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いま一番希望することはと聞かれたら「今の苦しさから抜け出て楽になりたい」ただそのことだけです。口では言い表せない苦しさが次々と襲ってきって、もう防ぎようがありません。楽になるということは、今の病気が好転すること。もうひとつは、もうその苦しみも忘れられる世界にいくこと。私にはどちらを選んだらいいか分からなくなりました。書き込みにあった花かリンさんのおっしゃるように、「遅すぎたとようですね」いう言葉が身にしみます。大勢の国民が注目する今晩のW杯オランダ戦、私は苦しさから逃れるために寝てしまうしかないでしょう。1日のうち3分の2を寝て過ごしているいるにもかかわらず、まだ寝れるのがせめてもの救いです。明日が楽になれたらどんなにいいだろうにな~。
2010年06月19日
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前回の更新からもう6日も経過。私にとっては長い6日。この間いろいろありましたが、体調が思わしくなくとてもパソコンの前に座れる状態でない。はやく楽になってブログ更新したいと頭にはあっても行動が伴わない。苦しくなるとは床に伏し、少し楽になると起きてテーブルの前に座る毎日が続いております。でもここでタイトルの通り、重大な決断をしたことを報告いたします。遡ること5日前の8日、抗がん剤治療の予定日で病院へ行きました。事前の問診段階で私は次のように申しました。「もうこれ以上抗がん剤の副作用に耐えられません。半年前にはこれしか延命手段がないと思い、抗がん剤治療を受ける選択をしましたが、半年経ってみると体力はすっかり衰え、このような副作用の苦しみを毎日体験していると、ガンと闘っているのか副作用と闘っているのか分からなくなりました。一度は自分で選んだこの治療法、後悔はしておりません。しかし、自分の身体の限界を感じましたので、ここで抗がん剤治療は中止したい。そのために私の余命が縮まってもそれを受け入れるつもりです」本治療の担当医師にはその問診内容は伝わっており、「よし、抗がん剤治療は止めましょう!」と。今後はがん細胞を抑える治療はなくなりますから、あとは今後の私の免疫力がどこまで通用するかの勝負で。病院には1ヶ月に1回行って現在の身体の状態を確認してもらったり、カメラやCT検査で確認をおこなうことになると思います。最後の抗がん剤投与からもう少しで4週間になるのに、いまだ副作用は続いております。この薬の作用が切れないと私は元気を取り戻せません。妻はこの判断を歓迎してくれております。「1日2回の足もみで血液循環をよくし、副作用のないサブリメントを何種類かそろえこれを確実に実行していけば、絶対がん細胞は消えるから大丈夫!」と。あと何年私が生き延びられるか分かりません。もう少し楽になったら、そう長くはないだろう自分の人生設計をじっくり考えたいと思っています。前回のブログにはたくさんの書き込みいただき、感謝感激です。まだ本調子でないため、ひとつひとつご返事を書くのが今の段階で無理ですのでご容赦ください。あれ~、たったこれだけ書いたらだけで、ど~っと疲れを感じてしまいました。これからまたふとんに横になり休養をとります・・・・・(涙)
2010年06月12日
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シンドイです。私の体調。パソコンに向かってブログ更新が辛いです。よって、最近毎日更新していたのをしばらくの間不定期にさせていただきます。気分のいいときはそれなりに今迄通り好きなことを書かせていただきます。勝手を言ってご免なさい!
2010年06月06日
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なんだかんだとマスコミが賑やかだった第94代首相に菅直人氏が選出された。昨年あれだけ国民の期待をバックにスタートした鳩山政権は、自ら墓穴を掘ってわずか8ヶ月半で崩壊してしまった。民主党への失望感も相当のものになっていた。私は再三このまま夏の参院選にはいれば大敗は必至だろうと予告していた。それだけに、その危機を少しは回避出来たのかなと思うが、そう簡単に国民の信頼は取り戻せないだろう。来週以降発表される内閣・党人事のメンバーおよび、小沢グループと非小沢グループとのわだかまりをどううまく乗り切れるかだろう。小沢一郎前幹事長は今晩のグループ会合で不気味な発言をしている。とにかく、菅総理には強いリーダーシップと、国民に目先だけでなく希望の持てる長期経済戦略を示してくれることを望む。国民が将来に安心感が持てるなら消費も伸び経済の成長が期待出来る。また、菅総理の奥様(伸子夫人)は、いとこ同士で1歳年上の姉さん女房だという。何事においても夫に直言することで知られており、早速「官僚と上手にやる内閣にしてほしい。政治家だけでやれるはずがない」「内閣が一体感を持たないとだめ」などと、注文を付けていたという。なかなか的確な指摘であり、強い夫人の支えがあればこの重責も乗り越えられるのではと期待する。これからしっかり新政権の監視をして行きたいものである。<私のつぶやき> 政治家はタフでないと勤まらないのだろうなと思う。もちろん身体(健康)であるが、心臓もである。今日の国会の中継をテレビで観ていて、次々映し出される顔の中には、厚顔無恥な議員と私の印象に残っている方々もたくさんおられた。だから長年議員が務まるのかもしれない。純情で小心者の私など、とても務まらないだろうと思う。だから病気に?・・・・・(涙)
2010年06月04日
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ちょっとズルしてこんなジョークを。もしかして以前書いたかも?「旦那様、旦那様、起きて下さいませ。睡眠薬を飲む時間です」 店員「とても素敵ですよ。その帽子をお着けになりますと、十歳は若くなりますよ」客 「それなら、やめとくわ。帽子を脱ぐたびに、十歳も年をとるなんて我慢できないもの」ある人が息子をどういう職業に就かせたらいいか知りたいと思い、部屋に一冊の聖書と一個のリンゴと一枚の一ドル紙幣を置いて、子を閉じ込めた。あとで戻って、もし子供が聖書を読んでいたら牧師に、リンゴを食べていたら百姓に、お札を手にしていたら銀行家にしようという考えであった。さて帰ってみると、息子は聖書を尻に敷き、お札をポケットにしまい込み、リンゴは全部たいらげてしまっていた。そこで結局その人は、息子を政治家に仕立てることにした。いまの日本の政治家に似たひとが・・・・・?
2010年06月03日
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昨日からマスコミの動きが活発だった鳩山首相の驚きの辞任劇。今日は一日中このニュースで持ち切りで、いささかうんざりしてきた。予想はしていたとはいえ、ちょっと私の予想よりは早かったような気がしないでもない。でも、辞めても辞めなくとも国民の批判の声は止まないのだから、いろいろ賛否両論はあるだろうが、この際辞任する方が私はベターだったと思う。当然小沢幹を含め二人頭を揃えての辞任はスッキリする。あとは後任総理始め役員人事。本当に信頼して任せられる人材がいるのか不安だらけの民主党である。でも我慢して見守るしかない。こんな嫌なニュースとは別に、NHK8時15分からの「アサイチ」にとても参考になる内容の番組が放映された。題して<イチオシ 良いこと続々!“梅パワー”>妻が驚いて「早く早く来て見て!」と私を大声で呼んだ。慈恵医大を含む3つの病院で、梅のエキスの臨床試験が行われました。対象は肝臓疾患の患者58人。梅のエキス試飲後、3か月肝臓の障害がある時に高くなるGOT、GPTの数値ががいずれも下がり、半数近くの人に効果があったという結果が出た。との内容。また、今回病院で使われた梅のエキスを開発したのは群馬県高崎市の会社。社長の足立正一さんは、長年、免疫に対する薬の開発研究を行ってきた。梅の成分を白血病のがん細胞に入れたところ、3日でがん細胞が死滅していたことに驚いた。愛犬の口の中にできたがんの一種である肉腫が出来た時、梅のエキスを牛乳に混ぜて与えたところ、がん細胞の壊死が起こった。?これをきっかけに、医療に役立つ梅のエキスが作れないかと研究にまい進した。との経過を詳しく紹介。妻は「家にも数年前漬けた梅があるから取り出してみるは」と。がん細胞が消えたという「梅エキス」の働きを、私の治療に応用しようというわけだ。午後にそれを出してくれたが、結構甘酸っぱく美味しくいただける。そのあと梅を使ったレシピや、今年2月に大坂で行われた梅酒の大会で優勝した梅酒の作り方が実演で紹介された。ホワイトリカーの他に日本酒も使うという秘術(?)を今年は我が家も取り入れて「梅酒作り」をすることにした。いまは体調の良い時ワインを1合くらい飲んでいるが、今度は梅酒に変更だ。<私のつぶやき>梅が身体にいいということは聞いていたが、これほどはっきり「梅パワー」の驚異を、天下のNHKが放映してくれるとは驚いた。ちょっと私に「もしかしたら・・・」という淡い希望が湧いて来た。急に病が好転するとは思えないが、わらをもつかむ思いで見ていた人も多かったのではないだろうか。
