仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2008.11.13
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カテゴリ: 仙台
井戸知事の発言について昨日は記したが、こちらはもっと直接に気持ちを表明したのだろう。仙台市立の高校は共学化を推進しながら、別学を廃止するのは選択の機会を奪うと県教委の姿勢を批判。

共学化問題については以前に当ジャーナルでも存分に取り上げたから繰り返さないが、梅原市長は相当に感性をストレートに表明する方のようで、ユニークだ。今回の発言自体を取り上げてどうこういうつもりは全くない。政治的意図や政策的意思とは別の、おそらく古人としての率直な考え。県教委の方針、つまりヨソのことだからこそ、自由に物を言う。あえて大胆さを狙ったというのでもなく、素直に語っただけ、なのだろう。

こんな率直な政治家もおられるということだ。そろそろ1期4年間の市政の評価が気になるところ。





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最終更新日  2008.11.13 07:13:58
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