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小料理屋さんを出て、しんのすけさんが、「お好み焼きか、おでん、食べに行きましょう。」と誘ってくれました。お好み焼き屋さんは満員で、おでんを食べに行くことに。ハイボールとお通しオカラとお浸し。もう、凝った料理は要らないね。厚揚げが、出汁でしゅみしゅみ~熱燗が欲しくなるな~ちんちんのほうじ茶でもイイナ。もろこしのかき揚げ、さくっと割れると、もわ~~~っと甘い穀類の香りが爆発。ぺらっぺらのハムカツ、ハムより空気層が厚い(笑)いや~、ハイボールがすすんじゃうよ。ここは、気さくな雰囲気で、多少大声で喋っても怒られないような気がします。スタッフの人達も優しい、酔ってからでも入れてもらえそうです(笑)もう、京都に住んで、仕事場に通いたいよ(笑)
2024年06月01日
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花盛りの料理屋さん三度目の訪問です。常連に成れるか?開店前で、暖簾も掛かっていないのに、満席ですって(笑)満席の札は同じだけど、お品書きは二月の時と変わっているから、毎回、ちゃんと書き直してるね。堂々とマカロニサラダを出してくるのが凄くない?お店の名前を冠した胡麻豆腐と、蕨とオクラの酒盗和え即、日本酒に切り替えましょう。熱燗、二合ください。今回も、しんのすけさんの「和え物、全部ください。」っていう気持ちイイ注文方法(笑)昆布〆メサーモンとおかひじきのオリーブオイル和え組み合わせの妙だよな~三つ葉、ひじき、糸こんにゃくの白和えこれは、即、家で復習しなきゃ。秋田県産生じゅんさい、嬉しいな~おじさんも、ずっと秋田県のじゅんさいをお取り寄せしてたんですが、高く成り過ぎて、ここ二年買えなくなりました。カッペリーニのトマトソース和えもう、イタリアンじゃん。五種野菜の揚げ浸しカリフラワーが入るんだ!シュガートマトのカッテージチーズがけカッテージチーズとトマトは定番だけど、どんな形で出てくるか見たかった。上に蜂蜜がかかってる?デザートだね。カマスの柚香焼き、立派なカマスだ。姫たけのことこごみの天ぷら、軽くてどんだけでも食べられそう。新生姜漬け、只の甘酸っぱい新生姜ではありません、ケイさんの顔が変顔に成った(笑)京赤地鶏の天ぷら、ぽん酢がけキャベツとカイワレがお天こ盛!!鶏もジューシーでうまいわ~鰻とごぼうの柳川ご飯が欲しい!!いや~、今回も上手くて、楽しくって勉強になりました。二合徳利を何回お願したことか、四人でよ~け飲みました。まだまだ顔を覚えてもらえません、もっと通うぞ~!!
2024年06月01日
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焼き鳥みずきも、SORACHIビールでした。ホップの苦みが美味しいですね。鶏肉とレバーの混じった味がするんですけど・・・三河老夫婦三チームで、岐阜迄来ました。としょりばっかだれ、たんと食べれんで、加減して出してね。とお願いしたから、こういうもんも出してくれます。賀茂茄子とトマトの炊いたん、とろとろ二重奏。胸肉ステーキ、九条ネギの焼いたん。茗荷、三つ葉を油揚げで巻いて焼く。ねっ、としょり向きでしょ?(笑)心臓丸焼き皮がカリカリ香ばしい手羽だってば。超半熟ウズラ卵、なんで破れずに殻が剝けるんだろう?チキンカツ、ジューシー!!海苔が効いてます。振り袖と内腿って言ってましたが・・・チョウチン、ご飯が欲しくなる。熱々厚揚げ、こういう口直しが嬉しい。シジミは見えんけど、蜆の海の中にラーメンが浮かんでます。五人でワインを三本飲んで、エ~気分のとしょりの肝臓を労わってくれました。楽しかったよ~、ありがとね~
2024年05月28日
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タイチさん夫妻に、美味しいけど量が多くて、二人だと色々食べられないお店があるから一緒に行きましょう。と誘われました。北区楠、おじさん、足を踏み入れたことが無い地域です。昔、黒川警察の裏のカレーうどん屋さんには来てました。それより遠いです。まずはビール。大トロのサラダ確かに凄い盛ですね~これが、レギュラーサイズでは、おじさんた~老夫婦なら、これでギブアップだな。海ぶどうをこんなに沢山、初めて見たよ。こりゃ楽しいわ。おかひじきや、蕨も入っていて、下の野菜も色んな食感が楽しめて美味しいです。スペイン産生ハム、これも野菜たっぷり。牛のタルタル焼きナスの上に載ってます。香ばしい香りが生肉加減を消してます。木の芽や紅蓼の使い方が面白いな~大きな蛤の白ワイン蒸し。残った汁にはパンだよね。雲丹とトマトのカッペリーニを注文したら、その提供の仕方が斬新。まずは、お客さんがトマトのカッペリーニを完成させて・・・そこへ、雲丹がど~~~~ん!!歓声があがります。いや~、大胆素敵です。しかも旨いし、よ~~っく考えられてます。コレを若いご夫婦二人でやっているのも、他人のおじさんだけど、なんか嬉しい(笑)誘ってくれてありがとうございました、来たいお店が増えちゃったな。
2024年05月17日
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午後六時きっかりに暖簾が掛かります。五月の暖簾です。女将さんの帯にも鯉が泳いでいました。料理も、五月の節句を見たててスタートこごみの炊いたん。骨を龍に見たてて。胡瓜の包丁の細かい事!!なかひがしの鯉料理で一番好きなサラダ仕立て。鱗から皮から、山菜と、み~~~んな混ぜて。心が穏やかに成っていく気がする、お吸いもん。煮えばなのごはん。ここから、なかひがしのご主人のダジャレが爆発するご飯タイム。毎回、同じダジャレなんだけど、笑える。ご飯に合うおかずってことは、日本酒に合うんです。おじさん、年を取って食べるのが遅くなり、おつまみが所狭しと並んでしまいました。これが、おこげのパリです。この後、お白湯さんをかけてニューヨークなどと、ご主人の定番ダジャレで、みんな笑うんです。イチゴは、形、色が悪くても、大事に頂きます。命を大切に頂くのが、草喰なかひがし。ご馳走様でした。
2024年05月14日
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午後三時の開店時間に着くよう、名駅からぶらぶら歩いて行きます。おじさんは、予約をしないで行くので、入れるかどうかは運しだい。中を覗くと、店主がニッコリ。「一人だけど入れますか?」「う~~ん。」と一瞬考えて「イイですよ、奥へどうぞ。」カウンター奥の一人客の隣に席を作ってくれました。店主のあんこさん、一人で全てをまかないます。その動きを見てるだけで楽しいし、勉強になる。ハイボールとお通しを出してくれた時には満席に。Lのカウンターの長いラインに10人、おじさんの居る短いラインに一人客が三人。おじさん以外の12名は全て予約客。最初に、おじさんに対して「う~~~ん」と一瞬考えたのは、満席以上の場所を作るためかな。ありがとうございます。ぱんぱんプリプリの海老がブツ切りで串揚げに。ボリューム満点で、口じゅう海老。噛んでて楽しい。素揚げのズッキーニにレモンとバターこれは家で作ろう。熱々出汁巻き玉子、ハーフサイズ。作る時はフルサイズで作っていたから、半分、どうするんだろうと思ったら、もう半分は、おじさんのおとなりさんに「はいどうぞ」って、押し売り(笑)若いお兄さんは、笑って食べてました。きっと常連なんですね、イイナ~、この感じ。早く常連に成りたい。
2024年05月11日