2010年06月02日
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朝5時過ぎ、妻とウオーキングに出たら、何やら50メートル先の小路の入り口に人の姿が。「あれ~こんなに早くから工事の準備かな」と思い行ってみると、小路の入り口に進入禁止の表示されたロープが張られており、立っていたのは警察の方(○○県警表示のアノラック着用)。今日はこの小路経由でウオーキングするつもりだったので経路変更だ。小路入り口から20メートルほど先に10人くらいの人たちがいる。妻が入り口に立っている警察官に「何かあったのですか?」警察官「そうです」妻「事件ですか?」警察官「そうですが詳しいことは言えません」確かに今捜査中なら、余計なことは言えないだろう。とりあえずうろうろしていてもしょうがないので、別の道経由で40分かかってウオーキングをしてきた。帰ってきてもまだ捜査は続いていた。ちょうど自治会長がおられたので「何があったんでしょうね」と妻が尋ねると、声をひそめて「泥棒が夜中に入ったらしいです」と。「え~!家の人は?』「寝ていて気がつかず、朝になって泥棒に入られてことに気がつき110番通報したようです」それ以上の詳細は分からないが、夜中に自分の家に泥棒が侵入してきたら・・・と考えるとぞ~っとする。この辺も物騒になってきたもんだ。でも殺人事件というような血なまぐさい事件でなかったのがせめてもの救い。戸締まりをしっかり確認してから寝ることにしようと家族で話し合ったものです。<私のつぶやき>最近はこちらがいくら気をつけていても、予想もしない事故に巻き込まれることがある。通り魔事件だとか交通被害事故・・・数えればきりがない。こうときは運が悪かったで諦めるしかないのだろうか。その点、火の元注意、戸締まり注意などはまだ自分の心がけで防げる領域だ。まずはこんなところから始めるしかないか。
2010年06月01日
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5月も最終日。なんとかこの1ヶ月も無事過ごすことが出来たというのが正直な気持ちです。それだけ、1日1日が長く感じられます。今月も、抗がん剤の副作用で泣かされ続きでした。いまだ、以前のような普通の体調が戻ってきておりません。相変わらず食事は少量を時間をかけてやっと食べているのが実情です。美味しいという感覚は薄く、生きるために食べなくてはという義務感みたいなものが先立ちます。身体の筋肉の衰えも自分自身でよくわかります。ちょっと無理すると息切れがし、微熱の出ることもしばしばです。一番楽なのは横になって寝ていることで、まさしく病人の身体に落ちぶれてしまったと痛感しています。身体の要望で寝てばかりいたら筋肉が衰えるばかりだと弱気の自分をむち打つ毎日です。少々苦しくても朝のウオーキング、ビデオを見ながら自力整体体操、裏庭での仕事などを何とか続けてきました。こんな体調で一日一日を過ごしているのですから、一日が長いと感ずるのも無理のないことでしょう。明日から6月。月が変わったからといって急に体調が変わるという保障はない。でも少しでも今月よりは楽になるよう淡い期待は捨てきれない。<私のつぶやき>遂に社民党が連立を離脱。いっそう混迷深める政界。あと40日あまりに迫った参議院選挙が早くくればいいと思う。いまから落胆の色を見せる民主党幹部の顔が目の前に浮んでやまない。
2010年05月31日
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古典落語に出て来る江戸庶民のユーモア感覚には思わずニヤッとしまう。面白いのは長屋話の”あだな”の付け方かもしれない。”与太郎”ーーーーー何となく脳の程度が一つ抜けたような”飲兵衛”ーーーーー酒飲みの典型”三太郎”ーーーーーこれもお人好し”大家さん”ーーーーちょっと頭が良くて長屋のまとめ役”助平”ーーーーーー説明不要(笑)とにかく人の人格や性格を人名の形にして表現している。それでは、最後の”助平”についてちょっと考察。いつの世にも色好みの人間はいたようで、「助平」という言葉も庶民の中から生まれたニックネームであることは間違いない。色好みが人格化して”好兵衛”になりそれがさらに”助平”に変わったらしい。日本に「助平」という姓や名の人は多分いないだろうな~(いたら悲劇)。男はどちらかといえば、色を好む傾向がある。私も若い頃は結構エッチな話題が大好で、よくそういう話で盛り上げ役をはたしてきたものだ(赤面)妻にもよく「あなた結構スケベーだったものね」と言われた。でも、このところそんな気っぷりは微塵も感じられない。そうなんです。この病気を患ってからは私の身体から「色」という気が抜けたようであり、悲しさひとしおです。この病気がもし完治したら、また前のような色気は戻って来るだろうか。「老いらくの激しい恋」で有名になったりして(大笑)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>上のブログでは、願望を含めたいまの私の心情が綴られている。かつては生涯現役を豪語していただけに、その落差は余りにも大きい。少しでもその差を縮めることが出来たら、誰が一番喜ぶだろう。女房?(笑)
2010年05月30日
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この画像は毎年山菜採りに行っているのでそのとき撮った写真で、山菜宝庫新潟県小千谷市の山の中。私のパソコンの i Photoのデータにぎっしり詰まっているなかの一部。今年はもう一度くらいはわらび採りに行けるかと思っていたが、思うように私の体調が回復しないので残念ながら涙をものまざるを得ない。こうやって写真を眺めていると思い出が次々と駆け巡る。あんなに山菜採りの好きだった妻にも、その犠牲を与えていると思うと気が重くなる。妻は「いいのよ。去年どっさり採ったのがまだ樽の中で塩漬けされて残っているから心配いらないよ」と言う。「お~い』と山の上から妻に向かって呼べば「お~い』と妻が手を振って応える。誰もいない山の中での二人の愛(?)の掛け合いだこの日陰に生えたやわらかいわらびが一番の良品。昔はこの桑の木が養蚕を営む農家にとっては貴重な葉っぱだったのかもしれない。いまはこうやって伸び放題、桑の実がもう少し熟して黒くなると食べごろ<私のひとこと>とにかく身体を動かすことは体調が良くなかったらだめ。やりたいことを実現したいなら、まず健康体であらねばならない。山菜採りも、旅行もそうでなければなにも出来ない。そのことをいま切実に感じている今日この頃です。
2010年05月29日
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「御神酒徳利」は神酒を入れて神前に供える一対の徳利のことをいう。必ず二つで一体をなすため、その関係をなぞらえて”いつも一緒にいる仲のいい男女”を「あの二人は御神酒徳利だ」と表現するとか。今まであまり私はそんな言葉を聞いた記憶はないのだが・・・・・。二つで一体をなすものはこの他、神社の狛犬、山門の仁王像、紅白饅頭などいろいろある。これらは、二つの微妙に形や色が違い、二つのバランスがとれて意味があったのだろう思われる。ところが「御神酒徳利」はどちらもまったく同じ形で1本でも独立して体裁がつくのである。にもかかわらず一対でしか使われないところから、当然一人で独立してやっていける能力のあるもの同士が助け合うということで、さらに飛躍を期待する言葉と取れる場合もある。反面「一人でやれることを二人でやる消極的な行動に、「あきれたもんだ」という皮肉が込められていることにも使われることもあったとか。そこで考える。私たち夫婦は有り難いことに何とか40年以上続いている。ならば、もうしばらくの人生を「御神酒徳利」の関係でいけたらいいなと密かに望んでいるのであるが虫が良すぎるかな?<私のつぶやき>とうとう迷走内閣に動きが出たようです。福島大臣の罷免。いよいよ混迷を深める政局。ここでこれまでの混乱の責任をとって、鳩山首相の辞任が筋と考えるけど、そんな度胸はあるのだろうか?
