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三河チーム、老人三夫婦で、上海蟹を食べる会。真上のクラゲの頭がこりこりジョリジョリ、好きなんです。ビゼンクラゲの傘の部分だそうです。右の皮つき焼き豚も旨いです。活き鮑のスライスに上海蟹のソーススライスって言うから、ペラペラが出てくると思ったら、かなりの厚みがあり嬉しかった。焼きたて北京ダック。本当は、この前にフカヒレの姿土鍋煮込みが来たんですが、フカヒレが物凄く大きくて、餡がぐつぐつの地獄のような沸騰状態で熱すぎ、必死で食べて写真を撮り忘れてました。一本じゃなくて、三本くらい食べたいな。蒸したてです。雄が三杯、雌が三杯。それぞれ半分づつ頂きます。左が雌、右が雄。蟹は紹興酒が合いますね。と思ったら、紹興酒の甲羅酒を作ってくれました。窯焼きスペアリブ、腐乳の甘いソースで。スペアリブ自体が甘いから、ソースは要らないです。混ぜちゃったから汚いけど、到着時は表面を上海蟹のほぐし身が全体を覆っていて豪華でした。おじいさんはマンゴープリンよりタピオカのココナッツミルクが好きだな。お腹いっぱいに成りました~
2025年11月24日
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いつもの大漁亭に行ったら、改築工事中。普段のプランB魚魚丸だけど、最近の魚魚丸はどうもたるい。町場の寿司屋さんに飛び込んでみました。一見ではないけど、殆ど会話をしたことが無いお店。本鮪の赤身とイカをください。職人さんがカウンターの中に三人も居ます。みなさん、無言。おじいさんも無言。穴キュウ。ほほ~、こういう形なんだ。パリッパリの海苔が美味しいです。穴子も好きな味付け。職人さん、無言。お爺さんも無言。煮魚があるとメニュウに在りましたので、種類を尋ねたらメバルとキンキ。知らないお店でキンキは恐ろしいのでメバルをお願い。ちょっと醤油が煮詰まった香が気に成りますが、身離れがよくホクホク美味しい身です。お腹いっぱいです。でも、カウンターに座って、馴染みでもないのに、寿司を一貫も頼まない居酒屋使いは生意気だよな。と思い、干瓢巻きを半分お願い。コレも、かえって生意気な注文だったか、と思いつつも、もう食えんし。職人さん無言、おじいさんも無言。いや~~、重層な空気感におしつぶされそうでした。
2025年11月23日
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仲良くしてもらってる、東区泉の割烹、ふじ原のお弟子さんが丸の内で独立したんでお祝いに。お祝いにって言うには遅すぎるんですが。予約時間の30分前に着いたんで、同じビルに在ったバー クーヴィーナで軽く一杯。金山から歩いて来たんで喉が渇いてます。ヨード香の効いたの、好きだな~コースよりアラカルトで食べて欲しい。ふじ原と一緒の考えですね。だから、長~~~~い手書きのメニュウも同じです。スジのおでんが美味しいです。肉もじっくり炙ってくれるし、ねぎも甘いし・・・鰻の炙り、最高です。嘉とう流フィッシュアンドチップスは、メヒカリでした。若い加藤さん、この日、満席でしたが、いつもニコニコしててイイ感じでした。どんどん自分色になっていくんでしょうね。また来ます!長嶋さんと会って、大谷が後光が見えた、松井がオーラを感じた、と。凡人には判らない世界に居る人同士なんだろうな。
2025年11月22日
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かつ丼を心のどこかで欲っしている時に見つけて吸い込まれました。ランチ時、凄い人気で10分ほど待ちました。とんかつが二枚入ってます。初めて見た気がする。右下のスプーンが入ってる物は何だとおもいますか?カレーなんですよ。カレーかけ放題です。玉子の半熟加減も良いです。丼つゆがあまり染みていない部分を・・・カレーをたっぷりつけて食べると、おや?なかなか合いますよ。次は丼つゆシミシミも。あれ?イイじゃないですか、全然食べられます。カツドンカレー、ありです(笑)
2025年11月21日
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おじいさん、ハードボイルド、好きなんだな。「ババヤガの夜」から、いまだに続けて読んでます。この作者も女性ですね。多くの女性がハードボイルドを書いてるんですね。主人公のミロのシリーズが出ています。読もうかな、迷っています。沢山の賞を取っている作家さんですが、全く知りませんでした。グルメ小説?昔はグルメ小説、蘊蓄語るのに読みましたが、今は、そういうことに全く興味無し。奥さんから、電車の中で時間つぶしにイイよ。って貸してくれました。電車の中で読んでて、不覚にも涙が出そうになって焦る短編もありました。降参、全く読み進められず、投げました。登場人物が多すぎて、そのため名前も多い。歴史だからしょうがないかもしれませんが、名簿を読んでるんじゃないから。おじいさんは、人の名前、覚えるのが苦手だからダメでした。この写真、どう思います?世界中の外交官が失笑してるだろうな。あっ、中国と北とオロシヤは別で。ヤクザが恐喝してるシーンかと思いました。官僚にまでなれる人だから、この人もえ~トコの子だと思うんです。そんな良い子がこんな態度をしなきゃいけないって可哀想な気がします。内心、ヤでしょうがないんじゃないかな~「お母様、僕を怒らないでね。」って思ってるよ、きっと。だめよ、人様とお話しするときは、ちゃんとポッケからお手々をださないとね。お里が知れちゃいますよ。
2025年11月20日
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バーフィンチの藤岡さんに声をかけてもらって、お店の22周年のワイン会に夫婦で参加。その日がおじいさんの誕生日イブだったんで、勝手に、おじいさんの誕生日のお祝いもお願い(笑)男は只でおねだりしてはいけません。お礼に、お宝ワインを持参。昔は良かった、今の10分の1で購入できました。ただし、現在まで飲まずに寝かしておくことが、なかなか出来ないんです。ブロッコリーのムース。おじいさんも、これに似たスープに挑戦したことが在るんです。スープの表面をブロッコリーの細かい蕾を一面に浮かべる。というアイデアがあったんですが、全くうまくいかなかった。なるほどね、ムースにして粘度を上げれば浮くよね。軽く燻煙香がするブリのカルパッチョ柿が隠れてます。凄いな~、ジャック・セロスが出てきました。セロスの上品な守口漬けの香が好きなんです(笑)2012年4月のデコルジュやはり最低10年は飲まずに我慢だね。青森産の天然ヒラメのポワレ落花生やアサリ、キャベツ、いろいろな味と香りが詰まってます。フィンチがボトリングした47年物のラムワインだけじゃなく、命の水の奥は深い。おじいさんも深みのある人間に成りたいけど、無理って判ってます。大好きなボランジェとセロス、貴重なコシュデリとソゼとルロワ。どれも素晴らしくて体がぶるっとする旨さ。素敵な誕生日イヴでした。藤岡さん、大盤振る舞い、ありがとうございました。良い機会だから、中国に頼らない身の丈に合った日本に成ろうよ。