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良い天気が続き、ぶらぶら日和。前日のアルコールを歩いて抜いて、再チャージするってどうなんだろう?向かい酒とも言うけどね。この日、分厚い肉はほぼ売り切れ、流行ってます。初めてミックスフライと言うか、単品で、海老フライとひれかつと椎茸フライを注文。ピシッと張り付いた薄衣が素晴らしい。ピンキーな色合い。みちみちっと食い込む歯。じゅわっと染み出る肉汁。鼻に抜ける穀類に似た香り。海老さん、プリップリ、芯はレア。って、ピンボケ写真じゃ判りません(笑)五本はいけるぞ。大きな椎茸ですね~香がイイです。むきむきって噛み心地が肉やエビとも違います。椎茸だから当然、噛めばだし汁がどばっと(笑)ここに限らずとんかつ屋さん、みなさん、オリジナルな塩やオイルやソースを作ってくれるけど、おじさん、コーミソースが好きなんだよね。食べさせ甲斐の無いおっさんでごめんね。強風にも耐えて頑張ってます。我が家の桜はとっくに散って、今は、現代アートを飾ってます(爆)
2024年04月16日
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Mっちゃんに教えてもらって、すっかり気に入った「あんこ」さん。今日は、初めてMっちゃんと。白菜と春雨と豚バラの炊いたん、親父、嬉しい。朝からミルクティーしか飲んでないから、ジョッキ、一息。土曜日午後三時、外は明るい。午後三時から飲める親父たち、続々入店です。こぼれんばかりのおばんざい盛り合わせ。これだけで充分なんだけど、売り上げに協力しないと申し訳ない値段設定。出来立てアチアチ出汁巻き玉子。これから毎回頼みそうだな~大きな穴子、ピリ辛ソース。一時間、ワイワイガヤガヤ。一人で飲むのも良いけど、連れと楽しく飲むのもイイよね。もう一軒行こうと歩いて来たのは、オステリアモカイオさん。此処も午後三時からのイタリア地方料理のお店。店内満員で、外で飲みました。まだ明るい自然光の写真です。良いお天気で、楽しい昼飲みでした。
2024年04月15日
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Mっちゃんに教えてもらったお店へ一人探検。二度ばかり前を通ったんですが、おじさん、予約するの嫌いなんで、満席で入れず、三度目の正直。今回も予約なしで、午後三時、開店と同時に飛び込み。入ってビックリ、お若い可愛い女性の店主さんが一人で切り盛りしてます。カウンターの上の大皿料理にもビックリ。こりゃ、見てるだけで楽しいな。メニュウの多さも凄い。コレを一人で!!??ほいで安い!!こりゃ流行るはずです。お通しの高野豆腐を豚バラで巻いて炊いたんと厚揚げ。親父心鷲掴みだ。おばんざい盛り合わせ1500円。全て手作りのアテが山盛り、思わず笑っちゃいますよ。玉子ちゃん大王だから玉子焼きは外せないけど、一人だから半分でもイイですかと?と甘えたらOK。この臨機応変さも素晴らしい。出汁巻き玉子680円が半分だから340円。そして、もう一つ流行る要因は、お客さん全てを必ず名前で呼んでから話しかける事。おじさんは、もちろん初めてですから最初に名前を聞かれますが、そのあとは、必ず名前を呼んでくれて、一見も、常連も区別なし。この神対応も凄い。こんなお店が午後三時からやってるなんて、近くにあったら週三で通います。絶体また来ます!さっ、栄まで歩きましょうか。久しぶりに、三本木さんのワインバー。ここは、お店の名前が無いから、看板も無い。しかも、三本木さんは胸の大きな女性が好きで、男は嫌いだから、本来は男一人の入店は許してくれない。おじさん、この我が儘なコンセプトにする以前からの知り合いなんで入れて貰ってます。二人っきりで、アホエロ話をして、ご機嫌な夜でした。
2024年03月31日
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いつ見てもイイ顔してます。同業の三代目しんちゃんに鰻を食べてもらおうと二人で。口取りの肝焼き、一人前だけありました。驚くほどふわっふわの肝焼きなんです。甘すぎず辛すぎず、焦げ臭くも生臭みも無い、上等な味。日本酒飲みたいな~でも、昼休みだからノンアルビールで我慢。で、上鰻丼。丼もんは、蓋つきが嬉しいね。蓋を開けた時の「わ~~~い」がイイ。肝すいも綺麗です。肝の掃除もしっかりしてあり、手抜きは一切なし。イイ照り具合です。きりっとした醤油味です。さくふわ、ごはんはちんちん、美味しいです。長焼きで一杯やりたいな~
2024年03月14日
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日曜日、風が強いけど、良いお天気。奥さんが車で送ってくれて、喜泉で昼飲みです。午後一時近いけど、満席状態。丁度一組帰って、入れ違いで席につけました。まずは刺し盛で熱燗。おじさん以外は、小ちゃな子ども連れから、おじいさん同志、野球チームの帰り、若い夫婦まで多種な集団。でも、誰も昼飲みしてません、いかんな~、こんなことでは日本の文化が途絶えてしまう。失礼ですが、刺し盛、こんなに多種盛りは期待してませんでした。キハダと本鮪迄揃ってます。鰤ブリブリですし、鯛やホタテの舞い踊り。嬉しいな~名古屋ウイメンズマラソン見ながらちびちび。おじさんも、まあ一回、10キロでイイから走りたいな~お酒お代わりお願いね~お代わりしたら、酒の量が徳利の口元いっぱいまで入ってました。お母さん、ありがとう!かつ丼の頭が、ちゃんとメニュウにありました。以前からあった?気が付かなかったです。次は親子丼の頭が欲しいです。燗酒で、芯から温まったんで、さあ、歩いて帰りましょう。幸せな日曜日の午後でした。
2024年03月11日
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まだ明るい内から(午後4時開店)こちらへ。5年以上来てなかった。というか、来ても臨時休業とか、お昼の営業を辞めちゃったのか、ランチタイムに来ると締まっていることが多いんです。やっぱり昼は辞めたんですね。先客4名、あとから3名入店。ほぼ満席。おじさんがお一人でこなしてます。以前は息子さんらしき青年がいたけど。味噌おでんと、関東煮、串カツ、このたった3種類のおかずで、ず~~~~っと営業されています。今のおじさんは2代目?ですから、息子さんがいらっしゃれば三代、このメニュウで営業、凄いな~。初めてこれを見た人はビックリしますよね、まっくろくろすけ!!大根と玉子とスジ肉。味噌っ辛くて、味が濃そうに見えますが、全然濃く無いの。大根、芯まで黒い(笑)玉子、ほくほくで美味しい。串揚げを頼むと、ソースか味噌か聞いてくれます。味噌は、揚がった串を味噌おでんのお汁の中に、どぶんと漬けてくれます。注文ごとに揚げてくれるからあっちあち、衣が美味しいんです。肉は小っちゃい(笑)ソースはやっぱりビールです。糖質制限前は、最後にご飯を頼んで、味噌おでんの残りの汁とタマゴを混ぜて食べるのが好きでした。そうそう!ここは、ちゃんと、串で指が汚れた時に拭くように、真っ白な晒しの指拭きを出してくれるんです。それがなんか粋なんだよね。お寿司屋さんでも、指拭きを出してくれるお店は少ないのに、此処は昔から出てきます。アッ、でも、最初におしぼりは出てこないか(笑)
2024年03月09日
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ケイコリーさんは、誕生日はいつも名古屋のラブリーでライブ。なので、ファンも、毎年、この時はラブリーに集合です。おじさん夫婦は昨年から誘ってもらって来てますが、誘ってくれた人たちは20年以上毎年の強者揃い!!開演迄、アルコールを飲んで暖機運転。ジャズ喫茶の静かさも良いけど、ジャズバーの喧騒もイイよね。6人で角を一本キープしてワイワイジャズバーって、たいした喰いもん無くても、乾き物でも、なんでもイイんですけどね。ケイコリーさんも、すっかり熟女。心に染みる、ハスキーな歌声。物理的にも心臓と共振する声。やっぱ、ライブはイイね。体重が、危険水域だ!!