2010年05月28日
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「舌」のことをは英語では”tongue"、 ロシア語では”yazyk"、トルコ語では"dil" というそうであるが、その他にそれぞれ「言葉」という意味をもっているという。日本語でも一つのことをある人には白と言い、別の人には黒と言うなど、二人の人に矛盾した話をすることを「二枚舌を使う」などど言われてきた。本来1枚しかない舌を器用にも2枚に使い分ける人を、世の中では「嘘つき」と称している。今回、普天間移転先問題で鳩山政権は、日米共同文書では「辺野古」と明記することにしている。しかし、政府の内の閣議決定では社民党の福島大臣が「辺野古」明記なら署名を拒否すると発言していることへの対応として、「辺野古」を明記しないでいくことを検討しているという。さっそくマスコミがそれに飛びつき「2枚舌内閣」とか、「二枚舌の鳩山総理」などと叩かれている。こんな子ども騙し(子どもでも嘘が分かる)のような浅はかな知恵で、大事な問題を処理しようとすることしか思いつかないとしたら、なんとも情けない話である。まだこの問題は現在進行形で、最終的にどう決着するのか予想出来ないが、これを見ている国民は、ただもうあきれ果てていることを知るべきだ。もっともそこまで空気が読めるような政権なら、こんな迷走はしていないのだろうが。地獄の閻魔さまの前で、ポッポさんの舌を抜き始めたら4枚も舌があった。「お前は4枚も舌を使い分けてきたのか!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>「嘘つきは泥棒のはじまり」と小さい頃は「嘘をついてはいけない」ことを厳しく戒められてきた。しかしだんだん、大人になってくると「嘘にもいい嘘と悪い嘘がある」などと自分の都合の良い解釈で安易に嘘をつくようになってしまう。そういう私も正直、他人に迷惑にならない程度(自分で思っているだけ?)の嘘はついているな~
2010年05月27日
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あれだけ食欲不振に陥っていたのに、今日は1週間ぶりに朝食を摂ることが出来ました。体調もいいので、昼から日帰り温泉に行き、タップリお湯に浸かって身体を温め爽やかな気分で帰宅しました。今月10日にアルコールを飲んで以来、とてもアルコールを口にする気になれなかったのに、今晩は違う。先日、昨年ハイブリッド車の「インサイト」を買ったHONDAの営業担当が、私の誕生日祝いに届けてくれたワインがそのまま残っていたので、有り難く栓を抜いていただくことにしました。久しぶりに飲むワイン。1合入るカップ1杯でもう満足。昔のように多くは飲めません。それが健康維持にはいいのでしょうね。妻や息子に「お父さんのほっぺ真っ赤だ」とからかわれました。そんなことで、今回の抗がん剤副作用騒動は取り敢えず終止符が打てそうです。でもまた来月8日以降始まるので覚悟が必要です。がんとの闘いはまだまだ先が長い。<私のつぶやき>苦しんだ後の安堵感は何事にも代え難い。ず~っとこんな日が続いたらいいのにな~と思うが現実はそんなに甘くない。明日がどうなるか先の見えない今の状態。一日一日大事に過ごしていくことにしよう。
2010年05月26日
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新しい抗がん剤投与も今日が3週目。でも、昨日まで続いた食欲不振の結果を事前に察知されたのが体重測定結果でした。1週間前に比べ2キロ以上ダウンしているのを見て、私のここ一週間の状態を詳しく聞き、本日予定の抗がん剤投与は中止。代わりに栄養剤、水分、鉄分の点滴を2時間半かけて投与。次の投与予定は来月8日と決まりました。それと同時に、食欲不振のときわざわざ病院まで来なくともいい方法として、我が家の近くにあるクリニック宛てに紹介状をいただいて帰ってきました。栄養補給の点滴が必要のときはここに行けばいいようになります。多分これで、次の治療日までは徐々に体調も回復出来ると期待してます。ちなみにもう今晩の夕食は、ちょっといつもより多目に腹の中におさまったようでした。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>今晩8時から9時に放映だったあるテレビ番組で注目した内容があった。抗がん剤投与を体内時計に合わせてやる(夜中の12時~午前10時)ことで大きな成果をあげているとのこと。朝方4時が一般細胞への抗がん剤による影響が少なく、それによる副作用が少ないらしいのです。ところが、最後にこれはまだ肝臓がんのみの研究結果とのこと。なんだ!胃がんにはまだがっかり!でもこういう研究がこれからどんどん進むことを期待したいものです。
2010年05月25日
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さんざん国民を惑わしておきながら、最後の結論は何ら前政権の取り決めと変わらず。こんな国民を愚弄した総理は過去に何人いたのだろう。「嘘つき総理」とレッテルが後世に引き継がれなければいいが。ポッポさんの言うことなどまったく信用出来ないと多くの国民からそっぽを向かれても、真顔で「最低県外・身を賭して5月内決着をはかる」普天間問題決着を言い切っていた。昨日の沖縄訪問で約足を守れず陳謝したけれど、それで済むと思っているのだろうか。確かに人間いろんなところで約束することはよくあること。それが結果として実現しなかったとしても、それまでの努力が分かれば許してもらえるのが普通かもしれない(ときには厳しい叱責もあるが)。でも、今回のポッポさんのケースは国の代表が大勢の人たちと約束しただけに、謝って簡単に許される話ではない。ところが、ポッポさんはその辺にことがよく理解出来ないらしい。宇宙人と言われている所以もここにある?いや、裕福な家庭に育ってきた環境がこういう人間を形成したのかもしれない。まあ、これで夏の参議院選挙で民主党は壊滅的な結果を受けるだろうと予想するが、党内から主立った反論が出て来ないのが不気味だ。統制された異常体質の党イメージがさらに強くなりつつあるように思う。それが一番恐い。ポッポさんとイチローさんで闘うという選挙に未来はないと思うのだが・・・・。<私のつぶやき>いいところもあるのに前段のブログではクソミソ言いたい放題のことを書き、民主党支持に方には不快な思いをさせたかもしれない。だからここではいいこともやっぱり載せないと不公平。作業仕分でまたまた官僚のやりたい放題の実態が浮き彫りになった。たとえば、国民の夢を与えてくれている「宝くじ」事業。「え~そ実際はそんなになっているの~」と、驚きの実態が明らかになった。きっとこの仕分け作業がなかったら、まだまだそのまま放置されていたことだろう。こういうことは氷山の一角だという人もいる。長い間続いた自民党政権、自公政権の結果がこれだったとしたら、今回の政権交代は意義があったはず。ところがとんでもない所で失点を重ねている民主党政権。国民の満足度を高める政権発足はまだまだ先のようで涙が出ますな~。
2010年05月24日
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毎年5月の誕生日祝いは裏庭にて「焼き肉パーテー」を開くのが恒例になっていた。今年もそのつもりで場所の確保や日程を前もって関係者に通知していた。今年は次男夫婦の仕事が休みの日の日曜日ということで、今日を予定していた。しかし、今年は今迄とは大違い。私の体調がすぐれなく、涙をのんで3日前に中止することを連絡。微熱が続き(36.5~37,4度が続いている)、食欲不振でものが思うように喉に通らないのです。「来年体調が戻ったらにぎやかにやろう」と息子たちには言ったもののそうなる確信はない。カラ元気でもいい。せめて願望だけも言わせてもらうことに・・・・・。そうしたら次男夫婦が誕生日プレゼントを届けてくれた。帽子である。私の脱毛を隠すために用意してくれたのかもしれない。これなら家にいるときも外に出たときも冠ったままでいられる。なお、私のつぶやきはお休みします。 これがそうです。 ↓
2010年05月23日
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がんに対する認識は高くなっている。だからこんなコメントやトークが街中に氾濫している。あとは自分でどう咀嚼して自分の今後に備えるかだ。「日本人の4人に1人ががん。3人に1人は死ぬ。やっぱりがんは予定に入れておいた方がいいんですよね」「がんで4人に1人ねぇ。沖縄戦も4人に1人死んだんですよ」「たばこを吸う人がドンドン減っています。だから肺がんがドンドン減っているかというと、そういうもんじゃありません」「胃には神経がありません。あれば胃ガンだって早く気がつくんですけどね」「乳がんだけです。自分が第一発見者になれるのは。だから自分の乳房を自分の指で触診して異常を発見してください」「がんの確率は4人に1人といいますけど、当人にとってみればゼロか百なんですよね」あんまり前向きのトークはないようです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2010年05月22日
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無病息災・・・・丈夫で健康で身体のどこも障りがないことをいい、そうだったらいいな~と誰しも思う。一病息災・・・・なまじ壮健だとときに安心して無茶をしケガをしかねない。けれど一つくらい病気をもっていたほうが身体を労るからかえって無事に過ごすことが出来るという意味になる。どちらがいいのか分からない。たとえ、一つの病気でも命に関わるものならゴメン蒙りたいと思うだろう。1年前までの私は、まさか自分がガンに罹るなんて予想だもしなかった。「どこも悪い所がないなんて言う人は珍しい。みんな一つや二つ悪い所はあるもの。ただ、それを取り返しのつかない状態にはしたくないね」と軽口を叩いていたのが恥ずかしい。まさか、自分があとでこんな取り返しのつかない重病になるなんて夢にも思ってみなかったから。後悔先にたたずを身を持って体験し、いまはこの後悔を少しでも軽くしたいと努力している最中ですが、なかなか苦しいのが現状で先が長い。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>テレビコマーシャルや新聞雑誌の広告で、保険の宣伝がとにかく目につく。あれをまともに受けて入っていたら、お金がいくらあっても足らなくなる。ときには「保険金殺人」に利用されることもあるから、あまり高額保険に入るのは要注意だ。でも私は、実際ガンを患って、よくあのとき(30代)ためらわずに「がん保険」に入ったものだと不思議に思う。だからいま健康な人も「がん保険」は経済的に余裕があるなら、検討してみても悪くはないと思うこのごろです。別に保険会社から手数料をもらっているわけではありません。
2010年05月21日
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体調が思わしくないとき、妻から温かい介護を受けると思わず涙が込み上げてくることがある。それだけ自分が気弱くなっているのだろうが、手間ひま惜しまずいろいろ介護の手を差し伸べてくれると、「ゴメン、こんなにしてもらって」と感謝の言葉が思わず出てしまう。そして夫婦とはこんなにも有り難いものかとつくづく思う。愛情あって結ばれたとはいえ、長年一緒に連れ添ってくればそれぞれの欠点も見えて来て、新婚当時のようなときめきの気持ちは消えてしまう。しかし、お互い信頼の絆さえしっかり固まっているなら、いざというとき労りの心はあらわれる。子どもに手がかからなくなった分、今度は夫婦間で気持ちを通じ合うことはとても重要なことだと思う。どう考えても「俺の方が先に逝くと思うけど面倒見よろしく」と言うと、「何言ってるの、療養していると身体に気をつけるようになり結構長生き出来るの。その点私など、いまどこも悪くないから、急にころっと逝くかもしれないからあなたが長生きするかもよ」だって。夫婦の他愛もない会話を交わしている昨今です。<私のつぶやき>せめてひとつくらい欲しいおかみさんA 「この年になると口ばっかり達者になって、もう腕の力もないし・・・・」おかみさんB「大丈夫、達者なところが1ケ所でもあれば十分よ」私「俺、自慢のあそこもダメになり、達者なところなくなった・・・・(涙)」何のこと???