2025年11月19日
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おじさん、とうとう71歳になりました。これからは、おじいさんということにします。花屋のペトリコールさんが教えてくれた素敵なバー、イノサン。Mっちゃんと待ち合わせ。金山から、松坂屋、三越と用事を済ませながら歩いて来ました。喉、カラッカラなんでブランデーのハイボール。く~~~~、旨い。サイドカーを二人で二台注文。71歳の誕生日、Mっちゃんがご馳走してくれました。ありがとうございます。遠慮なく頂きました。
2025年11月18日
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おじさんのベッドは昨日お見せした京大の人類学の先生がアフリカのチンパンジーの巣からデザインした猿のベッド。奥さんのベッドは30年前に、今の住まいを建てた時に購入したアルフレックスのセミダブルが二つ張り付いた大きなベッドで一人で寝てます。早い話が夫婦別々で寝るようになったっちゅう訳ですが、奥さんが無呼吸症候群が重症なことが判明!!そりゃイカンってことで、新しいベッドを大須の専門店に見に行きました。今のベッドは優れもんなんですよ。イビキがひどいと、振動で体位を変えるように促したり、ベッドの角度が変わるんです。勿論睡眠中の呼吸数も検知します。で、ランチを何十年かぶりのキッチントーキョーへ。すっかりお店が綺麗に変わっていました。おじさんの知ってる面影は全くありませんでした。懐かしの大正カツを注文。メンチカツも一個頂戴。揚げもんにはハイボール。大正カツは、うす~~~いトンカツの下にはタマネギをタレで炒めたのが敷かれ、上にはたっぷりの刻みネギとタルタルソースが乘っています。他所では見ないでしょ?5ミリくらいの薄いカツです。色んな食べ方が出来るから飽きません。メンチカツにも最初からソースがかかっていた。おじさんはウスターソースで食べたかったな。見た目より、うんとジューシーで、齧ると肉汁が溢れてきます。いや~、久しぶりに来ましたが、昔の洋食屋さんのイメージは変わらずナイスです。すず家さんが観光客でいっぱいで、なかなか入れないから、これからはこちらに来ようかな。
2025年11月17日
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昨日まで、タオルケットで寝てました。さすがに寒くなってきたので、掛け布団を羽毛布団に替えることに。その前に、お日さんに干しましょう。ぺっちゃんこだった羽毛の敷布団がこんなに膨らみます。麻の敷パッドをキャメルに替えて。綿のシーツをガーゼに換えて完成。抱き枕も大切です。ふっかふかで、あったかくて気持ち良かったぁ〜中国が訪日自粛。良かったですね、オーバーツーリズムで住民の方達が困ってましたからね。中国が迷惑をかけてた事を反省したんだな。
2025年11月16日
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割山椒を模して。でも、大きさから言ったらザクロ?この時期ですから紅葉だよね。でも、これだけで終わらない。裏に桜が‼️誰がこんな事考えたの?桜はお祝い事に使われるそうです。蓋に白菊。魯山人作。はじめて見ました。 赤菊こんな美味しいサワラの焼いたん、生まれてはじめて頂きました。そして、超絶技巧の包丁目❗️こんな酒の肴が家で出てきたら、もう外食しなくてイイな。和食器、好きだなぁ。
2025年11月15日
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木曜日、友人S夫妻と一緒に京都へ紅葉狩り、あと一歩の紅葉でした。宝筐院(ほうきょういん)、おじさん、絶対読めないです。古仏の木造十一面千手観世音菩薩さまを拝観中。おじさんは、靴紐をほどくのが面倒なんでパスする罰当たりもん。へ~~~、百人一首はこうして生まれたのか~(無教養丸出しのおじさん)こっちの方に興味深々。常寂光寺(じょじゃっこうじ)京都市内が一望できます。京都タワーも微かに・・・。もう一週間遅く来ると真っ赤な紅葉に出会えたかも。来年は11月末に来ようとなりました。大河内傳次党郎ってご存知ですか?戦前からの映画俳優。おじさん、丹下左膳をおぼろげに記憶がありますが。その名優が昭和6年、34歳から30年かけて亡くなるまでずっと作り続けた庭園。広大な土地と莫大な費用を費やせる昭和の大スター、桁が違うね。嵯峨嵐山駅に帰る途中の竹林。最近、竹への落書きがひどくて数百本、伐採しなければいけないとニュースが言ってました。
2025年11月14日
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名駅から歩いて平田町の中華屋さん迄来ました。よしながさんとMっちゃんのおじさん三人、おじさんズで晩飯です。とるんとるんの水餃子パリンパリンアッチアチの春巻きほわほわシュウマイちゅるちゅるビーフンイカと唐墨が反則技。ケンタの皮ではありません。鮑がごろごろむにゅむにゅ鮑2ラウンドウンパイローはうんまいの!炒飯ぱらぱら沢山食べて、沢山飲んで、よ~笑いました。もう、おじさんズじゃなくて、おじいさんズだな。
2025年11月13日
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先週土曜日のお話Mっちゃんとヨシナガさんと、おじ3ズで晩飯を食う約束をしたんで、早めに名古屋に出てぶらぶらしました。ペルージュにワインを届けながら、那古野で昼飯を喰おうと思って来たら、お祭りをやっていて物凄い人出。とてもゆっくり昼飲みが出来る雰囲気ではありませんでした。ヒルトンホテルの隣の、中の町通りに入ったら、こんなお店がありました。間口一間のお店、スパゲッティーのパンチョ。ナポリタン、大盛り無料の文字が。面白そうですが、炭水化物大盛りは、おじさん的にNGです。間口は狭いが奥ゆきは深いですね。そのまま進むと、先日、ビールマラソンで立ち寄ったビール屋さんがあります。ダンキービアストアさん、お昼12時から営業してるそうです。昼飲みにピッタシじゃん。おじさん、クラフトビール、全く判りませんが旨いっす。そのまま中ノ町通りを若宮大通り方面に進むと、仲ノ町公園があり、その隣にペトリコール。クリスマスのお願いをして栄に向かいます。久屋公園でウイスキーのイベントがあり、覗いたらバーフィンチの藤岡さん達に遭遇。東急ホテルの裏道を新栄方面に歩いて見つけたお店。燻製カレーって何でしょう?カレーと串カツのお店・・・一見で一人で入るのはちょっと勇気が居るな~でも、探検したいな。CBCの裏側のピルゼンで一休み。ボーダーコリーのタイソン君と出会う。新栄迄出て、北上。平田町の交差点を越えて、シャオツァイイーディエに到着。午後五時半、さあ飲むぞ!