2024年02月21日
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前回、しんのすけさんに連れてってもらい、すっかりファンに成ったお店。しんのすけさんにまあ一回連れてって。とお願いしました。五時半、暖簾が掛かると同時に入店。口切で入ったのに、既に満席の札(笑)この控えめなお値段を見てください。二度目にして、ご主人の真ん前、砂かむり席へ。嬉しいな~何でもないお浸しがしみじみ美味しいの。お店の名前を冠する胡麻豆腐。赤ナマコ、こり、くにゅ加減が最高です。日本酒、熱燗ください!!鮭のかぶら蒸し、とろとろの餡の出しが旨いんです、餡だけの一品でもイイですよ。さくっと揚がった、百合根と海老のかき揚げ、おじょうひんどす。これ、白ねぎのぶつ切りの天ぷらに、肉味噌。ネギのとるにゅる、熱せられたネギの香りと甘さ、粒々の肉味噌、衣のサクサクこんな組み合わせ、どういう発想で出てくるんですか??赤飯と鰆の飯蒸しに、刻み柴漬け?前回の和え物オンパレードに続いて、こんな美味しいおかずたち!!たまりません。おじさんの感じ方では、割烹の華やかさでなく、ちょいちょいと旨いもんを作ってくれる小料理屋さん。ただし、ちょいちょいのレベルが突き抜けてます。突き抜けてんのに、偉ぶらない、寡黙、余分な会話一切なしで、まじめな笑顔、お愛想無し。通いたい、通うよ、おじさん。
2024年02月13日
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うどんのえんどうさんに教えてもらった、六条通りと富小路通りの交差点に在る「九時五時」四度目の正直で、やっと入店出来ました。それでも、ギリで、「立飲みで良ければ、カウンターで用意できますけど。」って流行具合です。イイ感じのメニュウです。お値段もまっとうな気がします。飲みもんは、一文高めかな。若い女性三人で営業。カウンターに陣取った、ワイン二本目を開けてる、おじさんみたいなおっさん二人組の絡みも、上手にあしらっていますが、居酒屋の雰囲気は醸してません、あくまでお洒落なカフェ風。他は、カップル、女性客が主体。これは、なかなかのお店かも。ブラッタチーズとイチゴとザクロに合わせて、チョイスはお任せ。裏に説明が書かれているのも、素人には嬉しい。自然派ですかね。お通しをお出ししてもよろしいでしょうか。と聞いてくれるのも親切。青菜のオイル蒸し、ビーツ、レンコン、椎茸、赤と黄ぃ人参、ヘルシーやね。芽が出たニンニクもお洒落?(笑)まぁ、かいらしい~こと!おじさんには、全く似合わないもんを頼んじゃった(爆)下に生ハムが敷かれていました。ブラッタには、ピンクペッパーが振りかけてあります。皿から、赤で統一、勉強になるな~女性に人気があるのが判るでしょ?お代わりはこちら。酸っぱくないのをお願いしたら出てきました。また来たいおみせです。新幹線の中で準備運動を控えめにしとかないといけませんね。
2024年02月12日
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昼に焼き鳥屋に入ってから思い出したことがありました。「そうじゃん、今夜は、しんのすけさんと夜、しげるンとこに行くんだった!」岐阜駅からぶらぶら歩いて来たから、ビールが美味い。砂肝もショリショリ気持ちイイ歯ごたえ。第一、塩っ辛くないのがイイよね!って、当たり前か、そんな事(笑)ぽてっと出て来た、これは何?芯がほんのりピンキーで肉汁がじゅわっと。ササミではないし、モモでもないし・・・形からして胸肉だね。この提供の仕方、イイナ~これまた、変わった形でゴロンと。皮の脂肪が少し厚め、筋肉が何層かに分かれています、んんん?骨が付いてるか??太腿のぶつ切りだ!手に持ってしゃぶったら・・・膝の骨が出てきました(笑)しげる、肉の提供の仕方が変わったの?安心のつくね、噛めば肉汁がじゅわ~~~今度は何だ?この太さは・・・手羽元だね、こっちは骨が抜いてあるんだ。しんのすけさんが、シャサーニュモンラッシェの赤を持って来てくれました。おじさんなんか、ピュリニーやシャサーニュっていうと白のイメージですが、赤も在るんですね。綺麗な赤ですね、透明感があって、美味しいイチゴキャンディーみたいな、でも、軽くないですよ、上品だな~。心臓が、丸っと出てきました。中の血ぃを抜くのが大変じゃないのかな?開いたのより、噛んでて部位によって噛み心地や味が違うから、断然、おじさんはコッチが面白い。好きだな。カリッカリの皮、サクサク。毎回思うけど、半熟のウズラでなきゃ単調だよね。しかも一つは燻製、手間かかってんな~ドロドロのにごり酒!!まだ、米じゃん!!輪島だ、これは買って応援しなきゃ!!この厚揚げがほわほわなの。ボンジリ、切り方が判らん。輪切りにして縦割き?したら、輪切りにはしていないと言われました。しっかり焼いて脂肪を落としてます。わ~~い、わ~~い、親子丼だ~~飲みもんだよ~味変でご馳走様でした。ふ~~~お腹いっぱいです。
2024年02月06日
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今年最初の訪問。今年は何回来れるでしょう。冬の京都はさぶい・・・龍の絵馬に紅白の結びなます小さな琵琶湖の子持ち鮎、たつくり、黒豆、龍に見立てた小さな鱧の頭・・・縁起もんです。京都の白みそ仕立てって美味しいよね。もう筍!!大きな鯉の身を焼いています。蓮根の切り方が雪の結晶に見立てて?鰤に辛味大根と紫大根煮え花、今日はしっかりアルデンテ、その分よく噛むから甘い。素敵な文様。なんとか雲?野菜だけの椀物。苦みが春やね。日本昔話に出て来そうな、おおらかな龍。熊の肉がしみじみ旨い。琵琶湖の本モロコ、おっきい。湯葉と青菜と蕨の炊いたん。こういうアテが落ち着くお年頃(笑)ご飯、ありがとう。
2024年02月02日
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友人Sの誕生日イブをお祝い。椎間板ヘルニアで足が痛いと言っていたんで、ちょっと、はりこんでクリュグをプレゼント。やっぱり旨いわ~クリュグ。てっさより、びらびらくにゅくにゅのてっぴが好き。ほんのすこしだけ、生の白子、純白の透き通るような甘さ。シャンパンも良いけど、納屋天は、やはりヒレ酒が最高だな。ちんちんのヒレ酒に、てっさをしゃぶしゃぶして食べるのも乙なんでげす。豆腐も旨いけど、豆腐じゃないですよ、大きな白子。ほわほわのぬくといのを、とるんと口に入れれば天国。春菊で口の中をさっぱりさせて・・・雑炊の始まりはじまり~年に一度のふくぞうすい、心も体もほっかほかで、しゃ~わせ。三杯目はそっと出し・・・そら体重も増えるよね、でも、反省は無し。
2024年01月29日
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新幹線の三河安城駅構内の串カツやさん。もう、完全に常連です。とりあえずハイボーを頼んで、今日のアテを考える。今日は、串カツが三本付いたカレー定食、ご飯すけな目でお願い。串カツが三本もあると、もう、充分なアテです。しかも、挽き肉がちょびっとしか入っていないルーも意外といけます。新幹線に乗る前の15分か20分、準備運動。
2024年01月25日
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京都からの友人とふじ原へ。大将が、長野県の生ハム屋さんで作っている2年熟成の生ハム。海外製品より、塩分が少なく、肉のうまみが濃い。なので、スライサーで極薄に切らなくても、ハンドカービングで多少厚くても美味しいんです。もうバッチリです。家飲みで、アテに欲しいな~立派な蛤、これは日本酒ね。三日熟成の河豚を塩で。白ワインでも燗酒でもいけるよ。鰤の湯引きに・・・海苔と韓国風甘味噌と大根おろし、なるほどのアイデア月の輪ぐまのシャブシャブ風鍋、脂肪が美味いの。お豆さんが主体のシュウマイ。何処から発想が出ているのか??生ハム屋さんのラルド。ラルドが和食屋で出てくるのが面白いよね。ラルドって、ハム屋さんでも、滅多に見ません。すき焼きの脂肪好きな人には売れると思うけど。〆のキーマカレーみたいなの。ハイボールで。ココから、大将の秘蔵のお酒がビシビシ出てきました。白州の12年飲んで、響きの21年飲んで、〆は・・・30年物!!初めて飲みました。まろやか~~~~!!誰かくれんかな~前回提示の冷蔵庫より、幅が90センチから70センチと、20センチも狭い冷蔵庫を発見。奥様、これなんか、お手頃の大きさで、よろしいんではないでしょうか?