2010年05月20日
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5月19日は私と三男の誕生日。二人合わせてちょうど100歳に。本来なら「おめでとう」と祝うはずなのだが・・・・・・・前回と同じく火曜日(昨日)に抗がん剤の点滴を受けてきたばかりの私。案の定副作用が徐々に出てきて食事が喉を通りません。朝昼とも妻の作ってくれた人参ジュースをコップ1杯ずつ飲むのが精一杯。夕食はほんの一口山菜ご飯と卵豆腐を食べました。「俺には遠慮せず飲みなさい」と言ったので、妻と息子はアルコールでささやかなお祝い。こんな私に遠慮して・・・・。申し訳ない気持ちでいっぱい。妻は言う。「副作用のせいですぐ元に戻るんだから、無理しないで」と言ってくれるのがせめてもの慰め。こんなことで、19日はとてもパソコンの前に座ることが出来ず、1日遅れでこのブログ更新となりました。<私のつぶやき>もお休みします。早くもとに戻りたい!
2010年05月19日
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第2回目の新しい抗がん剤点滴を受けに病院へ行って来た。この1週間、自宅での状態を報告することになっているので、副作用の状態を細かく報告した。担当医は最初の内はカルテにメモっていたが、あまり細かいことを私が言いだすと、「ちょっと気にし過ぎでない?あまり細かいことを気にし出すと治療する薬がなくなっちゃうよ~」と冗談めかして受け答えた。まだ副作用もどうしても耐えられないようなところまでいっていないので、今日の2回目の点滴の副作用が明日以降どう出て来るかが注目される。でも、その苦しみを味わうのは誰でもないこの私なのだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のひとこと>バカだな~なんで、こんなことを国民の前で平気で発言するのだろうと思うことがいくつもある。今日のテレビでも、口蹄疫騒ぎで政府の対応の遅れを質問されて、赤松農水大臣の発言が放映されいていた。「対応のしようがない。わたしがやってきたことは反省するところ、おわびするところはない」と。ここまで被害拡大してしまったことに対して最高責任者が発する言葉かと耳を疑う。どうしてこうも簡単に苦しんでいる畜産関係者を逆撫でするような発言が出るのか・・・・・やっぱり与党慣れしていないんだな~。
2010年05月18日
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タイトルいったい何のこと?と思われるでしょう。じつは今日は郵便ポストに手紙やはがきを9通投函しました。JPに貢献しているのです(笑)本当は昨日私の先輩のピアノリサイタルがあり、招待券も頂戴していたのに、微熱で体調がすぐれず、涙をのんで参加の中止をしてしまったので、招待券のお礼と欠席のお詫びの書状を出しました。ついでに私ががんを患っていることを知らないはずなので、その報告も認めました。次はがん保険の入院保障給付の請求書を保健会社に送付。これで妻の口座に325,000円が振り込まれるはず。これも年金生活になったいま、貴重な生活費になるものでありがたく頂戴します。受取額はいままで自分が掛けた金額をオーバーしました。これが保険というものですね。あとは懸賞応募のはがきが6枚。なかなか当たらないけど期待して・・・・・。もう一通は先日入ったラーメン店へのアンケート。4人同じメニューを頼んだのに、2人分が来てから次の2人分が来るまで1分以上掛かったことへのクレーム。これは時間調整してタイミングをずらさないで出すことが必要だとアドバイス。こういう苦情は店側もありがたい意見として受け入れるはず。アワヨクバまた商品券が・・・・(苦笑)まあ、いろんな思いを込めた郵便物が明日以降相手方に配達されるはずです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>気持ちよくウオーキングを毎日天気がよくて私の体調が良ければ早朝ウオーキングを妻としている。5時から5時半の間に家を出て約40分のコースである。毎日コースを変える。今の時期はどこの家の前や庭には草花が綺麗に咲き誇っており、通りがけに「これはなんていう花だろう」とか、「凄く綺麗だね~」と感嘆の声を発したりして回る。ただ私は今でも病気のため鼻水が絶えず出るので、ポケットにテッシュを手放せないのが困る。もっと暖かく、いや暑くなると鼻水も止まるのか期待している。でも、歩くことは健康によく、とくに最近めっきり運動量が少なくなった私には欠かせないものだ。こんな努力が実ってくれればいいがと期待しながら。
2010年05月17日
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「どうですか体調は?」と問われれば、「どうもイマイチすぐれません」と答えるしかない。今日はだるくて微熱が出ております。相変わらず筋肉痛がときどき下半身を走り、食欲も余り湧きません。体重が毎日わずかずつ減ってきてもうすぐ56キロを切るかもしれません。この病気を患ってから一気に体力が落ちて、以前なら平気で持ち上げられた物が最近は重くてとても持てなくなりました。ちょっと弱気になってしまっている昨今の私。体調がイマイチだと、どんどん悪い方に考えが広がるのが恐い。また今週の火曜日には2回目の抗がん剤点滴を受けることになる。今出ているような副作用がさらに強くならねばいいがと不安に駆られる。こうして徐々に私は弱っていき、そして・・・・・・・止そうよそう!弱気は一番禁物で病気が喜ぶだけだ。必ず今より良くなり、もう少しやり残したことを支障もなく行動出来る自分にならなくては。こんなことを自問自答している自分に喝を入れたいのだが、なかなか出来ない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>うらやましい!そのパワー新潟県佐渡市で平成20年9月に放鳥されたトキ10羽のうち、佐渡と本州を3往復半している雌1羽が、秋田県に飛来していたことが14日、環境省への取材で分かったという。これは4歳の雌で、放鳥後、長野、山形、福島、富山の各県で目撃された。4月21日に佐渡へいったん戻ったが、同28日には新潟県糸魚川市にいるのが確認されていたというから、その行動力には驚く。お~い トキさんよ~!そのパワーのわずかでもいいから私に分けてほしいな~
2010年05月16日
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5月も中旬だというのにまだ寒い日が続いている。日本一の米生産所である新潟県でも、低温注意報を出されている。田植えはほとんど終わっている(山間部はまだ?)所では、なるべく水田に水を多く張り、直接苗を寒さに当てないように指導している(水に浸っているほうが寒気を避けられる)。ようやく今日あたりから陽が出て温度も徐々に上がりつつあるが、秋の収穫に影響がないことを望むのみ。庭の草木も例年より開花や生育が遅れ気味のようである。とうに散ってもいい花がまだ残っている。我が家の終わりかけた花や、とっくに終わっていてもいい樹木をちょっと紹介。ヤマブキ黄色い花が一面に咲いている。白ヤマブキを知人から貰って挿し木をしたら根がついた。数年後には黄と白のヤマブキの競演が見られるかな?ハナカイドウ長年鉢植えで楽しんでいたが、地に下ろしてみたらみたら成長が著しい。やっぱりこういう樹木は地植えがいいのだろうな~。レンギョウ裏庭を最初に飾る花である。今年は雪のためにだいぶ枝が折れた。もうとっくに終っていいのについこの前までこんな状態。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>ほんとうに景気は良くなっているのかな新聞報道によれば、東京証券取引所に上場する企業で、世界同時不況で赤字続出の昨年から一転して税引後の利益が黒字に転換するところが多いという。3割はリーマンショック前の2008年3月期の利益水準を超えると見られているとという。これが本当ならば、徐々に日本の景気は回復し、いずれ私たちにもその恩恵が訪れるはずなのだが・・・・でもよ~く読んでいくと、デフレの影響、ギリシャの財政破綻に伴う円高の不安要因も残り、本格的な回復軌道に復帰出来るか予断を許さないと結んでいる。たしかにまだまだ職のないひとがたくさんいるというのは事実だ。はやくそういう状況から抜け出せるような社会になってほしいと願わずにはいられない。
2010年05月15日
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ちょっといい言葉を見つけたので参考までに。決して凡人の私が言ってることではありません。綸言(りんげん)とは天子、君子の言葉という意味で、「綸」はもともと”太い糸”のこと。天子の言葉は口から発せられたときは、普通の糸のように細くても、下々にまで達するときには綸のように太くなるという意味だそうです。それが「汗」のようだというのは、一度出た汗が二度と体内に戻ることはないように、君子の言葉は取り消すことが出来ないということ。それは昔も今も同じことで、為政者が言葉を軽々しく扱うと国が乱れる元になるという戒めの言葉なのです。この言葉を、そのまま今の政治家にぶっつけたい思いがします。とくに鳩山さんに申し上げたい。あまりにも前言を翻(ひるがえ)し過ぎてはいませんか?もっともお坊ちゃま育ちで、こんな勉強なさる必要を感じなかったのかもしれませんがね~。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>意外だな~あれほど鳴りもの入りでマスコミで報じられた上海万博がオープンしてからしばらく経った。開会当時は超満員の入場者で、人気のパビリオンは○時間待ちの行列と報じられ、中には混乱状態の様相を報ずる映像も何度か見た。「あんな満員でどこへ入るにも並ぶようなイベントは私には向かない」ので、昔からこういう所は敬遠して来た。もっとも、私はこの歳になり上海万博に行く気など毛頭ないが、日本の観光客は相当詰めかけているのだろうなと推測していた。ところが、最近の入場者数は予想をはるか下回る状態で、あの賑やかさは何だったのかという状況だとか。史上最高の入場者7000万人を見込んでいると威勢のいい見通しを下方修正の方向だというから意外や意外だ。また、間近に迫ったサッカーW杯の日本人ツアーもさっぱりだと旅行会社は嘆いているとか。料金が高い、治安が悪い、日本チームの勝つ期待が薄いなどが原因といわれているようであるが、やっぱり治安の悪さは日本の比ではないようで、恐ろしくて行く気になれない人が多いのが本当のところではないかと思うのである。それより安くて気楽に行ける国内温泉旅行が私には最適だと思っている。これも年寄りの僻みに聞こえたらゴメンナサイ。
2010年05月14日