2025年11月12日
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きっと10年以上昔に買ったきりのカリフォルニアワイン。久しぶりに購入しました。きっかけは、トランプ大統領の訪日での昼食会に、シュラムスバーグのスパークリングが使われたとネットに出ていたから。たしか、アメリカで一番古いスパークリングメーカーで、大統領の公式晩さん会でも定番。おじさん、昔、カリフォルニアワインが好きな時期があり、シュラムスバーグも良く購入していました。シュラムスバーグのワイナリーにも行きました。池の中にカエルがグラスを持って立ってるんです。懐かしいな~~って気分で購入。こちらは、岡崎のワインショップの梅村さんのホームページに同時期に出ていたカリフォルニアワイン。作り手がロバートモンタビーの孫。ロバートモンタビーのワイナリーにも見学行きました。オーパスワンと道を挟んだ向いに在るんです。雨上がりに虹が建物にかかっていたのを覚えています。なんで購入したかっていうと、ロバートモンタビーも懐かしかったけど、宣伝文句に「茶葉の香がする」とあったから。おっ、ブルゴーニュじゃんと思いながら、「ほんとか?」と思いながら、エチケットがブルっぽいのもセンスが良いな~とジャケ買いです。2023年、まだまだ早いかもしれないけど、落ち着いたら一本開けようと思います。
2025年11月11日
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2025年11月10日
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もう、楽天ブログ、イライラするくらい調子悪いですね。とりあえず、書き込み出来る時にしておきます。新聞一面と体重を記録します。凄く久しぶりの新栄のピルゼン。ビールが旨いんです。ウォーキングの途中で一杯。1981年、おじさんとこの結婚ヴィンテージ。カウンターで飲んでいたら、店主二代目がボーダーコーリーを連れて入って来ました。とても良く躾けられて、手入れもされています。おとなしくてお利口さん。こんな犬なら、おじさんも欲しい。おじさんの足元でくつろいでいます。ビールを見せても欲しがりません(やるなよ!)懐かしのポテトチャンプ、これが旨いんですよ。丁稚奉公の時から食ってます。タイソンって名前です。お前の顔を見たくて来ちゃうだろうな。
2025年11月09日
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昨日のブログで、投稿を始めて7000回目でした。それが節目かは判りませんが、日記の編集画面に到達する事ができなくなっています。何度も挑戦するんですが、リダイレクトがどうのこうのと言って、先に進めません。日記が不定期になるかもしれませんが、ご心配なく。
2025年11月08日
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楽天ブログに接続がうまくいかないです。皆さんは大丈夫ですか?なので、中途半端でアップするかもしれません。ご容赦ください。奥さんの山登り熱、まだ冷め切っていませんでした。吉永小百合さん主演の田部井淳子さんがモデルの登山映画が観たいと東浦イオンへやって来ました。その前に腹ごしらえ。おじさんが、あまり興味ないことを知っているので、貴方は飲んで寝てて良いわよ。って。久しぶりの煮カツ、嬉しいなぁ。アジフライ定食と秋刀魚定食。アジフライは、刺身に使える大きな鯵を使用と謳ってましたが、まさに、広告に嘘偽りなし。箸で持ち上げると、重量感が半端ないです。こんな大きな、美味いアジフライは、本当に久しぶり。また、食べに来たいです。絶賛上映中だそうです。おじさんはそんな事言ってませんから。
2025年11月07日
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時々、忘れた頃にお願い。昨年初め、福岡の小学校でうずらのたまごを喉に詰まらせ死亡した事故をうけ、学校給食でのうずらのたまごの自主規制が始まり、いまだに再開されてない自治体が多く、豊橋のうずら農家さんが窮地に立たされています。みなさん、豊橋のうずら農家さんを助けるために、うずらの卵を食べましょうね。昨夜のご飯。おじさんも、久しぶりの大人食い。近くの中華屋さんでテイクアウトした八宝菜を温め直して、うずらのたまごを20個入れました。分け入っても分け入っても、そこはうずらの山、嬉しい~!!
2025年11月06日
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お店から毎回連絡を頂いているのに、富士山行ったり、東京行ったり、沖縄行ったり、たりたりばかりしてたりして、一か月鮎から遠ざかっていました。イイ顔してるんですが、すっかり力尽きた鮎に成っていました。やはり、おじさんは卵を抱える前までが好きだと思いました。不味くは無いですよ、旨いんだけど、清々しい爽やかな香りで、身がしっとりした鮎が好きです。清々しい香りと言えばこの山葵がまさにそれ。こんなに離れているのに、バランに置かれて一瞬経ったら香り始めました。左がカナダの本鮪、右が宮崎のキハダ。キハダが素晴らしく美味しい。三重県答志島の蛸。三河なら篠島が蛸島ですが、三重なら答志島。茹でてから自然に冷めた、一度も冷蔵庫に入っていない湯冷まし?蛸。噛みしめると遠くに海老や蟹や蝦蛄が見えます。三河の赤貝、お上品。すっかり新イカがスミイカに成りました。ゲソ煮も柔らかさが大人になりました。新作煮蛤。現在研究中。これは、待ってる間に作ってくれた炊き立て。おじさん、これはこれで充分美味しい寿司種だと思います。おじさん、煮蛤を東京で食べて、いつも思うのは硬さです。関東の海の蛤はそれでなくてもたいていが硬い。桑名の蛤を使っていても硬い。煮蛤って本来味を含ませるためにしっかりと浸かっているせいか、どうしても硬いと思うんです。でも、折角の三河の蛤や桑名の蛤ですから、柔らかい食感と蛤本来の味を楽しみたい。保存のための仕込みは、それはそれとして、より美味しい蛤の味を作ってもよろしいかと。新しい天体を見つけて欲しいな。
2025年11月05日
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文化の日、午前中の仕事を終え、昼飲みしながらぶらぶらしようと名古屋へ。名駅から那古野方面へランチ場所を探しに行ったけど、プランAも、BもCも営業しておらずガッカリ。伏見から新栄迄、ジグザグ歩こうとしていると、なぜか、街中を小さなグループが走り回っているのを何か所かで見かけました。オリエンテーリングの大会でもあるのかと思っていたら、その集団がビールを飲んでる所に行きあたりました。聞けば、名古屋ビールマラソンというイベントで、午前中に前半20キロ走ってからの後半10キロに5軒のクラフトビール屋さんを梯子する大会でした。会ったのは3件目のビール屋さんでした。なんちゅう楽しい大会なの!?お話してるうちに、おじさんもあと二軒、ビール飲みに一緒に走ってイイですかと聞いたら、どうぞどうぞ!!となりました。次のお店では沖縄のビールを飲みました。皆走ることが好きだから、すぐ友達に成れちゃう。50歳からランを始めた青年。ここのビール屋さんのイベントで、お店の周り500メートル走ったら一杯飲めて、五周するイベントがあるそうで、その時はおじさんも誘って貰う約束しました(笑)左の女性が凄い人でした。自転車で世界中を走り回って、エベレストのベースキャンプにも行って、たった三泊でエベレストの頂上まで観られたラッキーガール。10日居ても頂上が観られないこともざらだそうです。三軒目、終店。ここで打ち上げもあるからどう?って誘われましたが、流石に初対面ですから遠慮しました。そうそう!主催者の方はサハラマラソン完走者!!サハラマラソンは昼間50度を超える砂漠地帯を7日間かけて250キロ走る過酷なレースです。水以外の衣食住を全て各自背負って走るんですって。右の方と、三人の真ん中の方はご夫婦で、この大会のために山口県から来たそうです。面白い大会でしょ?もう、おじさん、絶対次回に参加したい!!