2024年01月20日
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暮れのお話を。顔を覚えてもらえたお店には、暮れの挨拶をしといた方が好感度が上がると思い、行きました。京都駅を降りて、塩小路通りを東へ歩いて、塩小路橋を越えるとすぐあります。すぐありますけど、路地の奥だから、気をつけないと通り過ぎちゃう。おじさん、最初、偶然見つけたから、この細い路地を進むのに勇気がいりました(笑)暖簾が新しくなってます。サインが入っているから、きっと、ココが好きな有名人が絵を描いてプレゼントしたんでしょう。今日は、ホソとスジを炒めてもらいます。ホソって牛の小腸の京都の呼び方なんですね。キャベツが、ほぼ生なんですが、これで出来上がり。ホソとスジの脂が絡まり、余熱でちゃんとしんなりします。ハイボールがすすんじゃうんだよな~「来年もよろしくお願いします。」と挨拶すると、お母さんが笑顔で、こんなおじいさんに「お兄さんも、良いお年を。」と言うてくれます。さあ、歩いて八坂方面に向かいましょう。アッ!!ここ!!ここも、一度は探検したい場所です。四富会館、有名ですよね。本では知ってましたが、初めて現場を見ました。おじさん、適当にぶらぶら歩いてるから、まあ一回、ココに来れるか自信は全くないけど。ここは、もう、何度も来て覚えました、何必館。この椿の大鉢が好きなんです。何回見ても、ず~~~っと見てても飽きないんです。誰か、くれんかな~~おそがい爺、おじさんもそう言われたい。63キロ台に落ち着いたような・・・
2024年01月14日
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12月のお話。12月は、奥さんの誕生月で、毎年、のむりえさんが、祇園ささ木の席を予約してくれます。半年かけて店内を改装、オープンキッチンに生まれ変わっていました。篠峯、薄にごりのお酒で、微発泡。これ、美味しいです、すっきり辛口ですが旨いよ。和食のおかずにピッタシ。燗酒にしたらどうなるんだろう?12月、大きな松葉ガニが取れないそうです。それでも、蟹チャーハンは出てきます。女将さんと。大将と。今年の12月は70歳の御祝になります。おそがいなぁ、魔除けになりそう(笑)
2024年01月10日
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名古屋駅、新幹線側の地下街エスカ、今、観光客が凄いです。お昼時は、何処のお店も列をなしています。その中で、珍串は空いていた(笑)ハイボール頂戴。でも、大将は大忙しで動き回っています。(それでも、お客さんからのビールは飲んでます(笑))初めて串揚げ盛り合わせを注文したら・・・串がデカイの!!タマネギ、ネス、ウズラ、海老、串カツ、ネギマ熱々のサクザクで美味しいです。それに比べると、出汁巻きは痩せていた(笑)串が大きすぎたから丁度良かったけどね。お腹いっぱいになってしまいました。今週は64キロ近辺から下がらないです。負けちゃったな。
2023年12月23日
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おじさんが主宰してる勉強会の講師の先生が、四年前に大学を退官されていましたが、コロナの影響でお祝いが出来ませんでした。今年やっと、お祝い出来ました。この会の忘年会はいつも麗穂なので、忘年会もかねて実施。先生には20年以上前から、毎月一回、三河迄お越しいただいています。長いお付き合い、本当にありがとうございます。お祝いの席、選んだシャンパンは、おじさんのとっておきのボランジェの紅白のマグナム。どちらも旨かった~クラゲの頭が、こりこりして好きなんです。中華で、フォアグラの前菜は初めてです。白菜の芯ではありません。極上フカヒレ・・・だそうです。初めて見るので判りません。姿煮のフカヒレより、大きなヤツの繊維を一本づつ綺麗に掃除して集めて使います。繊維が太いから出来る料理。だから極上。だからお高い!!ただ、おじさんには金色の固めの春雨に見えてしまうし、フカヒレ自体の味がよ~判らんのが悲しい。上湯は上品で優しくて旨いです。いつもの餡かけのフカヒレが田舎くさく感じちゃう。北京ダック葉巻は甘味噌の味(爆)今宵も上海蟹が食べられてシャ~ワセ。白いのはタマネギのスライスではありません、衣笠選手です。ショクシャクした食感が面白い。面白いけど・・・なんでこれが高級食材か・・・判らん(涙)上海蟹のほぐし身を追加して、より豪華に(笑)田舎もんがやる、先生の退官お祝いですから、とにかく、豪華にやって先生に喜んで貰おう!!がメインテーマ。おじさんが、味が判らんでもイイのです。先生、これからも、ご指導、よろしくお願いいたします!!