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いや~ここまで極端に体調の変化が表れると、どうしていいか困惑してしまう。新しい抗がん剤治療の点滴をしてもらったのが11日。翌12日は朝から体調が極めて良好。腹膜のがん細胞が勢いを失ったのかな?とにかくお腹近辺の重苦しさが解消して最近になくいい気分に浸ることが出来ていたのです。ところが翌13日になると朝から異変。起きたくない、何もしたくない、という昨日とうって変えわっての体調の変化に戸惑う私。もちろん食欲もなく朝食をパスする。今回の抗がん剤の治療に際し、病院側から薬の副作用についての説明があり、そのパンフレットももらってきている。説明では、いままでの薬の副作用と違うのがあると説明を受けていた。ひとつは手足のシビレがでるケースが多いこと。もう一つは筋肉や関節痛が起こりやすいこと。いずれも短期間でなくなるけれど、我慢出来ないときは医師に相談し、鎮痛剤等の治療を受けてほしいと。それらが、たった2日目でもう出て来たのです。両手の指先が少し感覚が鈍ってきました。シビレの一種です。そうして今度はちょっと汚い話ですが下痢便が・・・・・腸に溜まっていた便が全部出たような。次は筋肉痛が起こり出し、お腹から下半身にかけてズキンズキンと痛み出す始末。「いや~こんな副作用がこれから続くようだと、この抗がん剤も善し悪しだな~」と思う。そんなことで13日はとてもパソコンに向かう気力もなく翌14日朝に入力となった次第です。では今はどうか?昨夜の筋肉痛はなくなり食欲も出て、朝からモリモリ食べています。この変化、まさに天国と地獄の如し。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>ここまで繰り返すと もう・・・鳩山総理があれほど5月中決着を強調していた普天間基地問題は、やっぱり無理であることをようやく認める発言が飛び出た。誰しも5月に結論が出るとは期待していなかったのに、自分一人で強調する姿勢に「この人正気で言ってるの?」とみんなクビを傾げていたことだろう。夢と現実の区別が出来ない総理を配してしまった日本の悲劇の原点がここにありそうだ。「これ以上信用のならない鳩山首相の弁明など、もう聞きたくないよな~」というのが私の今日のつぶやきであります。
2010年05月13日
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お気に入りブログに登録しているフレンドさん(沖縄県に住む「南の島の pippiano(ぴっぴあの)さん)のブログに「桜の塩漬け」の紹介があった。ここの後半「薄くれないに はんなりと 」に掲載紹介されているここですちょうど6月で閉店となるデパートで京都物産展があり、ここのデパートの商品券が残っているので買い物してくると妻が言うので「桜の塩漬け」が売っていたら買って来てと頼んだ。物産展の会場では取り扱っていなかったが、お茶販売コーナーで京都産の「桜茶」がそれにあたると言われ買って来てくれた。それとは別に、物産展で煎茶・ほうじ茶・玄米茶まで衝動買いしたようだ。ちょっと並べてみました左上が「さくら茶」(桜の塩漬け)「さくら茶」を入れてお湯を注いだら・・・・あれれ、ちょっと余計すぎたようです。桜の花弁が2~3輪浮かぶのがいいようですね。ただ隣にあるカステラとあいますね~。方や甘く方や塩辛ですから。「これ今年の新茶じゃいだろう」と私が言うと「あっ、そうだね。新茶はこれからだもんね。道理で安かった」だとさ。羊羹、昆布料理その他諸々買ってきたようだ。買い物がストレス解消の一つのようなので、目に余らない範囲の衝動買いは目をつむることにしていよう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>「ほめ上げ商法」人間誰しもほめられて悪い気はしないだろう。朝ウオーキングをしていると、犬と散歩をしている光景によく出会う。「可愛いワンチャンですね~」と声をかけると「ありがとうございます」と嬉しそうに飼い主は応える。そんなほほえましいことならいいのだが、短歌・俳句・絵画・小説・などの趣味をほめられて、自分の才能を認められたかのような錯覚を起し、書籍に掲載を勧められてついつい承諾してしまう高齢者がいるという。そして承諾した後で高額の掲載料を請求される被害が出ているというから要注意だ。「役者殺すにゃ刃物は要らぬ、ものの三度も褒めりゃいい」とは、劇作家菊田一夫氏の「俳優がちやほやされて芸が落ちるのを戒めた言葉」だそうだ。私たちも変な下心のある褒め言葉にホイホイ乗って、あとでとんでもないことにならないよう気をつけたいものだ。ただし、相手が心からほめてくれる言葉には素直に感謝して応えるのも必要ですね。
2010年05月12日
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1ヶ月ぶりに外来診療で私の新しい治療が始まりました。今迄のような入院と退院を繰り返す治療法から、毎週1回外来に訪れ治療してもらう「外来化学療法」に変更になったのです。病院側の説明書には『外来治療に不安をお持ちの方も多いと思いますが、入院せずに治療を続けることには良い面もたくさんあることがわかってきています。ご家族と一緒に自宅で生活を続けられるので、リラックスし自分のペースで生活を組み立てることが出来ます。また体調をみながら仕事も続けることも出来ます。・・・・・・・』等々。今日はまず登院し、血液検査を受け、外来化学療法室に行って体重・血圧・体温を測り、問診を受けました。その後外来担当主治医のところに行って診察を受けます。血液検査の結果を見て本日の抗がん剤点滴が可能かどうかの判定や、これまでの検査結果の説明があります。もちろん1ヶ月も抗がん剤投与を止めていたので、今回の結果は白血血、赤血球の値も高い方になっており点滴はなんら問題なしとの判定。ただ、3種類測定する腫瘍マーカーのうちの一つが先回よりもまた値が大きくなっており、新しい治療法でないと効かない状態になりつつあることがわかりました。さらにちょっと心配の結果が報告。胃の方は問題なく推移しているがCT検査の結果腹水がまえの検査のときより増えていることが分かった。それは腹膜に転移しているがん細胞が増殖している可能性が強いとのこと。ただ、今回の抗がん剤はこれに効果がある薬なので、よい方向にいくことに期待して状態を看ることになります。まだまだ私の状態がどうなるか不安要素はいっぱいありますが、普段の生活を無理せず過ごし、命ある限り余生を楽しんでいきたいと割り切って考えております。もちろん、下の「私のつぶやき」のように平均寿命が男79歳とのこと。そこまで保つかは分からないが、無理せず近づける努力はしたいものです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>『日本人 平均寿命83歳 世界一』 WHO(世界保健機構)が2010年度版「世界保健統計」が発表され、上記の通り男女合同平均寿命世界一ということが判明。それだけ日本の医療方式が充実していることとして素直に喜んでいいのだろうか、ちょっと微妙な感じを覚える。日本女性は何と86歳で単独1位でその力強さをあらためて見せつけたられた感じだ。男性は79歳で世界4位。この男女7歳の差は大きい(その分女性は強くなった 笑)病気で苦しんだり、植物人間状態で長生きはしたくないのは誰もが思うこと。す~うっと短期間で逝けたら最高なんだけど・・・・平均寿命が延びてもこの万人の思いは変わらない。
2010年05月11日
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先週2日のブログに紹介しました息子の美容院スタッフとのバーベキュー会が、予定通り今日おこなわれました。天候も暑からず寒からずで、明日から天気が崩れる予報なので今日はちょうどよい日だったようです。そして昼から夕方にかけて裏庭には元気で賑やかな笑い声が響きわたりました。これが本日参加のメンバー息子と2人のお嬢さんは独身につき目線ぼかし入り私も朝から設営の準備をして張り切って参加させていただきました。我が家の小屋には両親がまだ元気な頃、使っていた木炭や豆炭がどっさり残っているので、それを使って燃料にしました。まだたっぷり残っているので、何回でも出来そうです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<私のつぶやき>危うし 鳩山政権の支持率読売新聞およびNHKの最近の世論調査結果が発表になった。左肩下がりの鳩山政権支持率は20%後半にまで落ち込み、いまだ下げ止まる気配がない。この20%台の支持率で参院選を闘った宇野内閣や橋本内閣は、ともに大敗をして総理を辞任しているという。鳩山内閣も同じ運命をたどるのかな?それだけに今度の参院選は日本の運命を決める大事な闘いになりそうである。それも全部我々国民の選択にかかっているといっても過言でない。実際の参院選までに大きな動きがあるかもしれないので、政局を注目して見ていきたいものです。
2010年05月10日
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先日ラーメン屋に入り、アンケートに答えたら粗品(食事券)が1000円分届いた。私は時々そこのお店に入ったときアンケート用紙があると、率直な感想や要望を書いてくることがある。こういう食事をするお店は、そこの商品券を贈呈すると必ずその券を使うために来店し、それ以上の食事をするから必ずしも損ではないのではないだろうか。私は懸賞応募するのが好きで、結構はがきや切手を準備して出している。こういう当選はわりかし何回かあるが、数万円の商品はなかなか当たらない。でも「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」ということわざもあるから、余り期待しないで楽しみながら応募を継続して行きたいと思っている。ただしこれもしっかり個人情報管理の出来ているところだけに限定している。というのはネット上の懸賞応募で、メールアドレスが漏れて苦い思いをしたことがあるからだ。一日100件以上の迷惑メールがこれでもかこれでもかと入ってきて、削除する毎日だった。昨年プロバイダー変更を機会にネット応募は止めている。おかげでいまのところ変なメールは一切入って来ないので助かっている。================================<私のつぶやき>将来に負担をかけるのは止めよう昔:オリンピック今:財政ショック ギリシャ発このところギリシャの財政支援をきっかけにリーマンショック以上のギリシャショックが世界に発進され、世界中が株価の暴落等で大混乱を起こしている。ギリシャの財政破綻は他人事でないと日本の何人かの識者が言っている。そう、日本の国債発行額は過去最高に膨らみ、国の借金は他国に比べて飛び抜けて高い。まだ日本は信用があるので騒がれていないが、これがもっと悪化したらいずれ問題になることは必至。この借金は国民の負担として将来還ってくるのは目に見えている。少子化対策として子ども手当を支給するのに財源だないから国債で賄うというのは本末転倒であろう。このツケが子どもにいくと思えば、生まれてくる子が可哀想だから生むのを止めようという気持ちが芽生えても不思議でない。現金のバラマキ手当でなく、将来安心して生まれくる子が生活出来るような日本を作ることが大事ではなかろうか。とにかく早く健全財政の日本国家にしなくてはいけない。先のあまりない私が心配してもしょうがないのかな?