2025年11月04日
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オーストリアへ友達とハイキング旅行に行ってから、突然トレッキングに興味を示し「富士山に登りたい!」と言い出した奧さん。おじさんとウォーキングも出来ない奥さんの発作を治療すべく、とにかく一度、富士山を見に行きましょうとドライブ旅行を計画。山梨県側の富士スバルラインをドライブして車で登れる最高地点の五合目。雲が厚く、富士山の稜線も見えません。五合目で2400メートルの高さがあります。お茶屋で、コーヒーを飲みながら空気の薄さと寒さに慣れましょう。登山道は閉鎖していますが、登山道の入り口まで800メートルは歩くことができます。往復1600メートル、ちょっと歩いて富士山の雰囲気を味わいましょう。僅かに下りで、行きの方が楽。奥さんはそんなことは気が付いていませんが。強い風で稜線が現れました。こうして見てる限りはそんなにキツイ斜度を感じていない奥さん。眼下に雲海、気持ちイイです。行きは二人で話しながら一緒に歩けました。奥さんに、此処迄来るときは僅か下りだから楽なんだよ。これから登山が始まるし、帰り道は少し登りだからね。と説明します。登山はこの細い道を上がるんですね。狭いですね~、大勢がここを上っていくんだから、立ち止まったり、引き返す時はどうするんでしょうか?帰り道、僅かな斜度をフーフー言いながら歩く奧さん。時々おじさんが手を引っ張って歩きます。車に戻ると「富士山、上るのは無理ね、それより、私、心臓が悪いのかしら?なんか胸が苦しく成ったもん。」とまたまた極端に話が飛びました。
2025年11月03日
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沖縄から富士山に話が戻ります。与勇輝(あたえゆうき)の名前は知らなくても、「徹子の部屋」で黒柳さんの右後ろに映っている妖精はご存知だと思います。あの妖精を製作した人形作家さんのミュージアムが河口湖畔にあります。奥さんの要望でやって来ました。独特の世界観に引き込まれます。表情だけでなく、倒れない人形を作る技術力。想像の翼。表情だけでなく、立っているだけでなく、内面を作り上げる。まさに人間と同じ。おじさん、恥ずかしい、内面が無い面。
2025年11月02日
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寒くなりました。今年もあと二か月。おじさん、今月、71歳だよ、どうする?ここのご主人は自分の松茸山を持っています。今年は松茸、不作だとか。藤九郎銀杏、大きいな~フライは松茸。松茸は天ぷらよりフライです。客は気に入った松茸を好きなだけ食べられます。店主は、好きなだけ料金を取ります。・・・そんな店が在ったらおそがい。でも、傘の開いた一番デカイのを鍋に、つぼみを焼いてもらうことに。ズワイガニとイクラのお寿司蟹は甘いしイクラはやわやわ、日本酒が進んじゃいます。新潟県はズワイガニの解禁が早いのかな?三河の河豚、くにゅくにゅ。このふっといのを・・・四人でしたから、一人四分の一本。松茸のえ~香りです、裂いて食べると、松茸汁がじゅわ~っと。たまりませんわ、日本酒がすごい勢いで無くなります。どうだ!どうだどうだ!!けなるいでしょ?(笑)ここに、鱧しゃぶしゃぶ、牛しゃぶしゃぶしてからのうろんちゅるちゅる。しゃ~わせ。シャンパン、赤ワインも持ち込みましたが、日本酒が一番人気でした。日本人だもの。
2025年11月01日
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斎場御嶽・・・知らなかったら「さいじょうおんたけ」って読みます。せーふぁうたき・・・琉球王国最高の聖地。次回訪れる時は、ガイドさんをお願いしようと思いました。久高島は、前回学会で沖縄を訪れた時に百名伽藍に泊り、船で渡りました。今回、残念ながら道路の補修工事をしており、半分も見学することが出来ませんでした。三庫理も遠くしか見られなかった。独特の用語を知っていないと理解が難しい。なので、次回はガイドさんが必要と思いました。屋久島の山の中に似ています。なぜか厳かな気持ちになるから不思議です。森林浴の気分にもなります。日本人は自然の中に神様を感じられて幸せです。ひめゆりの塔も訪問しましたが、こちらは涙が止まりません。胸が痛くなり後半は資料を見られなくなりました。ここも、次回、もっと覚悟を持って訪問したいと思いました。
2025年10月31日
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昨夜、ミッドランドスクエアの映画館のステージで吉本興業の若手の漫才が有りました。普段なら平日の夜にわざわざ見に行くってあり得ないんですが、息子の幼稚園からの友達が出演するので見に行きました。前列右端の緑色のTシャツの彼がそうなんです。B型のシャツですが、血液型A型だそうです(笑)相方は、後列左端のヒゴヒロユキさん。オオスカケンゴウ、おじさん達は、小さい頃からケン君って呼んでます。M1グランプリにも出場していますが、いつも準々決勝か準決勝で敗退して今一歩ですが、おじさんはオモロイと思っています。他にやることねぇな~って時に、思い出して頂ければ幸いでございます。二日で63キロ台に戻りました、良かった。
2025年10月30日
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Mっちゃんおすすめの飲み屋巡りこんな訳のわからん場所、おそがい。一見では躊躇するよね。ルフュージュとしか書かれていません。ボディーシャンプーの怪しい香りがするお店?って期待しちゃいそう。こんな暗がりの暖簾をくぐるのも勇気要る。沖縄ラム、ちょっと気にしてます。化け猫、にゃ〜おぅ〜良い匂いがにお〜う〜この小さな魚の塩辛、なんたっけ?豆腐に合うんだよね。じーまーみとーふ、沖縄太もずく、皮付きバラ肉、沖縄だねぇ。ぐるぐる歩き回ってアーケード街わいわいガヤガヤ賑やか。せんべろでべろべろになります。なんか知らないお兄さんの誕生日、おめでとう㊗️シーサーと一休みダウンせずに最終ラウンドだ。
2025年10月29日
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Mっちゃんがあぐー豚のしゃぶしゃぶの美味しいお店に連れて来てくれました。凄い人気店で、早めについて、受付で待ってたら、予約の電話がひっきりなしに入っていました。物凄い脂肪ですが、これがスープに溶け出し素晴らしい出汁に代わります。じまーみーどーふも島らっきょうも、味が濃くて旨い。手抜き無し。Mっちゃんは運転手、おじさんだけシャンパン飲んでごめんね。野菜はネギと白菜がたっぷり、あと、椎茸とエリンギがご愛敬で入っています。最初、スタッフが肉の食べ方のしゃぶしゃぶ講義をしてくれます。ポン酢誰が基本でづが、何もつけなくて島らっきょうと食べても美味しいんです。脂肪がちりちりと縮んでいるのが判りますか?家畜の臭みが全くなく、これ、肉?って思うくらい軽いんです。だからいくらでも食べられます。くたくたに成ったネギと白菜の美味い事!わがまま言って、卵多めの雑炊を作ってもらう。一月の予約もしました。雑炊、完食!!鍋の中、きれいさっぱり食べ切りました、旨かった~帰ってきて最初の朝、体重が64キロを飛び越えて65キロに!!沖縄行く前63キロ台だったのに(笑)三日間、よ~飲んで食ったから仕方ないね。
2025年10月28日