2023年12月12日
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奥さんの誕生日を忘れないように、何故か、毎年忘れずお祝いするのが、吉永さんの誕生日。もう、今更やめられない(笑)ちゃんと、お祝いのシャンパンも持って行きます。おじさんの好きなクラゲが無いのが寂しい。麗穂は、フカヒレが大盤振る舞いなのが嬉しい。色が黒すぎて見えませんが、尾びれが一枚入っています。この餡をチャーハンにかけると旨いのだ総理。コレも、ド定番。三本くらい食べたい。この日、大事件が!上海蟹担当の人が、おじさんた~が食べてる時に、蟹を注文数の倍、蒸しあげてしまった(爆)お陰で、一杯しか頼んでないのに、もう一杯サービスで上海蟹を食べさせてくれた。なので、雄雌、両方食べられました、ごっつぉ~さんです(笑)蒸した上海蟹は翌日に持ち越さない。流石です。しかし、間違えた人は、立ち直れるだろうか??蟹の後は、ぷりぷり海老チャーハン。ご飯がぱらっぱらで旨いんですよ。来年、70歳は盛大に祝おうね!!軍隊は、練度を維持するためには、訓練は休まない。それを休むとは、重大な問題が在ったんでしょうね。どうするオスプレイ!!中国がほくそえんでるゾ。
2023年12月08日
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昨日、木曜日、京都にキムチを買いに行きました。ついでに晩御飯を。今年、二度目の大渡。知り合いのお寿司屋さんのご主人に声をかけて頂き、褌担ぎのおじさん。来年は一度、褌を貸してもらえそう。美味しい料理が沢山出ましたが、米が美味しい季節なんですね。分厚い鯖寿司に始まり・・・ビールで喉を潤したら、即、熱燗にチェンジ。本格的に松茸を食べます。中国産だそうですが、頬が引き攣るほど、た~~~~っぷりです。まずは、炙り鱧に炙り松茸。お出汁を張る前に、鱧と松茸の濃い味を楽しんで欲しいと。で、通常の鱧松に。鱧松のお汁を全部飲まんどいてください。と、注意が在りました。まずは、煮え花ご飯を楽しんで・・・二膳目は、松茸茶漬け!!牛蒡じゃないです、松茸。笑っちゃうでしょ?三膳目は卵かけご飯。アッ、四膳目、食べてます。ご飯のお供がたっぷり残っていました。これ↑で、ご飯を食べながら、液体のご飯も飲み続けました。もう、お腹ぱんぱんです。仕上げはわらび餅とお抹茶。帰りの新幹線でも、甘いアイスクリンを食べながら水割りを。今朝の体重は、ちゃんと増えてました。
2023年10月06日
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ピンチイーターで伺ったお店は、にしぶち飯店!!京都で、滅多に予約が取れないお店です。おじさん、何度も頼んで、やっと年に一度の枠を貰らいましたが、来年も貰えるか判りません。まあ、来年、生きてるかどうかも判らんから、以前ほど欲求が無くなりましたが(笑)おっと、いきなり、初松茸と冬瓜のすっぽんスープ。もう松茸が出てくるのか~スープが美味しいです。タライ一杯飲めそう。そういえば、手水鉢一杯の水を飲む羽目になる落語が在ったな。魚の名前を失念しましたが、この四川タレが抜群に合って旨いんです。凄い弾力のある白身、ぷりぷり。スペシャリティのチャーシュウブルーチーズとツバメの巣を射込んだ手羽先チャーシュウのたれの甘さとチーズがね、紹興酒にピッタシ。手羽先の皮の弾力とツバメの巣の弾力のコントラストが、口の中で面白い。コレも、定番、フカヒレの焼いたん。焼けたコラーゲンの香ばしさと弾力が、たまらんです。万願寺唐辛子のペーストにステーキと茄子。よ~、こんな組み合わせを思いつくな~上湯スープに鱧、しみじみ、ふ~~~玉ねぎとエリンギの歯触りが楽しい。このお皿、気になる。普段も使うけど、午年に飾りたい。定番、麻婆ご飯、ご飯少な目でお願いします。これの後に炒飯を追加で食べてるお客さんが羨ましいけど、入らん。胃袋がもう一個欲しいよ。杏仁豆腐のふわふわかき氷の下には、桃のコンポートにしぶちさんの杏仁豆腐、美味しいんですよ~ピンチイーター、満塁ホームランでした。
2023年09月27日
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静岡市 浅間神社のお隣に在る、天ぷらの成生さん。おじさんの力では、逆立ちしたって入れて貰えないお店。声をかけて頂けることに感謝。天ぷらの最初は大根おろしをたっぷりつけて太刀魚。ほわほわの熱々、甘い香りが鼻に抜けます。オクラだって・・・茄子だって、成生マジックで、空気を食べてるような軽さ。茄子って油を吸って脂っぽくなるでしょ?全然、そんなこと無いの。小さいけど、甘鯛の仲間。駿河湾の気水線で獲れる車エビ。・・・の頭と脳みそ。天かすと間違えそうだよ(笑)朽ちた丸太のような牛蒡が野趣に富む。新物の銀杏。静岡でも採れるそうです。てっきり九州産かと思いました。イカの印籠詰めの天ぷら、初めて食べる。烏賊、好きなんだよね。この鯵がすんごいの。毎回の楽しみ。二分間、油の中に居ただけで、柔らかい鮑。メイクイーンのフライドポテト。こんな旨いフライドポテトなら、太っても仕方ないか。エスニック風ポテトは新作?天然鰻。御主人の志村さんは鰻もおろしちゃうんですね。小鯵。炊き立てご飯で・・・鰻天丼の横置きバージョン?桜えびの天ちゃでご馳走様。もう、腹がはち切れそうで苦しいです。この日は最初だけ、シャンパンで、あとは冷酒。もっと寒い日に来れたら、燗酒もやっつけたいな~
2023年09月14日
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名古屋駅から新幹線に乗る時の楽しみ二つ。時間が有れば、東京方面のホームで、ハーフアンドハーフのビールを買うこと。もう一つは、のぞみ、ひかりの車内販売で、山崎のミニボトルを買うこと。これは、運次第。ワゴン車一台に二本しか積んでいなくて、ワゴン車は二台しか稼働していない。たった4本をマニアが取りあいます。しかも、そのワゴン車が10月末で廃止に成ってしまう!!(涙)ワゴン車のお姉さんとの、二言、三言の会話が楽しいのに。食堂車が無くなり、ワゴン車迄無くなるとは、新幹線の楽しみが無くなっちゃう。京都駅の楽しみは、新幹線の名古屋方面上りの階段の下にあるグランドキヨスクを覗くこと。スタッフのおばちゃんが、とても親切で面白いことを知ってから、親しみを感じるようになりました。おっ、山崎のハイボールが売っているではないですか。ミニボトルは売っていませんが、ハイボール缶がある。6缶しかないから、全部買っちゃおう!と思ったら・・・好きなだけ買ってください。だって(笑)段ボール1箱でも売ってくれるそうです。ただし、配送はしないそうです。冷やしてると、間に合わないから、こんな売り方なのかな?で、帰りの新幹線は、こうなる。男の珍味、キヨスクのおばちゃんのお薦め。おじさん、ほうじ茶あいすくりーむ、好きなんです。お土産は、冷えてない方から6缶頂きました。
2023年08月28日
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まだ、こんなにおクソ暑くなる前のお話。四間道の蔵のある通り、その蔵の中のひとつを改装して、イタリアンのミオオルトがあります。10年以上前は、岐阜市内で営業してました。そのころからのお付き合い。お日さんが沈み始めて、少し過ごしやすい空気に成ったから、縮を着て、雪駄をちゃりちゃり言わせながら。隠れ家に入り込むアプローチ。周年の御祝に、おじさんが持ち込んだのは、カデルボスコ、アンナマリアクレメンティの2003年のロゼ。とてもきれいに熟成して、目を閉じてゆっくり口に含んでいたい。10年以上前に購入したような・・・ボケ老人の記憶なので間違っていたら、本当にごめんなさい。なのですが、アンナマリアクレメンティのロゼは、2003年が初ヴィンテージで、当時、一般人はなかなか入手できない状態でした。買えないと判ると、余計欲しくなるのが人情、そこで、そのころは常連だった(今は予約が取れません)名古屋のガッルーラのオーナーの森岡さんにお願いして、譲って頂きました。なので、おじさんには、かなり思い出深い泡なんです。生の赤貝、足長蛸、トリガイ。いや~、これは日本酒の方が合うんじゃないかと内心思いつつ、ワインと一緒に頂きましたが、これが、もう、ビックリ、なんでこんなに合うの?ってくらい美味しい。生臭さなんて、微塵も湧き上がって来ません。勿論色んな味付けが施されているんですが、おじさん、初めて、ワインで、生の魚介が美味しいと思えた。凄いな~、武藤シェフ。ミオオルトは鮎も旨い。海老や白身魚、もう、ワインと一緒でも、安心して食べられます。コレも鮎、中骨やワタを使った料理、これは、鱧のアラから出汁を取ったスープ鮎のリゾット、これも定番。武藤シェフの料理、形を変えながら新鮮さがあり、計算しつくして繊細に再構築されてます。そして出汁が美味いんです。13枚目のお皿、ミオオルトのファンの有志が毎年、周年の御祝にプレゼントしながらの食事会。おじさんも、何枚かは参加させてもらっています。来年も、参加したいな~