2010年05月09日
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昨日は妻の遭難騒ぎのことで終わってしまいましたので、今日はホテルでの食事をちょっと紹介。ここは夕食も朝食もみんな食べ放題のバイキング形式。おまけに夕食はアルコール類も時間制限なしの飲み放題だからお酒の好きのひとにはこたえられないサービス。これだけのサービスで一人6,800円(3人相部屋の場合)だから、どれだけ儲かっているのかこちらが心配になる。ゴールデンウイークが終わったので空いているのか2日前の電話予約でもOKだった。これがバイキング会場私の夕食お酒は1合徳利にセルフで用意。これ以上飲むと具合が悪くなると悪いので止めた。息子はビールをコップ3杯とレモンサワーを1杯、妻はビール2杯にレモンサワーを1杯ずつのんで満足感にひたっていた。私の朝食せっかく地元の美味しいコシヒカリのご飯もあるのだが、今は朝はパン食に決めているので控えめな食事(?)妻の朝食普段家にいるときの倍は食べている。太るのはしょうがないねと苦笑い。おまけ画像こんな戯れの出来る日がず~っと続けばいいのだが・・・・・・・・・<私のつぶやき>これから社会の出来事を少し私なりのコメントで綴っていきたいと思います。八方塞がりでどうなるの?鳩山政権連日普天間問題でモメている鳩山政権。半年前に国民の圧倒的な支持を得て政権交代しただけに、このところの迷走ぶりには呆れて空いた口が塞がらない。夏の参院選で安定過半数を確保したいという小沢幹事長の考えは、世論がそんなに甘くないことをご存知でないようだ。大敗するだろうと私は読んでいるのだが、私の予感があたるかどうか?
2010年05月08日
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6日の気温は私たちが向かった所は30度以上に。そして宿泊先の温泉地付近は33度迄上昇して県内この夏一番の高温になりました。そこまでならまだよかった(正直良くないが)のですが、山菜採りではとんでもないハプニングが勃発。妻がちょっと険しい谷(まだ雪渓のある)までおりて、山菜を採りに向かったのです。妻は普段から勇敢な行動をとるのは今に始まったことでないのです。私はとても体力に自信がないので「気をつけて行くんだよ。決して無理しないこと」と注意をして送り出しました。そして私と三男は上の方で山菜採りをしながら妻の戻る迄待つことにしたのです。約1時間しても戻りません。そろそろ腹が減ってきたので「お母さんに声を掛けてきな」と三男に言いつけ、私は日陰の場所にビニールシートを敷いて昼食準備にかかりました。「お~い」と谷底に向かって三男が声をかけると「は~い」と返事が返ってきたので、息子は戻ってきました。15分ほど待ったけれど妻は戻って来ないので、私たち2人はお先におにぎりとお菓子を食べて待ちました。「余程収穫があって面白くて止められないのだろうかと」安易に思っていました。また声をかけてからもう30分以上経ちました。ちょっと心配になったので、「もう一度お母さんに戻るよう声をかけな」と三男に言いました。さっきの場所から「お~い」と呼ぶけれど応答なし。「ちょっと下に降りれ様子を見てくる」と息子がいうので私も疲れ気味の身体を起こして後から追うことに。「お母さんが落ちて上がれないみたい」と息子。「えっ、雪渓から落ちたのか!」と私も慌てて谷を降りる。先に行った息子のいる方に向かっていると「大丈夫!上がって来れそうだから、お父さんはそこにいて」と。私は50mほど離れたところで腰を下ろして待つ。しばらくして妻のズボンが泥だらけの姿が現れた。とにかくどうにか昼食をとっていた所に戻って来れたのは、出かけてから2時間を経過していた。すっかり疲れきった表情の妻は、「余り夢中になって採っていたら、帰り道が分からなくなり、あちらこちらをさまよった」と報告。「お~い!助けて~」と何度も声を発したとのことだけれど、私たちは昼食場所に移動したせいか、その叫び声は聞こえなかった。妻はよほど奥まで入り込んでしまい、遭難してしまったのだろうかと恐ろしくなり焦ってあたりをさまよったようだ。ようやく息子の声が聞こえたとき「助かった!」と思い、思わず涙が出てきたと感想を述べていた。せっかくどっさりとった山菜は、とても重くて移動出来なくなり、止む終えず捨ててあちら移動したとのこと。とにかくおにぎりを食べ水分を摂り、疲れきった身体に栄養補給をしてから車で宿泊予定の温泉に向かった。「山菜採りに行った女性が行方不明」というニュースが前日実際県内であっただけに、他人事でないことを肝に銘じた一幕でした。とにかくいろいろな面で反省すべきことが分かり、今後はニ度とこんなことが起こらないよう、万全を期して山菜採りに行きたいものと思った次第です。
2010年05月07日
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今日は暑くなりそうですね。これから妻と三男と私の3人で山菜採りに出かけます。その後、大湯温泉に一泊して明日帰ってくる予定です。その詳しい様子は明日以降のブログにて紹介致しましょう。
2010年05月06日
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高校時代の親友がゴールデンウィークに帰省してきたので、地元の親友と3人で逢うことにした。これまでいつも逢えば浴びるほど酒を飲んで親交を深めていた仲である。私は年賀状で「がん療養中」のことを伝えてあったので今回は控えめのつもりで出かけた。彼らもそのつもりで、私の容態を確認したいのが目的であったようだ。最初は久しぶりに喫茶店で、コーヒーを飲みながら1時間ほど話し合った。その半分以上は、私のがん療養経過の話題だった。あまり喫茶店で長居も悪いので、もう1軒別の喫茶店に行こうと探したがどこも満員。そこで私は言った。「俺に遠慮せず酒を飲んでよ」と。そうと決まれば早いもの。そのまま居酒屋に直行。私はウーロン茶で我慢したが、彼らは「○さんに悪いな~」と言いながら2合銚子で5本も飲んだ。また来年も逢おうということになり、私は「来年迄にはもう少し容態がよくなり、お酒の付き合いも出来るようになっているから」と言って別れた。正直、今でも私は少しくらいならお酒を飲めるのであるが、彼らと同じ調子に合わせたら身体がおかしくなりそうなので、まだ今は酒は控えていることにしていた。彼らは「あれだけ好きだった酒を、目の前でよく飲まずによく我慢が出来るな~」と感心していた。私も病気をしていなかったら、多分こんな過酷な状態は我慢が出来ないだろうなと思っている。これも置かれた環境が変われば、それに順応するようになるものだと我ながら感心している次第である。
2010年05月05日
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愛猫がいなくなり、餌がだいぶ残っている。缶詰12個と固形の包装の袋を切っていないキャットフードは、知り合いの家に猫がいるのであげようと思っている。しかし、使用中だったキャットフードの始末をどうしようか思案中だったが、庭に適当に撒いてみた。鳥が食べに来るか、だめでも肥料の一部になるだろうと。案の定雀が頻繁に来るようになった。「チュン、チュン・・・・・・・チュン」と鳴きながらかなり賑やかだ。 真ん中に1羽映っているのが分かるでしょうか。 ↓
2010年05月04日
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見事に咲いたシャクナゲの花。この苗木は今から4年前の6月、大湯温泉のあるホテルに泊まったとき、お土産に妻と私の分2鉢もらったうちの1鉢です。「枯らしたらどうしよう」と言うと、「また来年の今頃来てもらえばプレゼント出来るかも」と言われたものだった。ところが翌年も泊まりに行ったが、ホテル名は同じでも経営者が変わっており、そういうプレゼントはもうなかった。何もシャクナゲが欲しくて行った訳ではなかったが、ちょっと残念・・・・・。その後、毎年元気に育ってきたうちの一鉢が、初めて今年このように見事な花をつけてくれた。「よ~し、来年は2鉢とも咲かせてみせるぞ~!」ちなみにシャクナゲを調べてみると、こんな説明がされていた。シャクナゲ (石楠花、石南花) は、ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の低木の総称である。狭義にはアズマシャクナゲやツクシシャクナゲを指すが、学術上のシャクナゲ類は広くツツジ属のうち常緑性のものを指す。シャクナゲは葉にロードトキシンなどのケイレン毒を含む有毒植物である。摂取すると吐き気や下痢、呼吸困難を引き起こすことがある。
2010年05月03日
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美容院経営をやっている長男が「今月10日、店の子と裏庭でバーベキューやってもいいかな~」と相談された。これまでは毎年阿賀野川河川敷でやっていたのだが、今年は家の庭でやりたいという。我が家では毎年5月の私の誕生日祝いに、裏庭で焼き肉パーテーをやるのが恒例になっているので、別に問題なしでOKした。今年の冬は大雪が降り、花壇が雪の重みに負けて壊れてしまった。そこで、庭のレイアウトを変えてみたいと思っていたので、毎年使っていた場所を変えてみることにした。これまでは手前の花壇の向こうに、もうひとつ同じ大きさの花壇があった。そこをこのように空けてバーベキュー会場に。けっこう広いので余裕たっぷりバーベキューが出来ることだろう。その日は昼からやるとのこと。どうせ暇な私。設営の手伝いをやってあげながら、店の若い女の子たちと一緒に楽しませてもらおうと思っている。