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Mっちゃんが連れて来てくれたのは、那覇市内から少し車を走らせると住宅街の中にある、沖縄そばのお店。「すーまぬめぇ」は「すーま」さん家の前って意味だそうです。「すーま」さんはきっと漢字でちゃんとあると思いますが。庭木がたっぷり茂っています。普通の古い民家って感じが、田舎の親戚ん家に来たようで落ち着きます。みんな、沓脱石に履物をちゃんと脱いでお利口さん。庭には東屋も。暑いから、こちらの席で頂きましょう。ソーキそばはスペアリブ状態の肉塊の入ったそば。沖縄そばは三枚肉の塊が入ったそば。スペシャルはそれらに豚足が追加されています。オリオンビールの生、頂戴。Mっちゃんはスペシャルおじさんはソーキそばの小とじゅうしぃじゅうしぃは炊き込みご飯の事。豚足、スペアリブ、三枚肉、どれもボリューム満点自然光の中で、ネギの緑が美しい、お昼前からビールにラーメン、しゃ~わせ。この塊、凄いでしょ?肋骨の軟骨部分も入っていてコリコリ面白い食感です。麺は色白平打ち細麺。饂飩とラーメンの間、腰はそれほどありません。お汁が美味しいんです。鰹と昆布?がメインでしょうけど、どちらとも言えない上品なお吸い物。沢山の豚肉の塊が入っていますが、動物臭や脂肪のくどさはありません。毎日でも食べられるそばです。朝ラー出来ます。朝ビーもだけど(笑)
2025年10月27日
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セントレアから、いざ、沖縄へ飲むぞ~、エイエイオオオゥ~!!曇り空の中、午後三時のフライト雲の上は晴れてます。当り前だけどね。良いお天気。降下が始まりました。夕焼けになるか。天気予報では曇り。気温29度飛行機の中からの夕焼けが、沖縄での最初で最後でした。なんかはっきりしないお天気ですが、雨に降られるよりはうんと良かった。
2025年10月26日
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今日、同業のMっちゃんと沖縄に行ってきます。来年の一月末にも、以前、LAにいつも一緒に行っていた、もう一人の友人も加わって三人で行く事になっています。奥さんは、その間に、太極拳の合宿を長島温泉でするそうです。今日、明日明後日、沖縄は30度くらいで真夏ですが、天気は良くない。愛知県は肌寒い。何を着てこうかしゃん。向こうは、海パン、Tシャツ、だぶだぶパンツ、雪駄で充分だけど・・・プールサイドで読書。ノーベル賞を取った制御性TCellを漫画で説明してくれる本があったんで挑戦します。
2025年10月25日
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今回の東京での勉強会前乘りの目的、鮨一條さん。午後六時、女将さんが暖簾を丁度掛けてました。一番乗りです。いつもの一番奥、カウンターの端っこ。大きな蝦蛄、物凄く良い香り。ビールはさっさと切り上げて熱燗ください。小鯛の酢締めも生しくて身の美味さがあります。スルメ烏賊の塩辛、濃厚なワタがたまらん。熱燗が進んじゃうよ。この龍のお皿が我が家にもあります。店主が、京都のてっさい堂で買いましたと。てっさい堂は一文高いよね。って言ったら、「本当に!びっくりしました。」と。今日一番の大ホームラン。宍道湖の天然鰻だそうですが、お餅のように膨らんだ皮からほとばしる香りが強烈な旨みを持ってるんです。鼻で旨いのがわかります(笑)黄金の皮です、全然くどくないけど脂の乘った白身魚です。店主の顔を見ながら笑ったら、「凄いでしょ?」って。しばし、箸を置いて感服。すっくとアオヤギ。色はイマイチですが、グラマラスな閖上の赤貝。日本人で良かった~ハマグリの煮汁のお吸い物と煮ハマはセットです。蛤だけど、しみじみシジミ旨し。すいすい。江戸っ子は赤身でぃ。江戸っ子はコハダよ。穴子もね。いい顔してんな~この日、おじさん以外九席全て外国人。外国人、総じて酒をあまり飲まない。一合で最後まで。皆さん静かに酒をたしなむ。まあ、こんなとこに来る人達はえ~方の人達なんでしょうね。まだ、おじさん一人の時に店主が話してくれたんですが、エクアドルの大統領がお忍びで来たそうです。勿論貸し切り。12人座ったけど、ちゃんとフルコースで食べたのは大統領夫妻だけ。あとの人たちは少しづつ。それとは別に、お店の中と外にはSPが24人!!レンジローバーみたいな車が5台。お店の入り口をガードするように並べちゃうんですって。儲かっちゃったねって尋ねたら笑ってました。
2025年10月23日
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銀座のソニープラザ、昔はなんかお洒落なお店だな~って思っていましたが、縁が無いからすっかり忘れてました。いまは立て替えられてソニーパークってコンクリ打ちっぱなしのビルに代わっていました。隣がエルメスなんですね。まあ、コレも縁が無いからどうでもよい話ですが。地下三階に、ソニーが母体の飲食店があります。名前が1/2。変わった名前です。田舎もんのおじさんは、ちょっと入り難い雰囲気。オープンキッチンがど~~んと真ん中にあり、その両側に長いテーブルが一本づつ。一皿に1/4の料理を二品乗っけて提供してくれるから、小食の人には嬉しい。小腹が空いた時にね。値段も銀座にしたらお値打ち。いろいろあって、いろいろ頼みたい。メニュウの写真と提供された料理が同じ、素晴らしい!スパイスの香で腹ヘリモード全開に。肉厚、ぴんきー、美しいです。指でつまんで、前歯で限ればミチミチと切断できスジ残りません、歯に挟さがらんです。オフィンがよろしくいただけます。ちゃんと美味しいトンカツでした。銀座の調子こいた店かと思っていましたがイイ感じです。次回は小食のお姉さんと来たいな。
2025年10月23日
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干し芋、小学生の時、大好きでした。真っ白な粉がふいていて、硬くなくて柔らかいヤツが好み。それを火鉢で炙って、アチアチを齧るとたまらん旨かった。ジャガイモの粉ふき芋も好きだったな~。皆貧しくて、芋しか食えんかったのかも。パセリ、何も考えず食べる派です。食べなきゃ勿体無いじゃんね。東海林先生の絵に気になるところがありました。ウニのてんこ盛りの絵。ウニがこんなに溶けてドロドロに成った軍艦を東海林先生がお口にされるとは、どう考えてもあり得ないと思うのですが。先生の意図は何処に在るのでしょうか?これは、ババガヤの夜、テロリストのパラソルから続けて読んだ一冊ですが、恐ろしかった。食べ物が沢山出てくる本で、こんなに気持ち悪く不気味な本は初めてでした。元は2007年から2009年に首都圏で発生した木嶋桂苗の結婚詐欺、殺人をモデルにした小説。木嶋佳苗、読み方が「きじまかなえ」主人公は梶井真奈子「かじいまなこ」通称を「かじまな」「きじまかなえ」のひらがな六文字の内、四文字を使った「かじまな」は偶然ではないよね?食べ物の描写自体はとても上手く勉強になりました。これも、ババガヤの夜、テロリストのパラソルから、単純にハードボイルドが読みたくなり、昔好きだった大藪春彦を読み直したくて。今読み返すと、とてもストーリーが単純。ただし、拳銃の扱い、分解取説に関しては、今でもここまで必要か?ってくらい詳しい。本当に拳銃が好きな人だったことが文章から判ります。おじさんが保育園の時代に、日本で何億もの銀行強盗、カーチェイス、警官たちとの銃撃戦、こんなことを描いていたんだとビックリ。ただし、色気、女性、セックスなどの描写は、大藪春彦は童貞かと思う程度です(笑)
2025年10月22日
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東京はお金持ちが遊ぶ街ですね。アレも欲しい、コレも欲しい、物欲も性欲も食欲も満たす町。こんな花入れ、普通の家に居る?奥さんに写真見せたら、「要らん、何処に置くの?」って言われました。食欲は安いもんも在るけど、安いもんには皆、群がる。とんかつの銀座梅林。ここのかつ丼が好きで、久しぶりに来たら、午後二時半でこの状態。殆ど外国人に占領されてました。当然諦めてプランBに行きました。新幹線の中で吞めれば、おじさんの欲望は99%解決です。初めて翠ジンソーダ飲みましたが、なるい、ガツンと来ない。ジンがうすいです。翠は薄い?でも、お約束の崎陽軒シウマイ弁当があれば満足です。安っすい欲望に群がるおじさんでした。三河安城駅で見つけました。間違いなく豊橋産のうずらのたまごを使用してます。豊橋のうずら農家の応援できます。しかも、安城の白醤油も使われています。三河人は食べにゃいかんです。
2025年10月21日
