、お姉さん座りで、しなだれてます。黒酢じゃないのが残念です。生姜をケチるのが残念です。でも、熱々のおちょぼ口をかじりながら、熱いぞ~!って覚悟しながらスープをすすると・・・あちぃ~~!!!唇がべたっとするくらい濃厚な旨みたっぷりのスープ。お肉のいい香りもします。10ヶで6.25ドル、一人で15ヶはいけます。海老チャーハン5.75ドルも、海老がこれでもか!って入っていて量も多く、べたつかず美味い。ビールが無いのが私には辛かった。ちなみに名古屋は6ヶ609円でした。
2006年02月02日
コメント(0)
昨夜、もう一人増えて、4人で河豚を食べに行きました。納屋天さんの料理は見た目、とてもシンプルです。てっさの身は良く熟成させてあり、やや飴色っぽい感じで、非常にしっとりとした食感です。皮はプリンプリンで、歯を押し返しつつも、ニッって噛み応えがあります。この身と皮を一枚づつ残して、ひれ酒に、さっとくぐらせてから食すと、弾力と旨みが変化して、これまた旨い!鍋の最初は沸騰させない昆布だしの中に、白子をそっと入れて暖めます。仕事がきちんとされていて、血の一滴、染みもない純白の白子。芯まで、熱が入った瞬間を、ポン酢?のなかに入れてくれます。箸で持ち上げられないメレンゲのような柔らかさ、一点の濁りも無い、搾り立ての牛乳のような爽やかな甘さ。飲み込むのが惜しいのに、喉を流れて行っちゃいます。もっと、口腔内をいやらしく撫ぜまわしていて欲しいよ~~!それから、順に、身、しいたけ、ネギ、身、白菜、えのき、身、春菊を一品づつ鍋に入れて、ご主人が頃合を見計らって、取り分けてくれます。ですから、一般のお鍋のように、ドバっていれて、みんな一緒に食べるなんてことはありません。くたくたになった野菜は一つもありません。白菜で河豚の身を隠して取ってこようなんてセコイことは出来ません。鍋奉行はご主人です。よい子はひたすら、箸を持って、ご主人の動きをワクワクしながら待っているだけね。始めて来た友人はネギや白菜の熱を入れて、尚且つ新鮮な野菜の美味さに感激していました。身もさっと湯通しがしてあり、ぬめりなんかもちろんみられませんし、一切れごとに、丁寧に血液など不純物が脊椎の中まで、金串を通して採ってあり、雑身が感じられません。狂牛病にもなりません。最後はお決まりの雑炊、これが、私の好みと違うのですが、もちろんイヤになる位美味いです!ありきたりですが、全ての旨みが染みこんだお米の美味さで、3杯も食べてしまった。なにが、好みと違うというと、私は卵が半熟の、どろどろと、ご飯粒と卵が絡まったのが好きなんです。しかし、ここは、洗ったご飯を鍋に入れると、そっと一度かき混ぜると、後は、十分にエキスが染みこむまで、ことこと煮ます。最後に溶き卵を上から掻けますが、やはり混ぜずに、フワッと固まらせて出来上がり。ご飯粒はつやつやなまま、透明な出し汁のなかにサラっとおいでになります。お雑炊様って感じで、客に媚びてないのが、悔しい!食べてごらん。っとおっしゃってます。★4っつなのは、この雑炊様の上品さと、(もちろん、このお店の調理の流れから、これが真っ当だと判っていますが)デザートのフルーツに工夫がなく、切っただけだよ~ってぇのが、それまでの料理の下ごしらえの手のかけ方と落差が大きいからですね。しっかし美味い!ご馳走様でした。
2006年01月29日
コメント(0)
今夜は、名古屋市東区白壁にある納屋天という河豚屋さんに行きます。同業者と、高校時代からの友人と3人です。知らないと絶対ここがお店とは気づかないような、ごく普通の日本家屋です。焼きもから揚げもありません。煙がでるものは嫌いなんでって(笑)てっさと鍋と雑炊だけ。から揚げ、おじさん好きだから、食べたいな~。ビールにあうじゃないですか?白子が美味しくなってるだろうな~~楽しみです。さあ、5時まで頑張って仕事しよう!
2006年01月28日
コメント(0)
名古屋市中区栄3-12-6 インペリアルプラザ地下昨日、新年会で、大学の先輩に連れてってもらった割烹屋さん。せこ蟹、そろそろ禁漁かな?雄の越前ガニより薄味だけど美味しい。河豚の皮のサラダ、プルプルの舌触りが面白い。太刀魚の焼き物、太くて、脂の乗りも最高。赤身と平目と甘えびのお造り。白魚の卵とじ鍋仕立て。河豚の身のから揚げ、やっぱりKFCより美味しい!雲子のポン酢あえ、雲子の湯通し加減が絶妙で、旨さが引き出されてます。鯖のばってら?白板昆布で包んであります。花折、いづうにも負けていないと思います。料理はどれも丁寧な仕事がしてあり、スタッフの対応もよく、2時間で、3人で焼酎が一本空いてしまい、楽しい時間が過ごせました。ごちそうさまでした。値段がもう少しこなれてくれると、嬉しいな~。
2006年01月15日
コメント(0)
食事に行くと、ごくたまに、後から、来店のお礼状を頂くことがある。葉書のことが殆どだが、今回はお手紙だった。封筒や便箋からして、シャネルのセンスの良さが感じられる。内容は普通だけどね(笑)アシスタントダイニングマネージャーの椛田 裕之さん、シェフソムリエの小笠原 篤さん、大変お世話になりました。ごちそうさまでした。
2006年01月15日
コメント(0)
ベージュ東京に行って来ました。パリのプラザホテル?のアランデュカスのダイニングはクラシックな感じだけど、こちらはNYっぽい雰囲気だそうです。私は行った事無いけど(涙)かみさんがそう申しておりました。スタッフのみなさんの対応も、料理も素晴らしく、幸せな時間が過ごせました。味は基本的に塩のたっている料理だと思います。アランデュカスのスペシャルキュベはランソンの別ブランドが作っているのだそうです。シャネルのボタンを模ったチョコがかわいいですね。
2006年01月13日
コメント(1)
全1772件 (1772件中 1751-1772件目)