2010年05月02日
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母が亡くなってから今月4日で3ヶ月になる。いままで母が使っていた8畳の部屋を整理し、今度私専用の部屋にすべく準備中である。夜もここで寝ることにしている。結婚以来これまで40数年間、妻と同じ部屋に布団を並べて一緒に寝てきたがこれもおしまいにする。まだまだアレ欲が旺盛なら、とてもそんなことを言っていられないが、がんを患ってからはどうも欲望はイマイチでこれまでのようには奮い立たない(泣)。ならば、同寝室解除もさほど苦にならない(妻には申しわけないが・・・・)そんなことで、部屋の充実をどのようにしようかいろいろ思いめぐらせてきた。現在は2階の洋間にパソコン(iMacとeMac1台ずつ)を置いて三男と一緒にインターネット等で利用している。長男は自分の部屋のパソコンを使用し、無線LANで結ばれている。そこで、1階のこれからの私の部屋にもパソコンを新しく1台買いたいと考えている。早速リサイクルショップに行き、パソコンデスクと椅子を買ってきた。デスクは5,800円、椅子は3,500円で十分満足のいくものが買えた。そして配達も終わって部屋に配置し、取り敢えずこのように2階のeMacを持ってきて置いてみた。次は新しい27インチのiMacと無線LANのプリンターを買う予定でいる。家庭内無線LANで十分作動することは確認済みだから、これが整えば新しい自分の書斎で楽しく過ごせることになる。妻との愛の交換が薄れる・・・・・?大丈夫!これからも月1ペースで行く予定の旅行のときを利用して・・・・・(ブー!!!)
2010年05月01日
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昨夜から今日にかけて2つ失敗。今日9時からバリュームを飲んでの胃の検査日だったので、昨夜の夕食は7時迄に済ましてそのあとは検査が終わる迄飲食ストップの指示をもらっていた。ところが、けろっと忘れていて9時頃迄飲み食いをしていた。はっと気付いて慌ててストップ。まあ2時間くらいは誤差範囲だろうと自分勝手に判断。さて、検査の1時間前である8時に家を出発。ところが、途中で大事な問診票兼診療予約票を忘れたことに気付く。時間は8時20分。一瞬どうしようか迷ったが、遅刻覚悟でUターンして家に戻る。再出発は8時35分。あと25分だ。普通なら車の渋滞のはずが、もうゴールデンウイークの先行休暇の人が多いせいか、スムーズに車を走らせることが出来、ギリギリセーフで病院に到着。検査室の受付には看護士が待っていてくれてすぐに検査を開始。あっと言う間に終わって、お金の支払いは9時半。問題があった訳ではないけれど、健忘症がひどくなったのかなとちょっと心配になる。春の珍事現象で終わってくれればいいのですが。(追伸)残念ながら今日もリリーの姿はありません。いなくなる前の衰弱状態からみて、もうここまで生きている可能性は少ない。一部これまで使っていたリリー専用の道具の整理を始めました。生あるものはいつか必ず死に・・・・・(涙)
2010年04月30日
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長男が横浜の美容院で仕事をしているとき、生後間もないメス猫を貰い飼い始めたのが17年も前のこと。その後、こちらに戻って来るとき、猫の「リリー」も一緒に。そしてここまで家族の一員として可愛がられてきた。私は常に「餌係」で、「ニャ~ン、にゃ~ん」と餌をねだられる毎日だった。ところが最近老体になったのか、足腰が弱ってヨロヨロする姿になり、食欲も徐々に落ちてきていた。人間の歳に換算すると80歳代という。私は「もう余り長くはないな」よいう予感を持っていた。その「リリー」が姿を消したのが24日の夜。それから再び家に戻ってきていない。「猫は最期は飼い主に死んだ姿を見せない」という通りになったと思っている。まだ息子は諦めきれないのか仕事から帰ってきたり、朝目を覚ますと戻っていないか確認しているようだ。息子の悲しそうな姿を見ると「もう帰って来ないから諦めたら」と言えない。多分家の床下の砂地で死んでいるのではないかと想像するが、そこまで探し出すことは止めている。とうとう鳴き声が聞けなくなり、いささか寂し日が続いている。ペットは元気で飼っているときはいいけど、死なれたりするとやっぱり嫌ですね~もう再び元気な姿は見られないだろう。元気なときの「リリー」 なかなか凛々しい外は雪があり寒い冬でも、日だまりを見つけて気持ち良さそうに寝ていた
2010年04月29日
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28日は身体の検査で、午前午後と病院へ。午前8時半からは、胃カメラをのんでの胃と食道の検査。今回でカメラでの内視鏡検査は4度目。マウスピースを銜え喉からカメラがどんどん奥へ入っていくときの苦しいこと。何回やっても嫌なものだ。検査の最中、時々「ゲボー」と咽せてしまう。涙を流しながら耐えるのは本当にシンドイ。それで検査の結果「以前より良くなっておりますよ」で何とか救われる。午後2時からはCT検査。造影剤を注射され、身体が温かくなってきたところで放射線で輪切り撮影だ。これで、胃以外のところへの転移がどうなっているかや、腹水の溜まり具合などが分かるらしい。今度30日は、バリュームを飲んで胃の隅々までの検査が待っている。この結果でこれまでの治療結果と、今後の詳しい治療方法が決まるようだ。最終的に嬉しい結果が出ることに期待したい。
2010年04月28日
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今日は朝から仏間を中心に掃除と整理整頓に追われた。母方の私とはいとこ(私より10歳以上姉)が、体調不良で2月の母の葬儀に出席出来なかったので、今日お参りに来てくれる連絡が入ったからだ。目障りの物は緊急避難でおくの部屋に移動したりして、ミニ大掃除という状態。おかげさまで部屋はスッキリ。こんなことがあると、部屋の整理整頓が進み、たまにはいいもんだ。普段がルーズの裏返し?今回は別の用もあっての来県で千葉から老体むち打って(?)出てきてくれたもの。こどもの頃は母方の実家に遊ぶに行ったが、ちょっと歳が離れ過ぎていて親しく遊んだ思い出はない。もっと年下のいとことはよく遊んだ記憶はあるが・・・・。でも久しぶりの再会で、2時間ほどをいろいろ会話で昔を懐かしんだ。どちらかというとこの年になると健康の話題が中心。妻が足揉みしてあげたらとても楽になったと言って喜んでくれた。帰りしなに「これで二人でゆっくり街にでも出てコーヒーを飲んで」と封筒を。あとで見たら1万円が入っていった。
2010年04月27日
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明日から天気が崩れるようなので、まだ晴天が続く本日、妻と今年2回目の山菜採りに行ってまいりました。先回は小千谷市のまだ残雪が残っている雪道を長靴を履いて登るコースで、体力の落ちている私には魔の行軍でしたが、今回は長岡市の奥山で雪も消えておりました。今年は大雪だったためか倒木が道に横たわっていて通路を塞いでいたりして、通り抜けるの苦労しましたが、まあまあ満足のいく山菜採りをしてくることが出来ました。今回の収穫目的は「こごみ」。こんな状態でたくさん生えております。こごみは山菜の中では珍しくクセがなく、比較的簡単に調理出来る人気の山菜と言われているようです。これが今日採ってきたものですさっそく今日の夕飯はこごみの料理が主役。天ぷら、胡麻和え、マヨネーズ和えの3種類。4日ぶりにお酒を少々嗜みながら美味しくいただくことが出来ました。すっかり食べる方に気が行って、出来上がった料理の撮影を忘れていました。こごみという名前の由来を調べたら次のような紹介がありました。「丸くかがみ込む(方言で「こごむ」という所もある)ように生えている様子から「こごみ」という名前がついたそうです。新潟県の魚沼地方では「こごめ」とも言います」と。今日の収穫量は約6キログラム。このなかから妻は少々隣近所にお裾分けしてあげたようです。ネット販売を見たら、500グラム1,500円と出ていました。ということは6キログラムで18,000円相当これはちょっとおおげさな計算ですが、楽しみながら採ってきたのに買えば結構いいお値段の山菜をたっぷり収穫出来たことに満足、満足。体調の方も、無理しないよう心掛けましたので、程よい疲れで今晩は熟睡出来ることでしょう。
2010年04月26日