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おじさん、ガラスメーカーのラリックが好きなんです。今回、勉強会の内容がおじさんには専門的すぎて必要ないと判ったんで途中で抜け出して銀座へ。いんや~、都会すぎます。歩いてる日本人は皆お金持ちに見えちゃう。鍵がかかってて、中に入れません。商売する気無し。飛び込み客、相手にしてない。それでも、おじさんは飛び込むのだ。ガラス扉をノックして、綺麗なお姉さんがニコリともしないで、こちらを睨んでも、にこっと笑顔で入れてってジャスチャーをします。これが観たかった。ツバメの飛翔をモチーフにしたシャンデリア。幻想的です。可愛らしいです。500万くらいですから、どなたか如何ですか?こちらは二羽のツバメがじゃれ合いながら飛び交うウォールランプ。ベースがシルバータイプ。こちらはゴールドタイプ。翼や胴体の羽の模様が繊細に刻まれ、それをフロステッド仕上げで幻想的な雰囲気に。欲しいな~こんなランプが廊下やリビングに、トイレに在っても素敵だと思いませんか?素敵でしょ?見飽きないです。夏にそうめんを入れて食いたい(笑)この馬のトロフィーにはビックリ。これは貰っても飾る場所が思いつかない。30分くらいいましたが、誰も次の客は入って来ませんでした。
2025年10月20日
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明日の勉強会のため、東京へ前乗り。そのために三河安城駅へ。乗車時間の寸時を惜しんで昼飲みしてます。勿論、主戦場は席に着いでから。白州は家から持ち込み。東京まで2時間半、飲み屋なら長居し過ぎだけど、二軒目に行けないからしょうがない😅アテがコールスローとフルーツじゃ酔えないなぁ。
2025年10月18日
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世の中には、色んなものを集める人が居ます。ひとつ、ふたつ、十個では周りに変化は起こりませんが、百個、千個集まると、それら自体が重力を発生し、人々を引き付けるんでしょうか。八百体のサンタクロースを集めたら、ナビが無ければ絶対辿り着かないような、山中湖の別荘地の曲がりくねった道も厭わずに人が集まります。1998年に名誉館長の土江氏が世界中のサンタクロースを見学しながら良質な作品を約800点収集し、山中湖畔近くの森の中に美術館を建てたのが起源となっています。創業時には世界を20周ほどし集めた作品の中には、クラシック的な評価の高いものもあります。子供の夢、大人の癒しも含めて多くのファンに愛されて20年近くになります。どうしてサンタは赤と白の服を着ているか?まさか、コカ・コーラが関係してるなんて。サンタの正体がばれないように、寝ている子を起こさないようにね。どうしてプレゼントを入れてもらうのに靴下を用意するのか?プレゼントを配り終わったサンタが、靴を脱いでやれやれと一休みしてます。トナカイもお疲れ様。世界に平和をプレゼントしたいな。まだサンタを信じているかもしれない人。
2025年10月17日
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旅館を北欧風に改修したしずく、そこのオリジナルのクラフトビール、地元の柚子風味のビール、これは美味しかった。朝、夕の二食付きです。夕食の前菜、ブラッタチーズに葡萄、殆どおじさん家の前菜じゃん(笑)あっ、バルサミコをかけるアイデア、使わせていただきます。ベーコンとソーセージ・・・朝食のビュッフェで取ってきたんじゃないですよ、晩御飯です。京都のスパークリング、ほんのり甘さと酸味がイイね。地元で作ってる原木舞茸の塊、キノコの良い香りです。炒めただけですが、味が濃くてブルゴーニュの赤ワインが欲しい。けど、無かった。夕食の会場、カフェのようです。テーブルの小ささを見てください。テーブルクロスも掛かっていない。料理が並びません。前菜から最後のデザートまで七品出てくるんですが、どんどん運んでくるから場所が足りません。途中でストップをかけました。朝食は↑これ、一択。コレも、若旦那が気に入った北欧の朝食らしい。焼きたてのパンの香ばしさが嬉しい。真ん中にマッシュポテトが入ってます。若旦那が北欧で感激したブルーベリーのジュース。向こうでは、ブルーベリーのジュースを日常的に飲むんだそうです。スタッフも強く勧めてくれましたが、甘すぎて、としょり夫婦は半分以上残してしまった、ごめんね。昨晩もソーセージとベーコン食べたし脂っこいし・・・。野菜の付け合わせが、それぞれ味が違い美味しかったです。毎朝、こんな付け合わせが出たら元気が出るよね。地元のサツマイモのスープに地元のサーモン。どこらへんが北欧風なのかは判りませんが、おじさんには甘さ、塩味が濃すぎました。あっ、ガラスのお皿が、フィンランドのイッタラ製なのは判りましたよ。素敵です。今回のホテルはおじさんの選択ミスでした。おじさんた~には合わなかったけど、若い人には良いと思います。でも、若い人が泊まるには少々お高め。インバウンド狙いですね、実際外国人が日本人より多かったです。
2025年10月16日
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白糸の滝を後にして、R139を北上、本栖湖を越え、精進湖と青木ヶ原樹海の間を抜け東に向かい、西湖、河口湖を過ぎると南東に向きを変え、R139は上宿の交差点でR138に代わるんですね。そして今日の宿、山中湖へ。一泊二食付き、全室サウナ、露天風呂付き。当主の若旦那が北欧研修で、サウナと料理に感激して和風旅館をホテルに改修しちゃったみたい。はい、ちょっと、外観が無理してるなって思いました(笑)エントランスの模様、なんだろう?雲と山と何か?S2Kと思ったのは、SZKでしずくね。部屋に小さなサウナがありますが、ベッドとソファとサウナが一室にあるので、熱気が室内にじわじわと、そばを歩くとガラス戸が熱いんです。二間在って、サウナが別室なら良いと思いました。若旦那の熱いサウナ愛は判るんだけど、そんなにサウナに興味がないおじいさんには、トランクを二つ広げられる場所が欲しかったな。露天風呂がユニットバスなのは初めて見たなぁ😅テーブル?オットマンが、入り口の模様と同じです。これも北欧デザイン?富士山が見える側のお部屋ですが、あいにくの空模様。全く見えません。反対側は山中湖が一望できます。部屋のスイッチですが、何のスイッチか判らない。室内の天井や床や間接照明など、色んな所が点いたり消えたり、光の色もラブホみたいに変わるんですが結局、明りを制御できないまま終わりました。ラジオもテレビも無いが、立方体とスピーカーらしきものが在るがスイッチが判らない。横にアイパッドが在るのみ。フロントと話す電話も無い。問い合わせもアイパッドからのみ。まあ、テレビは見ないから良いけど、音楽くらいは聴きたかった。氷が欲しいが、入手方法が判らず、フロントに聞きに行くしか手が無い。寝る時に明りを消すのに一苦労、ベッドまわりを消したいが、トイレの明りも消えてしまい、深夜、携帯の明りを頼りに、真っ暗な中で用を足す。ベッドはとても良かったです。ダブルベッドが二つあり、快適に眠れました。トイレにペーパータオルも、ハンドタオルもセットしてないのが困りました。外履き用にクロックスみたいな履物が置いてありましたが、履きなれないから使えない。でも、奥さんも、おじさんも、それぞれサンダルと雪駄を持参していたから問題なし。ホテルのスタッフの皆さんはとても親切で、対人的対応はしっかりしてます。名前を告げなくても、食事の席やチャックアウトの会計も間違いなくしてくれました。勿論アイパッドで会計ではなく、フロントに行っての会計ね。ただただ、としょりには、北欧はモダンすぎて適応できませんでした。山中湖も霞んで肌寒かったです。富士山、見えんかな~
2025年10月15日