2023年08月14日
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皆さん、ご心配をおかけしました。7割がた回復しました。本日、発熱無し。咳は変わらず出る。膿性の痰も、心なし色が薄く成ってきたような。代わりに、鼻水が出始めました。食欲が問題、お腹が空いたなって思えるように成ったんですが、食べたいものが無い。思えば、一週間前の日曜日、H子さんと、たいちさんの誕生日会をしようと、中華料理屋さんに集まりました。桃の中から、桃が出てくる縁起物、みなさん、知ってます?おじさん、知らんかった。それをみんなで食べるんですって。フカヒレも・・・北京ダックも・・・珍しいお茶も、美味しかった。おじさんが持ち込んだボランジェのグランダネ2004のマグナム、真剣に美味しかった。ところが、後半、ワインが飲めなくなってきた。なんか美味しく感じないんです。おじさん、ワイン、注いでもらったら、残すことはまずないはずなのに、ましてルフのブルゴーニュだよ、オーパスだよ、もっと入れてって頼みたいワインが飲めない・・・手が伸びない・・・なんか変だなって、この時思いました。この時はまだ笑顔ですが、帰宅後、頭触るとちんちん!!呑みすぎたんか?そんなに飲んでないのにな~、久しぶりの夏の着物で疲れちゃったかや~で、翌日に成っても、まだ頭がちんちん、熱があるんだわ、コレ!と気づく。体温計で測ったら39.5度!!ち~~~~んつらい一週間でございました。
2023年07月31日
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メダカの模様の薄物の暖簾が涼しそうですが、実際はおクソ暑い木曜日でございました。かと言って、つべたいお水は出てきません。お店の中は涼しいですから、ぬくとい煎茶で、ふ~~~~~。来月は大文字焼きですね。御主人から折敷を両手で頂き、さあ、草喰物語のはじまり。今夜も、おじさんが、名前も知らない沢山の草花が登場します。おくどさんで鮎を焼き始めました。よく見ると、大きさが大小あります。ひょっとして、サイズ違いで二尾食べられるのかな?可愛い花がたくさん。なんとかって野菜の花。普通は食べないらしい。でも、なかひがしでは、全てを頂くことが命への感謝。じゃがいもを薄く切って、芯に茗荷を射込んで素揚げ。二尾来ました~、おじさんの食べ方、ワタは日本酒、身はビール。誰もそんな食べ方はしてません。御主人も、「忙しいですな~。」って。蓼酢は鮎には使わず、最後に飲んじゃいました。大好きな鯉のサラダ。今回、ウロコの素揚げが入ってないので尋ねたら、夏のウロコはクドイと。へ~、ウロコの味も、季節で変わるんだ~。言われてみれば、生きもんなんだから当然か。煮えばなのご飯、アルデンテ。おじさんが判ったのは、じゅんさいだけ。お汁が体に染みこんでく。手前、瓜の赤ちゃん。野菜の炊き合わせと言われたけど、イメージとまるで違いました。このスプーン、おじさん家と一緒かな?と思い、「このスプーンは、ようびの奥田志郎さんのですか?」ご主人「店で、初めて、ようびさんの名前を聞きましたわ、うれしいな~。」おじさん「木製のスプーンで気に入った物をず~~~~っと探してて、巡り合ったんがコレなんですけど、なかなか売って無くて。」「でしょう、うちで30本頼んだけど、15本しか入れて貰えんかった。」おじさんの選択眼、なかなかじゃん?〆はいつものメザシとご飯ね。デザートはサクランボと木苺。ふわふわの泡は、なんとかって野菜の煮汁を泡立てたもの。コレも定番水出しコーヒー。今回、なかひがしさんへ伺ったのは、祇園祭の粽を頂くため。去年からお願いしてました。来年は大文字焼きが見たいな。
2023年07月21日
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おじさん家、浄土真宗です。なので親鸞さん、身近。・・・と思ったけど、展示物、経文や書物が多く、おじさんには難解で、全く身近ではありませんでした。疲れた~疲れた時は食べもんを見ると体が軽くなる。八坂のいづ重さんが、改築工事が終わっているだろうと行ってみたら、お休み。お祝いのお花があるから、お店はオープンしてるけど、まだ、お庭などが完成していないのか、庭師さんがお仕事してました。夕食を頂く大渡さんへ、ぶらぶら歩いて移動。長芋豆腐に雲丹に、うすい豆。うすい豆って言い方は関西ですよね。でも、エンドウ豆とグリーンピースも区別が判らんおじさん。かしわの葉っぱを下に敷いて、柏餅の発展形を考えてみました。と。粒あんの変わりがキャビアか?(笑)蒸したもち米の中には生姜が入っていました。稚鮎が、器の渦巻き模様と一緒にらせん状に泳いでる。これ、我が家でもやってみようと思いました。そら豆がほんのり温いお出汁の中に入っています。空まめ、グリーンピース、枝豆などの豆を一緒に温かく頂くのをやってみたい。きっと、写しでなく、本もんの乾山の器?アイナメの昆布〆。柳の枝の茂っているところに、野菜のあしらいをつんもりと。大きな鰹をヅケにしてから炙るんですって。花のおしべとめしべのようです。鯉の素揚げのお椀。鯉の素揚げ、初めて食べました。気持ちが和らぐわ~涼しげなブルーです。これ、和食器ですか?とお聞きしたら、和食器で、ペルシャブルー?とか。ウロコ、ぱりっぱり。ウロコをぱりぱりにするなら、こうでなきゃ。中途半端に揚げたり焼いたりして、うろこの柔らかい所が残る店が多いんだもん。フカヒレの焼いたのをお鍋仕立て。ぐつぐつぐつぐつ、餡仕立てで上顎火傷必至。残ったお汁に炊き立てご飯を入れて頂きます。お腹いっぱいだ~、ご馳走様でした。
2023年05月20日
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新幹線に乗る前の20分の儀式。コンコース内の串揚げ屋さんでハイボール。此処って、新幹線の駅のお店と思うと、全然洗練されてない。でも、たまたまお店がコンコース内で、近隣の勤め人のお店と思えば、とっても優秀。だって、↑これが660円だよ。ちょっと前は500円だった!飯と豚汁を大盛りにしても値段が変わらんのだよ。こんな値段で旅行者に提供しちゃあアカンて、もっとふんだくらんと(笑)豚肉と大根がたんと入った豚汁。昼飯で食うなら絶対大盛りを頼むね。椎茸とウズラ玉子、なんでウズラ卵に穴が開いてるか?きっと、串揚げ用に用意したのが売れんかったから、椎茸と一緒に、小鉢にコンバートされたんだな(笑)揚げたて、ちんちんのフライ。白身魚で上顎、火傷しました(涙)アジフライは衣も厚いけど、デカいです。ソースどばどばでハイボール、最高!おじさん、ご飯食べなくてもお腹いっぱいになってしまいます。
2023年05月19日
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ここ、祇園のほっそい路地を入って、そのまた奥に入っていくとお店があります。暖簾が無ければ、ここが、予約が取れない中華の名店とは誰も気が付かないと思います。おじさんも、最初の頃、お店を見つけることが出来んかった。シャンパンください。ビーフンとホタルイカを合わせるのか~ビーフンのぷつぷつした食感と、ホタルイカのワタのねっとり感ね。チャーシュウにブルーチーズを合わせるなんて、誰が最初に考えたんでしょう?にしぶちさん以外で見たことが無い。手羽先に齧り付くと、ツバメの巣があふれ出てくるのにもビックリだけど。フカヒレの焼いたん、焦げるほど香ばしく焼かないと、香りと食感、味の変化が楽しめないね。上湯が美味しいからこそでしょうけど。紹興酒ロックでください。春の貝と筍、中華でも旬ですね。ネギ油の熱々をかけるヤツ。アレ?なんだっけ?失念。ここの杏仁豆腐、美味しいですよ~今夜はぜんざい仕立てね。ホンモンの杏仁です(と思います)10月に、奥さんと二人分、予約が取れました。去年から、ず~~~っと頼んでたんです、奥さんも喜んでくれるでしょう。