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不思議不思議どうなったんだろう23日から全然ここの楽天ブログにアクセス出来ず、更新したくとも出来ませんでした。現在、アクセスが集中し、ページを閲覧しにくい状態になっております」とか 「404 Not Found エラー」とかが表示されて、ブログを開くことが全く出来ないのです。もしかして、会員削除処分になったのかな(最近は全然違反行為はしていないはず)と思ったり。そこで今朝、この楽天ブログを開いているメルトモさんにメールで『あなたのブログはすぐ開けますか? 開けるなら、私のブログにアクセス出来ますか?』と問い合わせ、返答をもらった。『ブログにはいつも通りアクセスできます。 オニャンキーさんのブログも普通にみることができました。』と。そこで、おそるおそる私のパソコンからアクセスしてみたら、なんとあっさり繋がった。「いったいこの空白の2日半は何だったんだ」と悔やんだりホッとしたり。一時はこんなことも考えた。もしこれ以上アクセス不能なら、「この楽天ブログは諦めて別のブログに乗り換えるしかないかな」とも。でもそうなると、これまで楽しくそして仲良く交流させていただいていたみなさまに、一言の挨拶も出来ずに去ることの寂しさが耐えられず、メルトモさんに最後の望みを託した次第でした。それにしても不思議。いったいこの現象は何だったんでしょう。単なる私だけの被害だったのでしょうか。
2010年04月25日
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みなさま、再び戻って参りました。ここで新しい情報を報告します。今までの化学療法(抗がん剤投与)を来月から変更することになりました。いままでの治療法が5ヶ月続き、月を追う毎に副作用が強く出て私を悩ませていました。私の方からも、「これ以上今の治療法は耐えられないので、別の方法に変更出来ないか検討してほしい」と要望したのです。医師の方もそれを受け入れてくれて5月からは、今の抗がん剤より副作用が軽いと言われている(個人差があり、私に適するかどうかはやってみないと分からない)ものに変えましょうと言ってくれた。今度は入院せず、毎週火曜日に外来診療を受けて点滴をする方法。3週間毎週1回ずつ点滴を受けて、その後1週間の休薬という方法を繰り返すとのこと。入院しなくてもいいこと。週1回の通院であとは家で自由に活動が出来ること。副作用が今までより軽いならとても嬉しいことなど、良いことずくめのように思えますが落とし穴はないかな?今度の治療開始は5月11日からですので、たっぷり余裕があります。その間に何をしようかなと思案中です。まあ、好きなことを心行くまで楽しみたいなと思っています。まずは退院報告と今後の展開について紹介して、本日の報告を終わります。
2010年04月22日
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また今日から入院です。昨年から通算するとちょうど今回が10回目の入院となります。すっかり慣れてしまい「只今!」と言って、いつもの病棟へ顔を出すことになります。今回は、途中で口からのむ抗がん剤を副作用が激しくて中止したので、比較的楽な体調での入院です。多分、明日抗がん剤点滴をして22日には退院出来るのではないかと期待して行ってまいります。その間、ここにブログはお休みになりますが、ご了承ください。
2010年04月19日
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この2日間は、頭(髪)に関する話題でしたが、今日は一番下の足の話題です。かつてエッチ話題が豊富だった過去のブログのような、真ん中のアシ(?)の話題ではありません(笑)私はがんを患ってからは、身体の冷えがひどくなり困っております。とりわけ血液を送り出す心臓から一番遠い位置にある手足がそれに該当します。とくに足は厚手の靴下を履いていても、いつも触ると冷たくなっています。夜は寝る前に風呂に入り、足を温めてから寝ないとすぐ寝付けないし熟睡も困難です。今でも風呂に入ったとしても、毎晩布団の足下には湯たんぽを入れて寝ています。そんなことから、いつでもテレビを見ながら足を温めることが出来たらいいなということで、何かいいグッズがないか探しました。ありました。「足温器」なるものがいくつか。そのなかから検討して『Panasonic のスチームフットスパ』なるものを購入しました。これは給水ブロックに水を入れ、椅子に座り足を膝までまくり上げて機械の中に入れて運転開始すると、水が熱せられられてスチームが発生し、中に入れた足からふくらはぎまでまんべんなくスチームが温めてくれます。実際使ってみて、これで足下がすっかり温かくなり気分も爽快になり、買った甲斐があったと思いました。ただ時間は最長30分なので、もう少し長いと良いのだがという感想を持ちましたが、説明書には長時間やると体調不良を起こす恐れがあるのでという理由が書いてありました。いろいろなモードがあり、遠赤外線でふくらはぎを温めることも可能だし、温度も6段階設定できる。しばらくは、この「フットスパ」のお世話になるようです。 ↓ これが本体の外観です
2010年04月18日
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私の抗がん剤副作用による脱毛頭を見た皆様のいろいろなお声を拝見し、私も思わずニヤニヤしてしまいました。妻と帽子売り場に行って物色し、今まで鳥打ち帽専門から別の帽子を購入しました。帽子で頭を隠せば、偏見抜きで普通の人と同じように見てもらえる。これは私の少し意識過剰かもしれないけど、やっぱりまだこだわりを消すことは無理のようだ。これが時間をかけて自然に抜けてきたのならまだしも、つい3~4ヶ月前まで白髪ふさふさだったのが急に消えたのだから(涙)ちょっと帽子を替えただけでダンディー気分に・・・・・(笑)
2010年04月17日
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「な なんだ~!この画像は」「はい、お見苦しい私の頭でございます」「見とうない!さっさと失せろ!」失礼しました。目をそむけたくなった方もおられることでしょう。これがいまの私の抗がん剤によって脱毛した頭の状態です。毛があったときには分からなかったシミがイッパイの皮膚に驚いています。また、毛がなくなるとこんなに頭が寒く感ずるものかと痛感しております。外に出るときは帽子は手放せません。まだ、近隣の人には知られたくなく、この坊主頭を晒すことは極力避けております。見れば一発にガンで髪の毛が抜けたなと気付けれるのが嫌なのです。近々5年ぶりに車の免許証更新に行かなければならないのですが、この頭での顔写真は嫌だなと思うのですがどうしたらいいか分かりません。これまで冠っていた鳥打ち帽はたくさんあるのですが、毛がなくなった分ブカブカになり、もう少し新しくて似合う帽子を買おうかと妻と相談中です。もう、女性にモテるための飾りは必要ないと思うのですが(笑)(追記)ついでに下のあそこの毛はどうなの?の質問にお答えします。残念ながらあそこの毛もどんどん抜けて、もうスカスカ状態です。いずれ無毛状態になるかもしれません。大勢が入る浴場に行けなくなりそうです。
2010年04月16日
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すみませ~ん!ご心配おかけしました。でもご安心ください。どうにか元気が戻って来ました。とにかく11日のブログに書いた状況が続き、妻の作ってくれたリンゴと人参ジュースを1日1~2杯飲むのがやっとで、他の食べ物はまったく喉に通りませんでした。何も食べなくとも胸がムカムカするので、無理矢理食べれば嘔吐するのは分かっています。前から予約して楽しみにしていた13日の花見日帰りバスツアーも、13時間余りの旅行中に気分が悪くなり(その前に私の体力が持たない?)バスの同乗者に迷惑かけては申し訳ないのでやむなくキャンセル。(涙)この状態が続き、このままでは私の体力がどうなるか心配になり病院へ連絡。すぐ外来診療に来るよう指示され、14日昼ころ病院へ。結局、3時間ほどの点滴(栄養剤と生理塩水の混合?)を受けて帰って来ました。そのとき、いま服用している抗がん剤(TS-1)の服用が食事をしていないのでこの3日間のんでいない旨を相談したら、その薬は止めてもいいことになる。この言葉を聞いてホッとしました。この薬を今月6日から毎日朝晩3カプセルづつのんでいたのが、ジワジワ効いてきてその副作用が出て来たことは明白なのでこれを止めれば副作用も治まるはず。驚くことなかれ!もう、今日からその変化が出て来ました。今朝の目覚めはこの数日間と大違い。食欲が湧いてきたのです。朝は希望するお餅を2個焼いて海苔に巻き醤油をつけて食べたらその美味しいかったこと!昼はソーメン。これも美味しく食べることが出来、この数日間の寝たきり状態が何だったんだと言いたいくらい。これも薬を3日間止めただけで起こる変化で、如何に薬の体におよぼす力が強いかが分かり恐ろしくなりました。今度19日に入院ですが、もうその日まで薬はのまずに過ごそうと思っています。だって、自分の体力を落とし、免疫力が落ちたら何にもなりませんからね~。この次からは薬を変えるとかのむ量を変えてもらえないか、そんな相談もしたいと考えております。また今日から元気なときのようにブログ更新を行い、皆さんとの交流を図りたいと思っております。たくさんの激励書き込み感謝しております。ありがとうございました
2010年04月15日
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