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奥さんが、オーストリアのハイキングを体験してから、やたらトレッキングに興味を示すようになりました。そして、とうとう富士山に登ってみたい❗️と。いやいや、その前に、取り敢えず、富士山、見に行こうと勧めました。したら、白糸の滝も見たい、富士山一周したいとなり、急遽、ドライブ旅行へ。白糸の滝まで200キロ。2時間ちょっとで展望台に到着。もっと近くまで見に行こう。沢山の観光客が居ます。看板が読めないおバカさんが居ます。折角の観光気分が台無しになるから、こういう人はどっか行っちゃえ🤛細かい飛沫が気持ち良いのか、森林のイオンが気持ちいいのか、ただの気分なのか、とにかく清々しい。少し離れた所に音止の滝があります。何が音止なのかは、☝️のとおり。左端が音止の滝、右に富士山裾野が薄っすら見えます。白糸の滝と音止の滝は、すぐ上流で芝川が二股に分かれて二つの滝となっています。そして面白いことに下流でまた二つは合流して一本の芝川となります。そがばしは、音止の滝の上流にかかっている橋。お天気悪いです。雲が沢山、流れてます。富士山の下半身しか見えません。果たして、明日、富士山の勇姿は見えるでしょうか?この辺りが富士宮焼きそばの本場なのか?食べないけどね。今日は、これから富士山周囲の9時から12時方面を回って山中湖で泊まります。
2025年10月15日
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やっとウォーキングが出来る陽気になって来ました。名駅から栄の間をぶらぶらしました。いつものお花屋さんで用事を済ませ・・・ペトリコールさんに教えてもらった納屋橋の堀川沿いに在るバー。今回が四度目、顔も覚えてもらえました。バーマンが一人、きちっとスーツに蝶ネクタイの大人のバーです。コニャックの炭酸割。すっきりとした香で、歩き回って少し汗ばんだ体に心地良い。フレッシュなフルーツが在るから、コレを使ってカクテルをお願いします。濃厚な洋ナシのカクテル。これは彼女を落とす時に使えますよ。いつもワンパターンの行動だけど、名駅南のおばんざい あんこさんへ。玉子ちゃん大王ですから。ハイボールきゅきゅきゅ~~っと3杯飲んで、さっ、帰ろう。沢山歩いたけど痩せてない。長崎ちゃんぽん、新蕎麦、シラスとイクラでご飯と、ここ一週間糖質取り過ぎです。デブに不思議のデブは無し。ペトリコールさんで、珍しい黒いモミジと水引。奥さんに活けてもらいました。
2025年10月13日
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我が家で一番食べられるカップ麺、日清のどん兵衛PRO高たんぱく&低糖質きつねうどん。名前の通りなんで罪悪感なく食べられます。最近、お昼に外食するより、家でちゃっちゃと済ませて横になりたい。爺いですね。高たんぱくと謳われていますが、おじさんには足りないから卵追加は必須です。東新町のラーメンなるとやで貰ったチャーシュウの残りを入れて肉うどんにしてみました。たっぷりのネギを入れて、チャーシュウの味が染み込むよう良く煮込んでから麺を投入して作りました。もともとの、なるとやのチャーシュウが旨いからね。肉うどん旨し、また作ろう。どん兵衛PROの蕎麦も出して欲しいな。
2025年10月12日
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先週の日曜日、ロイマさんに誘われて。新幹線浜松駅から10分ほど歩きます。いつも誰かと一緒なので道が覚わらない。ビルの一階ですが、奥の方に在るので、知らない人はまず、お店があるとは思わない場所。よく躾けてある車エビ、ご主人が水槽から出した時はバタバタしてたのに、まな板にのせたら嘴をぴくぴくさせながら並んでます。コチラ、燗酒も豊富にそろえてあります。燗がつくまで、常温のまま一口召し上がれと、猪口に少し注いでいただけます。飲ん兵衛には嬉しい気遣い。太刀魚、下側に大葉を貼り付けで揚げてあります。この太刀魚が素晴らしく旨いんです。勿論アチアチの熱さですが、大きな切り身を薄衣でぱりっと揚げてあり、サクっと齧り付くと、中から旨味の熱気が口から鼻、頬迄包み込んでくれます。清々しい香りで曇りなし。正直、これだけで帰っても良いくらい旨かった。言い方は悪いけど、他も食べてガッカリするくらいなら、コレで終わっても文句言わない。ポップやな~違ったお鷹ポッポやな~新蓮根、しょりしょりざくざく。穀物よというより野菜。大きいです、おじさんは、半分で良かった。大きなホワイトマッシュルームの四つ一マッシュルームの強い香が旨い。熟成感のある、確かにコメの強さがある強力なお酒。浜名湖の天然鰻、他の天ダネに比べて強い焼き上げですが、どうしてだろう。箸休めのサラダが、おじさんにはもう充分すぎるボリューム。立派な一皿、焼き魚と海老とイチジクとトマトがゴロゴロ入って食べきれないから、お隣のKZさんに半分以上食べてもらった。カボチャ、どうして蜂蜜をかけるんでしょう?このどぶろく大好き、我が家でもお取り寄せして燗酒にします。 鰆も出色。ピンキーな色気。トロ茄子。充分美味しいんですが、おじさんは、好し智さんのお師匠の成生さんの茄子の凄さが頭から離れず、ついつい比較しちゃう。鰻と穴子と、両方、強めに焼き上げてますから、なにか、確信犯なんですね。しかも両方、タレを浸けて提供してる。何故だろう?御主人の考えが知りたいな~。デザートの○十。そして〆は、懐かしの天嘉のメタボ丼。こちらでの名前はミックかき揚げ丼。御覧の通りです。旨いに決まっとる。お腹、はち切れます。二次会、行けません。美味しかった~、ご馳走様でした。
2025年10月11日
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夏中仕事が忙しく、スタッフのお休みの都合も会わず、延び延びになっていたスタッフの誕生日ランチをやっと開催。キッシュ、マッシュルームサラダ、イカマリネ、たっぷり野菜などなど、おじさんなんかは、これだけでハイボール二杯飲めます。魚貝パエリア鯛の身がたっぷりです。でも、鯛の骨って硬いから、間違って食べると刺さって危ないから残さないよう取り除きます。そうすると、時間がかかるし、面倒で、ご飯がぬるくなっちゃうんです。パエリアだって、炊き立てご飯みたいなもんだから、熱々で食べたいじゃんね。肉のパエリア、これ、楽ちん、熱々頂けて美味しかったです。ただ!おじさん、パエリアって、多分何十年も食べた事無いから、これが本番もんなのかわかりません。何十年も前に食べたのは、凄い大量のオリーブオイルの中にご飯粒が入ってた記憶があります。まあ、それより、誕生日ランチが出来てほっとしました、良かった良かった。
2025年10月10日
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七月、雨の日に、名古屋の三越前でタクシーを拾おうとして走ったら泥に脚を取られてスッテンコロリン。側頭部と肘と骨盤を強く打ち、帽子とシャツとズボンとバッグが泥だらけになってしまいました。すぐに洗ったんですが、リボンと鍔に黒い泥が入り込んでどうにも綺麗に成らず、買い求めた大阪の文二郎帽子店に持って行って洗ってもらうこと。綺麗に洗って、リボンは取り換え、二か月ほどお待ちください。と。八月、九月と過ぎて、予定通り二か月経ち帽子が送り返されて来ました。ちょっと見、何処が汚れているか判らないでしょ?おじさんは、何処が汚れていたか判っていますから、そこに目がいきますが、知らない人が注意を向けるような跡ではありません。良かった~、まだまだ大切に使えます。バッグもクリーニング屋さんから専門店へ出してもらってやっぱり戻ってくるのに二か月。白い繊維に入り込んだ黒、やはり残ってしまいましたが、こちらも殆ど判らず綺麗になりました。死ぬまで使えそうです。ついでに、今、どうしようか迷ってるトランク。1999年に購入。(お店の人が購入履歴を調べて教えてくれた。)二十年以上続いた、年に一回のアメリカ旅行を初め、海外旅行、ドライブ旅行など、二泊以上の旅にはいつも使用していました。下に置いた時に皮が汚れないように付いてるゴム製の土台って言うのかな?ゴムが硬くなって割れてしまいました。一旦割れると、そこからボロボロ砕けていくそうです。機内持ち込みサイズで便利ですが、最近は、コロコロ引っ張って歩けるトランクの使用頻度が上がってきて、手で持ったり、肩にかけるこの出番は減ってきています。修理しようか迷っています。日本人二人目!!天晴!!三人目は今年こそ文学賞?