2023年05月16日
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奥さんが岐阜の山奥の方にお友達とお出かけ。じゃあ、帰りに、三人で、しげるンとこで焼き鳥を食べましょう。と提案。つくね大好き。せせりと、ショリショリ砂肝ウズラの卵の半熟って珍しくないですか?真ん中だけ、燻製にしてある。小っちゃな玉子にも手を抜かない。心臓も軽い燻製状態。血の香りが嫌いな人は食べやすいかな。焼き鳥だね。醤油味の焼き蓮根、いいな~口直しに厚揚げ。手羽先の開き、この形体を取るお店増えましたね。鶏モツ、キンカンの土手煮。ご飯を貰って・・・土手丼、最高!美味しかったな~、ご馳走様でした。帰り道、黄金神社のなんじゃもんじゃの花が、雪が降り積もったように綺麗でした。
2023年05月05日
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京都のオカマさんを見た後、沢山歩いて腹を空かせて晩御飯。空腹に勝る味の素は無いもんね。赤貝の紐と分葱の芥子酢味噌ぬた。燗酒ください。これ、静岡のお酒だよね。お燗にあうわ~ホタルイカを石焼。おままごと料理。結婚する前に、仲人さんが連れてってくれた、吉兆で修行した人のお店で初めてこれを食べた時、こんな調理法、提供の仕方があるんだとビックリしました。山形県、長沼合名会社、羽州誉と呼ばれる珍しい酒米が出来てるそうです。ほんのり甘いですが切れがあって美味しいです。おじさん、モロコ、好きなんです。琵琶湖の本モロコね。としょりに合う枯れた味わい。シラウオとうるい、枇杷ゼリー此処でも、出て来たイイダコの湯がいたの。レア状態が美味しい。蓋物って開けるまでも、何が入っているんだろうと、推理、想像が楽しい。良いお店になるほど、こちらの想像を数倍越えた「こう来たか!!??」って驚きが貰える。可愛い春です。錦糸卵じゃなくて湯葉でした。背筋がしゃんとするけど、楽しい食事、ご馳走様でした。
2023年03月27日
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エリオット・アーウィットって知っていますか?写真家です。期間が延長されて今も展示しています。おじさんは、勿論知りません。奥さんのお供で見に行ってきました。見に行ったら、知ってる写真がありました。モンローが地下鉄の排気口の上でスカートがめくれあがってる、アノ写真です。おじさんはコッチがイイ。イイダコの季節なんですね。蛤、土筆、菜の花、お雛さんやね~大根が椿に。黄身で花粉まで作ってあります。この白いご飯を食べに来た。
2023年03月07日
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おじさんが、丁稚奉公の時代からやってるドイツビールの旨いお店、ピルゼン。店主さんも昔から変わらないワンオーナー。店内も、重厚な作りで、カッコいくて渋いお店です。1981年創業、まさに丁稚奉公の時代です。おじさんた~の結婚した年。このハーフアンドハーフが昔から好きなんです。三杯は飲める。やっぱしソーセージは外せない。正直、ザワークラウトって滅多に食べたことがありません。これこれ!新婚時代、よく真似して作りましたが、全然似たものが出来なかった(笑)ポテトチャンプジャガイモの焦げた風味と、溶けたバターが最高なの。ちゃんとした作り方を知りたいんですけど、ここのオーナーさん、つかず離れずのサービスなんですが、一線を越えないタイプで、礼儀正しいんで、そういう突っ込んだ話が、おじさん、気が小さいから、よ~せんのです。
2023年02月13日
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Mっちゃんに連れてってもらった大阪のおでん屋さん。どうですか、この雰囲気。絶対当りです。この時は、並んでいませんが、普通は長蛇の列。予約は出来ません、並んだ順。屋台の風情が有ります。シャッター(よしずだけど)前を狙って行きたい。すぐ近くに在る支店、こちらは予約が可能。でも、カウンター前には、なかなか座れない。おでん屋は、おでん鍋の前に陣取りたい。味のしみしみの大根と豆腐。大阪おでんは鯨もイイよね。小さい時、おじさんがれは、おでんと言わず、関東煮って呼んでました。
2023年02月02日
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長男親子が来たんで、お昼ご飯を息子の運転でこちらへ。駐車場は満車でしたが、お店は、六割の入りでテーブルに座れました。この後、すぐ満席に。ここ、明るくて、感じイイんですよ。おじさん一人だと、ちょっと場違い。奥さんと二人、ワインをハーフボトルで注文。洋食屋さんのオムレツというか、家庭的なオムレツ。卵にワインは合わないって言いますけど、そんなことは気にするベロではありません(笑)ケチャップと合うし(笑)ザクザクの衣に包まれたメンチカツ、ついつい何度も頼んじゃう。サラダが丁寧なのが素敵だよね。今回、中がちょっとピンキーだったけど、牛肉だから大丈夫だよね。美味しかったし。勿論、赤ワインには合いましたよ。二人でハーフボトルですが、昼飲みは効きます。おじさん、この後、三河安城駅から各駅停車で名古屋まで乗ったんですが、爆睡。岐阜迄行かんくて良かった~闇バイト強盗、本当に恐ろしいです。我が家もとしょり二人だし、対人照明、付けようかな。セコムじゃあ、来るまでに殺されちゃってるし・・・。みなさん、なにか、対策してますか?今月、まだ、一度も63キロ台になっていません。あと二日、頑張ろう!
2023年01月29日
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いつも、京都に行く前に、新幹線の三河安城駅の構内の串揚げ屋さんで時間調整してます。「今日は何にします~?」って聞いてくれる、すっかり常連です。去年まで、昼の定食、ワンコインでしたが100円値上がりしてました。仕方ないですよね。よくばり丼定食のご飯抜き、よくばり定食だね。エビフライとたいして太さが変わらん味噌カツ(笑)エビフライも味噌カツも揚げたてのちんちんです。ハイボールに合うわ~キャベツの千切りがたっぷりなのが嬉しいな~豚肉しか入っていない、本当の豚汁。肉が沢山入っていて、赤味噌って、満足感ありだよ。これの大盛りも無料って、腹減り男には嬉しいだろうな。小さな奴っこや、南蛮漬けとか、漬けもんも、箸休めには成るし、お得感が増すね。としょりは、ご飯無くても、これで充分お腹が膨れてしまい、軽い暖機運転のつもりが、次が無くなってしまいました。
2023年01月15日
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昨年のお話。滅多に入れない祇園中華、にしぶち飯店。寒い日の一品目は、ズワイガニの内子もたっぷりのとろとろすーぷ雲子の天ぷら、痺れるラー油で。口の中、火傷必至。でも、熱い内に食いたいのだ。にしぶちのスペシャリテ、チャーシュウとツバメの巣が詰まった手羽。蜂蜜の甘さにブルーチーズが合うのです。これも定番、焼いたフカヒレが香ばしくて、食感も場所で変わって楽しい。一口でイイから、ご飯を入れて欲しい。正々堂々シカ肉のロースト。口の中のリセットに、粟麩と白身魚をさっぱりと。額に汗を浮かべながら、マーボーご飯。今年は一度だけ予約が取れました。奥さんと二人で行くつもりです。
2023年01月05日
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名古屋に用事があり、久しぶりに大須のすず家さんでランチをしました。この季節、カキフライね。車だからビールが飲めないのが残念です。カキフライだけにしようか、ミックスフライにしようか、千々と心が乱れます。メニュウを眺めていたら、カレーライスも食べたくなり、ヒレカツとカキフライに。カキフライ、サクサク、ジューシー、流石洋食屋の名店、美味しいです。ヒレカツ止めてカキフライ単品にすれば良かったと後悔するほど。特製のタルタルも良いけど、ソースもね。レモン塩もね。キャベツの千切りの細さも素晴らしいです。口の中の食感が気持ちイイの。ほんのりピンキーなヒレ、やわらか~い。おじさんはソースに成っちゃうんだよな。で、カツカレーね。この、いがんだスプーンがすず家の特徴。絶対旨いと思ったら、ビーフカレーととんかつ、合わないような・・・ポークカレーでないとイカンかった。ビーフカレーの完成度が高く、他のもを受け付けません。すず家さんのシンプルなポテサラも好きなんです。御主人がコーヒーをご馳走してくれました、ありがとうございます。昔みたいにここでワイン会したいな~
