仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2007.04.01
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カテゴリ: 東北
東北高校を創設した五十嵐豊吉は、酒田の造船家の子息だ。上京し数学を学んだ後に、東京数学院の宮城分院を仙台に設立した。今朝の河北新報に出ていた記事で知った。酒田の出身とは初めて知った。

酒田と鶴岡に注目してきた当ジャーナルですが、また酒田に対する思いが強くなりました。そもそも仙台は、こうやって他から来た人たちが礎を作ったのです。

古くは大野東人や関東御家人たち、伊達家も茨城から来たし、教育や産業などの各分野で、近代の仙台を作った人たちにも、他の地出身者が多いですね。

そして私も。実は私、私の代から仙台にまいりましたが、祖先は庄内藩の落胤が南部藩領内に知行を得て代々物書きを得意としてきたもので、名を酒井と申します。
(最後はエイプリルフールです。失礼しました。)





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最終更新日  2007.04.01 06:11:02
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