2025年10月09日
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大将、快調です。お友達と二人で50数尾の釣果。川に釣り師は大勢出ているんですかと尋ねたら、亀尾島川は一般の鮎釣りの好きな人達は八月まで、九月に減り始め、この時期に竿を垂らすのは、気の字ばかりですわガハハハッて。おじさんの好きなサイズを選んで焼いてくれていますが、今までと比べ明らかにまるまるとした腹周りです。いつ見てもイイ顔してます。おじさんもこんな顔になりたい。卵も白子もパンパンでした。偶然かもしれませんが、雌の身は雄に比べてしっとり感が減っていました。左、和歌山のキハダ、右、塩竈の本鮪キハダ、うっすら脂が入りしっとり甘い。本鮪は、やっぱり血の香りと酸味渋みだよね。蝦蛄のオスとメス。甲殻類と貝に似た味。タコ、蝦蛄をはじめ、みんな混じった味がずっと続いて噛んでて楽しい。スミイカの少し大きくなったの。切り方を変えて。噛み心地をとるか、甘さとねっとりさをとるか。あ〜、ビール飲みたいなぁ🍺一色三河のある特定の区域で取れる赤貝。青柳に近いしゃくしゃくした食感と、全く生臭みや磯臭さのない爽やかな貝の旨みにびっくり。おっ、煮蛤だ、最近挑戦中との事。味は好きだけど、まだ硬いですね。酢飯少なめでお願いして、ちゃんと細巻きになりましたが、干瓢をもっと真ん中に巻いて欲しいな。ご馳走様でした。
2025年10月08日
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年末の忘年会の相談にミッドランドの中華屋さんへ。おじさんが主宰してる勉強会の忘年会はきっと麗穂の前の福臨門の時代から、41階のこの場所。折角だから、美味しいもんを食べて帰りましょう。ハイボールで前菜盛り合わせ。お任せで蒸し点心、綺麗です。小籠包が大きくてお汁たっぷりで嬉しい。箸で摘まむとお汁の重さで、たふたふぶらぶら、楽しい。お代わりは紹興酒ハイボール。おじさんには薄い・・・(涙)忘年会の時は濃い目で頼もう。季節もんの上海蟹。初もん食べて長生きしなきゃ。雌の内子がほくほくです。御飯を貰って・・・上海蟹をのっけて、タレをかけて、ぐっちゃぐちゃに混ぜて・・・旨い。コーミソースの宣伝、値段は高いがいい味です。行儀も悪いがうまかです。サービスに、ミソの残った甲羅に紹興酒を注いで甲羅酒を作ってくれました。しゃ~わせです~天晴!!
2025年10月07日
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伏見ミリオン座で映画を見るまえに腹ごしらえ。映画館のすぐそばに在ったお店。全くの飛び込みで、ちょっと不安もありますが、刺身とハイボールが食べられれば充分です。ちらし寿司と握りと三色丼から、三色丼をチョイス。サーモンが入っているのが不安ですが、本鮪赤身の誘惑に負けました。真ん中の蕎麦みたいな麺類は見た目それっぽいけど、期待する蕎麦じゃなくて汁もんと思えばなんとかOK牧場。マグロとカンパチと静岡サーモンと言ってました。ノルウエーじゃなかったです。その場でガス台で炙ってくれたカンパチが美味しかったです。サーモンも、くどい脂肪やサーモン臭さが無くて旨かったです。鮪が一番期待ハズレでした。でも、各4切れもあり、食べ応え充分でお腹パンパン。映画館では何もいらなかったです。スペインの二つ星レストラン、ムガリッツのドキュメント映画。普通の料理を作る映画と思ったら全く違いました。ムガリッツは半年お店を閉めて、残りの半年の料理を創作するんです。それは、普通に魚や肉を仕入れて、そこからインスピレーション、想像の翼を広げて料理を作っていく過程を見せる映画ではありませんでした。まず、自分たちの客に示したい思想、哲学を作り上げて、それに沿う食材、食器を探し求め、どう表現するか、まさに表現の仕方を無から作り出していくんです。スープの取り方が凄いとか、特別な肉を仕入れるとか、そんなんじゃないんです。おじさんのアホな頭ではうまく説明できません。料理に興味のある人は、衝撃を受けると思います。こんなアプローチの仕方が在るのかと目からうろこです。好き嫌いがはっきり分かれると思います。出された料理に客がどう反応するか。客は楽しんで美味しく食べる以前に思索を強いられる。おじさんは面白い映画と思いました。
2025年10月06日
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ほぐし生筋子って初めて聞きました。言われたら、そりゃそうだって思うんですけどね。生の筋子は当たり前ですが、鮭のお腹の中にある卵で、薄い膜につつまれてひと塊になっています。普通はそれを自分で膜からはがし、一粒づつほぐすんだけど、それって、面倒そうでしょ?だから、その面倒そうな部分を業者さんがやってくれて、ほぐしたイクラを取り寄せることが出来るんです。これって、一番取れたての鮭から腹から出してほぐしてくれるから、鮮度抜群なんです。なので、タレに漬けないで、醤油をひと垂らしして、鮭の卵かけ御飯で食べちゃうんです。旨いです、全く臭みが無くて、鶏の卵より黄身くさく無いし、さっぱりしてる。初めてだから、ワンパックだけ購入したんですが、次回はもう少し余分に買おうと思います。普通の卵かけご飯も充分美味しいけどね。
2025年10月05日
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