2022年12月15日
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鯖すしとお稲荷さんが好きないづ重さん。久しぶりに立ち寄ったら工事中。すぐ横の路地を入ると仮店舗がありましたが、こんなくらい細い所はおそがい。現在はお持ち帰りしかできませんが、説明文が額に入ってかけてありました。丁寧に説明されていますが、それが、何とも渋くて味が在るんです。魚族の内、最もおいしいのは鯖でございます。その鯖の最もおいしい召し上がり方は鯖寿司であると常々感服して寿司を作っております只のメニュウじゃありません、店主の気持ちがこもってます。もう、一生懸命、うちのお寿司のおいしさを判って欲しい気持ちが細かい文字の文章にあふれています。おいなりさん、なかなかうまいことおあげが出来ませんうまいこといかんのですよそのをたべたらおいしいなあと思うことがよくありますけんそんなのか、よゆうなのか、なんか笑えます。鯛の笹巻、こうてみようかな~京ちらし 別格でおいしいもんですたしかに食卓にちらし寿司があると華やかでうれしい。年末は混むでしょうね。木曜日がお休みだったのか、困ったな。今週は、まあまあ63キロ台が保たれました。
2022年11月27日
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試飲会で30種類以上もワインを飲んじゃって、千鳥足で向かったのはふじ原さん。新栄から東区泉、たいした距離じゃないのに、遠かった、ふうう~~~「ハイボールくらはい。」「だいぶ出来上がってんとちゃいますか?」「おっきあんがと、とってまふよ~~」「お腹はどんなぐあいですか?」「お腹、ワインとシャンパンと水で、ちゃっぷちゃぷう~、あははは~」「じゃあ、軽めにしときますよ。」「おっきあんがと」「なんか、貴重なもん、のませてもろうてすんまへん。ハイボールでごっつぉ~になってもエエですか?たこないですか~?蛸じゃないですぅ~、お高くはないですか?って聞いとるんです、もう、わかってるくせに、かなんな~、ウィ~」「へえへえ、nkucchanにピッタシな、かいらしいごんぼです。」「おじさんのはこんなほそないわ~、しっとるやろ、一緒におふろ入った仲やから~、もう~いわさんとて」「さらわです」「おっ、ひとつは皮あぶって、もういっこは、皮剥いて、にくいね、この~」「え~からだまってたべとってください。」「あっ、醤油だけじゃなくて、オリーブと塩でっか、これで食えと。クエとちゃいます、さわらです~ってか?」「お~い、ここ、相手せんとええからな~」「あっ、そないなこというて、え~ですよ、一人でのみますから、さわらといるから、さわらんといて~てか?」「nkucchan、もう、これ吞んで帰り、おかあちゃんにお土産もたすから、忘れんとわたしてよ。」「おおおっ!生のシシャモでっか?、白いまんま食いたいな」「あかんあかん、もう、おかあちゃんの土産に蒸かしイモ包んだから、もう、もってかえり」「ふわ~~い、えろうごっつぉうさんでした~、さいなら~」翌朝、玄関に脱ぎ捨てられたコートの中でサツマイモがぺちゃんこにつぶれてました。
2022年11月09日
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しげるんトコに奥さんと。のむりえさんと待ち合わせ。それぞれお仕事が終わってから集合ですから、6時から7時の間で行くね。的なイ~加減な待ち合わせ。コチラは集合時間を気にして焦らなくて良いんですが、人気店でそんな幅の広い集合時間では、席を遊ばせておく時間が勿体ないよね。しげる、ありがとうね。その分、他のお客さんの二倍食べるから許してね。って、心の声が聞こえたのか・・・こんなもんが出て来た!玉子が最初から二個は、玉子ちゃん大王仕様?(笑)ま、松茸ですよ、そして高級そうな霜降りのお肉!!そして今朝取って来たばかりの岐阜の松茸も!!おじさん、松すきより松茸フライが好きです。飲むりえさんがごっつぉうしてくれたワインはコレ!!久しぶりにナパのカルトワインを飲みました~30年も熟成すると、目が覚める旨さですね。幸せな夜でした。
2022年10月24日
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忘れんように写真だけ載せてます。気にせんといてください。何処を食べても、本当にパリパリうろこ。サラダ迄旨い。カボチャの温かいケーキだ。イカの印籠詰めだ。完熟ジャガイモ大きな舞茸なんだっけ、失念!揚げたての熱っついのを指で裂いてくれるの。閉じ込められていた香りがさく裂。鰯の天婦羅が上品に成ってる。カマスの天婦羅、初めて食べたかも。水分が多いカマスを天婦羅にする発想が素晴らしい。Kさん、誘って頂き感謝です。
2022年10月13日
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静岡市にある天麩羅屋さん。あの門が結界で、くぐることが出来る幸せな八人の一人に成れたことに感謝。一年間に一度でも伺うことが出来たら嬉しい。初めて、日のあるうちのお席借景が雨上がりの清々しい緑です。おじさんの備忘録として写真を記録しておきたいので枚数が多いので二回に分けて。何度来ても感服するばかりです。衣の中に、美味しさを閉じ込める。ただ美味しさだけが閉じ込められてるんじゃない。大げさな言い方は好きじゃないんですが、さっきまで海に居た、畑の中に居た生命力が衣に歯を当てた瞬間、爆発する気がします。美味しさはそのあとから、あっしも出て行ってイイですか?って感じ。油を使った調理法ですが、天麩羅じゃない、成生って調理法。しかも、驚くほどにご主人が穏やか。全然偉ぶらない。態度大きくない。腰低い。声も穏やか、従業員にも高圧的でないし、食事がまずくなる要素が無い。「どうだ」感も見えない。居るじゃないですか、料理人に限らず、おじさんも含めて、ちょっと流行ると態度がデカくなる小さいヤツ。そういうの、全く無し。おじさん、惚れちゃう。掘るのも掘られるのはヤダけど、惚れちゃうな。・・・って訳で、出された料理をみんな記録しときたいので続く。体重も良い感じ。
2022年10月12日
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初見、裏、馴染み。偶然見つけたお好み焼き屋さん、山本寛斎も通っていたお店と知ってビックリ。有名人が通ってるから、おじさんも通う気になった訳ではありません。有名人が行こうが、知り合いが行こうが、自分は行かない店は沢山あります。ここは偶然だけど、自分で見つけて、しかもなんか「合う」って思えるから。だから三回通って馴染みに成ろうと。この日は午後二時近くて、カウンターには誰も居ません。おじさんだけ。今回もほそ焼き。ママさんも、自分のお昼ご飯を食べるみたいで、焼きそばを作り始めました。そして、何と!おじさんの隣に座ってくれたんです。「おたくさん、何度かきてくれてはるやろ?」「はい、今日で三回目です。」「おおきにね」「うち、気に入ってくれたんやね」「はい、最初にココに伺った後、うどんのえんどうさんとこ行ったんです。そうしたら、ここのお話をされていて、祇園のささ木の大将と仲がイイとか、周年パーティーのお話とか・・・」「私も、知り合いに誘われてですけど、年に何回かささ木さん寄せてもらってるし、前回の周年パーティーには参加したんです。」「そうなん、遠藤さんも、ささ木さんもえ~人やろ~、大好きやわ~」などと、おじさんがささ木さんを知ってることで、話が盛り上がりました。これで馴染みに成れたな。コチラは、もう数えられないくらい伺ってるサンボアさん。今までバーマンとしか話をしたことがありませんでしたが、この日、とうとう二代目オーナーの素敵なマダムにお会いすることが出来ました。記念撮影をしていただきました、感激です。ミーハーなおじさんです。
2022年10月11日
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